●●竹崎真美スレッド●金瓶梅●●PART45
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
「残グリ」等で活躍中の竹崎真実さんのスレッドです。
金瓶梅以外も全作品を語り合いましょう。
仲良くできない人には大奥様の地下室が待っています。
ネタバレは発売日の午前0時解禁。
次のスレは>>980の人が立ててください。
※前スレ
●●竹崎真美スレッド●金瓶梅●●PART44
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1612103480/ 荒れる元になるので以下の話は控えましょう
・もし実写化されたら配役は?声優は?
・実録私の周りの瓶児さん
・度を過ぎた他作品との比較(ここは金瓶梅スレです)
オフィシャルサイト「邯鄲の夢」(現在休止中)
http://www.linkclub.or.jp/~mamineko/
ぶんか社サイト 月刊「まんがグリム童話」
http://www.manga-grimm.jp/
◇◇【ぶんか社】まんがグリム童話&怖い童話◆◆ 2冊目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1616966498/ 1巻 桂姐に金蓮の呪い/瓶児輿入れ/ヤンデレ天喜 番外・瓜の話
2巻 金蓮の母回想/デブ蘭香/武松復讐・男装ウンカ/正妻激怒で初紐引き/玉楼の占い/春梅と老婆
3巻 李凰/吹き出物事件/金蓮なりきり女事件/王偉チンコ事件/蛇女/大奥様の姉と子 小噺・大奥様
4巻 瓶児がウンカと接触/武松が滝/安民とセツガと豚/桂姐汚部屋 小噺・嬌児、雪娥
5巻 桂秀と秋菊の恋心・竹山山芋/チンピ皮少女/永鐘と大奥様・瓶児「私が正妻です」/猿の脳味噌料理 小噺・玉楼
6巻 エロ本マセガキと新母/随喜と大奥様思い出/青琴・大旦那の悪戯/旦那様も腹壊す女/双子の尼僧詐欺 小噺・瓶児
7巻 お気楽桂姐と草魚・旦那様過去/大旦那が瓶児に悪戯/盗み芸人と白雪(テン)の毛皮/金蓮の母・親子ごっこ 小噺・春梅
8巻 春梅妾に?消える妾/カク婦人と麻雀/大旦那様に憧れる男と秋菊/大奥様按摩で自傷/艶絵師の話 小噺・秋菊
9巻 惜弱と数珠の呪い/しきたりの家・温/フウ登場・惑う若い道士/女中同士の争い・フウ女中頭→瓶児付 小噺・桂姐
10巻 瓶児の口車・王曜仲直り/ボケ叔母様と長順/途絶えた陳家と壺/むさ苦しい洪四兄弟/厄介袋と中年女 小噺・王婆
11巻 探陽「怨」/肉屋のガキに幼女が/ダメ男を二人の妻が仲良く分配/年増の七児とおっぱい男・虎の穴/鬼面の麗人 小噺・フウ
12巻 経済登場/人狼黄精事件・拷問マニア小男/了弦とアナグマ/フウが金蓮敵認定/和合でらしくないセクロスを 小噺・花談義
13巻 菊軒と春梅「後追い」事件/「皆、庭作りましょ」青い長春花/見えない夜着/怪しい薬・白鉛チン切り事件 小噺・衣談義
14巻 金蓮と柳家の正妻・姉妹の契/「慶」の焼印・子宝運はどこに/針刺し人形・大奥様への呪詛/娘夜話(愛娘に囲まれる旦那様)
15巻 フウの企み・種なし瓢箪/春梅恐怖の竹取物語/私の瓢箪はいつも満杯(笑笑生話) 小噺・歌談義(私の瓢箪はいつも満杯) 16巻 エンレイ登場/サボテン話/人工人魚と経済/花子虚と雪獅子の怨み 小噺・換魂丹(金蓮旦那様性転換)
17巻 金花・銀月・正妻勝負(月娘激怒で瓶児尼寺行き)/瓶児の修行? 他家の妻(法事にて)/ある御令嬢の結婚/娼婦になった琴の名手と上司を脅迫する男 小噺・酔夢
18巻 (林夫人顔見せの掌編/瓶児懐妊報告/金蓮山寺へ探りに 小噺・エンレイ
19巻 山寺全焼/大旦那様の甘い釘/竹山のチン手術/とりかえっこ失敗 小噺・愚痴の友(カニ) 四こま(息子夜話それから)
20巻 フウと大旦那様が手を組み秋菊が秘密を知る/インチキ祈祷師と秋菊/狐狩/瓶児出産 小噺 大旦那様 四こま(20巻まで読み返したら)
21巻 隠し子登場?/如意乳母就任/ご褒美はSM接待/瓶児のいけないお遊び/人魂騒動 小噺・愚痴の友(トロトロ煮)
22巻 旦那様と美形隊長/後宮スカウトマン/峰子の巻物/如意の過去/如意の転身 小噺・後始末(峰子の巻物)
23巻 如意の最後/もうひとりの子供/さらば雪獅子/面倒臭い女 小噺・雪獅子 竹崎先生へ100の質問
24巻 琴童の恋/面倒な女と瓶児の出会い/懐かしい人の助け/琴童の「失恋」/正体発覚/小噺「愚痴の友その3」当たった占い編/四こまホストクラブ?招待編
25巻 林夫人と交渉決裂/金蓮監禁/楓の最期/外伝:雨月の夜/飛魂堂参り/小話:林夫人(余生)
26巻 動かぬ妻/紅殻でゲン担ぎ/経済が結婚?青灯女-玄蝶-薬師/大奥様の里帰り/王婆と大旦那様 小噺・エンレイの彼女 四コマ・奥様sのグリム童話
27巻 セツガvs○○料理/貢ぐ嬌児・?金貸し蛇男/玉楼の長持と耳年増義妹/外伝「夢占い」/スケベ寺・雑巾登場/小咄・夢占(セツガの南京)
28巻 雑巾の策略/不義密通は死罪/ 投げ文大作戦/雑巾の最後/蔡京様から秘密の贈り物
29巻 隠し文字と夏龍渓/東京行きで一波乱/桂祖たちの逃亡劇/蔡京様へのお取り次ぎ/硝子の靴・牡丹の花弁/外伝・画中情人/小咄・下僕の帰還
30巻 官位が為に五夫人を縊り/硝子靴娘と梁中書/お犬様と瓶児のボロ出し/「六夫人が良い」金蓮激怒 <番外>小猿の紅い花(お猿の瓶児) 小噺:愚痴の友6(女の戦と豚足談義) 31巻 瓶児の縁者:梁中書/瓶児「誰か助けてくれる」→炸裂!蔡燐パンチ/幼仙瓶児と蔡燐の過去/青菜のシャクシャク炒め/瓶児の死? 小噺・蔡燐
32巻 秋菊・狂気の覚醒/暁夫人の『愛の教え』 /大旦那様の秘薬/清明節の懐かしき人型/小噺・愚痴の友6 (瓶児にも嫌われる花大舅)
33巻 紅糸探星 春梅と経済/夕顔(誘蛾灯)/魔性の瓶児 百王を欲す/春梅と金蓮の怒り/不老不死の薬 伯と凍月/小噺・百王の怒り
34巻 亀老人と寿々/梨花と春梅と秋菊/蔡燐からの贈り物 牡丹の香る召使/燕家の気晴らし(前編) 梨花と春梅/小噺・梨花と牡丹
35巻 燕家の気晴らし(後編) 梨花と春梅/雲雀の鳴き比べ(前編) 嬌児と金蓮/雲雀の鳴き比べ(後編)/春瓶尼と花大舅/小噺・愚痴の友7 満漢全席
36巻 潤聞尼と春瓶尼と旦那様/春梅の涙・旦那様の失言/旦那様と金蓮と経済 不忘街の夜市/春瓶尼の法悦エクスタシー 『あの世』へ/小噺 愚痴の友8 精進料理
37巻 干しエイ女/鼻利き男/偽瓶児/春梅合コン/小噺 愚痴の友9(干しエイ)
38巻 菊軒の友が結婚詐欺に/春梅と菊軒の捜査/潤聞尼と白茶尼/旦那様の誕生日/愚痴の友10 スープ
39巻 蟲王と長春妃「私が一番かわいい」/金蓮あの世へ/金蓮VS瓶児 瓶児ついに死す?/奇術師・緑鏡/小噺・再会(エンレイの彼女2)
40巻 偽旦那様「子種をやろう」/歌姫・黒蘭と美人対決/密偵春梅と紅鏡/燃える仮面の双子/小噺・愚痴の友11(男達とカニ)
選集α
・西門家の巻 再録4本(6巻33話7巻36話37話 大旦那様/青琴/旦那様編+25巻外伝 大旦那様と楓)+描き下ろし28P(楓から馮へ)
・陳経済の巻 再録4本(12巻62話〜65話の人狼/庭作り編)+描き下ろし27P(経済の過去『あの世』)
・春梅の巻 再録4本(8巻41話42話13巻66話15巻76話 春梅の嫁入り/菊軒編 後追い/竹取物語)+描き下ろし10P(花の名は) 瓶児「まあ、乙哀想な>>1さん」
月娘「乙の毒な>>1さん」
金蓮「乙わいそうな>>1さん」
大旦那様の扱いに困ってそう
もうなにがしたいのかわからないキャラになってる 秋菊の忠誠心が良く言われるが彼女はあくまで西門家に雇われて金蓮に付けられてるだけだからな
もちろん春梅みたいに個人的に傾倒するのは自由で勝手だが決して義務ではない >>1 姐様、硬蜜をどうぞ
unlimitedで巣篭もり読み返し中ですわ 玉蕭→忠誠心はたいしたものだけど少し不用心
梨花→それなりに優秀だけど他の奥様に心があるのは問題
夏花→可もなく不可もなく
蘭香→忠誠心が足りない
春梅→優秀だけど主人との距離感がおかしい
秋菊→さらに距離感がおかしい
迎春→忠誠心が足りないけど元の主がアレだから仕方ない、今の主はまともだから問題ない
仲がいいのは間違いなく金蓮春梅秋菊だろうけど主人と使用人としては大奥様と迎春が近すぎず遠すぎずで理想的かも、次点で嬌児さんと夏花 既出だけど奥様と召使いの関係でいちばん好きなのはせつがと秋菊&梨花 >>12
凄く分かる。金蓮は温と知り合った時から仲間思いなのかなって思った 雪娥奥様には部屋付きの召し使いいないよね。厨房の使用人にあれこれ指示だして使ってるけど、彼等は雪娥付きって訳じゃない。厨房横の部屋は料理のための控え室にして、瓶児のいた部屋に引っ越してきて欲しいな。部屋付き召し使いは梨花あたりで。長春花(薔薇)は花も実も料理に使えるし、特に実はビタミンCが豊富で美容にもいい。長春花の庭の主人は、美人で料理上手な雪娥がふさわしいと思う。 >>18
17を書いといてなんだけど、実は自分もそう思うw
雪娥奥様なら、新しく部屋もらっても、殆ど厨房から離れないだろうねぇ。新しい部屋はただのクローゼット状態で、庭に食材取りに来るだけになりそう。 着飾ったり贅沢することより料理が大好きな雪娥様好きだわ
ビジュアルも好き 美人で料理上手、おもてなし料理からお菓子まで作れて働き者で派手な装いはしない
…現在なら圧勝だよね雪峨さん 名無しの料理人と幸せになってほしいけど
名無し相手は名無し相手で苦労しそうだな、なんか遊んでそうな見た目だし >>21
以前に身分が低いと言われてたな
夫人になった順では三番目なのに第四なのはそのためだと レンタで最新刊を読んだですな。う~ん矢張り元ネタを越えておる、連作でありながら1話のオムビバス形式でも読める。これは並みの漫画家には出来んですでな。もっと次をと求める要因になっていると、ワテはそう思いますだす。奥方様方はトシツキヲ重ねる事によ妖艶に成りますな。人生のうちの一つの楽しみで、もう十年は、酔いながら金瓶梅をまとめて観るのが楽しみでならんのです。 因みに春菊は、不満を抱えていそうな、弱そうで、けれど芯の強い元カノを思い出して、あの黒髪を見るだけでぞわっとするですねぇ。多少の甘言では、靡かない。男衆から見ると、金蓮様々より怖いのは春菊かもですねぃ 雪蛾さんは美人ですが、金蓮のように傾国の美女の器はないですなあ。はあ、古代中国なら娘をなくなく酒の肴に捌いた事もあったようですが。
それを忠義と説いた時代ですな。それが覚悟の証だったんでしょうなぁ レンタで最新刊を読んだですな。う~ん矢張り元ネタを越えておる、連作でありながら1話のオムビバス形式でも読める。これは並みの漫画家には出来んですでな。もっと次をと求める要因になっていると、ワテはそう思いますだす。奥方様方はトシツキヲ重ねる事によ妖艶に成りますな。人生のうちの一つの楽しみで、もう十年は、酔いながら金瓶梅をまとめて観るのが楽しみでならんのです。 へいじもほんとにかわいいし作者も愛情込めた気がするなー。金蓮の次に力いれて描いてたよね。 どんだけ1人で連投してるの…
文の書き方が特徴的だけどこのスレお初の人?
金瓶梅への情熱はわかったから、他の方々も書き込むスレだし過度の連投は気をつけましょうね 一時期湧いてた男性目線()でご高説垂れ流す痛い人思い出したわ >>23
使用人にも身分差があって主人(女主人)の部屋付侍女が一番上、その次が部屋付でない侍女集団
主人と距離が近いのでお手がついて妾や夫人になったり、取り持ちで縁談がきたりもする
厨房掃除洗濯は下女の仕事
下女に主人の手がついて妾になることはあっても、夫人の数に加わるのはめずらしい 金連は子供の頃から良家に奉公してたから、同じ低身分でも少し扱いが違うのか
間に武大を挟んでいるから西門家から嫁に出された春梅みたいにはならないだろうけど うろ覚えだけど原典だと
カンカが亡くなって以来、跡取りが授からなくて悩む旦那様
偶然に不思議な僧侶と知り合って子供が授かる手がかりとなる媚薬をもらう
月娘と使うつもりが金蓮に知れて大量に飲まされて西門慶死亡
落ち目になった西門家を守る月嬢に忘れ形見が授かる(書いてないけど薬の効果か?)
忠義な使用人と月嬢と子が不思議な僧侶(媚薬の件は月嬢は知らない)と知り合って寺に宿泊
亡くなった人が生前に応じた転生をしている夢を見る
翌朝、月嬢の生んだ子は西門慶の生前の業を償うための生まれ変わりだと不思議な僧に言われる
月嬢は西門家の家業を忠実な番頭夫婦に譲り、子を出家させ自分は隠居する
以下感想
不思議なって言うか怪しい僧侶の目的がわからん・・・
てか旦那様は自分ちが薬種問屋なのに変な薬を飲もうとしないでよw
竹崎キンペだと不思議な僧の役割を大旦那様が担ってるよね?
最終話の〆もするんだろうか? >>34
金蓮は纏足されてるし教養もあるみたいだから大奥様ほどではないけどそれなりの家の娘だったんじゃないかとおもう
父親が死んで義母に売られたけど
雪娥は子供のころから下働きだし間違いなく奥様方の中では一番の低身分
料理の腕前と美貌で成り上がった女だから周囲のかぜあたりは実は金蓮よりキツいかもね 金蓮のお父さんって何者だろう。
玉蓮と別れた(亡くなってる?)経緯も気になるね…外伝とかで読んでみたい 金蓮の父親気になるけどそこまで出てきたらいよいよ話が終わらなそう…
一話完結で出てきたぽっと出のおじさんがさりげなく父親っぽい台詞を最後に言って終わり、とかなら見たいかも >>36
下女から成り上がったら鼻高々で下々の者に威張り散らしそうなものを下女時代のまま厨房で汗水垂らして働く雪娥様やっぱり好きだわ
原典だと旦那様に軽んじられて見下されて下女風情のままだけど竹崎版ではちゃんと旦那様から妻扱いされてるし 過去話だと父親はもう死んでたよね
金蓮が思い出す様子もないし出てきたりはないんじゃないかな 竹崎版の金蓮の父親と玉蓮は(そこに至った経緯はあるだろうけど)玉蓮が他の男と蒸発って形で離縁した後、後妻を娶ってしばらくして亡くなったはず
父親が亡くなったから置いておく義理はないよって理由で後妻が金蓮を売り飛ばした描写があった
亡くなるまでは売り飛ばさなかったこと思うと父親は金蓮を可愛がってたんだと思う
奉公に出ても勝気な態度だったのは金蓮の生来の性分もあるだろうけど父親が生きてる頃は甘やかされてたんじゃないかな 亡き母の仇、張の奥方様にリベンジして欲しい
今の金蓮ならば可能ではないでしょうか 私も雪娥は好きだけど妻になったのだからコンプレックスは棄ててほしい
私には料理しかないとかたまに卑屈な部分が垣間見えるときがある
あと厨房で働くにしても第4夫人として部屋と侍女はちゃんと賜るべきだとおもう
もし子供が産まれたらどのみち部屋が必要になるんだから >>43
単行本の特別編で慶が他と同じ部屋暮らしをしろという場面がちゃんとあるんだよな
但し彼女の方で辞退してしまう >>43
部屋と侍女を持つのは自分で辞退しているし、コンプレックスについては時代背景もあるでしょ。
妻になったとは言ってももとの身分が1番低い第4夫人、持参金もなく子供を産めなければいつどうなるかも分からない身なのに寵愛も今ひとつなわけだし。そんな中で「西門町家の厨房を任されている」ことこそがプライドであり拠り所なわけで。 恵衣って干しエイの関係者か血縁?
夏魚に春梅の悪口言い続けられたとか? 春梅に反応したというよりは
西門家から来た、に反応してない?
しかし今更菊軒が浮気(じゃないけどw)するとは思えん >>42
玉蓮の処刑は金蓮の一言も要因だから微妙な気もする…張の奥様とスケベジジイに仕返しする場面は私も読んでみたい 仕返しって言っても張の奥様は立場上許されたことをしてるだけだし、金蓮は殺されなかっただけマシだからね。張の旦那様には自分から色仕掛けしてるんだし今更触れないんじゃない? 実は玉楼が一番冷遇されてるよね
他の奥様は恋愛期間があるけど玉楼は仲介からの即輿入れだしすぐに金蓮が輿入れして新婚期間も短かったようだし たしかに気の毒かも…
でも彼女には前の夫との幸せな結馬婚生活の思い出があるから、あとは経済的に安定して穏やかな、心静かな日々が送れればそれでいいのかもしれないよ
旦那様、たまには金蓮以外ともデート(2人で外出)する様子とか見てみたいなー 出かけてるとこ見るの、大抵金蓮か大奥様ばっかりだもんね
描写されてないだけであるのかもしれないけど >>50
実は玉楼こそが一番賢明な生き方をしているという説も 玉楼の前の夫との話好きだったな
お道具好きだったけどいい旦那さんだったし死んでしまったの悲しい(死なないと玉楼が西門家に来れないけど) >>53
原典の玉楼はそんな感じでしたね
敵をつくらず要領よく生きてる女性
こっちの玉楼は影が薄いのを気にしてるし1度は嘘占いで旦那様を独り占めしようとしたこともあるくらいだしいろいろ辛い
そういえば前夫との思い出があったねこれだけは救いかも >>52
二~四奥様って本当の姉妹みたいに仲良しな気がする。初めて会った時や、今のようにお喋りして打ち解けるまでの経緯も知りたい 廓出身を少し気にしてるきょうじは初めての妾にご機嫌斜めの大奥様と仲良くとはいかなかっただろうし、自分と同じく身分の低いせつが、控えめで優しい玉楼とそれなりに上手くやれてた感じかな。で、金蓮が来て寵愛が偏り過ぎてわちゃわちゃし始めると きょうじ雪蛾はどっかでいつも仲良い二人が珍しい〜みたいなこと描かれてたから周りから見ても仲良いんだよねきっと
玉楼も喧嘩売られなきゃ人と積極的に喧嘩するタイプでもないだろうし金蓮がくるまではそれなりに平穏そう >>58
共通の敵である金蓮が現れた事で結束が強まった感じも 最近は金蓮含め仲良くやってる感じするけどね
初期ほど敵愾心もなく、なんだかんだ金蓮に助けられてる部分もたくさんあるし旦那様の寵愛の部分も半ば諦めちゃってるというか金蓮の事はちゃんと認めてる感じする
原典もだけど、1番金蓮と仲良さそうなのは玉楼姐さんなのかな 一時期よりは仲良くなったろうけどそれでも関係性は変わらず全員敵のままだと思う
同じ邸で暮らしてるのに殺伐とした空気じゃお互いに疲れるし大奥様の眼もあるから上辺だけは仲良くしてるけど
金蓮は過去に何度も旦那様を独り占めしたいし他の女は邪魔だとはっきり言っているし瓶児を嫌ってたのも一番の理由は旦那様の寵愛を奪う存在だったからだろうし
失礼だけど大奥様除く他の奥様方は金蓮からしたら脅威にならないから今の平和が続いてるだけ
他の234奥様にしてもお互い寵愛が薄い者同士で群れてるだけ でもなんだかんだ困ってたら助けにいくよね
愛人殺して食べさせてた回で、色仕掛けしにいった雪俄を心配して助けに行くところ好き 多少の喧嘩はしても本気で争う事はなさそう
大奥様と金蓮はなんかあるかもしれないけど せつがの料理を「絶対おいしいなんて言ってやらない」だった金蓮が「おいしい」「見事な細工」「さすがせつが姐さん」って言うようになったり、認め合ってる部分が出来てるの好き でも昔みたいに多少のギスギス感は欲しい
最近は金蓮無双で大奥様以外の奥様も金蓮を頼りにしてたりするし えー今さらギスギスしてほしくないわ
むしろ奥様同士で結託するほうが好き 私も今の程よい距離感で奥様同士がつるんでる方がいいかな 好きなキャラどうしがギスギスするのは悲しいので、ギスギスは周家に任せたい 二〜五奥さま達は仲良しまでいかなくても時々組んだりピンチの時は助けたりの距離感でいいよ
大奥様だけは怖いのが良い 最近の大奥様は冷酷な部分ご無沙汰だよね
強くて怖い大奥様好き ルル自体は然程の脅威ではないにしろ経済とのことを握られてるのがちょっと怖いな 金蓮の弱みを握るつもりで経済をさぐって行くうちにルルが恋に落ちたら面白い >>72
正妻の沽券さえ傷付けなければ温厚だからな
やったら命が無いが 第七夫人を殺す回で、
瓶児の「私は金蓮さんを信じますわ」と
大奥様の「ではそのように」がすごく好き
この頃の瓶児はまだ妖怪じゃなかったなぁ わかる。
仲良しとか好きとかそういう繋がりじゃなく、同じ旦那様を愛する女同士としてなんだかんだ認め合ってるところがいいなと。
憎まれ口叩く事はあっても、金蘭の中ではもうちゃんと身内だから何かあれば助けてあげてるんだろうな >>76
真田丸の有名な「では各々ぬかりなく」であの場面を思い出した >>77
家と旦那様に何かあれば自分たちの立場も無いというのもあるからな
その意味の利害でも一致しているという面もある >>76
最初で最後かな、月娘様と二~六奥様方が全員一致で結託する話 他の奥方は私が腕を切り落としたのよお前の腕も切り落としてやろうか?ってやばい目つきで刃物を手首にあてがう大奥様とか卑しいカッコウみたいな真似しないでちょうだいって従姉妹に焼を入れたりする大奥様カッコよくて好き
それも普段温厚だからこそ 最初の頃の話読み直してるけど、この頃はみんな金蓮がやばい女と思っていて瓶児の方を信用してるんだな
自分が酷い目にあった時に金蓮が辛辣なこと言いながらも助けてくれたりするから
徐々に金蓮の性根を知っていって今に至ってるんだなぁと思うと感慨深い 瓶児が李家の夫人だった頃から大奥様はお付き合いしてきたって書いてあるけどどの程度の付き合いだったんだろ
瓶児の本性を前から大奥様が知っていたとしたら第6夫人に輿入れする段階で反対するか消してたはずだよね 瓶児ってあれでもとは正妻だったのすごいな。「あの人が正妻だったら西門家は潰れてた」とまで言われてるのに。でも外面はいいから、正妻同士の頃は大奥様とそれなりに仲良くしてたんだろうね。 でも瓶児っていつも腹の中で本当はワタクシが一番ですわって見下してたよね 西門の旦那様がフラフラしてるから大奥様がしっかりしてないとすぐ落ちぶれるだろうけど、花家はそこあたりは大丈夫だったのかな(女の役割はニコニコしてるだけみたいな) ホシエイもそうだけど正妻はお飾りで家政は使用人任せの奥様も多いと思うよ
花子虚は病弱で妻妾を複数蓄える性質でもないだろうし
瓶児が正妻でも特に仕事はなさそう >>83
お隣さんの若奥様としてご近所付き合い程度の仲だったのが夫が病気になって心細いとすり寄ってきた瓶児を大奥様が親切にして急接近したと予想
もちろん瓶児の目的は旦那様で大奥様も蔡燐様と同じく瓶児の外面に騙されて大事な物を奪われた人
さすがにあそこまでヤバイ人だとは思ってなかったろうけど嫁いできたときには他の奥様方よりは瓶児に不信感はあったはず
>>85
実際潰したしね花家w 流石に異性の親子らしく伯によく似ているルル
友情も本物だがトラブルを面白がるの本物なんだよな 「平穏だと飽きてよそに刺激を求める」という描写は旦那様にもあったから血筋なんだろうね ルルは青琴が酷い目にあった事も知ってるんだろうか?なら薬師をお父様なんか裏がありそう〜とかでは済まないのでは?
母親の復讐で大旦那様に一矢報いてみた!とかあっても良さそうだけど >>92
ルルは実母(青琴)の記憶無いだろうから、復讐云々の情も湧かないのでは?
自分を生み捨てた母親だと判断する可能性もある 旦那様も死んだ母親の方にはそこまで思い入れなさそうだしね 旦那様も血縁だが父や妹に比べれば間抜けというか業が浅い印象 原典と漫画の一番の違いってのは武松も金蓮に気があったという点なんだよな
冒頭の描写を見ると慶はあくまで自分を振った武松の代わりっぽく描かれてるし
あるいは作者として金蓮の真の運命の相手は慶でも経済でもなくやはり武松ではないのかと位置付けているかも あそこで迫らず、武大を大事にしてるように見せかけてからこっそり殺せば
武松と再婚できたろうに 春梅の子供は無事産まれなさそうだよね。
そしてなんか召し使いのエイは西門家に因縁ありそ 葬儀やの妾になって殺された召し使いに似てる
媚薬とか騙したりで一度は二児と枕交わすと思う
良くも悪くも菊軒は鈍感だから
そして春梅もやられっぱなしでは済まさないタチなのでお腹の子になんかあったら正妻と二児に復讐してほしいな
わたしは菊軒殺されるのかなと思ってる干しエイに。 恵衣は干しエイの関係者か夏魚の関係者か縁者じゃないかなー瓶児絡みではなさそう
春梅が流産したら金蓮の怖い制裁があるかも 西門家に反応してたから西門家に関係してることは間違いないよ
ホシエイはいずれ死ぬ展開だから春梅男子誕生と巧二児の召使いエイ呼ばわりのストレスで例の発作起こして亡くなるのかな
巧二児は娘が懐いていない描写があるからいずれ子供置いて他所に嫁に出されそう 第3夫人になりたい巧二児が侍女のエイに煽てられてやらかす展開かな 二児がエイ呼びしている所を干しエイに知られ殺されるんじゃないの? >>97
竹崎版の武松は顔が良いだけの野暮なお馬鹿さんなので、金連にはもったない >>99
春梅は妨害すり抜けて男児を産むんじゃないかな
それで怒ったホシエイが暴走しそう 実直だけど証拠もなくよくあれだけ金蓮を恨めるよね
しかも勘違いして関係ない人2人殺してるし
殺しちゃった2人についても反省せず西門のせいにしてるし
猪突猛進すぎるんだよなぁ 金蓮が魅力過ぎて、全身全霊で憎んでおかないとつい仇なのに惹かれてしまいそうで怖いんだろうね ムカつく人が幸せにしているって腹立つじゃん
ロクな死に方竹刀だろうなと思ったり
だから猶のこと武松は金蓮をロコしたいとかあるんじゃない? >>107
武大に「金蓮を警戒して下さい」と忠告する場面なかったし、今作では逆恨みっぽく見えてしまう不思議
(原典の流れと違うかな?)
>>110
四巻の滝対決だっけ。人質を取られたから止むを得ず…にしても呆気なく引き下がってて驚いた 干しエイは自分で子作りするのが嫌だから二児に代理させたんだよね?
だったら春梅が子供産んだら後継ぎ問題解決なんだから反対する必要はないよね?
それとも春梅は駄目ってこと?
馮といい子作りしないくせに妾の子供を眼の敵にするのってそれじゃ後継ぎはどうするつもりなんだろう? >>111
作者が武松の再登場に言及しているという点で原典的なエンドの可能性はまだありそうなんだよな
但しそこには間違いなく愛もありそう
例えば花嫁衣装の金蓮を抱き締め殺すとか >>112
巧二児はホシエイが夫にあてがった妾なので立場は使用人
ホシエイの替わりに男児を産むのが巧二児の仕事
生んだ子はホシエイのもの、まさに借り腹
巧二児は女児(不要)を産んで次の妊娠をする気配も無いことで
雇用主から役立たず扱いされても仕方ない立場ではある
春梅は菊軒の夫人なので生んだ子は春梅のもの
春梅の妊娠出産はダイレクトにホシエイを脅かすことになる >>111
滝対決は、見応えがあった
金蓮のダークヒロインっぷりが凄くかっこ良かった >>115
あの後に登場しなくなったのは記憶喪失したという事にでもなるかも
とにかく梁山泊の名がいつ出てくるかも注目だが >>116
梁山泊の名前なら東京行った時にもう出てきてたよ
同じ回で蔡京様以外の四姦の名前が出たり水滸伝要素が散りばめられたサービス回って感じで読んでてワクワクした だいぶ昔に中国で製作された金瓶梅の実写ドラマでは金蓮と武松が最初からお互いに思いを寄せあっていて兄をこ◯された憎しみよりも金蓮への愛の方が勝って西門慶の死後、二人は再婚するんだけど罪悪感か何かが理由で金蓮の方が自害してしまうっていうのがあった
この実写もかなり原作アレンジしてあったし竹崎版の金蓮が自害なんて絶対するわけないけど竹崎版でも武松と金蓮はお互い愛憎入り交じりすぎて執着、忘れられないっていう昼ドラのカップルみたいな関係性が感じられる
武松にとって金蓮はいろんな意味でファムファタールなんだと思う >>118
金蓮と武松の相思相愛か…斬新な解釈だね
再婚後の自害(!?)もビックリだわ 今回、初葉が気の毒になった。三葉の時も思ったけど、冨葉は、エイの機嫌取りばかり優先してて不愉快。“下賤の者を2〜3人送ってもらおうと思う“ってセリフから考えると、3人の娘たちは使用人ではあるけど、エイの持ち物って訳じゃない。辞めさせるなり嫁にだすなりして娘を守る事を考えないのかな?
干しエイのやってる事って、燕家(梨花のいた家)の気晴らしと同じだよね。エロ要素がないだけで。命まで奪っておきながら他者のせいにするとか、燕家よりも質が悪い面もある。暇潰しにやってるのと、使用人も同様な点は燕家の方が酷いと思うけど。 金蓮に恨まれてると分かってても張家の旦那様奥様から遠ざけて良い所に嫁がせようとした玉蓮と、(お母さんを一人にさせれない)と残った初葉を干しエイのご機嫌取りの為なら死んでもいい道具としか思ってない富葉
同じ使用人母娘でもえらい違いだ >>114
とは言え妾は妾だし、この時代妾が産んだ子は後継なら尚更正妻のものだろう
でも干しエイが今更私情より家を尊重して妾の産んだ子をまともに養育するとは思えないので、どっちにしろ危険だろうね >>123
家より自分が大事で家を自ら潰した正妻もいるくらいだしな
あの目下をイビる事が目的化してる正妻なら春梅が潰しても正当化出来そう >>123
まず、妾と夫人は立場が別物。夫人は(何人いようが)その家の妻で妾は使用人
正妻は家と家の結びつきで結婚した妻(夫人)なので正妻が複数居る家もある
恋愛結婚など正式な手順を踏まずに迎えた嫁と、正妻は別格
正妻は夫の留守に財産を預かる権利と義務がある
※原典の春梅みたいに妾が跡継ぎ産んだり、正妻が亡くなった後に妾が第一夫人に成り上がる例もある
キンペ春梅は最初から菊軒の妻として西門家から嫁に出されてる
先にホシエイがいるので第2夫人なだけで正妻の1人で間違いない 正妻が複数って驚いた
なんとなく正妻は最初に輿入れした人か一番位の高い人、どちらにしても一人だけだと思ってました
単純に正妻は妻、それ以外は妾(愛人?)ってことなのかな
歴史詳しくないからこのスレとても勉強になります
お姐さまがた博識ね デヴィ夫人だって第3夫人って聞くと妾っぽいけど3人目の正妻 李凰様も本人が望めば正妻になれたってこと?
なぜか第8夫人で金蓮に格下扱いされてたけど 旦那様も何かあったときは正妻→第2夫人→の順で回ったりしてるし、西門家的には一応優先順位みたいなのはあるんだろうね。 >>128
> 李凰様も本人が望めば正妻になれたってこと?
国府長官の父親からの申し入れで結婚が決まりったこと、輿入れ道具の運び込みと結婚の宴
どうみても李凰は正妻(の1人)として西門家に嫁いできてる
なので、冒頭の月嬢様の台詞は「第7夫人として」ではなく「7番目の妻として」の方が適切かも
李凰が嫁いで既に居るもう一人の正妻=月嬢に挨拶しない不躾を月嬢がとがめられないのは、
李凰が月嬢と同じ正妻(格)で、さらに彼女の親の身分が月嬢親よりも上だから
月嬢が座っていた正妻の椅子を李鳳に言われて譲ったのも同じ理由
…なので金蓮が李凰を引っぱたいて格下呼ばわりしたのは大きな勘違い
(思い上がった側室が正妻を引っぱたいて罵ったわけだから…)
西門家が潰されかねない事態を収拾するために大奥様の命でお詫びに行かされた
李凰の誤算は西門家の異常性を甘く見たことw >>130
入った家が悪かったとしか呼びようがないな
極端に言えば月娘がいたのが運の尽き
月娘を引き入れなければ金蓮だけではどうにもならなかっただけに
親が愛した馬鹿娘は死んだ
何故だ
ガキだからさ このスレ読んでてようやく巧二児が「同じ使用人あがりなのに春梅は第2夫人で私は妾」って言ってた理由がわかった
正妻以外の側室=妾と同じと思ってたからずっと巧二児の立場に???だったんだけど妾と第2夫人等は明確な線引きがあるのね
でも、それ踏まえて考えると巧二児の考えもかなり分不相応というか春梅の経歴を全く知らないのかなって思うレベルだよね
恐らく巧二児は雑用とか水汲みレベルの下働きだったのに対し、春梅は西門家の第5夫人の部屋付き
この時点で同じランクの使用人ではないわけだけど、春梅は蔡京さまの縁者の猿ジジイの養女になってるわけで、そこでもう立場は明確に違うのに、巧二児はなぜかずっと春梅を同格と思ってて態度もだんだん厚かましくなってきてるのが腹立つ
干しエイも井の中の蛙でムカつくけど巧二児の方が早く消えてほしい 瓶児が花家の正妻から西門家では第6夫人って格落ちでは?って思ってたけど、それだと一応瓶児も正妻と同格扱い?正妻の言うことは絶対、逆らえないみたいな描写多過ぎて旦那様の次に月娘が偉いのは正妻だからだと思ってた 巧二児の擁護をするならあの当時あの身分じゃまともに教育されてない可能性もある
未成年時に売られてたら主人が教育しなきゃ読み書きも計算もできないのが普通だから…
世間知らずでもしかたないのかもね >>133
その理論で考えると玉楼も正妻と同格になるのでは?
玉楼も実家は資産家で楊家の正妻だったわけだし
瓶児も玉楼も未亡人だから価値がさがるとか?
でも例えば蔡燐様とかは未亡人でも再婚したら正妻だよね? 正妻は一番偉い、で基本的にはいいんじゃないの?
難しく考えずにさ 春梅って都の超絶偉い人の養女になった経歴があるのに周家でそれを全く無視した扱いされてるのなんでだろ?養父が死んだから?「西門家から来た」だけ重視されてて違和感ある。「菊軒が養女を助けて見初め合った」って噂になるほどの流れはあったのに。 >>135
でも上の数字の夫人には「姐さん」をつけたり、蟲王のところで「正妻なのに何故格下の夫人に姐さんをつける?」みたいな話もあったよね
蔡燐は再婚であっても正妻になれる人のところにしか嫁がないだろうね 基本的には正妻は偉い、っていうのはそう思う
旦那様が死んだら正妻と御母堂しか名前が添えられないって話もあったし、その正妻に該当するのは月娘だけっぽかったし 亀老人の話を読み返していたら、不覚にもホロリ泣けてしまった
金蓮かっこよすぎですわ 私がちょこっと勉強した内容と前の方の書き込みが違っているので
詳しいお姐様がいらしたら教えてほしいのですけど…
金瓶梅の時代背景を考えるとこの頃は一夫多妻制ではなく妻妾制
つまり妻は1人で、あとは全員妾
あの時代の儒教では多妻は禁止されていたように記憶してます
でも男児を残すことが何よりの美徳だから妾はいくらでもって感じで…
妻と妾の区別がはっきりして、妾には嫉妬する自由もなくなった時代であると学びました
第2夫人や第3夫人というのは便宜上で、法律的には金蓮も他の妻も妾だったのではないかしら
男児を生んだ妾は特例で「家族の一員」とみなされて、場合によっては正妻になることもあったけど
正妻と離縁しないままとか、正妻が生きているうちに地位が逆転することは法律上許されなかった…
というちょっとうろ覚えなのですけど あの頃の儒教思想でいえば妻も妾も「借り腹」だったそうです
夫は妻の腹を借り、妻は妾の腹を借りるっていう意味だそうです
しかも妻が妾を入れる費用や生活費を負担するのは、妻の美徳だったのですって
葬儀屋の奥様のような方に妾探しに協力的な妻は世間から称賛されていたという記録もあって
結構複雑な気持ちになりますね 側室も妾も言い方の違いとその家の主人や正妻がどう扱うかの違いでしかなく実質は同じじゃないのかな
皇帝ですら側室を妻と認める見方もあれば女官(使用人)に過ぎぬという見方もある
周家では二児は正妻が金で買った奴隷に主人が手をつけただけのような扱いだけど、春梅は一応主人が婚礼の手続きを踏んで迎えた以上、正妻も建前上無下には出来ないのかもしれない きんぺ世界では金で買ってきても、下働きに手をつけたたのでも、役所に届けを出した者は『夫人』それ以外は『妾』じゃない?小婉は金で買われた玩具扱いだったけど
『お前は名目上は第二夫人だ』って柳家の主人が言ってる。で、正妻は別格で、第二以下の序列は流動的っていうか、輿入れ順、家柄、寵愛、いろんな要素が絡んでくると思う。正妻も正妻でいるうちは安泰だけど、離縁されたら立場は一気に悪くなる、とか。李鳳が強気でいられたのは、実家が西門家よりも格上だったからじゃないかな。 旦那さまが長官になる前の話で子思って副長官は正妻が亡くなったあと第2夫人と第3夫人が正妻の座を争ったけど結局、ひそかに寵愛していた医女を正妻にしたよね
そういう側室とすら認知されてなかった人が寵愛と人柄のみで特例的にいきなり正妻になることも実際あったのかな?
蔡燐様レベルの身分になると形式上は婚家に嫁いでるけど実際には男側が婿入りしてるような関係性に見える
中書も格下の家柄だったし、都の大臣の家とかじゃない限りほとんどが格下の家柄になっちゃうだろうし
干しエイは良家の出身らしいけど今をときめく西門家をバカにできるくらい由緒正しい家の出なのかな
夏魚も正妻には見えないけど干しエイは正妻の娘だから威張り散らしてるんだよね? 由緒は正しくても、経済的にはあまり豊かではないのかも>エイ実家。 で、豪商で地位も手にいれた西門家に対してコンプレックスが強いのかもね。おまけに奥方たちはみな天女のような美女ばかり>容姿コンプレックス炸裂。夏魚は正妻かどうかはわかんないけど、エイの実の母ではある。夏魚のセリフで『私に似たところが少しもない』ってある。 >>145
干しエイ母娘はただ世間知らずなだけかと
西門家とは縁を切る!と息巻いて春梅に鼻で嗤われてたくらいだし >>146
身分と財産の優劣ってのはどの時代にもあるよな
あの有名なチャーチルだってその結果の一つだしクリスティの小説なんか定番ですらある 水滸伝時代って乱世の尻尾が残ってるから
正妻は旦那の有事に財産を管理する権限を持ってる
旦那=当主が「この女を正妻として権限を与えます」と周知する
届けを出したり具体的に金庫の鍵や判子を預けることもある
逆に言うと、だんなは正妻から権限を剥奪できる
※ただし正妻実家が有力なのに剥奪して正妻の座を追い落としなんかしたら報復が来る
有事じゃないと気温正妻は自分より下の妻と使用人の身の振りを処する権限を持つ
※家を保つ方法は本人の能力でも実家や支援者の後ろ盾でもおけ
もう少し先の時代になると有事の権限は正妻=女ではなく跡継ぎ=男に引き継がれる 宴の時に「旦那様の隣に座るのは正妻の月娘が筋」というのもあるし、時代背景云々は置いといて金瓶梅の中では正妻=別格ではあるよね。
ホシエイが西門家の奥方に暴言吐いたとき菊軒が飛んできて謝ったくらいだから、世間的には西門家の方が上なんだろうと思ってた。当時の政治の在り方を見れば刑部の下に菊軒とかの仕事があるようだし。 >>149
要するに力関係なんだよな
春梅を夫人に迎えている事も個人的な愛情以外に西門家とのパイプ役の意味もあるだろうし なんとなく干しエイ夏魚は名家は名家でも梨花がいた燕家や温がいた賈家みたいな家なんじゃないかと思う
まともな名家からは相手にされなさそうな感じ
正妻の話題でもうひとつ気になるのが柳家の正妻が小苑に言った後継ぎが父親の正妻(後妻)を妻にするのは珍しくないって話
確かに後妻(継母)なら血縁関係ないから近親相姦にはならないけど義理とはいえ母親を妻にするなんてありえるの?
妾とかならともかく正妻なのに >>153
その人は何も気付かずだったけど役職が変わったとかの話もなかったし仕事ぶりは真面目だったから副長官のままなんじゃないかな 息子の嫁を気に入って自分の側室や妃にって話はあるし楊貴妃と玄宗帝がそうだけど、それでも体裁が悪いから一旦楊貴妃を離縁させたあと出家させて俗世から遠ざけ別人として妃に迎えたはず
嫡男が亡くなって子供がいないから次男が相続するとかで嫡男の妻をそのまま次男が娶る話は東洋西洋問わず実際にあったみたいだけど
父親の妻をそのまま娶るってのは確かにきいたことがあまりないね
父親より息子の方が妻と年齢が近くてお互いに惚れあってた場合とかはあったのかもしれないけど 王昭君が義理の息子と結婚させられそうになった時
近親相姦に当たる不道徳って書いてあるよね 中国ドラマで観たことはあるけど
どれも地位を保つ為だったような
なかには屈辱的なこと〜と批判されてたから家の問題で仕方なしにありでも感情的には当然ではないのかな 当主の死後に父親の妾や側室を嫡男が引き受けるってのは女も財産のうちだから
引き継いだからって嫁にするわけではない
ひどいケースは売り飛ばすし、
下女にしてこき使ったり追い出したり
実家があるなら返したり、
要は引き継いだ嫡男が生殺与奪の権利を握ってるって事
父親の妻を嫡男が正妻にするのは稀、よくて妾
若い後妻と跡取り息子が不倫の関係に堕ちて
財産狙って邪魔な当主を殺害しちゃうパターンは割とあるが… ペルシャやオスマンあたりでは、後継者は女性込みで後宮を継承したみたい。実際に妻(側室)にするというより、使用人として後宮に残すって感じ。若くて好みの女性がいれば手をつけたとは思うけど。代替わりを機会に総入れ替えもあり、そこは新しい当主次第。 >>159
ペルシャやオスマンの話が金瓶梅に関係ある?
知識披露したいのかもしれないけど流石に自重して 既出だったらごめん
乳首についてる花の飾りみたいなのって実際にあったのかな?どうやってつけてるんだろう >>160
北方民族王朝である唐は妻妾継承の習慣を引き継いでいる面があったというが儒教道徳の普及した宋ではどうだったかだよな
もっとも金瓶梅という作品自体は成立した明の時代の習慣の方が反映されてるらしいが >>154
良かった
真面目にコツコツ働いている人がバッドエンドは嫌すぎるよね 夏龍渓は左遷されたけど子思には何も描かれてなかったし、いくらお役御免とは言っても3人いた副長官全員いなくなったり新しい人を入れるとは思えないから子思はそのままだろうね >>161
引っ掛けたり挟んだり
ち首 アクセでググってみ >>161
金瓶梅の世界のと同じかはわからないけど
古代インドの金製の乳飾りは内側に爪というか瓶の王冠みたいな食い込ませて固定する造作があったよ 乳飾りかぁ‥‥金蓮がつけてる扉絵はあるけど、作中でつけてるシーンは“あの世“で踊り子に扮した妲妃が着けてたのくらいしか記憶にない。
一部の職業についてる人のもので、一般的なアクセではないと思う。(宋の時代でも現代でも)
でも、ブラジルのカーニバルの衣装ならフツーにありそう。 >>167
禁欲中に春画を描きに来た爺さん絵師たち相手にする時に金蓮がつけてた 武則天は太宗の側室だったのを皇太子が見初めて太宗の死後出家→還俗させて皇帝となった皇太子の側室に→後に皇后だったね
このパターンになるには逆に男の言いなりに右から左へと動かされるような女じゃ無理なのかも >>169
武則天はそんな可愛いタマじゃないわけで… 夜市逢瀬回のときに、旦那様が遅刻する原因シーンで子思が出てましたね
旦那様が長官になった後も、生き残れたみたいで良かった 李凰もしてた
想像すると痛いけど、カラー絵で全奥様方につけた絵は見てみたい この漫画の経済には最終的に店を任される事になる養子のキャラもありそう >>173
経済が後継ぐと、西門家の没落は避けられそう。逆にますます隆盛を極めたりしてwwまぁ奥方にもよるだろうけども。 竹崎版には「あの世」っていう独自設定があるから
原典で死ぬキャラも、あの世に転居すれば死なずに済みそう
それよりも伯が今飼ってる武松はどうなるんだろう
伯のお得意の薬で操るのかな >>175
囚われ武松=伯の薬漬けだったりするのかな…金蓮への不意打ち要員として再登場する予感 >>174
漫画の経済は手堅いからバブルが弾けても上手く撤退整理が出来そう 経済が後継ぐ場合、残った奥様方はどうするんだろうね
原典だと追い出されたり勝手に出てったりしたけど
大奥様も淫霊瓶児も旦那様のいない西門家になんか興味なさそうだし嬌児玉楼雪娥も西門家に残る理由もないし
経済は経済で金蓮にしか興味なさそうだし 原典と竹崎キンペのこれまでとを摺り合せたら旦那様の死後はこんな感じ?
大奥様
西門家を経済に任せて隠居
嬌児
桂姐と一緒に廓を経営
玉楼
再々婚(西門家から嫁に出る)
雪娥
名無しの料理人と駆け落ち
伯
息子に先立たれて腑抜け >>179
無難だけどそうなりそうだな
雪娥は駆け落ちよりはちゃんと大奥様に言ってから出てく気がするかな >>179
伯はなんだかんだ言っても息子が死ねば張りを無くしそうだな
あるいはそれが彼にとっての罰になるかも >>180
あるいは周家に雇われて菊軒の部下とくっ付くか >>182
原点みたいに黒くなった春梅に苛め殺されるのだけは止めて欲しいわ >>183
春梅が周家に入るプロセスも違うしそれは無さそう 秋菊と梨花に優しくしてたのを知って周家に迎え入れて厨房任せる方がまだ自然かなぁ。菊軒が部下を集めて宴をするときに料理をお願いされたら大張り切りで大鍋振ってそう。 で、超絶美味な精進料理で エイを喜ばせるとか‥‥はナイか。初対面の印象悪すぎだし、エイは雪娥の出自をネタに馬鹿にしそう。 味わうどころか口に入れる事すらなさそうだね、女豚の作った物を食べては汚れる!とか言って
はぁ〜四奥様のお料理食べてみたい… 金蓮が西門家を追い出され原因を秋菊だけでなく雪娥にも負わせれば原典通りの最期にできるかな
春梅は元主人の敵討ちをするということで >>188
むしろ慶を自分の過失で殺してしまった金蓮が自分から出ていって武松に殺されるってのはありかも
そして最後は金蓮を埋葬した寺で月娘と春梅を中心とした面々が金蓮との日々を語り合いながらエンド オズや廓源氏のような他の連載にヒット作が出てくれば金瓶梅も終われるんだろうけど
今のラインナップじゃ雑誌が無くなるまで連載が続きそう
復讐や声なきもダラダラと続けさせられてるし 雪娥さんの精進料理ならエイも気に入ると思うのよね
食べて骨抜きにされてほしいわ 引き伸ばしはなかなか難しいところだよね。竹崎先生は読み切りとか短編も上手いから別作品も見たいけど金瓶梅も好きだし。多少人気作品がほかに出てきても本誌の顔はもう金瓶梅って感じだしね。 なんやかんやあっても人生の最期には旦那様は大奥様のもとに戻って死ぬと思うんだよね
そうなったら金蓮は喪失感と敗北感を感じるだろうけど・・・ かといって旦那様と金蓮がくっつくと大奥様がみじめだ
武松や経済にふらふらしてる金蓮と違って旦那様だけを愛してるのに
旦那様と金蓮がくっつくなら旦那様の子供を産んだ大奥様が西門家を任されて静かな余生を送った
金蓮は表向き死んだことになっててついでにインポになった旦那様と放浪とかこれぐらいは差をつけてほしい インポになっても大奥様は旦那様から離れないと思うわ 伯の寄越した媚薬が量を間違うと死ぬんじゃなく記憶をなくすとかならいいのかな?
子作りの効果を期待して旦那様に媚薬を大盤振る舞いする金蓮
薬を過剰摂取した旦那様が意識不明→危篤
金蓮「今まですがったことはないけど神様仏様旦那様が助かるなら何でもします」
旦那様は命を取り留めたが記憶をなくした
子供のようになった旦那様を支える大奥様
2奥様以下にはお暇が出されることになった それだと瓶児を襲って記憶喪失装った男とストーリーかぶる 正直大奥様が正門家に嫁がなきゃさっさと潰れてたと思うし、もっとまともな名家に嫁いでたら余計な苦労もしなくて済んだと思う
正妻とか立場云々抜けば相手を甘やかせられてしっかりした大奥様と甘えたがり旦那様はお似合いなんだけど >>190
郭源氏は絵が上手いけど続かなかったね
個人的には川口まどかと関よしみが昔からすきだから描き続けて欲しいな
川口まどかはもうやさしい悪魔復活してよ… 相手は旦那様じゃなくていいから一度金蓮に妊娠してほしいな
たぶん幸せな結末にはならないと思うけど 虎の穴で、自分は死んでもいいから金蓮だけは助けてくれ、っていう旦那様が最高
あの回は、その後の逆襲の金蓮→悔しいよ金蓮、、まで本当に素晴らしい
金蓮と旦那様には何とか生き残って欲しい! 金蓮分身
旦那様と
経済と
武松と
大旦那様と
それぞれの物語…しか無くない? 誰が誰のとこ行くかめっちゃくちゃ揉めて、どの金蓮も自分が旦那様のところへ行くんだと引かず、いちばん過激な金蓮Aが「武松を殺せば1人減る」とか言い出して、めんどくさがりな金蓮Bが分裂を何とかしようとしに来た経済とのんびり漫才やり取りして、その隙に金蓮Cが旦那様のところへ抜け駆けしに行って… 別のオカルト話になるわww
あるいは富江みたく殺し合うかだね 最終的に大奥様が3人も金連はいらないでしょうとか言い出して旦那様に色ちがいの紐を3本握らせて選ばせる そりゃいくら旦那様でも3人はいらないでしょうねww
と思ったけどあの旦那様なら布団の中で3人まとめてあしらえそうで怖いわ >>207
自分じゃなくて他人を操って殺し合わせるんだよな >>210
スレチだけど富江ってキャラを作った伊藤潤二って本当に凄い
ちょっとしぶとい魔性の女が居ると必ずって程に富江の名前が出る あとこの作品のファンの方々にお勧めしたい悪女物となるとやはり手塚治虫の人間昆虫記かな 旦那様、廓遊び激しいのに妻にしたのは嬌児さんだけなの意外ですよね
旦那様なら廓上がりの夫人があと2〜3人いてもおかしくないのに 妻に迎えるとなると色々あるからそうそう気楽にはできないんじゃないの でも名前忘れたけど上司にあげるのに用意した女
あれ上司に催促されてなきゃ自分が夫人に迎えるくらい気に入ってたよね
その子も頭良い女だったし 吐月?みたいな名前の子ね
頭も良さそうだったし妾に出来て良かったね >>215
ぶっちゃけ上司は部下のお下がりでいいのか?とはちょっと思ったw 運動してる様子もないし筋肉なんてなさそうよね
後ろ姿だけなら金蓮も儚い印象なのかしら 運動なしで雪峨の料理食べてたら太りそう…おやつとか夜食食べてる時も多いし
嬌児は最初の頃はだいぶふっくらしてるよね 嬌児姐様は原典ではふくよかって設定なのよね
初期はきっと原典のイメージが濃く反映されてたのではないかしら 雪娥姐さんが一番健康的な身体してそうね
纏足もしてないだろうし 銀座で働いてた時に客の医者が
小さい足が好き出来れば纏足くらい小さい脚がいい
って言ってて色んな性癖があるなと思った
その医者は纏足を入れたい!って言ってたけど自分に入れるのか女に入れたいのか聞けなかったわ 纏足は大きく2種類あって幼女の足をつぶして複雑骨折させるまでは同じで
折れた状態で指を裏側に折って布で巻いて固定する方法と
折った足をぬらした布できつく巻いて血行を止めて末端を壊死させる方法
どちらの方法でも出来上がるとまともに歩けない足になる
移動は侍女の手を借りるか、1人だとよたよた歩くしかできない
御参りで山登りなんてとんでもないし
竹崎版の金蓮の行動力は纏足だと無理w 纏足の金蓮の行動力はもうフィクションだからってこの話何度目かしらw
わたなべ版の金蓮は纏足ゆえによたよたしてる場面があったけど他人を蹴飛ばしたりもしてましたわね 玉簫って忠誠心が強いから月娘が連れてきた召使いかと思ってたけど、もともと西門家にいたんだね。 >>227
イイ味出してるキャラですよね
お見合い回で張り切っていたのがイイ味出していた
牡丹の簪?を功労賞として貰った後の奥ゆかしさも好きでした 玉簫は何気に好きなキャラ
月娘への忠誠心とか、女中頭のプライドもあって仕事はできるし。その簪のときに遠慮して月娘に譲ったのも。堅物そうなのに御局感とユニークな面が混じった感じがいい 玉簫さん、いつから西門家に仕えてるんだっけ。今は亡き伯の奥方様も知ってるのかな 旦那様のことを「坊っちゃま、いえ旦那様」って呼ぶシーンがあるから旦那様を子どもの頃から知ってるんだろうね。月娘との初夜の世話を任せられるくらいだからその前から長いこと勤めてたんだろうし。 旦那様のお母さんや青琴のことも知ってるのかな。西門家の正妻に伝わる地下の豚とかも玉簫が伝えたんだろうか。 防臭できるほど密閉した床下とか?(豚が死んじゃうか)でも時代背景考えるとある程度家畜の臭いとかするのも当たり前だったのかも。料理用の豚とかガチョウとか敷地内で普通に飼ってるみたいだし。そもそも纏足も包帯を外さないし変な曲がり方したくぼみに垢が溜まるから、すごく臭かったらしいし。 220の巻をやっと読んだけどはっきり来世の約束まで言葉にしてビックリしちゃった
そこまでやるなら死ぬ時かなって思ってたわ
大奥様と旦那様の視線が怖すぎてかつてないほどハラハラした 玉蕭がいつから西門家にいるのかは知らないけど青琴が死んだときに使用人は全員入れ替えたと旦那様が言っているから玉蕭は古株だろうけど青琴や大旦那様のことまでは知らないと思う
あと基本的には優秀だけど狭量な一面もあるよ玉蕭
間接的ではあるにせよ大奥様の流産の手助けをしてしまっているし 勘が悪いかな?
頭良くて気が利いても勘が悪い人も居るし 言い方はともかく、あの状況で彼女を責められるのは私達が読者目線だからでしょう
フウの目論見なんて気づけないわ 狭量じゃなくて浅慮と言いたかったんじゃ
いずれにせよ前の人も言ってるけど
読者目線で気づけたって漫画の中の人目線では無理だわ 玉簫は1度高齢難産を助けられてるわけだし、あの時点ではまだ「頼りない瓶児につけられるほど知恵と信頼のある女性」だからね。それを見破れないと無能って言うんなら、そもそも馮を女中頭代理に推薦した金蓮はどうなるんだっていう(笑) 金蓮には春梅、秋菊と部屋付きが2人いるのにほかの奥方は1人なのなんでだろ?嬌児には夏花、玉楼には夢遊病の子、瓶児には迎春とか。ストーリー上と言われてしまえばそれまでなんだけど。春梅や迎春は元々大奥様のところで部屋付きとして躾られてたっぽいのに、秋菊は買われてすぐ金蓮の部屋付きだし下働きに回される子と何が違うんだろ?容姿? 原典では他のお部屋にも複数の部屋付きの小女がいた記憶がありますわ >>243
>>244さんが書いてるように原典では雪娥を除く他の奥様方にも侍女と小女がいます
大奥様には玉蕭と小玉、玉楼には蘭香と小鸞、瓶児には迎春と誘春
漫画では描くのが面倒なので秋菊以外の小女は省いたのでしょう
嬌児にも侍女がいますけど原典では名前がでてきません
夏花は原典では嬌児桂姐の廓の妹分です
ちなみに旦那様にも琴童の他にも複数の側使えがいますけどやはり描くのが面倒なのか琴童ひとりに絞ってますね とうとつだけど
秋菊にお菓子持たせてあげる奥様も素敵だし、
頑張って梨花に持っていくのも
素直にありがとうって言うのもめっちゃ癒される 人間って面白いのは常に善人でいられないのと同じくらい常に悪人でもいられないってとこかな 大旦那様でさえ慈悲とか寛容を出すときもあるからねえ アメリカのドラマでそういうタイプの悪役や嫌われ役よくいる気がする
アグリーベティーのウィルミナとかGREEのスー先生とか 金瓶梅に出てくるキャラでいちばん純粋に善人のキャラって誰だと思う?みんみんとか雪生とか子供は除くとして 金瓶梅でいちばん純粋に善人なのって誰だと思う?みんみんとか雪生とか子どもは除くとして 一番かは分からないけど亀好きのお爺さんとその奥様はどっちも純粋に善人だった気がする >>252
レギュラーメンバーはみんなどこか黒いから、単発でよければ亀老人の嫁かな 名前あがってるキャラも全員同意だし、いちばんとは言わずとも菊軒と大奥様のお兄さんも善人でいいのでは? >>246
仰る通り、あのシーンは癒されますよね
琴童も性格良さそう 片腕のない、伯と瓜二つなご年配はどうだろう。金蓮曰く「あんなの(肌を重ねない純愛)マネできないわ」だっけ >>261
金蓮&旦那様で、蔡京を出し抜いた回は圧巻だった
更に灰娘だけでなく志春も救うなんてカッコ良すぎ 琴児が想い人欲しいです〜って言ってるシーンでソウゲツのことも思い出してあげてーってなっちゃった >>263
あの回いいよねぇ!すごく好き
灰娘と志春も仲良さそうだし
幸せになってほしいわ エンレイ、温、華琴、福真、潤聞尼、銀児、郁美、西門家のお向かいの李家の後宮に嫁いだお嬢さんあたりかな?
琴童は金蓮と不倫してるから善人とは言い難い 善人=悪いことをしてないだけの人間ではないからね。人間としての性質が善な登場人物は少ない。 >>267
玲生は優れた人ではあるけど「男と偽ってる」時点で闇を抱えてる
あの従者は玲生の性別を隠すためなら殺人もいとわないだろう きんぺってナイスキャラが本当に多いよね
1話しか登場しないのがもったいない
一話だけではないけどサイリン様も再登場しないかしら >>269
悪い事を考えただけで悪と見なすと同時に良かれと思ってやった事なら結果は問わないのが儒教 調香師は金蓮と会ってなかったら結局一回会えただけで終わってたよね
ラッキーだな エンレイは尼寺に向かう金連に付き従う時に再登場したけどさ
コミックの巻末の小話で見せた健気さや猫相手に一喜一憂に
いちいち萌え殺されたわ いい子だし可愛い幸せになって欲しい エンレイはオリキャラで経済の弟分だから、
原典経済の役割でルルと結婚して薬問屋を継いでくれないかな >>277
最後に養子になって家を継ぐ役か
確かに彼なら適任 ルルが西門家を継いだ場合、大奥様ってどうなるの?
実家に帰される?
売られる?
西門家の置物? 実家がしっかりしてるし大奥様自身やすやすとルルの言いなりになるようなタマじゃないでしょw 原典の大奥様は息子(慶の生まれ変わり)を出家させ、
忠実な番頭夫婦を養子にして商売を譲る
その後は西門家未亡人として隠居して悠々自適な老後を過ごす 外伝目当てで青髭買ったけど、全部面白かった!
表紙の女の人が、なぜか雪娥姐さんに見えて切ない 最近揃え出したので、ほかに金瓶梅の外伝載ってるおすすめあったら教えてください ルルと経済を結婚させようとしてたけどよく考えたらおかしいよね
ルルは仮にも西門家の血筋の者なのにいくら優秀とはいえ使用人の経済と結婚させようってなるもの?
原典の経済は結婚後に実家が落ちぶれて西門家に転がりこんだとはいえ元は名家の息子だけどこっちの経済はあの世出身で血筋もよくなさそうだしとても西門家のお嬢様とは釣り合わないと思うのだけど >>286
経済とルルだったら、時代劇とかで言うところの商家の番頭とお嬢様を結婚させるみたいなもんだから
まあ有り得ない話でもないんじゃないかと思ってたけどな 必要なら経済をどこかの名家の養子にしてもらって体裁整えればいいだけだしね。 >>286
経済は召使に抱かれてあの世に逃れて来る前はかなりな名家の息子(選集描きおろし)
西門家の跡継ぎはこれから生まれるであろう男子でルルは先妻の娘でしかない
経済は今は西門家になくてはならない人材だから、身内の娘との縁組話が浮上するのはおかしくないと思うよ >>287
ただの商家ならおかしくはないけど今の旦那様は刑部の長官で今の西門家は金も地位もある本物の名家になったのにその血筋の娘を使用人に嫁がせるものなのかなと思って
今の西門家なら他にいくらでも名家の嫁ぎ先はあるだろうに
>>289
それは知らなかった
それじゃ血筋は一応クリアだね
確かにこの時代の娘の価値が低いのはわかるけどそれでも嫁ぎ先は選ぶものじゃないかと思って
大奥様や蔡燐様も実家より格下とはいえそれなりの身分の家に嫁がせてるわけだし
経済を繋ぎとめるためにしても複数いる娘のひとりとかならともかく現状ただひとりの子供を差し出すかなって 視点の違いじゃない?「ルルが唯一の跡取り」から見るから経済でいいの?ってなるわけで、第一優先事項が「西門家の存続と安泰」なら現代で言えば西門薬店社長代理的な経済と結婚させるのは当時でもアリだよ。武家系の名家でも娘しかいないと部下の中で1番有能なのを婿入りさせたりしてたしね。 経済はいいとこのボンだったけど、
王様?に一族皆殺しにされなきゃいけないようなことをしちゃった家だから
血筋というか家の名前なんか出せないんじゃないの? 薬の製造調合に経済の役割は小さくないだろうし、同業他店に引き抜かれると製造法や多少表沙汰にしにくい顧客情報もついて行くことを考えると娘婿として経済を西門家に縛り付けておくのは悪くない手段に思える ルルが訳ありだから名家に嫁がせられないみたいなこと言ってなかったっけ?
裏の仕事しててルルの事情(男嫌い、西門家の実の兄妹)も知ってる経済なら適任だ、みたいなこと言ってた気が >>290
ルルは実は青琴と大旦那の子だから、西門家を継ぐのはこれから生まれる予定の旦那様の実子が順当
さらにルルは幼時に他家に養女に出されてるからもう西門家の娘ではない、縁のある預かり人状態
ルル本人に罪はないし不憫な青琴の忘れ形見に幸せになって欲しいと思ってるから、お友達作ったりお見合い勧めてる現状 でも正門家の裏事も携わってるからまだ若いルルを充てがうのはいいのか?
大奥様がそれを知らない訳ない筈なんだが >>295
また西門家の養女になったから今は養女だよ >>295
本当は、前旦那様と使用人の間に出来た子供で(現旦那様の異母兄弟)
名目上は、現旦那様と死に別れした先妻の子供で
現在の肩書は西門家の養女
ってなかなかややこしいな たまたま今回白羽の矢が立ったのが経済だっただけでそもそもルルは外に嫁に出すつもりだったんだから後継云々の話は別かと
しかも魂抜けてる時は冥婚させられるところだったよね。なかなか残酷 自分は他の相手と寝てるくせに相手が他の女とくっ付くのは許せない
まさに身勝手の極みだがそれこそまさに人間っぽい 廓に売られるのと名家の召使いに売られるのって何が違うんだろ?運? >>303
たぶんだけど
召使いは買い取り(働く代わりにその家がずっと面倒を見るなりいずれ嫁ぎ先を探すなりまた売られるなりする)、つまりその家の資産になる
廓は「年季明け」「いずれ自由になれる」描写がある通り買われたときの金額分を稼いで返せばその場所から離れられる。ただしそれまでは廓の所有物。 >>303
売るヤツ次第かなぁ
より買取価格が高いのがどちらかは一概には言えないかもしれないが、買取価格で選ぶヤツもいるかもしれないし
人の情があればより環境の良いところに売るヤツもいるかもしれないし
悪い仲介人騙されるヤツもいるかもしれない 青髭面白かった
特にシンデレラのキャラは斬新でした そう考えたら金蓮の継母って優しいですよね
金蓮ぐらいの美少女なら廓に売ったほうが高い値がついたでしょうに名家に奉公させてる 金蓮を人買いに売ってその後たまたま買われた先が名家だっただけで継母が奉公させたわけではなかったような?
直接廓に売らなかっただけマシではあるけど 単に直接廓に売るツテがなかっただけじゃないの?だから人買いに売ったあとはどうでもいいってことでしょ 人買いに売られる時金蓮九歳って書いてあったけど
売られた先の当主にやられた時もまさか九歳じゃないよね? 当主のじいさんに最初「わしのヒザにお乗り」ってセクハラはされてたけど最後の方で床を共にするシーンはあったね
何歳かは分からないけど流石に数年……四、五年くらいはは経ってるんじゃない?それでも十代前半だけどさ 「芸事も家事も玉蓮よりずっと上手くこなせるようになったわ」って言ってるし、そこまで成長するのはさすがに1年以上は経ってたんじゃない? >>311 >>312
ありがとう、ちょっと安心した エグい話だけど膝に乗ったり弄られたりは子供の時で
最後までしたのはこの時代の大人になってからだと思う
推測だと12歳くらいから14歳辺り
禿げ爺さんと一線を越える時の絵の金蓮は大人っぽかったし >>303
瓶児は花子虚が死んだあと、召使いを人買いにまとめて売って恨まれていたような >>315
買い上げの召使いはその家の財産だから売るのは自由 原典では最後に金蓮も月娘に売り飛ばされたんだよな
正確には競売に掛けられたのかもだが >>314
おせっせ本番が何歳かはわかんないけど
大人っぽい身体にしたのはアレなことしてる絵が
子供に見えると話の内容無関係に児童ポルノでアウトだからだと思う
当時は確か東京都の法令で漫画創作物に規制かけるかがどうとか騒いで出版関係が今より神経質になっていた記憶がある 過剰に規制規制わめくタイプは作品の対象年齢はおろかきんぺのように歴史モチーフでも当時の習慣や価値観の違いまして結婚適齢期なんか説明しても「だめ!私達が嫌いだからだめ!当時の価値観?知るか!」な連中もいるもんね
子供に見えたらヤバいって配慮は無くもないかも ざっくりだけど
本人(商品)
基本的人権なし
売主(親、雇い主、人攫い)
商品を売った金を受け取る
人買い(人攫いも入ってる)
色々な方法で商品を集めて販売する
この時点で本人(商品)は物扱いになる
売主の払った金額にプラスした商品代を受け取る
口入や、周旋屋(私設職安)
名家や廓に伝がある、紹介料を取るかわりに簡単な身元保証する
盗癖などがあると責をとわれる
一般家庭、廓、名家
最終的な買主
人買いから直で買う場合と周旋やを通す場合がある
支払った金額はそのまま本人(商品)の借金となる
食住が保障される代わりに基本無給
廓の場合は衣類は借金に上乗せ
買われた時点でその家の財産なので売る、捨てるは自由
殺すのは今の世の動物愛護法みたいな感じでお咎めがある場合もあるが軽い 李凰をどついた時の発言から金蓮は輿入れした順番=偉い順番と認識しているようだけど実際は実家の格や出身で決まるのなら以下の通りだよね?
大奥様、玉楼、瓶児、嬌児、金蓮、雪娥
こうして考えたら西門家ってわりと実力主義な家風?
金蓮は格上のはずの瓶児を叩き回すし雪娥は金蓮にやたら偉そうに振る舞うし 一度目の結婚は親任せ
二度目の結婚は自分から
この作品の最大テーマってこれなんだよな 廓や召使として売られるは小綺麗な一部だろうね
人攫いに捕まった後は肉屋に売られるのも珍しくないくらい人肉がポピュラーだし いやいやいやいや
勘違いがすごい
この時代でも人肉はポピュラーじゃないって! 食材としてはポピュラーじゃなくても、薬としての需要は高かったかも。あちらの医食同源って、患部と同じ部位を食べるのが基本。青灯女は若返りの妙薬として若い女の生き血を欲しがったし、怪しい精力劑の原料も若い男のナニだった。
現代では人肉はさすがにない(と思う) けど、中華には豚の睾丸料理や子宮料理がある。 フィクションと現実…
色々突っ込もうと思ったけどなんか面倒になった
混ぜるな危険 一度目の結婚は親任せ
二度目の結婚は自分から
4回結婚した瓶児はどうなるの?
中書、花子、慶、蟲王 美人で淫乱。男にとっちゃ夢の女でしょ。しかも『貴方なしでは生きていけない』とか言われたら大抵の男はコロリと騙されるよ。金蓮の瓶児評『その時、自分にとって一番都合のいい男を最愛の人と言う』は凄く適切だと思った。 でも現実にもこういう女いるよね
可愛くて愛嬌があって優しげで控えめに見えて、彼氏と別れたと思ったらあっさり次の彼氏ができて、そこそこ遊んでるのに最後はちゃっかりハイスペ男性と結婚するような いやそれと瓶児は全然違うだろ
あいつはまれに見るサイコパスだしもう妖怪の類いだぞ 瓶児は単にもててるだけじゃなく男を狂わせてるから、現実に居たら普通の生活は送れなさそう >>334
狂わせるというより文字通り馬鹿にする方かも リアルに瓶児のような奥さん持ってる人がいるけどほとんどペット扱いだな…って感じに見えるわ 瓶児はセックス大好きの淫乱だけど
登場初期から旦那様に執着してるから
西門慶のこと本気で好きなんだとは思う
快楽主義者だから他の男とも寝れるけど >>337
いや、旦那様の顔がふた目と見られない醜い形相にでもなったら無理なんじゃないか 瓶児を患ったクランケって概ね以下のどれかの症状が出るよね
1、性欲暴走 2、思考・判断力低下 3、依存・幻覚・妄想
竹山は1を発症、馮は2を発症、花子虚は3を発症、雑巾は3の重症
朝顔の浮気男は1と2を発症、青い長春花の男は2と3を発症
朝顔の庭の主人は2から3を発症しかけたけどワクチン(金蓮)摂取により完治
蔡燐様や探陽のように症状が治まった直後に瓶児を排除したいという欲求にかられて凶暴化するケースや秋菊のように後遺症が残るケースもある
ごくまれに大旦那様や永鐘のような瓶児に強い抗体を持つ者もいる
ちなみに旦那様は1、2、3の全ての症状が発症しているけど定期的なワクチン(金蓮、経済、大奥様)摂取のおかけで軽症ですんでいる >>338
月娘以外の奥様方は旦那様が醜くなったら浮気しまくりそうだな
金蓮なんて超面食いだから、そのうちときめく方に行っちゃいそう >>190
この作者で次に見たいのはやはり武則天かな 大奥様って頭の飾り重くないのかな
あれを外せば頭痛も良くなりそうだけど >>343
そういえば目の奥の痛みを伴う頭痛って首のこりが原因なのよね
髪型変えて治る可能性はあるわ この作品の金蓮はどんな事があっても旦那様を見捨てないと思う >>344
美人のかき分けできるから源氏物語とかも見てみたい そういや登場人物これだけ多いのに描き分けてるのすごいよね。召使いとか1話登場とかも全部描き分けてるし。6人の妻とか目だけでも分かるし。 老人も描き分けてるし登場人物多いのに本当に凄い!
来週はまた春梅ターンか、恵衣が夏魚の関係者に水蜜桃賭けますわ 西門家の奥様方みんな美女だけどちゃんと顔描き分けてタイプの違う美女と分かるのがすごい 奥方達はひとくせもふたくせもあるのにそれぞれ魅力的に描けているのがすごいよね
金蓮だってわがままだし気が強いし嫉妬深いし自分勝手なのに憎めない
月娘さまと雪蛾が特に好き 読み返してて意外だったんだけど、嫁いでからよその男に心移りしたり抱かれたりしたことないのって月娘はともかくあとは嬌児だけなんだね(旦那様の振りをしてた緑鏡は除いて)
若くて可愛い男の子にキャッキャするくらいはあってもどうにかしようってわけじゃないし。 >>351
わかる
読んでいるうちに愛着湧いてくる
ただ瓶児とルルは未だにいまいち好きになれないけど >>355
ああ、大旦那様がつれてきたあの大男の話ですね
でもそれなら玉楼も進んで抱かれたことはないと言う方がよいのでは…? >>344
大旦那様な玄宗になりそう
すると旦那様が寿王で経済が高力士か >>354
伯に唆された太ってる庭師(と慶の留守に訪れた役人)に嬲られた場面ならあるかな…三奥様も好きだから、読む度に悲しくなる 玉楼は旦那様の留守にやってきた真珠入りの男に体を許してる(嫌々とはいえ合意ではある) 死者を呼び出すまじないでも元夫呼び出してたよね
玉楼が最期に思い浮かべる男は旦那様じゃなくて元夫な気がする >>360
あれ不思議だよね
いくら旦那様の同僚だからってたいして身分も高くない男に浮気迫られて従うもんなの?
この時代の不義密通って重罪なんだよね?
それを蔡京様クラスならともかくあんな小者に?って 玉楼の押しに弱い、自己主張が苦手、舐められやすい性格や当時の女性の立場そのものの弱さを考えたらそもそも「逆らう」という選択肢自体持ってないのは納得はできる でもあの話のラストで金蓮と玉楼が「女の粗相は犯罪にはならないそうだしね」って笑いあってる絵好き。あのへんから2人仲良くなりだすし。 合意というか旦那様の同僚というから拒否れなかったんでしょ >>362
春梅を弄ぶ蔡恩のドスケベジジイと盗人の頭、怖かったな…菊軒に助けられて良かった 蔡恩のエロジジイで思い出したけど梨花が「森の奥に住んでそうな人」って例えていたのがめっちゃ笑った あのドスケベジジイの話は一番嫌いかもしれない
菊軒が助けに来たとこはよかったけど あの爺顔といい体型といい本当に気持ち悪くて読んでてきつかったな 気持ち悪いよね
なんか受け付けなかったんだよな、あの話
金蓮は見抜いてて間接的に助けを出すとことかよかったけど
ジジイとその女たち、良いように弄ばれる春菊がなんか無理だった 瓶児を廃人にして欲しかったけど好き者は興醒めらしいし、案外瓶児の性欲の方が上だったりしそうw 蔡恩は嫌いなキャラ代表格
できれば金蓮に成敗して欲しかった
月照も気持悪かったが、金蓮の華麗なステップで成敗されたのでOK 蔡恩、盗人の頭、月照、妾を取り換えまくってる男、
春梅の男遍歴はかなり不遇 >>374
遍歴してるのに何故か清純イメージな本作の春梅 >>375
そもそもこれらの男の前に旦那様と遊んでるからとても清純とは…
菊軒さん、春梅が旦那様どころか金蓮とも経験しましたって知ったら腰抜かしそうw でも、蔡恩、盗賊、かぐやおっさんは暴行だからノーカンでいいと思う。 桂姐が嬌児の姪なら、嬌児にはそれなりに年の離れた上の兄弟もいるんだよね。嬌児のかなり年が離れた弟は1度出てきたけど、何人兄弟なんだろ。桂姐が廓にいたんなら上の兄弟はもう死んでるのかな。 >>375
春梅は妊娠しなかったのが不思議なくらい、どの相手にも短期間にやられまくってる それを言ったら第2夫人を迎えるまでに時間があったはずの月娘、さんざんお情けもらってる金蓮、竹山や商人に日を続けて抱かれてた瓶児も… >>383
1回妊娠はしたけどそれまで時間はたくさんあったし唯一旦那様を独り占めしてた期間もあるのにってことでは 旦那様は月娘と結婚する前から遊びまくっていただろうし既に種無しだったのでは >>385
慶が青琴さんの最期を見届ける~月娘様と結婚(再婚?)→どのくらい空いたっけ? 金瓶梅以外の作品買えるものだけ買って読んでみたけどホラー作家寄りだったんだね
初期の方の絵柄今と全然違うけど結構好き
わらべうたと性の調教も読みたいけど中古の紙媒体でしかないのかな >>386
月娘を正妻に迎えるのは青琴の希望だったし、娘を養子に出したり青琴が望んでいたことは全て叶えようとしていた迅速さからすると喪が開けてすぐとかじゃない?この頃の喪って1年だっけ3年だっけ、瓶児の喪のときにそんな話があったような >>389
親や妻の喪は3年だったかな
子供作るほうが儒教的には優先されるので喪があけるまえに再婚する例は珍しくなかったそうだけど 金蓮みたいな美人だと運命の男が何人も現れるのが羨ましい
そおいう経験してみたかった 春梅無事産んでくれ〜!それか双葉が気を利かせて金蓮を周家に招いてなんらかの成敗してほしいー」」 元召使いなのに大奥様より先に子供出来るなんて!
って失言のあった玉簫さんだけど
貴方だいぶ前の巻で大奥様より先に高齢出産してるでしょうがと突っ込みたいw そういえばそうだったねw
春梅の子産まれて欲しいなぁ
金蓮がどう動くのか楽しみ 確かに今回の玉簫の発言はないわーと思った
いくら元召使いでも西門家から離れて他所に嫁いで第2夫人になってるんだから大奥様より先に懐妊しようが何しようが関係ないのに
それに嫁ぐ前に猿ジジイの養女になってるんだから身分もすでに召使いではない
大奥様への忠誠心が厚いのはよくわかるけど時折垣間見せる思考があり得なさすぎる まあちゃんと大奥様からお叱りいただいてるしw
実家として支えるって言う大奥様はほんと人ができてるよね。 まぁ玉簫の性格云々が気になったとかではなく
竹崎先生が既に過去に描いたエピソード忘れてるんだろうな
それで玉簫に変なこと口走らせたんだろうな…
と思ってずっこけたんだ
確かに玉簫は端役だけど
フウ絡みで力入れてた頃の話なんだから
作者は覚えていてあげて欲しいw でも玉簫の子ども、あれから全く出てこないしね。産後どれくらいで復帰したのかも謎だし。召使い同士の夫婦はそれなりにいるみたいだし、西門家の中に託児所ってあるのかな。 金蓮が周家に潜入しそう
エンレイと一緒に
流石に無いか 今作の春梅も金蓮達も報われて欲しいな…原典と良い意味で違う見所が増えそうだし、竹崎先生の他作品(血塗られた微笑とかの後味悪くて悲しいオチ)→今作の平穏エンドも読みたくなる 金蓮は最後に乗り込みそう、梨花あたりが周家に行くとか?
大奥様と金蓮がなんかしてあげそうだけどどうなるかね
関係ないけど蔡恩の爺さんはヤリまくってて子供居なかったのかな?春梅が身ごもったらどうする気だったんだろう? なんか金蓮以外に興味ない自分に気付いた。男装の子も春梅もどうでもいい。 >>398
ギョクショウのことは先生が忘れても、編集が覚えていてほしかったかなあ
ちょっと残念よね 春梅の逆襲に期待
まさかこのままやられっぱなしじゃないだろ?
そういえば金瓶梅を紹介してるブログだかで
「金瓶梅の世界では戦えない女は生きてはいけない」
って原作の瓶児を解説してたようなw
金瓶梅の世界って乱世?戦国時代?
生きることはきっとおのれとの戦
勇気の剣が導くぜ 下克上♪
って歌が脳裏にw
宇宙にたなびく旗と軍艦を背景にポーズをとる春梅っておバカな光景が浮かぶw
(元ネタ知らない人スマソ)
是非とも下克上して干しエイ追い出して欲しいw
春梅のお腹の子って男の子って気がするなあ
なんとか生まれてほしい!
そんで美々と一緒に【姉弟ムツゴロウさん】になってくれw >>407
まぁ玉簫のセリフは単に召使いの子どもなんかは数に入っていなくて
名家の奥様として跡継ぎやお嬢様を産むっていうところがポイントなんじゃないかと思う
元召使いだった春梅が大奥様とほぼ対等な立場からさらに上の立場になっちゃうわけだから >>408
戦国みたいな戦いではなく大奥の権力争いみたいなニュアンスだろうね。いわゆる『女の戦い』瓶児は戦えなかった訳ではなく、戦法がワンパターンで、ライバルと共闘する知恵もなかったと思う。 >>407
そもそもぶんかは竹よりも編集がクソだから…
編集に変な韓国人(名前が李と書いてリ)入れたり
実話4コマ誌なのに普通の漫画入れたり
グリム童話って編プロがやってるの? >>413
銀河戦国群雄伝ライですよ、奥様(マジレス) 今月9日に48巻発売のお知らせ来たーと思ったら電子はやっぱり遅れて29日だった…同時に出してくれればいいのに 原典瓶児はお人好しが仇になったね。
その点では本作瓶児のほうが金蓮にやり返したりただでは転ばない強さと図太さがあって逞しいね、妖怪だけど。 >>415
自分も電子コミック派なんだけど何でこんなに遅れるんだろ?まぁ楽しみではあるけどさ 最近は同時発売の方が多いのにね
最初の頃は紙で集めてたけど巻数増えたし家族の目があるし、電子の方が助かるんだけど… ある程度紙の媒体の売上が確定しないと電子書籍は出せないのです…
最初から紙も電子も売上が見込める人気作なら同時に出せるのですけど
と小さな出版社に勤務する私が呟いてみました 初葉がちょっと心配になった。水銀入り薬湯を飲まないように、双葉に話したことをエイが知ったら、三葉みたいに責め殺されそう。娘を見殺しにするような母親なんか、ざっさと見限って、春梅についてほしい。 初葉は流石に死なないんじゃ…エイの情報も入ってこなくなるし
もし初葉まで死んだら母親が流石に切れてエイになんか復讐するんじゃない?そうなったら春梅は楽だけどストーリー的に面白くない… ゆっくりな回があっても良いけど、ペースが安定しないのは気になる
瓶児のあの世エピソードは3話分を1話に凝縮したスピード感で話が進んで何が起きたかよく解らなかったし しかし春梅へのこの仕打ちを見るに、よく巧ニ児は無事に産めたものだと思うな >>425
巧二児はあくまでもエイヒレの『代理出産』みたいな形だったからね。
エイヒレが命じて跡継ぎを産ませようとした訳だからこういう嫌がらせはなかったんじゃないかな。 >>425
巧ニ児は夫人じゃなく周家(というかエイ)の使用人
仕事はエイの代理で男児を産むこと
首尾よく男児が生まれたらさくっと取り上げられてエイのものになる
春梅は夫人なので産んだ子は春梅のもの
エイの地位を脅かすので流産させようと仕組んでいる 今作の48巻がシーモアに出てる!
(無料立ち読みにキノコ鍋の話が載ってた) 紙と電子同時発売で良かったわ〜
美食家の小さなキノコ、人形劇と風邪引き旦那様、ホシエイ的良妻指導、饒舌すぎる妻と寡黙な夫
…まとめるのって難しいですのね >>428
ありがとう、お姉様のおかげで新刊発売思い出しましたわ
尼で申し込んだ 今更だけど最新話読んだ。
泣いてる春梅をなでなでしながら自分も泣いちゃう美々も、毛がフサフサなポンポンも可愛すぎる。 ホシエイ的良妻指導 笑
清らかな妻の成功例 瓶児
清らかな妻の失敗例 ホシエイ 干しエイはしかめっ面と変な尼僧コスみたいな服を止めて
まともなお化粧したら夏魚似になるんだろうか? 化けの皮が剥がれる前の夏魚って厚化粧してたのかな
(元六奥様と同じくらい、猫被りに慣れてそうで)腹立った時期が懐かしいや 春梅は頼りになる召使いだったのに、今や2奥様として暮らしてて、しかも概ね順調とかしみじみだわ。
春梅側の話が凄く好きだけど、正妻と巧二児の召使いが不穏で心配。 巧二児はレギュラーキャラとは言っても格が違うしそんなに重要キャラではないんだろうな、と思っていたけど(そして読者にも好かれるタイプじゃないと作者にも思われて作られてそう)
最近だんだん図々しくなってきてさすがにウザい
新しい巧二児の召使いは今のままだとフウの劣化版なんだけどそんなワンパターンなことしないよね?
何が目的なのか早く種明かししてほしい >>438
地域や天気で発送遅れたりするよ
電子派なんだけど、遅れ過ぎてて紙との内容が全然違う…
私の金蓮達はまだ団子試食会に行ってないよ…早く行けよ… >>439
尼で来ないから隣駅まで行って買ったわ、こんなに来ないの初めてだった
新刊、華琴可愛いなー幸せになって欲しい 夏魚のペットの黒貂のほうあんってめいめいに飼われてるの? 瓶児はうざいけど魅力あるキャラだったが、二児はうざいだけのキャラだ 巧二児って美人設定なのかな?
ほくろ大きすぎてシミに見える >>442
瓶児はエロ担当も担ってたから面白かった 回収できてない伏線って
大旦那様が作った精力剤
武松
魂魄瓶児
他にもあるか ルルその後
経済その後
あの世その後
梁山泊?その後
恵衣の正体
名無し料理人
とか? 外伝(?)で、旦那様を出産直後の母親が、大旦那様に話をするシーンがあったのですが、母が慶に掛けた言葉は何だったのでしょうか?
その言葉を聞いて、大旦那様は「それは楽しみだな」的な反応だったと記憶しているのですが…。 どこかの回か忘れたけど雪娥が料理食べて「この味は…」ってなってたのもその後放置よね? >>451
春梅と違って隠の気背負い過ぎな気も…
秋菊の旦那様への恋心に気付きながらもかわいがる金蓮も優しいよね 単行本派だから本誌で出てたらごめんだけど、菊軒の乳母とその娘って出てきた?娘は春梅と顔見知りなんだし、再登場してくれたら春梅の味方が増えるのに >>452
秋菊はかなり金蓮に助けられてるのに、旦那様への恋の方をとって金蓮を裏切ったらやだなー >>455
既に旦那様優先な気がする
金蓮の事も好きだとは思うけど たまに1巻とか見返すと秋菊の顔が全然違うことに驚く
春梅は最初からぱっちりお目目の美少女だけど秋菊は目が小さくて地味なモブ顔
https://i.imgur.com/4ay6EOy.jpg わたなべまさこ版の秋菊は金連の代わりに呪いを受けてあの世に連れて行かれて
頭の皮だけが木に引っかかって残ってるみたいな最後だったような 春梅と秋菊には都のお土産買ってきてくれたりしてるよね。でも旦那様はそのへんで区別はしなさそうだから、各部屋ごとにちゃんとしてそうな気がする。 >>455
襲われたて旦那様が慰めた回で金蓮より旦那様の味方する宣言してるから… >>457
原典の秋菊はちょいブスなので実はこのころの絵のほうが合ってたりする >>459
それは別の子じゃなかった?
秋菊は笑い茸を食べさせて暇を出されたような 温泉にいた仙人に仕えてるいくみみたいな立場似合いそうではある でもあの頃の中国の思想だと希望して修行すれば仙人になれたそうだから >>461
金蓮個人でなく家に雇われてるわけだから主人を優先するのは正当の当然 春梅は金蓮優先よなぁ
金蓮と旦那様のために動きますみたいな感じ 原典を知らないままずっと読んできたんですけど、原典にいちばん近い漫画化されてるものでおすすめありますか? >>472
わたなべまさこ版が近いといえば近いけどあちらも所々脚色されてるしなぁ
実は原典を忠実に再現してる作品ってない気がする
中国や香港で作られた映画やドラマも原典とだいぶ違ってたし >>473
ありがとう
とりあえず買ってみようと思います
みなさんは原典を知った上で読んでらっしゃるのでしょうか? >>469
西門家の空気として旦那より奥様方や経済の方がしっかりしてるのが成り立ってるから、読んでる側は尚更違和感有るんじゃない
主だから敬って「貴方が一番です」と言うならまだしも、恋心から金蓮が裏切ったら許さないなんて発言は有り得ない
部屋付きの召使いだから主は金蓮だよ。金蓮が滅茶苦茶優しいから秋菊位仕事出来なくてもお咎め無しだけど >>475
私は知ってるけど、知らなくても十分に楽しめると思いますよ >>475
わたなべまさこ版、いまピッコマで読んでるよ
1日1話無料で結構読めるよ >>475
私は竹崎版きっかけでわたなべ版買ったのと竹崎先生が四谷怪談(だったかな?)の単行本で自分が原作本で読んだものと紹介されてたので同じ上中下巻のものを買ったよ
どっちもずいぶん昔の話でうろ覚え >>476
給料出しているのは誰か出ているのは何処かって事なんだよ
部屋付きってのは部屋の主が代わったらまたその部屋の新しい主に尽くさねばならないって事 部屋付きの召使いでしたら部屋の主人が給金を出していますよ 金蓮の場合は旦那様から定期的に小遣いを貰ってそこから支払っていたはず その旦那様も自由にほいほいお金が使えるようでもなさそうだしね
瓶児の葬式での嬌児姐さんの発言(そんなお金ださせないから)からして家のお金を使うときは会計課の嬌児姐さんに申し出ないといけないみたいだから >>480
他の人も言ってるけど給金出すのは部屋の主だし、やらかしたら罰を受けさせるのも部屋の主
論点逸れてるけど、秋菊の「旦那様を裏切ったら奥様を許さない」的な発言に引っ掛かる人が実際多いじゃん
まじ有り得ないから >>485
給金の出所もだが解雇権が誰にあるのかもだよな
果たして金蓮の一存だけで秋菊を西門家からクビに出来るのかって 秋菊の場合旦那様優先の中にに下心があるからなあ
ヤンデレ化覚醒したし原作踏まえると最後金蓮に手酷い事やりかねない >>485
それ言ったらただの召使いが仮にも奥方n児に嫌がらせやったのなんて普通即クビものでしょ >>488
金蓮の失敗は秋菊を甘く見たって事になるかもな >>489
部屋付きの連中はそれぞれ上の方から付けられてるはずだから付けてる側が生殺与奪権を持っている
だから原作の春梅が月娘から西門家を追放されたとき金蓮はどうする事も出来なかった 原作のあれは春梅が金蓮の個人財産ではなかったからですね
個人の資産があって部屋付きの召使いを買える人ならどうにでもできた >>492
金蓮自身が家の主人の一存でどうにでもなる存在だからな
だから自分で庇護者の慶を殺してしまった後に経済との不貞がバレるや売り飛ばされてしまう 調子に乗り過ぎた金蓮が月娘の逆鱗に触れかかって慌てるというのは漫画でも思い返したようにやってるからな
彼女の立場は決して安定した物ではないって 実家がしっかりしていれば違うのですけどね
金蓮の場合はそうではないから… 大昔、テラへアニメ化の少し前くらいに高校のまんけんの企画で竹宮さんにインタビューさせていただいた
そのときにマネージャーの増山さんとも話した。増山さんの自分語りにびっくりした記憶。
以下うろ覚え
増山さんは、自分はお嬢様育ちで母の夢のピアニストになるように育てられた。
いいところまで行ったけど努力が苦手で挫折した。才能じゃなく努力が足りなかったピアノより好きなものが多すぎた。
ピアノをやめて外で働きたかったけど親に禁じられた。
お前は働かなくても良いんだよ、恵まれているんだよと言い聞かせれた。
自分の周りに趣味に合うお友達を集めて交流することにした。
宿を提供したり手持ちの資料を公開したり協力は惜しまなかった。
その結果たくさんの女性漫画家が旅立っていった。
マンガの世界に自分の名前を出すことを親が是としなかったので全て裏方。
縁の下の力持ちを評価してくれたのは竹宮先生だけ
だから私と恵子たんは運命共同体(←この言葉は間違いなくこういわれた) 蘭香と小鸞は玉楼の連れてきた侍女だから玉楼が他所に輿入れするときも連れていけた
可哀想なのは迎春で彼女も瓶児が連れてきた侍女だったけど瓶児が死んで月娘の侍女になって売られた 金蓮が「他の人たちは持参金があるからいいけど、旦那様からのお小遣いだけだとやり繰りに困る」って描写がよくあるけど嬌児と雪峨も持参金なんてないよね? 月のお小遣いが今の日本円で幾らくらいなのか想像出来ない、数十万〜百とか? >>500
手当でなく小遣いと言うのが面白いんだよな
金蓮の浪費ぶりを考えると相当貰ってるはずなのに本人的には小遣い程度という意識なのかもだが >>498
迎春の部分は慶が死んだ後の金蓮の前振りって感じだな >>497
スレ間違い?何故突然その人が出て来たのか分からないけど
最後の運命共同体ってのは竹宮さんに「自分はあなたの何なのか」と聞いたらそう答えてくれたって感じじゃなかったっけ
戦友だったかな。忘れたけど
増山さんと竹宮さんで話を練ったのは本当の話だよ
ただ増山さんが出たがりなのと、漫画の続きをファンが残念がる形で書いたので嫌われがちなのは確か >>500
具体的な数字無いから分からないけど数十は無いと思う
着飾る事が大好きでほいほい高価な髪飾りや服を買ってるから数十じゃ足りない
+旦那様におねだりもしてるから、相当な額貰ってるんじゃないかな 超ーなんとなくだけど200万位貰ってて、家具とか装飾品とかは旦那様におねだりしてそう 金蓮は姐さんが貯め込んだ銀子はもう使い切ったんかな? アナグマが埋めたお金持って行っちゃえばよかったのにと思うけど使わないあたりが金蓮よね 最低限の食わせる着せるは生活費として西門家持ち、よそ行き的な衣装は小遣いかな
原典では奥様たちの服作りと、それを見て部屋付きの春梅達が服をねだるシーンもあった >>507
仰る通りで、金蓮のそういうところが素敵だと思うのです
きっちり筋道を通す、みたいな >>509
というかヤバイ金を使うとマズイって方かも 2階に隠した長持ちなら象の置物の下敷きになってましたね
その後春梅だけが開けて中身を察してるけど金蓮は知らないまま 瓶児死んだんだし旦那様もどうにかすりゃいいのにね。 でもあの瓶児だし
単行本の登場人物紹介ではまだ第六夫人の欄に「原作は生死不明」って載り続けてるし
いつひょっこり「うふっ実は生きてましたの」と現れても驚かない そうすると蟲王が回収した瓶児のバラバラの肉骨片や髪の毛は…
何らかの方法でまた蘇生して来る可能性があると思うんだけど、この伏線回収はしないのかな
バイオハザードより凄いけど… 大旦那様のリアクションからしてあれは蟲王をからかっただけのように見えましたわ 蟲毒の穴から生還出来たのは毒虫に耐性があった蟲王だけで、瓶児は既に死んでたんだっけ?
あの辺、駆け足すぎて時系列がよく解らん 瓶児は蟲達に生きたまま食べられたのに精神まったく病んでない鋼メンタル。
聞き分けのない蟲王を大旦那様がおとしいれる展開になりそう。 瓶児が西門家を出されて出家して春瓶尼になる
さらにあの世に送られて蟲王に見初められてNO1の長春妃になるw
前NO1の妲妃が謀反、蟲王、長春妃、妲妃が毒虫の海に転落
妲妃死亡
蟲王は毒虫に耐性があったので伯の手当てで復活
瓶児は虫に食われて腐ったゾンビ状態を美坊主の邪法で元の姿に繕ってる
この後は雑巾の手引きでルルが瓶に身体をのっとられたり
邪法で繕った美しい身体にサロの魂が入ったりオカルト合戦w
最終的に金蓮が雑巾の首を落として術が解けた
瓶の腐った残骸は蟲王が瓶に入れて保存
瓶の魂は追っ手を逃れて貧しそうな家の娘?に入った模様 >>519
きれいにまとめてくれてありがとう
思い出せた 五奥様があんまり出てこなくてつまらないわ
春梅サイドの話早く終わって欲しい >>520
このエピソードが読みたい
蟲王に攫われた瓶児を取り返そうとした大僧正が坊主の集団に止められたんだよね? 最新刊の玉簫さん、若返って生き生きしてて嬉しい
忠臣の鑑なり! 明日残グリ発売だよね、1ヶ月早いような短いような…春梅ターンが終わるのか3ヶ月か 読んだ
産まれるまでもっとかかると思ったよおめでとう春梅
ホウアンと双葉、金蓮大奥様GJ
今月のホシエイは憎めなかった やっぱり干しエイは夫のことが好きだったのね・・・
落としどころは百王つれて尼寺行きかしら 干しエイちょっと可愛かったよね
なんとなく旦那様を道連れにして死にそう 百王が菊軒の姿で現れた=愛してるってことにエイは気づいてるかな
毒親や毒乳母の育成のせいで愛憎が拗れて万年しかめ面の干しエイが哀れではある
エイが普通の娘さんらしい性格に育っていたら
菊軒はあの通りのぼんやりさんだから多少顔に難があっても気にせず第一夫人を愛したと思う
今となっては春梅は男児を生んでますます菊軒の寵愛を集めるだろうから、この先エイが周家で幸せになる道はない 最新刊読んだんだけどキノコの菌床にされた子たちって生きてはいるの?生きたままキノコを植え付けられて、途中までは生きてるけど死んじゃう?それとも栄養をあげてれば生きたまま? 最新刊読んだんだけどキノコの菌床にされた子たちって生きてはいるの?生きたままキノコを植え付けられて、途中までは生きてるけど死んじゃう?それとも栄養をあげてれば生きたまま? 最新刊読んだんだけどキノコの菌床にされた子たちって生きてはいるの?生きたままキノコを植え付けられて、途中までは生きてるけど死んじゃう?それとも栄養をあげてれば生きたまま? >>534
精神が元の人に戻るかはわからないけど生きてる(心臓は動いてる)ように思った
金瓶梅の世界の人も死んだらミイラになってるから あんなに嫌いだった干しエイを今月号でちょっと好きになってしまった…
なんだかんだ旦那様の事好きだった女心も可愛いかったけだ、それ以上に花を折ろうとした初葉に「誰からも哀れまれたくない」とビシッと言ったのと、旦那様の姿をした百王に「男児誕生が叶わなければ業火にくべてやろう」って強気がなんか良かった。 結局、菊軒は春梅妊娠中に好二児と枕は交わさなかったという認識でよい? 今回読むと、干しエイは最終的に自身も納得の上で尼寺行きやのかなと思った
身を引きそう 大奥様と五奥様のにっこりコマに震えたわww
勝てる気がしないタッグw
西門ではこの2人が最強だわね あの二児の召し使い、春梅や西門家に元々恨みがあるっぽいよね
春梅のこと、あの女はそういう女よとかいってたし。
しかし嫁いでから久々の再会はなんかみてて嬉しかった。本来なら自由に行き来していいはずなのに我慢強くて賢いよね よかった…
春梅、本当によかった…
金蓮と大奥様のにっこり笑顔で安心してこっちまで涙出たw
干しエイは今までしてきた事を考えると全く許せないんだけど、まあ可哀想な女だよね… 遅ればせながら読んだ
珍しい組み合わせの表紙だなーと面白かったし
西門家の鉄壁の春梅防衛網に笑った
金蓮と大奥様の組み合わせ+旦那様のトリオは最強では?
それにしてもあの召使いの出自が明かされないまま
いつまでも謎なのが気になるな >>544
本編読んで気がついた
この旦那様sってどっちも百王だよねw 読んだ
大奥様に金連に旦那様に尼さんまで出て強すぎるww
てか夏魚生きてたんだ…
百王は小噺で旦那様と会話してたけどなかった事になってるのね、秋菊にも見えたらいいのに
ホシエイが可愛かったわ >>546
小噺の旦那様は百王の顕現した姿を見たわけではなくて
高熱で寝込んだ旦那様の夢の中に百王が降臨して説教したw 金蓮だけでも嬉しいだろうにそこに大奥様+旦那様がわざわざ来てくれて本当に嬉しかったろうな三人が周囲家に集っているの見て胸がジーンとなったよ
春梅も思わず泣いてしまってまるで実家から家族が来てくれたみたいな
菊軒うまくやってくれよ 干しエイ尼寺行きは確定だろうけど、潤聞尼のところに行くのかな 盲目の潤聞尼ならエイの顔面コンプレックスを刺激しないよね 金蓮と大奥様がつよすぎて、菊軒は何してたんだwって感想になる
無事産まれて良かった
てか功二児うざすぎない?ただの妾が第二夫人にタメ口聞いていいわけ? エイが尼寺行きになったら二児ってどうなるんだろう
あくまでエイの代わりに菊軒のお相手します子供産みますって立場なんだよね? >>552
二児はアホだからのんきに第3夫人の座を望んでるけど、今の時点で既に用なしなのに気づいてない
召使をエイ呼びしていい気になってるのがばれて破滅かな
二児が追い出されたら美々は春梅の手元で育てばOK
小者の二児よりも二児に雇った召使の伏線が着々と増えてるのが気になる
春梅を「あの女」呼ばわりしたから個人的な恨みがありそう
春梅をさらった盗賊の関係者とか? >>550
潤聞尼なら目が見えないから外見のコンプレックスを刺激しないって、確かに。いいね。
今回は大嫌いだったエイを別の目で見れた良い回だった。意地と悲しさが分かって、嫌いだけど憎みきれない良いキャラに。
エイは女の生臭い性を嫌うから、尼僧は有りと言うか、むしろ幸せなのかもしれないな。 あんなに生臭い母親のもとでどうしてあんなに潔癖な子が育つんだろうと思った
もしかしたら反面教師みたい思って見ていたのかしら
そうするとエイの中で母親って決して幸せで模倣したくなる存在ではなかったのかしらね… 金蓮だけだと場が荒れる危険性もあるけど大奥様が登場した際の安心感は異常 春梅の子供が後継ぎになるなら二児も干しエイも洋梨だよね
干しエイを追い出して春梅を正妻にしてあげてほしい ニ児はともかくエイは赤ん坊の「世間向けの」母親になるんじゃない?
大正天皇の嫡母は昭憲皇太后で、生母は柳原愛子(二位の局様扱い)、日本はそういうのあるよ
中国ではわからんけど正妻以外が跡取り息子産んだら正妻が取り上げるのは当たり前にありそうだし でも春梅って蔡京様のいとこの蔡恩の養女だから蔡燐様のはとこよね
エイ実家が、宰相の一族になる春梅より身分が上には思えないから赤ちゃんは取り上げられないか
夏魚も旦那様に敬意見せてたし、むしろ蔡京様が気まぐれに「なぜ僕のいとこの娘が第二夫人なのかな、周家は我が一族より格上か?」と絡んできそう 古代中国でも基本跡取りは妾が産んでも正妻のものだよ
妾は表向き息子を名前で呼ぶことすら出来ない。「少爺(若様)」とか
周家はどうするんだろうね >>563
やはりそうなるよね
春梅の今の身分なら菊軒の正妻でも足りないくらいだけど、菊軒そこまで考えてなさそう
下手したらまだ「西門家の召使い」と思ってるというか
厳密には金蓮や旦那様も春梅より下なんだけど、金蓮に上から接するなんて春梅はやらない子だしね あの時代だと法律的には未だに全ての子が正妻のものになるはず
だけど「この妾が実母なんですよ」と妾との関係を公にすることもわりと多かったとか 史実の部分ではそうだけど、金瓶梅の世界線だと正妻のものにもできるしお部屋様ドヤァもできる感じだったよね
正妻次第の世界線みたいだから、これからどうなるか楽しみ
>>562
ネ様の再降臨期待 今回、大奥様と金蓮が出てきたときの安心感がすごかった。
あと、何気に美々ちゃんのために働く抱闇が「メシのご恩は返しますぜ、お嬢」って感じでなんかカッコよかったw 原典でも春梅って男児を産んでるの?
このあと春梅の旦那は戦死して春梅は経済とセックス中に
死んじゃうんだよね?
その前に雪蛾姉さんのこと虐め倒すのか。 >>567
抱闇、頼もしかったよねw
最初はヒステリックで狂暴な獣って感じだったのに、キリッと眉毛でちょっぴりご恩を返してくれて可愛かった。
あと、大奥様+金蓮は、攻守最強でホッとしたねぇ。 春梅が輿入れしてから2年くらい経過したことになるのかな
数話完結だから、パラレルで時系列をずらせば良いだけだけど、なんか金蓮が年食った感
>>532
金瓶梅では落とす必要ないから助けられてハッピーエンドなんだろうけど、似たような話では脳まで菌に浸食されて廃人になってた >>568
うろだけど原典春梅は親ほど年上の周菊軒に妾として買われて男児出産
正妻が死亡して繰り上がって周家正妻になった 息子の名前って原典通り?それとも金連から1文字とったのかな? 日本語じゃないから子供の名前の良し悪しはわからないけどどんな意味があるのかな
金哥の哥の字がカンカと同じで金蓮と官哥合わせたみたいで気になる…
エイは性格捻じ曲がりすぎちゃってるから毒母のせいとはいえあまり同情出来ないけどこのままっていうのも何かせつない
百王絡みで少し穏やかになればいいな 哥の字は「兄」を意味するので一家の兄の意味で長男につけることが多い文字
ちなみに幼名なので成人後の名前は別になるはず
干しエイが百王の姿を見れるのって極端な菜食主義や禁欲で修行してるのと似た状態だからかな、とふと思った >>575
ありがとう
金太郎くんって感じなんだね 秋菊をイマイチ好きになれないのは
(私の好きな)旦那様>(私を庇ってくれる)金蓮奥様
という「私」が基準だからかなあ
春梅は菊軒に嫁いだけど、金蓮が駄目だと言ったら止めそうなくらいには金蓮第一だし 秋菊
そろそろ仕事のだらしない髪形やめてちゃんとまとめるか縛って欲しい‥ そうかなあ、均等だから苦しんでいるし、見守ろうとしてるように思うけど。 え、秋菊のヘアスタイル可愛いじゃん
私は好き
フウをごまかすために金蓮のフリしてたとき結ってたのも可愛かったけどね 私も可愛いと思う
ここ時々毎回同じ主張繰り返す秋菊アンチが定期的に湧くね 瓶児にはめられて絵のモデルをやるために着飾った時も可愛かったわ >30
レンタで新刊が発売される事に、わあわあ言いたくなってすみません
今回も、すげぇ、ヤバい、流石と1人で呟きながら見てますw
キノコの爺さんカッコよかったなぁ。旦那様が風邪で帰ってくるシーンでは、夜の正門家の背景なんか全く描いていないにも拘わらず、中国風の家屋の門がありありと浮かんで来るのも、流石だなと言わざるを得ない。聖女のような大奥様と金蓮どっちを応援すべきか?複雑な心境にさせる演出も憎いですね。 >>31
というか、レディコミの枠だけで収まるのは本当に惜しい作品だし男性ファンも増えてバズって欲しいです。マジで。レディコミを読んでると誰にも言えないこんな世の中じゃ 性的な描写あるしただでさえ規制やらなんやらうるさい昨今だし変な人に目つけられたら怖いから私も知る人ぞ知る名作って感じで充分だと思 私も
思いもよらないところで差別だ何だと煽り立てる輩がいるからバズらないで欲しいな
意見が多くなる程、自由に描けなくなる可能性もあるし >>579
漫画のキャラクターに言うのもなんだけど私も気になる
他の侍女はみんな髪を纏めるか縛るかしてるのに秋菊だけなぜおろしてるのか邪魔じゃないのかなとか思ったり
なんせ風が吹いたらぶわっと舞い上がるほどの長髪だからねw
お団子とかみつ編みとかでもよかったような気がする >>573
原典読んだ事ないんだけど、わたなべ版では次に大奥様が子を産むのは旦那様が媚薬の飲み過ぎで死ぬ時とほぼ同時だったんだよね。
生まれた子供は旦那様の生まれ変わりで、業を背負ってるから高名な老師に預ける事になり、その後大奥様が旦那様の付き人と西門家を取り仕切り治める…みたいな終わり方だったはず。
竹崎版は原点ともわたなべ版とも展開変えてきてるから違うラストになる可能性の方が高いだろうけど。 欲を言えば、邪悪なお札は玉楼姐さんに祓って欲しかったけど、ページ数的に無理だったよね 抱闇はもともと夏魚のペット(というか使い魔?)だったから人から指令を受けて行動するのに長けてるね
呪い札を噛み破ったのは美美の指令のほかに大嫌いな干しエイと自分を捨てた夏魚の気配を感じたせいかも 金蓮にももちろん子供産んで欲しいのはあるけどやっぱり大奥様がちゃんと後継産んで欲しい 金蓮の娘とか見てみたいけど、
かんかを間接的に殺した報いを受けそうなのがなあ 全てが終わった後にあの世で旦那様そっくりな子供を産む、隣には経済が…金連は記憶を失ってる
…とかならいいんでない? 西門の奥方様全員の幸せを願えばこそ後継争いなんかでいがみ合って欲しくないよね
だからまずは大奥様に嫡男を産んでいただきたいと思う 分かる
旦那様の夢の話みたいに同時期に妊娠して生まれるのは月娘の子が一番目とかだったら無用な争いは最小限で平和にいけるのかなとか思う この際だから奥様方みんな最終回で旦那様の子供授かってほしい
旦那様の死後、大奥様が後継ぎ息子と西門家を守って薬店は経済と露人が管理
西門家を出た奥様方もそれぞれ子供を産んで娘や姪と廓の運営したり実家に帰って双子の兄妹と占いに励んだり息子と料理店を開いたり各々新しい人生を始める
そして金蓮は遠い場所で娘に纏足を施して完結 こんだけ長く続いたし、ハッピーエンドで終わってほしいなぁ
あんま不幸になる終わりかたはしてほしくないや 今宙ぶらりんなのって瓶児と武将?
前に旦那様が見た夢で全員が子を産んで…ってのが微笑ましかったなぁ
ハッピーエンドで終わって欲しいけどどうなんだろね 旦那様は遊んでないで奥様方ともっと集中してやるべきと思うのよ、子供欲しいなら さすがに大旦那様が引っ掻き回すのは西門家だけにして欲しい…春梅はもう西門家から出てるんだからほっといてくれ YouTubeの公式ボイス漫画から興味持って全巻買いました
本当に面白い!秋菊推しだから闇堕ちしそうになってハラハラした
梨花となんだかんだうまくやってて微笑ましいな マンガアプリで見かけて懐かしく思ってスレタイ検索したらスレもマンガもまだ続いてたんだ
5年前くらいまでは毎月読んでたな…最新話に追い付いたらまたスレ追いかけます 私は電子派なんだけど、漸くキノコイカレ野郎料理が出て来た所だわ…
年々電子書籍化が遅くなるな…
読まなくても問題無い様なストーリーばかりだし、ネタ切れ感が凄かった
今はここから盛り返しているのかしら キノコ面白かったよ、華琴が仕事出来る子で可愛かったし YouTubeのボイス漫画の嬌児姐さんと玉楼姐さんの声ひどくない?
嬌児姐さんはキーキー声だし玉楼姐さんは声低いしキャラ付けなんだろうけどあってない >>613
え、あんなの真面目に見ちゃダメだよ
おばさんが無駄にエロ声作って台詞読んでるだけじゃん 春梅付きの召使い、二葉なのか双葉なのか名前が統一されてないのなんなんだろう。どっちにしても2番目の子供って意味ではあるんだろうけど 二児の召使いは今回正体が明かされなかったの見るとしばらく引っ張るのかな
如意と同じようなニオイがする 美々ちゃんとホウアンのコンビが好き。
もちろんポンポンや亀や鳥もだけど。
巧二児が追い出されることがあっても、美々ちゃんは周家に残って春梅のもとで育てられてほしい。 この漫画、編集から引き延ばされてるって見方もあるけど作者自身もどう纏めるか迷ってる感ない?
同じく引き延ばされてる感がある声なきものの唄や美醜の大地とは違うような気がする 巧二児はこの先やらかしさえしなければ「借り腹の用がなくなった妾」を部下に下げ渡すなどして穏便な退場できるだろうけど
あの召使やらいろいろ怪しいのでやらかして追い出されそう 周家一段落したのよね 来月は金蓮と経済を見たいなー >>618
私もそれ思う。伏線回収し切れる気がしない
瓶児が外法だのルルの中に入るだの辺りから変だった
他二作品も読んでるけど、主人公以外の話が盛り沢山で進行しないんだよね
何巻か忘れたけど召使いのストーリーで「彼女がこの物語では一番幸福になった」みたいな文言入ってたからハッピーエンドにならないんだろうなとは思う >>621
思った
金蓮対前二人には敵わない感じの劣化版
今回無事産めて良かったけど、後で嫁に行った春梅が男児産んでるんだからその間旦那様頑張らないと…
大奥様&金蓮コンビの最強感は頼もしいけど先ずは自分たちの跡継ぎを優先しなきゃ…そしたら話終わっちゃうから仕方ないんだろうけど 金蓮と大奥さま 、それぞれのお供で秋菊と梨花も来られてたら良かったなー
聡い春梅なら、二人の関係性の変化にも気付いて、きっと微笑ましく思ったんじゃないかな。 >>622
あれは愛憎のどろどろとは無縁の世界に行ったから「幸せ」って事だと思う >>623
そうそう蘭香だ!
>>626
元々妾が沢山いるのは承知で西門家に入ってるし、何なら自分も妾の一人に…って夢見てたからなぁ
地味に見えても慎ましい夫婦の方が西門家の人達より幸福を掴んだって意図だと思った
単に嫉妬や嫌がらせが多い西門家ってだけであんな意味深な文章書かないと思う 呪符が10日後で、参児の提案でめいめいちゃんを10日間安静にさせて会わせないようにしている
夏魚と関係してて、呪いのことを知ってて言ってるのかな? 梨花は春梅と奇妙な友情でなく秋菊と奇妙な友情になったね、可愛いからいいけど 庇われるだけの春梅との関係とはまた違って良いよね
春梅が嫁いでいなくなったことで秋菊も少し逞しくなったようで嬉しい ご飯って実際どうしてたんだろ?部屋ごとに運ぶ描写もあればみんなで集まって食べる時もあるし。何かある時は勿論揃うんだろうけど、何でもない時に集まってる時もあるし。 燕家を滅ぼしたときの金蓮の戦闘力は凄かった
この先どんな危機が西門家を襲っても、金蓮は旦那様を守り抜くだろうな 虎のいる廓の話で金蓮を庇う旦那様と全力で旦那様を助けようとする金蓮が好き
瓶児だと自分だけちゃっちゃと逃げそう あんがいモブの男を夢中にさせてコロッとピンチを切り抜けそう 瓶児ばかり悪く言われるけど瓶児がしたことで悪いことって他所の男の子供を旦那様の子供と偽ったことぐらいだよね実は
蔡燐の物を盗んだのも蔵の物まではやりすぎではあるけど瓶児の置かれてる状況的に仕方なかったしあれはむしろ蔡燐の落ち度
旦那様と不倫したのも金蓮は瓶児ばかり責めるけど不義密通は男女両方の責任なので誘いに乗ったじてんで旦那様も同罪
花子虚の件にしても勝手に自分で引きこもって病んだだけだから責められる筋合いはないだろうし
あとはまあ軽すぎる貞操観念は問題だけどこれ瓶児以外も大概だしねぇ >>638
保身の為に嘘ついて都合悪くなると逃げて周りを振り回す人って嫌われるんだよね エンレイに火傷負わせてるし、秋菊も瓶児のせいでレ◯プされてるし
金蓮も旦那様にすら許してない後ろやられてるし
◯◯さんにやられて…って被害者ヅラすることで邪魔な人たちを間接的に殺してるし
たぬきも殺してるし
自分の子どもも顔押さえて殺してるよね >>643
官哥の命を奪う場面も本気で引いたな…我が子に罪はないのにさ >>643
エンレイ忘れてた、確かにあれは酷いね
でもあれ瓶児はちゃんとやるかどうか本人に確認してるんだよね結果裏切ったけど一応同意の上でやってる
秋菊に関しては1度目のは下心があったにせよ完全に好意からだしあの男が強姦魔なんて知らなかったわけだから仕方なくない?
2度目のあれも男が変態とは知らなかったうえに秋菊も男の揺さぶりに乗ったかたちだから秋菊本人にもちょっとおち >>644
ドン引きだけど、瓶児のサイコパス感溢れててある意味好き
そんな瓶児を蔡燐様がボコボコにしてくれたのも好き
また蔡燐様出ないかなー
蔡燐と金蓮のコンビ見たい >>647
ミスった
誘いに乗った秋菊にもちょっと落ち度あるよね
金蓮のに関してはそもそも金蓮が吹っ掛けたことをやり返されただけだからどっちもどっち
たぬきに関しては野良犬や野良猫を保健所に通報する人はみんな悪人かって考えたら答えがでるよね
金蓮がたぬきを放し飼いにしてる以上、馮の指摘が正しいから金蓮も言い返せなかったでしょ?
被害者面に関しては援護できるものと出来ないものに分かれるな… 変わった視点の方だとは思いますがおそらく会話にならないのでこれ以上は構わない方が・・・
よければ登場した食べ物のお話でもしませんか?
美味しそうだったのは青菜のシャクシャク炒め
素材の鮮度と料理人の腕次第なシンプルな品を好むのがサイリン様らしいいなぁと
ハスモ(蛙の卵管)のデザートが中国後宮が舞台の小説に出てきてやっぱり美容食扱いでした 雪娥姐さん作じゃないけど、金仙芋をすりおろして蒸して餡かけたやつ食べたい
普通に体に良さそう >>656
私もあれめっちゃ食べたいと思った!
青菜炒めや豚のトロ煮も凄く美味しそうだよね…
燕の巣は実際に食べた事あるけど美味しかったなぁ ハスモの話を読んだ当時に調べたんだけど、つい最近もカエルの卵管から取った美容要素のサプリメントとかあったみたいよ。残念ながらAmazonでは現在販売中止になってページだけ残ってたんだけど、売ってたらぜひ試してみたかった あと中華街で食べたバター蒸し饅頭美味しかった…「大奥様ー!」って思いながら食べた(笑) 沖縄に行ったときに一口サイズのサーターアンダギーに練乳とココナッツのたれのかかったカップデザートを食べた
こってり甘くて雪娥姐さんの爆弾もこんなにかしら?と想像…というかこんなのしょっちゅう食べてたら糖尿になるわ!と思いましたw 人間料理の回、なんでみんなあんな美味しい美味しいって食べてたんだろ? 人肉を美味しいと思うかどうかって味覚の進化の分かれ目みたいなのがあって、その味覚があると人肉ってどんな肉よりもめちゃくちゃ美味しくて病みつきになるんだって。共食いが普通の種類の動物とかにはそれがあるらしい。その味覚がないと(進化していると)同族嫌悪みたいな感じで人肉を受け付けないらしい。 あの料理の会に招いてもらう事自体がステータス、そしてその味を分かる私というのがステータスだったのかもしれませんわ 原典の人肉エピソードって旅人を殺してた饅頭屋だけ? 蒸し返すようだけど瓶児のせいで長春花の夫婦も死んでるし、軍人の所の下男も死んだし、東雲も殺したようなもんだし実の子供にトドメもさした
あの世でも生贄何人殺した?擁護しようがないけどあのサイコパスへのイライラが面白くもあるって事実… 瓶児のこと嫌いだけど
見た目の愛らしさとか男の力を借りないと生きられないところとかはずる賢くて好きだよ
自分じゃ絶対になれない性格だからw 確か林夫人の好物だった「硬蜜」を一度食べてみたいなと思ってる この流れで聞きたいです
以前金蓮や春梅ケイソが着てたなんかエロい金太郎みたいな服の正式名称が知りたいです
調べてみてもエロいチャイナ服とかしかでてこなくてw >>659
可愛いw
瓶児って滅多に居ない最強の敵だったよね
あれ超えるキャラ考えるのは無理かも… >>665
長春花は妻は可哀想だけど夫は自業自得じゃない?
瓶児はあるかどうか聞いただけで地の果てまで探して来いとは言ってないし青い長春花なんてないってはっきり言えばそれで済んだ話
妻は事情を知らないから仕方ないけど瓶児に怒るよりも下心から嘘をついた夫の裏切りを嘆くべきところ
冬雲に関しては瓶児よりも花子虚の不甲斐なさのほうが問題だったと思う
花子虚が冬雲を信じてさえいたら冬雲は死ななかった
瓶児が歩く天然疫病神なのは変わりないけどね 秋菊と梨花がもらってたさくさくするおやつはなんなのでしょう 何だか「瓶児様は誰よりも思いやりがある心優しい方です!」と奥様方にしつこく言い回って白けさせた誰かさんを思い出しますわ、どうしてかしらん
嬌児姐さんのへそくりで買った上等な桂花酒を頂いてみたい >>674
楕円形でサクサクだからコロッケだと思った
金蓮への嫌がらせで作った適当な材料のスープ飲んでみたい お菓子だからコロッケはないかと…焼き菓子じゃない? >>674
中国のクッキー桃酥(タオスーー)じゃないかな
簡単に作れるし何よりサクサクしてる 金瓶梅カフェとかやらないかなー
題材が題材だけに無理かw >>670さん
ありがとうございます!!
ここのお姐様方とても博識ですごいわ・・! あのスープって美味しんぼで外食しない社長(嫌味な食通ぶって食べない→実は愛妻家で奥さんが病気治るまで外食しないと決めてた)のスープだよね
飲んでみたいなぁ。 >>635
私も大好きです!
作中屈指の名場面の一つだと思ってます >>679
金瓶梅のテーマパークとか妄想してしまう
しかし「おいでませ金瓶梅」と書いてある奥様達に囲まれて写真が撮れる顔の穴空いてるパネルしか思い浮かばなくて泣きたいw アナログ人間なので竹崎キンペのぬりえが欲しいわ
色鉛筆でじっくり塗りたい
>>680
花巻のバター風味かと思うので中華街や物産フェアで見つかるかも >>679
ぜったいに床下豚のフォトスポットがあるw >>687
フォトスポット笑ったw一番人気出そうw
金梅瓶テーマパーク面白そう
金は超高速のジェットコースター、梅はテーマパーク内にある可愛い雑貨を置いてる小店、瓶は…お化け屋敷 美容の館はきっと併設されてるわね
ドクターフィッシュの足湯体験もきっとあるわ >>689
ドクターフィッシュ経験してみたいなぁ。角質取ってくれるんだよね
それぞれの奥様がアトラクションのガイドとかしてくれたら良いのに
嬌児姐さんはチケ代ぼったくりしそう 奥様方はホストクラブをプロデュースした経験があるから(巻末4コマ)、カフェは期待できそう
セツガ姉さんのフルーツパフェ。 >>690
ドクターフィッシュいいよ!やってみて!
面白いぐらい足の裏ツルツルになる
たまに金魚より大きいの置いてるところあって、ざりざりの口でなめられるのがたまらん
瓶児なら多分あれで昇天するw 各奥様方のお庭コーナーも見てみたい
大奥様のシンプルな庭に白梅の木
嬌児姐さんの金運上がりそうなツツジの庭
玉楼姐さんのパワースポット藤の庭
雪娥姐さんの南瓜とエンドウ豆の畑…庭
金運さんの百王を中心に咲き誇る牡丹の庭
瓶児の年中咲き乱れております長春花の庭 暇で全部読み返してたんだけど、みんみんの回が1番胸糞悪いわ…みんみん可愛くていい子だからちょいちょい遊びに来続けてほしかった。読むの辛くてそこだけ飛ばしちゃう。
みんなが胸糞過ぎて苦手な回ってある? >>694
いやもうこれが一番だな
みんみんの回は可哀想過ぎてもうね… あれ実際の話なんだよね、子供が遊びで殺したって
実際は子供だから無実だったらしいけどきんぺは一応金連が裁いてくれたからまあ… >>693
私も見たい。露人の花庭も見たかったけど…傾香の従者(?)になったから良いや やっと最新グリム読んだんだけどあの黄土一の牡丹って金蓮のところから株分けされたものなのかな
大奥さまと金蓮がどんな感じで作戦会議をしたのか気になる ルルの友達の旦那って、嫁いだら危険フラグ立ちまくってたような気がしたけど、うまくやってるようね >>694
みんみんのは救いがなくてね…
あのバカ親マジで死んでほしかった
自分もこれが一番苦手だな みんみんはパパも死んじゃうし…あの親子が寺行きになったからって何も救われないんだよね。寺に行ったからって考えが変わってみんみんを死なせたことを後悔するような親子とも思えないしさ グリム童話を下敷きにした回を知りたい
屠殺ごっこ、シンデレラ、人魚姫はピンときたんだけど
他にテーマになった回あったのかな >>700
いや西門家から株分けってちゃんと言っとるがな
ちゃんとお読み >>706
そこは意訳してあげようよ
パッと思いつかないな
読み返そうかな 巻末のおまけでグリム童話やってましたわね
強いシンデレラには笑いましたわ 長春花の夫妻のはオスカーワイルドのナイチンゲールと薔薇だったかな かぐや姫とか大岡裁きとか裸の王様もありましたね
個人的には時事ネタみたいな話をもっと読んでみたいかも 第1夫人と第2夫人(だっけ?妻と妾だっけ)が一人の旦那を取り合って左右から引っ張って、
旦那が痛がってもどちらも譲らず、最終的に旦那を裂いて仲良くはんぶんこに分けた話では? あーそれか!ありがとう!一途な女ほど怖いってやつだ! >>712
あれはグロかったけどスカッとしたね
火種のくせに気絶して退場の瓶児には納得いかなかったけど まぁでも大奥様も事情を知ってたから、金蓮がまとめて、瓶児はまた揉め事起こすだけで何も出来なくて大奥様に嫌われる積み重ねのひとつにはなったよね 次回あたりで大旦那様が「第五夫人の部屋付きが跡取りを産んだのか、さぞ気が気でないだろう…贈り物をしてあげよう」
とか言って訳分からん人送り込んだりルルに薬渡したりしなきゃいいけどw 大旦那様にはルルに正体バレてること知らないままでいてほしいな >>717
大旦那が春梅の嫁ぎ先にちょっかい出すのじゃなく、
>「第五夫人の部屋付きが跡取りを産んだのか、さぞ気が気でないだろう…贈り物をしてあげよう」
跡取りが欲しいのに一向に生まれない西門家の面々を引っ掻き回そうと暗躍するて言いたいのでは? 旦那が遊び人で妻が5人もいて誰も妊娠しない、やっと産まれた子供は殺されて産んだ女も病死(表向き)
外から視たら西門家って呪われてますよね 読み返してるのですけど瓶児妊娠の時期は乳首が大きく描写してあるのですね
そんなところにリアルさがあるなんて気づかなかったw 玉楼の友人で盗み癖がある女に瓶児がアドバイスする話があるじゃん?あれ何回読んでも「いつもは代わりに謝ってくれても、金持ちの権力者から盗みを働いたら責めるのが本当の情」っていうのが理解できないんだけど…誰か解説してください…あの盗み癖の女は登場人物の中でもダントツで頭弱かったな… その理論だと、権力者である蔡燐様から盗んだけど叱られずに庇われたって事は愛されてないってことなんだけど忘れてるよな… >>724
ほんとだ、気付いてなかった
めちゃくちゃ笑った笑笑笑 月娘様が瓶児の事とても頭の良い方ですのって言ってたけど
あの金蓮と長年ライバルやれるんだから
月娘様の言う通り頭良いんだろうなと思ってしまう 勉強方面の頭の良さじゃなく、自分に都合よくなるように瞬時に計算する能力だよね・・・
見抜いて言葉にした大奥様がすごいと思った 頭のよ(わ)い方ですの
って脳内変換したのは流石に穿ちすぎかw 遅レスだけど「裸の王様」ベースもあったよね
本当にそう言うの上手いよね みんながパッと思い浮かぶ頭の弱い登場人物は?私は盗み癖の女と瓶児に乗せられて金蓮を毒殺しようとした台所の下働き 肉屋のガキはガキとは言え正直◯んで欲しかったな
それぐらいみんみんと父親が可哀想だった… 肉屋のガキは寺送りになったところで更生に酷く苦労するか手遅れかのどちらかだろうから
親子共々その後もロクな人生にならないだろうと思って溜飲を下げるしかないな 初期のやつだけど栄祝の話でアホやらかして「ワタクシ何もしてないのに〜!」ってやってる瓶児イラッとしたから雪娥姐さんがこっそり仕返ししてくれてスッキリした 頭が弱いで真っ先に思い浮かんだのが陳皮娘の銀児
子供ってことを差し引いても騙されすぎだろと
まあ洗脳に近かったから可哀想ではあるけど >>736
旦那様が「お前は黙ってなさい」って結構きつめの反応してたのもよかった >>736
月娘様が蓉桂の手首を斬り落とすフリ→西門家から追い返す所もスカッとしたわ 僧主様と虫王は相当頭悪いだろ…顔と身体しか見てなくて僧主様は何もしてない若い僧を何人も生贄にして、虫王も自分を慕う女を瓶児をいじめたって告げ口で殺して死んだ瓶児の体集めて生き返らせて!とか… 桂姐はほら、トラブルメーカーだけどちょいちょい役に立ってるし…あと大奥様が妊娠して落ち込む金蓮を慰める場面が印象的で、おバカだけど根っからの馬鹿じゃないみたいな…(必死のフォロー) 桂姐は「若さ故に浮ついてて男を見る目がない」って設定だけど憎めないんだよね。僧主も蟲王もその地位になるくらいだから本来無能ではないはずなんだけど…それこそ瓶児がサゲマンというか… 自分を殺そうとした女達(妲己と呂妃)までも利用して
私が一番かわいいことに全力をかける瓶児は流石だなと 桂姐は初登場の時こそアレだけど、どんどん出番を経る毎に愛すべきアホの子化していく
でもそれで苦しむのは大抵自分だし、他人を陥れようとは考えてないから人気があるんだよね 一応初登場で金蓮を陥れようとしたけどそのあとの懐き方が可愛いよね。忠誠心みたいなのもあるし。そのあと瓶児を陥れたのも嘘ついて利用されたからだし。 休みだから読み返してるけど幼い頃の瓶児は本当に可愛いのね…
真っ当に育ったらよかったのに… 可愛いのは見た目と声だけね
瓶児みたいな生まれながらの天性のサイコパスは珍しい でも子供の頃の瓶児って、本番してないだけでその他の性的虐待は受けてたんだと思うとちょっと同情はする >>751
若年者に性的虐待をした人非人の主張と同じですよ?
喜んでいれば虐待じゃない?いいえ虐待です
幼い子と成人では何もかも差がある
弱者が絶対的にかなわない強者の前で生き残るには相手の意に沿うしかない 喜んでなくてトラウマになってるから手を触られただけで必死で洗ったりしてたんでしょ。酒をつぐときの「上手上手、こぼしちゃダメだよ」に蒼白になってたのも口淫や精飲を強要されてたからだと思った。 >>748
あのサイリン様でさえ一時は陥落させた愛らしさですもの 瓶児は絶世の可愛い系美人のサイコパスで金蓮のライバルとして申し分なかった
いるとウザいがいないとちょっと寂しい さいりん様を裏切りさえしないような性格なら、また何か変わったんだろうけどねえ。いるとうざいけどいないと物足りないの分かる。奥方が5人になってからなんか平和過ぎるよね。 レディコミに少年漫画みたいな主人公チート設定求めてないからね
>>753
今読み返したらマジでそれだからゾッとした
中書に手握られるとか抱っこされてた程度だと思ってた 手を必死に洗うシーンだけは、瓶児をおかわいそうだと思った 可愛い顔は何度も見てる…と初夜の前の中書が言ってましたからね
子供への性的虐待を思わせる描写はいくら瓶児でも可哀想だわ… 瓶児って襲われても結果的に喜んでるから誰でも良さそうな印象有るけど、選べる時はちゃんと選んでる 「お兄ちゃんの指、瓶児ちゃんの気持ちいいところ全部覚えてる」とも言ってたから、脱がされたり指でされたりはしてたと思う。唯一瓶児に同情したのは中書からの性的虐待。 本気で嫌がったのって、不細工に頭舐められたときしか思い出せない。
他にもありましたっけ? 馮と寺で子作りする時の一番最初の男は荒いとか苦しいとかで最後まで嫌がってた ケイソに嵌められて車の中で襲われたときもそんなに喜んではいなかったような
淫水が…ってのは体の防衛反応だし、事が終わったあと泣いてたし そう考えると蔡燐様も酷いよね
中書がロリコンだって知っているんだからさっさと保護してあげたらよかったのに
まさか大人になるまではなにもしないと思ってたんだろうか 召使いから「中書は遊び相手をして帰るだけ」みたいな報告なかった? 召使いから報告受けてさすがにあんな小さな子に手は出せないようねみたいなモノローグあった気がする >>768
>>769
中書に無理強いされているのを召使は知ってて幼女瓶児にメロメロだから庇ったんでしょ
普通に考えて正妻サイリン様に瓶児様は中書の愛人ですよって正直に伝えた場合、追い出されたり折檻でひどい目にあうのは瓶児のほうだもの
(そして瓶児のことだから「中書おにいさまがしてくる嫌なことを、サイリンお姉さまにばれたら叱られるぅ(めそ」と召使に手回ししてそう) >>755
今は金蓮の敵いないからね
ルルはどう考えても金蓮の敵ではないし それならそれで保護されなかったのはさいりんのせいではないよね。一応初夜は逃がすように段取りつけてくれてたんだし、瓶児が盗みさえしなければ恨まれなかったから結局そのへんは自業自得。 年相応に助けを求めるんじゃなくて利用してのし上がる強かさを持っていたのが幸運であり最大の不幸だったんだろうな
結果男も女も破滅させる淫乱サイコな絶世の美女に開花してしまったわけで
対等に愛し合う存在や信頼関係を持つ幸せを理解できない人生になってしまった
瓶児は自分を幸運で旦那様に愛されていれば幸せだと信じているけど金蓮を始めとした他の奥様方と上手くいかなかったり(金蓮はなんだか馴染んだ)
旦那様とは目指す愛情の方向が違うので結局満たされない
誰も瓶児の求める枠組にははまらないんだな
ある意味金蓮が瓶児の唯一の理解者なのかもしれない サイリン様は中書が瓶児に手を出してる(幼すぎて性交までいたらなくても)のを知ったらさっさと中書を処した気がする
でも使用人らから見れば「妾を100人壷に生けた恐ろしい正妻」だから、ばれたら瓶児も壷INにされると思うと「まだ何も無い」と庇うしかない
さらに逃亡の手引きした使用人の1人は瓶児狂信者の雑巾だもの・・・
>>772
サイリン様は召使に瓶児を初夜に逃がす段取りを命じて、逃げた後は自分を頼ってくると考えてたと思う
美しいものが大好きなサイリン様だから幼瓶児を引き取ったらペットのように可愛がったと思う
でも雑巾どころかサイリン様が忍び込ませてた男すらも幼瓶児の下僕に成り下がっていて
「気持ち悪い中書」「恐ろしいサイリン様」の2人とも「お可哀想な幼い瓶児様」を害する敵だと見なすように洗脳済
その結果、サイリン様が命じた抜け道を使っての逃亡時に行きがけの駄賃とばかりに窃盗して恩を仇で返した
もともとの性格=私が一番可愛いに加えて、中書に性的虐待されて現実逃避してサイコパスが花開いた感じかな 中書は最初の夫なんだよね?
あの時代は何歳から結婚出来たんだろう?
西門の旦那様の妹も小さいのに嫁に行ったよね >>775
中書が「李家(瓶児生家)の宴で瓶児を見て一目ぼれ、李家はまだ幼すぎると渋っていたけど・・・(意訳」と語っていたから李家は宴を開いて中書を呼ぶ程度には良家
良家だからこそ「蔡京様の娘婿」の権力に抗えずに妾として嫁に出すことを了承したって流れだと思う
李家の「結婚するにはまだ幼いから」を婉曲な断り文句ととれば当時の瓶児は10代前半だけど
蔡燐様と初対面でおままごと遊びが似合う美幼女だったからまだ10歳にもなってなかったんじゃないかと想像
大事に可愛ってくれてたはずの親にいきなり見捨てられてキモイ中書に色々強要され召使にお可哀想された結果、
どうやら自分には周囲を同情と共感で動かす能力があるのに気づいたのかも
そして逃亡後に実家を頼らなかったのは中書の元に戻されるのを恐れたのと蔡燐様の宝物を窃盗したから 六奥様ってお金持ちだけど財産はどの時のものなんだろ
サイリン様の分は長持に入れてあったから使ってないよね
花家と生家?
てことは逃げたあと一度生家に戻ってるのかな
でも中書に見つかりそうだしよく分からない
六奥様って本文に書かれてない空白期間が多いよね >>777
瓶児が桁外れに金持ちなのは花子虚の遺産をまるまる得たからだと思う
遺産を得るのには西門慶が暗躍してる、瓶児を六奥様に迎えることで西門家の財産が倍増したと記述あり
うろだけど、原典では瓶児が中書の妾だったときは嫉妬深い正妻に殺されるのにおびえていて
あるとき地元でなんかの事件があって騒ぎにまぎれてばあやに手引きされて脱出(その際に真珠100玉などたくさんの高価な宝玉を持ち逃げ)
ばあやと隠れ住んでいるときに花大舅と知り合って財産家で問題児の甥の子虚の正妻に望まれてこれ幸いと嫁いだって流れだったような・・・ 竹崎版では花家に持参金目当てにされて嫁いだんじゃなかったっけ?ってことは持ち逃げした財産にくわえて実家もお金はあったんだろうけど 竹崎キンペの中書が「 初夜に消えて以来探してた」って言うことは瓶は中書から逃げた後は実家とも連絡取らずにいたのでは?
実家と交流があればいずれ中書に見つかるし、圧に負けて妾として嫁がせた親は頼れない
原作瓶児が持ち逃げした中に特に貴重な黒い宝玉があって、それ一つで立派な屋敷が買えるほど高価な品で、他にも宝玉や金塊も持ち出してる
実家の財産は関係なく持ち逃げ分だけでひと財産ぽい
花大舅は本家家長の甥っ子に嫁を世話する事で恩を着せたかったので、実家を頼れない瓶児の父親代わりになって甥と結婚させた
中書から逃げて経歴をロンダリングしたい瓶児には好都合だった 花家に嫁いだとき「李家のお嬢様」って呼ばれてたけど、中書から逃げたあとってほんとどこにいたんだろう…そんなに期間空いてないのかな。さいりんが西門家のある町を「こんな田舎」って言ってたからそれなりに距離はあるんだろうけど 原典だと瓶児の持参金のおかげで西門家がより一層栄えたとどっかで見た。
それだと旦那様が瓶児に甘いのが納得いく。 >>779
竹崎版の如意の回想だったと思うけど
花大舅が借金を抱えて甥の子虚に泣きついてきたので、子虚が肩代わりすることになった
お金がいるので持参金つきの瓶児を正妻に迎えた・・・て話だったと思う
浪費家の大舅はともかく子虚の家がそこまでお金に困ってる様子はない
(実際、子虚の死後に瓶児は高額な遺産を相続して裕福な未亡人→六奥様になったのだから)
このあたりはご都合主義というかつじつまが合わないと感じる
…借金返済云々は内縁の妻だった如意の姉へのいいわけで、
お決まりの瓶児の魔性にやられてどうしても結婚したい!!!だったのかもしれないけどw 瓶児はどうすれば幸せになれたんだろう
蔡燐様を裏切らなければよかった?
花家の正妻でおとなしくしてればよかった?
西門慶の妾のひとりで満足してればよかった?
いっそのこと雑巾と夫婦になればよかった?
どれもしっくりこない いっそ後宮にでも入ってさくっと消されるのがよかったのかもね そういえば金蓮ってさいりんに召使いってことにして接触したじゃん?普通に第5夫人として挨拶に行ってもよかったと思うんだけど。さいりんの器なら「父へのパフォーマンスの為に殺したことにした」とか理解してくれそうだし。 >>784
仮に蔡燐様を裏切らず、花子虚の正妻として安寧な日々を過ごしていたら…金蓮含む誰かを逆撫でする⇔反感を招く→悪運尽きて全身が朽ち果てる末路は避けられたかもしれないね。そもそも慶に泣きつく猫被りと悪知恵(主に証拠隠滅)はどうやって覚えたんだろ? >>786
はじめの頃はひととなりが分からなかったから召使い→一応嘘をついたことになるから真実は軽率には言わない
かなーと
さいごの召使いとして連れていきたいって時にしっかり話す時間があったら言ってた気がする >>784
やり直し点がものすごく人生はじめの方になってしまうけど
幼時に中書に目をつけられず、両親から溺愛されて蝶よ花よで深窓のお嬢様よで育ってれば今のようにはならないかも
飛び切りの美女だからわがままも許されるだろうし、自己中は人間レベルで収まったんじゃないかなw 花家で大人しく正妻やってれば何か困ったことがあっても月娘が助けてくれただろうけど…既に平気で召使いに無実の罪を押し付けてを陥れる、動物を殺すとかしてるからなぁ…「子猫が気持ち悪いから一緒に燃やしちゃって、旦那様も喜ぶでしょ」とかはサイコパス過ぎるわ… さいりん様が死んでるか確認した瓶児の死体は仮死の薬を飲んだ瓶児?墓に埋められたのはほかの誰かの死体?
瓶児も金蓮も死んだか確かめる為に串みたいなの思いっきり刺されてそのあと痛くないのかがずっと気になってる。特にそこに対する反応なかったし。 経済にあなたが瓶児にそっくりな死体を用意したんでしょって金蓮が詰め寄って怒ってた >>791
瓶児のは経済が調達した身代わり(死体)
金蓮は仮死になる薬を飲んだ状態で旦那様に絞殺されるお芝居をした
胸を刺されたりはしていない あんな短時間でそっくりな死体用意するってなんやねんって思って…瓶児並みにスタイル良くて髪が艶やかで肌が白磁のようで同じく顔をボコボコにされた死体…それなら仮死にして殺したことにして、埋めるときは別の死体の方がしっくりくるかなと思ったんだけど >>793
金蓮は蟲王に死姦されるときに胸刺されてた 顔は後からでもボコボコにできるんじゃないかな
死後の時間にもよるだろうけど
髪も鬘かなんかで誤魔化せるし年格好の近い死体であればなんとかなる
サイリン様だって大人になった瓶児は即パンチであまりまじまじ見てはいないし >>794
髪は油などを塗って艶が出せる
毒殺なので皮膚が変色しておかしくない
一番難関の顔はもともとサイリンパンチで変形してるのが幸い
身代わりの死体の顔に生理食塩水や血液を注入してぷよぷよに腫らせて元の顔などわからなくする >>795
金蓮のは刺されてるというか注射のようなものだと思うわ
仮死状態から甦る薬を入れられてた
瓶児のときはただの金串 サイリン様の目を誤魔化せるほど
顔も身体も瓶児並の死体を探すって
経済がいくら有能でも早すぎ……と思ったけど
旦那様の仕事上、酷い状態の死体の調達はそんなに苦じゃないんだろうな
死刑囚を前倒しして殺したのかもしれないし 蔡燐様ならもっと用心深く遺体を観察するかと思ったのに、そのままやり過ごせちゃったのがね… すみません
経済と金蓮が浮気してしまう回は第何話でしょうか? 決定的な浮気はしてないし、経済に来世で結婚してあげる、なら3ヶ月前に掲載したからコミックにはなってないですよ 昔の金連は経済に結婚話でたり、いい人いそうな時は協力してあげてたのにね
いつからガチになったんだろ
あの世で助けてもらったときとかかな? 旦那様が金蓮に「瓶児」って呼びかけた時に、それまでみたいな絶対的な愛情に亀裂が入ったんじゃない? 頼り甲斐として旦那様<<<<経済になっちゃったよね。経済は「あなたなら助けてくれる」だけど旦那様はあの世の出来事とか肝心なことは知りもしない でも経済と出逢った初期の頃、旦那様が来て欲しいのに来てくれないから
経済と約束してた黒龍のついた宿に会いに行ってたよね。
経済に気を持たせるような事してるから当初から経済に惹かれてたと思う。 旦那様にはたくさんの女性がいるからね…
自分だけのものにはなってくれない人より経済に惹かれてしまうのはわかる 金蓮は経済にはよく助けてもらってるからそういうのもあって惹かれてしまったんだろうなと思った >>807
一巻の天喜にも揺らいでたっけ。元六奥様の知り合い/差金で、歪んだ独占欲も判明する場面が少し怖かった (金蓮&経済が一番好きだけどね) 実際あんなふうに何回も助けられたら情が移るのは分かるし、その上でちゃんと旦那様を裏切らないようにしてるのはなんだかんだ偉いと思う 旦那様って瓶児のことを「裏で画策できる女じゃない」「そんな気性の女じゃない」「可愛くて優しくて従順(でも従順過ぎてほかの男の言いなりになる)」って思ってて本当に愛玩用なんだなって感じだけど、第2〜第4夫人のことは実際どう思ってるんだろうね。嬌児、せつがは会計係と厨房係があるから家にとっても必要かもしれないけど、玉楼とか影薄すぎない?旦那様が自分から玉楼のところに行く話も滅多にないし 玉楼は元旦那の事を一番愛してるから旦那様との間に見えない溝がありそう。
月娘様、嬌児、雪我、金蓮は精神的に自立してるから
旦那様は瓶児に自尊心を満たされるのかな。 旦那様も最初は頼り甲斐あるちょっと悪っぽい感じだったのに、どんどんアホな子になってくからなぁ 旦那様も最初は頼り甲斐あるちょっと悪っぽい感じだったのに、どんどんアホな子になってくからなぁ 大事なことなので(ry
他の奥方様は旦那様よりしっかりしてるけど、唯一瓶児は自分が守ってやらなきゃ!ってなるのかな
実際は瓶児が一番したたかに生きられるんだけども
大奥様が流産したときとか、そこは引かずに無理やりにでも抱き締めろよ!!!!!って思った >>812
言い方悪いけど2から6夫人は愛してはいるけどコレクションに近いと思う
嬌児、玉楼、雪娥、金蓮、瓶児、みんな美しいことに価値がある感じ
もしこの5人の容姿が並の美人だったらただの遊び相手で終わってたはず
例えば父親の権力で妻になった李凰には全く魅力感じてなかったし旦那様の妻になるには女神級の美貌が条件
妻として愛してるし大事にもするけど美しい女をそばに置いて置きたいっていうコレクター的独占欲のほうが強いと思う 経済は金蓮と思考が似てるから気になる存在になるのは分かる
旦那様とは色事の面では合っても阿呆過ぎて途中から金蓮が出玉に取る状態だし どの夫人からも「旦那様は簡単に誤魔化せる」みたいな発言出るしね >>815
今よりは大旦那様っぽい冷酷な雰囲気はあったけど頼り甲斐あったっけ?
最初からピンチになると大奥様のところに助けを求めに行って甘えるダメ息子だったような
まぁでも金蓮をお仕置きとかしてたよね初期の旦那様 大津の事件じゃないが瓶児みたいな池沼スレスレって男途切れないよね >>821
武大ぶっとばしたり、乱入してきた武松をかわしたり、天喜を殺したり、うんかの正体をあったり見破ったり? 初期の旦那様強かったね
金持ちだし武道とかやってるのかと思ってたけど今はそんな場面ないねw >>823
うんかの件は女なら誰でも見破れる女好きスキルのおかげだと思ってるww そういえば琴童って金蓮に手を出したのにお咎めなしで従者を続けてるのなんで? あんな天女みたいに美しい人を目の前に我慢が出来なかったとか言ったら旦那様はなんとなく許しそう 今金蓮をお仕置きしようとしたら絶対に返り討ちに合いそう旦那様
初期より金蓮が強くなりすぎて旦那様がヘタレ化したw 瓶児の復活劇が終わったら旦那様死んでほしいわ
いい加減ストーリーの主要な展開が見たいわ えーでもわざわざ原典に展開揃えなくていいな…
みんな生き残って欲しい >>832
長期連載漫画だからファンは日常系を求めてる人の方が多いのかな?
自分はバッドエンド系が好きだから原典寄りの終わりが見たいかも 今気づいたのですけど霜斤は再登場後ずっと霜近という名前になってしまっているのですね 原典通りにせよ、今作オリジナルにせよ西門家と金蓮たちの終着点が気になる。
vs伯(に寝返ってる王婆+武松)はどうなるんだろ? 確かにストーリーの大きな展開は見たいし大旦那様や武松との決着はつけて欲しいな
原典通りでもそうじゃなくても
その結果金蓮や旦那様や他のキャラは死ぬかもしれないけど 春梅の話を読んでるとちょっと巧ニ児が可哀想になるというか不穏の種を放置してる春梅にイライラしてくるというか
分不相応とはいえ不満があってもおかしくない立場だし察して発散場所を作ってあげるのが嫁の仕事なんじゃないのかと
西門家での察しのよさどこいっちゃったの 言うて妾だよ?
春梅にタメ口で話してるし娘も助けてエイからも離れられたのに
巧二児は望みすぎだし、察してちゃんすぎてうざいわ >>837
巧ニ児は元をただせばエイの使用人(エイが自分の代理で子供を生ませるために調達した妾)
春梅が第二夫人の権力で巧ニ児を排除しようとすると、持ち主のエイの逆鱗に触れて薮蛇になる可能性がある >>837
> 分不相応とはいえ不満があってもおかしくない立場だし察して発散場所を作ってあげるのが嫁の仕事なんじゃないのかと
巧ニ児が旦那様に来てほしいと仄めかすのを春梅が拒否ったのは
第二でも正式な夫人の春梅が妊娠したから、借り腹の巧ニ児に子を産んでもらう必要が無いから
そもそも男児出産用の妾が女の子1人しか生めなかったんだから叩き出されても仕方ない立場
怖いエイから離れて仕事もせずに暮らせる今の境遇に不満があるのがおかしいわけで・・・
奥様とし代理出産妾は立場が違うから身の程をわきまえろと叱ることこそ必要で、発散場所を与える等気遣いなんかしたら付け上がってしまう
> 西門家での察しのよさどこいっちゃったの
春梅煮相談された菊軒が巧ニ児に召使を与えれば、と言った時が顕著だけど
春梅は賢いけどまだ西門家の侍女の目線が抜けきらないのだと思う どうでもいいけどエイの母親の苗字って鮑なのね…
あのキャラクターでその名前…下衆の勘繰りをしてしまうわ… 長期間連載の果てに金蓮をダークヒーローにしすぎたのと他の奥様方を馴れ合わせすぎてここから原典に寄せるのはもはや厳しいと思う
かといってオリジナル展開にしすぎても原典有りの作品でそれはタブーだし難しいところだよね
既に死んでる瓶児やこの漫画オリジナルキャラの伯はどうとでもできるけど旦那様や西門家や金蓮の末路、武松をどうするか >原典ありの作品でタブー
これ意味わからんわ
タブーな訳ないじゃん、大昔の原典で
リブート作品じゃないんだから もとになった話がある以上はある程度原典に沿うべきとおもうけど
もちろんそっくりそのままじゃなくてもいいけどあまり原典から離れすぎるのもどうかと
今までだって原典の流れを汲みながら上手くアレンジして書いてきたわけだし 著作権切れてる原典に対してそんなマイルール押し付けられても
自分で作ればとしか 「あさきゆめみし」と「いいね!光源氏君」と「ラブパック(・・・ってご存知のお姐様いらっしゃるかしら?)」のようなものかとw >>849
ラブパックもあさきゆめみしの大和先生だっけ?怪盗になるやつ >>850
ご存知の方がいらっしゃって嬉しい!!
そうですそうです、光源氏が怪盗「疾風(巻き毛のロン毛)」のラブコメです >>851
ごめんなさい、ご存知なのは樹なつみ先生が紹介していたからなの…
読んだことはないの復刊してくれえええ 初期はともかく最近の展開は金瓶梅の世界観やキャラクターを使った二次創作に近いなぁと思う
>>852
紙のコミックスは絶版ですが電子書籍で復刊されていますのでよろしければ >>853
出先だからID違うかもだけどありがとうございます、買います! 瓶児
武松
大旦那様
ついでにルル
これだけラスボス級が揃って更に春梅パートも入れるとそう簡単に終わらなそうで嬉しい
残グリだと最近声なき者の歌読み始めて面白い 作者と編集の寵愛受けてるから金蓮が勝ち残るしか想像出来ん >>856
声なき者の歌面白いよね
進めて行く内に、若干グダって行って、姉妹愛は?あれ?って感じになるけど…
最近長期化する漫画全部そう
好きだったのに変な要素入って来て無駄にゴチャついて来て本筋進まない
金瓶梅は本格的な春梅ターンに成って暫く続いて進んで行く感じなのかなぁ
終わって欲しくない気持ちもあるけど終わりが見えない 終わる目途が無いなら原典通り瓶児を殺す必要も
原典では金連死後の春梅の輿入れ&出産を前倒しする必要も無かったんじゃないかな
フウ亡き後の瓶児は動かしにくかった感じもするけど 華があって狂っててエロ要因で完全悪。
瓶児が抜けた穴はでかくて既存のキャラじゃ埋められない。
これでストーリー進まないし惰性で読むしかない。 >>864
むしろそれでしか終わらせられないって感じも >>863
原典では瓶児が死んだ事で今までのバランスが崩れて一気に終息に向かうって感じだからな 原作どおりになって欲しいのは大奥様が男児を生む1点のみ
金蓮は子供より旦那様で、2〜4奥様には心の芯に旦那様より大事なものがある 武大さんも金蓮の気持ちをもっと察して、解放してあげれば良かったのに 武大がもっとクズ男だったらなぁ
顔は不細工だけど、なんか普通に慕われてそうだし
金蓮の性格上仕方ないけど、もっと楚々としておいて、
しれっと武大殺して悲しみにくれて泣いておけば武松と結婚してたろw >>868
あいつはあいつはで色々と屈折していそうだからな 金蓮は妹分・温ちゃんとのエピソードでも分かるように根は情け深くて仲間想い
武大は善人だったかもしれないが、一歩進んで空気読んでれば殺されずにすんだのに その辺は初期だからってのもあるだろうね
旦那様も金蓮もちょっとキャラ違うし 初期は原典の雰囲気がありますものね
わがままで道徳心もない毒婦って感じ
勧善懲悪のダークヒーローになったのはわりと途中からですから…
今の金蓮なら武大を殺さずに策を練って離縁して街から追い出すだけで済ませるかもしれませんね 武松も確実に金蓮に惹かれてると思うけど、何処に惹かれたんだろう
やっぱり美しさの魅力に抗えなかったのか
憎むほどに金蓮が心に刻まれて愛情に反転したのか
それとも理屈抜きの恋なのか それでもやはり彼女には死の報いでの終わりしかない感じだよな
大往生では作品の意義が軽くなるし相応の報いはやはり免れないって
但し原典よりは少し情状酌量を加えるって >>860
金蓮の最大の敵は自分自身だろうな
原典なんてまさに壮絶な自滅だし >>867
私もそう
とにかく大奥様が息子を産んで正妻として揺るがない地位について欲しいところくらい
金蓮好きだけど旦那様に一途なのは大奥様だし この漫画の金蓮は死んだのか生きてるのか
どっちともとれる終わりになりそう >>882
賛成。これなら原典通りでも、今作のアレンジで完走しても大丈夫だろうね 武松に大旦那様やウンカが絡んだ時点でオリジナルの結末ではないと思う
脳筋で一本気だから、大好きな兄(父親代わりに育ててくれた)を殺した毒婦金蓮に復讐したいとは思ってるだろうけど・・・
このまま読み続けたいので最終回は望んでないけど、原作を踏まえてどうにかってんなら
大奥様妊娠西門家にトラブル勃発、さらに追い討ちで媚薬飲んだ旦那様が死亡、ショックで大旦那は惚け老人にw
大奥様男児出産、以後の西門家は政治から手を引いて薬問屋で地道やっていく
2〜5奥様に暇が出され、自棄になった金蓮が武松に再会して「ちょうどいいからさあ殺せ」と開きなおるが武松は断って去っていく
じゃあ自分で死のうとする金蓮を経済が発見、「俺と一緒に旅に出ませんか」と誘い、抜け殻のような金蓮と経済の二人旅
旅の終わりに実は仮死薬使ってて、こっそり生きてた旦那様と再会、その後は遥として知れない 老いた金蓮は見たくないな(老いた旦那様も)
最期までダークヒロインでいて欲しいです >>885
年齢にもよるけど、もう20年くらい経っても母親と同じように美しくてバリバリ現役だと思う いまさらな話だけど瓶児は潤門尼様の眼を犠牲にしてまであの世送りにせずとも林夫人みたく男だらけの寺にでも入れたらよかったのではないでしょうか 結局男がとち狂って大量殺人になった挙句に逃がされるだろうからあの世でいいし、旦那様が行っちゃうからあの世でいいし 瓶児が後宮入ったらどうなってたんだろ
傾国になれたかな? あの世の世界観や蟲王や僧主のキャラは良かったし、外伝で読みたい 芸をするテンの白雪の回でご近所の娘さんがこの度後宮で貴妃になられてなんやかんや〜て紹介されてたけど娘を後宮へ行かせるくらいの名家からしたら正門家なんてただの成金なのだろね
花家やアナグマじいさんの家も裕福そうだし高級住宅街なのかな
それにしても町人はこのへんで正門家に逆らったらダメみたいに言うけど大旦那様がそう言われる所以なのか役人さんだからなのか 潤門尼様があの世に橋を架けるあの辺り読んでて続きがめっちゃ気になった
あの世ってどんな所なのってワクワクした
最近ネタ切れでそおいう続きが気になるの薄いんだよね あの世は極端な下町って感じだよね
大旦那様は幽霊扱いだから自由に出入りできるってのは無敵感が凄過ぎて違和感あったな
蟲王も瓶児に踊らされてる馬鹿なのに王扱いだし >>893
時代によるだろうけど、片っ端から女狩りをして宮女を集めるような皇帝や身分を問わず広く民間から選出する皇帝なら身分は低くても後宮に入れたし、上手く寵を得たら位の高い側室にもなれたかもしれない
ただ多くは位の高い側室になるにはそれなりの家柄でなければならなかっただろうから、そのご近所さんも良家だろうね
もしくは娘のおかげで成り上がったか 徽宗くらいの時代かな
わりと節操なく後宮に女性をいれてた皇帝だから瓶児にもチャンスあったかもね 徽宗の時代だと後宮の女性は洗衣院おくりになるからなあ
蔡燐様も金の侵略のときに首都にいると危ない >>896
なるほどそういうものなのね
貴妃になった娘さんの家柄はわからんけど町中で正門家の奥様方を天女だともてはやされたりしてたらうちの娘のほうがすごいんだぞってなりそう6人どころかもっとたくさんで皇帝の寵愛を取り合うだろうし
でもあの娘さんとてもいい人だったからご両親もいい人なのかもね一話しか出てないけどとても好きな人の一人だわ
なんとなく月娘さんのご実家くらいを想像しておきますわね いっそルルの方が後宮向きなんじゃ
色々な意味で退屈しなさそうだし 西門家の奥様方は余裕で後宮行ける美貌だけどみんな興味ないのでしょうね
大奥様とか親が入れてもおかしくなさそうなのに西門家の正妻で満足してるぐらいだし 娘を家の名誉の為の道具として扱われてもおかしくない時代だけど月娘さんの幸せを考えて輿入れを決めたのかもしれないね
後宮に出しても恥ずかしくないしつけはされただろうけど普通に裕福なお家の正妻あたりのほうが末永く安泰な感じ 作中の時代設定は明の時代なんですよね?
金蓮の才知と美貌ならば英雄永楽帝に見初められそう 〽︎イン、シュウ、シン、カン、サンゴク、シン♪
と「もしもし亀よ」の節で歌ってみないとどのあたりの時代か分からない知性ない派 >>906
中華人民共和国〜♪が無駄にカッコよくて笑った >>905
懐かしいw
それをいろんな歌でやるのが流行ってたw
どんぐりころころとか でもああ人生に涙ありの歌詞は覚えられないから逆は出来ない
今思うと神曲なのに ブック放題で今まで発売日の0時に配信されてたグリムが、今後は遅れて配信されるみたい。
https://i.imgur.com/CKufJFO.jpg 8月から11月までは配信予定なしって…
解約しようかな、残念すぎる >>910
数時間遅れるのかと思ったら、4ヶ月遅れww
ブック放題やめちゃおうかなあ
本少ないし
お姐様がたは何の媒体でお読みになっていますの? >>912
まんが王国で読んでるけど大丈夫かな?
あそこも美醜単話版が突然数ヶ月遅れになったりしたから心配 >>898
金が侵略したというより宋が自分で墓穴を掘ったんだよな >>910
毎月の楽しみが…!
Yahooプレミア厶一旦解約しよう… とりあえずdブック?が安かったから買って読んだよー
続きがだいぶ気になる
彼女、五奥様と仲良くなれたらいいのにな エンレイと露々か傾香が今後フラグを立てるのかな
露々って14歳くらい? そういえば露々って春梅と面識なかったんだよね忘れてた 衣装を着てみたいなぁ
漢服で画像検索してこれは誰々に似合いそうとか妄想してる
イメージ的に
大奥様→白基調のシンプルだけど繊細な刺繍があり高価で上品なかんじ
ニ奥様→橙や茶系色の安物に見えないそれなりギリギリの着物を見つけるのがうまそう
三奥様→数は多すぎないけどどれも高価で幼少の頃からのお抱え着物屋がありそう
四奥様→とにかく機能性重視で華やかな着物は正月、自分、旦那様の誕生日、来客用の4着
五奥様→派手で豪華な着物好き朱色に金の刺とか似合いそうたくさんあるけど着るものがないとしょっちゅう言ってる
六奥様(今はいないけど)→淡い色合い特に薄桃色とかパステルカラー ザ男子受け重視 出入りの着物屋に奥様に似合いますと言われホイホイ買ういちご柄でも買う ちょっと妄想が気持ち悪いけど楽しそうでなによりですわ… 妄想が不快だったらごめんなさい
リアル友人に勧めてもみんな読んでくれないの感想言い合ったりそれこそ妄想話ししたいのに
ここはROM専だったけど想いが爆発してしまいましたわ どの奥様の着物事情も分かるw
ところで今月は、以前と比べて発売日周辺のスレの勢いが減っているように思う。
ブック放題や読み放題プレミアムで読んでた人が多かったのかな。
自分もそのクチだけど今月はrentaで買った まさに読み放題プレミアムで読んでた
今はどこの配信サービスが一番使いやすいのか探してるとこ
グリム読むために入ってたのにな bookliveで読んだ
金蓮と露路って意外と相性いいかもね >>922
あの時代の衣装ならハイウエストでウエストは隠せるし、二の腕も脚も見えないし、年増には嬉しいね >>931
マンネリ回避という意味では役に立ってる印象
特に男装してからは彼女の視点も強くなってるし 度々、「金蓮奥様は私のことが嫌いだから..」と露々が言うのって、好意的な感情がある裏返しのような気もするんだよね
今回の話も2人でタック組んでるし、春梅の代わりとまではいかないけど、金蓮の手下というかいいコンビになって色々解決していくのも見たい気持ちもある >>935
ごめん、牡丹じゃなくて蓮だった
(名前繋がりもありかな?) >>934
春梅は完全に下だが今度は上下関係が不明確だからな
だから金蓮も必要以上に突っ張ってる印象 >>934
金蓮目線では今のところ雪解けに至る何かがあった訳ではないから
無条件に親切にしたりはしないんだろうけど
お互いもう不要な敵意は持っていない感じだよね
揉めてた時期を過ぎて親しくなる前の4奥様と金蓮の関係性みたいな
ルルからしたら命救われてるのもあるし
ルルが今回の旦那様に対してサイテーって顔してるの可愛かったw 読んだ
たしかに今回のルルは可愛げがあって良かった
五人も奥様がいるのに浮気するとかお兄様サイテーって思うところもまともだし
このまま金蓮と少し打ち解ければ好きになれるかも 金蓮といい関係だけどずっとは無理だよね
ルルもいつまでも居候してるわけにはいかないだろうし そもそも旦那様の取り合いという最大のトラブルの種が無くなってるからね
もはや大旦那様の煽りも通じないし 傾香ちゃん、つくづく嫁ぎ先にはめぐまれてないなあ。
旦那様の目前で従者に陵辱されて…。
どんな目的なのかなあ?
性技しこまれて、そのうち客でも取らされるのかなあ? >>944
そこそこいい家の当主っぽいのに身寄りのない傾香を正夫人に迎えたがるのに違和感があったから
最初は西門家の後ろ盾狙いかもと思ったんだけど、今号読むと違うみたい
夫と従者がホモで傾香と偽装結婚して跡継ぎを生ませる気かな Yahooで読んでたのにそんな事になってたとは!
みんな何処で読んでる?教えて下さい(T_T) 今月から、ブック放題をやめてまんが王国600pt(600円前後)にしました。
Kindleの750円より少しお得かなと。 ルルと金連が何だかんだで組んで大旦那様撃退する未来?
ケイコウまだ若いのに可哀想…旦那でなく従者の子供が欲しいとかかね 傾香がされてる事って草魚が大旦那様にされてたのと同じだよね
無事に救出されてルルと一緒に金蓮奥様の百王の庭に招待されて欲しいけど… 同じか?
大旦那→嫁に貰うと言いつつ名前だけの奴隷。飽きるまでのオモチャ
今回→何故か従者がセクス
今回何かキャッツアイみたいだった >>952
ああっ、同じく!
私も「キャッツアイだ」と思いました! BookLiveいいですよ。
登録は無料で書籍代しかかからないので
660円で読めます。 >>890
聖ロザリンド懐かしすぎる。
尼僧院送りって所も、悪気なくやった行為が最悪の結果ってのも瓶児だなw 聖ロザリンドは娘に戦慄した父親が最後に雪の山にロザリンドを行かせて(ママに会えるからと)凍死したような…違ったらごめん グリム童話は、コミックシーモアで読んでるよ。もう10年以上になるかな。
最近、シーモアでグリム系の漫画がやたらと値引き(600円のものが100円とか)になったり、読み放題になったりしてるんだよね。今までこんな事は無かったのに。
なんか、出版社が心配になってきたわ。 出版社が無くなったら金瓶梅も美醜の大地も強制最終回?
分類はレディコミだから引き取り手が居なさそうだし
媒体は電子書籍だけで良いから漫画家さんが間に企業を挟まず自由に配信できるプラットフォームがあれば良いのに ぶんか社はまんが王国に買収されたから、最悪雑誌がなくなってもまんが王国で配信するんじゃないかな。
売れてる三作は。 読み放題プレミアム、最新号出てこないんだけど私のだけバグってる? >>962
>>910らしいよ
最新号読みたいなら他のとこで読むしかない >>961
そうなの?!
超大手出版社以外は本当に厳しいんだね
ぶんか社の漫画好きなの多いから頑張って欲しいな 金瓶梅とか電子と相性良さそうだし、もっとバンバンバナー広告出せば良いのに ピッコマに金瓶梅が出てきて驚いたわ
子供が見ても平気かしら 子供が見たらマズイ本ってあるの?子供の人格や将来に影響する本があるなら教えて欲しいわ、面白そう >>963
962だけど、ありがとう!
今後は遅れていくのか〜;読み放題一旦解約するわ。 >>967
下ネタ系(昔で言うおぼっちゃまくん)とかは駄目じゃないかな…子供は真似するし。
スカートめくり系漫画とかも、真似したら今は教育委員会出るレベルで大問題になるし。
自分は、ベルセルク(父親の)を幼稚園の頃に読んで吐いたので、残酷系もトラウマになるかもしれない。
レディコミは、残酷とエロの意味でいかんと思う。
将来まで影響する程かは分からないけど、子供は見ない方が良い漫画は多いと思うよ。 金瓶梅はエロ多いし割とグロい話も多いよね
人魚の話とか黄精事件の拷問男とか、経済好きだからこの辺よく読み返すけどグロくてちょいキツイ
子供向けでは決してないと思う (変な言い方だと自分でも思うのですが・・・)
暗い感情やエログロは少しの後ろめたさ込みで密やかに愉しむもので、おおっぴらにするものではないと思います
子供が見るには「まだ早い」 まだ早いとかいうより大人視点で子供に見せたくない作品だと思う 残グリはエログロが醍醐味だったのかと?
かずはしとものオズの魔法使いも淫靡な雰囲気全く無いのに、エログロに加えて擬人化カニバリズムまであった
子供用に間違って買って惨事が起きてそう 子供に有害とか見せたくないとかはスレチじゃない?鬼女板とかでやってよ 子供のいる年齢層がボリューム層だろうからみんな気になるのよね 小学生の時立ち読みしたグリム童話が出会いだったなーまさかアラサーになっても読み続けるとは思わなんだ
ちょうど金蓮の幼少時代の母親回だったわ わかるわ
うっかり子供が見ないように電書にしてる
綺麗なイラストだから紙でも欲しいんだけどねー! サザエさん時空になってしまったからこういう話題になるわな >>983
二次元キャラで年月は経っても一切年取らないとかあるでしょああいうのをサザエさん時空というんだよ一定の年齢で止めてること
サザエさんやちびまる子ちゃんクレしんなんか最もたる例 小学生の頃、漫画が大好きだったもんで母親が隠してた残グリを見つけ出して読んでたわ
その時は金瓶梅の単行本全巻揃えるまでハマるとは思わなかったなぁ… >>984
金瓶梅はサザエさん時空とは違うでしょ
歩みが遅かろうと容姿が変わらなかろうと作中では時間が経過している サザエさんやしんちゃんは赤ちゃんも歳止まってるからなぁ
金瓶梅はアレだ、一定年齢になると歳の取り方がゆっくりになるエルフとかそーゆーヤツじゃない?
それにしても最近はゲストキャラで変態が出るくらいで妾争いのほうがまったりしてしまって
西門家の「うちは怖いわよ」が全然無くなってしまったなあ 旦那様も奥様方も未だに子供出来ないのに
焦りの一つもないのは時空止まってるわ 誕生日の話って旦那様と嬌児くらいしかなかったよね?各奥様方もやればいいのに じゃりン子チエは初回から最終回まで
主人公はずっと小学5年生だったのに
周囲の大人は恋愛・結婚・出産と進展していく謎時空
こちらの方が近いかも >>990
これだわ
あ、そろそろ次スレね
30分経っても音沙汰なければ誰かお願いします >>990
クレヨンしんちゃんは登場人物の年齢は変化しないけど時代だけは進んでる半サザエさん時空
黒電話だったのに突然スマホがでてきたガラスの仮面に近いかも >>995
サザエさんも最近は唐突にデジカメが作品内に登場したりして時間軸がおかしくなってるよ
黒電話にブラウン管テレビ使ってるのに波平がデジカメでパシャパシャしてる回の実況は盛り上がった このスレッドは1000を超えました。
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