智弁和歌山・高嶋監督が勇退、後任は中谷コーチ濃厚
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-00309462-nksports-base
ともに歴代最多の春夏甲子園通算68勝（35敗）、同38度出場を誇る智弁和歌山・高
嶋仁監督（72）が勇退することが24日、分かった。後任は同校OBで元阪神、現在は
同校のコーチを務めている中谷仁氏（39）が濃厚で、秋からは新監督としてチーム
を率いる方向。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-00309462-nksports-base.view-000
高嶋監督は名誉監督として、今後も教え子を見守るとみられるが、今夏の甲子園も
出場した名将が一線を退く。
◆高嶋仁（たかしま・ひとし）1946年（昭21）5月30日、長崎県生まれ。海星（長
崎）で外野手として夏の甲子園に2回出場。日体大卒業後、72年から智弁学園監督、
80年から智弁和歌山監督。94年春に甲子園で初優勝し、その後97年、00年夏に全国
制覇。主な教え子はヤクルト武内晋一、日本ハム西川遥輝ら。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>100
心の中ではシメシメと思ってそうw
西谷監督が就任して桐蔭が弱い時、毎週智辯和歌山グランドに練習見学に来てたのが懐かしい >>105
いやいや中谷監督のほうがスカウト面きついよ
彼が本格的にスカウトしだしてから毎年違うボーイズやシニアから県外の選手をとれている。
高嶋監督の時はパイプのあるところからしか県外は取らなかったが…
プロ経験者で野村監督お墨付きの中谷監督。
有望な中学生が集まらないわけない。 中谷に期待しすぎやろ
名監督の後はだいたいは低迷する
プロ時代にもたいした実績残してないしね >>106
去年入ったボーイズ日本代表の子はプロ行きたいから中谷に習いたくて智辯来たて言ってたな >>107
名選手、名監督にならず
要は野球脳が大事なんだよ、その野球脳を中谷は野村監督と原監督に絶賛されてる訳で 今の智辯のピッチャーは、まー君の変化球の握りや、こういう場面ならここにこの球を投げてたとか色々教えてもらえてる >>108
ちなみにその子は、大阪桐蔭と横浜の特待蹴って智辯来てる 西谷さんがあっさり2度の春夏連覇やってのけたわけだから指導者ならいろいろ考えることもそりゃあるわな 中谷新監督と古宮部長黒川新主将率いる智辯和歌山。
来年どんなチームを作り上げてくるのか楽しみ >>107
では西谷は有名なプロ野球選手だったの？ >>60
朧ってまだいるんだ
１０年前は活発だったな 馬淵監督が西谷監督に電話した「高嶋さんは不死鳥」
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201808250000581.html
今夏限りでの退任を発表した智弁和歌山の高嶋仁監督（72）について、「盟友」の明徳義塾・馬淵史郎監督（62）がコメントした。
「目標がなくなったわ。勝ち星とかじゃなく、あれだけの大監督に近づきたいと思ってやってきた。寂しいわ。
もう1回甲子園でやりたかった」としんみり。「（大阪桐蔭監督の）西谷に電話した。シーズンオフに勇退の
パーティーをやらなあかんと。でも高嶋さんはフェニックス（不死鳥）だから、分からんぞ」と話した。
24日朝に高嶋監督から電話があり「100回だし、ええキリやろ」と話していたという。一番の思い出には、
02年に馬淵監督が監督、高嶋監督がコーチとしてともに臨んだ米国での日米親善高校野球を挙げ
「いろんな楽しいことがあった」と懐かしんだ。
「酒を飲んで野球の話をするのが、高嶋さんが一番楽しかった。あの勝負師としての高嶋さんが一番大好きだった。
苦労人というか、エリート畑を歩んできたわけじゃないから余計に好きだった」とこれまでの高嶋監督との
あらゆる思い出が浮かんでいる様子だった。
今後については「今後、野球界にずっとおってほしい。『THE高校野球』みたいな人やから」と望んでいた。 野手出身の場合は現役時代の実績が高すぎる、つまりプロの一軍で活躍するような人が
アマチュアを指導するとたいていはうまくいかんよ。
凡人が死ぬほど努力してもできないことを自分ができてしまって、それを当たり前の感覚で指導するので。。
中谷は自分が打てなかったから、その中で色々試行錯誤してきたことを、今指導に活かしているのだとか。
高校野球の指導者で強打のチームを作り上げる人は、たいてい自分の現役時代はさしたる強打者ではない。
アベレージヒッターだったり、守備の人だったのまでいる。 >>97
その代わり和歌山から超S級の小野寺が岐阜大垣日大へ行って、小野寺の２本のホームランで１勝ゲットした岐阜大垣日大。 和歌山は過疎化も進んでるけど、野球の盛んなのは変わらない。
中学野球のレベルは今も全国有数で、他府県の強豪私学のスカウトも頻繁に訪れて、有望選手を青田買い。
和歌山のトップ選手はほとんどどこに行っても活躍する。
しかしそのトップ選手のうち半分も県に残らないのと、他府県からの流入はそれなりにあるがこちらはただ出番を求めて和歌山に来ただけのがほとんど。
よって高校になるとレベルが下落する。 >>105
世代交代が進んで年下監督が増えるとやりにくいかもしれん S級とか簡単に使うな恥ずかしい
そういうのはドラフト1位クラスだけや
全国最低レベル和歌山の勘違いジジイ 誰が監督になろうがアズマのアホリードなんとかしないとな！！！
なぜかド真ん中に投げさすからなwww
いねーもう！！！ >>95
奈良中等部出身だが
全くの同感
運動音痴もそうでない者も
「楽しむ」ってことに関しては
大いに享受できたよ
時代が時代だからたまにビンタくらってたやつはいたけどね >>122
お前みたいな生きる価値も無いゴミカスが粋がるな雑魚！
死にたいか？ションベン小僧 かなり前だが、和歌山大会で優勝して「甲子園・・感無量です・・」と高嶋監督が涙した発言が懐かしい。 >>44
高校野球好きだったら一回戦終了後の、阪口監督のインタビューにしびれないワケがないと思うのだが… あっちこっちにケンカ売りまくって返り討ちに合う自演ジジイ
田舎の底辺ジジイ特有の汚い言葉使い
世間知らずの田舎の大将
一人で和歌山の評価を下げる和歌山の恥
S級とか笑わすなボケ 安っぽすぎるわ >>125
現大阪桐蔭の指導者３人は誰も派手な球歴は無い。
投手コーチの人がいちおう社会人までいったっけな。
若い野手コーチはたしか平田辻内の１つ上で、レギュラーではなかったのでは？？
最近、元プロがアマチュア指導者に参入して脚光を浴びてるけど、もともと高校野球では、
現役時代にはあまり活躍せず、怪我とかその他挫折で苦労した人ほど、指導者になったらブレイクするのがデフォだった。 「智弁も苦戦してる、和歌山の予選は全国屈指のレベル」
↓
「甲子園で一勝二勝できるチームはゴロゴロある」
↓
「和歌山の一回戦は全国一」
↓
「中学野球のレベルは今も全国有数」
今度はコレで押して行く気やな
恥知らずな自画自賛をするたびに反論にあってトーンダウン
容易に比較できない映像のないカテゴリーへとどんどん逃げ込んで行く卑怯者
はよ死ね老害 >>132
>若い野手コーチはたしか平田辻内の１つ上で、レギュラーではなかったのでは？？
橋本コーチは2004選抜に出場している。
同年夏の大阪決勝再試合でPLに敗れたが、現ドジャースの前田から満塁本塁打を放っている。 高嶋監督の引退試合として、就任当初のＯＢ（81～83年組）と現役部員とで親善試合を行う。
ＯＢチームはもちろん創部当時の紫ユニフォームを着用する。
智弁和歌山は83春までは紫ユニだったが、83年夏に突然、奈良と同じ赤にモデルチェンジして
周囲を驚かせた。 和歌山の恥。はやく辞めろとおもってました。
時代遅れ。時の流れに敏感なのも大事！
カスは早くやめろ！ >>133
必死やな弱小アホ阪のチョンカスじじい！
もっと必死に書き込めよ老害チョンカスw
ところでお前は負け犬って事自覚してるか？w
アホ阪は近畿最弱のお荷物！www >>137
キチガイはキチガイらしくもっと叩こうぜー
まだまだ足らんぞー
中途半端に叩くならこの場から即刻出て行け！ >>131
おいチョンコロ！和歌山のレベルが高くて悔しいか？もっと発狂せえや雑魚！
ママのおっぱいでもチュウチュウしとけチョンコロションベン小僧(爆笑 >>68
数を数えられない中年ってホント終わってんな >>126
高嶋監督の奈良智弁時代の一般生徒の方とはレアな方ですね 高嶋監督は甲子園最多勝といっても出場回数の多さに助けられたものだよね。
初戦敗退も結構あるし、勝率ではPL中村監督、西谷監督には遠く及ばない。
だから甲子園の名物監督ではあっても名監督とは違うと思う。 大越も早鞆の監督だなあ
選抜一回出てたが
選手父兄とトラブルかなにかで出てこんな >>146最初はやっぱり大越目当てに選手集まったらしいが
やっぱり結果出さないと厳しいな >>145
その二人は既に選手も環境も引き継いでスタートの横綱相撲専門だろ >>145
確か負けの数も上位だっけか。
すごい実績にはかわりないないが そう、敗戦数は福井商の監督の36敗に1敗差で2位だよ。 >>150
1回甲子園に行くと優勝しない限り1敗つきますので
負け数多いのは出場も多いってことですね 8月25日、智弁和歌山野球部を38年にわたり率いた髙嶋仁が勇退を発表した。
筆者が髙嶋の話を聞きに同校を訪ねたのは、今年7月半ばのこと。
県大会期間中に時間を割いてくれたことに謝意を伝えると、黒々と日焼けした72歳は「どこの記者も無理ばっかり言う」と笑みを見せ、創部以来の様々なエピソードを語ってくれた。
若かりし頃の髙嶋の指導は、苛烈の一言に尽きる。練習試合では“ハンディ”を設定し、1点足りないごとにグラウンド両翼のポール間100本走を課した。
「20点差で勝てる」と髙嶋が踏んだ相手に15点差しかつけられなかった時には、部員たちはポール間を500本も延々走り続けたという。
それほどの厳しさを貫いた理由を、髙嶋は簡潔に言った。
「高校生は、絞れば絞るほど答えを出してくれる」
奈良の智弁学園で指導を始めた頃からの信念は和歌山に移っても変わることはなく、加えて負けず嫌いの性分が髙嶋の頭を熱くさせた。
草創期の大阪桐蔭で監督を務め、髙嶋とも縁の深い長澤和雄が呆れ顔で思い返す。
「ダブルヘッダーの練習試合で1試合目に負けると、昼飯を食べないんです。
『選手がかわいそうやから食事してください』って言うんですけど、黙々とノックしてました。頑固もんですよ」
08年には部員を蹴ったとして謹慎処分を受ける。それ以降はバックネットを隔てて叱るようにし、鉄拳は封印。
なおも怒りの収まらない時は、ユニフォームを洗う洗濯機が犠牲になった。
甲子園歴代最多68勝を挙げた名将も、近年は病との闘いを余儀なくされた。
7月の段階でこんな話をしていた。
「ノックは医者に止められとるんです。ずっと続けてきた高野山に登るのも禁止された。『何であかんのですか』と聞いたら『行ったら死ぬぞ』と言われてね。
10年も20年も生きやんでいいけど、あと4、5年は生きたいなあと思う。だから医者の言う通りにやっとるんです」
今夏の第百回記念大会は1回戦で敗退し、これが髙嶋が甲子園で戦った103試合のラストゲームとなった。
今後は智弁学園・智弁和歌山両校の名誉監督として、宿敵と睨む大阪桐蔭を倒すべく、情熱を傾ける。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
