ブラック企業大賞の選考は日本共産党が深く関わっている。
そのため 共産党の支持母体はノミネートすらされない。
これはフェアではない。

最高裁にて平成26年10月に画期的な判決が出た。
マタハラ裁判として有名になった事件である。
広島中央保健生活協同組合事件という。

しかし、共産党の支持母体である全日本民主医療機関連合会(民医連)
に同生協が加盟しているため、取り上げなかったのである。

ぜひ、広島中央保健生活協同組合をノミネートしていただきたい。
ともにブラック企業と戦おう。