※※よしながふみスレPart67※※
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少女漫画板ですので、801と同人話題は専用スレでどうぞ。マターリ推奨。
同人誌活動を再開しています。
冬コミにサークル参加、同人誌はとらのあな等の同人ショップで通販しています。
大沢家政婦協会で検索してみましょう。
次スレは>>970の方お願いします。
>>970を過ぎたら次スレが立つまで書き込みは自重しましょう。
★2020年7月現在の連載
・「大奥」…白泉社・偶数月28日発売「メロディ」にて (既刊コミックス18巻まで)
・「きのう何食べた?」…講談社週刊「モーニング」にて月1回ぐらい (既刊コミックス16巻まで)
★メロディ公式
http://www.hakusensha.co.jp/melody/ml1608.html
★モーニング公式
http://morningmanga.com
前スレ
※※よしながふみスレPart65※※
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1568158302/
※※よしながふみスレPart66※※
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1593856533/ >>1
スレ立て乙
連載と既刊コミックスのとこ、勝手に訂正しますねー
>★2020年7月現在の連載
>・「大奥」…白泉社・偶数月28日発売「メロディ」にて (既刊コミックス18巻まで)
>・「きのう何食べた?」…講談社週刊「モーニング」にて月1回ぐらい (既刊コミックス16巻まで)
★2021年2月現在の連載
・「大奥」…白泉社・2020/12/28「メロディ 2月号」にて完結(全19巻発売中)
・「きのう何食べた?」…講談社週刊「モーニング」にて月1回ぐらい (既刊コミックス17巻まで) >>1
乙です!
前スレで白泉社のセールのこと出てましたが、3/4までAmazonでもセール中です
白泉社のよしなが作品には、Kindle版を買うとポイント50%がつきます
白泉社に限らずいろいろな本や漫画が対象になってます
こちらもオススメです
いろいろほしいのあって悩む https://twitter.com/adv_asahi/status/1365101723459616768
https://pbs.twimg.com/media/EvHQx7aVoAEJ_Mq.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EvHQx74UYAETAwS.jpg
運命を生き抜いた女将軍たちの繋いだ道が、ひとつの希望に流れつく。
#よしながふみ が送る男女逆転SF大河ロマン「大奥」完結。2月26日の朝日新聞朝刊(一部地域)で掲載されました。
#新聞広告 #大奥 #19巻 #最終巻
↑
広告会社公式垢が朝刊の広告画像をUPしてて嬉しい、ありがとうございます
葵の御紋がデカデカとあるシンプルなデザインがカッコいい
こうして女将軍たちの苦悩をクローズアップされると涙が出そうだけど
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 大団円だったけど
瀧山の切腹のせいで「無血」じゃなくなってしまったな >>6
ありがとうううううーうち読売なので見れてよかった
「左ききのエレン」ってマンガで新聞見開きは四千万って書いてあったなー
今の時代でも老若男女を問わず目に触れる唯一の媒体なので広告マンのほまれとかなんとか 一乙
本編も没実後録も面白かったー
コウノドリの人のキャラ選択意外だったけどなるほどなと
対談も大体面白かった磯田さんはちょっと自分の主義主張押し出しがちではと思ったが いちおつです
最初登場したときは、まさか中澤にこれほどまでに愛着わくとは思ってもみなかった
どんどん愛着わいてきて最後の最後はもう頼もしいやらたくましいやら >>1
乙
後没日録は面白かったけど誤植多いなあ
本物和宮は宮様の兄じゃなくて弟だし
対談もよしながさんは慶喜を「母親が公家出身」と言ってるけど宮家だし(公家と宮家じゃ身分が違いすぎる) 特装版、書店で売り切れだった人もいるみたいだね
間違えて買う人続出したとかじゃなきゃ良いんだけど
萩尾先生が描く将軍たち
ちゃんとよしなが先生の絵に寄せてるのにどうしようもなく萩尾キャラになってるのがすごいな〜〜
キャラクターまで違って見えた
サイコパスや毒親の生々しい気持ち悪さが倍増されててさすがでした
あと田中芳樹は字が下手だな!w >>17
もうちょっと考えて描いてよってどんなシチュエーションで言ったんだろうね…
>>18
出版社が休ませてくれないだろう、には実感こもってたw >>19
対談指名がよしなが先生サイドなら仲良いんかね?
めっちゃ初期の方実写してるけど実写見たら解ける謎なのかしら >>20
対談集「あのひととここだけのおしゃべり」でも対談してるしたぶん仲良し
この対談集も読んだし他の雑誌かなんかで見かけた対談でも思ったけど堺雅人は結構とんでもない博覧強記でなおかつ変なやつw ドラマ&映画化の頃にコミックスにも対談が挟み込まれたと思う
その頃の記事でも親しげな雰囲気の対談だと感じた、たぶん堺さんのキャラのせい
磯田さんと語り合ってるのとか見ると本当に歴史好きだし変人 天璋院様が最後に上様の死の真相知れて本当に良かった
ずっと愛する人が殺されたかもしれない疑念に囚われていたんだろうな 今日やっと新刊読んだ
終わった…終わっちまったよ…
また1巻から読み返そー! コミックス派だけどいま読んだ
江戸城明渡しからの瀧山自刃の流れがあまりにも切なくて美しくて
うっかり信じちゃったじゃないか!! いつも漫画の特装版は入荷しない最寄り書店でも結構な数の特装版入荷しててビックリ
でもまだ通常版とどっち買うか迷ってる >>18
田中芳樹、病気でもしたんじゃないかとちょっと心配になった
「幻影城の時代」という本で見た若い頃の字は活字か!みたいな感じだったから
寄稿はみんな面白いね
くらもちふさこの家宣様がカッコいいわ >>27
私も買おうかな〜メロディで読んだけど小冊子みたいわ >>24
同じく
感無量すぎる
私も1巻から読み直す
瀧山しんでなくてよかった せっかくだからと朝から一巻から読み直して
やっと今、最後のページ閉じました
…感無量でございます 単行本派でさっき最終巻を読んだ
本当に感無量…
16年くらいか?長かったけど毎年新刊が出るのが楽しみだった
どう終わるかとハラハラしてたけど個人的にはすごく良かった
自分がどんどん歳を取って最近は漫画で感動したり泣いたりも減ったけど涙腺にきた
よしなが先生、本当にありがとうございました よんだー
最後はこうなる(女が将軍だった歴史が消される)のは連載当初からわかっていたのに、ラストまで積み重なったエピソードのおかげでじんわり感動……
もっと涙涙の振り返りで終わらせることもできたのに、最後の天璋院の掟破りで、ああ、この国はこれからも続いていくんだと思えた
16年間楽しませてくれてありがとう
ジェンダーや歴史の話ももちろんだけど、疱瘡克服のあたりのエピソードはコロナのワクチンが怖くないと思える(こういう理屈で打つんだとわかる)からいまの時代にこそみんなに読んでほしいわ 甘いお菓子より辛いお菓子が好きなので田中芳樹より栗本薫の方がだんぜん親しみが持てた
今思い出しても栗本小説は人生の糧 若い頃は栗本先生の特に対談やエッセイを読んで人生勉強をしよう! 同性愛書いてる女性作家は独身ばかり
わたしみたいな既婚者はまれとか言っちゃう先生が好きでした。 試し読み無料になってたからこどもの体温読んだ
オッサンと少年のBLかぁ…変な流れならすぐやめよ、とおっかなびっくり読み始めて、そんで良い読後感
よしながふみの意味深な言い回しが好きでBL苦手だけど過去作にも手出しがち あれBLではなくないか、好きだけど
私もそんなBL好きってわけじゃなくて何食べから入ったけど、ジェラールとジャックとか執事のやつとかやる気の民法とかハマった
フラワーオブライフも大奥も買って良かった 瀧山の数奇な人生が見事に消化されて面白かったなぁ
モデルがありつつもここまで創作も出来ちゃうのかという部分
徳川家に尽くそうとする瀧山の心理描写が素晴らしかった
あんな風に心がキリキリするような感動させながら、最終回にチャッカリ逞しく生きてる展開の軽やかさ
終盤、胤篤様と瀧山のやり取りが凄く楽しかった 慶喜にさ、イヤミの一つも誰かに言ってほしかったな。
結局ヤツはのうのうと生き延びるって何だかなー。 本編読み終わって、前スレからの流れもやっと読めた
読んでて彼は花園で夢を見るを思い出したら連載中にまさにあれENDを希望してた方がいてすごいと思った
あっちは恰幅よく幸せそうな体型になってるのはよしながさんの萌えだったのかなw
最終巻もう一回読み返すと先がわかってるからか天璋院さまが暴れん坊将軍ばりに馬で突っ走ってくるのに笑ってしまった >>33
疱瘡克服のあたりのエピソードは本当に泣ける
人々が身分を超えて一丸となって歴史を変えたんだもんね
でもちょっと待って
コロナのワクチンは疱瘡のそれと仕組みが違う遺伝子ワクチンなんよ
打った人間の遺伝子組み換えをする未知のワクチンだから、誰も安全性を保証できない
打った直後じゃなくでも10年20年後に何が起こるか分からないから、警鐘を鳴らしてる医者や研究者が沢山いる怖いワクチンだよ
思い切りスレチでごめんね
打つ判断は慎重にね そうかそんなら後世の人達の為に実験体になってやろうやないか
そんな風に思えたのは克服編の影響? すっきりした読後感で本当に読んでよかったと思えた作品
よしなが先生名作をありがとう まあ青沼とか源内を間近で見てたらそう思うかもしれんがw こんなとこにまでコロナワクチン否定派が…
打ちたくなきゃ拒否すりゃいいし打ちたい人には医者が説明するだろうよ 私はコロナになって後遺症でハゲたり失語症になるよりはワクチン打つわ
いつになるかわからんけど 折角大団円の素晴らしい完結に涙してる人続出なのだから
スレチなレスはスルーしない?
こんな気持ちのスッキリした痛快な朗らかな結末の描き方もあるんだと
メロディでも読んだが今また感動してるわ
ラストの胤篤さまのキラッと目が光るような内緒の一言もカッコいい
梅子がそれを成人しても記憶してるか分からないけど 反ワクチンのキチガイこんなスレにまで来てんのかよ
テロリストの自覚はあるんだろうか 六歳で利発な梅様、ちょっと家継ちゃんを思い出した
この子はこれから外の世界に出て色んなもの見聞して成長していく…っていういい終わり方だった
ハンギョドンの正装姿もよかったw 映画をみたのがきっかけでコミックスを読み始めたけど
まさか江戸開城まで描かれるとは映画では想像もしなかった
芳三さんのお雑炊、うな丼のエピソードが好きだったw
子供のころ読んだ本では江戸城明け渡しは女たちが右往左往し
物やらゴミやらがとっちらかって高価なものをくすねる者もいて
大変な騒ぎだったと書いてあった
浅田次郎の黒書院の六兵衛でもそんな感じだったような >>52
「真理は、見ることを拒まなければ、
私たちの誰の魂の中にも明りを灯すでしょう。
その明りは、私たちの浅薄な才能、卑しい意地悪利己心、
虚栄や嫉妬などを照らし出し、
他人のなかにある良さを見せてくれます。」
津田梅子の名言
全部聞いて覚えていると思いたい。 ホント ファンブックは買いだと思う
あとがきの御礼のページ
「へのへのもへじ」の掛け軸持った中澤に
瀧山と天璋院が「ダメッ」っていってるラフ画
福田さんとの対談で話してた場面だよねw >>44
あのパカラッパカラッっていう書き文字w
ちょっとファンシーすぎんか
瀧山助かるのを知ってると気が抜けるw >>62
乗馬やってます
土を固めた道を馬で爆走すると蹄鉄の音がヒズメのなかで響くのか「パカラッ、パカラッ」としか表現しようの無い軽やかな音がします
アスファルトだともっと短い音で「パカッパカッ」て感じです(祇園祭の騎馬隊) 亀之助
最初ぼーっとしてて、宮様のお香を嗅いで急にシャキっとするとこ
意味わからなかった
なんで? >>58
そこ読んだときすごく自然に浮かんで笑えたから、あとがき見てさらにウケたわ
ほんと、中澤がこんなおいしいキャラになるなんてなー >>65
ちいさい子ってあんな感じじゃない?すごく教え込まれてきたけど雰囲気に飲まれてぼんやりして急に思い出すみたいな
歌舞伎の初舞台のお子とか おねむの時間だったのかな
そしてよい香りにはっと現に呼び戻された >>62
確かにw
錦の御旗のときもあの白くて四角い書き文字だったから迫力ある文字表現ってことなんだろうけど ファンブック
あとがきだけ完全に同人誌でちょっと微笑ましかったw >>67-68
そっか そんなに深い意味は無かったのか
考えすぎた この作品ずっと追ってこられて良かった
どこを取っても面白かった >>67
自分もそう思った
最初は頭の悪そうな子供だと思ったけどしっかりご挨拶できたし見慣れたらとても可愛い 最終巻の花見で宮様が着ていた服って家茂が最期に宮様に贈ったやつだったのね
黒と白の流水紋の裃が並んでいるコマも素敵だし、始まりの人であるお万の方の流水紋を次いだ2人が大奥の終わりを飾るところが感慨深い 亀は幼少期含めて写真が残ってるのと大人になってからのスキャンダルがあんな感じの子になったのかも ファンブック買って良かった
対談も他の作家さんの寄稿も何よりカラーのイラストが素敵で泣けた
>>32
私は逆に涙脆くなって映画でも漫画でもすぐ泣くんだけど悔し泣きしたのはこの漫画が初めてだわ
10巻の黒木の慟哭は何度読んでも泣く
そしてファンブックでカラーの青沼たち見てまた泣いた Twitterで見た池袋の三省堂のディスプレイがすごかった
店員さんがファンなのかな、ちょっとした個展みたいになってた >>77
前スレ終盤でも話題になってた
白泉社との公式コラボ企画だよ〜
よしながふみ「大奥」コラボカフェが明日から!羊羹や家定の手作りカステラ - コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/417803
2021年2月25日21:35
よしながふみ「大奥」の最終19巻が明日2月26日に発売される。これを記念し、「大奥」のコラボカフェが同じく2月26日から3月14日まで、
東京・三省堂書店池袋本店書籍館1階の神保町いちのいちノおふくわけにて開催される。
期間中、カフェではコラボメニューとして「家定の手作りカステラ」「葵の御紋 抹茶ラテ」「羊羹 流水」など作品にちなんだドリンクやスイーツを提供。
1ドリンクを注文するごとに、「女将軍カード」が全5種類の中からランダムで1枚プレゼントされる。
また三省堂書店池袋本店では既刊を含む「大奥」の単行本を購入した人に、限定のポストカードを配布。
「大奥」最終19巻の特装版に付く「公式ビジュアルファンブック 大奥―没日後録―」収録のイラストより厳選したパネル展も、コラボカフェと同期間で実施される。 >>57
なるほど、あの利発そうな梅子さまならではの名言が
よしなが大奥WORLDの梅子さまは、ずっと覚えていることでしょう >>82
ああ分かるー
流水紋裃の瀧山とか
もちもちふっくら時代の阿部正弘とかがあったら欲しい
っていうか遠方で遠征出来ないので都民が羨ま… でも1人で池袋行く用事ないのよね…大奥ファン身近にいないし
ドリンクでお腹チャプチャプになるわ >>14
ホントそう
登場してしばらくは嫌な奴だと思ってたw
それにしても宮様vs西郷の場面はお見事でございまする >>27
>>61
本棚入らないから電子で揃えてたのに
特装版は紙しかないと思い込んでて最終巻だけ紙で買ってしまった >>84
裏メニュー(当たり付き)を食ろうたか(合掌) 西郷との対談は、なんとなく天璋院が表に出て静観門院は控えのイメージだったから、西郷相手にガツンとカウンター食らわす宮は爽快だったわ あの一連のシーンはドラマチックだね
感情持っていかれる 西郷とのシーンは最初嫌なキャラだった宮様にこんなに感動するとは、と思った
家茂の人柄があってこそのあの対談なんだよね 「女が政治など恥ずべき歴史」と聞いた時に大奥を長年読んで女たちが苦しみながら日本を守ってきたのを知っている読者と宮様の気持ちがシンクロした
宮様が西郷に言い返すのを見て涙する瀧山とも その西郷に胤篤様と中澤はやられるもんだとばかり思ってたわ…
そして能登が拉致同然に徳川宗家に連れていかれ「表向き」亀を養育することになったみたいな終わり方になると
そうならなくて良かったわ
まああの世界も表向きは能登の「天璋院」が亀を養育してるんだってことになってそうだけど >>91
初期宮様もお輿入れの時に泊まった宿に心のこもった花が飾ってあるのに気づいてたから
聡くて柔らかい気持ちのある人、という印象はあった
その辺なんかも本当に上手いわ〜 >>95
愛情を求めるだけじゃなくて他人からの愛情にも聡く気づけて
いずれ与える側にも回れる人っていうのがひっそり描かれてて上手いよね
大奥の最後に晴天の花見の庭に宮様が女姿で出てきた場面と
男大奥の始まりに千恵様が女姿で君臨した場面が正反対でかつシンクロしたようで感無量だった >>78
三省堂では2/28現在没日録付きは品切れしてた
パネルだけ見て近くのジュンク堂行って買ってきた
ジュンクも危なかった… 没日録付きは表に出てるのが、自分が買ってから残り2冊だ でもあのシーンよしながさんはあんま背景上手くないなって思った よしながふみに絵の上手さを求めるのは心の美しい治済を求めるみたいなもんだからw
萩尾さんの描く将軍たちを見て
単純に絵が上手いなあ、と思ってしまったもんなー 絵も字も上手くないんだよねよしなが先生
大ファンなんだけど、先生…!と思うこと割とよくある 天璋院さまが馬に股がって駈けてくる場面とか
ほんとに頑張ってるのは解るけど
解るけど…!ってなったw
漫画家さんは話が面白ければ正義だからええねん 水野が剣の手合わせしてるシーンは間抜けに見えてしまった…
でも話が面白いからいいんだ 私も実はよしなが先生の絵は好きじゃない
でも話の構成やセリフは本当に本当に好き
長い連載の最終巻って結構拍子抜けすることもあるのに、
大奥は最後の最後まで見事だった
絵が嫌いだからイラストの多いファンブックは要らないやと思って
通常版を購入したことを今猛烈に後悔している 田村由美先生のpoisonな治済もなかなかw
後ろで源内がクマつかんでウヒョーとしてるし >>107
萩尾さんは全キャラクター、ジワるぞw
よしながさん、絵、ヘタかなあ? 江戸時代の髪型をここまできっちり描ける人、そんなにいないよ?
あと綺麗な人や美男美女は描けても、トシ食った人、容姿が芳しく無い人、描けない人が多い
家重なんて、ドラマでもちゃんと描かれた例が少ない 大河の吉宗ぐらいしか覚えがない
みんなが避けて通るようなところもちゃんと描いてる 好きではないけど、下手とは全然思わない むしろ上手いと思ってる
特に悪人の表情は秀逸
和宮が親子時代に身代わりを申し出る時の顔の変なシワなんか、
ぞくぞくした
ただよしながさんの描く美男、お万とか瀧山とかシロさんに萌えないだけ 人物の表情は上手いけど、引きでの絵とか構図があんまり、って感じなのかも
同じ年代の女性作家さんで絵が上手いなと思うのは近藤聡乃さんとか林田球さんとかなので、そもそも少女漫画っぽい絵が好きでないだけなのかもしれない
ただほんと、話はどれも最高にいいと思ってるし、BL以外の商業誌はぜんぶ買ってるよ〜 あっ、102です↑
歴史SFって文芸も含め女性作家がほぼいないジャンルだからまたこういうの描いて欲しいとも思うし、「大奥」ほどの傑作はもう生まれないだろうとも思う
2000年代の初めに番えた矢でこの的を狙ってたの?ほんとに?という驚きが大きくて、ファンとして沿道を伴走できたことがただただありがたいよ >>97
うん、あそこシンクロした
ファンブックで家光と和宮は対をなすって語ってるから、重ねるつもりで描かれてるんだろう よしながさんの絵で何がまずいって、正座した時の全身図バランスとかだと思ってる
ただリアルに昔の日本人は頭がデカくて足短かった歴史があるので
少女漫画的な美しいバランスじゃなくても正解なのかも知れないw
そして表情はよく描けてるし
不細工なキャラが絵で見ても面白く造形できてるのが好き
美形パターンは少ないけど、女将軍はそれなりに描き分けしてて凄いと思ってる >>114
中澤はいただいていきます
とりあえず歯の矯正からね ハンギョドンと中澤に終盤戦 助演女優・男優賞を差し上げたい 田村由美さんの描いた源内
よしなが版より更に陽気でカラッとしてそうで可愛い
こういうの作者の独自性が強く出て楽しいよね〜〜
池田理代子展でもよしながさんの描いたオスカル目立ってたけどw >>117
歯の出てない中澤なんて気の抜けたサイダー 中澤は家定が亡くなったという知らせの時に島津の殿様の話ばかりですごくイライラした
あのイライラのさせ方もよしながさんお見事!って思ったんだけど、化けたよな >>123
>>124
そう言えばそうね…
そう言えば、三四郎の小宮って歯並び治したら割と普通になったわね >>120
ハンギョドンを可愛いと思ったのは
初めてカステラを食べた時のあの顔です!
くらもちさんの家宣様はちょっと怖いw
家宣様初登場の時も蛇首で怖かったけど実に立派な御方でありました やっと読んだよ感無量
天璋院(胤篤&篤姫)様、
パカラッパカラッのときもザンギリ頭にしたときも異様に若くて違和感あると思ったけど
調べたらまだ当時30代なのね
滝山(エゲレス紳士)と比べたら若いはずだわ
最後に未来につなぐエピソードにしたのはんと好き こんな漫画家いたのかよ
知らなかったw
作品はちらっと聞いたことあるか
ホモ好きからのジェンダー掘り下げて、たぶん左翼だよね?
誰からも見つかってないから好きに描けるけど、ネット右翼に見つかったら…
見つかりませんように
慶応大学法学部って・・・でもB型でなっとく。 >>115
そーなの!?
こういうこぼれ話全然知らないから知れてラッキー 萩尾さんの家重が可愛くって何か切ない 土御門もいい
「華族令嬢たちの大正昭和」という本に亀之助の孫娘のインタビューが載ってるんだけど
天璋院様とか普通に会話の中に出て来て、大奥の登場人物たちって現代に繋がってるんだなあと
妙にリアルさ感じたわ よしながさんの絵と字がツボすぎて同年代作者とか全くわからんけど電子で配信されてるやつはまとめ買いしたわ
抱きしめる時に背骨折れてそうなのは印象的だけどあんま気にしたことなかった >>133
> 大奥の登場人物たちって現代に繋がってるんだなあ
うちの祖父の叔母が女学生時代に慶喜さんに見初められて側室にと望まれたそうな
断っても何度も人が来るので親が慌てて女学校辞めさせて前倒しで嫁がせる羽目になったそう
女学校を辞めたくなかった、教師になりたかったと叔母が泣いたと祖父が語ってた
この話を何度も聞かされて育ったので幼少時から「けいきさん」のイメージがとっても悪かった
よしなが大奥の慶喜を見て「間違ってなかった」と確信したw 自分の母方の遠い親戚が岩倉具視だったらしい
昔は500円札の偉人だったけど、最近は大奥に限らず
大抵の歴史物フィクションで悪役だな 樹なつみの一の食卓だとくせ者だけど憎めないおっさんだったが、先の天皇暗殺容疑の噂はやはりあった 最終巻読んだらもう一度読みたくなってとりあえず家茂編から読み返したら家茂と宮様、胤篤滝山が絆を育む様子にまた泣いたし花びらもちを食べながら宮様が上さんも食べてるんやなって思いを馳せるシーンでも泣いた
勝も貧乏くじばかり引いてるのにすごく頑張ってて熱い男だ
負け側の話で上手くいったばかりではないのに最後の船上のエピソードがすごく軽やかで、それまで大奥という城内でのエピソードが多かったからか余計に清々しく感じた
最後の胤篤のセリフを読み終えた後、映画を見終わってエンドロール流れる瞬間みたいな感覚に陥るくらい良いラストだった 最終回前に瀧山の切腹があって沈んだ気持ちがあったから最終回で生きていて、本当に良かったとより清々しい気持ちになった
大奥で死のうとした瀧山が切り替えて全く違う生き方を謳歌しているのも良かった
コミックス派だけど本誌で読んだ人はもっと安心しただろうな 宮様が降嫁した時の瀧山との棘々した遣り取りの「ありがとう」
大奥最後の花見での「ありがとう」
憎い反復だねえ そうえいば台詞表記が一行での
「ありがとう」
じゃなくて
「ありが
とう」
なのが宮様のイントネーション込みで聞こえるようで好きだ 天璋院の「これが真のあなた様」には「私はいつでも私」とちょっとイケズ
瀧山の「お美しい」には「ありがとう」と素直に返す
確かに無礼講とは言ってるけど、かなり不躾な言葉でもあるから怒ってもいいところではある
母親との確執もあって、目下の人からの好意のほうが素直に受け取れるのかなと思った
(それはそれで、いい意味での「高貴な方」のふるまいでもあるし)
>>139
>花びら餅
そこのシーンと花見の「見て上さん 綺麗だこと」がめっちゃシンクロして泣けた
いつでもそばにいて自分と語らってくれる人を見つけたんだなー、って たまたま今日大奥最終巻と風光る最終巻を読んだんだけど読後感全然違うなあ
最後のお梅ちゃんとの会話シーン、キラキラと光る水面まで想像できた!
西郷と和宮さんのやりとりもすごい良かったーー
ほんと、綺麗にしっかりと物語が締められてなんかもう上手く言い表せないけど!!
ともかくよしなが先生お疲れ様でした! 今日ようやく最終巻読めた
よしなが先生本当にありがとうございました!
めっちゃ泣きまくって読むのを中断しながらだったのに、どのシーンも目に焼き付いてる
電子書籍でも全巻買おう 思えばよしなが作品で最終回で落胆したこと一度もないな
特に大奥と、愛すべき娘たちのラスト1コマがすき
余韻を残す表情が本当にうまい
画力ではなく漫画がうまい作家なんだなあと 完結したからやっと全巻揃えるとこなんだけど宮様の写真の男性って言及された?
なぜか個人的には黒木だと思うんだけど >>145
史実の亀之助は篤姫の薫陶を受けて育ってイギリスのイートン校に留学してるので
よしなが版の胤篤様や瀧山の海外進出が先々の亀之助に影響を与えるのかも >>149
それは読んでからのお楽しみでござりまする 宮様の写真の男性って何だっけ
そんなシーンあった? >>149が言っているのはリアル宮様と一緒に埋葬された、家茂様とされる男性の写真のことでは
これのことなら特に触れられていないよ >>139
映画のエンドロール感、すごくわかる
胤篤のアップであの台詞でブツッと切れて黒画面、テーマ曲とエンドが流れてきそう
読み終えたときの感情もいい映画見終えたときの、スカッとした心地よい余韻に満たされた気分だった >>154
ブチッと切れて黒画面
正にそれを想像した
テーマ曲もなんか太鼓とかの重厚なのが流れてそう
上で絵があまり…という話題になっていてまあ確かに画集が欲しいタイプの漫画家さんではないんだけど描き分けと表情が上手いし16年、しかも何食べと同時連載しててずっと高水準保っていたのは本当にすごいと思う
よしながさんの台詞回しと間のとり方がすごく絶妙で好きなので次回作も期待してる そういえば、家宣さまご出産のときの「被子一決〜」とかっての、
読んだ当時にウェブ検索したんだけどいまいち明確には意味が分からなかったんだよね
今試してみたら情報が出てくるわ出てくるわw 一部よしなが大奥からみの記述もあるんだけども
この十数年での情報資源の変化を感じたわ >>142
和宮様御留で大竹しのぶがやってたあれね >>143
天璋院と瀧山のセリフの違いもあるかもなぁ
「本当のあなた様」「いつもの私」
「上様がお戻りになられたよう」「ありがとう」
瀧山は家定や家茂よりも正弘に会いたいと思ったんじゃないかと思うけど
それぞれ思い浮かべてる上様が違ってちょっと面白いと思った 私はもともと将軍のパレスで働いていて〜イエス将軍!のところ
ルー大柴っぽくて好きだわ
瀧山の着道楽がこういう形で事業につながるのもうまい演出
本当にエピソードのひとつひとつが無駄なく拾われていてすごいなあと思う
これだけ完成された作品に蛇足は不要と思いつつも、やっぱりその後のチカコ様や土御門の話も読みたいと思ったり >>159
遊郭にいる時に心の支えで会いたがってた学問所の黒木先生には
身請けされた時に一度だけ会えたけど
大奥を出る頃には先生はもうあぼんしてたのかな? 始まりと終わりで物語も人物も対になってるってことで考えてくとハンギョドンは春日局かしらん >>137
岩倉具視の親戚ってことは
加山雄三とも血が繋がってるんですね
今の大河も徳川視点みたいだから悪役なのかな?
個人的には家慶がいい人で違和感あったけど 大河の吉幾三家慶はちょっと大奥の家慶っぽい見た目だと思った >>161
伊兵衛さんの息子さんだよね
生きててもかなり高齢なんだろうな >>164 大河の家慶みたとき、「ああこのひとが、病弱で臥せっている色白の少年である息子をもてあそんでるんだな」
と一瞬だけ、大奥風に想像してみた(キャー) 前回でもう、家慶さん没。 亀之助って、Wikiで確認すると、ゲイで、ボーイを鶏姦(こんな単語初めて知った」して口封じに
多額のお金を支払ったらしい。この性癖で学習院の院長候補だったがなれなかったらしい。。。
あの、おっとりとした亀之助くんが・・・。 うろ覚えだけど、亀之助の生母は津田梅子の母の姉だったような >>154
自分の脳内では「ラストエンペラー」が流れました
マジで >>155
>単行本222ページ
わからないや
女性として撮影された天璋院篤姫の写真のこと? 最終巻222ページは胤篤と黒木のシーン
黒木が生涯宮様にお仕えする所存って言ってるとこ
>>155はそれがリアル宮様と埋葬されてた写真=黒木を示唆してるシーンだと言ってるのかも お志摩さんの写真のことなら最終巻225ページだから、話題が出たとこからなら「あたり」と言えなくもないけど
あれには「男性」の要素はかけらもないわな
…と思ったんだけど、>>173の指摘はちょっと目鱗だった
確かに「なんで宮様? 瀧山のそばには仲野がいるから(メタ的に)配置換え?」とは思ってた
実際のあの写真は和宮の婚約者だった(よしなが大奥では既に通ってきてた)熾仁親王だった説もあるみたいだけど
こちらでは家茂さま本人(黒木その他の身代わりの男性でもなく)の写真を抱いて葬られたと思いたいなぁ
後の世で発掘されたその写真には女性が映っていたけど、誰これ? ってなってる間に写真は消えてしまい、
「あれは誰だったんだろう? 和宮本人?」と人々の間に疑問を残してエンディングというのも面白かったかもしれない あの写真のエピが出てくるとしたら、やっぱり自分は家茂の写真かな…
衣冠束帯姿もあったし
いつもの打ち掛け姿でなく男装を副葬品としたのは、「将軍は男」でなければいけなかったから そっか、衣冠束帯姿もしてたよね あれは凛々しかった
自分は「和宮が普通に思い浮かべる家茂の姿を抱いて葬られた(のならいいな)」で考えたけど、
男装写真があるならその方が史実には合うね
というか、それを匂わせるためにあそこで男装させたのかもとすら思えてきたw >>174
志摩の写真は実際に天璋院という女性の写真が残ってることの回収だから、宮様の写真の男性の件とは無関係だしね スレ読んで我慢できなくなって今日特装版買ってきた
今までツタヤでレンタルか図書館の読んでたけど、よしながさんに感謝の意味も込めて
良かった!!まだ余韻に浸ってるわ… 黒木が宮様に生涯お仕えするんだなぁ
宮様とは色々あったけどお伽を拒んだ時の黒木の誠実な人柄に信頼関係が生まれたんだろうな 天璋院の最後のセリフはもう一度最初から女将軍代々の物語を読み返せという悪魔の囁きのようだわ(読み返してる) なるほど
まだラストを知らない人に
あのラストシーンのみを切り取ってポスターにしても
ネタバレとは分からない感じだし面白いかも
それにしても秀逸な画面作りと言うか
潮風に吹かれ朗らかにイイ男たちが談笑した後の
翳った胤篤のキメ顔のカッコ良さときたら!
背筋がゾクッとするようでもある 私も読み返してて7巻読み終わったところ
やっぱり吉宗好き 1巻が吉宗で良かったね
順番通り家光からだとキツい 大奥完結のPV、YouTubeで見てきた
結構ネタバレになってたなあ
六代目家宣さま結構好きなキャラなんだけど表紙にもPVにもいなくてちょっと残念
特装版買いたいけど売り切れてたからまだ読めてないんだが家宣さまや間部のページはあるのかなあ…… >>167
史実家慶でまでそれを想像するのはあまりにも気の毒すぎるよ
家慶は質素な生活をしてて、幕末の将軍の中では実はそんなに無能でもなかったし、息子のリハビリにも懸命だったらしい
(つまり大河の家慶は正しい)
将軍は10代以降は有能だろうが基本的にお飾りに徹するしかなかったと思う
よしなが大奥は史実とは別物とは言えもっとも理不尽に悪く描かれちゃった人だと思う
>>168
亀の件は亀が登場する前からこのスレでドン引きされてた >>142
そうそう!
京だからね
「ごきげんよう」も宮様と上様ではキントネーションが違ってたのかな >>174
和宮の写真が現代で、の終わり方はすごく予想されてたけど考えたら未来に希望を残す感じのあの終わり方で良かったかな?とも思ったな
チカコ様の人生を総括するとあまりにも悲しい
史実通り明治10年に…でも、それまで少しでも楽しい時間を過ごして生きたんだっていう想像の余白がほしいってか
大奥、悲しみの連続だったからなー 和宮は箱根に蟄居した後は地元の民との交流もあって
近所の子供に菓子をふるまったりしたらしい
江戸に下る途中での人々の心遣いや亀と花びら餅のエピソード思い出す
周囲の人に愛されて幸せな晩年だったと思いたい 病で早く亡くなってしまったけど
黒木が最期まで大切にお世話したんだろうね
そしてきっと最期も
「ああ やっと上さんが迎えにきてくれはったわ…」って
笑って静かに… そういや京からのお付きの女官ってハンギョドンの他にもう1人いなかった? 電子で全巻一気に買おうと思ってるのですが、特装版に入ってる没日録って何ページくらいありますか?
通常版買うか特装版買うか迷ってます >>192
前スレ、ネタバレより若干アレンジ
紙版、電書版どちらも中身は同じでした
◎艶色絵巻(カラーイラスト集)p.3〜69
◎対談:堺雅人×よしなが p.70〜75
◎大奥年表 p.76〜85
◎「こぼれ話」福田里香×よしなが p.86〜93
◎対談:磯田道史×よしなが p.94〜99
◎特別寄稿(主に少女漫画家)p.101〜110
磯谷友紀,雁須磨子,くらもちふさこ,
斉木久美子,鈴ノ木ユウ,田中芳樹,
田村由美,萩尾望都,福山リョウコ,三浦しをん
◎描き下ろし「よしながふみ御礼」p.112
コミカルなイラスト付き感謝の言葉1頁でファンブック終了 悲しみを乗り越えて強くなったチカコ様なら喜びや楽しみを見出せたと信じてる… >>191
観行院とハンギョドンの2人じゃなかったっけ >>193
192じゃないけどありがとう!
高いけど思いきって特装版買う方に傾き中です 女官はその二人だけど男の官人はいたよ
絵島(少進のことだよね)は名前出てた 電子書籍で揃えてるけど、最終巻だけ紙で買おうかどうしようかと思っているうちに売り切れになってしまった。重版しないかなあ >>196
私あんまり特装版とか買わないんだけど今回は買ったし、すごく満足してるよ 最終巻読んだよ、感無量で大満足…
よしながさん16年間ありがとうございます。
めっちゃ楽しませてもらいました。
次の連載は西洋骨董洋装店を希望します! 読み返し12巻まで読めた
多くのキャラが若い頃から年取るまで描かれてて老けさせるのうまいなーって思うけど
カステラ公は年を重ねるごとになんとも醜悪になってく老け方でおぞましいというか何とも言えない カステラ様みたいな姑が寝たきりで十何年も生きたとか周囲は地獄だわ
介護要員はたくさんいただろうけど紙おむつもない時代に大変だっただろうね 3/4までkindleセールとかいてくれた方ありがとうございました
四巻くらいでなんとなく読まなくなってて今年完結したのも知らなかったんだが、偶然このスレ見て電書で全部読んだ
はじめの数年しかみてなかったから、オムニバス的に進んでくのかなと勘違いしてたけど素晴らしい大河だったのだな
よしなが先生お疲れ様でした
nhkはこれを原作にドラマ化またはアニメ化してほしい ドラマ化既に民放でやってるし、あの絵はアニメに向いてないと思う アニメにされても7seedみたいになったら嫌だから要らない 歌舞伎ファンだけど近年漫画原作が続いて辟易し始めたので、当分要らないわ
+若手は70台以上の大幹部が生きてるうちに古典演目を習っておいて欲しいので
大奥は思ったほど累計発行部数が多くなかったので
読者を増やしたいなら映像化の方が効果が上がると思う
有功で始まり有功で終わるというなら、胤篤・家定を中心に大奥終焉を描いた続編ドラマなら見たい
ただ流石にもう堺雅人主演って訳にいかないでしょうから配役が難しそう
売り上げ談議スレより
730 名前:花と名無しさん [sage] :2021/02/26(金) 06:14:48.72 ID:SDOzMj4U0
(中略)
【3】大奥:16年の連載に幕 よしながふみの人気マンガ 実写化も話題に - MANTANWEB(まんたんウェブ) https://mantan-web.jp/article/20201228dog00m200004000c.html
>コミックスが第18巻まで発売されており、コミックス累計発行部数(電子版含む)は約600万部。 アンティークのアニメも出来悪かったよな
鬼滅みたいに制作会社で大当たりを引けば全然違うんだけどw >>207
ドラマ化された時と今じゃマンガ業界は状況だいぶ変わってるよね
電子書籍の影響は大きいよ
電子で値引されてても作者さんに入る印税は同じって聞いたから値引されてるうちに未読の人は読んで欲しい 続編を期待するような漫画だったら、発行部数が伸びた方がいいんだろうけど、
大奥はこれで見事に完成してるし、このクオリティなら今は読まない人がいても
何年たっても「おすすめ漫画」とかでウェブ上に上がり続けそうだし
実写化もアニメ化もいいや 何食べドラマくらいのレベルならまだしも
時代劇は現代劇より衣装セットにお金かかるからどうしてもチャチになりがちだよね うっかりしたけど大奥一の着道楽・瀧山がいるエピソードだと
ドラマの衣裳代が相当かかるね
でも瀧山の明治のシルクハット姿、流水紋の裃姿、両方実写で再現されたらカッコいいだろうなー 落語心中みたいにうまいことアニメ化してほしいけど白癬だからなやらかしてほしくないとこでやらかすんだ >>212
かかるだろうね…
大奥違いだけど、フジの大奥は衣装が素晴らしかった 世界観、思想を活かしつつ、絵のクオリティを下げない……となると普通の深夜アニメとか民放ドラマとかだとまあ期待薄だよね
大河は無理でも朝の連続テレビ小説枠とか…ネトフリ…?宝塚?
大金持ちだったら小林靖子脚本でNHK大河ばりの予算をつぎ込むのになあ 瀧山と仲野の商売外伝とか
チカコ様の隠居生活とか
同人誌でもいいからスピンオフあったら読みたいけど
資料調べるの大変だから、スピンオフやらなさそな気もする
特装のファンブックの対談読むと、よしながさん完結してスッキリって雰囲気だし >>197
ハンギョドンと悪口で盛り上がってた官人、花見の宴にいたね
他の人たちと一緒にお弁当を食べる様子が和やかで、上様宮様の心が通じあったからこそ、仕える人々のわだかまりもなくなったんだなあと思って感慨深かった >>216
物語を終わらせる時が一番気持ち良いと言ってた 二宮・柴咲映画も堺・多部・菅野のドラマから映画も愉しくみたけど、金銭面とか考えずに全18巻分をみたいなと思った…
nhkだと視聴者層考えて実現しなさそうよねやっぱり
フジの通常大奥ドラマはみてなかったけど、衣装よかったとの事ならcs放映のタイミングが合えばみてみたい… よしなが先生は連ドラ版は気に入ってたみたいだね
赤面疱瘡撲滅編と幕末編は実写で見てみたい気持ちがある 映画はクライマックスを迎えないまま終わった感じ
右衛門佐がもっと黒くて男妾が!とか馬鹿にしていた浅野を何とかそそのかして忠臣蔵の黒幕→男大名撲滅やったぜ!ぐらいやってもよかったんじゃと思っている
(堺氏の調べによると右衛門佐は鎌倉時代 承久の変 後鳥羽院に仕えた公家の末裔だったとのこと) 綱吉編は連ドラで見たかったなー
予算的に豪華さ出すには映画なんだろうけど、いかんせん時間が足りない
連ドラでじっくり見たかった ようやく最終巻を読みました
一読者として、よしながさんには最後まで物語を綴ってくださったことに心からの謝意を
花見の宮様の笑顔は美しく、最終回の男四人組の新たな物語の予感で閉じられたこともまた美しい
特別寄稿はどれも面白かったけれども、特に雁さんがチョイスしたシーンとか
田村由美さんが描いた女性は高橋景保かな、脇役なのにヒョコっと顔を出した感じが嬉しい 声優さんの特番で大奥の家光編のアテレコを
朴璐美さんと平田広明さん、高垣さん関智一さんのペアでやってて上手いもんだなーと思ったので、上手いことやってくれるならアニメも見たい。
実写の堺さんもそうだったけど、役者さんとしては演じるの楽しいんだろうなあ。面白いもん。
最終巻とても面白かったのでもっかい最初から読み直したい。格好良く素敵に纏めてくれて本当によしながさんありがとう。 藤波の声優さんが若本さんだった、と言う大インパクト まだ1巻までしか出てない時だったから外してもいいかな位の気持ちで大奥ってタイトルに惹かれて買った
それから最終巻まで…
最終巻は何度も泣けるシーンあって何度読み返しても泣いてしまう
まさかこんなにハマって最後まで買い続けるとは思いもしなかった
よしなが先生、凄く良い作品をありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
本棚の一段に特装版まで入れてピッタリ収まったのも嬉しかったです。我が家の本棚のサイズをご存知かのように終わらせていただき感謝感激でした。 >>224
そんなのあったんだ
ロミさんが家光なの?
>>225
若本って、、、想像できるけど聞いてみたい >>227
そう、その2ペアでそれぞれ
家光に有功が側室勧めるシーン3巻の65ページくらいから71ページくらいまでの
徳川と一緒に滅びてくれるな?の辺りをやってたよ
少女というには色気あったけど上手かったー! 瀧山の商売、女性用のドレスや小物の辺りで脳内でヨコハマ物語と繋がっていった
万里子やお卯野はまだ生まれてないだろうけど、時代的には万里子の父親か祖父くらい?
お梅ちゃんたちみたいに留学する若者たちも増えて、これまたヨコハマ物語に繋がって自分の中では完結したのはあくまで江戸編で、どんどん続いていくんだなって いやそれにしても没日録もったいないな!個人的にどこかの枯井戸に沈めたエンドとか期待してた >>228
なんで大奥をチョイスしたのか気になるw声優さんの希望? 美青年時代の藤浪、大奥入る前のシンデレラ杉下、御膳所での芳三さんの日常
あたりの番外編読みたい 没日録は、よしなが先生の先祖が密かに持ち出し、代々受け継がれて、
平成の世になってやっと漫画となって発表されたのであった >>234
いいね、手塚治虫「陽だまりの木」のラストを思い出したよ 生まれる100年前まで内戦してたとかその後特攻隊や原爆が近所でおこってたとか 血引いてる奴がたぶん居て同じ会社や学校だったとか悲惨だわ。 よくわからん流れ者第二次世界大戦難民の方がマシなんだよ〜 >>233
芳三さん好きだわ〜
幽閉された側室さんに食事届けるエピほんといい >>239
ご側室が食欲に負けてご飯をかっこみ、その後自分好みの味付けを伝えるのには笑ったわ
芳三にワザと茹で菜の茹で汁をかけたロクデナシを摺り子木で殴ってやりたかった 没日録をスパーンと焼くことができるのがよしながさんのいいところ
自分が作者ならもったいなくて捨てられなくて置いておくルートを模索しちゃうけど
それだと作品として綺麗に終われないと思う 芳三さんエピの時は昨日何食べたが始まったって言われてたねw
美麗な衣装や没実録を焼くのも綺麗に磨き上げた床を土足で歩かれるのも
ほんととことんまでやったよなあ…
鏡のような床にはちゃんと気づく人がいてよかった 生さんまのハンドル埋めてた人ってまだ三井寿忘れられないの? まあこの先を描く気持ちになってくれたとしたら、
没日録は誰かが密かに書き写して持っていた とか後付けで設定できる
祐筆だったら役目の合間に何年もかければ可能かも
とは言え、あれですぱっと終わった方が好きだけど 男はバカ
江戸時代なんか通り越して間もなく旧石器時代に セックスして人口爆発→戦争→女王蜂一匹残し廃墟→他星のオスを見つけ繁殖→人口爆発→戦争
のループ
イスカンダ〜〜ル >>249
前スレにも来てたよ
透明あぼーんしよう 大奥カフェなう。
家定様手作りのカステラと流水紋羊羮は売り切れだったが、葵御紋抹茶ラテなどはあります
「大奥羊羮」と普通の「文明堂カステラ」はあって、それも店内飲食は可能なので充分気分は味わえ…うっ…! 和宮の鼻の形、なんか不敬なこと言うけど今の天皇陛下の鼻の形みたいだなと思った
ちょっと鷲っぽいところとか チカコ様以外にも公家キャラは鷲鼻多いからやんごとなきお顔立ちの象徴なのかと思ってた ごめん、変なところで送信になった
公家宮家の顔立ちは「引き目鉤鼻」を意識して造形されてる気がする 治済って凄いよね
狂気を全く感じさせない、完全に自然体なサイコパス 治済はおどろおどろしい線なんて書かれてないのに読んでる側になんともいえない寒気というか鳥肌を感じさせるキャラだったね。 眼をギラギラさせたりとか、やたら早口で喋らせたりとかの
分かりやすい狂気の描写が全くないのが逆に怖い 治済が家斉を叱った時の、光の全くない真っ黒な瞳は夢に出そうなくらい怖い
一巻から読み直しているけど、本当に毒殺が多いな 集計したいくらい
その中でも、権力を手に入れるためならまだしも
退屈しのぎや楽しみのために幼児までターゲットにする治済はまさに化け物 刃物で切りかかったりしたら誰がやったかバレバレだから毒殺が多くなるのかな カステラ(治済)様と、八代吉宗の側近おみつ(加納久通)(毒殺しまくり)と
似たようなふっくら体系&やや鉤鼻だったせいで
甘いもの大好き(カステラコすりこぎ)阿部正弘がいつダークサイドになるかハラハラしてた思い出 家定正弘瀧山の信頼関係が盤石だったから正弘の死はかなり辛かったなぁ カステラ様は怖いけどクライマックスで西郷が蕩蕩と語ってるところはちょっと
「男が」って思った >>277
思った思った
宮様がいいタイミングでブチキレてくれてありがたかった カステラも怖いけど一番怖いシーンは田沼娘が殺されたのにみんなのっそりと覗いてるところ 近所のお寺に、大奥で偉かった人のお墓があるとは昔から知ってたけど、
あの瀧山の元ネタの人だったんだ wiki読んで初めて知ったw お参りしようかな 大奥19巻、特装版を紙と電書の両方で買ったのだけど
何となくアマゾンレビューを読んでたら
カバーを外すと裏の主人公たち胤篤と瀧山がとの記述が!
慌てて手元の紙版のカバーを外してみた
横顔の胤篤にちょっと意地悪そうな視線で話しかけてる風の瀧山がーーー
近年は電書で済ましてたが、もしかして全ての紙版コミックスにはこの手のサービスがあるのかな?
いやぁ胤篤も瀧山もカッコいいわ
そしてアマレビューでも熱く完結を褒め称え感謝する文章が並び、同じ読者として嬉しさが増すね >>284
カバーはずしたところの絵はカバーの後ろ側の見返し(?)と同じ絵のパターンが一番多いかな 大河の慶喜を見て、こんな慶喜なら家茂も安心して将軍職を譲れただろうに…と思ったけど
そもそもあんな慶喜だったら家定が次の将軍に指名して、将軍家茂はいなかったかも 参与会議崩壊と大阪城敵前逃亡について
どんな言い訳をするか楽しみにしている >>288
>>289の言う通りのページの絵なんだけど
カバー絵が幸せそうな胤篤家定だけど、カバーを外すと家定を喪って
着物の裾を握りしめて泣く胤篤のギャップがね
裏表紙は家定の顔まで入ってないのがまた よしなが版慶喜は自分的には新しい切り口だったので、ちょっと受け入れがたいところがあった もっくん慶喜のイメージあったからここで慶喜は発達気質で人気ない家臣に冷たい酷いやつが定説ってきいてびっくらした 実家の水戸藩が過激な内部抗争で有能な人材が死んでいて、頼れなかったという悲運もあった。
渋沢栄一や新門など、身分にかかわらず頼ったのはそうした事情もある。
幕府自体、一般から論文を募って認めた勝を重用したり、なりふりかまえなくなっていたが。 初めての慶喜が大河新選組のカマキリ将軍だったから綺麗め慶喜はいつもしっくりこなかったんだけど
よしなが慶喜はめっちゃくちゃ人間臭くて今んとこ自分史上最も史実に近い印象の慶喜
カマキリ将軍は佐幕派から見た慶喜だったから小物過ぎたし本当すごくちょうどいい慶喜 途中で書込みしちゃった
新しい慶喜像をくれてありがたいって話がしたかったんや >>294
草なぎ
自分から小姓に対して諍臣になって欲しいとか言うなんて、よしなが版慶喜に爪の垢煎じて飲ませたいと思ったw
小姓にご飯のよそい方教えてあげたのは実話だそうだけど、よしなが版慶喜はやりそうもない行動 かっこよく見えるのが好きな慶喜だから
シチュエーションによってはやるかも>ご飯のよそい方を教える 島津斉彬が胤篤と家定の子ができることは決してあり得ぬと言い切ってた理由が未だによくわからない
病弱で頭も顔もアレという噂のせいなのか、倒幕して呼び戻すつもりだったからか
でも隠密がいたなら噂の真偽くらいわかりそうだし、婚儀から倒幕まで間があったからその間に子ができてもおかしくないのに >>304
あの時点で江戸を攻めようとしてたのは家定が急死したからであって
本来は力のない慶喜を将軍にして幕府の威信がズタボロになった頃に動く予定だったのかなと思ってたんだけど
家定をさっさと暗殺して慶喜をすぐ将軍にする予定だったってことかな >>305
斉彬は慶喜派だったんじゃない?
自分も中心になって幕政を大きく変えようとはしてたけどいくら斉彬自身も暗殺?されたからって安政の大獄以前に倒幕考えた人いるかな
自分自身が将軍になってもリスクしかなかったよねあの時点では >>303
家慶との間に起こったことを掴んでたんじゃないかと解釈してる
トラウマ込みで …でも中澤がその件を後で知ったからつじつまが合わなくなると今気付きました
太守様もあえてそこまで伝えなかったのかもしれないけど 田鶴ていおばあちゃんとロノス王国リオン皇太子様が家に居るんです。
家茂さま助けて>< スキッパーとは名コンビでスポーツ中継出来てたんでしょ?
どうして彼とは出来ないの・・・ あたし全然女ちゃんにはモテない(焦)
やっぱ彼氏ちゃんがバッテリー組みたいのは蛇崩川の天才名取蘇芳君だけだと思う。 偽善者っぽいマリアデパデリアの事は鼻で嗤ってブランシュ姫様は軽蔑してたんじゃなかったの
どうなってんの カネ鶴ドンペドロの事を放さないで見張ってるしヤッパお便利キャラだから?
女の発想わっかんね〜 やっぱ彼氏ちゃんがお忍びとかで思う様遊べて、キラキラした救世主みたいになるには欠かせないキャラクターなんだろーなー。 子母沢寛の勝海舟も頭がかたくて責任感のない奴だったと思う
大昔だけど勝海舟がNHK大河ドラマになった当時は
まだ慶喜の孫が存命だったので
徳川家に遠慮してちょっといい人になってたような記憶 >>317
海舟役渡哲也から松方弘樹に変更したやつだっけ?慶喜は覚えてないなあ 坂本龍馬や岡田以蔵の方が印象に残ってる 歴史上の人物って、結局自分が見たドラマとか小説や漫画の作り手の
解釈でイメージが固まっちゃうよね 人によって真逆だったりして困る
慶喜に関しては、悪く描いてるものも結構あるから、私自身、
「高貴な血筋と己の能力に驕ってる」「都合が悪いと逃げる」
というイメージだった
だからよしなが慶喜はすんなり受け入れられたけど、良い印象があった人は
なかなかしっくりこなかっただろうねえ 田沼意次は教科書でのイメージと真逆だった
史実である男性の田沼意次像も、最近の時代劇や歴史小説では変わってきているようだし 商人から税を取るって画期的な事をした人って習ったわ
それでたまたま飢饉が重なって人から恨まれたって
どちらかというと大奥みたいな紹介だった 浅野内匠頭の「殿中でござる」も新鮮な驚きだった
なんとなく教科書や忠臣蔵で「悪役は吉良上野介」と刷り込まれてたのに
浅野っちは小心者がゆえに大きいこと吹聴しちゃって
自他のギャップゆえに吉良を斬るとか想像できなかった
逆の立場になって想像するとこんなふうになるとは 様々な創作物で吉良は悪役認定されてるけど
近年の歴史研究では吉良は決して間違ってはいなかったとか
地元の人々からは慕われる良君主という記事もあるよね
歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」を見ると他人の正妻を横恋慕する悪役として描写されてて
本物の吉良上野之介が可哀相に思える程 そうそう
ツエットは丘の上の王子さまだし
町民だってセックスしてみんな勝手に幸せになるさぁ家茂さま〜 家茂さまは和宮さまがご指名の黒木と床入りなさらなかった事に大変安堵しておられます〜 いやいやいや、絵画モデルの絶世の美人泉水さんに惚れて別れたろ(笑) フィクションならともかく、今時学術系で吉良を悪人扱いは無いだろ うん、フィクションでも吉良をモロ悪役に描く感じは
ここ10年くらいはあんまりないよね
子供の頃の忠臣蔵ドラマではすごい嫌なジジイがテンプレだったけど 白河の清き流れに〜
と当時も町人が緊縮財政批判してた >>332
割と最近でんちゅー大河やらなかったっけ >>325
初代ライダー、歴代大河の龍馬の中でもハマってたと思うわ福山雅治よりむさくるしいところも龍馬に似合うと思う >>333
松平定信だね>白河
よしなが版定信は私の教科書ベースの定信の印象とはだいぶちがっていた
たとえるなら清流だけど、力強く流れる川というより、渓流のよう
女性だからかな >>323
吉良が高齢の女性だと、赤穂四十七士の行動がひどく残酷な暴力、テロ行為に見えて、表現としては新鮮な感じがした
吉良が男性だと「討ち入り」としか思わないのに リアル赤穂事件も歌舞伎の忠臣蔵も実は吉良へじゃなくて綱吉への恨みだったと聞くけどね
(忠臣蔵の前は蘇我物語が繰返し上演されていた)
内匠頭は精神病質で国許でも評判悪かったみたいだから多少石高減らされても弟の大学が藩主になって御家を継げば赤穂事件は起こらなかったと思うし
面倒な藩主が変わって赤穂も万々歳だったかも 赤穂と上野の地元の評判からすると、史実はむしろよしなが大奥の方に近そう
江戸の人間にとっては両家が地元でどんな統治をしてるかなんて全く無関心だからな 吉良は高家だから領地には行かなかったよ
悪政を敷いてた訳でもなかったが そのうち松の廊下とか言ってもいみつうじなくなるんだろうね
元禄14年3月14日、とかすぐにでてくるのはアラ還上らしい >>339
上杉家に吉良家がたかりやだから嫌われてたのはマジらしいよ 高家の吉良へ金を払うのは礼儀作法の授業料みたいなもんだったんでしょ >>344
いや息子を養子にねじこんでうんぬんかんぬん >>343>>345
地元だけど「吉良が息子を上杉の養子にねじ込んだ」のではないような
吉良の妻が上杉の大姫だった縁で上杉に請われて吉良の1人息子を養子に出した
吉良家はその後男子に恵まれず、上杉に養子に出した息子の子(要は孫息子)を養嗣子に迎えた >>334
大河ドラマで忠臣蔵やった「元禄繚乱」は1999年
吉良は石坂浩二 第二次大戦があったからね
贅沢ものは排除する方向にあった、松平定信・水野忠邦の改革や
忠誠を美徳とした忠臣蔵を過剰に持ち上げた
定信と同じ時代の田沼を贅沢を推奨した、だから忠臣に討たれたとしたかったんだろう
戦後はまだその流れがあったけど、研究が進むにつれ
どうも違うぞ、となってきてる
自分が日本史習った時も、田沼は賄賂政治を行ったみたいに書いてたけど
印旛沼の開拓を推進したりして、不自然に感じた >>340
地元(吉良領)では、殿様が赤毛の馬で散策して水害よけの堤やため池を作るよう指示されたり
亡くなった若君に似た面影の農民の子を取り立てた話が残ってる
そんなわけで地元では吉良義央様は人情に厚い名君で、酷いのは浅野匠と赤穂浪士だといわれてるのよ >>349
知ってるよ その民芸品みたいなのもあるんでしょ?
実際は行かなかったみたい
しかし行かなかった=圧政とかじゃない
要は地元民がそこそこ幸せに暮らせるような殿様なら良いんじゃないかな
吉良は別に悪くなかったと思う 伸びてるから何事かと思ったら、作品そのものじゃなくて歴史そのものを語るいつもの流れだったでござる スレチ脱線大好き歴史BBA共のマウント合戦
うざー >>352
連投嵐を避ける為の方便だよ
アレよりマシだから >>334
大河じゃないけどNHK時代劇で「忠臣蔵の恋」やってた。
ヒロインが月光院だったような フィクション作品にしろ教科書にしろ、
ソースは一次情報にあたるか、
専門資料や文献でそれが困難なら複数の人の手による二次情報を取り入れ、
多角的に見ていくしかない…のだけどイヤハヤ何とも
>>303
自分もそれが謎だわ 大奥に登場したキャラ達の中で
誰が一番「漢前」だったかアンケートしたいとふと思ったけど
5ちゃんそのものには投票機能がないのだよなぁ
私は阿部正弘さまへの想いを秘めたまま徳川家に尽くした瀧山が好きだ >>303
島津斉彬は家定が過去に盛られた毒の種類や量を把握していたのかも
たとえば砒素は体内で毒がどんどん蓄積するから、妊娠すると母体に蓄積した毒が胎児へ流れ込むので死産(流産)になってしまい子は生まれない 勝海舟の回想シーンで龍馬の顔をはっきり描かないのは上手いなと思ったな
色んな人が龍馬やってるから読者それぞれにマイ龍馬があるものねw
何食べでお世話になってるからか(?)なんとなく内野聖陽っぽい体つきって気はしたけど どうして開催出来なくなってんの?
前のVとかニュース見て、真似して、お手本どおりにやればいいだけでしょ
どうして途中で止めてるの? どうして女は影艶に頼むって頭下げられないの?
誰に対しても頭下げられないの?
おかしいよ女は。 まあYouTubeでソウルやロサンゼルス見返して、やっぱり俺の仕事は凄かったでいいんじゃね。 ちはやと内縁の夫婦にはなれないし多紀とコンビも組めないから やっぱブランシュ姫様はエンリケ(アルカサル王城登場人物)とコンビなんだよ
結果的に 実際あいつらは何も努力はせず、お互いの生き残りに働きかけているだけ。 エンリケ(アルカサル王城登場人物)があやは聞かなくても判るし
ダリューンが宮城は理解出来るけど、ブランシュ姫は誰?
やっぱちはやの養父で最高司令官ミカエルさま? まぁ必ずサルダーニャ夫人が発情期ラファエル様だと思う 地球を攻撃するのはよしたんですよ100才越えてるし
シロさん >>359
同じく…
今になってジワジワと後悔した しかし
20何巻だの30巻だの行かずに19巻できれいにまとめたのほんと素晴らしい
畳めない漫画家のなんと多いことか >>357
集計しないでただ投票するのは駄目かしら
「漢前」女性部門と男性部門があるなら個人的に嬉しい
家茂公のために尽力した勝海舟に一票
もしも女性もOKなら吉宗公に一票 >>357
皆それぞれ男前だと思うので選べないけど、しいて選ぶなら絵島
理不尽な状況下でも自暴自棄になることなく日々を堅実に過ごしているからこその、門番の「本当に立派な方だ」という言葉だろうから
>>352
ふだんの私達の雑談だって脱線脱線また脱線でしょ? >>375
もちろんよしながさんの話をまとめる才能が一番大きいが隔月刊でじっくり話を練る時間があったって事もあるかも 個人的に歴史を扱う少女漫画としてベルばらに並ぶ傑作だと思う
最終巻が凄すぎて1巻から読み直したけどいろんな角度から大奥を眺めることが出来て「これがハンチョウの言っていた大河力…」ってなったよ
一巻で吉宗が間部に「聞こえなんだか下がりゃ」と一喝するシーンも初見と家宣編を読んだ後ではまた違った感想になる
全体を通しても男と女の繋がりだったり男たちのプロジェクトXだったり行き過ぎた忠義心だったり親子の上手く行かなさなど色々テーマがある中で芳三を入れて薄くなりがちな家重のエピソードを重厚にしつつ鰻パワーでさらりと読ませたりバランス感覚が凄い
色んな形の信頼や愛を描いた最後に家茂と宮様の女二人の絆とそれを支える全将軍からの滝山と胤篤を持ってくるセンスも時流を読んでるなとも思った
一年かけて大河でドラマにして欲しい アニメ化してほしいとか大河ドラマ化してほしいとか、漫画を漫画として楽しめない人が多いね >>381
言ってることはすごくわかる 私も本当に好きな漫画はアニメ化も実写化も
されたくない 原作だけを楽しみたい
ただ、小説や漫画を読むたびに、この役はあの俳優にとかあの女優にとか
脳内キャスティングして楽しむ人もいるし、
良い作品だからこそいろいろな表現方法で見たいという人もいるし、
いろいろな味わい方があるっていうのもわかってはいるんだ 大河にして欲しいって人の中には
・女性漫画家が描いた作品だからとか
・ジェンダーに対する考えだとか
様々な偏見でよしなが版SF大奥を読もうとしない層や
単純に知らない層に
NHKっていう比較的大勢が見やすい媒体経由で
この面白さを共有して欲しいという望みがあるんじゃないかと思っている 大多数はそこまで大層なこと考えてないと思うけど…
単に実写で見てみたい、NHKの大河ならお金をかけて完全再現してくれそう、精々このくらいじゃないの >>380だけど単に既にメディアミックスされてる映画とドラマだと全ての将軍を映すのは無理だけど大河ならいけるのでは?というだけで深い意味は無かったんだ
漫画が最高のラスト迎えたから映画ドラマ見たなーっていう層にも届いて欲しいなという一読者の願望なのであまり気にしないでください 菅野の綱吉とか正直キツかったし好きに脳内キャスティングして読むのが吉
個人的な実写綱吉は安達祐実かな…
実写吉宗柴咲コウもあんまりイメージじゃなかった
柴咲コウは小柄なんでまだ綱吉の方があってたかな
今は女優実質引退したが吉宗は顔だけは江角マキコ
家宣様なんかも難しそうだね>若くはないが人格者
家重ちゃんも梅雀さん並の演技力が必要になりそう
カステラ…やっぱり大竹しのぶかなあ
他にもやれる人居るかも >>386
安達祐実いいね
男も女もみんなが恋するわ ファンタジーだから大河は無理でしょ
「精霊の守り人」枠なら可能性もあるけど >>386
安達祐実は大奥で和宮やってていいなーと思った
ってか実写は映画第一弾しか見てないけど、よくこんな面白い原作を魅力なく撮れるなって印象だったわ ドラマ大奥は面白いよ
影武者になった春日の息子の原作で書かれてない部分の考察もよかったし 堺雅人もイメージ違ったな
多部未華子は襲われたり色々な男の子を産むという重い役を若いのによく演じ切った
家茂は芦田愛菜ちゃんで想像してるけど若すぎるか 柴咲コウは家光とか家定とか、キリッと顔の美人将軍の方が合ってたかな
美人設定じゃない吉宗に当てたのはちょっとイメージじゃなかった 玉木宏系の美形じゃないとお万嫌だけど演技力的に堺雅人?
でもやっぱ顔変わるわけじゃないからかっこいい!ってならなかった、堺雅人の2つも開始すぐでやめたわ
フジの大奥好きだったけど男女逆転になるとこうも難しくなるのかしら この前のドラマで高橋一生に食われてたわ
個人的にはだけど 柴咲コウの吉宗は始終難しい顔してる演出が残念だった
がっはっはって豪快に笑って欲しいじゃないですかー
あれじゃあお須磨を茂みに杉下を布団部屋に引っ張り込みそうにないじゃないですかー フジの大奥と言えば木村多江が浮かぶわ
第一章が一番好き ドラマ大奥誕生はマジで面白いから実写は映画しか見てない人は是非見てほしい
2ちゃん民が選ぶ神ドラマ7に入る出来
他のランクインは
リーハイ無印
結婚できない男
とか >>386
カステラの大竹しのぶは見たい!
きっと「殺そう」で震えが止まらなくなるわ >>398
でも漫画の吉宗だってそんな笑ってないし >>402
孫踏んづけてるときの無表情も想像しただけでチビりそう 吉宗はあの男前な性欲処理が忘れられない
美人過ぎるけど天海祐希さんにお願いしたい もたいまさこの方が良いわ
しのぶだとすぐ激昂しそう 菅野美穂の綱吉もイメージと違ったなあ
あれじゃ普通に可愛い…もっと毒っ気のある魔性の女っぽい感じにして欲しかった
なに食べの三谷まみが綱吉系統の顔で描かれててドラマ版は宮沢りえだったから
個人的に綱吉のビジュアルは宮沢りえのイメージ >>386
安達祐実いいな
"父上は親馬鹿じゃ、幼顔で目ばかり大きゅうてこれではな…"
って鏡覗いてるシーンとかすごくハマりそう 吉宗柴咲コウは後半の吉宗編が始まる前にキャスティングが決まってたのだろうか
久通の和久井映見は合ってたと思う 和久井は動物のお医者さんの菱沼さんもはまってたしw、その数カ月後に演じたちりとてちんの普通のお母さん、
ひよっこの婚約者を戦争で亡くした先輩工員、青天を衝けの豪農当主夫人なども良くて役の幅が広い。 >>413
菱沼さんははまっていたね
ただ… 二階堂はキャナメじゃないような そうかな?
要潤を見ると今でも二階堂…って思ってしまうがw >>414
たぶんそれ少数派
5chで動物のお医者さんの話題が出ると、必ずと言っていいほど要潤ハマりすぎてたとか、
もしまたドラマ化するとして二階堂は要潤以外考えられないとかって話が出るよ
私もドラマ以降、原作読み返しても要潤で脳内再生されがち スレチだけではアレなので軌道修正
要潤は大奥ではお伝だったっけ? 天文がたの高橋は勇者ヨシヒコの女子レギュラーキャラの子がいいな
名前出てこないけど
あの子芝居うまいよね ムラサキのことかな?
だとしたら木南晴夏だけど、そんなに上手いかなぁ 例えばなんだけど、好きじゃない和宮さまに男性経験があったっていつまでもクヨクヨしてる層とかなんなの?
そういう人らって、容姿とか頭脳とかけっこう良いもん持ってて(笑)守りの姿勢に入ってるから? あまりにも長期間無視され冷遇され過ぎたのか?
それとも甘やかされ過ぎたのか?
分かんね〜 親の後ろ楯がしっかりしてて、お金もあって
お手も付いてる中宮彰子みたいなタイプじゃない? 貧乏公家だし、身長140センチ台だし、その人が迷惑を掛けないかイライラワクワクしてるタイプですね なんかパズルのいくつかが虫食いになってる
完成出来ないまま。未成仏。 ダメ顔がタイプじゃないから満足出来ない。
建礼門院徳子でも満足出来ない女性じゃ・・・ダメ・・・ 彼らを楽しませようと思って一生懸命努力しなかったよ。
いい服を着せたりいい学校に通わせたり一切しなかったよ。
世界中に栄光を知らしめたりもしなかったよ。 >>407
「順番に寝て、父親は適当に決める」というセリフが似合う女優さん、いない気がするwww 顔が好きじゃないとか胤がねぇとか嫌われる理由が惨すぎるよねぇ曾お祖父ちゃん 陰の雨が降り、滅の風が吹いてんのよシロさん。
陰に隠ってんの。 >>417-418
お伝:要潤
てキャスト見て、ぴったりと思ったわw
>>410
安達祐実は綱吉にはフェロモンが足りなくないか?
それにしても13人の将軍様、みんな見事に個性が違ったね
エピソードをチョイスして咀嚼してどんな個性を充てるか、全体の構成も考えて
舵を切るのってすごい才能だと思う
自分だったらエピソードのチョイスで間違ってると思う… メーガン妃とヘンリー王子とかやっぱ向こうの力は半端ねぇ
エドガーポーツネル男爵〜 身長145センチのモアイ像とか身長198センチのアーチーとかに正しい紅茶の淹れ方でも倣うかなねずこ。
黒船来週〜 三代賢い、短気
四代そうせい公
五代魔性、忠臣蔵、生類憐れみの令
六代いい人、月光院、間部詮勝
七代早逝、絵島生島
八代暴れん坊将軍、米で苦労
九代言語障害、田沼意次
十代ちょっとお調子者、田沼意次
十一代男、赤面疱瘡撲滅、カステラ息子
十二代男、近親相姦
十三代女、天璋院とラブラブ
十四代宮様とラブラブ、脚気で早逝
十五代見栄っ張り
読み返さなくてもかけた
書き分けすごいよね アレクセイ皇太子って遺体発見されたんだっけ?
それともアナスタシア皇女みたいにゆきがたしれず? 女将軍それぞれに悲しみはあるけど、十三代さんは、
実の父に長年性的虐待、実の母に憎まれて殺されかけ、
御台所も自分のせいで毒を盛られ、自分自身の体もガタガタ
やっと愛する人に巡り合えて妊娠もしたのに、結局は愛する人にも会えず死亡
人生を通じてえぐいほどの不幸 幸福は短すぎ 毒、こわいよねえ…ヒ素かな…見えないし味しないのがこわい
歌舞伎の伽羅先代萩でも毒殺を恐れて乳母が部屋で茶釜を使って若君におかゆを炊いてあげてた 甜麺醤と豆板醤と刻み生姜と炊きたての白飯がないと1日も出来ないんです。
許して下さい。 >>442
あれで本人は歪まずに育ったのがすごいよね >>442
人の人生を不幸と断じるのはおこがましい
って家定本人が言ってるのに… >>446
そういう考えに至るまでの苦しみを思うと、一層切ないよ >>375
2行目は蛇足。それに編集部からの意向で終了できないケース、これが結構多い。漫画家も生活かかってるからクライアントの意向はなかなか断れない
>>434
安達祐実は結構エロいと思う。少数派かな? 単行本読み返してたけど、最後の花見で宮様が女性だという事に得心がいってた池谷って昔瀧山から、同輩にいびられてないか、呉服の間に役替えせんかって声掛けられてたあの少年かーっっ!
やっと気がついたw
そっかーちゃんと呉服の間で出世してたんだなあ
前髪ありの少年だったのにすっかり貫禄ついててわからんかったw
いや瀧山の老けなさがえげつないのかw 滑り込みでコラボカフェ行ってきた
流水紋の羊羹は売り切れで残念だったけど家定様のカステラと葵御紋ラテいただいてきた
雰囲気味わえてよかったよ
カードは綱吉だった ブランシュ姫様がサルダーニャ夫人を出せ出せってギエギエうるさいんですよラファエル様
女捨てるならもうちょっと上手にしてやって下さいよ。 頭に春が来た日は赤いイヌフグリだからしゃあねぇは。 あのシロさん最初で最後の男感じの良いパン屋の男ナー
市価5分の一とか惨くね?どういう商売やってんの高市皇子は。 三井寿の墓を立ち退かせればまたケンジに逢えるかもしれない>< ホアンドカステリアって三井寿の孫じゃなかったの?
どうしてエンリケ(アルカサル王城登場人物)の長男ってなってんの?
愛knowマジック男のマジック? そこは外国人とのハーフだから日本人との違いを出す為に最初から老けではw
ただその後顕著に益々老けてく顔にはならなかったけど 田沼意次は少女から老女へいい感じで老けていったけどね
瀧山は欲を言えばもうちょっと、とは思った 明治の仲野はもうちょっとどうにかならないか
結構可愛かったのに
まああの時代はああいう髭の人が多かったのだろうけども 変化が悲しかったといえば青史郎だなあんなに良い子だったのに… 黒木一族登場は9巻からだっけ?最終巻まで登場してなんだか嬉しかったな 時代を超えて出てくる人達の存在は見つけると嬉しかったよね
初期に出て来てたたづさん
亡くなったあとに妹が一矢を報いる決心したのにその後出てこなかった?のが残念
気付かないけどどっかで出て来てたのかな? 出てこなかった
たづさんの番外編だけは読みたい気持ち… 女ヤベェよぉぉ〜
もうダメかもしらん
世界中が協力しても女祓いきらん〜 桃のシャルロッテが得意な、ラファエル様の愛妻専業主婦のガブリエル様だったのね、ブランシュ姫様は。
アーチーが当然ミカエル様で。 影艶がガブリエル様にゾッコンだった当時から説得力のなさ。
やっぱ影艶が万事において忠実な人間だからか。 >>463
アメリカ行くなら、ただでさえ童顔に見られがちな東洋人で、さらにかわいらしい顔だったら
商談ではナメられて不利になるからじゃない? 今さら女イャァァァと泣き声言ったところで何十年もあったのに何の手立てもうてなかったんだし?
滅亡に殉じるしかないの? ・絶対に大切にされているという自信
・法(戸籍)に護られているという自信
・配偶者は神であるという自信
・働く必要のない支配者側の存在であるという自信
・後継ぎを産む必要性のなさ
不安があるとすれば金だけ? ケンジぽんぽん、ぽんぽん、ニセタンメンズ館で使っちまうからなぁ。
貯金とか将来の独立資金とかちゃんと考えてるのかねぇ。
会社組織じゃないからコクホなんでそ? それ以前に食費すら一円たりとも入れた事がないという。智天使長。 マックろ天使の蘇芳くんは、やっぱりキャンディ、アーチーを盗らないで!なんだな。 まぁ別に本当に典子とケイの息子って訳じゃなかったからね劉備玄徳は。 >>463
西欧では未だに「小柄=労働階級」と言われ、特に貴族は男女とも背が高いのが良しとされる
背が高く髭が濃い成長後の仲野の容姿はこの先西欧と対峙するのに利点しかないでしょう >>472
アメリカは知らないが現代ではヨーロッパだと髭を生やさない男は変わり者だと思われるらしいしな さすがにそれはないよ
成人男性は髭を生やすべきって規範があるのは
ユダヤ人とアラブ人
ヨーロッパにイスラム系移民が増えたせいで
髭を生やす人も増えたってだけじゃないのか やっぱ影艶って女の為にラファエル様を出せってさんざん暴れたのかねぇ ガブリエル様は発情期とかキツくないの?
未通なの? 不憫だねぃ、ラファエル様ソックリの赤ん坊が産まれたら暮し向きも楽になるのにねぃ
不憫だねぃ不憫だねぃ。 髭、ヴィクトリア朝では流行ってたような
あと明治の高官も髭の人多いし
明治天皇が明治6年には断髪して髭をたくわえている
仲野は流行に敏感なんだね
https://www.kai-group.com/products/kamisori/column/history/ >>490
『レディー・ヴィクトリアン』で、口髭の人がお茶飲むときに便利な「髭押さえ」みたいなのを紹介してた
ティーカップのふちに取り付ける金属の部品みたいなもので、
ヒロインその2のお父様が「これは便利だ!」って感動してたw 5年前のインタビューに今更気付いて読んでいる
番子さんとよしながさんはお互いファン同士っぽいので
特装版・没日後録の寄稿に番子さんのも見たかったわ
どんなコメントを寄せたのかと
10名の寄稿はどんな風に決まったんだろうね
完結12月→19巻発売までの間にイラスト描ける時間が確保できるってのが一番大事
&作家本人から事前に手を挙げて貰ったのかなー?
「大奥」「パレス・メイヂ」特集 よしながふみ&久世番子対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
https://natalie.mu/comic/pp/ohoku_palace 髭が流行りだったのも、欧米と渡り合うために貫禄つける必要があるのわかるけど、
なんで食い倒れ人形に髭付けたみたいな素っ頓狂な顔にしたのか、
もっと渋いかっこいい顔にできなかったのかと考えてしまうんだな >>496
よしながさんの永遠のオムファタール顔なんで… アイシャコーダンテが阿羅漢なら、食い倒れ人形も完璧に定年退職だと思うけど・・・ 月根王はお優しい方でしたねぃ
ホムチワケ様のお渡りはいつの事でしょうねい 時空の旅人のテコたんでそ?
戦国時代にタイムスリップして織田信長に未来を見透せるナイルの娘とかもてはやされるの。 人差し指そら似向け〜
引き金を引きたい〜
空が落ちればいいの〜♪ ダダッ、ダダッ、ダダッダダダ♪
腕に不思議な紋様が現れだしたんだよ
そこからシュルシュルシュル〜てゴム紐のような気体が何本も出て、不思議な協力者たちと東西新宿の 絶対にグループの王女様キャラだと思う。
栗毛色の天然カールのセミロングで制服はブレザー。
政治家のお父さんが買ってくれたマンションに叔父さんと二人暮らし
着物姿のお母さんは遺影でのみ登場。 最終回に彼氏となるキャラは前髪長めのベーシストタイプで
黒づくめの私服を着ているんですねわかります。 という漫画を描いてデビューしている予定だった。プロットも練っていたのに・・・
アニメ化も・・・あの時ペットのオオサンショウウオが・・・ 次スレからワッチョイ入れない?
もうこのキチガイババアの書き込み見るのイヤだよ… >>509
前々から何度か進言してるんだけど、何故か反対されるんだよね 私もワッチョイありだといいな
毎日NG入れるのめんどくさいし 皆さんすっかりお忘れのようですが
ワッチョイ入りのよしながスレは
2019年に立てられ放置されています
**よしながふみスレ Part65**
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1568126118/ もしもスレ住人の同意が多ければ
ワッチョイ入りのよしながスレを
実質Part68スレとして活用し、
「次スレを立てない」方向性にしたらよいのではないかと考えます
念のため、遠投アンカーを付けておきます
>>970
**よしながふみスレ Part65**
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1568126118/ >>480
>>481
あの広大なエリアと国と民族を、
ヨーロッパとか西欧という単語で
十把一絡げにくくるのはどうなんだろう >>467
>>468
神原家だよね
その後を見たかったなぁ だけど現実にはあたしの記憶なんですよ。
毎日化粧して通勤して彼らと仕事していたのも。
女は連中に逢ったことすらないんだ。 女は社名と卒業大学名聞いただけで青柳さんより早く飲みに誘わなきゃってもがくから・・・
最初から遇わない方がいいってなるんだ。 >>515
西欧の王侯貴族に限っては(国や宗教を超えて)歴史的にどっかで親戚なので価値観をざっくり括っても大異はないかと
征服者の古ゲルマン由来なので土着民とは民族が違う場合も多い >>513
このスレを次スレにする
にカステラひと箱 ワッチョイ入れるのはNGしやすくするためだよ
キチガイのワッチョイはアウアウカーなので、それをNG登録しておく
まぁたまにワッチョイがニククエとかになっちゃう時があるから、そういう時は見えちゃうんだけどね… >>525
それだと他のAUの人の書き込みも見えなくなるような まあ普通に1週間ごと入れ直せばいいよ
それでも充分すっきりする アウアウカーかつsageてないのをNGに入れてるんだけど、今日のキチガイはなぜかsageてるんだよね(別のキチガイかもしれんが)
まあ全ての書き込みを読む必要もないので別に他のauの人もあぼーんされちゃっても私は気にしません 瀧山が仲野を可愛がったのは恵まれなかった自分の少年期を重ねてたからかな いつの間にか分断されてる!
男に都合悪いもの書くと目付けられるんだなー
全然自由になってなくて虚しい ■日本人(モンゴロイド)が差別される理由〜人種差別の本質は容姿差別〜
皆さんはダウン症をご存知でしょうか?染色体異常が原因と思われる病気で、身体、
知能の発達が著しく低くなります。この病気は世界中で見られるのですが、とても奇妙な、
そして興味深い特徴があるのです。それはこの病気を持って産まれた人はいかなる人種でも
皆同じ顔をしていると言う事です。そして、その顔とはまさにモンゴロイドそのものなのです。
欧米でも中東でもアフリカでもモンゴロイドの顔をした人がしばしば産まれているのです。
そのため、外人はモンゴロイド顔にとても敏感なのです。
勿論、周りの人はそれが遺伝子に異常を持って産まれたであろう事を知っていますが…
これは同じモンゴロイド顔をした日本人同士が議論していても決して理解できる物ではありません。
■「ダウン症候群」=「Mongolism(蒙古人症)」または「mongolian idiocy(蒙古痴呆症)」
ダウン症は、1866年に英国の医師ジョン・ラングドン・ハイドン・ダウンが初めてその存在を発表しました。
ダウン医師は発達の遅れを持つ子供の中に両親は違っていても、兄弟のようによく似た子供達が
いることを発見しました。ダウン症の特徴は、モンゴリアン(蒙古人)の特徴とよく似ていることから、
ダウン医師はヨーロッパ人の中で能力の劣った蒙古系の人種が生まれてきたと考えました。
そしてモンゴリズム(蒙古症)という名を付けたのです。その後、1965年にWHOによって
ダウン医師の名前から「ダウン症候群」を正式な名称とすることが決定されました。 京都の人、または京言葉に詳しい人がいたら教えてほしい
大奥17巻に、観行院さんが1つのコマの中で親子さまを
「あんたさま」「あなたさん」と呼び分けてるシーンがあるんだけど、
この2つにはどういうニュアンスの違いがあるのかな
深い意味はないのかもしれないけど、ちょっと気になってる >>536
あくまで私の受け取り方ですが・・・
精神を病んでる観行院さんの混乱が、親子様への心の距離をあからさまにした場面かなぁと
「あなたさん」
ごく普通の公家言葉の呼びかけ、この場面ではかなり他人行儀
混乱で地が出た母親なら「親子さん」、せいぜい取り繕って「御台さん」と呼ぶんじゃないかなぁと
「あんたさま」
当時の公家言葉で敬称に「様」は使わない( 野蛮な武家社会で使うものだって知識はある ) 普段からまともに会話をしていない&元々関心のない子だから呼び方に慣れてないし拘りがない
自分より身分の高い皇女という意識もない
のだと思った 全然関係ないんだけど、あなたさんって言い方、戦時の孤島の悲劇、アナタハン事件を連想してしまった。
マリアナ諸島のアナタハン島という島に、国策会社の社員2人が家族と住んでいたが、
上司の妻子と部下の夫が島から離れている時に、沈没した徴用船の乗員31名が上陸。
上司と部下の妻は安全確保のため偽装夫婦を名乗るが上司変死。
その後、ジェンダーバランスの悪さが混乱を呼んで、女性がアメリカ軍に投降した時点で男性は20人に減っていた。 ラストの天璋院の囁きにまんまと煽られて1巻から読み直してる…
どっかのよしながさんのインタビューで
「史実の家斉の子供が多すぎて女将軍だと辻褄が合わせられないから子供じゃなくて飼い猫だったことにしようかって案があった。結局家斉を男にすることで何とかなった」って見たけど
意外とライブ感で描いてるところもあったんだなって驚いた
史実の漫画への落とし込み方が凄く上手いから、全将軍の性別くらい連載前から決定済みだったんだとばかり >>540
そのライブ感の中でカステラ様が生まれたんだね。面白い >>540 飼い猫だった
今猫奥という漫画も並行して読んでるww
瀧山様がけなげでのう 私も大奥も猫奥もどっちも読んでるw
猫奥の瀧山が不器用でかわいらしいよね
特装版を予約してなかったけどなんとかゲットして何度も見返してる
歴史物だけどとっかかりやすいし娘たちにも読ませたいなぁ お母さんに家定やら綱吉やらの微妙な親子関係やレイプ描写のある漫画勧められたら嫌だわ… >>519
大雑把すぎると思う
>>544
繊細だなー
個人差や環境の差もあろうけど、
10代後半なら問題ないでしょう 545に尽きると思う
漫画の話を細部まで語り合うような仲良し親子なのかも知れないし >>537
あなたさんは観行院さんの立場なら(もちろん同等かそれ以下の)
別の公家の方への呼びかけとかには普通に使うって感じですかね
「他人行儀」という感覚は頷けます
ただ、後のレスでもあるように、あの時点では親子さまの方が身分が上なんですよね
あんたさまは、観行院さんご本人が生粋のお公家様なら、
混乱して口走るにしてもちょっと違和感があるかなという感じ?
上の例と合わせて、観行院さんにとって親子さまはどこまでも目下というか、
(敬意や親愛という感情の)意識の範囲外というか、
そういう位置関係にあることがわかるような描写の羅列なのかな、と思いました
どちら様もレスありがとうございました
>>539
ちょっとわかるw>連想 >>548
愛の反対は憎しみじゃなく無関心だという言葉の通り、観行院さんはちか子様に無関心
公家の感覚では武家の御台所よりも宮姫のほうが上で当然なので、
観行院さんの「あなたさん」呼びは和宮の身分とは関係なく、ただただ単に他人行儀なだけ
「あんた様」は大奥で和宮が女性だと隠して暮らす生活で和宮に呼びかけるのに江戸風に「様」付けしていた名残かもしれない
公家は様付けしないので発音しにくくて「あなた様→あんた様」になった? >>544
大奥1巻の時に面白いので仕事先のバイトの女子大生に勧めたら
男だけの大奥?
そんな下品なもの勧める神経がわかりません!
と本当に言われた(´・ω...:.;::.. >>550,551
私だって、最初に柴咲コウの映画の内容を知ったときは「うわぁ・・・」となってドン引きした
だからその後の映画もドラマも見ていないので、女子大生さんの気持ちは分かる
ただ、面と向かって相手にそう言っちゃうのはまずかったね
そんな私が大奥を読んだきっかけは、ツイッターで赤面疱瘡の種痘のエピソードを知ってさらにウィキペディアで全体のあらすじを知ったことだった 他のバイトの子で腐女子の子がいて
その子と漫画の話よくしてたから貴腐人と思われていたのかも
>女子大生
面白ければジャンル関係なしで読むから大奥の設定でBL意識した事ないけど >>540
家斉が女でくるのか男でくるのかでは散々推測・議論が飛び交って非常に面白かった
女の子沢山為政者でもマリアテレジアがいる!とか 自分も女将軍と美男子だらけの大奥wって設定聞いた途端にドン引きして食わず嫌いしてた
読むきっかけになったのは同時期に連載終了した新撰組漫画スレ
あっちは読者の気持ちを裏切るようなひどい結末で大炎上したんだけど「それにひきかえ大奥は素晴らしい終わり方だった、感動した」って言ってる人がたくさんいたので初めて興味を持って試し読みからの全巻一気読みでした >>555
あんな漫画でも役に立つことができたんだね 明治の話なのに斉藤が主人公でオリキャラヒロインてのには無理があった
史実では戦死した原田ならまだしも… >>555
あれって途中中断みたいに終わったんじゃなかったっけ
そして八雲立つが始まってしまった 自分も昔「逆転大奥、美男子三千人」ってキャッチコピーだけ見て
あーはいはい、ナンチャッテ歴史ファンタジー()の逆ハーレム()物ですねわかりますーって思ってたな…
他の作品目当てで買ったメロディに載ってたのがたまたま医療編の最初(黒木が青沼と出会う回)で
一気に興味持って既刊全部揃えた
赤面疱瘡とかの背景設定もさることながら、なんちゃってどころじゃなくガチ歴史だし群像劇・ヒューマンドラマとしても凄いと思うし
販促戦略としてあえて逆ハー大奥を前面に出してるのはわかるんだけど却って逆効果なんじゃ…とずっと思ってる 新撰組のマンガってフラワーズに連載してた方のことじゃないの? >>560
そっちならまだしも同じ雑誌に連載してた方はそこまで言われるほど酷くはなかったど思う >>560
ひどい結末で大炎上、そっちで間違いないと思う
それに引き換え大奥は〜って私も書いたw
ホントにもう、大奥の最終回の清々しさに心が浄化されたのよ >>559
私も第一巻発売されて本屋でドデカいポップ掲げて棚一面にずらっと並べられてるの見たとき、
逆ハーレムかぁ…って思って手が出なかった
興味持ったのは確か、新聞か何かの書評見てだったような気がする 実は大奥1巻平積みまで
よしながふみ先生の漫画読んだことなかったけど
水野の話の後の吉宗が没日録を手に取った時の村瀬の表情のヤバさを見てが楽しみになりました >>555です
あいまいな書き方でごめんなさいフラワーズのです>新撰組
そうそう、皆さんが「浄化された」みたいなレスしてるのが気になって読んでみたら引き込まれて早く読まなかったのを後悔した
日本史興味なくて徳川家の将軍なんて有名どころしか知らなかったのに全員覚えたよ
田沼意次とか吉良上野介とかも全く違う目で見るようになった
最近読んだので興奮してて長文すみません
名無しに戻ります >>565
若かりし村瀬様は割と好みで戸惑った
>>566
同時期に連載終了って書いてるしちゃんとわかったよ
間違えられてる漫画って終わったの数年前だよね >>558
フラワーズ連載の風光るなら
昨年6月号か7月号辺りのフラワーズに最終回があり
大奥の最終巻発売の前日に、同じく最終巻が発売される奇縁が…
江戸→明治を舞台にした時代劇ファンタジー物なので読者が被ってて
あちらの最終回への嘆きはあちこちで見かけたよ 私の初よしながさんは「愛すべき娘たち」だったな
「フラワー・オブ・ライフ」も面白かった
ところで『常識が変わる!? 日本史の大論争』を読んだ人いる?
よしながさんと東大教授・大石学さんの江戸時代テーマの対談が載ってるようなんだけど
シーモアで偶然見つけて気になった >>570
メロディのは元新撰組斎藤一の維新後の話を描いた「一の食卓 」目の付け所は悪くなかった
斎藤は実際新政府の警察組織に所属している
ただもう一つのテーマ維新洋食事始めと一緒にしたのがちょっと違和感があった 一の卓かな?
あさぎ色の伝説は作者が亡くなりほんとに伝説になってしまったのよ…
風光るは、作者が大河ドラマの「新選組!」に噛みついてたのがね
よしながさんは大奥に関係ないところはほぼカットしたか最低限ぐらいしか出さなかったのがいい
新選組なんて美味しかったろうに あと和宮さんが持ってた写真も触れなかった だね
幕末は政治の表舞台が激動すぎて
大奥の人間模様なんて二の次になるだろうと思ってたのに
最後の最後まで大奥で〆たのは凄く良かった 男女逆転というイロモノというかキワモノというか、それが前面に出たことで
手を出さなかった人が、私以外にも結構いたのね
実際には、史実もきちんと取り入れフィクション部分との齟齬も来たさない
名作なんだから 途中で切れた
もっといろいろな人に読んで欲しいものだ
良いキャッチコピーが無いものか 男女逆転が面白さをより高めてる作品でもあるからな〜
男女逆転を前面に出してるので、アンチフェミ派も遠ざけちゃうんだよね
作品にフェミ的な匂いなんてあまり無いのに
大勢に読んで欲しい気持ちは禿同 最初のニノの映画の「逆ハーレム」的な宣伝がちょっとね
赤面疱瘡の非常事態から入ればまだマシだったかも
でも、テレビの家光編は良かったよねえ >>564
村瀬わかるw
自分はあと久通の「この国の行く末を」にぞくっとした
こいつ只者じゃないと思ったらほんととんでもないヤツだった…
美男三千人は推すとこそこじゃないんじゃないと当時も言われてた気がする
その美男をほぼ全部お払い箱にするとこから始まるわけだしw
まあ実際イケメンも多く出てくるけどもそれは他の漫画でも同じだし >>569
kindleで買って、よしながさんとこだけ読んだ
時代考証をしている大石先生との対談で面白かった
江戸時代に対する考えがちょっと変わったかな
思ったより近代だったかもしれない 幕末の激動描写を大奥に留めたの大英断だよね
逆転設定SFなのに、実際あんな風だったろうなとリアルだった
歴史の表舞台じゃない感じ >>578
久通のそのシーン、私もゾクッとした
あそこまではホワホワおっとりした普通の女性って感じだったもんなぁ >>582
後になって何度も自分の手を地に染めていた事を知って驚愕した
そりゃあの小太りオッサンとは格が違いすぎる、踏んでる場数が段違いだと 久通は確かにカステラに通じるものを感じた
江島さんと生島が犠牲になったこともだが紀州の長女(お信の優しかった方の姉上)まで手にかけていたとは…
久通とカステラの違いは「やった事のとんでもなさの自覚」の有る無し、頭の回転の速さの違いぐらいか…
だがこの漫画じゃお信様の孫(カステラ)は完全サイコパスでお信様の三女(カステラ母)を頃してしまった
察しの良かったであろう久通にはせめて自分のやり過ぎとその後の因果な悲劇の予感ぐらいは感じていてほしいわ… 罪の意識はあっても、久通は生まれ直せたとしても
また信様のために邪魔者を排除する人生 私はカステラより、春日局に通じる業を感じたなぁ、久通 久通があそこまで頑張った(?)のに10代は毒殺
美少女だった次女は敗北感にまみれた婆様になりその娘定信は老中になるもすぐ左遷
三女は我が娘に毒殺されてその娘は…
辛うじて曾孫は悪人視されながらも赤面撲滅に成功したが
うーん 久通が周りを毒殺しまくって吉宗を将軍にしたということでカステラ様も毒殺することを正当化していたし、それ以降も毒殺し合う流れになったと書いてあったからね
久通の行為を忠義からのことだと受け止め切れないわ 久通はとにかく自分の信じた吉宗に最高の座に着いてその手腕を発揮して欲しかったんだろうな
理由はどうあれやったことはやったこととしてそれを言い訳とするあの怪物が出てくるのが皮肉がきいてて良い
結果は真逆だけど同じようなことを綱吉と家定にも感じる
綱吉は他人を踏みにじってきたけどすべては親の教育が歪んでたからそのせいなんですでなんとなく納得させれらてたけど
あれだけひどいことされてきた家定は他人に意趣返しもせず支配から脱したもんな >>569
おもしろうだね
地元の図書館にあったんで、レンタル予約しました
情報サンキュー >>586
カステラには通じないなぁ
ただ被害者にしてみれば「どっちも同じだよ」とは思う
>>588
同意 カステラの行為は暇潰しだったからなぁ
もちろん政治的意図があってやったものもあるけど、それで息子を押し上げるのも結局は自分の退屈しのぎのためって感じだった
久通が吉宗のためにやったこともある意味エゴではあるけどやっぱり違う
まぁ被害者にしてみれば知ったこっちゃないだろうけど 結果は同じでも、国の礎に協力できたのと、暇つぶしなのとではだいぶ違うかと
うん、でも死にたくはないけどな ただ久通のやり方がBestだったかどうかは疑問が残る
自分さえ泥を被ればヨシとしてしたのだろうけど
穏やかそうな顔つきで策謀を重ねていたのは怖いよね 現代の道義心で測ってもなあ
江戸時代の武家にとって忠義というのは最優先だろうし、
そのために人命を奪うということへの抵抗はさほど大きくないんじゃない
財政逼迫の幕府にあって、暗君がトップになれば、国は傾き、
数人の暗殺じゃ済まないくらいの犠牲が出るという考えもあったかも
そういう汚れ仕事を、ほっぺぷくぷくの柔和そうな久通にやらすところに
話の面白みがあると思うな 家斉の子だくさんを猫にしようか案があったってインタビュー記事でよしながさんがカステラを「大奥初の志のない極悪人」と評してるね
久通は志のある極悪人 久通は人格優れた吉宗の1番上の姉も殺したからね
そこが世のためと言いつつなんだかんだエゴもあったという感じで面白いけど ここ読んでたらカステラ食べたくなって買ってきちゃった
アンティーク読んでちょっといい個人店のスイーツ買っちゃうし何食べは自炊しよう!となるしよしながふみ作品は読んでてお腹空く >>602
この流れでカステラ食べたくなるのすごいw
家定手作りのカステラなら食べたい >>603
あの前後のカステラ手作りしてたエピソードを思い出しちゃってw
阿部正弘とのすりこぎで手作りシーンいいよね すりこぎで泡立てるのめっちゃ大変そう
当時のカステラは今よりしっとりしてなくてパサパサ気味だったらしいね 久通とカステラに通じるものがあるさないかはまた別としてカステラが久通の所業を自己の正当化のひとつとして使っちゃってはいるんだよね >>599
江戸時代の忠義=藩主への忠義だよ
よく勘違いされるがすぐ上の上司みたいな存在に尽くすものではない
加納家は紀州藩士で陪臣ではなく光貞公から信様を預かっただけだったんだから紀州藩主を殺したのはとんでもない不忠 吉宗が中高の祖となったんだから久通は忠義者、いや国のためになったってのも結果論だしね
タラレバで語るなら暗殺された紀州長女、尾張藩主が中興の祖になったかもしれない 解釈の仕方によっては
久通自身に出世欲があり
お信さまと一緒に江戸城に行って
政治の中枢で腕を奮いたかった可能性もあるよね
長女も優れた政治家だったのに藩主を退けたって事は
よしながさんはそういう解釈で物語を描いてはいないと思うけど >>606
政治に毒使うの普通にしちゃったせいで、家定も母親に毒もられたとも言えるしね
8代将軍は偉大だけど負の遺産も大きいんだな 久通の時代の「大名」(藩という言葉が出来たのは幕末)はまだ「一国を治める」家来はその「大名のお家」に忠義を尽くすのが忠義だったんだよね
長姉が次姉と同等かそれ以下の暗君なら久通のやった事はお家大事の忠義だが、長姉は信にも優しく、頭も切れるまともそうな人物に描写されていたので久通のやった事は信を利用した戦国時代の下剋上だと思う
結果的に、自分も大名になれたし
ただ久通の子は早いうちに廃嫡され(理由は病弱の為だが何故かそれなりに長生き)甥(大奥なら姪?)が跡を継いだけどその子は19で早世
その後加納家は血縁は全くなかった大岡忠光の子が継いだ
これを大奥番外編でやったらまた毒殺合戦ドラマになりそう… 久通→吉宗は忠義心超えて心底惚れ込んでたんだと思う
この人がどんどん上に行くのをそばで見ていたい、その為ならなんでもするという 関係性としては綱吉と吉保・家宣と間部のそれに似てるのか 家斉が女で正史に記録されてる実子の大半が実は猫?生類憐れみの令猫版?ならサイコは家斉でカステラはカステラではなくサイコな娘に手を焼く苦労人の母親みたいな感じになったのかね… >>613
間部、別に悪いことしてないのにね・・・ 間部はちょっとおバカなところはあったが悪人とは言えなかったよな
ただよしなが大奥だと家宣様も家継ちゃんも亡くなったのになぜ吉宗の代になってからも居座ろうとしてたのかは謎
実際は吉保も間部も仕えていた将軍死後は自分からあっさり引退してたはず
普通に考えれば優遇されるはずがない
1巻の間部は娯楽時代劇の噛ませ悪役にされたようなもんか >>616
無能な働き者だったから一番やばいやつでしょ
出産で家宣の命を縮めたのも彼女、家宣の真意を無視して後継問題を混乱させたのも彼女
残酷な話だけど 吉宗の代まで居座ろうとしたのは田舎者に家宣様の流儀を教えてやる!!と思ってたんだと思うが
正直理論より感情優先しがち悪く言えばヒステリー体質でそんな深く考えてないと思う >>614
カステラ付けて猫を里子に出す想像してまうわw 間部は1巻のノリであんな風に描かざるを得なかった感がある >>620
家宣様の見た目もとかも、一巻のイメージであんな感じになってるよね
実際は美形だったみたいだし 1巻では将軍様の簪も吉原風だし、町娘の風俗も太秦時代劇風だったし 初期は個人の愛による苦しみ?みたいな話が多かったけどどんどん社会的な話がメインになっていったしね >>597
ベストな選択いつだってないよ。ベターなほうを選ぶのみ
それも見る角度や立ち位置が変われば、
どればベターだったかも決められない
だから久通に賛同すれば人もいるだろうし、
非難する人、嫌悪する人もいるんだろうね 1話の暴れん坊将軍女版吉宗久通主従と綱吉篇終わって時間が戻ってからの吉宗篇ではかなり印象が違う
初期の印象が消えない人は久通も好きなのかも
ところで「お庭番衆」Wikipedia調べたら吉宗が紀州から連れてきたお庭番(薬込役)に「宮路(宮地?)」って人がいた
宮路、確か大だと江島さんを騙したあの中臈だったんじゃ… >>623
まあそれは仕方ないというか既定路線だったんじゃない?
男大奥の成立についてはフィクションだからどうとでも描けるけど大奥の終焉は社会的な出来事を抜きにはできないし
積み重ねてきた徳川の女たちの物語をまとめようとすると個人の話ばかりしてられなくなる
むしろ幕末編なんか漫画日本の歴史みたいな感じになるかと思ってたから、家茂・和宮とか家定・天璋院とかよく最後まで人間模様描き切ったなぁって感想 よしながさんくらい力量のある漫画家が、ラブだけの話でこんな大作は描くまい
歴史の大きなうねりという規模の大きな話になって、しかも愛の苦しみも喜びも
こまやかに描いて、史実 切れた
史実を踏まえた上でキャラ立ちしているそれぞれの人物がいて…
やっぱすごいわ 今 全巻読み返したけど
愛憎だ陰謀だ毒殺だとかの大奥という場所が
最後はホント爽やかに終わったなぁと 家茂があんなにかわいくて純粋で素直な気性に描かれてたのと
ひねくれてるような和宮さんが実はとても愛を求める子供そのままだったこと
この二人のエピソードでなんか江戸末期が清くなったよね
そいで江戸時代が終わって明治になっても
瀧山がひょうひょうとエゲレス紳士みたいになって生き抜いたこと
天璋院さんが日本の未来を担う津田梅子に秘密を話したこと
めっちゃ爽やかで明るい読後感で良かった・・・ 瀧山が死なずにすんだのは本当に良かった
ドラマの話になるけど俺の家の話は話は良いのに後味最高とはならなかったから
皆が笑って終われるのがやっぱり良い ぶーぶー悪態付きながらも世話焼きの中澤がすごいいいキャラになったw
胤篤が一文無しになっても、あなた様一人ぐらい何とでもなります、とシレッと養ってそう 胤篤が帽子取ってこい言われた時、ツンと知らん顔してる中澤好き あの帽子取ってこい好きだわ
身分差に囚われない新時代の幕開けって感じで そういえば胤篤は篤姫じゃなくなったり歴代将軍は男だったことになったりしたけど、瀧山は特に身代わりを立てることもなく瀧山のままだね 総取締とはいえ所詮は使用人
証拠写真は不要だからでは 女将軍がいたという歴史は、完全に隠ぺいできたっていうこと?
でも >>638
史実の瀧山は写真残ってるからそこは現実とズレちゃうなと思って >>637
西郷の脳内が西欧諸国に対して恥な女将軍の歴史を隠蔽するべき、なので
現存の将軍慶喜は男性なので問題なし(性格は大問題だが)
先代将軍家茂の御台所は女性の和宮なのでこれも対外的な問題はなし
先々代家定の御台所を男性の胤篤から女性の篤姫にすりかえることで「歴代将軍は男性」と対外的な情報の書き換え完了
欧米対策で重要なのは将軍が男だということだけで江戸城内に勤める者たちの性別はあまり関係ない
あとは、江戸城明け渡しの際に大奥詰めの男達の記録や没日録は「証拠隠滅」で焼かれたので
大奥の「御年寄瀧山」の名前は残っていても男性だった記録は抹消されたのでは? 週刊モーニングの「猫奥」に出てくる滝山は
マンガ大奥の瀧山と同じ人なのかな? >>642
「瀧山」で画像検索しても出てくる写真は天璋院のしかないんだけど
あとは和宮の肖像画ね >>645
そうだよ
作者は歴史の教師やってたそうな 瀧山はまぁ、wikiある程度には有名な方だと認識している 大奥総取締って今で言うとこの事務次官みたいなもんかなぁ
女でそれはすごいや、いやこの漫画だと男か >>651
1巻だったか、水野の名前は大奥内にいないからそのまま使う、みたいなやり取りあったね
それはその時点なのか、過去遡ってなのかはわからないけど
例えばタカラヅカは前に使われた名前はできるだけ使わないようにしてるみたい
但し親や伯母が使ってた名前は使える
そんな感じだろうか >>653
女でそれはすごいと言うか
大奥の役職だから女しかなれないよ(史実では) >>642
あ、瀧山の写真残ってるんですか
知りませんでした失礼しました うん、出てこないね>瀧山の写真
自分の中で3大大奥マンガ
・熱闘!大奥(遠藤淑子)
・大奥(よしながふみ)
・猫奥(山村東)
単に他の大奥物を読んだことがないともいう 史実とずれるというと写真は代理でわかるけど、篤姫はどこから来たんだと言う方が気になるけどね。それとも天璋院=篤姫と納得すればいいのか >>660
遠藤さんの初期の絵だからかなり上手くないけど、話は面白い
661さんのいう通り、女の戦い(戦いの種類がww)と友情が爽快 >>661
>>663
ありがとう
読んでみたいわ 遠藤淑子さんの漫画のノリが好きだから気になるわ
タイトルからして大好物の予感しかしないわw >>658
遠藤淑子さん歴史もの書いてたのか・・・
失礼ながら絵がどうしようもなく下手なだけど
気持ちは伝わる人だった よしながスレで話すのにあれらを歴史物と呼んでいいのかは疑問があるw好きだけど >>663
女の戦いに上様がびびってお渡りがなくなるとかw 今さらながら、ウェブスターのスペリングブックを知らなかったので調べたら、発音も学べる教科書だった
https://gamp.ameblo.jp/eigonavi/entry-12533410052.html
サージェントの第二リーダーはよく分からなかった
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&ldtl=1&dtltbs=1&mcmd=25&st=update&asc=desc&ndc1=833&ndc_lk=1&id=1000112111 遠藤さんのポチろうとしたら、紙と電子書籍はもちろん古書としても出回っていないのね!
ぐぬぬぬぬ、ますます読みたくなってきたw 色んな関係者についてwikiで読んでたら勝さんと瀧山が親戚だったり、勝さんの犬嫌いの理由がちょっとドラえもんぽかったり、お父上がなかなかいいキャラだった wikiで登場人物の記事読んで、実話を生かした部分がわかったりして
楽しい
家定が本当にカステラ作ってたとかw
徳川家って、家康家光綱吉吉宗慶喜くらいしか知らなかったからなあ >>673
大学の講義でその本やったんだが、
犬嫌いになった理由のところを
わざと女子学生に当てて読ませる先生がいたの思い出した 勝さん犬に食いちぎられたとはいえ
女好きで実子&庶子いっぱいいたよね そうそう慶喜の子供を婿養子にして後継がせたって聞いて
よしなが「大奥」の感じでは、あり得なさそうと思ったけど
確認のためwikiみたら、妾いっぱいいてびっくりした 奥さんに「あなたと同じ墓に入りたくない」言われましたよ… 異常なまでの女好きは父親譲りの滅茶苦茶な性格もあったと思うがタマ喰い千切られたコンプor不安もあったのかも
渋沢栄一や伊藤博文も異常な女好きだったらしいがあれは何だったんだろうね 「蓄妾の実例」っていう明治期の著名人のおめかけさんを列記してある
本を読んだことあるけど、イメージとして真面目そうな方までお妾さんが
いたりしてた 今の感覚だと異常でも、当時としてはブランド物持つくらいの
気持ちだったかもね 伊藤博文はお妾どころか鹿鳴館で貴婦人へのレイプ事件(未遂含む)を複数回起こしてるからなあ
人たらし今太閤と呼ばれた有能な人だったが問題もありそれが後々の暗殺につながらたとも
坂之上之雲で加藤剛が博文をやっぱりた時には違和感バリバリだったわ
渋沢も当時にしたって妾持ちすぎ
今年の大河は主演がアイドル暖ゆだし多分明治以降はやらないね… 伊藤博文の場合は資産があるから、花街の方から
「また水揚げをお願いします。頼める方はなかなかいないので」
って次々と頼まれるようにようになり、どんどん増えていったという図式らしい。
水揚げだけの関係もあるけど、花街としては離したくないお客様だから、容姿や才芸などトップクラスを差し出していたかと。
柳原白蓮の母は外国奉行もやったイケメンの幕府重臣の娘だが、父親が早死して幕府もなくなり零落し、
芸者に出て、16の時に伊藤博文と柳原前光伯爵が争った結果、柳原に落籍された。 なるほど
しかしレイプは許されんね
亀も鹿鳴館レイプ(対同性)したからすごいスキャンダルになったし
亀は自分の息子からもスキャンダル親父は早く引退しろ言われたからね >>682
でも、第一次大戦後に、国際連盟関連の民間組織のトップをやって、
軍国化の予感がある中「科学技術を戦争に使ってはいけない」とラジオで訴えたスピーチは感動的。
日赤、済生会病院、一橋大、日本女子大などの創設にも関わっているし、女性関係スルーで、そういう面だけやるんじゃないかな。
テーマ曲を指揮している子孫の小高さんも庶子系よね。 渋沢のお妾エピスルーは難しい
伊藤さんと渋沢さんのおかげで虎ノ門女学館ができたり
若い男優使って昭和までやるかしら
初代将軍も昭和まで突っ込み入れるのかな
帝都物語の勝新は渋沢にぴったりだったが 慶喜ももっくんの時は新門の娘が側室として出てきたけど、今回はスルーかな。
堤康次郎みたいに、相手が皆一般女性で強引にみたいなのは、子供世代にも確執を残しているし、
まだ花柳界で遊んでいる方が波風が立ちにくいかもね。 ケーキさんも毀誉褒貶が激しい人だが今年はそれなりにケーキさんよりにやる予感
モックンの時は当然ケーキさん視点だったけど維新で完はちょっと驚いた
ラストにかつての江戸城に行くとこまでやっても良かったやんけ
ナレで現代に飛んだのにも驚いたが 分からない
なんかのドラマ?
よしながスレはテレビっ子が多いねえ 荒らし避けの雑談です
慶喜や亀ならよしなが大奥に登場したんだからスレチでもない
亀のレイプ事件は完結前も話題になってたよ 今年(渋沢栄一)のと、過去(徳川慶喜)の大河ドラマの話かな?と
ケーキさんは、慶喜の音読みだね 雑談は普通に荒らしなんだけど
まあいつものキチガイだろうけど… 婆さんは話の脱線が大好きなんだよ…
とはいえ雑談は荒らし避け!スレチじゃない!は流石に痴呆始まってんじゃないのとしか思えないけど >>695
亀之助君のあの不思議な暗さはどう考えても後の事件を彷彿させる感じだったでしょ
あらあらダメよお婆ちゃんそんなにこぼしちゃ どうでも良いけど慶喜の「ケイキ」読みは知ってたけどケーキさんって書かれるとカステラの仲間みたいだわ
そして今更完結したの知って18巻と19巻読んだんだけど素晴らしかった
漫喫で読んだきりで持ってなかった初期の巻まで一気買いしちゃったわ
和宮が美しい庭を見てハラハラと涙流しながら「何見ても悲しいわ」と愚痴るシーンとかリアルな深い悲しみ書くの本当うまいなぁと思った
あと西郷への啖呵も最高だったね
天璋院は家定とのエピソードが大奥の中でも一二を争うくらい好きなんだけど最終的にあんな飄々と生きる面白自由人になると思わなくて笑ったけど安心したw
天国の家定も笑ってると良いね
シリーズ通して思い返してみるとどの将軍の時代の話も本当に良かった
和宮の西郷への啖呵と同じくらいスカッとしたのは家斉の御台所と側室が裏でタッグ組んで捨て身でカステラ倒した話だな
あれで御台様の事さらに好きになった
そして好きだからこそ思うんだけど、あの後家斉が優しい性分ゆえ御台所に騙されて傷ついたのはわかるけど御台所との仲がこじれたのはもうちょっと理由付けが欲しかったかな 長文スレチババアはキチモシと同レベルに迷惑だよ
Twitterでもやればいいのに >>700
>>683みたいな人のことを言ってるのかと思った
この作品じゃなくて己の歴史的知識をつらつら書いてるだけだから えーでも参考になったけどなぁ
その後のテーマ曲がどうとかドラマの話はスレチだと思う >>701
699は安価も付けてないしその安価つけてないレスにどうこう言ってもな 慶喜、亀之助の話ならスレチじゃないだろう
荒らしはスレチと言う言葉を覚えたようだ えっ、ごめん私が悪かったね
荒らしじゃないよ、許して
つカステラ >>701
うんそうその人
あと誰も聞いてないのにドラマの話を延々と続けてるやばい人 >>706
あなたもスレチだババアだいかにも荒らしみたいな事言ってないで他の話題振れば? 注意する人を荒らし認定してまで雑談続けたい理由がよく分からないんだけど
そんなに大河や歴史の話がしたいなら該当スレかこんな過疎板じゃなくて人多いところに行けばいいんじゃない?
見てると別によしなが大奥に関連付けて話してるわけでもなし…
いい加減しつこいとカステラ食わすよ 注意する人を荒らし認定してまでスレチ話したいんじゃなくて注意する方も言い方気をつけなくちゃ荒らしが荒らしを呼ぶってこともあるんじゃない?
注意するからっていかにもな荒らしっぽい言い方しても良い訳でもない >いい加減しつこいとカステラ食わすよ
この喧嘩腰が自分も荒らしになってその場を荒らすって自覚はないのかね >>709
正論だと思う
>>710
荒らしが荒らしを呼ぶ等の言っている事はわからなくもない
でも、言い方に関する感情なんて人それぞれだから、言い方に言及する前にまず言ってる内容を重視する方が大事じゃない?
少なくとも、ここはよしながふみの作品について語るスレであり、その作品に全く言及しないレスはスレチでしょう
ババアだ何だの言い方は確かに良くないが、699(701)の意見の主旨は間違ってないよ >>712
ごめん701は私だわw
699(706)の間違いね 荒らしだと思うなら注意する前に黙ってスルー、他の話題を振る
注意と言う名目で下手に触って乱暴なレスする貴方も荒らしです 負の感情をまきちらしている分、有益名こともある雑談よりも不愉快だわ。 次スレのテンプレには「作品から逸脱した歴史&ドラマ作品語りは該当スレへ」ってご丁寧に入れてあげた方が宜しいんでしょうかね… IDコロコロしながら逆切れされても…
まあ山岸スレに荒らしもたまに来るし次スレはワッチョイ付けた方が良いかもしれない
なぜか毎回ものすごい勢いで拒否る人居るけど ワッチョイスレならもうあるからそこで話せばいいと思うよ
ちなみにワッチョイありなしスレは同じ板にあってもスレ乱立にならない >>717
荒らしには触らないは2ちゃん時代からの不文律ですよ? >>698
私も「何を見ても悲しいのだから美しいものみて泣いておくわ」が、最初の慟哭をすぎて、悲しみが自分の一部にして生きていく感じが出てて好き >>718
お好きにご利用くださいませ
>>510 さんとは別の人がお越しになったようですが
ワッチョイ拒否って、いつの話題なんだろう?
既に作ってあるのに…
**よしながふみスレ Part65**
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1568126118/ どの将軍の話も胸を打つんだけど
唯一読んでて涙がボロボロ出てきたのは
自分も宮様と上さんのお話だったわ
なんだろうね、あの静かにしみ込んでくるような悲しみ
ほんと素晴らしい作家ね、よしながふみさん >>718
ワッチョイ無しスレを強制的にワッチョイ有りにする、ワッチョイ有り以外のスレを認めない
これは出来ないんですよ 一番悲しくてやりきれなかったのは綱吉が父親振り切って「さあ 右衛門佐に会いに行こう」のシーンだった
親の呪縛を着物を脱ぎ捨てたことで象徴する絵と
やっと自分の意思を通したのに本当に愛した男が死んでたというあまりにも酷い絶望
これはないよ・・・と
綱吉の話は苦しくて耐えられない涙
和宮の話はなんだかわからないけど美しくてぽろぽろ止まらない涙
って感じかな・・・ >>725
あそこまでド腐れな男に成り下がった哀れな耄碌爺… 綱吉は他人にやってきたことが酷いから実はこんなに可哀相な生い立ちでしたとか
件のシーンが美しく演出されてもはあそうですか感があったな
自分が虐げられて不幸だったから他人を踏みにじってもいいってものでもないし オズワルドたちと知り合って22年が過ぎた。
22年の間に結婚式をしたり、子供が出来たり、新築したりして、
何千万円じゃきかないくらい使った人も居るんだろうな黒木。 あの時舟の上から落とした太刀を今流れ着いた場所で探してる人も多いね黒木。 読んでて本当に泣いたのは花びら餅食べる宮様のシーンと
家光&有功の「凍えた雛が身を寄せ合うようにして始まった恋だった」(うろ覚え)だなー
大奥の最初と最後に泣かされてる…
あと一番ウオアアアアアー!ってなったのは黒木の「あまりにも理不尽ではないか!!」 >>733
花びら餅のシーンは、遠慮してるというか、
もらっていいのかな、って戸惑ってる亀ちゃんに気付いて
「私も食べるからお前も」って言う宮様の気遣いが物凄く好き
それでやっとほっとして、微笑んで頷く亀ちゃんも好き
そのあと、めっちゃ鮮やかに「花びら餅食べて喜んでる上様」を思い描けてる宮様が
それはとてつもなく悲しいし切ないんだけど、
そういう人に出会えて幸せだったねって思えていつもうるっとする
号泣したのは空蝉の衣のシーンだな
あの叫びは、実際に伝わってる短歌の心情をストレートに表現した名セリフだと思う >>734
うつせみの 唐織衣 なにかせむ 綾も錦も 君ありてこそ
確かにこのシーンは漫画での名訳!と思って泣けたわ
家茂はあまりにもいい子なんだけど鼻につくことはなく、江戸城に帰りたい宮様に天璋院様に瀧山に会いたいと泣きながら逝ってしまうのが辛すぎた >>698
幼子を殺された母の絶望と怒りと執念、自分の子を殺し自分にも毒を与える猛毒母であっても死に際して取り乱す息子
あの場面の御台様はかつて自分が「母」として世界の全てのようにどんなに我が子に愛され求められていたかが
身に迫るようによみがえり、色々諦め悟ったような感じがした
そんでどんなに切実な理由があろうとも完全に「騙された」というのは
情愛があり心を許していた分決定的にどこかが壊れてしまう
常に同じ部屋で生活するわけでもなく他者に逃避出来る身分の人間となると関係が薄れる方に行くのも尚更かと
哀しいけど、晩年に穏やかに語り合える関係に落ち着けただけでもなかなかないことかもと思う 仲野が「だきやばさば〜〜っ!」って号泣した場面でも泣けた
かつて幼い瀧山が伊兵衛の子孫の手習所の先生にして欲しかったことを
仲野に自分を重ねて「私の元へ来るがよい」と言ったんだろうなぁ 最初は、瀧山はなぜ綺麗に掃除した大奥を血で汚そうとするんだ、
行儀悪いって言われるで とか思ったけど、
勘が良くて瀧山様命の仲野が駆け戻ってきて慌てて切腹しちゃったなんて、
筋が通り過ぎるほど通ってて感心した >>728
その業が深いところが好きだわ
ラストの方の天使ちゃんたちは嫌いじゃないけどはまれない
綱吉が一番いい女 >>727
お玉は何気に幼少期から死ぬまで丁寧に描かれた人物よね
春日のあれがなければ清く生きてったのかな・・・ >>741
いや寺院経営をうまくやって大伽藍を築き上げるけど女も買いまくりな生臭坊主になってると思う >>698
明治四年の胤篤様は、薩摩ですみ様と漁師の娘さんに呼ばれていた頃から変わってなくてほっこりしました
白々しく「じい!いかがした?」 >>697
亀はまだ小さいのに実親から離されたからそんなものかと思ってた 大きくなった亀が鹿鳴館の給仕相手にあれやこれやの
大奥番外編はまだですか? 鹿鳴館が給仕ではなくメイドを雇っていたら亀もあんなことには。 亀は男装の宮様の美しさにホモに目覚めてしまうんだね ちょっと独特な感想なんだけど全巻通して読み返して読み終わった時、よしなが大奥の世界の徳川家康に歴代の女将軍たちの物語を見せたい気持ちになった
あんたの子孫の女子こんなに頑張って太平の世を維持したんやで褒めてって気持ちなるっていうか 私は春日局の目の前に開城までの没日録を積み上げたい気持ちになった
徳川の女将軍達が200年の「戦のない世の中」をつくりましたよって >>749
養父母は母&母(男装)
周りには美形の男
これは仕方ない 春日局は、日本が滅びると思って没日録なんて名前にしたんだっけ
あなたが敢えて非道なことをしてまで次代につなげたものは、
15代まで保てましたよ 外国の植民地にはなりませんでしたよ 歪んでるけど玉&源内のレイプシーンが好き
二人ともまったくへこたれてないから
しかし強制性交が多い漫画だった もし有功が春日にあんな風にされなければお玉はあんな性格なんで結局ちゃんとした坊主にはなれずに市井のヤクザもんとして若くして喧嘩や何かで野垂れ死にしていたかもしれない
しかし死ぬまでは実子の跡継ぎ問題なんかにあんなに悩まずに気楽に生きられただろうな
>>746
まだ小さい時から親と離されるのは貴人ならむしろ普通
貴人は親に育てられるんじゃなくて養育係に育てられる
チカコ様を育てたのもハンギョドン
だからチカコ様があそこまで母の愛を欲するのも…?ても思う
しかし観行院は例外的に男和宮に執着してたしそこでチカコ様が「私は手がないから要らない子なんだ…」と思ってしまったのも不自然ではないね >>750
家康は赤面が流行する前に死んだんで…
そりゃ初代なら自分の血をひく後の将軍が永きに渡って世を安泰に治めることを期待するでしょ
男女関係なく
>>751
それはわかる
春日は日本がもう長く続かないとまで思ってたんだよね >>756
750だけど言葉足らずでごめん
女がやり遂げました!ってアピールしたいというより戦国の世を生き抜いた家康にあなたの子孫たちも頑張りましたよって見せてあげたい気持ちというか
男女関係なくね
どの将軍や将軍のまわりの人間の生き様も素敵過ぎたからそう思ったんだろうなぁ ありことが「なぜそこまで」って言った時の春日局の即答、いつ見ても刺さるわ
春日局にそれ言われたらぐうの音も出ないわ 無理な願望だとは思うけどよしなが先生また歴史物描いてくれないかなぁ 描いてくれるなら「大奥」の続きの時代からがいいなあ
明治期って和魂洋才的な文化があって好き いや流石に史実ものはしばらくやらないんじゃ
芸能界物をやるんでしょ 芸能界もののが本当かは分からないけど芸能界ってこじらせてる人多いからよしながさんの心理描写が生きそうでいいね
名前は言わないけど親子ともにアレな二世タレントとかいい題材になりそう 芸能という事で猿楽師時代の間部さんの話でも大歓迎なんだけどな 西洋歴史物でもいい〜なんか時代がかった台詞回しが似合うやつ読みたい 私も自分が歴史好きだから洋の東西問わず歴史漫画描いてくれないかなーとは思うけどよしながさんが一番描きたいものを描くのが一番いい DMMのセールでなんとなく大奥買って止められずに一気読みした
男女逆転イケメンハーレム!みたいな宣伝を昔見て敬遠してたけど男女の愛憎だけでなく江戸の文化も幕末の歴史も医療ドラマも見事に描いていてすごかった
宣伝の仕方間違ってるとんでもない傑作だった
よしながさんの他の作品も読みたくなったわ >>750
家康がどんな感想をもつか想像すると面白いね
あと、信長にも聞いてみたい >>769
自分もホモ漫画好きなフェミおばさん向けだと思って敬遠してて12巻まで読んでなかったよ…
白泉社は売り方下手だと思う でもあんまりワーッて感じで売れなくて良かったとも思ってる
堺雅人と菅野美穂の結婚が「大奥婚」とか言われた時にはウヘエってなった
そりゃ確かにこの二人で実写はやったが正直内容イマイチだったし実写と原作はあんまり一緒にしてほしくなかったし >>773
まって
何をどう読んだらホモ漫画だろうと推測するのw よしながふみさんがBLで有名だから
ついでに今市子さんもなんだよね
でもお二人共にBLじゃない作品が名作になってるのが凄い >>775
多分だけどTwitterでよく貼られる「抱き合え」とか
初期のホモっぽい描写(寝込み襲われるとこ)とかかな? >>775
「大奥は将軍(当然のこととして男)のハーレム」という一般知識と、
一巻の帯に書かれてた「美男三千人」の合わせ技かなと思った >>774
内容イマイチとか関係なく大奥という映画で出会って結婚したんだから「大奥婚」と言われるのは当然かと思う >>775
773じゃないけど、作者のことは知ってたからBLを描くための舞台設定だと思ってた
男だらけの大奥で繰り広げられるいろんな男カプ、みたいな
売り方だけの問題ではないと思う >>780
私もそう思ってたw
完結して評判よくて読み出したらハマったけど、近所の本屋には18巻も19巻も売ってない 将軍は女、大奥は美男三千人、てキャッチコピーはなかなかセンセーショナルだったと思う あれ、将軍は女、ってのもついてたんだっけか
後半しか覚えてなかったw Twitterで「抱き合え」のとこだけネタにされるの本当大嫌い >>784
私も
よしながさんBL出身とは言えああいうネタにされるの腹立つ
しかしあの命令は自刃するまでの無茶振りとは思えない
直前まで3Pしてたやん…カマトトぶってんじゃないよ 私はBLが好きじゃないから、よしながふみ作の逆転大奥ってだけで、全く読む気がしなかった
でも、別のコミックスを買ったら、宣伝用の小冊子みたいのがはさまってて、
源内たちが赤面疱瘡根絶に取り組んでるところを抜粋して載せていて、興味がわいて買って読んだら、
めちゃハマってしまった
誤解を防ぐ良い宣伝文句はないのかなあ 名作を見逃してしまうところだったわ 以前、知人に勧めてた時は
大奥云々言わずに赤面疱瘡が流行った始まりから話すと
興味持ってくれた 第十巻の帯のキャッチコピー
「人は、病に、勝てる。」
予防接種がいよいよ始まる巻でこのご時世に読むと非常にアツい 大奥でインフルエンザが流行ったときだっけ
石鹸での手洗い大事
それにしてもゼンメルワイスの100年近く前に感染予防には手洗いと隔離だと考える青沼すごいな 家定様が次期将軍に決まった時に母親が涙浮かべて喜ぶの、浅ましくて良いわ〜
娘に毒盛ってたのに手の平返しが凄い
あの後母親登場しないけどどうなったんだろうな
家慶も怖かったなあ
瀧山が大奥に来たら「家定は儂に抱かれて悦んでたのに!」って憤慨してるところはヒエッってなったわ
ほんとこういう人物描写うまくてすき イヤな奴ほど輝いてるよね よしなが先生のキャラ設定の巧みなこと
カステラも家慶も、あと左京ママのいっちゃってる目とか、老醜の桂昌院とか…
むかつくけど面白過ぎる 田沼意次が出来すぎた人であまり魅力感じなかった
青沼、源内や周りのわちゃわちゃは面白かったけど
定信の方が好きだなあ
最後にかっこよくキメてくれてよかった
家茂も出来すぎなんだけどあの人は若いまま逝ってしまうのと宮様との交流がほのぼの可愛かったので 意次は少女時代の家重への不満の爆発があってからそれからがあるんだよ あの人間が出来てる田沼母子を殺めた佐野なんとかさんが
「佐野大名神」って庶民に担ぎあげられた描写は
逆から見た日本史って感じで衝撃だったわ 家重の北の方はすごく良い人だったのに子供もできず早逝してしまって悲しかったし家重の慟哭も切なかった
それで家重は結局ひねくれたまま最後までっていうのがあー……って
そういう描写も容赦ないよな >>798
あの方も一服盛られのかしらね
お子ができていれば仲睦まじい夫婦になったろうに 内臓が弱そうな顔してるし盛られてはいなさそうだけどな >>800
家重はおそらく脳性麻痺のせいで失禁する描写があったから、妊娠できたとしても普通分娩が困難だと思われる
現代だと帝王切開や促進剤つかっての早期分娩の方法があるけど江戸時代だと死産・・・じゃないかな 家重の「おお おうはいえろ」(8巻15ページ)って
何て言っているの 他は大体わかるんだけど 今日は冷える
火鉢をもってきておくれ
だと思ってた >>807
あー火鉢はわかるけど「今日は冷える」だったか!
>>806さんじゃないけどありがとう 私は定信はちょっと好きになれなかった
「風雲児たち」の男定信ちゃん(男だが作者からちゃん呼びされてる)の影響もあると思うけど能力の割にはあまりに自己評価が高すぎて成長してない吉宗のコスプレやってるお嬢様がまんま老中になっちゃってしかもカステラにまんまとしてやられるっていう
何より吉宗コスプレ(史実らしいが)が痛々しかった
老中の時には時代を読む感覚もなかったし青沼部屋の崩壊の一因にもなったしね
晩年はまともになったけどもっと早くに大人になるべきだったでしょうと 親の吉宗コンプレックスをまともに背負わされちゃったからね 定信の甥のワクチンが失敗しなかったら、単純だから良い協力者になってくれてたかもしれないのになあ 定信の「田沼! 意次!!のコマがなんか笑えるというか
笑っちゃいけない場面なのかもしれないけど滑稽に見えるのは
よしながさんの意図したことなのかしなてないことなのか
パカラッパカラッに通じるモヤモヤさw
いや大好きです
https://renote.jp/uploads/image/file/64000/%E5%A4%A7%E5%A5%A5_%E6%9D%BE%E5%B9%B3%E5%AE%9A%E4%BF%A1.png 笑うところじゃないのに面白いといえば一巻の水野と鶴岡の試合シーン >>819
一応姫カットなんだよなあ
吉宗に顔はそこそこ似てるけど
姫カットでこのカッコはちぐはぐなんだよなあ >>820
水野は波瀾万丈な人生送ったキャラの中でもトップクラスに運のいい奴だった
市井の種付け侍から大奥に上がって吉宗のお相手して殺される所を救われて幼馴染の婿に収まって
町火消しまでやってた >>823
最初全一巻のパイロット版みたいなものだしファンタジックなハッピーエンドものにしたのかも?
もし二巻がスタートなら久光暗躍の7〜8代の時に水野が入ってきて同じような流れになっても、外には出られず杉下の部下になっていたりして 最初は全一巻のパイロット版みたいなものとして出版したようだから
です
微妙な日本語になってて申し訳ない
それか吉宗がイケメンをごっそりリストラした時に、町に帰って来て身分を越える何かがあってお信さんと結婚出来たかもしれませんね
まだ若くてイケメンだし帰る場所があるし、あの時大奥にいたらリストラ対象者に入ると思う 杉野も運が良かった方だね
部屋子から総取締役で大往生
気苦労はあっただろうけどw >>826
本当にそういう見込みだと、一巻は巻数なしで出ると思うよ
確かに先にも挙がってたように、一話目を描いていた辺りではあまり考えてなかったであろうこと
(本格的に六代目−八代目辺りを描いたときには変更した点)も多いけど
実際あれで全一巻じゃ収まりが悪すぎるというか打ち切り臭が強すぎるというか
全一巻じゃなく、全一話というか、水野のエピソードだけで終わらせるつもりだった、というならわかる
(一巻の最後にはそのあと吉宗が没日録を読み始めるまでが収録されてるので) 水野エピソードはお試しというか、元々は男女逆転設定で歴史というより群像もののつもりだったのかも、と思うことはある やっぱり胤篤姫と結婚して薩摩に帰るべきだったかなぁ。 結婚じゃ、結婚の秘蹟をモッパンとケランマリに示すのじゃlet's get marriedするのじゃあああ〜 意味がない・・・城戸副部長じゃ、沙織意味がない・・・ うちだっちゃー
うちだっちゃ茶々だっちゃうちだっちゃー!! >>840
無視して NGID で透明あぼーんしよ 東京のね、優秀なおねえちゃんにね、なついて大好きなんだよ。 ロドリゲス(新)と別れさせられて親子ほど歳の離れた騎士に縁付いても子が出来れば万々歳さね家茂さま〜〜 >>811
都に居ないのになぜ都鳥というのか…
て大河であったなあ >>819
パカラッパカラッは意図的にコミカル狙ってるんだと思ってた(滝山生きてるの判明してるし)から
ネットで「かっこいいシーンなんだけど何故か笑っちゃって申し訳ない」みたいなレビュー見て
私の感性が少数派だったのか…ってなった 馬が走る時の蹄鉄の音は、あれが最適表現だからなぁ<パカラッパカラッ
コミカルさは全く狙ってないんだよね 新しい暮らしニモ〜
finding ニモ〜
黒木ィィ・・・ 言われてみればちょっとシュールな笑いを誘うかもしれない シュールって言えば、暴れん坊将軍が仮面ライダーの映画に出てきたやつかなあ 馬の足音だと ドカッ ドカッ って書き文字を見たことがあるけど
蹄鉄はいてある程度整備された道走るならパカラッパカラッがスタンダードではあるよね 見てないからよくわからんが、
シュールというよりギャグという気が・・・・・ パカラッパカラッは駆け足、街中を馬車の馬なんかがちょっとゆっくり走るのはカッポカッポってイメージ 確かにかっぽかっぽは石畳っぽい
そう言われたら土の道をパカラッパカラッは変な気がしてきた メンフィスー!
あの女何度さらわれれば気が済むねん 馬ネタで引っ張るなぁw
大奥は最終回のラストページの胤篤のイタズラっぽいような瞳が本当にカッコ良くて爽快だったわ
歴史の壮大な秘密を聡明な幼い娘にコッソリ打ち明ける >>850
そうそう
よしながさんの擬音の書き文字が可愛すぎるせい
ごめん荒らすつもりでは全然なかったの >>859
それじゃまるで黒王号だ
私はパカラッはそんなに違和感なかったが >>869
自分も違和感なかった
この時代、蹄鉄ってあったっけ? 馬に草鞋を履かせてたのはいつまでだ? 元々、日本在来種の馬は蹄が固く、蹄鉄が無くても走行にさほど問題がなかったことから、普及しなかった
wikiから。
貴人の馬は酷使しないだろうから草鞋も必要無かったのかも >>875
ごめん、オマケというか特装版ビジュアルブック 年表は通常版買った人は知らないのも無理ないけど
家重が家治産んだことや比宮の肌荒れの理由知らなかったりとか
なんか最近「ねえちゃんと原作読んだ…?」って感じの人が来てるね… あのあばた正室か
完結してから読んだんじゃない?そして長いから記憶がおぼろげになるという
最新刊読むたびに1巻から読んでたわ ダ・ヴィンチの特集にも年表あったな、和宮降嫁までだけど
史実が元になってる出来事と完全なフィクションを黒字と赤字で色分けしてあった 毎週末ごとに家から逃げ出して道の駅で車中泊してる連中があちこちいるなんて 胤篤姫様と結婚出来なかったら鹿児島にぃ、帰れないぃぃ〜ルシタニア王イノケンティスZ様ぁ〜〜 週末はキャンプ、カフェめぐり、川下りバーベキュー(笑)白豚www メリーベルがね。
ダイヤモンドに目がくらんでるから。 東京でマンション買って結婚出来る奴なんて一握りだよネエ弟橘媛様〜 ハリー王子とウィンストン卿の退屈な悦びっていう漫画を描いてデビューしている計画だった
プロットもあのオオサンショウウオが なんか毎日毎日異常にお腹が空くんだけど
餓鬼に憑かれているのかもしれない。 >>881
来年の大河でさらに時代が遡ってしまった年表かw カステラ様はどうして豚の子を始末せずに我が子を始末していたんだろうなぁ〜 フェルナンド殿下がアラベラさんばかり短歌クラブに招いてジェームズくんをはじいてるのも謎。 父も母ももう二度と親子の名乗りをすることはないだろう
子もいないので何代か後転生して彼らと縁を結ぶ事もなかろう
漫画は永遠、人間の縁は儚いものよ。 歴代将軍の好物っていうテーマで観たい気が
現実の将軍が好きだったものを、よしなが将軍達も喜んで食べてたんだろうな >>902
読者だけは家斎の所に羊羮って書いてあると複雑な気持ちになるんだろうな
今また読み返してて現在11巻で、御台様とお志賀が子供たちを遊ばせながら楽しそうにお酒の話をしてるところ
その後を考えると悲しくなります 「母は人でなしで妻は嘘つきであった」
と後に寵愛した側室に語っていたけれど
御台とお志賀は子供のために鬼になったのに
家斉にとっては自分の子供を殺されたことより
嘘をつかれた方が許せなかったのか 子どもの数が多過ぎたのと昔は子どもが死ぬのはよくあることだったのとで子どもの死については他人事みたいにピンと来てなかったのかと思う
で、まあ御台と愛妾から恃むに値しない男という評価を突きつけられたも同然だよね 欺かれてたのはすごい腹立つよ
一生信頼はできない(許すことはできる)
まして普通の嘘じゃなく、気が触れた真似をし続けてたわけで、自分の気遣いとか悲しみとか全部無意味になるじ
子供のことは悲しいけどもう目の前にはいないし過去のこと
でも嘘つきづけた妻は存在してるから、許してるだろうし理屈もわかるけど会いたくないんだよ でもあそこの御台とお志賀の種明かしシーンはシリーズ中でもかなりテンション上がったな 確かに家斉は身勝手かつ最初は頼りなかったよ
でも悪人ではないし将軍としては頑張った方だと思うよ 家斉の死の間際、御台と頬を寄せ合うシーンに涙が止まらなくなった 自分の子たちの命を奪ったことまで知っても、
泣きながらカステラの命を助けてやってくれと頼んだ時は、
このマザコンの●●野郎と思ったけど、何があっても非道なことは
できない奴なんだな 家斉は
赤面疱瘡撲滅には多大な貢献をしたし、許してやろう(上目線 家斉に限らず自分で出産しない男にしてみればあれだけ子供がいれば
よほど出来が良い子か愛した人の子くらいじゃないと思い入れ薄いだろうし
でも妻の嘘は妻から信頼されてなかったという相手サイドから精神的な裏切りが先にくるから
事情が分かった後でも御台のことはどうしても以前と同じように思うことは出来ないんだよな 赤ちゃんになってしまった御台にむしろ安心してママ求めておぎゃってたとこあるしな家斉 それも感じたし赤ちゃん返り(のフリ)してた御台を自分の子(娘)みたいに思っていたようにも感じた >>908
家斉…最後までマザコンで悲しい男…からのカステラ様がぶっ倒れるシーンでリアルに声あげる程びっくりした あそこらへん、御台の方が家斉によほど失望してんだが家斉の逆ギレが過ぎる 赤面疱瘡撲滅というストーリーのために家斉というキャラがちょっと犠牲にされた感はある あの女性不信があったからこそ、犠牲者が出ようがかまわず
種痘接種を強行した感があったものね >>918
だよね、子供を戯れに殺された母親たちが自分の命と長い年月をかけてやっと復讐を成し遂げようという時に
したことが命乞いの懇願だもんなそりゃ隠し通されるわ危なっかしくて同士にできるわけがない
嘘つかれてたって逆ギレしてるけど御台が毒食べさせられようとした時に止めなかった自分は棚上げしてるしな
その後の展開が怒涛だから霞んでるけどあそこも大概流されマザコンでひどい
御台は「家斉にとっちゃ妻も子供も大量にいる中の一人二人だったろうけど母親は唯一無二ですもんねわかります(棒)」
みたいな気分だったのかもしれない 史実の家斉は子だくさんの無能ってイメージしかなかったから、大奥ではかなりカッコいい役回りだと思うわ
死ぬ間際の「私は幕府の財政を破綻させた無能として歴史に残る」って自覚あるのもカッコいい
まあ、わかってるなら子作りは控えろよ……とは思うが 御台にとって息子はめちゃクソ可愛かったし
自分におぎゃる家斉も可愛かったから
男は母から逃れられない(確信)て思ってたんだよ >>923
それな
家斉への批判もその通りだと思うし御台やお志賀その他側室には最終的には酷い奴だったがカステラの陰謀さえなければ御台ができた人ってこともあって御台+側室はまるで仲がいい女子高のクラスメートみたいだったんだけどね
君主としてはこの話じゃ赤面撲滅した人になったし最終的に御台とは心的には和解したと見ていいんじゃないかな 女漁りは前半子作りを催促されて後半は妻への面当てかなって いや後半もお母さんを求めておぎゃってたじゃん
愛妾もカステラ様にちょっと似てる唇むちっとしてて目が素朴な感じだし まあでもあそこで「よくやってくれた御台!母上はこのまま葬ろう!さあ残りの人生夫婦仲良く過ごそうze!」って展開だったら
つくづく長いものに巻かれるお坊ちゃんだな…って感想になった気もするので
あれでよかったと思う まあ男(特にマザコン)にとって一番信じたい人はやっぱり母親なんだろうし。
子供のころからマインドコントロールされてた面もあるし。
家斉の人格があーなってしまったのも仕方ないのかもしれんよね。 だいたいあのカステラの結末、このスレの大多数の望み通りだったんじゃ?
たしか「ただ死ぬだけじゃ許せん 身体が動けなくなりつつ腰元にシモの世話にまでなって長生きすればいいよ!」って希望がかなりあった記憶 >>929
別にそこまで極端から極端に行かずとも今までの所業からやむなしと母親は始末したけど
夫婦の間にはやはりしこりが残って…でもいいのではw
史実の寿命に合わせてああいう措置になったんだと思ったけど違ったっけか
作劇上ここの時点にクライマックスを持っていきたいけどここで始末すると史実に矛盾が出るとなった時に
ああいう色々と含みのある展開にしようと思いつくのがすごいな 確かに
個人的には食べ物をのどに詰まらせて噎せまくって悶え苦しんで逝ってもらいたかったけど >>934
罪のない、むしろ気まぐれに怯えてるだろうお付きの人に
責任を言われそうだからそれはどうだろう 今まで他人をいいようにコントロールしてきた人が自分の体も思うようにならないのって地獄だと思うわ
反省はしてないだろうけど >>934
介護してる人がやるんじゃないの
突っ込んでは取り出しを繰り返す拷問 ああいう状態って現代なら嫁も介護地獄になっちゃうけど、
ちゃんとお世話してくれる人がいる時代と身分だからよかったよね そうか、自分が世話しないとだめならさらに毒飲ませて殺しちゃうか カステラ様にはあの状態のまま少しでも長く苦しんで欲しい
って思わなかった? そういう意見が多かったよリアタイだと
現代の介護問題とは全然別でしょカステラの末路は
だって大勢のお女中が交代制でただ一人を介護するんだよ?
しかも多分かなり高い給金・食事・衣装・住居付きで
お勤めを辞めることも比較的自由だったと思うし >>941
お世話係がやってくれる身分じゃなかったら、カステラ様を長くあの状態にすることはその間自分が世話する羽目になるから…というもしもの話
>>942
>>938もそういうこと言ったつもりなんだけど伝わりにくかったかな
文章力なくて申し訳ない
現代の介護問題を語りたいわけではなくて
あの状態で長く苦しめ、というのが復讐方法として成り立つのは御台(嫁)自身が姑を世話する必要がないからこそだなぁ、と 生きたまま苦しめってのは大半の読者が思ってたと思うけど
マザコン家斉の温情で助命したみたいな流れだったのがモヤる人がいる原因なんじゃない?
逆に家斉はそのまま処刑やむなしと判断してて、御台が「それじゃ生ぬるいからギリギリの所で生かして下さい」と懇願する展開だったら…と思ったけどそれじゃ家斉の女性不信が限界突破するなw 昔の儒教とかの家族観で親を殺す発想にはなかなかいけないでしょう。
しかも戦国時代はかなた昔で家を存続することが個の存在意義みたいな。
子供は親のもの
親は常に敬う存在 >>943
自分が手を煩わすかどうかと寝たきりが一番すっきりするかは別だな
家族の介護なら避けたいけど、私が嫁の立場でカステラ介護するならめちゃくちゃ甲斐甲斐しく世話してやるかも
生殺与奪を自分が握ってるかと思うとゾクゾクする 意識がはっきりしてるのに身体が動かないならいい気味だけど
カステラの場合は意識もボケボケみたいだったから長生きしようがコロリと行こうが大差ないように感じた >>947
意識ははっきりしてても身体も言葉も自由にならないなら外からは分からなくない?
カステラ様もどっちか確定はできないと思う
身体は動かないけど意識はあった例(後に身体が動くようになって判明)とか現実にあるみたいだし 次スレPart68として下記のスレッド先に使うの?
**よしながふみスレ Part65**
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1568126118/
それともワッチョイ入れて新たに立てる? >>950
>>951
同じく、ワッチョイ入りの既存スレを
次スレとしたらいいんじゃないかなー >>949
いやごめん、書き方が悪かった
意識がはっきりしてるのに身体が動かないってのが他人に伝わるなら、うらみ持つ側としてはいい気味だけど
カステラの場合は意識有り無し不明だったから、長生きしようがコロリと行こうが大差ないように感じた >>953
おつむははっきりしてる、て描写なかったっけ? それ老中が会議中?に言ってるだけではっきりおつむが無事な様子の描写は無かったよ 言ってるだけで本当のところはわからない、て言ったら結構いろんなことが根底から崩れるんだが カステラはおつむはしっかりしてるというのは接してて分かったのかも?
母親の姉(家重)もこちらは生まれつき頭はしっかりしていても言葉が不明瞭でかなりつらい思いをしてきたようだけど、その家重もその娘ももしかしたらカステラが手下に毒を盛らせたとしたら随分皮肉な事だなって思いました
話は変わりますが、登場人物たちについてwikiで読んでたら、お梅ちゃんと徳川家は縁があったんですね
お梅ちゃんのお母さんの姉妹が亀のお母さんなんだと
つまり亀とお梅ちゃんはいとこ?
亀は養子に出てしまってはいるけど ミスった
家重の娘(家治)もその娘も
です
史実でもなぜか家斉が彼らのお墓参りを何度もしてるんでしたっけ?
父親の贖罪? カステラの下の世話をして、「おむつから●●●がはみ出ないなんて
お行儀のいいこと」とかニッコリしてさしあげたい >>959
養父に孝行するのは家制度の江戸時代では当然のことですけど
むしろなさぬ仲だからこそ孝行を尽くさなきゃいけないんですけど
儒教しらんの? 江戸時代までの日本では家における続柄>>>>実際の血縁だからね
血縁に拘るようになったのはむしろ明治以降 >>961
家基は養父ではない
その家基の墓参りも欠かさなかったんで当時から毒殺説はささやかれていたそうな 将軍がちゃんと墓参りしなくちゃいけないのは将軍だけ >>950-952 の話題
次スレは950の提案通りでいいの? いやワッチョイなしもあった方がいい
ただ今のスレの勢いで立てても…少女漫画板は他板と違って落ちないのかな 注文してた特装版をようやく手に入れた
没日後録が豪華!
磯田先生との対談まであるなんて
中澤の「へのへのもへじ」に心底笑った
終盤の助演男優女優賞はハンギョドンと中澤で決定だなw
しかし中澤は悪知恵が回るんじゃなくて単に面の皮が厚いだけなんじゃ…w
堺雅人はどこに「もうちょっと考えてよ!」と思ったのか詳しく知りたかった
つーかカステラやりたいって気持ちはわからんでもないけど男女逆転なんだから流石に無理でしょw >>970-971
ワッチョイスレはもうあるのにそこも使わずにそれを言うのっておかしくない?
並立可能なんだからワッチョイスレが好きならまずそのスレに書いたら? >>972 「もうちょっと考えてよ!」
有功の女装? 違うか >>974
映画撮影の時だそうです
「もうちょっと考えて描いてよ」て
なにがだろ? アフター6ジャンクション(3)【特集コーナー】など | TBSラジオ
http://radiko.jp/share/?t=20210427200000&sid=TBS
#radiko #佐久間宣行 #福田里香 #宇垣美里 #utamaru #宇多丸 #RHYMESTER #ライムスター
オープニングによしなが先生から佐久間氏と宇垣氏に対するコメントを
女性アナウンサーが読み上げるところから始まる特集で
1時間弱、よしながヲタクな識者たちの熱いトークがあってとても面白かった
radikoのタイムフリー機能で是非お勧め >>978
ラジオで20時から始めるのをたまたま気付いて聞いたんだけど
事前PR記事もUPされてた
今夜のアトロクでよしながふみ「大奥」特集、佐久間宣行&福田里香が出演 - コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/426221 堺さんのは
キメ顔とかかっこいい立ち姿を描いてあるけど、役者は「何を考えてこの顔なのか」など人物の内面を掘り下げて演じる
この表情に至る背景を考えて描いてよ!だと思ったな
半分軽口だったんだろうけど
漫画はここでキメ!を中心に演出というかコマを考えて作ることもあるから、考えてないというより作り方がちがうんだと思う 綱吉篇の右衛門佐は野心を抱きながら江戸城へ来たけど結局綱吉の側にいただけで大したことはしなかった…とか
「もっと考えて描いてよ!」と撮影見学に行ったらそう言われた、と言うよしながさんの発言の前の堺雅人の発言が「綱吉篇って物語のだいぶ前の方だったんですね」だったから物語後半(幕末あたり?)のキャラクターを演じたかったのか?とかいろいろ考えてしまった
しかし物語後半の堺雅人に似合う役って…まあ胤篤様なら有功そっくりなんでいけるだろうが、それ以外はまったく考えられないなー はっきり決まった感じでもなかったから仕方ない気もする
とりあえずワッチョイ既存スレを使うことへの賛成が多かったから>>984のを本スレ扱い、
どうしてもワッチョイ嫌な人は>>982を使えばいいんじゃないの
私はワッチョイ有りの方に行くよ >>984
ワッチョイ無しを「立てさせない」ということはできない
なぜワッチョイ無しを立てさせまいとするのかわからないが、リスクはあるけどワッチョイも偽装できる奴はできる
そういう奴が自分の気に入ったレスしか書かせたくなくてワッチョイ無しを立てさせないようにしているとしか思えない 浪人買えばワッチョイ偽装できるってのはウソだが端末がどうなるのかわからんような怪しいソフト入れると変えられるみたいだな >>986
>そういう奴が自分の気に入ったレスしか書かせたくなくてワッチョイ無しを立てさせないようにしているとしか思えない
そこまで986が疑い深い理由を知りたい
>>968だけど、そんな事1mmも思いつかなかった
ただ単にキチモシとか呼ばれてる基地を週一回NG避けするのに便利なのと
たまに脱線が酷くなる歴史厨避けぐらいだなー、自分の場合は >>985
2行目以降に同意かな
メインはワッチョイ付きスレでよしなが作品を語りたい 984は立てさせたくないような文面に見えたな
もうワッチョイスレはあるんだしそんなの検索すればすぐにわかるだろ なんかワッチョイ無し新スレに嫌がらせレスしてる奴もいるしなあ >>990
どちらがメインなんてもんじゃないよ
好きな方を使えばいいのは同意だが >>992
だってワザワザ自らスレ立てしたのに
テンプレ文ぐらい見直そうよ
>>3 に書いておいたのに
専ブラ使ってない人が次のスレ立てしたのかも知れないけど
気持ち良く1乙する気にはならないなー >>993
言葉足らずで御免ね
自分の気持ちとして、ワッチョイ付きをメインに使うの意 >>994
乙したくなければ黙ってるかテンプレ見直しのことだけ言えば
つかワッチョイ無し使わないのにワッチョイ無しのテンプレに細かいダメ出しするとか キチモシとかいう荒らしは1日に数十レスも投下しないし基本同じIDだからNGは1日一回でOK
歴史厨がウザけりゃ自分から歴史と全く関係ない話題を振ればいい
まだまだ最終巻や没日後録で語れることはいっぱいあると思うし最終巻の重要登場人物はほぼ歴史に関係ある人達だけどな 気に入らないワッチョイに絡んで追い出したい輩だろ ID:VCKtDxG00は このスレッドは1000を超えました。
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