【最強党首】 金足農業 応援スレ 【機動破壊】
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全国高校野球選手権大会で準優勝した秋田県代表の金足農(秋田市)の渡辺勉校長は、
同校に約1億9千万円の寄付金が集まったことを明らかにした。 >>136
応援団の滞在費等を支払った後の金をどう使うかだな
次の甲子園応援の為に貯めておくのはやっぱり5000万くらいか
1億弱あればグラウンド一つくらい買えるのかな >>137
金足農はすでに立派な専用球場や室内練習施設がありますが >>137
牛30頭と牛小屋買える。残りは人件費に回す ◆なぜ戦力の劣る「公立校」金足農業は甲子園で勝てたのか? 時流と逆行の戦術&練習
記念すべき第100回全国高校野球選手権記念大会、夏の甲子園では、秋田県勢としては103年ぶりに決勝進出した秋田県立金足農業高校の活躍が話題を呼んだ。
惜しくも決勝で大阪桐蔭に敗れ、今年も東北の夢である優勝旗の「白河の関越え」はならなかった。
公立校の金足農は大会前、推薦入学などで全国から有力選手を集める他の私立強豪校に対し戦力的には劣るとみられていたが、なぜ決勝まで進むことができたのか。
強さの源泉はどこにあるのか。
また、今大会でもっとも注目された選手の一人でもあるエース、吉田輝星投手(3年)の実力は、プロで通用すると評価されているのか――。
スポーツジャーナリストの田尻賢誉氏に話を聞いた。
――金足農の強さの源泉は?
田尻賢誉氏(以下、田尻)
これは「たまたま」としか言いようがありませんが、今大会きってのエースである吉田投手の存在が大前提にあります。
もともと中学時代から秋田では好投手として知られていました。
ほかには、サードで4番の打川和輝選手以外、他県の高校などからお声がかかる選手は見当たりません。
――吉田投手は、それだけずば抜けているのですか?
田尻 吉田投手が投げると一定の範囲の失点で抑えることができます。
実は、金足農の攻撃方法は、30年前に流行った送りバントやスクイズを多用するものです。
現在、甲子園野球は積極攻撃野球が主流になっていますが、送りバント中心の攻撃でも勝てたのは吉田投手の存在が大きいです。
もうひとつは、現在、バント練習をするチームが減っており、裏を返せば、バントに対する守備練習も減っています。
近江との対決では、無死満塁のチャンスで相手の意表を突いた2ランスクイズを成功させます。
近江の選手は、「2ランスクイズに対する練習はしたことがなかった」と言っています。
普通、満塁で2塁にいる選手が大きなリードをしていれば、2ランスクイズを警戒しなければならなかったのですが、警戒もしていないほどにバントに関する練習が少なかったのでしょう。
それほど高校野球は打つ野球に変わってきているのです。
■バント多用の狙い
――あえてバントを軸にした攻撃システムを採用する金足農の意図は?
田尻 高校野球の指導者は流行を追うので、「甲子園はこういう野球だから」と言って「打つ野球」にシフトし、「バッティング練習を増やそう」という方向に進んでいます。
しかし、金足農は自分たちの素材では「あんなに打つ野球はできない」ということがわかっていたのでしょう。
6番・高橋佑輔内野手が横浜高校との対決で、逆転3ランホームランを放ちましたが、「甲子園に来て高校野球生活ではじめてホームランを打ちました」と語っていることからもわかるように、金足農で自信をもって「この選手は打てる」といえる存在は見当たりません。
雰囲気や勝ち上がって自信を抱いた選手が多いので、のちに東京の大学や社会人チームから声がかかる選手は、あまりいないのではないでしょうか。
――バント練習を増やした中泉一豊監督には、どういう狙いがあったのでしょうか。
田尻 それについて中泉監督に聞きました。
バントをすると、最後まで球筋を見極める力が付き、球とのタイミングを合わせるという思いを込めてバント練習をさせていたと語っています。
選手も監督がバント練習に力を入れろと言われて忠実に行った結果、バントで勝つチームづくりに成功しました。 ※続きです
――ほかには、どんなユニークな取り組みを行っていますか?
田尻 1月の冬合宿で、「坂道ダッシュ」「一番にならないと抜けられないダッシュ」などで苦しさに耐えられるようになったという声がありました。
やはり、バッティングもピッチングにしても下半身をつくるのは大事なのです。
最近は走らないでトレーニングする方法はあるのですが、金足農は下半身だけではなく、精神力も鍛えられたのです。
――吉田投手は精神面も強かったですが、今回の活躍の裏ではそういう精神力がバネになったのでしょうか。
田尻 それプラス悔しさです。
去年の夏は地区大会決勝で敗れて、秋大会は準々決勝まで進出しましたが、8回まで4-0で勝っていたのにもかかわらず、5点取られてひっくり返されました。
終盤にスタミナ切れなどで崩れるケースが多かったのです。
結局5-6で負けました。それがあったから走るようになったのです。
■吉田投手の今後
――吉田投手はプロで通用しますか。
田尻 今回投げ過ぎたので、そこを心配しています。
最近では斎藤佑樹投手のようなケースになる可能性があります。
体型的にも斎藤選手と似ています。
プロの選手であれば、球も速いセットアッパー投手型で活躍するのかと思います。
プロ志望届を出せば、今回の人気もあり、ドラフト上位は堅いです。
問題は、吉田投手がプロ志望届を提出するかがカギです。
――プロを志望しない可能性もあるのでしょうか。
田尻 聞いた話ですが、今回の甲子園以前から、東北地方の大学に進学する意向があるようです。
本人もその大学野球部の監督の指導も受け、良好な関係を築いています。
それをプロ側が覆せるかどうかですね。
――今回の甲子園で、金足農は実力以上の力を発揮できた?
田尻 公立の農業高校であり、弱い秋田県代表で全員が地元ということで、観客は完全に感情移入していました。
私はこれを「宇宙空間」と呼んでいます。
金足農選手もその雰囲気に押されて活躍しました。観客は時として負けているほうを応援するものですが、準決勝で負けていた日大三高があと一歩というところまで金足農を追い詰めたとき、観客は金足農を応援する空気でした。
これは珍しいことです。
――東北勢は、弱いのですか?
深紅の優勝旗は白河の関を今年も超えることはできませんでした。
津軽海峡は越えたのですが。
田尻 東北勢は決して弱くはありません。
決勝戦でも観客は、金足農を応援していた方も多かったのですが、あと一歩及ばずでした。
北海道勢が優勝したケースでは、初優勝をした駒大苫小牧ですが、この時は「何がなんでも駒大苫小牧に勝たせろ」という雰囲気に包まれていました。
沖縄県勢でいえば、興南高校が春夏連覇しましたが、夏の大会の甲子園は「沖縄勝たせろ」という雰囲気でした。
――ありがとうございました。
※おわり〆 守備ではビッグイニングを作られないことを最重視しているように見えた
内野は前進守備を敷かず、外野はランナー2塁でも深い守備位置
一打同点の場面でも徹底していた
真逆だったのが慶應義塾。
序盤の1失点を嫌がって野選などミスを連発しビッグイニングを献上して試合を壊した 金足農・川和田優斗
安打が出るたび、ピンチを切り抜けるたび、左手のグラブに右の拳を隠し、こっそりガッツポーズした。
ベンチのすぐ横、ボールボーイの場所で。
金足農の野球部員3年生は10人。9人はグラウンドでプレーし続けた。なのに、川和田優斗(かわわだ・ひろと)はただ一人、背番号をもらえなかった。
秋田大会は「20」をつけた。甲子園に来てからの練習で、ベンチを外れることを知った。「みんなの前で泣きたくなかった」。その場はこらえ、コーチの前で大泣きした。
投手として入学したが、1年秋にひじに死球を受けて外野手に転向。守備が苦手だった。野球ではほかの9人と差があることを自覚している分、練習では道具の準備や片付けを率先してやった。
練習後はたまに、農場当番の高橋に誘われて、鶏や豚の世話をした。冬は雪でつぶれそうなビニールハウスの雪下ろしをみんなでやった。いつも一緒にいた仲間とのけ反りながら校歌を歌いたかったが、今回は許されなかった。
「同級生なのに、あこがれみたいになっていった」。寂しさを胸に秘め、勝利を願い、ボールを届け続けた。
決勝後のグラウンド。みんなが土を集めるのを眺めていた。すると、「川和田も来い!」と呼ばれた。いつもの仲間が、こっちを見ていた。うれしくて、甲子園の土を、手を真っ黒にして集めた。 第100回全国高校野球選手権大会で準優勝に輝いた金足農のエース・吉田輝星(17)に、新たな勲章が贈られる。
地元の秋田県潟上(かたがみ)市が市民栄誉賞などの授与を検討していることが23日分かった。
同市の表彰条例には「功労者表彰」しかなく、新たに条例を整備した上で栄えある“第1号”として甲子園での功績を称えたい考えだ。
“秋田っ子”がそろった金農ナインの活躍は秋田県内、また、それぞれの出身地に元気を与えた。
潟上市の藤原一成市長(57)は元教師で、金足農に3年間勤務経験があるだけに「凄いことをしたと思う。
市としても何かの形で応えなきゃいけない」と明言。2005年3月の“平成の大合併”で誕生した同市では、
現在は制度化されていない「市民栄誉賞」や「特別表彰」といったものを新たに設け、表彰することを「市として検討しています」と語った。
金農ナインは吉田をはじめ、菊地亮太捕手(17)、菅原天空内野手(17)、菅原大選手(17)が同市出身で、市は全員を表彰する意向。
一致団結して戦った雄姿は、藤原市長にとって、合併で誕生した市の“理想像”に見えたという。
「旧町の意識も残るなかで“チームかたがみ”と言ってきた。それぞれの良いところを合わせ、協力し、ミスをカバーしあっていけば、大きなことができる。それを選手は身をもって教えてくれた」
さらに「市の子供たちの目標になる」と藤原市長は表彰する意義を強調した。
決勝戦を甲子園のアルプス席で観戦した際、途中降板し右翼の守備についた吉田の姿に感動したという。
得点差がつき難しい試合展開でも「彼は、リリーフした投手がストライクを取るたびに拍手をし、大きな声を仲間に送っていた」。そんな思いも、吉田らの表彰の後押しとなったようだ。
同市では今後「高校野球だけが特別ではない」ことを考慮した上で、表彰の形を協議していく方針だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/15202538/
2018年8月24日 7時0分 スポニチアネックス
https://grapee.jp/wp-content/uploads/46424_02.jpg
https://i.daily.jp/baseball/2018/08/22/Images/11566650.jpg
https://www.hochi.co.jp/photo/20180822/20180822-OHT1I50153-L.jpg
https://www.sankei.com/images/news/180822/spo1808220041-p3.jpg 9人で戦ってきた「金農ナイン」の絆は、10人目の選手を加え、ますます強まる。金足農(秋田)3年生部員全10人中、唯一ベンチ外となった川和田優斗外野手。
秋田大会は背番号20も、大阪入り後のメンバー発表では名前を呼ばれなかった。
佐々木大夢主将(3年)は「誰1人、言葉を発することができなかった。
空気が張り詰めました」。川和田も仲間の前では気丈に振る舞った。別室で「将来に生きるぞ」と肩を抱かれたコーチの胸に顔をうずめ、涙で着衣をぬらした。
エース吉田輝星(3年)が切り出した。「目標は日本一だけれど、最低限でも国体の権利をとろう。川和田と、もう1回野球をしようぜ」。佐々木主将から「ボールボーイをやってくれ。一番近くにいられるから」と指名された。
投手だった1年秋に死球を受け右肘筋挫傷。約2カ月間のリハビリを経て復帰も、思うように投げられず外野手に。
決勝後「審判にボールを持っていく時にも全力疾走を貫いた。ボールもウイニングボールになれと思って全力で磨きました」。
仲間に呼ばれ、甲子園の土も必死に集めた。9月30日開幕の福井国体は“10人野球”で大阪桐蔭にリベンジする。【鎌田直秀】
[2018年8月23日7時40分 ]
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201808230000115.html >>152
1人だけなんだからベンチぐらい入れてやれよ
監督厳しいというか人としてどうなんだろう?と思うけどね 俺も感じてた3年生10人の最後の1人ぐらい
入れてあげたらってどうせスタメン9人代えないんだから
謎では有る 忘れ去られたもう一人の3年生
たぶん学校行きたくないと思う 準Vの金足農、準々決勝で決めた2ランスクイズに米メディアが脚光
第100回全国高校野球選手権記念大会は、大阪桐蔭(北大阪)の史上初となる2度目の春夏連覇で幕を下ろした。
大阪桐蔭の強さと共に、大会の主役だったのが県勢として103年ぶりに決勝に進んだ金足農(秋田)。プロ注目のエース右腕・吉田輝星(3年)を中心に吹かせた旋風は夏の記憶として色濃く刻まれることとなった。
金足農の快進撃の中でも、とりわけ印象深いシーンは準々決勝・近江戦(滋賀)の9回に成功させた、
衝撃のサヨナラ2ランスクイズ。米メディアもこのシーンをクローズアップしている。
まさに鮮やかに決めた。
1点を追う9回無死満塁。9番の斎藤璃玖(3年)が三塁側へスクイズ。捕球した三塁手が一塁へ転送する間に、三塁走者だけではなく、二塁走者の菊地彪吾(3年)までもが一気に本塁を陥れたのだ。
見事なバント、そして迷いのない積極的な走塁が生んだ奇跡のワンシーン。米紙「USAトゥデー」のスポーツ専門サイト「FOR THE WIN」も「日本の高校野球チームが見たことがない、爽快な2ランスクイズを見せた」とタイトルをつけて、特集を組んでいる。
「野球で9回には多くのシナリオがある、たくさんの出来事が起こりうる。
日本の金足農業高校が、近江高校に対して見せた2ランスクイズはその中でもトップのプレーといえるだろう」
「アメリカの高校野球もこのような試合をする必要がある」
「3塁前に転がしたバントに対して3塁手は1塁にボールを投げる。
しかし、この時3塁に達したランナーは走ることを止めなかった。近江高校の本塁への送球をかいくぐり判定はセーフ。金足農業はサヨナラ勝ちを収めた。これはクレイジーだ」
記事では2ランスクイズのシーンをこう回想。称賛の意味で“クレイジーだ”と伝えているのだ。
「アナウンサーの実況も衝撃的だった。アメリカの高校野球もこのような試合を見習う必要がある」
米国の高校生も見習うべきだという、鮮やかな攻め。日本を熱く盛り上げた「Kanaashi Nogyo」の名は米国にまで轟いていた。 1 ?? 47,59,84,115: 影のたけし軍団ρ ★ [] 2018/08/24(金) 19:00:57.41 ID:CAP_USER9
テレビのワイドショーも朝から金足農を取り上げた。話題の中心はやはり吉田で、進学か、プロ入りか、その進路に注目が集まっている。
吉田はそもそも、プロ志向が強い。かねて周囲には「プロに行きたい」と話していたし、実際、決勝終了後も「いずれはプロで日本を代表する投手になりたい」とコメントしている。
しかし、当初は、高校から直接プロ入りして勝負するだけの自信がなかった。周囲も本人のプロ志向を知りながら、笑い飛ばしていた。
全国大会での実績もなく、そこまでの投手とは本人も周囲も思わなかった。プロ入りは「時期尚早」と判断していた。
八戸学院大への進学が内定したのは、そんな経緯があったからだ。
吉田は2年生のころから、八戸学院大の正村監督の指導を受けていて、本人も金足農の中泉監督も正村監督には恩義がある。
それだけに八戸学院大に進学、さらに腕を磨くのがベストだと考えていた。ところが、甲子園大会でその評価はガラリと変わった。
「進学と言われて、プロ側がハイ、そうですかと素直に引き下がれない存在になった。
もともとプロ志向がとても強いだけに、最終的にプロ志望届を提出してドラフト指名されますよ」と、在阪球団のスカウトがこう続ける。
「父親も祖父も金足農野球部出身。祖父は自宅近くで梨を育て、父親は秋田市内の企業に勤務しています。
進学にしても学歴を身に付けるより、吉田のプロ入りの夢を実現するために必要な過程という意味合いが強い。
プロ側の高い評価が分かれば、間違いなくプロ入りしますよ。希望球団以外の指名なら八戸学院大に進学させる絵図を描いているプロ球団があるというウワサもありましたけど、
ドラフト下位の選手ならともかく、これだけ評価が上がった以上、一本釣りは不可能ですから」
プロの評価は揺るぎないものになっている。
「(決勝戦で)大量点を取られたからといって、評価が下がるわけではない。ドラフト1位。重複するかもしれないけど、オレが監督なら(1位指名で)いく。久々に出た秋田からの超一級品」
とは、地元秋田出身の落合博満元中日監督。その言葉を借りるまでもなく、プロ12球団が指名候補リストの最上位に吉田の名前を繰り上げた。
甲子園のネット裏で視察した在京球団のスカウトがこう言う。「甲子園の前からリストには載っていた。でも、数多くいる高校生投手候補のひとりという扱い。
事前のスカウト会議でも、『担当から名前が挙がっているので、念のため見ておいてくれ』と指示されたくらいで、正直、甲子園での投球内容次第では3位(指名)であるかな、という感じだった。 もちろん、今は違う。球のキレ、スタミナは誰が見ても一級品。フィールディング、牽制などの技術も高い。
高校生だけど即戦力、という評価に変わった。つまり、完成品とうちは見ている。野球アタマもいいからね」
他球団スカウトの見立てもほぼ一致している。口を揃えるのは、「センスの高さ」だ。吉田本人が「3段階あります」と言っている、ギアチェンジもそのひとつ。
状況、場面や相手打者の力量に応じて、直球のスピードに強弱をつけ、スタミナを温存する。ピンチでは2度、3度としつこく走者に牽制を入れ、
野手からボールが戻ってくるやいなや、クイック投法で打者に投球。三振を奪うというシーンもあった。そういう野球アタマのよさ、センスの高さは天性のもので、教えてどうにかなるものではない、とプロのスカウトをうならせているのだ。
「吉田を即戦力と考えれば、投手を補強ポイントにする広島、西武、日本ハム、楽天は1位指名でいく可能性が高い」(在阪球団編成担当)
巨人と中日もそこへ割って入りそうだ。先の在京球団スカウトが言う。
「3年連続V逸の巨人は計算できる先発投手が菅野だけというチーム事情もあり、即戦力投手の獲得を優先する動きを見せていた。
実際、東洋大の『150キロ右腕トリオ』といわれる上茶谷(大河=京都学園)、甲斐野(央=東洋大姫路)、梅津(晃大=仙台育英)に人も時間も割いていた。
そこへ、吉田というヒーローが出現した。放っておかないだろう。松井秀喜以降、競合する甲子園のスターを避け、確実に取れる即戦力を優先するドラフト戦略を続けてきたが、それが球団内では大きな問題になっていたと聞く。
昨年のドラフトで7球団が競合した早実の清宮幸太郎(日本ハム)に行ったように、戦略を変えてきている。注目度、人気も加味するということ。甲子園のスターという看板はやはり大きい。
松坂大輔で観客動員の減少に歯止めをかけた中日も、本命だった大阪桐蔭の根尾(昂)から吉田に乗り換える可能性があると見ている」 ひさびさに、広商野球が見れて、うれしかったですよ。 吉田みたいなヒーローがでないと難しいかもね
他の選手はよくも悪くも高校球児って感じだったし
あと監督の経験がなによりも必要かなと 甲子園を沸かせた、そのパワーの源は……。たった1人で連投を重ねたうえ、
試合の度に2桁奪三振を記録した秋田代表、金足農業高校の吉田輝星(こうせい)投手(17)。
今年のドラフト最大の目玉となるのは確実視されているが、いかにして超高校級の球児は誕生したのか。
大会前から、U-18日本代表候補に名を連ね、注目選手の1人ではあった。
が、勝ち進む毎に吉田の株は上昇し続け、大会ナンバーワン投手
農業高校ということから、農業系の新聞社が初の甲子園取材を行ったと話題になるほどの大フィーバーだ。
ベースボールライター・大冨真一郎氏の話。
「150キロのストレートにスライダー、カーブなどの球種を投げられるだけでも高評価ですが、吉田はそれらの質が高い。
さらに、投球の組み立ても非常にクレバーです。150キロの球をずっと投げていたら、身体が持ちません。
1人で9回をどう投げるか、抜くところは抜き、打者との駆け引きをしているところが凄い」
ドラフトで1位指名する球団が登場するのは必至。で、当然、契約金も1億円の大台に乗ると見られている。
吉田が中学時代に所属した秋田北リトルシニアの三浦大監督が言う。
「当時、吉田は130キロぐらいの球を投げていましたが、チームに同レベルの子は数人いました。
ただ、練習への取り組み方が違っていた。
キャッチボールでもダッシュでも気を抜かない。高校では監督が止めるまで走り込んでいたそうです」
宿泊先でステーキ
金足農業野球部OBで、現在はサラリーマンの父の影響もあったようだ。
「お父さんからは、“いい投球をしても褒められたことがない”と言い、
“絶対に天狗になるな。謙虚さを忘れてはいけない”と強く言われたそうです。
甲子園が始まる3日前に挨拶に来たのですが、吉田は“まず1勝して、2つ目も勝って、少しでも上を目指します”と言う。
それを聞いて、図に乗ってない、もしかしたらと思っていたら、大活躍して驚いています」(同)
かようにして、1人で投げ抜く鋼のメンタルが完成したようだが、とはいえ、気力だけで投げ続けるのは不可能というもの。
その点、吉田本人は、
「元々、パワーをつけるために肉を食べていたら大好きになりました。食べ方はステーキ。
宿舎ではあきたこまちを送ってもらってご飯を2杯ぐらい。甲子園で勝った日は、毎回、近所の焼肉屋に行っています」
勝負メシは肉のようだが、ベスト8に入った晩は、翌日に備えて、“たくさん食べて、早く寝る”と言っていたほど。
肉食系かつ神経の図太さが、怪物を生みだしたというわけだ。では、気になる進路について、
「本人はすぐにプロ入りではなく、進学希望と言われています。
青森の大学の監督から指導を受け急成長したこともあり、引き続きアドバイスを受けたいようです」(スポーツ紙記者)
だが、プロ入りが遅れ、芽が出なかったり、肩や肘を壊したという例は枚挙にいとまがない。野球アナリストの蛭間豊章氏が、
「1位指名をされたならプロに行くべきです。下位指名なら無理に行くことはありませんが、球団が高評価をした以上、扱いも違う」
と言えば前出の大冨氏も、
「プロと学生では、試合数をはじめ、チームメイトや対戦相手のレベルも違い、本人の伸び方に差が出ます。
日本を代表する大投手になるポテンシャルを秘めている以上、早めにプロに行った方が、その後の為にもなるはず」
プロ入りするしかない!
人生の岐路となるドラフト会議は10月25日である。
http://market.realbbq.jp/common/cont/item/ex/itm_116-1527.jpg
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https://static.hori-uchi.com/2016/05/20133848/2016-05-18-19.33.03.jpg 近所の多頭飼いのバカ犬、朝から夜まで、鳴きっぱなし、しつけしてないシングルマザー。昼寝ばかりしている暇があったら、しつけしろ。掃除もろくにしてないから、悪臭がすごい。こんな、汚い家に買われている犬達が可哀想。散歩なし、予防接種なし、通院なし、地獄。 国体 組み合わせ(福井県営野球場)
10/3 10/2 10/1 9/30
┌─── 浦和学院
┌─┤@
│ └─―― 報徳学園
┌─┤@
| | ┌─ 下関国際
| | ┌─┤@
| | │ └─ 大阪桐蔭
| └─┤B
│ | ┌─ 高岡商
│ └─┤A
│ └─ 済美
─┤
| ┌─ 敦賀気比
| ┌─┤B
| │ └─ 日大三
| ┌─┤C
│ | | ┌─ 近江
│ │ └─┤C
| | └─ 高知商
└─┤A
| ┌─── ◆金足農
└―┤A
└─―― 常葉菊川 どうだろうな
いつコロッと負けてもおかしくない気がするのが金農 金足農敗退…来春センバツ絶望「残念です」中泉監督
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00334636-nksports-base
<秋季高校野球秋田大会:横手5−3金足農>◇18日◇準々決勝◇さきがけ八橋球場
今夏の甲子園準優勝の金足農が敗れ、来春のセンバツが絶望的になった。
先発のエース関悠人投手(2年)が2回までに3点を失ったが、3回以降は無失点で粘った。
3−3の9回、先頭に安打を許すと、次打者の初球に二盗、2球目に三盗を許した。
続く3球目にスクイズを決められ、あっさりと決勝点を奪われた。
中泉一豊監督(45)は開口一番「残念です」と声を絞り出し、「今の力はここまでです」と淡々と振り返った。 国体 優勝決定戦
常葉菊川 000 000 0 = 0
金足農業 200 103 1x = 7
(7回コールド)
台風による日程変更でベスト4に勝ち進んだ4校が優勝となるため、国体優勝おめでとう♪ 国体でも9人だけで試合したんか?
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