自民党の小泉進次郎厚生労働部会長は8日までに共同通信のインタビューに応じた。
中央省庁の障害者雇用水増し問題を受け、来年末までに4千人超の障害者を雇用する政府計画について
「量だけでなく質が伴わないと意味がない」と述べ、多様な人材が活躍できる労働環境の整備が必要との認識を示した。