山岸凉子 part345
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↑上記を3行にわたってコピペ(スレ立て時に1行消費されるので見えてるのは2行で問題なし)
◆2021年10月4日より電子書籍化開始。関係各サイトより順次タイトル配信中。
2021年10月モーニング掲載「ドラゴンメイド」
2018年6月ビッグコミック掲載「時計草」
2014年春にスピカ掲載「死神」前後編
2013-14年末年始モーニング掲載「艮(うしとら)」
以上は今のところ単行本にはなっていません。
◆2021年10月4日より電子書籍化解禁。関係各サイトより順次タイトル配信開始予定。
◆楠勝平コレクション ――山岸凉子と読む ちくま文庫
◆レベレーション(啓示)全6巻 講談社
◆山岸凉子スペシャルセレクション全16巻(完結)潮出版社
◆日出処の天子<完全版>全7巻(完結)
◆アラベスク<完全版>全4巻(完結)
◆テレプシコーラ全10巻(第1部完結)
◆テレプシコーラ<第2部>全5巻(完結)
メディアファクトリー
以上は好評発売中です。
前スレ
山岸凉子 part342(実質part343)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1631741592/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
山岸凉子 part344
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1638444397/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured <お約束>
●きちがいの書き込みは完全スルー
●新スレ立てはレス番950を踏んだ人が責任を持って立てて下さい
立てる前に必ずこのスレで宣言してください
立てる人が出てこない場合は970を踏んだ人、お願いします
●ネタバレが嫌なひとは発売日前後は見ないこと
それで火病られてもこちらでは対処しかねます
嘘バレ投下は度を過ぎないように
●チャット厳禁 荒らしはスルー
●自分語りや"うちの子"ネタはスレが荒れる元なので、自粛しましょう
作品にちなんだ物なら、私的経験談や関連知識の話でも節度があれば楽しめます
ただしそれも長く続くとスレ違い気味になりますので気をつけましょう
●誰かの発言に注意するときは、相手やまわりに受け容れられる表現で
何度も注意を重ねるのも逆効果です スルーを基本に
●雑談を注意されたからと言って、「自分で話振れ」「嫌なら見るな」と開き直らない
●過去ログも増えてきました。現行スレ以外でのガイシュツ話題は
話題になった時期や検索キーワードも教えてあげる配慮をお願いします
●妄想混じりの下世話な雑談は当該の板、スレでお願いします
5chのトップhttp://www.5ch.net/からスレタイ検索でお望みのスレを探す事が可能です ●sage進行推奨
キチの荒らしを回避するためにageはNG対策している人が多くいるのでsageでお願いします。
●ageで書き込まれるレスを、NG設定する方法
sage進行が推奨のスレで、意図の有無に関わらずageでレスを書き込んでくる投稿者を
NG設定したい場合は、次のような設定をおこないます。
[ツール]→[設定]→[機能]→[あぼーん]→[NGEx]を開く
ウィンドウ下のほうの入力欄に、あぼーん名を入れて、「追加」をクリック
たとえば、「ageあぼーん」など。
次に開くウィンドウで、
対象URI/タイトル:タイプ=「含む」、キーワード=スレタイに固有な文字列
NGAddr :タイプ=「不一致」、キーワード=「sage」
左下のリストボックスを「透明あぼ〜ん」に設定
たとえば、「山岸凉子 partXXX」のスレが対象なら、キーワードに
「山岸凉子」などを設定すれば良いです。 ギシスレ5つの誓い
ひとつ、ネタバレを見ても泣かないこと!
ひとつ、自分を正当化しないこと!
ひとつ、逆上して火病らないこと!
ひとつ、過度な自分語りしないこと!
ひとつ、5chの中でルールを守って遊ぶこと!
,===,====、
_.||___|_____||_
.. / /||___|^ l
.. (・ω・`)//|| |口| |ω・` )
. ./(^(^ .//||...|| |口| |c )
... / // ||...|| |口| ||し 新スレです
....... (・ω・`) //.... ||...|| |口| || 楽しく使ってね
/(^(^ // .... .||...|| |口| || 仲良く使ってね
"" :::'' |/ |/ '' " ::: ⌒ :: ⌒⌒⌒ :: "" `
:: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " :::: " 水の中の空は、雨が降ったあとの水たまりをのぞくと
雨が上がった後のお空が綺麗に写ってて
空が水の中に映ってて綺麗だなーーと思ってたら
中に死んだはずのお母さんがいて、優しく、おいでおいでするから
主人公の小学生の女の子はその水たまりに吸い込まれて自殺する、みたいな終わりかたで
アレを新人の頃に描いてたギシ先生が怖いわ
しかも新しいお母さんは美人で優しくて何の不満もない家庭環境。
そののちギシ先生の描く漫画に多い家庭の設定、
死んだお母さんもニコニコ出てきてちょっぴりオカルト、
さらにテレプシみたいに小学生の女の子が自殺?死んでしまうっぽい結末
雨とコスモスとともに復刻して欲しい 天沼矛の桜の話は
最後の「婚約者との結婚が少し怖いなと思った」だったかな
もしかして主人公って本当は叔母=継母の実子?とか勘繰ってしまったなぁ
角川の全集のラグリマみたいに初期作品の選集が一冊あってもよかったかもね 失礼
ラグリマが入ってたのがレフトアンドライトでした ラグリマの救いようのなさ、天人唐草やチカちゃんレベルだよね
むしろ超えてるかも 後妻さんはあの後針の筵だったでしょうね
世間では継子を虐め殺したと見るかも ギシさんのは事実と設定が近いから特に誤解されがちだろうけど、
漫画や小説で書いたことを本当のことと思う人って結構多いよね >>12
私は実母の生前から父親と叔母(後の継母)は不倫してたんじゃないかと思った
それを知ったから、病床の実母は鬼になって丑の刻詣りを行った >>18
けど他人に指摘されるまで怖い母親ばっかり描いてるって認識してなかったとこに逆に心の闇の深さを感じるなぁ
想像力を駆使して怖い母親を描いた訳じゃなく母なるものの基本認識があれだってことでしょ?
実際インタビューでもバレエをいきなり止めさせられたり専横的な母親だったようで
あの子はぼっとしてて将来心配だとか言われて「自慢できるお気に入りの娘」では無かったことが伺えるし
そういった母娘の葛藤は思春期頃に直接ぶつかりあって関係が再構築されていくものだけど
その時期に母親が亡くなってしまったために解消されないまま永久保存されてしまったと
その葛藤がギシ先生にとって母娘や姉妹関係を扱った多くの作品を創作する原動力になってるんだと考えてる >>19
私は不倫関係にはなかったけど、自分の死後妹が後添えに選ばれる可能性が高いと思っての行動
それと、自分は間も無く死ぬのに健康な妹が妬ましいという感情だと思っていた あああーそっちのほうがリアルで怖いわぁ
まだ死んでないのにすでにそういう話が出てたのかも…
後添えに妹を…ヒソヒソ …まだ子供たちも小さいしな… 妹はまだ若くて健康だ…
とか周りの人間が会話してるのを聞いてしまったとか
あの優しそうで素直な感じの裏表のなさそうなお母さんに不倫してそうな雰囲気が全くないからそんな感じがする
でもどちらにせよ、もう実母は死んでしまって答えが書いてないから怖いね 小泉八雲の怪談の中に、病の奥方が後添いを狙う側室に後をまかせるから1度自分を背負ってくれるよう頼み、背負った途端に笑い声を上げてこと切れるという話があった 指は側室の乳房を掴んだまま死んでも食い込んで離れない
側室は仕方なくミイラ化した奥方の指を胸に食い込ませたまま尼になって一生供養した という話
この話いつの間にかギシ絵で想像してたわ 鬼子母神の両親、一番そこらへんに居る感じで嫌だった
我が子が複数いたら愛情や関心の偏重って絶対あるもんね 兄は過剰な期待をかけられた被害者とはいえシンプルに性格がクソ過ぎると思う
妹を見下しまくりだし「ぼくの箸に触るな!」とかキモすぎる そこに満足そうな母親もありがちw ほんとそこら辺にいるよね
男友達の母親があんな感じで似てたわ
息子が就職して地方に転勤になったら
母親が東京から週1で洗濯しに行ってたわー、キモい
でも仕事先でちゃんと彼女見つけて結婚した
結婚式で母親だけが号泣してて、ひいた
世話の焼き方で奥さんと張り合うわで、奥さんが大変そうだよ
母と息子、生まれてから一生二人の世界ならそれでいいけど
そこに第三者(奥さん)が入ると三角関係で大変 >>23
その話、杉浦日向子さんが『百物語』で漫画化してたの読んだよ
「尼君ざんげの話」7頁わずか12コマで見事にまとめてました >>23
杉浦日向子の漫画にあったなぁ
後添え候補の話と亡父の手が娘の肩に食い込んでる話もあったなぁ
両方とも業が深そうで怖かった… 百物語、何度も読んでるのに記憶にない
父の手が肩に食い込んだ娘の話は覚えてるけど
読み直してみる 私も百物語は何度も読んだけど記憶にない
別の話なんじゃないの? 世にいる母親って娘もいるのに無条件に息子が可愛い!
って豪語する人多いよね
女の子は気持ちがわかるからとか嫌だ
なんて言って何にも分かってないやんけ ごめんね、細かいところはちょっと違うけど病床の妻が後添いを指名して、その娘におぶられて散歩しているうちに死んでしまいその手がなかなか離れず、やっと離れた後には手の形の痣が残り娘は尼になって供養したという大筋が一緒だったの >>9
ドラゴンメイドは単行本化しないのかね。
電書なら単品売りもできるが。 >>29 >>30
百物語の十三話にあったよ〜
某ブログより
其ノ一:魂を呑む話(耳袋巻七「夢中鼠を呑む事」)
其ノ四:鳥屋喜右衛門の話(怪談老の杖巻一「小鳥屋怪異に逢し話」)
其ノ七:鰻の怪の話(耳嚢巻一「うなぎの怪の事」)
其ノ八:異形の家人の話(北窻瑣談後編巻四「異形を見る」)
其ノ九:雨中の奇物の話(耳嚢巻四「雨夜の怪」)
其ノ十:数原家の蔵の話(妖怪談義「ザシキワラシ(一)」)
其ノ十一:お七の話(一話一言巻三「お七の墓」)
其ノ十三:尼君ざんげの話(耳袋巻九「不思議の尼懺悔物語りの事」) >>35
丁寧にありがとう
この週末に読み返してみます >>31
でも最近は女の子だと大喜びで男の子だと「あー…」て反応も人も多いから何とも言えない >>32
八雲の怪談は死んだ女の手が夜になると動き出して尼の乳房を苛むという恐ろしい話だった ギシ先生の漫画ってホラー多いけどみんな怖い?
物語系はフィクションってわかってるから怖いって思うのあんまりなくて
むしろ押し入れやゆうれい談みたいな実話の方が怖い 感覚の問題だね
作り話と分かっててもあーこれは心理的に来るなって思う作品は結構多い
山岸さんのホラーはスプラッタとか出落ちとか虚仮威しとかじゃなくて
実際にありそうな事から上手く引っ張って来るからゾワゾワする
汐の声も実際に超売れっ子子役でその子の親が人気の延命をしようとしたらとか
それで病んだらとか
私の人形でも親族が知らないだけで実は亡くなった少女に捧げるつもりだった人形だったらとか
そういうありそうな所が怖い 感覚の問題だね
作り話と分かっててもあーこれは心理的に来るなって思う作品は結構多い
山岸さんのホラーはスプラッタとか出落ちとか虚仮威しとかじゃなくて
実際にありそうな事から上手く引っ張って来るからゾワゾワする
汐の声も実際に超売れっ子子役でその子の親が人気の延命をしようとしたらとか
それで病んだらとか
私の人形でも親族が知らないだけで実は亡くなった少女に捧げるつもりだった人形だったらとか
そういうありそうな所が怖い ギシ作のラプンツェルもラプンツェルの母親の妹が継母になってる話だったね
美しい姉に嫉妬して姉の生き写しの娘を閉じ込めて育ててる話 >>39
タイトル忘れたけど死んだの分からないで暗い街をぐるぐる彷徨ってるのとかずっと怖い顔の幼女に追い掛けられる汐の声とか気が狂った後もずっと殺した女の亡霊に苦しめられるネジの叫びとか怖い 私は蛭子が怖い
本当にいそうだし、うっかり遭遇して巻き込まれそうな怖さがある 化野の…か ある夜に…かなぁ?夜の街さまよい系シリーズ
「ある夜に…」は「あなたって本当は欲張りなのね」のやつ。
化野の…は「私が忙しいのは見ればわかるだろう」とか言って、ひたすら何かをやってるおばさんが怖い
「どうかしてるよおまえさんは、こんなに沢山あるのに見えないってのかい」
「どうして赤いリボン巻いてるの?足首にも 首にも」って
何言ってるのか分からないから怖い。あのおばさん何してんだろ?
赤いリボンは血が流れてて、ダルマストーブによじ登りなさい、ってのは大人しく火葬されろってことなんだろうけど…?他は何だかわからないから怖い
「ストロベリーナイトナイト」「悪夢」「汐の声」とかもそうだけど自分の言ってることが通じない・
相手の言ってる意味がわからない恐怖を描くのが上手い
夢なのか現実なのか、こっちが頭おかしいのか相手がおかしいのかがわからない時がなぜか怖い >>46
それほんと怖いよね
でも怖いんだけど興味持ってしまう
電車で一人で誰かと会話したり何かを朗読してる人いると、そっと近づいて聞き耳立ててしまうわ >>31
母親側が自分の嫌な部分を娘に投影して毛嫌いすんでしょうね 「あやかしの館」は全部実際にあった怪現象を元にしてストーリー漫画にしたやつだけど、
山岸先生の話って漫画にしてフィクションにしたものよりも、個人的に対談形式でツラツラ話してるリアルな体験談が淡々としてるだけに怖いなーって思ってしまう
占い師が今こちらの方角に引っ越すのは良くない、誰かが重い病気になって倒れるか亡くなる、って言ってたけど、
社宅にいま入らないと社宅に入れないからと無視して行ったら、予言通りにお母さんが亡くなってしまって、
その社宅で葬式してたら同じ社宅の人がヒソヒソと 「そうなのよね、ここのお家だけなのよね、毎回入った人たちがお葬式だしてるのは…」って言ってた話とか。
その社宅で兄さんと山岸さんが北向きの部屋に寝るとぶきみな夢見て、その夢が同じだったやつとか…
(山岸凉子全集 ゆうれい談所収 「山岸凉子の幽霊譚」より)
霊体質のお兄さんとお父さんにもインタビューしていたら、新橋のホテルの話以上にもっと色々な体験が出てきて面白かっただろうなーと思う ホラー漫画好きだけど、自分は占いとか心霊現象とか普段は全く信じない側なんだけど
上にあるような山岸さんの実話
実は実家の近くのマンションで似たような変な事があったの思い出したわ
ある部屋に若い夫婦が住んでたんだけど奥さんが心臓病で亡くなって
一人になった旦那さんが引っ越して行って
次にその部屋に入居した若い夫婦も何故か数年後に心臓病で奥さんが亡くなって
流石に近所でザワついてた
後、どんな店が建っても何故か直ぐに潰れる妙な立地の土地もあったな そういう話あるね
同級生のお母さんが入水自殺して遺族が引っ越し
その後その家を買った家の息子が入水自殺
というのが近所であった 実際はたまたま偶然が重なっただけなんだろうけどその偶然の重なりに意味を見出してしまうのが人間の性なのかもね >>53
ささやななえ先生の「悪霊」思い出した
不幸が一軒おきに飛び石飛ぶように訪れる話 そう
偶然なんだよね
たまたま新婚夫婦が住んでた部屋でまだ若いのに奥さんが病死
次に越して来た若い夫婦も奥さんが病死
もの凄く低い確率だけど偶然なんだよねでもやっぱりそこに変な意味を持たせちゃうよね
でも子供の頃ガチで恐かったのが
かなり立地のいい所でコンビニやってた夫婦がいて上手く行かなかったのかのか旦那が自殺
即刻コンビニも閉店
それだけでも暗いのにそこは立地がいいから次々と何かの店になったんだけど
次々と閉店
数年ぶりに見たら杭打ってあって完全に空き地になってた
なんだろうなそういうの
通りに面した凄くいい土地なんだけどねー そうそう、その人間の性、「黒鳥」では「よく当たる占い師とは悪いことを告げる者を言うのだよ」と、
人間は悪いことが起きると占いが当たったような気がしてしまうカラクリを、
しかもシャーマンであるおじいちゃんが言うシーンがあった
そういう「ただの偶然に意味を考えてしまう」人間の心理について分析するという冷静なバランス感覚を持ちながらも
「汐の声」みたいに「自分は絶対おかしいと感じてるのに」「でも誰も信じてくれない」「インチキ娘ってまた言われる」って…
自分が感じる「絶対何か違う」という恐怖を、それを「人には理解してもらえない」恐怖と一緒に、擬似体験したみたいになるから怖い…
「私の人形はよい人形」も「こんなに可愛いお人形さんがなんで?」「お人形さん悲しむわよ」「ちゃんとあるじゃない」
なんて、全く気にかけてないお母さんと「やめて、やめて、お人形が悲しむなんて言わないで」「だから怖いんじゃない」っていう娘の対比が怖い
でもそんなお母さんだからこそ人形とずっと一緒にいても何もないってところがね、リアル 私の人形〜のお母さんは、まさかあの人形のせいで家が消滅したとは夢にも思わず
懐かしがって嬉し涙さえ流しているのは切ないような怖いような複雑な気持ちになった 懐かしがって泣くお母さんに、それ元々あんたの家の持ち物じゃないしとツッコみたくなった私は
性格が悪いんだろう 多分あのお母さんは人形が家にあるいきさつをあんまり憶えてないんじゃないか
小さかったし婆が棺桶に入れるの渋ったのとか知らないから 自分のお姉さんとその友達が怨霊化するし家族は焼け死ぬし娘も狙われるしで
あのお母さんの人生ベリーハードやね… 記憶ってもの凄く鮮明で絶対間違い無いって部分とかなり曖昧な部分が混在してるもんね
3歳ぐらいの時の記憶なのにビックリするぐらいはっきり覚えてる事もあれば
人から聞かされてええ?!な事もあるし
漫画や小説にもよく登場人物の記憶違いから事件がややこしくなるのもあるし
凄く仲良かったと思ってた人が別人だったり
念が祓っても祓っても結局続くみたいの多いよね
海外ホラー映画にも邦画にも
リングなんかは2までは面白かったのになー あのお母さんがお年をめしたら
「あっちへお行き!」のお祖母ちゃんになるとかなぁ このあいだ発刊された水野英子先生の本に
マンガでコメントを寄せているわね。
デビュー前に水野先生のお宅にお邪魔して描いた漫画を
見てもらうという話だけど。 薔薇王を読んでるのだけどリチャード三世をカケルさんの顔で想像して
山岸センセだったらどう描いたかなぁと妄想して楽しんでる もうすぐ桃の節句だから雛人形を出した
なんの怨念もない(はずだ)けど、ギシ漫画はもちろん、妖鬼妃伝も読んだ身としては、夜中に見るとちょっと緊張するw 一応五段飾りだが場所がなくて久しく3段しか飾ってない左右大臣や仕丁に恨まれるだろうか? 昔買った7段飾りとか今の住宅事情に合わないから母から娘へみたいな伝承はもう難しいね
三井家とか岩崎家みたいな名家も手放して博物館に所蔵してるし
「ひいなの埋葬」のお雛様もきっと……と思ったけど焼けちゃったか >>66
怨念も無ければ
ニコニコ微笑んでくれるのでは? 子役が成長抑制剤を飲まされて…って設定は昭和の都市伝説あるあるだけど
具体的には何の薬なんだろう
ホルモン剤とか?
というかそんな都合のいいものがあるんだろうか… もともとはアメリカの人気子役とかに対して言われてた噂よね
グリーンフーズのお兄ちゃんは飲まされなくてよかったね 寺田心くんも小学校高学年になっても125cmとかで、
いつまでも子供みたいな喋り方してて、一時期、大丈夫?と思ってた(平均身長より20cm以上も低い)
どうしても山岸凉子ファンとしてはアレを思い出してしまったよ
でも中学生になったいまは135cmくらいにはなったらしい
えなりかずきも子供の頃に可愛かわいい言われてて、身長伸びないままおじさんになっちゃったなぁー
三浦春馬くんも子役出身だし。
子役と日本人形ってなんか闇をかかえてそうだと思ってしまう(ギシ漫画による勝手な偏見) 三浦春馬は子供の頃から可愛くて高身長イケメンに成長した珍しいタイプの子役出身俳優だったのにね
まぁ子役時代に売れたわけではないけど 昔CMに出てたちっちゃくてかわいい黒人の男の子が、
大人になっても小さくて薬がどうのこうの言われてなかった?
私の記憶のねつ造かもしれん
エマニュエル坊やとか言った気がする 中学生で135cmは低すぎるよね
低身長で治療が必要なレベルじゃないか? 膝から下を骨折させては伸ばす手術を10年ぐらいやれば170cmぐらいにはなれるかも メッシだって小人症だったのを才能がすごくてクラブチームの資金であそこまで伸びたもんね 電書で「牧神の午後」を買って読んだ
もったいないというか残念というか可哀想というか、文才が無くて言葉にできないけど、すごい衝撃を受けたわ
凄まじい天才と狂気の危ういバランス、神はなぜこのような脆くて偏った人間を作ったのか、神に対する怒りのような気持ちが湧く
山岸さんはこの作品でも非情な母を描いていますね ニジンスキーの母って
妹とばっか仲良さそうだった母だよね
息子にまったく興味なかったってこと? >>80
不思議よね
妹さん(お母さんにとっては長女?)は器量も良くなかったみたいなのに長男拒絶して娘可愛がるって 鍵山優真ってスタイルも滑りもそこそこなのに顔と髪形がリアル空美
韓国なら無理やり整形させられているわ バレコンで前の人のワックスで滑っても言い訳せず他人のせいにもしなかった千花ちゃんは本当に立派だったなって… 千花ちゃんは高潔すぎた
でももし「私は完璧だったのに誰かのワックスのせいでミスした、軌道的に前にキトリ踊った人」とか言い放つほど性格が腐ってたら自殺はしなかったと思う >>90
そだね
むしろメガネをいじめる側になってたかもしれないね そんなこと言った日には千恵子さんがビンタするでしょw
金子先生はそういうのは自分のためにならないから絶対駄目だよと粛々と諭してくれそう
五嶋先生はクソデカため息ついて来そう そうだね、そう思う「千花それは逃げよ」「どんな床の状態でも踊りきるのがバレリーナよ」って言いそう
千花が完璧主義なのってしっかり千恵子さんの血を引いてるよね
六花が少しのほほんとしてるのはお父さんのキャラもあるだろうし、一度、股関節で挫折しててお母さんから期待をもうかけられなくなったってところもあるんだろうな
現実にいないキャラクターなのに、何でこのキャラクターはこういう道に行ったのかがとても分かるから
リアルすぎてそのキャラクターの不幸が辛い ステージでこけるのは絶対にダメってのも呪詛の言葉になってたんだよね そう、それがなければくるみ割りのときに無理に跳ばずに軽いけがで済んだのかもって
二次元キャラなのにあれこれタラレバ考えてしまう >>71
低身長の治療で思春期を遅らせるホルモン注射というのがあるから
逆もあるのかなと思う
低身長ホルモン治療の方も副作用があって女児は体がごつくなったり体毛が濃くなったりするそう フィギュアスケートは話題になるのに
ローザンヌの話題は出ない フィギュアスケートは話題になってるわけじゃなくて
あたおかスケオタがスレ違いおかまいなしに書き込みコピペしてるだけでしょ 千花ちゃん初期設定ではもっと意地悪な子の予定だったんだっけ
単純ないい子じゃなくて勝ち気でありつつ繊細なところもありときどき辛辣だけど優しいお姉ちゃんという具合にリアルな造形はよくできている
だからこそあの最期は悲しかった >>94
ひとみも桜子もリアルな感じした
五島先生のテクニック偏重で残りは雑な感じも
ケバ子もある意味リアルなんだろうなあ >>87
多分ロシアだと、初期に容姿で弾かれている。 >>104
雑というかバレエの技術面以外について知らなさすぎ
水のダイエットなんていい加減な話を鵜呑みにして生徒を拒食症に追い込んでるし
年頃の女子の指導者なのに、まともなダイエットの知識もないのかと 日本にもあなたの骨格では痩せてもプロのバレリーナは無理って言う係の人を市町村に一人は配備すべき >>109
別に作者が鵜呑みにしてた訳じゃなくて
溺れるもの藁をも掴むって表現でしょ >>111
作者の話じゃなくて
五島先生の描写の話では ダイエットは下手をすると無月経になってしまうから、そちらもこわい。
拒食症も命に関わる。
今だったらバレエ指導者の資格を取るときに専門家の講義を聞くのでは。
テレプシの頃はまだそこまで行っていなかったのかな。 日本バレエ教育者協会 バレエ教育指導士→認定教師
RAD教師資格(ロイヤルアカデミー・オブ・ダンス)
ワガノワの教師資格
そして無資格 食欲が薄く食べても太りにくく鍛えて強くなるがムキムキにならず卓越した技能を身に着けた上で全てにおいて美しい
そんな極々一部の選ばれし人たちの話だよね ひとみちゃん本人が頑張ってたのもあるけど
体型的に無理とは言わず何だかんだいい役与えて引き留めてた先生たちも結構残酷な気がする 2部の舞ちゃんも
本人の意思もあるけど母親が強烈で…
バレエ続けるのかなぁ 2部の舞ちゃんって
六花の友人になった子じゃないの?
ヴィリの舞はバレエやめたし
母親が強烈なのは双葉では?
本人もなかなかムカつく性格してて最後は
親子共々ちょっとざまあ的にも思えてしまった
こういうちょっとした報いであってもケバ子には一切返さない山岸さんの容赦なさよ ブルーロージスの黎子さんって多分一生独身だろうな
二股されたけど初彼がリードしてくれるスマートな歳下イケメンだったせいで自覚せずに男のハードル上がってるはず >>122
そんなのは分からんよ
なんか見た目もっさりしたおっさんに料理とか生き方とか褒められたらコロッといきそう
そしてそれは悪いことじゃないと思う >>123
そうかね?それなら良いと私も思うんだけど
どうも若い男と比べておっさんの肌とか加齢臭とかが嫌でイラストで食べていけるし合わせられなさそうだなって
ディズニーランドも体力ないおっさんとじゃ楽しめまい
雨の訪問者の人みたいにずっと独り→見合い結婚の方がおっさん相手でもこんなもんかと諦めつきそう 雨の訪問者は40くらいの設定だったと記憶しているけど、今の感覚だと50くらいに思える >>125
今はアラフォーで結婚して子ども生む人も多いからね
連載当時は30過ぎた女は高齢、みたいなイメージ強かっただろうし 雨の訪問者で勤め先の役所で
茶菓子付きの女子会ならぬ婦人会やっててのどかだなぁと思った
今の役所はそんな集まりないよね? >>109
あれがリアルなんだよねー
バレエの先生ってゴッシーみたいに天才型の先生は、出来ない人がなぜ出来ないのかがわからないんだよね
太る人のことも、なぜ太ってしまうのかわからないから安易な情報仕入れてきてそれをそのまんまアドバイスして子供にやらせちゃう
自分もバレエやってた子供の頃は素直に信じてたけど、今思うと先生はどっかで仕入れてきた浅い知識で言ってたんだなーって思うことがちらほらあるわ…
でもバレエの先生が言うことって、先生の言葉以上に子供にとっては絶対だから
ごっしーの「あなたも痩せてたらクララできたのに」なんて考えなしにサラッと言った言葉が、
ひとみちゃんにはガーン!って重くのしかかる それで拒食症になってっちゃう
生徒への指導が雑なゴッシーに対して、言葉以上にそれを絶対的に受け止めてしまう生徒のひとみちゃんの関係は、バレエあるあるって感じ >>129
分かるw ウクライナ危機でノンナのこと思い出したよ
1986年原発事故のチェルノブイリもノンナの故郷ウクライナなんだよなぁ
ソヴィエト崩壊が1991年
そして今回のウクライナ危機…
その後のノンナの親御さんたちは大丈夫なのだろうか…
マンガの登場人物だけど、そのままキエフにお住まいだったら
その後なかなかハードな人生歩んでそうだわ…と想像してしまう ソ連崩壊の時にベルギーに亡命して泥沼の三角関係がちょっと見たいと思った コルパコワ先生はアメリカとロシアで教えるようになっていたし。
ギシは20年くらい前に、NHKの世界心の旅で、アラベスク一部連載中に
対談したキエフバレエ団の方を訪ねていた。
アラベスクでも逃亡ノンナを見つけた人ね。
キエフバレエ学校の校長になっていた。 山岸先生の作品は、手に入る限りでほぼ全て読んだけど、アラベスクだけ未読です
スポ根は陳腐って思い込みが自分にあって
でも山岸作品がありきたりなスポ根で終わるわけ無い気もする
アラベスクの魅力を教えて下さい うん、一部は確かに流行りに寄せてるが
二部はバリバリのギシ節 1970年代の漫画とかはだしのゲンとかがきデカの時代だよ
スポ根もクソもないのでは アラベスク未読なんてもったいない!
一部のスポコンももちろん面白いよ
テレプシ読んでるなら対比としてギシの変貌ぶりも楽しめるし アラベスクが最初に読んだギシ漫画だったわ
若かったからかミロノフ先生にガチ恋しかけてやばかった 自分は処天やASUKA等の短編からギシ作品に入ったので
アラベスクが普通の少女漫画なんで面食らった記憶があるw
でも、うじうじしたヒロインが実は凄いポテンシャルの持ち主とか
一見クールなヒーローが実はヒロインへの熱い想いを秘めているとか
今の感覚で読んだら珍しくもない設定が多いかも知れないけど
70年代始め当時は画期的な作品だったのでは?と思う。 最初のギシ作品はひまわり咲いたとかあたりの超初期短編。 >>134
タチアナ・タヤーキナさんだっけ
来日した時バレエやってる友達にくっついてサイン貰いに行ったわ
プリマらしい美貌だったけどバレエやってますと伝えた当時10歳の友人に
そりゃ素晴らしい!頑張りなさい!ガハハ!みたいな感じで声掛けててくれて明るくて驚いた
そして美人は大口開けて笑っても美人と知ったわ タヤーキナさんは自分が日本の漫画に出てるって知ってるのかな? >>138
いや その世代こそスポ根のイメージですが。 アラベスク一部ってスポ根かなあ?
ノンナの技術面での開花を丁寧に表現して割と理路整然としてたイメージあるんだけど スポ根そのものではないけど
スポ根感はかなりある
必要以上にスパルタ式だし マイヤとかアリサ都か意地悪っぽいライバルとの和解や優しい味方と思ってたアーシャの踏み台発言とかラーラとの戦いとか若き天才の無念の死とかジャンプ味あるけどちゃんと山岸漫画だよね ギシは連載を反対された時に「スポコンですから!」と言って説得した。 >>144
対談の時に許諾はとったと思うし、NHKの番組で会った時も本を持っていってるんじゃないかな。
コルパコワ先生は許諾を取ってるのかな。 >>149
それで1部はちゃんと予告通りやってがっつり人気取っておいて
2部でギシ節炸裂ってのがいいなあロックなプロみあって
>>71
フォーリーブスのメンバーが親に内緒で
ホルモン剤飲まされそうになって拒否った
(医者がリスクを強く説明してくれて踏み止まれた)
ってのはインタビュー記事で見た記憶 バレエやっていたから、子供の頃クリスマスに文庫版アラベスクをサンタクロースにもらったな〜
文庫版のアラベスクの表紙って、バレリーナの写真で
健全なバレエ漫画に見えたんだと思う(笑)
でも中学生の頃にフと歴史漫画にハマって日出処の天子の文庫版を読み始めたら…
「見ましたね」で何じゃあ!こりゃあー!って一気にハマったよ
後で見たら家にあるアラベスクと、まさか同じ作者だとは…!全然気づかず買ってきたから驚いた でもアラベスクは子供の頃読んだ時と、また中学生という少し大人になってから読んだら、全く違う印象に変わった。特に二部は。
子供の頃は、次々と新しいライバル出てきて主人公が倒していく、っていうよくあるバトル系のスポ根物語として面白く読んでたんだけど、
自分がある程度大人になってくると、もっと違う面白さが出てきたよ
人間が他人に対して愛情を持てば、同時に願望と期待も生まれ、期待すれば裏切られたり…、
傷つきたくないから他人を傷つけ結局自分も傷つけてしまうカリンのような人がいたり…。
期待しないでただ一緒にいられるだけでいい、という選択をするノンナを
子供の頃は「素敵〜」とハッピーエンドとして捉えて憧れてたけど、
「えーそれってどうなの?ただ男についてくだけ、ってノンナ自身は一人の女としてそれでいいの?」と
ノンナと同じくらいの年齢の時は疑問に思ったり…?笑
逆に結婚した今は、「ここまで達観できるノンナ羨ましい、こんな風には思えんわー
ミロノフ先生うまいことしたな(笑)」と思ったり。
読む時のその人間の年齢とか人生経験によって、感想がまた変わるから面白いね〜、アラベスクは。 ラストも良いよね。
結婚を申し込まれる前の少女時代のギリギリできれいに終わっている。
でもだからその後は描かれないのか。 「目覚めたら話したいことがあるんだ…」は死亡フラグっていう解釈もできるよね 退院したら、オラあの娘と結婚するんだ!
不吉すぎるw >>155
一条御大の砂の城のナタリーがそんな感じで亡くなったっぽい ミロノフ先生以上の人って難しいから、先生がいないと
ノンナは青いままでリアルを彷徨う亡霊になっちゃう。 どうせ物語は思わるんだから生死不明にしたことで作品としての価値は上がったと思う
単純なハッピーエンドよりね よほど穿った見方でないとあそこから
死のイメージは湧かないと思うけど… 先生がふっと眠くなって「薬が効いてきたようだ」っていう所で汗かいてるからあの世に引き込まれそうなのを無理してこの世に止まってるんだと思ってた人がいた
自分は普通にハッピーエンドだと思ってたから驚いたけど新鮮な解釈だったw ミロノフ先生と無事夫婦になれてもイケメン過ぎるし若い有能なバレリーナは次々と現れるし
心変わりが心配でノイローゼになりそう それじゃ黒鳥のマリアみたい
いくら何でもミロノフはミスターBみたいに
病的に若さを求めるってことはないと思う ミロノフ先生はいつからノンナを教え子としてじゃなく恋愛の対象として見始めたのかな
多分一部の大晦日の時には意識してたと思うんだけど >>167
若さというより女として魅かれるタイプが現れる可能性があるじゃん女ばかりの世界なんだから
ノンナが大人のいい女に成長するしかない 先生はノンナの若さや美しさに惹かれた訳じゃなくてバレエへの真摯さとか純粋さに惹かれたんだろうからまあミスターBみたいなことにはならないと思いたい >>163
自分は昭和40年代の初期のギシ作品は未読で電書化されて初めてアラベスク読んだから
ギシ漫画が甘々なハッピーエンドで終わるわけないって先入観ゆえに穿ちまくって見てしまったw
あのラストはミロノフ先生はあのまま永遠に目覚めないか
あるいは撃たれた怪我の後遺症で踊れなくなって
ノンナと2人で踊れるのは夢の中だけになるって暗示か?とかw 私は最初がアラベスクだったから普通にハッピーエンドで読んだけれど
先にギシ漫画たくさん読んでると
ハッピーエンドとは限らない、なんて悪く考えたりするんだね、面白いわ でもラプンツェル・ラプンツェルも、ラストのラプンツェル の表情が呆然としてるので
あの後あの娘はどうなったのか?と話題になり
山岸「私もこの娘は不幸になるんじゃないかと思いつつ描きました」
ーその先を描きたい?
山岸「でもそこまでゆくとハッピーで終わるはずのメルフフェンではなくなるものねぇ」
https://i.imgur.com/YLOoN6u.jpg
なんて1978年の対談で言ってたりするので、その解釈もアリかもしれない(笑)
私はラプンツェル・ラプンツェルもアラベスク同様に素直にそのまんま「二人は幸せになったのねー」と思ってたので、
ギシ先生の「この娘は不幸になるんじゃないかと思いつつ描きました」という見方は新鮮でした ラプンツェルラプンツェルの子が不幸にならず大成功したverがパニュキスかな
ラプンツェルは外の世界も知らないしめちゃくちゃ美人だからかなり大変そう むしろミロノフ先生は結婚したらノンナが心配で目を離せないんじゃないかな 男でも女でも安心できない前科がある 1978年当時の大人の女性漫画って
誰の作品でしょ? シュリンクスパーンの子が幸せそうに暮らしてたからミケティも大丈夫じゃないかな 最終回の後お昼寝から目を覚ましたらミロノフ先生が死んでたらノンナは美智子先生みたいになるのかしらと思ったことがある >>177
シュリンクスは外の辛さを体験してるし男の子のふりをする知恵も知識あるからなぁ
ただアラベスクと違って、短編だし不幸エンドにすることも出来たんだから、あの時は山岸先生がめるひぇんを描きたい気分だったのだと思っている
不幸ルートを想像するのは習慣みたいのもあるだろうし、あくまで想像しただけでラプンツェルはハッピーな話と「私は」決めているw
たまには良いじゃない…あと典子も幸せになったと信じてるよ… 幸せになったラストというのとはちょっと違うかもしれないけど、
メタモルフォシス伝が一番最初に読んだ山岸漫画というのもあるけど
新田君とオヤマには自分の道を見つけて幸せになってもらいたい >>179
典子はもし圭にふられてもあの家を出て行って強く生きていけそうな感じする
美人だし姉に比べて馬鹿扱いされてただけで地頭は悪くないんだし 圭がサポートしたら学問に目覚めて大学行きそう
とはいえ一緒に住んでくれる気はしないけど >>151
フィンガー5のあきらくんが高音維持するため女性ホルモンだか成長抑止効果のある薬を使われそうになった話も聞きました
芸能界は怖いなと思った 子役がたいてい小柄で童顔なのは実は因果が逆でもともとそういう子が重宝されるから
5歳児に8歳児の演技をさせるのは至難の業だけど逆はわりとたやすい
だから自然と異様に幼い外見の子だけが目立つ 昔さんまが言ってたけど子役は自分が子供であるから売れてるって
わかっているから無意識に成長が妨げられがちとかなんとか 言われて見れば確かに安達祐実なんか今でも童顔だなぁ 宮脇ケンちゃんは小5くらいで変声期が来ちゃったよね
外見は幼くて演技も上手かったから周りも本人もまだまだケンちゃんシリーズの主役で続けるつもりだったと思うけど
子役としての終わりが思いがけず早まってその後の人生にも影響が大きかった 近年こそこういうのも一般認識化したけど
あの時代にグリーンフーズ描いた山岸さんほんと天才だなって
>>185
ごめん、それだ…さっくり言い間違えた
フォーリーブスとファンの皆様には訂正の上お詫び申し上げます 薬物じゃなくてもたくさん食べれないように奥歯を抜く
なんて聞くよね。 ダイキンと取引をしている極東商会の元会長、鷹見俊昭と妻の鷹見典子(庄司典子)は2人の子供対し壮絶な児童虐待(ネグレクト)をしてきた。
そのせいで息子は幼い時から自傷行為をし、娘は二十歳ぐらいのとき売春をしていた。
家庭は崩壊していた。
鷹見俊昭と鷹見典子は子供を無視して無関心でした。
鷹見俊昭と鷹見典子は子供とまともな親子の会話をしなかった。
それなのに鷹見俊昭と鷹見典子は周囲の人に対し、感情的な声を出したり、自分は良い人だと遠回しにアピールする事ばかりしてきた(周囲の人をダマしていたわけです)。
鷹見俊昭と鷹見典子はお見合い結婚です。
鷹見俊昭の父親は長野県大町市でタカミ薬局を経営し、鷹見俊昭は3人兄弟の長男。
先祖が何をしていたか不明の家系、おそらく愛知県で百姓をしていて百姓一揆をしていたと思う。
鷹見典子(庄司典子)は宮城県の共産党の家系で先祖は貧乏百姓。
鷹見典子(庄司典子)の兄は庄司捷彦(共産党のキチガイ弁護士)。
鷹見俊昭は毎日午後6時半ごろ帰宅し、すぐに風呂に入っていた。
鷹見俊昭はたまに風呂場でオナニーをしていた(すぐ後に入ったら精子の匂いがした)。
鷹見俊昭は55歳くらいの頃、寝室に性行為をするときに使うローションを隠していた。
鷹見俊昭は平気で嘘を付きます。
鷹見俊昭との会話は成り立たないです。
鷹見俊昭はその場で自分の良さをアピールして時間が早く過ぎるのを待ってるだけです
極東商会はこのようなキチガイを会長にしてしまった。
虐待していた家の住所は千葉県船橋市田喜野井1−39−12 ↑
宮城県の弁護士、庄司捷彦(共産党のキチガイ弁護士)の妹(鷹見典子(庄司典子))は子供に虐待をしてきました
庄司捷彦はメガネでアスペでデブの障害者です
庄司捷彦は自分でwikiを作って書き込んで自分を美化する内容になってますが、こいつは真正のキチガイです
庄司捷彦は鷹見典子(庄司典子)の子供にまったく話しかけないで無視してきました
庄司捷彦は気さくぶってるけど、たんなる障害者が躁鬱病の躁になってるだけです
庄司捷彦は糞人間です
庄司家は先祖が貧乏百姓で障害者一族でルサンチマンから共産党をやっています
庄司家は先祖代々、子供を虐待してきた一族です
庄司という名前の奴の生まれが東京、大阪、沖縄でも先祖は東北の貧乏百姓です
糞一族です
庄司家は気さくぶってる性格最悪キチガイ障害者一族 鷹見典子(庄司典子)が子供を虐待していた家の住所は千葉県船橋市田喜野井1−39−12
・鷹見典子(庄司典子)の兄は庄司捷彦。
庄司捷彦(しょうじ かつひこ、1943年8月30日 - )は、日本の弁護士・詩人。仙台弁護士会所属。自由法曹団所属。
宮城県石巻市出身。宮城県仙台第一高等学校、中央大学法学部卒業。1974年に弁護士登録。80年に石巻市に庄司法律事務所開設。
祖父作五郎も弁護士。父は水産講習所[1]助教授の庄司東助[2]。
布施辰治の研究をしており、韓国に渡り現地の弁護士団と交流を深めたり、東北地方の地方新聞河北新報に布施辰治の連載を掲載するなど活動している。
日本共産党員で、石巻市長選、宮城県知事選に立候補した経歴がある。知事選では浅野史郎と戦った[3]。
詩人会議に所属し、詩集を出版している[4]。ペンネームはみちのく赤鬼人。
原発の危険から住民の生命と財産を守る会会長。国民救援会宮城県本部会長。
・鷹見典子(庄司典子)の弟は庄司慈明(しょうじ よしあき)。
千葉県船橋市田喜野井1−39−12に住んでいた鷹見俊昭とその妻、鷹見典子(庄司典子)は子供に壮絶な虐待をしてきました。
その家の北側には鷹見典子(庄司典子)の姉の斎藤信子(庄司信子)というデブでバカ文系でデタラメ心理学を信じてる共産党員が住んでいます。
いま、千葉県船橋市田喜野井1−39−12には斎藤信子の娘の泉が住んでいます(芸術に関わる才能もセンスも資格もないのに芸術を専攻)。 鷹見俊昭の子供の虐待方法。
自分が5歳くらいのとき、妹と鷹見俊昭とその妻の鷹見典子(庄司典子)の4人で長野県の山の上のほうにある川に行ったときのこと。
典子と妹から15メートルほど離れた川のそばに鷹見俊昭と二人でいたとき、鷹見俊昭が「川に手を入れてみな。100数えるまで入れていたら5千円あげる」と言ってきた。
それで川に手を入れたら、雪解け水なので手が千切れるように痛い。
鷹見俊昭が「いち、にー、さん、し、ご」と数え始めた。
「なな(7)」ぐらいまで数えたら、アッとした顔になって後ろを振り返り、妹と典子がいる方向に歩いて行ってしまった。
自分は川に手を入れたままでした。
自分を置いたまま、歩いて行ってしまいました。
これが鷹見俊昭の本性です。
こーゆうネグレクトの繰り返しです。
雪解け水なので流れが速くて大人でも落ちたら大変なのに、幼稚園前の子供にこーゆうことをするんです。
鷹見俊昭は爽やかぶって出世してきたけど実際は児童虐待してきた犯罪者です。
虐待していた家の住所は千葉県船橋市田喜野井1−39−12 あたおかスケオタがスレ違いおかまいなしに書き込みコピペしてくるからやめて >>151
フィンガー5のあきらくんが高音維持するため女性ホルモンだか成長抑止効果のある薬を使われそうになった話も聞きました
芸能界は怖いなと思った 舞あけみと赤ん坊少女たまみちゃんを混同してしまってたのに気が付いた 子供時代の舞あけみのビジュアルモデルは松島トモ子かな >>201
>>193
昔すぎてグループ名ごっちゃになってたんだ
勘弁してくれい リアタイでカレンカーペンターが亡くなった時、痩せ細って食器棚の中に入って亡くなっていたって話が流れたんだよな〜
本当に背筋がゾッとした
自分もいつも体重減らすことばかり考えてるデブだったから「お前は私だ!」tれ感じだった そんな故人の隠したいであろう過去を
いくら有名人だからってネタにするのはいかがかと 負の暗示は一応仮名だったと思うけど
黒鳥のトールチーフとかバランシンとかは実名だったはず
今だったら問題になりそう ここでもあんまり話題にならないけどかめのぞきの色が好き
大半は詐欺だろうけど超常現象って本当にあるんだろうな…って感じの描き方が山岸先生らしくて
教祖の女の子が成長したら神通力を無くした(でもむちむちしてて幸せそう)ってのもいい
後味も悪くないし >>208
グリーンフーズは全然そんな場面を描いてなかったよね >>210
でも後味悪い方がおもしろくてねえ・・・ 甕ののぞきの色は成長した教祖の登場シーンに
oh!聖護院大根!
って手書きで書き込んでたのじわじわ面白かったw >>213
レス見てふき出して読み返して爆笑してしまったじゃないかw チビチビポイントを貯めてRentaで読んでる藤田和子さんのハーレクインが面白い高木菜那でしょ 高木姉の個人情報そこまで知ってるのかと思ったわwww チビチビポイント貯めてるから転ぶんだよ!みたいなwww 真偽はさておき一般にはきょうだいに同じスポーツをやらせると兄姉よりも弟妹のほうが大成しやすいとよく言うね
ギシマンでも妹にコンプレックスもってる姉が多い気がするけど「奈落 タルタロス」は逆か
千花ちゃんも天真爛漫で屈託ない六花に思うところあったのかな まあ手探りの兄姉の苦労を見て弟妹は学べるっていうアドバンテージあるしな 代理ミュンヒハウゼン症候群の母親がニュースになってたけど
コスモスの母もやっぱりそうなのかな 浅田真央さんは大事なところで転ぶと言われたけど妹だよね
もしかして姉はそれ以上に転んでいたのかもしれないけど ソチで確保した練習場がボロくて、天井から汚れが氷上に落ちてスケート靴の刃がやられた説を読んだことがある。
フリーの時はコーチが刃を磨きまくったとあったけど本当かな。 >>226
北京ではスノボの平野くんの弟さんも決め所で転んでたし、転びまくった羽生さんも確かお姉さんがいたと思う なんでスケート話になってんだよ
山岸さん関係あんのかよ 槇村さとるのスレに行けよ このスレに限らずスレチフィギュアオタって
KY通り越して基地害だよねマジで 高木菜那はフィギュアスケートでなくてスピードスケートだよ ギシ先生の妹の家族や子供はよく話題に上がるけどガチャ目のお兄さんも子供いるのかな?
出てこないよね そうなの?長身イケメンでエリート会社員なら会社内でも妹の漫画家友達からでもモテそうだが
若い女性社員のキャーキャー目当てで怖い話したりホモじゃなさそうだし やばいと言ったらウクライナ(旧ソ連)はチェルノブイリ時点で
十分やばかったんだけど
冷戦終わって独立して核持って、欧米に乗せられて核放棄させられて
旧宗主国に攻められてもまだ「NATOに入ってない」からどこも助けない。これじゃあねえ
日本も高みの見物してる余裕ないと思う
アラベスクの時代は
それはそれなりに平和だったのかなあ… 日本には憲法9条があるから攻められない
下手に軍隊なんか持つからこうなる ソ連といえば、ネット時代になって知ったことだけど
作中でエーディクとかが飲んでいたクワスが
パン酵母から作られた飲み物だと知ってなんかイメージと違うと思ったな >>240
国同士の約束でさえ、平気で反故にするお隣さんみたいな国がいるのに
どうしてそんなものを全面的に信用できるんだろう すごいな
北方領土だって違法に奪われてそのままなのに
違法の意味がわかるのかな? 北京五輪やってるときはフィギュアやスピードのスケート話
ウクライナ情勢がなんかあったときはその話
リアルで周りに誰も話す相手がいないからって少女漫画板で世間話しようとしないでくれる?
毒女板とか鬼女板に行けば ノンナのお母さんはもう亡くなっても不思議な年でもないでしょうけどお姉さんは心配だね
何故お父さんの事は全然言及されなかったんだろう
死別?離婚? 半世紀前のフィクションの登場人物の心配w
そういうばペトロワ(ペトロフ)ってロシア系のファミリーネームだよね
純ウクライナ系ならペトレンコになる
ウクライナ出身だけどロシア系民族なら今回の侵攻にも肯定的なんじゃないかな てめえも半世紀以上前の産物だろうが
フィクションかノンフィクションかの違いはあるが 半世紀越えて生きてるお仲間だからこそ言いたい
現実と虚構の区別が付かなくなるのって年齢的にヤバいw >>242
世界有数の危険地帯に位置し、独裁国家に囲まれた国コスタリカは軍隊を持たない。日本のように米軍を受け入れたりもしない。
軍事費は全て教育に回し、周辺国と対話を重ねて完璧な信頼関係を築いており、国民は他国に絶対侵略されないと自信を持っている。
日本もこうあるべきである。 北方領土だってさっさと降伏して話し合えば取られなかった。
戦争、軍隊は何ももたらさない。 >>248
コスタリカの警察の武器は軍隊並みだと聞いたけど バレエ好きになったきっかけが初めて観たキエフ・バレエの白鳥だった
行ったことはないけど子供の頃からの馴染みある場所だから心痛む 【磯野一男は生徒に暴行した】
第33回 船橋市小学校長会会長 磯野一男
2011年09月01日
【プロフィール】
磯野 一男(いその かずお)
・昭和27年 4月 夷隅郡大多喜町生
・大多喜高校卒
・国士舘大学体育学部卒
バスケットボール専攻
・昭和50年4月 習志野台第二小学校
(ミニバス県大会4連覇・ 全国大会4年連続出場)
・昭和57年4月 田喜野井小学校
(ミニバスアジア大会出場)
・昭和63年4月
船橋市教育委員会保健体育課 指導主事
・平成20年4月
八木が谷小学校校長就任
・平成22年4月
宮本小学校 校長就任
・平成23年4月より現職
tps://myfuna.net/archives/myfunanews/myfuna20110901083244 磯野一男は田喜野井小学校が完成した年に5年4組の担任をした。
次の年は同じクラスの6年4組の担任をした。
たしか体育教師だった。
5年4組の頃か6年4組の頃か忘れたが、全校集会の後、磯野一男は担任をしていた5年4組か6年4組の生徒だけを体育館に残し、全校集会に集まるのが遅かったと怒り、学級委員長の男子と女子(石丸陽子)を正座させ2人の顔の辺りを正面から蹴りつけた。
石丸陽子の眼鏡は飛んで床に落ちた。
自分はこれを見たので確かです。
自分は石丸陽子の隣の席になったことがある。
磯野一男は生徒に暴行した。
こーゆう馬鹿教師は出世することしか考えていないんだろう。
そしてこーゆう馬鹿が校長にもなったのか。 >>250
デマ
普通の警官は38口径リボルバーや9mmベレッタといった一般的なピストルしか持ってない
一応最強武器としてM16ライフルがあるが保管庫にしまわれ、麻薬組織を制圧する時などにしか使われない(そんなことほぼないが)
あとニカラグア内戦の時にロケット砲が配備されたが、内戦終結に伴い廃棄されている 侵攻しようとしてくる国が日本でしか通用しない憲法を遵守してくれると本気で思ってるなら
今すぐ精神病院行った方がいい
おめでたい9条電波信者は消えてね
こんなところじゃなくて工作に出向けるスレはいくらでもあるだろうウザい 9条は侵略戦争をしませんという誓いであって
ある無しで戦争自体を防ぐものじゃない
自衛隊があるんだから9条をなくす意味もない 憲法9条があればいいの!軍備拡大?おまえ戦争賛美してるのか?!
で思考停止してるのって団塊世代に多いよね… アラベスク読み返したわ
やっぱり2部がおもしろいわ もうすぐ中国とロ助が攻めてくるから勇ましいこと言ってればいい チェルノブイリといえばパエトーンを描いたギシ先生は、頭の弱いネトウヨ軍団から“パヨク”扱いされてるんですかね? 頼むから憲法論争は少女漫画版以外のスレでやってくれ 311のときパエトーンが確か無料配信されたり色々取り沙汰されたよ ギシ作品でリアルな戦争描写は物部氏との戦いとジャンヌくらいかね
地獄の近代戦に比べたらのどかなもんだ
パニュキスのピアニストの人(名前思い出せない)の腕がなくなってピアノ弾けなくなったのは無惨だったわ キエフのことが気になってここに来てしまいました
ノンナの家族は無事だろうか >>267
こんなこと考えてる方が頭ハッピーセットw 自分的にはギシの戦争描写と言えば直接的ではないけど夏の寓話かな
シラケ世代の諸君も読んでみたまえ 戦争の犠牲者の霊魂に桃のコンポートを投げつけたのは如何なものかと思ったけどタイトルが思い出せない
千曳の岩? >>274
弱い人は強い人にケンカ売らないほうがいいよ 9条では外敵から国を守れない
軍備を強化して脅威は先制攻撃できるようにすべき!
9条はこういうバカを抑える為にある 連載開始当時が作中時間とするとノンナはうちの母親より年上なのか…
孫、下手したらひ孫も居そうだな ストロベリーナイトなんとかっていうマンガあったよね
ミサイルが迫ってくる中、みんな本性むき出しで逃げ回ってるラストで
おまわりさん?は冷静だったけど >>282
「間に合わなかったのはあなただけじゃない」だったっけ
読み返したいけど載ってたコミックスは実家だ 9条は外敵からの侵略は防げない
抑止力は必要
中国に一方的に殺されたい人ばっかり?
日本が9条の見直ししようとすると反日教育受けてきた在日が
「日本は他国(我々の祖国に)攻め込んでくるつもりか!」って発狂するんだけど…
ここの9条信者も日本人じゃない人?
日本人なのに9条がありさえすれば他国は侵略戦争仕掛けてこないと信じてるの?
どっち?
今のウクライナって核全部手放して今の日本と同じ状態になったから
ロシアに一方的に難癖つけられて侵略されてるんだよ
世界中で今も「ウクライナも(が)悪い」とか言ってるの共産圏の人間だけだからね >>278
ギシさんは9条について何も言及してない
反日外国人は息をするのと同様に嘘をつく
反日外人に何言っても無駄だからスルーするけど、
9条さえあればって考えてるのが日本人なら
このスレから離れて自分で今の世界情勢を調べて
もう一度良く考えて欲しい ネトウヨってイデオロギーでしか考えないね
自衛隊あるんだから9条見直す必要なんてないジャン
ついでに言うと一国でロシアや中国に対抗とか不可能だから安全を確保するには外交交渉に賭けるしかない
スレチすまぬ すぐ国籍透視するしね
ネトウヨってほんとはやく志願兵にでもなって餓死しろ
スレ違いなんだよ 安倍が「ウラジーミル、君と目指すゴールは同じだ!」とかいって北方領土の半分渡そうとしてたのとか知らんのやろなネトウヨは >>288
結局全島を献上した売国政治家がアベ
そんな奴を持ち上げるアホがネトウヨ キエー!な人が湧いててびっくり
ネトウヨとか本当に使うんだ… >>288
ウクライナ侵攻きっかけで知った
「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。
行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。
ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆けて、駆け抜けようではありませんか」
だとな
経済協力として3,000億円提供してたことも
安倍晋三に投票してた奴はアホじゃい >>294
え?ネット空間でネトウヨって初めて見たの?で、それ使う人はキエー!なの?
逆にそっちの方が驚くわ 鬼滅の遊郭でさえ放送を問題視する意見あったのに(そのままやったけど)
空美ちゃんのバイトはやばいでしょ ばっさりカットされそうだね
アニメ化で面白くなる要素が見当たらない
バレエのモーションが美しければ見られるだろうけど >>302 バレエのモーションが美しければ
やったとしても止め絵でキラキラエフェクトくらいかな
「ユーリ!」のラストのペアスケートシーンで実際のペア演技を元に描いたらしい動画が
「パクリ」とか「振付にも著作権が」とか騒がれてたので
そういう動画資料無しで描くの厳しいだろう
そのためだけにわざわざ一流のプロに踊ってもらうのも費用がかかることだし ピアノの森のモーションキャプチャと音には予算取られてたよね。
本編が紙芝居に まあ テレプシも本編は紙芝居でもいいのかも
ギシ先生自身もキメの場面以外はラフに描いてる感じだし >>299
天人唐草という作品があってだな 以下略 「平家物語」の背景の花木が絵画みたいで綺麗だった
あのクオリティなら「日出処の天子」のアニメもいいなと思う 今度星新一の作品がオムニバスドラマ化するみたい
ギシ先生作品も短編をいくつかドラマ化なら見てみたい 演出難しそうだけど ギシの短編ドラマ化して欲しい!
.雨の訪問者
.私の人形は良い人形
. 長鳴鶏
.天人唐草 >>311
化野の…とかドラマで観たいなぁ
欲を言えば漫画が発表されたのと同じ時代で映像化して欲しかったけど いや〜… 山岸さんのオカルト・ホラー作品を実写化ってハードル高いよ
ぬるい出来だとファンから総叩きされそうだし、怖さを再現できたらトラウマ級の作品になりかねない
そうなると映画だとR指定、ドラマだと深夜帯しか放映できないとか… 私の人形は…をドラマ化したら霊感少年はジャニ枠になりそう 汐の声とか私の人形〜とか本気のドラマ化で
原作の恐怖に音声まで加わったら一人でお風呂に入れなくなりそうw 瑠璃の爪のドラマ観たけど、原作とは姉妹の役割が逆になってて何だか違和感あった。
姉役(原作では妹)が市原悦子だったから余計に……
普通に原作の姉役のままにしてくれたら、あの演技力で内面の怖さまで表現してくれただろうに。 ひいなの埋葬が結構良かった。
ピーターは親が日本舞踊家元で、小さい頃から日本舞踊やっていたし、
演技力あるから。
その頃はあまり適役イメージなかったけど。 >>301
遊郭編問題視されつつそのままやったので、空美もカットしないでしょう(希望) 自分が熱心なファンじゃないのが原因だとは思うが、山岸さんの短編はタイトルと内容が一致しない(してるんだろうけどタイトルが印象に残ってない)のが多い
私の人形…はさすがにわかるけど、神話ネタとかは特に。まあタイトルだけ残って内容忘れるよりいいよね?w 瑠璃の爪もひいなの埋葬も今現在ソフトも配信もないし簡単に観ることが不可能なのも不満だ >>304
バレエはどうやっても違和感あるだろうなー
著作権考え方たら二部は作れないし
一部は古典ばかりだからせいぜいピーターライト版の説明省くくらい
とりあえず春からのダンスールのクオリティがバレエアニメの目安になるね >>301
借金取りが斡旋してのパパ活とか
グリーンフーズみたいにワンピース着ても似合わないとか、それで相手の男に酷い言葉ぶつけられるとか
握られた手が汗でベトベトとか酸っぱい匂いがするとか
悲惨要素が足りないので艶子に無理矢理ザルも被せず髪を切られるシーンとかを足す
撮影に比べたらマシだけど、映像になれば壮絶さは視聴者にも伝わるんじゃないだろうか アニメになってくれさえすれば作画の出来とかどうでもいい
またギシスレのみんなで盛り上がりたいだけ
ただそれだけ 作画のクオリティが高くなかったら嫌だよ
アニメ声って年々キモくなってるしさ
ドラマや映画の方が嬉しいな アニメ化は反対だけど
何故か千花ちゃんは桑島法子、六花ちゃんは折笠富美子で脳内再生される >>326
内容を妄想した者だけど実はアニメ反対派
ドラマや映画もちょっと…
一部までは原作大人気なのに話題にもならなかった昴とかあるしね
テレプシ以外の短編なら無くは無いけど
不必要な恋愛エピ追加や無理矢理ハッピーエンドとかの不安要素は尽きない アニメに何の興味もないし、原作愚弄されるだけだから見たくないわ 今どきのアニメはレベル高いしファンをないがしろにするようなアニオリ展開とかやらないよ 当初の構想を補完して「妖精王」をアニメ化してくれないかなあ 昔にアニメ化されたのは知ってるし見たんだけど、今の技術であの世界を動かしたのが見たい ファンタジー小説や漫画が腐るほどアニメ化されてる今の基準ではあの話の世界観にそこまで魅力は感じないな 今時はアタマ悪そうなタイトルが蔓延ってるしねえ
妖精王なら
「異世界北海道で妖精王になった件」
みたいな感じだろうか… 「ヤンデレ天才美少年と実の妹が俺の貞操を狙ってくるんだが?」 「俺の妹がこんなに才能があるわけない」(グリーンフーズ) 「美人転校生の別荘に誘われたんだけどなんかレズっぽい」(八百比丘尼)
バレエシーンを考えればアニメよりドラマなんだけど
実写なんて役者の事務所都合で作品世界ぶっ壊されるの解り切ってるから
はなから何の期待もする気にならんわな ギシはタイトル案考えるの得意だよね
どの言葉も新鮮だよね タイトルをラノベ風にするシリーズ面白いからもっとくれ ギシ作品のタイトルが頭悪そうになるのも新鮮だわね
「ヘタレなのに先生溺愛のバレリーナは天才少女達に嫉妬される」
難しいな 遺産で貰った豪邸に移住したら自称ケモ美少年に懐かれた件について(シュリンクスパーン) タイトルでネタバレしちゃってるところがラノベのいいところよね レベ
「魔女と呼ばれて火刑されそうになってますが何か?」
負の暗示
「現実に目を背けていた俺、思い立って世紀の殺人鬼になりました」
うーん
皆さんみたいに滑らかに思い浮かばない 「最弱霊感少女、最強永遠幼女を召喚したつもりが一緒に異世界で旅することになった件。」
「異能家系の落ちこぼれ〜愛されすぎたら無自覚のうちに無双してました〜」
「束縛が激しすぎるお姉さんは好きですか?」
「箱入り悪役令嬢、最恐パパの目を盗んで王子たちから寵愛されちゃってます」 「同居した腹違いの妹が美少女ビッチだったんだが」
>>343
いきなり怖くなくなってて吹いた 生活板的には
「自分を馬鹿にしてた村人が銃口突きつけられて号泣、その時自分は…!」 >>346
3番目のお姉さんがどのお姉さんかわからないw エジプト壁画人間にぶつかられ紙人間にアヒアヒオヨオヨされてたら獅子丸オババに怒られたでござる
自分で書いててナンだがどんな漫画なのかさっぱりわからな 空港でパラソルさしてピンクのドレス着た金髪の30歳の女が奇声をあげる理由 >>355
あれピンクのドレスだったの?
ずっと白だと思ってたけどそう言えばお色直しで着るとか言ってたっけ ピンクの発想は私にもなかった
美智子先生みたいなやつかと思ってた >>357
美智子先生こそピンクだと思ってた
因みに346は瑠璃です
354にはボーボボみたいな勢いを感じて読んでみたくなるw めちゃ伸びてるから荒らされてるのかと思ったらw
すごい楽しい遊びを考えついたのね
読んでるだけで楽しい 一族の神になりましたが腹違いの姉がむかつくので嫌がらせしたいです 「押しかけ幼女はお嫌いですか?」
「お嬢様になつかれてしまったバレエ廃人、追放されて闇堕ちする〜チートの僕がいなくなったら団の力無効化するけど大丈夫?」
「ぼっちな俺の居候先は四世代ハーレムでした!?」
「スピリチュアルラブ〜コミュ障小説家の愛情表現が遠回しすぎて困ってます〜」
「自由すぎる悪役令嬢を演じてたら婚姻破棄されました。今度は年下王子とスローライフを楽しみます」 結局ハルギツって本当にある地名なのか謎のままだったっけ? 誰も見つけたって言ってないから
そのものは存在しないんだろうね >>361
2と3がわからん
しかしみんな才能ありすぎwラノベのタイトルは作者じゃなくて編集者が勝手に決めてるらしいね 2は牧神の午後かな
てハルギツ田舎って事抜け落ちてたわごめん >>367
四世代内訳
・クールな和服熟女
・腕の白い清楚な奥様
・キレイなビッチ風隣のお姉さん
・無垢な黒髪少女 360に生活板みを感じて楽しいw
私も初めて見たバレエがTVだけどキエフバレエだった
ダンサーは特にロシアウクライナで行き来も交流もあるし、SNS見ると知人が悲しんでいるかのように感じてしまう
不謹慎かもだけど、たまにこんなネタを考えて気を紛らわしているよ サバサバ女とか転生もの漫画でよく見るクソ広告みたいな雑まとめgifも作ってみたい
でも版権的にアウトなんだろうか
個人で遊ぶだけだけど 校長のコネアリのレズ女が私を元カノと比べて虐めるんです 「べっっ べつに うしお汁のことなんて何とも思ってないんだからねっっ!!」 現時点で代表作の日出処が出ないあたり
あの作品を一行で表す難しさというか、業を感じたりする
ほ、仏なんか1ミリも信じてないんだからねっ!!! >>376
いや、最初か2番目くらいに出てると思うよ 青池保子まできたのに何でギシが来ない
みんな待望してるのに 浦沢と何か繋がりあったっけ?
本人が断ってる可能性も高いんじゃ?
まあ中には顔出しNGで似顔絵貼り付け対応してる作家もいるから出られなくもないと思うけど
何しろ今何も描いてないでしょ、出る訳ない
レベ連載中の作画動画で我慢 なぜか芸スポ速報+にアラベスクスレが
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1646303807/
【テレビ】岩井志麻子さん、ウクライナ侵攻に漫画「アラベスク」を思う「もう、あんな美しい物語は作れない」 >>371
5chに貼るだけなら問題ないんじゃない?
他板他スレでは普通に見るし >>382
ただ見過ごされがちってだけで5chだからといつて無法地帯ではないから問題はあるし権利者から訴えられたらアウト ギシさん、NHKの番組でキエフに行ったこともあるし、
思うことはたくさんあるだろうな。 YouTubeで宜保愛子さんの番組観たら幼い頃から名の知れた霊感少女だったんだね ロシア人YouTuberの親御さん(少女時代をソ連時代のモスクワで過ごした)へのインタビューみてあらためてアラベスクのおしゃれ&豊かなソ連はフィクションだと痛感したわ
靴がなかなか手に入らなくて履きつぶして穴が空いてもずっと履いてたとか
共産党関係者は贅沢してたかもね…… >>388
あの時代のソ連でバレエにかかわる人間は特権階級とその予備軍よ
芸術で国の威信を高めるだけじゃなく、バレエの海外公演は重要な外貨獲得の手段だったから
当時のソ連のお店はざっくり3種類あって
いつでも誰でもはいれる店→品切れが多い
選ばれた人しか入れない店→品物がそれなりにそろってる
外国人や外貨を持った人用のお店→とても品数豊富で高級品もある
それ以外に主に生鮮食品だけど屋台や出店で闇市みたいな店もあったりする 基本出て来るキャラ全員特権階級だよね
その中でもランクはあるにせよ
冒頭のノンナも母がバレエ教師の時点でそこまで困る生活じゃないだろうし
わかりやすく貧乏なのはヴェータぐらいかな
あと父が亡命者だったマチューも苦労人だったね
アーシャは旦那さんもキーロフ付きオケ団員だから
若くても生活には困らない夫婦だよね 読み帰していて第二部でアラベスクで開幕しろというのが上の意向ってのに拘ってロクでもない事態になるのが何か来る バレエ教育をまったく受けられなかった素人(しかも美人じゃない)で
ミロノフに見出されて、故郷のプロダンサーにまでなれたヴェータは
それなりに成功したといえるんだろうけど
もっと早く専門的なバレエ教育を受けられていれば世界的ダンサーになれたと思うともったいない
ハングリーなぶん、ウジウジしたノンナより厳しい競争社会で生き残りやすいだろうし 遺伝+幼少の頃から超英才教育を受けていても
過去を顔ごと全抹消しなければ世界に出られなかった空美、というパターンもあるよねえ
改めて悲惨だわ
それでも空美は踊るしかない人生で踊ること以外考えてない
業だ…
空美ローラはもし踊れなくなったらどう生きるつもりなんだろう 70年代は毎年のようにボリショイバレエ団が来日しててマヤ・プリセツカヤのオデット姫観てたな
そのお陰でプリマはあのくらい美人じゃないとダメ!みたいな変な基準が出来てしまった >>388
でも当時のロシア語講座で、ソ連では庶民でも別荘(ダーチャ)を持って
いると言っていた。
土地が広大でただ同然のところがあるからだろうけど。 なんかロシアにバレエ留学してる女の子が帰国出来なかったらしいね
テレプシの千恵子さんは千花も六花もできれば海外に行かせたかったんだよね
そこの防寒具着た2人の絵のそばに「なぜかワガノワを想像した」とか手書きであったような バレエの王子になるに出ていた日英ハーフのアロン君はマリインスキーに
就職してるし。
経済制裁もあるしこういう政情不安の時は心配だよね。
イギリスにいるお母さんはホームページでロシア侵攻のことを書いていたけど。 >>397
そういえば友達の姪がロシアにバレエ留学してるの思い出した
はい、いいえ、ありがとう、もう一度お願いしますだけで最初の一年過ごしたリアル北島マヤみたいな生活だったらしいけど今どうしてるのかな 昔良くお昼を食べに行っていた小料理屋さんのご主人は樺太出身で、
弟さんとは戦後のどさくさで別れ別れになり、
当時はウズベキスタンにいると言っていた。
年齢的にもう亡くなっていると思うけど。
住む国が違ってしまうと人生も変わるよね。 いい加減スレチ
自分語りはお友達にでも話してあげて >>396
ダーチャは別荘と訳されることが多いけど決して軽井沢などを想像してはいけない >>378
もの凄く昔だけど
NHK教育で里中満智子さんの少女漫画講座の番組があったときは山岸先生は出られてたっけ
美内よしえ、庄司陽子、萩尾望都、大和和紀、青池やす子先生とか出られてた記憶がある >>405
大泉スレに最近テキスト表紙が投稿されていたけど出てない。 >>378
今描いている作品がないので取材できないし、本人が神経質でいやがりそう。
顔出ししてない人は他にもいたと思うけど。 ギシ先生は処天の頃単独で出たし、一般的少女漫画とはちょっと違うから 講座番組だとやりづらいかも >>405
青池さんはアトリエ訪問じゃなくてスタジオで
里中さん、いがらしさんと3人で鼎談だったみたい。 作画も見たいけどこだわり抜いたギシ先生のお宅をもっと拝見したいわ
「あやかしの館」時代がもっと興味あるけど 猫を返した件で気分悪くなったから家はどうでもいいかな
ケサランパサランを思い出してしまう いや、鼎談にはいらっしゃらなかったと思う
あの番組、アシスタントさんも頑張って漫画絵に挑戦してたのが好感持てた 青池さんの漫勉良かったですよ。
水彩紙は木原さんから昔教えてもらったそうで。
カラーインク、透明水彩、ポスターカラーを使用。
カラーの背景も自筆のページでした。
面相筆、削用筆など使い分け。
普通の原稿も筆ペン(髪)、Gペン(主線)、丸ペン(顔)などを使い分け。 青池さんは若い頃はスッと線を引いていたけど、今は線を
重ねながら描いているとのこと。
山岸さんも若い頃はスッとした線だったけど重ねてるよね。 萩尾さんの時もだけど青池さん見てたら
山岸さんにもやっぱり出て欲しいなと思う
貴重な動く資料というか
やっぱり一代きりの、当代最前線プロスキルだし 皆さん、出演漫画家さんの情報をありがとう
家のどこかに少女漫画講座のNHKのテキストがあるから久々に見てみる あ、ごめんNHK番組の鼎談には山岸涼子さんはいらしてなかったという意味
山岸さんがテレビに出たことってほとんどないのでは… やっぱり出演漫画家は講談社で当時、活躍されてた先生方が多いね
映像でみると、時代を感じる >>420
以前は日曜美術館、歴史への招待、キエフに行った世界心の旅とか、
NHKの番組にいくつか出演していた。
YOUの青春プレイバックも。
http://kategories.com/yamagishi/teleshutu.htm >>420
昔、鈴木健二アナと一緒に飛鳥時代の歴史番組に出てたけど、それ以降は出てないのかな 422のリンクに出演リスト。
2000年の世界心の旅はアラベスク一部連載中に対談して、
作中にも出てくるキエフバレエ団のタヤーキナさんをキエフに訪ねる旅。
そのキエフが今はこんなことに。 ウクライナ戦争は世界最高権力組織(アメリカ軍、CIA…)が「宇宙人UFOと自分たちのUFO」の話題を止めさせるために起こした戦争です
「宇宙人UFO…」の話題を止めさせるために東西の冷戦を作ろうとしている
世界最高権力組織は「宇宙人UFO…」の話題を止めさせるために米ソの冷戦や911やケネディ大統領暗殺を起こしてきた
3年?ほど前から話題のチックタックUFO(A14)はアメリカ軍のUFO(ドローン)です
長さは約18メートル
これ1機で巨大空母1隻を破壊できるそうです
ロシアと中国はUFOの開発に成功してない
先進国は宇宙人の科学技術を取り込んで地球の覇権を握ろうとしてる
アメリカ軍のUFOが宇宙人を装って他国を攻撃しジェノサイド(民族虐殺)する可能性がある
アメリカ軍の最終目標は宇宙人と戦争して勝つこと
ロシアや中国は弱すぎてアメリカ軍の相手ではない
もう先進国は統一されている
世界最高権力組織の科学技術は一般社会より50〜100年進んでいる
支配者たちの頭には国という概念は無いと考えるべき
ウクライナ戦争は宇宙人UFOの話題を止めさせるために冷戦を作り出そうとしてるだけ
・CIAは当時、頻繁に起きていたUFOの目撃と墜落を隠蔽するために急遽創設された組織
・NASAは月にある宇宙人が建てたと思われるビル(高さ15階)を探索し、月にあるUFOを回収するための組織
・米ソの冷戦は当時、市民の間で頻繁に目撃されていたUFOの話題を止めさせるための芝居
・911(2001年9月11日)はCIAが南極のボストーク湖の巨大な人工構造物(2001年4月)とUFOディスクロージャー・プロジェクト(2001年5月9日)の話題を止めさせるために起こした事件 〜人類の歴史は2031年で終わり〜
31年? キリスト死亡
↓
↓ 2000年? ←テスト期間
↓
2031年 人類滅亡(人類はテストに不合格)
人類は2000年?間に及ぶテストで不合格になりました。
木村秋則と松原照子が宇宙人(神)が2031年に人類を滅ぼすと言ってる。
木村秋則
「人類は何とかしないと駄目だよ。もう残された時間が無いのだから・・・」
「すべては神(宇宙人?)の采配次第」
「宇宙人は人類と同じ姿をしてるが人類より綺麗で朗らかでギリシャ彫刻のような顔をしてる」
------------------------------
〜ロズウェル事件〜(1947年7月2日にアメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近でUFOが墜落)
UFOが2機墜落した。
1機はバラバラに壊れ、もう1機は200キロ離れたところに壊れないで墜落し中から3人の遺体とヘブライ語で書かれた聖書が発見された。
聖書は途中から自分たちの事が書かれていた(日記にしてた?)。
3人は黄色人種(モンゴロイド)で血液型はO型で目が一重だった。
3人とも男で身長は1メートルちょっと。
遺伝子を調べたら人類と同じだった。
遺伝子の特徴は日本人の4割とユダヤ人と同じだった。
このときアメリカ軍(世界最高権力組織)は敵の正体を知り、勝てるのではないかと思い、勝つための戦略を今日まで取ってきたのが今の世界であり日本。
アメリカ軍の最終目標は宇宙人と戦争して勝つこと。 山岸先生はデビュー前の1966年、大和和紀先生と一緒に水野英子先生のお宅を訪ねて
原稿を見てもらったんですね。水野先生の親切も感動だけど、大和先生とその頃からお知り合いだったのか 高校時代から漫画仲間。
山岸さんの同級生が大和さんの知り合いという縁だった気がする。
忠津さんは山岸さんの学校の後輩。 その前に北海道に来てた手塚治虫に会いに行ったこともあるんだっけ >>431
そこで白土三平ファンです
と言っちゃうお茶目なギシ先生
それを言われた手塚さんがキエーッと叫んだとか
叫ばなかったとか。 >>432
水野先生ファンとも言ってしまい、手塚先生に「水野さんの作品は
難しいから」とか警告されてたんだよね。 何十年振りかでアラベスクの2部Kindleで買ったけど
決戦のシルフィードの場面から美しすぎて目が溶けた
日出処の天子の方が絵の完成度は高いけど本当に天才だわこの人 ギシ先生は旭丘高校出身なんだね
ガオカ(地元民はこう呼ぶ)は札幌で5本の指に入る進学校 頭良いんだなやっぱ ギシの漫画の季節感の表現は素晴らしいと思う
ぶっちゃけピークの時の画力でも人物以外はそれほど上手いとは思わないんだけど何故だろう 三浦しをんだったと思うけど
エッセイで「山岸先生のバレエ絵は本当に素晴らしいけど興味ないものはとことん手抜き、車とかほんとひどい(でもそんなところが好き)」って書かれてて笑ったな 処天でも枕がただの直方体の
積み木みたいに描かれてて
寝にくそうだとは思った 私の人形やグリーンカーネーションのバイクとかは比較的頑張ってた記憶
印象に残ってる手抜きコマはパニュキスの双子がチョコを盗み食いしておばさんから逃げ回るシーン >>439
> 処天でも枕がただの直方体
それ手抜きじゃないよ
あの時代の貴人の枕は木を削って四角くしたものって正倉院展で見た
板を組んで箱型にしたタイプと丸木を直方体に削りだしたタイプがあったらしい 源氏物語絵巻でも謎の直方体みたいなのを枕にして柏木が病に臥せってたわ そういうシーンがある時はバイクとか車描くのが得意なアシを呼んだりするみたいよ 上手い下手以前にページの白比率高いよね
一般には漫画家は白いページ不安らしいけど アシスタントが描いてるキャラがけっこう出てくるけど、トーンやベタなど使ってなくて真っ白なんだよね(通称白キャラ)
これが画面の白さに拍車をかけてる ギシ先生ってデジタル化してるのかな?
ギシ絵のモブや背景をパターン化して差し込めばあんなに白っぽくなるの回避出来るんじゃないの? そうしたら人物と背景がピント合わないデジタルの害悪が目立つだけ ユーリ先生の車、
きっとカッコいいクラシックカーなんだろうけれど
初見、マッシュルーム切ったやつに見えた 自分は小さい子供の描写で必要以上に無邪気で可愛らしいところを強調する漫画が大嫌いなんだけど
ギシの描く幼児は手抜き絵だけどまだ自我のない自然な感じがリアルでとても優れた表現だと思う 「夏の寓話」の白い見開き、特に左ページは何も書かれていないから
当時の編集に「原稿料払えない」と言われたけど、
「漫画の効果上絶対に必要」と交渉の結果枠線を書くことで認めてもらえた
今考えてもお金の問題なんかじゃない!
ってスペセレの折込に書いてあったね。
https://i.imgur.com/c1xdomn.jpg 原画展で見た生原稿、全くホワイトが入ってなくて感嘆したなー。
デッサンや構図がペン入れでは迷いがないんだろうな。
手抜きも大胆だけど、繊細なところは本当にすごいんだよね。 昔の少女漫画家って今ほど二次創作文化が盛んじゃないのに絵が上手くてびっくりする
みんなどこで習ってたんだろう… 普通に一次創作したり巨匠の漫画を模写したりアシスタントしたりしてたと思うんだけど
むしろ二次創作文化無いと絵を習うところが無くてうまくならないという発想が無かった 以前二次創作は元作品への萌えが原動力だけど
オリジナルを描く人は何をモチベーションに書いてるのか分からないって意見を見たのを思い出したわ 二次同人誌作家さんの意見とかは
大ベテラン商業漫画家さんとは全然関係ないし >>441
天上の虹とか長岡先生の古代幻想ロマンとか
同時代を描いた作品だと
もうちょっと枕っぽく描いてたからつい… そりゃそっちの方が勉強不足なんじゃ…
現代の枕の原型できたのってかなり近代だったはず
>>423
体型格差がありすぎるのを誤魔化すために
着物着てボリュームアップしてくれって頼まれたのってその時かな 山岸凉子、魔夜峰央、くらもちふさこ――「家」から浮かび上がる12人の少女漫画家の人生
https://ddnavi.com/review/955318/a/ オーストラリアの連続殺人映画に
コメント寄せてるね
別に被害者は犯人の因縁の相手って訳じゃないし
豪州版負の暗示とも言えないだろうが >>465
羊羹みたいな洋館の画像載せてほしかったw
山岸プロダクションの所在地は小平市だったと思うけど場所としては国分寺エリアなのね
そういやケサランパサランで国分寺駅が最寄り駅になってた >>465
のリンク先より
「今世の中で流行しているものを探して描くやり方もあるんですが、今流行っているものって、私にとってはもはや古いもの。みんなの想像を裏切らなければ、既成概念を壊す新しいものは作れないと思ってやってきました
。」
さすが。 トコロテン、後半は宮内庁から圧力あったんだってね
終わり方がなんか唐突だったもんね 四天王寺圧力の朝日デマ記事からのガセじゃないかな
ただ、アニメ化の話は出たけど太子が崇峻天皇殺害の黒幕であることにNGかかって実現しなかったという記事は読んだことある 宮内庁はしらんけど四天王寺は処天の絵(たぶんカラー絵)を大和時代をよく表して美しいと褒めていた
あとアサヒが「法隆寺が処天に怒ってる」とガセ記事書いて騒ぎになったけど法隆寺が全否定してた
私としては池田理代子の聖徳太子伝のキャラパクの法がショックだった >>476
そのガセネタ載せた新聞って、朝日じゃなくて毎日だよ
後日誌面にお詫びを載せて、正式にガセと認めた 馬屋古がLaLaからASUKAに移ったのはなんで?
白泉社と揉めた? >>478
あれは角川からの引き抜きじゃないかなあ? 歌舞伎役者名門宗家の後継者に
美人だけど自分の意思がない人形のような妻
その妻が乳癌にかかり、乳房切除して女として捨てられ
夫に顧みられず表に出られず暮らしていくのを恐れるあまり治療を躊躇し
結果妻は後悔しながら死んでいくが、
夫に愛され美しく生きたということにしたい虚飾の自己陶酔の中
業火に突き進んでいくラストシーン
というストーリーをギシ絵で見たいと思っていたが、
キエー化した姉が登場する続編が始まったわ ワイドショーネタを持ってきてギシにからめるのやめて >>479
あの時期、白泉系作家が割とたくさん?他誌に移動した気がする
たくさんと書きつつ山岸さんとか佐々木さんぐらいしか思い出せないがw
それ以降白泉と仕事してない気がするし
(佐々木さんはエッセイ雑誌に一時期載ってたかな)
山岸さんは日出処完全版ですらもはや角川発行
あれは何で?今でも理由がわからない
なんか編集が原稿紛失とか時々そういうのは見るけど真相がわからない 角川が漫画雑誌を出すので編集プロダクションの人をスカウト。
アスカはその人が好きなラインナップを集めた感じで始まった。
新しい雑誌なので好条件なのと、白泉社への不満と両方じゃないかな。
白泉は当初同性愛設定に好意的じゃなかったみたいだし。
白泉社はずいぶん後までアラベスク文庫は出していた。
白泉文庫だけがアラベスクを読む手段という時期もけっこう長かった。 >>482
ギシと同時にアスカに移ったのは高口里純と酒井美羽だったと思う
佐々木さんって佐々木倫子?
佐々木倫子は動物のお医者さんを終了してから小学館に行ったから、時期がもっと後だね 馬屋古女王は雑誌掲載の時は変なところで打ち切られてたよね
急病のためとかなんとか言って掲載中断のお詫びとかあっても良さそうなのに
それも全く無しでギシ先生が最後のページの欄外にローマ字で
「未完というのはなんとも残念です」って書いてあって
一体何が起こったんだとしか思いようがなかった >>484
お金以外の事でも揉めて和田慎二を怒らせ
ピグマリオが文庫化されなかった事は未だに許しがたい
白泉まわりはなんか異常な事が多かった気がする
文庫化隆盛時に支離滅裂なのをちょいちょい見て?????ってなった 何かおかしいと思いつつ白泉の事情は当時知らなかったけど
当時出だした文庫版の表紙絵を作家の絵じゃなくトンチンカンなリアル絵にしたり
アラベスクにしてもただの写真を使ったのが許せない
これは白泉だけじゃなかったとも記憶してるけど 文庫版って昔からどこの出版社でも作者の絵を使わず
リアルタッチの絵や写真が表紙になってるパターンが多い気がする。
単行本は表紙買いしたことあるけど文庫版ではしたことないやw 確かコミックスの発行部数を誤魔化してたんだよね
せこい会社 >>486
あれは「日出処の天子」の最終巻のページ合わせの枚数の予定だったんでしょ?
たぶん
ギシ先生が構想広がって枚数オーバー
白泉にダメといわれて決裂したのかなと予想
>>490
昔はマンガより小説の方が格上みたいな風潮だったから
とりあえずマンガっぽくない表紙で手にとらせて
中身に呼び込む…だったような気がする
現在とは真逆すぎて笑えるけど 確かスケバン刑事の文庫版の表紙が生頼さんだった気がする
和田さんは多分平井和正さんが好きだったろうからいいチョイスかな 自分結構写真の表紙好き
すいません
まあ中身暗記してるほどだからではあるんだけども >>491
当時は電車の中で漫画を読むことに抵抗感があったから、
漫画だとすぐにわからないように、文字本の表紙と近いものを採用したそうな。 >>481
何か事件や揉め事起こるとギシに漫画化してもらいたいって書く人、同じ人なのかな
自分はそういう発想になったこと一度も無いからいつも白ける 漫画は中学くらいで卒業するもので大学生が漫画を読むことがニュースになった時代に
大人でも手に取りやすくしたことは間違ってないと思うよ >>494
自分も生頼さん表紙結構好き、あとガラスの仮面の吉川聡子さんのもその巻ごとの劇中劇が表紙で楽しかった
後の方は全然お芝居してないからマヤ亜弓真澄ばっかりだし完結を待たずに去年吉川さんは亡くなっちゃうしでなんだかなあだけど… >>497
そういう輩、複数いるから
何か事件があるとスレチで盛り上がって迷惑 ギシの寄付、ダビンチによると、ウクライナ大使館と
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)それぞれ宛。
ギシコメント
「かつて描いたバレエマンガ『アラベスク』の主人公ノンナが
キエフ出身だったことと、
2000年にはキエフのバレエ学校を取材した身として、
今の状況にとても心が痛んでいます」
https://ddnavi.com/news/956068/a/ キエフという地名を知ったのはアラベスクだった
他にあそこが出た漫画というと月の子くらいかな?
奇しくもあれもメインキャラがバレリーノだった やっぱりノンナ出身地だからなのね
リアル時事と漫画をごっちゃにすんな派もいるけど、作家スレでは別にいいと思う
弁えてさえいれば。
(他スレでノンナのキエフが〜とかやったら馬鹿だが)
山岸さん本人もしょせん自作フィクションだしとか割り切れないよね、実際現地も行ってたら余計に しかしアラベスク当時じゃなく
テレプシの時期にキエフへ取材行ってたのは知らなかったなあ
また何でキエフだったんだろう
テレプシじゃ直接関りもなかったが 既出だが、NHKの番組、世界心の旅で行ったんだよ。
アラベスク一部連載時に作品にも出てきてるタチアナ・タヤーキナさんと
対談していて、そのタチアナさんに会いに行った。
タチアナさんはバレエ学校校長になっていて「バレエで大事なのは
努力でなんとかなる技術じゃない、容姿を含む天性の才能、
メンタルの強さ、品格」って言っていたかな。
バレエ学校だけじゃなく、少数民族がいる地域にも行ったかな。
この番組、ブログで取り上げていた人もいるけど、
書籍化やビデオ化はされてないみたい。 高校野球の監督も生徒には努力!努力!と言ってるけど最後は素質と言ってた バレエの場合は容姿によって主役ができるかどうか決まってしまう。
身体の柔らかさ、骨格など様々な要素もバレエ向きでないと踊り続けられない。 タチアナさん、ご無事でいると良いですね。
バレエの王子になるに出ていたお母さんが日本人のアロン君は
マリインスキーを辞めたらしく、3月3日にイギリスに戻って来たと
お母さんのフェイスブックで報告されていた。 タチアナさんてオリガ先生のとこのノンナに気がついたお姉さんだっけ >>509
そう。舞台に立ったノンナがサポートなしにアラベスクしたのを見て
気づいた人。 >>510
おおありがとう
電子書籍やっぱり買おう 何度かここに書かれたことあるが、白泉社と仕事をしなくなったのは、
白泉社が原稿紛失、チェリッシュギャラリーとか出してたくらいなのに、
それが大きいのと、白泉社自体の不祥事と体質
白泉社は集英社の子会社で(集英社も元は小学館の子会社だが)、
りぼんからセブンティーンの流れに乗らない読者の受け皿として少女雑誌を作ったが
部署的に傍流で(出来てしばらくは皇居近くの小さなビルの1室にあって人数も少なかった)
ジャンプみたいな少年誌を出したいと思ってそっちに比重がかかって(失敗したが)
編集者の感じが変わった
大昔、白いカバーの集英社漫画文庫というのがあったが
その辺が漫画文庫化のはしりだったような気がする アラベスクが最初の予定通り4回だったか6回だったかで終わってたらどういうオチだったんだろう バレエ、アラベスクのヒロインに決まるところまで?
かなり駆け足で。 タチアナさんの言葉はテレプシに影響してるかも。
天性の才能(肉体の条件)への苦闘、メンタルの問題。
チカは身長が足りない、ユキは足が開かない、ひとみは太りやすい設定。
チカの自殺、ひとみの摂食障害は精神的葛藤から。
それ以外の経済的な問題も取り上げているけど。 ウクライナは農業国だそうだけど
バレエも盛んなのかな? ノンナがいたバレエ学校とそのバレエ団が実在。
ギシがアラベスク第一部の頃に知っていたくらいだから。 ボリショイ、レニングラード、キエフが、
ソ連三大バレエ団
と言われていたんだっけ >>512
白いカバーの漫画文庫は小学館じゃないですか?
カムイ外伝とか萩尾望都のスターレッドとか出てましたよ
スターレッドの表紙絵は他人が描いたイラストだった >>519
ノンナはもともと結構エリート。
ヴェーダに比べればびっくりするような転校でもないか。 >>521
キエフシェフチェンコ劇場付属だよね
私が初めてアラベスク読んだ80年代に丁度キエフバレエ公演がよくNHKで放送されてた
そして今ボリショイとマリインスキーが合併するみたいな話まで出てきてラーラもびっくりよ >>512
520さんが言ってるやつなら確かに小学館かも
70年代に発売してるんじゃないかな
90年代前半に小学館あたりでワイド版が出て、講談社から復刻版が出て、後半は白泉社から文庫版が出て、そこから復刻は文庫がブームになって定着した気がする >>522
ボリショイの支配人が戦争反対を表面したので、退任させてって話のようですね。
祖父がウクライナ人のプリマも辞任してオランダのバレエ団に移籍。
架空の人物でもう現役世代じゃないけど、ノンナとミロノフ先生や
その子孫たちもロシアにいたら大変かも。 >>502
無知な私は、最初「キエフ」って架空の地名だと思っていた。 旦那にモスクワより先にキエフ知ってたって言ったら呆れられた
オマケにラーラのおかげでモスクワを目の敵にしてるという…
まあオタ女は悲しいなと来たもんだ >>526
わかるよ
私もボリショイは(某芸術監督の趣味で)屈強でマッチョな男共が舞台上でドッタンバッタンやってるという偏見があったのはアラベスクの下地があったからだし
上でも挙がってたけど清水玲子先生はマラーホフ好き過ぎてその後新書館で何度か仕事してたね
ギシ先生はバレエ雑誌ってエッセイ漫画一度だけかな?
本格漫画の合間に季刊誌クロワゼで2ページほど描いて欲しい 刀剣乱舞の新刀剣男子に七星剣があるそうで、ついでにトコロテンがトレンドになってた。 >>508
アロンくん、辞めたんですね…
ツィスカリーゼ校長から罵倒されまくりつつも
ボリショイに入団したキリルくんがわりと心配 >>529
マリインスキーに入るくらいだから、どこかのバレエ団には入れると思うけど。
今帰らないと、ロシアの行動に反対の国では一生バレエができなくなるかも
しれないから、苦渋の選択だったと思う。
それとお母さんはロシアのウクライナ侵攻を批判する記事をアップ
していたから、帰国を勧めたと思う。 雑談と自分語りがしたいならSNSでやって欲しいよね… 事件スレチも雑談スレチも同一犯(複数)だと思う
隙あらば沸いて出る
たとえば、タヤーキナさんの話題まではこのスレでは許容範囲だけど
それ以外の誰かがバレエ学校どうのこうのは山岸作品に無関係 雑談は友人としてください
スレ違いの話でスレを進める必要なんかない 青池保子の漫勉面白かったな
おばあちゃんだけどカラーの塗りはきれいでうまかったね
ギシもみたいな
リクエストも多いだろうしオファーもしてるだろうけどあとはタイミングだけだよね
浦沢直樹とどんな対談になるか見たい 青池さんも正直浦沢とはそんな話弾んでなかったよ
VTR見ながらしゃべるんだけど無言の場面(話が続かない)が多かった
萩尾さん回は流石だなって感じで物慣れてらっしゃったけどね
山岸さんはそもそも顔出ししないと思う
出ても多分、顔に自画像貼り付けになるだろうな池上先生みたいに バレエとテレプシ関連の脱線は怒られるので気をつけてよ…
書くときも気を使うし読むときもドキドキするんだから
彼らのその後はボリマリスレ見に行ってね
あと漫勉はギシのこと知らない人の方が多いんだから今更出なくて良いと思う 538
テレプシやバレエに限らず雑談・脱線はお断り 雑談禁止の総本山が立ってるんだから行けば?
2013に立って過疎ってるままだけど。
雑談はギシスレ名物みたいなものじゃん。
数レスでギシの話題に回帰する程度なら良いと思う。 文春に載ってた家の履歴書の少女漫画家をまとめた本を読んでみた
前にも話題になっていたけど曰く付きの家が安いからってそこに住んで奥さんに死なれたお父さんの気持ちってどうだったんだろう
4年も入院し続けた大病って想像がつかないな 奥さん死ぬよっていわれてたのに、平気でそこに引っ越して
病気になっても気に病まず、死んだらさっさと再婚した酷い父親
って印象しかないな 山岸さん視点ではそうなんだろうね
まあ娘から見たら、それどういうこと?お母さんのこと心配じゃなかったの?って
不信っぽくなるのも理解できる
お父さんの本心は永遠にわからないけど 今さらテレプシの話題
ローラはロイヤルとパリオペを断ってHに来たけど
超大物の留学を断ったことで今後の活動に支障が出ないかな
それとも「パリオペをも袖にした天才」としてかえって箔がつくのか >>545
あれ、「六花が振り付けたバレエを踊りたい」って気持ちがあったのかな。
だとしても動機としては弱いよね。
まだ海の物とも山の物とも知れない、自分と同じ立場の留学生に自分の一生を賭ける(までもいかないかもしれんが)って。 ・ローザンヌで自分の弱点はコンテだと知った
・六花の振り付けで踊ってコンテの楽しさを知った
とかかなあ >>547
実際六花の振り付け踊ってみて
カイ…カン…だったんじゃないかな 多分唯一の弱点がコンテってのもあっただろうが
それだけで「知られてはいけない昔の自分」をズバリ見抜いた六花をわざわざ追ってくる訳がない
ローラにとって六花は、知られたくないという恐怖より
「昔の自分と知っても受け入れてくれる」安心感や喜びの方が強くなった存在なんじゃないの
もちろん建前的には絶対認めないだろうけど
(でもそのうちぽろっと日本語出てこないか?と妄想)
しかもその六花がローザンヌとH氏お墨付きのコンテ振付家の卵になって
オペラ座より一石二鳥と思ったのでは
自分としては最終巻おまけ編のローラ、
六花に懐いてドイツまで来て「勘違いしないでよね」っていうツンデレにしか見えない 翔さんって何で老夫婦殺したんだろう?ストレス発散? 万年青好きなのって動物や花とかと違って成長したり枯れたり生殖が感じられなかったからだと思うのね。
だから多分老人は逆説的に生命力や成長の成れの果てっぽいからじゃないかと思った。 >>558
あれ無関係の老夫婦でしょ?
殺す対象探しててたまたま見つけたんじゃないかなぁ 老人を殺し逆さにつるして血を絞り、その後入浴して洗濯までしていく…
大胆だか神経質だか、何考えてるか分からなくて不気味
犯行後、濡れた髪を拭きながらご機嫌でおしゃべりしてるところを見ると
単に「気持ちよかった(理由は分からんし分かりたくない)」のが動機かも ブラックダリア事件も血を抜いた死体が遺棄されてたらしいけど医学的な知識がないと出来ないみたいなやり方だったらしいわ
血を抜く意味もわかんないし犯人も捕まってないけど快楽殺人なのかなぁ >>545
失礼を承知で言えばアントワープやモナコ選んだら何だコイツと思う人もいるかも知れないけど
審査員長のN氏のところなら本人が新たに学びたくなったのだと皆納得するのでは
クラシックに於いては完璧なワガノワメソッドから変えたくなかったという見方もできるし
ローラの才能を伸ばしたのは、コルパコワ先生同様アメリカに渡って教える側に回ったノンナかもしれないと妄想してみる >>560
無関係の老人ばかりを狙う動機は何かってことだと思います
時代的に祖父母からのトラウマあると思う
「自分達だって必要ない分際で生きてる癖に」と思ってそう
血を抜いて無機質な物に近付いたら満足なのかな、とか その動機が理解不能な部分を
誰にも理解されない性別のカケルに掛けてるんだと思った パイドバイパーとか海の魚鱗宮みたいに
男性が女性ないし子どもを連続して襲った場合
「性的快楽が目的」で片づくし、そういう例は腐るほどあるけど
(男か女かは別として)若者が老人を連続で、しかも金銭狙いでなく
住居侵入して襲う、というのは異例中の異例かも
しかも犯人が現役女子大生となれば、ものすごい騒ぎになるだろうね
未成年で先天性の障害持ちだから報道規制されるかも知れないけど 現実にもあった「人を殺してみたかった」だと思ってた
自分の中の鬱憤を吐き出す対象として抵抗力の弱い老人
愛情の対象は決して逃げ出さない植物だけ ストーリーテラーのキャピキャピ女子大生も連続殺人犯とルームメイトだった事実にじわじわ病みそう 翔さんは捨て猫を可哀想だと言って拾って来たりしてたし
万年青だけでなく一応動物にも愛情は持っていたように思う うまく表現できないのだけど
翔さんは人間以外(犬猫万年青)には同情や愛情を感じている
逆に人間には共感(同族意識)を持っていない
殺人=同族殺しの禁忌を持たないので嫌だと思った他人を始末することに躊躇も罪悪感もない
血を抜いたとか老人狙いは興味や嗜好
遊んだ後に血で汚れてるのが嫌だからその場でシャワーを浴びて洗濯する(見つかるとかは考えていない 花も気も虫も動物も好きで人間だけが嫌いな人だったんでしょうね 仙水は人間の闇の面を見てああなったが
翔が病んだ理由は自分の肉体への嫌悪感からかなあ ナプキン持ってない?と聞かれて私持ってないと言った時の不機嫌そうな態度で嫌悪してるのはわかるね 生理が無いコンプレックスから血に対する嫌悪感が生まれて、
それが血抜きに関係してるのかな ナプキンが何なのかも知らなそうだったし教えてくれる存在も居なかったんやね… 人間の生、生殖、性とかそういう類が気持ち悪くて嫌なんだと思う 読み返してみたら拾ってくる動物は子犬や子猫ばっかりだった よりによって自分が殺しかけた相手に謝りもせず、動植物の世話を切々と頼んでくる時点でおかしいよね
本当に人間の気持ちが理解できないっぽい 男名で男装の麗人、でも人気ない新設大学の女子寮住みって設定から、第二次性徴の頃に家族と本人に混乱が生じ、それまでの人間関係からも陸上の夢からも疎外され...って背景が読み取れる 翔さん長身でボーイッシュな感じたけどチャイナ服っぽい格好にイヤリング合わせたり素敵な夏服着てたりわりとオシャレなのよね(着物には興味ないみたいだけど)
自分の性に悩んでいたであろう彼女が万年青の世話やオシャレで少し心が休まっていたらいいな
人殺しはもちろんダメだけど それはギシのスタイリスト魂がうずうずして着せたい格好させちゃっただけで、
実際ああいう性嫌悪でスポーツやってる人はお洒落とかあんまり興味なさそう 確かに翔さんは読んでて動機とか嫌悪の対象とかが分かんなくて不気味だったの思い出した
人間、動物共に子供だけの世界にいるというのだけは分かったから拾った動物が年取ったなと思ったら殺すかもね 翔さんとヒルコの少年がタイマン張ったらどっちが勝つんだろう >>586
虹子がヒルコをも落とせるか
夏夜が虹子とヒルコを争う
とかなら見てみたい 夢のドリームマッチ
虹子VS夏夜
私の人形は良い人形VS舞あけみwith佐和ちゃん
夜叉御前の母VS鬼来迎の奥様
響子さんVSストロベリーナイトの主人公
王子VSイシス >>590
「解説実況はわたくしフォックス理が努めます」 イシスって弱ったものや死者に正気を取り戻す以外に能力あるのかなあ トリと同じ能力なのかな
でもトリは若さを失ったりはしないのか >>585
じゃあ すぐ殺すね
たいていの動物 すぐ老けるし。 ギシさんのキャラで最強決戦開催!
生き残るのは誰だ? >>593
イシスは自分の生命力を吹き込んで生き返らせるので、生命力=若さを消費してしまうのでは? 旅立ちそうな人を引き留めて体に戻すタイプと自分の命を分けるタイプと術式が違うんだね 籠の中の鳥は一族固有の能力使って物理で引き戻す感じ なにげに一番最後まで生き残るのは六花みたいなタイプ >>601
蘇我君とかクーフーリンとか日向の方が強そう >>595
蟲毒が生成される予感しかしない…
千引の岩の体育館にわたしの人形の市松人形入れたらどうなるのっと 市松人形はミスドロシィ連れて行ってあげれば良かったのに スピンクスに出てくるママは
取っ組み合いとか肉弾戦に強そう 処女で美しい少女だと時じくの妹ちゃんとタッグ組めば良いのか ギシマン強さ議論スレが必要
個人的には何の怪異にも動じないし気にしない「あやかしの館」の伯母さんが最強な気がする グールのお姉さんも強そう
死なないし、傷ついてもすぐ元通りだし
食べちゃう攻撃は怖いし 死んだことを自覚できてない系だと「着道楽」の姉さんや「化野の・・・」の人とか
能力的には凡庸だけどけして倒せない強さがある。 あの人形の呪いから逃げ切った
天然お母さんも追加で
あと八重子さんたち種族もつよそうだ
>>612
そういや抱いてたな市松人形…まさか 私の人形は「生身の処女」を求めてるから違うんじゃ? >>610
スピンクスママとメデューサ毒女の豊満対決が見たい ネグレクトしてた娘に男を取られた選手権
緋鶴
玲奈
他に居たっけ… ストロベリーナイトナイトのおねえちゃん(仮面)は
若い頃のニナ・ハーゲンにそっくり >>627
雪ちゃんは取った方
緋鶴さんの名前が取られたで上がってる 夏夜はママの夫(自分の父親)も姉の片想いの男も
取ったとか奪ったというより男から来て受け入れた感あるけど 何でツタンカーメン?
あれって尻すぼみ感強くて最後がっかりしたな
山岸凉子作品では珍しく読み返そうと思わない カーのこととかあるけど、それでも初めて墓を開けるシーンは何度見ても高揚する ツタンカーメンの遺跡に謎の部屋?があったけどそこスルーじゃなかった? ツタンカーメンも調べ過ぎて微妙になったパターンだよね
読むと細かい豆知識増えるしレベよりは面白いけど… 「ツタンカーメン墓に謎の部屋が?ネフェルティティの墓か?」は今世紀に入ってからでは?
ミューオン調査だっけ?ピラミッドでもツタンカーメン墓でも華やかな功績は聞いた記憶ない
データ解析が上手くいってないのかなぁ
箸墓あたりでもやってたような>ミューオン調査 ギシさんは好きやけど
ツタンカーメンは読み返さない
学研のひみつシリーズみたいやし。 ツタンカーメンはハワードカーターの美中年ぶりが良いわー >>636
言いたい事は解る
後半から山岸さんみがなくなった ツタンカーメンはまだ読めるわ
学習漫画程酷くない
ジャンヌ・ダルクのは途中挫折した ツタンカーメンはめったに読み返さないけど
イシスはグロいシーンもあるのに何故か時々読みたくなる ツタンカーメン、前はほったらかしだったけど今は年に3回ほど読み返す
カーターの苦労、親切なヴレステッド家、ピートリー先生
など読み返したら本当に面白いね
カーが謎のまま終わったけどそれで良かったのかも・・
扉絵とか凝ってて凄い ジャンヌは一気読みしたらやっぱり面白かったよ
リュックベッソン版は終始ヒステリックなメンヘラって感じだったけどリアルで等身大の彼女が読めた感じ
ケサパサは連載当初はあのテレプシ終了後第一作がこれなのかと正直がっかりだったけど、
これもまとめて読んだら面白かったりするのかな ケサラン、自分は連載ではうーんだったけど
全2巻まとめ買い一気読みしたら
連載時よりは面白かった ヴィリもそんなカンジでしたね
ケサパサ、ジャンヌは未読ですが イシスは最後の最後で神話を歴史に繋げていく辺りが山岸節 >>643
1巻は面白かったんだけど2巻があまりにもつまらなく感じて
でも今読むものないし、レス読んだら買おうかなって気になってきた
関係ないけどありがとう ケサパサはあの猫の件もな
それなくても興味ないからどちらにしろ手放してた 漫画家って歳取ると(あるいは偉くなると)
ページ数が多く冗長になる傾向あるよね
一気読みしたら面白いってのは
言っちゃ悪いけど無駄が多いんだと思う
テレプシだって若い頃なら3分の1の分量で
同じかそれ以上の面白さ出せたはず >>650
あのさぁ…
モラハラとレイ○で発狂したキチ女イメージ!とはしゃいで実在の人物の近影を晒すの、まともな神経じゃない
山岸ファンならいい大人でしょう
節度がないにも程があるよ >>650
何がごめんなさいだよ
見てないけど通報しますしとくわ 著名人の公式素材ならどういう扱いしても無問題
な訳ないんだが
ネット誹謗中傷厳罰化の流れを知らない老害すぎるわ ググってこの人の4コマチラ見したが中々面白かった (巧妙なステマなのか?) >>656
わざとらしい火消しはいらんから
きっちり悔い改めてくれ >>648
Kさん?頭洗ってる時に声が聞こえた云々
……先に全部予言してるならともかく全部後出しじゃんあんなの羞恥心が無ければだれでももっともらしく言える
ギシがあんなアホらしいの信じてるとかそっちが怖い ツタンカーメンは若妻エルミーナの途中のキャラ変に困惑した(まあ当時の貴族女性ってそういうものかもしれないけど)
史実ではこの人、ロスチャイルド家の隠し子と噂され膨大な持参金もって伯爵家に嫁入りした当時の社交界ではブイブイ言わせてた人みたいね
貴族の常として慈善活動にも熱心で尊敬されてたそうだ >>657
誰と一緒だと思ってるのか知らないけど
頭大丈夫ですか? ツタンカーメン自分は結構好きなんだけど
設定消化しきれてないのは気になるよね
ジャンヌは途中で止まってる
彼女の最期は分かってるからちょっと辛い
短編の電子書籍化いつだろ
早くしてくれ >>663
へーそうなんだ!
長女と次女の軋轢をギシが描いたら面白いだろうな ダウントンアビーのお母さんも実家がアメリカの富豪設定だった。 怖いもの ダントツ1位 市松人形
文句なしに震え上がる 恐怖漫画
部屋にあるだけで怖くて、見えないように本を入れた段ボールの一番下に隠してた
処分したと思ってたら何年も残ってて、ある時急に出て来てぞっとした
怖すぎて表紙見るのも嫌で単子本を古本屋に売った
まさしく忌まわしいものを捨てる、追い払う感覚
箪笥の取っ手がパタパタとひとりでに上下に揺れるさまを、少女が恐怖心をもたず単に不思議に思いながら近づいて見てる異常な場面とか、
細い線で淡々と描かれる白っぽい画面が、恐怖漫画にありそうな黒々としたおどろおどろしい描写じゃない分、かえって怖い
2位 疫神
部屋の四隅に得体の知れないもの(人外?)がぼうっと立っていて、死者(厩戸の父)を連れて行く様(さま)が、もう読んでてヒエエエエ〜っとなった
日照りが続き疫病が流行る中(流行る前だったかな?)、上空の雲の上を並んでザッザッと歩く姿
何より顔がまだら模様みたいになってて(普通の人間のような目鼻口が無い)、罪人がかぶる藁の帽子みたいなのかぶってるのが怖かった
でも上空歩いてる場面の帽子は古い時代の兜みたいな感じだったんだな 肩から腕も横に線が何本か入ってて鎧付けてるみたいな
3位 クレタ島の巫女ロドピス
クレタ島のフレスコ画そのもの 前のほうの髪を後ろ上部に結ってある黒髪の長いウェーブヘア 半袖の上着と腰のくびれたドレス
製作年が紀元前1600年の両手に蛇を持つ女神の神像と同じポーズ(胸がはだけている)
下がり眉に何を考えているか分からない白目部分がはっきり描かれない目尻がやや吊り上った黒っぽい目(瞳・黒目の小さい三白眼とは逆の怖さ 三白眼も怖いけど)
口元は笑っているけど目が笑ってない 薄笑いを浮かべたどこかドロッとしたような、重い、謎めいた雰囲気
罌粟(けし)の花(阿片?)に詳しかったり生贄を連想させるエピソード(ミノタウロス、雄牛を飛び越える危険な競技)や
「子供の肉は柔らかい」の謎めいたセリフ
(直接の描写は無いが)笑いながら死んでいったところ 確か首をはねられたはず
文庫本を処分してしまったので記憶で書いてる ギシ先生実際見合いまくってた婚活時代があったんだろうな
縁はなかったけどタダで終わっては悔しいので見合いイラストレーターシリーズを描いた どうでもいい小ネタだけど
コンクールで音源を提出するとき、明らかにCDなのに
埼玉バレコンでもローザンヌでも「テープ」って言ってるんだよね
今どきカセットテープでも提出できるのか
それとも慣習的にテープと呼んでいるのか コスモスでファミコンのことをパソコンと書いちゃったのと同じでしょ 「デモテープ」は今でも言うと思うから
慣習説もありうる 平積みの文春文庫の新刊コーナーに鬼子母神が並んでてびっくりした >>675
昔出てた文春文庫ビジュアル版を新しく出版しなおしてるみたいだね
天人唐草が2018年に、月読が2019年に、ハトシェプストが2020年に出し直されてるようだ
内容はビジュアル版と同じなのかな? 『アラベスク』に秘められたグロテスクなデーモンーー山岸凉子のバレエ・ゴシック【前篇】
https://realsound.jp/book/2022/04/post-1009321.html
なるほど全く何が言いたいのか分からない 個人のnoteかと思った
ブログじゃなくnote ww ほぼギシ無関係で「アラベスク」という単語のバレエにおける意味の修辞だったw
かろうじて最初だけギシの絵柄の変遷について書かれてるけど。 電子は増えないのかなあ
比較的手に入りやすい長編ばっかなので絶版になってる短編を増やして欲しいわ 自分も今さっきスマホchromeの見出しに出てて
前後編全部読んだけど、なんというかすごい自己満足臭がするね 自分は先にスマホのトピックに出てたから読んで
(山岸関連の検索してるから出て来たんだろう)
何これイミフ高尚と思ってここに来たんだわ
萩尾さんの記事もあるみたいだけど
まだそっちは未読 >>678
漫画を権威的なもので説明しようとするのって80年代っぽいわね
この人、ギシの作品が好きなんじゃなくて、
知識をひけらかしたいためだけに俎上に載せたって感じ 「ダンスール」の夏姫、モデルが千花に思えたのでここに来ました
↑絵が汚いのはまだしも、人間関係が陰湿でなんか苦手
虐めとか出しても、ギシは湿気がない感じ
巧みだよね 見てないけどバレエのアニメーションはどうなの?
テレプシに流用できる? 今はロシア絶賛設定が描きにくくなったけど、ウクライナがない世界で
行くのかな。 ギシの情念たっぷりドロドロ描写が本領発揮するのは不倫か同性愛か近親相姦のときだからね
テレプシではそれらがなかったけどクミちゃんの裏バイトには異様な熱気を感じたな…… 上に貼ってあった論評でギシ絵がグロテスク(超意訳)ってのは禿同だな
何か違和感というか不穏なものを感じさせる描線だよね
絵がなんか怖くて読めないって人がいるのも分かるw
反対に人間の陽の生命力・情熱を描くのには向いてないなw
有名な「青春ものを」とリクエストされて描いたのが天人唐草だったって逸話からも分かるように
描きたいものの志向に合致した画風なんだろうね 上に貼ってあるのって論評でもなんでもない自己満駄文なんだろ
そんなもん見に行かねえよ ひっつめ吊り目バレエ少女は全員千花のパクリ認定してそう
夏姫全然似てないじゃん…
断罪していいのは池田理代子だけだぞ ギシ作品以外のバレエ漫画が人気出たり評価されたりすると
パクリパクリィィイ…って叫ばずにはいられなくなる奇病のクラスターがあるようだよw 流石にばーさんと響はパクリ言われてもしょうがないレベル 道志村の事件がなんでこんなにしつこく報道されてるのかが分からん
神隠しか あんなに探しても手がかりなかったのに、とつぜん骨が見つかったり靴が相次いで見つかったりおかしすぎる
最初に骨を発見した人があやしい >>706
人間の目(脳)って結構自己中なので、意識(訓練)しないと見たいものしか見てなかったりする
多人数で山狩りしてた時は行方不明の「生きた子供」を探してたので多くのボランティアたちの意識はそっちにある
そして誰かが探した場所は「いない」と判断されて二度見しないでよそを探す
物陰の物言わぬ小さな死体ならジャストミートしない限り見落とす可能性・・・ 見つかった場所は、雨が降るとまわりから水が流れて集まってくる場所だそう。
何回かの台風で土砂が流れて、そこに落ちてきた可能性もある。 >>706
広い家の庭も含めた敷地内のどこかに針を落とした、だと見つからないけど
リビングのここらへんに針がある、って範囲がなんとなくわかってたら見つかるのと同じかと…
川に沿って探したら、少し上流に靴はあったみたいだね
3年の間に土砂崩れあったみたいだし、動物は食べ分けて運ぶ習性もある
もう死んだことはわかっても事件なのか事故なのかわからないまま迷宮入りしそう
パイド・パイパーと神隠しは子供がいなくなると思い出してしまう漫画だな
あと「子供の肉は柔らかい」のセリフも思い出してしまう
それととなりのトトロの「メイのじゃない」 スレチ脱線組、ほんと毎回いい加減にしてくれない?
その件で雑談したいならN速でも行って 井戸端会議が止まらないオバちゃんはどこでもいるよね せめてスレに添ってやってくれっていうね
事件から連想する作品いっぱいあるのに
そこ挙げてるの>>709だけであとただの雑談じゃないか 最後に取ってつけたように「(作品名)を連想した」「ギシに書いてほしい」みたいに書けば
ワイドショーネタを書き散らしても許されると思ってる人も居るよな 改行が独特で長文のいつもの人だよね
もはや何かの病気かなと思ってる 時事ネタのスレチ雑談連中は
もうはっきり基地害扱いして良いと思う >>718
>>705のどこがギシスレに関係あるってんだよ 神隠しはラプンツェル・ラプンツェルと話の構造が似てる
育ててくれた母が愛憎入り混じりながら子供を育て、現実と乖離した母親の価値観で育てられた子供
これまでの価値観がクライマックスで逆転する
神隠しの京也もたぶんラプンツェルと同じく幸せにはなれなそうだ
母親の不運や不幸を背負う役目を担ってそのまま死にそう ラプンツェル・ラプンツェルはミケティの
ドレスとか凄く可愛くて髪だってよく手入れされてサラサラだし
あの育ての母親は屈折してるけど愛情はあったんだよね。
お人形を綺麗にしてあげるような感覚だったのかも知れないけど。 >>720
その観点はなかったな
言われてみれば母子関係の構図は同じだ
まだまだ新しい切り口あるもんだねえ >>721
夏夜を自分好みに着飾ってた聡子姉さんと同じ感じに見えるが
自分じゃ着れない似合わないガーリーな格好をさせて満たしてたまさに人形
ミケティのビジュアルは誰でも憧れるし気持ちはわかるけどね 星の真白き~はもう今は感想が、児相!カウンセリング!ってなるな
あと超美少女とはいえまだ未成年の夏夜に鼻の下伸ばしまくりの男どもがキモいし
夏夜が散々待たせてお茶出すくだりはちょろすぎだろこいつら…としか思えない 京也の養母は越後湯沢で温泉女中でもやってるのかな
あの辺は他に産業もないけど当時は温泉もそれほどではなかったか 今朝、藤ノ木古墳石室のオンライン見学会があって参加した
被葬者は結局誰かという質問にいくつか推測が挙げられてたけど
穴穂部皇子と宅部皇子(2体葬られてて、両方男性らしい)という説もあった
暗殺された二人を一緒に葬ったということらしい
知ってる名前がたくさん出てきて、一層興味深かったw >>727
神隠しの誘拐された次男
誘拐犯に改名されて付けられた名は何だったかな? 千冬くんだっけ
引き取ったお兄ちゃんの趣味でハデな着物きてたよね >>720
私は、「神隠し」の京也は、そこそこ幸せになるだろうなと思ってました。
養母が、熱を出した京也に一晩中付き添っていたり、迷った末、結局殺せなかったり。
育てている間に情が移ったんだなと思ったんで。
京也も野良猫の親子見て涙ぐんでたり、自ら選んで母の後に付いて行ったんで。
まぁ、読む人によって感想は違うってことですね。 も~雑談おばあちゃんはそういうこと言っちゃうからますます嫌われるんだよ~ >>724
キモいけど美人見た時の男ってあんなもんだよ 夏夜とか蛇比礼の虹子は、成人だったらありがちなエロキャラだけど
小中学生ってところに何とも言えない薄気味悪さや人外っぽさがある >>734
実際ああいう状況に第三者としてだけど遭遇してげっそりした事もあるから知ってるよ、でもキモいものはキモい >>735
虹子は夏夜以上の児相案件のはずなんだが
オカルト絡んでるせいで判定しがたいな 鳥一族の子とか狐火の子とかシュリンクスパーンの子とか児相案件ばかりやんけ それだけ昭和平成初期までの子共って危うい環境でも野放しだったんだよね
大きい事件が起きるまでも女児にいたずらするロリコン普通にいたしね 昭和の田舎の小学生だった自分はそんな危険があることも教えられてなかったな
下校途中に連れ去られそうになったことがあったけど、周りに誘拐未遂みたいに言われるのに誘拐って金銭目的のはずだけどそれとは違う気がして変な罪悪感や孤独感に苛まれた 神隠しっていうのも実はそういうケースだったのかもね(転落事故とかも多かっただろうけど)
敵討ちのためとはいえ母親としての情愛のある女性に連れ去られた千冬くん(京也)はラッキーだった ニホンザルだったかな群れで住む猿で
子供を亡くしたメスザルが自分より順位が下のメスの子を奪って死んだ子の代わりにするの思い出した
千冬(京也)をさらった母親は復讐が目的だったけど幼子を攫ったのは本能的な衝動もあったかも >>735
そう言えば馬屋古もああ見えてまだ14~5なのよね。
平然と男を誘ってるのに山背の前では「シクシク…」なんて
泣き真似して強かだった。 ケサパサ、連休に読んでみたけどつまんなかったなー独りよがりで絵もひどい
2巻なんか方位がどうの間取りがどうので全然頭に入ってこなかった
しかしイラストエッセイだけで東京に土地&新居とかさくらももこ級の売れっ子だったのか そんなヒステリー起こすほど嫌いならNGワードに入れて自衛しなよ… つまらんとdisるだけのレスもあんま愉快ではないが
それにしたって感想は自由だからね
イラストエッセイで食っていける作中人物がリアルでは誰に相当するか?
って一例を挙げただけで
「自分が嫌いだから名前挙げるな!」ってのはあまりにも身勝手な基地の所業 ケサパサすぐに売って見返してないから覚えてないけどイラストエッセイだけって何?
漫画のお金じゃなくて、ってこと? 745のレスはギシ本人のことじゃなくて
ケサパサ作中の由良子がイラストエッセイだけで東京に土地買って新築できるなんて
リアル誰かさんみたいな売れっ子だったのか?
という意味でしょ?
由良子は漫画家ではない あ、そういう設定だったのも忘れてた
本当に最後の猫のエッセイ以外殆ど記憶に残ってない 「お金持ってる独身女性」の職業はイラストレーターにしか設定できないんだよ
山岸先生は… ケサパサは単独で読むとなんじゃこれ?なんだけど(自分もコミックスは売った)
かなり後になってから夏夜の姉や二口女、あやかしの館などなどギシキャラの一つのパターン「浮世離れしたオールドミス」の行きつく先の落としどころかも思ったらなんか腑に落ちた 浮世離れしたオールドミスキャラが現実と向き合うエンディングって
雨の訪問者の結婚エンドと朱雀門のお見合い続行エンド
星の素白き花束の作風変更エンド以外にもあったっけ >>756
ブルーロージスもイラストレーターのオールドミスが主人公
遅い恋愛でまいあがってたら実は不倫、失恋したけど自信が付いたからいい経験でしたってきれいごとに近い結び
浮世離れしたオールドミスの行きつく先の最悪が社会性や収入のないキエーとバンシー
時代が進んだせいもあって二口女や朱雀門、夏夜の姉は経済力があるので最悪にはならない
一連の終点がケサパサ由良子さんかな、と
あとごめんなさい
「雨の訪問者」の主人公は浮世離れではないと思う
堅実なおひとり様生活を送ってて、一生このままの予定だったのが
ベルの訪れで人生観が変わって結婚する話だもの あやかしも面白く読めたし一連の高齢独身女性ものは好きだけど、ケサパサはエッセイ風で他短編と比較してあまりにも起承転結もドラマ性も、訴えたいテーマみたいなものもなくてつまらなかった
山下和美さんの数奇です、も似たような感じだけどまだ山下さんの方が怪しげな東大君のおかげで興味深く読めた
騙されてんじゃないのとハラハラしたし
ギシさんの色んな老人もの読んでみたい
ジャンヌとかより日本の高齢者をテーマにしたものをギシさん視点で斬新に表現されたもの見たい 家を建てるのでは佐藤理佐さんのやっちまったよ一戸建てが面白かった 家相が良いって、普遍的なルールがなくて究極主観みたいだから、
汎用性がないよね。 夏夜の姉聡子さんも何故か一軒家住んでたよね一人暮らしなのに オールドミス一人暮らし話が多い割に
一戸建て親から継いだパターンないな
>>757
ありがとう、ブルーロージス忘れてた
やっぱり経済力があるかないかで一線引くね 聡子姉さんの家はお母さんから受け継いだ可能性があるかも なんか洋風で新そうな一軒家だったし引き継いだ家っぽく見えなかったけど自分で建て替えたとか?
そんな事してたら腹ちがいの妹引き取る世間知らずとか女友達に言われるかな? 家を建てる甲斐性と世間知らずが両立することは
このスレの住人誰しも知るところなわけで >>764
夏夜を迎えた時に、聡子さんのお母さんは既に亡くなっているとセリフがあったので、
聡子さんは早い時期からイラストレーターとして成功してて
苦労して育ててくれたお母さんに恩返しもこめて母子水入らずで住む一戸建てを建てたのかもしれない
その後お母さんが亡くなったので一人暮らしになった >>766
もしそうなら母とのために建てた家に両親の離婚の原因になった愛人の子を引き取るなんてやっぱりちょっと変な人だね 自分達母娘を苦しめた女の残した娘を引き取る自分にちょっと酔ってた世間知らずって感じなのかな
なんかそんなようなこと友人に言われてなかったっけ?確認したいけど本が手元にない >>767
頭がお花畑だと
母を苦しめたのは父と愛人の二人でどっちも故人、遺された子に罪はない
この世でただ一人の肉親(異母妹)だから私しか引き取れない
ってなってそう 絵柄的に少女趣味全開な美少女好きだったぽいし
父を奪った美人モデルの娘がどれくらい可愛いのか…って好奇心もあったのでは >>770
格が違いすぎてニオウ様からはスルーされそう 本棚から文庫の「ブルーロージス 」を引っ張り出して読み返してみた
1番最初のコマが女友達の「 あたしは反対よ聡子 」ってセリフに続けて「夢見がちな性格 」とばっさり
図星を指された聡子さんが意地になってしまった
聡子さんの父が妻子を捨て愛人の元に走ったのは彼女が9歳の時で、以来母親の口から父の話題が出たことはなかった。
夏夜を引き取って生活をかき乱されてようやく聡子さんは「母の恨みが今やっと現実となって私の胸に迫りました 」
聡子さんは母親に大事に守られて成長してイラストレーターとしてあっさり成功したのではないかと
さらに穿つと
母は年上の妻で聡子さんが9歳の時にカメラマンとして名の売れた父が出て行った、とあるので、
名が売れるまでの期間、母が大黒柱だったのではないかと
だとすると父の出奔後も家計は破綻しないだろうし聡子さんが美術系の進学を望んでも対応できる
母に守られて育ち、29歳で売れっ子イラストレーターになったのなら大きい挫折を知らず夢見がちなままでも仕方ない……かな? >>770
丹穂生さんは(自分自身以外の)誰とも気が合わないと思うw
丹穂生さんが夏夜を引き取ったとしたら
装丁家の男が夏夜に色目使おうが駆け落ちして消えようが胸が騒ぐことはなく「あらまあ」で済ませそうw >>773
経済的な苦労はしてないけど料理は普通にしてたよね
夏夜に料理教えて作らせようとして夏夜が買い込んできたインスタント食品を「こんな物食べられない」とか言ってたし
深町さんって大した男じゃないけど深町って苗字が格好良い 丹穂生さんと気が合うのは澪おばさまくらいかなぁ
どちらもお互いに他人無視だろうし
合う合わないというより波風が立たない者同士って感じかな
丹穂生さんは長男の一人娘で夫はお婿さんだったのかなあ
丹穂生さんはワイン事業にあまりタッチしてなさそうだし
どうなるんだろあの家 >>774
他人に興味ないもんねw
カヤちゃんもニオウさんの家ならノビノビ暮らしそう 夏夜があそこまで女としての自信に溢れてるのは
大好きなパパの最後の女になれたのも大きいんだろうなと思った
経済的に無理だけど、仮に天人唐草みたいにパパに他の女がいてその女の家で急死とかなったら
ぶっ壊れるかそうでなくても崩壊寸前までいきそう >>774
>丹穂生さんが夏夜を引き取ったとしたら
蟲毒でも生成しようというのかw
同じシチュエーションでも名香智子ワールドならいい方へ行きそうだ
実際シャルトルシリーズのギャランスがいい方へ矯正された例がある 蟲毒を作るなら他人に興味がない丹穂生さんでは戦いにならないからダメでは?w
夏夜、虹子(蛇の比礼)、春洋(蛭子)、馬屋古女王 なら誰が残るかな? 夏夜はなんだかんだいっても俗人
春洋はサイコパスだけどそれでもただの人間
やっぱり常人にないチカラを持ってる虹子と馬屋古の一騎打ちでは
そしてそこに時じくの日向が加われば地球消滅規模の物が作れそう ニオウさんは晴比古さんに去られても翌日ケロッとしてまたタルト・タタン焼いてそう
むしろ晴比古さんのほうが逆に後から落ち込んでそう >>783
春比古の方が落ち込んでるのは想像つく
無理な結婚生活を綺麗だから許してたくらい綺麗な妻と離婚は喪失感凄そう >>783
しばらくは夫に去られた美人妻状態を楽しむだろうけど
自分に酔ってるだけなら立ち直りは早いだろうなあ 夫に去られて哀しい妻ごっこに耽る丹穂生のところにさっそく勘解由が行ってるし
この先も丹穂生さんが主人公の愉しいごっこ生活は続くんでしょうw 丹穂生さんと勘解由さんがくっついたら
クリスティの春にして君を離れの主人公とその夫みたいな関係性になりそう
勘解由さんはそれでもある意味満足だろうけど子供は可哀想だから作らんでほしいな におうさんとかげゆって従兄弟?叔母?
におうさん家に引き取られた夏夜と虹子が居たら名家崩壊でしょww 従姉弟だよ
周防家長男の娘が丹穂生、長女の息子が勘解由、次男の娘が薔子
長女は結婚して姓が変わってるから、勘解由は周防でなく松宮 >>788
山岸作品らしい崩壊ドラマが見られそうだ
…と思ったけど、 狐女でもイナリ屋敷そのものには無傷なんだな
中では嵐が吹き荒れたけど対外的にはつくろえる程度で
理そのものの行く先だけが限りなく真っ黒
このえげつなさが山岸ドラマ 山岸作品で名家崩壊ってあんまないよね。
「馬屋古女王」がある意味そうだけど 名家崩壊と言うか炎上と言うか…
ひいなの埋葬もそうか、炎上エンド 割と炎上案件多いかな
わたしのティンカーベルとか
そのくらいか ハッピーエンドでもいいなら顔の石も炎上してる
しかしこの作品つくづくどう顔の石なのかわからない >>794
(どこで見たのか失念してしまったので勘違いしていたらごめんなさい)
予告か何かで先にタイトルを出して
そのあとに予定していたプロットを止めて新しく話を作ったので
タイトルと内容が乖離しているとかなんとか ニオウさんの母は家つき娘かと思ってたわ
だから不倫家出しても戻って来られたのかと 丹穂生の母、澪は嫁なんだよね
だから由子も最後に悩んでる
「周防家の長男とはどんな人だったのか、澪を憎んだのか愛したのか」と >>796
澪伯母様や丹穂生さんは自分が主人公のごっこ遊びの世界で生きてるから
嫁とか家付き娘とかの普通の感覚では計れない存在なのだと思う
規模は違うけど
退屈なヘレネーがワクワクを求めてパリスと駆け落ちしてトロイア戦争が起こったのに
終戦後にあっさり夫のもとに戻って元通り退屈になったのと同じ気がする すごい納得した、確かにヘレネも同タイプ
>>795
そうだったのかありがとう
編集が扉にちょこっと注意書きつけて
タイトル変更しましたで済みそうな話なのにねえ… 萩尾望都が一番顕著な気がするけど24年組(あえて使いますすみません)の作家って天然ボケというかメンタル強めの女性にかなり冷淡というか当たりが強い気がする
自分たちが繊細で傷つきやすいからだろうか
ギシの場合は自己嫌悪なのか自省なのかわからないけどウジウジネチネチタイプにも鉄槌を下しているから平等(?) 萩尾さん、ゴールデンライラック、スターレッド、マルゴとか
メンタル強い女性も好きだと思うよ。 萩尾さんは苦手なお姉さんが悪意なく周囲にトラブルを撒き散らす天然タイプ(ギシキャラで例えるとヘレネー)だったからってのもあるんじゃない?
山岸先生は短編だと自ら行動を起こさないウジウジタイプには厳しいのに処天では真逆という…
トジコ(とついでに河上)には救いが欲しかったわ… >>800
それはメンタルが強いんじゃなく鈍感で無神経なだけでは? 阿修羅王は萩尾さんにしか描けないよね
竹宮は光瀬龍にボロカス言われたんだっけ
原作者の気持ちにも寄り添えない実力のなさw >>804
この辺一言で言うと山岸さんは
「自称サバサバタイプをばっさりやる」感じ >>795
「ぶーけ」でよく読み切り載せてた頃、
予告イラストと実際の内容が違ってて、文章はいつも
「〇〇(タイトル)とは、××のことであるが…」
となっていた気がする。 >>807
本当にサバサバしてる感じだった天人唐草の青柳さんは普通に幸せになれたしね >>809
言われてみれば、あれこそ真のサバサバ系だ
納得した 六花とかグジグジ愚痴言いながらいいアドバイス拾って吸収するから好きだわ
自分の周りの人にも優しいし 茜は嫌味ったらしいし、物隠すし、サバサバとは違うような
チカちゃんのことあんなあてこすりに使うとか信じられない
チカちゃん自身はサバサバというか陰湿さがないよね 青柳さんはあの男で良かったのかな なんか性格微妙そうだったけど
エリートでイケメンならいいって感じか 茜は広告でよく見る「ワタシってサバサバしてるから」の自サバ主人公っぽい。
青柳さんは裏表なさそうで好きなキャラだわ。 人に気を使えるってのが1番
できすぎた嫁になる
モラハラっぱい男と結婚したのは失敗かもね
でも肩書きで結婚したんでしょ 青柳さんなら相手を良い気分にさせつつ自分の意見もちゃんと通せそうだし
そういう女と一緒にいるうちに男の性格も改善されていく気がするわ
青柳さんが肩書きだけで結婚しようと思うわけない 青柳さんは言いたいことはっきり言えるし
エリート男はそんな青柳さんを好ましく思って選んだわけなのでモラハラもクソもないよね
響子さんタイプを好む男こそ老害モラハラ男って感じ 佐藤さんと結婚した方が幸せになれそう
確か難しい資格試験に受かったんだよね 青柳さんなら上手く硬い男も調教してイクメンに育てるかもよ 青柳さんそこまで神格化しなくても
しっかりしてるけど普通に悩んだり迷ったりすることもある若い娘さんでいいと思うけど
響子フィルター通して見ると何でもお見通しの世慣れた女性かも知れんが 別に神格化なんて誰もしてないでしょ
漫画内の表現で読み取れる性格から判断してるだけだと思うけど
普通に悩んだり迷ったりする若い娘なのは当たり前の話 >>814
ひとみがお守りを隠したのを見てもほっといたんじゃ?
茜はサバサバというよりガサツな感じ 茜は自分のこと以外何も考えないよ
でも六花ちゃんをだしてあげて!
って言うところはいいところもある素直ななこなんだなとおもった
ローラに完敗なのも自覚してたし 白眼子のお姉さんもサバサバしてたような
言葉キツいし子供の扱い慣れてなさそうだけど根が良い人だった 青柳さんは響子の目から見るとひどくだらしない女に見えるけどたぶんわりと普通の要領のいいしっかり(ちゃっかり)したタイプだと思う
しかし響子には中高時代ダメ出ししてくれる辛口な女友達はいなかったのか
小学生のときは長縄跳びしてたけど 毒親の悲劇なんだよ
父の愛人と青柳さんを重ねるのはズレズレだよね >>829
長縄跳びしてたら
何ですか?辛口と繋がるの? >>831
いやー小学生のときは友達いたのに中高時代にはいなかったなーってだけよ
メタモルフォシス伝の紅子みたいな子が友達だったら良かった >>818
そういう価値観だった時代の話だよ天人唐草…
最後の響子も、今の時代なら三十でメンヘルは厳しいけどまあ
きちんと治療受けて四十までに持ち直せば
子供は無理でも結婚はできるんじゃなーい?程度の話になるけど
あの時代だとどうあがいても絶望なんだよねえ
クリスマスケーキって概念が現役だったんだから 父親の愛人と青柳さんが響子の中で重なったのは女を自覚して生きてるところじゃないかね
悪く言うとメスなんだよ >>833
雨の訪問者の主人公も40歳だし響子も持ち直したと信じたい
スフィンクスの男の子は学校にも行かせてもらえなかったのが回復したわけだし >>834
というか男は大人しくついていく女を
女として好きなわけじゃないってことかと でもさ、響子が女として求められても受け入れられるんだろうか?
男と普通にデートして手繋いだりキスとか出来るのか?泣きながら逃げそう
男ポカーンでend 新婚旅行の作法的なHowto本に血の処理方法が書かれてたらしいからね… >>839
「夫、妻ともに衣服は脱ぎます」
(中略)
「旅行先で初夜を迎え、寝具を汚してしまったっ場合はお部屋係の仲居さんにこっそり伝えましょう
仲居さんはプロなので遠回しに言っても伝わるので大丈夫
そのあと心づけを渡します」
昭和40年代の家庭の医学百科(やたら分厚くて紙のケース付き)にこんな感じで初夜の心得があった 昔中東で初夜の際花嫁が出血しなかったので非処女と思い込んで花嫁と無理心中した男がいたそうですよ あの土地柄なら現代の話でも驚かないが流石にスレ違いかな
そういや山岸作品って初体験にまつわるものはちょいちょいあるけど
破瓜にかかってくるエピソードって意外とないな 長鳴鶏の姉娘が川に落ちたってのは何故分かったんだろう
草履が河原にあったとか? ヨーロッパの王族の初夜の見届けでも出血があったとか記録されたけどその分騙す方もいろんな技術を編み出してたらしい
しかし国交のある国家の王の血統の正統を証明するのは必要っていうのはわかるけど
そんな記録を早馬で本国に伝える当時の外交官乙だわ
そして頑張って走るお馬さんや伝令の人もご苦労様だわ フェミっぽいブログが「山岸さんは古い少女マンガとか昔ながらの男女関係から死ぬまで脱却できない業の深い人」だって書いてたな
女性(または精神的に女性の美形男性)の相手はミロノフとかエミシとかイエスみたいなハイスペの美丈夫が設定される、と
レベでは出てくる男キャラがことごとくジャンヌよりヘタレor印象浅いから、ついにギシは
生きがいのために男なんか不要ってギシ的に新しい女性キャラに到達できたのかと思ったら、最後の最後にイエス持ってきて
やっぱ一生この人はこうなんだな、って思ったらしい
ギシはとんでもなく面食いで理想が高い女性で、自分の人生で実現できなかったタスクを漫画に描き続けてると
言われてみれば確かになぁと思うところもあったわ 大抵の少女漫画のヒロインの彼氏は見た目も中身もそれなりの人だろう
津雲むつみさんのはクズ男率が高かったけど ウエメセでイチャモン付けて悦に入るのがおフェミ様のデフォルト仕様とはいえ「時代考えろ」としか言えないな… >>846
電書化されて初めてアラベスク読んでみて、ギシ先生の理想の男女関係はパターナリズム的な支配・依存関係だったんだろうなと思った
読後感としては、アラベスクはスリーピングビューティ的な少女の夢を具現化したメルヒェンだなw >>849
そりゃそうだけどw
でもケサパサに出てくる女の子ですら結婚して旦那にカレーよそってあげてたステレオタイプだったからギシっぽいと思う
死刑囚の悪霊に困ってた女性も子持ち主婦
ギシはギシらしく描いていってくれていいけどこのヒトに限っては新境地とかはないんだろうなって 不倫相手とされてる人は美男でも何でもないおっさんだったけど 今更読んだニワカが今更なことを偉そうに語ってるんだね… キモいフェミブログなんかの記載内容をこんなところに無断要約転載した挙げ句同意して締めるとか
お察し案件 今更読んで欲しくて電書化したんでしょw
アラベスクはリアタイ当時に少女が読んだかどうかでハマれるか分かれる漫画だと思うな
昭和40年代後半のあるタイプの少女達の自尊感情の核(独創的で高尚なバレエ漫画を理解し愛する自分、かな?)となるほどの訴求力があったと推測してる
この層はギシ本人や作品の分析的な論評を嫌がるやうだね
自分は昭和50年代中盤位からリアタイで読んでた層だけど
他と違う興味深い作品を描く漫画家という認識で批判を許さないほど信奉してないもんでw 前世紀の作品を今の価値観で評価は不当だわ
イエス?イエスが男性とかいいがかりレベル 崇高なアタクシ語りはよそでやってくれ
昭和とか生まれてないからわからんよ 男女観については昭和50年代頃からすでに古いなと感じてたよw
その頃だと自分のやりたいことを周り巻き込んでやってくような「あたらしい」ヒロインが持て囃されてたし
天人唐草も今更こんな古臭い男女の性役割認識に囚われた女の不幸話wって感じだったけどな
ヒロインを奈落の底に突き落とす冷徹っぷりとキエェェエーがインパクトあったけど いつもの改行がおかしい長文さんかな
キチガイの自覚がないだけキチモシより厄介かも バレエ鑑賞者を高尚様呼ばわりして下げようとするのはよく見るけど、バレエ漫画読者を高尚様扱いするのは初めて見たww >>860
ここでの他のバレエ漫画への下げっぷり見てるとそういう感じじゃんw 暇だからマジレスしてあげるけど
アラベスク始まった時既にバレエ漫画は時代遅れと言われてたんだよ
その後小学◯生にも長年バレエ漫画は連載されてたし、そんな特別なもんじゃない
山岸作品にも間違ってる部分はあるし、過去スレ漁れば指摘されてるでしょ
ただ他のバレエ漫画の方が突っ込みどころ多いってだけ
客観的に詳細知りたきゃダンス板で聞いてくれば 「令和初期のフェミニストってこんな浅い思想だったの?w」とか言われるんだよ50年後には 大正から昭和にかけて運動家が死ぬ思いで勝ち取ったのに
大概雑なことになってはいるよね
選挙権にせよ報道の自由にせよ男女同権にせよ
とは言えギシさんはこの辺肩肘はって描いてはいないので
かえって歴史風俗資料として役立つ気がする
作者の主張が出過ぎてると資料にはらないからねこういうの 梅肉で赤く染めた白玉たべて悪霊(勝手に負ぶさってくるやつ)払いたい
でもレシピしらべても出てこないんだよなー 梅肉で染めたってことは酸っぱい白玉なのかな
うーん…おいしいの? シロップにつけたら甘い酸っぱいで
オーギョーチみたいなデザートになるかもしれない…? >>865
梅肉白玉ぜんざいはヒットしてそれは北海道の人だったから北海道ではメジャーなのかも >>865
あれは梅肉白玉のおかげじゃなく、おばあちゃんの人徳のおかげなんじゃない? 梅肉自体は赤くないもんね
赤紫蘇と梅を砂糖に漬けるんだろうか ギシって上野千鶴子と同世代でしょ
そりゃ現代のフェミニズムとは違ってて当然よね。 経済的にも自立した女性、っていってもギシ先生の場合いっつもイラストレーターか
せいぜい出版社勤務 なんか浮世離れしてるというか
そう言えば大企業のバリキャリなキャラなんてギシ先生であんまり見た事無い そこで雨の訪問者の公務員ですよ
しかしあの人きちんとした生活してたなあ 知らない世界を無理に描かなくていいんじゃない?
本題はそこじゃないんだし 大企業でバリバリ働いてる女性について調べるより、自分がやってる漫画家に近いイラストレーターの方が描くのラクなんでしょ 下手にスナイパーとかよく分からない職業の人描いちゃうと
ライフルとか持ってる小道具がリアリティなくてツッコミ入るだろうしね >>876
描きたいのはキャリアウーマンの仕事の描写じゃないしね…
でもイラストレーター多すぎw 漫画家にしちゃうと「体験談?」とか「同業者の誰かの話?」とか勘ぐられそうだし
内情が分かるような近い職種で…ってことでイラストレーターか編集者が多いんでは ギシはギシ基準でもっと美人で好条件の男と添い遂げて
家事育児たまに絵か漫画・義実家と色々あれど夫と乗り越える
みたいな人生を潜在的に望んでて、作品の中で繰り返し色んなパターンを描いてるのかもね
ギシは十分美人で女性としていわゆる勝ち組に入ってるだろうに因果だなぁ >>877
見合いしたり二股かけられたり異母妹を引き取るスナイパーw ギシは自己評価が低そうではある
実際に妹と比べられてお前はダメだって言われてたんじゃないかな >>881
整ってるけど男ウケするタイプの容姿ではないような
そこはかとなく女としての自信の無さ、喪女みを基底に感じる
そういえば日経の私の履歴書の里中満智子の若い時の写真が可愛い過ぎて衝撃だったわw
あのレベルならチヤホヤ優遇されるのも当然と納得した 里中さんの漫画は読んだことなくて、テレビによく出てる漫画家さんってイメージしかないんだけど…
そんなにチヤホヤゆうぐうされてたんでしょうか?
今だとテレビにものすごくよく出てる漫画家はテルマエロマエの人だけど、あの人はもともとタレントだったみたいだから別枠なのかな 里中満智子さんの漫画ちゃんと読んだことないな
ちょっと読みかけたけど古すぎて挫折した >>885
子供の頃テレビに出てくる女性漫画家といえば里中満智子だったよね
漫画家として優遇されてたかは分からないけど
水島新司のドカベンの里中の名前の由来が里中満智子らしいし
編集や男性漫画家からアイドル扱いされてたんじゃないかな 里中満智子が16歳でデビューした事に驚いたギシは漫画家になる事を決意したとか
そういう意味では里中が24年組の起爆剤になったのかもしれない >>884
男ウケしないタイプなのも喪女みもわかる
パートナーは出来ると思うけど、漫画に出て来るような少々難ありイケメンは喪女とは付き合わないからな なんとなくギシ先生の妹さんや親戚との関係は
「ブルーロージス」の黎子さんみたいだったのかなと思ってる。
>>886
私も世代じゃなくて最近になって何作か読んだけど
絵も内容も古臭いな~って印象。唯一面白いと思ったのは
老人ホームでの人間模様を描いた「鶴亀ハウス」 >>890
ブルーロージスって妙にリアリティ高くて
相当事実入ってる気がするのよね 昔のギシの対談だかエッセイで実家の話で
ギシは兄と妹がいる3兄妹
三兄妹の生みの母は亡くなっている
生みの母の妹(叔母)が後妻に入って3兄妹を育てた
妹はあっさり新しい母に懐いたがギシと兄は微妙だった、
特に兄は難しい年頃だったのでしこりが残った
というような内容を見たので一連の姉妹ものや後妻もののベースなんだろうなと 実母はメガネかけたお凉さまちっくなコロンとしたデザインで出てくるけど後妻さんは後ろ姿だけでまさに「生さぬ仲」って感じ
妹さんは「下り坂は転がって移動したほうが早い体型」なんて書かれていたけどそんなこと書いて大丈夫かと他人ながら心配した ギシは甘党じゃないし若い時は痩せてそうだから体型くらいはマウント取ってもいいんじゃないのw
ガチャ目のお兄さんが実は長身イケメンなのも面食いになってしまった原因にあると思う >>895
らしいよ ソースここの書き込みだけど
昔なんかのイベントでお兄さんも手伝いで来てて見た人が長身イケメンだったと証言
ギシの描く兄像とは全く似てないとか 兄がイケメンと言うと学園のムフフフを思い出しますね >>897
大学生なのにすごいヒゲ生やして
教授みたいな風貌のイケメンですね >>896
そうなのね
ギシさんも顔整ってるもんね
スタイルもいいし ざる被ってヘアカットとかいう奇行
奇行種系美少女は昔から人気あったのかね… >>900
※昭和の子供は自宅散髪が基本
おかっぱにするときは子供の頭に大きな深ザルを被せてザルのふちに沿ってカットすると髪の裾の長さがそろう >>901
昭和異様に長いんだから一括りにしないでー 昔は頭になにか被せると親に怒られた記憶がある
段ボール箱を頭にかぶったりして怒られたような気がする
昭和の子供だったので家で散髪はしたけど、ザルかぶるなんてギシの漫画で初めて知った >>899
勝手にミロノフみたいな人を想像しちゃってたけどギシと顔似てるなら和風イケメンだろうなー ギシ漫画の基本のイケメン顔はミロノフ先生だよね
堅物そうな感じの(中身はクズの場合も多いがw)
女性は体型・年齢など千差万別の美人の描き分けが上手いけど
イケメンのバリエーションは少ないw >>796
澪はどんな顔して周防家に舞い戻ったのかな
丹穂生そっくりの笑顔で「ただいまあなた、あー貧乏なんてこりごり」
「子ども?生んだけど置いて来ちゃった」
とかやられたら、毒気を抜かれて何も言いかえせなさそう
それとも悲劇のヒロインになりきって涙の一つも見せたのか >>906
娘(カガリだっけ)が生まれて乳児抱えて貧乏な暮らしで「ごっこ」で済まなくなってきたタイミングを狙って夫(周防家長男)が迎えに来たのだと予測
澪→夫「あらあなた、そろそろいらっしゃる頃だと思っていましたわ」
澪→駆け落ち相手「ではご機嫌よう」
夫が駆け落ち相手に幾分のお金を渡して澪だけを周防家に連れ帰った
不貞に怒る親族が問い詰めても澪は「さあ?よく覚えていなくて」と微笑んで首をかしげて暖簾に腕押し 耀さんって受験生だから18歳だよね
澪は生きていたら何歳で、丹穂生さんは何歳なんだろう ニオウさんは24歳くらいかな
一年前結婚したんだよね
澪さんは一回り昔の人だから娘よりちょっぴり若く結婚して23で出産
生きていたら57歳くらい?
まだまだ美しさが残っているだろうね ヒミコ様の話を聞いてから寝るときはナイトガード付けるようになったわ… >>913
なんかわかるwww
あと自分の場合は下あごを前に出そうと無駄な努力をしてた
何もしてない時にボーっとしながら「こうやって顎がひっこんでるから顔面が垂れていってシワになるのか…」
とか不安になったり
よくわかんない美容知識が挿入されてたけどその時のギシのマイブームだったんだろうな >>914
私もあれ読んでから下顎を出すアイーンな顔をするようになったww
効果は分からないけど 青青の時代、ヒロインがレイプされるシーンでウッとなったのと展開に興味が持てず脱落したんだよなあ
邪馬台国が沖縄って設定は面白いと思った
「きこえさま」ってのは聞得大君のことだよね
制度としては今でもあるらしくてすこしたまげた ある花の花粉食べるから白髪がない…ってシーン見て
いやそれ何の花か教えてよ!!!!ってなったわ
ビーポレンみたいなものなのかね 歯の噛み合わせよりも噛み合わせないことが大事だって
行きつけの歯医者さんが言ってたなあ
頭蓋骨ってのは力を入れてないと口が開く構造になってて
常に口が閉じてるなら力が入ってる=頭痛の原因にもなるらしい
>>916
全編読み通してみるとちゃんと最後の伏線にもなってる上に
ローティーンで嫁に行くフラグも
ちゃんと幸せになりそうだよかったよかったとなるから流石だ >>916
後味良い方だから機会があれば読んで損はないよ セブンにタルトタタンが売ってたから買った
多分ニオウさんのはもっともっと美味しいんだろうな どうしようもなく寂しくて体が千切れそうになって自分が憎らしくなるときがある
ギシはこういう夜をどうやってこえていったんだろう >>916
邪馬台国九州説だったんじゃ?
イヨとシビが住んでるのは奄美諸島のどこかみたいだけど
昔聞こえ様と聞得大神についてここか処天スレに書き込んだら
琉球土人がどうたらというレスがきて呆れてしまった記憶
GWに上野の博物館で琉球展やってたから行ったけど
聞得大神の簪展示されてたよ イヨもシビも上代日本語話してたんだなぁ
今と全く違う日本語だよね 江戸期の日本語ですらどうにか解るレベルだし
東北九州の方言同士じゃ会話成立しないレベルで違うもんね
あの時代にタイムスリップしたら言葉が通じなくて詰みそうだ 青青は読後感いいけどイヨをマワしたクソガキ(名前忘れた)がのうのうと生きてるのは胸糞
酷たらしく死んで欲しかった
あいつケバ子の祖先では? でもあのクソガキ(タラだっけ?)がいなかったらイヨは否応なしに聞こえ様を継がされて政争に巻き込まれてたかも
処女じゃなかったおかげで好きな人と結ばれ島に戻れた
処女を奪われたために追放され正気を失った婆様とは対照的 言われてみれば雲泥の差だ
自分の姉妹の悪意によって襲われた婆様と
男の欲望で襲われたイヨの差と言うべきか
あくまで彼等自身の欲望=意思で襲ってるから黒幕がいない 茜ちゃんのモデルと言われる神田うのが最近トレカデロ・モンテカルロ・バレエ団に
行った時の写真だそうだ。スポニチ。
娘とバレエを再開しているそうで、体型が変わってないのと、いきなりだったそうだが
アラベスクからリプカ(写真の技)ができたのはあっぱれ。
https://i.imgur.com/nWn20sS.jpg 98年に間近で見かけたけど首肩背中の線がキレイだったわ 98年だと長野パラリンピックの開会式かなんかで踊ってたよね、神田うの
スタイルと姿勢の良さを維持してるのはさすがだね
バレエの実力はどんなもんだったんだだろうか 茜ちゃんのモデルて初めて知ったし神田うの関係なさすぎ うのはなんかのコンクールで留学の権利貰ったって2ちゃんで読んだことがあるわw バレエってやっぱ人気でないね
20年前と全く状況変わってない
男がパッツンパッツンの履いてダサいってダンス・ダンス・ダンスールの導入で未だにやっててウヘエってなった 今も昔もバレエはタイツを穿かなきゃならないのが男子にとっては大きなハードルなんだよなぁw
男のタイツ姿といえば、アラベスクのミロノフ先生の初登場シーン
https://i.imgur.com/4hX9pYv.jpg
https://i.imgur.com/Efp41Iu.jpg
ミロノフ先生にケツ(骨盤)がない…!?
人体的にあり得ないことになってて驚いたw
当時の少女漫画では男性の身体の描写はこんなもんでOKだったの?
男の腰周りを描くのはハシタナイって恥じらい?
潜在的な男根恐怖?
とか?が色々と浮かんだんだけど
女性の身体の描写と比較すると、単純に男性の身体をリアルに描くことに興味が無かった感じなのかねぇ >>938
>当時の少女漫画では男性の身体の描写はこんなもんでOKだったの?
どっちかってえと「こんなんじゃなくてはならなかった」って感じかな
筋肉や体毛は要らない ガッチリした骨格も御法度
ハゲやヒゲが許されるのはヒロインとは恋愛関係の可能性がゼロの脇役や敵役
あくまでも中性的に 美しく 繊細で 性的な匂いは微塵も感じさせないように 少女漫画でイケメンに体毛の描写が許されるようになったのっていつだったっけ…
世間がヘアヌードで賑わってたのより早かったか遅かったか
思えばイヴの息子たちのヒースって異色キャラだったなー >>939
そんな少女漫画に慣れ親しんで育った少女が本物の男によく対応出来たね
ムラムラした男に接した瞬間激しく失望しそう >>941
したよ
ってか弱者男性に君の男の認識は間違ってるって諭された
実際そうだった >>942
弱者男性??モテない男ってこと?
少女漫画に悪影響があるのは確かだよね現実の男と全然違うのにそういうもんだと思い込んじゃって結果苦しむし
女の恋愛観→少女漫画/男の恋愛観→AVくらいの差があるけど折れて我慢するのって結局女でしょ ファンタジーの男性と現実の男性の橋渡しが
逞しい肉体の男性の描写ではなかったけど
青年誌に行く前の弓月光とか立原あゆみだったかな 中性的じゃない男を描き始めたのは吉田秋生。
そこからがらっと変わっていった。
ついでにレディコミも出てきて、生々しい男の描写が増えた。
ヒースや少佐はイケメンでかっこ良くて従来路線のニーズを満たしつつ、
先駆的にはみ出していた。 >>939
レスありがとう
やっぱり男性的なものを忌避する風潮があったんだね
これは世代的なものもあるけど掲載誌がりぼんだったからってのもあるのかな?
自分は初めて読んだ少女漫画が姉が買ってたエースをねらえ!で
スポーツ・ダンス系漫画では男女の骨格や筋肉の違いはしっかり描き分けられるものだって感覚だったから
ミロノフ先生の身体の貧弱さが衝撃だったのよw
そういえば初めて少女漫画で男性の肉体美が称賛される場面を見たのは、山本鈴美香の7つの黄金郷だったわw
(男が男を誉めてたんだけど) >>946
最初の藤堂さんのサーブのフォームは素敵だったね
惜しい人を亡くした 山本鈴美香は美大出身だから、人体デッサンをがっつりやっている。
そういえば、青池さんの姪っ子?が美大で、親戚一同のイラストで筋肉の名前を連呼していたような。
後に同人とかで筋肉マニア女子が増えたけど、それよりかなり前だった。 レディコミになってからの池田理代子も生々しい男を描いていた。
今読むとセクハラレベルの男だが、当時はまだあまり描かれてなかったことで、萩尾さんが
描写をほめていた。
そういえば、吉田秋生さんも美大出身だよね。
それとおとめちっく路線だと、女性も中性的な描き方な中、日芸の美術学科だった
もりたじゅんさんはずっとふくよかな女性を描いていたな。 男の身体とか筋肉よりも内面的な男をちゃんと描く方が難しくない? 頭身の高さと描線の細さが山岸の特徴だから
もともとリアリティは重視してないと思う
テレプシのケントやローラは十頭身くらいありそうだけど、バレエは手足長い方が見栄えするし >>946
アーサーを拷問する人がアーサーをアポロンのようと誉めたんだっけ? >>953
そうそう
拷問前に「この身体を傷付けたくないので鞭を使う前に情報を吐きませんか?」とか言うのw
子供心にこういうのが男の肉体美なんだと刷り込まれたのよw >>938
ギシもヤマトタケルの筋肉を見ると勉強したよね。 >>953
昔の少女漫画スレで7つのエルドラドの続きをゴールデンカムイと思うことにする
って話題があった(笑)。
黄金探しだし、ヒントは入れ墨だし、ヒロインを見守る男もいるし、画伯もいる
(何人かいるし性格違うけど)。 >>956
私もそこに常駐してるわw
ゴールデンカムイ読んでないけど双子も居るらしいね
そういえばギシの漫画の主人公には双子いないよね?
少女漫画家には珍しい? 世の中に沢山いるブサメンと結婚して子供作ってる女性は少女漫画にかぶれなかった人たち >>957
双子もいたね。性格違うけど。
ギシの重要なモチーフ、姉妹の確執は双子だともっとエグくなりそうだけどな。
大島さん、木原さん、青池さん、池田さんなんかも双子ものは描いてないか。 >>957
>ギシの漫画の主人公には双子いないよね?
月読 >>956
ゴールデンカムイはかなり趣きが違うぞ
刑務所にいた囚人の入れ墨だし、出て来るの変態ばかりだった(スレチごめん 連休中無料だった) 優等生のお兄ちゃんと演劇やる妹も双子だっけ?ギシ漫画は双子より姉妹や兄妹の方がドロドロしてるな 鬼子母神はあの時代だからああなって結果的にヒロインは毒母の呪縛から逃れられたけど今なら妹にもお受験お受験って迫られてたかも
しかし堕落して酒浸りになりながら王子さまのカケラを拾い集めるお兄ちゃんはどこか退廃的でエロかった レギュラーじゃないけどパイドパイパーで
子供達の面倒見てくれた御近所のお兄ちゃんが双子だった 確かに鬼は人数がある程度必要だったからそれやってそう 実は養子の部長、キャリアウーマンの母の母子家庭の舞、
末っ子長男の役割をさせられるあぐり、コインロッカーベイビーの草薙達との比較としては良かったんじゃないかな>双子
きょうだい差別も無く普通に健康に育った感じで
バイトに明け暮れるあぐりを好きなギイにも家族の問題はありそう 「そういえばギシの漫画の主人公には双子いないよね?」を発端に
次から次へと山岸漫画の双子設定が出てくる出てくるw
知ったかぶりで大量にレスもらえてよかったね>>957 主人公にはいないんだから間違いでもないんじゃなーい?
脇キャラだったらそこそこいるよってだけで
あと、ゴールデンカムイの双子も主役級じゃないよ、脇キャラ
主人公に双子の片割れ殺された奴がその因縁で
終盤まで生き延びて決着つける流れがあっただけ グリーンフーズ?だっけ?あれ双子じゃなかった?
ブロンドの姉とブルネットの妹?のやつ グリーンフーズはカーペンターズ兄妹がモデル、奈落タルタロスがブロンドとブルネットの姉妹でカトリーヌ・ドヌーヴ姉妹がモデルと言われてる
主役級で女の一卵性双生児って描いてないよね?龍鳳胎(二卵性で男女の双生児)は鬼子母神があるけど パニュキスのモデルはエリナー・ファージョンね
実際は漫画とは随分違う家庭構成だったみたいだけど >>974
ゴールデンカムイなぁ、ギシ先生の妖精王が何の制限もなしにアイヌ文化要素入れて思い通り描けてたら多少の共通項もあったかもしれないが
少なくともエルドラドとは共通点ないな 双子ネタ探しはわりと面白かったから
お題をくれた人が悪いとは思わないな >>976
龍鳳胎って表現初めて知った
厨二心に訴えるかっこよさ >>980
似てないところを探すより、壮大な話をちゃんと完結したカタルシスがあるのよ。 >>980
そういえばギシが描いた柳の葉の話もちらっと出てきたね。 >>989
妖精王でアイヌ関係が出てきたのって、そのシシャモの由来と
クィーン・マブが眩瀬って名乗ったときにアイヌ系?とか爵が聞いたのくらいかな?
あ、あとコロボックルもいたね 短編がネットで早く読みたい
アラベスクの2部の2巻は久しぶりに感動した このスレッドは1000を超えました。
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