90年代はY校が低迷期に入り、相模も92センバツ以降は今一つ。桐光はまだ出てこない。県内は横浜、桐蔭、日藤の時代だった。
21世紀になって、相模が復活し、桐光、慶應の台頭に伴って桐蔭が押し出された。
2004年あたりから陰りが見えてきたように思う。2006年夏に準決勝で横浜に完敗した時には土屋監督が素材の違いを嘆いていた記憶がある。この時点では横浜、相模、桐光に続いて辛うじて県内4強のポジションには立っていたと思うが。