【萩尾望都】大泉スレPart83【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart82【竹宮惠子】
https://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/gcomic/1683809866 IQ170の無駄遣い
役に立たないIQ170
と言っては失礼ですか? >>749
常々思ってたけど、ここで竹宮擁護に日々邁進する人たちって、なんか、ケーコタンwに似てるんだよねぇ。 失礼を承知で言うんだけど、時々萩尾さんは頭が良くないとかご自分のIQのこととか書き込む方がいらっしゃるけど、どう見てもおりこうに見えないんだよねぇ お利口には見えないね
見栄張るあまりその場しのぎで盛って、ある事ない事嘘ついても平気な、良心の欠落したタイプにしか見えないわ
え?IQ170の方の話ですよ? でも言ってる本人はIQ170が拠り所なんだから、みなさん弄っちゃ可哀想ですよ
こんな掲示板で自慢するなんて、使い所間違ってますよ 食いつき良いですな
IQ170、デカい釣り針ですな >>751
本人か妹か村田さんか
まあ おそらく唯一の竹宮ファンこと
ホモマンガ大好きパトリシアさんでしょうが。 常々ここのテンプレって意味がわからなかったんだけど
>>2で貼ってある
ジル本、大泉本ダイジェスト とか 永久凍土解凍後の「竹宮惠子物語」 とか そんなに重要な発言なの?
年間読書人:アレクセイ、田中幸一プロファイル も 雙葉の人がパトリシア=年間読書人ってひどい妄想しただけなのに、なんでいつまでも貼るの?このスレに何の関係が?
エロSS作家「エロSSは萩尾信者による嫌がらせに対抗する手段である」もそう
特定の個人のレスを貼り付けるのやめたら?
noteのことをあれこれ言う前に、やるべきことあるでしょ つーか、スレタイを「竹宮アンチスレ」に変えなよ
そうしたら絶対足を踏み入れないのに
自分たちは平気で歪んだことやってるくせに
「中立」だの「検証」だのマジで言ってんの?バカバカしくて聞いてらんないんだよ >>757-758
IQ絡みの話から別の話題に逸らそうと必死ですね >>758
竹宮ファンがいるならとまともに作品論やろうとしたら全然ついて来れなくて萩尾下げに話を戻そうとするばかり 風木以外の竹宮作品読んでない人が仕切ろうとするからおかしな事になる 雙葉の人とお薬の人は別人だと思うよ~
>>761
ぜひぜひ萩尾作品論やりましょう >>761
ほんとそれ
竹宮擁護ってファンじゃないとか公言してる初代noteと風木しか興味なくて作品も読んでないIQ170の人しかしてない
大泉時代前後の竹宮作品の話をしても、読んでないしか返ってこなくて話にならない
読んでもいないのに、平気で自分の思い込みや推測、憶測で論を進めちゃうし お黙り
パラサイトnoteとホルモンnote
ハウス! ソウル・メイト年間読書人:アレクセイ、田中幸一と仲良く隔離スレに帰れば? 【パラサイト】妄想大泉note【お金ホスイ】
https://note.com/ooizumi2021/
【ホモエロ】ホルモンnote【IQ170】
https://note.com/nekko_sunroom/
【共通フォロワー】
年間読書人 そうやって煽って、noteを書かせようとしてるのかな?
こんなんだから、このスレの住人が激減中なんだよ
もう10人割ってるかもね >革命と言えば何でも正当化できると思い込んでた
そうかもしれませんね
増山さんは高校生の時に70年安保闘争を東京でもろに見てきた人です
以下ウイキより引用
>学生の間では1968年(昭和43年)から1969年(昭和44年)にかけて
>全共闘や新左翼諸派の学生運動が全国的に盛んになっており、
>東大闘争、日大闘争を始め、全国の主要な国公立大学や私立大学ではバリケード封鎖が行われ、
>「70年安保粉砕」をスローガンとして大規模なデモンストレーションが全国で継続的に展開された。
(引用終了)
竹宮さんが徳島大学に入学した1968年も、まさにこの学生運動真っ盛りの時期であり
新入生が影響を受けるのも、ある意味当然でしょう
増山さんと竹宮さんにとって「革命」は
一種の「信仰告白」的キーワードだったのかもしれません
ただ、革命、革新的といえば少女マンガ界ではすでに水野先生や里中先生、西谷先生達がいらしたし
同世代では池田理代子さんや一条ゆかりさん、山岸凉子さん、大島弓子さん達も
それぞれ独自に革新的な世界を切り開いていた
後発の自分達(共同ペンネーム=竹宮恵子)が「革命」を標榜するには
「少年愛」を最初に発表することが必須と思われたのではないでしょうか
なのに、先に萩尾さんに、繊細で魅力的な少年同士の世界を描かれてしまった
(「11月のギムナジウム」と「小鳥の巣」)
下井草呼び出しの背景には、時代の影響もあるかと思いますが
>プロとしてはかなり甘さがある
というのも事実でしょう
後年になり、(アジトから排除した)萩尾さんの評価に
「革命」という言葉が使われたことがきっかけのように
「少女マンガ界に革命を起こした私たち」という文脈で語られるようになったのは
萩尾さんにとっては不本意だったと思います
実際、仕事に差し支えるほど企画が絶えなかったそうですから
はっきり迷惑と言ってもいい
言わなければ世間にはわからない
やむをえず書かれたのが大泉本と理解しています これまで竹宮さんや中川右介氏達が語ってきた「「24年組」や「大泉サロン」による少女マンガ革命」論が
7月の日本マンガ学会のシンポジウムで再考されるのでしたら、
大泉本が上梓された意義は大きいと思います >>771
自レス訂正 こちらは>>712 さんに宛てたものです >>772
それで竹宮さんの名誉を少しでも毀損しようという腹ですか
やれやれ >>771
大泉本は萩尾さんにとっては辛くとも必要だったし、読者である私達は知るべき事を教えてもらえたと思います。
花の24年組が起こした革命とは作られた虚実だった、これを知る事は今後語られるであろう歴史に残る事変になると思います。
増山さんについては、少し違和感があります。
増山さんは良くも悪くもお嬢様でしたし、大学にも行っていません。
そして音楽、読書、漫画家への手紙が彼女の好みであり、ヘルメットやゲバ棒の世界に興味を持ったかな?と、疑問に思います。
「革命」についてはジャンヌ・ダルクやフランス革命くらいの認識で盛り上がっていたように感じます。これは四畳半の長屋を「サロン」と名付けた事からも予想されます。
「革命」を提唱はしていましたが、あくまで夢見る夢子さんのお祭り感覚だったのではないでしょうか。
これは1年しか参加してない竹宮さんにも言えると思います。
だからこそ盛り上がって、自分達が始めた!としたかったように思えます。 「革命」って言葉にこだわってる人って左翼なの?
自衛隊のことを「暴力装置」なんて呼んでそうだね
しょーじき、コミュニスト以外はどーでもいいわ
そんなこだわり しかし、大泉サロンに集う花の24年組の定義は「性行為を伴う少年愛」を前面に押し出した偏りのあるものでした。
そして、大泉に招かれる人は萩尾さんのファンが多かったと増山さんに聞かされた事を城さんは語っています。
だから花の24年組の少女漫画革命には萩尾さんの存在が必要不可欠であり、竹宮さんだけでは提唱できなかった。
萩尾さんには本当に迷惑でしかなかったでしょう。
山岸さんをはじめ、木原さんや大島さん、青池さん達はご自分達をその他大勢にされても困惑するばかりだったでしょう。
触れられてもいませんが、「生徒諸君!」の庄司さんもご自身は24年生まれではあったと「ゴールデンエイジ」で里中さんに語っています。
つまり、花の24年組による少女漫画革命等は存在しなかったし、選ばれなかった作家さんにも不本意な事だったと言えるのではないかと思います。
正しい事実を伝える為にも、大泉本の出版は功績が大きかったと思います。 >>775
>夢見る夢子さんのお祭り感覚
たしかにそれに近いものだった可能性もありますね
若者の流行語感覚で、使うことが格好いい、と思っていたのかもしれませんし
「漫画家はジャーナリスティックであるべき」という
竹宮さんの父上の影響も素地にあったかもしれません 拙い文章にレアをありがとうございます。
>>772については、全く同感です。
萩尾さんご自身は意図していなかったでしょうが、大泉本は少女漫画界の歴史を証言してくださったと思います。 >>777
>花の24年組の少女漫画革命には萩尾さんの存在が必要不可欠であり、竹宮さんだけでは提唱できなかった。
同意します。以下私見です
竹宮さんにとって、ジル本発行の2016年に大学学長になり、紫綬褒章も受章したことで、
萩尾さんへの長年の嫉妬やコンプレックスがある程度解消され
「竹宮=萩尾は少女マンガ革命の同志」として語る自信が生まれたのではないでしょうか?
別取材で接触した(少女漫画分野に疎い)読売の知野記者が、竹宮さんの語りに感動した結果
2020年の新聞連載「時代の証言者〜「マンガで革命を」」が実現したように思います(扉本あとがき参照)
2021年の扉本発行で、これが少女マンガ史の正史となることを確定したはずなのに
直後に大泉本が発行されたことで、再考されることになったとすればお気の毒です >>777
『革命』『大泉サロン』『24年組』は、竹宮さんが作り出した言葉ではありません
便乗しただけです
萩尾信者は、竹宮さんが作った言葉だと勘違いしてるから、修正すべきだと考えているのでしょう >>781のID:Tgh5PMkW0は、まず間違いなく長山靖生だな >>783
同意です。長山靖生さんでしょう(笑)
次の次くらいに、長山靖生さんのことをnoteに書きたいと思います。 あ、でもnoteさんが書くかもしれないですね
長山さんとは因縁があるみたいですし
ちょっと様子見します 長山靖生さんは、このスレに仲間を呼び寄せているらしいです
おそらくID:X/Nw0AnO0や、まとめサイトの管理人も、その仲間なんでしょう IQ170の寄生虫noteねっこさんごくろーさんです >>781
竹宮さんの心的推移については同感です。
しかし、お気の毒とは思いにくい気持ちはあります。(これは自分が優しくないからかもしれません)
竹宮さんは当時は若く、考え方も幼かったから仕方がないとも思えますが、50年を歴ても精神的な成熟が大泉時代から止まったままなのかと思えてしまうからです。
幅広い交友の場やチャンスは沢山あったはずなのに、インタビューや作中から、どこか竹宮さんに選民意識を感じてしまうからなのかもしれません。 >>788
歪んだ色メガネで見てるからだろ
長山の金魚の糞 >>785
私が口を出す権利は全くないんだけど、長山のことは書かないでもらえると助かるわ
長山は最近は、まず長文を書く事はないし、この時間帯は寝てるよ、早起きだから
それとお薬の人は長山じゃないよ、幼稚な罵倒が似てるけどね
私は過去ログざっと見た上で、長山の文章はたいてい判断がつくと思ってる 竹宮さんの
・強い承認欲求
・ご本人は否定すると思いますが、自分の苦悩を表現する為に増山さんを持て余す表現が何度か見られています。
編集者との打ち合わせでも、困る事になるとわかっているのに増山さんを同席させながら「傷ついた」ように書かれています。
そんなに辛いなら、何故同席させるのだろうと不思議に思いながらジル本を読んでいました。
ささやさんについても、半年間大泉にいた事を「居候していた」と表現している点が気になりました。
同等の立場にいる友人なら普通そこは「滞在中」ではなかったのか等、気になる点が多かったのです。 長山靖生『萩尾望都がいる』のアマゾンのレビューでは、これが刺さった
著者が竹宮さんのことが嫌いなのはよく分かったが
2023年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
竹宮恵子さんへのはっきりとした批判を長々書いているのでちょっと驚いた。
私も萩尾先生の大ファンだし、竹宮さんの漫画は、申し訳ないのだが一冊も読んだこともないので、
この本だけの知識だとあまりに竹宮さんが悪者扱いされていて、信じていいのかどうかわからない
ただ、意気揚々と大泉サロンの思い出をさも自分が時代の主役かのように書き、
粧し込んでメディアに登場する竹宮さんには、
あんまりいい印象がなかったので、この本を読んで益々不信感は募る
やはり好きな人には肩入れしてしまうのはどうしても仕方ないか。
一冊丸ごと萩尾先生への賛辞で埋め尽くされており、萩尾望都評論というより、
著者による”私の萩尾望都”本であると感じた。
ポロポロと抜けている作品も多く(特にバレエ漫画シリーズへの言及が一切なし!なぜ?!)、
ファンとしては納得いかないが、どれも傑作なので選ぶ方が大変か。
*個人的には近年の作品では「黒い羊」が意外にも近親者への憎悪全開の話で、
女性側からだけではない別視点からの”イグアナの娘”の様で凄まじいと思っています。
ファン同士で、そうそう!そうだよね!!とうなづきあうように読む本です。 >>792
増山さんは竹宮さんのブレインなので打ち合わせに同席するのは当然です >>793の続き
> ファン同士で、そうそう!そうだよね!!とうなづきあうように読む本です。
これがツボにはまりましたw 辛い、苦しいと言いながらご自身で解決しようとなさらない。
受け身の姿勢で助けを待っている竹宮さんは、幼く甘えが多いと感じられました。 >>796
ジル本などには増山さんが同席していても、辛い苦しいなんて竹宮さんが悩む描写はありませんでした
ささやななえさんが居候と書いたのは、そもそも大泉は竹宮さんと萩尾さんの二人が契約していた借家なので
そこへ半年間も寝泊まりしたとしても、居候と表現するしかなかったのでしょう >>789
「私は石森学校の優等生です」
「先生の初期の作品のムードを持ってると言われるんです」(石森章太郎氏の証言 ただし、学生の頃見学に行った程度で、竹宮氏は石森氏のアシスタントだった事はない)
選民意識がなかったとはとても思えない
若者らしい豪胆と言えば言えるけど
この様子を側で見ていた城章子氏が、後に竹宮氏がブレーンとして迎えた増山氏に振り回される姿を見て何を思ったかね 萩尾さんは全て1人でやってるのに 大泉長屋の契約者は誰だったのかな
萩尾さんは田舎から出てきて身元保証人もない若者だから不動産屋から信用されたとは思えないんだよね
竹宮さんは漫画家としてそこそこ実績を積んでいたから賃貸契約書を交わすのは可能だったと思うけど
そのあたりはボロ長屋だから不動産屋も厳しくなかったのかな >>788
ジル本を読むかぎり、選民意識は増山さんには強くあったと思います
竹宮さんはそれを受け入れ、厳しい母の期待に応えようとする子のように
増山さんに認められる存在になろうと必死な時期もあったのでしょう
2人の密着関係、共依存状態が周囲から「いっぱいいっぱいに見えた」のも事実と思います
時が経ち、増山さんの指導から離れる時期が来ても、一種の刷り込み=選民意識が残り、
それが根本的な成熟の妨げになったとすれば、お気の毒というか、残念というか…
ただ、それも「ナルシスト」の負の面ならご自身が招いた結果で、やむなしとも思います 皆は萩尾望都に会いたくて大泉まで足を運んでいたのに
妄想で叩き出した挙句功績は丸取り
これがこの人の成り上がりのやり方
最後は同志の増山氏まで邪魔でたたき出してこれまた功績丸取り
さすが知能指数170ある方はやることが違う
普通はサイコパスっていうんですけどね
大泉本は出したくて出した本じゃない
まあ竹宮惠子氏は死ぬまで自分がどんな鬼畜なことやったか分からないんでしょうけど >>793
>*個人的には近年の作品では「黒い羊」が意外にも近親者への憎悪全開の話で、
>女性側からだけではない別視点からの”イグアナの娘”の様で凄まじいと思っています。
私はこっちが気に入ったわ
「イグアナの娘」も「くろいひつじ」も元は「夢の中悪夢の中」なんだから当然なんだよね >>800
移動中でIDが変わっていますが788です。
選民意識は確かに増山さんの方が公には強く出ていたし、かなりエキセントリックな人だったんだな、という印象はあります。
自分が感じたのは、
*増山さんは選民意識をダイレクトに表現する人(外でも他人の会話に対しチッと舌打ちする等、隠そうともしていません)
それに対し、
*竹宮さんは増山さんに同意しながらも外聞を気にする選民意識、だと感じるのです。
・上でも指摘されていますが、石ノ森さんについての竹宮さんの立ち位置(選ばれし弟子?)
・ジル本でも舌打ちする増山さんに対し、「外ではまずいよ(密室でならOK?)」
・大泉本、「大泉が解散したのは城さんと佐藤さんのせい」より
城さんが聞いたのは山田ミネコさんからですが、竹宮さんはM君とOさんから聞いたのかと確認しています。
これは私見なのですが、佐藤さんは増山さんと仲が良かったし、城さんは元々竹宮さんのファンでした。この二人のせいと名指したのは、ある意味竹宮さんの嫉妬と制裁的な感情があったのではないかと思えるのです。
これまた私見ですが、萩尾さんが大泉本で書いた「排他的独占愛」とは、ここにも当てはまるのではないかと感じました。
そして、
TVドラマ等のタイアップ企画には、すでにやりがいを感じていなかった。
山本さんに恩義があるから仕方なく受けていた。(ジル本より一部抜粋)
*ご自身が受けて報酬を貰っている仕事なのに、下に見ている事が伺えます。
アンケート1位を狙う為の決心、ファラオの墓でも
(ジル本より一部抜粋)せっかく1位を取ると決めたのだから人気が出る要素なら何でも詰め込んでいくことにしよう。パターンだ、真似だ、類似だ、似たりよったりだ、何を言われようと構うものか。
(抜粋ここまで)
と言いながら、同誌に掲載されている細川さんの「王家の紋章」は除外しています。
これは明確な「選民意識」には定義されないのかもしれません。うまく表現ができないのですが、自分が竹宮さんに対し好意的に見れない理由が以上です。
自分には文才がないので、うまく伝えられないかと思います。すみません。 >>804
>自分が竹宮さんを好意的に見れない
ここは、見れなくなったと言うべきでした。
ジル本と大泉本を読むまでは、自分も竹宮さんのファラオの墓や変奏曲シリーズが好きだったからです。 >>805
ほぼ同意ですが、「王家の紋章」は秋田書店のプリンセス掲載で、竹宮さんと同誌になった事はなかったと思います >>806
すみません!勘違いだったようです。
ご指摘ありがとうございます。
また移動しますので、これで失礼いたします。 >>803
イグアナの娘はイグアナが描きたかったから
黒い羊はピアノを燃やしたというエピソードから
動機もテーマもはっきりしてて、それくらいの話いくらでも内から出て来る萩尾さんに、他人をマネする意味はないな いい加減その思い込みやめれば?三原順さんにも失礼だよ >>804
細川智栄子さんは検索してみると少女コミックでも何作か描いてたことはあるね
ただ「王家の紋章」検索してみると806さんの言う通り「プリンセス」の掲載で1976年10月号からの連載
ジル本で、「ファラオの墓」と比較して「王家の紋章」がどうやって人気を得てるのか分析してるから
勘違いしちゃうけど「ファラオ」は1974年38号〜1976年8号で時期も被ってない
多分、ファラオの連載当時の少コミ一番人気は細川さんの別作品だったんだと思う
ファラオ連載時、竹宮さんと増山さんは実際にその作品を研究して人気の取り方を分析したりもしたんだろうけど
今は調べないとわからないような作品だから、ジル本では同じエジプトが舞台の「王家」を引き合いに出したんだろうな >>808
「くろいひつじ」に関しては、なんとここの萩尾ファンが教えてくれたんだよ
似てることを指摘しているのは私だけじゃない
いい加減、萩尾さんに関しては100を1に、竹宮さんに関しては1を100に読み取る癖をなんとかしたら? 似てると真似を混同しないようにして欲しいかな
山岸さんの「恐怖の甘い物一家」と「夢の中悪夢の中」も扱ってるテーマは同じだから当然似た内容と
言えば言えるけど真似とは思わんでしょ?
Black sheepは慣用表現で、もともとは聖書の故事に由来するらしいね
家族の中の黒い羊=異端者
そのテーマ自体は「よくある話」ってことだよ
それをどう描くかは、各漫画家それぞれの持ち味が出るから違ってくるけど >>804
とても面白く読ませていただきました
竹宮さんは、選民意識を露骨に表すと周囲の顰蹙を買うことを
承知していらしたように思います
ですから、過激な発言や態度は増山さんに任せ
ご自身は批判を受けないよう、常識の範囲内の発言を心がけていらしたのでは? >>798
石森先生の家に泊まったり、
石森さんも竹宮さんのことを覚えていたりするのだから
べつに弟子ですと自称するのは選民でも何でもない。
世の中には会ったこともないのに「私は誰それの弟子です」
なんて公言する著名人もいますよ。
>>799
ジル本には契約していたのは、竹宮さんって書かれていましたよ。
物件を見つけて前金を払ったのは増山さんだろうけど
実際に家賃を折半で払ってたのは、竹宮さんと萩尾さんだし。
>>800
増山さんはマンガ家を諦めて
竹宮さんのプロデューサー役になりたかったんでしょうね。
実際には編集担当役兼マネージャーでしたけど。
選民思想なんてなかったでしょう。
>>801
他人を一方的に利用しようって人に
萩尾さんや増山さんたちが騙されると思いますか?
それはあまりにも竹宮さんを悪い意味で過大評価しているし。
あまりにも萩尾さんや増山さんたちを見くびっていますよ。 増山さんが選民意識の強い人間だったら、佐藤さんが好きになるわけがない
佐藤さんのマンガを読めばわかるよ
萩尾さんは選民意識のまったくない人間だと思うけど
それは、彼女の宇宙には萩尾さんしか存在してないから当たり前のこと >>804
> 増山さんは選民意識をダイレクトに表現する人
> 外でも他人の会話に対しチッと舌打ちする等、隠そうともしていません
> それに対し、竹宮さんは増山さんに同意しながらも外聞を気にする選民意識だと感じるのです。
> ジル本でも舌打ちする増山さんに対し、「外ではまずいよ(密室でならOK?)」
同意してないしてないw
価値観は人それぞれ、出版社によってまちまちなんだから、って諫めてました。
> 大泉本、「大泉が解散したのは城さんと佐藤さんのせい」より
> これは私見なのですが、佐藤さんは増山さんと仲が良かったし、
> 城さんは元々竹宮さんのファンでした。
> この二人のせいと名指したのは、
> ある意味竹宮さんの嫉妬と制裁的な感情があったのではないかと思えるのです。
ちがいます
noteにも書きましたので、ご覧下さい。
竹宮惠子「大泉サロン解散は城章子と佐藤史生
https://note.com/nekko_sunroom/n/n31a83cfc2f49
> TVドラマ等のタイアップ企画には、すでにやりがいを感じていなかった。
> 山本さんに恩義があるから仕方なく受けていた。
> ご自身が受けて報酬を貰っている仕事なのに、下に見ている事が伺えます。
単純に、やる気が起きなかっただけでしょう(笑)
竹宮さんって、読者の反応や自分の作品の出来映えは気にしますけど、
報酬については、生活できればいいやって程度で、全然気にしない人なんですよ。
アンチや城さんと違ってね。
> これは明確な「選民意識」には定義されないのかもしれません。
> うまく表現ができないのですが、自分が竹宮さんに対し好意的に見れない理由が以上です。
要するに、あなたが竹宮さんのことが嫌いなのが原因。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって具合に、竹宮さんのやることなすこと
何でも噛んでも悪意に受け取ってしまっています。
>>812
増山さんがそんな提案に乗るとでも?
どこからそういう竹宮悪玉論が来てるのでしょうね。 >>811
黒い羊っていうと、平手友梨奈がいた頃の欅坂46が「黒い羊」ってタイトルの曲出してたの思い出す
アイドルの歌になる位「群れの中のはずれ者、異端児であることの苦しさ」はよくあるテーマ
黒い羊という表現も一般に浸透してる言葉ってことだね 黒い羊が一般用語でないなんて誰も言ってないのだけど…… 私には竹宮氏は他の人達よりお金に汚く見えますし
自分が主役のドラマ化にもノリノリに見えましたけど擁護の方には聖人に見えるのが面白い 移動先の為ID変わってますが>804です。
まずは、まとまりのない長文だったのに、ご指摘やご意見をくださってありがとうございます。
>>812
なんと表現したら伝わるのか、頭の中でまとまらなかったのですが、ご指摘を読むともやっとした気持ちに思い当たる事があります。
ありがとうございます。
>>809
フォローとご意見をありがとうございます。
細川さんと「キャンディキャンディ」のいがらしさんは本当に当時人気で、水筒やお弁当箱、下敷き等のグッズを沢山見かけた記憶があります。
これらは竹宮さんがお好きではないと書いた「明るく元気な女の子の成長もの」の王道だったのだと思います。
過去からまた私見です
自分はやったことが無いのではっきりとは言えませんが、王道とは今でいう「乙女ゲー」の走りみたいな感じだったのかと推測します。
しかし、そう考えるとイズァローンや天馬も乙女ゲー要素に少量のBLを含んだ作品だったとも思えました。(残念ながらどちらも途中から好みではなくなりましたが)
書き出すと長くてすみません。本日あと3回ほど移動するので、IDは変わります。 過去からではなく、ここから私見です。
慌てて書いているので申し訳ない。 >>818
ビジネスについては妹マネがやっていると思いますよ
Twitterでよくイベントの告知などしていますが、あれも妹さんのツイートでしょう
竹宮さんはマンガ以外のことについては、あまり関心や適性がないように見受けます
> 自分が主役のドラマ化にもノリノリに見えました
ジル本が原作ですからね
でもドラマの方は竹宮さんと萩尾さんのW主演の形になったでしょうね
そうすれば萩尾さんにも何らかのギャンティーが支払われたと思います
そういう意味では萩尾さんもあまりお金儲けには関心なさそうですね(笑) >>806
>「王家の紋章」は秋田書店のプリンセス掲載
ご指摘通りです
「ファラオの墓」は、ジル本(単行本)189pによれば、竹宮さんが中学時代に読んだ
北島洋子さんの『ナイルの王冠』(週刊少女フレンド)のイメージがあったそうです 竹宮さんには選民意識はないけれども
作品の中で「振り落とされる存在」と「選ばれる存在」をよく描きますね
だけど、あれって、振り落とされる側の気持ちも味わった経験があるからこそ
描けるんじゃないでしょうか
あと、このスレの住人はどれだけ若いんだ?と思うんですが、「団塊の世代」は
そもそも生存競争が当たり前の時代でしたよ
(私は「団塊」と「共通一次」の間の世代です つまり自分を含めて同期にそれらの世代の
兄姉、弟妹がいるわけでして…)
「変奏曲シリーズ」は増山さん原作ですから、選ばれた者だけで構成されている
作品ですし…
萩尾さんって、親と姉以外の人からは「振り落とされた」「選ばれた」の
どちらの経験もないんじゃないかなと、若い頃の作品からは感じるんです
加えて「自分で欲しくて努力して手を伸ばして勝ちとった」経験がない
あえていえば、「トーマ」の打ち切り回避に成功したことくらいかな
だから萩尾さんは、そういった集団生活の中で育った子どもなら
当たり前に両方持っている「振り落とされる悲しさ」「選ばれた喜び」を
どちらも持っていないから、それを描かない それだけのことだと思っています >>809
「ファラオの墓」連載前後の細川さんの週コミ連載作品は、調べると
「愛の序曲」(『週刊少女コミック』1973年23号〜37号連載 (単行本未収録)
「黒い微笑」(『週刊少女コミック』1974年24号〜1975年10号連載、単行本全4巻
のようです
ほぼ同時期に講談社、秋田書店、白泉社などにも連載や読切を描いておられ
プリンセスでは75年2月号から76年6月号まで「シンデレラの森」連載
なお、「王家の紋章」連載開始は同年10月号です
細川さんが人気作家で、週コミでは上原きみ子さんとの「二本柱で筆頭」(ジル本)だったのはまちがいないと思います >>823
悪いけど何が言いたいかさっぱり分からない >>823
団塊の世代って男の話ですよね
ここの参加者は、ほとんどが…というか全員女だと思うんですけど >>818
ドラマってNHKの朝ドラ云々ですか?
あれって、朝ドラマの構成や流れの作り方から見ても主人公は
一貫して作品を書き続けている萩尾さんでしょう
そもそも、NHKって萩尾さん推しですし
竹宮さんのジル本は「上京時代初期の台本の原案に適切」ってだけのことじゃないですか
だから「萩尾さんが良ければいいです」ってトラプロ側では言うしかなかったのでは?
(この発言の有無については確定していませんが)
ただ、ドラマ化がなくなってよかったなーとは思いますよ
ドラマ化にあたって萩尾竹宮増山に相当する人物のキャラ設定を大幅捏造創作するつもりは
あったでしょうね
母娘仲の確執については大泉本以外の本でも出回っていますから
望都さんだけが父の実子ではないあたりの捏造創作くらいありそうですね
(今の朝ドラでも、主人公の姉や主人公の妻になる女性のキャラ設定は捏造創作ですし)
さて、竹宮主人公じゃない根拠ですが、推論です(NHKの関係者ではありませんよ)
何よりも、LGBTがいろいろ取り沙汰されてるこの時代に、「風木の著者竹宮恵子」を
モデルにしたドラマ作ったら、ホンモノのG方面から非難轟々です
NHKは「弟の夫」をドラマ化した実績もありますし… >>826
wiki でいいから「団塊の世代」を調べてください
男女関係ないです
萩尾/竹宮/増山はこの「団塊の世代」にあたるんです >>804
>「大泉が解散したのは城さんと佐藤さんのせい」
と名指したのは
>嫉妬と制裁的な感情があったのではないか
同感です
竹宮さんは電話で、ご自分が複数の人に話したことを否定していません
つまり、真の理由(嫉妬)を隠し、第三者に責任転嫁する形で解散理由を説明したのは事実ということです
その結果、佐藤さんや城さんは、いわれのない濡れ衣を着せられた
城さんが怒って決裂したのも当然でしょう
そうした経緯も大泉本が出て初めてわかったことです
佐藤さんは鬼籍に入られましたが、これまで竹宮さんの言葉
「解散は城さんと佐藤さんのせい」を信じていた関係者が誤解を解き
故人の名誉を回復してくださったらいいなと思います >>827
ジル本が出た当時は、それが原作候補でしたが
今なら大泉本も採り入れて大泉サロンのドラマを制作できますよ
萩尾さんが了承すればね
主人公を萩尾さんにしたら今も昔も大人しい人すぎて
キャラ的にアクティブではないのでストーリーが進まない
ので、やっぱり竹宮さん役が主役になるでしょう
なによりモデルが美人ですからね(笑)
> LGBTがいろいろ取り沙汰されてるこの時代に「風木の竹宮恵子」を
> モデルにしたドラマ作ったら、ホンモノのG方面から非難轟々です
ゲイの方たちにも大人気でしたよ
風木は
いまでもTwitterみたらジルベールのイラスト載せてるLGBTアカウントもあります
>>828
あなたは団塊の世代が競争の激しい時代だったから、選民思想が根強かったと言いたいんでしょうけど
そんなのは男の場合であって、お茶くみとコピー係と社内結婚の候補が主な仕事だった女には
関係ないですよという話をしてるんです。 >>830
相変わらず変態なパトリシアさんやな
今時あんなホモマンガを
再び世に出したら竹宮さん
社会的に抹殺されるで
それでエエならエエけど。 >>831
BLはもう市民権を得てるんですけどね
風木も
って、以前、これと同じことを書いたら
萩尾信者が炎上してましたっけw >>832
> BLはもう市民権を得てるんですけどね
BLはそうかもしれないけど幼児虐待マンガは逆かと 萩尾さんははっきり「大泉についての願望や計画をお持ちの方に」
「企画は私抜きでおやりくださいませ」と述べています(大泉本328p)
もし今後、ドラマ化の話が起きるとすれば、「大泉サロン」は
竹宮・増山両氏による「女性版トキワ荘」「少女漫画革命」という夢から生まれ、
複数の第三者を巻き込むことで肥大化し、少女漫画史に定着しかけたフィクション
という視点から描かれるべきでしょう
そして、「風木」こそが竹宮・増山両氏にとっての「夢の子供」であり
のちのBLの端緒となったことが明らかになれば
増山さんが果たした特殊な仕事も多くの人に知られることとなり
いつか評価されることを望んでいたご本人にとって最大の手向けとなると思います 厚生労働省は、白書において「団塊の世代」ではなく、「団塊世代(1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)生まれ)」としているーWikipediaより
竹宮さん正確には昭和25年生まれ >>830
>>823の最初の段落読みましたか?
あんまりたくさんの人の相手をしすぎて、訳わからなくなってるのかな?
>竹宮さんには選民意識はないけれども
>作品の中で「振り落とされる存在」と「選ばれる存在」をよく描きますね
>だけど、あれって、振り落とされる側の気持ちも味わった経験があるからこそ
>描けるんじゃないでしょうか
そして最後
>だから萩尾さんは、そういった集団生活の中で育った子どもなら
>当たり前に両方持っている「振り落とされる悲しさ」「選ばれた喜び」を
>どちらも持っていないから、それを描かない それだけのことだと思っています
私は団塊の世代の人達が「子ども」だった時代のその後における影響の話をしているんです
なお、「振り落とされる」は「篩落とされる」の間違いではなく篩にかけられる以前に
落とされるという厳しさを表現しています >>834
> もし今後、ドラマ化の話が起きるとすれば
竹宮ファンの願望なんだろうな、おっかわいそーに
あのドラマ化の話は萩尾さんのネームバリューあっての企画
萩尾さんが抜けた時点で空中分解したのに、まーだ気づかないんだ
もしも萩尾さんがドラマ化に参加するとなれば、竹宮増山さんにも光が当たったかも知れませんがねえ
残念でした!としか言いようがありませんね >>835
昭和25年1月1日〜4月1日生まれは、学齢として昭和24年4月2日〜12月31日生まれと一緒に
昭和24年度生まれとして学校生活を送ります >>833
幼少時の虐待を肯定的に描いてないのなら
ペド漫画とはいえません
>>836
団塊の世代の子供だからといって
選民思想にかぶれているとは限りません
否定するならなにかデータありますか? >>839
> 幼少時の虐待を肯定的に描いてないのなら
> ペド漫画とはいえません
あれ?
確か竹宮さん、オーギュのこと大好きでしたよね
肯定的に描いていませんかね、オーギュのこと ボナールだってペドじゃない
あと肯定的に描いているならペド漫画、で良いんでしょ? 詭弁と決めつけ己の誇示
竹宮noteの言い分はこれに尽きる
IQ170で団塊の世代
竹宮さんが好きなのは男根の世代 >>844
本当に児童ポルノ禁止法に抵触するマンガだったら今ごろ発禁処分を受けてますよ
いまだに発売されているこということは、法律には触れてないということです 萩尾さんは「大泉サロン」なんて知らない
とまで行ってるのにねえ
「美人」な自分が主人公の捏造ドラマにまだ未練があるのね
でも「美人」て池田理代子さんや里中さんならいざ知らず自分でよう言うわ >>846
> いまだに発売されているこということは、法律には触れてないということです
ハイハイ、今はまだね 嫌儲とかだと美少女ポルノがガンガン規制食らってるのにBLが野放しなのはおかしいって論調最近あるね >>848
何? 埼玉で水着撮影会をストップさせた◯産党が、このスレに入り込んで
「風木」に規制かけようとしてるのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています