アニメ脚本&脚本家総合32 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはアニメのシナリオ(脚本)及び、そのシナリオライター(脚本家)について語るスレッドです
《シナリオライター(脚本家)の批評に関して》
O・Aされた話は、決定稿を決めるプロデューサー、演出家(監督)の能力も関(加)わって出来上がっています。
(更には製作スポンサー、広告代理店などの要請で展開が変わっていく事もあります)
映像化していく段階でシナリオの細部、或いは大部分が変わっていく事も珍しくないので
脚本家「のみ」を過度に持ち上げたり、叩くのは間違いです。
シナリオ、ストーリー展開の良し悪しはライターだけのせいとは限らない。
基本的にライターは、作品の主導権を握っている訳ではない。
という事を念頭に入れて下さい。
2ch『アニメ業界あれこれ』補助サイト
http://web.archive.org/web/20090301085312/http://f12.aaa.livedoor.jp/~anindst
《前スレ》
アニメ脚本&脚本家総合31
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/iga/1469574910/ 新人を育てる現場がほぼ絶滅してるからね
育てる技術のあるベテランと、これから伸ばしたい新人を組ませる現場が少ない
ベテランにとっても、わざわざ手間をかけて育てる理由がなくなってきているし
わざわざ習ってまで技術を上げたいと考える新人もいない
技術低くても原作モノの仕事でとりあえず食えてるからね
まあ技術が上がってないと、声優みたいに年齢が上がったときに
使いやすい新人に仕事とられて食えなくなるけどね
監督なら、単発で終わって仕事こなくなっても
元の演出やコンテや原画に戻ればいいけど
脚本家は、脚本の仕事こなくなったら無職だからね
消えてる人も多いよ そのプロデューサーが異動になると終わるよ
今は製作委員会制だから変なスタッフねじ込むプロデューサーは目立つしね
ヒット連発してる力のあるプロデューサーでなければ我は通せないから 最初のうちは育てているとい名目で許されるけど
いつまでもコネに頼って上達しないでいると
「○○の仕事は良いけど使えない人間を連れて来る」
と業界内で有名になる
委員会は各社の連絡網みたいなものだから
広告代理店主導の昔と違って噂が早い
それで両者ともに仕事がなくなる事もある 昔はあったみたいだけどさすがに今の時代脚本家や師弟制度みたいなのはないか
見たことない脚本家の名前調べてみるとゲームのライターだったりラノベ作家だったりすること増えたし
あとは制作から鞍替えとかかな まったく無くはないけどね
それに昔は、いわゆる師弟関係でなくても
先輩は後輩を育てていたよ
今の先輩クラスは、新人にそれをできる技術も人格もない人が多い
教え方を習わないまま仕事してるからね 井上美緒が山田隆司の弟子で師匠との裏話とかよく書いていたな
栗山のもとにプリキュアの仕事をやらないかの電話が掛かって少し悩んでいたとか 自分のことばっかで新人育てられないんでしょ
無責任な大人が多いんだよ 育てる義理もないけどな
会社に所属してるならまだしも 先輩も師匠も
報酬もらって教えてる教師じゃないからな
むしろ弟子や後輩を育てるには
労力も出費もかかるしリスクも負う
ギャラの出る専門学校じゃないんだから
無条件に誰でもは育てられん
もっとも人に教える技術のある脚本家も限られているが アニメの脚本はまだマシかもね
日本の実写ドラマの脚本なんて完全に壊滅状態だから 実写はアニメ以上に脚本家を育てられないからね
舞台崩れが流れて来るだけで
しかも脚本家は使い捨て
プロデューサーが変わったらそのまま無職だ
プロデューサーが適当なマンガや小説からネタをパクって
それをそのまま書かせたりもする
アニメで見たギャグがそのまま映画でパクられてて驚いた
観客はどうせアニメなんか見てないだろうと思ってるんだろうな 売れて一番大事にされるのは監督のはずなのに何があったんやろな 普通に考えれば条件面で折り合いが付かなかった、だろう。
まあリリース待ちだね。 著作権を主張しだしたんじゃないかな、そりゃカドカワ的にはそうなるんじゃね > 「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告
> 2017.9.27
> けものフレンズプロジェクトA
> 「けものフレンズ」に関しまして、すでに新規映像化プロジェクトの制作を発表させていただいておりますが、
> 発表当初より同体制での継続か、新体制での新たな表現かも合わせて検討中で、
> 現時点においてもまだ何も決定していない状況です。
> そのような中、今年1月〜3月に放送されたTVアニメーションと同様の体制を優先として、
> 視聴者のご期待に沿えるべく調整をしておりましたが、
> アニメーション制作会社であるヤオヨロズ株式会社より8月に入った段階で辞退したい旨の話を受け、
> 制作体制を一から模索することになっているのが現状です。
> 「けものフレンズ」は動物ファーストの理念のもと、
> 関わってくださったすべての方々の手によってゲーム、コミック、アニメ、舞台と展開して参りました。
> 広く門戸を開放し、理念に賛同していただける方々のお力添えをいただき、世界を広げていきたい。
> そのために誰のものでもないプロジェクトとして、動物のための「けものフレンズ」として活動を重ねて参りました。
> しかし、アニメーション制作を担当していただきましたヤオヨロズ株式会社には、
> 関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。
> 映像化プロジェクトとしては次回の制作を引き続きお願いしたかったため、
> 情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れをさせていただきましたが、
> ヤオヨロズ株式会社からは、その条件は受け入れられないので辞退したい、とのお返事でございました。
> 「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関しては、上記のような経緯で一部滞っておりますが、
> 「けものフレンズプロジェクト」は今後も御協力をいただく皆様と共に作品を守り、ファンを守り、
> 動物たちのことをもっと知ってもらう活動をこれからも初志貫徹、続けていく所存です。
> 映像化に関しましても、改めて、そしてできるだけ早くご報告できるよう進めて参ります。
> 今後とも様々な「けものフレンズプロジェクト」をよろしくお願いします。
http://kemono-friends.jp/archives/category/news/ > 関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。
> 映像化プロジェクトとしては次回の制作を引き続きお願いしたかったため、
> 情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れをさせていただきましたが、
> ヤオヨロズ株式会社からは、その条件は受け入れられないので辞退したい、とのお返事でございました
これって12,1話は製作委員会に言わずに公開したって事? 芸スポ+より
【アニメ】けもフレのたつき監督降板でJRAと日清コメント「正規のライセンス窓口である株式会社KADOKAWAを通じて許諾を得た」★4
(URLはNGなので省略)
> それぞれ「どん兵衛×けものフレンズ」「ウマのフレンズ」としてコラボサイトを公開していました。
> アニメ「けものフレンズ」のたつき監督降板を巡り、ネットで混乱が広がっている中、
> 日清食品およびJRAは9月27日、それぞれのサイトで「けものフレンズ」とのコラボについてコメントを掲載しました。
> 日清食品のサイト「どん兵衛×けものフレンズ」では、
> 「本コラボ動画に関するお問い合わせをいただいておりますが」と前置きした上で、
> 動画は2017年6月の企画段階から「けものフレンズプロジェクト」と連携しつつ、
> 正規に許諾を得て製作したものと説明。
> また、一連のたつき監督降板騒動などについては、
> 「弊社としては事前に知りえない情報であり、関与できる立場でもございません」とコメントしました。
> また、JRAとのコラボサイト「ウマのフレンズ」でも、
> コラボの経緯について「正規のライセンス窓口である株式会社KADOKAWAを通じて、
> 17年3月の企画段階から『けものフレンズプロジェクト』の許諾を得て制作したものです」とのコメントを掲載。
> コラボは正規の窓口を通じて行ったものだと説明しました。
> 「けものフレンズ」を巡っては、9月25日にたつき監督が
> 「けものフレンズのアニメから外れる事になりました」と報告し大きな騒動に。
> その後9月27日に、製作委員会から「アニメーション制作を担当していたヤオヨロズ(たつき監督の所属会社)側に
> 『関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用』があった」との説明があり、
> 一部では「JRAや日清とのコラボが問題だったのでは」という声も一部であがっていました。
?> http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1709/27/news105.html けものフレンズ監督降板騒動「功労者をのけものにする」KADOKAWAの企業体質 (1/2ページ)
2017.09.28 11:45 デイリーニュースオンライン
人気テレビアニメ『けものフレンズ』の監督で、シリーズ構成などを務めた「たつき監督」が
自身のTwitterで同アニメの制作から外れると報告し、波紋を広げている。
しかし、今回のけものフレンズ製作プロジェクト関係者は
「ネットでは限られた情報しか流通していないので、間違った炎上の仕方をしてしまい、申し訳なく思っている」と語る。
「そもそも、たつき監督が外れた理由は、彼が本当に思い詰めてこれ以上作品を自分が手がけることができなくなったと漏らしていた6月ぐらいからずっと燻っていました。
我慢をしていたのですよ。それが、8月上旬にある事件をきっかけにすべてが壊れる方向に進んでしまった」と実態を知るメディア関係者は言う。
そのある事件とは「『けものフレンズ』のキャラクターデザインや原作原案者扱いであった吉崎観音さんが
『もうたつき監督には外れてほしい』と会議の席で明言してしまったのです」とはメディア関係者。
また制作関係者も「3月末の時点で、吉崎さんが自身で『けものフレンズ』をコントロールできなくなったと感じて、
たつき監督の所属する制作会社であるヤオヨロズ社を外してほしいと委員会メンバーに言い始めました」と証言はほぼ一致する。
アニメ制作に詳しいメディア関係者は「テレビ東京はもとは違うアニメ企画をやるつもりだったのが、
ちょっとしたトラブルで埋まらなくなったので、KADOKAWAなどと協議して『けものフレンズ』の放送を決定しました。
テレビ東京は悪意はないので、今回の事件にはほとんど関係ありませんし、
たつき監督が降りるツイッターを書いて騒ぎになったときも最後まで『たつき監督は必要だから』と説得に回っていました」と説明する。
しかも、27日深夜に発表された製作委員会の公式コメントでは、
たつき監督の所属するヤオヨロズ社が許可なくコンテンツを利用して個人用アニメを制作したこと含め、
ヤオヨロズ社が勝手に制作を降りる話をしたことになっている。
これはどういうことか。
http://dailynewsonline.jp/article/1359354/ ■見え隠れするKADOKAWAの”大人の事情”
「KADOKAWAは吉崎さんを連れてきてプロジェクトを立ち上げた以上、
吉崎さんをコントロールしなければならない立場なのに、功労者であるたつき監督やヤオヨロズ社が目立つことに不快感を示して、
吉崎さんがヤオヨロズ社を全部外せと騒ぎ始めたのを押さえられなかったのです」と制作関係者は説明する。
KADOKAWAの社員も取材に対して
「角川も頑張ってどうにかしようと思ったのでしょうが、吉崎さんがたつき監督への嫉妬を爆発させてしまったのは計算外だったんじゃないかと」
と暗に状況を認める回答をしている。
過去にも、KADOKAWAは人気シリーズのアニメの続編で制作陣を総入れ替えしたり、
ヒットタイトルの立役者を外してKADOKAWA色の強い息のかかったクリエイターを送り込んで台無しにするケースは存在する。
同じ轍を「けものフレンズ」でも繰り返してしまったのか。 事情に詳しいクリエイターは吉崎氏についてこう語る。
「吉崎さんは優れたクリエイターですし、何かを作り上げる力はとても強いのですが、自分が中心になって制作が進まないと気に入らない部分があり、
ヤオヨロズのようにアニメファンにも刺さるような会社が独自のプロモーションを始めるとイライラする部分はあるのではないでしょうか」
前出の制作関係者も「KADOKAWAの担当者が吉崎さんの嫉妬をコントロールできず、
逆に吉崎さんにIP(けものフレンズ)のコントロールをさせようとして肩を持った結果、実力のあるヤオヨロズを外さざるを得なくなったんです」という。
そして「アニメ業界には必ずそういう自意識の強い、でも優れたクリエイターが集まって良い作品を作るので、
そこをきちんと強い力でグリップできる担当者がうまくハンドリングしないと絶対に揉めることになるんですよ」と説明する。
KADOKAWAは「ケロロ軍曹」など売れるIPを制作できる吉崎氏を重用し、吉崎氏の意向を通す決断をした。
ではなぜ、製作委員会ではあのような公式コメントになってしまったのか。
「監督を変えてヤオヨロズを外してもシリーズ(けものフレンズ)が儲かると判断したのもあるでしょうが、それ以上に、
製作委員会に入っている各社に『KADOKAWAが不始末をしてしまいました』と説明しづらかったのが大きいと思います」(制作関係者)
また、「あくまでKADOKAWAの社内の問題ですので、製作委員会が本来KADOKAWAの立場だけを前面に出して
公式コメントを出すことはかなり議論があったようです」(メディア関係者)という。
そればかりか、JRAや日清食品といったコラボ企画もようやく進み、製作委員会も潤おうとしているところでKADOKAWAはなぜ制御することができなかったのか。
せっかく育ったタイトルの暖かな雰囲気を根底から破壊するような、大人の事情の醜い表出があったとするならば、事実を隠し傷口を広げた関係者の責任は重い。
文・デイリーニュースオンライン編集部
http://dailynewsonline.jp/article/1359354/?page=2
605,606,本レスは、芸スポ+より
【アニメ】けものフレンズ監督降板騒動 吉崎観音さんが『たつき監督とヤオヨロズ社には外れてほしい』と言った
(URLはNGのため省略) 39番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2017/09/28(木) 19:16:12.50
各所公式声明まとめ その1
角川本社 「ヤオヨロズに二期制作のお願いしたけど断られた」
http://kemono-friends.jp/archives/category/news/
角川広報 「角川は監督を解任してないしたつきとは連絡もとってない」
https://news.careerconnection.jp/?p=41081
ドワンゴ役員 「出資率10%以下の角川に監督変更の権限なんぞあるわけがない」
https://twitter.com/sigekun/status/912627477448552448
ブシロード社長 「場外乱闘を見せるな。お客様に失礼」
https://i.imgur.com/IT33CVS.png
47番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2017/09/28(木) 19:17:24.09
各所公式声明まとめ その2
テレ東P 「無許可でupした12.1話で訴えることもできるんだからね?」
「けものフレンズ」最終回見逃し上映会より
サイゾー 「吉崎観音さんが『もうたつき監督には外れてほしい』と会議の席で明言した」←角川の独断先行でないことが確定
テレビ東京 「製作委員会としてすでにコメント(角川発表)を出してる。」←角川の(略
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13675528/
ファミマ 「弊社としては公式サイトにて報告された内容に異存はございません。」←角川の(略
AT-X 「公式HP内で報告してるから、それ以外の質問には答えられない」←角川の(略
ヤフー 「ヤオヨロズの福原Pが逃亡中で連絡も付かない」
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170927-01320914-careercn
たつき 「やれぇ」
https://twitter.com/irodori7/status/912270635610472448 芸スポ+より推測記事
【アニメ】けものフレンズ騒動 たつき監督の降板はコミケと「ばすてき(12.1話)」に関係者がブチギレ激怒したためか★2
(URLはNGのため省略)
【炎上】けものフレンズ騒動の新情報を入手 / たつき監督の降板はコミケと「ばすてき」に関係者がブチギレ激怒したためか
真実はどうなのか! ばすてき
yamashiro
2017.09.29
人気アニメーション「けものフレンズ」の続編を作るにあたり、たつき監督が降板することになった件で、新たな情報が入ってきた。
たつき監督の降板についてあまりにも少ない情報しかなく、インターネット上では推測と噂が「まるで事実」のように拡散しているが、ここにきて新たな情報を入手することに成功した。
・プロジェクトに近い存在の人物
すでにファンの皆さんが周知の事実の部分もあるが、それも含めて新たに浮上している信憑性が高い情報をお伝えしたいと思う。
ただし、公式な情報でない以上、これが「事実」とはいえないので、そのあたり念頭に置いてお読みいただきたい。
「けものフレンズ」プロジェクトに近い存在の人物によると、事の顛末は以下のとおり。
・アニメや版権まわりの契約がユルかった
そもそもの発端は、適当すぎる契約まわり。出始めの人気が悲惨な状況だった「けものフレンズ」。
そんなに売れると思っていなかった「けものフレンズ」は、半分終わったコンテンツと思われていたため、アニメや版権まわりの契約がユルく適当だった。
そんななか、たつき監督が主導で製作したアニメ版が空前の大ヒット。
・関係者との間で悪い意味で注目を集める
契約がユルかったため、たつき監督らは独自に「けものフレンズ」作品の活動を開始
。コミケで「けものフレンズ」系商品の販売するなどアクティブに行動し、関係者との間で悪い意味で注目を集めた。
ちなみに、コミケ商品に関して「製作委員会の許可済み」としておきながらも、実は公式な許可を得ていなかった可能性があるとの情報もある。
http://buzz-plus.com/article/2017/09/29/kemono-freins-basuteki/ ・ばすてき
「けものフレンズ」最終話(12話)の1週間後に、たつき監督らが独自に作成してニコニコ動画に掲載した「けものフレンズ」(12.1話 / ばすてき)が、
関係者の間に亀裂が走る決定打となった可能性があるという。たつき監督らの自由すぎる行動に、関係者の堪忍袋の緒が切れたということか。
・烈火のごとくブチギレ激怒
「ばすてき」に関して特に激怒している人物Xがおり、それが誰なのかは名を伏せるが、阿修羅のように、烈火のごとくブチギレ激怒したとの情報もある。
人物Xがどれほどの権力があるのか計り知れないが、人物Xの感情がたつき監督の降板に大きく関係している可能性がある。
・この騒動は非常に複雑な問題
しかしながら、我々は契約内容を深く知るわけではなく、たつき監督らがルール違反を犯したのかどうか、判断することはできない。
また、ルール違反をしていなかったとしても「関係者の感情論」が入ったのだとすれば、この騒動は非常に複雑な問題となる。
たとえばだが、契約ルールを守っていたとしても、たつき監督らと製作委員会側で、以下のような視点の違いが生まれてもおかしくない。
それであれば、両者に亀裂が走るのも理解できる。
たつき監督側: 契約ルールはしっかり守ってやった
製作委員会側: うまく契約の抜け穴をかいくぐられた
この考えで推測すれば、契約内容によっては、たつき監督らが独自にコミケで「けものフレンズ」商品を販売したとしても、
製作委員会に「権利の確認」をする必要がないかもしれない。
よって、製作委員会にコミケ商品の報告をしなかったとしても事実上の「製作委員会の許可済み」となりえる。
製作委員会が「報告してよ」と言ってきても、たつき監督らは「報告しなきゃいけないルール(契約)でしたっけ?」となりえる。
そのような出来事が内部であったため、小さな亀裂がグランドキャニオンほどの谷となって広がり、
「けものフレンズ」の続編を作るにあたり、たつき監督らを降板させる流れになったと推測される。 ・「コミケ」と「ばすてき」が降板の理由?
……と、ここまでが、今回の騒動に関する「けものフレンズ」プロジェクトに近い存在の人物からの情報である。
もしこれが事実だとすれば、「コミケ」と「ばすてき」が降板の理由のひとつになった可能性が高い。
・関係各社からの情報が必要不可欠
重ねて言うが、公式情報ではないので「確実」な情報とは言えない。「確実」な情報は各人の公式情報として出されたもののみである。
そう考えれば、真実を知るためには、今後、たつき監督を含めた関係各社からの情報が必要不可欠となる。
・今まで通りの流れでけものフレンズの続編を作るべき
では、この問題はどうすれば解決するのか? そもそも契約がユルかったからこそ、
たつき監督らが頭角を現し、アニメ版「けものフレンズ」を成功に導いたと思われる。
よって、ユルい契約のまま進めてしまった製作委員会(または各企業)に落ち度があったと考え、「棚からぼた餅」を得ようとはせず、
今まで通りの流れでアニメ版「けものフレンズ」の続編を作るのが妥当だろう。 吉崎のけもフレ観
23名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/09/30(土) 11:06:56.95ID:LU7zwiIy0>>27
>>14
可能性はあるな
吉崎はこういう認識だから、アニメ本編の素材を流用して完パケの作品もってきて
同人ですからーってやられたら、関わった人間全体の努力を踏みにじられた気がするかもしれない
https://i.imgur.com/tpyJOF1.jpg
>自分はもう、今回の仕事でも十分以上に評価をもらってると思うから、
>ここまで「けものフレンズ」を一緒に作ってきてくれた人達それぞれが、
>どんどん評価されていってほしいと思います。
>
>今、前面役で目立っている人もいるけど、その反対側にいる人のこともいつも気にしています。
>一緒にフレンズを作ってくれたアプリのイラストレーターさん達やライターの方、
>たくさん打ち合わせをしてきたときに見てた顔を思い出して、元気かなーって思いますね。
>
>そうやっていろんな人の助けを借りて、積み重ねていくものが、これからも
>「けものフレンズ」になっていくと思います。
34名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2017/09/30(土) 11:14:37.48ID:LU7zwiIy0
>>27
冗談抜きで、マジで正反対の感性だと思う
https://pbs.twimg.com/media/DKqmwmpVwAAP2XI.jpg
>大変だけど、大本が大きな資本一本で動くわけではないから、
>一斉に展開して一斉にきえることはない。うまくいかなかった
>企画があっても、プロジェクトもIPも消えない。極端にいうと、
>全然もうからなくても、面白そうと協力してくれる人が現れたら
>半永久的に続くような、そういう設計にしています。 吉崎のけもフレ観
> 僕は著作者人格権のみの保有です。
> 細かいことはさておいて、「動物ファースト」。
http://jump.2ch.net/?https://pbs.twimg.com/media/DKqm_lqUQAE24nC.jpg 【ケモウヨ】脚本家「けもフレ、参加できて感謝です!」た○き「お前仕事してなかったからクレジット削除な」←これチョッパリパークだろ★5 [313050331]
10 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2017/05/30(火) 23:15:07.02 ID:Dz34qz9e0.netけものフレンズ利権がヤオヨロズに乗っ取られた背景を分析したんだが
どうもアニメ業界が芸能ヤクザに乗っ取られる瀬戸際の大ピンチの状態らしいと分かった
アニメ制作会社ヤオヨロズ(たつき監督も所属)=芸能事務所ジャストプロの子会社
ジャストプロ=アップフロント事務所(モームスやつんくの事務所)の関連会社
アップフロント=バーニング系事務所
つまりヤオヨロズ=バーニング系だからMステにねじ込めたりNHKでステマしたりできた
バーニングといえば版権ゴロで有名で
一見無関係ないろんなアーチストの版権をなぜかバーニングが持っていることで知られる
いろんな言いがかりをつけたりスキャンダルネタで脅したりして奪い取っていると思われる
この辺が暗躍して田辺さんは脚本クレジットから消され田辺さんの脚本印税権は奪い取られ
けものフレンズ利権は、たつき監督=ヤオヨロズ=ジャストプロ=アップフロント=バーニング一派に乗っ取られたと考えられる
けものフレンズ利権から排除されているのは田辺さんだけはない
けものフレンズにはジャストプロ所属の声優が多数出演しているのだが
かばんちゃんの声優の内田彩はジャストプロではないので
かばんちゃんだけイベントなどでハブられて参加しないことが多い
またLINEスタンプのかばんちゃんの声がなぜか内田彩でははく
別人(おそらくジャストプロの声優)にされてしまう事件が起こるなど
ジャストプロ所属ではないかばんちゃんを
脚本家の田辺さんと同じようにけものフレンズ利権から排除しようとする動きがある さて、ヤオヨロズの社長の寺井はアマチュア時代からのつんくのマネージャーであった
そしてジャストプロの母体だったアップフロント事務所はかつて
アサヤンが作ってプロデュースしアサヤンが制作著作権を持つアイドルであったモーニング娘を
バーニングと結託して乗っ取り、プロデュース陣からアサヤンスタッフを追い出し
モーニング娘の初代プロデューサーのサエキけんぞうも居なかった事にされて
あたかもアップフロントとつんくが最初からモーニング娘を作ったかのような既成事実化を行い
モーニング娘利権を奪い取った実績がある
つまり寺井とそのバックに居る勢力はその時と同じようにけものフレンズ利権を乗っ取ろうとしているのだろう
おそらくバーニング・アップフロント・ジャストプロ・ヤオヨロズ・寺井一派は
たつき監督をつんくのような役割にしたいのだろう
つまり表向きつんくがすべて作詞・作曲・プロデュースなどしている風にみせかけ
つんくをスタープロデューサーとして前面に出しながら
裏ではゴーストを使って各種のアイドルをクリエイティブしているように
たつきを監督も脚本も何でもできる万能スタープロデューサー的なものに祭上げ
アニメの各種の印税権利をたつき監督名義に集約し
その裏でゴースト脚本家などを使いながらクリエイティブしていき
実際の権利を支配するのはヤオヨロズ(とその裏に居る芸能版権ゴロ一派)という感じの
アニメ業界での新しい金儲けシステムを作ろうとしていると思われる
つまり元つんくのマネージャーであるヤオヨロズ社長の寺井(とその裏の勢力)は
「たつき」をアニメ界の「つんく」にしようとしているのだろう 脚本家のクレジットが抹消されて居なかった事にされるなどという
アニメ業界では普通ありえなく前代未聞の事件は
たつき監督=ヤオヨロズ=ジャストプロ=アップフロント=バーニングという
芸能界ヤクザによる芸能界的なのっとり手法の結果なのだろうといえる
つまりこのままだとアニメ業界が芸能バーニング版権ゴロ一派に乗っ取られる危険がでてきたのだ
脚本家連盟やアニメ業界の関係者は本気になって田辺さんの権利を守る動きをしたほうがいいだろう
ここで芸能ヤクザバーニング一派のアニメ業界のっとり工作を食い止めないと
田辺さんだけはなくいずれは自分達の権利も奪われるようになって大変なことになる >>616
今回はたつきの暴走が他関係者(複数)からも確認されているから、
田辺のクレジット外しもほぼ独断だろう。
そもそも、連絡せずに色々やるってのは明らかにマズい。
たつき自身が(大手流の)仕事のやり方を理解してない。
常識的に考えれば無断でクレジットを外すことはあり得ないが、たつきには常識がない。
>>603
12.1話は今の状況だとほぼ間違いなく「連絡無し」だが、これは表面上は穏便に済ませてある。
ここに至って決裂なのは、もう一発やらかしかかったか、
ヤオヨロズ側がものすごく強硬策に出て、委員会側にとても飲めない条件を突きつけたこと。
ヤオヨロズとたつきは今のところ黙りだ。
井端の場合は若気の至りで、本人も炎上数日後にはFBから消して謝っていたと記憶しているが、
今のところその動きがないのはやはり意図的なファンネル操作と見ていいだろう。
普通に考えれば次はヤオヨロズ側の公式リリース待ちであり、無いのもちょっと変だ。 パッケージの脚本クレジットから外すのは監督の独断じゃできないよ
製作委員会が承認しないと不可能
印税がどこに行くか変わっちゃうんだから
V編時にメーカーが同席するし印刷物全部で書き換えるんだから
無断で勝手になんて不可能 >>164 >>165 >>166
はコピペね
長文だったので3分割 田辺はクレジットから完全に消えてたの?
参加していてギャラも発生してるだろうに
別の役職ですらクレジットされてないの?
クレジット変わるだけでも異常なんだけど
完全に削除だとらかなり異常なんだが 制作初めてまだ4,5ヶ月のド新人なんだけど、とある超有名アニメのシナリオを書いてみないかとのお誘いを受けた。 そんなことあるんだな
春から制作で入社なんだけど、文芸どのルートから入るのか分かんなくてとりあえず演出志望って言っちゃってる
今からでも脚本書き溜めておけば少しぐらいは目に留めてもらえるかなあ 文芸めざしてるなら文芸志望でいいだろ
本職の脚本に直接触れるのも
脚本の会議に出席するのも文芸だ
演出はコンテが回ってくるだけだ
脚本の勉強になる会議に演出は出席しない ただし慌てないなら
演出を経験したり勉強しておくのはとても良い
今はアニメの作り方や表現を勉強していない
ゲームや小説あがりの脚本家の脚本が増えていて
現場で問題になっている
アニメ脚本としての書き方ができていなくて
コンテマンや監督の負担になっている コンクールで賞を取ってる脚本家と、そうでない脚本家の差はテクニック面で相当大きいんじゃないかと個人的に思った。
てか業界で働いてたら、なんとなく脚本かかない?とか依頼あるのか、、、 テクニック面に関してだけなら
新人なら受賞歴あろうがなかろうが五十歩百歩
現場でプロの先輩に指導されたかどうかの方が差が出る
その先輩によってもかなり差が出る 島田満さんの訃報が・・・
寝耳に水過ぎて割とガチで動悸が起きたわ 脚本家・島田満さん死去、58歳 『ロミオの青い空』『ONE PIECE』など
https://www.oricon.co.jp/news/2102450/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています