パ・リーグ 80イニング以上投げた先発投手の被打率ベスト10

1菊池雄星(西) .210(14勝4敗 防御率3.08)
2岸孝之(楽) .218(11勝4敗 2.72)
3藤平尚真(楽) .222(4勝7敗 4.43)
4バンデンハーク(ソ) .224(10勝7敗 4.30)
5千賀滉大(ソ) .228(13勝7敗 3.51)
6東浜巨(ソ) .235(7勝5敗 3.32)
7ボルシンガー(ロ) .235(13勝2敗 3.06)
8上沢直之(日) .237(11勝6敗 3.16)
9ディクソン(オ) .241(4勝6敗 3.55)
10二木康太(ロ) .242(4勝7敗 3.93)

今季、MLB移籍が決まった西武の菊池が1位。
最多勝は同僚の多和田真三郎に譲ったが、菊池が最も安打を打たれにくい投手だった。
ちなみに多和田の被打率は.261で80イニング以上投げた31人中21位だった。
2位楽天の岸も順当な印象だが、3位藤平は負け越しているうえに防御率も高い。
藤平は被打率は低かったが、81.1回で57四死球を与えている。
いくら安打を打たれなくても、これだけ歩かせてしまえば成績は悪化してしまいがち。