くらもちふさこ【34】 [無断転載禁止]©2ch.net
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くらもちふさこ総合スレ
くらもちふさこ先生の作品について語りましょう
次スレは>>980が立ててください
前スレ
【花に染む】くらもちふさこ33【駅から5分】
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1474025587/ .>>1乙です
前スレでちょうど1000になっちゃたんでこっちにも書いときます
花に染む、手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞おめでとう!!
ほんっとに嬉しい!! >>1乙です
正直とるとは思ってなかったw
おめでとうございますー
インタビューありがたい
またこれで注目されると良いな >>1乙
>語り口は禁欲的。弓道さながら、静かな緊張感と気迫がみなぎる。並んで射る団体戦で、雛と花乃と楼良の所作がウェーブのような流れを作り、通じ合う心を映す。
> 「全てはこのシーンのため。分かりにくいかも知れないけれど、陽大と3人の関係は、私なりに決着をつけた。あとは読者に委ねたい」
興味深い >>1乙です
花に染むが大賞って感激
なんて見る目のある審査員さん達なの
>>5
くらもちさんなりには決着をつけたって言ってくれたってことは、わかりにくいけど
はっきりさせたってことだよね
その言葉だけでもう十分伝わったし嬉しい 朝日デジタルに陽大の書き下ろしイラスト上がってるね
読みたがってる人も多いけど紙だとすぐ手に入らないという… きっと早いとこだと明日にも手塚治虫文化賞大賞受賞作の帯がかかった増刷分が書店に並ぶんじゃないかな
出版社も用意してたはずだし、書店側も受賞作の受入れ用意はできてるはず
どちらも売れ時は逃がさない ともかく今作がもっと売れて
過去作品にも更に光が当たると嬉しいな。
名作いっぱいあるから。 花染から読んだ方にはお薦めしたい作品いっぱいある
本屋店員だったらpop作って過去作仕入れてくらもち棚作ってたかも >>1乙です
花に染むが大賞なの?うれしいー
おめでとうございます!
びっくりしたわ http://www.asahi.com/shimbun/award/tezuka/2017prize/comments.html#result
審査委員のコメントが出ました
各委員の花に染むに対するコメントにうんうんと頷きながら
最後のヤマダトモコさんのコメントで涙がぶわっと溢れました でもヤマダトモコさん、ここの基地と同じこと言ってて一瞬血の気引いたw 花に染むやくらもち先生の話題があがるとうれしくてもっと話してってなるし、中条さんって方が書いてくれてた文章を読むと、すごく分かってくれてて、そうそうって嬉しくなった
くらもち作品は男の人にも人気あるね くらもちふさこは100年後も漫画史に名を残す人物!て言ってたよあの基地 やたら古い漫画にも詳しかったし
いやこれ以上はやめておこう 待ってやめとこうとか書いたけどこの人東村アキコファンだ あの人もアキコファンだっけ?
ヤマダトモコって、図書の家ってサイトで
コミック評、昔色々書いてたよね、確か
でもここのあの人はヤマダさんほど漫画読んでないと思う
ただヤマダさんがアシガール大好きならもしかして おお、手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞したんだね、先生おめでとう!
花染8巻買いそびれててて電子版は買ったけど、やっぱり紙の方が好きだから増刷おなしゃす
先日本屋で文藝別冊みかけたから買った
この手のムックだと表紙は大沢君とそよちゃんか、ヒロイン達だろうかなと思ってたら麻子ときしんちゃんで
意外に思って手に取ってしまった
全体的に愛がつまってるなと思った、いろんな目線で語っているのがいい
制服に着目してるのは個人的にポイント高い
渡辺あやさんのエッセイが好きだ
江口寿が自分の線を完璧に消してて笑った
「人の話をきかない・本を読まない・映画も数えるほどしか観ない」ということは、極小のインプットで
これだけの漫画を描けるなんて才能としか言えないなと感嘆するのみ
中期のくらもちさんをほとんど読んでなかったなと思って現在読み漁り中
もっと電子ブックで出してほしい ヤマダトモコさんが気の毒だから書くけど、別人
この人、例のムックにも書いてたけど、昔の作品のほうが好きって感じでしょ
そこが全然違うし、私は絶対に「シチューが得意」の台詞は選ばない
大体なんで私が中条省平!氏に説明されなくちゃいけないのだ
こっちが説明したいくらい…
あの中では里中満智子大先生の一言に尽きると思うよ
思いっきり好意的におっしゃってくださったと思う
私にこのスレに来てほしくないんでしょ?
だったら話題にしないで欲しいし無関係な第三者を巻き添えにしないで欲しいな 文体が全然違うから、同一人物だなんて思った人は(極一部を除いて)いないと思う
安心して、もう来ないで下さいませ 一昨日ムック本をたまたま見かけて購入
初期作品はほとんど読んだことがないけど読みたくなった
花に染むが手塚賞とは嬉しいなあ
ほんともっと世間に知られて欲しい作品だわ 受賞した途端、仲良しとか、友達みたいにツイッターで言ってくるモー娘のガキがウザすぎる >14
ありがとう、読んだ
中条省平さん大賞推しありがとう
批評家らって凄いな、短いのに花染二作品をちゃんと説明してて駅5から奨めてるね
私和弓と絵に惹かれて花に染むから読んだけど、このスレのおかげで途中に駅5も読んでおいて本当によかった
じゃないと半分くらいしか、意味も読み込む面白さも分からなかったと思う
他は天コケしか読んだ事なかったけど、まずはショパンとカサノバ読もう
アニメ化しないかな、動きの派手さがないと難しいかな
駅5もやってくれないと、雰囲気恋愛アニメになりそうだけど凄く見たい
動いて弓引いてしゃべる陽大と花乃にキャラ皆と、鮮やかに咲く桜に染む陽大を動画カラーで見たい(中学と5巻表紙) アニメ化は陳腐になる確率高すぎて嫌
くらもちふさこ総合プロデュースならいいけど
現実味がないし >>31
アニメの出来はピンキリだもんね
でもドラマ化は、何となく漫画原作ドラマと今の日本芸能には期待してない私がいる
でも弓道シーンは格好よさそうだし、やれば完全別物としてきっと観るだろうな
前に出てたけど、杏さんは本当に大学生花乃にぴったりのイメージ
陽大は誰がやっても読者から不満が出そうw アニメでの再現が難しいなら、もうキャラデザ変えちゃってやってほしい
貞本義行さんのキャラデザならアニメで見てみたい
「時をかける少女」みたいな感じで
「時かけ」の男前は天コケの大沢くんを参考にしたらしいし キャラデザとかなんとかされるくらいなら別タイトルでやってくれ それにしても、
デビュー45年にしてこの功績。
すごいね。 うん、本当に
賞を受賞した事で新たな読者さんやファンの人も増えるだろうし、花に染むへの思いが蘇って気持ちも高ぶるよ
何せ10年掛かりの作品なんだから やっぱり大賞発表前に重版かかっていたらしい
ココハナのエッセイ面白いのかな エッセイ、今回はお伊勢さんにお詣りされた話
面白いかは… 本屋さんにくらもちコーナーできてるかな、と
ちょっと期待していたんだけど
「マンガ大賞」の「響」は大きなコーナー作られていたのに
くらもちさんのコミックスは一冊もなかった。
「マンガ大賞」は書店員さん推しの「売りたい作品」が選ばれるから
仕方ないか…。
集英社、ダメじゃん。 amazonもまだ在庫ありになってないよね
集英社何をやってるんだ
早く全国の書店に送り届けないと
それともGW明けを狙ってるのかな 尼でショパン頼んだけど発送が5月中旬だった
早く読みたいのに >>44-45
重版がかかっていないので在庫がなく、
それで発送まで時間がかかる
という話じゃねーの?
尼だから遅い、ホントだから早い、淀は翌日、ということではないと思うんだが、
オレのカン違いすか? >>46
ホントではショパンが1〜3日で発送表記になってたから紹介しただけだよ
丸善やジュンク堂系列だからどこかの書店で在庫あれば発送してくれると思われる 花染にハマって、天コケを初めて読んだんだけど、面白かった。天コケのどのキャラも個性的&魅力的で好きになった。(遠山は除外)
ひとつ疑問だったのが、最終巻で東京に行って、しばらく帰って来なかったのは、そよちゃんとも別れるつもりになってたのかな?
3年間を全削除するてもりでって先生に話してたから、戻るつもりも無かったってことだよね
そよちゃんとケンカして仲直りの後で、更に絆が深まったように読んでいたから、大沢くんの東京から戻ってこない描写が少し引っ掛かって。結果、戻っては来たけど…鈴木くんの元カノとの浮気騒動も真相が気になったなぁ あんまり覚えてないけど
現実的に考えて、どれだけ好きでも16、17歳で親元離れて恋人の為に遠い田舎に住むなんてまあ無い
だからよくある遠距離恋愛からの自然消滅になりそうだったけど、どうしてもそよが忘れられなくて帰ってきちゃった!大沢くんは分かりづらいけどそよちゃんが大好きでしたって感じ
求めてる答えと違う?
最後はとにかく爺さんの孫愛にうるっときたなー 虫の声が呼び水になった、って言葉の通りじゃないかなあ
そよちゃんのことももちろんあるけど、村の生活にいつのまにか馴染んでた自分に気付いた感じ
最後のシーンで大沢が村の風景のひとつとして自然に溶け込んでる描写が答えだと思う >>49
>>50 レスありがとう。
親の都合で、東京から田舎に引っ越してきて、
田舎の生活に慣れてそれなりに楽しんでいたけど、心の片隅では東京の生活&家族で暮らす事を望んでいた部分もあったんだろうね。
でも田舎暮らしも悪くない、そよが好きだってことで戻ってきてくれて良かった。 碑文谷バラバラ殺人事件って、覚えてる・・・?
小池百合子と鳥越が争った都知事選挙の直前に発生した
犯人は長期の引きこもりニートのはずなのに、腕のけんすいだけでマンション外壁を三階まで
よじ登って侵入したというあの事件
どうやらガチの対日工作員だったらしく、パチンコ利権から完全な報道統制が敷かれたらしい
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1469615198/137- 別くら @betsukura
手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞の赤い帯付き「花に染む」には、くらもち先生の受賞コメントイラストカードがついてます。受賞記念に2冊目購入を!
午後3:55 · 2017年5月7日
ついてないやん >>54
ついてない
無駄に1巻二個持ってしまった >>55
>1巻二個
本の単位は「冊」の方がいいと思う。 あんな大々的に書いてるのについてなかったなら問い合わせてみたらいいかも
一部書店とか書いてないのにね 別くらってくらもちさんの公式ファンクラブってわけじゃないよね
ただの個人ファンがまるで公式発表と勘違いされるようなツィートするのってなんか変
信じて2冊目買ったら何もついてませんでした、なんて金返せって言いたくなるわ 公式ファンクラブであっても完全に自己責任
さっさと買った書店でも集英社でも問い合わせろよ まあ別くらはネットで情報集めてるだけだから時々デマも平気で流すからな
文藝別冊に寄稿してたのには驚いた >>59
>信じて2冊目買ったら
あのネ、信じたのはあなたの勝手よ?
自分の判断を他人に責任転嫁しない方がいいと思うの。 ちなみに私>>53ですが>>59さんとは別人です
でも代わりに憤怒してくれてありがとう
>>56すまんそうだな
まあ最初の方の巻は何度も読んでボロボロだったしもう一回別の本屋で2巻買うわw >>63
カードがついてなくてぬか喜びでがっかりだったね
それなのにポジティブ発言しててなんか感動した 優しさのない人とか、ポジティブな人とか、ファンにもいろいろいるわね Amazon紙媒体の花に染む新品おかしな値段になってない? 自分の買った帯付き一巻も、中にカード入っていなかった 結構あるのかも
紙で全部買い直すつもりだから、まあどれかに入ってればいいんだけど
マンガに力入れて売ってる書店でも平積みでなく、書架にひっそりと置かれていて、なんだかさみしいなぁ 発行部数がそもそも少ないんだろうね。
爆発的に売れる作家じゃないからなあ。 紙媒体よりも電子書籍の方が確実な収入が見込めるってことなのかもね
時代は変わったなあ >>43ですが
届いたのは文庫版のショパンで全3巻
解説が多田かおるさんで驚きと涙が
残り2巻を早く読みたいような読みたくないような
しかし、読み物でここまで心奪われたのは10年振りくらいです 買いそびれてた花に染む8巻がこの度の受賞で
大手書店にフェアコーナーできててやっと買えた 今日発売のAERAにインタビューが載っているみたい
いろんな人にこの作品が知れ渡るといいなあ デジタルの話だけなら買うのはちょっとなー
かといってもう花に染むに対しては出しきったから作品の話はなさそう 受賞コメントにしてもAERAのコメントにしてもちゃんとファンに分かるように、真摯に答えてくれてるくらもちさんの気持ちがとても嬉しい
恋愛面はハッキリ結末は描いてないけど、自分の中でこうっていうのはあるし、本当に必要な所は描いてるつもりってことだから
やっぱそうだよねって、昔から好きだったくらもち作品だと思った
あとやっぱり犯罪被害者家族の事を描きたいっていうのが大きかったっていうのも
ラストとの駅5との繋がりも分かってはいたつもりだったけど、もう一度深く受け止めながら読み直そうと思った 昨日本屋に寄ったら、ささやかに平積みされてた
横に受賞記念の帯がついた駅から5分と、45周年記念ムックも置いてあった 「フェアコーナーできてた」「ささやかに平積みされてた」なんて聞くとうれしい
本屋に行ってフェアコーナーと平積みを見てみたい コーラスで3カ月ほど続けられた天然コケッコーの続編は現状Amazon
やその他ショッピングサイトで買えない限り読む方法はありませんかね
どうしても読みたいのですが… >>83
ダメもとでもやってみようかなとは思います
>>84
2007年の8〜10月三カ月限定で数年後の事を描いてたみたいです
どうやら映画がそのころ作られてそのキャンペーンだったとかなんとか あのお歳でこれだけの恋愛ヒューマン描けるのはすごい ショパン泣けた
タイトルのオチに胸がきゅんとした
麻子がいろんなシーンで「美人だね」「きれいになったね」と言われるのを
ことごとくスルーするのにちょっとワロタ >>85
そーなんだ
いくえみの太陽が見ているかも知れないからの最新刊に潔く柔くの番外編が収録されてたから
くらもちさんのもページ数合えば可能性あるかも スレいくつか読んで花に染むについての書き込みに疑問なんだけど
「花に染む〜は郷愁についての歌だから」って何回か書かれてるけど、これって陽大にとっては花乃(だけ?)じゃないよって意味の漫画の個人解釈で、西行の和歌自体の解釈じゃないって事であってる?
普通に元の歌読んだら、桜と感動する心が「花に染む」で
適当に検索しても西行の花は桜以外解釈ないし郷愁とは見掛けない、レスであまり否定されてないみたいだから不思議だったんだけど 久しぶりにくらもちふさこの名前を見かけたので電子書籍で花に染むを一気買いして読んだ
予備知識で花乃が駅5に出ていない、カップリングで揉めているのは知っていたが思ったよりストレートな1人の男の恋の話だった
これを毎月ハラハラして読めた人達が羨ましいぐらい満足した
ありがとう >>89
花に染むの和歌を郷愁についてって決めつける人らはローラ推しなんかな?
陽大が最初から執着してたのは花乃と思うけど、そうなるとローラが救われないし、それだけは認められないとか?
後はもっと高尚な話だから、一個人に対しのラブは無いとかね、色々意見は分かれるみたいね
普通に読んで陽大の執着=花乃だけって読めたし、花乃イコール倭舞、倭舞イコール花乃って思ってたけど、こういう事言うと絶対反論があって、もう終わった話だし禁句だとかなんだとか
花に染むの話しできね〜スレなんです 作者インタビューでほぼ確定したしね
あそこまで意見が分かれる複雑な話ではないと思うんだけど >>91>>92
ありがとう
インタビューってどれだろう、AERA読まなきゃ
そっか高尚に考える方達か、なるほど、とりあえず漫画の個人解釈を否定する気はないんだけど
せっかくのファンスレで、最大キーワードの西行和歌自体の意味を、私みたいに勘違いしそうになる人もいるんじゃないかと気になったんだ
くらもちさんが陽大に被るって言うからには、花に何を当てはめるかの他に、元の和歌解釈をベースに頭入れとくのも大切だと思ったから
でも>インタビュー確定、で大概は花乃に行きつくだろう読者が多いなら、今更余計な事だったか
私も花乃だと思う、西行は都や人間関係含めて俗世執着捨て出家したのに、まだ「=依然、心のどこかに残り」桜を美しい大好きと感じ入る(吉野にて、のはず)って構図だろうし
確かめてはないけど、事件前の描写で桜と陽大が描かれてるのって、倭舞ってより花乃と兄の三人カラー2つ位だよね
花染の陽大は倭舞を真相で大切でも、花乃をまず通さないとまだ酷く傷む時期で、郷愁ってほど優しくない感じだ
でもわかった禁句なら控える
>花に染む話しできね〜スレ
え、そうなんだ?
空いてるなら感想もぼちぼち書きたいと思ってたから残念だ
賞から最近読んだ人の感想とかも見たいよ >>92
どう確定したのか、よければ教えて下さい
無理ならそのインタビューが何で読めるか教えて欲しいです >>93
いやいやいや、どーぞ、花に染むの話してください!
感想とか解釈聞かせてほしい
花に染むの話ができないなんてやだー AERAと手塚治虫インタビューで書いてたのは
最終回を最高に面白くするための展開
ストレートな表現は避けて遠回しな描き方をしてしまう
恋愛の結論ははっきりとは描いてないが、自分の中ではこうだというのがあるし、必要な所は描いているつもり
あとはもう読者に委ねる
こんな感じ
作者渾身の最終回での二人の抱擁を見たら楼良と結ばれたことにはならないと思うんだけど、どうですかね あと、色んな解釈があって面白いのは面白いけど、作者本人が恋愛模様を描ききってるのに、誰も報われなかったエンドだと言い張る感想はちょっともやっとする
くらもち先生の作品の根本はいつもヒーローに振り回される恋愛漫画だから、恋愛を頑なに拒否するのが不思議
そういう感想を見て、高尚な作品だそうだから敬遠してるって人が多いのも残念
また荒れそうなこと書いちゃった それはわかる、わかるんだけど
くらもちふさこって聞くとそれまでは「大河ロマン的なおとぎ話風少女漫画が柱だった
別冊マーガレット」に身近な学園が舞台の乙女チック作風を持ち込んだ作家だから
一過言ありそうな漫画好き層からは現代の恋愛漫画=平凡でつまらなそうって
あまり眼中に入れられてなかった気がする
(実際は少女漫画ギリギリの実験的な作風や変幻自在の画風だったり
平凡とは言い難い作品群なのだけど)
だから今回の受賞でそういう層に手に取らせるきっかけにするには
ただの恋愛ものじゃないって思わせる方が効果的だと思うんだよね
せっかくだからこれまで知らなかった人や敬遠してたような人たちにも読んでほしいよ…
そしてたくさんの人にくらもちワールドに目覚めてほしい >>97
ありがとうございます
よかった
まさかの、、、じゃなくて、 あの抱擁シーンすごく好き
指先まで繊細に愛情が表現されててグッときた >>99
あなたの意見、納得です。
確かに「別マ」で展開していた作品群から
「現代の恋愛漫画=平凡でつまらなそう」という印象を持ってしまった読者に
本当の姿「少女漫画ギリギリの実験的な作風や変幻自在の画風」を知ってもらう
良い機会ですよね。 くらもちさん、マンガガチで好きな人にも受けるんだけどね
実際自分もそうだし、じゃなきゃあんな記念ムックでないと思う
玄人筋からの評価は昔から高いわけで
ただ、出版社の売り方が、くらもちさんのファンにマニアを想定していないように見受けられます なんとなく
自分は、思春期の頃はただ別マに載ってるのをなんとなく読んでいて、思春期を通り過ぎて、文庫になったものを買って読んだ時に初めておおっ!と思ったかな
今は新刊では買ってなくて、今回記念ムックが出て、駅から5分を読んでる最中に受賞を知りました 花に染むは一気読み 結末は迷わなかったけど、同じく連載中にはらはらしながら読みたかったなーと思いました
本当におもしろかった しばらく冷めていたマンガ熱が再燃しました 私も基本>>97.98さんと同じ気持ち
けどまー今でも花に染む 熱が中々冷めないの
あの時のあのシーンは、こういう意味だったんじゃないかって、今でも考えてしまう自分がいて、ホント今までの作品の中で一番好きだ
まだまだこの作品について話したい時気持ちがいっぱいだから、ここが花に染むの話で盛り上がってくれてたらすごく嬉しい
せっかく受賞した作品なのに、その話ができないのはさみしすぎる
くらもち先生は元々が、逸材で他の漫画家さん達から尊敬されてた人だし
今回のストーリー構成からも群を抜いて、他では見たことがないインパクトある作品だから、認められるべくして選ばれた受賞よ
純愛ものでラスト繋がった時のあの胸キュンったらないわ、一瞬で細胞が若返ったわ 最終回って弓を通して陽大の愛を感じる和弓純愛ストーリーそのままでビックリした
中盤どこに純愛要素があるんだと愚痴ってたのは私ですすみません >>104
>その話ができないのはさみしすぎる
え?
禁止されていないよ。
話したければ自由にどうぞ。
だれが禁止してるの?
そんなの聞いたことないw 例の人はアマゾンでご活躍中ですし
もう楼良エンドなどという頭の悪い発言をする人もいないでしょうから
花乃と陽大の感動的なラストについて楽しく語り合えるはずですね 駅から5分を読んでいる
連載中に連載や単行本で追っかけている
完結後一気読み
キャラに思い入れもある人もいるし感想は個人で多少は変わるでしょ
本筋や結果を改変しなければいいと思う
花染めは一気読みの方がダイレクトに伝わるっぽいね あるブログで書いてあった通り、主人公は陽大、相手役ヒロインは花乃、その縁の下で大活躍する主役が楼良
この解釈を読んですごく納得して何もかもすとんと落ちた
楼良はヒロイン役ではない
狂言回しにして一斉衆生を無償のやさしさで見守る「弥勒菩薩」 主人公が陽大、ヒロインは花乃
つまり最初から最後まで恋愛としてはこのふたりの物語だったんだろう
一番愛おしいキャラが楼良である私でもこれはわかる 楼良って漢字のまま実は物語の傍観者であり、良から仲を良い方向に繋ぐ役割を持っていたと思う 鄒は火事があった時にもう諦めたのかなあ
それとも徐々に諦めたんだろうか 雛は火事後に諦めたんじゃないかなーと思った
花乃との電話で冷たくしたり早気になったのは陽大が自分に対して変わってしまったからでいいのかな? 京都から帰ってすぐ氏子総代達に、実子にしてと頼んだ時点で、雛は陽大がそこまでしてまで結婚する気はないって事を、直接聞いてるからその時失恋したって事じゃないかと思うだけど
そこ素直に読んでいいんじゃないかと
火事後の雛のアプローチって、花染めに来た時抱きついたくらいしかないと思うから、それなら話し合う前だし 陽大が運命の人は決まってて、抗っても運命がその人の望む方に行くってやつ、
楼良が陽大に自発的にそうしてるって言って、その時は三人立ちを仕組んだ事を言ってると思ったんだけど
もし花乃が進行役なら、結局陽大が好きなのは雛なんじゃ?って言ってる人がツイッターでいて、それも結構ファボされてた
どう読んでも花乃と陽大の物語なのにっては思うけど、前も出てた話しだけど、どう思う? 例の人の頓珍漢な解釈ですら22人の賛同者が出るのだから
ヒロインが雛だと感じる人がいても諦めましょう 陽大が言ってる「運命の人」は、雛のことを指してて、陽大はそれを逃れるために色々画策してたんだと思ってる
だけど、実際雛の運命の人は陽向だったんじゃないかな、と解釈してる
そもそも、雛は本当に陽大のことを好きだったのかな、ってのが最近出てきた疑問
雛が花乃と初めて会ったときに、陽大が、花乃は僕の親友って、言ったのは、花乃は兄のものにはならなくて、僕のものだからって主張したも同然なのに、そのことを雛が気にかけている様子もないので >>118
最終回読んだ後も?驚きだ
私から見て雛ラブは絶対ない、事件前後通して抗いまくってるよね陽大w好意はあってもあくまで従姉だからにしか見えない
確かに花乃は恋愛を期待する読者にとっては一見動かないし、それは進行役として合っているし必要だったのか
でも進行役の花乃を陽大が好きになってちゃ何故おかしいのさ、としか思わないね
そのツイッター意見を私がうまく理解してないのかもしれないけど、進行役は恋愛しちゃいけないのかいな
私は楼良の言葉はまだよく理解してないけど、陽大が三人立ちを雛の望み通りにしたのは、雛の為でもあるとは思うよ
でも途中邪魔してるし、主に花乃と自分の為にで、雛の夢に自分の仕掛けも乗せた形だよね
雛への気持ちをクローズアップしたらツイッターみたいに見えるのか?
読み返して個人的な考えだけど、陽生の件で怒り再燃で、同じ被害者遺族と改めて思い、事件前の雛も従姉として大切だった事をとらえ直そうと思ったんじゃないかな
手首サポーターや計画考えた時点は、恋愛トラウマや陽向の事はまだあるにせよ、許しかけてる感じ
雛に勘違いさせないようにか抗う為か、塩対応に手は抜かないようだけども
あ、花乃も花染来たし少しだけ心強くなったとか?(願望) JR横浜駅には漫画喫茶ポパイが2つあります(西口店、東口店)
ここはオープン席でモロ出しの無修正エロ動画を見てもいい店です
店員に苦情を言ったら眼鏡をかけたピンク色の服を着た40歳くらいの気持ち悪いメガネ男(店長?)がでてきて「オープン席でエロ動画見ていいんです」と言われましたww
ここは男子トイレに乳首がモロ出しのアダルト動画のポスターが貼ってあってります(ポパイの店内で見てダウンロードできるアダルト動画のポスター)
ここは女性も通る通路に乳首がモロ出しのアダルトDVDが置いてあります
ここは、ほぼ性器が露出してる同人誌がたくさん置いてあります
JR横浜駅のポパイ(西口店、東口店)は未成年も大勢利用してる店です
ここは男性客に店内でオナニーを推奨してるので、オナニーしてる軽度の障害があるブサイク男がたくさんいると思われます
オナニーしてるブサイク障害男はズボンとパンツを脱いで席に尻をそのままつけてオナニーしてるのでブサイク障害男のウンチが席に付着しちゃってるのでかなり不潔です
オナニーした手には精子も付いてるのでマウスやキーボードや扉にも精子が付着してるはずです
横浜の漫画喫茶ポパイ(ネットカフェ・ポパイ)はまともな店ではないです みんなありがとう
読み取り方はそれぞれでいいと思ってるつもりなんだけど、色んなエピソードを踏まえた上でも陽大が好きなのは花乃だけと思ってたから
エーそこへ行くかーって事思っちゃって悶々としてるより聞いてよかった
陽大抗ってたよね、最初から陽大の好きなのは花乃だったけど、楼良と出会った事で雛の望むように向かう歯車は回避できたんだと思った
それでも三人立ちは自ら叶えてあげたいと思っ自ら進んで動いた
もちろん三人立ちの話しを聞いた時には、雛の願いだけじゃなく花乃を笑顔にさせてあげたいってことも、同時に頭に浮かんであの後笑ってたんだろうね くらもちふさこさんは、最終回の抱擁シーンと陽大の台詞で、種明かししてる インタビューで何度も繰り返し、花乃が語り部として作られたって言われてるから
恋人じゃないって疑う人がいても無理はないと思いますよ 遅レスで、割り込みだったらごめん
>>96
93です、よかったありがとう
できないってのは荒れるの心配したのかもね、なるべく気をつけて感想書きたいと思う
皆と同じく、花に染む話しが盛り上がってほしいしまだまだ誰かの感想読みたい楽しみたい
陽大の表情とか謎コマ多くて、一人で考えてもどれか正解なのか全く分からないし、それが魅力なんだろうけど
ハラハラ羨ましいのもはまり続けてて感想溢れてるのも分かる
何回読んでも違う見方や発見感動があって凄いね 連投ごめんなさい
>>124
種明かしは陽大の好きな人の事?
>>120
>雛の運命の人は陽向
これはそう思う、個人的には駅5をヒントにした見方でもたぶんそうなるかな
元々仲はよかったし、いざこざあっても火事さえなければうまく落ち着いた三人なんじゃないかな、悲しい
運命の人は恋人と思いがちだけど、パートナーなら伴侶の他も指す
楼良の奇跡の出会いと運命を確信してた陽大が恋人じゃなかったように、運命の人ってそれだけじゃないんだろうね
陽大と雛はそっくりだから似た性格の対称で近しい運命とか?
加えて星回りの力が味方する雛が一方的に恋と定めちゃったらそりゃ陽大は大変だったろう 途中で送信してしまった
語り部イコール恋人じゃないに直結するのが、わからないなぁ
語り部ってのは、一人称小説での私みたいなもんで、決して傍観者の立場ではないと思うのですが
ただ、その一人称小説的な語り口マジックが、作中での陽大の気持ちをわかりにくくしている一因とは思います くらもちさんの目くらましというか
花乃以外の人から見たら陽大の気持ちは結構わかりやすかったのかも
入谷くん、文化祭のとき花乃に優しかったし 陽大は比々羅木の役に立ちたいけど次男なので花染へ
雛は父親の花染の跡を継ぎたいのに比々羅木に嫁に出される
お互いに考えがあっても子供だし陽向の前でキス直後にあの火事とくればかなり複雑な関係だよ 陽大を花染の婿に迎え入れたら雛が比々羅木に嫁に行かないで済む…とか考えたりしたな 久しぶりにすごい伸びてる!
最終回のカラクリは、「花乃は親友」と言った時から実はずっと花乃は親友以外のものだったってこと
丁度花乃が部活に入ってゴム弓引いてる時期で、雛に告白されたのも同時期だから、雛は最初から兄の大事な人って立ち位置じゃないかな
雛は陽大を好きだったけど兄弟にトラウマ作らせて、陽大の変化に苦しんでいる早気の頃にはもう諦めてると思う
再会させたり好きなのか訊いたりしてこの頃から花乃を宛がっている…
雛と陽大の恋愛模様は私はこう捉えているな 雛に出来るハルトへのお詫び的な意味で
花染めに花乃が来るのをアシストしたわけか その後楼良にハルトとつき合うように弓を習うことをそそのかすのも
花乃に三人立ちをさせたいハルトのためですね、わかります 雛は楼良にも優しかったけど陽大の自宅教えないのかって花乃が聞いた時は微妙な反応してたな
あれってどういう気持ちだったんだろ そこは、世間的には弟だから、弟が別の場所に住んでるのは自分でおしえれば?って感じで素直に受け取りましたけど >>123
雛の三人立ちは陽向の鎮魂でもあるんだって、陽大はすぐに気づいたって事なのか
陽向を思っての事なら抗う必要もそんなになさそうかな
あそこで笑ったのは同時に花乃の笑顔を考えたからってのがしっくりきたし、必然的に兄の大切な雛の望みも叶える方向なんだね
女三人で陽大にしかけた楼良との勝負に対してそれぞれへお返しの形と、
友人との三人立ちで雛は陽向と向き合ったって事で、それは昔の陽大が望んでた事でもあるんだなってずっと捉えてたけど、
>133のカラクリもそうだし、最終巻や三人立ちは4人にとっての意味をいくつもみつけられるな >>139
訂正
>抗う必要もそんなになさそう
じゃなくて、陽向の思ってのことなら
>自ら叶えてあげたいと動いた、か 明日は手塚治虫文化賞の贈呈式だね
トークショーとかまたいろいろ記事になるのが楽しみだ 昨日の手塚治虫文化賞贈呈式
くらもち先生、駅の階段でずっこけて両足捻挫で出席だったらしいよ。
車椅子に乗って移動していたらしい。 朝日新聞サイトの動画はくらもちさん、顔出ししてなかったね
大賞は恐れ多かったけど捻挫の痛みと交換で有難く受け取れると…
くらもちさんポジ思考だな くらもちせんせーってば電車移動なのかよ!
集英社のばかやろうタクシーで迎えに行けよゴルァ!!! >>146
贈呈式に行く途中で捻挫した、
とはどこにも書かれていないけれど、
そういう暴言を吐くには
それなりの根拠があるのでせうか?
汚い言葉を使うとあなた自身が汚れますよ。 捻挫の痛みと引き換えと言ってるから行く時なのかもしれないけど
出版関係の賞をもらったからって出版社からお迎えの車来るわけでもないんじゃない? 同じく朝日新聞社がスポンサーの将棋の名人戦の襲位式も
名人が家から自力で会場に来るのでそう思ったんだけど自信はない 虫ん坊のインタビュー読み応えあった
放火犯が誰かなんて、全然気にしてなかったけど、気にしてた人は多いのね ttp://tezukaosamu.net/jp/mushi/201706/special1.html
>作中では花乃と楼良という、二人のヒロインが登場しますが、陽大がどちらかとくっつくような、決着をつけることを作者の私が行ってしまうと、
読者が自由に想像する余地がなくなってしまうじゃないですか。
実は私の中でもちゃんとした答えはあるのですが、おそらくどちらのヒロイン派も、ちょっとがっかりするかも知れないです。
ここにいらっしゃる、虫ん坊スタッフさんだけに真相を教えちゃいますとね……、
(以下、ヒミツです! ごめんなさい! 皆さんも作品を読みかえして、いろいろ想像してみてくださいっ)
何かすごくムカつくのだが
虫ん坊スタッフには教えても読者には教えないわけ?
こういうの公表してほしくなかったな
教えないなら誰にも教えないって姿勢を貫いてほしかった 集英から出た「花に染む」が受賞したのだから
集英がいろいろとりはからうのが当たり前だと思うけど 公表しないくせにチラッチラッてしてくるの何なの?そこまで言うなら言えよ
なんか作者にがっかり わかる‼
あれ読んでちょっとくらもちふさこという人に対してガッカリした
あれはないわー
花に染むくらもち作品で一番好きと思ったけどちょっと変わってしまった
ただ結局、楼良は陽大が好き陽大は花乃が好き花乃は親友と思ってる…みたいなことなんかなーと思った
陽大は花乃が好きなことは読んでて確実と思う
ただ花乃がっていうのはないってことなんかもなと思った というか
花乃が好きって意識がないしくっついてないし
けどガッカリするって他の意味が想像できない 花乃エンドだってはっきりさせると
狂暴なローラおたが暴れまくるからやむを得なかったのかも 花乃エンドだってわかってる人は
絵を見て感覚的にわかってるからそれ以上の野暮な説明はいらないし 本当は恋愛面こそ決着つけたかったって本人も言ってるのに、作品外の場でこんな中途半端にモヤモヤさせられる発言してほしくなかった
なんか連載ずっと追いかけてあれこれ自分なりに考察してたのを煽られた感じw
腹立つの分かる 難しくても、想像の余地がなくなっても、やっぱり恋愛ストーリーだし本人も決着つけたかったなら決着つけて欲しかった
それって逃げじゃないかなーって思ってしまった
とは言え、どっち派もちょっとガッカリってことなら少なくともローラエンドではないってことだろうし
花乃好きな私があの最終回でガッカリするとしたら花乃が未だ恋に目覚めてないってオチかなと思うので
>>157さんが思ったのと同じように思った
3人で試合に挑むときの姿と重ねてあるのかなと
前の人の背中を見ている、前の人は振り向かずその前の人を見てて、一番前は誰の背も見ていないという構図 あーほんとモヤモヤする
何で完結した漫画でこんな消化不良起こすんだ
インタビュアーしか得をしないインタビューをどうもありがとう インタビュアーも読者の気持ち考えてくれるならスタッフにだけ教えると〜ってとこはバッサリ切っとくべきだったと思う もうどういう決着つけたか明かした方がいいね
はっきりわからずどっちもがっかりするって言われた状態が一番最悪 きっとあれじゃないかな?
天然コケッコーの大沢みたく1番とか2番があったって感じ
陽大にとって1番は花乃なんだけど、花乃の前は雛が初恋で兄のために諦めたのに恋愛感情ぶつけられてモヤモヤして
雛のことなんか好きじゃないって否定しようとしてもなかなか難しくて…
それが最後の弓で雛が陽向の気持ちを理解できたことで、ようやくはっきり失恋して花乃一筋になれました、ってことでは?
それなら花乃・楼良どちら派もちょっとがっかりだわ、陽大、ってなる シンプルに考えると、花乃派もローラ派も残念なのだから
雛一択なのだが ありえるのが怖いw
他のインタビューで読者の読解力の低下を指摘してたけどそれ以前の問題だろこれは それなら花に染むって最悪の漫画じゃない?
一気に嫌いな漫画に格下げしたわ
今までの10年返してくれよって感じ これで雛一択エンドでしたーならもうほとんど誰も理解できてないよ先生…
しかも正解分からないから真相は闇の中
酷すぎる >いろいろ想像してみてくださいっ
この口調、しみじみムカつく このスレで追い出された雛派の人が正しかったかもしれないのか 二人とも失恋しましたーなら純愛って何ですか?
負けたと思ったの二人の対も意味分かんなくなっちゃうよー >>153
>ここにいらっしゃる、虫ん坊スタッフさんだけに真相を教えちゃいますとね……、
>(以下、ヒミツです! ごめんなさい! 皆さんも作品を読みかえして、いろいろ想像してみてくださいっ)
インタビューの現場でそういう流れになったにしろ
この部分については「オフレコ」にすべきだったね。
テキストに起こして公表する意味はないし、
かえって読者を混乱させる。
それに加えて作者の「いじわるな性格」が透けて見えて
好感度が下がる。 終わった漫画だしどっちエンドでもいいけどインタビュー読んで何だかガッカリした
この機会に別の作品も読もうと思ったけど止めておくわ
勢いで別のを買わなくて良かった そうそう意地悪だよね
性格悪いのか?
ファンバカにするのも大概にしてほしいと思ってしまった今回だけは 好きな作品だったからこそ最低な気分
綺麗にまとまった作品をここまで台無しにする作者いる?
蛇足を言いたくなる位作者と読者の間で大きく読み違いがあったのか?
それすらハッキリ言わないから分からないままなんだけどね
本当にどこまで馬鹿にしてるんだ 虫ん坊のスタッフがあまりにもしつこくて
正解を聞くまで粘ってやるという勢いだったのかもしれないね
でもくらもち先生はいろんな人に想像してほしかったから
スタッフだけには仕方なく教えたけど、インタビューに載せることは頑なに拒否したんだと思う
それと、もし万が一なにか自分の身に起こった時に、自分の考えを知っている人が必要だったのかもしれない
花乃派も楼良派もちょっとがっかりっていうのは深い意味はなくて
はっきり描くことで失われる余韻のことを指しているんだと思う
雛というのは考えられない
というか、花乃と楼良の二人のうちどちらかということで雛は今回はっきり除外されたんだと思った 難解ながらも自分なりに解釈して納得する答えを出してたのにな…
ネットの感想もひとしきり見て参考にした
ちなみに大体
花乃≧誰も報われない>楼良>>雛の割合だった
そして「二人のファンはガッカリするエンド」(゚д゚)…はあ?
このインタビューでとどめ刺された
難解どころじゃねーもう私には理解不能〜(゚Д゚)ノ⌒・ そうだねーまあ私も「あ、これで雛は完全にないんだ」だけ読めた
しかしなんで読者は答えを知らされず、いろいろ想像しなきゃいけないんだ?
恋愛の結末をスッキリさせることのデメリットはなんなのかがサッパリ理解出来ない
こんなんなら、むしろ受賞インタビューなんかなきゃよかった 大の大人がやって良いこと悪いことがあるよね
しかも大御所で誰もがハッキリ言えない立場の人間がインタビュースタッフに言われたからって
そこ書かないでとか言えるだろうし、自分こそ想像力が足りないのでは?思考が浅はかすぎる
もうそれだけで、くらもちさんにも花に染むにも良いイメージがなくなってしまって悲しい この部分を嬉々として記事にしたスタッフもなあ…
一般読者に優越感持ってドヤッてたのが目に見えるようだ
さぞかし作品からいろんな解釈してる熱心な読者が滑稽に映るだろうね
正直恋愛の結末については読者それぞれの解釈でいいと思ってたけど
こんなチラ見せされたら白黒はっきりさせてほしくなる >>184
>一般読者に優越感持ってドヤッてた
ここだね、一番イヤなのは。
くらもちふさこもインタビューのあとで
絶対内緒にしてね、とか
言い含めるべきだった。
とても残念。 正解は書きたくない皆さんの想像にお任せしますと言っておきながら作者がこんな形でお漏らしするのが最低
しかも出しきってないのがまた最低
結局正解ちらつかせるなら作品内におさめてよ
皆それぞれの答え出して楽しんでたのにのに
あれっ全然違ったんだ…てなって醒めちゃった 小学生の時こっち見ながらニヤニヤ内緒話してくる性格悪い女の子のこと思い出すw 本当にスーッと熱が引いたわ
キャラのファンよりくらもちふさこのファンがガッカリする結果に ほんと、何回読んでも腹が立つ
ここまで長い付き合いのファン達をここまでコケにする漫画家っているかな?
誤解どころの話じゃない
ここの声聞いて誰でもいいからケジメつけて謝罪欲しい 昔から想像してくださいってスタンスの人じゃん
そんな連投するほど? >>191
そう言っておいてその想像を暗に否定するようなこと言うから怒ってるんだよ
おばけたんごの時もこんな臭わせしてたの? 打ち切りされても賞とれるって、すごいよね
よく考えたら そういえばここの誰かが編集部に電話して打ち切りに文句言ったら
「こちらの台所事情も察して下さい」
っていう返事だったんだったわね
コミックスが売れてないと打ち切りにされるのはしょうがないとはいえ、結果的に読者をイライラするようなことしなくても…。 >>191
私も全然わからないw
虫スタッフはアホだなと思うけど
それより脳腫瘍で視神経おかしくなってって方が衝撃だった 虫ん坊のインタビュー読んで
最終的に楼良と花乃以外の人とくっつくことになるって印象だったんだけど
それだと雛ってことになる?
漫画としては花乃といい感じで終わって
またその後に一波乱ある想定だったのかな くらもちふさこも想像させるスタンスっていう読者に言っておきながら、自分はヒトがそれ聞いてどう感じるのか想像できない人間ってコトになるわな
完結して読者が満足いく様に想像してた結末の腰を折る形のあのインタビュー記事
読んだ時、はあー?ってなって怒るのは当然よこっちは何も悪くない >>196
え、そんな話だったっけ
打ち切りなんですか?って訊ねるために電話したら明言はされなかったけど察していただければ…みたいな返答だった、という流れだったような記憶 受賞してはしゃいだ結果がこれだよ!って感じだわ
結果は読者の想像にお任せしますなら後出しでヒロイン2人のファンはガッカリするかも〜みたいな事を言わないで欲しかった 陽大ファンならがっかりしないんだな?と思うことにしておこう… 花に染む死ぬ時は棺桶に入れてもらいたいと願うくらい好きだったのに
もう一気に読む気のおこらない夢のないつまらん漫画になってしまったな 最終回読んだ時に今の皆さんのような気持ちだったので、何を今さら?って感じ
誰々エンド云々でなく最終章のやっつけ感ガッカリだったわ 今ガッカリしたり腹立ったりしてるのは、明確な答え出さずご想像にお任せだったからじゃなくて
自由に想像してもらうためと言いながら実は…って中途半端にヒントチラ見せみたいなこと言ったり
その場の人には特別に話したり、話したことをわざわざ知らせる形になっちゃったせいだと思う
インタビュアーも、読んだ読者がどう思うかという想像力が足りなかったと思うけど、
普通は先生サイドもインタビューのあと記事にまとめたものチェックしてるはずだし しかも思うのは花に染むって最初からヒロインて2人だったんか?
花乃が主人公=ヒロインなのは言わずもがなだけど、最初から楼良もヒロインって言ってたか?雛は違って?
それって、楼良の人気が思った以上に出たからとかで、後付け感の臭いがプンプンするんだけど結局人気取りか そしてこの無神経なインタビュアと作者への怒りをもうどこにもぶつけられないし抗議も出来ないのが余計腹立つ
花に染む、本当に大好きだったのに でもこういう
「皆さんには言えないけど特別にこっそり教えてもらいましたー」的なインタってたまにあるよな、漫画に限らず (以下、ヒミツです! ごめんなさい! 皆さんも作品を読みかえして、いろいろ想像してみてくださいっ)
これって先生のコメじゃなくて、編集者のコメントだよね。
自分は聞いたけどの優越感が見えて気分が悪いのだけど、先生が内容をチェックして載せるのOKしたかは疑問だな。
インタビューでも何でも、話した意図と違うように書かれることはざらだし。 >>209
この文章すごいよね
何も教えてもらえない読者の神経逆撫でしてくる感じ
虫ん坊スタッフって誰? 虫ん坊スタッフのブログとかツイッターとかあったら炎上間違いなしだよね 以下ヒミツですごめんなさい、まででいいよねぇ
それならここまでの逆撫で感はなかった >>196
>そういえばここの誰かが編集部に電話して打ち切りに文句言ったら
>「こちらの台所事情も察して下さい」
>っていう返事だったんだったわね
実際は>>200だよ
過去ログ見ればバレるのにどうしてそんなデマいうの? どちら派も'ちょっと'ガッカリ…すごくガッカリじゃないんだな。
作者が答えを言ってしまうと、読者が色々想像する楽しみを奪うことになってしまうからかと読んだ
何せ想像力がテーマでもあるんだから。
あとせっかく陽大に語らせずミステリアスな部分を残したのに、そこを作者が話してしまうと台無しになると思ったのかなと
誰々が好きでしたーってフツウノ男の子の話になってしまうから?
最終的にそれでも陽大に人間味を感じていいんだけど、と私は思うけど
作者的には嫌なのかも AERAのインタビューで恋愛について本当に必要なところは描いてるつもり
って答えたときは、スレの誰も余計なことを作品外で語ってほしくないって言わなかった
大喜びだった
今回は花乃派もちょっとがっかりという部分が悪かったんだと思う
どちらかのファンががっかりするだったらこんなに非難なかった
いんたびゅあーばかだけで終わり >>215
変なメガネかけてるね
ものの見方が歪んでる 確かに正解が欲しかったし、大賞受賞コメントやAERAの時は、陽大と3人の恋の決着は私なりにつけた…って必要なことは描いてあるって言ってたし、読者はそれぞれ自己完結でよかった
けど、花乃と楼良がダブルヒロインとか、両派とも本当の結末の知るとちょっとガッカリするだろうとか….完結した作品でそれぞれ答えを出した後で、本当のこと知ったらガッカリするかも…みたいなことは言って欲しかなかった
えーっ想像してたのと違うの?って、しかも正解でもなくまたヒントだけ、しかもガッカリ結末って?と思ったら今更ひどいじゃないかと言いたくなる
逆に完結作品にこんなモヤモヤする気持ちになるとは思ってなかった、読者の夢を壊された >>202同じく和んだ
これは酷い残念すぎる、インタビュー全体は読みごたえあったけど
思惑通り昨日までまだ色々考えて楽しんでたのに、そん気が一気に萎んでしまったよ
例の箇所は精神衛生上記憶デリートしておく
の前に、この裏切られた様なショックは文庫化時におまけ書き下ろし後日エピソードを書いてもらわないと、到底宥める事はできませんとでも感想送っておこう
どうせどちらもちょっとガッカリ真相は描かないだろうが
まだ未成年重罪犯の公判終わるまでは怒りと吐くような辛さに耐えなきゃなんだろうなと、胃が痛くなったのも最終巻の感想だから
ただ今度は確実に花乃や周りが側にいるのが救いだね
全部終わって更にすっきりした陽大とか見たいと思った
そして花乃を落とすのに本腰へ 唐突なダブルヒロイン発言にはびっくりした
あのインタビューの後だと楼良と陽大のキスの意味も変わって見えてしまうんだけど
どっちも失恋エンドなら楼良は何に対して負けたんだ?分からない…誰か教えて
たのじの手握って駆ける姿は確かに親友のままなのかなとも思う というか大半の読者が読み違いするような画ってどうなの、作者の力量不足じゃん
こんなの賞取っちゃっていいの?
エッセイもつまんないし晩節を汚したな >>213
デマを書いたつもりはないわ
過去ログが見れるなら、そのまま貼って貰えないかしら?
お手数かけて悪いけど。
当時、「台所事情」っていう言葉にショックを受けた記憶があるんだ そうそう、雑誌から10数年追っかけて来て、隅から隅まで読んでここでもみんなで考察してさ
最初から花乃が好きだった訳じゃなくヒロインだし、読んでてあーこれは陽大と花乃の話って読めたから、公平に2人の恋を応援して来たつもり
なのに、この後に及んでダブルヒロインって、なら最初から言えよって雛はどうなのよって
楼良とダブルヒロインなら最初からそれ頭に入れて読んで、考察もしただろうからさぞかしラストも違う あ、送っちゃった
ラストの見方も違ったんだろうって言ってやりたかった 連投ごめんこれだけ言わせてほしい
ダブルヒロインなら、陽大の心情と重なるって言ってた和歌の読みだって花の部分は倭舞ってことになるだろうし
あれだけ何もかも捨てたけど花乃だけは捨てられなかったっていう陽大の純愛物語が、楼良もいるってなるともう台無し
花乃メールで執着って言ってたのはただフェイクか
陽大はみんなを平等に愛する神で、スキンシップが得意な神様だからキスもうハグもみんなに慈悲を与えるとでも言いたかったのか
読みかた変えて一から考察するのも10年やったからもうめんどくさい疲れた、この漫画本当に糞になってしまったあのインタビューで こりゃもう、「わかりやすく」「誰も読み間違えないように」後日談を描いてもらうしかないわな 今思うとインタビュー読まなきゃよかった
あれはいつまでも掲載されているんだろう。
早く消えてほしい ココハナのサイトでまだ作者宛に感想送れるんだね
意味ないしだから?て思われるだけだろうから何かやるせないから書いてみよかな 思われるだろうから
じゃなくて
思われるだろうけど 感想送るのはいいと思うよ、インタビューにあったように今後の作品に影響がちゃんとあったり作者も読者を多少考えるみたいだし
授賞したての話題作品だ、意味ないなんて思わないでしょう
インタビューのせいでファンを傷つけたかもしれず、うまくいってたはずの想像しろってメッセージも花染二作品も魅力急減の可能性
少なくとも担当の北方さんには直接伝わるんじゃないかな?
てか文庫化に書き下ろしエピソードどころか(私的に花に染むには)いらないエッセイつけられたらどうしようと不安になってきた
読んでないけど伊勢参りのクエストってあっても弓道の事くらいで、どうせ花に染むにはあまり触れてないよね? エッセイ漫画は初回も2回目もお伊勢さん行って神々しい気配感じた〜って話だった
花に染むについてはお参りのお陰で受賞出来た程度の触れ方 業界側の奢りと読者への侮りを感じて、確かに気分悪い… >>235
ありがとう
本当に伊勢エッセイのみ収録だったら文庫は買わなそうだ
頁があるのに後日談も書かず、虫ん坊のみには教えるってw
表紙次第で買う気満々だったのに >>229
私も読みたい、それ!
10年来の愛読者はフルシカトで、インタビューした虫ん坊にだけ特別な優越感与える
ってやっぱり屈辱だわー >>236
>業界側の奢りと読者への侮り
ほんとこれ
自分花に染む絶賛する感想をネットで書いてしまったんだけど
消そうかどうしようか迷ってる
くらもちさんってエゴサーチしてるらしいから
そういう感想書くこと自体が作者を慢心させてしまったのかも
自分の感想に思った以上の賛同者数がついたのも業界側の印象操作かもしれないと思うと何か悔しい
感想を消すことが抗議になるなら消したい… SNSエゴサしてるんだっけ
2chはどうかな
Amazonとかも見てるかもしれないから感想消すというより今回のこと踏まえて書きかえた方が効果あると思う
>>238
読者様になりたくはないけど好きだったからこそそう思ってしまうよね
何かこのまま行き場もなく煮え切らない思いを2chで愚痴るだけなのも悔しい >>214さんの意見がFAだと思う
ファンには想像してほしかったけど虫ん坊の人はどうでも良かったから教えられたって可能性もあるよ
なぜそんなに怒るのかわからん
恋愛は描いたつもりって言ったときのほうがよっぽど酷いって思ったわ
恋愛を超えた愛を描いたとか恋愛は描かれなかったって意見を書いた人の立場がないやんって思った
私は花乃と陽大が抱き合ったシーンだけで十分、あれが愛だろうが恋だろうがそんなことはどうでもいいと思ったね 自分の解釈は
ローラは恋愛としてハルトに見て貰えなかったからカノに負けた
カノはハルトを崇拝してて、そんなハルトに見初められ、ハルトをそっくり体現することを許されたローラがうらやましいから負け
ハルトはカノを恋愛として見ていて、でもカノはハルトをそうは見ていないから残念
ってことじゃないの?
自分ははじめからそう思ってるんだけど
だからインタビュー読んで、ああ、やっぱりそういうことかと思った
みんながどこに腹立ったのかわからない この世に
「作者から特別に結末を教えてもらったことを自信ありげにちらつかせる読者」
の存在があることがイヤなんです
結末そのものが曖昧だったことは別にいい
「おばけたんご」なんかもそうだったし 読者っていうより、インタビューする人なんだから
インタビューが円滑に進むように
聞いていいことといけないことをはっきりさせるためにあらかじめ教えたんじゃない?
これが一般読者の一部にだけ教えたっていうならわかるんだ >>244
>あらかじめ教えた
とすれば、インタビュアーは
それを公にすべきではないよね。
どのみちあのインタビュアーはアマチュアだね。
素人が「お約束」を反故にして
自分だけ教えてもらっちゃったーきゃーラッキー!って周囲に言いふらしていい気になって騒ぎ立てている感じ。 付き合いもあるだから教えてもいいとは思うが教えてもらったけど書けませんなんてイチイチ書かなくていい
全て描いた読者に委ねるなら今更後出し情報も無用 そんな腹立つことかな?
同じ人が繰り返し恨み節書いてるよね 気にならない人はスルーしてればいいんじゃないかな
なんで怒るかわからない人は自分は気にならないって書くより受賞の事とか別のこと書けばいいと思う
なんでそんなに怒るの?って言われるとますます反論したくなるのが人の気持ちだよ 個人的には「結末は読者に委ねる」って手抜きだなあと思っているから残念だった
そうしたら、描かなかっただけでちゃんとエンディングがあるんだよ〜
みたいなことを作者が匂わせた挙句、一部の人だけには教えて、残りの読者は
その存在を知らされつつも結局は教えてもらえないままとか
この先、ネット上でニラニラと作者様にウォッチされるのかと思うとウンザリ >>248
その通りだしROMってたんだけどヒステリックな流れにちょっとくらもちさんが気の毒に思えてきてしまった
という私みたいなのも一人ならずいるのでしょう
インタビュアーが悪いよねこれは この煮え切らない複雑思いを理解出来ない人がいてももちろんいいけど、余計な嫌味は要らないよね くらもちさん、おそらくは初めてこの手のことで下手打ったかな
ファンの好意に甘えすぎた感がある インタビュアーもあんな書き方はないわ
ちょっと鈍感すぎ
知らない間に人の神経逆なでしてそう 腹が立つって言うのはそれだけ花に染むが好きだってこと
それだけくらもちさんの受賞を喜んで歓喜して
やっぱりこの作品を認めてもらえてよかったって思ってた人達なのもわかってほしい
各々に読者が完結させてたものを、後出しで壊したのはくらもちサイドの落ち度ってことは間違いないんだから
すぐ消える今だけ 久しぶりに千花ちゃんちは普通を読み返した
カイは陽大がかつてそうだったように笑顔のある普通の子供だった時代ってあるのかな
周りが大人だけのようだし想像がつかない くらもちさん転んで車イスってことだけど本当は体調悪かったりするんじゃないかなと心配
なんか大病してたよね 内容を伝えず、少しがっかりする結末ってことだけ明かすとみんながこうだったらいいなと
各々想像している結末が否定され、こうだったら嫌だなっていう結末なのかってなってしまうね これから嘘リークが増えなきゃいいけど
別の作品ではあったから
「信用できる筋から聞いた」って広めてたケース
さんざん振り回された挙句にどうやら嘘だったと数年後にわかったけどね 脳の手術して、視神経に少し影響が残ってたってやつね
健康大事
ほんとお大事に そうこれ>>259
しかも「ちょっと」って曖昧な表現で、少しとまあまあ結構どちらも使う
想像する物もガッカリする悪い方にしか広がらない
想像しろと言っといて読者の答えを失望させるくらいなら、はっきり書け派にさせられました
怒るのは作者が自分で言ってることを矛盾させたと思うからかな
このインタビューで、「くっついたら想像する余地がない」つまり誰もくっついてない
更に「どちらのヒロイン派も、ちょっとガッカリ」に恋愛の決着の答えが限定・集約してしまった(作者の考える決着が正解と思う読者には)
もうこの時点で自由な想像の余地なんてかなり狭まって、作者の作品意図と今回の言動は矛盾することになってると思う
前向きに思ってた想像力テーマが正反対に覆された
個人的には後日談も幸せ方面の自由な想像の余地がなくなり楽しくなくなった、全て「でもガッカリが決着だから」となる >>262
あの何言ってるかさっぱり理解できないインタビューの内容で
どうしてそこまで限定的に解釈できるかなあ?
>>214が書いてるみたいに
ちょっとがっかり=想像する楽しみを奪う
ってだけ、ただその程度のことだけを言っている可能性も十分あるし
くらもちさんの他のインタビューから考えると、これが最も適当な解釈だと思う
あの曖昧なインタビューの表現の解釈は何通りも考えられそうだけど
そのうちの一つだけをやり玉にあげて、自己矛盾だと否定するなんて…
どうしてそこまでくらもちさんが頭悪いと思えるのか不思議 ヒートアップするだけだから無駄に荒れてスレ伸ばしするつもりがないなら
下手に今先生やインタビュアー側の擁護はしない方がいいと思うよ
しばらくしたら落ち着くと思うからほっとけば >>263
「不思議」とかこの前の「わからない」って人もみんなが質問形使うから
理由をみんなが説明してるわけで ごめん「質問形」じゃなくて「疑問形」って言いたかった これだけ不満が出てるんだから余計な一言だったのは確か >>264
擁護してるつもりはないよ
くらもちさんが本当に傲慢で読者の気持ちなんか考えてない人だと納得できたなら
遠慮なく叩く側に回ってもいい
本当にひどいことをしたのなら、叩かれて当然だと思う
ただ、今のところとてもそうは思えないわけで 持って行き場のないモヤモヤを吐き出して、同じ気持ちの人と共感しあって、
しばらくしたら気が済んで落ち着くのでほっといて下さい
何で?とか聞かれると火に油で説明しながらまた再燃して長引いちゃうので 花乃エンドだと思ってたが不正解だったみたいなので
煽りではないんだ正解知りたいから全員恋愛未成就として読んだ人に教えて欲しい
合鍵渡されたり新保さんに共鳴したり、楼良と陽大が寝たと勘違いした時の花乃は女としての感情を見せる描写があったけど、それでも親友エンドになってしまうの?ここまであっても異性としては見てなかったの?
陽大は合宿で抱きしめたり楼良と一緒には寝なかったり和歌のように花乃を意識してるような描写あったけど、それでも結局花乃のことを親友以上として求めなかったの?
自分はこういう場面を踏まえて最終回読んで、ああこれは花乃とくっついたんだなと思っていたんだけど
本当に混乱してます >>268
沢山ある曖昧な解釈からひとつを選んでそうだろうって思い込むのはみんな一緒
悪く取る人もいるしあなたみたいにその程度と取る人もいる
ただ今回はがっかりしたと思う人が割りと多く出そうな言わなくていい余計な事を言ったと思う
先生の擁護のつもりはなくても先生はそんな頭悪くないとか持論を言えば不満に思う人は
馬鹿な事言った(やった)と思ってるわけで相反するのよ
そして何も気にならない人に先生を叩いて欲しいわけじゃなくて、がっかりした者同士が愚痴って
傷の舐めあいみたいな事をしたいだけだからしばらくはほっておくのがいいと思うって事 >>258
>転んで車イス
「転んだ」って、どこ情報?
駅の階段を踏み外して捻挫したって本人が言ってるみたいだけどw だれかとくっ付けて終わるのが簡単にはいかない設定だとしても、
家族もすべて失った陽大が自分の好きな相手(誰であれ)と
最終回より先にも生きていけないのだとしたら、あまりにも救いの無い話になってしまう。
インタビューの内容がそれを予感させる感じがして嫌なんだなと、自分を分析してみた。 >>270
陽大は恋愛感情でも花乃がまだそこに至っていない感じ
兆しはあるけど陽大はまだ花乃と恋愛成就してないと私は読んだな
花乃が最後に笑顔ではなく泣き顔だったところも
その暗示かなあ…と インタビュー>恋愛面こそ決着をつけたかったのですけれども
「恋愛面こそ」と強調してるから恋愛未成就エンドだけはない!と思うよ
恋愛面こそ決着をつけたいなら、花乃も恋愛成就してるんじゃないかな
上手くぼかしてるけど、くらもちさんの中ではちゃんと描ききってるのでは? 「ですけれども」が気になるわ
決着つけてはいないってことなのかしら?
結局陽大の想いは叶わなかった…そんな救いのない話だったとは思いたくないなあ…
10年間発売日が来るのを楽しみに買いに行き、1番にむさぼるように花に染むを読んでた私が可哀想だw >>275
それなら花乃ファンのがっかりポイントは何になる??分からない… 一応「純愛」ってついてるから陽大→花乃は正解と思っていいのだろうか…
正解という言葉もあんまり良くないんだろうけどあるって言われちゃったもんね 自分は最終回では陽大の気持ちがわかって(花乃が好き)
花乃も自分の感情を自覚したと思うけど
成就というか付き合うまでは行ってないかなと感じたよ
あの時点ではね
でもラストで花乃笑ってたし陽大もひいらぎ神社の行事に出れるくらい回復して
火事が起こる前の二人に戻ったみたいで、自然に付き合うふうになりそうだと思った
中学生の陽大はわりと積極的だったしね あの最終回の時点では
花乃が自分が陽大に抱いてる感情は恋だとは気付いてないというか
認めたくないというか
そういう意味で恋愛成就じゃないってこと >>280
あーそれが泣きながら「分からない」の言葉の意味かー
ちょっとスッキリ
ありがとう でもそれなら私(花乃ファン)は別にガッカリでもないな
やっと過去から一歩進みだして、さぁこれからって感じのラストシーンだったし 別くらさんのツイートに紹介されていたイラスト
陽大の目線の先にいるのは雛ですよね 陽向の件と雛と顔がソックリな時点で無いとは思ってるけど
読んでてもWヒロインだと気がつかない読解力だから分からないわ 雛の巫女舞のシーンは本誌掲載時はページ数の都合でカット、どうしても描きたくて単行本に入れたお気に入りの絵のはず
陽大と雛の二人というより亡き陽向に向けてのものだと思ったけどな 別くらの人もインタビューにはちょっと思う所ある感じだね スレが伸びていたので、何事かと思いきや…
くらもちさんのインタビュー記事が原因なんだね。私は花乃エンドだと思っていたし、くらもちさんのインタビュー読んでも、気持ちは変わらないんだけど、何だか自信が無くなってきた。ハルトは花乃が好きっていうのは間違ってないよね? >>288
何回も言われてるけど花乃エンドならガッカリ要素ないからね
完結後に謎がふかまる稀有な漫画
誉めてない すべての読者へ公平に、それを口外しないでいてくれたら何も問題なかったのに
インタビュアーには話してもいい程度のことならば、せめて何らかの手段で
知りたい読者へ届く方法を用意してくれないかなあ しかも、凄くガッカリでも、(普通に)ガッカリでもなく、ちょっとガッカリだから余計になんのことやら????だわね
あんな意地悪な匂わせは自粛して欲しかったです。 >>283
違うってば、イラストよく見てみて
陽大の目線の先にいるのは花乃ですよ、ポニテポニテ
巫女舞の雛はこの時の陽大の気持ちを詠んでいるのかな ラストのたのじを引っ張ってる動作からして
花乃はまだ男性を男性として見ていない感じ
もちろん陽大に対しても、そのまんまなのかも
道は長いぞ、陽大…
>>292
私もそう思った
視線の先は花乃 >>292
確かに花乃ですね
混乱させてしまってごめんなさい
ということは花乃エンドではあるけれど、まだ成就していないから、ちょっとガッカリなんですね 全然ガッカリじゃなかった
陽大が一途にただ一人執着してきたのが花乃ってだけで花乃の気持ちは描かれないラストでも感動だった
だからインタビューのちょっとそれぞれのヒロイン派にとって少し残念とか、2人のヒロインって紛らわしい言い方するからややこしくなった
だって楼良は作中でもう振られたと思ってるから後日談とかないと思ってるのに
楼良派の人に気を使ったんかな そうかも
くらもちさんなりの優しさだったのかな
(裏目に出たけど) こういう作者の思わせぶりな発言って、読者からしたらなんだそんなこと?ってことが多い
なんでそんなこと隠そうとするのかわからんが、それが作者の拘りだったりする 花乃は陽大のことを神様のように思ってたからな
その気持ちに、だんだん揺らぎは起こりつつあったけど、1人の男として見られるまでは行っていない
打ち切りにより端折られず、そこが丁寧に描けたら、ちゃんと花乃の気持ちが育つまで行けたのかもしれないな、と思ってる
ところで花乃は女の子にしては身長高い設定で、陽大もかなりおっきいよね
シングルベッドで2人寝るのはすごいきゅうくつだったのではないか、とこの前ふと思った 一連の流れを見るに、ファンってチョロい…と思える
なんだかなー >>301
それ思う
ちょっとガッカリどころではない
すごくガッカリ 漫画を読んだら、「あぁ、失恋したんだな」って思うけど、それは決定的な言葉では語られてない
けど、誰と結ばれたのかはっきりと描くことできっちりと確定したことになるから、「やっぱりな」とちょっとガッカリする
ってことかも ちょっとガッカリって表現が微妙なんだよなぁ。インタビュアーも、そことゴメンナサイ、想像しては文字に起こさなくても良かったんじゃないかと思う。
まぁ、花乃がハルトを恋愛対象として意識するのは、そう遠くない未来にあるだろうと信じて花乃エンドで良かった、ガッカリしない!
って自分に言い聞かせて、また読み返す。 主旨ずれてすまんけど
>>299
ベッドね、狭いだろうなと思ってたわ
シングルは女二人で肩ぎりぎりだよね、男ははみ出る
だから必ず陽大が横向きで寝てるのは、花乃は普通に寝れるよう気を使ってるんだと思った
あとわざわざ上掛け目繰り上げて暖気逃がしたのは何か意味があるのどうなの?と気になってたわ
ごめんも言わずいたずらにも見えないし、ただの大雑把さ?
相当疲れた日なのは分かるけど ちょっとガッカリがまだ気にはなるけど
花乃エンドは私の中では揺るぎないので私もまた読み返す
>>304
決定的な言葉で語られてない他作品でヒロインじゃない方に肩入れしてしまったからそれ解るな
確かに、はっきりと書かれたらちょっとガッカリするわ ここでみんなのレス見ててやっと落ち着いてきた
惑わされたけど自分達の読みでいいと思いたい
隅々まで見てたつもりだったけど、最近8巻で陽大の一糸乱れぬ息遣いは…の後の花乃が、泣きながら少し笑ってるように見えてちょっと嬉しかった >>308
ほんとだ、言われてみればほんの僅かだけど笑ってるように見える
>>306
花乃にくっついてきてほしくてわざと寒くしたのか?陽大 >>309
おお、てっきり温まっちゃいけない事情でもとかもんもんと答え出なかった
そっかーハグ誘ってんのか、もうすぐ元にもどっちゃうんだしね
うわ萌えデス!ありがとーっ!!
花壇あらし見張ったりわんこの様な楼良のお世話もしたし
陽大頑張ったなって花乃ハグが欲しいよね
花乃の顔見ながら寝れてよかったねと思ってた程度だ、まだまだ想像力が甘かったわ私
あ、じゃあ陽大もそう思ったかなって疑問は答えてるね、こっちで寝るか?もそうなんだ 妄想乙と言われそうだが陽大は花乃にアピールしてもことごとく振られてる気がして、だから慎重に花乃のペースに合わせていたのかな
合宿のハグとか後夜祭とか頭突きする前とか陽大の部屋で一緒に寝るかとか拒否られてるような >>311 陽人のストレートなアピールは、
初見の時は読解力の足りない私は花乃同様に真に受けられなかったなぁ。
何か裏があるのかなって。この部屋で寝るか?も楼良とのことをミスリードしていたから、
陽人がやけくそになってる?って思ってしまったほどw
今は、寝るのをあっさり拒否られた陽人の胸中が切ないw >>311
全く妄想なんかじゃないよ、作者が想像力をと言うんだから
私も似たように感じたな
親友に拘る花乃が嫌がらない戸惑わないでも好きや特別アピール出来る様に
過去ログでもベッドのハグは慎重に距離はかってるってあったと思う
そう、色んな拒否られ箇所も、>>312に同じく
花乃も理由があるとはいえ圧倒的スルー力凄くって
再読でアピール陽大を追うと、何度も健気で切ないよね、あとちょっと笑え…微笑ましいw
気取ってて好きじゃないって感想もネットで見かけるけど、反対にかなり懸命な陽大を読者は見つけられる 今更ながら、あのインタビューの「ちょっとがっかり」は
どちらのヒロイン派にとっても、結末を想像してワクワクする楽しみが無くなることへのがっかり感だと理解した
とすると、成就したかどうかも読者それぞれに委ねられる、となり
私なら、あの抱擁から流鏑馬祭まで何ヶ月も経っているのだから、成就しててもいいんじゃないかと思ってしまう
いや成就しててほしい
そして清々しい気持ちで陽大は矢を大空に放っているのだ...としたい ま、作者の答えも読者それぞれの想像の一つと捉えて、それぞれ自分の解釈が正解でいいやと思うことにする
「真相」なんざ無視 読者が皆、そうした姿勢を持っていれば
作者も安心して思うとおりに描けたのだろう いやいや、作者の答えがわかるような描き方してたら、それはやはり読者にとってもそれが共通の正解になってただろう
そうしたくはなかったから明確には描かないことを選んだわけで
それなのに今更答えとか真相とか言って欲しくなかったって気持ちではあるんだけど、
いつまでもモヤモヤしてても仕方ないんで>>315で書いたような心の整理をつけることにしただけ
まぁあれだ、以前も自分の描いたカップルはその後別れてるだろうみたいな発言あったよね
あれも大概読者の想像を壊す発言だけど、作者がそう考えてても
読者がそのまま幸せに結婚してそう、してて欲しいと思い続けるのは自由だし、それと同じかと
今回は終わって間もない作品、解釈わかれる終わり方の作品で、ある人たちにだけこっそり「真相」を教えた、
というあたりが強い反発呼んじゃったんだと思う 勿論作品内に描かれてることへの発言、作品終了後の、その後への発言、という違いはあるけどね 明確に描かなかったのは、犯罪被害者家族の気持ちをこの後の駅5最終話で全面にぶつけたかったから、簡単なラブストーリーだけの話じゃないよってする為にフェードアウトさせたかったと言うか
元々余りにも重い題材が故に、恋愛成就はあるけどあからさまにハッピーハッピーにはできなかったとか思ったり
根本に、簡単に人を殺してやりたかった…なんて事に対する、くらもちさんの絶対1番伝えたいメッセージがかき消される恐れもあって、もしかして控えめにしたんじゃないかと思ったり 闇サイト殺人事件を念頭に置いて花染考察してる人のブログが面白かった 雛さんが好きなのは陽向だったって考察もしてるよね、そのブログ
陽大との待ち合わせ場所に陽向がいた時、驚いた雛さんが変顔だったことに妙に納得してしまった アピール陽大の話ですが
陽大にとってインターハイは、たのじ達に見つかるリスクがあるし、全く出場するつもりはなかったと思う
けど、花乃に喜んでほしいが為にインターハイに出場し、その上優勝までしたのに!
入谷に嫉妬してた花乃は笑ってくれない
この時の陽大の心中を思うと切なくなるんだけど、なぜかニヤけてしまう >>322 わかるw
陽人の文化祭で「入って」って後夜祭に
花乃を誘うのに、出店が終了しているからの理由で断られてしまう陽人w
こんなエピソードがちらほらあって愛おしい! >>319
少し理解できるかな
読者に想像力を求めてるからの他にも、花染と陽大のストーリーの見せ方終わらせ方としてもしかしたら必要だったのかもね
純愛が重要テーマなのと同時に、被害者側の再生や成長なども重要テーマ
花に染むは絵や台詞、再読必須等々あらゆる事柄が複数カードが重なった作品だから、伝えたい重要テーマも複数重なってて、同時に同じ位の比重で書かれて見せてるのかなと私は思った
蛇足で他者作品の例えで悪いけど
千と千尋を見た頃恋愛物好きな友人達で、あの後に再会まで見たい、それならもっと好みって妄想したけど
でも最後に再会すると私達みたいな鑑賞者は恋愛を期待し作品を恋愛物にまとめる可能性もあり、
(恋愛要素が少ない)この作品が伝えたい主人公の成長がテーマやメッセージ性が霞んで弱くなるから、あそこで終わらせるのが王道かと話したの思い出した
児童向けで何言ってんのとは思ってる >>325
そうそう
もちろんそれだけじゃなく陽大の純愛としては十分だとは思うんだけど
くらもちさんが言ってた予定通りのパックっていうのも最初からみたいだし、駅5最終話が今までにない陽大の怒りの感情が見えるシーンで(机ドンより怖い)
花に染むがめちゃめちゃ胸キュンした後に、あのイッチャッテル陽大の姿が逆に違和感ありすぎて、少しバランスをとる必要もあったのかも
8巻に駅5が入らなかったらもっとラブラブにしやすかったんじゃないかな、要は花に染むこそが駅5の中の一部ってことだもんね
駅5>花に染むってことで上手くまとめてるのもあるのかもと思った ありがとう、複数ある重要なテーマ のバランスをとってあのラストってすごい納得した
バランスとると同時に、結末を想像して楽しめる作品にもできたし、全てくらもちさんの計画通りかな
>>323
うん、陽大愛おしい
陽大の内面をわかりにくくしたのは、ミステリアスさを保つためだったらしいけど
確かに、こんな微笑ましい内面を見せられたら陽大のミステリアスさなんて保てない >>327
そうだった怒りもテーマだ
駅5lastとのバランスか、続けて読むと確かに愛と怒り対照的な強い感情をわざと併せたような見せ方だね
駅5lastは仕掛けとネタ晴らしに花に染むにも必要だと思ってるけど、駅5文庫本に収まったみたいだから、
>駅5がなかったらもう少しラブ
といわれると、文庫化で書き下ろしをつい期待しそうになるな
陽大花乃好きとしてはそこは駅5=花に染むにしときたいっ、せめて≧で
まあ個人の考えでいいけど、同じ延長線上の物語だからこそイコールがいいな
時系列は先行ってて、構想も駅5で早めにされてるらしいし
キャラやプロットの重複や共通と差異とかがあるから繋がりが光って、花染ストーリー?は二つあるから相互で成り立つかと >>322
しかも花乃の目線は入谷に釘付けかもね
インハイ優勝者陽大、憐れ
花乃の嫉妬を陽大は気づく所だろうけど、
陽大そっちのけで見つめあう(ガン見)とか止めてあげてと思ったりw >>329
同じく同じく
花に染む>駅5でいい派だから、欲を言うと陽大と花乃の甘いシーンがもうちょっと先まで見たかったよね
せめて≦にしてほしかったね
でもあらゆる角度からそう言うことなんかーって、今でも気づかされる作品ってない
くらもちさんて本当に数少ない希少な漫画家さんだ
受賞後の文庫化の内容はちょっと期待しちゃう
あとエッセイやめて、早く新連載かいてほしい >>330
そこ読み返すと、入谷を見つめる花乃に気付いた時の陽大(横顔)が、なんだか不機嫌そうにも見えるわ
笑ってくれないばかりか、インハイ優勝した自分を差し置いて入谷ばっか見る花乃か‥気の毒だ
この時二人とも入谷に嫉妬していた、と考えると微笑ましいけど そうそう、一読でも嫌そうにも見えて、何だよ花乃は高校関係に関わるのマズイ?と不安になった
でも再読で同じ花乃に気づいて不機嫌そうな横顔が、花乃をよく見てるからに変わってニヤける
やっぱり陽大も入谷を気にしたらいいよねー、入谷は何か察して文化祭の対応だしね
しつこくごめん、今考えたけど
この頃はまだ花乃は陽大によく頬赤くして嬉しそうだから、
ベターで頬染めて駆け寄ってきてくれると思ってたなら、まあ切ない
しかも応援来た予選とインハイ優勝と2回逃したかな そういえば、陽大が不機嫌そうで、花乃が来て迷惑だった?って一瞬不安になったこと思い出した
次のシーンは不機嫌そうでもないから、モヤるけど気のせい?ということにして忘れてた
危うくお蔵入りするとこだったわ
ありがとう、お蔭であの時の一瞬感じた不安が解消してうれしい
>頬染めて駆け寄ってきてくれると思ってたなら、まあ切ない
優勝もしたし、またハグ来る?とか期待したかな‥陽大 >>322
あと雛から早気が治ったことを聞かされた花乃が笑顔を見せた時の陽大は明らかに不機嫌で今みると笑ってしまうなw
花乃の笑顔がみたくて試行錯誤してるところを
雛に簡単に先を越され…
しかも花乃から陽大は雛が好きだっただろなんて言われちゃう始末かわいそうにw ぶった切って申し訳ありません
花染 駅5は終わったのでしょうか?
花壇荒らしの犯人てわかったのでしょうか?
エンドや恋愛考察についてでなくて本当にすいません はあ?
駅5の最終回で言及されてるじゃん
杖ついたお婆さんだよ 花壇荒らし犯については最終回(花に染む8巻と駅から5分文庫2巻、last episode)じゃなくて、駅から5分文庫版の書き下ろし部分なんじゃない?
この板でも前ちょっと書かれてたような、又聞きでごめん
今のところ私は単行本持ってるから文庫は電子待ち
>>337も文庫内容知らないだけじゃないかな
あと>>336は、くらもち作品の色々な感想疑問を皆さんたくさん読みたいから、
書きこみは内容もあまり気にしないで、遠慮することないと思います 文庫もう出たんだっけ?
買う気なかったから全然チェックしてないや 今更なんだけど「ちょっとがっかりエンド」
陽大の分身になりたかった花乃→それは叶わず陽大に愛され
陽大に愛されたかった楼良→それは叶わず陽大の分身に
ってことなんじゃないのかな?がっかりポイント >>339
文庫って電子になるの?
それなら嬉しいわ >>342
判らない、全くの個人的希望
天コケ文庫は電子になってるし、駅5の3巻は以下続刊扱いだからが微かな希望
絵が好きなのに文庫は小さすぎるよ
でも表紙と番外編読みたい欲と常に迷ってるこの頃w >>339
337ですがおっしゃる通りです、文庫版読んでないし書きおろしのこと失念してました 336です、
>>338 >>339 さまありがとうございます!
補完されそう案件なのにコミックスでわからなかったのでずっともやもやしておりました
文庫版チェックしてみます! >>341
お互いがそれぞれ求めてたものこそ手に入らなかったって風に私も解釈してたわ うんそれイイね!
そしたら、最終話の「負けたと思った」がやっぱり二人がお互い同時に思ったってことになるし
コマを斜めに二等分してるし、お互いにちょっとガッカリ >>341
でも、花乃本人はそれでちょっとガッカリでも、花乃ファンはあんまりガッカリとはならないんじゃないかな
陽大とくっつくこと望んでた人少なくないと思うし…
花乃がまだ恋に目覚めてなかったことにガッカリ、とか? 花乃派としては陽大が花乃を一筋、それだけで十分満足だけど
花乃の気持ちというか、陽大の告白めいたものや、それに戸惑う花乃とか、互いの意思の疎通を見れなかったからちょっとガッカリってだけだけどね お互いが求めていたものは違ったってのは普通に読んでれば誰でもそう思ったと思ってた
もしそれを「ちょっとがっかり」ポイントとしてくらもちさんが思わせぶりに言ったのだとしたら
ちょっと読者舐めすぎじゃない?って感じだなあ 聖千秋のサークルゲームがそういうストーリーだったの思い出したわ
女王が2つ身に斬られ処刑されたら現世で二人の人間に生まれ変わって同じものを求めて争うんだけど最後は名誉と愛に落ち着いてハッピーエンド 最初はダブルヒロインなんてこれっぽっちも言ってなかったのに
後付けで楼良もヒロイン言われてそれ風に説明されてもなんだかな 確かにそれはちょっとガッカリだったかも>>351
その内に陽大も直接の告白は言葉にするよね、凄く読みたいです
351とか読んでちょっとガッカリの考え方思いついた
でもこんなの皆分かってる事で違うかな
いずれ恋人になるルートだから花乃派には大して変わらない
以下長文、個人的な解釈を含む
花乃が恋愛に目覚めきってないのと同じく、
陽大の弓とハグで伝えた想いは「恋愛の告白」じゃないからだとすると、
直接恋愛と思ってたらちょっとガッカリするかなと思う
(勿論恋愛は多分に含んでて、読者は完全に感じ取れるけども)
最初から陽大は恋愛表現は花乃のペースに合わせてるみたいだし
三人立ちの仕掛けは、陽向の事で傷ついてて花染でも心が離れてると感じてる花乃の「側にいたい」想いと願いに、
花乃を支える事で、答えを弓で感じ取って分かって貰うため
弓とハグは「いつも側にいた/いつだって側にいる」*等々で(とか読者が感じ取った事)、
陽大の「純愛の告白」と表現だからではないかな
読者が見たそのまま、陽大の花に染むの花を教えてる
花乃も陽大もずっとお互いの存在が支えだから、陽大は主にそれを伝えたのかなと
花乃は陽大が側にいるから感情出せるし、弓も実力発揮出来るんだよね
*チャキポンを勝手に要約、過去ログレスより参考にしました
この解釈大好きです >>356
>弓とハグは
は最終回三人立ちの所です 似たようなこと思ってた
花乃はずっと陽大を「守りたい」って思ってたけど
あの最後の三人立ちで、守られてたのは自分の方だったってことに気付いたんだなって思った 楼良は駅から5分ではヒロインの立ち位置だったから
花に染むでヒロインに花乃が加わったということなのかもね >>358
だよね、ほぼ既出で皆さんと同じなんだけど
花乃派で陽大の恋愛を全面に感じてたらちょっとガッカリかなと別けてみた
相手が弱ってる状態の二人だから、守りたいってより強く想いあってるよね 自分の中では恋愛関係なく花染めのヒロインは花乃メインだけど3人だわ
陽大の相手は花乃だと思うけど話的には雛と楼良も立派なヒロイン おお、自分以外にもこう>>361感じながら読んでた人いた
「陽大にとっての」ヒロインは花乃なのは間違いないと思うけど
「物語の」つまり「花染めの」ヒロインはダブルどころかトリプルにしか読めなかった
繰り返しになるけど「陽大にとっての恋愛ヒロイン」が3人ていってるわけじゃないよ 主要人物4人は誰が主人公でも物語として成立するよね
というかそういう風に視点を変えて読んでみないと謎が解けないようになってる
その中で陽大と花乃がカップル(になる予定)なのは確定事項 そうそう
>>355だけどそれだったら納得なの
花乃がメインヒロインで雛と楼良はサブっていうか同じ位置にあるヒロインならわかる
駅5が先だから、雛と楼良か 送っちゃった
雛と楼良から始まってるストーリーだから
楼良ヒロイン言うなら雛もヒロインだろって思うから、変にダブルヒロインって惑わさないで欲しいって思った
3人の立ち位置もちゃんと分かってるつもりなのにと思っていらんこと言うから だから花に染むも前半は雛と花乃と陽大、後半は楼良と花乃と陽大だと思ったから
前半後半で雛と楼良は上手く入れ替わるように登場の仕方が変わっていくし
メーンは花乃と陽大だけど、駅5は雛、楼良、陽大だから駅5からって言うなら雛もヒロインだよね
でも花に染むは陽大と花乃を中心に動いてた話とは思うけど、連投ごめん >>364
メインとかサブということではなくて恋愛視点で見た時のヒロインと
物語のヒロインていうことじゃないかな
文脈や役割がそもそも違うからメイン、サブという言葉はちょっと違う気がする
恋愛視点だけにとは言わないがそこに目が釘付けになって読んでた人には
ヒロインとして花乃が中心で鄒さん楼良は「サブ=花乃には一歩劣る」
という見方になってしまいがちなのは仕方がないとは思うけれどね >>365
ただ楼良の場合、種を明かせば片思いとはいえ陽大といわゆる少女漫画的な意味での
ラブシーンが入ったので恋愛においても「ちょこっとサブ的なヒロイン」という要素もあったと思うので
くらもちさんはその辺のことをいいたかったのかなと予想
>>364
367の後半、恋愛だけに注視してると気づかない部分あるってこと言いたかったんだけど
今読んだら恋愛脳の364pgrみたいになってた…ごめん ヒロインには
1 女主人公
2 主人公(男)の恋愛相手
っていう二通りの意味があるらしい
花乃は「花に染む」の女主人公であることは明記されてるから既に1を満たしている
その上に2も満たしているということになると、ダブルヒロインという言い方はおかしいね もうトリプルでいいね
ラブシーンなら雛もしてるし楼良だけが特別とは思えない
ラストも楼良花乃はガッカリならやっぱ雛なんじゃって意見あったし 物語の恋愛面を話すのにあくまで「二人のヒロインが出てくる」と言っただけで、
くらもちさんは「ダブルヒロイン」(男主人公の恋愛相手)と言ったわけではない、のではなかろうか
読者の想像を邪魔しないため楼良派に気を使った可能性とかも?
実際連載中や一回目読む時は、陽大はどっちが好きなのか花乃派楼良派がいたわけだし
私は花乃派だけど、楼良だった場合の読み方してスレ含め楽しんだり、ミステリアス陽大にふりまわされた
作中の恋愛面も(陽大自身の恋愛面ではない)、楼良が彼女になりキスもし、陽大のカタルシスのキーマンになったのは事実だしね
私も主要人物4人(+陽向)、ヒロイン3人だな
>>358
360ですが
なんか読んだら変な文で、ぞんざいな感じを受けたらすみません、改めてレスを
守りたいって、本当に純愛だよね
そうかじゃあ三人立ちの後陽大探して歩き出したのは守られてたって実感したからなんだね
陽大と花乃は傷をおって弱ってる状態で、それを口にするのも寄り添えるのも信頼して愛してるお互いくらい
相手をよく見てるから、守りたいってより強く想いあってるなと思う
陽大は抱えた傷や心の裡を誰にも花乃にさえ全部言わないのがまた苦しそうで悲しかったけど
いずれ夫婦になったら花乃には話したりするのかなあ、妄想すみません
花乃派は皆似た解釈だと思うけど、
花乃派の中でも陽大の恋愛を全面に感じてたならちょっとガッカリかなと、別けてみた なんでトリプルヒロインって言わずにダブルって言ったんだろうね
まるで恋の相手は楼良と言っているみたいに聞こえる
あるいは外された雛こそ本命っぽい >>371
訂正
私も主要人物4人(+陽向)、ヒロイン3人、陽大の恋愛相手ヒロイン花乃
>カタルシスのキーマンになったのは
カタルシスのキーマンの一人になった 最終回で陽大がずっと想い続けていたのは花乃の笑顔だったって解ったけど、
それまでは、楼良が一応陽大の彼女ってことになってたわけだし
本物の彼女になったようなミスリード誘う描写もあったから「ダブル ヒロイン」って表現しただけで、深い意味はない気がする 三人のヒロインと言わなかったのはインタビューがラストシーンや恋愛面の結末についてだからかな
雛は陽大の相手には見えなくなる(>>366の言うような)後半あたりから最終回までを中心に話してるつもりで、二人と言ってると思う
物語の中心でも恋愛面でもヒロイン3人、
だけど最終回の恋愛面の結末を話題にしてるために、ヒロイン3人から分かりやすく抜き出して2人って言ってると思った 花乃より楼良の方がヒロイン的な行動起こしてたからなー
花乃はもっとアクションあってほしかった 大きくヒロインという形で言えば3人だと思う
けど楼良を恋愛的なヒロインと思ったことは一度もないな〜雛もだけど
雛や楼良は架空世界にいる陽大を現実の世界に引き戻すのに貢献してくれたヒロインだとは思うけど、要は架空世界に入ってるのは陽大だけではなかったってことだよね
花乃も陽大と同じような世界で生きてたと思う
それを戻さなきゃならないってなると陽大が自ら動かなきゃならない
陽大が花乃を目覚めさせる為にどう動いたかを見てる限り、恋愛的なヒロインは花乃一択なような
結果的には雛にも鎮魂の儀式ができたし、楼良も鎧を破った形になったのも陽大の計らいでもあると思うし
眠り姫だったのは花乃の方だから頑張れと言われてもアクションは起こせなかった >>369
2は間違いなく花乃だよね
そして1は花乃と、さらに鄒さん楼良も入ってると私は思ってるよ 流れ切ってごめん
>>331
超遅レス失礼
やっぱり文庫の書き下ろし期待しちゃうよね、望み薄でも是非後日の花乃陽大を甘めでお願いしたい!
言う通りまだまだ色んな見方で発見や想像を楽しんでる
長い間夢中になれる本当に貴重な作品だね
そして同じく個人的には花に染む>駅5
花に染む読んでたから駅5も読んだのが理由だけど、公平に言ってたぶんイコールになったわ
元々オムニバスは漫画小説共に好きだし、少女漫画では珍しいのかもしれない秀作駅5と、同じくらい面白い作品も中にはあると思う
でも花に染むがあって駅5は更に輝くと思ってる
相乗効果かどちらも単品で読む場合より何倍も好きになった
くらもちさんて希少な凄い少女漫画家なんだね、大病からご回復されたようでよかった
花染シリーズ読めて本当に幸せ
お陰でしばらく漫画は好みのジプシーしなくて全然平気なくらい読書欲を満たしてる
あとまだ自分の理解力だけじゃ当たりじゃないかもという箇所がいくつもあって楽しみつつももやもや
このスレで聞いて教えて貰いたいようなまだ自分でもやもや頑張りたいような悩むわw
これかって分かった時は爽快&更にまた花に染むが好きになるんだよね
頭のいい人やくらもちファンはすぐ分かるのかなーと軽く嫉妬しながら想像力働かせてるよ >>379
同じこと考えてた!特に後半の方
私も、軽く嫉妬しながら想像力働かせて楽しみつつももやもやしております
楽しくてやめられない‥中毒かもしれん 楼良は倭舞に行って、たのじと話した時に、陽大と雛が姉弟ではないことを知ったんだろうか
三人で伊勢へ向かう近鉄の中、陽大が伯母の思い出を語ろうとして、花乃が肩を突いて注意を促そうとしたときに、楼良は全てを見越して気を利かせて席を外しているようにも見える ようにも見える、じゃなくて普通にそう思ったよ
陽大も楼良がそのあたりも知ってるのわかってるから深く考えず語りそうになったように思うし
楼良が席を外さなかったら、楼良も知ってるってことを何とも思わず話しそう
楼良は陽大と花乃の絆を意識してるから、自分がいたら邪魔だろうと気を回して二人で話せるようにしたんだと思う 楼良はいつ陽大を諦めたんだろう?
私は楼良は陽大を諦めたと思ってるんだけど、特急の中で陽大さんを見ていたいのでって、言ってた楼良のも本当でまだ好きなんだろうし
陽大が親友…って話しをした時の去って行く楼良の顔は辛そうだったけど
その後の楼良は切り替えて吹っ切ってた感じだし
負けたと思った…の後ろ姿の時は、完全に恋愛的な意味で花乃に負けたと自覚した瞬間だとは思うから、確信したのはやっぱそこかな 倭舞行ってから陽大の家に戻って弓続けることお願いされたところで恋愛としては諦めたと思った
その後のキスはここでも大荒れだったけど 陽大さんを見ていたいのでって所と、花乃がなんか今までと違って余裕を感じる、みたいな事言ったりしたのも上手くミスリードさせてるよね 同じく決定的でだめ押しなのは三人立ちをやり遂げて、陽大の見てるものと抱擁を見た「負けた」時だと思った
一度嫌な事して別れた以上、夢中な恋愛から一歩退いたのもあるよね
わずかな可能性と信念から帰ったけど
私は楼良からのキスを思い止まったのも二人にかなりのポイントだと思ってて
同情的は嫌ってのもあるけど、まず乗り気じゃない陽大を楼良はちゃんと見れてるって事だろうから(勝負で勝ち取ったおつきあいや、雛のキスとの違い)
以後は好きでもほぼ恋愛は諦めてる状態かな
>>380
やめられない止まらないよね
素晴らしい花に染むハイ >>386
好きでもほぼ恋愛は諦めてるってのはあったよね
楼良からのキスを思い止まったって言うのは
楼良が王子になってキスしてよいって言った時に楼良の方からキスしかけた時の事かな?
詳しく知りたいよ >>387
> 楼良が王子になってキスしてよいって言った時に楼良の方からキスしかけた時の事
そうその事、私の書き方がおかしかったね
楼良がキスするのを止めた事
どこまで詳しくすればいいか分からないからつらつら書く、全部花乃派と同じ意見だね
私は雛のキスも楼良のおつきあいも、陽大の恋愛の好きを伴わないものだと受け取ってるから
似た場面で陽大の考えや気持ちを察して止めた楼良は、押し付けの愛情じゃない物を選択して、陽大に見せる事が出来たと思う
あと出会ったら簡単には手が離せない事の証明
花乃の為と解った事、陽大の恋愛感情は楼良に向いてないと気づく事、それでも無償で頼みを引き受ける事(楼良の純愛だと思う)
そのあたりがほぼ恋愛は諦めた事と、次のハグに繋がるのかな
陽大にとって「楼良の印象が変わった」所でもあるのかな、雛花乃と同じ >>388
ありがとう
終わった作品でもこうやって
なるほどっていろんな想像できるの楽しいね
花染むハイ
今から思うとキスの後は、お付き合い終了って事は分かってたぽいから
あのキスは楼良が諭したキスエンディングと2人は理解してその後は行動してそうだから
陽大は分からないけど楼良は変化がわかるよね 私も、お付き合いのキスエンディングだなって読んだわ
その後の楼良は、陽大の一番弟子みたいな感じに見えた 私も感謝とお別れのキスだと思う
お別れやり直しであの仲違いのひどい別れ方より、ずっといいキスエンディングになった
それに「戻ってくれてありがとう」は、
特急でのカタルシスの切っ掛けになった事の感謝にも重ねるカードなのかなと思った、前後するけど
そうなるとキスも相応しいようなもやもや
楼良変わったね、周りの人を見る視界を弓と陽大に貰って、陽大も予想以上に楼良に貰ったんだろうな
やっぱ弟子や同士、友人あたりかな
陽大本当によく分からないけど、とりあえず塩対応必要な子じゃなくなって普通で楽そう
そして二人の仲をミスリードへ、花乃かわいそう、たぶん陽大分かってないよね >>390
そう
それ以降の楼良を見てると結局言ってた通り、花乃のなりたかった脇侍や両脇の菩薩の位置になったのは楼良
射形をコピーする事で陽大になりたかった花乃は、女性としても陽大のそばで一番愛されてたけど求めたものになれなくて負けたと思った
と何度も同じトコ復習する >>383 >>387
386、388です
少し訂正というか、たぶん答えになりそうな重なる箇所見つけられた
改めて考えさせてくれてありがとう!
皆は既に見つけてて考慮の上での質問だったりするのかな
余計な事ならスルーしてね
まだしっかり考えてないけど
楼良が手を握ってハグまでがほぼ恋愛諦めた所で
「花乃さんて陽大さんにとって〜」と聞いてるから楼良にはまだ恋愛か友情なのか分からない状態かな
重なる箇所は、手を握った花乃と佐々木さんだった
楼良と陽大の気持ちにまた感心する
陽大の方の意味変換が微妙に分からないけども 思ったのはポーカーフェイスで分かりにくい分、ほぼ陽大は心の変動はないんじゃないかと思ってる
楼良に対しても雛に対しても心が動くことがなかったってのが、花乃に対してだけ執着って言葉を使った一つのヒントだったんだろうし
陽大の心情が最後まて分かりにくいまま終わってるけど、もし陽大が雛だったり楼良だったりに途中コロコロ気持ちが動いてたら
もっとハッキリ分かりやすい描写がないと読者は今以上に陽大に翻弄されたと思う >>393
ほんとだ、手を握った箇所が重なってるなんて気付かなかった
手を握ってた楼良の心境は、佐々木さんを諦めた花乃と重ねてるなら、陽大を諦めた楼良ってことかな
陽大の方も、「最後まで茴香の人になれなくて ごめん…」→「最後まできみの恋人になれなくて ごめん…」な心境だったらいいなあ
すごい発見教えてくれてありがとう! >>395
> 「最後まできみの恋人になれなくて ごめん…」な心境だったらいいなあ
だよね、そうならいいないいな
ハグでごめんは最初読んだ時に感じた事だから当たってるなら嬉しいのと
明確に流石に陽大も悪いと思ったらしいとほっとした
佐々木さんの涙は花乃を思う気持ちからに変わらないよね、切ない
吐いて荒れてる心中、神社の前を毎日通りながら倭舞で一人耐えてた花乃を思ったのかなとは考えてたけど
切実な場面だからそれどころかじゃないのに、手を握る前の佐々木さんについては、(吐いてる所意外の)陽大に重ねてもいいのか悩む
重なるとすると、もしや花乃の想いは友情だと思ったから(ほぼ振られた心境から)楼良と付き合う代わりに、それでも花乃を笑顔にしたい(一途陽大の純愛?)て事かとか、じゃあどこで花乃の恋に気づいたのとか
それとも見当違いで全く重ならないのか
失礼だけど女性を〜とかw陽大を問い質したくなってきたw
はたまた未来に自分の恋に気づく花乃の心境を語らせてたり?
課題が増えたわ、もう一度読み直してくる 間違い
>佐々木さんの涙は花乃を思う気持ちからに変わらない
佐々木さんの涙は、陽大が花乃を思う気持ちからに変わらない
あれ?でも、ごめんの涙も入ってるのか
うーん混乱してる 完結してから読んだけど2巻までに花乃エンド見えてるのに、更には4巻で決定的なのにミスリードで巧みにそれぞれの思いを持つ読者をやきもきさせられるって凄いなって思いました >>398
同意
そこからってほんと凄い!雑誌から追いかけてた読者は、そこからかなり振り回されて踊らさらて最後疲れてたから、完結してからの方がストレス少ないので、ちょうどいい具合に楽しめて羨ましいような うん、完結してからストレス少なく読めるのは羨ましい
陽大が楼良をアパートに連れ込んでからの長い休載がきつかった
あれをまた経験するのはもう嫌だ >>392
菩薩にしては恋愛に一直線で陽大に見てもらうのに一所懸命なのに、
付き合ってる間は勝手して陽大の気持ちを思いやれてなかったみたいだけどね
陽大も似たようなものだけど
楼良はやっぱ善悪ある妖精さんな気がする
でも最後に恋愛では別れたけど弟子で脇侍位置になったって事なのか
言葉遊びだけど月光菩薩ならちょっと名前に合うかもと思った
蜃気楼もオーロラも陽光受けた水による現象だし(この場合陽大は如来じゃなく日光菩薩で同じ脇侍?)
楼良はやっぱり蜃気楼でミラージュ、鏡に映す様なコピー能力表してるのかな
因みにディ○ニーはオーロラ姫だけど、原作よりは眠り姫の娘の名前でアウロラ夜明けの意味と女神名、オーロラの語源なんだよね
…やっぱ神系なのか、そんで王子にはなれないけど感謝と敬意のキスを受ける姫役か
今確めたら眠り姫の息子はジュール太陽だって、二人は姉弟(または双子?)にも重なるのかな、というか雛陽大?
何か全部繋がってそうで楼良とくらもちさん凄い >>392
401は390さんではないです
すいません 無限のループ 花に染む でググると楼良菩薩説を考察してる人いる 401です
もし楼良の定説とかなら適当に書いて悪かったね
菩薩参考に楼良を考えてみる
ブログは実際の事件と考察してるとのことで、せっかくだけどあまり気が進まない
読むならとりあえず自分が満足するまで漫画読んでからにする
関係ないけど、楼良が痣作った時の二人がなんか好き、陽大の笑みが自然で
弓の交流だと花乃と被るかと思ってたけど、ここ読んで整理できた
あれは師弟間っぽいのか >>401、訂正>にも重なる
アウロラ王女ジュール(太陽)王子は姉弟か双子だから
陽大と楼良はそんな関係性なのかなと言いたかった
まるで雛と陽大みたいだなと なんで一向に単行本が入荷されないんだろ
重版かかったんじゃないの?
賞とって話題になっても読みたい人の手に入らないんじゃ意味ないよね勿体ない >>406
書店に取り寄せてもらえば?
「意味ないよね勿体ない」とかこんな便所の落書き掲示板で言ってるだけじゃ
出版社に声は届かないよ。 いや私は手元にあるけど無いって声をよく目にするから 私が今日行った書店も全然売ってなかったな
賞取ったっても審査員が「読者を選ぶところがある」なんて言っちゃってるから
本屋としても売れないかもしれないって渋ってるのかもしれないね
じわじわとでも売れてきたらまた扱い変わってくるんだろうけど >>405
眠り姫の娘と息子の話題は聞いたことがあるよ(以前ここで)
おもしろいよね、太陽の王子とかまるで陽大だし
アウロラ姫は名前からして楼良みたいだと思ってたけど、双子→雛にもとれるのか
なるほどです、なんだかわくわくする 新聞とかテレビあんまり見ないからわからないんだけど、賞取って世の中で話題になったの? >>411
「世の中」をどう定義するかで答えは変化すると思うけれど、
このスレでは大騒ぎになってる、という程度。
あなたの周囲で話題になっていなければ
あなたの「世の中」ではその程度。 棘あるなー
412さんにそのつもりがなくてもその書き方だと
そういうのが話題に聞こえてこないようなあなたの世の中はその程度の「とっても狭い世の中よ^^」
ってきこえなくもない 私の周辺の世の中では、思ったほど話題にならなかったなー
書店でコーナー作ってるのも見たことないし
うわあーん!もったいない
もっとプロモーション頑張れ! 私の近辺の世の中も特に盛り上がった感じはなかったなー
たぶんここチェックするのやめてたら受賞も知らなかったと思う 411です
話題になって本欲しがってるけどないっていう書き込み見たから2ちゃん以外でも話題になってたのかな?って思ったのよね
ここだけだったら既に本持ってる人ばかりでしょうから 最近、あのラストから先の事を妄想したりする
例えばあの試合後の花乃とのハグの後、陽大は何の説明も無しに弓道部員とは別で先帰る
茴香弓道部員達と帰った花乃は、陽大の住むアパートに帰るが、陽大が楼良と別れたこと知らない花乃
その後も最近、楼良が訪ねて来ないのに対し何かあった?別れた?…なら、もう少し陽大のそばに居てもいいのか?と、とっくに2人が別れたことを、未だにハッキリわかってもなく、陽大にも聞くことも出来ずにいる
しかも花乃のモヤモヤに対して、自ら何も言わない陽大は、今日はこっちで寝ていくか?なんて言って花乃を困らせる
とかね〜フフフ 花に染むは文庫本出るかな?
書き下ろしに期待!しても無駄かしら 花染文庫本が出るなら、駅5の文庫本に入れてくれなかった花乃の駅5番外編を希望 >>417
私もラストから先の妄想してます
相変わらず喜怒哀楽がわかりにくい花乃にやきもきする陽大の妄想になってしまうけど 雛さんはかつての陽向のように、陽大と花乃を温かく見守っていると妄想してる
幸せ陽大は、入谷にニヤニヤ冷やかされてほしいな >>421
ほっこりしててそれいいね優しい雛
そして親友として入谷だけが知ってる陽大の唯一の弱点みたいなね 生徒会連中と陽大、花乃の絡みが見たい
書き下ろしで描いてくんないかな 学祭の様子からして入谷は楼良はダメで花乃はOKなんだよね
完全否定された楼良と誘っても花乃に食べ物ないからアッサリ断られた陽大とか完結して読み返すと面白い
あれで本人達の気持ちや周りの関係やすれ違いがなんとなく分かる 楼良に弓教えてる時の「がっかりしない」とか「気持ちを乗せて」とか
「何度でも引いて正解を待つ」とか陽大の気持ちそのものだよね
花乃が笑ってくれるまで、何度でも何度でも、って待ったんだろうな
最終回の三人立ちでも失敗して泣かしちゃったけど、陽大にしたら笑顔よりも綺麗に見えたと思う
泣きながら陽大をまっすぐ見つめて自分の感情をぶつけてくれたんだから、それこそ雨に濡れて瑞々しく水を弾く花のように見えたと思う 分かる、楼良が見た思いを込めた陽大の姿
陽大は絶対花乃だし、花乃は「陽大がここにいる」って恋する楼良や陽大とまんま同じだよね
>陽大にしたら笑顔よりも綺麗に〜>瑞々しく水を弾く花
きらきら生き生きした花乃が伝わってくるよ
本当に美しい、抱擁してるあの二人
もう書かれてたかもしれないけど
中学の三位一体の時のハグは、「ったあ」のとこ花乃は笑顔全快なんじゃないかなと想像してる
陽大が固まったも三人立ちに計画入れたのも、
その時の陽大(と陽向も?)くらいしかなかなか見れない花乃の花咲く笑顔もあるんじゃないかな 親友って言ったら笑ってくれた
花乃が笑わなくなったのは自分のせいだ
のセリフが
陽大を守らなければいけない一心で笑わなくなってしまったってことは、以前説明にもあったと思うけど
あのセリフもそれだけじゃなくて、くらもちさん流の見せ方で
花乃を女性としてずっと見てきた陽大が
あの時は親友って言ったけど
親友ではなく好きな人だから親友って言わなくなったっていう意味で
ああ言うセリフ回しになったと想像するとなお愛しさが増すのでそう思ってる 僕の側にいてよ、がすでに最高の愛の告白だよね
花乃が持った大根の方を持ってあげてるし、再会した時も荷物もってあげようとしたり、陽大は最初から花乃を女の子扱いしてたよね >>428
「親友って言ったら笑ってくれた」がよく解らなかったんでスッキリしたわ、ありがとう
花乃を笑顔にしたいなら「花乃はぼくの親友」できっと楽勝なのに、なぜ陽大はこの簡単な殺し文句を言ってあげなかったのか?
やっと陽大の想いが見えてきてうれしい
>>429
「僕の側にいてよ」を見事にスルーの花乃と、どさくさに紛れて最高の愛の告白をする陽大か
連載中は歯痒かったけど今読むと微笑ましい >>431
しかもそれを楼良に伝えたってのが大きいよね
陽大の誠実さと言うか
陽大を好きな楼良の問いに対して
もし陽大が楼良を好きなら
親友って………言ったら 昔 笑ってくれた…
なんて言いかたしなくても良かった
親友ってことを何気に花乃に直接言ってあげたら花乃も多分それでよかったと言うか
喜んだだろうと思うけど陽大のその言い方が
何か含んでるってのがくらもち風の言い回しな気がする あそこはいったん場面切り替えてるから、読者のミスリードを誘ったんだと思う あれ読んで陽大は花乃が好きってことを私は確信したよ >>433
あのときの楼良の表情は、陽大の意図が分かったって顔してるよね 陽大の意図をすぐに理解できる楼良とくらもちファン達が羨ましい 一人じゃ無理だから答やヒントもらえて助かる
見当は付いても確信がもてない作者の意図を、やっと納得できた時の爽快感は癖になる >>424
>学祭の様子からして入谷は楼良はダメで花乃はOK
これ、なんで入谷は花乃はOKだったのかな
インターハイ優勝した日は無表情(不機嫌そう?)な女にガン見されて、初対面の印象イマイチに見えたけど
それだけに、学祭での意外と花乃に優しい入谷には感動したわ 手元にないけど
陽大の花乃と楼良への対応の差だと思う
花乃はスマイルで紹介したし、おそらく待ってたのか一緒に帰った
楼良は自己紹介も遮り、文化祭準備中のあの電話対応
加えて花乃にはフェンスまで話に行き、楼良は後夜祭後もまだいたの扱いだったと思う
改めて陽大本当に楼良にキツいな
電話対応とか見てた入谷
普段女子に普通かソフト対応のみの会長見てたろうから珍しいのと
だから言ったのにそれだけじゃないって何だ状態かなと想像したら面白かった >>439
おおー、すごいわかりやすい!
初対面での入谷の不機嫌な顔ばっかり気にしてたわ、どうもありがとう!
こうして見ると楼良への塩対応がすごいね‥楼良が勇者に見える
このキツい対応は、陽大にとって侵入を阻む茨みたいなものかな
陽大が隠してるものをこじ開けようとした千場君とかたのじも逆鱗に触れてたし あ、439ですが424さんではないです
入谷目線考えたら面白くて勢いで書き込んでた、すみません
花染神社関係には堂々花乃との仲見せてるの分かってたけど、高校もそうなんだね
くっつくまではいずれスルーされるとこも目撃されると思うけど、陽大的にはいいのかw
陽大の自然体が対花乃なら周りの人は関係ないのかな
書き下ろし希望は一番は陽大花乃で甘い話だけど、ちょっと生徒会と花乃の絡みも読みたい
>440
初期楼良はずっと中学雛しか比較してなかったな
しつこく恋愛意識で近づく女子の印象強くて
そうか友人たのじや千場との比較か、考えてみよう >>441
438ですが、解りやすい説明とってもうれしいです。どうもありがとう
そういえば、車初乗りの時もデコゴンの時も、陽大の方は堂々としてたね
陽大があんまり堂々としてたもんだから、連載中は深読みしすぎて不安だったわ
書き下ろしは、私ももちろん陽大と花乃で甘い話が一番見たい
それが無理ならせめて生徒会で花乃の噂だけでも‥それとそこで冷やかされる陽大も 4巻の、はじめて花乃陽大陽向でチームを組んだ時、花乃が陽大に抱きつきに行った時は陽大の弓を陽向が引き取って、最終巻花乃楼良雛でチームを組んで、やっぱり花乃が陽大に抱きつきに行った時は、花乃の弓を雛が引き取ってるよね
これも何かの暗喩なのだろうか 入谷が主役の話が読がいいな
で、入谷目線からの陽大と花乃のその後を少し見せてほしい
陽大の愛情を一身に受けてるのに未だまったく気が付いてない花乃と
一生懸命愛を伝えてるのにまったく伝わってなくて少し焦り始めた陽大とか
陽大の苦悩を見て一人こっそり口元を緩める入谷とかね 陽大は、インハイ優勝と引き換えに入谷に同好会を作ってもらい、文化祭のキャンドルファイヤーで花乃を喜ばそうと画策していたように見える。
おまけにフォークダンスも、同じ人とずっと手を繋いで踊れる「マイムマイム」で、花乃と踊れることを期待していたのに、花乃にスルーされてかなり残念がったのでは。
だからそのあと楼良に八つ当たりしてしまったが、結果、自分の代役のため楼良を家に招き入れることとなる...
と読みました。 入谷は、 陽大が花乃に好意を持っていると、なんとなーくでも思っていたのかな。
だから陽大が楼良と付き合うことにすごくビックリしたのかも。 楼良が自主練中、陽大と自分のやりとりを再現しているところを陽大に見られ、ハハと笑われていたが、それだけ楼良が、なりきることが上手いことを表現しているんですね。
そんな楼良だからこそ最後の三人立ちで、陽大に形だけでなく心もなりきり、花乃に陽大の想いを伝えることができたのでは。
「花さんて...」の質問と答えは、代役を遂行するうえで大事なやりとりだったんですね。
あっぱれな代役でした。 >>446
えー、陽大は、同じ人とずっと手を繋いで踊れるという理由でマイムマイムを採用したと?
そして花乃と踊ることを秘かに企む陽大なんてやめてくれー
でもかわいいから、ギャグっぽく四コマ漫画とかでこういうのぜひ読みたいな
しかし、花乃にスルーされて楼良に八つ当たりしたってのは個人的に気に入らん
陽大はそんな了見の狭いヤツじぇないよ。ですよ >>448
全文同意
楼良って鏡に映る陽大のような役割だったんじゃないかな
王子は来ないといわれた彼女自身が鏡の中で王子(陽大)の姿をとった・陽大になったようなイメージ >>446
乙女チック陽大!ちょっとそこまでは思って無かった、同じくパラレル二次なら読みたい
でも花乃もよもや陽大の高校に入れる日がって期待してそうだし、陽大も文化祭を一緒に楽しみたかったんだよね
…そしてスルー(泣)痛みが増しました
招待しなかった楼良は田路林避けてくれたけど、たぶん招待した花乃が彼女に遠慮して後夜祭断った理由だから、塩対応がイラつきかデフォかは別でも八つ当たりとは違うね
同好会は一年生から少なくとも春以前だし入谷の為だと思うけど、インハイのあれは後夜祭装置を賭けてたのかな
それに陽大は一緒に過ごせなかった花乃の高校時代を惜しんでるんだなと思い至れたよ、ありがとう!
二人の書かれてない空白期間が少し埋まって嬉しい
じゃあやっぱり私が思ってた以上に花乃高校時代共有するたのじの存在はでかそうだ
わー陽大の胸中の想像が止まらないっ 陽大が、楼良との弓の勝負で負けたのは裏で雛が関係していることに加え、花乃が絡んでいたことに動揺したからだと考える。
自分の好きな人が、相手側の協力者ってどうなのよ。
でもそのお陰で花乃は弓道を再開できたわけで、陽大としてはめっちゃ複雑な気分でしょう。 事件前の雛と後の陽大は似た立場だけど、行動が逆なんですね。
雛はキスしたり、「好きと言って」と迫ったり。
陽大は相手が振り向いてくれるのを待つ。
これは全国大会での佐々木さんとの花乃のセリフとかぶる。
そういう意味でも陽大と花乃はお似合い。
ただ、子供だったからと花乃が雛をかばったり、自分じゃなく雛に協力するのを陽大は気に入らない。
自分だって生徒会長になったり、町のため神社のために動いているのに。このままいけば将来、雛と…となりたくないから。
でも雛と同じ立場になって、あの頃の雛の気持ちがわかっているかも。 >>452
同じく
それは絶対そう思う
わざとかはわからんが、楼良のコピー能力がこんなに高いと知ったのも、この一瞬でだろうから陽大ってすごいね
で瞬時に、花乃を驚かせようと閃いて的を外したとかだったらさらにパーフェクトボーイだね 「動じない宗我部かっけー」からの、陽大の流鏑馬を見た瞬間「はずいからおろせ」は
恋する乙女の恥じらいが発動した瞬間。
でも本人は自覚がない。気持ちを抑え込んだから。
後に「恋愛感情はとっくに諦めている」と言っているのに。
プラス陽大の「花乃は僕の親友」で、益々複雑な花乃の心情となっている。 むしろ、自覚はあったけれど封印した、のかな。うーん 自覚する前に封印したって感じに思うな
後、新保さんの彼の横には綺麗な人にいて欲しい
例えば雛さんのような…?だったっけ、あれで完璧に撃沈したと思う、無意識のうちに
あの時の花乃の表情凄くリアルで、自分は恋人としてはいられないって自覚した(こんな時だけ)顔だと思った ずっと側にいることを選んだから潜在的に?本能的に?恋心を封印したんじゃないかしら 「花乃は僕の親友」発言も双方にとって呪縛となってるね 自分の恋心を認めたくなかったって感じ
だって陽大のそばにいたいから
親友だったら横にいれるから
陽大は雛が好きだし、なぜか最近楼良といるけど、どっちにしても親友だったら陽大のそばにいれると
思っている
花乃は純粋だから、好きな気持ちを持って親友のふりしてそばにいることはできないから >>460途中で送っちゃった
花乃……親友は恋心を持っちゃいけないと無意識に封印
陽人……親友と言ったら喜んだので、恋心は口にできない
みたいな インハイ帰宅途中駅で、陽大と入谷は同好会発足のことを話していると思う。
つまりそれは、2年生になって花乃が花染に来てからで・・・
陽大は、花乃を喜ばせたくて同好会を〜と秘かに思っているところを、入谷にメリット云々と突っ込まれ上手く言い返してた。 確かに「恋心は口に出来ない」。
あの初乗りの車の中での会話で、花乃とたのじの間に何かあったのに気付いて、たのじの二の舞にはなりたくないと思ったのでは? 同好会はロボットの同好会
弓道部は陽大が高校一年のときに立ち上げている >>463
個人的でテキトーな時系列の考えだけど
駅5の10エピで赤松さんが副会長に立候補ってらしくないと入谷に言い、入谷は同好会発足の為ひとほね折ってくれたんで正直利害関係のみと答えてる
2年9月に後期生徒会選挙、入谷は前期生徒会メンバー副会長
おそらく赤松さんとの会話は前期選挙時期なので、
同好会は1年生頃に陽大に提案され、生徒会入る前から同好会は活動してる事になる
つまり2年8月インハイと同好会発足は関係ないとなるのでは
あと予想としては、2年陽大は入谷を何て呼んでるか覚えてないけど、もしもイリヤ呼びなら
同好会発足進めるコマは、入谷くん呼びなので1年の友人成り立てから時間経過が窺えると思う
それともずっとくん付け?親友に硬いな
2年インハイ後駅の二人の会話は、約束だし、まではインハイ優勝に何か賭けたらしいのが予想できるけど
次の、しっかしきみには〜からは、会話中入谷が少し話題転換したんだと思う、
もし内容が同好会がやる約束になった装置じゃなく同好会発足についてなら
入谷は後日のお祭りの日に花染神社で同好会活動前に歩きながら似たような事考えてるし
勝手な予測だけど時系列分かりにくくても、会話モノローグから合わせて読みやすくしてるんじゃないかな 466です、間違った
>おそらく赤松さんとの会話は前期選挙時期なので
おそらく赤松さんとの会話内容は前期選挙の立候補の事なので
会話してる時期は夏インハイ後お祭り前で、会長呼びと今月末に引っ越すって話だから
赤松引っ越し4エピを楼良の掲示板人探し頃に合わせると秋になるのかな
花に染む構想前後だからか4エピは入谷ユリアの書き込みが1月になってるね >>467
4エピは入谷ユリアの書き込みが1月になっているね
?
紫陽花トップ画像の何ヶ月前とか
ノブ子さんの書き込み「今年5月頃」
妹の転校時期から
秋頃が妥当かと推測しました。 花乃のキャラクターと花に染むの構想を考える前は
陽大の恋人をどうするつもりだったんだろう インハイ後の駅での会話
入谷「同好会の件はきみには〜」
裏の声(なんか目的あるんじゃないの?)
陽大「はは」
(え?それ聞く?)
入谷「はあ?」
(やっぱありそう)
陽大「入谷くんはメリットないと〜」
(絶対言わない)
学祭は秋祭りの後なので
駅からエピ10の入谷
「まあ のせられてみるよ」は
(目的は分からないけど協力するよ)
とつじつま合わせて勝手に解釈して楽しんでます。 >>469
ムシンボウインタビューに駅5の中で、いつか陽大を主人公にした話を描かないといけないって思った時、既に花乃に陽大の事を語らせようとしてるみたいだし、
楼良との対決の時には花に染むの構想があったらしいしね
駅5とも繋がらせて、美形でミステリアスで実は複雑な生い立ちを抱えてる青年の話を、更に駅5とリンクさせつつ描くのに、元から出てる雛や楼良の絶対ヒロインタイプの強い個性や美しさという要素は陽大を語るには邪魔っていうか、
花乃みたいなタイプが陽大には相応しいから考慮して最初から花乃を作ったんだと思う
花に染むで花乃を知った後では、花乃以外考えられないくらい陽大と花乃はお似合いだから余計うまいと思うけどな >>468
紫陽花って何ヵ月前だよの次のコマが
PC画面の掲示板で机画像載せてるユリアの書き込み
左端の「年1月 日 :53」は書き込み日時に見える
私は電子コミック1巻読んでるから文庫化などで訂正されてなければだけど
あと紙は中閉じで見えにくいかな、おでこゴンの前の怒りマークも見えにくかった
>>470
おー仲いい友人らしいやりとり、つじつま分かりやすいね
誤魔化すような笑いとメリット云々は含みあるよね
確かにメリットなんて考えない純愛の花乃の事を指してるか含むとは思ってるんだけど
核心なのか他にも何か意味があるのか
どう読めばいいか私はまだ解釈途中 >>472
1月…確かに。
あれはミスプリだとしておきます。
そういえば
ノブコさんの時系列もこんがらがってるんですけど、そこはもうそれ以上突っ込まないことにしてます。 ミスプリでしょう。エピ4の最終ページの赤松さんの携帯では10月に見える。
駅5を花に染むのガイド本として読んでいるので
陽大の心の声では?…というのに出会うと嬉しくなる。
エピ8のチャキポン…
「ボクが見えないの?見えないんじゃない。見えないって思ってるだけなんだ。キミと出会ったその時から、いつでもボクはそばにいたんだよ。」
エピ17の櫻井さん…
「ボクは彼女がいる限りまだ絶望していない」 >>474
陽大が三人立ちで、後ろから花乃を見つめているまなざしや姿と被りますね。(実際は無心かもしれないけど) 7巻終わりで
新保さんに頼まれた三人立ちを断れない花乃。
「どんなことでも受け入れたいと思っている」陽大も、始めは花乃の言葉だけでは察しきれなかったけど、三人立ちで花乃の後ろに来た時、花乃の本心がわかった。
「あれでよかったか?」とドヤ顔の陽大
(もう正解ってわかってるけどね)って感じ
「うん よかった」
で心の中は(よっしゃー、ガッツポーズ )でしょう
正解ではあったけど、ギリギリだったし真ん中的中ではなかった。
でも次、そろそろど真ん中来ますよっていう予兆というか前兆を感じてワクワクする場面で好きです。 花乃は心の中での葛藤があったからまだいいけど
恋愛感情のない異性にあそこまで執着して尽くすのって怖いしちょっと気持ち悪いから陽大の花乃への思いは恋愛感情であってほしいなと虫ん坊読み返して思った >>452
動揺はしたけど楼良を利用すること思いついて次の日凄くご機嫌だったのが面白いw
花乃を笑顔に出来るって嬉しさがダダ漏れで >>477
家族全員亡くなったときに唯一側にいてくれようとした女の子だよ、恋愛感情もなにも全部ひっくるめて執着でいいと思う 最近花に染む最終巻をやっと読んでその後何度も読み返して、持ってる他のくらもち作品も読み直したけど、
くらもち先生すご過ぎる。
それと今まで天コケかおばけたんごが一番好きだったけど、花に染むが一番に思える位好きになった。
なぜ一年近く最終巻を買わなかったのか。発売知ってたのに。自分バカ過ぎて泣ける。
こうじゃないのかな?って自分なりに気づいた事を書きたくなる作品だ。
そんな事普段は思わないけど。 >>480
ホントそれ
確認し合いたくなる作品であること間違いなし
答え合わせしたくなる〜
しかもここでもかなり揉めた結末だけど、自分の思う想像のままの解釈でいいってことなんで
結末の思考に個人差があり、答えが違うとかなりストレスフルな部分も否めない所があって
モヤモヤがずっと残る作品でもある
けど自分の中での決着設定通りで行くとくらもち作品の中では私も一番好き作品だ〜 私もそう思う。
何度も読み返してしまう。そして新しく気づく事も、確認したい事もたくさんある。
一つだけ…
陽向も花乃が好きだった気がする。同じように思った方いますか? 陽向は陽大と花乃の仲を嬉しそうに見てたし、陽向が花乃のこと好きとは感じないなあ
同じように思った人じゃなくてごめんなさい
謎が残ってるし、陽向をもう少し掘り下げてほしかった 私も>>483さんと同じく
試合の後、興奮状態から花乃が陽大に抱きついてしまった時に、陽向がさりげなく陽大の弓を持ってあげた姿やその陽向の表情を見て、陽大と花乃が好き同士でその時の二人の気持ちが恋だって事を、一番身近で一番早く気づいてた人が陽向なんじゃないかと思ったな
けど掘り下げて読み返してなるほどなっていうのも楽しいよね 今日駅5の文庫版第2巻を買ってきた。
コミックス持ってるけど書き下ろしを読みたかった。どんな形でもいいから続きが読めて嬉しい。
>>480は私なんだけど昨日花に染むをまた読んだら、1巻の#5で陽大と花乃が雛の手引きで再会する所で
余りに切なくて涙が出た。マンガで泣いたことはほとんどないし、初見でなく何度も読み返しているのに
泣けるなんてこの作品だけだった。
本当にくらもち先生すごいとまた思った。
そして今まで映画や美術、本など、実生活に何の役に立たないものばかりにはまってきた過去が、花に染むを
読む上で役に立っている気がして、初めてそうしてきて良かったと思った。
くらもち先生に感謝! >>481
そうですよねー。
感想を書きたい衝動に駆られるけど、自分はまだ読み込みが浅いし、同じことを書いてもなんだから、
とりあえず過去ログを30から読んでますが中々進まない。まだまだ先は長いわ。
皆さんの感想や考察本当に楽しい。
目から鱗の指摘もあって参考になる。
初めて花乃が陽大の流鏑馬を見た時の持ち上げてくれているお父さんへの態度で、子供→大人へ成長している
とか気づかなかったから「おお!なるほど!」って感じです。 駅5文庫版読んでると、書き下ろしの1巻ラストの陽大のツンデレだけ見てても、楼良に対してまんざらでもないんじゃないの?って見えて来るし、可哀想って言われた楼良も駅5の中ではとても幸せそう
けど花に染むでは、陽大と出会ったことで結果一番人間的に成長できたのは楼良だと思うし、人に全く関心のなかった子が自分の周りの人を大事にしたり、好きな人の為に損得抜きで頑張れる女の子になるとはね
あと2巻書き下ろしの雛の櫻井に対してのセリフや態度や何もかもが、陽大と楼良のやり取り被って、本当そこまで似るかってくらい実の姉弟にしか見えない設定にしてるのがまた面白い >>487
えっ?!文庫版1巻にも書き下ろしあるんですか。知らなかった!
買ってこよう。ありがとう。 >>488
あ〜
楼良のは春風のナントカ〜だっけ?
なんかの雑誌に載ってたやつだったか
わたしは見てなかったから良かったけど
もし見てたら申し訳ないかも〜ゴメンね >>489
いえ、知らなかったので未見です。
楽しみだなー。嬉しい! 自治スレより
IPアドレス丸出しの人へ
少女漫画板は強制IP表示になりました
頭にワッチョイが入っていますがその後に続く数字はIPアドレスです
ひとまず名前欄に
!slip:vvvvv
と入れるとIPアドレスではなくワッチョイ表示になり凌げますが、自治スレに目を通して下さい
少女漫画板自治スレッド10
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1455702649/
経緯
※以下のスレでの依頼は逆効果だったので慎重にお願いします
■ 板設定変更依頼スレッド18
http://agree.2ch.net/test/read.cgi/operate/1491187113/460-
http://agree.2ch.net/test/read.cgi/operate/1491187113/574- >>482
>陽向も花乃が好きだった気がする。同じように思った方いますか?
もし、雛さんがそう思ってたとしたら?
実は雛さんは陽向のこと好きで、いつも仲がいい花乃と陽向アヤシイわ‥と誤解して
好きでもないくせに自分と結婚するつもりの陽向にイライラして、あのあてつけキスをしたのでは?
と、ちょっと楽しいので妄想してみました
「同じように思った方」じゃなくてすみません >>153
このインタビュー、かなり突っ込んで答えてるね
陽大の花乃への感情はやはり純愛であって王道恋愛エンドではないってことかな
で、楼良への感情は恋愛に近いけれども一番大切な人は花乃ってことが最後にハッキリして
それでどっちのヒロイン派もちょっとがっかり、みたいな感じかなと私は解釈した >>495
純愛(じゅんあい)とは、邪心のない、ひたむきな愛[1]。
純愛の定義としては、他に「その人のためなら自分の命を犠牲にしてもかまわないというような愛」「肉体関係を伴わない愛(プラトニック・ラブ)」「見返りを求めない愛(無償の愛)」などがある[2]。 花乃と陽大がプラトニックラブというのは端々に描かれてると思う
その逆がローラ
んで、陽大の一番大切な人は花乃 私の調べたやつには
・理性を失い恋した相手の為ならなんでもしてしまうような恋愛のこと
・見返りを求めない愛(相手が自分を愛しているかなど関係なく相手に対し愛を貫くこと)
など書いてあったよ
取り方によって定義も色々あるだろうけど
純愛って一人の人に向けられたものだと思うから、楼良に恋愛的な感情があるなら、花乃に対しての思いは純愛とは言わないと思うので純愛の定義からずれてる気が
だから陽大が花乃のためにした事ってまさに純愛の定義に沿ってると思ってた読んでたわ >>498
>>153の、どちらのヒロイン派もちょっとがっかりかも
っていう言葉を受けての感想なんよ
陽大は正直、気が多いタイプというか恋愛に対しては意思があまりハッキリしてないイメージ
なので>>153のインタビューも腑に落ちたというか そう読む人もいるのね
すごい一途なゆえに他の女さえ使う(までいうと酷いけど)手段は選ばないくらいある意味純粋すぎるくらい子供だと思ったわ くらもちさんの描く男性はたいてい多面性があって神秘的
だから好き 恋ではないけど女の子としてその瞬間とても愛おしいって感情が
沸き上がることってあると思うよ
ちいちゃんが川端さんや乙姫にそうだったように
楼良のことも抱きしめてキスしたあの時間はやっぱり健気な彼女を
愛おしく思ってその感情の発露があれだと思う
ただ、持続する気持ちや執着はあくまで花乃に向きつづけてたという
そんな多面性やうつろうその時々の感情があるんでしょう
陽大だって人間だもの 同意だわ
花乃の為なら手段を選ばずなイメージ
むしろ花乃以外の人間に対しては、割り切りが凄くて扱いが冷酷だなと感じてたよ 楼良好きだけど陽大からの恋愛的なものは全く感じなかったなあ
結構邪険で酷い扱いだったけど最終的には少しの望みを叶えてあげるぐらい感謝というか親しみはあったと思う
中学の試合後、合宿の我慢大会や花乃のベッドで抱きしめ合うシーンが何回と重なって陽大と花乃がお互い切り離せないと思ってしまった 陽大に限っては多面性はないと思う
そうじゃないとこの作品自体が駄作になってしまうから 陽大に多面性がないなら、皆10年も待ちわびて続き読んで最終回まで見届けてないわ それが恋に起因するものではないことをわざわざ書いたんだけど
それですら花乃以外の、自分に無償で協力する覚悟を見せる女の子を
その瞬間愛おしいと思った感情と行動を否定していってしまうのは
私にするとちょっと陽大が人間として不自然に思えてしまうんだ 楼良の不思議ちゃんだけでなく健気なとこが好きだよ
自分の経験に重ねてた痛い部分もあるんだけど好きな人が好きな女の子に対してアホかってくらい奥手なわりに
私には本性を現してくれたのが嬉しかったけどそれは恋愛ではなかった記憶をムカつくぐらい再現してくれて、その女の子に優越感を感じつつ羨ましかったなあ 陽大の特殊なツンデレが好きだった
花乃には隠しきれないデレっぷり
楼良にはツンツン 陽大が雛のこと好きなのかな
楼良に心変わりしたなのかなって
でも結局陽大は花乃しか見てなかった一途だった
っていうのが純愛ラブストーリー漫画として最高にいいんじゃないの〜〜
他の2人にちょっとでも思い入れがあったかどうか、10年読み直しては考えすぎて疲れたけど
結局陽大が、雛にも楼良にもこれっぽっちも恋愛感情がなかったっていう所を、最終回まで確認したかった為に10年追いかけてきて気がする、これもう王道でしょう〜〜 でも二人にもちゃんと愛情はあったよね
花乃への純愛?が一番だったっていう最終回だっただけで >>508
自分は同じ感じで読んでたよ
このスレでは少数派だと思う
コピー能力とか陽大を想う気持ちとかを利用しただけだと陽大がくらもちさんの描くカッコいい男の子じゃなくなっちゃう 皺に愛情が無かったらあんなに苦しまないでしょ
憎むだけで済む
自分は何でも皺が望むとおりになる、というのは陽大が皺に惹かれて葛藤しているとも解釈できるな〜って思った
雛草も「花」だし 鄒さんが私の夢を壊してるのはあなたでしょと陽大に怒るシーンはぐっときた
いつもの大人なふるまいの「仮面」が割れたようですごくよかった 念のため再度貼り付けとく
491 花と名無しさん (ワンミングク MMe3-C2SM) sage 2017/07/24(月) 02:15:28.32 ID:Ygzo3sDOM
自治スレより
IPアドレス丸出しの人へ
少女漫画板は強制IP表示になりました
頭にワッチョイが入っていますがその後に続く数字はIPアドレスです
ひとまず名前欄に
!slip:vvvvv
と入れるとIPアドレスではなくワッチョイ表示になり凌げますが、自治スレに目を通して下さい
少女漫画板自治スレッド10
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1455702649/
経緯
※以下のスレでの依頼は逆効果だったので慎重にお願いします
■ 板設定変更依頼スレッド18
http://agree.2ch.net/test/read.cgi/operate/1491187113/460-
http://agree.2ch.net/test/read.cgi/operate/1491187113/574- ワッチョイすら嫌!って場合はラウンジクラシック板のここもある
くらもちふさこ2 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1474236671/ ただの妄想です。
花乃と陽大のキスシーンは無い。でも描かれてないだけで、ありそう。
2人が花乃のベッドで一緒に寝てる時期。高校生の陽大の方が先に起きるはず。隣に大好きな花乃が寝てる。花乃はちょっとぐらいじゃ目が覚めない…
ちいちゃんが寝てるターコにキスしてたんだから陽大もしてそう。
…妄想です。失礼しました。 言われてみれば、ちいちゃんみたいに陽大も花乃にキスしてるかもしれないね
でも個人的には、(陽大には悪いけど)そこはデコゴンぐらいにしてもらって、キスは寸止めでお願いしたいような
その辺くらもちさん的にはどうなんかな えっ なんで?
いいじゃんkissしてて欲しい
くらもちさん結構こういうシュチエーション好きと思うけどな ただ、花乃の目覚めを根気よく待ち続けてる陽大が、そこでキスしちゃうとなんとなく残念な気がして
花乃にキスしようとするけど、ぎりぎりで止める陽大になぜか萌えるのです
マイナーな意見でほんとすみません いや私もそうよーー!
陽大にとって花乃はなかなか手に入らない、手が出せない神聖なものであって欲しい
花乃の笑顔を見ようと何年も取り組んで、やっと泣きながら陽大の胸に飛び込んできた花乃のありがたみが薄れちゃう Amazonで5月に2巻買ったんだけどまだ入荷できないらしい >>524
ありがとう、わかってくれてうれしい
寝てる花乃にキスは違和感だけど、かといって陽大が快眠しちゃうだけってのもイヤだし
複雑なんだわ 受賞後また色々解釈聞けたから読み返した!
陽大の気持ちがわからなくてヤキモキしていたのに最終回後はむしろ陽大が無自覚な花乃にヤキモキしている話だったのか…とニヤニヤして読めた
なんだか純愛もだけど愛憎やら親愛やらいろんな愛情の形が描かれててキュンとしたり切なかったりホントに花に染む好きだ ココハナのくらもちさんのエッセイにワンピースの絵があったね
くらもちさんのタッチでルフィ
こういうの好きだわ 何回も読んでしまう「花に染む」。
学祭直前に2人で弓を引きに行ったところ。花乃の後ろ姿の右側に陽大の弓を引く姿が3コマで描かれてるページ。あれは「陽大の目線の先」で、花乃が弓を引く時に陽大をイメージするのと同じように、陽大も花乃をイメージしてたんだろうなと改めて思った。
そして、何年かぶりなんですごく嬉しかったんだろうなと。機嫌が良くて、翌日の生徒会のみんなに(前はごまかしたのに)水野の事を「お付き合いしてる」って言ってしまうし。
「弓は友人と引いてきた」本当はこっちを突っ込んで欲しいのでは?(こんなに忙しいのに?そんな友人いたの?って)
…なんて思ってしまった。 東京のカサノバで羽生かおりが「柚木氏はあなたを婿養子に希望している」「紫さんとは結婚できないでしょう」って会話があったけど
紫の旦那じゃないなら婿養子って言い方はおかしいよね?
その前の入籍してないから養子だってすぐバレたとかも変だったけど ゆかりさんの従姉妹とって流れじゃなかったっけ?うろ覚えでごめんね >>531
以前は楼良のこと誤魔化したのに、なぜ「お付き合いしてる人」発言したのか謎だったんで、おかげですっきりです
花乃の鳥肌見た時は「寒いか?」なーんて言って適当にあしらってたけど、実はものすごくうれしかったんだろうなあ
「友人と弓引いてきた」に突っ込んでくれないかなーもありそう!
ますます陽大が愛しくなる 「弓は友人と引いてきた」を想像したら
あるいは、目的有りでおつきあい中だからとはいえ、
自分で言ってて認める形でちょっと傷つくかもしれんと今思った、少女漫画脳か
でも入谷に紹介した同アパートに住む人と友人じゃ、花乃との関係はこの時期は少し違うね
その代わり友人特権利用でベッドまで転がりこんだけどw
それにしても勝負の宵帰って階段で花乃を見上げかけた顔が凹んでる様で切ない
帰宅中散々悩んでたんだろうな
すぐ挑戦的?な面白そうな顔がまた花乃に一途や運命の人な陽大らしくて好きだけど
それと前から思ってたんだけど、この表情って髪切った楼良を見て勝負受けた時に似てるのかな 同じアパートの人だと陽大に花乃を紹介されたけど、入谷には「陽大の彼女さん?」という認識だったりして
そして陽大の「お付き合いしてる人」発言で、「えっ、あのポニテ美人が彼女じゃないの?」と驚愕してたらいいなあ
入谷で妄想するの好きだ 入谷は花乃にかなり好意的だよね
たまたまか何か感じるところがあったのか… 文化祭は、事前に陽大が入谷に根回ししてたんじゃないかな。
「友人が来たらしばらく抜けるから、後の仕事まかせてもいい?」みたいな。
入谷が花乃に優しかったのは、陽大が花乃を心待ちにしている(カノジョを門前払いにしてまで)と
知っていたからで、入谷個人が花乃に何か強い印象を持ったからではないと思う。
駅で「このお姉さん初対面なのにめっちゃガン飛ばしてくる」くらいは思ったかもしれないけど。 陽大が事前に根回しまでしたのに、先に帰ってしまう花乃か‥なんか切ないな
>「このお姉さん初対面なのにめっちゃガン飛ばしてくる」
そう思ってそう!インハイ優勝の陽大そっちのけで、初対面でガン飛ばし合う二人、ここなんか笑える
>>537
花乃から見た入谷は、文化祭ではいいやつ、陽大の応援では騒がしい子を注意してくれたこともあったし
花乃目線の入谷はわかるけど、入谷から見た花乃ってどうなんだろね 花乃が急性胃腸炎になったのは、陽大と楼良の事が気になってストレスが溜まったから、でいいのかな?
本人は平気なフリしてるけど体は正直だった。そして陽大はそれに気づいていて、嬉しくてニヤニヤしながら病院に来たって事でいいのかな? 花乃の急性胃腸炎は陽大の恋人の存在も大きいと思う
陽大もそれに気づいて嬉しくてニヤニヤって、なんかありそうだね
ここは、このふたりほんと仲良いな〜とか思いながらニヤニヤして読んでただけだったわ
楼良とのおつきあいが決定した時、はしゃぐ陽大を見てなぜか心が晴れない花乃みたいに、
陽大の恋人の存在に全く動じない花乃を見て、なぜか心が晴れない陽大だったのかな .>>540
空想の域を出ないけど、花乃が倒れてから病院で目を覚ますまでの間に省略されたシーンがあるのではと個人的に考えている
例えば花乃がうわごとで陽大の名前を呼ぶとか、「側にいさせてくれ」と告白じみたことを口走るとか
水野がかつて「デートしましょ」とか「まだカップル」とか熱にうかされて言っていたみたいに
ないかなー、でも、花乃が胃腸炎になるまで追いつめられたことを喜ぶ陽大ってのがイメージしづらいんだよね
あと、病室で花乃が「雛さんのチームにいたい」って言った瞬間陽大が不機嫌になるけど、
もし陽大が「側にいて」って花乃に言われて浮かれていたんだとすれば、不機嫌になるのも無理はない気がする。
あ、自分だけ特別じゃなく、雛にも側にいてほしいわけね…って 同じく
大切な花乃が体調崩したのをニヤニヤ喜んでる陽大とかムリ 体調を崩したのを喜んでる…つもりではなかったんだけど。
それほど悩む事があって、「その原因は僕かも?そんなに悩んでくれてたんだ」って感じ。
でも、確かにうわ言とかありそう。なのでそっちを空想することにします。ありがとう。 >>544
ごめんね、私が体調を崩して喜んでるようなレスしたから
私もそんなつもりなかったのよ >>540
自分は試合前の緊張が出ちゃたんだと思ってたな
花乃は見た目や言動から物事に動じないタイプに見えるけど作中では試合前緊張して喋りまくってたり楼良への指導に疲れて倒れちゃったり案外メンタル弱いんだけど本人は無自覚
陽大は花乃のそういった面をよくわかってるからやっぱり緊張してる〜とニヤニヤしてたんだと思った
いや陽大そこは心配してやれと思ったし見たかったw 例の人の呼び込みは固く禁止されております
自演も辞さないので徹底的なスルー推奨で 花に染むは文庫化しないのかしら?
せっかく手塚治虫大賞獲ったのに、どこも在庫ほとんどなくてもったいないね 花乃って男っぽく描かれてるから分かりにくいけど、自分のことより人のことばっかで顔色見たりいつも気遣ったりして
陽大のこと陽大のそばにいる楼良のこと雛のこと亡くなった陽向のこと、たのじのこと佐々木さんや諸先輩方も新保さんのことまで考えて、特別な試合だから普通に緊張してるのに、そんなこと見せないしいつも自分のことは後回し
見た目のサバサバに騙されるし、本人全く自覚ないけどこの作品の中で実は一番女の子なんだよね
あの病院でのシーンもあの前後も、本当にこの漫画陽大と花乃の胸キュンシーンが少なくされ過ぎてて、何度も読んで細かいトコ妄想するしかないのが、すっごく淋しすぎていじわるだ
きっとくらもちさんの作戦だと思うけどずっと考えさせられて、この作品から頭が離れないようにされたね 恋愛要素少ない少年漫画みたいに胸キュンシーンを必要最小限にしてみたのかな >>544>>545
わぁ、ごめん!>>542で何も考えずに自分の脳内解釈を書いちゃったけど、
けして他の方の解釈を批判したかったわけじゃないんだよ
>>550
ほんとにね。コミックでも文庫でもいいからたくさんの人に花に染むが行きわたってほしい
そしてもし文庫化されるならライスコロッケの話を入れてくれないかな。未読なので うん、せっかく賞取って、花に染む布教のチャンスというこの時に品薄とは残念すぎる!
ところで「勝手にライバル視してた相手」を考えたんだけど
楼良→花乃、花乃→入谷、陽大→雛さん、こんなイメージだ Amazonで、受賞記念のイラスト目的で買い直した花に染むの発送通知きたよ今
注文したのは5月…
そりゃ賞取っても空気だわ
品薄すぎ やっと発送ですか‥おめでとう
イラストって、運が良ければ付いてるやつ?
こーんなに待たされたんだから、重版ぶん全部にイラスト入れてほしいね 田の字(陽向の代理)の射によって目覚める陽大と、楼良(陽大の代理)の射によって目覚める花乃
ここも重ねてるのかな なるほど、そうかも
こうして見ると花に染むがいかに計算されて作られた話か分かるね
関係ないけど、たのじが矢を射るシーン大好き
陽向が陽大に、恨んでないよ、しっかりしろ、生きろって言ってるみたいで >>558
ごめん訂正。「関係ないけど」撤回。関係あるわ >>558 陽向が陽大に、恨んでないよ、しっかりしろ、生きろって言ってるみたいで
あーそれいいね
にしても、この陽向の思いが陽大に届くまでにすごく時間がかかってしまったね 長い時間 陽大が自分を責めてて痛々しかったよね
それにしても私、八巻の弓道シーンでは花乃陽大陽向の三人立との対比にばかり気を取られて
>>557の対比があることに全然気がつかなかったよ、何回も読み返したのに
目から鱗でした、ありがとう >>547
それ以外の書き込みすると叩かれるから書けなくなった >>562 他(花乃以外の)エンドが考えられないけどなぁ。 >>562
叩く気はないけど物語を読んでたら陽大の想い人は花乃だってわかると思うんだけどなー
まあ色んな解釈があっていいと思う >>562
個人的には花乃エンド以外の書き込みも見たいなあ
花に染むに飢えてるから、いろんな見解聞かせてほしいのです いろんな見解もあっていいのは分かるんだけど
なるほどっていうくらいの説得力のある見解があるんだったらどんなのか教えてほしい 花乃が陽大の気持ちに気づいてないままなのかもってのは想像できるから、ハッキリした誰エンドとは言えないってことだけど
実質花乃エンドと思うけどね
楼良はハッキリと失恋した←負けたと思った
雛ももう陽大に恋愛感情はない←花乃の弓を持ってあげ陽大へと促した
陽大も最初から多分一度も雛の事は好きじゃなかったと思う
雛のいう史上最悪の良い子ってのは
陽大の内面が分かりにくかった為に誤解させ
ハッキリと言葉で雛の事も楼良の事も振ってあげてない事なんじゃないかな 確かに、ハッキリと言葉で振ってあげてないひと=史上最悪の良い子だわ
「史上最悪の良い子」が解らないから、
かつて陽向が倭舞で落ち着いて大人びた生徒会長だったように、
花染の仮想空間では、(せめてもの償いの為)陽向として生きようとした陽大=史上最悪の良い子
こんなぶっとんだ妄想してました >>153のことかな?
確かにあの発言で自分なりの解釈への自信をちょっと失くしたけど
私は>>214や>>315の考え方を参考にさせてもらいつつ、あまり嫌な方向に考えないようにしているよ 陽大の態度見たら、明暗はっきり分かれたね
名前すら呼ばず、君呼ばわりで冷たい扱いの楼良
優しく抱き締めて髪の毛クシャっと弄んで、笑顔を見るために何年も積み上げてきた花乃
ちょっとガッカリは、花乃自身が自分や陽大の恋愛感情にまだ気づいていないってとこかな
って思った 陽大の態度といえば楼良とのキスシーンも何度も見返してみると、キスの前の陽大の顔が楼良を好きって感じでキスする顔じゃないよなとか
2回目もここでも言ってたお別れのキスにしか見えなくなった
夢の中みたいな?そんな感じに見えて
あーだから絵に色がないのか、これはこのキスが現実味がないってことなんかなって
楼良の涙はそれを理解した涙なんだと納得 私も花乃エンドかーと思ってだけどちょっとガッカリと聞いてそうじゃないんだと思ったから、>>568みたいに強気なのとか見るともやっとする ちょっとガッカリを考えてみた
1.花に染むの空白を補完する楽しみが奪われる
2.陽大のイメージが損なわれるかも
3.空白部分を自由に補完して、好きなようにアレンジして読めるように描いた(高尚エンド、楼良エンド,雛さんエンド他) 「その固定観念をリセットするんだよ」
「脳内でその分解作業をイメージして自分の自分の望み通りの物質に構築するんだ」
「上手くイメージすることが出来た時、物質から変わってくれる」
この駅から5分ep.10で入谷にドライバーを曲げて見せた陽大に、
「花に染むを自分の望み通りに構築して読んでもいいよ」というメッセージが隠されてるかも‥な気がするんだけど 577~8の補足ですが、恋愛面の決着はついていると思ってます
くらもちさんも虫ん坊で、全て決着をつけたつもりって言ってるし
私にとって恋愛面の決着は花乃なんで>>577での3.でアレンジできる例から花乃エンドはあえて省いとります
ちなみに「高尚エンド」は恋愛じゃなかったエンドで、「他」は新保さん笛木さん入谷等の、歪曲エンドのつもり(ごめん)
ぶっとんだ妄想の連レス失礼しました
ついでに>>578の2行目訂正 ×自分の自分の望み→○自分の望み 板の設定が以前通りに戻ったので名前欄書かなくても大丈夫ですよー おおっ、名前欄書く必要なくなって楽だ
教えてくれてありがとう
花乃→陽大が自覚のない恋心だとして、陽大はその想いを知っていたのかな
私には、陽大は全部わかっていて花乃の自覚を待っているように見える
でも花乃は無表情で外側から感情が読みにくいキャラだし
恋心かどうか確信が持てずやきもきする陽大っていうのもアリなのかな 陽大が花乃の部屋に泊まった時、寝方について⇆こう寝るか?って言われたけど、そんな心配要らないだろって言ってたから花乃が自分に恋してるなんて思ってないのかもね
陽大の想いやアプローチには気づいてないとは思ってそうだけど
二人とも相手が自分に恋してるなんて考えることもなく惹かれあってそばにいた気がする
楼良が運命なら陽大と花乃は魂レベルで呼び合ってるそれこそ宿命って感じ >二人とも相手が自分に恋してるなんて考えることもなく惹かれあってそばにいた
あーいいね、私もそんな気がする
連載中ずっと、全部わかってる陽大にしか見えなかったのに、衝撃のラストで印象が変わってしまった
それと>>581さん、ありがと >>582です
陽大はもともと頭いい上に花乃をよく見てるから(新保さんとの三人立ちの時とか)花乃の気持ちにも気付いているとばかり
ある意味花乃以上に花乃の気持ちを把握してても不思議じゃないと思ってた
花乃も陽大追いかけて大学決めるとか、もうそれ好きって言ってるようなもんじゃね!?ってくらい分かりやすい行動とってるし
でも対自分に関する花乃の想いには冷静な判断が出来なかったりしたのかな 全部分かって花乃の覚醒を待ってる陽大が一番理想だよね‼
なんだけど
花乃の気持ちわかってたなら花乃の為たとしても楼良とお付き合いは断って欲しかったな〜
そうやって花乃をためしたのかな? >>582です
お付き合いは、楼良に陽大のコピーをさせて花乃を笑わせるためには仕方なかったんじゃないかと
楼良が陽大のためなら無償で手を貸してくれる子だなんて陽大は知らなかったわけだし
もちろんお付き合いが花乃の自覚のきっかけになればっていう狙いもあっただろうとは思う
「側にいてよ」とか「特別」とか言っても一向に自覚しないから、押して駄目なら引いてみろ的な
とは言え、確かに私の考え方だと陽大をちょっとひどい男にしてしまうね。やっぱり違うのかも ツイッター見直してると花乃エンド言ってる人が断然多いんだけど、AERAインタビューとか虫ん坊インタビューとかから雛エンド言ってる人とそれにいいね押してる人の方が集中してるんだよね
それについてはどう思う?
私は何度読んでも花乃と両想いエンドもしくは花乃はまだ陽大の気持ちに気づいてないエンドなんだけど、楼良ならまだしもなんで雛?なんかな?
それってここで言ってた花乃と楼良両方ガッカリ=残りは雛?ってこと言ってると思うと安易な考えに思ってしまうけどどこか納得な要素があるのかしら?どこが雛になるんだろう? あ、ぜんぜん雛でいいんですけど
そのポイントがあるなら聞いてみたくて
いろんな方向から読み解いていろんなエンドがあるなら分析したくてね知りたいなと思って >>586
そうだね、花乃って行動をみるとすごい分かりやすい人だった
そういえば、料理学校の友達が陽大の話題でニヤニヤしてた時、あれは花乃の恋心見透してたのかな
なんだか陽大が花乃の恋心に気付いてるような気がしてきたわ
私>>585なんですが、気付いてない陽大の方が萌えるだけで、全部わかってる陽大もアリだと思ってますよ
でもどっちなのか気になる
>>589
花乃を「信頼できる語り手」として読めば雛エンドっぽくみえるのかな
雛エンド言ってる人のツイッターとかは見てないけど、意外と雛さんファン多いのかな?
分析楽しい >>591
ありがとう
なるほど信頼できるってことは花乃の語ってたことをそのまま読むってことだね
やっぱそこかー確かにそこ大きいと思う
私も花乃の語りって憶測だよなって、それより陽大ラブ丸わかりって思ってたから
雛エンド?思う人は確かにそこが引っかかるかも
私も今となっては色んな方向から本当の所どうなんかと分析中、けど結局私は花乃になるけどw 結局私は→私も です
花に染むに限っては楼良ファンが多いとは思ってたけど、案外雛さんもファン多いのかもね >>582です、度々申し訳ない
>>591
私もどちらの陽大でもアリと思っているよ〜。どちらでもそれはそれで萌える。料理学校の友達は多分気付いてたよね
みんながどう捉えているのか気になっていたので、591さん含めコメントしてくれた方ありがとう
>>592
花乃だけでなく陽大自身も「運命の人」「彼女の側で揺るぎない決心を持ち続けるなら」「かわいかったんだ」等雛が好きととれるようなセリフを結構言ってるよね
「陽大は雛が好きだが兄への罪悪感から雛を拒絶し、他の女性を好きになろうと努力していた」とするならば、
陽向の好きな人は雛ではなく叔母だったと思い出したことや鎮魂の三人立ちをきっかけに陽大は罪悪感から解放され、素直な気持ちで雛と向き合えるようになった→雛エンドと解釈することもできるのか…な?
花乃は超大事な親友ってことで
あと、何度も繰り返し読んでいる人とさらっと一読しただけの人では印象が大分違うんじゃないかな。そのツイッターの人がどっちだったかは知らないけど >>594
ありがとう
色んな読み解き方参考になります
本当に人にによって抑えるポイントやこだわる部分がが違うと陽大の相手もガラッと変わってしまうってことだよね
私もどこまで突き詰めて行くか、興味の有り様によっても違う気がするのは同じ
最終的にくらもちさんは何の為にこの描き方を選んでこのシーンを描いたんだろうとか構成の部分まで考えたりしてしまう
それくらい興味深い作品だよね >>595
>何の為にこの描き方を選んでこのシーンを描いたんだろうとか構成の部分まで考えたりしてしまう
それ、すごいわかる〜 流れを変えてスミマセン。
最近「おしゃべり階段」を何十年ぶりで読み返し、読み終わる度に
余韻の残る切ない終わり方だなあ、しかも線は先に階段を駆け上らずに加奈と一緒に歩けばいいのに、と思っていたけど、
まんま題名の通り、最後の階段の場面が、雄弁に「過去、今、未来」を語っているのに今更気が付きました。
加奈が立つ階段から下が、過去
地下鉄の音が響く、今
多くの人とすれ違う、今後と
階段の一番上から加奈の方を向きながら、はっきりした声で名前を呼ぶ線...これは未来で
これからの人生最後まで線と(猫も)共に歩んでゆくということと、線が明確な意思を持ってこれからも加奈を見守り、導いていくということを表していると。
そういう未来をそこに見て(もちろん確定ではないけど)、その未来に向かって、希望を持って、線の呼びかけに穏やかな微笑みで答える加奈・・・
いやあ、いい終わり方だったんだ。 ごめん、いろいろ失敗して途中送信しちゃったよ
くらもちさんの作品は終わり方すごくいいよね
ラストがちゃんと決まらないと失敗だと思ってしまうって言ってたしなあ 雛ママの「陽大くん、雛をお願いね」も陽大の記憶のすり替えかな
実は「陽向くん、雛をお願いね」だった? そこわかんないけど陽向へだと思うね、と同時に可愛かったんだって言った陽大のセリフももしかしてすり込みじゃないのかなと思っちゃった
あの頃の雛を年下の陽大が可愛いって言うには2歳下の陽大じゃ小さすぎて覚えてない可能性もあるよね
すり込みがどこまで使われてるのか?子供の頃のあの辺りのシーンはみんなあやしいね
これも陽向が可愛いって言ってたのが耳に残ってるとか
もし陽大が言ったんだとしてもその時を思い出して、恋愛云々の意味はなくただ子供っぽくてかわいかったってことだと思ったな >>600
案外雛ママは陽向にも陽大にも両方それぞれにお願いしてたりして?
頼むだけ頼んでおいても損はしないもの。相手が雛より2歳年下の幼児だろうが、永久に幼児なわけじゃないしね
もちろんすり替えの可能性もある 天コケ最終回のその後
高校生活に戻った大沢くんに遠山さんは
「みんな知ってることじゃけえ、大沢くんのために言うけど
あんたが居ない間に、そよさんは宇佐見と付き合うとったんよ」
って大沢くんに絶対言ってるよね
そして昼休みは屋上にお弁当を持ってきて
大沢くんやそよに
「一緒にええ?」
って言ってるよね遠山さん >>601
私も「雛のこと悪く言わないで」「可愛いかったんだ」も陽向の記憶かなーとあやしんでます
陽向の記憶ならいいな、陽向はほんとに雛さんのことを大切に思ってたんだなあ‥とせつなくなるから
でも、この気持ちが陽大のものなら、陽大は雛さんのことそんなに大切なんか‥となってしまう
>>602
雛ママが陽向にも陽大にもお願いしてたのはありうるよね
そこは読み手にゆだねたんかな
雛ママと雛さんと陽向、謎めいてる >>603
そよと宇佐美くんのこと大沢くんにチクっても逆効果な気がするけど
大沢くん嫉妬して余計そよにべったりになりそう
お昼休みは遠山さんの目の前でふたりでイチャイチャして思いっ切り見せつけてさしあげてほしい ガン無視して弁当を食べる大沢と宇佐美
いい子ちゃんが出て「ええよ」と言ってしまうそよ 雛ママの「お願いね」と小さな雛の記憶が同じ頃なら
下手したら陽大はまだ歩いてないかもと思ってしまった
小さな雛が2,3歳に見える…… そっか、「お願いね」は雛ママ病床でのセリフかと思ってたけど、日常のセリフの可能性もあるのか
陽向くんは男の子だから雛を守ってあげてねみたいな
病床なら藁にすがるような気持ちで陽大にも陽向にも色んな人に頼むだろうけど、
普段の会話なら雛より年下の陽大に頼む可能性は低くなるかな 雛の「なぜか陽大だけはなついていた」はどういうことなんだろう
陽向は懐いているようには見えなかったってことだよね
雛の記憶もいつの間にかすり替わっていたのかな
それとも天真爛漫な陽大と違って長男の陽向は上手く甘えられなかったから雛にはそう見えたのかな 特急の中で
小さかったから覚えてるはずもないって言ってた陽大も3〜4歳かな?
あの頃で覚えてないんだったらこの幼少の辺りの事は陽大は覚えてないんじゃない?と思うんだけどね
陽大だけはなついていたっていうのも確かにおかしいね
多分これからもハッキリされることはないんだろうけど、この辺りのことは全て辻褄が合って繋がることは難しいように思ってしまうわ〜 >>609
>天真爛漫な陽大と違って長男の陽向は上手く甘えられなかったから雛にはそう見えた
これのような気がする
天然で人懐っこい陽大と、長男で後輩に「楽しくない」なんて陰で言われてた陽向だもん
本当は雛ママにすごーく甘えたいけど、陽向はお兄ちゃんだからおチビさん達に遠慮したのかも
雛ママとじゃれ合う雛私もそんな気がする。と陽大をニコニコして見てただけな陽向なら「なぜか陽大だけはなついていた」になりそう すみません、>>611最後の行の訂正です
×雛ママとじゃれ合う雛私もそんな気がする。と陽大を
○雛ママとじゃれ合う雛と陽大を >>611
>雛ママにすごーく甘えたいけど、陽向はお兄ちゃんだからおチビさん達に遠慮したのかも
もしそうなら切ないな
弟の記憶を上書きするくらい熱心に雛ママの話をしていた陽向が、一番雛ママから距離をとってましたってことだからね
「楽しくない」陽向は人懐っこい陽大にコンプレックス持ったりしてたのかな…なんて考えてしまう コンプレックス、少しはあったかもしれないけど
人に心配りはできても、自分のことはなぜか不器用な陽向だから
自分は長男で跡取りで制約が多いけど、弟には自由にのびのびしてほしいな。
ぐらいに思ってたと妄想してる 陽大と花乃を見守ってさり気なーくフォローできて、機転が利く完璧な陽向なのに
成績下げたから弓続けられないわ、気の利いたことが言えなくて雛さん怒らせるわ、我慢大会では(略)‥
一見完璧でも自分のことではグダグダな陽向を妄想してると、愛しくて切ないわ 流れブタギリ
くらもち史上最悪のたらしって誰だろうなー >>615
陽大や花乃に慕われる兄だから、それが正解だと思う。というか、そうであってほしい
>>616
本当に何というか…損な子だよね、陽向。そこが愛しいけど
>>617
たらした数でいくと、夏目くん?
でも「どの娘とも遊びでしかない」より「本命がいるのに違う娘と付き合う」方が性質悪いかな
そうすると…うん、複数いて選び切れないw
>>618
くらもち作品で小悪魔女子ってあんまり思いつかないけど、私が男なら雛さんのようなミステリアス美人に翻弄されたい
…って答えになってないね、ごめん タチ悪い男が多くて女の子が振り回されてはいるけど、けっこうワガママだったりはするね 家にあるくらもち作品を軽く読み返して探してみた
史上最悪かは分からないけど、小悪魔っていうなら冬子に一票 >>617
チープスリルの梅ちゃん
たらした数もさることながら、あんまり女性を幸せに出来なさそうなところが史上最悪っぽくない?
梅ちゃんと付き合った女性は恋愛にのめり込みすぎて仕事に支障出ちゃう感じ よしながふみスレより、
くらもちふさこ×よしながふみ対談がオルビスの月刊カタログ10月号に掲載されてるとの情報
>>622
あー、確かに女をダメにしちゃう男だったなぁ梅ちゃん
でも個人的に梅ちゃんて全然魅力感じないんだよなー
他のたらしキャラは好みでなくても魅力は理解出来たりするんだけど
ついでに言うとひとみも好きじゃない
でもチープスリルという作品は好き >>622
この対談、ダヴィンチとかならネットニュースになりそうなくらいの豪華さだと思うんだけど、化粧品のカタログ誌だからあんまり話題になってないみたいね。もったいない。 そもそもなんでオルビスなのか
オルビスの広報が漫画好きなのか、お二人がオルビス愛用者なのか >>627
オルビスの店舗なら置いてるんじゃない?
あとは通販サイトでカタログ希望すれば送ってくれるんじゃないだろうか >>629
確かに謎だよね。
最後にくらもちふさこが「少女マンガは心のお化粧品」って言って関連付けてはいたけど。 オルビス
よくあるご質問
メルマガ・カタログについて
Q. カタログだけ送ってもらえますか?
下記フォーマットの“お問合せ内容”に「カタログ希望」とご記入の上お申し込みください。
http://faq.orbis.co.jp/faq_detail.html?id=273&category=508 やはりオルビス冊子手に入れないと内容からないのかなぁ
ツイッターでナナメ読みしてたけどいいところが切れてる >>633
全ページの写メアップしてるブログはあったよ。
でも読めるように、だと著作権とかの問題でアップ出来ないんじゃないかな。
無料なんだしお店かネットでもらえば? よしながふみが
恋愛の枠に収めないところがすごく今っぽい
って言ってた、、、 ありがとう
オルビス探して行ってみるね
恋愛の枠に収めないって…
やっぱり恋愛成就じゃない?ってことなんかな
それだったらやっぱりなんか私はショック〜〜 >>636
62歳でおばあちゃん呼ばわりはどうかと思うな。
ただ天然コケッコー以降少しずつマイナーチェンジしながら古くならないキレイな絵を描き続けてるのスゴイと思う! 横からだけど、還暦過ぎたら高齢者だからおばあちゃんでも、まあ間違ってはないんじゃ? >>638
書きかた悪くて気分害してしまったらごめんね
くらもち先生を知って読みまくってから、私から見て年輩のかたと知ってこんなおばあちゃんいたら恋愛相談のってくれるのかなって憧れの意味で書きました
言葉足らずでごめんなさい >>640
いえいえ、私の周囲だと働いてる女性で60代は、まだ孫が赤ちゃんとか幼稚園くらいだから、大人が「おばあちゃん」って呼ぶのは失礼に思うんじゃないかなーと思っただけです。
昔は還暦過ぎたらおばあちゃんってイメージだったかもだけど… 60過ぎは十分おばあちゃんでしょ
おばあさんの方が失礼がない? 若いうちは、60歳なんてとんでもないお年寄りに思えるけど
自分が60歳に近づけば近づくほど、お年寄りには感じにくく(認めたくなく?)なるだけのこと オルビスのカタログで、今度スパイもの描いてみたいって話してたけど、くらもちさんが描くスパイものってどんなだろ。
αみたいな感じかなー。 ■ロリコン性犯罪者はメガネ障害者ばかり
■最近の未成年に体液をかける事件、いずれも犯人はメガネ障害者
女子高校生に体液をかけた男を電車内で下半身露出で逮捕 東京 2017/09/28
https://i.imgur.com/28U9Bjl.jpg
女子高校生に体液をかけた男を逮捕「前を女子高生が歩いていたことでムラムラした」 2017/9/8
https://i.imgur.com/ws24oD3.jpg
女子中学生に「体液」...31歳男「女子中高生の制服姿に性的興奮を覚える」 別の女子生徒も 東京 2017/09/01
https://i.imgur.com/jFoWAyz.jpg
女子大学生(19)に体液かける 地図を描かせた隙に犯行 愛知 2017/8/16
http://i.imgur.com/JI2JQBs.jpg
http://i.imgur.com/yiw3wnC.jpg
書店で女子高校生に“精液”かける 男逮捕 茨城 2017年8月1日
http://i.imgur.com/ZOSn892.jpg
http://i.imgur.com/ZTPxLgE.jpg
■メガネはメガネ障害者です lineマンガ日曜で花に染むが載っててつい読み返した
花に染むの再会は見所だし連載は1巻くらいかな
まだ一話?だけど感想でキャラの描き分けが
誰が誰か分からないってちらほらあって意外だった >>647
ありがとう!見に行ってくるわ
ファン以外の人のコメント興味ある >>647
>意外だった
その作家のファンじゃないと(絵柄を見慣れていないと)
見分けつけるの大変な場合があるよ。
その作家の愛読者であれば問題ないことでも
くらもち作品に限らず、そういうことはよくある。 感じ方は色々だね
因みに私は初くらもち作品が花に染むだったけど、キャラの見分けに不自由は感じなかったよ、参考までに
入谷と弓道やってる眼鏡の後輩だけ初見ちょっと混同した
あとエリスの、ジンタとその彼女が顔そっくりに見える
それ以外は特に気にならなかったし、くらもち先生の絵って少女マンガカテゴリの中では見分け付きやすい方だと思っている わかる〜私も最初入谷と燃えっすの子間違えたわ
だけどくらもちさんはキャラの描き分け上手いと思う
特に少女漫画家さんが苦手そうなアラサ―やアラフォー以上とかいい味だして好きだ あだち充は、いつも同じような顔でローテーションしてるのに読んでいるとなんとなーく区別できるから
ある意味すごいと思う オルビス情報ありがとう今日メール便届きました
もう誰が何と言おうと陽大と花乃の純愛物語〆だと自分に言い聞かせましたまる いろんな解釈があっていいし
いろんな解釈を受け入れる器の大きさも作品の魅力 >>654
私もそうよw
美しい最終回で感じたあの幸せな感動は永遠に不滅よ >>654
それならよかったまだ手に入れられてないけど
そうじゃないなら少し悲しいなと思ってたから
いろんな解釈はあって自由だけど私もそう願う
陽大の指の先まで気持ちを込めて描いたって
あの髪じゃもじゃのシーンだよね アジサイの花にみえる部分はガクで、中央に本当の花をつけて、白や紫の「装飾花」を周りに配しているそうです
そして、西洋紫陽花 (ハイドランジア)のHydrangeaは水の容器という意味らしい
花に疎い私は、このことを知ってすっかり紫陽花=楼良のイメージです
どうやらなんでも花に染むに結び付けてしまう習性になってしまったようだ 花ではないガクを花のように装ってるアジサイと、
髪に花やリボンつけて、ファッションで姫(花)を装っている楼良がなんか似てるなーと思ったんです
本当の花じゃない=陽大にとっての花(思い人)ではない?などと深読みしたくなる
独りよがりでほんとごめん 野口ゴロー、トシちゃん、あいばくんとかそんなに好きじゃない私
くらもちさんとは好きなタイプがぜんぜん違うかも
なのにくらもち男子がどストライクなのが不思議 >>662
何かわかる、私もそんな感じ
でも漫画ではストライクなくらもち男子だけど、もし実際にいたらたぶん好きにはならないと思う
会うこともない芸能人であってもやっぱり現実にいるのと漫画の中の人物では違うんだと思う まあそうだよね
でも、もし惚れそうになっても自分とは釣り合わないから好きにならないように努力するだろうな
なんだか花乃の心境 わかる
私も上の芸能人はどれも勘弁
二次元のくらもち男子の方がが断然いいね
手も届かないだろうけど芸能人じゃなく身近にいる人なら、楼良ほどとはいかないがぜひナマ陽大拝んでみたいわ〜〜
漫画じゃなくなった途端劣化するんだろうな〜陽大も くらもち作品は姉が持ってた「おしゃべり階段」以外まともに読んだことがないオッサンです。
近作については、絵柄もすっかり変わってしまったりでよくわかりません。
ただ、「くらもちふさこってスゴい漫画家だよね」とだけ言いたくて。
話も面白いけど、ロックとバイクとリアルなファッションが描ける少女漫画家って
あの年代なかなかいないと思います。
流れブッタ斬ってどうでもいいことを失礼しました。 最近のも面白いよー
駅から5分とか
花に染むは好き嫌い分かれる その一作品にその人が思うすごい要素が詰まってたなら、他は知らなくても
こんなすごい作品を描けるなんてすごい漫画家だ!ってなってもおかしいとは思わないけどな うん、1作品だけでファンになっちゃうことあるある
「駅から5分」と「花に染む」もスゴいので気が向いたら読んでみてほしいけど
すごーく面白そうなのに絵柄で読めないのもわかる(私はワんピースがあかん) わたしもワンピースはダメだ。
絵柄が気持ち悪くてダメだ。 数作しか読んでないのに、ほぼ全作品コンプリートしてる人が多数であろうこのスレで
くらもちふさこはスゴイ漫画家だよねって言いたいって言われても
知ってますけど?
としかならないわ (あなたは知らないだろうけど)くらもちふさこはスゴイ漫画家だよね
(皆さんご存じのように)くらもちふさこはスゴイ漫画家だよね
かなり違うと思うけど おととい書き込んだオッサン本人です。
大御所少女漫画家のファンスレに、ニワカのキモい中年男がしゃしゃり出て
作品語りだの作家の評価だの笑わせるなということは、重々理解しています。申し訳ありません。
「それがわかっててなぜ」という話ですが、最近何かのきっかけで「おしゃべり階段」を思い出し
どうしても再読したくなって電子書籍を買って読み直すと、年のせいか学生時代よりも心に刺さりまして。
しかも20代中盤でこれだけの作品を生み出したということを考え併せると、
胸中のあれやこれやの思いを抑えられず誰かに話さずにはいられなかったという、まあひとりよがりな動機です。
もうこちらに来ることはないでしょうが、次は「いつもポケットにショパン」に挑戦してみます。
またどうでもいい弁解のような書き込みで、重ねてお目汚し失礼しました。それでは。 >>680
>胸中のあれやこれやの思いを抑えられず誰かに話さずにはいられなかった
いやわかってる人が多いと思いますよ
一部の意地悪な書き込みなどお気になさらずに
「天然コケッコー」はいかがでしょうか
巻数が多かったり「おしゃべり階段」よりは時期がずいぶんあとになったりでお気に召しませんか? >668
>近作については、絵柄もすっかり変わってしまったりでよくわかりません
おー、私と真逆だ。最新作の花に染むでくらもちふさこを知って、他作品にも興味を持ったけど
古い作品は絵柄が好みじゃなくて未読。新しい作品から順に遡りながら読んでいるところです
でも「くらもちふさこすごい」は完全同意。私もにわかファンだけど、でもすごいよね!言いたくなる!
>680
寂しいことをおっしゃらないで、また気が向いたら書き込んでもらえると嬉しいです
男性目線の感想を聞きたい
「いつもポケットにショパン」も根強いファンが多い名作ですよね。楽しんで読めますように くらもち作品って結構男性も読んでる人多いよね
男の人にも興味を持ってもらえるなんて素晴らしいよね
やっぱり読み解きたくなるんだろうか >>680
ショパンもおすすめだし、いろはにこんぺいとうもいいよ〜 ニワカのオッサンでございます。
もう来ないと自分で言っておきながら、お声がけ的なレスがあったりと、
お返事を差し上げなければ失礼と思うところもありましたので
僭越ながらまとめてあれこれ書かせていただきます。
「天然コケッコー」は映画化もされ、くらもち先生が現役でバリバリ描いていらっしゃることを
大人になって初めて知った作品であり、内容的にも興味はありますし巻数についても特に気にしません。
ですが絵柄がやはり、初期のいかにも少女漫画な絵に慣れている者には
硬質な感じがちょっととっつきにくいかなと…(すみません)。
萩尾望都作品をけっこう読んでいるのですが、丸っこい絵柄になってからの作品(「イグアナの娘」とか)は
食わず嫌いでまったく手に取っていません。
なので、もう少しリハビリ的に初期作品を読み進めながらそのうち、と思います。
長いので一度分けます。 続きです。
ただ矛盾しているようですが、現在の絵の方向性を「一枚絵」として見れば、くらもち先生のような
硬質でエッジの効いた画風は好みではあるのです。「ポケットにショパン」2003年再発本の表紙絵は
(ひょっとして内容に合わせてやや初期絵寄りに描かれたのかもですが)とても好きですね。
だからそのうち、絵柄が変わって以降の作品もひょいと手に取っているかもしれません。
「男性目線の感想」については初期の1作しかまともに読んでない現時点で求められているとは思いませんが
やはり書いてしまいます(>682さんにとっては「ネタバレすんなし」ですね。できるだけ核心は避けます)。
あの作品の主人公はそのまんま「私自身」だったんですよね。ギリでほぼ同時代のお話でしたし。
彼女が一生懸命自分の居場所を探して探して、悩みと挫折を繰り返しながらそれを得ていく過程が
とてもリアルに描かれているだけにすごくうらやましくて(中高と人間関係でひどく苦労していました)。
男キャラは、男から見ても「こういうヤツいるよな」と感じさせる圧倒的説得力があります。
「線」は今で言う類型的なツンデレキャラでも超越的個性の持ち主でもなく
物語世界の中でちゃんと生きてる普通の高校生なのがとてもいい(あと立川先生、大好きです笑)。
そういうリアリティを、音楽やメカニックやファッションといった知識の引き出しが縁の下で支えている。
少女漫画だけど、「女の子のための童話」的なものに堕していないですね。
すみません、書いているうちにずいぶん長文の「独演会」みたいになってしまいました。
とりあえず、言いたいことは以上です。ニワカの割り込み、大変に失礼いたしました。
肯定・否定も含めてレスをくださったみなさん、どうもありがとうございました。それでは。 すみません、ひとつだけ補足を。
>少女漫画だけど、「女の子のための童話」的なものに堕していない
「少女漫画を見下してんのか、じゃあ少年漫画はどうなんだ」とご批判を受けかねない、
これはうっかり書いてしまった言説ですね。
少年漫画は私が小学校の頃には、ほぼ超人バトルとお色気ギャグとスポ根に占拠されていました。
当然玉石混淆はあります(私と世代的に少しズレますが「スラムダンク」はそういう作品だと思います)。
しかし昔の私が求めたような、今の私が読み返して心底からの感銘を受けるような
「現実の生活を描いた」作品は少年漫画ではついに出会えませんでした。
「少女漫画にも玉石混交はある。だが私にとって重要な漫画は少女漫画に多かった」
——そうご理解いただければ幸いです。 絵柄に馴染めるかどうかはそこれこそ
作品発表順に読んでみれば?と思う
急に20年後の作品に飛んだらそりゃ誰でも違和感だろう
くらもちふさこの「語りたくなる部分」は
雑誌の特集やムック等で
まずはさくっとアウトラインを掴めるので
そういったのを読んでみて
自分の「くらもち好き」ポイントと
好みが近いと感じる人が奨める作品からいってみるとかね 萩尾さんだって、イグアナ以降も名作どんどん描いてるのに 自分にドンピシャでハマったならわからんでもないなー ドンピシャではまっておいて、絵柄の近いほか作品すらに手を出してないのが理解出来ない そんなの人それぞれだし別にいいじゃない
作品単位のファンだって普通にいるでしょうよ >>685>>686
681です。詳しいお返事ありがとうございます
「コケッコー」題材も絵柄もキャラも好きな作品なので、
いつか>>685さんが手に取ったときに絵柄も含めてお気に召したなら嬉しいです
もちろん無理にと申し上げるつもりもありません
横レス気味ですが
>>686
>あの作品の主人公はそのまんま「私自身」だったんですよね。ギリでほぼ同時代のお話でしたし。
男性の少女漫画の読み方も人それぞれとは思いますが、
大塚英志の本の章タイトルを借りるなら「青年漫画としての少女漫画」という読み方をする人は一定数以上いると思います
好きだった青年漫画の連載が終わり、楽しめる漫画がない……と思っていたら、
ふと気づくと自分が青年漫画に求めていたエッセンスが少女漫画に現在進行形で存在していた、みたいなないようだったと思います 確かに、青年誌に多く見られる過剰なエログロバイオレンスを削れば、青年漫画と青年漫画的な少女漫画?はかなり近い。
現在私が好きで読む連載が一番多い雑誌はアフタヌーンだしな… 694の大塚英志は村上知彦の間違いでした
素で間違えたw >>686
>>682です。リクエストに応えてくれてありがとうございます
くらもち先生のキャラクター描写、すごく精巧ですよね
「チープスリル」という作品に出てくるお母さんの行動パターンとか、私の知り合いのおばちゃんに似すぎててびっくりしたもん
男キャラもリアルだなぁと思ってはいたけど、男性から見てもそうなんですね
男性から見て違和感がなく、且つ女性がきゅんとする(少女漫画的に必須!)ヒーローを描ける漫画家って何人いるだろう
ありえない夢の世界を疑似体験できるのも漫画の醍醐味だと思うので、私は「女の子のための童話」もそれはそれで好きだけど、
確かにそんな作品をくらもち作品ほど何度も読み返したり、登場人物の心情に思いを馳せたりはしないかな
初期作品で「20代なのにすごい」、現在では「60代なのにすごい」と讃えられるくらもち先生はどんな代でも常に最先端にいるんだなと改めて思いました オルビスのインタビュー読んだらやっぱり親友エンドなのかなと思ったんだけど、解放された後の花乃は前みたいに陽大中心の世界観ではなくなってしまったのかな
くらもちふさこさんはシビアな人だと改めて思ってしまった
のぶこの幼なじみが結婚してたのも昔ただ迷子にならないように相手にされてたのも中々衝撃的だった
この二人もその後どうなったんだろうと妄想しちゃう 私は陽大と花乃の話でハッピーエンドとして捉えてる
最近思うのは、陽大の花乃への長い長い純愛和弓ストーリーだったんだから、花乃はまだ陽大の気持ちに気づいてなくても、まだ親友って思っててもそんなことはどうでもいいというか
花乃の気持ちは求めなくてもあの気持ちはどう見ても恋心だし
陽大の中で花乃を最初から友情としてじゃなく女として思うあの手の指先の一つ一つに先生が気持ちを込めて描いてくれて
最後はこのラストの絵にしようって最初から考えてくれてたならそれだけでもう花乃エンドだと言っていいと思ったよ >>698
インタビュー未読派だけど、親友エンドっぽいこと書いてあったの?
誰が何と言おうが私の中では花乃エンドと決めてはいるけど、気になる 私は陽大と花乃の話でハッピーエンドとして捉えてるし花乃エンドって言っていい!
みたいなのさすがに読み飽きてきたw
そうとらえてる人が大半らしいしよいじゃないのさもうww 答え出ないんだから、その話題になれば意見もループするしかないわな >>698
ヒロインが失恋する話をさらっと描くから、くらもち作品って油断できないんだよね
私も野生子とおまわりさんのその後がすごく気になってる
おまわりさんカッコいいし そういえば、駅から5分のヒロイン達はほとんど失恋してるような?
沢田がいるからよし子さん除いて かっこちゃんの恋愛‥ちょっと想像しにくいね
本多覚子って名前も、なんか仏教用語の本覚思想みたいだし
入谷の涙に心奪われた?と解釈すれば、淡い恋心に見えそう(苦しいかな) すいません>>706の2行目訂正追記します
本覚思想みたいで恋愛と無縁なイメージ かっこちゃんって自分は神様と結婚してるから、とか言って一生独身で巫女さんやってそう
唯一心を動かされたのは入谷だけだけど、それもずっと心にしまっていい思い出にしてしまいそうな感じ それありそう!せつなすぎる‥
そういえば、どんな人とも同じ温度で付き合えるはずのかっこちゃん
それなのに、なぜか入谷にだけは「○の穴が小さい」などとデカい声で言っちゃうのは
涙を見ちゃう前から入谷に心乱されていたんだろうか 野生子とかまったく気にならんがどうでもいい人が気になる人っているんだな変わってる どうでもいい人にスポット当ててるのが駅から5分だからね 駅5とかチープスリルとか、くらもちせんせのキャラを見つめる優しいまなざしを感じられて好きだ ヒマな時に連載終了した作品の続編を書く。
続編では連載のカップルはほとんど別れる。
読者に読ませる予定は無い。
と別マで言ってたのがくらもちふさこ
恋愛観はめっちゃリアリスト 文句とか決して言いませんからその続編をこっそり私に もう旧作電子化されないのかなー
聖千秋やいくえみはコンスタントに旧作も電子化されてるのに… >>713、>>714
天コケでも主人公のそよは語り部で、周りの人たちを描いているような話も多かったよね。
あれの感じも好きだったな。 たまにある脇キャラ視点でそよを話のネタにしたり目撃したりも好きだった
血液型談義だっけ、あっちゃんや息吹の「(そよちゃんは)おおざっぱ」((?)の言葉で締める回とか
そよが涙をこぼすのを比世子が目撃する場面とか くらもちさんの脇キャラ視点いいよね
駅5の丹野さん、一話目の恋敵役の時は好きじゃなかったけど、丹野さん視点の話で好きになった
(タンツボって)自分で言っちゃったよーってとこ、かわいくて好き 「そこで終わりだと思ったら大間違いだぞ」ってセリフが角度変えてからかいにも愛情にもなるの良かったなあ
ちょっと伊坂幸太郎っぽい
駅から5分は良質な純文学読んでる気分になる 読み返すたびにいろいろ発見があってホント面白い。あー、陽向は陽大の気持ちを知ってて見守っていたんだなとか、たのじも知ってたっぽいなとか。 やっと花に染むを読み終わった
ラストへの盛り上がり、ポケショパを思い出したよ
こんがらがっていた人間関係がすべてほどけて
これからどうなって行くんだろうな、と想像させる終わり方だったね いまだに駅から5分再開まだかなって言ってる人面白い 公式アンソロジーコミックが出るみたいですね
誰が描くのかな くらもち本〜くらもちふさこ公式アンソロジーコミック〜
これか
来月発売となってるけど全然情報ない…?
誰が何の作品書くか気になる ニュースで宮司姉を弟が殺害
そんなことででも
不謹慎にも
花に染むを思い出してしまった汗 >>733
私もw
もっとドロドロしたものみたいだけど >>733
わたしも
久しぶりに覗きに来てしまった もし、花に染む連載前にこの事件があったら、これヒントに描いたと思うだろうな
てか、花に染むの構想がお蔵入りだったかも まだ連載中だったら、なんらかの影響があったかもしれないね。完結していてよかった。 花に染む、ここでは打ち切りだったんじゃないかと言われてたけど、改めて一気に読み返すとそんな感じしないな。あの最終回に向けて構成していたのなら、むしろ引きのばしていたように見える。 いつもポケットにショパンって、この人が描いてるんだっけ。
確か、ピアノ習ってる主人公達のお母さんも親友同士だったんだけど
主人公のお母さんが親友に好きな男取られちゃった過去があって
それでピアノだけは負けたくないから、って理由で
娘の主人公にピアノをやらせてたんです〜
(過去の怨恨を娘で晴らしてました)
っていう激鬱物語なオチだった気がするけど。
もうずいぶん昔に読んだきりだからか内容全然覚えてないやw 残念、ちょっと違うw
主人公のお母さんは取った(というか多分男が好きになった)方でピアニスト
娘は高校の音楽科
片思いが叶わなかった方は専業主婦で
息子が高校の音楽科
怨恨は息子を使って晴らしてました…
でも最後に全部クリアになって
息子の洗脳が解けるシーンが見開き2ページの絵で語られてる
あそこは感動的 主人公のお母さんは、友人が夫のこと好きだったの知らなくて、それを知って夫と離婚しちゃったんだよね。 お母さんの愛子さん男前だね
仏頂面で美人で男前ってちょっと花乃さんみたい
>>741
次号で最終話と知った時は、まさか打ち切り?ってパニクったけど
美しい見事な最終回で打ち切り説なんて吹き飛んだわ
そういえば連載終わって打ち切り言ってた人って少数派だったのかな 雛とのいざこざは今読んでも説明不足だと思うけどなー 「あなたに花染神社を乗っ取られるもの」という雛のセリフからすると、陽大と雛の緊張関係は花染神社の後継者争いだったんだろうなと思うけど、もうちょっとわかりやすく説明してくれてもいいよね。 雛にしたら陽向に嫁ぐ道もあったのに、陽向が亡くなってその道が閉ざされて花染神社にいるしかなくなった。
弟になった陽大とうまくやっていこうにも、その陽大には恨まれ続けてこのままでは自分の居場所がなくなってしまうのではないかという不安があったんだろうね。
そんな不安が一気に噴き出たセリフだと思う。 嫁ぐ道って…
雛さんは陽向と結婚したくなかったんじゃ?
元々花染神社に残りたかったんでしょ
女だからって半ば諦めてたけど 雛は一貫して「花染神社にお仕えしたい」と願ってて神職の勉強もしてる。陽大は「花染神社の宮司にために花染にいる」という仮想世界で生きてる。陽大の申し出によって、夫婦になって一緒に花染神社に仕えるという道はなくなった訳だから雛と陽大は対立関係にあったんでしょ。 雛や陽大は純粋に、自分たちの生まれた神社の神様にお仕えしたいんだろうけど
現実は金と、歴史的有名神社の宮司という肩書きかな いま思うと雛も結局ミステリアスな人よね
スッキリ吹っ切れてた感じはあったけど
結局どっちか好きだったのかだれも好きじゃなく花染神社に恋い焦がれてた人なんかな 小学生の陽大にキスしてなかったっけ
雛はずっと彼が好きだったんだろうね
立場的にどう転んでも叶わない想いなのが辛い 子供の頃の雛は陽大を好きだったけど、陽大に拒絶(実子扱い云々)されて諦めたんじゃないかな。それからは吹っ切れて花乃と陽大をくっつけようとしてるように見える。陽大が倭舞に戻って比々羅木神社を継いでくれれば、雛は花染神社をすんなり継げるからね。 なんでもかんでも説明しないからいいのくらもちふさこは
山下さんだっけ
「くらもちふさこの作品を読んで育った女の子は
その場面やセリフの背景にあるものを読み取ることを覚えた
描かれずとも、このセリフの前に○○が起きたんだ、などの
行間やコマ間を理解するリテラシーを養った
その下地があったから紡ぎたくなどの新しい作風もスムースに受け入れられた」 おばけたんごとかは行間が広すぎて読み取ろうにもなかなか読み取れない……
自分なりの解釈はあるけど
主人公のあこに都合の良いように読んでしまってるな えっ、おばけたんごはそれでいいんじゃないの
花乃と同じくヒロインが自覚したら
あとはハッピーエンド、これ以上は蛇足って話かと思ってたわ 私も>>758のように主人公に都合よく読み取ってしまうんだけどおばけたんごって結局陸は瞳子のこと好きだったって解釈でいいの?
久しぶりに読みたくなったけどまたモヤモヤしちゃうんだろうなー 巻末の付録漫画を読むと陸も瞳子を好きなのが分かる
本編でも瞳子に会った時のことを「ウットリ」と
言ってるし彼の方も一目惚れだったんだと解釈してた
ただ瞳子から陸に別れを切り出したときに
ふりょー娘が部屋にいたしそのままズルズル付き合ってる
可能性もないとは思うんだけど少女漫画だし
「出会いを無駄にしない」と瞳子が決断してるしで
続きはハッピーエンドだと信じてたわ 巻末の付録漫画?なんてあったんだ見たかったな
私もラストの憧子のあのセリフで終わった後、憧子が陸ちゃんの所に走り寄ってるか陸ちゃんが倒れた憧子に走り寄ってる姿を想像してたな くらもち男子は本命がいても
その子がまだその気になってなかったら
気軽に他の子と付き合いながら待つ思考で成り立ってる ヒロインが自らかけた呪縛を解くのが
メインテーマだから陸の気持ちやその後の二人の
描写は蛇足なのは分かるんだけど
もう少し陸視点も見てみたかったってのはある
別れ話の前、煙草は実は陸が独りで吸ってたんじゃないかとか
東京の養父母から離れて一人故郷に戻ってきた理由とか
なぜ瞳子のために端午の代わりになろうとしてたのかとか >>764
それ分かる
なくてもいいんだけどちゃんと読めてるか答え合わせして確認はしたくなるね
タバコは私も思ってた
実は陸ちゃんあー見えて悪い子ちゃんか、とかね アマゾンで花に染むの意味不明なレビューを見てここに来てみたけど、同じ人がここでも暴れまわっていたのね。頭おかしいとしか。でも陽大にマジ恋しちゃって楼良視点で読んだら心がズタズタになってしまう、というのはまぁわかる。 へええ
でも楼良ってキーパーソンだよね
本人の望みは叶わないけども
それはこの漫画の登場人物全員の共通項か おしゃべり階段 国分寺さん
こんぺいと りょーこさん
東京のカサノバ 紫さん
A-Girl お姉ちゃん
アンコールが3回 れいた
Kiss+πr2 冬子
海の天辺 山崎先生
おばけたんご 山室さん
天然コケッコー 遠山
月のパルス 紀ちゃん
花に染む 楼良
asエリス えりさん でも主人公がバッサリ失恋したαみたいなのもあるから本当に両思いなのか疑り深くなった >>768
まとめてくれてスッキリしたわw
ありがとう
他作家だとそのままその相手男性とは
上手くいかず(タイミングが合わなかった)
ヒロインは別男性と新たな恋って展開もありそうなのにね でも>>768の人たちはみんなキーパーソンでキャラもひとクセ強くて
本ヒロインより魅力的で人気があるとかないとか言われたりするの
作中では「選ばれないほう」だけど読者に愛される意味では
有る意味のしあわせな愛されキャラ
ヒロインの誰だったか忘れたけど
俺はおまえが好きだっていってるだろっていわれても
なんでかな不安になるのがクセになってるカモ…って答えるヒロイン
読者感覚に近いかもww >>772
>読者感覚に近い
くらもちさん、それが上手だよね。
読者に内在する「わたし『なんか』幸せになれるわけがない」という気持ちを
うまくうまくすくい取って見せてくれる。
特に人を好きになって自信を失いかけている人の気持ちを見せるのが得意。 コンプレックスの神様だもの、くらもち先生は。もっと自分に自信を持って!っていうのじゃなくて、自信が持てなくなるのが恋というものでしょう、っていう優しい視点だよね。 遠山さん好きじゃないけど
そよちゃんとの対比で見ると面白いキャラだと思う 山室さんだって好きな人いるのかな…w
気を引くため?に自転車に煙草を押し付けるとか
複雑で謎の多い人ではあるけど そこにいないけど
アンコールの「さっちゃん」は
普通の少女漫画だったら勇気を出して告白
やったぜ両思い!のキャラなのにねって
読む度に思ってさっちゃん可哀相ってなる
セルロイドのドア、α+、月のパルスは
ヒロインが選ばれない裏切られバージョンだし 天然コケッコーならキス疑惑のそよ似の美人も脅威だった セルロイドのドアのマサヤと両思いだった優等生の友達のその後が気になる
それこそ住む世界が違う二人だしこの先悲恋で終わりそう 国分寺さん好きになれなかったー
もー邪魔で邪魔で
思えばけっこうどれもモヤモヤさせられたけど、ラストまでくるとやっぱくらもち作品好きってなる終わり方が多い
リョーコさんや山崎先生、れいたは好きだったな 山崎先生はカッコよくて好きだったな。今考えると、元カレ同僚教師の合鍵を中学生に渡すのはどうかと思うけど。 >>779
天コケのBポジは遠山さんじゃなくてその子だ
向こうにしたらこっちが浮気相手じゃわ 遠山はあからさまだけど、あっちゃんみたいなのも一歩間違うとかなりタチ悪いと思う
友達の彼氏に憧れて妄想してちょっと期待したりもするって現実的に考えるとかなり嫌だ >>783
山崎先生は大人で河野はお子ちゃま
だから中学生のシーナも恋愛対象になり得た
山崎先生の存在で、教師と生徒の恋愛に説得力が増した感じがする
本当は遠藤くんが一番お買い得だと思うんだけどねw ここにいるのがいくつくらいの人なのか、そして、結婚して子供もいるような人なのか
それとも今でもオトメンなのか・・・・ちょっと気になるw >>786
そうかなあ
大沢くんがマンガのモデルって親にバレバレとか、かわいいやんあっちゃん >>789
そよの立場だったら嫌じゃない?
自分の友達が自分の彼氏で妄想してるって… >>788
50才手前で既婚・子供なし・専業主婦だよ
くらもち作品を初めて読んだのは出雲の命の話を病院待合室で
マンガ=なかよしかりぼんだった小学生には難解だった
中学生になってお姉ちゃんがいる友達がいつもポケットにショパンを貸してくれた
別マで毎月リアルタイムでくらもち作品を読んだのは
いろはにこんぺいとう〜海の天辺のあたり
しばらくマンガから離れて結婚後にまたマンガ読み復活 >>790
シゲちゃんみたいな男の人しかいなかった田舎に
突然あんな美形キャラが現れたらそりゃ惚れてまうやろ〜
友達の彼氏だから、現実的にちょっかい出そうとかそういう気は全然ないけど、
創作の世界では夢を見て楽しみたい気持ち、わかるわあ 1994年以前の作品か
物静かな女の子って誰だ
主人公はわりとにぎやかタイプだよね 溺れるナイフのカナが天コケのあっちゃんに似てるとちょっと話題になったことあったな
外見も立ち位置も
作者も天コケ読んでてあっちゃんが嫌いでああいうキャラ出したんじゃね?とまで言われてた
>>793
渡辺多恵子のはじめちゃんが一番の江藤亮がモデルってなんかの解説に書いてたけど、それと混同してるわけじゃなくて別の人なのかな? A-Girlかな
あの子は余計なことは一切言わないような美人だった とうこ?とかじゃないのかな?
あたし彼女好きだったプライド高くて 「こういう時にどんな顔すればいいかわからない」は
麻子か愛子さんが言いそう あー愛子さんかあ、なるほど
いつも仏頂面で愛情表現がド下手だが実は愛情豊かなとこが似てるわ >>796
朝倉ジョージはくらもちさん好きだよね
ハートを打ちのめせに大沢くんと宇佐美くんそっくりの男の子がでてる 時をかけるの少女の千昭のキャラデザは天コケの大沢くんを参考にしたって聞いたことある
貞本さんがくらもちさん好きならうれしいな コケッコーと花に染むくらいしか読んでなかったのだけど
最近過去の作品もちょいちょい読んでみて
ここで言われてるくらもちヒーローの特徴ってこういうことかーと腑に落ちた
結ばれるまで貞操観念ユルユルボーイばかりなのに魅力的に見えるのすごいなあ
しかしA-girlの夏目はすぐに別れそうだと思った 梅原も別れてそう
達ちゃんはなんだかんだ上手くいってそう
千花ちゃん家は何度読んでも不思議な感覚
これって恋愛ではなく家族の話なんだよね? 千花の兄ちゃんはサドサドっぽいから千花をペットくらいにしか扱わないままいつまでも彼女も作らないでいじめて楽しんでそう
梅原は遊ぶけど基本戻ってきそう。で、ひと実もズルズル許して子沢山な気がする
徹ちゃん所も仲良し子沢山w 不破くんもちぃちゃんも河野先生も
直前まで別の女がいるくせにな 雑賀君はめずらしく誠実。
冬子との関係は他のたらし君達のとは違う感じがするので。
主人公だからかな。 カリスマ的にもてる東京のカサノバのアキラ
たーこは幸せになれただろうか… 上司と寝た直後に
たーこにイチャイチャしてマッチを渡して
たーこが喜んでるのは
ちーちゃん鬼畜とおもったわ
読者しかわからないんだけれども ちーちゃんクールよね
完璧遊びと割り切ってる相手に対して容赦ないくて、結局蓋開けたらターコにゾッコン一途という
好きな子にだけ誠実みたいなくらもち作品のパターンは好きキュンとする 他の女と遊んでる時点で誠実じゃないんだけどねー
漫画だから、軽いと思ってた男が実は…的な一面に盛り上がってしまう 陽大に続く系譜なんだけれど
遊び相手にも神対応で
恨まれるどころか感謝されそうな変な魅力?カリスマ性?
それが成立してるのがさすがくらもち御大 しかしこのタイプを許せる人じゃないとくらもち作品受け入れられないよね
花に染むも陽大がクソだから嫌いって感想をよく見る 昔の作品も、当時ネットがあって匿名で気軽に発言出来る環境だったらボロクソ言われてそうなキャラけっこういるよね 陽大は確かに花乃以外の女子に対してひどすぎるんだけど
肝心の花乃に全然恋愛対象として見られてない上に登場人物屈指の不幸な身の上だからなあ
完結してから読み直したら当時はモヤった車上キスも
このくらいはしてやらないとすべてわかった上で協力してくれたローラに対して
不実過ぎると納得出来た
キスは既に雛にもされてるし彼にとって余り特別なものではなく
キスより抱きしめる場面に想いが出てるな〜と読み返してて思ったわ 陽大はモテすぎてトラブルに合いやすいからなぁ。従兄弟のお姉ちゃんに色目使われたり、そのせいで大好きな兄を傷つけたり、沢田みたいな奴に逆恨みされたり、ストーカー女につきまとわれたり。気のない女に冷たくするのは彼なりのライフハックなのかもしれない。 駅から5分という先の作品があって
花に染むにおいても雛やローラの描写が濃いから
他作品よりも陽大苦手な人が出てきやすいんじゃないかな 多いか少ないかなんてわからんし
自分が好きキャラなら好き
苦手キャラなら苦手でいいじゃないの他人の声なんて >>729
遅まきながらソレを見つけてスレに情報拾いに来たんだけど
特に出てないっぽいなw軽くググっても発売予定しか無い感じだね チープスリル読み返したけど何回読んでももやっとする
結局梅原とくっついたんだよね?
えみ、かをる含めてクラスメートが鬼畜なのが読んでて辛い その「鬼畜なクラスメート」と自分を重ねて辛いのかな、チープスリルあまり読み返してない…
いじめっ子なのになぜか女子にわりと人気ある男子(顔は普通)いたもんな >>823
ほんとそれなんだなぁ
陽大クソな人は楼良や雛に感情移入してた人達なんだろうけど
花乃を応援してるとクソとは思わないんだよねこれが
逆に陽大のそこが好きなとこだもん
このパターンのくらもち作品が最高に好きな人間もけっこういると思うけどな
誰に感情移入するかだけのことだけど、ワタシはくらもち作品の男にそんなクソとか思ったことないなぁ
>>832
梅原はあの後戻ってヒトミと一緒に帰ったはずだからうまくいったと思うよ〜 私は、いじめっこ(他パートヒロイン含め)に対して負の感情が湧いて辛い気持ちになるよ
こいつらな…みたいな。
瞳以外のパートはイマイチ楽しめなくなった 誰にでも優しい男なんてつまらないよ。気のない女にいい顔する方がよっぽどクソだと思う。本命には甘く優しい、どうでもいい女には冷たい、っていう陽大は女の夢。 でもその後は>>715、ってね。
その年齢のその瞬間に存在するけど永遠じゃない感情だと、
作者=くらもちさんが解釈して描いてるから一際きらめくと思ってる。 それ言ったら
先輩とエッチしてたちい兄とか梅ちゃんとか大沢君とか陸ちゃんとか河野先生とかみんな怪しい奴は不誠実になってしまうね 男は恋愛感情抜きに性的な接触出来る生き物だからね
くらもち先生は、少女漫画だけど魅力的にかつ生々しくイケメン描くから好き
それより、来年2月に池袋パルコで原画展あるね
超絶楽しみ! うん、みんなかっこう不誠実だと思う
くらもち男子はフィクションだからキュンとなるけど現実には御免こうむりたいタイプ多い >>842
>みんなかっこう不誠実
どういう意味ですか? けっこう不誠実 と書きたかったでしょう
好きな男のロクデナシの部分を
全部知ってるのは神視点の読者だけで
何も知らないヒロインは幸せ
知る必要もないしそれでいいのかもね ほんとに
男の方も本命への特別感は半端ないし、ヒロインも気づいてないっていうか元々男がモテるのも、なんかあった?と薄々勘づいてたとしても、スルーして信じる方を選ぶ賢い女の子が多いよね
くらもちさんの描く女の子も男の理想の女なのかも 今は浮気とか不倫に世間が厳しいけど
80年代くらいまでは割と「いい男=遊び人」「モテる男が遊ぶのは当然で仕方がない」
「でも本命に奥底で誠実なら許される」的な空気があった気がする
「軽井沢シンドローム」のたがみよしひさとか流行ってた頃
くらもち漫画のヒーローキャラには今もその頃のいい男観を感じる時がある この人の描く男は
ちょいひねくれた性格のが多くて昔は苦手だったな
男はどうでもよくて、ひたすら主人公に共感しながら読んでた
だから天然コケッコーの大沢君にはちょっと驚いた ひねくれた相手を想ってる主人公だからちょっとつらく切ないことも多くて、読む側にはたまらないんだよね、きっと
で、相手に振り回されて報われないと思ってたら実は相手も想ってくれててウオーってなるという >>841
そう! かっこいい男の子のでてくる少女漫画はいっぱいあるけど、くらもち男子は生々しくてセクシャルなところがあるから、そこにハマる人はハマるんだよね。 みんなさすがに長年くらもち作品読んでるって感じで表現が素晴らしいわ
やっぱりくらもち作品は男性がいいね
屑だったとしてもすごい魅力的でスキ 陽大は本当に何考えてるかわからなくてずっとモヤモヤしっぱなしだったけど最終回終えてから彼の行動を見返すとひたすら一途な男子だったんだな〜と感動したわ
見方によって様相がガラリと変わる、プリズムのような魅力的なキャラだ
でもよしながさんとの対談にもあったように彼と花乃の関係は恋愛の枠にも収まっていない気もして何だろう、くらもち男子の新境地かつ真骨頂と感じてるわ 一途をキーワードにしてる読者が多いのもくらもちファンなのかな
このスレだけでいっぱいあるw >>851
男の方が片想いみたいなのは初めてなのかなぁ
あれはグッと来たな
陽大みたいなミステリアスなイケメンが
普通のしかも全く気持ち気づいてくれてない子を実はずっと想ってたなんて
花乃本人も恋と気づいたのか気づいてないのか未だ謎だもんね
って所がどう ヒロイン一途だけど他の女とも寝ます
ヒロイン一途だけど他の女ともキスします
でも一途に好きなのはおまえだけだから許してくれるよ、な、
うん、やっぱクズだわ
マンガの世界のファンタジーに溺れるは そそう
だからリアルとファンタジーの谷を埋めして
読者を惚れさすキャラに仕上げるくらもちさんの
オリジナリティと技量が高さが際立つってね
気持ち良〜くマンガの世界に溺れられるんだは〜 くらもち男子は実写になったら生々しさ出て漫画ほどときめかないかもねー
岡田将生の大沢くんはほどよい軽薄さがあってよかったけど くらもち作品は大好きだけど
よくある「彼氏にしたい漫画のキャラ」
アンケートでは名前を挙げようとは思わないんだよね
みんなキャラ立ちしてるけどキャラ萌え系では
ないというか
でもそこが好き 私は陽大にけっこう萌えたけどね。池袋パルコの原画展で宮司装束姿の陽大を描き下ろしてくれないかなー。きっと美しいと思うんだ。 原画展関西でもしてくれないかな?
東京でしかないなら行かなきゃなんない おいでおいで〜
飛行機ならどこの地方でも1時間ちょっとで来れるよね
来年みんなで原画展の感想語り合おうぜ! >>862
うん、ありがとう!
ほんとマジ行こうかと検討してる
後悔したくないもんね
語り合いたいー! >>861
京都の漫画ミュージアムとかに要望入れてみてはどうか >>864
ありがとう
いま友達とまさに検討中です
皆さんアケオメです今年もよろしくです ぼっちで地方から行くか…
ココハナ懐かしい人達が出てたねー あけおめです
原画展見に行く人いいなあ
寂しいけど地方の私はみんなの原画展の感想楽しみにしてるよー
>>866
がんばって行って見てきてね >>866
そよちゃんとターコと雑賀と陽大が同じクラスで担任が河野先生!
ファンにとって夢のような教室じゃー! そよちゃん×たんごの会話は何となく想像つくけど
そよちゃん×陽大とどうなるんだろ
良き相談相手かな そよちゃんと陽大に共通の話題ってあるのかなと思ったけど、そういえば二人とも花壇荒らしに悩んでたね。 空気読めないそよちゃん砲炸裂
「あんた、昔は名字が違ったってホントかね」
「あんたゆうべ、女の子と抱き合うとったろ?」
「わし、あんたと大沢くんは気が合いそうなきがしてるんじゃ」
いつもの陽大返し
「右田さんの見当間違いでしょう」
「生徒会としてはこれからも精一杯努力をさせていただきます」 大沢くんとは気が合わなさそうだけどなww
そよちゃんだと早い段階で
陽大の大事な人を見抜きそうだわ
でウザがられる BeLoveにイラストが一枚あったね・・・
すごくかっこいいかも >>870
「いつもポケットにショパン」の麻子だと思う。たんごはおばけだよね? みんなには見えてないのかなー。妄想がふくらむ。 右下はおしゃべり階段の加南(中学生バージョン)
上で「キャー」て言ってるのが麻子 中山手線が好きなのかと一瞬混乱してしまった
私は今(花に染む)の少し太目の線が好きだ
あと、昔のおしゃべり階段の頃の線も くらもち本の詳細発表されたね
コミック未収録の駅5特別編て書き下ろしじゃなくてどこかで発表済みのものかな 予想もしてなかった森田まさのりの寄稿が嬉しい
以前オフレコで言及した花に染むのエンドについて少しでも語ってくれてると嬉しいけど コケッコー3話ってたぶん映画化のときのやつだよね
アンソロジーって正直興味ないんだけど買うしかないか >>889
だねw
アマで予約した
どんななのか確認したくてね〜 作者の顔ならずんげー昔に別マに載ってたのを覚えてる。
それをいくらか老けさせたらきっと今の顔。
どーでもいいけど。 くらもちふさこも見たいし、紡木たくの顔も見たい
どっちの作品も傑作だから、どんな人が描いてんのか興味あるわ 今回は聖千秋も入ってるのね!
知子さんも入れてほしかったな 去年出たムック本に昔の写真載ってたよ
asエリス単行本で読んだら誌面で読んでた時の数倍面白かった
アバターでキスした後のジンタの泣き顔にものすごくグッときた
上のムック本ではだいぶ目が悪くなったと言ってたから心配だけどまた新作読みたいな 別マでは時々見かけたね。
わけもなく「糸のきらめき」読みたくなった。 少女時代のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
NLGVT くらもちさんの若いころの御尊顔、本当にフー姉様そっくりで当時笑った
美人というタイプじゃはないけど笑顔で福を呼びそうなオーラ出てたわ comic
香魚子(駅から5分)
安藤ゆき(A-Girl)
いくえみ綾(チープスリル)
河原和音(天然コケッコー)
金田一蓮十郎(駅から5分)
雲田はるこ(駅から5分&花に染む)
椎名軽穂(天然コケッコー)
タアモ(天然コケッコー)
柘植 文(いつもポケットにショパン)
筒井 旭(おばけたんご)
西田理英(天然コケッコー&花に染む)
聖 千秋(花に染む&スペシャルエッセイ)
よしながふみ(Kiss+πr2)
Novel
柴崎友香(Kiss+πr2)
Talk
紡木たく×くらもちふさこ
Illustration
秋本 治(花に染む)
市川ジュン(花に染む)
カナヘイ(天然コケッコー)
久保帯人(天然コケッコー)
萩尾望都(まゆをつけたピカデリー)
森田まさのり(天然コケッコー)
【収録作品】天然コケッコー/駅から5分 >>904
おおー楽しみだ
でも個人的には久保帯人先生の花乃が見たかった
でかいルキアっぽい男前な花乃を妄想してしまう 読んだ 良かったよー
他の先生方のの愛が溢れてた
天コケは短編はここでも言われてたけど担当さんも気にしてたんだね 読めて良かった
駅から5分は花乃のだったよ
久保先生の大沢くんは鰤すぎてちょっと笑っちゃった
BLもどきが浮いている…ちょっと苦手 うらやましい
昨日発送したらしいけどやっぱりまだ届いてない
まあこんな悪天候だし、おとなしく楽しみに待つわ
BLもどきってまさか萩… 読んだ
面白かったけど雲田はるこだけ受け付けなかった…
未収録の駅5とコケッコー読んでなかったからそれだけでも価値があっとわ >>910
>未収録の駅5とコケッコー
うん、それだけで買う価値あるね。 それ目当てで注文した
あとは紡木たくと萩尾望都かな 私も雲田はるこは受け付けなかったー! 公式アンソロジーに同人誌みたいなBLをぶっこむ無神経さに腹が立つ。よしながふみも心配だったけど、あたたかい友情の範疇に収まっててすごくよかったよ。 アンソロジーは全部シゲちゃんスペシャルで良かったんじゃないかと思うくらいシゲちゃんのキャラの濃さを再確認させられたわ
くらもちさんも聖さんも多田かおるを故人としてないところが泣ける くらもちさんが本編であれだけ丁寧に陽大とイリヤの関係を描いてくれただけに残念
あれじゃ花乃が嫉妬したり羨む要素がないよね
河原さんは絵かなり寄せてて驚いた、話も良かった どっちかというと勝手に結婚させたり未来設定くっつけてたりの話の方が
おばさん作家が自分の環境に寄せて自己投影&私物化してるみたいで嫌だった
元からそういう奴ならともかく所帯臭くなったキャラとか二次でも見たくなかった
いくえみ綾のやつは面白い視点だとは思ったけどあの子の立場で想像すると可哀想になる
作者の奇抜な思いつきのために既存キャラを駒にされた感がすごい
未収録作品が読めたことは嬉しかったけどモヤる >>916
これはこれ、と割り切って読めないと読むの向いてないかもね
私は未収録分以外興味ないなー
てか、本屋寄って買って帰るつもりが雪で道ヤバくなりそうだったから寄り道中止
明日買いに行けるかなー 私は雲田さんのもおもしろかったよ
リスペクトの気持ちを
それぞれ自分の領域で最高に表現するのがアンソロジーでしょ
それって言い換えれば究極の私物化ってことじゃん
だからあれはアリだと思う
ありえない松苗先生のもよかったし! 雲田さんの陽大キモいよー
でも、生徒会のジャラと赤松さんの妄想の入谷と会長ならこんなBLな感じかも
そう考えると雲田さんのもアリかな おばけたんごがオリジナルの行間を勝手に埋められた感じで嫌だったわ もうただの好みの問題なんだろうけどBL漫画家特有のあの画風だけは受け付けなかった
普段二次創作読まないから余計に コンビニ経営してる松苗先生すごく楽しかった
BLのやつは好きなシーン捻じ曲げられてああいうことされるのムリだから見なかったことにした 椎名かるほのシゲちゃんは絵も寄せて話もありそうでよかったわ
タアモは髪おろしたそよちゃんをごく普通に描いちゃうんだって思った カナヘイのカワイイ
よしながふみのとおばけたんごのマンガ良かったな
どの作品も漫画家ってすごいと思った >>924
正しいパロディだったね
ネームの数々がもうそれそれ!みたいな感じで
あとシゲちゃんの妄想のやつが好き
ちょっといたたまれない感も手伝って良かった
紡木たくとの対談も、そういうことなのかとわかる部分があって良かった
天然コケッコーの100P、これがお蔵入りになっていたとは!
愕然としたよー
めっちゃ面白かったw 地方住みだからやっと読めた。どれも面白くて満足
森田まさのりの大沢君、カッコいいけどめっちゃガラが悪そうだw
雲田はるこのBL風味のは、まぁアンソロジーだし、と流した
仮に駅5がアニメ化されてあんなオリジナルシーンが追加されたとしたら怒るけどアンソロジーだし アンソロジーって同人誌やんと思って買うの迷ってたけど、好評みたいだから買ってみよう 天コケの特別編は未読だったので編集者さんに感謝だわ
大沢くんの浮気相手の長谷川さんのイメージが違った
あの子に心の浮気をしたってのがよく分からんけど
両親の離婚とか同境遇でもあったのかしら?
>>914
>くらもちさんも聖さんも多田かおるを故人としてないところが泣ける
泣いたわ… 紡木たくとの対談も良かった
せっかくなら一枚絵も寄稿頼んで欲しかったw 男ですが久保先生の寄稿絵の為にくらもち本買いました
満足です
これを機にまずは天然コケコッコー辺りからくらもち作品を読んでみたいと思います くらもち本、地元にないからどうしようかと思ってたけど
ここの評判よさそうだし、ネットで買う! 駅5の花乃編が読めてよかった。なぜ花乃がライスコロッケを自分が作ったと言わなかったのか謎が解けたよ。照れてただけじゃないんだねー。陽大は花乃が作ったものはおいしいって言うとわかってたんだ。タマネギのみじん切りさえおいしいと言い切る陽大に萌える。 くらもち本今日読んだ
今無性に読み返したいのが「学生会議の森」
どうしたらいいんだろう?術がわからない… >>938
ありがとう。そうだね。
収録コミックスを教えて下さい >>940
ありがとう あなた光咲ちゃんみたいにクールで素敵 懐かしくなって天コケ一気読みした
今さらだが宇佐美くんに惚れたわ
大沢くんの浮気弁明シーンは何度読んでも理解できない ココハナ今月号のいくえみさんとの対談で、くらもちさん結構ぶっちゃけてたね。花乃と陽大はキャラクター的にキスはしないだろうからハグにキスシーンと同じくらい力をいれたとか、楼良とのキスは陽大の気持ちが追いついてないから小さいコマなんだとか。 えっそれは絶対読まないと、情報ありがとー
確かに度々出てくるハグが2人の関係において重要な位置占めてるよね えっ追い付いてないのにキスしたのw
姫への感謝の印はキスじゃないといけないとでも思ったのかな
駅5の花乃が色っぽくてドキドキした
なんでだろ
玉ねぎのくだりや大事な人とか
花に染むを読まなくても会長の本命が誰か分かる >>943
気持ちが追い付いてないって表現でストンと納得できた感じする
感謝とか愛情とか頭で意識してるわけじゃないんだろう >>945
ホント〜花に染むの頃より綺麗というかちょっと色気ある感じだよね
あれ見ると花乃メチャ美人さん〜
自分からキスはしたけど気持が追いついてないってことは、その時楼良を好きだからって感情でしたんじゃないってことだけはハッキリした感じかな 私も天コケ読み返そうっと
>>930
あの子自身に惹かれたとかいうよりは東京の生活の象徴みたいな存在になってたのかなと思った
本編読み返したらまた解釈変わるかもしれないけど >>950
大沢くんが「相思相愛」というから
もっと濃いエピソードを想像してたのよね
靴とか送ってもらってたくらいだから
雰囲気ももっと都会的な女の子なのかと思ったら
天然ボケ系だった
でも天コケ初期の大沢くんのそよに対する積極性は
大沢くんが都会育ちのチャラ男だからという訳ではなく
そよが特別だからというのが分かったのは良かったわ >>943
そうかーキスシーンと同じくらい力をいれたからあの破壊力か
あかん…にやける… その狙いもいい上に
実際に読者に強烈な印象を与えてしまうんだからもっとすごい
くらもちさんほどの方をこんなふうにたたえるのは逆に失礼かな いや〜私もあのハグには強烈にやられてたんで
くらもち先生がそんなに思いを込めてたのを知って心底嬉しいわ 対談読めた
求めてた答え合わせがあった…嬉しい
さすがにコマの大きさまでは考察できなかった
いくえみ呼びが新鮮だ
原画展すごく行きたいけど地方からぼっちで行くのすごい勇気がいる くらもち本でも思ったけどくらもちさんすごくフランクというかざっくばらんだよね
作風とのギャップをいい意味で感じる
そして陽大の思いをハグに込めてくれてたことを明言してくれて嬉しいわ 長い年数描いてくると
表現はキス以外にもあるかなという考えもあったかもしれないって
もうもうあの陽大ハグがキス並みに
いいやキス以上にデレデレに描かれていたのは
わかっておりましたくらもち先生 今までもキスがポイントになってる作品いくつかあるもんね
苦手だったり電脳空間でのキスだったり
絶えず表現方法を模索されてらっしゃるのがやっぱり凄いわ
寿命の短い少女漫画界でいまなお現役なだけあるというか
(ああ、ほんと感嘆の文言が思い付かない) 天コケのキスシーンにしても、まだ付き合ってもなく恋愛感情にもなってない主役カップルが
いきなり初回に、服もらう交換条件でキスするってなかなか思いきった設定だよなぁ >>960
しかも「あっけない」だの「たいしたことない」だのセオリー無視だよねw ただの握手っていうw
そよちゃんにはかないません… ハグに恋情ほとばしってるよね。くらもち先生ほどのレジェンドに絵が上手いって言うのもあれだけど、ホント絵の表現力がすごいなって思う。花染6巻の「そんな顔されたらなんも言えなくなるよ」ってとこの、陽大の微笑の破壊力ときたら。 思えば最初から花乃はキスを重視してない感じだよね
神社で陽大が顔を寄せてきたときも「正気か」だし
恋愛感情を自覚してないってだけじゃなくて、花乃にとって最大級の愛情表現がキスではなくハグなのかも
あーまた花に染む読み返したくなってきた 自分は楼良と陽大の車チュウで、花乃との線を諦めたバカちんで
当時も「感謝チュウだよー」ってスレで言われてたのに
あれが感謝チュウなら陽大鬼畜すぎ!って思ってましたが
くらもち本で聖千秋さんも同じように理解不足した事あると知り
あんな大御所でもやっぱり感じ方で違うことあるんだから
私のようなドシロウトが落ち込むことないって安心したw 私もハグシーンにやられてしまったひとりだからほんと嬉しい
気持ちが追い付いてなくて小さいコマだとしたらハグシーンてさ…
なんか陽大の心が丸見えで見てしまってごめんなさい位になる >>964
そこ、同じくーっ
くうゔぅぁーもう色気のかたまり スキ! >>969
小悪魔だよね。確かにこりゃなんも言えん…って思う。絵の説得力すごいよね! 4巻我慢大会のハグと5巻の同衾ハグ、似たようなポーズでも5巻のハグの方がずっと大きく描かれてるけど
5巻のハグでは、花乃の気持ちが陽大に追いついてきていたから大ゴマだったってことかな
>>949
駅5の花乃美人だよね。個人的にくらもち先生の絵はこの頃のが一番好きだわ わー何気に海の天辺とかチープスリルとか白いアイドルとか諸々一気に電子化されてる!
あとは読みきり集めて出してー >>974
貼ってくれてありがとう
原画展、絶対行く!早く生で原稿見てみたい〜
絶対ボロボロ泣いてしまうから、タオル持ってマスクしていこう >>974
面白かった!
いくえみ嫌いだし、パクリだひストーカーみたいって気持ちは変わらないけど
くらもちさんリスペクトの部分だけは共感でいっぱい
いくえみも人は嫌いだけど、内容は面白いから全部買ってるし 「スターライト」の扉絵が展示されるんですね。
期待大です。 >>976
私もくらもちさん愛には共感したわ
それにしてもいくえみさんは嫌いだけど面白いから全部買ってるとはツンデレだ 昔のいくえみ絵は嫌いじゃなかったけど、今の絵は苦手 >>974
すごい読み応えあった
ありがとう
思ったけどインタビューの中に以前くらもちさんが言ってた、なんとなく勝手に描いてついてきてくれる人がいれば嬉しいっていうようなちょっと我儘な描き方だったとか、連載終了後もあとはどう読んでくれてもいい、読者に委ねたいとか言ってられたのが
賞獲って改めて手塚先生はそういうスタンスじゃないからって、受賞が読者を意識していくってこと改めて確認するキッカケになったっていうのがあって
今回の対談ではいくえみさんだけじゃなく
読者のみんなにもわかるように意識して答え合わせしてくれたのかもしれないね 980なんだけど
980踏んだのさっき気付いてスレ立て初めてやってみたけど間違ってるかもしれない
どうしようすみません
間違えてたら申し訳ないですがどなたかお願いできませんか?
https://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/gcomic/1517719294 >>981
初めてのスレ立て乙です
実は私もスレ立てたことがない >>981
乙です
昔のスレだと>>1がくらもちさんキャラになりきって立ててたんだっけ >>981
乙です
チープスリル読んだ
たろちゃんは新人歌手のところに
なんで何回も長電話してたんだろ
そしてまもるくんがせっかく上げた運気を
たろちゃんが崩壊させた気がしてならない…w 981です
いけてたならよかった(汗) 次はもっと気をつけますのでお許しを
もうあっという間にすぐ二人展だねグッズとか欲しいな >>981
乙です、ありがとう
ch mateは次スレ作成押すだけで>>1に現行スレのタイトル+URL追加、
スレタイのスレ番も変更した状態でセットされて書込みボタン押すだけ
簡単だよ >>981 乙に染む
原画展、遠征することにしたわ
こんだけハマった漫画家さんにもうこの先の人生では出会えないかも
ダンボールを貼り付けた原稿っていうのを是非見てみたいけどあるかな? >>986
あーそうなんだ、ありがとう!
焦って調べてやったけど焦った。次あたったら絶対そっちにしよう 文学館とかで文豪の直筆原稿なんか見るたびに、パソコン原稿じゃこういう楽しみ(くせ字とか手直しの跡とか)無いし
記念館とかこういう展示自体無くなってくのかなーと少し寂しくなるけど、漫画も同じだよねー
そう考えるとデジタルってつまんないなと思う >>983
ほんとだ、昔のスレちらっと覘いたら、そよちゃんとしげちゃんがスレ立ててた 駅5と花染を一気読みしてやろうと本棚から引っ張り出してきたら5巻がない
絶対買ってると思うんだけどなー
買うか 私も別の作家さんの作品だけど10巻が行方不明で、買うか出てくるの待つか迷ってる au読み放題迷う、読めるのは今月のみだけど
実質ココハナ今号分でくらもち漫画読み放題
あとなぜかカサノバは無い くらもちさん答え合わせしてくれたのね
割と終わった作品にはドライな印象だったからびっくりしたけどスッキリして嬉しい
くらもち本も面白かったよ ここしばらく盛りだくさんだから嬉しいけどこれで燃え尽きてしまわないか不安
イベントやらアンソロやらインタビューも良いけどやっぱり新しい作品を一番求めてるよ・・・ あと今月のココハナを読んで、ますます某インタビューの花乃ファンもがっかりの意味がわからなくなった 今月のauの読み放題で過去作読みまくってるわ
でも作家さんの寿命を伸ばすには、単行本を買うのが一番いいのよねー
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