山岸凉子 part345
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑上記を3行にわたってコピペ(スレ立て時に1行消費されるので見えてるのは2行で問題なし)
◆2021年10月4日より電子書籍化開始。関係各サイトより順次タイトル配信中。
2021年10月モーニング掲載「ドラゴンメイド」
2018年6月ビッグコミック掲載「時計草」
2014年春にスピカ掲載「死神」前後編
2013-14年末年始モーニング掲載「艮(うしとら)」
以上は今のところ単行本にはなっていません。
◆2021年10月4日より電子書籍化解禁。関係各サイトより順次タイトル配信開始予定。
◆楠勝平コレクション ――山岸凉子と読む ちくま文庫
◆レベレーション(啓示)全6巻 講談社
◆山岸凉子スペシャルセレクション全16巻(完結)潮出版社
◆日出処の天子<完全版>全7巻(完結)
◆アラベスク<完全版>全4巻(完結)
◆テレプシコーラ全10巻(第1部完結)
◆テレプシコーラ<第2部>全5巻(完結)
メディアファクトリー
以上は好評発売中です。
前スレ
山岸凉子 part342(実質part343)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1631741592/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
山岸凉子 part344
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1638444397/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>849
そりゃそうだけどw
でもケサパサに出てくる女の子ですら結婚して旦那にカレーよそってあげてたステレオタイプだったからギシっぽいと思う
死刑囚の悪霊に困ってた女性も子持ち主婦
ギシはギシらしく描いていってくれていいけどこのヒトに限っては新境地とかはないんだろうなって 不倫相手とされてる人は美男でも何でもないおっさんだったけど 今更読んだニワカが今更なことを偉そうに語ってるんだね… キモいフェミブログなんかの記載内容をこんなところに無断要約転載した挙げ句同意して締めるとか
お察し案件 今更読んで欲しくて電書化したんでしょw
アラベスクはリアタイ当時に少女が読んだかどうかでハマれるか分かれる漫画だと思うな
昭和40年代後半のあるタイプの少女達の自尊感情の核(独創的で高尚なバレエ漫画を理解し愛する自分、かな?)となるほどの訴求力があったと推測してる
この層はギシ本人や作品の分析的な論評を嫌がるやうだね
自分は昭和50年代中盤位からリアタイで読んでた層だけど
他と違う興味深い作品を描く漫画家という認識で批判を許さないほど信奉してないもんでw 前世紀の作品を今の価値観で評価は不当だわ
イエス?イエスが男性とかいいがかりレベル 崇高なアタクシ語りはよそでやってくれ
昭和とか生まれてないからわからんよ 男女観については昭和50年代頃からすでに古いなと感じてたよw
その頃だと自分のやりたいことを周り巻き込んでやってくような「あたらしい」ヒロインが持て囃されてたし
天人唐草も今更こんな古臭い男女の性役割認識に囚われた女の不幸話wって感じだったけどな
ヒロインを奈落の底に突き落とす冷徹っぷりとキエェェエーがインパクトあったけど いつもの改行がおかしい長文さんかな
キチガイの自覚がないだけキチモシより厄介かも バレエ鑑賞者を高尚様呼ばわりして下げようとするのはよく見るけど、バレエ漫画読者を高尚様扱いするのは初めて見たww >>860
ここでの他のバレエ漫画への下げっぷり見てるとそういう感じじゃんw 暇だからマジレスしてあげるけど
アラベスク始まった時既にバレエ漫画は時代遅れと言われてたんだよ
その後小学◯生にも長年バレエ漫画は連載されてたし、そんな特別なもんじゃない
山岸作品にも間違ってる部分はあるし、過去スレ漁れば指摘されてるでしょ
ただ他のバレエ漫画の方が突っ込みどころ多いってだけ
客観的に詳細知りたきゃダンス板で聞いてくれば 「令和初期のフェミニストってこんな浅い思想だったの?w」とか言われるんだよ50年後には 大正から昭和にかけて運動家が死ぬ思いで勝ち取ったのに
大概雑なことになってはいるよね
選挙権にせよ報道の自由にせよ男女同権にせよ
とは言えギシさんはこの辺肩肘はって描いてはいないので
かえって歴史風俗資料として役立つ気がする
作者の主張が出過ぎてると資料にはらないからねこういうの 梅肉で赤く染めた白玉たべて悪霊(勝手に負ぶさってくるやつ)払いたい
でもレシピしらべても出てこないんだよなー 梅肉で染めたってことは酸っぱい白玉なのかな
うーん…おいしいの? シロップにつけたら甘い酸っぱいで
オーギョーチみたいなデザートになるかもしれない…? >>865
梅肉白玉ぜんざいはヒットしてそれは北海道の人だったから北海道ではメジャーなのかも >>865
あれは梅肉白玉のおかげじゃなく、おばあちゃんの人徳のおかげなんじゃない? 梅肉自体は赤くないもんね
赤紫蘇と梅を砂糖に漬けるんだろうか ギシって上野千鶴子と同世代でしょ
そりゃ現代のフェミニズムとは違ってて当然よね。 経済的にも自立した女性、っていってもギシ先生の場合いっつもイラストレーターか
せいぜい出版社勤務 なんか浮世離れしてるというか
そう言えば大企業のバリキャリなキャラなんてギシ先生であんまり見た事無い そこで雨の訪問者の公務員ですよ
しかしあの人きちんとした生活してたなあ 知らない世界を無理に描かなくていいんじゃない?
本題はそこじゃないんだし 大企業でバリバリ働いてる女性について調べるより、自分がやってる漫画家に近いイラストレーターの方が描くのラクなんでしょ 下手にスナイパーとかよく分からない職業の人描いちゃうと
ライフルとか持ってる小道具がリアリティなくてツッコミ入るだろうしね >>876
描きたいのはキャリアウーマンの仕事の描写じゃないしね…
でもイラストレーター多すぎw 漫画家にしちゃうと「体験談?」とか「同業者の誰かの話?」とか勘ぐられそうだし
内情が分かるような近い職種で…ってことでイラストレーターか編集者が多いんでは ギシはギシ基準でもっと美人で好条件の男と添い遂げて
家事育児たまに絵か漫画・義実家と色々あれど夫と乗り越える
みたいな人生を潜在的に望んでて、作品の中で繰り返し色んなパターンを描いてるのかもね
ギシは十分美人で女性としていわゆる勝ち組に入ってるだろうに因果だなぁ >>877
見合いしたり二股かけられたり異母妹を引き取るスナイパーw ギシは自己評価が低そうではある
実際に妹と比べられてお前はダメだって言われてたんじゃないかな >>881
整ってるけど男ウケするタイプの容姿ではないような
そこはかとなく女としての自信の無さ、喪女みを基底に感じる
そういえば日経の私の履歴書の里中満智子の若い時の写真が可愛い過ぎて衝撃だったわw
あのレベルならチヤホヤ優遇されるのも当然と納得した 里中さんの漫画は読んだことなくて、テレビによく出てる漫画家さんってイメージしかないんだけど…
そんなにチヤホヤゆうぐうされてたんでしょうか?
今だとテレビにものすごくよく出てる漫画家はテルマエロマエの人だけど、あの人はもともとタレントだったみたいだから別枠なのかな 里中満智子さんの漫画ちゃんと読んだことないな
ちょっと読みかけたけど古すぎて挫折した >>885
子供の頃テレビに出てくる女性漫画家といえば里中満智子だったよね
漫画家として優遇されてたかは分からないけど
水島新司のドカベンの里中の名前の由来が里中満智子らしいし
編集や男性漫画家からアイドル扱いされてたんじゃないかな 里中満智子が16歳でデビューした事に驚いたギシは漫画家になる事を決意したとか
そういう意味では里中が24年組の起爆剤になったのかもしれない >>884
男ウケしないタイプなのも喪女みもわかる
パートナーは出来ると思うけど、漫画に出て来るような少々難ありイケメンは喪女とは付き合わないからな なんとなくギシ先生の妹さんや親戚との関係は
「ブルーロージス」の黎子さんみたいだったのかなと思ってる。
>>886
私も世代じゃなくて最近になって何作か読んだけど
絵も内容も古臭いな~って印象。唯一面白いと思ったのは
老人ホームでの人間模様を描いた「鶴亀ハウス」 >>890
ブルーロージスって妙にリアリティ高くて
相当事実入ってる気がするのよね 昔のギシの対談だかエッセイで実家の話で
ギシは兄と妹がいる3兄妹
三兄妹の生みの母は亡くなっている
生みの母の妹(叔母)が後妻に入って3兄妹を育てた
妹はあっさり新しい母に懐いたがギシと兄は微妙だった、
特に兄は難しい年頃だったのでしこりが残った
というような内容を見たので一連の姉妹ものや後妻もののベースなんだろうなと 実母はメガネかけたお凉さまちっくなコロンとしたデザインで出てくるけど後妻さんは後ろ姿だけでまさに「生さぬ仲」って感じ
妹さんは「下り坂は転がって移動したほうが早い体型」なんて書かれていたけどそんなこと書いて大丈夫かと他人ながら心配した ギシは甘党じゃないし若い時は痩せてそうだから体型くらいはマウント取ってもいいんじゃないのw
ガチャ目のお兄さんが実は長身イケメンなのも面食いになってしまった原因にあると思う >>895
らしいよ ソースここの書き込みだけど
昔なんかのイベントでお兄さんも手伝いで来てて見た人が長身イケメンだったと証言
ギシの描く兄像とは全く似てないとか 兄がイケメンと言うと学園のムフフフを思い出しますね >>897
大学生なのにすごいヒゲ生やして
教授みたいな風貌のイケメンですね >>896
そうなのね
ギシさんも顔整ってるもんね
スタイルもいいし ざる被ってヘアカットとかいう奇行
奇行種系美少女は昔から人気あったのかね… >>900
※昭和の子供は自宅散髪が基本
おかっぱにするときは子供の頭に大きな深ザルを被せてザルのふちに沿ってカットすると髪の裾の長さがそろう >>901
昭和異様に長いんだから一括りにしないでー 昔は頭になにか被せると親に怒られた記憶がある
段ボール箱を頭にかぶったりして怒られたような気がする
昭和の子供だったので家で散髪はしたけど、ザルかぶるなんてギシの漫画で初めて知った >>899
勝手にミロノフみたいな人を想像しちゃってたけどギシと顔似てるなら和風イケメンだろうなー ギシ漫画の基本のイケメン顔はミロノフ先生だよね
堅物そうな感じの(中身はクズの場合も多いがw)
女性は体型・年齢など千差万別の美人の描き分けが上手いけど
イケメンのバリエーションは少ないw >>796
澪はどんな顔して周防家に舞い戻ったのかな
丹穂生そっくりの笑顔で「ただいまあなた、あー貧乏なんてこりごり」
「子ども?生んだけど置いて来ちゃった」
とかやられたら、毒気を抜かれて何も言いかえせなさそう
それとも悲劇のヒロインになりきって涙の一つも見せたのか >>906
娘(カガリだっけ)が生まれて乳児抱えて貧乏な暮らしで「ごっこ」で済まなくなってきたタイミングを狙って夫(周防家長男)が迎えに来たのだと予測
澪→夫「あらあなた、そろそろいらっしゃる頃だと思っていましたわ」
澪→駆け落ち相手「ではご機嫌よう」
夫が駆け落ち相手に幾分のお金を渡して澪だけを周防家に連れ帰った
不貞に怒る親族が問い詰めても澪は「さあ?よく覚えていなくて」と微笑んで首をかしげて暖簾に腕押し 耀さんって受験生だから18歳だよね
澪は生きていたら何歳で、丹穂生さんは何歳なんだろう ニオウさんは24歳くらいかな
一年前結婚したんだよね
澪さんは一回り昔の人だから娘よりちょっぴり若く結婚して23で出産
生きていたら57歳くらい?
まだまだ美しさが残っているだろうね ヒミコ様の話を聞いてから寝るときはナイトガード付けるようになったわ… >>913
なんかわかるwww
あと自分の場合は下あごを前に出そうと無駄な努力をしてた
何もしてない時にボーっとしながら「こうやって顎がひっこんでるから顔面が垂れていってシワになるのか…」
とか不安になったり
よくわかんない美容知識が挿入されてたけどその時のギシのマイブームだったんだろうな >>914
私もあれ読んでから下顎を出すアイーンな顔をするようになったww
効果は分からないけど 青青の時代、ヒロインがレイプされるシーンでウッとなったのと展開に興味が持てず脱落したんだよなあ
邪馬台国が沖縄って設定は面白いと思った
「きこえさま」ってのは聞得大君のことだよね
制度としては今でもあるらしくてすこしたまげた ある花の花粉食べるから白髪がない…ってシーン見て
いやそれ何の花か教えてよ!!!!ってなったわ
ビーポレンみたいなものなのかね 歯の噛み合わせよりも噛み合わせないことが大事だって
行きつけの歯医者さんが言ってたなあ
頭蓋骨ってのは力を入れてないと口が開く構造になってて
常に口が閉じてるなら力が入ってる=頭痛の原因にもなるらしい
>>916
全編読み通してみるとちゃんと最後の伏線にもなってる上に
ローティーンで嫁に行くフラグも
ちゃんと幸せになりそうだよかったよかったとなるから流石だ >>916
後味良い方だから機会があれば読んで損はないよ セブンにタルトタタンが売ってたから買った
多分ニオウさんのはもっともっと美味しいんだろうな どうしようもなく寂しくて体が千切れそうになって自分が憎らしくなるときがある
ギシはこういう夜をどうやってこえていったんだろう >>916
邪馬台国九州説だったんじゃ?
イヨとシビが住んでるのは奄美諸島のどこかみたいだけど
昔聞こえ様と聞得大神についてここか処天スレに書き込んだら
琉球土人がどうたらというレスがきて呆れてしまった記憶
GWに上野の博物館で琉球展やってたから行ったけど
聞得大神の簪展示されてたよ イヨもシビも上代日本語話してたんだなぁ
今と全く違う日本語だよね 江戸期の日本語ですらどうにか解るレベルだし
東北九州の方言同士じゃ会話成立しないレベルで違うもんね
あの時代にタイムスリップしたら言葉が通じなくて詰みそうだ 青青は読後感いいけどイヨをマワしたクソガキ(名前忘れた)がのうのうと生きてるのは胸糞
酷たらしく死んで欲しかった
あいつケバ子の祖先では? でもあのクソガキ(タラだっけ?)がいなかったらイヨは否応なしに聞こえ様を継がされて政争に巻き込まれてたかも
処女じゃなかったおかげで好きな人と結ばれ島に戻れた
処女を奪われたために追放され正気を失った婆様とは対照的 言われてみれば雲泥の差だ
自分の姉妹の悪意によって襲われた婆様と
男の欲望で襲われたイヨの差と言うべきか
あくまで彼等自身の欲望=意思で襲ってるから黒幕がいない 茜ちゃんのモデルと言われる神田うのが最近トレカデロ・モンテカルロ・バレエ団に
行った時の写真だそうだ。スポニチ。
娘とバレエを再開しているそうで、体型が変わってないのと、いきなりだったそうだが
アラベスクからリプカ(写真の技)ができたのはあっぱれ。
https://i.imgur.com/nWn20sS.jpg 98年に間近で見かけたけど首肩背中の線がキレイだったわ 98年だと長野パラリンピックの開会式かなんかで踊ってたよね、神田うの
スタイルと姿勢の良さを維持してるのはさすがだね
バレエの実力はどんなもんだったんだだろうか 茜ちゃんのモデルて初めて知ったし神田うの関係なさすぎ うのはなんかのコンクールで留学の権利貰ったって2ちゃんで読んだことがあるわw バレエってやっぱ人気でないね
20年前と全く状況変わってない
男がパッツンパッツンの履いてダサいってダンス・ダンス・ダンスールの導入で未だにやっててウヘエってなった 今も昔もバレエはタイツを穿かなきゃならないのが男子にとっては大きなハードルなんだよなぁw
男のタイツ姿といえば、アラベスクのミロノフ先生の初登場シーン
https://i.imgur.com/4hX9pYv.jpg
https://i.imgur.com/Efp41Iu.jpg
ミロノフ先生にケツ(骨盤)がない…!?
人体的にあり得ないことになってて驚いたw
当時の少女漫画では男性の身体の描写はこんなもんでOKだったの?
男の腰周りを描くのはハシタナイって恥じらい?
潜在的な男根恐怖?
とか?が色々と浮かんだんだけど
女性の身体の描写と比較すると、単純に男性の身体をリアルに描くことに興味が無かった感じなのかねぇ >>938
>当時の少女漫画では男性の身体の描写はこんなもんでOKだったの?
どっちかってえと「こんなんじゃなくてはならなかった」って感じかな
筋肉や体毛は要らない ガッチリした骨格も御法度
ハゲやヒゲが許されるのはヒロインとは恋愛関係の可能性がゼロの脇役や敵役
あくまでも中性的に 美しく 繊細で 性的な匂いは微塵も感じさせないように 少女漫画でイケメンに体毛の描写が許されるようになったのっていつだったっけ…
世間がヘアヌードで賑わってたのより早かったか遅かったか
思えばイヴの息子たちのヒースって異色キャラだったなー >>939
そんな少女漫画に慣れ親しんで育った少女が本物の男によく対応出来たね
ムラムラした男に接した瞬間激しく失望しそう >>941
したよ
ってか弱者男性に君の男の認識は間違ってるって諭された
実際そうだった >>942
弱者男性??モテない男ってこと?
少女漫画に悪影響があるのは確かだよね現実の男と全然違うのにそういうもんだと思い込んじゃって結果苦しむし
女の恋愛観→少女漫画/男の恋愛観→AVくらいの差があるけど折れて我慢するのって結局女でしょ ファンタジーの男性と現実の男性の橋渡しが
逞しい肉体の男性の描写ではなかったけど
青年誌に行く前の弓月光とか立原あゆみだったかな 中性的じゃない男を描き始めたのは吉田秋生。
そこからがらっと変わっていった。
ついでにレディコミも出てきて、生々しい男の描写が増えた。
ヒースや少佐はイケメンでかっこ良くて従来路線のニーズを満たしつつ、
先駆的にはみ出していた。 >>939
レスありがとう
やっぱり男性的なものを忌避する風潮があったんだね
これは世代的なものもあるけど掲載誌がりぼんだったからってのもあるのかな?
自分は初めて読んだ少女漫画が姉が買ってたエースをねらえ!で
スポーツ・ダンス系漫画では男女の骨格や筋肉の違いはしっかり描き分けられるものだって感覚だったから
ミロノフ先生の身体の貧弱さが衝撃だったのよw
そういえば初めて少女漫画で男性の肉体美が称賛される場面を見たのは、山本鈴美香の7つの黄金郷だったわw
(男が男を誉めてたんだけど) >>946
最初の藤堂さんのサーブのフォームは素敵だったね
惜しい人を亡くした 山本鈴美香は美大出身だから、人体デッサンをがっつりやっている。
そういえば、青池さんの姪っ子?が美大で、親戚一同のイラストで筋肉の名前を連呼していたような。
後に同人とかで筋肉マニア女子が増えたけど、それよりかなり前だった。 レディコミになってからの池田理代子も生々しい男を描いていた。
今読むとセクハラレベルの男だが、当時はまだあまり描かれてなかったことで、萩尾さんが
描写をほめていた。
そういえば、吉田秋生さんも美大出身だよね。
それとおとめちっく路線だと、女性も中性的な描き方な中、日芸の美術学科だった
もりたじゅんさんはずっとふくよかな女性を描いていたな。 男の身体とか筋肉よりも内面的な男をちゃんと描く方が難しくない? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。