スタジオジブリ、再び飛行中…ソウルで来年3月までジブリ展開催
http://japanese.joins.com/article/196/236196.html

〜4日、テープカット行事に続いて韓国の記者団に会った星野氏は
「宮崎駿−吾朗父子による新作2本を制作中」としながら
「2本の制作が同時に進行していることは
 スタジオジブリとしては画期的なこと」と述べた。
最近、日本メディアの報道によると、
宮崎駿監督が引退を撤回して制作に着手した
新作の題名は『君たちはどう生きるか』だ。
吉野源三郎の1937年作の小説から
題名をつけたと言われている。
星野氏は新作について
「宮崎駿監督が70歳を越えて
 コンピュータグラフィック(CG)を学び、
 短編アニメを完成させてから、
 今また手で描く以前の手法で
 長編アニメを準備しているというところがポイント」と伝えた。
新作となる長編は制作期間が3年ほどで、
早くとも2020年ごろに公開される見通しだ。
CG短編の公開については
「2018年ごろに東京・三鷹の森ジブリ美術館に来れば
 見ることができると思う」と話した。
また、宮崎駿監督の息子であり、
『ゲド戦記』を手掛けた宮崎吾朗監督の新作については
「TVシリーズで『山賊のむすめローニャ』という作品を
CGで作った経験があり、新作もCGで作られる」と伝えた。〜