萩尾望都【79】
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萩尾望都【77】
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■前スレ
萩尾望都【77】 (実質78)
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1533991889/
■関連スレ
【萩尾望都】残酷な神が支配する-5
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1373266405/
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バンパネラって重量がないと思ってたけど
全く無いわけじゃ無いけど、人間だった時よりはるかに軽くなるんじゃ無いかと >>803
これ昔から気になっていた
ここで話題になったかは知らないんだけど
すごく軽くなる描写が何度かあったよね?
エドガーがムササビみたく風に乗るように飛んだり
アランin棺桶がやけに軽かったり(死体入りにしては
子どもだから軽いってことかもしれないけど)
エドガーもアラン担いで階段登ったり(重労働!)
マチアスも運ばれる時軽いって言われてた
意識がある時は普通の体重っぽいから
何か調節出来るのか…?
バンパネラになると肉体は生物でない何か仮の物質に置き換わるのかな? >>802
私も「ごめんね」の意味がわからなかったんだけど、そうか、その意味か。
泣くわ〜。
先生はエドガーと交信したのね
もういっぱいエドガーの話を聞いてあげて!! >>804
ああ、そうそう。
それらの描写からバンパネラは重量がなくなると思ってた
エドガーがヒョイヒョイ身軽に動くし >>802
そういう意味だったのかー
感動した
そんな優しい意味があったとは
そしてエドガーも
なんであんな展開にしたんだよ?
と言いたかったのかなあ >>806
記憶を失ってる時、気絶している時は人並みに重量あったんじゃない?
そうでないと医者が怪しむ エヴァンズの遺書で記憶無くした時、無意識に脈拍うたせてたから
体重も無意識に調節できたのかも?
男爵から人間らしくしろと叩き込まれたのが、もしくはエドガーの人間に帰りたい願望が
記憶無くした時の体に無意識に働いた、と枠外に説明あった気がする ポーの話題も尽きませんが
萩尾望都スペースワンダー「11人いる!」復刻版
「スペースストリート」が収録されてないのね・・・
入ってるものと思い込んでいたので、しばらく気が付かなかった >>806
重力をコントロールできるようになる
みたいな感じかなあ
だから意図して軽さを操作できるみたいな >>811
他人の体重もかな
気を失ってずぶ濡れのブランカはかなり重かったと思う
古時計も相当の重量だろうし そう言えばバンパネラ因子の話はどうなるんだろう?
直接ストーリーには絡まないかも知れないけどテオさんの研究結果くらいは知りたいな フラワーズ年間定期購読、特典のエコバッグに惹かれて申し込みたいんだけど、
どうなんだろ?
あの二人のイラストなら欲しいんだけど、別の絵柄に変わるなんてことないかな? 私もエコバッグの絵が好きだから定期購読申し込もうか迷ってるところ
発売日に届く感じかな? マステの時は変更なかったから大丈夫じゃない?私もあの場面は好きだけど実際持ってたらびーのえるにしか見えなくて使えないや >>804
人間の😔物理法則に縛られない存在なんだろうな
霊体と近いような存在なのかもしれない >>810
それ確かアニメ映画のムックの再販じゃなかったっけ?
あまり目新しい話題はなさそうかな >>816
♪びーえる ♪びーえる ♪とわの学園
とわのがくえーん♪ >>800
確かに肥やしは大事だな
花壇見ても思うわ そのうちどこぞの園芸家がポーの一族ってバラの新種を発表するかもしれないわね ↑なんて考えながら花屋の前を通ったら、そのものズバリポーって名前の花があったわ
ピンクのラナンキュラスだったけど 兄さんが復活したとしてもあの凄い髪型は現代では物凄く浮くよな 髪切るのはアランもやってるし
その後伸びるかどうかはわからないけど >>810
スペースストリートはシリアス展開の11人…と一緒にしない方がいいと思う
モトちゃんとかギャグタッチの作品と一緒なら違和感がない…売れないだろうけど >>821
ハウステンボスでやってた胡蝶蘭展見に行ったら「メリーベル」ってのがあったわ。
画像ググったらカンパニュラってのにもメリーベルが。 ポーの村の薔薇もこだわりを持って育てられているのだろうか スペースストリートのフロレルはもう女の子だったな
「東の地平・西の永遠」でもそうだったけど
再開したポーのアランは少年っぽさがだいぶ抜けてる気がする >>829
以前このスレで、ポーの村のバラは一族の糧そのものだから、やっぱり農薬とか化学肥料とかは使わず有機栽培かな?、とか話題になったことがあるけど
本当に有機栽培だった! この人本物の天才だと思う、24でポーを描けるなんて凄すぎる
長靴をはいたしまねこしか持ってないけど好きです
ポーは1度だけコレクターの伯母のを盗み読みして時間の感覚がなくなる初体験したんだよね、再開怖いな 作物じゃないんだから有機栽培である必要ないんじゃねと思ったけど
思えばバンパネラはバラのエナジー食って生きてるんだし
そら有機栽培の方がいいわな
というか生き餌? 【羽生結弦ブログ更新】NEW!2019-04-07
https://ameblo.jp/kose-sports/entry-12443586101.html
みなさん、こんにちは。羽生結弦です。
今日は「美」に関して、みなさんとお話をしたいとおもいます。
僕はフィギュアスケーターとして、美しさに対しては気を遣って生活しています。
僕にとっての「美」とは凛とした姿勢だとおもいます。
ブレない芯があるように感じるからです。
みなさんにとっての美しさの定義はなんですか?ぜひ教えてください。
今日もみなさんにとってすてきな1日になりますように!
そして、今日をもって羽生結弦がお届けするブログは一旦終了となります!
みなさんのたくさんのエール、しっかりと受け取りました。
これからも、応援よろしくお願いします!
引き続き、KOSE SPORTS BEAUTY BLOGをお楽しみください! バラからエネルギー貰ってるポーなのに
フォンティーンからエネルギー貰ってバラが咲き続けるって不思議だ
消し炭になったのならむしろバラがエネルギー吸い取られて枯れそうなものだけど フォンティーンの下にもまた誰かが埋まっているのだ… 一年に一人としても数百人…
『怪奇ロマンシリーズ ポーの一族』 よほどの逸材でないと
薔薇の出来に影響するから
そんなにはいないとおもったり パタリロで死体に花を咲かせる能力のある子がパタリロ殴り倒して埋めたら生えてきた植物から普通にパタリロが生まれたな もし岩明均が描いてたら
フォンティーンのぽっかり開いた口や目玉がなくなった眼窩から
容赦なく太い根がはびこってものすごい状況になってたはず この流れでクックロビン音頭を踊るエドガー思い出しちゃったw >>842
人間飼っていて生気吸い尽くした後は普通に肥料でしょ?
なかなかecoだな ダイモンは大老のせいで何度も死にかけたと言ってたっけ?
城が燃えた1回だけだよね
それとも村から逃亡した後で追っ手をかけて殺そうとしたのだろうか ファルカも綺麗だから、フォンティーンの代わりにさせられそうになったりしたのかな 何だか大老ポーは自分の一族にいまひとつ愛情が
感じられないと言うか、無いと言うか…
他の人に任せきりなくせにワンマンだし
それなのに他の一族の世話はしている…
ポーの村の一族は「こんなはずじゃなかった子孫」なのかなぁ
むむぅ 18世紀の衣装を貶していた位だから
21世紀の見せパンだの見せブラだのローライズだの見たら憤死してもおかしくないな大老は 古代ローマの流れをくむのであれば
半裸状態の人間を見てもたいしてびっくりはしないんじゃないだろうかw >>854
18世紀の女性の衣装も胸が丸見えレベルのがあったからな。
ポーに出てくる頃は頭も小さくまとめていた時期だが、その直後に真っ白で戦艦も載る巨大頭になったし。
ルイ16世初期のあのタガが外れたファッションは今見るとぶっとんでいて面白いが。真面目に働いて慎ましく暮らしている当時の庶民からは反感買ったと思う。 >>854
んなこた無いと思う ギリシャ人だし
古代ローマの属州にはエジプトもあつたし、
シースルーっぽい衣装なんて見慣れてんじゃないかな フランスって中世辺りにオッパイ丸出しファッション流行ってなかったっけ? >>858
かわかみじゅんこのエッセイ漫画で
フランスでは乳首丸出しになるブラ売ってるって書いてあったしなあ
人間の体に対する感覚が全然違うんじゃないのかな 萩尾さんが清楚で好きだとどこかの作品で書いていた、ナポレオン時代の白くて細いドレスだって。
京都のワコールの博物館で当時の忠実なレプリカ?を見たら、生地はスケスケで体のライン丸見え、
胸は乳首ギリギリまで出ているし、当時の絵と違ってかなりエロかった。 欧州の昔の女性の襟ぐりってすごい開いてるよね
ほとんど胸見せてるようなもんw
19世紀ぐらいになると逆に首までつまる感じだけど。
その流れなのか、今でも襟ぐりが日本の製品よりかなり大きく開いてる。 >>860
2〜3年前NHKで放送された戦争と平和も、ナポレオン侵攻中のロシアだけど
貴族たちはフランスにかぶれてフランス風な名前とファッション、舞踏会もシースルーなドレス
主人公のビッチ妻エレーヌは特にギリシャ神話風な髪型とドレスだったわ >>853
老ハンナが一族の無事のために頑張ってる感じ
ひっそりと生きるポーの生き方も
ハンナが主導してる感じだね
大老は寝てばっかだし 大老が紀元前1世紀に生まれたとして
ポーの村を作るのが1000歳頃、眠りについたのが1500歳頃
老ハンナが8世紀に生まれて18世紀に死んでるから享年1000歳位
スコッティの村の館は人間に怪しまれないように18世紀に住み着いたんだと思っていたけど
起きている大老も一緒だったと言うことは15世紀からずっと住んでいたのか 古代ギリシアの布二枚の服は股が丸見えなので体毛の脱毛が必須だった時代
大老ポーは毛無の素っ裸見慣れているはずなのに?
大老ポーのトーガの下は無毛のはず
あ、除毛しないことに怒っていたとか? そんな俺たちの知ってる常識
の話ばかりされても
本当のことを知ってるのは大老たちのほうだし >>861
キリスト教の縛りでガチガチになっていた時代はとことん露出しなかったね
ルネサンスは神話の登場人物なら人間じゃないしヌード描いても良いじゃろというムーブだった >>860
イギリスでもあの時代はあのドレスだよね
メリーベルっての胸に膨らみのすぐ下からギャザーが入ってトロンと下に生地が揺れてるドレスを着てるイメージが一番強いわ。
「高慢と偏見」がちょうどあの時代でドラマ版は特に衣装が素敵だった。
でもイギリスであのドレスは夏場でも日中以外はかなり寒いと思うのねよw
「夏場」も短いし。 寒すぎるのでカシミール産のショールが大流行した
ベイズリー柄のあれ
だそうです いや、そう言う話を聞くのは好きだよ
服装学には疎いから >>860
ママレードちゃんだよね
デザイナーの卵の男の子が語るファッション史のシーン
その男の子が好きだって話なのか
萩尾先生が彼に代弁させてたのかはわからないけど
見ていて、たしかに!これがいい!と思うような
ほっそり美しいシルエットに描かれてたね 私も服装学について伺えるのは嬉しい
萩尾作品の、それも海外を舞台にした作品においては服装に関する考察は重要だと思うし
あと服装とはちょっとずれるけど、メリーベルとかブランカとかのロングカーリーヘアが大好き
萩尾先生のあのタッチで描かれるうねり具合にうっとりする 服より体型が気になる
ブランカわざと骨太なんだろうか
メリーベルも今脚出したらあんなんだろうか >>874
ブランカはメリーベルより3歳年上で、おばさんが嫁に行った歳なんだからあんなもんだろ メリーベルももう2,3年経ってからだったら全然違ったろうねえ、あの歳だからあのはかなさだ >>876
16歳で変化していたら姉弟になっていたな 今の萩尾さんの絵柄だと
殺しても死なないようなメリーベルになるんじゃないのかなw
まあそれも長く生きてればこそ見られるものだからそれでもいいよ そしてあの時期の絵柄だから…
今の絵柄だともっとしっかりしたボディになりそう >>878
あ、かぶっちゃった
でもそうだよねきっとw >>879
春の夢のラストのメリーベルが既にドスコイ体型になりかかっていた 先生はメッシュ辺りからガシッと骨太ストレートな体型描くようになったよね
スターレッド辺りから油断?する逞しくなってたけど >>883
>メッシュ辺りからガシッと骨太ストレートな体型
ちょうどその頃から人物デッサンの勉強を始めたらしいです。
「らしい」というのは萩尾望都先生から直接聞いたのではなく
当時の担当(故山本さん)からの伝聞だからです。
なので、骨格のしっかりした絵柄になったようです。 >>883
先生は今後描いていきたい作品のために絵柄を変えようとしていたんですよ。
恐ろしい決断です。
数年かかったようですが、見たところメッシュ連載開始辺りに出来上がったようです いろんな漫画家さんが後からうまくなっていくのを見たことがあります
どんどん絵が整っていくんですよね
ただ、若い時の少し崩れたような絵の方が味があることもあるのも見たことは多いですw 銀の三角辺りの絵が一番好きだな
70年代後半〜80年代前半頃 >>886
>先生は今後描いていきたい作品のために絵柄を変えようとしていたんですよ。
あなたは先生のアシスタントさんですね。
だから内情をご存知なんですね。 中学生の時友人が貸してくれたコミックスのポー読んで大好きになった
家は漫画厳禁で子供部屋なく、一冊づつ借りた漫画は英語辞書の外箱に入れて隠してこっそり読んだ
大学学生寮に入ってメッシュや銀の三角ハードカバー本買ったら絵柄変わっててショック受けたw
メッシュ謝肉祭で作風が変わったことを問うデザイナー友人に対して
メッシュが「いつまでも幼稚園児でいろってか」と反論するシーンあったり
どこ収録か忘れたけど70年代後半頃の萩尾さんのイラストエッセーで
スペイン旅行でピカソが一生絵柄を変化させていったことに感銘受けた
と書いてるの読んで、それで意識的に絵柄変化させているのかと付いていく覚悟決めた ベルバラやBananaFishの人の画風あるいは画質変化に比べれば、
萩尾さんはあんまりないほうだと思うなぁ ミューパントーは胸を掴まれたと思うくらい美しかった
マーリー2が幻視した荒野にたたずむシーンとブール博士の解説の中の洞窟で歌うシーン
あの衝撃を今でも覚えてるよ
確かハードカバーのを漫研のクラスメートが貸してくれたんだ
ラストの意味がわからなくて議論になってるから初読の人の意見が聞きたいとか言われてw >>891
後者は大友&山岸さんに影響され過ぎて別人28号のように変わってしまったからなあ
上手いと思った人の絵を参考にするのは良いけど真似るにも限度があると思ったわ >>891さすがに画業50周年のキャリアがある方だから画風は初期に比べたらかなり変わったと思うけど…
図書館にあったポーからファンになって、11人いる!、イグアナの娘とか有名どころから読むと時代をあちこち飛ぶことになって絵の変遷が目まぐるしくかった。 それもまた楽しいのだけど。 >>889
残念ながらアシさんでは無いです。
アシになれたらどんなに幸せか。
絵を変えた理由についてはコアなファンなら誰もが知っていることだと思いますよ。
先生ご自身も何かのインタビューで話されていたと思います。
私が知ったのはそうしたインタビュー記事からでした。
個人的には絵を変える前に最後にポーの「エディス」を書いておこうとされたのかな?と思っています。
私の想像ですけどね。 >>899
もう終わりにしたい、という雰囲気はありましたねー確かに 友人のささやななえさんが「ポー後半の萩尾さんはつらそうだった」と初期ぱふで話していたことがありますね。
天才萩尾でも同じ設定、世界観の中で一定レベル以上のストーリーを続けて描くのはしんどかったのでは。
でも40年経ったので、設定の根幹から動かせるエネルギーが貯まっていたということではないかと思います。 ポーの一族と萩尾先生は、バラとフォンティーンの関係のようなものなのかしら レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。