大阪桐蔭413
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前スレ
大阪桐蔭412
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1589564528/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 今年度の大阪府内高校
東大合格者数
1位 北野
2位 大阪桐蔭
京大合格者数
1位 北野
2位 天王寺
3位 大阪桐蔭
おお 我らの大阪桐蔭すご!
もう勉強面も大阪代表やな〜 令和は大阪桐蔭黄金時代かもしれん 「甲子園」出場20回、優勝8回(選手権5回・選抜3回)。
一球同心が、大阪桐蔭の野球。
野球は決して一人の力だけで勝つことのできるスポーツではありません。チーム全員の心をひとつにして一球一球に想いを注ぎ込む。
その大切さを大阪桐蔭硬式野球部は「一球同心」という部訓で表現しています。この言葉を胸に、全国制覇をめざして日々練習に打ち込んでいます。
主な戦績
平成3年度 第63回選抜高等学校野球大会 ベスト8
第73回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成17年度 第87回全国高等学校野球選手権大会 ベスト4
平成20年度 第90回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(全国制覇)
平成24年度 第84回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第94回全国高等学校野球選手権大会 優勝(春夏連覇)
平成25年度 第85回記念選抜高等学校野球大会 ベスト16
第95回全国高等学校野球選手権記念大会 ベスト16
平成26年度 第96回全国高等学校野球選手権大会 優勝(全国制覇)
平成27年度 第87回選抜高等学校野球大会 ベスト4
平成28年度 第88回選抜高等学校野球大会 ベスト16
平成29年度 第89回選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第99回全国高等学校野球選手権大会 ベスト16
平成30年度 第90回記念選抜高等学校野球大会 優勝(全国制覇)
第100回全国高等学校野球選手権記念大会 優勝(史上初2度目の春夏連覇) 選手の能力引き出すには 球児の質問、西谷監督が回答
http://www.asahi.com/koshien/articles/ASK6S6415K6SPTIL00Y.html
《質問》どうすれば、選手一人ひとりの能力を最大限まで引き出すことができますか?(大冠2年・井野直也君)
《回答》まず、普段の仲間たちを観察して下さい。褒められて力を発揮出来る人、強めの言葉を受けて奮起する人など、
いろんなタイプがいます。全員に同じ言葉をかけるのではなく、その人のタイプに応じた言葉をかけることが、
パワーを引き出す呼び水になります。
例えば、打者を打席に送る時にも色んな声かけができます。「お前で決めて来いよ!」と自信を持たせたり、
「ホームランを狙っていけ!」とハッパをかけたり、「三振してもいいからな」とフォローしたり。
いろんな声かけを試して、「そういえば、あいつはこういう言葉をかけたらヒットを打ったな」と情報を蓄積して下さい。
人間は「力を出し切った」と思っていても、まだ体の中に眠っているパワーがあります。
それを、ここぞという場面で、言葉によって引き出してあげて下さい。
だけど、引き出せるパワーがあるかは、準備ができていることが前提です。きちんと練習することも忘れないで下さいね。
(大阪桐蔭・西谷浩一監督) 大阪)直球勝負!Q&A 高いモチベーション保つには?
いま主将としてチームをまとめる立場にいます。選手が高いモチベーションを保つために心がけていることはありますか。(履正社3年・浜内太陽君)
チームには、様々な立場の選手がいます。試合に出られる子、背番号がもらえなかった子。その中で、モチベーションを意図的に上げていくのは、すごく難しいですよね。「これをしたから上がる」という方法はないと思います。
でも、主将がやる気に火をつけることはできる。
大阪桐蔭では、根尾(昂)や藤原(恭大)、主将の中川(卓也)たちが、チームを引っ張る大きな歯車です。一方で、打撃投手のように陰でチームを支える選手も、欠かせない大事な歯車なんです。すべての歯車がかみ合えば、チームが塊になって大きな力が発揮できる。
一人ひとりがチームの中でどんな役割を担うのか、なぜその役割が大事なのか。主将として思っていることを、仲間に本気で語りかけてください。その子のことを大事に思う気持ちが本物なら、きっと伝わるはずですよ。
もう一つ。主将の言葉を聞いても、なかなか前向きな気持ちになれない選手には、1年生の頃に書いた野球ノートの最初の1ページ目を見返してほしい。
「みんなで甲子園出場!」とか「プロ野球選手になる!」とか。好き勝手に夢を書いていた当時のピュアな気持ちに触れることで、いまの自分がやるべきことが見つけられると思います。(大阪桐蔭・西谷浩一監督) 授業そのものだった西谷氏の講義
合宿初日は座学。国際大会プロジェクトチームのメンバーでもある西谷浩一氏(大阪桐蔭監督)と渡辺元智氏(前横浜監督)が日本代表に求められるものをテーマに講義をした。
中でも2013年、15年のワールドカップで代表チームを指揮し、2大会連続準優勝だった西谷氏の講義は授業そのもの。その一端を紹介したい。
まず、先のセンバツで優勝した東邦のエース・石川昂弥にはこう語りかけた。
「石川くん、優勝おめでとうございます。どうですか? 体は今、疲れていますか?」
その問いかけに、「ありがとうございます。(体は)そんなことないです」と即答した石川。西谷氏はそれを聞いてこう話しかけた。
「そんなことないなと思うものですが、体はやっぱり疲れていると思決勝までいくとかなり疲れると思います。特に投手ですし。これが夏の大会でしたら、もっと暑い中での戦いになります。
決勝までいくとかなり疲れると思います。その後すぐに代表の招集です。そこでチームを作ってやっていく。
スケジュールがタイトな中で、世界一に備えるということは至難の業です。ただ、JAPANに選ばれた20名の選手はそれができるメンバーだと思っています」
「気持ちの部分でどれだけ上げられるか」
次に指名したのは石川と智弁和歌山の主将・黒川史陽だった。
西谷氏:石川くんの夏の目標は何ですか?
石川:甲子園で優勝することです。
西谷氏:甲子園で優勝、春夏連覇ですね。それを目標にやられていると思います。黒川くんの夏の目標は何ですか?
黒川:5季連続で甲子園に出場して、そして夏、日本一になることです。
夏の甲子園、そして日本一という高校球児にとっては当然ともいえる目標を聞いた西谷氏はこう続けた。
「今日からは胸の中に、世界一になるということ。その目標をここに来た限りは、全員に持ってもらいたい。なぜなら、夏の甲子園決勝が終わったと考えてみてください
優勝して喜んで、他の選手たちはゆっくりする、喜びに浸っている時間があると思います。
特に3年生はホッとする、3年間頑張ってきて良かったと言える時だと思います。でも代表の選手はすぐに集まり、新しいチーム作りに入ります。
体も気持ちも、もう一度(大会へ向けて)上げていかないといけない。今日から、自分は侍ジャパンのユニホームを着て、
世界一になるんだということを心に持ってもらいたい。その気持ちを作るのが、この3日間の目的の一つ。
体の部分はもちろんですが、気持ちの部分をどれだけ上げていけるかが大事。まずは日本一の向こうに世界一があるんだということを考えてもらいたいと思います」
日本一という目標の向こうにある世界一の目標。これを代表候補選手に植え付けることが、この時期に集められた目的の一つでもある。 パ・リーグ打点王
2019 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2018 浅村栄斗(西武)大阪桐蔭出身
2017 デスパイネ(ソフトバンク)
2016 中田翔(日本ハム)大阪桐蔭出身
2015 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2014 中田翔(日本ハム)大阪桐蔭出身
2013 浅村栄斗(西武)大阪桐蔭出身
2012 李大浩(オリックス)
2011 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2010 小谷野栄一(日本ハム)
2009 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身 【近畿勢優勝校 最近10年】
選抜
2012年 大阪桐蔭(大阪)
2014年 龍谷大平安(京都)
2016年 智辯学園(奈良)
2017年 大阪桐蔭(大阪)
2018年 大阪桐蔭(大阪)
選手権
2012年 大阪桐蔭(大阪)
2014年 大阪桐蔭(大阪)
2018年 大阪桐蔭(大阪)
2019年 履正社(大阪) 橋本コーチの勇姿
マエケンから満塁HR
【激レア映像】マエケンPL学園一年時代 大阪大会決勝先発映像
https://youtu.be/ZZnACh-RHgU?t=33m41s これまでの国際大会を通して見てみると、高校野球で近年安定して甲子園で上位にまで勝ち進む力がある大阪桐蔭出身の選手は、
高校時代から短期決戦の戦い方や勝ち方に慣れている印象が非常に強く、選手個人も難なく国際大会や短期決戦で活躍している場面は多い。
大阪桐蔭出身選手の国際大会成績
・浅村栄斗
プレミア12(2019) 打率.360 0本 6打点 OPS.928
・中田翔
プレミア12(2015) 打率.429 3本 15打点 OPS1.349
WBC(2017) 打率.238 3本 8打点 OPS1.074
・森友哉
U18(2012) 打率.323 1本 2打点 OPS.995
U18(2013) 打率.406 1本 15打点 OPS1.120
日米野球(2018) 打率.385 0本 1打点 OPS.770
例えば、中田は2015年のプレミア12では文句なしの活躍をして、2017年のWBCでも成績以上に良い場面で打点を叩き出して日本のベスト4進出に貢献した。
森友哉はU18の大会の活躍はもちろんのこと、プロ入り後は国際大会ではないが2018年の日米野球に参加して活躍した。
浅村も昨年のプレミア12では、鈴木誠也に次ぐ成績を残して優勝に導いている。 これまでの国際大会を通して見てみると、高校野球で近年安定して甲子園で上位にまで勝ち進む力がある大阪桐蔭出身の選手は、
高校時代から短期決戦の戦い方や勝ち方に慣れている印象が非常に強く、選手個人も難なく国際大会や短期決戦で活躍している場面は多い。
大阪桐蔭出身選手の国際大会成績
・浅村栄斗
プレミア12(2019) 打率.360 0本 6打点 OPS.928
・中田翔
プレミア12(2015) 打率.429 3本 15打点 OPS1.349
WBC(2017) 打率.238 3本 8打点 OPS1.074
・森友哉
U18(2012) 打率.323 1本 2打点 OPS.995
U18(2013) 打率.406 1本 15打点 OPS1.120
日米野球(2018) 打率.385 0本 1打点 OPS.770
例えば、中田は2015年のプレミア12では文句なしの活躍をして、2017年のWBCでも成績以上に良い場面で打点を叩き出して日本のベスト4進出に貢献した。
森友哉はU18の大会の活躍はもちろんのこと、プロ入り後は国際大会ではないが2018年の日米野球に参加して活躍した。
浅村も昨年のプレミア12では、鈴木誠也に次ぐ成績を残して優勝に導いている。 <大阪府大会での戦績>
1997年準決勝
〇履正社 2−1 大阪桐蔭●
1999年2回戦
〇履正社 13−12 大阪桐蔭●
2005年準決勝
●履正社 3−11 大阪桐蔭〇
2006年4回戦
●履正社 2−3 大阪桐蔭〇
2007年5回戦
●履正社 0−7 大阪桐蔭〇
2008年決勝
●履正社 0−2 大阪桐蔭〇
2011年準決勝
●履正社 1−5 大阪桐蔭〇
2012年決勝
●履正社 8−10 大阪桐蔭〇
2013年決勝
●履正社 1−5 大阪桐蔭〇
2014年準決勝
●履正社 2−6 大阪桐蔭〇
2015年2回戦
●履正社 1−5 大阪桐蔭〇
2017年準決勝
●履正社 4−8 大阪桐蔭〇
2018年準決勝
●履正社 4−6 大阪桐蔭〇
大阪桐蔭が11連勝中 【滋_賀】053勝(1近江高17勝 2八幡商12勝 3比叡山6勝 4北大津5勝 5甲西高4勝)
【京_都】202勝(1龍谷大平安103勝 2京都外大西19勝 3京都学園14勝 4鳥羽高13勝 5西京高12勝)
【大_阪】381勝(1PL学園96勝 2大阪桐蔭63勝 3大体大浪商49勝 4上宮高22勝 4履正社22勝)
【兵_庫】311勝(1報徳学園60勝 2東洋大姫路33勝 3育英高28勝 4神港橘22勝 5明石高21勝)
【奈_良】137勝(1天理高75勝 2智辯学園35勝 3郡山高12勝 4御所実5勝 5高田商4勝 5高田高4勝)
【和歌山】225勝(1智辯和歌山65勝 2桐蔭高45勝 3箕島高37勝 4向陽高21勝 5海南高17勝) ◆大阪桐蔭の関東猿狩り一覧 19勝2敗
91夏 〇11-3樹徳
91夏 〇11-2帝京
04春 〇5-0二松学舎大付
05夏 〇9-7春日部共栄
05夏 〇8-1藤代
06夏 〇11-6横浜
07春 〇11-8佐野日大
08夏 〇9-4横浜
10春 〇9-2東海大望洋
12春 〇3-2浦和学院
12春 〇3-1健大高崎
12夏 〇8-2木更津総合
13夏 〇4-3日川
14夏 〇5-2健大高崎
15春 〇8-0東海大菅生
15春 〇5-3常総学院
18春 〇5-1明秀日立
18夏 〇3-1作新学院
18夏 〇11-2浦和学院 東京 対 大阪 春対戦成績
1924 第1回 準決勝 早稲田実 6−5 市岡中
1950 第22回 準々決勝 北野 7−5 明治
1954 第26回 準々決勝 泉陽 3−1 早稲田実
1955 第27回 1回戦 浪華商 6−0 立教
1957 第29回 2回戦 早稲田実 1−0 寝屋川
1961 第33回 1回戦 浪商 8−0 日大二
1964 第36回 2回戦 浪商 7−2 日大三
1965 第37回 2回戦 PL学園 4−2 荏原
1969 第41回 1回戦 浪商 16−1 日体荏原
1971 第43回 決勝 日大三 2−0 大鉄
1980 第52回 1回戦 帝京 2−0 北陽
1982 第54回 決勝 PL学園 15−2 二松学舎大付
1984 第56回 決勝 岩倉 1−0 PL学園
1987 第59回 2回戦 関東一 5−0 市岡
1987 第59回 準々決勝 PL学園 3x−2 帝京 延長11回
1987 第59回 決勝 PL学園 7−1 関東一
1990 第62回 1回戦 北陽 4x−3 帝京
1994 第66回 1回戦 PL学園 10−0 拓大一
1998 第70回 2回戦 PL学園 9−0 創価
2002 第74回 1回戦 大体大浪商 5−4 二松学舎大付
2004 第76回 1回戦 大阪桐蔭 5−0 二松学舎大付
2014 第86回 1回戦 履正社 11−0 小山台
2015 第87回 1回戦 大阪桐蔭 8−0 東海大菅生
2017 第89回 1回戦 履正社 12−5 日大三
東京 対 大阪 夏対戦成績
1916 第2回 決勝 慶応普通部 6−2 市岡中
1917 第3回 1回戦 慶応普通部 5−3 明星商
1946 第28回 準決勝 浪華商 9−1 東高師付中
1951 第33回 1回戦 都島工 7−5 早稲田実
1957 第39回 2回戦 早稲田実 1−0 寝屋川 延長11回
1962 第44回 2回戦 日大三 5−2 PL学園
1976 第58回 決勝 桜美林 4x−3 PL学園 延長11回
1980 第62回 1回戦 早稲田実 6−0 北陽
1987 第69回 準決勝 PL学園 12−5 帝京
1989 第71回 2回戦 上宮 1−0 東亜学園
1991 第73回 準々決勝 大阪桐蔭 11−2 帝京
2003 第85回 1回戦 PL学園 13−1 雪谷
2004 第86回 2回戦 日大三 8−5 PL学園
2006 第88回 2回戦 早稲田実 11−2 大阪桐蔭
2019 第101回 準々決勝 履正社7 - 3関東一
春夏通算 全39戦 東京14勝 大阪25勝
という結果になった。
春は大阪が圧倒し、夏は東京が競り勝っている、という図式だ。
通算では大阪がリードしている。
春の対戦が多いのは、春は大阪から2校、出場するケースが多いからだろう。
夏は東京からは東西2校出場するが、大阪からは10年毎の記念大会以外では1校のみ。
さらに、夏に比べて春は出場校数が少ないので、東京と大阪が対戦する可能性が増える。
春は大阪勢が10連勝中だ。 調べてみて意外に思ったのは、大阪勢の公立校の多さである。
市岡(3回)、北野、泉陽、寝屋川(2回)、都島工と、延べ8校にも及び、東京勢(いずれも私学)に対し3勝5敗と健闘している。
一方の東京の公立勢は雪谷と小山台(21世紀枠)の2校だけで、もちろん大阪勢に2連敗。
そもそも、東京の公立勢は未だに甲子園で1勝も挙げていない。
大阪では府立校の北野がセンバツで優勝を果たしている。
元々、大阪の伝統ある府立校は進学率が高く、しかも文武両道を標榜している高校が多い。
一方の東京は、進学率が高いのも私学、スポーツで活躍するのも私学だ。
そのせいかどうかは知らないが、東京の高校野球のトーナメント表では「都小山台」などと、わざわざ「都」を頭に付ける。
そんなに都立高であることをアピールしたいのだろうか。
逆に東京のコンプレックスが感じられる。
それはともかく、大阪が東京に対してリードしているのは、やはり大阪が野球王国という証明なのかも知れない。 大阪桐蔭の決勝不敗伝説継続!甲子園春夏8勝0敗
大阪桐蔭(北大阪)が春夏合わせ8度目の全国制覇を達成した。決勝戦は8度戦い負け知らずの8連勝となった。
大阪桐蔭の決勝スコアは以下の通り。
91夏 13○8沖縄水産
08夏 17○0常葉学園菊川
12春 7○3光星学院
12夏 3○0光星学院
14夏 4○3三重
17春 8○3履正社
18春 5○2智弁和歌山
18夏 13○2金足農 強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。 「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。 大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。 【≪最近10年の甲子園勝利数≫:内訳】
01【大_阪】 64勝 (桐蔭41・履正21・柏原1・偕星1)
02【神奈川】 29勝 (相模18・横浜7・桐光3・慶応1)
03【青_森】 27勝 (光星23・聖愛2・山田1・八一1)
04【群_馬】 26勝 (健大13・前育10・桐一2・前商1)
04【埼_玉】 26勝 (浦学14・徳栄11・共栄1)
04【西東京】 26勝 (三高14・早実8・菅生3・久我1)
07【栃_木】 25勝 (作新19・佐日3・国栃2・白足1)
07【兵_庫】 25勝 (報徳9・明商8・加北2・東洋2・滝二2・西工1・国際1)
09【福_井】 23勝 (気比17・福商3・福井2・啓新1)
10【千_葉】 21勝 (木総9・習高8・成田4)
10【奈_良】 21勝 (智辯12・天理8・奈大1)
10【高_知】 21勝 (明徳16・高知3・市商2)
13【宮_城】 20勝 (育英19・利府1)
13【熊_本】 20勝 (秀岳10・九学5・済々2・熊工2・城北1)
15【京_都】 19勝 (平安13・鳥羽2・成美2・乙訓1・宇治1)
16【岩_手】 18勝 (盛附10・花東7・釜石1)
16【東東京】 18勝 (関一13・二松3・帝京1・修徳1)
16【愛_知】 18勝 (東邦9・中京3・名電3・豊川3)
16【石_川】 18勝 (星稜11・航石3・遊学2・金沢2)
20【沖_縄】 17勝 (興南9・沖尚5・浦商2・嘉手1)
21【福_島】 16勝 (聖光16)
21【滋_賀】 16勝 (近江7・滋学3・北大2・八商2・彦東2)
21【和歌山】 16勝 (和智13・市和3)
21【福_岡】 16勝 (九国7・大濠2・東福2・筑陽2・西短1・飯塚1・沖学1)
25【南北海】 15勝 (北海6・東札5・北照2・駒苫1・札大1)
26【三_重】 14勝 (三重9・い総2・津学2・津商1)
26【広_島】 14勝 (広陵6・新庄4・如水3・市呉1)
26【鹿児島】 14勝 (鹿実5・神村5・樟南2・尚志1・鹿屋央1)
29【徳_島】 13勝 (鳴門10・城南1・池田1・徳商1)
29【愛_媛】 13勝 (済美11・松東1・今西1)
31【岐_阜】 12勝 (岐商4・中京4・大日3・土商1)
32【秋_田】 11勝 (金農5・秋商3・松陽2・大工1)
32【茨_城】 11勝 (常総9・明秀2)
34【静_岡】 10勝 (常菊5・静岡4・静清1)
34【富_山】 10勝 (高商4・富一3・富商2・新湊1)
36【山_形】 09勝 (山中3・日大3・鶴東3)
36【山_梨】 09勝 (東甲6・山学2・日川1)
36【新_潟】 09勝 (文理6・明訓3)
36【山_口】 09勝 (宇鴻3・下国3・岩商1・南工1・下商1)
36【長_崎】 09勝 (海星3・創成3・波佐1・日大1・佐実1)
36【宮_崎】 09勝 (延学5・日学3・聖ウ1)
42【岡_山】 08勝 (関西3・創志2・倉商2・学芸1)
42【香_川】 08勝 (高商5・三松2・英明1)
44【大_分】 07勝 (明豊6・大分1)
45【長_野】 04勝 (長聖2・上西1・松商1)
45【佐_賀】 04勝 (佐学2・唐商1・有工1)
47【北北海】 02勝 (遠軽1・白樺1)
47【鳥_取】 02勝 (城北1・八頭1)
47【島_根】 02勝 (開星1・淞南1) 【大阪桐蔭】
海老根JUNIORALLJAPAN/U-15侍JAPAN/U-12ボーイズ日本代表/千葉ロッテJr
別所 JUNIORALLJAPAN
近藤 JUNIORALLJAPAN
川井 ボーイズ日本代表/ボーイズ東日本選抜/西武ライオンズJr
星子 ボーイズ日本代表/U-12ボーイズ日本代表/U-12侍JAPAN/ボーイズ九州選抜/ソフトバンクホークスJr
伊藤 ボーイズ日本代表
松尾 ボーイズ日本代表/ボーイズ京都選抜
谷口 ボーイズ関西選抜/ボーイズ京都選抜
田井 ボーイズ関西選抜/ボーイズ滋賀選抜
小林 ボーイズ中日本選抜
青柳 シニア日本代表
鈴木 シニア東海選抜/中日ドラゴンズJr
工藤 シニア東海選抜/中日ドラゴンズJr
河田 シニア東海選抜
川原 シニア関西選抜
丸山 ボーイズ大阪北選抜
大前
藤田
砂川
吉澤
【履正社】
羽田 JUNIORALLJAPAN
小西 U-12侍JAPAN
高倉 ボーイズ関西選抜
光弘 ボーイズ関西選抜
山本 ヤング兵庫東選抜/阪神タイガースJr
田中 ヤング大阪選抜
北上 ボーイズ大阪北選抜
伊藤 ボーイズ大阪北選抜
佐々木ボーイズ大阪北選抜
橘高
三木
近藤 星稜・山下総監督&西谷監督対談【1】
2016年、高校野球は次の100年が始まる。デイリースポーツでは評論家の山下智茂氏(70)=星稜総監督=が全国を旅し、次世代の高校球界を考える新企画をスタート。
第一弾は春夏連覇など監督として自身4度の甲子園優勝を成し遂げた大阪桐蔭・西谷浩一監督(46)を直撃した。生駒山地の自然に囲まれた大阪府大東市の同校では、山での走り込みや神社の階段登りなど昔から変わらない冬場のトレーニングが繰り広げられていた。
練習を初視察した山下氏が強さの秘密に迫った。
山下監督(以下、山)「本当にいい練習をしているね。うち(星稜)は雪国だし、私はずっと、野球は冬にうまくなると思ってきた。
最近は器具を使ったトレーニングが多いけど、ここは素朴な練習で体幹や下半身を鍛えている。強さの秘密は原点にありだね」
西谷監督(以下、西)「ウエートトレーニングもするんですが、あくまで人工的なもののようで、それだけだったら“芯”ができない気がします。あれ(山でのメニュー)は3日に1回くらいあるんです」
−おんぶして走るとか、短い距離ながらウサギ跳びも。
西「ウサギ跳びイコール古い練習みたいに思われる。でも、今の子はこういうことをやらせてたらものすごい弱いんです。ウエートのスクワットとかならグッと上げられるのに。
ウサギ跳びでもグラウンド1周とかじゃなく、短い距離で5本10本だったらできる。その力はすごい生きると思います。温故知新というような練習メニューはあります。馬跳びなどにも大事なことはたくさん含まれている」
山「山での厳しいトレーニングでも選手が生き生きしていたのには驚いた。監督がユーモアのあるゲキを飛ばして明るい。1時間45分くらいやっていたけど、私には20分くらいに感じたよ」
西「グラウンドのメニューとは雰囲気が全然違います。ノックは全然違う。もっと張り詰めてます。(山登りは)帽子をかぶってなかったでしょ?グラウンドの中で走る時は帽子をかぶっています。山では帽子を脱ぐ。決めてるわけではないけど、
帽子を脱ぐメニューは、少しばかにならないとできない部分があるのかも。藤浪(阪神)なんかは足が長かったんで、階段登りとか苦手で全然できなかったんです。でも、2年目になったらガッガッとできるようになりました」
山「今の若い監督さんは、数字に出るメニューは喜んでやるけど、あれは数字に出ない。僕たちもそういう練習しかやらなかっただけに、間違ってなかったんだと思ったね」
西「足の裏の力が大事なんですね。土をつかむ感覚。うちは学校からグラウンドまでバスなんですが、1年生はアップを兼ねて4月から6月までの約3カ月、山道を約20〜30分登って来させます。土のけもの道できついですが、これで中学生から高校生の体になります」
山「あの(傾斜の)角度でそれだけのトレーニングをやったら、それは下半身つくでしょう」
西「打者はバットを振りこむことで下半身ができる。投手は投げることでできる」
山「松井(秀喜)なんかは、バッティングは素振りだっていうね。ティーバッティングじゃない、素振りだって。ティーだと肩が開いてしまうからと」
西「根気がいりますからね。うちは夕飯後に毎日1時間バットを振っているんです。今の子は根気がないんで、1時間きっちり振るってなかなかできない。
本気で没頭してやることができる子は少ない。1時間ずっと見ていてもなかなかできない。根気的なものは年々弱くなってきている部分だと思います。
松井さんも長嶋監督と素振りをやったとか。本当に(体を)つくるのはスイングだと聞きました。研ぎ澄まして(スイングの)音を聞くほど集中してできるかどうか。
自分の世界に入って、かつ投手のボールに合わせてどうできるか。毎日それをやっているんですが、僕が見張ったらできるんです。でも、
外からの刺激じゃなく(自分の)中からできないかと思います。でも、今の子は素直なんで『今日は途中から集中できませんでした』と言うんです。でも、これができるようにならないといかん。
フォームだけじゃなく精神力も鍛えようということです」
山「昔の選手は映画を見に行っても、映画館で(バットを)振っていたというよね」=続く 星稜・山下総監督&西谷監督対談【2】
−練習試合も多くこなすとか。
西谷監督(以下、西)「近くに太成学院、生駒の山には大産大付、近大付、興国さんもグラウンドがあります。
ですから11月の平日はお願いして週5回くらい練習試合しました。今回は特に神宮大会に行っていたので、全員に50打席渡すから結果出せと言って。
学校のナイター照明なんでちょっと暗いですけど、12月になったら規定でできないので夜までやっていました。
(部員数が)今は(1、2年生で)43人くらいなんで、みっちり練習できます。春から60人ちょっとになります」
山下監督(以下、山)「神宮では優勝しない(昨秋の明治神宮大会では準決勝敗退)のに、なんで甲子園で優勝するの?鍛えているチームは夏に強い。大阪桐蔭は夏4度、春1度優勝。やはり夏強いと本物だよね」
西「実は僕が初めて監督になって自分で練習試合を組む時に、まったく面識のない山下先生に突然電話したんです。中村剛也(西武)が1年生の時(1999年)。怖いもの知らずで、学校の電話番号調べて。
それで、行かせてもらったら試合の前日にホテルの部屋の電話が鳴って、一緒に食事しようと誘っていただいて。びっくりしました」
山「僕も初めて監督になって、中京とか東邦とかに本当に震えながら電話したものです。どこの学校や?聞いたことねえな、なんて言われてね。
甲子園でベスト8になった学校と生徒たちがやりたいと言うから申し込んだらダメ、全部決まってますからと。カチンときて、それからどんなチームでも練習試合はOKしろと部長に言ったんですよ」
西「今でも覚えていますが、桟原(元阪神)が調子が悪くて、別の制球のいい投手で秋の大会にいこうかと試合前に山下先生にもお話していたんです。そして、
練習試合の六回無死満塁のピンチで桟原を出したら3者三振。試合後には山下先生から、お前だましただろうって(笑)。でも、この投手でいかないとダメだと言われて僕も踏ん切りがつき、桟原はそこから復活したんです。
1年の中村もその時に本塁打を打って、2試合目は岩田(阪神)が高校初先発でした」
山「甲子園で勝つためには、抑える投手じゃないとダメだね。かわす投手じゃダメ。日本一になるためには。僕にとってはプロ野球第1号が小松辰雄。1年の時に『お前、何しにうちに来た?』と聞いたら『僕はジャイアンツの背番号18番がほしくて星稜に来た』と。
わかった、じゃあプロ野球に入れようと1年間全部ストレートで勝負させた。ボールのキレで勝負する投手にすると、1年間真っすぐだけ。2年生になって初めて変化球。でも、1人対してカーブ1球と約束した。そうしたら投球術を覚えるよね。
3年生になって何投げてもいいと言ったけど、真っすぐとカーブしか投げなかった。一流にするためには細胞を変えていかないと。ああせいこうせいとしたらダメ。僕は型にはめるのは嫌い。そういう意味では、大阪桐蔭は個性派が多いよね」 西「藤浪もそうですね。あれだけの背なんで」
山「頭のいい子じゃないとダメだね。野手も投手も」
西「森も機転は利きます。学業はありませんけど(笑)」
山「今は、プロで活躍する選手は大阪桐蔭、横浜が多い。オフには皆が学校に帰ってくると聞くけど」
西「ほとんど全員ですね。後輩のためにありがたいです。大阪桐蔭はまだ30数年で、一番足りないのは伝統なんです。伝統校に追いつくことはできないけど、
OBが何かを持って帰ってきてくれたら、伝統ある学校と勝負できる。卒業の時に言うんです。1回でも多く帰ってきてくれと」
山「監督の人柄だよ。普通はそう帰って来ない」
西「(昨夏の大阪大会初戦)履正社の時は西武の3人(中村、浅村、森)と藤浪が来ました。セーフティースクイズで得点したら、あいつらから消極的な采配だと言われて(笑)」
山「私もそうだったけど、若い時は苦労したでしょう」
西「(監督)1回目は中村のいた3年間で、甲子園には行けませんでした。当時はPL学園ばかりです。九回2死までいきながらPLに勝てなかったことが何回もあります。
技術だけでなく精神的にも本当にしぶといチームでした。PLのことばかり考えていました。どうやったら勝てるやろうって」
−スカウティングも難しかった。
西「もちろんです。当時はPLに一番いい選手が行っていました。今江君(楽天)がスーパースターで何度も通ったんですけどダメ。それで獲ったのが中村です。
朝井君(元巨人など)にずっと通ってダメで岩田を獲った。桜井君(元阪神)とかたくさんいた時代で、その1つ下が西岡(阪神)。彼が来て少し変わった」
山「というと」
西「あいつはとにかくPLに行きたかった。僕が行ったら『僕はPLしかいかない』とはっきり言ったんです。でも、僕は絶対に西岡がほしかった。生意気に見えるけど、
あれくらい勝ち気じゃないとPLには勝てないと思った。結果、西岡はPLに行けず、私が飛んで行ったら顔を上げずに涙をボロボロ。しゃべってもくれない。
PLを倒したいけど一緒にやらへんかと言って、ようやく『お願いします』と。彼がいた3年間はPLに一度も負けませんでした。ただ、西岡自身はPL戦でノーヒット。
カリカリしてばかりで。そこからチームはちょっとずつPLにも勝てるようになりました。そこでうちの潮目が変わったみたいな感じ。その後も勝ったり負けたりだけど、
ちょっとずつ勝てるようになりました。西岡は生意気に見えますけど、そういうふうにして自分を鼓舞するタイプ。本当は優しいんですよ」=続く −監督自身は報徳学園時代に甲子園に出ていない。
西谷監督(以下、西)「捕手でしたが、3年間で2度不祥事が起こったので、きちんと大会に出たのは2年秋の近畿大会だけ。散々な3年間でした。3年間で監督が4人変わりましたから。1カ月でやめられた方もいらっしゃいました」
−大学へも浪人で。
西「スポーツ推薦がなくて浪人しました。練習会に参加して、結構いけたかなと思っていたらマネジャーから赤本を渡された。僕はセレクションだと思っていたら、うちはスポーツ推薦はないよと、桑田と清原が来ても通らないと言われたんです(笑)。
受けたら全部落ちました。教員になりたいと思っていたので、入学後は夜間で教職をとりました」
−大学では故障?
西「ケガもしましたけど、力及ばすです」
−1年間猛勉強した。
西「予備校に通ってですが、勉強をしたことがそれまでなかったですからね」
山下監督(以下、山)「今年はU−18日本代表の監督をしてもらったけど、秋の大会が(出遅れないかと)心配でね」
西「今回は大阪だったんでコーチが来て話したりしてました。2008年に親善試合でブラジル行かせてもらった時には、電話代が14万円にもなって嫁さんにえらい怒られました。
地球の裏側からグラウンドに電話して、投手に今から真っすぐとカーブと10球放って何球ストライクか言えとか、1時間半くらいしゃべってた。
夜中3、4時に起きて。高くても4、5万くらいだと思ったら…」
山「監督ってみんなそう。僕も生徒6人を16年間自宅に預かったけど、お金とか飯のことなんて考えない。毎週土、日曜日はカレーパーティー、焼き肉パーティーして食え食えって。
引退してからお金のことがわかった。現役の時はいかに選手をうまくするかしか頭にないもの」
西「僕も結婚するまで寮にいたので、とにかく何か食わさないとあかんと全部給料を野球部に使っていました。それが惜しいとか考えないんですね」
−1学年20人がちょうどいい?
西「今は、みんなを練習させてやりたいというのがあります。大学にも入れてやりたいとかいろいろ考えます。以前は全寮じゃなかったんですが、この数年で全寮にして1学年20人を目標にやってます。
計60人だったら1年生から練習できますし。高校野球はたった2年半しかない。僕らの頃は、最初の1年間は野球をやってなかったんで。それはそれで違う練習はできたけど、野球だけのことを考えたらもったいなかったと考えたことはあります」
−上下関係があまり厳しくなさそう。
西「フレンドリーな雰囲気をつくろうとは考えたことはないんです。森が藤浪にため口みたいになるんでそう伝わっているけど、むしろ僕はそれがすごい嫌で、きっちり礼儀はしたいんです」
−寮の部屋割りは同級生同士とか。
「もともとはPLに勝つためにそうしたんです。うちもPLと同じように3、2、1年と(縦割りの)部屋割りをやっていたけど、同じ事をやっていても勝てない。
とにかく1年生に雑用をやめさせて練習する時間を与えてほしいとコーチの時に監督に言ったんです。うわさではPLは先輩の用事ばかりで1年間練習をしていない。その間にうちが少しでも力を上げられたら、
勝てるかもしれない。同じことをしていたら差はずっと一緒なので」 −自分が洗濯をしてやると言ったとか。
西「3年生は、自分らは(雑用を)やってきたと言っていて、あいつらの気持ちもわかる。でも、例えば洗濯がそんなに負担なら、オレが洗濯したる。部屋に全部たたんで届けたると言ったことがあります。
オレは勝ちたいのと洗濯とやったら勝ちたい。だから洗濯したると。その代わり僕は1年生について練習しました。今PLは先輩の洗濯してるぞ、練習してないぞとPLのことを言いまくっていました」
山「僕も甲子園塾では『甲子園行くぞ、甲子園行くぞ』ばかり言ってるよ(笑)。そういう目標設定って大事ですね」
西「僕が星稜さんに行かせてもらった時に、山下先生が花を植えておられました。花を育てるのと選手を育てるのは一緒だと言われて。恥ずかしいんですが、帰ってすぐ(ホームセンターの)
コーナンに行っていろんな花の種を買ったんです。
花壇(プランター)と一番いい土と肥料も買って、バンバン水も肥料もやったんです。でも、全然咲かない。花も咲かせられないのかと自分でも情けなくなりました。落ち込みましたね。
僕は29歳くらいでとにかくガンガンやったらいいと思っていた。
3年後くらい、僕も忘れた頃に、花壇は投手が氷を入れてアイシングをする容器になっていました。あっ、これ花咲かそうとしたやつやって」
(一同爆笑)
西「選手を育てるのと同じくらい根気がいると言われて、でも全然ダメだった」
山「きっかけは、四国の新野高校(徳島)に農業科があって招待されて行った時にランを育てていたことです。ランは難しいから普通の花でやってみたけどなかなか咲かない。
これは土が大事だと思ったんです。それで僕は(座右の銘を)『花よりも花を咲かせる土になれ』と」
西「写真を撮って『おかげさまで花を咲かせました』と送りたかったんですが、芽も出ず、ずっと腐っとったんです(笑)」
山「それでも、素晴らしいチームカラーをつくっていますよ。私は『一球同心』という言葉の解釈を間違えてました。厳しい練習でも誰も我が出ない。
試合での1球に対してみんなで一つになる『一球同心』でじゃなく、学校生活とか寮生活とか全部含めての絆が『一球同心』と感じました」
=続く 星稜・山下総監督&西谷監督対談【4】
−全寮に意味がある。
西谷監督(以下、西)「みんなで生活しているのでごまかしが利かない。中身が伴わないと。僕自身もずっと独身の間は寮にいましたし、今もずっといるようなもんです。
みんなが寝たら帰る。起きたらいるから、あいつらからしたら泊まっていると思っている。それこそごまかしが利かないです。その辺(人間力)を何とかつけたいと思います」
−やんちゃな選手が多く見えるがそうでもない。
西「中田(日本ハム)もそうですね。体もごっつくて生意気なイメージを持たれますが。風貌が悪いので何とかならんかと言うのですが(苦笑)。イメージ的にうちはやんちゃキャラですよね。
でも実際は、山の中でみんなで練習して、遠征に行くのがうれしい。遠征のメンバーに選ばれて、ドライブインでソフトクリーム食べたいだけなんです。そのためには試合に勝っていい雰囲気で帰らないと、
僕が怒っていると食べられない。あいつらの幸せのハードルは低いです(笑)」
−優勝回数を重ねてきたが。
「僕は案外いい年に勝たせてやれてないんです。初めての優勝は中田の次の年。中田の年は中田以外もよかったんですが。藤浪の春夏連覇も、実は1つ上の野手がすごくよかったんです。
そこに藤浪が2年でいた。ずっと本当にこれで勝負したいという年に勝たせられてないんです」
山下監督(以下、山)「監督というのは強いチームほど負けるんだね。負けて基本に帰る。それで一日中キャッチボールとか一日中ノックとかをする。
そういうチームは粘りが出て勝てるようになる。大阪桐蔭はみんな打撃のチームだと言うが、僕はずっと投手中心に守りがきっちりしているから勝てると言っている。
一番キャッチボールがしっかりしているからいい。原点があってこそ、日本一になれるんだと思うんだけどね。守備もすごいけど走塁もすごい」
西「そこは力を入れているんですけど、誰も認めてもらってないんです(笑)」
山「総合力で勝っている。どちらかと言うと負けないチームかな。球際が強いよね。要はあきらめないチーム。うまいチームの上に、心を鍛えているからプロに行って通用する。技術もすごいけど。
今、多くの高校は一番大事なことを忘れている。心を鍛えていない。だから、大学やプロに行っても伸びない」
−西岡の守備のカバリングは西谷監督に教わったと聞いた。
西「あいつを二塁手にした時です。本当に野球を知っている人は、二塁手のカバリングを見ていると話しました。だから本物の人にほめられる選手になれって言ったんです。
三塁手も遊撃手も投げたときに後ろに西岡がおったら、スタンドで必ずあの二塁手はすごいと言う人がいる。芝生の一番後ろまで守って、前も(カバー)できたら絶対見ている人がいる。
え?セカンドあそこまで行っているの?と」 −プロでも西岡はそれを実践している。
西「西岡は案外従順で、すごい教えてほしいタイプなんです。頑固なのは中村。反抗はしないけどハイっていいながらやらないんです(笑)。そういえば、いつもあいつだけ、
甲子園に出ても何も(差し入れが)なかったんです。それが、2年前くらい時に突然電話がかかってきて『先生、何かお祝いを』って。びっくりしました。部長に言ったら、今頃って?(笑)。
10回分くらいたまっていた。でもよく考えたら、あいつ自身が甲子園に出ていないんです。ほかはみんな出ている。自分がしてもらっているからわかるけど、わからなかったのかも」
−後輩思いのOBが多い。
西「中田が一番すごいです。毎回子供たちに何かを贈ってくれる。森でセンバツに出る時に『キャプテン呼んでください』と言って。『優勝したら何かしてやる』と。
森は『上下のウインドブレーカーがほしいです。メンバーだけじゃなくて全員。西谷先生はみんなで戦うって言ってます』と言って(笑)。中田は負けてもしてくれるけど、
勝ったらやったると言ってくれるんです。なかなかお金持っていてもできないこと。ありがたいです」
「今も、僕には連絡がなくても嫁さんには連絡があります。寮で3年生は日曜日に外出とかするんですけど、中田は外に出たらえらいことなるんで、
嫁さんがご飯食べにおいでと言っていたんです。ある日、練習が終わったら中田が待っていて『先生、今日の晩ご飯は焼き肉みたいです』って。
中田が嫁さんに電話して、焼き肉食べたいってって言ってたんですけどね。食べたら『先生、僕どうやって帰ったらいいですか』って。走って帰れと言うと『ケガしたらまずいです』と。
僕は飯食ってから、なんでお前を送らなあかんねんと言いながら送っていくんです(笑)。僕にはともかく、嫁さんには恩義を感じているみたいですね。あいつは優しいですよ。うちの子供にもよくしてくれます」=続く
−寮にいた時代には監督の家にもよく行っていたと。 星稜・山下総監督&西谷監督対談【5】
山下監督(以下、山)「前から聞きたかったことがあったんだけど。甲子園で浦和学院(2012年センバツ準々決勝)の時に、1イニングで3度タイムをかけたことがあったよね。
あの時はどういう心境だったの?」
西谷監督(以下、西)「(同点の)七回無死満塁だったんで、まず一度タイムかけたんです。2回目は守備体系の確認がしたかった。2死からは、なんかホッとしている感じがあったので、
もう1回行かないとアカンと思ったんです。無死、1死の時は前進守備だったけど、2死で後ろに下がったことでホッとしている感じになっていた。無死の時と同じ気持ちでアウトを取りにいけ。
これをとれば勝てると言った。投手に任せずに遊撃、三塁、全部オレのところに飛んでくると思え、外野にも言えと」
山「1イニング3度は、たぶん甲子園で初めてじゃないかなあ」
西「自分の経験でもなかったし、しようと思ったこともなかったですね」
山「でも、タイムをかける勇気がすごいね。誰もできないよ」
西「藤浪には、全球空振りをとるつもりでやれと言いました。まだ森も(新2年生で)1年生のようなものでしたからね」
−森捕手は最初から活躍すると思っていた?
「センバツが終わってから主導権が完全に森に行きましたね。センバツ前までは藤浪にボロクソに言われてたんですよ。お前、昨日言うたやろ。(メモに)書いておけって。
センバツは必死だったけど、センバツが終わったら変わった。あいつは昭和のガキ大将です。2年の時にセンバツで、投手がみんな調子が悪くなったら(自分が)3イニングくらいなら投げられますって。
中学まで投手だったんですけど、急にその日から打撃投手に今まで以上に行くようになった。投手がケガして投げられないと、翌日にブルペンにまで入る。
アホやなお前って(笑)。キャッチボールの時にミットじゃなく普通のグラブ持ってましたから(笑)」
山「そういう子がいないと、日本一になれないよね。雪国では考えられないよ」
西「山陰地方の子とかは、関西の子と違いますね。例えば(差し入れの)まんじゅうが12個しかない。寮についてみんなで分けろと言うと、山陰の子は取れない。
でも森は、食べてからポケットにポンポンと入れて行く。
出せというと、すいませんって(笑)。地域性がありますよ。そう考えたら大阪の子はずるい。でも、そういうやつは、試合で困った時にはパーンとセーフティー(バント)をしたり、
ノーサインで走ったりする」
山「敦賀気比が強くなっているのは、その辺りだね。関西、東海の血が入ってきた。僕もそういう血を入れれば勝てたのに(笑)。
せめていろいろな血を入れようと能登半島、金沢、加賀って(9人を)3、3、3としたらベスト4と成功した。能登の子は性格が強いから投手とか
三塁、金沢は顔色を見るのがうまいから捕手と遊撃とか。松井のところ(根上町)はおっとりしているから一塁、右翼とか。そうして編成しましたよ。
勝てないから、どうやったら勝てるかを考える。北陸とか雪国はなぜプロ野球選手が出ないのか?性格が違うと思って、血液型を調べたり、統計学で好きな数字を出させたりしました。
好きな数字で1番をとるやつは勇気ある、5番は偏屈で僕とぶつかる。この5番の子をどう操縦するか、5番が活躍したら勝てるとか、いろいろ考えましたよ」
西「すごいですね」
山「(夏の大会で)負けた日は、実は楽しみで。うちに帰ったら新チームで新しいメンバーをどう使うか、寝ないで考える。グラウンドで朝を迎えるんですよ。
生徒に朝集合と言っておく。8時半にくるチームはダメですね。6時頃に来たらヘボでも勝ちます。そういうチームは甲子園が迎えに来る」
西「迎えに来るってのがすごいですね。でもそうなんですね。グラウンドで朝を迎えるのはすごい。負けて悔しくて、眠れないことはありますけど」
山「社会人野球の決勝戦を、選手と見に行ったりするんでしょう?」
西「決勝戦というのは何でも勉強になりますね。日本一を意識させたいんです。日本一になりたいなら日本一になる試合を勉強に行こうと思います。
花園(高校ラグビー)もここから10分くらいで車で行るので、都合が合えば全員連れて行ったりします」=続く 星稜・山下総監督&西谷監督対談【6】
−高校野球は新たな100年を迎える。これからの課題は?
山下監督(以下、山)「一番の問題は子供がいなくなることでしょう」
西谷監督(以下、西)「うちはいろんなクラブがあって、女子サッカーはなでしこブームの前にできたんです。当時はサッカーやっている子は少なくて、
それをどうやって増やすかって先生方はすごく考えておられた。1週間に1回、小学校低学年の子たちを一緒に練習させていた。近くの子らにビラをまいて一緒にやろう、サッカーはこんなに楽しいと。
下部組織をつくって去年くらいからようやくそこの出身のレギュラーが出てきて、先生方はすごく喜んでおられた。でも、野球界はあぐらをかいている。メジャーなスポーツだという感覚がある。
僕らの頃は小学校は全員が野球を始めていた。今は子供も減っているし、そういう時代なんで、危機感は持たないといけないですね」
−放っておいてもみんなが野球をやる時代ではない。
西「ジャパン(U−18)の時にも選手にそういう話をしました。日本開催だし、小学生とかがジャパンのユニホームを着たいと思える戦いをしてほしいと。もちろん勝てたら一番いいけど、
まずそういう気持ちを持ってやろうと」
−東京五輪もある。
西「3年前の松井(桐蔭学園−楽天)と森のバッテリーのジャパンの時は、台湾で東京五輪の発表を聞いたんです。その夜に、日本なら野球も復活するんじゃないか、
この中から絶対誰か出ろよと話しました。今回は日本開催で、みんなにはそういう(責任が)あるんだぞ、いいかげんなプレーはできないぞと話した。だからオコエとか『五輪、五輪』と言っていた」
−今までの高校日本代表は、そこまでの緊張感はなかった。
西「だんだん変わってきましたね。大谷とか藤浪らの時からか、テレビの影響もあるでしょう。ジャパンに入りたいという子が多くなったのは、今までなかったことです。
親善試合は甲子園上位校へのごほうび旅行みたいなところがあったけど、そこは変わってきている。侍ジャパンのユニホームが着たいと、世界に目が向いてきた。サッカーの影響もあるし、グローバル化もあるでしょう。
いいことだと思います」
山「甲子園塾をつくった時に、尾藤(公=初代塾長)さんに世界に挑戦するような若者を育てようと言ったら、とてつもないことだと言われました。でも、西谷監督は世界を相手に戦った。
あと一歩で世界のチャンピオンになれるところまで行った」
西「その辺りであの大会は意義があると思います。今の2年生は、来年は(2年に一度の)ワールドカップはないんですか?僕らどうするんですか?って聞いてくる。
来年はアジア選手権でいい勉強するんやって説明していますが、さみしそうだった。そう感じるのはすごいなと思って。僕らが高校の時にジャパンに入りたいなんて思ってなかったです」
−一方で高校野球が日本の文化である側面は変わらない。
西「毎年うちの選手に言うことがあります。グラウンドも人工芝になったりとか、いろいろ周りは変わっている。でも逆に変わってないものを探そうと。あんまり浮かばないけど、
一つだけ浮かぶのは、野球少年の甲子園に対する気持ち。小学1、2年生の時から少年野球の大会で優勝したいじゃなく、甲子園に行きたい、プロ野球選手になりたいと思う。
甲子園に行きたいという気持ちはほかの競技にはないし、環境が変わっても変わってない、これはすごいこと、その気持ちは絶対に大事にしないといけない」 山「だけど甲子園球場は一番いいよね。どこの球場に行っても米国に行っても思うけど、世界一ですよね。あそこに一回出たら、また生徒を連れて行きたいなと思うんです。
アルプス席も一体になって、ああいう教育ができる場所はない。でも、これからの高校野球のためには少年野球の指導者を考えないといけないね。勝つことばかり考えている監督が多い。
いかに野球が楽しいかを教えないと」
西「下になればなるほど指導力がいると思います。プロが簡単だという意味ではなく、理解をさせる、興味を持たせないといけないという意味で」
−PLを倒し、優勝を何度も経験した今のモチベーションは?
西「やはり日本一になりたいということは変わりません。一球同心を成し遂げて、それで日本一になりたい。みんなでつくりあげて日本一になりたい。
藤浪がいるから、誰かがいるからじゃなく、常に日本一を意識させてそうなりたい。満足感は何もないです。今も全然ないです」
山「そうなったらダメですよね。僕はその例ですね。準優勝して満足して、ここでやめようかなって。それで、忘れ物したなともう一回挑戦した。そのちょっとした油断がダメですよね。でも、甲子園はいいよね」
西「世界一です」
山「今日の練習を若い監督さんに見せてやりたいね。大阪桐蔭は有名選手を連れてきて勝っていると言う人もいるけど、最後まできちんと面倒を見ている。西谷さんは体は大きいけどすごい気配りの人。ものすごい動くよ。
手抜きをしない。どんどんと高校野球を引っ張っていってほしい。私はよく『美しくあれ』というんだけど、強くなればなるほど、美しくあれと思います。西谷さんは太ってるけど美しく見えるよね」
西「…(苦笑)」
山「体を心配しているんですよ。日本の宝だからね」
西「ありがとうございます」=終わり これやろうぜ
第102回 全国高等学校野球選毛権大会 2020.12
読み ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんけけんたいかい
顧問 夏野剛
通称 夏野甲子園
場所 甲子園球場
対戦 東軍vs西軍 25校vs24校
形式 25回表まで 1校1イニング
資格 3年生のみ
登録 1校9人まで 足りなくても良い
費用 参加費1人1万円 >>34
根尾の方は聞かずとも三振と分かる。三振しか取り柄が無いから
普通は三振なんかは取り柄にならんのは分かってるけど、せめてそこだけでも認めてやらんと根尾が不憫だからな 高校野球板を御覧になる学校法人及び警察関係者の皆様への注意事項
■■■■(アクセス数稼ぎ目的の)5ちゃんねる『書き込みサクラ』の手口 ■■■■
■試合が無いオフシーズンは、強豪校の中傷合戦や戦績比較など自作自演の対立煽りを繰り返す
たまに中学生のガセネタ進路を繰り返し流すパターンもあり
進路リストや、(対立煽り目的の)強豪校ランキングを頻繁に載せてるのもサクラ
■ガセネタ・対立煽り・誹謗中傷・風説流布の対象になるのは(超)強豪高校や伝統校
何故ならば、高校野球板を見てるのは強豪校出身者か特定のファンが殆どなので、ターゲットを絞ることでアクセス数を稼ぎやすい
■「富山の高校野球」や中学野球マニア、有望中学生のtwitterを常時チェックし、高校野球板にコピペしまくり、1日中ID変えて煽りまくる。
■書込の特徴
「〇〇オタはしつこいな」「〇〇ファンの自演はみっともない」「○○ヲタ」「肩キチ」といった言葉を用いて、
強豪高校の対立煽りを、【複数固定ID】と(ルータ切り換えによる)【単発ID】で自作自演を1日中繰り返す
■■■■異常に多くの【単発ID】が書き込んでるスレは『書き込みサクラ』が確実に常駐してます■■■■
■学校中傷や選手中傷を発見した場合は、学校に電話してください! ゼミ
佐藤 裕二
飯島 智尋
荻須 良英
榊原 創
川崎 宏介
中島 耕平
川田 淳次
川渕 健一郎
清水 研一
城前 大史
阿部 智晴
村山 康人
村越 優太
高山 逸平
遠藤 和樹
杉原 秀正
杉山 礼
氏家 拓朗
麻島 裕人
川瀬 哲平
澤木 俊明 高校野球板を御覧になる学校法人及び警察関係者の皆様への注意事項
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たまに中学生のガセネタ進路を繰り返し流すパターンもあり
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■「○○は頑張ってるぜ」「新入生リスト〜〜」を毎日繰り返してスレ上げをすることで、板が盛り上がってるように見せかける(アクセス数稼ぎ)
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「〇〇オタはしつこいな」「〇〇ファンの自演はみっともない」「○○ヲタ」「肩キチ」といった言葉を用いて、
県内強豪校同士の対立煽り(学校中傷�I手中傷�シ誉毀損�w校の評判を落とす営業妨害)を、【複数固定ID】と(ルータ切り換えによる)【単発ID】で自作自演を1日中繰り返す
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■学校中傷や選手中傷、名誉毀損、学校及び個人�椛ョチーム�椛ョ企業への風評被害を与える書き込み、営業妨害を発見した場合は、学校�椛ョチーム�驪ニに電話やメールして報告してください!
民事訴訟はもちろん、警察もかなり厳しくなってます 藤浪、練習不足で負傷
OBは、自覚の無い甘ちゃんかチャラい奴ばかりだな
高校での教育に問題有り 桐蔭市場最強
海老根 7 京葉ボーイズ
花田 9 西淀ボーイズ
池田 8 忠岡ボーイズ
前田 3 山口東シニア
宮下 5 東海中央ボーイズ
藤原 6 和泉ボーイズ
星子 4 泗水ボーイズ
坂 2 湖南ボーイズ
関戸 1 明徳義塾中 藤浪、練習不足で負傷
OBは、自覚の無い甘ちゃんかチャラい奴ばかりだな
高校での教育に問題有り 約50消費して
まともな書き込みが >>34 だけってマ? コロナでオフシーズンになって大した話題も無いけど
コピペ荒らし、つまらん定型分、しょうもないアンチだけは
常駐してる地獄時間が秋まで続きます 2019.10.13 高校野球 大阪桐蔭 1年生 竹中勇登君 履正社戦でのピッチングhttps://youtu.be/ZVICKnSQftc 今年度の大阪府内高校
東大合格者数
1位 北野
2位 大阪桐蔭
京大合格者数
1位 北野
2位 天王寺
3位 大阪桐蔭
おお 我らの大阪桐蔭すご!
もう勉強面も大阪代表やな〜 令和は大阪桐蔭黄金時代かもしれん 西谷くん、これが「ホンモノ」だぞ
鍛治舎
県岐阜商
早稲田大学
大学日本代表4番打者、ベストナイン2回
阪神ドラフト2位拒否
社会人日本代表コーチ、教え子に古田敦也
元パナソニック専務役員
松下電器監督
オール牧方ボーイズ創始者、教え子に小園、藤原
日本野球連盟近畿地区連盟会長
甲子園NHK解説歴19年
秀岳館監督
3000万円のオファーを蹴って母校県岐阜商の監督に
就任1年で県岐阜商を5年ぶりのセンバツへ
小園 枚方ボーイズで鍛冶舎が指導
藤原 枚方ボーイズで鍛冶舎が指導
根尾 鍛冶舎が西谷へ紹介
村上 熊本予選で鍛冶舎が村上を抑え九州学院撃破
山下 センバツで鍛冶舎が山下健大高崎を9-2で撃破
万波 甲子園で鍛冶舎が万波横浜を6-4で撃破
西谷くん、「上」で待ってるぞ 1 はじめに鍛治舎は天と地とを創造された。
2 地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、鍛治舎の霊が水のおもてをおおっていた。
3 鍛治舎は「光あれ」と言われた。すると光があった。4 神はその光を見て、良しとされた。鍛治舎はその光とやみとを分けられた。
5 鍛治舎は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。
6 鍛治舎はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。そのようになった。
7 鍛治舎はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。
8 鍛治舎はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。
1日目 鍛治舎は社会人日本代表のコーチになられた。キューバがある中、鍛治舎はチームをつくられた。
2日目 鍛治舎はキューバに対抗する為にスピード&パワーのチームをつくられた。
3日目 鍛治舎はアマチュア野球に球数制限を導入し、継投が生まれ、アマチュア野球をはえさせられた。
4日目 鍛治舎はアマチュア野球にノーステップ打法を導入した。
5日目 鍛治舎は枚方ボーイズをつくられた。
6日目 鍛治舎は時間改革をし、神に似た人をつくられた。
7日目 鍛治舎はお休みになった。 今夜大阪桐蔭が全国制覇した夢を見た
もう現実だけでお腹いっぱいだと言うのに 桐蔭2021レギュラー
6大前 和歌山
9伊藤 岐阜
8海老根 千葉
3前田 山口
5宮下 愛知
2坂 滋賀
4星子 熊本
1松浦 北海道
7池田 大阪
これは強い!雑魚揃いの低レベル大阪大会なら全試合コールド勝ちの無双!
近畿や全国でも、ベスト4を狙える! 大阪もトーナメントでやるってよ
とりあえずよかったな 大阪府高野連 代替大会開催を発表
大阪府高野連 代替大会開催を発表
大阪府高野連 代替大会開催を発表
大阪府高野連 代替大会開催を発表
大阪府高野連 代替大会開催を発表
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大阪府高野連 代替大会開催を発表
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大阪府高野連 代替大会開催を発表 大阪府高野連は6日、大阪市内で会見を行い選手権大会中止に伴う代替大会を開催することを発表した。
大会名称は「令和2年大阪府高校野球大会」で、期間は7月18日開幕で8月10日まで。無観客試合での開催となるが、試合当該チームの部員のみの入場が認められる。
試合はトーナメント方式で、選手登録は30人で試合当日のベンチ入りは20人。抽選は7月3日に連盟役員による代理抽選となる。開会式と閉会式は行わない。
5日も臨時の理事会を開催。約1時間半の会議で詳細を詰めた。伊原理事長は部員の入場に関しては「一緒にやってきた仲間の応援、見学は必要じゃないかというのが出ました」と話していた。 7月18日から8月10日にトーナメント戦で行う。全日程を消化できなければ、途中で打ち切る可能性もある。決勝はシティ信金スタジアムの予定。
無観客試合で、試合当該チームの部員のみ入場を認める。保護者は不可。開閉会式は実施しない
平日は午後から1試合、土曜日は午後から2試合、日、祝日は午前から3試合を開催する。
3年生に出場機会を与えるため、選手登録は30人で、試合当日のベンチ入りはベンチの広さを考慮して20人とする。
組み合わせ抽選会は7月3日に代理抽選で実施する。 せめて3年の保護者は父母のみでも入れて欲しいな。高野連だって選手には支えてくれた家族に感謝しなさいって言うんだから家族に感謝の気持ちを伝える機会も与えて欲しい。お礼を言うだけが感謝じゃないやろ。欲張り過ぎか? 中野世代は悔しさを持った世代だから活躍してほしいな。 中田、ストレートの威力が増してる
最後は山足がセカンドゴロ捌いて2回無失点 >>76
というか高山といい柿木といいハムの下位育成って微妙な気がしてきた 中田はスライダーという武器があるからな。高山も柿木も総合力で高校では通用してたが。 >>77中田君プロで活躍して見返して欲しい頑張れ! 23人だけ登録する?下級生7人足して30人で登録する? 中田は井上根尾も三振に仕留めてるね。育てばいいクローザーになる可能性ありだ。 中田は育成だからなあ
時間との戦いや
じっくり育ててもらえる感じではなかろう >>61
花田と藤原は入るやろ。
山下や中森、石川もおる
1年はまだまだ >>93
無理矢理、大阪出身の選手を省いてるアンチだから
マジレスするだけ無駄やぞ 今夏が楽しみだ
藪井世代が秋〜冬〜春を超えてどういう序列になってるか 秋だけ見るなら来年より上。この世代は徳山世代と似ていたな >>73
JCOMが放送しないとなると見れる手段がないやん NPB Jr.トーナメントではドラゴンズJr.の一員として大会優勝に導き、名門・東海Bでは強打者として活躍する木村明聖(3年)。
球を捉える技術と広角に弾き返す打球は周囲も認める逸材。チームでは主将としても仲間を牽引し、まさに大黒柱。既に名門校進学が決定しており、活躍が楽しみな1人! 西谷監督っていつから大阪桐蔭の監督というかコーチしてる?
今中の時からすでにコーチしてたって話は本当?
それならもう30年ぐらい関わってるって事? 名将は1993年からコーチそして監督
かれこれ27年 横浜の2枚看板はどちらも152kmを出したそうだが
藤江も何kmまでうpしたか楽しみやな 藤江は悪くはないよ。というかほとんど打たれてないし。あの智辯学園戦で9回?に出てきたときの安心感は半端なかった。秋を引っ張ったのは藤江だしまぁ立教コースだろう。 >>103
今中3年の時は西谷監督自身浪人生だからそれは無い
104の通り大学卒業後の1993年からコーチ
そして1998年から監督
ただし2001年に一旦監督退いてるから西岡の時の甲子園は前監督であった長澤さんが指揮を取っている
その年の秋だか翌年からまた監督 藤江の球速も楽しみだが、田中誠也と同じで球速ってよりもキレで勝負するタイプだと思う 小園の逆方向へのホームラン見た?逆方向へも根尾なんかよりも遥かに飛ばせるな
根尾を誉めるとするなら三振数だけは立派だね 仲三河も縄田も騒がれて入学たけどだめでP育成は上手くいかない世代だったな
下の世代が豊作の予感だが >>113
縄田は球速も球質も各段に良くなってたぞ 韓国戦のG.G.佐藤二世のG.G.小園の守備
1回 エラー
2回 遊ゴロ(ファンブル未遂)
2回 エラー ※古田、守備位置に苦言
3回 遊ゴロ(待って取る) ※古田、守備位置に苦言
4回 遊ゴロ
5回 エラー ※渡辺、守備位置に苦言 古田、キレる
7回 遊ゴロ(グラブ先っぽギリギリ)
9回 中安打(エラー、エラー付かず) G.G.小園
甲子園でもエラーして報徳負けさせ
u18でもエラー量産して日本代表負けさせた 強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。 「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。 大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。 阪神さんが甲子園の砂キーホルダーを配るらしいなw
相変わらずアホ球団だ。 今回はボーイズリーグの日本代表に選出された選手を振り返り、その進路と注目の選手をピックアップして紹介していきたい。
川井泰志(桐生ボーイズ)大阪桐蔭
小田部夏行(大田原ボーイズ)浦和学院
佐藤光成(宮城仙北ボーイズ)明秀学園日立
相澤白虎(新座ボーイズ)桐蔭学園
丹野匠人(宮城中央ボーイズ)明秀学園日立
吉次悠真(前橋桜ボーイズ)土浦日大
向嶋大輔(福井中学ボーイズ)福井工大福井
落合智哉(愛知尾州ボーイズ)東邦
伊藤櫂人(西濃ボーイズ)大阪桐蔭
山田陽翔 (大津瀬田ボーイズ)近江
南野倫平(住吉ボーイズ)龍谷大平安
北村泰都(枚方ボーイズ)智辯学園
松尾汐恩(京田辺ボーイズ)大阪桐蔭
山田大輝(兵庫西宮ボーイズ)市立尼崎
大坪廉(高松ボーイズ)智辯学園
庄田聡史(県央宮崎ボーイズ)東海大相模
星子天真(熊本泗水ボーイズ)大阪桐蔭
八木田翁雅(熊本中央ボーイズ)横浜
最速138キロサウスポーの川井泰志(桐生ボーイズ出身)は、大阪桐蔭へ進学。
直球の威力もさることながら、高い制球力も持ち味で右打者へのクロスファイヤーは強烈だ。
1学年上には松浦 慶斗というお手本もおり、ここからの成長が楽しみだ。
また右の速球派では山田陽翔(近江)、小田部夏行(浦和学院)、庄田聡史(東海大相模)の3投手に注目したい。
山田と庄田はすでに球速は140キロに達しており、小田部も140キロ近い力のある速球を武器とする。
それぞれが全国屈指の強豪を牽引する活躍が期待される。
打者では、キャプテンとしてチームを牽引した西濃ボーイズの伊藤櫂人(大阪桐蔭)が見逃せない。
大会では2本塁打を放って大会MVPも獲得、プレーでもリーダーシップでもチームを牽引した。
パンチ力は中学野球屈指で、高校でも大砲として活躍が期待される。
また東北地方からは、佐藤光成と丹野匠人の明秀学園日立コンビに注目。
佐藤は宮城仙北ボーイズでは強打の捕手として活躍し、丹野も宮城中央ボーイズの主将であり、高い打撃技術と守備力が持ち味の選手。
明秀学園日立は、2018年の選抜大会以来となる甲子園出場に向けて大きな戦力が加入した。
その他にも身体能力抜群の外野手・八木田翁雅(横浜)や、枚方ボーイズ出身の強打の捕手・北村泰都(智辯学園)、
中日ドラゴンズジュニア出身の強肩捕手・落合智哉(東邦)に、計3度の日本代表を経験した星子天真(大阪桐蔭)など、
高校でも活躍が期待される選手が揃っている。
ここまで計11名の選手を挙げてきたが、もちろんその他にも高い能力を持った選手はいる。
スタートは例年よりも遅れたが、これから彼らが高校野球の舞台でどんな活躍を見せるか注目していきたい。 センバツの救済措置としては
出場回数にカウントする以外に出来る事は無いよ >>111
そろそろそのネタ誰からも相手にされないから辞めたら。アンチやるのも引き出しは大事だぞ。お前はワンパターンすぎて空気状態なんだから。学習しろよ! 【ドラフト2021】岩本 久重(大阪桐蔭ー早稲田大)【東京六大学野球】
https://youtu.be/Zp4lFTup2xw 根尾の意識はプロでも下位だし、打者としては小園と比べたら可哀想なレベル
小園と根尾を比較したらダメ。根尾のレベルが低すぎて比較対象にならない
可哀想になるくらいのレベルの差 韓国戦のG.G.佐藤二世のG.G.小園の守備
1回 エラー
2回 遊ゴロ(ファンブル未遂)
2回 エラー ※古田、守備位置に苦言
3回 遊ゴロ(待って取る) ※古田、守備位置に苦言
4回 遊ゴロ
5回 エラー ※渡辺、守備位置に苦言 古田、キレる
7回 遊ゴロ(グラブ先っぽギリギリ)
9回 中安打(エラー、エラー付かず) G.G.小園
甲子園でもエラーして報徳負けさせ
u18でもエラー量産して日本代表負けさせた 強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。 「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。 大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。 2019JAPAN 関西ver
★U15
前田 東練馬s 近代付
岡西 橿原b 智弁和歌山
渡部 住吉b 智弁和歌山
酒井 橿原b 智弁学園
海老根 京葉b 大阪桐蔭
★NOMOJAPAN
別所 中濃b 大阪桐蔭
近藤 生駒b 大阪桐蔭
金岡 加古川y 明石商
羽田 松原b 履正社
角田 筑後sh 智弁学園
丸岡 藤井寺b 報徳学園
原 堀江b 天理
★ボーイズ日本代表
川井 桐生b 大阪桐蔭
山田 瀬田b 近江
南野 住吉b 龍谷大平安
北村 枚方b 智弁学園
大坪 高松b 智弁学園
伊藤 西濃b 大阪桐蔭
星子 泗水b 大阪桐蔭
松尾 京田辺b 大阪桐蔭
山田 西宮b 市尼崎
★シニア日本代表
青柳 西成s 大阪桐蔭
★U12
小西 八代s 履正社
南澤 大東畷b 天理
森 中百舌鳥b 市和歌山
戸井 松原b 天理
岡田 ナガセb ???
山口 中百舌鳥b 智弁和歌山
★カルリプケンU12
岸田 奈良葛城b ???
武原 藤井寺b ???
荒木 泗水b 報徳学園 「試合に出るために頑張る」は誤り。PL学園、NPB、海外で感じた“差”。
「俺たちには信じられないぜ」「あれで何も問題起きないのかい?」
ロッテで投手を5年、中日で打撃投手を3年務めた小林亮寛(りょうかん)さんは、その後、海を渡って現役復帰したアメリカ独立リーグのカルガリー・ヴァイパーズ(カナダ)で、
同僚たちから口々に疑問を投げかけられた。
現地のスポーツチャンネルで日本の高校野球や甲子園についての特集が以前放映され、北米では大きな違和感を持って受け止められていたのだ。彼らの中には「誰も訴えたりしないのか?」と言う者までいた。
「なんで訴えるんだ?」
日本の高校野球で育ってきた小林さんには理解ができなかった。すると、アメリカ人の彼は「だって1チームに120人もいるチームがあるんだろ?」と言った後、こう真理を突いた。
「だってみんなフィー(部費)を払うんだろう? フィーを払っているのにゲームができないなんておかしいじゃないか。野球をするため、ゲームをするために払っているのに、おかしいだろ」
小林さんには初めて気づく視点だったのと同時に、そのことがあらゆる負のサイクルを生み出していることにも目が向くようになった。
グラウンド上では平等だったPL学園。
中学時代の小林さんは、九州のボーイズリーグで公式戦49連勝を果たした福岡の強豪硬式クラブチームの主力として活躍。当時、隆盛を誇っていたPL学園高校(大阪)に進学した。
PL学園と言えば、甲子園にいくつも伝説を残したその強さとともに、厳しい上下関係が有名だ。だがグラウンド上では平等で「野球をする機会」についてもそれは同じだったと言う。
「1学年16人を目安に部員を獲るというようにしていたそうです。僕たちの時代の16人は、甲子園や大阪府大会でベンチ入りできる数。もちろん下級生も入りますが、
学年全員にチャンスや希望はありました。そして、人が足りなくなれば自分たちが(チーム力の低下などにより)困るので、助け合いが生まれていました」
人数が少ないので15時から始まる全体練習は短く、18時頃には終わっており、「いかに練習を休めるか、サボるか」という発想はまったく無かったという。
また、幼少期から成長も周囲の同学年の選手たちより早かった小林さんは出場機会に困ることも無かった。そのため「試合に出られないデメリット」を感じるようになったのはプロに入ってからだ。
負のサイクルに陥ったロッテ時代。
身長184センチから繰り出す力強いストレートを武器に、1997年のドラフト会議でロッテにドラフト6位で指名された小林さんだったが、PL学園での最後の1年は故障で思うように経験を積めなかった。
それでも潜在能力を買われて入団したわけだが、二軍で登板機会を得ることに苦労した。そして負のサイクルに陥ってしまった。
「経験が少ないままプロ野球に入ってしまって、ことごとく上手くいきませんでした。多くの選手がそうだと思うのですが、試合を経験する数が少ないと練習を一生懸命します。
もちろんこれは大切なことですが、練習の目的ややり方が、試合に出ていない人には試合で好投するための基準が分かりません。基準がなければ、コーチの主観が成否の基準になる。“
そうすれば試合に出られるんだ”と思ってやってしまいますが、それが自分に合っておらず、答え合わせができないまま数をたくさんこなすと、イップスになったり、肩を痛めてしまったりします」
そうした選手には当然、登板機会が回ってこない。あっても負け試合の最終回1イニングなど緊張感のない場面が多く、イケイケで来る相手打者に対し、「久しぶりの登板で結果を残したい」と思って試合に臨むあまり、
痛打されたり、フォアボールを連発してしまうことで、次の登板はまた1カ月後になる。
今も多くの球団で、そして当時は全球団に三軍は存在せず二軍が最下層になっていたため、それより下のステージもなく、日々実戦の機会も得られぬまま手探りで模索を続けるしかなかった。 アメリカでは「めちゃくちゃ投げました」
「日本のプロ野球にいた5年間はずっと怪我していたのかい?」
ロッテでは一度も一軍のマウンドに上がることは無かった。アメリカ独立リーグに進む際、二軍での5年間の成績を提出すると、球団関係者から訝しがれた。
「5年間の数字を調べたのですが、平均で登板は年間11試合30イニングでした。これって半年のシーズンなので、ひと月5イニング、1週間に1イニングしか投げていないことになります。
一方でアメリカでは結果が出なければ次の日はクビという世界な半面、めちゃくちゃ投げました。3カ月半で40試合約70イニング。それまでのキャリアでトップの数字でした。
日本では登板機会がほとんど無く、何が正解かも分かりませんでしたが、試合で投げていく中で、いろいろなものがそぎ落とされて、
自分のストロングポイントはこれだと気付くことができてすごく伸びました」
選手が悪いのではなく、構造がおかしい。
「経験こそが人を育てる」が確信になった小林さんはその後も世界各地でプレーした。
一度は帰国し四国アイランドリーグの香川で半年間プレーしたが、その後再び海外へ。台湾の兄弟エレファンツでは2年間で19勝、メキシカンリーグではオールスターゲーム出場を果たすなど活躍。
最後は韓国の二軍リーグに参加していた高陽ワンダーズで現役を引退するまで、34歳まで現役を続けた。
日本のプロ野球でもどかしい日々を送った5年間とは対照的に、海外で試合に出ることで多くのものを得られた。そして「補欠」が大量に生まれる日本の競技構造にも大きな疑問を感じるようになった。
さらに、この2つの経験から高校までは気づかずにいた「試合に出られないことのデメリット」も強く感じるようになったと語る。
「10代の時は体が大きくてレギュラーだったので、補欠の気持ちが分かりませんでした。辞めていった選手を挫折や脱落と見ていました。日本にはまだそういう考えの人が多いと思います。
でも、“試合に出られなくて辞めた”という選手は、その選手が悪いのではなく、そもそも構造がおかしいと思うようになりました」
あのまま日本で辞めていたら……。
現在は福岡市博多区に野球専門のワークアウト施設であるKOBES(コビーズ)を開設・経営し、自らも小中学生の指導にあたる。
「もしも僕が2002年にロッテを辞めた後に、野球から足を洗っていれば、その後野球に携わることも、子供に野球を勧めることも絶対になかったです」とハッキリと言う。
もちろん「プロ野球がこんなにも夢がないところなのか」、「こんなにも野球ができない世界なんだ」と失望した当時からは、
三軍制を構築した隆盛を誇るソフトバンクが好例のように日本の野球界も変わってきた。
それでもアマチュア野球の現場には大きな変化はない。高校野球部には100人を超えるチームも少なくない。高校でも多くの指導者を擁して、
能力別に数チームの編成をして練習やオープン戦を組む高校もあるが、指導者の数やグラウンド環境が追いついていない高校もある。
何よりも規則として同じ部からは1チームしか公式戦に出場できない。 目的は「試合に出て活躍すること」
新型コロナウイルス禍で甲子園が中止となり、各都道府県高野連が独自大会を模索する中で「3年生の多いチームはA、B、Cと分けて出場できないか?」という案が出た県もあるという。
今年に入り練習試合さえままならなかった3年生への救済措置だが、これは今後も続けても良いのではないか。もちろん試合数の増加や球場の確保など課題は多い。それでも最終目的は「試合に出ること」ではなく「試合に出て活躍すること」のはずだ。
そして、その活躍をするための成長に最も必要なことは試合でのトライ&エラーだろう。部費を払って野球部に入っている高校野球では、なおさらその機会は平等に与えられるべきだ。
小林さんも「お金(部費や月謝)を払うということは、サービスを受ける権利があるということ」として、力を込めて続ける。
「そんな社会では当たり前のことを、“社会”を教えなければいけない教育の場で、教えられていないのは大きな問題だと思います。
“あなたは勉強ができないから”とテストを受けられないことなんて無いし、ボウリング場に来てお金払ったのに下手だから投げられないなんてことはありませんよね?
野球の本当の面白さに気づかないまま辞めてしまうなんて、もったいなさすぎます」
海外とのこうした競技構造の違いは、文化の違いと言ってしまえば、それまでかもしれない。「試合に出るために頑張る」はもちろん尊いことだ。
しかし、小林さんが言うように「野球をすること=ゲームをすること」であり、それは一番の成長の場でもある。その場を目指す段階で、指導者の主観によって道が閉ざされてしまうのは賢明なことなのか。一度立ち止まらざるを得なくなった今だからこそ考えてみるべきだろう。 マジでスレが無駄に消費されるからやめてほしい。
拡散したい記事があるならURLはってくれよ >>132
親の出は鹿児島では?!
鹿児島には園のつく苗字多い。
伊予ちゃん旦那のヒロミも小園か小薗。 鹿児島出身
三反園(知事)
前園(サッカー)
大園(乃木坂) >>150
お前ら外野はそう言うが
今のコーチは二人とも若いが
どないするんや?
追い出すんか?
中村誠はコーチ経験もないし
適正があるんか分からんやろ 中村誠は社会人野球で通用する
実力は無い
恐らくここ2、3年ぐらいでクビ
そこで桐蔭がどう動くか
囲い込むのか?それとも
外で勉強して来い言うのか
たぶん勉強して来い言うやろな
んでも引き取り手は山ほどおる >>151
そこは有友さんが年下の西谷さんを支えたように年下の誠を支える器というものが求められるだろうよ。 プロ野球タイトルホルダーの出身高校ランキング【打者編】
大阪桐蔭が5人でトップ、2位はPL学園
プロ野球の打撃タイトルで主要3部門とされる首位打者、本塁打王、打点王。2リーグ制となった1950年以降で3タイトルのいずれかを獲得した選手の出身高校をランキングにしてみた。
同一選手が複数回タイトルを獲得しても1人とカウントし、主要3タイトルの合計人数でランキングしている。
1位はやはりと言うべきか、大阪桐蔭。2020年のプロ野球界で最大勢力を占める高校球界屈指の強豪は、5人のタイトルホルダーを輩出している。
実に6度の本塁打王、4度の打点王に輝いた希代のアーティスト・中村剛也(西武)を始め、2010年に打率.346で首位打者に輝いた西岡剛(BCリーグ・栃木)、2014、2016年の2度、打点王のタイトルを獲得した中田翔(日本ハム)、
同じく2013、2018年と2度の打点王に輝いた浅村栄斗(楽天)、2019年の首位打者・森友哉。いずれもプロ野球史に名を残す名選手ばかりだ。
2位は大阪桐蔭が台頭する前に高校球界の頂点に君臨していたPL学園。阪急の主軸として2度の首位打者と3度の打点王に輝いた加藤秀司、近鉄時代の1987年に首位打者を獲得し、
現在はソフトバンクの二軍打撃コーチを務める新井宏昌、2003年に首位打者、2005年に打点王と阪神の2度の優勝に貢献した今岡誠(ロッテ二軍監督)、中日時代に2度、首位打者に輝いた福留孝介(阪神)の4人だ。
PLが最も強かった頃の主軸だった清原和博、立浪和義、片岡篤史らはタイトルを獲得していない。
市和歌山商は左の巧打者3人で3位
3位は3人の2校が並んだ。千葉の名門・習志野は、中日の主軸として2度の首位打者に輝いた谷沢健一、「ミスタータイガース」と呼ばれ、本塁打王3度、打点王にも1度輝いた掛布雅之、2001年の首位打者・福浦和也(ロッテ二軍ヘッド兼打撃コーチ)の3人を輩出している。
同じく3人で並ぶのが市和歌山商(現市和歌山)。1981年に首位打者に輝き、阪神球団初の2000安打を達成した藤田平、2度の首位打者に加え盗塁王も獲得している正田耕三(元広島)、
2015年に首位打者と最多安打のタイトルを獲得した川端慎吾と、
いずれも左打ちの巧打者を輩出している。
5位タイには7校が並んだ。習志野のライバル・銚子商が1974年夏の甲子園で初優勝した時の4番だった篠塚利夫は、巨人時代に首位打者2回。宇野勝はショートとして史上唯一の本塁打王を1984年に獲得している。
早稲田実から毎日入りした榎本喜八は「安打製造機」と呼ばれた打力で2度の首位打者。もう一人の王貞治(ソフトバンク会長)は説明の必要もないだろう。
本塁打王15回、打点王13回、首位打者5回という不滅の金字塔を打ち立てた、日本が誇る大打者だ。
緑のユニフォームでお馴染みの二松学舎大付からは、初芝清(元ロッテ)が1995年に打点王、鈴木誠也(広島)は打率.335で2019年の首位打者に輝いた。
横浜、愛工大名電、履正社、東福岡など並ぶ
春夏合わせて5度の甲子園優勝を誇る横浜も2人輩出している。鈴木尚典は横浜マシンガン打線の主軸として1998年の日本一に貢献。同年と、その前年の2度、首位打者に輝いた。
2020年からMLBレイズに移籍した筒香嘉智はDeNA時代の2016年に44本塁打、110打点で二冠王に輝いている。
愛工大名電は山崎武司とイチローという好対照の2人。山崎は中日時代の1996年と楽天時代の2007年の2度、両リーグで本塁打王を獲得。
2007年は打点王にも輝いている。イチローはオリックス時代に7年連続首位打者のほか、打点王、盗塁王、最多安打、最高出塁率など数々のタイトルを獲得。
MLBでも首位打者を2回、盗塁王を1回獲得している。
2019年夏の甲子園を制した履正社も2人輩出。高校通算55本塁打を放ったT-岡田(オリックス)は2010年に33本で本塁打王。3度のトリプルスリーを達成した山田哲人(ヤクルト)は2015年に本塁打王に輝き、他にも3度の盗塁王、最多安打、最高出塁率のタイトルを獲得している。
5位タイの7校目は東福岡。平井光親(元ロッテ)は1991年に規定打席ギリギリで首位打者を獲得した。「松坂世代」の村田修一は横浜時代の2007、2008年に2年連続本塁打王に輝いている。 根尾は相変わらずチーム内にライバルできると成長するw面白い男だ。 8月10日〜12日、15日〜17日
の6日で選抜出場予定だった学校が甲子園で1試合ずつの交流試合開催ですと
ベンチ入りメンバーは20人、原則無観客で保護者スカウト等の観戦は協議の末判断
読売テレビの関西情報ネットtenで速報 センバツ出場32校を救済する交流大会が決定!8月中旬に“遅れた春の甲子園”実施、無観客で計16試合 日本高野連が今春センバツの代替試合を発表 無観客の甲子園で8月に各校1試合 リモート開会式も検討 先発の横川凱5回無失点 打線は5回にモタの犠牲フライで先制 2軍練習試合 https://hochi.news/articles/20200610-OHT1T50118.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&utm_campaign=hochi_giants… 世代最強打者、県岐阜商佐々木ついにお披露目
阪神ドラ1創成館の西から5打数5安打サイクルヒット
ヤクルトドラ1星陵の奥川から4打数4安打
高校野球フェアで大阪桐蔭から2HR
神宮優勝中京大の高橋から2打数1安打1打点
鍛治舎「指導した中でトップクラス」
https://i.imgur.com/vwYu5a2.png 東海大相模
中京大中京
星稜
この辺とやれたら最高だろうな 大阪桐蔭の歴代2回戦・3回戦戦績(2回戦が初戦のものは除く)
1991春2回戦 ◯6−4箕島
1991夏3回戦 ◯4−3秋田(延長11回)
2004春2回戦 ●2−3東北
2005夏2回戦 ◯8−1藤代
2005夏3回戦 ◯4−1清峰
2006夏2回戦 ●2−11早稲田実
2007春2回戦 ◯11−8佐野日大
2008夏2回戦 ◯6−5金沢(延長10回サヨナラ)
2008夏3回戦 ◯7−5東邦
2010春2回戦 ●2−6大垣日大
2012春2回戦 ◯5−3九州学院
2012夏3回戦 ◯6−2済々黌
2013春3回戦 ●4−5県岐阜商
2013夏3回戦 ●1−5明徳義塾
2014夏2回戦 ◯5−3明徳義塾
2014夏3回戦 ◯10−0八頭
2015春2回戦 ◯4−1八戸学院光星
2016春2回戦 ●1−4木更津総合
2017春2回戦 ◯11−8静岡
2017夏2回戦 ◯2−1智弁和歌山
2017夏3回戦 ●1−2仙台育英(逆転サヨナラ負け)
2018春3回戦 ◯5−1明秀日立
2018夏2回戦 ◯10−4沖学園
2018夏3回戦 ◯3−1高岡商
決勝戦負けなし、初戦敗退は2002年夏の1回しかなく、準決勝敗退も2回しかない大阪桐蔭の鬼門は2・3回戦。
優勝できなかった大会のほとんどが2回戦か3回戦敗退で、森ルール敗退や岸の明徳に完敗、中川のエラーで逆転サヨナラ負けしたのもすべて3回戦。
この鬼門の2・3回戦で2012年や2018年のように格下と当たれたらその大会優勝できることが多い。 出場はオール3年で試合もガチではやらんだろ
先発も藤江が5回くらい投げて後は3年の投手全員が投げると思うよ 国体みたいな雰囲気だろうな
全員3年でベンチメンバー含めて全員に打席回す
継投も3回くらいしそう 救済の都道府県大会で大概の学校が3年生だけで戦いたいとか言ってたけど、この大会も同じような感じで国体みたいな感覚で試合するんかな?
いずれにしても21世紀枠はドコモ弱すぎておもろくないから勘弁だな。 夏のこの大会よりも秋季大会が無事最後まで日程消化できるかの方が気になるな。
コロナの第2波が早めに来たら秋季大会中止で、選抜も中止になるざるを得ないからな >>182
1試合だけだから21世紀枠と当たるチームは罰ゲームだな
やらない方がマシ 静岡の加藤学園エースの肥沼くんはいい投手だよ
大阪桐蔭と当たって欲しい 進路には最重要な1試合 一つも息は抜けない プロスカウト 大社関係者に最初で最後のお披露目 部員とせめて3年親だけ入れてくれないかなー。
校長なんてどうでもいいから。 屋外のあの広い客席に部員と選手の身内がバラけて観戦しても何も問題ないだろうが
遠くて私たちは甲子園までいけないのに、近畿の高校だけ有利でズルいとか言われてダメになるんだろうな 大阪代替大会に甲子園交流試合
夏の楽しみができた
高野連ありがとう >>171
岐阜県勢は大阪桐蔭との相性がいいので、県岐阜商が大阪桐蔭に勝つ可能性は十分ある。
2013年の春のように。
ただ、履正社は岐阜県勢と戦うとどうなるかわからない。 >>188
自衛隊のコロナ対策という記事をどっかで読んだ。
内容はうろ覚えだが、大体次の通りで、自衛隊はコロナを出していない。
対策は、うがい、手洗い、消毒、検温を徹底する、というだけ。何も特別なことはしてない。
だが外から帰ったら即うがい手洗い、とスパルタ式に徹底してやらされるらしい。
元々、自衛隊は部隊に一人でも感染者が出ると全滅する可能性があるんで、この辺が厳しかったんだと。
それがコロナ騒動でも活きて感染予防になっていると。
そういう自衛隊の話を聞くと、結局、基本的な対策を怠らなければ大丈夫な気もしてきた。 大阪桐蔭の全国優勝戦士・峯本匠(JFE東日本)に直撃!激動の高校時代を振り返る
https://youtu.be/3cXxUwjZOpw プロ野球タイトルホルダーの出身高校ランキング【打者編】
大阪桐蔭が5人でトップ、2位はPL学園
プロ野球の打撃タイトルで主要3部門とされる首位打者、本塁打王、打点王。2リーグ制となった1950年以降で3タイトルのいずれかを獲得した選手の出身高校をランキングにしてみた。
同一選手が複数回タイトルを獲得しても1人とカウントし、主要3タイトルの合計人数でランキングしている。
1位はやはりと言うべきか、大阪桐蔭。2020年のプロ野球界で最大勢力を占める高校球界屈指の強豪は、5人のタイトルホルダーを輩出している。
実に6度の本塁打王、4度の打点王に輝いた希代のアーティスト・中村剛也(西武)を始め、2010年に打率.346で首位打者に輝いた西岡剛(BCリーグ・栃木)、2014、2016年の2度、打点王のタイトルを獲得した中田翔(日本ハム)、
同じく2013、2018年と2度の打点王に輝いた浅村栄斗(楽天)、2019年の首位打者・森友哉。いずれもプロ野球史に名を残す名選手ばかりだ。
2位は大阪桐蔭が台頭する前に高校球界の頂点に君臨していたPL学園。阪急の主軸として2度の首位打者と3度の打点王に輝いた加藤秀司、近鉄時代の1987年に首位打者を獲得し、
現在はソフトバンクの二軍打撃コーチを務める新井宏昌、2003年に首位打者、2005年に打点王と阪神の2度の優勝に貢献した今岡誠(ロッテ二軍監督)、中日時代に2度、首位打者に輝いた福留孝介(阪神)の4人だ。
PLが最も強かった頃の主軸だった清原和博、立浪和義、片岡篤史らはタイトルを獲得していない。
市和歌山商は左の巧打者3人で3位
3位は3人の2校が並んだ。千葉の名門・習志野は、中日の主軸として2度の首位打者に輝いた谷沢健一、「ミスタータイガース」と呼ばれ、本塁打王3度、打点王にも1度輝いた掛布雅之、2001年の首位打者・福浦和也(ロッテ二軍ヘッド兼打撃コーチ)の3人を輩出している。
同じく3人で並ぶのが市和歌山商(現市和歌山)。1981年に首位打者に輝き、阪神球団初の2000安打を達成した藤田平、2度の首位打者に加え盗塁王も獲得している正田耕三(元広島)、
2015年に首位打者と最多安打のタイトルを獲得した川端慎吾と、
いずれも左打ちの巧打者を輩出している。
5位タイには7校が並んだ。習志野のライバル・銚子商が1974年夏の甲子園で初優勝した時の4番だった篠塚利夫は、巨人時代に首位打者2回。宇野勝はショートとして史上唯一の本塁打王を1984年に獲得している。
早稲田実から毎日入りした榎本喜八は「安打製造機」と呼ばれた打力で2度の首位打者。もう一人の王貞治(ソフトバンク会長)は説明の必要もないだろう。
本塁打王15回、打点王13回、首位打者5回という不滅の金字塔を打ち立てた、日本が誇る大打者だ。
緑のユニフォームでお馴染みの二松学舎大付からは、初芝清(元ロッテ)が1995年に打点王、鈴木誠也(広島)は打率.335で2019年の首位打者に輝いた。
横浜、愛工大名電、履正社、東福岡など並ぶ
春夏合わせて5度の甲子園優勝を誇る横浜も2人輩出している。鈴木尚典は横浜マシンガン打線の主軸として1998年の日本一に貢献。同年と、その前年の2度、首位打者に輝いた。
2020年からMLBレイズに移籍した筒香嘉智はDeNA時代の2016年に44本塁打、110打点で二冠王に輝いている。
愛工大名電は山崎武司とイチローという好対照の2人。山崎は中日時代の1996年と楽天時代の2007年の2度、両リーグで本塁打王を獲得。
2007年は打点王にも輝いている。イチローはオリックス時代に7年連続首位打者のほか、打点王、盗塁王、最多安打、最高出塁率など数々のタイトルを獲得。
MLBでも首位打者を2回、盗塁王を1回獲得している。
2019年夏の甲子園を制した履正社も2人輩出。高校通算55本塁打を放ったT-岡田(オリックス)は2010年に33本で本塁打王。3度のトリプルスリーを達成した山田哲人(ヤクルト)は2015年に本塁打王に輝き、他にも3度の盗塁王、最多安打、最高出塁率のタイトルを獲得している。
5位タイの7校目は東福岡。平井光親(元ロッテ)は1991年に規定打席ギリギリで首位打者を獲得した。「松坂世代」の村田修一は横浜時代の2007、2008年に2年連続本塁打王に輝いている。 >>200
鈴木は静岡出身 筒香は和歌山出身w
松坂は青森生まれ東京出身 涌井は千葉出身 成瀬は栃木出身ww >>204
パナソニックに在籍してた頃は「リストラ役員」だったんですが、 その手法が悪魔その物!弱いものにはより強く、強いモノには媚びへつらうって男だった。 プロ野球タイトルホルダーの出身高校ランキング【打者編】
大阪桐蔭が5人でトップ、2位はPL学園
プロ野球の打撃タイトルで主要3部門とされる首位打者、本塁打王、打点王。2リーグ制となった1950年以降で3タイトルのいずれかを獲得した選手の出身高校をランキングにしてみた。
同一選手が複数回タイトルを獲得しても1人とカウントし、主要3タイトルの合計人数でランキングしている。
1位はやはりと言うべきか、大阪桐蔭。2020年のプロ野球界で最大勢力を占める高校球界屈指の強豪は、5人のタイトルホルダーを輩出している。
実に6度の本塁打王、4度の打点王に輝いた希代のアーティスト・中村剛也(西武)を始め、2010年に打率.346で首位打者に輝いた西岡剛(BCリーグ・栃木)、2014、2016年の2度、打点王のタイトルを獲得した中田翔(日本ハム)、
同じく2013、2018年と2度の打点王に輝いた浅村栄斗(楽天)、2019年の首位打者・森友哉。いずれもプロ野球史に名を残す名選手ばかりだ。
2位は大阪桐蔭が台頭する前に高校球界の頂点に君臨していたPL学園。阪急の主軸として2度の首位打者と3度の打点王に輝いた加藤秀司、近鉄時代の1987年に首位打者を獲得し、
現在はソフトバンクの二軍打撃コーチを務める新井宏昌、2003年に首位打者、2005年に打点王と阪神の2度の優勝に貢献した今岡誠(ロッテ二軍監督)、中日時代に2度、首位打者に輝いた福留孝介(阪神)の4人だ。
PLが最も強かった頃の主軸だった清原和博、立浪和義、片岡篤史らはタイトルを獲得していない。
市和歌山商は左の巧打者3人で3位
3位は3人の2校が並んだ。千葉の名門・習志野は、中日の主軸として2度の首位打者に輝いた谷沢健一、「ミスタータイガース」と呼ばれ、本塁打王3度、打点王にも1度輝いた掛布雅之、2001年の首位打者・福浦和也(ロッテ二軍ヘッド兼打撃コーチ)の3人を輩出している。
同じく3人で並ぶのが市和歌山商(現市和歌山)。1981年に首位打者に輝き、阪神球団初の2000安打を達成した藤田平、2度の首位打者に加え盗塁王も獲得している正田耕三(元広島)、
2015年に首位打者と最多安打のタイトルを獲得した川端慎吾と、
いずれも左打ちの巧打者を輩出している。
5位タイには7校が並んだ。習志野のライバル・銚子商が1974年夏の甲子園で初優勝した時の4番だった篠塚利夫は、巨人時代に首位打者2回。宇野勝はショートとして史上唯一の本塁打王を1984年に獲得している。
早稲田実から毎日入りした榎本喜八は「安打製造機」と呼ばれた打力で2度の首位打者。もう一人の王貞治(ソフトバンク会長)は説明の必要もないだろう。
本塁打王15回、打点王13回、首位打者5回という不滅の金字塔を打ち立てた、日本が誇る大打者だ。
緑のユニフォームでお馴染みの二松学舎大付からは、初芝清(元ロッテ)が1995年に打点王、鈴木誠也(広島)は打率.335で2019年の首位打者に輝いた。
横浜、愛工大名電、履正社、東福岡など並ぶ
春夏合わせて5度の甲子園優勝を誇る横浜も2人輩出している。鈴木尚典は横浜マシンガン打線の主軸として1998年の日本一に貢献。同年と、その前年の2度、首位打者に輝いた。
2020年からMLBレイズに移籍した筒香嘉智はDeNA時代の2016年に44本塁打、110打点で二冠王に輝いている。
愛工大名電は山崎武司とイチローという好対照の2人。山崎は中日時代の1996年と楽天時代の2007年の2度、両リーグで本塁打王を獲得。
2007年は打点王にも輝いている。イチローはオリックス時代に7年連続首位打者のほか、打点王、盗塁王、最多安打、最高出塁率など数々のタイトルを獲得。
MLBでも首位打者を2回、盗塁王を1回獲得している。
2019年夏の甲子園を制した履正社も2人輩出。高校通算55本塁打を放ったT-岡田(オリックス)は2010年に33本で本塁打王。3度のトリプルスリーを達成した山田哲人(ヤクルト)は2015年に本塁打王に輝き、他にも3度の盗塁王、最多安打、最高出塁率のタイトルを獲得している。
5位タイの7校目は東福岡。平井光親(元ロッテ)は1991年に規定打席ギリギリで首位打者を獲得した。「松坂世代」の村田修一は横浜時代の2007、2008年に2年連続本塁荘ナ王に輝いていb驕B 2019JAPAN 関西ver
★U15
前田 東練馬s 近代付
岡西 橿原b 智弁和歌山
渡部 住吉b 智弁和歌山
酒井 橿原b 智弁学園
海老根 京葉b 大阪桐蔭
★NOMOJAPAN
別所 中濃b 大阪桐蔭
近藤 生駒b 大阪桐蔭
金岡 加古川y 明石商
羽田 松原b 履正社
角田 筑後sh 智弁学園
丸岡 藤井寺b 報徳学園
原 堀江b 天理
★ボーイズ日本代表
川井 桐生b 大阪桐蔭
山田 瀬田b 近江
南野 住吉b 龍谷大平安
北村 枚方b 智弁学園
大坪 高松b 智弁学園
伊藤 西濃b 大阪桐蔭
星子 泗水b 大阪桐蔭
松尾 京田辺b 大阪桐蔭
山田 西宮b 市尼崎
★シニア日本代表
青柳 西成s 大阪桐蔭
★U12
小西 八代s 履正社
南澤 大東畷b 天理
森 中百舌鳥b 市和歌山
戸井 松原b 天理
岡田 ナガセb ???
山口 中百舌鳥b 智弁和歌山
★カルリプケンU12
岸田 奈良葛城b ???
武原 藤井寺b ???
荒木 泗水b 報徳学園 2021関西有力選手
【ボーイズ】
前● △湖北 〈大阪桐蔭〉
松● △京都二条 〈〉
田● 京都西京極〈〉
村● 枚方 〈〉
赤● △大阪東 〈天理〉
杉● △大阪八尾 〈〉
中● △泉州阪堺 〈〉
清● △泉州阪堺 〈〉
徳● △堺中央 〈〉
南● 浜寺 〈花咲徳栄〉
● △大淀 〈〉
米● 大東畷 〈大阪桐蔭〉
尾● 大東畷 〈天理〉
高● 播磨 〈〉
【シニア】
横● ◯湖東 〈〉
佐● ◯京都 〈〉
藤● ◯京都丹後 〈報徳学園〉
松● ◯京都木津川〈〉
松● ◯豊中 〈〉
橋● ◯寝屋川中央〈〉
中● ◯貝塚 〈〉
杉● ◯岸和田 〈〉
池● ◯大阪福島 〈〉
山● ◯三田 〈履正社〉
池● ◯神戸中央 〈〉
松● ◯奈良西 〈〉
前● ◯五條 〈〉
長● ◯桜井 〈天理〉
上● ◯和歌山 〈〉
【ヤング】
田● △兵庫伊丹 〈〉
森● 兵庫伊丹 〈〉
武● 兵庫夢前 〈〉 >>197
お前は先のこと考えたりしないの?それで傷つくのは子供な。たちが悪い?意味が分からない。 今は野球部もラグビー部もクラスを分けないんだっけ?
ごんちゃんはラグビー部に一瞬だけ転部して、花園で暴れてもらってもいいね。 >>194
2009夏〜2013春
大阪桐蔭or PL学園の甲子園での黒星
2009夏 県岐阜商6-3PL学園
2010春 大垣日大6-2大阪桐蔭
2013春 県岐阜商5-4大阪桐蔭
全て岐阜県勢。 >>213
相撲でいう白鵬vs朝青龍みたいな感じか オールスターみたいに3年生全員に出場機会与えるやろうし
国体よりもっとエキシビション色強くなりそうだから
別に相手はどこでもええかなぁ そうそう、21枠だとしても磐城高校なんか名門だからね。
甲子園史的には桐蔭より「格上」の相手だし、やっぱり盛り上がるんでは? 根尾は投手として勝負できないと分かった日が命日になるかもな
同期が活躍し始めてるだけに結果を出さなければ置いていかれる時期になった
長打力では野村や万波にはかなわないし、足では小園にはかなわない
地味な打者で終わるんだろうな >>218
頭弱そうだけど、流石にネタだと信じたい ガチ試合じゃなく思い出試合だから対戦は何処でも良いわ >>219
守備も打撃も5流以下の根尾
頭を使えない根尾の意識はプロでも下位、打者としては小園と比べたら可哀想なレベル >>224
根尾君も藤原君も大丈夫かな?4人プロ行ったけど今の所4人共微妙な感じやし同期の万波とかに抜かれそうやしかなり焦ってるやろなホームランバッターでもないし何とか5年後くらいに一軍行けたらいいけどなかなか現状厳しいな >>225
根尾は高校生の時が完成形で伸びしろがない。
藤原は左投げがネックで可能性を狭めている。
柿木は完全に劣化している。
横川がやはり1番可能性あると思ってただけに伸びてきているというのが現状。 今年入った高卒ルーキーが結果残し過ぎていて去年の代が凄く怯む。 恵体系がパワーだけで1年目2年目から出て来るのと比較しても意味ないだろ
根尾と藤原は総合力で鍛えて行かなきゃダメなのに >>230
恵体系のほうが時間がかかるし、伸びしろもでかいだろうよ。 大阪桐蔭vs履正社なんて大阪大会で見れるんだからいつでもいいだろ。まだ甲子園での対戦がない大阪桐蔭vs東海大相模がやっぱ見たい 甲子園交流戦って登録メンバーどうなるんだろうな
2年生もセンバツ出場の原動力になった訳やけど、3年生の花道にするのかな
来チーム以降の事を考えると関戸/松浦辺りはマウンド経験してた方が絶対良いけど 試合会場が甲子園なだけで
プロ野球のオールスターみたいに色んな選手を出場させるのがメインの采配で試合するなら
相模との甲子園初対戦はこの先に取っておきたい 甲子園のメンバー登録は20名なのか
オール3年生でも3人漏れるんだな
だったら秋戦ったメンバーで良いかもね
ただ3年生の進路にも影響する場という話もあるが
基本上級生優先である西谷親方の判断は如何に >>239
休校ならなかったらね。あと勝ち残ると20日以上の宿泊を強いられるから現状難しい >>239
出場校決まってるのと、これから決めるのでは全く違うよね。 とりあえず秋季大会は絶対開催してほしいわ
来年も甲子園中止にされたらかなわん 東京がこの有様だから無理だな
【速報】東京都で新たに47人の新型コロナ感染を確認。6月14日★14 [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1592126612/ ウチは西野ぐらいしかドラフト候補に名前挙がってないな
横浜高校は木下松本度会津田がドラフト指名確実言われとる
完敗やわ >>246
入ってくる選手はうちの方が圧倒的に上なのにな
どうして差がついたんやろ...orz 最近の桐蔭のスカウトは肩書き至上主義に陥っていると思う
中学で成長しきった選手ばかりスカウトしてる感じになりつつある
田中コーチ時代の昔はそうではなかったから、プロに行っても伸びしろがあって大活躍する選手が多かった
横浜は最近甲子園で活躍できていないが、相変わらずプロで通用しそうな選手を的確に排出してるのはすごい 有望な選手なんて肩書き付く前から囲ってるんとちゃうん
U15代表から獲得してるみたいな事思ってる奴たまに居るけど
そんな遅い訳ないよね? 中二から追いかけてるのは近県だけだよ
根尾は代表になって140オーバーが出ると話題になってから、親方が7度もしつこく根尾詣してたし
仲三河は代表になってから、横浜遠征の時に親方が抜け出して栃木で会った >>246
>>248
ワッチョイ変わってないぞ自演野郎 勧誘とかは中二からやってる選手もおるやろうけど
実際進路が確定するのはほとんどが3年の夏ぐらいでしょ。 根尾は頑張ってるぜ
368(19-7) 0本 8打点 OPS1.093 >>224
頭を使えないバカ小園 偏差値75の根尾 韓国戦のG.G.佐藤二世のG.G.小園の守備
1回 エラー
2回 遊ゴロ(ファンブル未遂)
2回 エラー ※古田、守備位置に苦言
3回 遊ゴロ(待って取る) ※古田、守備位置に苦言
4回 遊ゴロ
5回 エラー ※渡辺、守備位置に苦言 古田、キレる
7回 遊ゴロ(グラブ先っぽギリギリ)
9回 中安打(エラー、エラー付かず) G.G.小園
甲子園でもエラーして報徳負けさせ
u18でもエラー量産して日本代表負けさせた 岐阜県飛騨市の中学時代、成績はオール5、偏差値75の秀才、生徒会長。今も野球部でひとりだけAクラスにいる。ご両親は医師。文武両道を絵に描いたような中学生だったから、この夏も甲子園に出場した神奈川県の強豪、慶応高校からのスカウトもあった。
スキーも中2でスラローム日本1となり、世界大会へ。
しかし根尾君は中学時代から高校卒業後のプロ入りの意思は強く、監督と将来の話もきちんとし、自ら大阪桐蔭を選んだという。スター軍団大阪桐蔭にあって、入学時から『根尾はヤバイ』と、チームメイトも一目置いていたほど。マナーも抜群のスーパー高校生。
私は彼こそ、イチローのような野球選手になると、確信する。 横浜素材が抜群に良い中学生(中学日本代表のエースや主軸)を毎年のように引っ張ってきては、予選敗退や甲子園初戦敗退を繰り返す最悪最低の野球専門学校! 20年以上優勝無しだな横浜w
死ぬほど集めて死ぬほど練習して・・
刑務所施設で・・
地獄だな 横浜戦績が酷いな…
私立の強豪とか思えない戦績だな。
逆に2009年から2019年の10年間で8回ぐらい優勝してる
大阪桐蔭…
春連覇に春夏連覇。
決勝大阪対決。
夏大阪2連覇。
何故にこうなった。 鈴木は静岡出身 筒香は和歌山出身w
松坂大輔は青森生まれ東京出身 涌井は千葉出身 成瀬は栃木出身ww 強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。 「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。 大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。 >>270
舞洲や甲子園でみたあの勇姿を忘れない。
プロでも活躍するやろ。 >>272
原池をメインスタジアムにしろ、なんだろw これだけのメンバーなんだから3チームに分けて出場させてやりたいな
大阪桐蔭Aチーム、大阪桐蔭Bチーム、大阪桐蔭Cチーム
普通の高校と対戦して負けるより、Cチームでも大阪桐蔭と戦いたいと思う
藤江 諫早ボーイズエース兼中軸打者 ボーイズ世界少年野球日本代表
吉安 西淀ボーイズ4番捕手 ボーイズ世界少年野球日本代表 ボーイズ関西オールスター大阪北選抜
増田 松原ボーイズエース U-12日本代表エース兼4番打者 ボーイズ世界少年野球日本代表3番打者 オリックスバファローズJr
西野 南大阪BBC4番打者 中学通算35本塁打
古藤 京都嵐山ボーイズ4番打者
伊東 広島中央シニアエース兼中軸打者、遊撃手
岩本 三田シニアエース シニア関西JAPAN
加藤 ヤンキース岡山1番遊撃手 ヤング全国優勝 中学野球太郎スイングスピードランキング全国1位
船曳 佐用スターズエース兼4番打者 中学通算43本塁打 倉敷国際大会最優秀選手賞
仲三河 小山ボーイズエース兼4番打者 U-15日本代表エース ボーイズ世界少年野球日本代表 ボーイズ鶴岡東日本選抜 ジャイアンツカップ準優勝
申原 神戸甲南ボーイズエース 中学時代143km計測
平尾 大津瀬田ボーイズエース兼4番打者、遊撃手 ボーイズ鶴岡関西選抜 ボーイズ関西オールスター滋賀県選抜
清水 伊勢志摩ボーイズ4番捕手 ボーイズ鶴岡中日本選抜正捕手
柳野 神戸中央シニア中軸打者 U-15日本代表4番打者 シニア日本選手権3位
大嶽 名古屋富士ボーイズ3番打者
芦川 和歌山日高ボーイズ4番打者
藪井 大東畷ボーイズ3番遊撃手 ボーイズ鶴岡関西選抜 新チーム大阪桐蔭主将
阿部 東海中央ボーイズエース 中日ドラゴンズJr
上野 熊本北シニア4番 ソフトバンクホークスJr
又吉 大阪西成シニアエース兼5番打者
浅野 大阪福島シニア1番打者
三好 愛知豊橋シニアエース シニア全国選抜3位
池田 忠岡ボーイズ4番捕手 U-15日本代表4番打者 U-12日本代表 オリックスバファローズJr ボーイズ関西オールスター大阪南選抜
松浦 旭川大雪ボーイズエース兼中軸打者 U-12カルリプケン日本代表 日本ハムファイターズJr
宮下 東海中央ボーイズ4番打者 ボーイズ世界少年野球日本代表4番打者 世界大会打率6割 中日ドラゴンズJr
藤原 大阪和泉ボーイズ1番打者 ボーイズ世界少年野球日本代表 関西オールスター大阪阪南選抜
竹中 倉敷ビガーズエース兼4番打者 U-15日本代表 中学時代142km計測 ヤング全国春季準優勝
樋上 湖南ボーイズエース兼3番打者 U-15日本代表 中学時代143km計測 ボーイズ関西オールスター滋賀県選抜
花田 西淀ボーイズ3番打者 U-15日本代表1番打者 U-15日本代表チーム内最高打率
関戸 明徳義塾中エース兼中軸打者 中学時代146km計測 ソフトバンクホークスJr
坂 湖南ボーイズ4番 捕手U-15日本代表正捕手 中学時代二塁送球タイム1.85秒計測 ボーイズ関西オールスター滋賀県選抜 田近 東海ボーイズ1番捕手 ボーイズ鶴岡中日本選抜正捕手
繁永 飯塚ボーイズ3番遊撃手 ボーイズ鶴岡九州選抜正遊撃手 ソフトバンクJr ボーイズ全国選手権優勝
石川 忠岡ボーイズ1番遊撃手 ボーイズ鶴岡関西選抜 関西オールスター大阪南選抜
山下 大淀ボーイズ4番主将 ボーイズ鶴岡関西選抜 関西オールスター大阪北選抜 ジャイアンツカップ優勝
藤田 神戸中央シニア4番打者 シニア関西JAPAN3番打者 国際大会打率6割超 シニア全国選抜準優勝
前田 山口東シニア4番打者 シニア関西JAPAN4番打者・国際大会MVP ソフトボール日本代表 シニア全国選手権準優勝 ビートたけしのスポーツ大賞出演
野間 山口東シニア1番打者 高校野球ドットコムで藤原恭大二世評価 シニア全国選手権準優勝
中森 池田ボーイズ遊撃手 ボーイズ関西オールスター大阪北選抜
小谷 鳥取中央シニア4番打者
西川 三原中央シニアエース兼中軸打者
山本 河南シニア3番捕手
別所 岐阜中濃ボーイズエース兼4番打者 野茂JUNIOR ALL JAPANエース 中学時代147km計測 村瀬杯岐阜県選抜
川井 桐生ボーイズエース ボーイズ世界少年野球日本代表エース・世界大会ベストピッチャー賞 ボーイズ鶴岡東日本選抜 報知オールスター群馬県選抜 西武ライオンズJr
海老根 京葉ボーイズ4番打者 野茂JUNIOR ALL JAPAN4番 U-15日本代表4番 U-12カルリプケン日本代表 ロッテマリーンズJr ボーイズ全国春夏連覇
伊藤 西濃ボーイズ4番打者 ボーイズ世界少年野球日本代表4番 世界大会本塁打2本・世界大会MVP 村瀬杯岐阜県選抜
松尾 京田辺ボーイズ1番遊撃手 ボーイズ世界少年野球日本代表正遊撃手 ボーイズ関西オールスター京都選抜 関西オールスター大会敢闘賞 村瀬杯京都府選抜 中学時代142km計測
谷口 京田辺ボーイズエース兼中軸打者 ボーイズ鶴岡関西選抜エース兼中軸打者 ボーイズ関西オールスター京都選抜4番打者 村瀬杯京都府選抜
近藤 生駒ボーイズエース兼中軸打者 野茂JUNIOR ALL JAPAN主戦投手
川原 北摂シニアエース兼4番打者 関西JAPAN 中学時代140km計測
小林 四日市ボーイズエース兼中軸打者 ボーイズ鶴岡中日本選抜4番打者 村瀬杯三重県選抜
星子 熊本泗水ボーイズ1番二塁手 ボーイズ日本代表 U-12日本代表主将 U-12カルリプケン日本代表 ボーイズ鶴岡九州選抜 ソフトバンクホークスJr
青柳 大阪西成シニアエース シニアMCYSA全米選手権大会日本代表
河田 嶺南敦賀シニア4番捕手 シニア東海JAPAN 中学通算59本塁打
大前 和歌山日高ボーイズ1番遊撃手
鈴木 瀬戸シニア1番遊撃手 中日ドラゴンズJr シニア東海JAPAN シニア日本選手権3位 シニア東海大会MVP
工藤 瀬戸シニア3番捕手 中日ドラゴンズJr シニア東海JAPAN シニア日本選手権3位 シニア日本選手権敢闘賞 シニア東海大会ベストナイン
丸山 大東畷ボーイズ3番打者 ボーイズ関西オールスター大阪北選抜
藤田 金沢シニアエース兼4番打者
田井 湖南ボーイズ1番打者 ボーイズ鶴岡関西選抜 ボーイズ関西オールスター滋賀県選抜 関西オールスター大会MVP 村瀬杯滋賀県選抜
砂川 寝屋川シニア4番捕手
吉澤 南大阪BBC中軸打者 根尾今日もマルチ
やはり時間をかけて順応してくるタイプだ 高校時代も率上げるのに2年秋までかかったからな
失投気味のボール捉えてもフェン直止まりだから
もうひと伸び運べる様になったら完成に近付くでしょうね 中学生の成長率は体格も含めて半端じゃないからな
U15の肩書きなんて、高校入学するまでの半年間で実力ひっくり返ってたりするじゃん 川原嗣貴がエースとなるだろう
明石の中森クラスには確実になる 根尾は中学の頃から話題になってたから天才みたいに言われたが
実際はすげえ不器用な選手なんだよな
高校時代も優遇して使われてはいたが実際にものになりはじめたのは遅かったもんな
ショートの守備も上手いとはお世辞にも言えなかった
桐蔭にはもっとうまい選手はこれまでに一杯いた
まあ不器用な選手は身につけるまでに時間はかかるが
ちゃんと身に付けば練習を怠らない選手は定着するから長く活躍できたりする
中田みたいに変に器用だとそれなりにできてしまうからコロコロ形を変えてしまう
根尾は凄い選手にはなれないかもしれないが息の長い選手にはなれるかもな
一年一年の成績はそこまでだけどトータルでは結構活躍したなって言われる選手 結局、4期も甲子園出てない終わった高校
になっちまったな >>288
u15なんてたいしていいのいないじゃん。一番いいのはボーイズ日本代表 去年ドラ1なのは
宮城 U15
西 NOMOJAPAN
石川 NOMOJAPAN
ボーイズ日本代表が1番なんてことはないぞ 連盟の割り振り方と選手の希望もある
高2の世代に限るなら、U-15の選考に落ちたけど代わりに野茂に流してもらった選手がいたからU-15が最優先だったと思う
世界大会がある世代のU-15は国のレベルを示す機会だから出来る限り一番良い選手を連盟も送りたいんだろうね 高2世代の野茂は選考過程で優先度が低かったのは間違いないな。
SASUKEヤングで大黒柱の畔柳がU-15、主力だがそこまで目立ってない森が野茂。
倉敷ビガーズでエース兼4番の竹中がU-15、主力だがそこまで目立ってない山木が野茂。
高崎ボーイズの神戸もチームで2番バッターの選手だが野茂。
高校で目立ってるのは相模の石田くらいか。 新チームでは九州No.1ショートの繁永が活躍しそう
河南シニア出身の山本も坂がいない高校なら正捕手だろうなー
気比やら明徳に熱心に誘われてただろうに坂が来ると分かりながらよく来てくれたわ 鳥取No.1スラッガーの小谷も代打の切り札でベンチ入りせんかな?
西谷さんは鳥取も視察対象やからなー恐れ入るわ
米子東の岡本も西谷さん誘ってたんやで
https://baseballgate.jp/dailybg/futurehero/865395/
>米子ボーイズの先輩が進んでいた県外の強豪私立に進学する選択肢もあった
これは森中のこと まずは宮下と花田やろ
中2で印出より打撃成績が良かった宮下を早く見たい
花田もU-15で監督の清水がべた褒めしてたし 花田 9
藤原 4
池田 8
前田 3
宮下 5
野間 7
中森 6
坂 2
松浦 1
ここに何人1年、2年が入るのか。スタメンが予想できない 8花田
4星子
3前田
7池田
9海老根
5宮下
6藤原
2坂
1松浦
適当にこんな予想してます >>281
マルチってのは三振の事か?なるほど、今日も今日とて4タコ3三振だもんな
いつも通りの4タコ3三振のダサい根尾 >>297
畔柳はヤングだからノモ野選考にはかからない。ノモはボーイズだけ。最近ヤングもボーイズの枝分れだから数人選ばれるようになった。ボーイズとしてはノモ優先。世界大会はイタリアやドイツが強いとは思えないし、アメリカなんて合衆国代表じゃなくて州代表が出てる。代表クラスなら余裕で勝てる。 秋のチャンプの中京大中京と当たってAチーム初の黒星をつけてやれ。
練習試合含めて高橋が投げなくても野手がベストメンバーの試合では
中京大のレギュラーに負けた1敗だけらしい。 >>306
何を勘違いしてるのかしらんがベストメンバーでどこも来ないぞ
3年だけでどこも来るしただの思い出試合 甲子園の交流戦なんてベンチ入りメンバー全員
入れ替わりで試合出るようなエキシビションやろ >>302
2年生のメンツは堅い予想やと思います
1年生は海老根は出て来て欲しいですね
個人的にエースナンバーは関戸が着けるんじゃないかと予想 打順はまだ分からんがここまでは
こうなる気がするな
1関戸
2坂
3前田
4星子
5宮下
6藤原
7海老根
8池田
9花田
強すぎる 池田は捕手しないのかな?
坂が絶対なのか?
二遊間は3年になりそうかな 正直、池田がキャッチャーやった方が
打線の厚みも出て強いとは思う ワイの大阪桐蔭2021予想
8花田
7海老根
4藤原
2池田
3前田
5宮下
9山下
6石川
1松浦 >>303
今日も今日とて4タコ3三振だもんな
いつも通りの4タコ3三振のダサい頭を使えないバカ小園 強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。 「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。 大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。 福田よ 大阪桐蔭時代は何があったのだ。 もっと打ってくれよ。 パワプロ2020早期購入特典DLC、主題歌『蒼の彼方へ(あおのかなたへ)』ブラバン楽曲の試聴動画公開でやんす!
闘志あふれる壮大なメロディをぜひ聴いてほしいでやんす!
演奏は大阪桐蔭高校吹奏楽部の皆さんでやんすよ!
試聴はこちら右指差しhttps://youtu.be/pxrmHqdL6bY オリックス開幕戦で松井市長のバーチャル始球式、吉村知事のビデオメッセージに続いて大阪桐蔭吹奏楽部のリモート国歌演奏
もはや大阪桐蔭は大阪の代表だな >>328
流石に守備の絶対的支柱だった福田と青柳はセットにしたらいけんわ >>331
オリックスには西野をプレゼントしたくなった 福田、10回表 1ー1 2死2塁という場面に出て来て
プロ初打席で堂々四球選ぶのは凄い 開幕戦に
中村、平田、中田、浅村、森がスタメン
澤田がリリーフ登板
ルーキー福田が代打出場
18年世代も今年はどこかのタイミングで1軍に上がれたら尚盛り上がりそうだなぁ 福田世代が偕星に負けた理由が分からん。あれで4年連続で甲子園行けてたら聖光学院みたいに夏の甲子園〜十年連続出場、更には聖光学院が予選連覇する感覚で甲子園優勝連発もあったろうに。 水谷何やってるんやろうな今 泉口とか福田より全然うまかったのに うむ。TV中継でも、ボールの見送り方がいい雰囲気だったし
暫く、福田がプロで独り立ち出来そうか気になる日が続く >>341
恰好はいいけど、ちょっとバットを高く掲げすぎでは? 高校時代も打撃はアレだったが守備はよかった
根尾なんかより断然うまい こことやりたいな。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f96a391baa40c43c259cd2e8f9094d567ae7d11 6月20日 愛工大名電G
中京大中京7―1愛工大名電
中京大中京の高橋投手が3イニングを無失点。直球18球の内13球が150超えで最速153キロを計測。視察に訪れたプロ7球団を圧巻させた。 せっかくの甲子園の代替試合、中京と当たってボコスカいかれて何も手足だせなかった高校は可哀想やな 桐蔭もそうならなきゃえーがw 2安打完封とか地獄 中京スレってあんのかなって思って見てみたら
一人の人物が毎朝「天下の中京」と書き込んでるだけの狂気スレで草生えた
そりゃ構ってちゃんしに来るわな 香月はそろそろキツイか。福田安田モノになるだろうし 2014年ってよく優勝出来たよな
特に目立った選手もいなかったし
何よりホント弱かった印象しかない
近年じゃ間違いなく最弱世代で2019より
も実力的には弱かった
ホント笑けてくる でも流石に三重には勝てるか >>334
西野って肩悪いし足遅すぎだし打撃だってあたればとぶだけで、なぜドラフト候補なのか分からない。やっぱり走れないとダメ。スカウトも走れるやつとらないと。 >>358
三重には根尾世代でも延長12回で辛勝してる >>358
パイアのアシストが異常だったし、相手エースへスナイポしまくって潰してたから >>359
西野は強肩だし、むしろ長打力よりミート力だろ >>358
スタメンの約半分がプロに行ってるチームは中々無いだろ
少なくとも2019よりは普通に強い >>358
2回戦の明徳で負けると多くの人が思ってた。そこから覚醒して優勝まで上り詰めたな
初戦の開星戦は闇だったな 京都外大西の知り合いに聞いたんだが西山グラウンドで大阪桐蔭と練習試合してるらしい。近所の人いたらどんな状況かみてきて欲しい >>370
https://youtu.be/6AGNXVMivD8?t=46
開星はピッチャー含めてチームメイトも監督も全員ルール知らなかったからしょうがない
今見てもがっつりボーク >>373
ここ数年プロに入った桐蔭卒の選手にも同じ事言い続けて
外してるんだろうな、こういう無能は 改めて見たらめちゃくちゃボークやな
スローリプレイですら早い 当時の開星の監督は、前の監督か
この春から野々村氏になった >>358
しかし今になってはプロ入り3人
社会人野球も多数のただのエリート軍団だった
今年の代の選手達は果たしてどれほどステージをあげれるだろうか
結構厳しいと思う 阪神今日もやられそうやからチャンネル変えたら翔さんがホームラン打った(^^) 根尾が今日もタイムリーで開幕3試合連続安打の打率.500
藤原も練習試合からの好調をキープ
1軍の事情次第ではいつでも呼ばれる状態で継続して欲しい 翔さん3月のオープン戦から打ちまくってたからなぁ
フルだったら40本狙えたんじゃないかってくらい
ずーっと調子良い >>378
藤原メンタルは強いだろ
心配するほどではないよ
負けたら終わり、春夏連覇の緊張感を耐えきったんだから >>383
藤原はこれから上がってくるよ
小園、藤原の枚方Bコンビはプロのトップに行くと思うわ
ちなみみ通年二軍の最底辺にいる根尾は終わってるけど >>358
春からのあの代はビハインドでも負ける気が全くしなかったわ
言い表せ無いんだが目には見えない強さがあった福島は打たれても想定内だしどーせまた打つだろて感じで見てたわ 根尾ってショボくね?
同じ2018年高卒ドラフトの藤原や小園や太田と比べると圧倒的にショボいよね
アホでも分かるレベルに根尾のショボさは際立ってる >>358
春大阪、春近畿制してる時点で2019より余裕で強いだろ 2014年に全国制覇したのは
奇跡としかいいようがない
あのメンツで優勝出来るなんて
誰も思ってなかったろ
てかなんで優勝出来たんだ?
誰か凄い選手いたの? 金光と試合してないのになんか試合してた風になってるの草 >>368
けどやっぱり足は、武器ではない。藤原みたいにかなり速くて力もあるやつが今はいない。 >>402
根尾はどうせまた4タコ3〜4三振の連続で落ちていくだけの話 大阪桐蔭の春夏連覇メンバーには
童貞はいないだろうな スタメンは絶対違う いや、中学硬式野球垢などのTwitter発情報によると春の時点で関東の大トロを2人以上確保、そして
現時点で例年なら日本代表選出クラスを7,8人は確保しているようだ ウエスタン
中田 1試 0勝 0敗 0S 0.00 2回 0安 0本 2四 0振 0責 9.00 *0.00 1.00
この試合TVで見ていたけど、中田149kmを筆頭に、140km後半を連発していたね。
空振り取る、球質ではないけど。 中学No.1長距離砲…小野勝利。通算20本塁打の打球がエグい。
https://youtu.be/pY6aYGgS8Pw 確保してるようならよかった。履正社に選手が流れてるから、今年は失敗してるのかと思った。 第1〜2打席は三振して
去年だったらノーヒットで終わりそうな所を
第3打席でヒット、第4打席は四球で
対応してまとめれるのはデカい 大阪府高野連HPでは、「その後、新型コロナウイルス感染症対策を検討する過程において、各球場関係者と球場の規模や、球場側からの要望などについて協議しました。また、一部球場では施設使用制限(スタンドも含む)もありましたが緩和される見通しもつきました。このような観点から、3年生部員の保護者の入場を認めることとします」と修正点を記している。
入場については、大冠高校野球部保護者会などが、保護者の入場を求める嘆願書を提出する動きを見せていた。
ただ、大阪府高野連では「3年生部員1名につき保護者2名以内とし、保護者に該当しない祖父母、兄弟姉妹の入場は認めない。つきましては、大会開催にあたり指導者、部員等は勿論、保護者の方々も健康管理、安全管理には十分ご配慮いただき、大会運営にご理解、ご協力いただきますようお願いいたします」と決定への理解を求めている。
大会の概要は以下の通り。
大会期間:7月18日(土)〜8月10日(祝・月)
会場:府内7球場
(万博記念公園球場、豊中ローズ球場、久宝寺球場、シティ信金スタジアム、南港中央球場花園セントラルスタジアム、くら寿司スタジアム堺)
試合方法:トーナメント(詳細は今後検討して決まる)
選手登録:30名 (30名の中から、試合当日にベンチ入り20名を決めることができる)
抽選:7月3日(金)連盟役員による代理抽選
開会式と閉会式:実施しない 大阪府高野連HPでは、「その後、新型コロナウイルス感染症対策を検討する過程において、各球場関係者と球場の規模や、球場側からの要望などについて協議しました。また、一部球場では施設使用制限(スタンドも含む)もありましたが緩和される見通しもつきました。このような観点から、3年生部員の保護者の入場を認めることとします」と修正点を記している。
入場については、大冠高校野球部保護者会などが、保護者の入場を求める嘆願書を提出する動きを見せていた。
ただ、大阪府高野連では「3年生部員1名につき保護者2名以内とし、保護者に該当しない祖父母、兄弟姉妹の入場は認めない。つきましては、大会開催にあたり指導者、部員等は勿論、保護者の方々も健康管理、安全管理には十分ご配慮いただき、大会運営にご理解、ご協力いただきますようお願いいたします」と決定への理解を求めている。
大会の概要は以下の通り。
大会期間:7月18日(土)〜8月10日(祝・月)
会場:府内7球場
(万博記念公園球場、豊中ローズ球場、久宝寺球場、シティ信金スタジアム、南港中央球場花園セントラルスタジアム、くら寿司スタジアム堺)
試合方法:トーナメント(詳細は今後検討して決まる)
選手登録:30名 (30名の中から、試合当日にベンチ入り20名を決めることができる)
抽選:7月3日(金)連盟役員による代理抽選
開会式と閉会式:実施しない 2021年河合塾6月12日版
(「英国社一般個別方式」偏差値の単純平均方式を採用。偏差値は小数点第2位まで)
01. 早稲田大 68.8 (法67.5経70.0商70.0文67.5)
02. 慶応義塾 66.9 (法68.8経67.5商66.3文65.0)
03. 上智大学 65.7 (法67.5経62.5営67.5文65.4)
04. 青山学院 63.8 (法65.0経62.5営65.0文62.5)
05. 明治大学 61.8 (法60.0経62.5商62.5営62.5文61.4)
05. 立教大学 61.8 (法60.0経61.7営65.0文60.6)
07. 法政大学 60.0 (法60.0経58.3営60.8文60.8)
08. 学習院大 59.7 (法60.0経60.0営60.0文58.6)
09. 中央大学 59.6 (法60.8経60.0商59.4文58.2)
10. 武蔵大学 58.6 (―――経58.2営60.0文57.5)
11. 國學院大 57.6 (法57.5経57.5営57.5文58.0)
12. 成蹊大学 57.5 (法58.8経57.5営57.5文56.3)
13. 明治学院 56.9 (法56.3経57.5営57.5文56.3)
14. 東洋大学 56.5 (法56.3経55.8営55.8文58.1)
15. 成城大学 56.4 (法55.0経57.5営57.5文55.6)
16. 専修大学 54.0 (法55.0経52.5商55.0営53.8文53.8)
17. 日本大学 53.6 (法53.1経54.7営52.5文53.9)
18. 駒澤大学 53.0 (法52.5経52.5営52.5文54.6) 藤浪は阪神みたいな底辺で他投手との競争に負けて2軍なら、どこ行っても駄目だよ 藤浪は他の投手と競争してないだろ
自分との戦いさえ制したら何処の球団でもエースだわ 根尾は3タコ2三振
仮に打ったとしてもショボい当たりのシングルしか打てない 毎日毎日2軍の成績まで張り込んで
開幕5戦目で根尾がやっとノーヒットだったから
そりゃ嬉しいわなぁ笑 右の最高 藤浪
左の最高 横川
なにこのゴミ処理施設? 瓦版って非公開でやってる練習試合の様子
普通に写真撮ってTwitter上げるよな ここでもTwitterでも名前が挙がらなかった寝屋川シニアの砂川が捕手の座に着くかもな。パワーがやばいらしい。親方よく見つけてきた 松尾、星子の二遊間を期待してる人いるけど、1年秋からはちょっと厳しいと思うよ
鈴木の方がまだ可能性ある 田井は藤原と比べるとどうなんやろね
藤原は怪我で中学ジャパン辞退していたもののプロ野球でトリプルスリークラスの逸材みたいな前評判で入ってきて、評判通り1年春からレギュラーで起用されていた 藤原は小園に「何をやっても藤原には勝てなかった」と言わしめた選手だから格が違うな
田井は身長低いverの来田かな
ドラフト戦線では不利だが能力は来田クラス 前川右京(津B)中学通算6発
浅倉大聖(世田谷西S)中学通算13発
野間翔一郎(山口東S)中学通算20発
徳丸天晴(大阪東B)中学通算22発
井上朋也(生駒B)中学通算24発
杉崎成(愛知西S)中学通算27発
西川僚祐(佐倉S)中学通算30発
前田健伸(山口東S)中学通算30発
西野力矢(南大阪BBC)中学通算35発
船曳烈士(作用スターズY)中学通算43発
浅野翔吾(屋島中)中学通算51発
河田流空(嶺南敦賀S)中学通算59発 京都国際が強いのかは分からんが、フルメンと1年だけの対決で勝つとは凄すぎやろ 親方が連れてきた西野の後輩南大阪BBCの吉澤もやばいらしいぞw砂川、大前、伊藤もやばかったらしいなw 流石に新チームは2年優先だが1年は5、6人はベンチ入りしてくるな。2年ではやっと花田が頭角を現してきたみたいだな。ショートは藤原だと思っていたが中森になるかもな。
まぁ以下にせよ今年の京都国際は注目選手ばかりだから1年だけで勝てたのは大きいね 写真だが背の高い子は川井?
帽子取っている子
かなりのイケメンさんですが。 別所・海老根、将来のドラ1候補は、試合に出たかな? https://i.imgur.com/WWjTJuI.jpg
恐らく右から3人目、5人目の別所と川井が185cmなのに
それよりゴツくてタッパもある1番右の選手は誰なの? >>459
その画像じゃなくて背が高い(川井?)が帽子とってる画像の子誰だか気になる。多分コーチとなんか話してる。松尾も写ってた >>459
多分寝屋川シニア砂川だと思う。体格は新チームでも随一らしいし。でもキャッチャーだから左から7番目が砂川だと思う。1番後ろだいぶデカイな。先頭は星子だろ。 https://i.imgur.com/uKD31iP.jpg
この写真
左から田井/松尾/砂川/星子/河田/伊藤/川井で合ってる?
元画像はモザ無しで瓦版のTwitterで上がってる 右1のゴツくてデカいのは海老根か藤田和也じゃないんか
川井はスレンダーだから違う 海老根は入学前で181cmだったけど
1番右は推定185〜186cmと見えるよね
頭の形が確かに海老根っぽいけど背伸びたのかな
1年夏でこの身体の厚みとか中田翔並みのスケールじゃん >>459
根尾世代と比べて技量はまだ?だが、
体の大きさは、上回ってるね 1年は投手専用で川井 別所 青柳 藤田 川原が居るから
近藤と谷口は打者で行くのかな?
こうなれば打力もエグい事になるな 1年でかいな〜。2年の4番候補たちタッパ心細いから… 谷口ってそんなに大きくなかったよね。
応援したくなるわ。 >>476
毎年1年生の夏まではでかい
夏になるころには太っていた新入生が全員頬がこける程痩せる 京都国際ってホンマに主力やったん?ええとこ2年が混じったBちゃうの? はっきり言って、とんでもないチームができる予感がするわ。
敵はコロナだな。 海老根とか川井とか、関東頼みで恥ずかしい
もしこの二人がいなかったと思うと >>482
昭和の人?
今時、越境入学でどうこう言うってwww
時代は令和やでww 2軍でまさかの千賀ー藤浪の投げ合い
藤浪は3回1安打無失点 最速157km ツイッターで上がってたから一年軍団の写真見たが雰囲気やばいな。 実力は分からんけど、皆んな体格も面構えも良い
新チームで結構入って来そうじゃね? 頑張ってるぜのひと、頭悪いんやろな。
大阪桐蔭も偏差値上がってるのに情けない。 田井は森友哉な素材だな。下半身がえぐい。ホームラン、フェン直一年秋から試合出てくるだろ。 >>482
埼玉とか神奈川なんてそれ以上に関西人頼り タイ・えび・砂・・・夏の甲子園が一番似合う新入生たち 日本代表じゃない田井、砂川が活躍してるって
1年はロマンがありまくるな 完成度では根尾世代に劣るが、伸び代では上回るだろう しかしこれだけの面子をまとめるのが大変だな。練習試合では星子が整列で先頭にいたが、新チームは池田、1年は星子やろな。 しかし、瓦版が大阪桐蔭の写真付きでツイートしたらいいね300越えはエグい、他校なんて全然なのにw 今年の1年生はポテンシャルも2年生より上かもしれない どうせしゃしゃっても履正社にちんこにされるだろうよ。履正社も劇強補強だがね 1年が単独で試合してるって事は大阪の独自大会と
甲子園の交流戦は2,3年の合流チームで行くんだろうな >>473
力はありそうだが足の速さがない。足の速いやつとらないと アンチの煽りも涼しいくらい頼もしい1年だね〜
ファーストの丸山くんかな? 迫力あるねイイネ! >>524
来年もて現3年世代は大阪桐蔭が勝ってるぞw >>524
履正社なんかよりも甲子園よりも桐蔭倒すことを優先してる金光辺りの方が100倍厄介。 >>527
ミス。甲子園出場よりも桐蔭倒すことが目標になってる金光等の方が100倍厄介。 大阪桐蔭の応援団長が「パワプロ」で覚醒? 新記録樹立でドラフト候補へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/70732422f4b3bcb43312ae5f0b1f556f2696b268
こういうのがあるから控えやベンチ外の選手でも良い大学に行けるんだろうな
西谷さんの素材を見る目と厳しい練習に3年耐え抜いた結果、大学で開花する クソ西谷は外人部隊敦賀気比の復活に怯えているだろうな
河田まで強奪して ガタイは良いけど
よく見たら背は川井より低いから
183cmくらいかな とかゆってるが実際根尾世代ですら履正社に追い込まれたし、去年夏優勝してるし、履正社のが勢いあるど お前はそんな事“ゆって”ないで履正社スレに勢いつけて来いよ 一番最近の直接対決で負けてるのに
履正社のが強いってどういうこと? https://i.imgur.com/vtTE9WY.jpg
この写真右上が海老根で
左上が田井?
下側の2人誰か分かるガチ勢居る? あー、左下よく見たら河田だね
右下は結構、背が高く見えるけど
こっちの写真と照らし合わせると伊藤で合ってるかな?
https://i.imgur.com/vBY0mgz.jpg >「どの選手もチャンスはたくさんもらっていて、結果を出せなかったのは自分のせいなので。桐蔭に腐るようなやつは絶対にいません」
こんなん誰もが行きたいやろな大阪桐蔭に 履正社なんて永遠のカモ。夏の直接対決11連敗という聖光学院の夏連続出場並の大記録残してるし。やっぱり注意すべきは金光や北陽だな。 ベンチ入りは紅白戦の成績で決めるんだよな、まあ下手な対外試合の成績で決めるより
内容が濃く平等なのかもしれんが、チーム内の紅白戦で満足できるの桐蔭ぐらいだな 全国で一番多く逸材を掻き集めているのに、ドラフト中位以上でかかりそうなのが1人もいないとか
完全な育成失敗と断言できる 熊取ベアーズでは、後にも先にもただ一人のU-12日本代表でエースで4番を張った増田
投げては田中将大、打っては清原和博級の怪物と言われた選手がベンチ入り当落線上で争う世界
これが大阪桐蔭の強さだよな
常に競争 増田は超豊作のボーイズJAPANで3番を打ってたよな。
井上(生駒B-花咲徳栄)、細川(京都東山B-智辯和歌山)、印出(東海中央B-中京大中京)、
横山(栃木さくらB-作新学院)、津田(熊本中央B-横浜)、吉安(西淀B-大阪桐蔭)という顔ぶれの中で。
智辯学園のショート三田(前橋桜B)、山梨学院のショート小吹(いわきB)、健大高崎のセンター戸澤(武蔵狭山B)もいた。
投手は藤江(諫早B)、仲三河(小山B)が大阪桐蔭。
練習試合で桐蔭を完封した上田(高岡B-享栄)や、北信越大会で2試合連続完封の梅野(千曲B-佐久長聖)もボーイズJAPAN。
育成ドラフトも入れたら高卒プロ狙える選手がこの世代のボーイズJAPANには相当数いるね。 増田ってそこらへんの中堅高でもクリーンアップ打てなさそうな奴か
何があったらその超エリートがあんな姿に落ちぶれるんや? 増田は学童時代の騒がれ方なら清宮にも匹敵するやろ
大阪でいうたらダルビッシュ
松原ボーイズでもエグかったけど
テレビでも日本代表でエース兼4番の天才少年騒がれてた
桐蔭でも2年春から頭角現してたんやけど、最後意地見せるやろ >>564
現実は厳しいな
165cmくらいか?早熟やったんやな
上野と増田は大学もなかなか獲得にうんと言えんやろな 増田は桐蔭じゃなかったら主将でレギュラーだったろうな 増田は170
足も速いが、代走要員には浅野がいるからな
公式戦未出場の選手では185cm長身左腕で中学から評判だった岩本、186cm95sの大型スラッガー芦川、滋賀のセンス抜群二刀流平尾、西成出身大型サイドスローの又吉、ドラゴンズJrのエース阿部を見たいねえ >>570
公称170は165やな
まあなかなか身体能力で厳しいのはししゃーないことやな 芦川の立派な体格は大阪桐蔭の選手でも人一倍威圧感がある
智弁和歌山もカープ林の後釜に据えようとしてた大型スラッガーやからな
監督やコーチにはかなり期待されてるそうやけど、なんでベンチ入りしてないんかな 強豪校に入るからには、それまでの一流の実績に甘えることなく
レギュラーをとるために3年間努力を続けていくしかないもんな お山の大将やりたいなら他所に行けばいい。
大阪桐蔭の応援団長が「パワプロ」で覚醒? 新記録樹立でドラフト候補へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/70732422f4b3bcb43312ae5f0b1f556f2696b268?page=4
最後に、大石に聞いてみた。「大阪桐蔭じゃなかったら、もっと早く出てこられたのに......と思うことはありませんか?」と。
答えは、ほとんど即答だった。
「ないですね。むしろ、桐蔭に行ってなかったら、今の自分はありません。西谷先生から言われてきた『最後は人間性』ということは、今も意識しています。
野球だけやっていても、うまくはなれない。生活面をしっかりすることが成長につながっていく。桐蔭で学んだことは、今もめちゃくちゃ生きていますから」
そう言って、大石は画面越しにその日一番の誇らしげな表情を見せた。 >>574
素晴らしいな
アンチに対してこれ貼ってやればいい >>577
>練習試合の様子が全くわからんな
スポ紙の記者も取材に出る回数、激減していそうだね 中田唯斗、今日のストレートの平均球速146〜147km
支配下も時間の問題かな 寺島はもう敗戦処理で使い回されてるけど
去年までの事を思えば
投げてる球自体はこれでもかなり良化してるんだよなぁ 相変わらず変化球がない寺島
プロでやろうと思ったらせめて一つはないと 花田、池田がいる上に海老根、田井と優秀な外野手が入ってきたけど、野間がこのまま黙ってるわけない
山口帰省して体がでかくなったかな >>590
写真ではゴンちゃんうつってたから三年部隊 【日本ハム】中田翔、リーグ単独トップの5号2ラン 2戦連発 >>588
興国って元ロッテの喜多が監督してる高校か 【練習試合 県岐阜商14―2高岡第一 ( 2020年6月27日 高岡第一高野球場 )】 今秋ドラフト候補で最速146キロを誇る高岡第一・佐伯成優(なりまさ)投手(3年)が県岐阜商との練習試合に先発。5回を投げ13安打9失点と崩れたが、日本ハム、西武など視察した3球団のスカウトに潜在能力の高さをアピール
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/06/27/kiji/20200627s00001002366000c.html?amp=1
県岐阜商、佐々木進学
「3番三塁」でフル出場した県岐阜商のプロ注目・佐々木泰内野手(3年)は6回の高校通算35号となる中越えソロを含む3安打3打点と活躍。
注目の進路については「自分の中では実力はまだまだ足りないと思っている」と進学の意向を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e298635d26d435015b3721ce0826ab6dcbbb5bcf 興国は17年夏の予選で柿木が先発して、大炎上したイメージが強いな笑
前の試合で8者連続奪三振とかやって乗りに乗ってたのに
初回に4失点して、すぐに追い付いたけど
また3失点で勝ち越されて、山田健太の満塁HRで勝ったんだったかな プロ野球の関西2球団弱すぎて草
そうなるといつも大阪桐蔭が引き合いに出されるな 誘ってないんじゃね
入江大樹、布施心海、元謙太は大阪桐蔭志望だったらしいがお断りか、声掛からんかったとか >>600
全員今年のレギュラーより上だな
まあ他所いって伸びて正解だろう 今日は智弁の小林がいなべ総合戦で151Kだしたみたいやぞ!8回15K被安打4やてよ。近畿NO1は中森か?小林か? 西谷浩一って、甲子園で彼奴は観客に叩かれた経験あるの??どうなんだ??
それがわかならくて私は困った状態に陥っている。冗談抜きで。
例えば2015春の準決敦賀気比戦だとか。どうなんだ?? 監督が観客に罵声浴びせられるなんて状況がまず起こり得ないだろ
昔の時代で明徳並みの事でもやらなきゃ 今日は藤江、松浦、関戸、岩本の投手リレーか!
レベル高いな マッツ今何キロくらい出るんやろ
センバツで150km投げるって意気込んでたくらいやけど 乃木中で松村が
「四番はぎわらで春夏連覇」
と間違ってたな。まさにOGの恥。 >>614
暗い暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう! 松浦、岩本は化けたらしいな。
名前ないけど山下来球も伸びてるらしいぞ 「来球半端ないって、あいつフェンスに
ぶつかって救急車運ばれたのに、
次の日サヨナラホームラン打つんやもん
そんなん出来る普通?
来球半端ないって!」
とかいうTwitter見たことあるんやけど
その子かな? 「来球半端ないって、あいつフェンスに
ぶつかって救急車運ばれたのに、
次の日サヨナラホームラン打つんやもん
そんなん出来る普通?
来球半端ないって!」
とかいうTwitter見たことあるんやけど
その子かな? 7月4日(土)に大阪で
森木vs大阪桐蔭
が実現
https://news.yahoo.co.jp/articles/9856849877d175c4e765e799bca2aa918de0cd15
今後は7月18日(土)開幕の「2020高知県高等学校特別野球大会」での登板はせず「3年生が全力を出して高校野球を終えるためのサポート回る」予定の森木。自身は7月4日(土)・5日(日)に大阪桐蔭・関西創価の順で対戦する近畿地区遠征と、7月12日(日)に明徳義塾・高知商と対戦する練習試合で「全国レベルに自分が挑戦する」意識を保ち、8月下旬開催予定の県新人戦で「甲子園に出られなかった3年生の悔しさを、僕らがセンバツ出場することで恩返ししたい」秋への助走へと入る。 >>622
間違ってもいいんだし、オーダー予想お願いしまーす >>623
花田(右)
藤原(二)
池田(中)
前田(一)
海老根(左)
宮下(三)
中森(遊)
坂(捕)
松浦(投)
予想ですが。 >>612
というか、大阪桐蔭の進学クラスの人は
野球嫌いとか興味ない人ばっかり。
大阪桐蔭出身の知り合いの人、全員野球部嫌いやし。 >>627
それでいて乃木中ではぎわらで春夏連覇とか間違った情報がオンエアされるのは、どうかしてますね。 だから誘った奴全員来るほど甘くねーって。
なんとか戦力やりくりしてんだよ 親方が 次世代も楽しみですね。
仲三河選手は練習試合などで投げているのでしょうか? >>634
多分投げてないと思う
肘だか肩だか故障してるから昨年秋の外野守備の際の送球も不十分だったし それは皆知ってた上で
夏に向けて投手復帰を目指してた訳だが 投手は松浦、関戸、竹中が固まってるから樋上より川井、別所の来年見越した枠になるやろ >>635
返信ありがとうございます。投手練習は再開しているという記事を目にしたもので。
どうなるか分かりませんが、またTOINユニでの投球を観たいですね。 1987PL 夏秋連覇
立浪 名球会
宮本 名球会 二年生
片岡 1500安打 コロナ回復
橋本 最多ホールド
野村 最多勝
こういうチーム作れや >>627
なんでわざわざ大阪桐蔭に入学したんだろ?
野球と関わらない進学校いくらでもあるのに 竹中は最近調子どうなんやろ
岩本に投手枠を奪い返されたかたちになったけど
松浦、関戸に比べたら他の投手もチャンスありそうな印象 >>250
たしかにU-15とかの日本代表ばかり選んでダメだよ
ってバカ野郎!肩書きつく頃には既に桐蔭に進路決まってるよ
小学のNPBジュニア、中学日本代表や選抜
それらの選手は桐蔭に限らずどこも獲得してるよ
いかに将来性があるか、桐蔭の環境で伸びるかを見極めなければならない
君がそう思うなら、西谷にその力がまだ備わってないだけの話 肩書きのある選手は総合力があるし試合慣れしてるからチーム作りやすい
辻内平田世代なんかはスケールは近年より遥かにあったが試合を見直すとやはり凡事を徹底できてない粗さがある
大きく育てようと思うと高校で完成されたチームは作りづらい そもそも学校としての立ち位置が平田や中田がいた頃とは全然違うやろ。あの頃はまだPLと逸材を取り合ってたし、まして関東から選手なんかこなかった。PLの選手に負けないために将来性を重視したスカウトになってるやろ。 PLはプロを目指す奴が行く学校
甲子園がゴールじゃない
前田健太もいってるよな
大阪桐蔭は甲子園が目標
その違いだな
プロ志望は広陵、横浜、相模にいく 福島由登は中学時代に根尾くらい騒がれてたよと教えてくれた人がいたんだが、調べたら漫画の最強キャラクターみたいな成績残してた
全国大会で5試合中4試合完封、4試合連続ホームランは化け物過ぎる
https://episode8.exblog.jp/5997152/
新二年生で既に140キロを超える速球と切れのあるスライダーを投げ中学時代怪物と名を轟かせた福島由登(2年)。
福島は中学時代の全国大会で5試合中4試合で完封、4試合連続ホームランを記録し、100メートル11秒台で走り抜群の身体能力を備えている。
また、中学九州硬式野球リーグMVPで九州最速右腕といわれていた奥村翔馬(2年)などエース級がずらりと揃う。 マエケンてユーチューブで大阪桐蔭とか
横浜のスカウトが当時あったかどうか教えて
欲しい。
知ってる人がいたらな〜、あったら嬉しいな〜
と本人が言うてたけどな >>650
大阪桐蔭て投手の育成だけはあまり上手じゃないよなぁ、まあ履正社もやけどね。東北は怪物投手が次々出てくるよね、大谷、菊池、佐々木ろうきとか… 桐蔭はプロになれなくても大学社会人のコネと進路が良いから親御さんも安心なんだよな 辻内平田中田が凄かっただけで他は普通だった
守備は上手いけどバッティングはサッパリとか、打つけど守れないとか
ロマンはあったけどな 三振かホームランくらいの極端なホームランバッター3人をクリーンアップに置いても良いと思う
絶好調なら相手ボコボコで絶不調ならフルボッコされるくらい極端なチームで一度全国制覇目指して欲しい 今年がどの程度だったのかマジで気になるわ
コロナを一生恨むわ 春夏連続コロナってことだけど、
昨年の金光戦みたいなのも見たくない奴には通常開催でそうなるとショックも大きいですからね。 中国でまた新型のインフルエンザが発見されパンデミックの恐れがあるらしい
もういい加減にしてくれ この世代はほんとに可哀想
負ける事すら出来なかった世代 この世代は甲子園で勝てたか分からんが福井世代とかぶる。2年が主力と思いきや実は最上級生が活躍してた世代。徳山より藤江の方が秋は良かったし。
それより浅村がまた打ってて草 >>663
この世代は普通に3年が主力だぞ
2年も他の強豪校ならレギュラーとれる選手が多いけど、3年がその上を行く 二年は池田以外は投手含めショボいよね
薄々わかってはいたけど >>661
雑魚ウイルスで大騒ぎしてしまった以上それより上が来るたびに自粛は避けられないな >>666
関戸と松浦は1年秋に145km以上出してるけど? >>668
>関戸と松浦は1年秋に145km以上出してるけど?
週末の練習試合、関戸・松浦VS森木。
球速勝負も見ものだね。取材は制限されるのかな? ゴンちゃんは勉強苦手そうだから
社会人野球かな
トヨタ自動車あたり >>657
アホかお前は
そんな不安定なチームが優勝できるわけないやろが 巨人の高卒2年目の戸郷がもう2勝目
横川や柿木も負けるな 登板数/投球回で世代トップを走り
未だ被安打0、無失点の中田惟斗に震えろ >>673
完敗してるで。
追い付かんから、期待せんでいい。 145qオーバー 関戸、松浦、別所
140qオーバー 竹中、樋口、川原
さらに安定感抜群で1年世代ナンバー1左腕の呼び声が高い川井
投手陣がエグすぎる 秋以降は野手はそれなりだが投手が微妙過ぎるなぁ・・・
現状中田・藤江レベルすらいない
唯一マトモそうな竹中も全国レベルなら普通だし打ち勝つしかないな 西野について、ドラフト関係者に聞いてみた。
打撃はミート力があって、高校レベルでは良い。ただ、パワー、スピードはプロで考えるともの足りない
つまり足、守備力があって、あの打撃ならドラフト候補だが、打撃だけではもの足りない。 中田惟斗やべーやん
1番登板しててまだ自責点0とか。育成なのにようやっとる あれ、西野って守備良くなかったけ。肩もかなり強いし三塁手ではドラフト候補では上位って聞いたけど。 >>686
松村の中だと春夏連覇3回だそうですよ。 伊東とかプロでもショート出来そうなら需要ありそうだけどどうなんかね プロでショートできるってのは凄くハードルが高いからな
高校生なら打てるという担保がなければ需要はないよ基本的には >>684
えーとこPLにいた勧野みたいになって、それで終わり。図星や。 >>681
関戸と松浦は同時期の中田藤江より上
バランサーの竹中も健在、川井も昨秋の松浦より戦力になる
エースが新井だった一昨年と
実質、藤江1枚と1年の竹中関戸松浦でお茶を濁して戦った去年より
能力も厚みも断然上 福田スタメンでしかも3番とか期待されてるな
ぜひこのチャンスをものにしたいな 681はアンチやろ
真面目にレス返さんでええわ
アホとかウンコとか
言うといたらええんやでw >>691
プロでショート最低限守れるって、
高校生なら神レベルだもんな 1年生軍団のが期待できる
エース川井は185cm、主砲海老根は183cm
久々に大型チームを見られる 川井はどうやらリードしてそうだけど
海老根はどうかな
4番候補なら砂川の方がヤバいって噂もちらほら 左のエース川井185p、右のエース別所182p
でかいな〜 あぶねぇ〜、浅村の5号先制スリーランが
1回でノーゲームになる所やったけど試合再開したわ
三冠王浮上あるで 川井と同じく185cmあるとも言われてたけど
べったんのデータ上は182cmか 鵜沼、西川、山村の相模トリオはドラフト上位確実
西川1位、山村2位、鵜沼3位
下位なら大学行きますとのこと >>697
そういえば小園は神レベル以上でプロレベルだったね。
小園以来出てないな神レベル以上のショート
ちなみに根尾はゴミだった。ゴミレベル 沢田(オ)× 森(西)
大阪桐蔭対決 森ちゃん内野安打 福田3年 史上最強の補強した2年生軍団に期待しよ
吉澤3年 早熟やったし、徳山ら下級生に期待!
福井3年 普通に良いけど、根尾藤原がエグすぎる
中川3年 なんやかんやで結果は残した来年は弱そう
中野3年 やっぱ弱いし中軸も2年の西野船曳仲三河
薮井3年 2年の方が良さそう、いやそれより1年が楽しみすぎる!(今ここ)
毎年恒例 8池田
4藤原
3山口
7花田
5宮下
9別所
2坂
6中森
1竹中
秋から出れるんは別所だけやな 中森は入るやろ秋には
繁永、野間、樋上、山本が当確ライン 甲子園交流試合NHKが全試合生中継するんだな
ありがたい 桑田、清原世代もPLから5人プロ
内匠と松山も一応一軍でちょっと活躍した 藤原ってプロ入ってどこか痛めてた気がするけどもう回復した? 森ちゃん今季初ホームラン
翔さんリーグ単独トップの6号2ラン 根尾って一発の怖さがないよな。当てに行ったポテンヒットばかり。守りもイマイチで足も速くないし、端的にスケールが小さい。
小園なんかは松井稼頭央を超えると予感をさせるスケールの大きさがあるんだが、根尾はスケールも小さくつまらん 当てにいくだけでつまらん(ファームで猛打賞)
石川と並んで中日ファンポジってたで 19年度って地味やったイメーシあるけど当たり年やったんかな あの内容でポテンヒットばっかりは草
根尾が調子良い時くらい引っ込んどけよ 今日の森ちゃん
3安打4打点1HR
こっから調子上げていってほしい 森やっと固め打ち出来たね
なんか、調子悪いとも言い切れないものの
乗り切れない感じがあったから良かった しっかし阪神は凄まじい弱さやの
一軍がこのザマじゃ西純井上及川遠藤、こいつらも全員無理な使い方されて故障して終わるんちゃうか 関西2球団弱すぎワロタ
阪神 2勝10敗
オリ 2勝10敗 土日の、森木との練習試合出来るかな?天気が気になる 4日高知
5日明徳義塾
11日天理
12日智弁和歌山
の予定みたいやな >>747
天理には秋のリベンジしたいな。向こうが実質エースである達を投げさすかは分からんが。 練習試合の日程みたら、夏の甲子園あったと
すれば2回線からの登場で決勝戦の相手は智弁和歌山やったんかもしれん、とか思った。 >>749
今年の智弁和歌山が決勝まで上がってこれるわけないやん 2021年河合塾偏差値6月12日版
01. 早稲田大 68.8 (法67.5経70.0商70.0文67.5)
02. 慶応義塾 66.9 (法68.8経67.5商66.3文65.0)
03. 上智大学 65.7 (法67.5経62.5営67.5文65.4)
04. 青山学院 63.8 (法65.0経62.5営65.0文62.5)
05. 明治大学 61.8 (法60.0経62.5商62.5営62.5文61.4)
05. 立教大学 61.8 (法60.0経61.7営65.0文60.6)
07. 法政大学 60.0 (法60.0経58.3営60.8文60.8)
08. 学習院大 59.7 (法60.0経60.0営60.0文58.6)
09. 中央大学 59.6 (法60.8経60.0商59.4文58.2)
10. 武蔵大学 58.6 (―――経58.2営60.0文57.5)
11. 國學院大 57.6 (法57.5経57.5営57.5文58.0)
12. 成蹊大学 57.5 (法58.8経57.5営57.5文56.3)
13. 明治学院 56.9 (法56.3経57.5営57.5文56.3)
14. 東洋大学 56.5 (法56.3経55.8営55.8文58.1)
15. 成城大学 56.4 (法55.0経57.5営57.5文55.6)
16. 専修大学 54.0 (法55.0経52.5商55.0営53.8文53.8)
17. 日本大学 53.6 (法53.1経54.7営52.5文53.9)
18. 駒澤大学 53.0 (法52.5経52.5営52.5文54.6) もう野球のことは忘れてラグビーを応援しようぜ。
今年は第100回大会やけど、ちょっと優勝は難しいやろうなぁ。
けど野球部もちゃんと応援に来いよ。 労組プロ野球選手会は29日、支配下公示された日本人選手の今季年俸調査を発表。目を引くのは平均、合計ともに過去最高額となった楽天だ。選手会が公表した資料と夕刊フジの調査を突き合わせたところ、浅村栄斗内野手(29)が巨人・菅野に代わり、球界最高年俸に躍り出る可能性が浮上した。
パ・リーグの平均年俸が2年ぶりにセを上回り、過去最高4326万円に。長らくソフトバンクがパの一強だったが、楽天は年俸総額の伸び率が12球団唯一の4年連続10%超を記録。孫マネーの若鷹軍団とセの盟主・巨人による、球界トップ2に割って入る勢いだ。
外国人などを除いた選手会所属選手の自己申告を取りまとめた調査で、楽天の年俸総額は昨年から約5億円増の31億1088万円。本紙含め各メディアは昨年オフの契約更改時、選手や球団幹部への取材で推定年俸をはじき出しているが、本紙推計額との乖離が最大となったのも楽天だ。誤差は実にプラス2億6798万円に及ぶ。
選手会はポジション別の年俸総額も公表しており、本紙との誤差は内野手で約2億円も発生。この“ブラックボックス”の原因として考えられるのが、2018年オフに西武からFA移籍した浅村だ。本紙含め大多数のメディアの見立てでは、昨季年俸はFA規約により前年から据え置きの2億1000万円で、今季は2億9000万円増の年俸5億円で更改したとされてきた。
ただ、西武、ソフトバンク、オリックスとの争奪戦を制し、楽天が浅村と合意した際には「ベース年俸7億円」説も球界を飛び交っていた。これに従い、昨年オフの上がり幅が4億9000万円と計算し直すと、楽天の内野手の合計額の推移ともほぼ合致。6億5000万円の菅野を抜いて今季年俸トップに立つだけでなく、歴代日本人の最高額まで更新する。史上初の日本人7億円プレーヤーはすでに誕生していたのか。(片岡将)
■ヤクルトの大差要因は青木
楽天とは逆に、選手会が発表したヤクルトの年俸総額は、本紙推計より2億5506万円も低かった。こちらもポジション別に見ると、外野手の本紙推計が6億4050万円に対して、選手会発表は3億154万円。実に約3億4000万円の誤差が生じた。これは青木宣親外野手(38)の今季推定年俸とぴったり合致する額だ。
選手会事務局に確認したところ、「調査は選手会の会員に対してのみ行われます。どの選手が会員か、会員でないかということは明らかにしていません」と具体名は伏せつつも、青木が調査の対象外であることを暗に認めた。米大リーグから復帰した際、選手会にも復帰する手続きを取らなかったとみられる。 球界最高年俸は浅村栄斗? 楽天内野手“消えた2億円”問題
労組プロ野球選手会は29日、支配下公示された日本人選手の今季年俸調査を発表。目を引くのは平均、合計ともに過去最高額となった楽天だ。選手会が公表した資料と夕刊フジの調査を突き合わせたところ、浅村栄斗内野手(29)が巨人・菅野に代わり、球界最高年俸に躍り出る可能性が浮上した。
パ・リーグの平均年俸が2年ぶりにセを上回り、過去最高4326万円に。長らくソフトバンクがパの一強だったが、楽天は年俸総額の伸び率が12球団唯一の4年連続10%超を記録。孫マネーの若鷹軍団とセの盟主・巨人による、球界トップ2に割って入る勢いだ。
外国人などを除いた選手会所属選手の自己申告を取りまとめた調査で、楽天の年俸総額は昨年から約5億円増の31億1088万円。本紙含め各メディアは昨年オフの契約更改時、選手や球団幹部への取材で推定年俸をはじき出しているが、本紙推計額との乖離が最大となったのも楽天だ。誤差は実にプラス2億6798万円に及ぶ。
選手会はポジション別の年俸総額も公表しており、本紙との誤差は内野手で約2億円も発生。この“ブラックボックス”の原因として考えられるのが、2018年オフに西武からFA移籍した浅村だ。本紙含め大多数のメディアの見立てでは、昨季年俸はFA規約により前年から据え置きの2億1000万円で、今季は2億9000万円増の年俸5億円で更改したとされてきた。
ただ、西武、ソフトバンク、オリックスとの争奪戦を制し、楽天が浅村と合意した際には「ベース年俸7億円」説も球界を飛び交っていた。これに従い、昨年オフの上がり幅が4億9000万円と計算し直すと、楽天の内野手の合計額の推移ともほぼ合致。6億5000万円の菅野を抜いて今季年俸トップに立つだけでなく、歴代日本人の最高額まで更新する。史上初の日本人7億円プレーヤーはすでに誕生していたのか。(片岡将)
■ヤクルトの大差要因は青木
楽天とは逆に、選手会が発表したヤクルトの年俸総額は、本紙推計より2億5506万円も低かった。こちらもポジション別に見ると、外野手の本紙推計が6億4050万円に対して、選手会発表は3億154万円。実に約3億4000万円の誤差が生じた。これは青木宣親外野手(38)の今季推定年俸とぴったり合致する額だ。
選手会事務局に確認したところ、「調査は選手会の会員に対してのみ行われます。どの選手が会員か、会員でないかということは明らかにしていません」と具体名は伏せつつも、青木が調査の対象外であることを暗に認めた。米大リーグから復帰した際、選手会にも復帰する手続きを取らなかったとみられる。 今年は常翔、仰星、朝高のどれかを倒さないとアカン。
もはや弱体化した工学院を倒したところで何の自慢にもならん。
今は進学部はラグビーの応援必修と違うんか? >>716
吉澤世代へのテノヒラクルーは酷かったな。根尾たちが入学したらオタ達は声揃えて「3年生は引退してくれ」だもん。 そんな声だけデカい極一部の過激派を
総意みたいに言うなよ
普通に気持ち悪い いや吉沢世代はどう考えても弱かったぞ
2019より遥かに弱かった 投手力がない
長打力も微妙だったからな
強みのない代だったのは間違いない 16年が尻すぼみだったのは確かだけど
しかし、神宮大会ベスト4、センバツ出場の実績があって
19年とは進学面でも差があり過ぎる >>747
>4日高知
5日明徳義塾
11日天理
12日智弁和歌山
の予定みたいやな
4・5日は雨天中止かな? 高校通算30本弱打ってる中山、永廣、吉澤はともかく
下位打線が弱かったな 2016年世代
中山、永廣、三井とかは2年からメンバー入ってたし、強打者揃ってたし、エースに高山いたし
谷間世代とは思わんかったけどな。
履正社は寺島安田いて歴代最強レベルだったけど、夏も相性で桐蔭が勝つと予想してた人も多かったし。(実際、スポーツ報知?だったかな、スポーツ紙1社の甲子園出場予想は大阪桐蔭だったし。)
センバツで木更津総合、春季大会で履正社、夏の大阪大会で関大北陽、といったずっと相性の良かったチームに負け続けたのがキツかったな。 高山がずっと本調子にならなかったからしょうがない
野球は投手 高山は怪我してたし代わりに徳山が台頭して収穫はあったけどな。福井の代はキツイと言われたが大阪3位→近畿ベスト4→選抜優勝→選手権ベスト8?と着実に強くなった印象。西野らもこの代と似ていたんやけどな 前世代は中田、仲三河両選手が秋から投手としてプレー出来ていたらどこまで行けたのかと今でも考えてしまいますね... 18にピークが合って
19でガクッと落ちた感はあったけど
20→21→22は選手層からして登り坂が見えてる 根尾は3タコでしかも2併殺
根尾らしく三振してた方が良かったね
三振王から併殺打王へ 右打ちのゴツいのが砂川で
左打ちのゴツいのが丸山? 右投げのゴツいのが別所で
左投げのゴツいのが川井? >>769
履正社に勝って大阪優勝して近畿準優勝なんだから
前世代よりは間違いなく強いだろ 「3年生から1年生までベンチに入る、入らないは別にして、思い出作りではなく、成長の場になるように準備して戦いたい」
大阪府大会はオール3年生とかでやるのかと思ったら
1年生の出世頭がデビューする可能性あるのか 2016リセイみたいな大型チームを見たい
大柄なのが多い今の一年に期待だ 地区によっては試合ごとにベンチ入りメンバー入れ替える事ができるけど大阪はどうなの?
それなら3年は全員ベンチ入れられるけど 小深田兄が船曳の出身チームだから、弟も兄と同じチームに進んでたら二人とも来てたのかな 石川の怪童F-ジーターに期待やな
鈴木誠也になってくれ 明石商と智弁和歌山が練習試合しとるやん。中森が5回1安打1失点11Kみたいやね。勝負はどっちが勝ったのか? 未完の大器申原はどうしてる
高校で目標の160kmは達成できなそうだが150kmは出せそうなの? 申原は背も高いから中3からプロスカウトが張ってる投手やしな
だから公式戦どころか招待試合ですら顔見せ程度にしか投げてないときでもプロ注目と取り上げられてた
高校で体重増えて出力は上がってるはずなんやが、上手く体使いこなせず球速上がってない感じやな
ポテンシャルは右投手・申原、左投手・松浦と言えるだけのモノはある
秋の近大付戦のピッチングとかゾーンに入った時のピッチングはほんまにええ 招待試合で対戦した福岡大濠の山下が騒がれてるけど
申原もあの位やれないか?
冬に伸びていてほしい投手 浅村は楽天の狭い球場だからな
日本ハムの球場なら中田の圧勝 申原は中3でMAX143km/h
体格良い分プロの評価は藤江より高いかもね >>796
申原とは物が違う。大牟田の招待試合の時は145キロ前後。今は150前後(MAX153) 今年の3年生は有望な選手多いからこの先も楽しみやけど皆体が完成してしまってる感はある Kボーイズの選手が大阪桐蔭のタオルを使っているらしいけどその選手も大阪桐蔭に来るのかな? >>802
大産大Gで場外まで飛ばしてるから船曳のパワーはすげー コロナのせいで、帝京と常総の練習試合がキャンセルとか
まずい流れやな
今後ますますコロナ増えてくだろし >>783
明石商4-1智弁和歌山←中森登板
明石商0-5智弁和歌山
ドラフト上位候補の明石商・中森俊介、5回11K…智弁和歌山との練習試合にスカウト9球団27人集結
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ef4120b0b2fdf2c4019ecb22b7d897f721d4027 藤浪は真面目すぎる。
完投したい病もそうだったし
違和感がある、で休み休みやっらたいい。
練習は死ぬ気でやって、試合は無理に頑張るな。 Kボーイズのとある選手が大阪桐蔭に来るかもな。大阪桐蔭のタオルを使ってたしリツイートもしてる。楽しみや 楽天・浅村 勝ち越し3ランはリーグトップ7号「期待に応えるのが4番の仕事」打点も独走https://ord.yahoo.co.jp/o/news/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvaGw_YT0yMDIwMDcwNS0wMDAwMDIwOC1zcG5hbm5leC1iYXNl;_ylt=A2RimV8DqQFfBFgAnR4Pk.d7
これで浅村は試合終了時点で日本ハムの中田の6本塁打を抜く7本塁打、22打点も2位T―岡田(オリックス)の13打点を引き離し、リーグ2冠となった。 ちなみに智弁和歌山も小林が投げたのは3回だけ。無失点。中森ともにMAX148やな。2人とも近畿1.2やな 浅村の今日のホームランは低い球を救い上げるように
上手く打ってるな〜 さすが! 今年は主に中森君、小林君、高橋君やね
仲三河君は怪我なかったらナンバーワンやったんかな なんか分からんけど
小林よりもその2人と並べる投手おるやろ 藤浪晋太郎さん、高校時代のクロスステップに戻し5回無安打無失点 県岐商7ー2高岡商 松野、森
県岐商8ー2高岡商 野崎、西内
本塁打4本 うち2本は佐々木 >>835
ぶっちゃけ、ベンチ登録メンバー全員回す感じで
ガチ試合にならんのやったら
この機会に強い所と当たってもしゃーないし
それなら、控え選手も活躍出来る程度に
ちょうど良い格下で良くねって個人的には思う >>838
それをやるなら府独自大会でやるだろ。甲子園は多少3年優先になるかも知れんが間違いなく実力主義。全員試合に出すなんてことはしないはず。 >>830
関西人が関東人より実力で劣ってて尚且つメンタルもクソ雑魚で府外へ逃げるからしゃーない。 >>844
黙れ三下
これが桐蔭の歴史やないかい! >>840
実際全員出すって言ってるチームがあるからねぇ
3年生の為に使うチームもある >>848
21世紀引きそうな気がするわwどうせなら相模とか中京とか骨のあるチームと対戦して欲しい どうせ交流試合なのだからレベルの高いチーム同士でやった方が21世紀枠の子達も嬉しかろう
せっかくの甲子園での高校最後の試合が手も足も出ないレイプじゃいたたまれない 高野連の都合で雑魚引いて初戦連勝記録伸ばしそう。それこそ大中京が17夏に初戦負けするまで続いていた連続初戦突破記録を桐蔭が塗り替えるまで。 >>851
そもそも交流戦が
春夏の甲子園と同じ扱いの記録に残らないでしょ >>849
そこら辺との初対戦はちゃんとした大会に残しておきたい気もする 大嶽三好阿部の愛知トリオはどうなん?
親方は富士Bから大嶽か吉納か悩んで内野守れる大嶽を取ったらしいけどな
この世代でも大嶽は道端弟と並んで完全に空気ちゃうか >>315
その中の1人怪我してますよ
誰とはまで言えませんがもう高校での活躍は諦めて大学での復帰目指すみたいです あのな〜言ってもいい事と悪いこと区別つかんのか?? 千賀のお化けフォークをすくい上げてのホームランやったな 中京とやったら6-1ぐらいで負けやろな。相模はPが雑魚 交流試合で中京大中京か県岐商を倒し、東海勢への苦手意識を払拭しておきたいな アホか。レンシですら智辯和歌山にすら2連敗やのに、中京に勝てるかいな。その智辯が中京にしばかれてたぞ 雑魚けつ便器馬火山の妄想ええ加減に
しなおもろない 中京大中京、県岐商は前半だから後半日程の大阪桐蔭は当たらない。
同一地区も当たらないからやりたいのは東海大相模位しか無いな。 交流なのが悔やまれるくらいのカードやな
3年重視になるやろうけど良い試合して終われたらええな 甲子園と練習試合じゃ訳が違うやろ
同じ神奈川の横浜とは何回も当たってるけど相模とは初やし新鮮だろうな ほんまはガチで見たかったなぁ…もちろん選手はみんなガチやけど、交流戦っていうのがあるからな 松浦、竹中、関戸の2年ピッチャー陣がいない
平均球速120代のエースではボコられるのがオチ 相模相手なら 間違いなく100%フルの全力でぶつかり合い 探りも必要ない 真正面から真っ向勝負 凄い戦いになりそうだ さぁここで悩む考え。
上野を使うか、前田を使うか。
池田を使うか、他を使うか
清水が今練習試合でも捕手として試合出ているが吉安はどうなる?藤江、岩本、関戸、松浦、申原を上手く使ってほしい 試合終わるまで
まーた、しょうもない煽りでスレ荒れるのが目に見えるわ 関西も関東もコロナ感染ひどい地域だからなぁ
ちゃんと準備できるのだろうか 関西も関東もコロナ感染ひどい地域だからなぁ
ちゃんと準備できるのだろうか 相模の打線の方が上。
しかし親方は守備を中心に守り勝つ野球
いかに相模を抑えられるかだな 門馬対西谷の采配も見ものや
こんなご時世だけど選抜決めといて良かったな 事実上の決勝戦。
相模とは何故か甲子園で当たってなかったからな。 東海大相模に行った南の悪口言いまくってたのが実はフラグだった 交流試合なのが悔やまれるけど
俄然楽しみになってきた 1試合だけしかないが、それまでの試合全部すっ飛ばして決勝だけ観れると思ったらそれはそれでええんちゃうか 松浦が150km投げて名を轟かせるこれ以上ない舞台 松浦はノーコンでもいいから150出してインパクト残せ この両校は夏予選前の最終調整として練習試合やるのが慣例になってる。
ある意味、宿命の対決といえるかも。
甲子園での激突はなかったし面白そう。 なんだこの組み合わせは自然でこんな組み合わせになるのか ヤラせとかしか思えんよな
履正社vs星稜とか桐蔭vs相模とか
偶然でありえんわこんなの 松浦・関戸、この両輪は去年より球速増してるのかな?
試合してない事もあって、情報全く出て来ないね 事実上の決勝戦とか言うてる奴おるけど
選抜あったとして桐蔭も相模も決勝まで行けなかったと思うけどな どうせ勝っても負けても1回だけなんだから部員のためにもよかったな
いい思い出になる >>918
たとえそうだったとしても今年はそれでいいよ 相手が21世紀枠とかじゃなくて良かったな
最初から勝てる見込みの試合なんて見たくない 松浦も関戸も制球難は治らない
結局140ちょいの竹中がエースの微妙なチームだよ来年も 大阪桐蔭の主将・薮井駿之裕内野手(3年)は相手の印象について問われ「打力の高いチームだと思っています」と静かにコメント。そしてチームの状態については「1人1人が高い意識を持ってできていると思います。感謝の気持ちを持って全力でプレーしたいです」と続けた。
一方、対峙する東海大相模の主将・山村崇嘉内野手(3年)は「本当に毎年強い、総合力のあるチーム。自分たちもモチベーションが上がり、いい状態で仕上がっている。感謝の気持ちを持ちながら、高校球児らしく全力でプレーしたい」と力強い口調で言い切った
https://news.yahoo.co.jp/articles/33469dea6e5166eab93b781d799c31accd8276fd というかこの試合、絶対2年は出さんやろ
オール3年でいくんちゃうか 相模ファンだけど、
大阪桐蔭さんとは投手力の差がありすぎ・・・ >>931
岐阜県の公立高校なのに普通に大阪から進学出来るわけねぇよ
またお得意のインチキ入学させるのかな?
中3の春に岐阜に住民票移してなww 3年のみってことはないだろ
そもそも選抜があったとして3年だけでチーム組むわけじゃないからな
実力で出れなかった連中を3年だからと言って無理に入れ込む必要はない
実力が同じぐらいだと判断したら優遇してやってもいいかもしれんが
将来的なこと言えば2年優先だけどまあそれはそれ >>934
2020から岐阜県が県岐阜商の県外募集を認めたぞ
https://school.gifu-net.ed.jp/wordpress/kengai/
「全国で活躍する部活動」での県外募集校12校の内の一つ
県岐阜商
硬式野球部 私立はやりたい放題やってるんだから
公立がちょっとぐらい門戸広げても何の問題もないわ
県外募集と言っても誰でも入れるわけじゃないし公立は >>938
120試合換算なのに64本塁打ペースはヤバい >>933
そうなん?
でも念願の対戦相手でほんま楽しみ 相模は6月中旬まで全く練習していない
寮生も実家へ帰した
門馬が温情で3年生限定で臨んだら勝負にならない
実力重視で特に投手に下級生を出せば面白い試合にはなりそう 大学進学がかかってる3年中心だろうな。
2試合ぐらいやらせてあげたいけど。 日程
8-10
10:00 大分商ー花咲徳栄
12:40 明徳義塾ー鳥取城北
8-11
10:00 天理ー広島新庄
12:40 創成館ー平田
15:20 明豊ー県岐阜商
8-12
10:00 智弁学園ー中京大中京
12:40 鹿児島城西ー加藤学園
8-15
10:00 履正社ー星稜
12:40 磐城ー国士舘
15:20 仙台育英ー倉敷商
8-16
10:00 明石商ー桐生第一
12:40 帯広農ー健大高崎
15:20 鶴岡東ー航空石川
8-17
10:00 大阪桐蔭ー東海大相模
12:40 智弁和歌山ー尽誠学園
15:20 白樺学園ー山梨学院 パ・リーグ打点王
2019 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2018 浅村栄斗(西武)大阪桐蔭出身
2017 デスパイネ(ソフトバンク)
2016 中田翔(日本ハム)大阪桐蔭出身
2015 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2014 中田翔(日本ハム)大阪桐蔭出身
2013 浅村栄斗(西武)大阪桐蔭出身
2012 李大浩(オリックス)
2011 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身
2010 小谷野栄一(日本ハム)
2009 中村剛也(西武)大阪桐蔭出身 >>952
今年も5日にやる予定だったが中止になったようだ 相模の試合は関戸、池田、前田、松浦に経験を積ませるだろうよ 大阪府の独自大会は3年生全員だけでもいいと思うけど、
センバツ甲子園出場予定だったのは3年生だけの力じゃなかったんだから
当然、ガチメンでやるべき
聖地・甲子園は1年から3年生のチームベストで出場すべき、と思う。 それに関しては監督の考え方次第やな
実際、色々な事実があって
進路に関わるから3年生中心で行くチームもあるし
ベンチ入りメンバー全員出場させるチームもあるから 智辯和歌山にレンシで2連敗してるのはガチやから。中京とも先週やってるが2-1で接戦。高橋と小林の投げ合いやし。今年は智辯和歌山のが絶対強い 3年ラスト試合が相模とか
やっぱ大阪桐蔭はこういう運命なんやなぁ 相模は大阪勢相手に無敗らしいぞ
初黒星を付けてやれ! 桐蔭ヲタは相模も好きなようだが
相模は神奈川県の高校野球ファン内ではそれ程人気はないよ
相模が桐蔭と対戦と聞いても、あっそくらいにしか思ってない人が多いと思う 組み合わせ抽選 露骨に操作されてワロタwwwwww 甲子園での交流戦で、大阪桐蔭ー東海大相模という
新たな目標が出来て、この期間を高モチベで練習出来る事自体が
お互いにとって大きなプラスになるでしょうね
来チームにも繋がると思います 裏金犯罪の大阪桐蔭はもうとっくに廃校になったと思ってたが 相模ヲタが桐蔭スレで横浜高校叩いて
それに神奈川の奴が勘違いして桐蔭叩き出すという
クソムーブを見た 1番田井で行け
試合始まっていきなりもの凄いスイングで振り回してくるから相手は腰が引ける
振り回すだけじゃなくてボールをバットにも当ててくるからな
森が1番だった時みたいにな シモンはすでに京都国際との練習試合でホームラン打ってるし噂通り左の森友哉や。
ま、来年も池田1番は変わらんと思うけど _人人人人人人人_
> 左の森友哉 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ シモンは坂、樋上がいるから来たんだろうな。坂は来年捕手やと思うけど樋上はどうなるかなぁ。 左の森友哉は俺も数秒考えたけど、多分、投げる方の利き腕のことを言ってるんだなと 非常にヒッティングの高いチームで(今春の)センバツでは優勝候補と思っていました。
最後、自分たちの野球の集大成として全力を尽くしたいと思っています。ベストメンバーで戦います
西谷の相模評。あくまでも挑戦者チャレンジャーの立場で全力で。甘い気持ちで入ったら大差つけられるかもしれんな >>990
西谷監督自信なさそうw横浜とか履正社なら甲子園で勝てるて思うけど相模は何だかなあ、藤江君が相模打線を3点以内に抑えられたら勝機あるかもやけどあの3人が厄介やなあ >>992
田井のこと?
彼は鶴岡選抜、村瀬杯に選ばれてて日本代表ではないけど
大津瀬田の山田からホームラン打てるほどのバッター こらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このスレッドは1000を超えました。
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