ネタバレ全般総合スレ・三十七冊目 [転載禁止]©5ch.net
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・ただし希望した作品が望んだ形でネタバレが投下されるとは限りません。
・叩き&雑談厳禁
・お礼&感想は簡潔に
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☆現行スレでは試験的にメディア情報OKとします
【前スレ】
ネタバレ全般総合スレ・三十六冊目 [転載禁止]©2ch.net
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1424565707/
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(例)「1/2」「2/2」 などのナンバリング、またはバレの最後に「〜号につづく」や「終わり」の明記など
☆>>980になったら次スレ立ててください 哲郎は情報は流してないと誓って言えると前置きした後、
「ただここ最近郁未と会ってたのは事実だ」と。驚く縁と御手洗。
哲郎は、郁未がカルミナ・コンに出ることも知らなかった、
郁未と会って話していたのはたわいない話ばっかりだった、と説明する。
その上で、鉄雄に詫びる。
「ごめん鉄雄」「俺は郁未のメンタルトレーナーになろうと思う」
「こんな風に寝返るみたいなことをしたいわけじゃなかった…ただ」
「今の郁未を俺はどうしても放っておけない」
その場の全員がしんと黙り込むなか、「そっか」「わかった」と鉄雄は受け入れて、
家を出ていったほうがいいな?と軽い口調で哲郎に告げる。
チェロを背負いながら、「家帰って気が休まらないだろ」「俺がいると」
自分のほうが出ていくという哲郎に、「心配すんな。行く当てないわけじゃないから」
と練習室から出ていく鉄雄。
追いかけられない哲郎に、「うちの事務所があるから」となだめる百合子。
「心配すんな。あいつはあいつでうまくやるから」
百合子は哲郎を疑ったことを詫びて、「自分の信じた道を進め」と哲郎を励まして、
出ていった鉄雄を追いかけていく。
練習室に残された哲郎と縁と御手洗。
「何で兄貴なのに弟守ってやんねーんだよ!」「信じらんねー」と悲しげに哲郎を詰る御手洗を、
他人の事情に口出すなよと、後ろから叩く縁。
納得できない御手洗はそのまま練習室を飛び出していく。
縁は、御手洗の家が鉄雄たちのように兄弟仲が良くないことに触れて、
「ごめんね。鉄雄に共感しすぎてるだけで悪気はないから」と、御手洗と哲郎の双方にフォローを入れる。
責めないのかと訊ねる哲郎に「別に哲郎兄ちゃん悪いことしてないしね」
理解のある縁に、責められなくてかえって心苦しい哲郎。 外に出て鉄雄を探していた縁は、公園でその姿を見つける。
ベンチに座って子供にチェロの話をしている鉄雄。母親に呼ばれ子供が立ち去る。
少し離れたところで自分を見守っている縁に、顔をそらしたまま、ぽつぽつと話す鉄雄。
「潮騒は元々二挺のチェロのために作った」
「でもお前のピアノ聴いてピアノアレンジしてみるのも悪くねぇかなと思って」
暫くは音楽の話をする二人。やがて、鉄雄は核心に触れる話を始める。
「昔自分の醜い感情に飲み込まれて」「後悔したことがあってさ」「…うん」
「だから怖ぇんだよな」「何かを口に出すのも」「自分の中に溜め込んで変な方向に行くのも両方」「……うん」
縁、ベンチに近づいていって鉄雄の隣に座ると、鉄雄に耳打ちする。
「誰にも言わないから言ってみ?」
暫く無言になったあと、鉄雄は小声で打ち明ける。
「…あいつ」「俺の大事なもの全部もってっちゃうのな」「っていう…」
縁は何とも言えない顔になると「…当たり前の感情じゃん?」と鉄雄の頭を
がしゃがしゃにかき回して立ち上がる。
「醜い感情なくして音楽やるつもりだったのかよ鉄雄!」「馬鹿じゃねーの」
どっちの感情もあっていい、音楽はそのすべてを許容してくれる。だから私は音楽が好きだよ。
人生三周してそうな縁の物言いに、目を開かされたような表情になる鉄雄。
改めて縁にお願いする。「俺と一緒に走って」「最後まで」
「任せろ」と即答する縁。
鉄雄が元気になったのを見て取って、笑ってまた鉄雄の髪をかき回す縁。
少し離れた木陰から、その2人を見守り安堵する百合子。
同時に鉄雄の情報が流れているかもしれないことへの疑念はまだ消えないまま、
本当にただの偶然か?と思いを巡らせる。
その頃の御手洗。飛び出したものの誰も見つけられず
「どこに行ったんだ!」「みんな!!」とひとりぼっち。
次回は6月号。 手を怪我した翌日の朝、龍生が車で青子の自宅まで迎えにくる。
職場では手の怪我を同僚たちに心配されるが、「今日はゆっくりやるよ」
とやりやすい作業を選ぶ青子。
昨日とは違い、周囲と自然に笑って話している青子の姿を、
自分の仕事をしながらさりげなく見ている龍生。
仕事が終わり、「今日運転して帰れる?」と訊ねるしのぶに「大丈夫〜」と青子。
2人が作業場の入り口に着くと龍生が腰かけている。
「誰かと待ち合わせ?」としのぶに問われても「いや」「その」と口の重い龍生の姿に、
しのぶはひらめいて、「もしかして今日も青子のこと送ろうとしてくれた?」青子「えっ」
「…いや」「大丈夫ならいいんですけど」
不愛想な龍生のいつもと違う表情に、しのぶは、えっ何その反応と心の中で思うも、
青子は気付かない。「ごめんね龍生くん。ケガは本当に大丈夫やから。運転できるよ。ありがとね」
「それならよかった、お疲れ様です」と先に出ていく龍生を見送りながら、
「いい人だあ龍生くん」と感動してる青子に、「もしかして龍生くんって」としのぶは話しかけるが、
作業場の外に出た二人は、青子の元彼が待ち伏せしている姿に気付いて、会話が途切れる。
しのぶは青子の前に踏み出し、「なんの用!?」と警戒心バリバリに声を上げる。
元彼は「そんなピリピリしなくても」と笑いかけ、青子に向かって「話したいことがある。今日空いてる?」
「青子断っていいよ」と切れるしのぶを制して、
「大丈夫だよ」「けじめつけないと」と元彼と話をすると決める青子。
しのぶは、2人の後ろ姿を見ている龍生の腕をつかみ、「行くよ、ついてきて」と、
問答無用で龍生を尾行に巻き込む。 昔デートで通っていたお店で青子のぶんまで注文する元彼。好きだったメニューを覚えている。
食べない青子に、「どうした?昔は嬉しそうにばくばく食ってたのに」「うん…」
やや離れた席で2人のやり取りを聞く帽子を被ったしのぶとグラサン姿の龍生。
しのぶは元彼の無神経な言動にイライラとツッコミを入れている。
「しのぶさん。声漏れてます」と注意する龍生。
青子に色々話かける元彼だが、青子は無表情に近い顔で「用って何?」
元彼「謝らなきゃいけないなってずっと思ってた」
「あんな形で青子を裏切ってしまうとは思ってなかった」
「本当にごめん」「許してほしい」
無言の青子。
やや離れた席で「許してほしいって言った?」と切れる寸前のしのぶと「落ち着いて」と宥める龍生。
青子「許すとか…許さないとか…」「そんな話じゃないよ…」
つらそうな青子に、元彼は詫びながらも、「俺はただ青子とまた仲良くしたいだけなんだ。
友達としてこれから新しい関係を築けないかって」「青子のことは今でも愛しい存在だから」
しのぶは我慢できずに、立ち上がり、2人の話し合いの場に割り込んでいく。
「いい加減にしてください」「そんなこと……できるわけない!!」
元彼の地元が災害被害に遭い、2人が遠距離恋愛になったこと。途中からほぼ音信不通になっても、
青子は信じて待っていたこと。やっと連絡がついた時には、元彼は地元で別の女と暮らしていたこと。
「青子はその話を聞いてからごはんをたべられなくなって」「絵まで描けなくなった」「筆さえ握れなくなって」
しのぶの話にひそかに驚いている龍生。
そういう時期を何とか乗り越えて今の青子がいると想像できないんだろう、と元彼を責めるしのぶ。
「俺はただ…」「もう黙ってください」
しのぶは、帰ろうと青子を促して立ち上がらせ、元彼に、もう二度と青子に近づかないでと釘を刺して、
青子を店から連れ出す。 座ったまま落ち込んでいる元彼のテーブル席に近づいていく龍生。
元彼は、龍生がこの間見かけた窯の新人だと気付く。
「かっこ悪いところ見られちゃったな」「できたら窯のみんなには内緒に…」
青子が全く箸をつけなかったご飯を見て「もったいないな」と
食べようとする元彼の手をいきなり掴み、
握手する龍生。
「ご挨拶が遅れました」「青子さんの同僚の真鍋龍生と申します 以後お見知りおきを」
「は…はい」
一方的に威圧的な挨拶をして去っていく龍生に戸惑いながらその後ろ姿を見送る元彼。
翌日。仕事が終わった青子に、元彼の再度の待ち伏せを警戒したしのぶが、
車まで一緒に行こうと誘うが、青子は、龍生に仕事の件で残っていてほしいと
言われたと作業場で待つ様子。
「そう、龍生くんね…」と納得しながら「おつかれー」とキラキラと去っていくしのぶ。
ひとりになった青子は、また手の傷が痛むのに気づく。
今日は無理をした、余計なこと思い出したくなくて必死に作業したと。
絵が描けなくなった時のこと、それを忘れたくてなかったことにしたこと、
描けなかった当時の絶望感を思い出してぼんやりする青子。 何度か呼ばれて、青子はやっと龍生の存在に気付く。
「ごめん」「めっちゃボーッとしてた…」
皿を載せた板を手に、型が完成したこととサンプルの素焼きを作って持ってきたと言う龍生。
作業台に置かれた皿を見たとたん、スイッチが入った青子。
水の柄が皿に滴り落ちていくイメージに満たされ、皿に魅入られる。
「きれい…」「ほんとだ 角が取れて優しい形になってる」
「水の柄が似合ういい形だよ」
形は力を尽くした、次は青子さんの番です、よろしくお願いしますと告げる龍生に、微笑む青子。
が、そこで最近のごたごたが原因ではんこ屋さんに原稿を出し忘れていたことに気付く。
慌てる青子に、原稿ができてるなら自分が出しておく、と青子の手から原稿を取り上げて、
はんこができるまで時間がかかるから、その間に青子さんは手の怪我を治してくださいと。
更に龍生は、仕事でも無理をせず手をいたわってほしい、この皿の最初の一枚を作る貴重な手だと、念を押す。
当惑する青子に、龍生は皿を置いた作業台の前にしゃがみこみ、内緒話のように続ける。
「実は」「この皿に柄が入るのが……俺」「楽しみなんで」
「ケガ 早く治さないと許しませんから」
「うん わかった」
応えながら、青子は手の痛みや絶望感が消えていることに気付く。
皿を前に色々話し合う2人。
次号につづく 風光るは未読で内容がわからないので要点のみで
・沖田と清三郎、刺客の目を逃れるために千駄ヶ谷に引っ越し。
・途中で待乳山聖天にお詣り。
・江戸城下で新正規軍による焼き討ちの噂。
・新選組、内藤隼人と称する土方と大久保と名乗る近藤。名を隠して雌伏の時。
・有馬藤太登場。 >>185
たくさんありがとうございます!
情景が浮かぶのにわかりやすい文で最高でした 恋を知らない僕たちは
藤村さんの友達に藤村さんが元彼とよりを戻したことを心配され最近仲良さそうだからなんかあったら止めてあげてよと言われる泉
文化祭以来ぎこちない関係が続く泉は仲良いという言葉に疑問を持ちつつ小春ちゃんが選んだ人なら私は止められないよと考える
場面変わって藤村さん、タカくんからラインがいつ休みなのか聞かれ困った顔しながら
わかんないと書いたあとに明日休みだよと返信してしまう
またまた場面変わって太一とのじ、太一が明るく振舞ってるのを見たのじは何かをすると決意した模様
藤村さんが図書室に本を借りにいくとそこには池澤さんが受付をしていた
以前言いにくいことを教えてくれた藤村さんにお礼と英二に告白したこと、そして振られたことを話す池澤さん
すっきりした様子で笑顔の池澤さんに笑ったねーいつも怖そうな顔してるよぉとあっさり言い放つ藤村さんに
あなたも結構失礼なこと言うのねと軽く呆れる池澤さん
藤村さんみたいにニコニコしてるのは可愛いから羨ましいという池澤さんに私は泉ちゃんが羨ましいと言う藤村さん
泉は幸せそうだから羨ましい、と。タカくんと出会っている池澤さんは藤村さんも彼氏いるでしょと言う
そしてタカくんが池澤さんと英二の話を途中で途切れさせてしまったことに彼は悪気ないのごめんねと謝る藤村さん
池澤さんは彼のことは色々わかってる感じねと言ってしまう
彼氏だから十分すぎるほどわかってるよと返し藤村さんは最後になんで告白したの?と聞く
池澤さんの答えは至ってシンプルに後悔したくないから
池澤さんからの彼のことは色々わかってる感じねという言葉が頭に引っかかってる藤村さん
池澤さんだって失礼なところあるじゃんそりゃわかってるよタカくんが好きで付き合ってるんだからとモヤモヤしてるとタカくんとばったり遭遇する
タカくんに遊ぼうぜ帰り待っててとおでこにキスされて
タカくんは変わった優しくなったな好きだな私はタカくんが好きで私にはこの人しかいない…と絶望顔になる のじが池澤さんを呼び出して話し合い
友達である太一が無理してるのバレバレで見てるこっちがしんどいと
池澤さんを可哀想だと言った太一も可哀想だ
だから池澤さんから応援とか迷惑だからやめてほしいって言ってやってと頼むのじ
自分が悪かったと落ち込む池澤さんに太一が言い出したことで池澤さんだけが悪いわけじゃないからとフォローするのじ
池澤さんも友達であるのじの言葉を重く受け止めて太一にちゃんと言うと宣言する
その会話を聞いていた直彦はやっぱり英二と俺は何も話せてないなと痛感する
場面変わって下校時間
英二が帰ろうとしてるとタカくんが小春知らない?と聞いてくる
帰り遊ぶ約束していたのに藤村さんと連絡がとれない、俺は待つの嫌いだから早急に連絡とりたいと
英二から連絡してもどうせ無視ですと言うとなら他の子はと言われ直彦が思い浮かぶ英二
頼むよ彼氏として心配なんだと詰め寄られ
本当にこの人は心配してるのか藤村も何やってんだなんで俺がこんなこと…とイライラしつつ直彦に連絡とろうとして今月は終わり
今月は全員出てたのですっごく楽しかったよ〜! >>189
ありがとうございます!
あんまり進展してないのが残念だなー 別冊マーガレットの素敵な彼氏のネタバレをおねがいします 別冊マーガレットのテリトリーMの住人お願い致します 大奥はうろ覚えですが。
慶喜が自分のプライドだけを優先した行動の結果、4卿との合議制という家茂が切望した政治体制が短気で瓦解し、
それまで幕府とも比較的近かった薩摩藩が長州に接近し、倒幕に傾く。
だが京都の治安が殺伐とし(新選組ができたことが言葉に出てくる)、孝明天皇は自分で政権を担う自信がない。
家茂も慶喜に不信感を抱く。和宮に相談したところ、「ご自身のお子を生んだ方が良い」と言われるが家茂にはもう1年も生理が無かった。
家茂と和宮との子供でなければ(公武合体政権を担えないので)意味がないという理由で、2人の間に田安家から養子を取ることを指示する。
しかしその矢先に家茂が倒れて‥というところでつづき。 大奥最新号。
シーボルトの娘、いねが家茂を診察した結果はおそらく脚気衝心。
現在では脚気はビタミンB1不足で起こることがわかっているが、当時は原因や治療法がわからなかった。
田安家の亀之助を養子に迎え親になったことで、和宮は自分の入れ替わりの責任の大きさを自覚。
一生和宮と公的に夫婦として過ごす覚悟(しかしもちろん百合ではない)だという家茂の言葉に、和宮の心が大きく傾く。
坂本竜馬が薩長同盟の成立へと動く同じ頃(説明だけ)、干されていた勝の元に老中周防が現れ、
長州征伐に薩摩が参加するよう勝に取り持って欲しいと要望する。
勝は竜馬の動きを知っていたが家茂の顔を思い出し、「お上のためなら命を捨てる覚悟」と答える。
京都にまた行った家茂の留守中、和宮は天璋院と瀧山を呼び、「体調が優れぬ家茂の代わりに私が家茂の子を産みたい、誰か私と子を作って」と持ちかける。 かげきしょうじょ
おじいちゃんが入院した病院の休憩室?で9年ぶりに煌三郎先生と面と向って話すさらさ。
煌三郎に聞きたいこととは、せっかくティボルトを演じるチャンスがあったのに、
おじいちゃんに会いたいと思ってそのチャンスを手放した自分の行動が良かったのかどうかということ。
煌三郎は「正解はない。どちらを選んでも後悔は残る」と答えるも、
「大先生ならどうするか」と聞かれ、
「出るよ。私はもうとっくに、魂のほとんどを舞台の神様に捧げてしまっているから」と言う。
そして「知名度が上がるほど、自分が自分と家族だけのものではなくなる」
「もし、次に会えることがあったらさらささんの日常の話が聞きたい。笑顔で」と付け加えた。
煌三郎は「もし、普通の生活がしたいのなら早い方がいい」と言う言葉を飲み込んでいた。さらさと別れた後に「馬鹿なことを言おうとした」と手を握りしめる。
いつの間にか白川家の前で佇んでいたさらさ。煌三郎の妻(歌鴎さんの娘)らしき人物が「どなた?」と尋ねるとその姿は消えていた。
家に帰っても、「オスカル様よりおじいちゃんが大事」というさらさに、訪ねてきた暁也は「助六を俺に譲ると大口を叩いたなら辞めることは許さない」と激しく迫る。
その暁也はケーコさんいわく、3日に1度くらいの頻度でおじいちゃんを見に来てくれていた。 テリトリーMの住人
バスケ部練習の休憩中に話してる瑛茉と宏紀。
宏紀は公園での出来事から、今までになく瑛茉との距離が近づいてる気がすると感じて期待していいのかな、と瑛茉を見つめる。
場所変わって瑛茉とこまちゃんがマ・メゾンでご飯中、こまちゃんは瑛茉が毎日のように体育館に足を運んでいることを聞いて、もしかして宏紀のことが好きなのか?
と尋ねようとするが、穂積の気持ちも知っているので聞いてしまったら瑛茉の気持ちを応援してしまう、と聞くのをやめる
また場所変わって宏紀のバスケの試合に応援で駆けつける一行。
アップ中に瑛茉を見つけて気が緩む宏紀にボールが当たり、マネージャーが「どこが集中してるから大丈夫?」とキレ気味
けれど試合が始まると凄い集中力でコート以外見えていない様子の宏紀に頬を染めて見入る瑛茉、それを複雑そうに見る穂積。穂積はその場を去ってしまう。
学校でマネージャーとばったり出会う瑛茉。ちょっとピリピリしつつ体育館に向かうと、女子のギャラリーがわんさか。
マネージャーによると試合で勝った時は一時的に増えるとのこと。
女子ギャラリーが瑛茉を見つけ、宏紀と付き合ってるのか?と質問ぜめ。
違うと答えると、姉弟みたいな感じですよねーと言われてそれを聞いてガーンとなる宏紀。
分けます つづき
場所変わって、どんな方法でも意識してくれない瑛茉に考え込む穂積。試合中の宏紀に見入っていた瑛茉を思い出し、もうやめるか、と考える。
その矢先瑛茉がナンパされているのを見つけて助ける。もう手は治ってるけどコピーを取ってくれているらしい。
今日全然会わなかった、試合も途中でいなくなったか何かあったのか?家のこと?と心配そうに尋ねる瑛茉に、宏紀に見入ってる瑛茉を見てたくなかったのだと感じる穂積。
一方で瑛茉の母親は、先生に送られてきたりと距離が縮んでるらしい。でも瑛茉は穂積の助言を受けてもう気にしない、と強く言い放つ。
その様子を見て好きなのをやめられないことを実感する穂積。最後だからつきあって、と瑛茉をデートに誘う。
映画館や買い物に出かけたあと、宏紀への想いはまだ恋ではないかもしれない。
自分が真剣だと伝えればもしかしたら、と考えた穂積は、改めて瑛茉に告白。
どれだけ好きなのか、つきあってほしい、今は恋愛感情が全然ないのはわかってるがとりあえずつきあってゆっくり好きになってほしい、と縋るように瑛茉の手を握る。
瑛茉は動揺するが、ゆっくり好きになると考えた時に宏紀と過ごした日々、宏紀が自分を呼ぶ声を思い出し、できないよ、と答える。
好きな奴いるのか?という問いに好きだと思う、と答える瑛茉。ひろくん?と聞かれてうんと答える。
去っていく穂積に瑛茉は恋愛とは違うけど大事な存在だとお礼を伝える。最後に穂積は瑛茉を抱きしめ、本当に去っていく。
泣きながら恋なんてしなければよかったと悔しがる穂積は、偶然元カノの花蓮に出会う。
穂積のことをしばらく引きずっていたと聞いて、俺のことなんか好きにならなきゃよかったのにねと言う穂積に、花蓮はそれは違うと言う。
引きずるってことはその人がそれだけ魅力的だったということ。好きになったことは後悔していない、今は新しく好きな人ができてとても楽しい。
と言われて、穂積はあんなふうに言えるようになるのかなと空を見つめる。 >>206
本当にありがとうございます!
明日がとても待ち遠しいです 古いんですけど
くらもちふさこの「Kiss + πr2」のネタバレお願いします
詳しければ詳しいほどよいです 長期間放置?
やっぱり逮捕されたのって河婆だったんか >>214
大奥、簡単バレ
・女和宮が家茂の代理で子を宿す為の閨の相手は黒木に決定
・黒木は相手をする為に和宮に対面するも、
「私はとうに未通女(おぼこ)やないのよ」「慣れっこ」など性急に服を脱ぎ出した女和宮の言葉を受け、
上様は宮様の行動を知ったら、心を痛める悲しむ、
また出産は命懸けの行為で身体の小さな宮様を心配し、考え直すよう諌め始める
・大坂:軍艦奉行・勝海舟と対面し、戦況の悪化を知り終息させる為に議論する家茂
勝に「徳川が決定的な負けとなる前に、大政奉還させてしまえ(というニュアンス)」と言い出すも病に倒れる
・閨にいるも何もしていない宮様と黒木の2人の元に『先の二十日に大坂城にてご薨去(こうきょ)』と瀧山より知らせがあり…
(12月号10/28発売に続く) 大奥簡易バレ
瀧山が主役の回
・昔陰間の時、お得意様にいただいたヅーフハルマを嫉妬にかられた他の陰間にズタズタに引き裂かれ悔しい思いをした
・阿部正弘に見いだされ"籠"から出されたものの、大きな籠へ移されただけなのかもしれないと思う
・政権が亀之助でなく慶喜に移ったことについて、家茂の遺志は継いでないことを、和宮は生きてこそ意見は通るものだと
無念の思いを吐露する 庭を観て涙する
・勝が自分の利にならず他の手柄になってでも家茂の遺志を通した旨を和宮に伝えるが、瀧山は勝がそれと同時に幕府の
批判をしたことについて、幕府の威信がかなり揺らいだことを察する
・慶喜はやることは間違ってないのだが、自分も他人もやって当たり前という考え方でどうも人心を揺さぶらない 側仕え
する者は勝にそういう人だとあきらめることだと諭される
・お側小姓に仲野が入る 瀧山はいろいろ試して信頼がおけると判断
・仲野は大奥の出入り商人や表向きとの政治駆け引きや世渡り方法を知る
・瀧山はある日大奥の全員に触れを出す「代替わりして当面は大奥については手がついていないものの、今の将軍は男
であるため、今いる男衆はお役御免になる 今なら大奥の力も残っているし下賜できるものもあり退職金も満額出せる
今のうちに行先があるなら行くことを勧める」
・瀧山の触れで6割の大奥の人員が去る その中でもやはり残る者もいる かつて瀧山の勧めで呉服の間に行った者は
上等の麻の反物で裃を作った
借り物をざっと読んだだけなので漏れがあると思います
どなたかフォローよろしく >>220
ありがとうございますお疲れ様です
ヅーフハルマって何やと思ったら
ドゥーフハルマって貴重な日蘭辞書ですね どすこいらしい死に方だな
野間美由紀が5月2日に59歳で死去、「パズルゲーム」シリーズ2作を連載中(コミックナタリー)
https://news.yahoo.co.jp/articles/79653f63ba33d4402027131f7cf64efacfc4614c
野間美由紀が、5月2日正午に虚血性心疾患のため死去した。59歳だった。葬儀は5月4日に家族により執り行われた。 よしながふみ「大奥」メロディ12月号、江戸城無血開城エピの簡易バレ
・無血開城を成功させる為、勝より天璋院に表方も含め場内の男どもに抵抗せぬよう通達依頼をされる
・幕臣に向けた天璋院の異例の通達を読み上げるコマ
・4月11日の明け渡しまで二十日余りで退去準備せよなど、天璋院が実質徳川最後の将軍として行動
・天璋院のお心遣いにより4月3日最後の花見の宴実施
・花見準備期間中、御祐筆深草の元を訪ね、没日録を読み返す瀧山
・花見の宴の席で、美しい女性の姿を見せる静寛院宮=チカコ様(+ハンギョドン、能登)
・花見の宴で一番のお気に入り流水紋の裃を身につける瀧山
・天璋院は最愛の家定様向けに誂えた裃だったので、花見の宴では普通のお召し物
・翌日より城中の大掃除
・瀧山、仲野に対し自身の拝領屋敷に来てくれと話し仲野号泣
・4月9日チカコ様:田安徳川家の上屋敷預け
・4月10日天璋院が三田の薩摩藩屋敷(胤篤として)戻る日、
誰にも告げずに大奥でひっそりと自害した瀧山
異変に気付き駆けつける仲野が見た時は遅かった
・大奥が男ばかりの場所であった証は何もかも燃やせと西郷からの命令に従う新政府軍の兵士たち
・燃やされる没日録 で次号最終回(12月28日発売)に続く >>226
ネタバレありがとうございます!
瀧山 なにも殉死する事は無かろうに・・・
大奥明け渡しの終焉を見たくなかったんだろうか?
没実録は誰かすり替えて残しておいて欲しかったw ネタバレサイト運営者ら書類送検 漫画の内容を無断掲載疑い
https://news.yahoo.co.jp/articles/23ea7c9518c8a1c8f2ec4b45d5fff73809a9870f
ネタバレ逮捕だって
何年かさかのぼって逮捕されるみたいだから
ネタバレおばちゃんたちは気をつけてね!w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています