招待試合情報
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今まで各地区のスレに分散していたと思うから
立ててみた。
北海道〜沖縄まで日本全国の招待試合の予定/結果をどうぞ。 香川県高野連 招待試合(レクザムスタジアム)
大手前高松 000 001 000 = 1 H 6. E1
大 阪 桐 蔭 031 111 00X = 7 H11 E0
寒川 210 000 000 = 3. H12 E4
桐蔭 219 101 01X = 15 H12 E0 香川県高野連 招待試合(レクザムスタジアム)
高松商業 000 000 000 = 0. H 8. E1
大阪桐蔭 050 010 10X = 7 H11 E2
英明 300 000 010 = 4 H16 E1
桐蔭 002 010 010 = 4 H10 E0
桐蔭が3勝1分の無敗で終了 早実・大阪桐蔭…香川の招待試合、豪華な顔ぶれ「先約」
ttps://www.asahi.com/articles/ASL6D45K7L6DPLXB00C.html
8年前から毎年、開かれるようになった香川県の高校野球招待試合。
昨年は清宮幸太郎選手がいた早稲田実業(東京)、今年は大阪桐蔭と招待校は豪華な顔ぶれだ。
実は、県高校野球連盟が相手校に打診するのは開催の約2年前。なぜ毎回のように話題のチームを招けるのか。
招待試合は2010年度、県教育委員会の予算に盛り込まれた「高校野球強化事業」の一環で毎年、開けるようになった。
県勢は当時、全国大会で苦戦が続き、レベルアップをめざす機運が高まっていた。
10年に招いたのは、同じ年の選抜大会で優勝した興南(沖縄)。その後も、13年の選抜で8強入りした聖光学院(福島)、
14年の選抜優勝の龍谷大平安(京都)など、その年に活躍したチームが並ぶ。「香川に招待されたら良い結果が出る」との声もあるという。
14年に県高野連の理事長になった小野裕作さん(53)は「常に全国にアンテナをはり、次に来てもらいたい学校を考えている」と言う。
各校の1年生の顔ぶれをチェックし、実際に練習を見に行くこともある。
昨年に招いた早実は、最後まで粘り強い姿勢にひかれ、15年夏に甲子園球場のスタンドで声をかけた。
当時1年生だった清宮選手が、2年後は3年生になることも決め手になった。
大阪桐蔭は16年に招いた際、「2年後に再び来てほしい」と頼んだ。
1年生だった根尾昂(あきら)投手や藤原恭大(きょうた)選手らの成長した姿を、県内の選手や野球ファンに見せたいと思った。
昨年の招待試合で早実に勝った三本松は、選手権大会で8強入り。試合で得た経験や自信を糧に、県勢も活躍するようになった。
小野さんは「強豪校は技術だけでなく、試合前後の振る舞いもすばらしい。全国レベルの強さの理由を、ぜひ見てもらいたい」と話す。 <横浜1−0日大三>◇6月24日◇横浜高グラウンド
横浜(南神奈川)が日大三(西東京)に1−0で勝利。
先発の及川雅貴投手(2年)が毎回の14奪三振で5安打完封。
日大三高5番中村奎太外野手(3年)を除くスタメンから三振を奪った。
日大三は、190センチ右腕の広沢優投手(2年)が5回2安打無失点と好投し
夏の大会に向け順調な仕上がりをアピール。 ◆高校野球練習試合 横浜2―2花咲徳栄(1日・横浜高グラウンド)
春夏5度の甲子園優勝を誇る名門・横浜(南神奈川)と
昨夏甲子園王者の花咲徳栄(北埼玉)が練習試合を行い、2―2で引き分けた。
今秋ドラフト候補で、高校通算50本塁打超を放っている花咲徳栄・野村佑希内野手(3年)は
「4番・投手」で先発。強打の横浜打線を相手に、4安打2失点13奪三振で完投した。
花咲徳栄は2点を追う2回2死一塁から、井上朋也右翼手(1年)が
最速152キロ左腕の及川雅貴(2年)から左越えへ同点2ランを放った。 横浜高校が極端な守備シフトなどに苦しみながら、7回コールド勝ち。
プロ注目スラッガー・万波中正(まんなみ・ちゅうせい)中堅手(3年)も2安打を放った。
球場の観客全員が待ち望んだ快音だった。
「6番・中堅」で出場した横浜・万波は、2点リードの6回先頭で左前に痛烈な一打を運んだ。
「打球方向は意識せず、低い弾道で強く打つことを意識しました」。
スローボールを徹底して内角に集め、打者の引っ張り方向に野手を集中させる“横浜シフト”を力で攻略。
打者一巡7得点の猛攻の足がかりを作った。
かつてのスーパー1年生だ。
2年前の夏。神奈川大会3回戦(対松陽)でハマスタのバックスクリーンを直撃する135メートル弾。
東の名門に現れた逸材は、高校野球ファンを魅了。
リリーフ投手も兼任した昨夏の甲子園も出場するなど、常に高い注目を浴び続けてきた。
試合前のスタメン発表。背番号13をつけた「マンナミ」の名前がコールされると
観客席から爆発的な歓声が巻き起こった。
しかし、最終学年を迎えて苦しんだ。
190センチ、88キロという規格外の巨体をもてあまし、打撃は正確性を欠いた。
今春の関東大会では登録メンバーから外れ、開幕直前のメンバー変更でかろうじてベンチ入り。
今大会も同様、大会直前にベンチ入り20人に滑り込んだ。
この日は鋭いスイングで2安打し、復活ぶりをアピール。
3人態勢で視察したヤクルト・伊東編成部長は「シフトを敷かれるなど対策をされても
その上を行くバッティングをしてくれる」と大絶賛。
守備でも、3回にあわや中越えの長打という大飛球を俊足を飛ばして背走で好捕。
攻守に潜在能力の高さを見せつけた。
「とにかく優勝するしかない。チームの勝ちにフォーカスしていくだけです」と万波。
この男の活躍なしには、同校初の神奈川3連覇はない。
◆万波 中正(まんなみ・ちゅうせい)
2000年4月7日、東京・練馬区生まれ。コンゴ人の父と日本人の母を持つ18歳。
小2から野球を始め、中学では東練馬シニアで投手、外野手。
高校では1年夏、2年夏に甲子園出場。
高校通算38本塁打で、投手としても最速147キロをマークする。
190センチ、88キロ。右投右打。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています