○仙台育英20―1飯山●(9日・甲子園)
 「公立の星になろう」。飯山(長野)の吉池拓弥監督(28)は選手たちに語りかけてきた。
長野大会はノーシードから勝ち上がり、春夏通じて初の甲子園。背景には、
けがや熱中症で3人が退場するという、選手時代の甲子園での経験があった。

県立高の丸子修学館出身。体験練習で耳にした「公立の星になろう」という言葉と実力にひかれて入学した。
2年の秋の地方大会で強豪私学を降し、センバツ出場を果たした。

つづく・・・
https://mainichi.jp/koshien/articles/20190809/k00/00m/050/313000c
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