山岸凉子 part344
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
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↑上記を3行にわたってコピペ(スレ立て時に1行消費されるので見えてるのは2行で問題なし)
◆2021年10月4日より電子書籍化開始。関係各サイトより順次タイトル配信中。
2021年10月モーニング掲載「ドラゴンメイド」
2018年6月ビッグコミック掲載「時計草」
2014年春にスピカ掲載「死神」前後編
2013-14年末年始モーニング掲載「艮(うしとら)」
以上は今のところ単行本にはなっていません。
◆2021年10月4日より電子書籍化解禁。関係各サイトより順次タイトル配信開始予定。
◆楠勝平コレクション ――山岸凉子と読む ちくま文庫
◆レベレーション(啓示)全6巻 講談社
◆山岸凉子スペシャルセレクション全16巻(完結)潮出版社
◆日出処の天子<完全版>全7巻(完結)
◆アラベスク<完全版>全4巻(完結)
◆テレプシコーラ全10巻(第1部完結)
◆テレプシコーラ<第2部>全5巻(完結)
メディアファクトリー
以上は好評発売中です。
前スレ
山岸凉子 part342(実質part343)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1631741592/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured <お約束>
●きちがいの書き込みは完全スルー
●新スレ立てはレス番950を踏んだ人が責任を持って立てて下さい
立てる前に必ずこのスレで宣言してください
立てる人が出てこない場合は970を踏んだ人、お願いします
●ネタバレが嫌なひとは発売日前後は見ないこと
それで火病られてもこちらでは対処しかねます
嘘バレ投下は度を過ぎないように
●チャット厳禁 荒らしはスルー
●自分語りや"うちの子"ネタはスレが荒れる元なので、自粛しましょう
作品にちなんだ物なら、私的経験談や関連知識の話でも節度があれば楽しめます
ただしそれも長く続くとスレ違い気味になりますので気をつけましょう
●誰かの発言に注意するときは、相手やまわりに受け容れられる表現で
何度も注意を重ねるのも逆効果です スルーを基本に
●雑談を注意されたからと言って、「自分で話振れ」「嫌なら見るな」と開き直らない
●過去ログも増えてきました。現行スレ以外でのガイシュツ話題は
話題になった時期や検索キーワードも教えてあげる配慮をお願いします
●妄想混じりの下世話な雑談は当該の板、スレでお願いします
5chのトップhttp://www.5ch.net/からスレタイ検索でお望みのスレを探す事が可能です ●sage進行推奨
キチの荒らしを回避するためにageはNG対策している人が多くいるのでsageでお願いします。
●ageで書き込まれるレスを、NG設定する方法
sage進行が推奨のスレで、意図の有無に関わらずageでレスを書き込んでくる投稿者を
NG設定したい場合は、次のような設定をおこないます。
[ツール]→[設定]→[機能]→[あぼーん]→[NGEx]を開く
ウィンドウ下のほうの入力欄に、あぼーん名を入れて、「追加」をクリック
たとえば、「ageあぼーん」など。
次に開くウィンドウで、
対象URI/タイトル:タイプ=「含む」、キーワード=スレタイに固有な文字列
NGAddr :タイプ=「不一致」、キーワード=「sage」
左下のリストボックスを「透明あぼ〜ん」に設定
たとえば、「山岸凉子 partXXX」のスレが対象なら、キーワードに
「山岸凉子」などを設定すれば良いです。 ギシスレ5つの誓い
ひとつ、ネタバレを見ても泣かないこと!
ひとつ、自分を正当化しないこと!
ひとつ、逆上して火病らないこと!
ひとつ、過度な自分語りしないこと!
ひとつ、5chの中でルールを守って遊ぶこと!
,===,====、
_.||___|_____||_
.. / /||___|^ l
.. (・ω・`)//|| |口| |ω・` )
. ./(^(^ .//||...|| |口| |c )
... / // ||...|| |口| ||し 新スレです
....... (・ω・`) //.... ||...|| |口| || 楽しく使ってね
/(^(^ // .... .||...|| |口| || 仲良く使ってね
"" :::'' |/ |/ '' " ::: ⌒ :: ⌒⌒⌒ :: "" `
:: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " :::: " 乙です
名前談義
山岸さんのはキラキラでもDQNネームでもないのよね
凄く凝った名前がたまにあるけど古い文学って感じ
金田一物とかそんなの
今風に言うとちょっと中2病的な名前もあるわねひいなの埋葬の影尾雪って書いてカゲオキヨシとか静音様も 調べたらニオウ・カゲユ・カガヨはギシ先生の全くの創作ではなくなにかしら出典があるんだね
丹穂生は匂うの語源だという説、へえーって思った >>1乙
DQNネーム、万華とか満功とかほととかセフレ、愛保等の無知ネームは子供が可哀想 かなり昔だけど
中森明菜が全盛期の時にTVのバラエティーに母親が明菜ファンで明菜って名付けました!って
3歳ぐらいの女の子が明菜の衣装コスプレさせられて出てたけど
今頃どーしてるかなー
まあ明菜って普通の名前だから由来を言わなきゃバレないからいいけど
安易に有名人から取るのもどうかと思うよね
その人が未来永劫ずっと活躍する可能性の方が低いしさ NHKで松本伊代という藝大大学院生が出ていた。
名付けしたお母さんも藝大卒。
藝大卒クリエイターでアイドルと同姓同名つけるんだと意外だったけど、
親は狙ってつけたそうで、男の子だったらマツモトキヨシだったとか。
娘が200%くらい戦略的に使っているのであっぱれ。
親子揃って藝大のサイトに登場(藝大って…)
https://www.geidai.ac.jp/container/column/geidai_parents_001
本家とも対面。自作羽子板をプレゼント。
https://withnews.jp/amp/article/f0200210000qq000000000000000W09j10101qq000020486A
本人のサイト
https://iyomatsumoto.com/about/ >(伊代)でも、松田で聖子だったらちょっとやばかったなって。
>(母)それはしない(笑)。
>(伊代)松本伊代でちょうどいいです。松田で聖子だったら荷が重すぎる(笑)。 ノンナも六花もダンサーとしては2代目だけど、親の威光にプレッシャーを
感じなくても良いところはいいとこ取りだった。
ヴィリの主人公は才能がありながら、2代目のプレッシャーがあったけど。 ?
親に関する重圧を感じていないとなんで思えるのだろ
六花は双葉親子を見た時
「同じくお母さんがバレエの先生でも私は一位取ったことない」とキュンとしてたし
ノンナも冒頭のキエフ時代ではずっと母と姉にコンプレックス抱いてたじゃない 六花もノンナも優秀な姉がいたから親の期待という重圧は無かったかもしれないけどそれゆえに悩みがあったわけで
しかしノンナがスカウトされてからレニングラードに行くまでの期間のペトロワ家の様子とか想像するだけで胃が痛い
ギシ先生ならそれだけで作品作れそう でもテレプシでは六花達姉妹が母親が偉大過ぎてみたいな描写は一つも無かったよね
例えば他のダンサーなり他の先生から六花ちゃんのお母さんは凄い方だったのよ!とかさ
それに比べて空美の方は嫌って程叔母が昔天才と呼ばれたプリマだったって説明が入ってる
結局ローラとして再登場した時にずば抜けた才能発揮するし
美智子さんはあんたはコールド止まりの冴えない母親そっくりとか言ってたけど
やっぱり空美には美智子さんの血が流れてたのねって感じ まあでも六花ちゃんは小中学生だったのもあって、他の登場人物よりは千花ちゃんに強いプレッシャーは感じてなかったんじゃないかな
クララ本番前にサラッと触れられた程度
良くも悪くも本人が千花ちゃんをライバル視したり目指したりしていなかったし、お母さんも期待してなかった
毒親とかではなく、物語が始まる以前から六花ちゃんの良いところはそれなりに認めてたと思うけど
流石にいいとこ取りは言い過ぎと思うけどね 母の存在のプレッシャーは拓人の方がありそう
美人の母とは似ても似つかないし、母の旧姓と同名の大地とはしょっちゅう比べられるし
千恵子はバレリーナとしての目標というよりあくまで指導者って感じ
実力順は美智子(伝説)→佐藤詩織、草間(プリマ)→五嶋(ミルタ)→金子(大きな白鳥)、千恵子って感じ? >>20
篠原母(千恵子先生)の団員時代から貝塚下部組織の研究所設立まで、一貫して裕福な実家からの援助がベースになってる
同じ実力なら援助額の多い方がよい役をもらえるのは常識
貝塚本部に千花六花が出入りする過程で母の団員時代に実家の財力を乗っけても貝塚のプリマや近い地位には上がれなかったってのは自然に知れると思う
千恵子先生が何度か言ってた「私の千花が!!」発言は、自分が辿りつかなかった高みに娘が行くことへの興奮と喜び
美智子さんのように「自分が偉大」だとそこで完結しちゃってるので、人に教えるのは向かないことが多い
プリマになれなかった千恵子先生のような人の方が他人に教えるのには向いていたりする 昔のプリマの映像見るとアンデオールが甘かったり膝曲がってたりと、今の若い子の方が「上手い」「正しい」んじゃ?ってことも多いんだよね
美智子先生は自分は出来てたというけど、科学的根拠無しで教本に書いてあることをひたすら押し付けてたところもあると思う(合ってるからそれだけ昔の教えも凄いんだけど)
特殊な教師から特殊な環境で特殊な子が教わった奇跡の子、空美ちゃん
あ、美智子先生の実力を否定したいのではありません。念のため >>22
もしかしたら千花ちゃんエピの比率が予定通り高くならなければ拓人、大地、詩織先生についてもうちょっと深く描かれてたのかなーと思ったことはあった
わざわざ苗字被りにしたり登場時目立たせたりしたのに、気付けば空気… >>24
美智子は空美に「背が高いとバレリーナになれない」と教えていたし
確かに情報が古いみたいだね それでも厳格なワガノワメソッドを叩き込んでたじゃない?
技術的には卓越した人だったんだろうね 美智子先生は狂ってるから情報更新なんて出来ない
狂った頭で自分が学んだメソッドを伝授して、自分の全盛期のレベルを要求した
空美は二重関節で体重が軽く、体幹が超しっかりしているおかげで耐え切れた稀有な例 空美ってちょっと違うけどなんだかキャプ翼の日向小次郎思い出しちゃったわw
貧しいけど卓越した身体能力で昔凄かったと言われてた元選手に習ってた
まあダンスのセンスや身体能力は必ずしも遺伝ではないわね
有名な人気クラシックピアニストでも親が全くピアノとも音楽とも関係ないなんて人も結構いるし
テレプシの頃山岸さんの画力は相当衰えてはいたけど
表紙絵のカラーはどれもこれも衣装も塗りも凄く綺麗だったなー
画力がMAXの頃に連載してたらもっと凄かったんだろうなー 美智子先生、まともな頃は「空美にいいかげんなことは教えられない」
と言っているところがあったよね。 美智子さんも悲劇の天才だよね
本人が何をしたって分けじゃないだろうに
多分全盛期も天才だったから上から目線の凄い人だったかもだけど
美貌と才能で回りを黙らせて来たんだろうけど色々な事に巻き込まれた挙げ句に大怪我で引退って感じ?
まともだったら大きなバレエ学校の校長とかに収まってただろうなー
空美がローラになった辺りで美智子さんがどうなってるかは知らないけど
空美の大成功は見せて上げたかったけどね あの性格じゃ校長は無理では
むしろ怪我しなかったら現役でプリマやってそう
なまじ若い頃凄かっただけに誰もNOの言えずしわっしわの老婆のようなオデットを讃える地獄絵図 ローラ漫画だからブスが美女に変身になってるけど整形してる人って不自然だから一発でわかるよね
特に鼻
きれいな状態は手術から3年が限度でそれ以降は崩れてくるのをメンテナンスし続けるらしいし >>32
森下洋子さんのようになったかも
彼女は70歳越えた今でも第1プリマでオデット姫やクララを踊っている 森下さんは演技の部分が上手いんだよね。六花ちゃんに近い。
もともと身体能力はバレエ仲間の中でそんなに高くなかったと本人も言っていて、
技術習得も早い方ではなかったそうだ。
でもバレエ愛がすごくて、修学旅行に行くよりもバレエを選んだ。
とにかく納得するまで練習を重ねた。
15年くらい前にロミジュリを見たけど、その頃すでに足はあまり上がらなかった。
でもマイムの完成度がすごくて、舞台上では10代前半にしか見えなかった。 あれはあれで凄いことなんだろうけど首がシワシワでろでろになったオデットやスワニルダはきつい
顔はメイクで多少ごまかせても首ってモロに年齢出るよね…
誰かもう無理だって言ってあげなよ…と思う 多分森下さんは舞台から降りたら死んじゃうから誰も止められないんだと思う…
美智子先生もバレエの時だけまともになるの彷彿とさせるよね、って思ったけど
美智子先生まともじゃない感じで布団で踊ってた時あったわ
しかもあの音楽だと白鳥じゃなくてロットバルトでは バレエ漫画はやっぱり面白いわ
国際コンクールもあるし衣装描写もあるし
女同士の嫉妬や実家がどれだけ資金潤沢かで色々差が出るとか
親の問題先生の人柄とか描くテーマがてんこ盛り
テレプシは少女と少女の過酷な戦いの物語だったけど
今時なら男性ダンサーの過酷な戦いの物語もいいわね
バレエ漫画は山岸さんの良さが遺憾無く発揮されたと思う 山岸さんもテレプシ連載中インタビューで、
今は日本も男性ダンサーの活躍がめざましく、そういう話も描きたい
みたいなことを言っていた。
今連載中のジョージ朝倉さんのダンス・ダンス・ダンスールは男の子主人公だよね。 ダンスール読んでないけど
山岸さんが日出処とか描いてた全盛期で
イケメンや美少年も描いてた時期の絵で
山岸さん流の嫉妬や過酷な運命とか交えて男性ダンサーの世界も描いてたら見応えあったと思う
テレプシ内部でも一応、大地くんや拓人くんやケント達の物語は少し描いてたし
六花といい感じになって行く予兆を見せてたのは拓人くんだったね
美形キャラじゃなくて無骨な男っぽい子の方を割と色々描いてたわね
男性ダンサー物でもローラみたいに這い上がる人物とか出て来たら盛り上がるよなー あのまま空美がバレコンに出場したらどうなってたのか
・女子だとばれて失格、でも場内騒然
・一気に注目を集めて美智子は鼻高々
・自己破産や生活保護、さらに児童ポルノの件が暴露されて大スキャンダルに
・英一と艶子は逮捕、美智子と空美は施設送り
…かな? 先週も書かれてたけど児ポの件はそう簡単にバレない
しかも世界的に有名になってからならともかく、バレコンで注目されたくらいの段階でスキャンダルにまでなる展開は無い
業者摘発に繋がっても両親逮捕は無いと思う
あと場内騒然になるかはどの段階でバレるかだよね
あのまま篠原家が2人を捕まえてたら事務所で話し合い、ひっそり棄権、失格で終了 そういえば一位候補の子を会場から追い出したというネットの書き込み、あの一文だけなら誰も本気にしないと思う… リアルで言うと二次性徴期前でも男女で骨盤の高さが違うし
股間の形状も…だし(ダンスベルトに程よい詰め物したらどうにかなるかなw)
着衣ならともかくタイツ衣装だと違和感で気付かれそう あれ、山岸さん2ちゃんを結構見た事ある?とか思っちゃったけど
あれは何の掲示板想定してたのかな?
今ここにコミックス無いからどんな書き込みだったか忘れたけど
何か2ちゃんのスレっぽかったわ
あの時に最後までやってたら当然空美が優勝だったと思うけど
男子のふりして真面目なコンクールに出てたとなれば咎められて大変な事になってたかも?
それにしても、千花への嫌がらせ場面は胸くそだわ >>43
ちょっと本気にしていたゴッシーw
ケバ子があの時一緒にいたデブ子に「私もあの会場にいて目撃しました!」
なんて書かせてたら信じてしまう人が一定数いたかも バレコンのスレ覗いたことあるけど100レスも見ないうちにお腹いっぱいになったわ
今はSNSがある分すごい
舞台設定が今現在なら、ローラの過去を暴くのは流石に難しいけどバレコン優勝候補の須藤空くんについては調べる人出てくるかもね
ギシ先生今からバレエ漫画描こうにも、情報過多で取捨選択が大変そうだわ
好きなジャンルだけに突き詰めたくなるだろうし話進まなそう テレプシ連載当時でも2ちゃんの噂スレみたいの出して来て
山岸さんやるなーって思ってたけど
確かにどこまで現代の事情を取り入れるかだなー
でも、千花じゃなくてブルーバードの男子の方が評価が高かったのに
何故かその男子は途中で消えてって結構な事件だからそれを伝える方法として掲示板を出したんだろうね
空美は途中から行方知らずになって数年後に海外で別人って展開だったけど
あのまま何とかバレエを続けてて国内でドンドン知名度が高まる事があったら
嫉妬からやっぱり空美の小学生時代の苛めの噂や極貧の話し
学校でのトラブル等々をここぞと掲示板に書き込んで拡散させる奴はいたかもなー >>48
情報ありがとう。
初めて描いた作品とか、デビューまで描いた本数とか、初キスシーンとか今だと本人たちも記憶が曖昧かも。
記事になっているって重要だね。
一部なんとなく覚えてる。樹村さんは私も好きだったけど、あすなひろしさんの作品を知らなくて、好きだった一条さんが推薦しているので、その後に名前を意識した記憶がある。 医者になったひとみがロイヤルで活躍する大地をTVで見て
「この人とパドドゥを踊ったこともあったのよね」としみじみする未来もあるのかな
本選に出てこなかった六花が普段着でいきなり授賞式に出てきたとき
TV中継で見ていた日本のバレエファンはどう思っただろうか 六花ちゃんの本領が発揮されたオリジナル振付の部分は公開じゃないもんね。
受賞理由がわかりにくいかも。 確かに受賞理由はもっと何故受賞したか説明しないと分かりにくいよね
日本だけじゃなくても掲示板がある所ではえ?何なのこの子?みたいにザワザワされたかもw
しかも、本選では途中棄権してる状態だしローラやケントみたいに凄く優れた踊りを見せた分けでもないし
今時のリアルタイムでライブ配信するコンクールだったらYou Tubeでコメ欄荒れるみたいになったかもw 以前決選進出しなかった子が私服で授賞式出た例なかったっけ?
まぁどのみち連載当時は吹替えのテレビ放映5月頃だから… 受賞説明はあの手品師みたいなメガネのおじさんがしてたけども、
映像もないし観客はまあ置いてけぼりだよね
掲示板界隈では
誰?しらんがな(見てないし)とか
振付?あーNさんの依怙贔屓で賞とか
書かれたかも 茜ちゃんはユキの身内みたいな感覚だからえ!?程度で済んだし
後からどうして何が優れてたのか説明もして貰えたから納得出来ただろうけど
他国の相当いい線行ったのに本線落とされたダンサーやその関係者は面白くないよね
ヘイト集めやすい受賞の仕方だなとは思ったわ
ローラみたいに圧倒的だと誰も文句言えない勝利だけどさ
やっぱり後日のストーリーは後単行本3巻ぐらい欲しかったなw
振り付け賞ってなのなのよ!って反発する他の生徒の前でユキが才能見せつける場面とか
ユキの振り付けで舞台で踊るローラやケントとか あれって、振付賞かどうかは別として
実際にああいうことあったんじゃなかったっけ?
当時、そんな話を聞いたような… 実際にあった嘘みたいな話を
何のひねりもなくそのまま漫画にしたら
全く面白くなかったってケースけっこう多い気がする 圧倒的存在のローラが六花に独特のやり方で寄り添ってるのがいい
まるで守護神のようだ
目つき悪いけど 空美は親にすら裏切られて子供の頃から友達もいなくてずっと人間不信だったと思うから
少なくとも六花には敵意も持ってなくて六花のグイグイ来るお人好しには思う所はあるだろうけど
初めて友達と言える存在になりかけてるんでは?と思う
中華系アメリカ人としてアメリカでバレエ習ってた時だって
あの養父が基本的な教養は身に付けさせただろうけど
謎が多くて寡黙な上に実力だけは凄い人って教室でも孤独だったろうなと思うし 私の人形はいい人形の室内の下の方に傷がいっぱい付いてたのって結局ネズミじゃなく人形がやってたのか?
炊飯器の中のご飯も食べてた?謎 >>62
タイトルは「わたしの人形はよい人形」ね
そして以下は私見です
> 室内の下の方に傷がいっぱい
下だけじゃなく上の方や二階に上がる階段にも傷があった
姿子の両親がカーテンを開けた時に見た手や
棚の上から市松人形が陽子に飛び掛った時の手がいずれも長い鉤爪なので
何かを求めてその爪であちこちカリカリ引っかいていた
> 炊飯器の中のご飯も食べてた?
人形に入っているのは死んだ少女の霊が人形への執着で変質した怨霊
「必要なものを与えられなかった」=飢餓状態
肉体がないので実際に食べることは出来ないだろうけど・・・ タイトルうろ覚え失礼しました
何かを求めて爪でカリカリ怖すぎるんだけど
飢餓状態っていうので↓この人の話思い出した
岡山で何かに取り憑かれてお祓いされて生米を食べ出す…飢えてた気持ちが残ってるんだろうな
http://imoootjya.livedoor.blog/archives/10620978.html わたしの人形初見の時には滅茶苦茶怖かったな
ちゃんと時代を遡って何故呪詛が起きたかの理由までキッチリ描いてて
副葬品だったのに焼かれずに残ってるとか
寝てるヒロインの布団の上にドスンと乗った時の姿とか滅茶苦茶怖くて
山岸さんやっぱり天才だと思ったよ
でも、あそこで霊感の強い少年が出て来て救いの手を差し伸べるとは思わなかったけど
ホラー映画に仕上げてもちゃんと出来そうなぐらい強烈なストーリーだったわ
処女じゃ無かったから逝けないって所も怖かった わたしの人形は処女じゃない(推定)のに殺された子がかわいそうなのと制服がやたらにシックでオシャレなのが気になった
襟がレースだったよねブスが着たら悲惨になるわ…… その霊感少年シリーズもっと見たかったわ
せっかく良いキャラしてるのにね あの殺された子、大人びてたけど兄弟が多いから家事もやって進学校に合格する程勉強も出来て好きになった相手にすぐ行動出来る積極性があり人生謳歌しそうなのにね あの子がヒロインの代わりに呪詛を解く生贄に!って思って
酷い事になったけどこれで終わるのか?と思いきや
何故少女と一緒に逝ったのにまだダメなんだって謎が彼女が少女ではなく既に女だったからって種明かしにゾッとしたわ
そうか、元々は少女に捧げられた副葬品だったってやつ
霊感少年の遠くから念を飛ばすとかは漫画過ぎてちょっと笑ってしまったけど
確かにあの少年が誰かを助ける物語は2〜3あっても良かったな
しかしホラーとしては伏線がキッチリしててよく出来てた 千引の石の桃のコンポートぶん投げて除霊は斬新だったな
あれ読んでから桃の香りを積極的に選ぶようになったw 桃は元々大好きな果物だったけど
仏教的な意味とか浄化とか知らなかったな
山岸さんのホラーって色々な知識があって面白いわw
あやかしの家だっけ?
実際に山岸さんが豪邸建てた時の建築トラブルからネタにした漫画
あれを最初に読んだ時は自分は子供だったからふーんって感じだったけど
大人になると新築なのに大金投じたのに窓の取手がポロと取れてとか
他人事ながら超絶欠陥住宅!酷すぎってなるわ
山岸さん程の有名漫画家でも不動産屋に舐められるんだねーって思った あれ建てたのっていつ頃だろう
バブル期だったら建築ラッシュで
いい加減な仕事もあったと聞くけど
わたしの人形、副葬品として焼いたのに逝けなかったんじゃ
もう本体がないから成仏させる手段がないんじゃじゃなろうか
悪霊として調伏するとかそんなんしか手がないのでは >>73
> わたしの人形、副葬品として焼いたのに逝けなかったんじゃ
いや、副葬品として火葬してないのよ、寺に持って行って人形単独でお炊き上げしたのが失敗だった
形代の人形が無くなったせいで怨霊が自由に飛び回るようになった
あの人形の本来の役目は少女(処女)の死体と一緒に焼かれてこの世から消えること、
形代の人形の焼失後も怨霊は残ってるので役目を遂行しようとする
目的と手段がひっくり返って「少女を殺して」死体を作ることで副葬品になろうとした
人形の最初の目論見どおりに陽子ちゃんが死んでいたら人形に纏わる怨霊は成仏(っても行く先は地獄)していた
陽子ちゃんが逃れで、身代わりというか貰い事故状態で倉敷さんが転落死したけど処女じゃなかったので成仏できてない
そして多分、少女二人に加えて倉敷さんの霊魂も捕まってる 千引の石と同じくくりか…なるほど
そういや千引の石の方は正解何だったんだろうね
取り壊しちゃダメだったけどそのままでもダメだったっぽいし 映画「チャイルドプレイ」で黒焦げになった人形が歩いてくるシーンとか「私の人形」に似たシーンがあるんだけど「チャイルド…」が1988年で「私の人形…」が1986年。
ハリウッド映画が日本の少女マンガ読んでパクるってのも考えにくいし単なる偶然なんだろうか? >>76
取り壊し前にお祓いとノリト
跡地に新しい封印のやしろを建てて〆縄で囲い、さらにぐるっと桃の木を植える
榊君の神社から定期的に来てメンテしてもらう
生徒は跡地に立ち入り禁止 チャイルドプレイは見てないけど
ホラー映画のやったか?やってませんでしたーは昔からある手法なので
まあ偶然でしょうね
一番有名なのがキャリーのキャリーを苛めてた女の子がキャリーのお墓の前でごめんなさいって泣いてたら
お墓から手がバーンって出て来るやつとか
十三日の金曜日なんかもジェイソン倒した?と思ったらダメでしたとか
邦画でもリングは貞子封印成功と思って日常生活してる所で最大のクライマックスが来るし
初見の時にビックリしたなー
あと、松嶋菜々子が自分の息子を助けるためにビデオのコピーを持って実家に帰る引きの場面も怖い あしべゆうほの「悪魔の花嫁」の「人形の恋」
病死した妹(兄のことが好きだった)の念が籠もったビスクドールが兄の婚約者に悪さをする
婚約者に懇願された兄がお炊き上げに出したのに、黒焦げの姿で舞い戻って兄と婚約者を焼き殺した
プリンセスコミックス版の最終17巻が出たのが1990/11/2なのでわたしの人形より前に発表されてるのと
ヴィジュアル的にはこっちの方がチャッキーに似てると思う
ホラー作品によくある手法の一つだし別にパクリとは思わないけどな? 押し入れってどれくらい怖い?ページめくってギャーってなるような演出ある?
天人唐草みたいな恐怖は好きなんだけど幽霊とかの怪談は苦手で電書購入迷ってる 押入れはネタそのものはよくある展開なんだけど
自分がその状況になったら本当にトラウマだなって話し
ただ読む分には創作ホラーに比べたら淡々としてる
押入れの嫌な所は、某有名漫画家のアシストの実話から発想してるって所かな 押し入れのアシの人はお姉さんと同居で良かったよね
あれ一人暮らしだったらもっと怖いわ 山岸さんの実話系怖い話は淡々としているからこそリアルを感じて怖い
怖すぎて結局手放してしまった
私の人形〜とか、創作系は夜中に読んでも平気なんだけど 血がドバー!で驚かしに来るスプラッタとは真逆の
背筋にぞわっとくる正に和製ホラーの恐怖だよねえ テレプシ二部冒頭で「YAGPとローザンヌの両天秤は許されない」という話があったけど、
短期間に複数のコンクールで入賞して、後の方で条件のいい話が来ることは実際ありそう
それでも失礼に当たるのかな 出場者本人が天秤にかけて条件のいい方を選択して最初に声をかけて来た方を辞退するのはありだと思うけど
その出場者も〇〇バレエ団所属とか何処の国の人とか知れてる分けだから
あの会話でバレエ団の先生が失礼な事をしてはダメって言ったのは
半分は今後の他の生徒に影響があるからって意味かなと思ってる
あなた一人が非礼な事をするとあのバレエ団の人はドタキャンして来たって噂が広まるって 当時のローザンヌ15〜16歳のクラシック課題曲、実際は
スワニルダの三幕じゃなくて一幕だったように思うけど
一幕だったとしたらさすがに黒衣というわけにはいかないし
ローラが村娘の服装でかわいいマイムをやるのは想像つかない
空美は踊ることがすべてで、綺麗な衣装やメイクには無関心だったみたいだけど
千花の姿を見て「素敵な衣装、いつかあんなのを着たい」と思っていたのだとすれば
意外な乙女心にちょっと胸熱 >>88
そんなに怖くないと思うけどな
美内すずえさんを控えめに、でも普通の人より明らかに太めに描いてたのが面白かった
ゆうれい談の時はギシさんも他の漫画家さんも20代で若いからみんな細身で描いてたね
ささやななえさん以外 この子の七つのお祝いに、って映画あったよね
あれを山岸先生がコミカライズしないかなとふと思った あれって主人公の育ての母は神隠しの弟の偽母っぽいね >>86
でもタンスの上に小さな子どもが居るのよ。 千引きの石の3人は可南子がどちらかと恋愛関係にならない限りずっと仲良く出来そう 元々横溝正史の金田一シリーズが好きで
子供の頃にTVで見た角川映画の犬神家とか八つ墓村とか女王蜂とか好きだったのよねー
山岸さんの漫画を好きになる下地はあったわw
確かに山岸さんがコミカライズしたら凄く毒々しさが強調されて良さそうって金田一物は多いわね ていうかむしろ山岸ホラー漫画を映画化またはドラマ化してほしい
私の人形は良い人形とかパイドパイパーとか ドリームとかは読むとジワジワ怖いんだけど映像化したら弱いだろうなー
美少年が女子大生のアパートに訪ねて来る話しとかやっぱり汐の声は怖そう
汐の声は実写にする時にクスリで子役の成長を止めてたとか
その弊害で売れっ子子役がおかしくなったとか
ストーリー的には結構ハードル高いけど本当にゾッとするストーリーだよね >>95
思い出させたなぁ〜〜((((;゚Д゚))) わたしの人形は良い人形を読んでから
何気なく見たカレンダーの「友引」の字が目に入ったらドキッとするようになったわ 古くからの風習だよね友引には葬儀しないっていうの
わたしの人形は現在に至るまでの人形の経緯を凄くちゃんと描いてて
女の子達はみんな友達だったのに人形に思いが移って変質して
どんどんと呪詛の塊みたいな存在に変貌して行くのが怖い
ヒロインの母親はそれを避ける事が出来たのよねー
ホラー描いてる漫画家でとにかくコケ脅しみたいに描く人もいるけど
山岸さんは繊細に描くから好きだわ ストーリーの骨格がしっかりしてるから何度読んでも面白い 見えざる世界の怖さを繊細に描写しつつ見える世界、すなわち現実だけをしっかり見据えて生きる人の強さを描いてるの好き
「人形」の野本ママみたいに たし蟹ー
山岸さんが心霊に特化してそういう現象は絶対なんだって偏った視点ではなく
そういった現象に対する警告や疑問や人の受け取り方や
逆に経験したって人をバカにして最初から嘘つき呼ばわりする人に対してへの疑問や
色々な視点から物事描いてるから面白いんだと思う
陰キャの転校生がスプーン曲げて見せて霊感を笠に来てヒロインを脅すような真似をする作品では
ヒロインといい感じになる男の子が変な暗示に惑わされたらダメっていうのを描いてるよね 二日月だね
あれ好きなのに文庫収録されてないんだよねー 二日月は地味な作品だけど暗示や洗脳や思い込みの怖さみたいのが描かれてて中々の良作
ああいう子いるなー大人になっても相手にネガティブな事を言う人いるなーって思った
深谷かほるさんの夜廻り猫って漫画にも
悪気は無いんだけど男性同士の友人で
片方がお前によくない影が見えるとか占い的な事を言うの
でも言われた方はお前にはそう見えるんだ忠告ありがとうみたいに流すんだよね
あー悪気が無くても自分に霊感があると思ってこういう事言う人はいるだろうなって思ったわ 現実を見据えてるだけで、家一軒丸ごとぶっ潰せるほどのパワーを持つ人形からの災厄を逃れられる意味が分からない 主人公が作ったお弁当がおいしそうだった記憶>二日月 出張で来週の金曜日に東京行くことになったから、
週末にサントリー美術館の聖徳太子展見に行ける〜
うれしい!
クリスマスだというのにぼっちだけど良いのだ >>90
バレエやピアノ関係もそうだけどコンクールって実力一発勝負なのかと思いきや
審査員の先生の弟子筋が有利だったりいろいろ根回しも必要な世界らしいのを知り
衣装があまり派手だとよく思われないとか、千恵子さんの気配りがリアルなんだなーと思った
あと六花ちゃんの印象の良さ(カンジがいい)はテクニック以上に強みになるような気がする >>110
運の良さもあるって言ってなかったっけ? >>110
「あやかしの館」の由布子さんみたいに、怪異からの影響を受けない特異体質かも >>115
いくら由布子さんでも家ごと木っ端みじんにされたら死ぬでしょ >>117
逆では?
理由不明だけど守りの力の強い姿子さんが居たおかげでそれまで無事だったのかも
2軒の家は爆発した後の様に消えうせてて、実際に爆発が起こったわけではない
近所の人が「朝おきて見たらこんなことに」と言ってるので爆発音や衝撃など周囲への影響はなく「2軒の家だけが消え失せた」
人形に憑いてる怨霊が姿子さんの「運」のせいで手出しできなかったとすると
飢えを抱えて爪でカリカリするしか出来ず、日々たまる怨念
押さえになっていた姿子さんが修学旅行で留守になったので2軒の家は怨念のブラックホールに引きずり込まれた なるほど溜まりに溜まった怨念の爆発であんなすごいことになったんですね。
現実しか見てない=人形からも見えてない=狙われないということかと思ってました。
だから近くの他人が狙われれば物理的に巻き込まれることもあるだろうと。
もっと能動的に「抑え込む」って感じなんですね。
それってもはや霊能力者の域に達してますね。 推定非処女の倉敷さんを連れて行ってしまうあのお人形は意外とうっかりさん 姿子さんに祟っても肝心の姿子さんに影響無く必死に頑張るも姿子さんは普通に成長し女の子じゃなくなった事考えるとちょっと笑える もう呪物の塊みたいになってて
取り敢えず道連れにしてみたけど
全然浄化されなくて
あ?こやつ乙女じゃないなと後から気付いたんだろうねw
でも、あの女の子が犠牲になった時に可哀想だけどこれで連鎖が止まるのかな?と思ったから
処女じゃなかったからダメだったって理由にはゾワッとしたわ 姿子さんみたいな守りの強い人だと
怪異は近寄つことすらできない感じか
黄泉比良坂のにんじん御飯のおばあちゃん思い出した
同じ怪異に影響受けないパターンでも
由布子さんはプラスイメージで描かれてないね
影響は受けてなくてもたかられまくってるし
現実をしっかり見据えてるんじゃなく
現実を見てない浮世離れっぷりのせいだろうか 悪い気に影響受けない人の事は二種類描いてた気がするわ
非常に鈍くて色々起きてるのに気が付かない人と
自己をしっかり持って健全な精神でそういう物を端から寄せ付けない人みたいな
浮世離れって言うとドリームのニオウさんもある意味浮世離れなのよねー
自分のやりたい事以外は見ないふり他人の気持はお構いなし人生だったし ニオウさんは印象的だなー
あんな世界もあるんだねえ もの凄い資産家の子息には会った事ないんだけど
昔付き合いのあった男性がちょっとニオウさん臭があったな
お金に全く困って無かったから自宅で優雅に絵を描いて過ごしてる人で
女性と結婚を望んでたけどあまりの浮世離れ加減にみんなついて行けないのw
ニオウさんじゃないけど顔立ちは悪く無かったから黙ってればモテるような人だったわ
浮世離れした人は似たような生まれの人となら気があうかもw >>126
> 浮世離れした人は似たような生まれの人となら気があうかもw
>
その手の人は相手が自分を愛してくれるのが当たり前なので似たもの同士だと難しい 山岸さん女王様気質みたいな人描くの上手いよね
テレプシの美智子さんもそうだけど
黒のヘレネーもだしニオウさんもだし鏡よ鏡の母親も
それが回りを巻き込んで悲劇に繋がるみたいの 生きていればこれから先いくらでも良い事があったでしょうに 今もたまに8階建て位のビル見ると「ああ…千花ちゃんはあの辺りから…」と思うんだ なるほど・・・
そのニュースとこのスレがどう関係あるかは気付かなかった 大阪の火災も津山三十人殺しを連想するし。
神田沙也加はチカちゃんと違って、
両親からはむしろ放置されている子供時代だったみたいだよね。
祖母が親代わりだった。
ちょっと前に、ノンナもユキちゃんも親の名前が大きすぎる程ではなくてって話題が出ていたけど、
ジャーナリストの柳田邦男も姜尚中も草刈正雄も息子が自殺している。
成功した親を持った子供の重圧ってあるのだろうな(特に同性の場合) 中国のハニートラップ、昔からすごくて日本の政治家や有名人が中国に行くとホテルの部屋のベッドの中に美女が裸で寝てたり風呂場で裸で待っていたんだって。
だから本人が部屋に入る前に秘書が部屋に入って裸の女を追い出していたんだと。
このハニトラに引っ掛かったのが噂だけど橋●●(笑)、噂だけど。
もちろん隠しカメラで撮影されてる。
橋●●(爆笑)
今日本は最先端の技術を台湾の大手企業経由で中国に売り渡している。
中国とロシアはこれを軍事転用している。
自民党の政治家は黙認している。
台湾の政治家と大手企業は中国人がやってて中国共産党の身内です。
台湾の大手企業は中国共産党のフロント企業です。
世界最高権力組織(アメリカ…)、ロシア、中国は表向きは対立してるけど裏では共同で最先端の兵器を開発して宇宙人と戦おうとしている。
中国と台湾の対立も演出です。
世界最高権力組織=白人連合=ファイブアイズ(アメリカ、英国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ)、イスラエル、スイス、スウェーデン
日本からは最先端の科学技術と金を巻き上げようとしている。
だから日本は貧しくなってこれからもっと貧しくなる。
日本を嫌韓にして台湾と仲良くなるように世論操作してるのは中国と自民党です。
日本で嫌韓を広めたのは2ちゃん(5ちゃん)です。
初期の2ちゃんの主な広告主だった無修正エロ動画カリビンコムの経営者(AV制作会社「ピエロ」の社長、台湾籍の陳美里)は台湾人です。
日本の最先端の企業が台湾の企業と提携すると科学技術は盗まれ中国共産党の手に渡ります。 〜人類の歴史は2031年で終わり〜
31年 キリスト死亡
↓
↓2000年 ←テスト期間
↓
2031年 人類滅亡(人類はテストに不合格)
木村秋則と松原照子が宇宙人(神)が2031年に人類を滅ぼすと言ってる。
宇宙人はキリスト死亡後、2000年間でダメだったら滅ぼすと決めてたみたい。
2000年間、人類をテストしていたみたい(人類は不合格になった)。
2001年 911
↓
2011年 311
↓
2021年 1211……12月10〜11日、米国史上最大の竜巻が発生。死者91人。竜巻の移動距離は400キロと最大規模。9つの州で61個もの竜巻が発生。
【2021年】震度3以上の地震の回数(トカラ列島近海の地震は除く)
12月12日現在 15回
11月 15回
10月 17回
9月 18回
8月 15回
7月 15回
6月 11回
5月 16回
適当に予想すると12月22日か大晦日か元旦に宇宙人が災害を起こす気がする。
12日から震度3以上の地震が起きていない。 >>135
草刈正雄の息子は事故でしょ窓際に腰掛けて固い地面に落ちちゃったんだよ
父親に劣らないかはわかんないけど二世タレントの中では美形だったし俳優じゃなくて音楽やってたし
すっごいわがままで性格悪くて元バンド仲間とかから嫌われてたみたいだけど自殺っぽくない転落死だった 岡田真澄と菅原文太の息子さんもそうだっけ
政治家の二世はあんまり自殺って聞かないけと芸能人は多いね 表舞台に出ずタレントにならずに普通に就職して普通に結婚してればよかったのに
容姿がいいんだから
2世でデビューしてもだいたい不幸になるしかないのに
本当に可哀想 野球人生はかわいそうだったよ
タレントとして生きる道見いだせてよかったけど 親憎んでるんなら親が死ぬまで生きてないと
そしたら自分の思う壺なのに… 親より有名か同等って加山雄三や田村正和くらい?
外国だとライザミネリやマイケルダグラス 親より有名とまでは言えないかもだけど佐藤浩市は三国と同等ぐらいまで頑張ったと思うわ
中々二世で大成功って人はいないわね
漫画家の話しになるけど大友克洋は伝説のカリスマ漫画家ポジションだけど
息子さんも実は絵を描いてるんだけど話題にならんもんなー
凄く上手いんだけどね 七光りでゴリ押しされる微妙なタレント見てるとうんざりするけど
芸能人の子供って他に生きていく道が無いんだろうね
下心ありでチヤホヤしてくるか妬まれるかのどっちかだし、図太い性格の子じゃないと絶対病むだろうな スレチが続いちゃうけど
さっき沙也加さんのニューススレちょっと見たら
実力で舞台の主演に選ばれて歌も完璧なのに
どうしても聖子の威光で忖度されて主演を取れたって本人は思ってるような部分があったとか書かれてて
まあ、図々しくない性格のいい子程そうなっちゃうだろうなと思ったわ
ふてぶてしい性格ならそうよ、有名人の子なんだから特別扱いされて当たり前
それが何か?ぐらいの気持で世の中渡っていくだろうしなー ワイドショーネタを無理矢理ギシ漫画に絡めてここでやろうとするのって何なの
まだ事故か事件か自殺かどうかも確定してないのに
ニュース系の板で盛り上がってるんだからそっちでやってほしい 鏡よ鏡の雪は緋鶴の娘だと公表してデビューしたんだろうか
美人母子であることを強調すればニュース性はありそうだけど
あんな大きな娘(しかも婚外子)がいると知られるのは緋鶴が嫌がりそう >>155
昨日さっそく始まったと思って該当レスは全部あぼんしといたよ
今回に限らず延々それやってるよね一部の人たち
何か事件があったらギシに描いてほしいとか
状況が似てるからってスレチな芸スポ話を続けるとか
ほんといい加減、そういう人たちには現実とこのスレとの区別をつけてほしい
いい歳してるだろうに >>156
雪ちゃんはデビュー後に成功したのか気になる
まあ80年代っていうと小泉今日子とか新田恵利みたいな超音波級音痴アイドルも居たから金にモノを言わせれば大衆を騙せたかもしれないけど
個人的なイメージだとさっさと結婚&引退してTVに映る緋鶴ママンを嘲笑ってそう 解禁第2弾まであと1週間
テレプシが電書に来るよ〜 まあ山岸漫画って割と時事とつながったりすること多いからなあ
プラトーンとかさ >>161
!!パエトーンだよ!!
なんかおかしいなとは思ったw >>154
交際相手と続かないのはなんでなんだろう。
神田沙也加は生い立ちから、子供を持ちたくなくて相手とすれ違う
という報道を見たけど。
放置の真逆だけど、吉永小百合は親に子役時代から経済的に依存されて、
かなり年上のPとの結婚をきっかけに
親と絶縁している。
やはり自分が親と関係が悪かったから子供を作らなかったと言っていた。
鏡よ鏡の雪も自己評価が低そうで、母親との関係が悪かったが、
結婚しても相手と続いたか。 雪は身の程良く知って適当なところでアイドルやめて手堅い相手と結婚して普通の家庭を作ってコロコロ太った子供たちと楽しく過ごすことで母親をイライラさせてクスッて笑いそう >>166
吉永さんは不倫もしてたし、結果的に子供いなくて良かったわね おデブちゃんを痩せさせるのが好きな紳士もなかなか闇が深い
美女に育て上げるのが好きなだけでママンとも雪ちゃんとも肉体関係はないと思いたいけどどうなんだろ… 「ママの王子様になるはずだった人は、今や私の王子様」とか言ってたしねえ
少なくとも緋鶴にとっては太いスポンサーを寝とられたのと同じでしょ 雪は若さを利用してママの支配下から脱出したけど、支配者がパトロン爺に代わっただけで肝心のルッキズムからは解放されてない
歴史は繰り返す...?な余韻を残す、80年代ギシお得意のバッドエンド 漫画はワンパターン
解決困難な問題が発生
↓
解決しようとして失敗する
↓
工夫し努力する
↓
問題を解決
このパターンばかりなので頭の良い人はドラマや映画や漫画や文学をほとんど見ない
これに超人技を加えれば漫画になります ドラマや映画や漫画や文学をほとんど見ない人だからといって
別に頭の良い人であるわけではないという良い例ですね ローラは空美時代に散々性的被害のあった子供って表現がされてたけど
ローラになってからの富裕層の中国人の間にはそういう事は無かったと思いたいけど
綺麗事過ぎるかしら
鏡よ鏡の方はあきらかにパパの意味が養父とかじゃなくて愛人の意味含んでたもんね
高校卒業させたらそういう関係になるんだろうなって匂わせた終わり方だったし 自分もそういう関係には見えなかった派だわ
なんか才能ある子供を引き取って大事に育てる中国人に見えた 確実に男性恐怖症とトラウマ持ちだろうローラが懐いてはいないだろうけど
一緒にコンクールに来ててあの養父が話しかけてるし
自分もあの人物は今までも何人もの恵まれない子供に援助して来たんじゃないかと
海外の富裕層ってボランティア精神がある人多いからねー
金銭的に困ってないだけでも空美よかったね!って言いたくなるわ
空美も恵まれた子と思ってた六花の身に何が起きたか知ったらもう少し心を開くかもね >>177
そんな善人をギシ先生が描くとお思いか? 自分が関係持たなくても枕営業させるぐらい厭わなそうな感じするけど
中国はスポーツと芸術だけはガチ(それ以外はみんな汚い話が絶えない?)
っていうからピアノの森のパンウェイぐらい大事にされた説もありか 中国の英雄的なピアニストのユンディ・リがこの間買い春疑惑で大変な事になってたけど
あの国のそういう部分は全く知らないんだけど
ローラを養女にした富裕層はアメリカに住んでるから
どうだろうね?
美しい猫でも飼って自慢したいような感覚では?と思ってるわ 夫婦の年令差が倍ぐらいあってもかまわん国だから
成長後嫁に、って前提でパトロンになってくれたという可能性はどうよ
思う存分踊らせてくれるなら
空美にとっては成人まで待ってくれるだけマシだろうし ローラ(空美)は整形ブスでしょ
そこらへん勘違いしてる人たまにいるよね 整形は六花の憶測だけど
まあ、大工事はしてないだろうけど鼻筋とエラは削ったかな?
ただ、ダンサーとかフィギュアの選手なんかはもの凄く身体を酷使するから
あまり大々的な整形は出来ないんでは?と思ってる >>180
でもトリを助けてくれた先生とかシュリンクス・パーンの詩人とか、パニュキスのお兄さんの友人とか、グリーンカーネーションのギシの人とか、シビとか、神隠しのお兄さんとかいい人も沢山描いてるよ ローラと養父とその周辺については殆ど描いてないからなー
僅かな情報で多分富裕層で今は何不自由なく生活してるってぐらいで
でもあの富裕層の爺さんに付いてた秘書は中々インテリイケメンみたいなタイプだったような
あの人とローラが結婚してとかだったら面白いなw
実はあの秘書も昔頭がよくて優秀だったのに貧困家庭の子供であの人に拾われてたとかなら面白い クリスマスとドリーム読みたくなるシーズン
由子さんが薔子さんちに遊びに行くのが今日かな? 散々既出だけどクリスマス初見の時には原作付きに暫く気がつかなかった
山岸さんぽい話しって分けでもないけど山岸さんが好きそうな話しって感じだったな
あのおばさんの純粋さは見習いたくなったわ
木の実のケーキを沢山の人に贈る過程も好き
この日の為に綺麗な包装紙やリボンを集めるってやつ
自分も綺麗な紙袋集めるの好きだからわかるわーって読んでた
昨今はリサイクルだの自然への配慮だので凝った印刷や凝ったデザインの紙袋出してる所も少なくなって寂しいわ クリスマスは言うに及ばず三色すみれの最終話も完全に『ティファニーで朝食を』だね
ギシ先生カポーティお好きね
本家ホリー・ゴライトリーよりロールはずっと感じのいい子だけど テレプシ読み返してて思ったけど
千花ちゃんの身長が伸びなかったのって小学生のときから食事制限してたからでは? 同じ「大きな屋敷に住んでる浮世離れした大人の女性、手作りケーキを振る舞うのが好き」でも、ミス・スックと丹穂生ではぜんぜん違うよね
丹穂生は「家庭的な美人妻」を演じてるだけだけど
ミス・スックは自分がやりたくてやってるだけで、変人扱いされても平気 >>194
リアルタイムのギシスレでは頑張って勉強して睡眠時間が少なかったのもよくないと言われていたな
六花なんて宿題をクラスメートに見せてもらっていたのにって その宿題を見せてくれるクラスメートもいなかったんじゃ… 千花ちゃんは人に弱みを見せるのが嫌いだったから
クラスメイトに「バレエ忙しいから宿題見せて」とかは絶対に言えなかったと思う
白鳥の優雅に泳ぐ姿は水面下で必死にバタ足してるのを見せていないから 身長なんかは遺伝子による所が多いから
千花ちゃんが伸びなかったのは子供なのにダイエットしてたのとお父さん側の遺伝とか?
篠原家は母親はスラッとしてたよね
あの千花の足が滑って靱帯切ったやつも半分は過度のダイエットでタンパク質やカルシウムが不足してたのかも
バレエやフィギュアって子供の頃から体重制限しないとダメだから
本当に過酷だと思うわ 糖質制限、一時は夢のダイエット法みたいにもてはやされてたけど
いやこれ何か穴があるだろ…と思ってひと段落した頃に医者の見解探してみたら
コンスタントにエネルギーにできる糖を摂取しないから
内臓に多大な負担がかかるって警告があがってた
そりゃそうだわな 体重制限してて体脂肪率が低そうな割には生理来るの早かったねチカちゃん… この間医療ドラマでも
女子高生が過激なダイエットやってしにそうになって
その時にダイエットの弊害で成長期の二十歳までに人間の骨は大体完成するから
それまでが一番大事そこで栄誉が足りないと将来大変な事になるとかやってた
骨折しやすいとか調べたら若いのに骨粗鬆症とかいるだろうなーって思ったわ >>203
もともと糖尿病の治療食だもの
健常者がダイエット目的でやったら弊害がある 内田春菊が糖質抜きで異常に痩せて、その後すぐ直腸ガンになって人工肛門になったんだよね
ま、糖質抜きダイエットのせいでガンになったわけじゃないんだろうけどね… 人工肛門生活は大変だ
思ったより原始的なシロモノなんだよね
従姉妹が糖質抜きダイエットをしたらストレートに低血糖症になってしまった
自分の知っている化学の教授も糖質抜きダイエット反対派だったが
まあこの世界逆にケトン体がどうとかで糖質抜きをする人もいるからな 千花ちゃんは食事量は減らしてたけど糖質制限じゃなかったよね
特別な日にはケーキだって食べてたし
千花ちゃん以外にも食事がわりにチョコ食べるシーンも多かった
糖質制限してたのは美智子先生
空美ちゃんは十分な食事は取れてなかったけど長身だし一般的にも兄弟のうち食の細い子だけがヒョロヒョロと背が伸びるケースも多いから遺伝的なものが多い気がする 女の子は小さい方が可愛いよ!なんて言うのは昭和のジジババぐらいで
もうずっと女の子だってスラッとして長身の方が格好いいしファッションも決まるしって時代だし
バレエも見栄えはするからね
千花ちゃんが身長伸びなくなったとか体型が女らしくふくよかになって悩んでたのは理解出来る
体重はともかく身長だけはどんなに努力しても伸ばす事は出来ないからね
六花ちゃんは二部ではスラッとした感じだったから
六花はお母さんに似たのかな
ローラのあの長身と手足の長さってどこから来たのかな?
美智子先生?父親も昔はいけてたらしいけど 小中学生のときはモリモリ食べてた六花ちゃんが高校生になったらサンドイッチ残してたのが悲しかった
バレエダンサーってそういうものだから仕方ないのかもしれないけど
吉田都さんは肉が好物でたくさん食べるって言ってたわ >>210
バレエはパートナーとのバランスも、あるからなあ
ノンナも長身だからミロノフ先生くらい背が高くないとダメじゃなかったっけ? 前にロシアのフィギュアの選手をニュース番組で見てたけど
子供みたいな女の子達がみんな厳しい食事制限してて大変だなと思ったわ
引退した選手がこれで好きな物食べられるとか言ってたな
子供なんてみんなお菓子や甘い物大好きだもんねー この話題になると太りすぎで解雇されたロシアのバレリーナ思い出すわw
相手役の男性ダンサーから苦情が出て劇場から警告受けたけど痩せられなかったとか
インタビューの時全身隠すガウンで現れてたけど中味がみつしり詰まってる感じだった ロシア人て若い頃は可愛いのに年取るとみんな豚になるのはなんでだろう 食事が高カロリーなんでしょう。
寒冷地で体温保持も大変だし。
NHK杯フィギュアスケートのエキジビション番組で
高橋大輔たちアイスダンス2組の対談みたいなものが挟まれていたんだけど。
高橋大輔はアイスダンス転向当初はとにかく上半身の筋トレがきつくて、
痛みなしで滑る方の練習ができるようになったのが最近と言っていた。
上半身筋トレはリフトのためだと思う。
一方で女性たちははっきりと言わなかったけど「女性も大変よ」って
言っていた。
これもおそらくリフトがあるから体重管理のことだと思う。
リフトはダンス技法の華だけど大変なんだなあと。
重いと男性は腰をやられる可能性があるもんね。 ロシアは子供から10代までは本当に妖精みたいだよね
確かに昔は中年になると一気にドラム缶になる人が多かったけど
最近はそうでもないかも
引退したフィギュアスケーターもブクブク太って醜くなってるとかあまり聞かないし
有名なエテリコーチも細いし
昔大人気だったリプニツカヤも前にどっかで最近の画像見たけど普通に美人なままだったわ 昔はロシアンタイマーがオンになるのが二十歳くらいだったんだけど今は栄養の知識とか生活スタイルの変化で20代後半くらいになったって聞いた アメリカンの爆太りも日本人の成人病も同じだよね
過酷な労働のために構築された食文化を
現代人がそのまま引き継げばそりゃそうなる 寒冷地で生き残るためのハイカロリーな食事と酒がベースだから
年取って代謝が堕ちるとすぐ太る、そして太ると運動量が減ってさらに・・・という悪循環
女性の場合は妊娠で運動量が減ってそのままどんどん >>209
美智子先生「炭水化物は摂らないの」とか言いつつ
ケーキは食べてたよ
艶子がケーキ持って訪問してた なぜか誤解されてる気がするんだけど
糖質制限って「制限」の言葉通り、炭水化物を制限するだけであって
炭水化物を一切摂らないダイエットじゃないよ?
「酒を制限する」と言った場合、酒を一切飲まないという意味じゃなくて
「酒を控える」って意味に取ると思うんだけど・・・
糖質制限も、我慢してもそんなに苦にならないところを我慢するだけ。
楽しみのために、たまにお菓子食べるのは、むしろ奨めてる医者もいるよ。
その理屈だと特別な日にケーキ食べるのは全然OK。
チョコレートは小麦や米粉使ってないお菓子だからオススメ例によく上がる。 ロシア人の豚はまだキュートだけど日本人の豚は見苦しい
でも最近若い子で太ってる子って少なくなったよね >ロシア人の豚はまだキュートだけど日本人の豚は見苦しい
すごい偏見 ダイエットに限らず今はテレビで炭水化物を悪者にする医者がいっぱい出ているから
そういう弊害はあるだろうね
ただすでに言われているようにモデルとかスポーツ選手はストイックな食生活も仕事
サッカーのGKも毎日体重をチェックしていると言っていた
但しホームランを打つ選手は太めの人が多いという奥さんのアドバイスを聞いて成功した有名打者もいた
クリスマスでテレプシのくるみ割り人形を思い出してCDをかけた
アンセルメ指揮の演奏の花のワルツの軽やかさ素敵
テレプシのくるみ割り人形、千花ちゃんのクララの時はすごく力入ってて濃い内容だったし
(六花はゴッシーのクソ指示をうまくかわした件もw)
六花ちゃんのクララも魅力的だった 所詮ただの漫画オタクだからバレエには詳しくないけど
テレプシ大好きで読んでるからくるみ割り人形も知ってるしYou Tubeで見たけど
最近の芸スポ記事読んだ人いる?
くるみ割り人形が人種差別問題のやり玉に上がってて
中国の踊り等が偏見とされてくるみ割り人形自体止めるかどうかみたいに議論されてたらしい
大昔のプログラムだから確かに中国とかの偏見は入ってるのかな?
修整すればいいのでは?と思ってるわ
衣装とかメイクとかそういうの 摂取カロリーが消費カロリーに比べて少ないのが常態になると身体が防衛に入って脂肪を蓄えて筋肉が削れていくから
適宜炭水化物を摂ってカロリー摂取を減らしすぎないようにしないと運動に適さない身体になる >>226
自分は逆に最近は若い子でも男女ともに太ってる人が多いなーと
たまに外出するたびにビックリする >>230
なるほど
お尻が以前よりおおきくなる体型変化の時期だけどレッスンに出られない
金子先生ならここらの悩みに的確なアドバイスをくれそうだけど
よく考えればこういう手もあったのに(この場合は相談すること)っていうのは人生ありがちだもんね 山岸さん千花ちゃんを生かすルートは全く頭に無かったのかな?
大怪我でバレエを諦めてもアスリート専門医師目指して頑張って
六花にアドバイス与える役回りにするとか
まあ、そうすると千花の死を乗り越えて精神的に成長するが出来なくなるのかな >>207
その人は私生活の乱れが・・・
まあ同情するべきところもあるが。 >>229
聞きかじりだけど、そのバレエ団が古典を大事にするタイプみたいで、昔の振付や衣装をあまり変えたくないみたいと聞いたわ 確かに昔のステレオタイプな表現はあるが、欧米やロシアにいる
アジア系ダンサーに役を与えるきっかけにもなっていた演目なんだよね。
バレエの王子になるに出ていた、日系のアロン君もマリンスキーで
中国の踊りを踊っていた。
記事だと英国ロイヤル・バレエ団も見直しをするとしていたが、
シーン自体をなくすんじゃなくてステレオタイプな部分を省くってあった。 中国の踊り程度でナイーブになってたら
マダムバタフライとかどうなってしまうんや…
オペラ畑だとまた事情が違うのかな スリムな白人様以外お断りなバレエ界で差別だ偏見だルッキズムがー!とか言われてもねえ…って感じ 今黎明期なのかな?
差別はよくないは勿論その通りなんだけど
ポリコレも多様性も猛スピードで進めようとして披瀝が起きてるように感じるわ
自分も思った、だったら蝶々夫人の日本文化や日本人女性に対する誤認はどうなるの?って
もしかしたらその内にそっちも上がるかもね >>240
まずいからジプシーの踊りと呼んでいたのががロマの踊りに変わったわけで >>240
記事中で改善が指摘されてるってあった。
ポリコレ重視で改変されて、別物になったNetflixの赤毛のアン(NHKでも放映)
なんか見ると。
原作に描かれてないが実際はあった先住民や黒人差別を描くのは
まだ良いとして、原作に出てくる財産家のダイアナの大おばさんが
同性愛者設定になったり、原作では進学しないダイアナが大学まで進学したり。 昔アフリカ系の人が海賊でローザンヌで観客賞かなんかもらってた
身体能力が凄くて華のある人だったけど王子様とかやってるのかなぁ ん?
そういやフィギュアも黒人選手って殆ど見掛けないような?
いるにはいるんだろうけど国際試合に出られる程の人が育ってないのか?
昔ボナリーって黒人選手が自分は実力があるのに勝たせて貰えないのは黒人だからみたいに
講義の意味で五輪かワールドで禁止されてるバックフリップ跳んだんだよね
それで失格になっちゃったの覚えてるわ
黒人の身体能力考えたらフィギュアでも凄いのが出て来そうなんだけどね 実力あったらあんな顔黒くないでしょ
顔の白さも実力のうちなんだよ アフリカ系の子は肌の色に合うウェアがなくて自分で染めなきゃいけないって知ってまだアジア人は恵まれてると思ったわ
ギシ作品でもアフリカ系のヒロインっていないし、と思ったけどイシスとハトシェプストがいたか…… バレエではない分野でヨーロッパ公演していた時にドイツ人の指導者の方に
「私が日本に行って能や歌舞伎を学んで公演するようなもので私にはとても無理です。」
と言われたことがある
別の地方の会場の責任者の方にお礼を言われた時には「〇〇ホールで公演なさるような方々に来ていただけて感激です。」と言われた
てっきり「はるばる日本から〜」みたいなこと言われると思ったのに言われなかった
パリのホテルで黒人ポーターにからかわれたくらい
長くなったけど自分は差別される側だと構えてヨーロッパに行ってたけどステージに乗ることが可能だし観客もお金を払って見に来てくれた(それほど安くない)
案外、ヨーロッパって寛容じゃね?
日本の方が厳しくね?って思ったわ
コロナでアジアン差別が助長されたのは残念 >>251
何の話かよくわからないけど、山岸凉子に関係ないことはわかった ヨーロッパ伝統パフォーマンスにおけるアジア人差別やポリコレの話の延長でしょ >>241
そういえば、水野英子さんのブロードウェイの星だったと思うけど、
15年くらい前に文庫で復刊されたときにセリフにロマの踊りってあって、
元はジプシーなのを直したんだなって思った。
「ジプシー、ジプシー」と連呼する山口百恵の謝肉祭は今はアウトなのか。 差別はダメを前提にしても大昔に作られた舞台や映画や物語まで遡って訂正しろは
個人的には凄く嫌な感じするなそれはそれで歴史だと思うからさ
所で、日出処ではラスト付近で王子が河原でコジ〇の池沼少女を拾って来て
その子との間に子供を作るって衝撃場面が出て来るけど
今なら編集会議で止められちゃうかな?
あれ、初見の時には辛かったなー聡明で美しい王子の悲惨で哀れな場面でさ ヴェニスの商人のユダヤ人描写は19世紀には既に問題視されていて
ユダヤ人全体ででなくシャイロック個人の問題としたり被差別民俗の悲劇として書くことで上演を続けた歴史があって
今は過渡期として時間が経つにつれてまた変わっていくと思う
日本でも一時期はちび黒サンボが規制されたり酷かったのが「現在では差別とされる表現があるけど云々」で回避されるようになったし >>257
知的障害のある少女を悲惨な存在として描いているから今はアウトかもね。
村上龍の90年代初めの作品「イビサ」に両手両足がない女性だったかな?
が悲惨な存在として出てきたと思うけど、
今はパラリンピックやその他の番組でも手足欠損のある人が結構出てきて、
しかも悲惨の裏返しとしての美談にしないで、
普通の人として扱われるようになっている。 そうそう
王子が毛人への想いを打ち砕かれて自暴自棄になった象徴
ここまで落ちたを描く為に池沼の少女に何の愛情もなく手を出すだから
ここまで悲惨な王子の道具にされてる
今だと相当問題ある部分かも
でもあの場面が悲惨な程物語としては印象に残っちゃうんだよなー
向田邦子作品にも色々自暴自棄になったヒロインが素性も分からん行きずりの男と寝る場面があって
ドラマだったけど驚いた事があったな あそこは池沼云々より「間人媛に目がそっくり」ってところが一番悲しいと思う >>259
自分は差別と言われても
四肢欠損の人を普通の人に見てられんなあ・・・ 目もだけど妻にして引き取ってからの衣装が間人媛のと似てるのが王子の無意識下の選択を感じて悲しかった
厩戸は人生の早い時期に「最愛の母から拒否された」トラウマを解消も許容もできないまま大人になってしまった
多分、頭がよすぎるせいで嫌な記憶でも時間が経って薄れたり消去することが出来ないせいもあると思う 美郎女は「気狂いでもその無邪気さで人に愛された」ならまだしも
実子からまで「あ の 気狂いの母上」と嫌悪されてるあたりが余計に哀れ >>262
私は知人に四肢欠損の障害を持つ人がいるんだけど、
その知人は魅力的な人で最初に会った時に20分も話したら、
障害を意識しなくなった。
昔は障害者があまり外に出ていなかったけど、
外でも目にすることが増えたのは良いことだとは思う。 >>261
都合が良い設定なんだよね。
間人媛に似ていて、しかも女として成熟してない年齢で、
周りに家族がいなくて知的障害者。 長谷と舂米と馬屋古は容姿と知能から察するに王子の子だと思うけど
他のあうあうな子供たちは王子の血を引いてなさそう あの幼女から生まれた子は全員王子の子だと思う
何人生まれて優秀だろうがアウアウだろうが最後には滅亡するのが見えていた王子だし
無駄と分かってて成したことのひとつでしょう
自棄の果てに(未来に殺される)子だくさんってのも哀れだけど 作中描写どおり賢い三人以外は誰の子ともわからんものと読んでたけどな
ある程度身分ある男なら王子の、しかも池沼女なんてハイリスクなもんに手だしせんだろうから
奴婢の子、ってのが逆にリアルだった 山岸さんは本当に凄い作家だと思うよ
馬屋古読んだ時にあの同じ母親から生まれた他の兄弟は池沼で容姿もダメ
一応馬屋古も目も見えず口も聞けずって相当な障害持ちに描かれながらも
容姿だけは誰より美しくておそらく知能も高い
女性に生まれてれば毛人に拒絶されなかったかもという王子の願望の現れみたいでゾワっとしたわ >>269
誰の子か分からないのは山背以外の刀自古の子では? >>269
膳部美郎女が生んだ子は全員王子の種でしょ、気狂いでも王子がすきなんだし斑鳩宮での同居だし
実母と蝦夷に拒否されて愛を得られなかった厩戸にとって
狂った頭で「おーじ」と呼んで一心に慕ってくれる、絶対に裏切らない存在が必要だったと思う
他の妻たちの生んだ子は…少なくとも刀自古の生んだ子は全員よその種確定
最終話近くで王子に拒否された(当たり前なんだが)刀自古が「どうして私には辛い恋しかないの(自業自得です」と嘆いた挙句に
「いっそ開き直って次々と間男の子を生めば王子を傷つける事が出来るかしら」と怖い顔で考えてたのを結局実行したのだと思う
推古女帝の長女の大姫は子供を持たないまま亡くなってる、プライド高いから浮気なんて思いもよらなそう
橘大郎女は推古女帝の孫娘なので政略結婚バリバリ、白髪部王・手嶋女王の種は不明 >>270
馬屋古は知能は高くない気がするなー
王子から知性と理性を取っ払って、本能的な欲望に忠実にした感じ
でも王子の願望を具現化した存在というのには同意
山背の容姿が毛人そっくりなのもね… 自分の認識
王子×刀自古の子供:山背(父は毛人)以外は全員間男の子供、アウアウはいない
王子×美郎女の子供:全員実子で舂米と長部以外アウアウ
馬屋古はさらに本能だけの存在 知能が高いって言うとちょっと語弊があるけど
何だろうな、男が次々と魅力に落ちて行く様を見ると
喋れなくても有能なホストやホステスみたいな駆け引きが出来てる感じ
人を誑かす能力だけは長けてるというか
子供が無邪気に甘えて頼ってるように見せかけてしっかりと女として振る舞ってるのよねー 馬屋古は王子が「理性やプライドを捨てて見境なく母や蝦夷に縋って愛を強請れたら」
「(蝦夷については)自分が女性だったら」と夢想した具現体
厩戸は賢かったのが禍して母にわがまま言ったりごねたりが出来なかった
弟の久米がいわゆる子供らしい子供だったせいで余計に孤立した印象 馬屋古は知能は高くないと思う
禍を生み出した大元の王子が知能の高さが邪魔をして素直になれなかったから
その真逆で純粋に本能のみで動くようになった
とんでもなく美しい容姿なのにお高く止まらず、むしろ男から欲望をぶつけられることに好意的
関わる男がめろめろになるのも仕方ない 馬屋古が白髪部王を殺す前に解像度の低いドット絵みたいになるシーンすごいよね…ゾワッとした
おちゃらけた言い方すると馬屋古女王はネトゲ界での王子のアバターを発見してしまったような話だなあと思った
そりゃ黄泉の国から消しに来るわけだ… ごめん盛大なミス
厩戸王子が「ずるい!母上は来目ばっかりひいきして!」と年相応に感情を爆発できるようなら間人媛も接し方が違ったかもね 最たるものは布都姫だけど間人媛も朱雀門の姫みある
可哀想な私…に酔って何もしないタイプ ふと、もしも王子があの容姿と聡明さと能力持ちのまま女性だったとしても
あまりの聡明さと例の能力と美貌でやっぱりビビッちゃって毛人も尊敬してますが恋愛感情は持てませんになってたかもなー
今の時代だって男は無意識に自分より能力の低い女を選び取ると思うし
自分より有能な女を選ぶ男は紐体質とか余程出来た人w 男って自分より明らかに年収が上の女性と結婚できるんでしょうか?
スポーツ選手とか芸能人とか職種が全く違えばいいでしょうけど同じサラリーマンだとしたら釣り合わないんじゃないでしょうか? >>284
いや毛人は王子に2度一目惚れしてますから
女なら間違いなく運命の相手だったと思いますよ
皇女と臣下の蘇我氏では許されぬ恋になりますし
毛人はそういうシチュエーションに弱い 最初に水浴びしてる時と、女装して踊ってた時だったっけ! 久しぶりに会った実の妹にすらドキッとしてたただの面食い 布都姫にも一目惚れだし本当にただの面食いであれが蘇我家の総領じゃ滅びるのも無理ないわ
しかし入鹿は誰が育てたのかいい男だった >>283
入内前に毛人と逢瀬を目論んだり
倉梯宮で宝剣を見届けようとしたり そりゃ刀自古も泣くわ
毛人は身分の高い美人にしか惚れない厄介な属性持ち
性格はええねんで…って言ってた阿部の姫は割とどうでもよさそうだったし >>283
途中送信失礼
布都姫はむしろかなり行動的な方だと思う >>295
布都姫はあの生まれ育ちでもっとナヨナヨしてても良いのに責任感強くて真面目で凄く頑張ったと思う え…?白髪の婆さんに全部任せてオロオロしてるだけじゃなかった? >>277
>>279
この形容で星の素白き花束の…を思い出した
インテリジェンスという意味での賢さはないけど
男をたぶらかす駆け引きに必要な計算はできる
そして本能に忠実 布都姫は巫女として俗世から切り離されて純粋であることを任務としていた人だから
普通の女性と比較して行動力や世知のなさを言い立てられるのは気の毒
人間としての思いやりや責任感は十分にあったと思う >>300
嫉妬がらみとはいえ布都媛が毛人にとってマイナスにしかならないという王子の判断は当たってると思うな 結局蘇我宗家は刀自古、布都媛という物部氏の血を引く女と毛人との間にできた物部の血が濃い2人の子が原因で滅びる事になる サントリー美術館の聖徳太子展行って来た
龍笛が展示されてて漫画に出てくる笛のシーンあれこれ思い出して興奮してたら、
ラストにそのシーンの原画が飾られてて感動した
クリアファイルとかマグネットとか山岸凉子グッズ全部買っちゃったわ 全盛期の山岸流美形顔って凄く好きだったなー
布都姫登場の時とか女性らしいたおやかさでこれが真のヒロイン登場か?って直ぐに分かったし
王子の切れ長の瞳に知的な顔立ちと逆の柔和な美人なんだよね
王子が嫉妬するのも理解出来る
女に嫉妬するなんて自分では絶対認めないだろうけど
殺害を自ら試みる程に追い詰められてる王子の焦りが凄い 電子版で牧神の午後再読したけどブラックスワンの頃の絵が一番好きだなー
テレプシもこの画力で見たかった… >>293
阿倍毘賣が地味顔じゃなく絶世の美女だったら「顔だけじゃない何かがあるんだな」と思えたのに
あれじゃ「毛人は結局顔だけに惚れるんかい!!」とダメ押ししたみたいなもんだと思ったw
毛人が馬屋古に出会ったらいい歳してまた一目惚れしそう。
彼女に惑わされず、正体を見抜いた入鹿は賢い。誰に似たんだろう。 >>306
布都姫は斎宮だしそこら辺のカンは鋭そう >>306
山背と入鹿は見た目がそっくりだが性格は陰と陽の流れで
「性格は曾我のお祖父様(=馬子)似だといわれる」と入鹿の台詞があったと思う
初見当時「・・・顔まで似なくてよかったな」と思ったw 普通に女でも凄いイケメンだけど自分は何か胡散臭いと感じる人とかいるじゃん
悪いけどホスト風とかであーこいつ金 金言いそうとかろくでも無さそうとか
馬屋古の美貌に騙されない人がいても不思議ではないよ
こいつ容姿だけは美しいが何か胡散臭いって
詐欺師に引っ掛かるかかからないかみたいなw 布都姫は衣装とか髪型は埴輪をモチーフにしてるみたいだけど顔立ちはなんとなく縄文系の美人って感じにみえて、なんだかいにしえの女シャーマン感あったな
貝蛸王女とか刀自古は弥生系の美人っぽい 馬子は絶大な人気のある王子を初期から「苦手」と感じていたし
大兄即位後の王子の野望にもいち早く気づいていた
そういう勘の良さを入鹿も受け継いだのかも 貝鮹ちゃんぽっちゃりツンデレで健気なのにさんざんな扱いで泣ける
王子と笛吹いてるシーンは可愛かったよ 貝蛸の姪の橘大郎女も厩戸皇子の妃になっていて、こちらは2人子供がいて、
太子死後に今に一部が伝わる国宝、天寿国曼荼羅繡帳を作らせてる。
天寿国繍帳は美しいし、厩戸皇子への愛を感じて興味深いんだけど、
処天の世界観は狂うから残念ながらギシはスルー。
入鹿は厩戸皇子の息子15人を殺す立場になるから、ギシも違和感をもたせたんだろうね。 大エジプト美術館が来年オープンだって ツタンカーメンをメインの世界一の広さの博物館
ツタンカーメンを描いた漫画家として、作品展示してほしいかもー >>310
物部氏は日本在来種だから縄文系
渡来人の蘇我氏は外来種の弥生系って気がする
刀自古、蝦夷の兄妹が親に似てない美形になったのは混血効果かも
馬子の姉妹、堅塩媛と小姉君はそれぞれ別の天皇に嫁して子を成した
堅塩媛諸生は額田部女王と用明天皇
小姉君諸生は間人媛、穴穂部皇子、崇峻天皇
用明天皇と間人媛の間の子は祖母が両方とも蘇我だから、蘇我率が75%以上になる
蘇我馬子と物部守屋の姪の間に生まれた蝦夷、刀自古の兄妹よりも蘇我率が高い( 笑)
山背は蝦夷、刀自古兄妹が蘇我物部半々なので倍率変動ナシ
入鹿は祖母と母が物部なので物部率が75%
物部遺伝子優勢のおかげで馬子や麻里勢等のむさい蘇我ので容姿から離れて良かった( 笑) >>315
>刀自古、蝦夷の兄妹が親に似てない美形になったのは
ストーリー展開都合上の設定だよ ラスト近くで毛人と王子が議論するけど
さすがに王子の完勝なんだよね
「そんなこと誰が決めた。既成の概念にすぎない」
毛人は布都姫が好きなだけでまともに答えれてない 恋愛で相手を論破するほど虚しいことはない
現に毛人の心は1_も動かせなかった 数学みたいに答えがある分けじゃないしね
恋は盲目や痘痕も笑窪じゃないけど恋愛脳の人は猪突猛進だから
毛人にはもう対象物以外見えてないし私を見てとあの手この手をやっても何の意味もない
王子は物凄く頭脳明晰だけど人の心の機微までは分からないんだろうな
その辺の哀れさを描くのも上手かったわ 王子も毛人が動かないのはわかってるんだけど自分のしていることが虚しいのも感じているんだけど
それでもせずにはいられないって感じ 自分はあのシーンで毛人が恋愛脳だとはあまり思わなかったな
王子の方は恋愛脳というかストーカー脳でヤバイと思ったけど 少女漫画のヒーローがあんな醜態を晒してまで思いを伝えたのに
ド正論で諭されて悲しく散るって斬新過ぎると思う >>318
正論や理屈でしか人間がものを考えないなら
そもそも毛人だって自分の叔母に恋なんかしない
論破したところで相手が自分に帰ってくることもない。意味ないし無駄なんだよ
問い詰めてる王子本人がこんなことしてもどうしようもないと悟ってるんだから 明日発売の週刊文春エンタに山岸先生のインタビューが出るみたい え?アニメ化とか舞台化とか特にニュースも無いのにインタビューなんだ
珍しいなー読んでみようかな
もしかしたら新作への意欲とか何か描きたいテーマの話ししてるかも
ファンからテレプシのローラの謎はもっと描いてとか言われてるとか 王子も(あーアカンアカン…)ってなりながら言うのがリアルだよね 「コスモス」の息子が喘息治って頑丈になっちゃったら
あのお母さんどうすんだろ・・ コスモスはミュンヒハウゼン症候群的な話しだよね
息子が少し具合がよくなるとわざと不安を煽ってママ心配だわって暗示かけてたから
もし健康になってもまた何か手を昂じて怪我させるとかやりそう
昔見たホラー映画にもあったな母親が子供をわざと重度の喘息にするみたいの >>324
その通りというのがw
その代わり天才だけど 二人のスーパーパワーで天下取ろうぜ!って言うような男だったら王子も毛人に惚れてないんだろうな >>324
そもそもそのヒーローって女装して「フツ姫死ね!」の人だもの
前にもここで突っ込まれていたけど まあヒロインだよね
圧倒的に美しくて聡明で幼馴染みでずっと一緒だったのに
転校生のちょっとオドオドした陰キャの子にさっと心変わりされる少女漫画的な展開
その可哀想な孤高のヒロインを別の男子が想いを寄せてる展開まで少女漫画的w
あんな子より私の方がとか何であんな子に夢中なのって考え方もヒロイン >>339
まぁ代わりにもっといい男を見つけるのでなく、当てつけに誰がどう見ても不釣り合いな頭の足りない男と結婚する、誰にも文句は言わせない
というラストはギシさんならではのものだけど ヒロインでも王子の場合は自分が滅茶苦茶仕事も出来る力もある
現代で例えたら大手企業の会長の娘で一流大学ぐらいの感じか
だから結婚相手は癒やしが欲しいタイプかもねー
そう言えばドラマ版東京ラブストーリーも美人で仕事も出来るリカが選ばれなくて
一所懸命繋ぎ止めようとしてたわね
こうやって考えると案外少女漫画は非の打ち所ない美少女より凡庸な子がかっさらう展開多くないか?
現実じゃなくて凡庸な少女達に夢を与える物語だからこれでいいのかーw >>330
インタビュアーは魔夜娘で、10月には竹宮さんを予定している
予告があったけど、大泉サロンが幻想という記事が載るせいか、
目次が変更になっていた。
魔夜娘はバレエもやっているから、その方面の話かな。 思い出したか♡毛人
はわろてしまう
なぜハートを付けた… >>342
待ってるだけの凡庸な女の子に王子様は来ない、と突きつけたのが天人唐草だったね… >山岸凉子電書化第2弾として12月27日(月)より『ヴィリ』全1巻、『牧神の午後』全1巻、『テレプシコーラ/舞姫』(1・2部)全15巻、『ケサラン・パサラン』全2巻の全5作品が発売される
これを記念しダ・ヴィンチニュースでは、『ヴィリ』『牧神の午後』『テレプシコーラ/舞姫 第1部』の3作品試し読み連載をスタート。12月27日(月)18時に『ヴィリ』、同日20時に『牧神の午後』、2022年1月14日(金)20時に配信
ヴィリ
https://ddnavi.com/serial/wilis/
1/14はテレプシだね
ダ・ヴィンチで連載なら沢山の新規に読まれそう、それなら電書化した甲斐もある >>339
>>342
箇条書きにしたら悪役令嬢みが半端ないwww 悪役令嬢w
王子自身も自分は相当な特別な存在でその辺の平民とは違うって感じだったもんなー
それが回りにも伝わってしまうというか
でもそれは本人が望んでた分けじゃなくて人より聡明なんだから仕方ない >>333
コスモスの母はメディアの母と違って子供に依存していないから
息子が思うように行かなくなったら、あっさり見捨てて夫のストーカーになりそう >>350
コスモスの母は息子が成長して自分の思うように行かなくなった頃には夫より息子に執着しそう
「冷たい夫だけどあなたのために離婚しなかったのよ」と恩に着せそう あの画家のモデルをやってた美人の事かな?
娘がお母さんが参観日に来ると綺麗だから自慢だったと言いながら
贅沢三昧する母親を諌めたら母親からお父さんはお母さんを不自由させないって約束して結婚したのって言い放つやつ
あれスゲーってなったそこまではっきりとw 皇子が奴婢のコスプレして野菜の納入とかしてたの笑ったけど同時に悲しくなった
でも皇子生き生きしてて結構肉体労働で汗流して疲れて寝る生活したら良いんじゃないかと思ったわ いけね、鰻を天日に晒しっぱなしだ
↑日常生活で何か口実を作ってその場を去りたい時に頭をよぎる台詞 >>353
娘の美冴さんは美人を活かせない典型で切ない >>348
私なんて初めて処天を読んだのは
年がかなり離れた姉が買ってきたララで
女装をした王子が雨宿りを装いながら布都姫がどんな女性か偵察に行く回で
布都姫に悪態をつくしおっかない釣り目の顔の女性だし
去っていって「毛人があんな無力な女のどこがいいのだ」だし
まさに悪役令嬢ですよ
登場人物についての説明を読んで
「え?厩戸王子ということは聖徳太子?え?女じゃないの?
毛人って蘇我蝦夷?え?なんで毛人のことで姫にやきもちやいているの?」
みたいなw >>355
高貴なお方なのに庶民の生活にも詳しいという 馬屋古には、皇子が晩年ほとんど御簾越しでしか人と話さなかった描写があるけど、
実はそう見せかけて奴婢コスでお出かけしてストレス発散していた…とかならいいなぁ。 >>355
年末に笑わせてもらったわ、ありがとう
これから私も使うwww >>355
年末に笑わせてもらったわ、ありがとう
これから私も使うwww 山岸インタビューは文字じゃなくマリエちゃんの漫画で、内容薄いという情報あり。 えーちゃんとした単独インタビューの方が良かったな
こう言っちゃ悪いけど他人の印象やフィルターかかっちゃうと
山岸さん本人の言葉とまた違っちゃうと思うし >>357
悪役令嬢ってヒロインへの嫌がらせのフットワークがえらい軽くて
嫌がらせのためにどれだけ苦労してるんだってところがあるけど
王子はそれを地で行ってるなあ フットワークの軽い悪役令嬢っていうと
遥か昔の子供の頃に読んだガラスの城思い出すわ
マリサとイサドラのあれw
面白かったけどやたらとフットワークが軽いのよねーあんたどこからワープしたの?みたいなw >>363
元々は竹宮さんの予定だったから
ヤオイ作家の本領発揮でキラキラ美少年ジルべ―ル描いて
「父のススメで入門書として読みましたあ」ってギャク混じりの萌えタッチレポのはずが
急遽、企画替えでうまくノれなかったのでは? セレブかつ政府要人なのに、汚いカッコして噂ばらまいたり毒盛ろうとしたり
いちいち女装してイヤミだけ言いに来たり、無駄に行動力あるよね
(王子は泊瀬部に手を握られた後手を拭くとか潔癖症っぽいとこがあったけど
汚いカッコで炊屋に出入りするのは平気なのか?)
テレプシコーラの高森も、わざわざバレコンや発表会に来て楽屋まで押しかけるとか
してるけど、嫌がらせにそんな労力かけて楽しい?って真顔で問いたいわな >>369
そういう人達はもう嫌がらせの最中は脳内物質ドバドバ出てるから疲れないし通常以上の能力も出るらしい 王子はアウトドア派でもないのに、大王の炊屋に売りつけていた食材を
山や川で自分で調達するのは物凄い労力だったろうな〜と思ったw アウトドア派じゃないけど
弓道出来たり川で泳いだりしてたよね
案外気晴らしに色々やってたんだろうなーって思ってるわ おーじは家族内ぼっちだからね
山や河にいる方が気が紛れるのさ
・゚・(ノД`)・゚・。・゚・。 >>371
連載当時は王子が野山で調達したんじゃなく、自分の宮の台所に届いた食材を適当に見繕って持って行ってるのかと思ってた
でもそうよね、あの小さい宮で食材が減ったら調子麻呂が気づきそうだし、淡水が間者が何かしたかとか怪しんですぐばれそう 山菜と鳥兜を見分けられるって凄いわ
たまにニラと水仙間違えて食中毒になったてニュース見るけど自分の家の庭に生えている時点で
水仙だと分かりそうなものだが うちの庭に毎年水仙咲くけどニラに間違えるかね?
水仙の葉っぱは割と硬い感じでニラはもう少し柔らかい感じだから普通は間違わないなって思ったわ
王子は一応不得手な事はほぼ無い超人として描かれてるからなー
だからこそ、愛を手に入れられなくて恋愛感情だけは自分の思う通りに操れなくて
どんどん壊れて行くのよね 王子をこわがらない、神通力で操れない(のに側にいてくれる)からこそ好きになっちゃったんだけどね
それでこそ恋 刀自古がヤケ起こさなければ恋愛感情の有無は置いといて王子も同志とか毛人の妹みたいな意味合いで割と気に入ってる部類に入ってたと思うんだよなぁ 刀自古はいちおう悲劇ってことになってるけど冷静に考えると悪くない身分だと思うわ
最高権力者の妻で後継者の母だしヒマになったら男漁りしてスッキリ しかしなあ
昔から兄弟で恋愛は苦手シチュエーションだったわ
トジコの気持ちは全く理解出来なかった
少女漫画では昔からロマン感じてる人がいるのか一定数そういう設定の話しはあったよね 自分も苦手だけどトジコさん酷い目に遭って拗らせちゃったんかなと思ったわ
あの事件がなかったら普通にブラコン卒業してたんじゃない? 最初は普通の仲良し兄妹って感じだったし物部のクズどもに襲われなければそのままだったと思う
幸せだった頃の象徴として毛人に執着してしまった感じ >>384
でも史実でも王子が一緒に墓に入りたいのは美郎女、
息子たちは蘇我に殺されちゃう訳で。 >>390
刀自古は母と一緒に物部に返品される前は男の子のように活発で快活な性格だった
その頃から兄毛人のことは大好きだけど恋愛対象ではない感じ
物部で不遇な扱いを受け、さらに下人にレイプされて妊娠(冷たい川に入って堕胎)という最悪な体験で性格が変わった
死に損なった後は「蘇我の家で兄と過ごして楽しかった少女時代」を心の支えに生きていた
この時点で既にメンヘラ発動
物部が滅んでようやく蘇我の家に戻ってからも性格(メンヘラ)は戻らず
自分の入内話が持ち上がったり、物部の出来事を雄麻呂らが知っていた、トドメで毛人と布津姫の恋愛で臨界点越え
メンヘラの見境ない行動力で毛人との逢瀬を実行→毛人に縁を切られる
厩戸の妃になって山背を生んで、毛人の代わりに厩戸に依存(恋愛)し始める→厩戸拒否(当たり前
「何で私の恋愛はいつも辛いの!?」←こ発想がまさにメンヘラ
「次々いろんな男の子供を生めば王子の心は傷つくかしら?・・いや傷つかないわね」←結局実行して生まれたのが山背の弟妹達
刀自古が物部におくられずに快活な少女のまま育っていれば「毛人大好き倶楽部」の同士として厩戸とうまくやっていけた気もする 雄麻呂と一緒になってたら
刀自古は平穏ないい人生送れてたんでないだろうか 本妻の美女と評判の娘とずっと比べられて代理入内で幸運が舞い込んだと思ったらも詐欺扱いで疎まれて
高貴な美女よとちやほやしてくれた暴漢と幸せだった所を始末された河上の哀れさよ 刀自古が傷モノになってなければ
河上に見下される事もなかっただろうからねえ
>>392
見事に全部説明がつくからすごい 物部の獣のような男達に比べて優しく賢く上品で美しい毛人お兄様…って感じだったのかな
しかし刀自子が秘密を墓まで持っていかなかったのにはちょっとがっかりした
まぁそうでないと山背が自分の出自を知ることなくてドラマが始まらないんだけど 刀自子の苦しみを感じつつ何もできないことにずっと心を痛めていた母が
せめて最後に自分があの世に背負って行くことで少しでも解放してやれればと告解を促したんだろうな
母上と刀自子の長年にわたる葛藤や煩悶を(勝手に)想像した 刀自古への暴行を「醜聞」と言ったり割と無神経かつ子供に寄り添わない母親だと思ったけどな トジコの事件は最初読んだ時には本当に可哀想な人と同情したけど
後のすっかり性格変わって兄と結ばれようとしたトジコには流石にドン引きしたわ
自分も相当最低な事をしてるのに毛人に恋慕してる厩戸を嫌悪してたし
後に奇妙な関係になって行く二人だけどさ >>315
堅塩媛も小姉君も同じ欽明天皇の妃よ。姉妹して同じ夫を持つのは古代ではよくあること。
石姫皇后の子である異母兄敏達天皇と結婚して太后になったのが額田部。
彼女の同母弟の用明天皇が母が姉妹の異母妹間人と結婚して産まれたのが厩戸。
ものすごーく血が濃いの。
ただ、馬子と堅塩媛は同母姉弟ぽいけど、小姉君は違うかもと言われてるわね。
どうみても姉堅塩媛の子が優遇されてるから。
小姉君の子は割りと不遇なのよね。穴穂部間人皇女も崇峻天皇も。 毛人の母は大人しいけどカンのいい人として描かれているよね
刀自子が堕胎したけどまだ子供が産めると信じていたり
河上の郎女が実は不幸なのではないかと察したり
刀自子のみごもった子供が毛人との間の子であることに気付いたり
日頃刀自子に手を焼い怒ったりぐちったりしつつも娘の美貌に自信満々な馬子が微笑ましいw 十市郎女さまは「フフッ まさか」のあとで指がワナワナしてたのが大映ドラマみを感じてよかった 雄麻呂いいやつだったな
お調子者でデリカシー無いけど刀自古のことは本気で好きだったみたいだし >>401
それだけ血が濃いと良い点も悪い点も濃く出るよね。 >>402
カンは鋭いのかもしれないけど、自分を虐める相手の事をあの人も不幸なのかと自分を慰める事はよくあるし
子供を産めると信じるのは希望を持ちたかったからじゃないかな 日出処初見読みは連載当時だったからとにかく面白くて
やっぱり主人公天才系は面白いなって読んでたのに
まさかの性的マイノリティーと言うか毛人にガチ恋展開になるとは思わなくて本気でビックリした
王子が女に興味が薄いながらも女性がダメって訳では無かったら
大姫とかと上手く行ってたんでは?と思う
毛人とは強い絆を持ちつつ女性とは恋愛感情は持ってなくてもまあ普通に付き合えたら
こんな闇落ちの不幸にはならなかっただろうね > 王子が女に興味が薄いながらも女性がダメって訳では無かったら
男が好き女が好きじゃなく王子の超常能力で操れない(支配できない)人間が、ちゃんと自分の意思で「あなたが好きです」と来てくれるのを望んだのだと思う
実際は「性的に女がまったくダメな完全ホモ」ではなかった(美郎女の生んだ子は王子の種)のが余計に王子の歪みを感じさせた
ゆがみの原点は間人媛、幼い時期に母に超常能力を見られて、そこで一切受け入れず異常者として全力で拒否られた
優しげな容姿と振る舞いで誤魔化されてるけど、実は間人媛は物凄い自分本位
平均的な母ならいくら異常者でも幼いんだし、自分にとっては可愛い息子だと思うもんだと思うが・・・そこが厩戸の不運だった
終盤で毛人に指摘されても被害者っぽく泣き崩れるだけで反省はしてない
刀自古は物部の里での暴行事件が原因でメンヘラ拗らせての恋愛ジャンキーなので多少の同情の余地はあるけど
間人媛はナチュラルボーンの依存体質で、異常な息子は自分の快適な依存生活の邪魔になるから「存在丸ごとなかったこと」にして暮らせる自己中 >>402
十市さん自体が馬子から偽装離縁されて追い出されもしたのに
刀自古の事件以外のことならタフだし、普通に娘と息子の幸せを願っている訳だし好きだな
十市さんは刀自古妊娠当初から薄々勘づいてたから
最後に本当のことを言ってちょうだい…的な会話があったのかもね 刀自古の美貌と毛人のいい男ぶりは、母親の十市の遺伝なのかな
馬子に似てないと言われてたし、十市は若い頃は美人だったんかね
と言っても最初の十市登場時も今思うとかなり若いはずではあるんだが 十市も最初の頃は美女の面影があったような
穴穂部王子に差し出されるはずだったけど厩戸がすり替わった物部の美人娘が十市にちょっと似てたと思う >物部の美人娘が十市にちょっと似てた
そんなのは山岸さんのキャラ書き分け表現だけのことだわなw
刀自古が美人なのも毛人が二枚目風なのもストーリー展開上の主要人物である都合からだわなw くどい顔の馬子と上手く中和されて美形になったのかも >>399
令和の感覚ならそうだけど描かれたの前世紀だよ
舞台は更に千年前なんだからそこマイルドだったら
当時の読者には逆に違和感あるレベル ほら英一だってイケてたらしいし馬子も若い頃は毛人似のイケメンだったかもしれないじゃないか 日本書紀に容姿端麗と描かれている推古天皇…。
時代考証アレンジしまくってるのに、そこだけ
唐代美人のように豊満にしなくても。 美智子先生は美人時代が何回か出て来たから
天才で美人でモテまくりのお嬢様だったんだろうなーって予測出来たけど
確かに英一もまともだったって美智子さんが言っててもその場面は一回も出て来なかったね
そう言えばターミネーター2の美少年子役のファーロングは
中年になったらドラム缶みたいに太って衝撃的な姿になってたな
あれはビックリした
亡くなったリバー・フェニックスは晩年でもスタイルよくて綺麗だったけど >>417
ファンが作ったターミネーターの新作の予告編に中年ファーロングが出てるけど何とか見られるレベルだった
あの予告編の方が本物より面白そうだったわ >>416
記紀読むと
彼女こそ古代日本のクイーンマブ
と言う感じがしないでもない 大姫なんかあの時代ならモッテモテなんだろうなって感じの時代美人 女という時点で王子の好みじゃないし…
中身が男だったらワンチャンあるかもしれないけど >>416
でも初登場時はそれなりにシュッとしてるよ >>415
題名忘れたけど読み切り作品で馬子の父の蘇我稲目が
馬子+毛人の容姿でまあまあイケメンに描かれてたよ >>430
おお忘れてたけど思い出した!
稲目が出る話あったね。水煙だっけか 大姫はメインのヒロインじゃないから描写は地味だったけど
整った顔立ちのお嬢様って感じ
布都姫が作画では一番気合い入ってたかな
まあ毛人が夢中になる女性だし王子が嫉妬に狂うし
そりゃ凄い美人って描いておかないと
あの頃の山岸さんの描く美人顔好きだったわ
テレプシ前後で絵柄変わって残念 モテてはいたであろう額田部が娘に甘いとはいえ自信を持っているのだから
大姫の外見だってそこそこ整っているのだろうね 安倍のヒメは美人ではないがブスでもなさそうだし賢そうだし性格もよさそう
あの兄貴さえいなければ当たりっぽい女性なのに >>432
大姫ちゃんはどんどん太って描かれるようになっていったよね。
仮面夫婦の鬱屈が食欲に変換されてしまつたのか… >>432
大姫ちゃんはどんどん太って描かれるようになっていったよね。
仮面夫婦の鬱屈が食欲に変換されてしまつたのか… なんで貝蛸皇女なんて名前なのかと思ったけど
調べたら貝みたいな甲羅を持ったタコがいるんだね
でも皇女の名前としてはぶっ飛んでるw 額田部皇女の和風諡号は豊御食炊屋姫尊(ご馳走をたくさん作った台所姫)だし
厩戸皇子もよく考えると変な名前だよね
大姫と刀自古は「仮面夫婦の私と違って、この人は王子と真実の夫婦なのか」
と双方が悶々としてるところが印象深かった 大姫の「私の知らない皇子を…」の意味を初見の頃はお子様で理解できてなかった 大姫は今で言うなら旧家のお嬢様で地味だけどしっかりとした素養の持ち主
イケメンで一流企業の会長の孫みたいな完璧プロフィールの王子と結婚したけど
全然相手にされず屈辱の日々って所だね
現代ならまだお金使って趣味事でもして憂さ晴らし出来るけど
それでも心がここにないって虚しいだろうな 大后になるべく育てられたのに
当面帝になる見込みもない年下男と結婚させられて
でもすごく魅力的だから心惹かれるのに
まったく女として扱われない、ひどい悔しい…
大姫は大姫で屈折してるよね
希望通り泊瀬部に嫁いでたら、愛されず他の女のところに入り浸られても、
大后としてどっしり構えていられたんだろうけど 昔読んだときは何とも思わなかったけど、
年取ってから読むと大姫の境遇は
不憫というか心痛むというか
額田部の感覚に自分が年齢的にも近いからかも 娘の気持ちなんて一つも慮ってないんだよね
ちゃんと花嫁修業させたり必要な素養は身につけさせたし
これでいい家柄に嫁げば幸せになれるって勝手に決めてるし
まあこれは現代でもある事だけど いくら女が嫌いでも義務だと思って大姫にも一人くらいは子供こさえなさいよ王子… >>447
大姫腹に子が出来たら山背のライバルになる >>306
布都姫由来の血が、
馬屋古の中の王子(通り魔)に反応したとすれば嫌悪感がわかりやすい
>>283
布都姫って河上娘を逃がそうとしたり能動的だと思うけどな
雨乞い頑張ったし入内したのも物部再興のためだし >>283
初瀬部が殺されて宮が炎上した時毅然として他の女性に声掛けしたりしてた >>449
河上娘だっけ「だって燃えてるわよン」て言ったの >>446
この時代の上流階級ならそれが当たり前
大姫の妹が彦人王子に嫁ぐのに「あんなうらなり嫌い」と言いながらのほほんとしてたし
「王子をその気にさせないお前が悪い!」とならず
「娘に情けをかけてやって」と王子に直談判する額田部は十分いい親だと思う 念動力で指一本触れずに着床させることくらいは出来たんじゃないかね >>454 ふくしま政美ならそう描くかも
>>453
娘のために大王を引き受けたみたいなこと言ってたよね >>446
貴族皇族の結婚が政治に直結する時代だから政略結婚の夫婦間の愛情は「あるに越した事はない」程度の扱い
額田部自身も敏達天皇の後妻として嫁いで大后(女性で最高の身分)になった
母系社会なので夫より自分の産んだ子供への愛情の比重が重い、その中でも特に大姫(長女)は特別な存在
政治的な押さえで前大后の産んだ彦人皇子と次女の縁組、大事な大姫は時の天皇の大后に据える計画で育てていたのに泊瀬部がアホ過ぎて潰れたw
計画通りに大姫が泊瀬部の大后になってさらに男皇子を産んでいたら、その子を大兄(皇太子)にするべく額田部と蘇我一族がハッスルしそう
泊瀬部の性格だと大姫を娶った直後は浮かれてもしばらくすると「堅苦しい」だの「お高く止まって何様だ」だの言い出して避けそうだけどw 地位や権力のある家の子の婚姻は一族の未来を左右する重要な戦略だよね
子供の気持ちを慮った挙句問題のある相手と結婚させたら本人だけでなく一族へのダメージも半端ないから、温室育ちの子ほど勝手にさせない方がいいというのは令和の今も同じだと思う アヨや河上娘みたいな「吊り目の困り眉」ちゃんは悲惨な目に遭う担当なのか。
「神隠し」の女の子も同じ顔だけど、宇宙人にどんな目に遭わされたのか… 今、NHKBSで2005年大化の改新再放送していて、入鹿が山背大兄王を
暗殺するあたりやってる。
山背大兄王が山口祐一郎、入鹿が渡辺篤郎、鎌足が岡田准一。
服装の考証は聖徳太子時代やその前が混ざってる。 >>458
ほ、本当に友好でお茶とかご馳走されたかもしれないし…(震え声) 河上娘って茜似の絶妙なブスだった印象あるけど今確認したら茜よりずっと美人だった
トジコが美人すぎだからブスに見えたのかな そこまで不美人でもないのに美人と比較されてブス扱い、ってのは
常世長鳴鳥にもあったから河上娘は前向きなだけまだマシかもねえ
>>449
あの時代の女性にしては能動的に生きてるよね
他の女性もそれぞれの立場で頑張ってて朱雀門の姫みたいなのはいない
完全に受動的なのは間人皇女くらいかな 王子も毛人に恋愛で迫るんじゃなく
正義友情勝利路線で組むよう迫ればよかったのにと思う
河上さんはお水系美女ポジ 河上娘は山岸絵の中でまあ可愛い方の顔に描いてあるけど、正妻腹で長女の刀自古が超美人なので勝ち目がない
刀自古に対抗しようとしてお色気に走ったのでよけいに頭弱いのが露呈して残念な感じになってしまった
>>463
いや間人媛は自分の産んだ長男を積極的に拒否して避けまくってる
避ける自分が悪いとは考えていない、
むしろ変な怖い息子を持ってしまった自分は不運だと考えてるし
何なら周囲にも「厩戸とかかわると危ないからダメ」と周知して自分を守ってる 日出処とその後のアスカ時代が一番山岸さんの画力が脂が乗ってたな
当時は美女顔も凄く良かったし
年齢的衰えは仕方ないけど
ジャンヌ・ダルクもあの頃の画力だったらもっと引き付けられたと思う
もうテレプシの頃には美女や美少女も今一になってた
目が離れてるというか 「あの時代」と言っても律令制が確立する平城京時代以前のあの頃は
あわよくば女帝として実権を握ることもあったから、
特に皇族の女性や天皇家の外戚にあたる貴族女性などは
男性皇子と同様に能動的な性格が求められていたと思うけどね。 どうしてエレクチオンしないのよーッ!!か
そういや山岸作品でEDキャラっていたかなあ
性の生臭さはけっこう掘り下げられているけど ロンドンブーツ田村淳
「嫌なら見なきゃいいじゃん。君らのテレビはチャンネル変えられないの?ネチネチうるさいって言われない? 力つけないと。お前に影響力ないから」
99 岡村隆史
「嫌なら見るなや。何でもツイッターで呟くな!は?ミステリー作家? 知らんわ、お前がミステリーやわ」
ビートたけし
「韓流ばかり放送するたってそれである程度視聴率取るんだからしょうがないよな。いやなら見なきゃいいんじゃねーか」
ダウンタウン 松本
「お前らチャンネル変える能力もないんやな。どんだけ無能やねん(笑)」
やしきたかじん
「(韓流番組が)イヤやったら観んとったらえぇんちゃうの」
マツコ デラックス
「フジテレビのデモは新右翼の集まり」
テリー 伊藤
「高岡さんは精神的にアレですよ」
ミッツ マングローブ
「ネットは仮想敵国を作りたがる。(カメラ目線で)日本人はこういう意見じゃないですから」
江川 紹子
「ふかわの意見は中身がないにゃ」 ウィーンフィルのニューイヤーコンサートで
艶子顔の日本人ダンサーが踊ってた
上手い人なんだろうけどお人形さんのようなダンサー達の中で
正直違和感あったわ >>471
シルエット見てる分にはいいんだけど
上手い人だろうからかアップが多いんだよね、
そしてナチュラルなメイク
盛ったメイクにすればいいのにと、見ながら思った >>471
加藤優子さん。なんと50歳くらいの人らしい。
ドイツのカンパニーに長年いた人だけど、
去年シニアアーティストとしてウィーン国立バレエ団に入ったとか。
そういうこともあるのね。 男みたい
ていうかもうちょっと良い写真はなかったのか… コンテンポラリーって一般人受け悪いよね
前に紅白で米津玄師の楽曲に合わせて手前で爆速で踊ってた人もいたけど
凄く有名なダンサーらしいが実況ではこの人邪魔の嵐だったわ
自分も歌に集中出来ないって思った
この間の五輪もコンテンポラリーやったけど実況ではやっぱり不評だったな >>442
自分も当時おこちゃまで、そことか額田部の「あの子はまだ『女』になっていないのでは」って
セリフの意味が分からなくて「この人、男だったの?」と姉に訊ねてうるさがられた記憶w >>476
コンテは嫌いじゃないけど音楽とのコラボだと良くも悪しくも目を奪っちゃうよね
米津玄師の時もちょっと邪魔に感じた
それよりビックリしたのは香水って歌のpvで
いきなり始まったダンス
キチガイダンスって言われるのも無理はないと思ったw クラシックだと主役は王子やお姫様ができる容姿が最低限求められるけど、
コンテンポラリーはコリオグラファーが表現したい
新しいイメージ+アルファが提示できる能力があれば、
容姿はクラシックほどじゃないのかもね。 コンテンポラリーのダンサーって失礼だけどどうしても表現者って体で来るから
音楽番組でアーティストの補助は出来ないんだよw
自分はあくまでも添え物主役は歌い手って感じじゃないんだもん
米津玄師の時ににも見て!私を見て!って感じだったし
バレエはバレエだけで見るもんだなって改めて思った >>480
なるほど
そういう意味では企画が的外れだったね テレプシ全巻紙で持ってるけど電子化したので大人買いしてしまった
面白すぎる… ファンの鏡だわ!
浦沢直樹もついに解禁したしね
巻数が多い作家さんの電書化は助かる 単行本ボロボロになって捨ててしまったのとかあるから
昔の短編なんかも読みたいんだけどなー
テレプシみたいな連載物も好きだけど一話完結の話しも素晴らしいのが多過ぎる 同感、バラ買いしたい
雨の訪問者の抱き合わせはもういらん 雨の訪問者って単行本収録回数は5回なので山岸作品としては平均的なんだけどね
立て続けに白眼子単行本とイシス文庫本に入ったから多く感じるだけ 5回もあれば十分では…
というかもっと掲載が多い短編があるのね
なんだろう天人唐草とかかな ムフフは余りにも古臭い少女漫画なんだけど
当時の山岸さんの少女漫画らしい少女漫画を書くぞな感じがして面白いw
かぼちゃの馬車もちょっと王道なんだけど結構好きなストーリーだったな
あのかぼちゃの挽肉詰めは自分も食べてみたい美味しそう
てか、山岸さんのストーリーに出て来る料理って基本美味しそうだわ >>492
ノンナが「学校辞めたるわ」の勢いでオーダーしまくるピロシキやペリメニ、事あるごとに食べたがるビーフシチューなんて字面だけでも美味しそうだった。
ヴィリのほんのりお醤油の香りのフレンチとかも。
篠原家の秋刀魚の塩焼きでさえ、妙に美味しそう。 雨女の三浦某が作るじゃこを油でジュッといわせたサラダ
タイトル忘れたけどイラストレーターが不倫相手に作ろうとした牛肉と春菊のサラダ コスモスの母親がバター炒めは冷めると不味いのでお弁当には入れないと言ってたけど普通に冷めても美味しいと思うが
コスモスと月の絹って同じ時期?あの時のギシはお弁当作りに凝ってた気がする ノンナとアレクの作ったケーキ
食べたら懐かしい味がしそうで食べてみたい これは仮定の話ですが「文化、社会の発展、向上に多大な貢献をした個人」に対する賞に
山岸凉子先生を推薦する文を100字程度で書くとすると、どうまとめるのがいいだろう?
「 >>466
王子が弓を引く場面だっけか、人体モデルも資料も何も見ずに
一発でサラサラっとあの絵が描けたって言ってたよね
本当に絵描きとしてはピークの時期だったんだろうな
誰か忘れたけど登場人物を木の上から俯瞰で見た絵が紙の上にパッと浮かんで
俯瞰図なんか描いたことないのに一発で描けたと言ってた人もいた
そういう時期が誰にでもあるのかも >>498
しかしローストビーフは不味かったらしい
だからといって泣かんでも。 >>502
ローストビーフだっけ?チキンじゃなかった?
スタッフドチキン?とかいうやつ >>502
誰の話?コスモスの母親?ローストビーフじゃなくて香辛料を使った七面鳥の丸焼きじゃなかったっけ
どっちにしろあの母親あんまり料理のセンス無い気がする…料理本を熟読してる感じはするけど センスがないというより食べ物を家族サービスの道具としか思ってないんだと思う
だから手間隙かけた料理を簡単に捨てちゃう あの頃七面鳥のホールなんて青山の紀伊国屋か明治屋で一羽三万くらいしてた記憶
あんなでかい鳥投げ捨てられるゴミ箱羨ましい 昔、クリスマスに伊勢丹の地下の肉屋が七面鳥の丸焼きを予約販売した事があるんだけど、注文がうちもいれて1桁だったらしい。
翌年から中止になったので、寂しかった。 鶏よりパサパサしてるってチコちゃんが言ってたような 巨大な胸肉をいかにジューシーに焼くかをアメリカの料理研究家は日夜考え続けている
慣れると美味しいけど慣れないと匂いが気になるみたい >>508
あっさりしていて、美味しかった。
焼き方が上手いからかな?むね肉もしっとりしていて良かった。
骨でスープをとったらキレイなスープができたよ。 なんだかんだでニワトリより美味しい鶏肉ってないよね >>513
鶏は美味しいよね。柔らかいくて食べやすいし。
クジャクは美味しいけど、なかなか硬かった。 >>512
そうなんだぁ骨まで出汁取れるんだね
怒りに任せて捨てちゃってコスモスの母ちゃんバカだよ >>515
スゴく澄んだスープがとれてビックリした。
七面鳥を捨てられるなんて、お金持ちだよね。 大きいオーブンのあるキッチンなんだろうな羨ましいw >>517
だよねー。しかもその大きいオーブンが置ける広いキッチンだろうし。 正月の実家の様子からしてお金持ちっぽかったし元々お嬢様だろうな
妻をメンヘラにさせる男が1番悪いんだけどね 鶴が美味しいと言われているが
食べてみたいものだ。 コスモスのお家裕福そうだし実家もちゃんとしてそう
あの時代に男が浮気して帰らないのはまだあったとしてちゃんと生活費入れてるのは父親としてのケジメ? 山岸さんは必ず料理上手な人が出て来て美味しそうな料理の絵もあって
飯スタントさんに料理スキルの高い人がいるのかないいなー
昔バイトしてたデザイン事務所にも料理スキルの高い人がいて
クリスマスに大きなチキンの詰め物作って来てくれたけど
野菜や栗や一杯詰まってて美味しかったなー テレプシは味噌漬け鮭のおにぎりとおばあちゃんの太巻きが美味しそうだった 美味しそうだったね
それとローザンヌ編で出て来たショコラショップのチョコレートも
あれ実在するんでしょ?美味しそうー
味噌漬けの鮭のおにぎりの時に冷凍バナナも出て来てあれは家でもたまに作るって思った
美味しいんだよね ローザンヌのチョコレート屋は一瞬日本にも出店してたけどすぐ撤退した ブロンデルだっけ
行きたいと思ってるうちに撤退してしまった…値段見たけど高かったなー レベレーションで村人が食べてる肉も妙においしそうだった
ズパ (肉は小刀で切り取る)って書いてあるコマのやつ
あと馬屋古がカツカツむさぼってる肉と処天の鹿肉パーティーの肉 レモンティが余った粉で作ったドーナツ
除霊にも使える桃のコンポート
艶子さんが美智子先生に作ったフルコースもどき
ローザンヌの昼食で出たボリュームのあるサンドイッチ
が食べてみたい 毛人が刀自古へおみやげに持ってきた餅
ジビエの極み淡水と調子麻呂が狩ってきた鹿肉
篠原父の本格カレー、千恵子さんの母カレー(涙)
祖母の太巻き、金子先生の作るあれこれ
「ハチミツバターv」なトースト
ジャネットが子供にあげてたパン・デピス
ケサランの樹と紫苑の二人飯、デート飯
ありすぎて挙げ切れないw ひょっとしてみんなぼちぼち
正月太りを解消すべくダイエット開始してる…? 逆に食べたくないのは日向ちゃんと日影ちゃんが食べたドライフルーツ的な何か 山岸さんセロリお好きなのね自分は苦手だけど
あのジャコを乗せて熱々のごま油をジュ〜はやってみたいし食べてみたい
二日月に出てくるお弁当や料理やファッションの話しをしてる短編も面白かった
茹で卵の肉巻きとか
山岸さん自身もお料理出来そう
テレプシで二部に出て来たローザンヌで買って来たサンドイッチも美味しそう
エビとかサーモンとか挟んでそうなの ノンナとヴェータで食べていたケーキ
ローザンヌのあのサンドは確かに食べてみたい ローザンヌのサンドイッチ本格的なパン屋のサンドイッチみたいで美味しそうだったよね
エビとかアボガドとかオニオンとかドッサリ挟んであって
添え物のサラダやフライポテトかマカロニサラダみたいのが見えた
あのビュッフェみたいのもいいなー
昔欧米に旅行に行った時のビュッフェスタイルの朝食思い出しちゃった
茜が頼んだロブスターは食べにくそうだったわw あんな美味しそうなサンドイッチをどうせ捨てるのに…とかのたまった双葉をビンタしたい ローザンヌの劇場のサンドイッチもいいけど、
六花ちゃんが一人きりの飛行機で食べていた
「なんなの⁈ハムとチーズをはさんだだけのなんのヘンテツもないパンがどうしてこんなにおいしいの⁈」
がシチュエーションと相まってたまらなくそそられる!
青青の時代はイヨが「ポクッ」とかじる島バナナもいいなー バターと辛子をちょっと塗って、美味しいハムとチーズを乗せれば、
ワタシ的に何これーってサンドイッチになる。
ユキちゃんを思い出して食べてるわ。 昔、所用でパリに行った時ランチで渡されたハムとエメンタールチーズのカスクートが美味しくてびっくりした
パンにバター塗ってハムとチーズ挟んだだけなのに何でこんなに美味しいの?って滞在中はその辺の屋台でよく買って食べてた
翌年、ドイツに行ってハムとチーズのサンドイッチ買ったら全くの別物
もちろんドイツのも美味しいけど >>546
パリのビジホみたいな質素なホテルでも
なぜかパンは美味しかった
小麦が違うんだろうか? 昔フランスに旅行に行った時にもパンがもの凄く美味しかった
チーズとハムを挟んだだけのパンも美味しかったし
ユキが食べたのも何となく想像出来る
あっちのクロワッサンて凄く美味しいんだよねー何故かは知らんけど
気候の違いかな >>543
ありがとう
青青読み返したけど見つけられなかった
気になる… 「鬼」に出てきた感じがする>栃の実餅
「おっ母ぁの作った栃餅食いてぇ」みたいな 食べ物が美味しそうな漫画やアニメやドラマに弱いなぁ
ジブリアニメが人気の一つに美味しそうな食べ物描写もあると思う
山岸さんのはアシスタントさんが描いてるから絵は淡白なんだけど
説明が美味しそうなんだよね
タルトタタンも当時は食べてみたかったわ
木の実の素朴なケーキも時々パン屋さんに胡桃とかが入ったパウンドケーキがあって買って食べると
多分クリスマスに出て来るケーキってこんなかしら?って思ってる キルケーの偏食で食べ物を窓から捨てる子が1人だけ助かったのはなんか納得いかない 牛乳がキライだとあの屋敷からは生き残れる
(精神にダメージは負うようだけど)
牛乳ってギシ先生の苦手なものだよね
深読みすれば、子供に乳を与える存在=母親への潜在的恐怖を描いたお話かもしれない お菓子や甘いものが苦手なギシが夏夜を甘党のバケモノみたいに描いてるのもなんだかな あったねキルケー
子供なら誰でも好きな物に睡眠剤みたいの仕込んでたんだっけ?
あの女の子だけ飲まなかったせいで意識がしっかりしてて逃げられたんだよね >>555
原典のギリシャ神話だと変身させられるのは豚で
冒険するのが本分の勇者たちが美食美酒に油断して
豚にされる、って寓意が含まれてるのよ
子供の好き嫌いと思ってみるとモヤッとくるけど
弱者が弱ったところをもてなされ食べ物を口にしたら終わりってデストラップで
たまたま食が細い子供が運よく生き延びた、って構図になってるんだと思う
パイドパイパーに誘われたハメルンの子供が本来全滅するはずのところ
全盲の子と足の障害のある子がそのおかげで助かった、ってオチがついてるみたいに いや結局一番パンが美味しいのはフランスより東京だと思うよ 今でも売ってるか知らないけど
昔フランスに旅行に行った時に駅構内でクロワッサン専用のパン焼き機の広告を見たわ
クロワッサンが3個並べられるようにしてあるの
え?なにこれってなったw ケサランパサラン、リアルタイムで出たときは近くの本屋に入荷されなくて遅ればせながら電子ではじめて読んだんだけどつまらないね…
由良子さん厄介なメンヘラっぽい
職場に似た人種が居たから分かるんだけどやたら周りを巻き込んで相談してくる割にデモデモデモーダッテダッテダッテーで結局人の意見を聞かないっていう
キレない紫苑ちゃんは偉すぎる >>561
ベルギー大使が日本のベルギーワッフル美味ェ〜‼︎って言ってたねw 文字化けは波線とビックリマークです
板によって?鯖によって?仕様が変わるのやめて欲しい お美しいヘレネ―様、お優しいヘレネ―様・・
こんな風に褒められまくってみたいもんだわw >>563
しかも信望している家相なるものの内容が
専門家を名乗っている人によって違い、
すごく主観的なものなんだそうだ。
連載時や単行本発売直後の書き込みによると。
だから結局、使い勝手も見た目もいまいちだけど、
主観的に満足できる家を建てたってだけの話。 黒のヘレネーは怖かったなー
あれは男が読んだ方が教訓になりそうだw
女なんてどうせバカと思って見下してるでしょうが窮鼠猫を噛むもあるよって事
まあ美人に翻弄されて全て失うなんて事件は今でも度々起きるけどね
ずっと地味だのブサだのバカにされて見下されて来た女の復讐爆発力
まあそうなるわなってストーリー ブスなお姉さんが凄いナイスバディでこの身体があるならいいやんけと思った >>569
同意w
ヘレネーに襲いかかるとこ太ももや胸やウエストのバランスがすごく良い >>568
最終的に美女を手に入れて成功する男に
自己投影するのが男だからねえ…
むしろドリームを読ませてやりたい 今みたいな整形技術があったらあの姉がヘレネーに寄せた整形してたかもね
それで自分をバカにした男達に復讐
ヘレネーの二人の兄も最低の人格だしな
人を思い遣る所が全くない実の妹にベタベタしてて気持ち悪いしw 日出処の天子を久し振りに読み返して、画面の美しさに息を飲んだわ。
でも表現は圧倒的に巧いけど、人体のデッサンは目も当てられないほど破綻してるときがあるよね。
特に胡座をかいて体位が酷い たつき諒さんの私が見た未来、について語りたい場合、スレッドはどこに
ありますでしょうか?
昨夜初めて読んで、久しぶりに山岸先生の作品を思い出しました 山岸さんの絵はトビラ絵など「決め絵」は他の漫画家と比べても突出して上手い
配置もポーズも、彩度を落とした色彩も美しい
だけど動きの描写が圧倒的に下手
つまりは絵に関しては漫画家よりもイラストレーターの方が向いてる
しかし… 話作りも上手いからなあ… その作品を読んで山岸さんを思い出すのはあなたの勝手だけど、山岸さんとは何も関係ない作品だよね?
なぜここで聞く? >>574さん
オカルト版にあったような気がします >>578
有難うございました
最初「漫画」板で探したのですが見当たらず
オカルト板、ありました(^▽^)/
押し入れとか三浦ロス疑惑の作品とか、真似してそう、と
思ったもので・・・ 消えますねノシ >>575
チョイ役はへのへのもへじだったりするし。
モーニングスレで、初めて読んだ人たちが新人?って書いて、
大御所で画力の高さで評判だったと説明されて驚いていた。
途中からはその反響を考慮してか、細かいところを努力した感じはあった。 >>580
昔から気合いの入った絵とそうでないコマの落差が凄いよね
ときどき主要キャラでもラフみたいな絵になってることがある >>553
そうかも!!!!!
ありがとう探してみる レベの最初のカラー表紙とか新人の描けるものじゃなかったでしょうに モーニングスレは男性が多いし、少女漫画家なんて知らない人もけっこういるんじゃないかな
ギシは(昔は)それはそれは美しい絵を描いてたけど、「画力が高い」とはちょっと違うと思うし…
バレエポーズは美しくてもそれ以外の人間の動きとかロボットみたいな時あるしw シビアな言い方すると
オタが「昔は美しい絵を描いてた人で云々」と説明したところで
最新の絵で世界に入ってくれない雑誌読者がいるならそれはもう仕方ないと思う
ストーリーテリングが絵を補って余りあるなら記憶に残ると思うよ
ただレベって初期や時々の突出部分を除けばまんま伝記だったからなあ >>570
おまけに着てる服が横から色々丸見えだ! どういう経緯でモーニングで描くようになったか知らんけど
緻密な絵が称賛される男性向け漫画を見慣れてると(ベルセルクとかそんなの)少女漫画は物足りないのでは
それでも日出処からアスカあたりまでの画力がピークだった頃の山岸さん作品なら
一介の読者にそんな言葉言わせないけどねー
わざとなんだろうけどアキラの大友克洋の事をハガレンのオタが
この人の漫画ハガレンのパクリとかってレスを見た事あって
後ろ蹴りいれたろかって思ったわw そんなやつ前からも蹴ってやれ
ていうかハガレンと大友のどこに共通点があるんだろうか >>587
山岸さんが新連載をするときに、講談社のBeLOVE、モーニングにそれぞれ
読み切りを描いた。
多分、女性読者主体のBeLOVEと女性漫画家や女性読者が多いモーニング
のどっちが良いか編集とギシ双方が判断するためだったと思う。
BeLOVEに描いたのはバレエもので、バレエ団に入れるか微妙な実力の
ヒロインが主人公のハッピーエンド少女漫画。
モーニングに描いたのは太った中年の女性占い師の家に
脱獄犯が入り込むけど、家相のおかげで救われる話だったかな。
ギシ的にはモーニングの方が好感触だったのでは。 >>584
それは漫画の絵をどう考えるかだね。
バレエポーズが美しく描けるのは
やはりある程度デッサンがしっかりしていないとできない。
山岸展で見たカラー原画は肉筆浮世絵にも負けない細密な描き込み、
そういう表現も絵の線がしっかりして力がないとできない。
ギシはマックスの力はあるけど、そこに時間をかけるので、
それ以外はわりと流して描いているのかな。 男性読者でオッサンとか頭が硬い奴って女性作家ってだけで端から小馬鹿にする傾向があるからね
鬼滅の作者も一部ではなんだ女かどうりで絵が下手だと思ったって意見もよく見かける
もっと漫画についてディープに読んでる人だと一周回って作家の性別に囚われずに
女性漫画家の作品も評価する人もいるけど
男性漫画家では案外山岸作品も読んでる人は結構いそう
昔、汐の声の一部をパロディにしてる人を見かけたわ
作者は失念しちゃったけど ハガレン作者も女性と知られた時は荒れたなー「騙された!」とかw ギシはどっちかというと男性読者が多い方だと思うけどね。
24年組の中だけでいっても、最も男性がとっつきやすい方かと。 >>593
諸星大二郎とセットでファンな男性わりといるw ジェンダージェンダー言われるけど作家の性差は仕方ないと思うけどね >>583
カラーでもあのくらいなら今の新人は描けちゃう人多いよ
デジタル移行もあって絵のクオリティは一気に上がった 女性の漫画オタクだけは昔から何の偏見もないね
面白ければ少女漫画も少年漫画も青年誌も全部読むし
作家の性別なんて気にしてる人なんて会った事もない
芸スポやアニメ漫画関連スレでも作家の性別でバカにしてるのはほぼ男性
損してるなーって思うわ
まあガラスの仮面みたいにそれ超えちゃってストーリーの面白さで男も読んでるって例は多少あるけど
ガラかめはタレントが普通に読んでるからすげーってなったわ ネトウヨと呼ばれる人がネット人口の5%に満たないってのと同じで性別叩きをやってるのはごく少数だと思うよ
今は昔lalaやぶーけに載っていて「男も読める」って言われたような女性作家の作品が普通に青年誌に載ってる時代 大島弓子は男の読者が多い気がする
絵柄はふんわり少女漫画って感じなのに中身は少女漫画ではないのかもしれない かなり古い話しだけどグーグーだって猫であるだっけ?
大島さんの半生を映画にしたって言うから見に行ったんだよね
映画の内容はぶっちゃけ微妙だったけど
確か、監督は男性で大島作品が大好きでリスペクトしてるって話しだったわ
映画やドラマ好きの人なら大島さんが好きって男性がいるのも納得 ペンネームが女性名の漫画家は叩かれにくいと思う
「女流」という括りに入れて男が安心して楽しめる
叩かれるのはペンネームが男性名の漫画家
男のフリして生意気な!!!!!と男さんたちが発狂する
高橋留美子御大が少年誌青年誌で叩かれないのは女性名かつバトルにラブコメ要素をぶっこんだ作風だから 大島弓子役は小泉今日子
西原理恵子役も小泉今日子
だったっけ? 大島作品原作の映画なら金子修介監督の「毎日が夏休み」が良作
以前このスレだったかで大島作品は「謎があって解決される」って作りの話が多いから男性にもとっつき易いって言ってる人がいた WOWOWドラマの宮沢りえが大島弓子演じたグーグーだって猫であるが良かった スレチだけど
大島作品は昔のは全部好きだったわ
あの人も別な意味で天才肌だったし
お年召してからのエッセイ漫画で猫の事で役所の職員と揉めて
一方的に職員を悪く描いてる漫画を読んでからなんか違うってなった
でも過去作品は好き
近所から苦情が来たから役所の人が訪ねて来たのは確かなんだよなー かつてナウいインテリを標榜する文科系男子はみんな少女漫画を読んでて、24年組は必須科目だった
それから時は経ち、少女漫画が男性読者というか文科系全体に対するインパクトを持たなくなった
『花束みたいな恋をした』の菅田将暉の本棚にも有村架純の本棚にも少女漫画はなかった 初大島弓子は命果てる日だったけど大公妃が前夫と娘を捨てた理由って何だっけ? 捨てた理由はよく覚えてない
あれは悲惨な話だった 登場人物全員死亡
ベルばらよりだいぶ前のフランス革命ネタ >>603
>以前このスレだったかで大島作品は「謎があって解決される」って作りの話が多いから男性にもとっつき易いって言ってる人がいた
ほぉーそういうのもあるのかね
そういえば兄に大島弓子貸したらすごい気に入ってたな
ギシ漫画も推したけど夏夜がお菓子ばかり食べる理由とか最後まで読んでもよくわからない部分があるから微妙、みたいなこと言ってたわ 大島さんて以外とSF寄りなストーリー描くよね
サマタイムだったかな
主人公が青年で都会に住んでるんだけど田舎に帰省して
そこで懐かしい親族に会って素敵な森林素敵な田舎の風景で
暫く日常が描かれて
主人公が何かの用事で電車に乗ってどこかに行こうとするんだけど途中で画面が真っ白になっちゃう
実は何か大きな原爆かなんかが投下されて一瞬にして村も街も吹っ飛んでて
田舎に帰省も何もかも全部死んだ人達の脳内の残像でしたってやつ
初見の時に学生だったから滅茶苦茶ビックリした
SF映画やドラマもそれなりに見てたけど大島さんの絵柄でこういう漫画を描くとは!ってなったわ 大島弓子先生って顔出しNGなのかな
見た記憶がない 大島弓子は猫が出てくる漫画しか読んだことない
大泉スレを見てたら大島弓子を評価してる人が多かったから読んでみたくなったが、いっぱい本が出ててまずどれから読んだらいいかわかんない
オススメあれば教えてほしい
猫が出てくる漫画とは、綿の国星、サバシリーズ、グーグーだって、キャットニップ、です >>610
サマタイムだね
大島さんのSFはロングロングケーキとか結構好き
ギシのSFはなんだろう…神かくしとか?
あと人魚の話も一応SFかな…? 山岸さんはホラーの名手
個人的には少女漫画家でこの人を超える怖さの表現は見た事ないな
でもSF的な味付けのストーリーは少ないね神話引用とかはあるけど
雨の訪問者はファンタジーだし 山岸さんの作品でSFっぽいと言うと、人魚の出てくる話で
最後のシーンが宇宙船から地球の様子を見ている半魚人っぽい宇宙人だった …ってのなかったっけ?
あれ?それって萩尾さんだったかな? 誤変換失礼!
八百比丘尼ね。分裂生殖シーンが忘れられない。
原稿紛失してゲラから起こして単行本に収録されてた記憶がある。 なんでホラーとSFどっちも書くの?
本来真逆にあるものじゃん 代表的なSFホラー映画「エイリアン」を見た山岸が
「ただ本能で生きようとしている存在なんて対処しようがない」と
ショックを受けた、とどこかで書いていた
「本能に忠実に生きる者」馬屋古女王はその影響を受けていると思う 山岸さんエイリアン見てたのかエイリアンは1と2は神作品だもんなー
自分もエイリアンは好きだわ
まあSFはかなり専門知識もいる分野だから余程興味がないと中々描けないかも
人の心を読んで宇宙船の中で色々な不思議な事が起きる有名な映画があったよね
最後は主人公は恋人と地球に返って来たと思ってるけど
それも星の意思が見せてる夢なの
あの映画は山岸さんなんかが描きそうな話しだと思ったわ
あと、ブレードランナー的な世界観も好きそう >男のフリして生意気な!!!!!と男さんたちが発狂
理解できない心理
男ってアホだな >>621
あの分裂シーン、気持ち良さそうだったw あの寿命の種族があのペースで分裂続けていたら
最終的にはどのくらい増えるんだろう >>627
アホだよねw
大昔の話だけど、立原あゆみが男性だってわかったときも、竹本泉が男性だってわかったときも、発狂するような女性はいなかったと思う…
個人的には立原あゆみが男性でかなり驚いたけどねw
立原あゆみがヤクザ漫画を描くずっと前の話 ティプトリーjrの接続された女はギシっぽいと思った
デルフィはヘレネーの絵柄、フィラデルフィアは空美かミスドロシイの絵柄が良い 東京近辺で行った人もいるかもしれないけど、
六本木ヒルズのサンリオ展で、リリカの表紙展示とかしてたんだけど
山岸凉子作品が結構掲載されてたの思い出したよ
創刊号はおちくぼの姫君の物語だった >>626
人の心を読んで宇宙船の中で色々な不思議な事が起きる有名な映画
惑星ソラリスですね
大好きな映画です、レーザーディスク買ったwどうしようアレ >>630
確かにその二人に監視て騙された!となってる読者は見たことないな
特に白泉社は和田慎二や柴田昌弘もいたし
いて当たり前程度の感覚しかないや >>632
落窪物語の絵はその後、NHKの5分番組になっていたことがある。
お正月だったかも。
ある日突然、ギシの絵がテレビに出てきてびっくりした。 >>630
亡くなってから復刊されたけど、みなもと太郎さんの
お楽しみはこれもなのじゃで知ったわ。
立原さんが刈り上げのおっさんだというの。 そうです惑星ソラリス
昔は良作多かったから映画大量に見てたわ
少し哲学的で憐憫が入って来るタイプのSFは山岸さん好きそう
2001年宇宙の旅とかもえ?ナニコレな映画だけどなんか好き
漫画家で映画に影響受けてる人は多いよね
吉田秋生とかも映画オタクが色々と指摘してたな
ここは多分〇〇のパクリとか 立原さんが女性誌(BeLoveだったかな)で連載してた「桜桃物語」
主人公の桜が第一子女児の桃子を出産した当日にお見舞いに来た桃の実母(産んだのは桜一人、優しくて現代的な感覚の持ち主って設定)が
「次は男の子を産まなきゃね」とあっさりにこやかに言いはなったのがものすごい違和感で、一度違和感感じるとあちこち色々と気になって
後にヤクザ漫画描きはじめてから作者が男性だと知りものすごく腑に落ちたの思い出した 姑が次は男の子をってのは現代でもあるあるだけど実母が言うのは珍しいな
そんな母親いやだ… >>639
あとはタイトルを失念してしまったけど立原さんのレデイコミ誌の短編
定年間際の真面目なおじさん(既婚者)が同僚の娘ほど若い女性に告白されて押し切られるように付き合いはじめる
最初はセーブしていたが肉体関係も結び、若い彼女が飛び立つまでの期間限定だと言いながらも「青春」だと浮かれる
妻にばれるが「私は昔たくさん愛してもらいましたから」と見送られ、愛しい若い彼女と物分りのいい古女房のよさも噛み締めるって話
うろだけど「私の人生はすばらしい二人の女性に支えられている」ってモノローグで締めてあって、女性誌で誰得の話しよ?ってポカーンとなったw
そして後年に山岸さんの「蜃気楼」を読んだときに、立原さんのこの作品を思い出した
蜃気楼の妻は裏切られた怒りで家を焼きかけたし、愛人は逃げた
蜃気楼の夫が求めたのは上記の立原作品みたいなシチュエーションなんだろうけど「すばらしい女性」じゃなく「男にとって都合のいい女性」だよね おっさんドリーム全開の話だねw
映画とかにもホントよくあるよその手のストーリー
作者おっさん観るのもおっさん >>640
妻が夫の浮気に怒ったら自動的に「物の分からない駄目な女」にされるところが大笑いだね
自分が悪いことしても「そんなに怒らなくてもいいじゃないか」と逆ギレするわけだね
己を省みる能力が皆無で他罰的思考しか出来ない残念な生き物 妻は妻として、愛人は愛人として愛する俺様を受けいれてくれるはず!という
男の都合のいい幻想を打ち砕く話が「蜃気楼」なら
上っ面だけの派手な女より地味でも純粋な私を選んでくれるはず!という
女の都合のいい幻想を打ち砕くのが「バンシー」「天人唐草」だね
何の努力もしない女の内面に勝手に惚れてくれる「都合のいい男性」なんて存在しないし バンシーの小説家の奥さんの努力は凄かった
でもあんな綺麗で金持ちで努力してる奥さんもあの小説家は将来捨てそう バンシーは奥さんの方が小説家に愛想尽かして捨てそうだと思ってた >>644
小説家にも小説家プロデューサー業にも田舎暮らしも飽きそうだよねあんな社交的な人
捨てられて独身になったとしても小説家はミスドロシーは選ばないだろうな 好きな漫画で実写化してキャストで荒れまくってるから
日出処の天子とかものすごいことなるんだろうな
ファン積年の妄想怨念が 島耕作なんてオッサンワールド全開だよな
作者は保守雑誌でアベちゃんと対談とかしてるし まついなつきがだっくすで、かるめらひめのパンツ絵で、
「彼女はフィジカルラブ、私はスピリチュアルラブ」とパンシーを
パロっていたな。 >>648
あべちゃんの兄がちょっと前に本出して、
3兄弟と母の写真が広告に使われていたんだが、
3兄弟を束ねても母親の眼光にかなわなかったわ。 子供の頃からがっつりバレエ習ってた友人が「テレプシで一番リアルなキャラは双葉親子」って言っててバレエ界怖いなーと思った 小泉純一郎とかの母や姉とか
麻生太郎や安倍兄弟の母とか
総理になった息子よりも肝がすわってそう
日向の兄もそんな家の女性と再婚したんだろうなぁ 確か山岸作品だったと思うけど(違うかも
カーペンターズを元ネタにしたのなかったっけ?
タイトルと収録本教えて下さい 日出処は多分永遠に実写化しないでしょ今のご時世にお金がかかり過ぎる
それにやったとしても確実に失敗するだろうし
天才美形キャラなんて誰がやっても叩かれるし火中の栗過ぎる
前に清水玲子の秘密が実写化した時に生田斗真が原作ガチオタからスルーされてたよ
批判より無かった事にする方がもっと怖いw おおありがとうございます
実話もの選集もあったらいいな >>651
子どもの習い事は礼儀を身につけることも大事だと思うけど、
人にぶつかったり押し退けたり
していいと教え込んでるとしたら
母親もかなり問題ありそう 礼儀っていうと日本的なのかもしれない
なんでも「〇〇道」にしてしまう… 世界の舞台で賞を狙う人達にとっては「お稽古事」じゃ無いもんなぁ
礼儀身に付けても勝てなきゃしょうがないってなるのかも
とんでもない才能がないなら周りの足を引っ張っても上に行かないとって >>658
「子供のお稽古事」の感覚なら思いやりは必要だろうけど
それを「生業」にしようとするなら話は別
必要なら他者を押しのけてでも自分を見てもらう強さが必要になってくる
押しのけなくても向こうから見てもらえる環境や容姿に恵まれてる特別な人は別
そうじゃない人間は限りあるパイの奪い合い >>662
芸事の世界だと「見てもらえる運をつかむのも実力のうち」て言われる
バレエは肉体の鍛錬が大きいから同じではないけど
世界的な詩人が「自分にあるのは人の前に出て歌うる才能でしかなくて、この世のどこかの誰かの箪笥に自分なんか思いもよらないような美しい詩がひっそり仕舞われているかもしれない」と語っていたの思い出す 何故か何日も過疎ってたね
まあネタがないか
大島弓子じゃないけどネコ中心でもいいからエッセイ漫画出さないかな
例えば今までの制作秘話でもいいしお好きな映画や子供の頃に影響を受けた小説とか
今はエッセイ漫画がとても流行ってるから読んでみたいわ
今流行ってる漫画についても何か思う所があればそれも知りたい ギシに娘でもいたらエッセイネタもあっただろうし娘がインスタとかSNSの運営もしてくれただろうな
仲が良ければだけど 仲が良くてもギシファンが裏側をいろいろ妄想しそうだから
いなくてよかった エッセイで好きなのは布巾を顔につけた幽霊の話
あと甘いもの一家
馬屋古女王、読み返すとまさに怪奇
しかも日出処と同じで終わり方が切ないなあ 山岸さんの家族の話しは子供時代の思い出やデビューまでの話しとか凄く面白かった
ホラー要素も含めてもっとそういうのが読みたいな >>666
めっちゃあることないこと妄想してそうだよねw 布巾というか豆しぼりの布(手ぬぐい?)だよね
子供の時にゆうれい談読んでから布団から肩出して寝れなくなったのと
豆しぼりって単語を見ただけで怖くなるほどトラウマ
ゆうれい談の作品自体はいろんな漫画家さんが出て来て面白いエッセイなんだけどね
包丁の傷にメンタムを埋め込む男の子の話とか山岸さんのエッセイマンガ本当に良作が多いわ 手描きの美しい教科書とか
メンタム詰め込んだ少年の親御さんに興味あるわ >>670
「ゆうれい談」を初めて読んだのが小学生の時だった
幽霊も怖いが、豆絞りがどういうものかわからずものすごく恐ろしかった
成長後に豆絞りの手ぬぐい=ひょっとこ踊りでかぶってる水玉模様のアレか!と知って豆絞りは怖くなくなったが幽霊は未だに怖いw 電子化でテレプシ数年ぶりに一気読みしたわ
保管庫で過去スレも併読して懐かしかったわ
ローラさん本当にかっこいいなあ 今後も電子化作品増えるのかな
現時点で電子になったのは割と手に入りやすい作品ばかりだよね
なかなか手に入らない古い短編も読みたいけどどこに意見送ればいいんだろう >>78
遅レスだけど破損、特に焼けた人形の姿の哀れさ恐ろしさっていうのは人形のある国なら結構あるイメージだと思う
ターミネーター1の最後の方で火の中から立ち上がるT-800の恐怖もちょっと近いものがあったわ
幼形の方が哀れさとか気持ち悪さは増すんだけど 新しい単行本も出ないかな
未収録の作品けっこうあるよね >>670
自分も子供の頃に読んで怖かったわ「ゆうれい談」
読んだ時より小さかった頃当時住んでた所から近かった母の実家によく泊まりに行ってて
その時寝てたのが一番広い仏壇のある部屋で読んだ後なら怖くて眠れなかったと思うわ 昔買った単行本で古くなったからって気楽に捨ててたのもあったなー
どうせ何回もベスト版とかリニューアルとかするんだろうって思ってたから
その後はそんなにデラックス版コミックスとか全集とか出なくて
捨ててしまったコミックスを後悔してる
もう一度ぐらい完全ベスト版とか出して欲しい >>675
それで行くと、ターミネーター2の終盤でやられたかと思われたシュワちゃんが再起動して起き上がるのは
倒れた焼けた人形が「陽さんの所へ!」との主人公の心の叫びにピクっと反応する同じかw 古いコミックの愛蔵版って大概でかくて重いんだよね…
読者の老眼への配慮なんだろうけど重いんだよ… 子供の頃は廃盤とか絶版とか知らなかったから大人になったら働いて今買えない漫画全部買うんだって思ってたし汚れたりしたコミックスは買い直せば良いと思って捨てたりしてた
ふふっ、馬鹿なアタシ… >>680
老眼配慮もあるかもだけど
元の原稿の大きさや前提となっていた雑誌サイズを考えたら
なるべくデカくすることがコアなファン向けであると考える感覚なんじゃないかな 昭和の漫画家アシスタントエッセイ漫画の薔薇はシュラバで生まれるの山岸先生の話面白かったな。天人唐草の創作のエピソードとかエッセイ漫画にして残してくれてありがとう!!ってなった。 バラ修羅場の人は漫画家の顔をいちいち本人の絵に寄せてたのが偉かった
作者本人の絵も懐かしい感じで好きだわ >>656
それに山岸さんのファン層からして想定する役者が年取りすぎてる。若い役者を知ってるからエライということではないけど、40になる俳優を厩戸役に推したりして絶対にズレが生じる
大河ドラマでも若い頃メインの話なのに「本当は50代役者がオファーされてたけど断ったので○○が代役になった」と言い張る人がいるけど
処天が実写化されたら似たような現象が起きると思う >>78
手塚マンガにもそういうシーンがあったよ
あっちはロボットだけど you tubeのオテル・ドゥ・ミクニのチャンネルでパンデビス作ってた
ジャンヌの頃にバイキングパウダーとかエキゾチックなスパイスとか手に入らなかっただろうから
かなり違う感じだったんだろうなぁ
風邪ひいてる子供にスパイシーなお菓子ってきつそう…甘いなら大喜びかな パンデピスは十字軍経由でもたらされた原型のパンと香辛料ありきの菓子ですよ
名前からしてエピス(香辛料)のパン
pain d'epices
ヨーロッパにはアジアから入ってきたスパイスを貴重品とする菓子がたくさんある
ドイツでレープクーヘンと呼ばれるスパイスクッキーも名前を変えて各国に存在するし 何がジェーンに起こったか?って映画の元子役の婆さんが美智子先生を彷彿とさせるんだが
確執がある車椅子の姉と暮らしていて姉の名前はブランチw 「欲望という名の電車」の主人公もブランチだったな
どんどん転落して破滅してキエー!になる女 >>683
本人もインタビューで語ってたな
天人唐草描きながら「これ嫌だわ」 やっぱり人形ひとがた、と言うだけあって
人形はやばいよね
子供の頃、日本の怪奇物語でも日本人形の髪の毛が伸びるとかあったし
欧米の昔話でも子供が亡くなったら、可愛がっていた人形の目の色が子供と同じになった、とか
読んだことがある…
書いてて怖くなったw >>692
お菊人形の髪が伸びるのはどっかのサイトで真相解明してたな
髪に見立てた糸を真ん中で折ってV字型に植えるので、経年変化で毛穴部が緩んで片っぽが長くなるんだとか
目の色の変化は聞いたことないけど、素人考えで単なる目の色の染料顔料の経年劣化だと予測できる
それまで気にも留めてなかった人形を、子どもが亡くなったことによって見つめ直して気づいたとかね
怪奇現象なんてほとんど思い込みと気のせいだと思うよ
山岸さんもこういうのを知ってホラー漫画に限界を感じて描くのやめる宣言したんじゃないかな いや身辺にやばい気配を感じてやめたとか言ってたような… 実家の床の間がある部屋に日本人形が飾ってあって、
髪の毛伸びてやしないかその部屋入る時はどきどきしたし
もっと怖いのは両親とも何でこの日本人形があるのか覚えてないところ お菊人形かわいいのにすっかり怖い物扱いされてて可哀想 家には無いけど昔泊まった旅館に飾ってあった市松人形は怖かったな
綺麗なんだけど目を見た瞬間ものすごくドキッとした
絶対何かはいってたよあれ… 「あなたの知らない世界」とか子供の頃に見たテレビの怪奇特集のせいで
日本人形と言うと怖いというイメージが植え付けられちゃったなあ。
だから「わたしの人形は良い人形」で陽子が市松人形をきれい可愛いと
ベタ褒めしてることに違和感を抱いてしまった。市松さんは本当にきれいで可愛いのにさ。
と言いつつ、実家にある市松さんを怖くて直視できない自分がいるw 雛人形も毎年飾らないと文句言われそうな気がするなぁ >>700
USJがお化け屋敷に日本人形をつかったら
日本人形協会から営業妨害で訴えられたことあったよね
メーカーや売る側からは本当に迷惑なイメージだよね 美内すずえの漫画にもお雛様が地下鉄で移動するのあったw
そいえばひいなの埋葬のドラマはお雛様の亡霊とかなんとかだったよね >>703
あった!
主人公が窓から覗いてる人形と
目が合うシーンがトラウマ 美内すずえさんの仕事場はリアル怪奇現象のオンパレードらしい…最近アシスタントしてた漫画家さんが書いてたの読んだ
逆に青池保子さんはその手の現象に嫌われていて怪奇現象起きてても青池さんが来ると止むとか… ホラー描くのやめたのは結局怖いのはお化けじゃなくて人間だっていうのを悟ったからなんじゃないのかな。
レベも神よりも人間の方が偉くて怖かったし。 やべえ人形とずっと一緒にいてなんともなかった
あのお母さんと同じタイプだろうなという自覚はある…w ギシのお兄さんも見えるタイプなんだっけ
妹さんが現実的で0感タイプなのかなって思う >>693
怪奇現象のが検証や解明なんて昭和どころか江戸時代で既にされててそういう書籍が残ってるわよw今更
そんなの近年になって知ってホラーに限界を感じたなんて人いないわよ
ホラーは趣味でありジャンルなんだから 美内さんの黒百合の系図が怖くて好き
汐の声はありそうで怖いよね
夜読めない
実話系で一本道なのに同じところグルグル回ってる話、似たようなのを
知人から聞いた事がある 美内すずえのホラーベストスリー
・黒百合の系図
・妖鬼妃伝
・机の下からこんにちは >>710
悪いけど妹もその娘もあんまり良い印象ないわ
作中イラストレーターの姪としてよく出てくる女のモデルだよね
お兄さんが泊まった旅館で庭の木で首吊りしてる人や
浴衣でベッドの傍に立ってる誰かを見たんだよね
山岸さんのご両親のどちらかも霊感ありそう >>702
お化け屋敷に人形を貸し出した人形供養のお寺が反論してなかったっけ
人形は人に遊ばれるために生まれてきたものだから
お化け屋敷というエンタメに使われるのは人形にとって本望のはずだ、って要旨
毛が伸びる人形は新井理恵の「うまんが」で
着物だから脇ボーボーでも大丈夫よ、とフランス人形に言われて
伸びるのはそこの毛じゃないわ!と必死に否定する市松人形がいじらしかった 呪いの人形を供養するお寺が舞台のTONOさんの「ウサギコットン100%」
髪が伸びる呪い市松や一族を呪い殺したビスクドールがざくざく出てくる
主人公は去年作られたばかりのウサギのぬいぐるみだけどw 霊が居る見える!って人は否定しないけどホテルで声出したり客見下ろしたり、住んでた家でいつまでも首吊ってたり庭に居たりしてたまーに目撃される
自分の親兄弟や自分が死んでそんな事してたら怖いより悲しいしいつまでそんな事してんの??って可哀想
縁もゆかりも無い人にチラッと見える事が無上の喜びとも思えない、自分の親がそんな事してたら怒るわ 電子化した際はカラーページはカラーで見れたりするのかしら? >>718
星が死んでもその残骸がしばらく残る場合があるように、人間も人生終えたのにその記憶の残骸がしばらくその場か住んでた家なんかに残る場合があるんだろうと理解してる
新しい記憶が追加されるわけじゃないから、いつまでも死んだ時のまま思考も反省もない、昔の壊れたレコードのように同じ事を繰り返している >>721
霊魂ってより残留思念的な?そう言うのならあるかもしれないね
死んで元いた場所から動けないとか気の毒過ぎる、魂の行く場所があるなら
そこに行って欲しいわ 水野英子さんの河出ムックに山岸さんが2頁寄稿されています。
デビュー前に編集部回りに上京した時、大和さんと水野邸を
訪問した思い出。
山岸さんは人魚姫の男女逆転みたいな悲恋話を持参。
各編集部には評価されなかったけど、水野さんは面白いと評価されたとか。
初期から心理描写が独特だったと大和さんが証言しているけど、
ギシ独特の視点があったのかな。 手塚治虫御大と話したときにうっかり「水野英子さんが好きです」って言っちゃった若き日のギシ先生かわいい 狐女の少年は土蔵の中で何をしようとしてたの?
エロいシチュエーションなのにほうき持ってた >>726
ほうきの柄を突っ込もうとしてたんだと思ってた >>726
初めて読んだ子供の頃はホウキで叩いてるんだと思ったけど多分柄を突っ込もうとしてたんだろうね
まだ自分のは使えなかったんだろうか? >>727
>>728
とんでもねえクソガキだ!!
自分の娘にそんなことされそうになったのに、あの父ちゃんは「まあまあお母さん、相手は子供ですから」なんて態度なのか! >>730
もう一波乱ありそうな終わり方だったよね…
犯罪史に残るようなとんでもない極悪犯罪起こしそうな雰囲気だった 顔だけ美形だから男娼やったりジゴロみたいな生活しそう おばさまの腕
白いんですね
(腰でも抜かせババアw)
なんて言えるあたり性格悪いけど頭のいい子だなと思った
ちょっと厩戸的なキャラ あの狐女のおばさんの腕白いですねの場面
ちょっと違うけど昔はみだしっ子でアンジー達が養子に入った先で
頑張ってお母さんしようとしてるマムに友人か親戚が子供はみんな男の子だし
色々難しいと思うみたいに言われて
バスルームを掃除してる時にアンジーが後ろから来て声かけるんだけど
スカートたくし上げてたから意識してパッてスカート直す場面があるんだよね
あれ見て成程ねーってなったわ
中学生ぐらいの男の子を養子にってこういう事まで考えるのねって 理ちゃんは妾腹とか淫売とか同病相憐むとか難しい言葉を色々知ってて
スゴイと思ったわw >>735
きっとルピが振ってある少女漫画をたくさん読んだのよw
私も金輪際とか、鶏頭になるとも牛尾になるなかれとか、命あっての物種なんかは少女漫画で覚えたわ ルピ…
ではないな
漢字に振るふりがな(ルビ)は宝石のrubyが語源なので グリーンカーネーションを読んだ
ロックバンドのお兄さんが歌っていた神話風の歌詞が恥ずかしかった >>740
読んだ時はリア中だったからフランス国旗の色だとわからなかった ウキウキと名を考えるような子じゃないとか言ってたけど馬子おじいちゃんは性格が自分似の孫を猫可愛がりしていたに違いない >>745
連載当時、(多分)早売りで買った人がその茜ちゃんと菅野をスレに投下して
雑すぎる!自分で描いたんちゃう?とかざわついてた記憶がある >>740
そうそう「青春・軽薄・愚行!」とかいうの
神話風だったのは曲のタイトルだった
アルゴー・ノートとかケルベロスとか
>>745
茜ちゃんは歯磨き粉のora2のCMの人形にそっくりだと思ったよ
人形の方が美人だけどw
https://www.youtube.com/watch?v=snJk0JcBfXE 今更ながら絢爛たるグランドセーヌ読み始めたけどテレプシと比較しながら読むと面白い あっちは絵が下手過ぎて…
いやギシも上手いわけでもないけどザザッと描いててもバレエのポーズは超的確なのに
向こうはごちゃごちゃ描き込んで一見綺麗なようでいてポーズ滅茶苦茶なのが… 微妙に男目線なエロい感じの身体、服の描き方に見えて気持ち悪くて途中で読むのやめちゃった >>745
茜は日本のジュニアでトップレベルのはずだから
それがこんなに度肝を抜かれるなんてどんだけ、ってことだよね 茜ちゃん
簡略化した顔だけど確かに現実にいたら性格含めて神田うのがモデルかな?ってなるね
連載中は神田うのがバレエやってたのも有名だったし我儘キャラも有名だったし
でもサッパリしてる所は茜ちゃんの方が好感度はあるw 茜ちゃんは元からお嬢様で(奨学金出なくてもロイヤル行きたい!と言える)バレエも能力もあって、
適度な競争心と強さがあって
最初から「持ってる人」
その「最初から当然のように色々持ってる人」ならではの傲慢さとサバサバさがあって好き 茜ちゃんは地味な両親からしたら最高傑作な感じだし
可愛い可愛いと言われて育った子特有の自己肯定感の高さあるからメンタル安定してるよね
まあマイペースだから友達にはなりたくないタイプだけど 茜ちゃん山岸さんの絵だと簡略化してるけど
よくある厚化粧ギャルなんだろうな
ギャルタレントもメイク落としたら別人とか言ってるし
盛りメイクの上手い子ってイメージだわ
ユキは目が大きくて小顔の子って感じ なんか目をぎょろっと見開いてまつ毛がバッとしてる感じが神田うのっぽいんだよねー
最初は妙にエロい子みたいに書いてあったような?
だんだん顔崩れていったけど笑 それまで本部のバレエ仲間は千花、ひとみ、桜子と
「壁にぶち当たってる努力家の優等生」キャラが多かったけど
茜は大して努力する様子もなく大技をこなして
メイクやおしゃれを楽しみ、男子とため口でしゃべる積極性もあるし
高森ほどでは悪質ではないけど毒舌吐いたりいじめっ子っぽいところもある
才能あるバレエ少女にはよくいるタイプなのかも バレエ界でなくても何不自由なく育って自己評価高い女子にはよく居るよ 主人公だから仕方ないのかもしれないけど六花と千花ばかり可愛く描きすぎだと思うわ
空美は置いておいて、茜とか桜子とか他のメンツの顔ブスすぎ眼球の大きさにまで差つけてるし 確かにね
テレプシの頃は既に山岸さんもお年で丁寧に描くのがしんどい頃だったと思うけど
ヒロイン姉妹とローラの力の入れようと他がギャップあり過ぎて
特に茜は最後まで出て来るような重要なキャラならあんな落書きみたいな顔じゃなくて
もう少しなんとかしてって感じ
茜がシリアスな場面でもあの顔だと締まらない 六花は中学で面識ない先輩に告られてたから普通よりかわいいという設定なのはわかるけどそれ以外をブス揃いにしなくてもって感じ
バレエ外のブスキャラに坂口っていうのもいたな 毛人の初めての女もすげー適当な顔してなかった?w
美しい人ではないにせよもうちょい描き方…と思った記憶 「アラベスク」は登場人物が美人揃いだったなあ。
ノンナだって十人並みの容姿って設定のはずなのに美少女にしか見えなかった アラベスクは世界トップクラスのバレエ学校やバレエ団の
エリートたちだから、美男美女揃いで何の不思議もない。 ノンナは当時としては背が高いだけで、アラベスクの主役に抜擢
されるくらいだから、容姿は良い方だと思う。 大御所の中にはお年を召した先生がいっぱいいるわけだけど
原作者(下描きまでだけ描いて後は他の漫画家に描いてもらう)
になる人は少ないの?
それは本人の気が乗らないだけ?
原作は全然儲からないからとかもある? >>767
アラベスクの頃からモブは適当だったと思う
リュドミラは最初はモブ顔でレギュラーになってから顔が変わってたような >>768
流石に背が高いからだけじゃないだろうw >>750>>751
わかる
競技ダンスの漫画も名香さんのパートナーで刷り込まれたから違うそうじゃないと思ってしまう
和服の芸道ものも男性作だととんでもない絵姿のもんがあるよね… >>772
けどノンナがバレリーナとして何がそんなにすぐれてるのか作中で明瞭にされてないんだよねぇ
よく分からんがこの世に顕れたときから完璧な真珠みたいな才能ってことだろうと解釈するしかないw ノンナが優れている点は伸びしろというか「この子はどこまで伸びるんだろう」っていう期待値だと思ってた
未完の大器的な
だからピークを過ぎたら色々苦しむかもしれない >>774
自己レスだけど要するに生まれ持った華とかオーラとかがすごいってタイプということかなぁと アーシャが解説してた
スペースパターンてやつでしょ
よーわからんけど >>775
1度言われてすぐ出来てしまう人はそこで完結してしまうが
それが出来ずに何度も繰り返して修得する人は計り知れないって台詞で言ってたね
日本の伝統芸能の人が同じ事を言ってた
芸事は不器用なタイプのほうが予想外に成長するもんだと
他にもノンナの優れた点って色々描写されてたと思うんだけどなあ… 男性作家の着物の描き方って胸強調して帯の上に胸みたいにするからなー
凄い適当というかそれがセクシーだと思ってるのかも
段々年取って来るとベテラン漫画家も自分で絵を描くのがしんどくなって
絵は他の絵師にまかせてる人もいると思う
池上遼一先生みたいに今でもアナログで原稿描いてるのは本当に凄い
漫勉で実際に描いてる所を見たけど凄いなぁって感心したわ
山岸さんは絵も魅力の人だからやっぱり若手漫画家に絵だけ描かせるをやったら寂しいわ 池上御大って今やってるトリリオンでデジ着色はしてると思うよ。雑誌のカラーページ見ればわかる
(コミックス表紙はアナログ着色に見えるけど)
実際作業してるのが御本人かアシだかは知らないが
まあ主線はオールアナログだよね
山岸さんと萩尾さんにはそこ見習って(絵の部分で)正直奮起してほしい 池上御大ですらもうフリーマン時代のような美男は描けないから
ギシ先生を責めたくはないんだけど
でもローラみたいな美女が描けるんだからもうちょっとだけ奮起してほしい 山岸さんの繊細さとはまた別の繊細さだけど池上さんの絵も凄く好きなんだよね
子供の頃初めて池上さんの絵を見た時には衝撃だったわ滅茶苦茶絵が上手いなって
男も女も色気凄いのよね
池上さんに影響受けた漫画家は凄く多いと思う
山岸さんの絵は全盛期はアルフォンス・ミュシャ味があったわ
漫画家も年取ると絵から色気が消えて行くのかしら テレプシの2部始まったばかりの六花ちゃんは大人びて女らしくなっててものすごく可愛かったなー
ローザンヌ着く頃にはふつうの感じになっちゃったけど 菅野先生も登場のコマから早い段階で変身してて戸惑ったw クロヲトコとか別に美形じゃないけどセクシーだったな
あれももう20年前かぁ… >>778
羽生くんなんかこれまでと別次元の演技を見せているのに、
もっと上手くなりたいと言う向上心かな。
ノンナは自分では意識していなかったけど、高レベルなことを
やろうとしていたんだよね。 >>786
プログラム構成はロシア女子のトップクラスより低いけどね 自分もバレエもフィギュアも好きだし羽生くん含めて選手に全く他意はないけど
このスレ前から羽生アンチが生息してるから名前出さない方がいいよ
前にもどうと言う事のない話しで名前が出たら
速攻で叩きレスした人がいたから
今も速攻で来たでしょ
若いアスリートのアンチやってる人って漫画スレにもいるのね >>778
絢爛たるでもそれと同じような事言ってた 特に文句言ったことはないけど
ギシスレでフィギュアの話題出すぎとは思う
ギシとなんの関係もないもん スケートと関係ないスレで羽生の話をする羽生ババア・スケオタが大嫌いです あらら
芸スポ荒らしてる有名な基地外召喚しちゃった?
羽生選手に粘着アンチが付いてるのは有名だけど
山岸ファンとなるとこれやってるのが相当な高齢者なのが分かるな
いい歳してアスリートのアンチとか情けない 羽生が嫌いなんじゃなくて羽生ババアが嫌いなんだよ
理解しろ このスレに限らず羽生はオタ以外には基本的に好かれてないからオタスレ以外で名前出さないほうがいいと思うよ >>778
私もその話間接的に知っている
一時宝塚評論で売れっ子だった人が落語や歌舞伎のファンでもあったので
引き合いに出していた
不器用な人のが繰り返しているうちに自分のものにして味もある
下手な時もあるけど器用な人のとれない100点以上のものを見せることがあるっていうの
別のパフォーミングアーツでも身体能力があって器用にそれっぽく踊れる子が
その分実はあれこれ欠けているのに気付かず大成できないってこともある
勿論一方でテレプシの平沢タイプのようにすいすいとできてかつ大成するタイプもいるとして(評価はあれこれあるだろうが) ダンス板をのボリスレやマリスレやパリオペスレやKスレを見ていてもHオタさんがよく宣伝を入れてくるけど
あれどう見られているかわからないんだろうね スレチでは?
ここ山岸スレだし
悪いけど個人的には夢中で若いアスリートを叩いてるお婆ちゃんの方が痛いと思う >>783
しおりーが可愛かったw
息子に来るなと言われてもつい来てしまう
大地君がイケメンエリートというだけでなく本当にいい奴なのもいいね
くるみ割りの時に茜にイヤミ言われる六花ちゃん庇う下りとか
茜とのコンビも微笑ましい 森下さんが以前に自ら言っていた。
森下さんはバレエのプリンシパルとしては、
そんなに身体能力が高い方ではないそうで。
小さい頃も技の覚えが周りより遅かった。
でも踊るのが大好きで、練習が苦にならない。
森下さんの芸風もそんな感じ。
かなり年配になって見たからかもだけど、
足がそんなに上がる方ではなかったけど、マイムの表現力がすごかった。 >>798
熊川さんは子供頃から運動神経良すぎて出来ないという事がなく
どんどん難しい技を会得できてしまったのでバレエが嫌になったことないんだよねーと言ってたw
アスリートの話になっちゃうけどレジェンド級の某選手を同僚選手が天才と評したら
別の選手が天才が努力するからあの域にまで行けるんだと言い直した事があった
アラベスクだとラーラがノンナと対照的なタイプの一例として描かれてますが
パフォーマーもアスリートも最高峰には努力できる天才ってのがいるのよね 背の高いプリマで思い出して調べたらエヴァ・エフドキモワが2009年に亡くなってたのを今知ったわ
自分はノンナって彼女のイメージだった
世界バレエフェスで名前忘れたけど背の低いパートナーと組んでお互い大変そうだったな 何故か今日、白眼子を読んだらすげー泣けてきた
いままで何回も読んでいるのに?
何故だろう、この漫画…不思議だ
白眼子様が癌で入院しているところに、光子が会いに行くシーンで、
「今まで誰にも言わなかったが わたしには
おまえだけが見えていたんだよ」
「なぜおまえだけ見えるのか 今でもわからない
相性なのかも知れないな。
今はとても安定した光だよ。大人になったんだね」
でぶわーっと泣けた テレプシの坂口も白眼子の光子もブスなんだけど
いじめられたり、普通に考えたら不運なことが起きても、本来の生きる強さで不幸にはならないのが凄いなって思う
>>761 >>764
坂口がブスに描かれてるのってたぶん千花との対比なのかなと思ってる
ずっと坂口のシーンの後に千花のシーンが対比的に出てくるんだよね
例えば坂口と同じクラスだ、よろしくね!ってシーンの後に
千花のクラス発表の時の変な顔(おそらくケバコと同じクラスだった)のシーンがあったり
https://i.imgur.com/GGmC490.jpg
https://i.imgur.com/jSK0tPa.jpg
坂口も千花と同じように虐められてたし、天性の才能がある。でも千花と違ってブス。
でも不幸にはならない。
残酷だけど、いずれ自殺する千花との対比の材料として坂口をブスにしてるんじゃないかなーと思った。 あとここら辺のシーンも。
https://i.imgur.com/3RJFvZX.jpg
https://i.imgur.com/UOMMwzI.jpg
https://i.imgur.com/R61s8WB.jpg
坂口や光子がブスに描かれてるのって
幸せか不幸かは、条件(見た目が美人とかブスとか才能あるなし)ではない、
その人の生き方だってことがギシ先生は言いたくてあえてブスにしてるんじゃないかなぁ? うん、光子、ブサイクに描かれてて本人もブスだと思ってるんだけど、
白眼子様とか旦那さんとかカヨとか読者から見たら愛嬌があって可愛いんだよね
光子の「私は自分の不細工を嘆く年頃になっていた」
からーの、
カヨさんの遠慮のない「ひゃーあんたってば 何着せても見栄えしない子だねぇ。
第一このホクロがよくないね 白粉で隠せばいいっしょ」
からーの、
白眼子様の「そんなことしなくても、光子は大丈夫さ」が好き >>805
ノンナ・ペトロワに名前そっくりなバレリーナいなかったっけ?
長身かは知らないけど名前だけヒントにもらったのかな >>808
この坂口のアイドルのコマ酷いよね
流石にこの眼鏡のままステージに立たないし衣装もブスだからってちょっとバカにし過ぎ 坂口のその後も気になるなー
民謡の先生とかになったのかな
おばあちゃんの名言もたくさんあったよね >>811
アンナ・パブロワかな瀕死の白鳥で有名な
ノンナって可愛い響きだけど現実にはロシアに無い名前なんだっけ?
ロシアの名前って本当の名前と愛称が結び付かないし夫婦で苗字違うしよく分からないけど あら、奇遇
私も急に白眼子様を読みたくなって読んだとこなのよ
この作品て山岸先生には珍しく、悪人が出てこないよね >>812
それもたぶん千花や六花との対比だろうな、って思う
千花と六花はすごく可愛い衣装でコンクール出させてもらった直後なんだよね
https://i.imgur.com/j81HwPc.jpg
顔も可愛くて、可愛い衣装でコンクールにも出てる篠原兄弟。
千花に比べて、六花は坂口に素直に「わたしもあこがれた。バレエすごく習いたかった」って言われるんだけど、
https://i.imgur.com/r3XNZqD.jpg
この影で、千花はケバコに妬まれてく原因になってるんだよね バレエのコンクールが…
2chにもバレコンの話書かれたりケバコのコンプレックスを刺激する要素になってしまっていた
こういうさりげない対比が千花の自殺に向けて用意周到で上手いなーって思う テレプシの対比といえば篠原家と空美ちゃんの家庭の情景を交互に描いてるのもすごくキツかったなー >>814
ノンって否定的な意味だから欧米じゃ名前としてあんまり良くないのかも
ムーミンの彼女を日本でアニメ化した時にノンノンて名前にしたらそんな名前つけるなって作者怒ったらしいし 聖女ペラギアの伝説に出てくる司教ノンヌスの名前の女性形がノンナで、ロシアでは使われる名前らしい
ttps://www.behindthename.com/name/nonna >>808とか
>アイドルの坂口
ブヨンセこと渡辺直美みたいな感じならあるいは・・・ しかも坂口ブスなのにその才能に惹かれた彼氏できるしね(合唱部の部長) 坂口は育ちも性格もいい幸せになれるタイプのブス
幸薄いブスや性格の腐ったブスや化粧でなんとかなるレベル等々ブスの書き分けうまかったよなって 山岸凉子の漫画の中では
坂口はブスかつ不幸(イジメ)があっても幸せに生きてる成功者の部類だね。
ギシ漫画の中でブス・かつ不幸なキャラといえば
個人的に
1位 常世長鳴鳥の妹
2位 グリーンフーズの妹
3位 日出処の天子で
「こんな顔でも鼻は惜しいのか」と王子に言われ
殺されてすまきにされて捨てられる女
「こんな顔でも鼻はおしいのか」
https://i.imgur.com/SZnlV8s.jpg
糠手の命令通りに動いただけなのに…ちゃんと口を割って喋ったのにぃ…
https://i.imgur.com/bUyujqR.jpg
すまきに!
https://i.imgur.com/iOM43IP.jpg 個人的に終わってるブスはミス・ドロシィだわw
坂口はお姉さんにあげてって自分の分のわらじのお守りくれた時に気風がいいなと思ったね
アイドルにはなれないけどアイドルの追っかけとかでアイドル欲満たせるだろうし楽しい人生送れそう 坂口は音大に進んで声楽家として開花しそう
で、オペラ歌手として花開いたりして
ドイツに留学して立花とばったり、ってシチュエーションも面白そう 大泉スレじゃないんだから漫画のページべたべた貼るのやめてほしいね 坂口良いキャラではあるんだけど
テレプシの物語上必要かというと
実はまったく要らないんじゃ…
と思うのは私だけかしら 少なくとも坂口の存在によって、六花が普通に友達とだべったりぎくしゃくしたり
千花と違って普通の中学生生活を送れてることが分かりやすくなったと思う 誰ひとりバレコンに来てくれない、そもそも友人もいない千花と違ってつるむ友達ができた
なんか誤解があってゴチャゴチャしたけど和解して恋バナも聞けたりする間柄になった
それぞれの才能を目に(耳に)して、スゴーイと素直に感嘆できる
終盤では六花が坂口に悩みっぽいことを言ってる
坂口は祖母含めて六花を気遣ってくれた
何もかもが千花と真逆の(これが普通の)学生生活
姉妹の残酷な対比だとなぜ気づけないんだろう >>836
んんん?誰も気づいてなくないと思うけど…むしろ坂口の重要性・千花との対比について話してるんだけど…?
と思ったら、>>834 さんに対してのレスか
ほんとだね この千花の自殺に向けての用意周到な比較に気づかない人がいるんだね びっくりした…
坂口が出てくる前は空美一家も篠原家との対比でよく出てきてたなぁ
千花と同じように親もバレリーナ、千花と同じように才能がある、だけどブスで経済力のない底辺家庭に生まれた空美ちゃん…
でもローラは空美である、という伏線があれだけ張り巡らされてるのに、ローラは空美じゃない、と思う人もいるようだから
山岸さんの漫画は読み手の読解力に任されてる漫画(説明してくれない漫画)なんだろうな >>837
回収されないものは伏線とは呼ばないんで
それをいうなら仄めかし えぇ…?作品内で回収されてるのに、言葉で説明してもらわないと理解出来ないのか
登下校してから千花が「いつまでも松葉杖ついてらんない」と言ってた理由とかも 連投ごめん、坂口の話ね 比較のために出てきてるって話は。
仄めかしでも伏線でも言葉は別にどっちでもいいよ。とりあえず >>836 さんに全て同意ってことよ >>827
メヌウ「やった!あたいは不細工じゃないもん!」 2日月だっけ?の自称霊能力ある女の子も救いよう無いブスな感じ ちょっと見ない間にYou Tubeでヤマカイさんが炎上してたわ
テレプシでも作中に5ちゃんみたいなのが登場してたけど
リアルでも色々あるのね 千花ちゃん、小学校時代も友達いる描写無かったような
亡くなった時も弔問に来たのは「よく知らないけどクラス代表で来ました」みたいな子と毛箱だし
六花みたいにバレエ抜きでも付き合える友達居なかったのかな 良い子なのに悲しすぎる 性格いいのに友達いなかったのはちょっと不思議
ケバ子にいじめられてたから巻き込まれたくなかったのかな 成績優秀でバレエも上手くてクールな雰囲気の美少女とか性格の良し悪し抜きに近寄りがたいと思う
しかも周囲は自負心の強そうな女子が多そうな私立中学だし バレエやってて美少女で勉強も出来た
しかも確か担任の男性教師からもキモイぐらい好かれてた
まぁ嫉妬されるよね
千花と同等ぐらい優秀な女子なら友人になれるだろうけど
リアルでもよくある事では?
人気アスリートやアイドルの子も実は学生時代に嫌がらせされたエピソード持ちはいるでしょ >>847
バレコンのときに友達が来てきゃっきゃしてる妹を見て、いいなあ私も…
って言うコマあったよね
だけど本部の子達とは普通に良い関係性だったし才能もあって
そういう子は学校以外にも世界はあると判ってるからいじめでくじけることはない事が多いらしい(安達祐実談)
結局お母さんが涙を流して悔いたときの言葉が重いと思う… >>843
あの子、顔は坂口に似てるのに(坂口に失礼か…)
坂口と真逆の性格してるよね
坂口の裏表がなくなんでもプラス思考なところが好き
>>848
普通にバレエに打ち込んでる時は友達いなくても気にならないってゆーか、
なんでもバレエが優先だから「先に帰ります!じゃっ!」
とかいつもやってて友達いなくても千花自身が気にならなかったんじゃないかな? >>842
メヌウ忘れてたw
王子に鼻そがれそうになるヤツの方が記憶に残るブス
だった、空美の母親に似てたし 坂口は婆ちゃんと強い守護霊がついてそう
ブスでも運がいい人って守護霊強そうだなって思うw 千花ちゃんは優秀すぎたから…
弱みがみせられないと友達って出来にくいと思う >>748
めっちゃ似てるw
茜の顔雑すぎて終始かわいそう 神田うのを雑に描くと茜ちゃんになるのね
茜ちゃんの眉毛、なんでオタマジャクシ?
なぜいつも怒ってるのか困ってるのか
よくわからない眉毛なんだろう?と思ってたけど
神田うのの眉毛も、あんな感じだよね
それはそうと今思うと天人唐草の響子って美人だよね
https://i.imgur.com/cKZITxd.jpg
作中では美人として一切扱われていないけど…
山岸先生によく似てらっしゃる
https://i.imgur.com/Qk0WXIH.jpg
ノンナや六花ちゃんも似た系統の顔で美人だと思う
自分のことをメソメソ・イジイジタイプだから
ノンナや六花もそうなってしまった、と言ってたけど
顔のタイプもよく似てる気がする 自己投影した主人公をかわいく描いて他をブスに描くタイプの漫画家じゃないと思ってたんだけどなぁ >>763
水樹ちゃんはモデルがいるから…水樹ちゃんのモデルは藤井直子
https://i.imgur.com/rNKYae4.jpg
千花のモデルは島田衣子
https://i.imgur.com/rSZenmj.jpg
六花にコンテ教えてくれるK先生(キミホ・ハルバート)もそっくりだし
ギシ先生、実在の人物を漫画にデフォルメするのがうまいなぁと思う
>>859
でも決して作中では美人としては描かれてないんだよね〜
天人唐草の響子なんて、絵はよく見れば美人なのに、全くモテないし自己評価が低くて、まるでブスっぽいノリで描かれてる しかも最後不幸になるし… 水樹ちゃんのモデルはもっと似た名前のダンサーがいなかったっけ? 男はちんこが反応しない女に対しては冷淡だからな
パッと見の印象でナイわと判定したら実は整った顔してても興味が向かない
響子はここで散々言われてるけどキモオタには熱く支持されそう >>861
上野水香さんは名前や設定のモデル。
「お顔を描く時にあまり本人そっくりにするのも…と思って…お顔に霞がポーっとかかっている感じを使わせていただきました」って。(単行本5巻対談より)
だからチョイ役だけどめちゃ可愛い
https://i.imgur.com/8JmfeXV.jpg
https://i.imgur.com/4ARYewl.jpg
ほんと似てるw
島田さんも千花の眉毛の真っ直ぐな感じとかとても似てると思う
https://i.imgur.com/RnWdJ8H.jpg そう言えば取材したダンサーはみんなそれなりに顔立ち似てたね
綺麗に描いてたしメインなのにモブ顔の茜みたいな扱いでは無かったわw
テレプシはあの坂口って友人をただの学校での生活を描く駒ではなくて
美声で実は民謡歌手の孫って凝った設定だったから
てっきり二部でも大人になった坂口が出て来るとかあるのかと思ったら
全然無くて拍子抜けしたわ
ローラと六花の話しをもっと続けたりコレオを極める六花のストーリーをもっと続けるつもりで出したキャラだったと思ってたんだけど
六花といい感じになってたブレークダンスも出来る男子も結局出て来なかったし コレナンデ商会のキーウィちゃんを見る時坂口を思い出す >>865
それはないw
単にスキャナー出すのが面倒な
山岸凉子盗作検証サイトのアップ人です >>860
むしろ響子さんは
ブスやったほうが露骨に周りからバカにされて
「なによアンタラ」といい意味で強い女性になれたかと。 ブレイクダンスはパリオリンピックの競技種目だね。
技主体なのかな。 スクロール面倒なんで誰でも普通に持ってる、或いは入手可能な画像なら貼り付けなくて良いと思う
端末や環境によるだろうけど >>866
だから茜ちゃんも神田うのあたりがモデルでいるんだろうけど言わないんじゃない?茜ちゃんのテキトーさは酷いもんね笑 画像貼って貰えるとありがたいけど
貼られるとなんか都合悪いの?嫌な人は画像開かなきゃよくない? 単に重いから、ってだけだと思うけど…
と画像貼ってる本人が言ってみる
>>874
一応検証のための一部引用は著作権法で認められてます
全部をスキャンして載せたりしたらダメだけどね グレーゾーンだと思うけどな
少なくともここ数日のは例示のためで
その絵自体を楽しむ目的ではないから
むしろなんでユーザーが文句言うのか
よく分からない やっぱり大泉スレと同じ人が画像ベタベタ貼ってたんだ
巣にお帰りください レアな資料や新着情報ならともかく、既存のコミックスとかインタビュー記事とか要らないと思うけどなあ
20年見てるスレで最近いきなりペタペタ貼られるようになったのは自分的には違和感あるし
個人のサイトでなくこういう掲示板にコミックスの画像を無造作に上げる行為は作者への敬意を欠くようであまり良い気持ちがしない コマだけならまだしもページごと連続でベタベタ貼り付けるのは他の漫画スレでも注意される行為だよ
お年寄りはそのへんの感覚が麻痺してるのかもしれないけど 年齢というより個人の人間性とか倫理観によるのでは
自分も年寄りだけど抵抗あるよw 昔雨とコスモス全ページを貼ってくれた方がいて、
コミックスにも収録されてないレアな作品だったので、
あれはありがたかった。
でも当時は数日で画像が消える設定だったかな。
おかげで雨とコスモスが怖すぎて、その号の雑誌を廊下に置いて
開かないようにしていたのを思い出した。 文句言う方が邪魔とか
モラル無い人が声大きいって笑える ギシもツイッターで猫マンガ書けばいいのに
そこそこバズりそう ギシマンガに免疫ないっぽい人が猫・ねこ・ネコ読んで「手放した理由にスピ絡めるなよ…」て感じでドン引きしてた感想を見たから難しいかも
猫好き過激派はうるさいからね… >>883
それも自分だよ
山岸凉子に関するものは全部持ってるから
>>881
現在販売されていて入手可能なものを全ページ貼るのはもちろんダメですよ
そのせいで購入やめる人がいるので業務妨害にもなりますし。
しかし対価を得る目的ではなく、議論のために一部を引用する、おすすめするのは興味を持って購入したくなる場合もあるので基本的にOK 詳しくは著作権法第32条参照
Amazonのレビューなども基本的にその品物を勧めるために画像や中身が一部引用されていたりするので許さされていることが多い(詳しくは著作権法判例集見てね…全てを要約した場合は翻案権の違反になる場合がありますが。)
あと、基本的に著作権侵害は親告罪なので判断するのは権利者である山岸凉子先生なので、あなたが決めることではありません
ちなみに自分はここのサイトのアップ人です
https://www.google.co.jp/amp/s/w.atwiki.jp/ikeda_cribbed/index.amp >>889
ありがとう!
それでその後雨とコスモスについての話ができるようになった。 山岸さん猫滅茶苦茶かわいがってるもんね
何気に昔の思い出漫画とか猫や家族の話し好きなんだよね
エッセイ漫画だけ集めて更に最近の事をいくつが書き下ろした本が出たら買うわ
山岸さん聡明な人だから普通のエッセイ漫画でも全然需要はあると思う
今までの不思議体験取材旅行の話し食べ物の話しでもいいし
結構ここ数年漫画家のエッセイ物は人気があるし モラルと法律は微妙にずれてるわけで
ここでちょこっとコマ出して話題を補うのが
非モラルとは思わないな
そのレベルを法を根拠に咎め立てするってのは
マウント取りたがってるように見えるよね >>890
良かったです。先日も山岸先生の幻のSF作品ネオ・ピュグマリオンと、未発表作品のプペ・シモーヌを貼ってみたのでよろしかったら過去スレご覧ください
雨とコスモスは絵柄をここから本来の山岸凉子の絵柄に戻した、と山岸先生が言ってる作品で
(初期は水野先生の真似をしろと編集に言われて頑張って少女漫画風のお目目キラキラに描こうと努力していた)、
その後のアラベスクなどにも使われてる鼻の横の影の線など立体的かつ少し劇画的な絵柄で、読者から非難轟々だったそうです
雨とコスモスの絵柄はここに引用させていただいてます
https://w.atwiki.jp/ikeda_cribbed/?cmd=word&word=雨とコスモス&type=&pageid=55 上手く貼れてなかった
検証画像40 に山岸凉子の絵柄の変化について書いてあります
https://w.atwiki.jp/ikeda_cribbed/list 最近 日出るとアラベスクとテレプシコーラ読み終わったんですが次山岸凉子作品何読もうか悩む...
全部内容怖くて辛いし覚悟いる... 違う話題でも書き込めばいいじゃないですか
今仕事でコロナの濃厚接触者になってしまって暇なんだよ…
>>895
バレエ繋がりで黒鳥(ブラックスワン)、牧神の午後、ヴィリ、言霊あたりおすすめ 怖くないのは雨の訪問者とかクリスマスとか三色すみれとかパニュキスとかシュリンクス・パーンとかカボチャの馬車のお話とか 代表作ってアラベスク日出処の天子テレプシコーラなんだろうけど
4つ目におすすめするもんてなんなんだろうね 雨の訪問者とクリスマスと籠の中の鳥はあえて読もうとしなくても絶対いつかぶち当たるw
>>900
次に代表作として有名なのは「天人唐草」だと思う 天人唐草、ホラーでは舞あけみのやつだわ(題名ど忘れ ありがとうございます。参考にさせていただきます。全部図書館で借りているので蔵書してる作品読んでみます。 >>902
にしこり出てくるのは「汐の声」
たしかにギシスレだとよく使われるあの名言出てくるから必読だわ 一時期山岸凉子といえばメルヒェンだったから妖精王も捨てがたい
黒のヘレネーでも良いけどね
あの頃のボン!キュッ!ボーン!の女体は語り継がれるべき >>900
作者紹介のときには妖精王がよく出てくるね
青青の時代とか好きだけどね
雨とコスモス読んでみたいや
全集出してほしい… 長編だと「ツタンカーメン」好きだなあ
イブリンとハワードカーターお似合いなのに切ない
カーターって本当にすっごく器用だったらしいね
「世界の恐怖怪談」荒俣宏著で、巨大カタツムリが追いかけてくる話と
猫の仕返しの話、少女は魔女っていう話が今もトラウマだけど
ギシ先生に漫画化してほしいw インパクトあったのはゆうれい談の豆絞りの手拭いかな
結構話題にしている作家さんとかいた気がする 妖精王 ホントはアイヌの少年が出てきてアイヌとギリシャ神話をもっと融合させて描きたかったけど
そっち方面からダメって言われちゃったんだよね…
ギシ先生自身はあんまり飛べなかった作品とおっしゃってるけど
個人的に妖精王はストーリーよりも絵が好き 一コマ一コマが画集を見てるように美しい
白黒でも美しい https://i.imgur.com/RjXMATf.jpg 花とゆめ 1977年19号扉
1977年〜1979年頃のギシ先生の絵ってそれまでガリガリ系の細身少女の絵が多かったのが、
クイーンマブ、メデュウサ、ハーピーとか女性の体がとても肉感的でエロティックな絵に変化してて好き >>909
実話のノンフィクションなので淡々と描いてるけど怖い 評価低いって前にここで見た気がするけど、
私はメタ伝大好き
数年に一度程度だけど読み返したくなる 押し入れもヤダ、押し入れがあるマンション怖くて住めない 夜読んだら押し入れの方が気になって仕方なくなる
扉が気づいたら数センチ開いてるとか、つけた覚えがないのについてるとか、日常見落としがちなおかしなことが一気に繋がってくのが怖い
みうっちーの服装に(今はオシャレよ)とフォローがついてるのがウケるけどw
実際の事件テーマにしたノンフィクション的な漫画なら負の暗示とパイド・パイパーも外せない傑作だと思う メタモルフォシス伝ってアラベスクに後だったからなんかそれで損をしてる部分があると思う
私は「山岸凉子」のイメージを現代日本に持ってこられなくて拒否反応が酷かったけど今読むと良い作品だよね 私もメタ伝好き
なんか明るさが根底にあって、読んでて気が楽になるというか >>902
同意
天人唐草は何十年何十回読んでも考えさせられる
汐の声もそうだけど流されるだけの弱い女性の末路が見事 >>915
宮崎つとむが名前の由来だけどガッツリ実話ではなさそう >>912
なんか読後感が爽やかだし開放感あっていいよね 妖精王の単行本が出てた頃まだ子供だったけど凄く好きな作品だったな
絵が他の少女漫画に比べて大人っぽいって印象だったけど
上質な童話みたいな話しで
一回アニメ化したのよね出来が悪くて気の毒だった
もしかして他の作品が話題作でもアニメ化しないのって妖精王が今一だったせいかな? ロリコン殺人系の話もう一個あったけど(モスグリーンの帽子の…作品名失念)パイドパイパーの方が怖いな
あの時期子供だったけど宮崎に触発されたいたずら目的のロリコンマジで多かったし同世代の子いたずらされた子多い モスグリーンの帽子の…ってなんだろ。>>992
緘黙の底(しじまのそこ)とかパイド・パイパーとか、海の魚鱗宮を読むと
山岸さんは風と木の詩みたいな幼児虐待性的虐待ものを賛美したような漫画に対するアンチテーゼ的な感情、
つまり子供を性の対象に見て実際に子供を犯すような人を軽蔑する心を持ってる感じがする
当たり前っちゃ当たり前だけども「ボナールさんはいい人!」みたいな萌え感情とは真逆の意味で描いてると思うんだよね 日出処のラストも…
あ、分かった!>>992 もしかして海の魚鱗宮じゃない?
ナヲコちゃんに取られちゃった帽子が、ココア色の帽子にオリーブグリーンのリボンがついてた、って描写があった >>920
ジャンヌを迎えに来たあのイエス様が
蘇我要になって日本の高校に来たのかと思うと感慨深いわ >>923
アンカー間違ってるけどそれそれ
ココア色の帽子にモスグリーンのリボンか渋いわ ギシは流される女性に厳しいって良く聞くけど気丈に頑張る女性も酷い目に遭わせるじゃん
夢見がちなおっとりした気の付かない女はひたすら運に助けられて上手くいくし
ギシの自嘲や私情がふんだんに入ってると思うけど
不倫ダメって話が多い割に不倫女がまんまと再婚して子供にも懐かれてハッピーエンドな話もあるしそこらへんgdgd なんか唐突なレスになったけどココ見てるとたまに
教訓話みたいに受け取ってる人がいて違和感あるなと思っただけ 時代背景的な事も影響してるかもだけど
幼女の事件とか児童虐待事件とか割とそういうの多い印象だわ
テレプシの空美も貧困とイジメだけでも気の毒な状況なのに
性的被害まで描かれてて容赦ないなと思った
でもそこまでの地獄を描くから後に昇華してローラとして生きるがドラマチックなのかな アラベスクで自分の才能に無自覚なうえ、恋愛脳でミロノフ先生に依存しきってるノンナの
ザ少女漫画なスイーツ()エンドを描いてたギシ先生が
父権依存的な性格傾向は同じで特筆すべき才能がないだけの天人唐草の響子をなぜあそこまで堕としたのか
この間の作者の何らかの心理的変化による影響なのか興味がある まあ、アラベスクは編集や読者のハッピーエンドを期待する声に慮ったって可能性も考えられるか
初ヒット作で編集の意向が強くてまだ自分の思うままには描けなかったとか アラベスクの方が読者に寄せたエンドでしょ
どう見ても
りぼん時代はもろにりぼん読者に寄せてるし
2部は2部で花ゆめ創刊の目玉だったんだろうけど
ラストのお約束ハッピーエンド以外は少女漫画の範囲ギリギリな山岸イズムが出まくってるじゃん
ヴェータ、エーディク、カリンと立て続けで
各エピソードが尖りまくってる >>934
確かに2部はノンナのバレエよりカリンの病みっぷりのほうが筆がのってるように感じるw ギシに限らずキャラ造形やストーリーが作者の意見主張心境に沿ってるわけでもないしね
商業漫画家で創作者なんだし けど >>858 みたいにノンナや六花は自分と同じメソメソ・イジイジタイプになっちゃったとか作者自身が言ってたら
作者の願望とか逆に同族嫌悪とかが投影されてるんじゃないかと穿って見ちゃうw 頑張り屋の千花を自殺ENDはホント驚いたよ
やっぱり沢山引き出しがある人なんだ 金子先生が学校にきて「千花ちゃんがビルから飛び降……」で次号に続く、になったときのギシスレの賑わいは今でも忘れられない
石川梨華コピペみたいな解釈派閥チャートもできてた 大人になればバレエだけが世界の全てではない
他に目を向けたり落ち着いて考える事も出来ただろうけど
千花ちゃんは純粋で真面目だった上にもういいやって思えるような凡才では無かったのがね
なまじこのまま進めば素晴らしいダンサーになれるって回りも期待する程才能があったから
母親もなぁやっぱり母親も諦めて無かったのが追い詰める要因の一つだったよね
途中で医者の道に進み六花のサポートをして行くって展開もあって良かっただろうけど >>940
すごかったね
あの時程助かるルート願ったことないわ、漫画のキャラに対して
というかテレプシ一部はチカちゃんのことが辛くて未だにまともに読み返せない 千花ちゃんはもっと弱さや欠点をさらけ出せていれば別のルートがあったかもというのはよく思う
妹の六花ちゃんは無意識にそれができていたから
真面目で息抜きがヘタクソな姉と要領の良い妹の対比で見てて辛かった
常世長鳴鳥といいヘレネーといい瑠璃の爪といい姉妹の特性故の残酷な対比これでもかってくらい出すよねギシさんは
妹さんに思うところがあったりしたんだろうか? >>935
カリンって先天的なレズと言うより子供の頃に性的被害に遭って男が嫌いになった人っぽい
だからミロノフ先生に惚れてたんじゃないかな この展開なら絶対に死んでるでしょーと言ったら
助かる派にめっちゃ罵倒された思い出。
それだけみんな物語に熱中してたのよね……。 手術前も手術後も、辛い中ずーっと頑張ってるところを散々描写した挙句のアレだったもんね
自殺エンドは決まってたとしても、そこまで執拗に嬲らなくても良かったんじゃ…と思ったな 言い方悪いけど
漫画的なストーリーを進める為の展開だね
前にデスノートの原作者が超人気キャラだったLをあっさり退場させた時に
ファンからも凄く抗議が来てあんなに人気があったキャラなのにっていう意見も沢山あったけど
物語を進めるのにはここでLを退場させるしか無かったってインタビューで答えてた
テレプシの場合はあくまでも主役は六花だから
六花を成長させる起爆剤みたいにされてしまった感 デスノートはルールが理屈っぽすぎて原作者が収拾つかなくなった感じがする漫画だった >>948
そう、あんなに何度も期待させては落とし
酷すぎた
自殺エンド決まってなくても不穏状態長いし閉塞感続いててキツかった 本当はもう少し早く自殺まで持っていく予定だったのが伸びてしまった、しかも作者の自分が最初に想定していたよりも思いの外、千花ちゃんがいいコになってしまった、
読者の人にも千花ちゃんにも辛い展開が長くて申し訳なかった、ってなんかのインタビューで言ってたと思う
資料の関係だったっけなぁ本当は二回目の手術とかのエピソードは無かったみたい
しかも六花が思ったよりもメソメソクヨクヨしてきてしまってその分千花が、コラ!ゆきちゃん!しっかりして!といいお姉ちゃんにならないと進まなくて
キャラが作者が当初思っていた方と違う方に行ってしまったとか… 明日のジョーでも力石が死んでファンは葬式までしたからね 靭帯の手術は本当は一回だけだったけど、アメリカの資料を取り寄せてたら遅れて連載に間に合わなくなり、
急遽韓国で一度やることになってしまった。
その展開のために千花周りのエピソードが予想外に膨らんでしまって、ギシ自身も殺すのに忍びなくなった。
というようなことを連載終了直後のダヴィンチのインタビューで語ってる。 自殺したのが茜だったとしてもふとみだったとしても辛かったよ 自殺せず医者になるコースでも良いじゃん(つД`)ノ チカ自殺は見えてた展開だけど山岸先生のことだから
そこでもう1回どんでん返しあるかなといい意味で読者裏切りを期待してたというか望んでた
幼い頃から一筋に目指した道が大人になる前に閉ざされた子がどうやってその後の人生生きていくか
そういうのも読みたかった気がする
チカが医学の勉強したら耳の形とかからローラと空美が同一人物と見抜いたかもしれない あと個人的に篠原家をビルに建て替えて
1階篠原バレエ教室・2階ひとみメンタルクリニック・3階千花整形外科クリニック
みたいなの妄想してたw ひとみちゃんは東大理IIIだもんねえ
お母さんの穏やかな人柄の差だとしたら悲しいねえ 確かに千花自殺退場にさせなくても
千花が夢を絶たれて医者の道に行く事に決めたでも
普通に六花の精神的成長に結び付くとは思った
でもそれだと一部ラストの千花の死を乗り越えて千花に捧げる白鳥のコレオシーンに結び付かないから
ああするしか無かったのかな
でも、千花が夢を絶たれたけど新たなる夢に向かって医者になるでも
六花が鎮魂では無くて門出の為にコレオを作るでも良かった気もする
山岸さんの中で最初から構想としてラストに六花が白鳥をやるって決めてたのかな 6階には青山のおじいちゃんとおばあちゃんに住んでもらおう
あのおばあちゃん若い後妻さんだけど血のつながらない孫を可愛がっていい人だよね
千恵子さんとはしっくりいってないみたいだけど
実母の三回忌だかで紹介されたら仕方ないか バレコンのときは千恵子さん、差し入れのサラダ受け取っとこうよ…と思った >>966
そういうとこで年取って母親になってなお千恵子さんのお嬢さん気質が垣間見える
創作したキャラクターにに血が通ってるというか、人物造形がさすがだなあと思う 美味しそうなカレーの匂いがプンプンするビルのバレエ教室とか
ダイエットしてるバレエの生徒さんがかわいそうすぎるw 多分千花のキャラクターが先生の手を離れて動いちゃったんだろうね 理3てすごいよね
バレエやってる人は地頭がいいんだね クラッシック界もトップクラスまで行けるような人は医者か演奏家かというレベルで勉強もできる人が多いと聞いたなあ
先天性の資質+目的に向かってとことん努力できる力もあるってことなのかもね 去年のショパンコンクールに国立大医学部の学生さんが出てたねすごいわ >>976
そしてレッスン帰りの生徒さんを1階のカレー屋に呼び込んで太らせるとw すみませんどなたか次スレお願いします
次スレ立つまでは雑談控えていただけたら助かります >>977
喫茶店でコーヒーとカレーを推しにしたいんだっけ?
バレリーナのための高タンパク低脂肪・低糖質の食べ物出せば売れるかもね >>979
ありがとうございます
乙です 助かります バレコンの差し入れのサラダって何だっけ
バレコンの頃のコミックスが見当たらん
少女漫画版って、保守に何レスくらいしておけば落ちないのかなぁ? >>982
ホテルで売ってる高級なサラダだった記憶 沢木耕太郎が石原慎太郎について書いたのを読んだくらいだわ バレエ少女達が主役のストーリーでも
キッチリと父親の再婚相手とちょっと上手く行ってないとか出して来る辺り山岸さんらしいわ
でも高級サラダを受け取らなかったの下りから
次に実は父親もお金が無くなってたで、義理母がそれでも寄り添ってるのを知って
お金目当ての人では無かったって見直してたね 逆に言えばそれまでは金目当てじゃないかと勘ぐっていた(利夫はまったく意識してない)わけで
篠原のおばあちゃんともお茶習わせなかったり距離があったね
おばあちゃん本人がよくできた人だったのであまり干渉しないようにしてたけど そうそう
姑さん達が凄く出来た人達
再婚した人で血縁の無い孫なのに可愛い可愛い言ってバレエ見に来てくれたり
色々あっても太巻き作ってくれたり
山岸さん本人は未婚だけど色々な親族間の出来事を見て来てるのかしら?と思う
バレエ主体漫画でこういう人間関係チラ見せって面白い
アスリート物の少年漫画描いてる男性作家には無い発想に思うわ
主人公回りの家族関係がほとんど出て来ない場合が多いし 太巻き作ってくれたのは篠原のおばあちゃん
後妻さんはデパ地下の高級サラダを差し入れてくれた(でも千恵子さんは受け取らず)
孫たちを可愛がるけど適度な距離感保ってくれてるし作中随一の善人な気がする 相当昔によんだインタビューなので記憶違いがあるかも
山岸さんとお兄さんを生んだ実母さんは早くに亡くなってて、実母さんの妹が後妻に入った
昔はよくあることだったらしい
それまで叔母ちゃんだった人がお母さんになったことに対して
山岸さんは幼くて特に何か感じたりはなかったがお兄さんは複雑だったそうで反抗した
その後妹さんが生まれたころには兄も落ち着いて普通の家族になっていた
この時が恐怖の甘いもの一家の時期 ギシの妹も実母の子だよ
叔母さんは継母になっただけで子供は産んでない マジか
実家の近所で幼馴染みのお家と同じ状態でビックリした
そこは母親が40代の若さで亡くなって後妻が母親の妹だった
でも子供はもう中学生だったせいか叔母が母親にが上手く行かなかったのか
数年後には離婚してたなー
山岸さんの所も中々複雑ね
継母物とか複雑な家族物をたまに描くのもその辺に起因があるのかな 下世話だけど妹が後妻になったら家の事や母としての仕事をやるのはわかるんだけど
夜の生活もしなきゃいけないよね?おそらく
思春期の子供心がピリつくのもおそらくこれだと思うんだけど ギシ先生の描く漫画の母親があまりに怖いから妹が心配して「もしかしてお母さん(実母の妹)と何かあったの?」と聞かれ
「えっ?何もないよ」と答えたら「良かったーー!お母さんと何かあるのかと思ってたー」って言われたんだったよね
ギシ先生も「えっ、私の漫画のお母さんって怖いの?」ってそれまで気づかなかったらしい
そんで義理の母にも悪いことしたなと反省したという…
桜のやつ(タイトル忘れた)病気の実母のお母さんが夜中に桜の木に五寸釘で藁人形打ち付けてるのを子供の頃に見てしまったのを思い出してるときに、
義理の母(母の妹が)「桜餅食べるー?」って話しかけてくるやつとか
リアルすぎて、あれギシ先生の体験か?と思って誤解してしまう人もいるよね 水の中の空も、主人公のおうちに美人の後妻のお母さんが来て優しくて何の不満もないんだけど、
雨がふって水たまりができてその中覗くと
死んじゃったお母さんがいて、自分を呼んでる話だし。
メルヘンと思いきや、なにげにホラー?
ギシ先生の漫画にずっとあるテーマの要素が入ってるね 桜のは恐かったね
子供の頃に幽霊みたいな女が発狂して何かやってる所を見た気がして
その形相の凄さとか夢だか現だかって思ってたのに
実母が怨念を持って人を呪詛してたって事がジワジワ理解して行くのが
短編で淡々としてたけどゾッとする話しだったわ このスレッドは1000を超えました。
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