―川原泉 28― [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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川原泉作品についてマターリ語りましょう。
次スレは980あたりでよろしく。
◎コミックス発売情報
発売中:「コメットさんにも華がある」、「レナード現象には理由がある」
◎掲載
隔月誌「メロディ」に「これから私は武士になる」シリーズを不定期掲載。
ttp://www.hakusensha.co.jp/
◎関連スレ
◇◇メロディ (MELODY) ♪ 第26楽章◇◇
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1415094047/
◎前スレ
―川原泉 27―
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1451736072/ なんとなく川原作品を思いおこした
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160111-00043439-kitanihon-l16
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160111-00043439-kitanihon-000-1-view.jpg
富山市新庄町の長江亮輔さん、玲菜(れな)さん、瑠香(るか)さん、璃歩(りほ)さんの四つ子のきょうだいも新成人を迎えた。
10日に同市新庄小学校で開かれた成人式にそろって出席した。
亮輔さんは市内の薬品会社に勤務する社会人。玲菜さんは保育士を目指して地元の短大に進学。
瑠香さんと璃歩さんは東京で一緒に住み、同じ大学に通っている。
新庄小学校時代は、父の隆一さん(52)がコーチの野球チーム「新庄ジャイアンツ」で亮輔さんら3人が活躍。
その後もスポーツで競い合い、高校時代は瑠香さんがハンドボール、璃歩さんはソフトボールでそれぞれ全国大会に出場。
亮輔さんは富山工業2年の時に甲子園出場を果たした。 >1乙
しかし、前スレ二ケタ行かないでスレストップされたから、
ナンバリングから外しても良かったのでは? 少女マンガ家は生年を公表しない傾向がかなりあって
ついついしゃらくせーとか思ってしまうんだけど
カーラくんは公表しとるな 結婚してから生年を公表する女性漫画家も少なくないよ 日本の敵の売国集英社の本を不買して倒産させよう!売国集英社は古賀茂明なんて売国奴をいつまで起用してんだ!
売国集英社の漫画は全てネットでタダでダウンロードできます。よって売国集英社を倒産に追い込むのは簡単です。
最近、集英社の週プレNEWSの売国左翼ぶりが酷すぎる!売国集英社の漫画を不買していこう!週プレの中でも特に「週プレ外国人記者クラブ」が酷い!
こういう海外の反日勢力と連携して動く国内の売国サヨクが一番悪質なんだよ
売国集英社に協力している売国作家の作品を不買しよう!
↓
ワンピース・・・尾田 栄一郎 ハイキュー・・・古舘 春一 NARUTO・・・岸本斉史 銀魂・・・空知英秋
東京喰種・・・石田 スイ 暗殺教室・・・松井 優征 ワールドトリガー・・・葦原大介 ニセコイ・・・古味直志
テラフォーマーズ・・・橘賢一 BLEACH・・・久保 帯人 ジョジョリオン・・・荒木飛呂彦
食戟のソーマ・・・附田 祐斗 (著) 佐伯 俊 (イラスト) キングダム・・・原 泰久
君に届け・・・椎名 軽穂 青の祓魔師・・・加藤和恵 井上雄彦・・・リアル HUNTER×HUNTER・・・冨樫義博
週プレのサヨクぶりの一例↓
「週刊プレイボーイ」の偏向記事 ── 「アベノミクス」に言いがかり
http://plaza.rakuten.co.jp/meganebiz/diary/201301300000/
出版社は電波垂れ流しで濡れ手で粟のテレビ局じゃないのです。集英社みたいな大手出版社が多数派の保守を敵に回してやっていけるわけがない。
出版社は一冊ずつ手にとって買ってもらわなくちゃいけないんだから、不買運動のダメージをモロに受ける業種なのです。生活必需品でもないしね。
出版不況で落ち目の集英社がパチンコ利権のチョンに擦り寄ってる。
↓これらの会社も集英社と同じく一ツ橋グループなのでできるだけ関連商品を買うの止めましょう!
・小学館
・白泉社
・小学館集英社プロダクション
https://twitter.com/CatNewsAgency/status/675906460803444738
週プレの外国人記者コラム
様々な国出身の記者から幅広く意見を聞くのかと思いきや、外国特派員協会のマクニールとファクラーを繰り返し登場させ、聞き飽きた左翼偏向説法をする企画に変質していた
こんな企画に縋るようじゃ、週プレも廃刊ですね カーラ先生の好きなタマゴ味には魚丸あげに名称変更しちゃったね
今日食べたばっかりだw >>15に物騒な書き込みがあるのが気になるが
マリーニ神父に来ていただこうか 最近メロディにも名前すら出ない。
32ページ位まとまったら掲載されるものと思いたい。
電子書籍の図書券がもうじき届くはず。川原作品買おうかな。 長身は、本当は欠陥体型であり有害なだけなのです!
短命、暑さに弱い、スタミナがない、息が荒い、大食いで食費がかかる、病気や癌だらけ、日本家屋で窮屈、
不器用、足・腰・肩・膝を傷めやすい、老後は寝たきり、介護は地獄、臭い、トロい、ゴツい顔でキモい、早老、
上から目線、威圧的、怖い、木偶の坊で知恵が回らない・・・
歳を取ると急激に劣化し老後は寝たきりで短命な高身長が頼りになるでしょうか?
介護制度は今後ますます厳しくなり費用も掛かりますよ?年取った奥さんは高身長の巨体を介護できるのでしょうか?
高身長が頼りになる?いいえ、そんなのは事実と正反対の嘘っぱちですよ。
高身長は30代までです。
低身長に比べると、高身長は40代以降は頼りになるどころか、巨体と高負担で周囲に迷惑を掛け続ける、頼りない存在でしかないのです。
古来より日本では寓話や諺などで高身長になることを戒めてきました。
人は物心もつかない幼少期から高身長な人間ばかり見せられ、
「はい長身の方がイケメンでしょ?長身の方がイケメンでしょ?」と連呼されればそのように洗脳されて当たり前なのです。
しかし、その価値観自体が「反日勢力が牛耳るマスゴミによって人工的に作られたもの」なのです!
Webサイトや2chで暗躍する工作員に気をつけましょう!! 2chの運営者もグルです!悪質な婚活業者の長身洗脳にも騙されないように!!
1から必ず全部読んでください!↓↓↓↓↓↓↓↓
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1453014606/1-34
日本そのものが長身カルトの反日勢力に牛耳られています!
そもそも身長身長と連呼する社会そのものが管理されていることに気付いてください!
在日2chの洗脳に騙されず、本当のことは自分で考えましょう! カーラ君には是非レトロゲーのエッセイを書いてほしい。 清原の件でメイプルが読みたくなった。が押し入れの奥だよorz
森監督が解雇される話が清原スレにでてた。 一度も息子の口から話題に出てこなかった
「殿様は空のお城に住んでいる」の景宗君のお母さんの事が気になる 閉鎖したって書いてあるね。しばらく訪問してなかったから全然気付かなかった。
かーらさんが描かなくなったからかなあ。
ドメインがちょっと良いよね。 甲子園に出場した小豆島高校の周辺の住民のみなさんを見ていると、
つい豆の木村の村民を思い出してしまう。 長身は、本当は欠陥体型であり有害なだけなのです。
短命、暑さに弱い、スタミナがない、息が荒い、大食いで食費がかかる、病気や癌だらけ、日本家屋で窮屈、
不器用、足・腰・肩・膝を傷めやすい、老後は寝たきり、介護は地獄、臭い、トロい、ゴツい顔でキモい、早老、
上から目線、威圧的、怖い、木偶の坊で知恵が回らない・・・
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介護制度は今後ますます厳しくなり費用も掛かりますよ?年取った奥さんは高身長の巨体を介護できるのでしょうか?
高身長が頼りになる?いいえ、そんなのは事実と正反対の嘘っぱちですよ。
高身長は30代までです。
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日本そのものが長身カルトの反日勢力に牛耳られています!
そもそも身長身長と連呼する社会そのものが管理されていることに気付いてください!
在日2chの洗脳に騙されず、本当のことは自分で考えましょう!! 長身は、本当は欠陥体型であり有害なだけなのです。
短命、暑さに弱い、スタミナがない、息が荒い、大食いで食費がかかる、病気や癌だらけ、日本家屋で窮屈、
不器用、足・腰・肩・膝を傷めやすい、老後は寝たきり、介護は地獄、臭い、トロい、ゴツい顔でキモい、早老、
上から目線、威圧的、怖い、木偶の坊で知恵が回らない・・・
歳を取ると急激に劣化し老後は寝たきりで短命な高身長が頼りになるでしょうか?
介護制度は今後ますます厳しくなり費用も掛かりますよ?年取った奥さんは高身長の巨体を介護できるのでしょうか?
高身長が頼りになる?いいえ、そんなのは事実と正反対の嘘っぱちですよ。
高身長は30代までです。
低身長に比べると、高身長は40代以降は頼りになるどころか、巨体と高負担で周囲に迷惑を掛け続ける、頼りない存在でしかないのです。
古来より日本では寓話や諺などで高身長になることを戒めてきました。
人は物心もつかない幼少期から高身長な人間ばかり見せられ、
「はい長身の方がイケメンでしょ?長身の方がイケメンでしょ?」と連呼されればそのように洗脳されて当たり前なのです。
しかし、その価値観自体が「反日勢力が牛耳るマスゴミによって人工的に作られたもの」なのです!
Webサイトや2chで暗躍する工作員に気をつけましょう!! 2chの運営者もグルです!ユーザーの履歴をコソコソ覗き見し個人情報調べ上げ、
個人叩き、 小柄男性のヘイトスピーチをやってます。2ch運営者自身がね!! (スレ後半に確固たる証拠あり!)
1から必ず全部読んでください!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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悪質な婚活業者の長身洗脳にも騙されないように!!
日本そのものが長身カルトの反日勢力に牛耳られています。
そもそも身長身長と連呼する社会そのものが管理されていることに気付いてください!
在日の洗脳に騙されず、本当のことは自分で考えましょう。 結婚相手にゴジラを連れて来て、父・円谷が激怒という、
ドタバタアングラ劇があると最近知った
初演が80年代
架空の森のゴジラ被り物の元ネタはこれなのかな
当時腹抱えて笑い転げて読んだけど、
もし劇のことも知っていたらもっと笑えたんだろうな
きっと作品中に私の知らないネタ元や蘊蓄が、
まだまだたくさん隠されてるんだろう
ひとつわかって長生きしてよかった >>42
大橋泰彦の「ゴジラ」かな
第32回岸田國士戯曲賞(88年)を受賞してる
母校(高校)の演劇部が文化祭で上演してたのを見たことがあるわ
今でも人気がある作品で、小劇団や高校演劇部のコンクール用上演でときどき上演されてるみたい
ドタバタ劇に見せかけて、実はテーマは深く、結末は結構重かったような記憶が そういや「架空の森」も見合いの後もゴジラ姿で生活するヒロインとそこからのゴジラ姿のままのハッピーエンドが照れの混じったギャグのようでいて、
改めて読むと孤独でコミュ障のハイミスの末路のような、静かな狂気も実は感じたな。 昨夜鮭のムニエルを食べてて骨がのどに刺さりそうになった
えらい大きい骨だった
かーらくんを思い出した 調べ物をしていてたまたま例の黒歴史映画の話がひっかかって
かーらくんのことを思い出し
ついついここまでたどりついてしまいました。
あの映画化ついこのあいだのような気がしますが
すでに10年も前の話かと思うと
そりゃ銀のロマンティックわははで転んだ小学生も
こんな歳になるんだもの不思議ではありませんが…(遠い目 >>51
ありがとう。まとめ読みしてきたよ。
てか、年取ってくると泣けるね……。 まとめ読みはいいけどアンリミテッド使えない……。
読みたい本が対象になっていないうえ、1度に10冊しかキープできない。
川原さんのも、複数巻になっているものは1巻しか読めなかったりするのね。
ブレーメンぽちっちゃった。
ブレーメンは、単行本、文庫本、電子書籍と買ってしまった。何故だ。 そんな面白い?紙の普通の単行本しか持ってないけど
あんまり読み返さないなあ
コピペ多用が気になって無理 >>55
気負わず読めるからかなあ。
他作品では久しぶりに読むと本気で泣いちゃうのもあるからね。 架空の森とか、なんであんなふざけた絵面で泣けるんだろう 最近死にたいので宗教にすがるわ
いーじゃないか、かたいことゆーなよ
いーじゃないか、かたいことゆーなよ
いーじゃないか、かたいことゆーなよ 昔、心と宗教板にもスレがあったんだよね。
ちょくちょく保守に行ってた気がするけど、いつの間にか落ちちゃった。 某有名な有吉吹き替えおっさん熊の映画1を見てて、終盤
ルドルフ君の最後を思い出して泣いちゃった不覚を思い出した ええーっ
>>64と同じ映画を見て
ルドルフくんとのあまりの違いに気持ち悪くなり
映画自体面白くなかったこともあって
途中で視聴をやめちゃった。 あれはあれで好きだったなあ。
アクションフィギュアも買っちゃったし。
自宅のテーブルの上でリラックマ、コリラックマと一緒にあぶないパイプ吸ってるw
自分の一番古い友だちだったぬいぐるみに生命が宿って、今も元気だったら持ち主の自分を反映してダメなキャラクターになってるんだろうか?w キンドルで〜があるシリーズ読んだけど
今はキャラの線とか顔つきが硬くなっちゃってるんだね >>65
>>64は終盤で泣けたわけだから、最後まで見なかった云々ってのはなんか的外れに思うw
私もデッドの最期はルドルフ思い出した
絶対ルドルフとは天と地位違う最低下劣熊だけど、
ぬいぐるみを友達とし、どんなに大切に思っているかは同じだよな思ったよ テッド、最初の方本当に下品下衆なぬいぐるみで見続けるのすら苦痛だったけど
やっぱりあのシーンではちょっとウルウルしてしまった
ハルちゃんの時は号泣だったけど、そんなあの映画も悪くないよね うん、いい意味でアメリカのご都合主義で楽しかったw 架空の森の最後の一コマは、ある意味川原泉の真骨頂だよね
シン・ゴジラみてカーラ教授を思い出すとはおもわなかったよ(^_^; 「甲子園の空に笑え!」で、広岡監督の弟が起こしたという「バビンスキー反応(反射)」が
実在する名称だと知って驚いた
語感から言って、川原さんの造語だと思ってたんだが
まあ実際に出る反応は「赤子の足の裏をこすると足指が開いて反る」という
地味なものなので、造語のつもりがカブったか、名前だけでテキトーに描いたら
全然違ってた、の可能性もあるか
しかしウィキペの「バビンスキー反射」の項目にずらっと羅列される「○○反射」の
名前を見てると、なんか笑えてくる そんなんあったっけ?
すっかり忘れてるわ、読み返さねば
でも川原さんのことだから、造語とかではなくしっかり何のことか分かった上で使ってると思う Babinski反射は実際にに存在しますが
赤子に特有のものではありませんぜ念のため
乳児〜成人でこれが認められたら異常所見ではありますが >>71
シン・ゴジラ観てからもしやと思ってこのスレに来てみたら同じ反応の人がいたw 実写化?はて何の事だろう?
バビロンの続きが読みたかったな
チェーザレ編が良かったので他の時代にも跳んで欲しかった
中国の壺も好きだったので、あの辺の時代とかさ 意表を突いて(?)割と近い時代に行き、
偶然若き日の両親に会う、はないかな 亡くなった父親に会えるのは嬉しいだろうね
そのネタで話を締められたら泣いちゃうな…ファザコンなんで そういえば結婚もせずに兄と暮らし続けた妹がおったな 殿下の小説は映画化されたり賞を取れたり出来たかな
妹はエリート官僚になったようだが 兄ちゃんの方は適度に風俗とか行くだろうけど、妹はどうしてんだろうな? あの二人に関しては結婚話の時の対応とか含めて、純粋な兄妹愛というより
何か不自然というか異様な感じがしたなあ。考えすぎなんだろうけど やっぱり小さい頃ずっと離れていた影響が大きいんだろうよ
それぞれごく普通の家庭環境とは言い難い状況だったし 目の前で嫁姑のキッツイ争いが繰り広げられ続けたあげく、
父は早世・母が家を追い出されるところまで見せられてしまった兄
理由は不明ながらも生まれながらに母子家庭でいろんな
制約を受けつつ(本人はあまり気にしていないとは言え)育った妹
…まあ「家庭」というものに対する認知は歪むよな、どっちも 姉妹であればわりと普通にあるかなと
>それぞれが縁に恵まれなかったなら姉妹で老後まで仲良く暮らすのもいいんじゃない?っての
知り合いにそういう老姉妹がいてそれなりに楽しそうだから
殿下は男としてのムニャムニャは元から外で適当に発散してるようだし
妹の方も「仕事が恋人」でも十分楽しく過ごせそうだし >それぞれが縁に恵まれなかったなら姉妹で老後まで仲良く暮らすのもいいんじゃない?っての
>知り合いにそういう老姉妹がいてそれなりに楽しそうだから
長谷川町子さん姉妹とか
悲しい事に、あそこは晩年にゴタゴタが起きてしまったけど 時代も宗教も違うけどさ、マシューとマリラも晩年まで一緒に過ごしたんだから、
その辺はどうにかなるもんじゃないの。 経済的にも余裕があってそこそこ仲いい兄弟姉妹ならいいよね
結婚して子供がいても、楽しい老後を送れるとは限らないし あの二人は男女の仲になりそうなところがちょっとだけあるけど
そういうことにはならずに過ごしたと思ってる やっぱりあの兄妹に関してはみんな違和感あったんだな。まあそれだけに
印象的な終わり方だったけど 晩年、養子でも取ったと思いたい
自分も赤毛のアンのマシューもマリラ思い出してたんで
柚子さんもお姉さま方にアンのコスプレさせられてたな 養子をとるもよし、
2人の社会的地位を生かして養護施設的なところで太っ腹スポンサーをしてもよし。 最後の写真、一人だけ伏し目がちというか、表情が違う感じだよね 底抜けの笑みでは無いかもね。
でも安堵感はある気がする。 >>94
鬼女板の大人になって感想変わった漫画スレとか
むかつくヒーロースレでよく話題になってた>殿下 Kindleアンリミテッドで読み放題にはいってなかったっけ? >>100
文庫で持っているけど小さい字が見えなくなってきたorz 殿下と破談になった櫻子さんフロイトに出てたけど
和音さんと破談になった二代目ってどっかにチョイ出ししてるんだろうか
良い人だったんで気の毒ではあった 先程NHK総合で甲州ぶどう発祥のお寺が出てきた。
美貌の果実、精さんの精一杯を思い出してちと、ほろっとしたよ。 >>99
鬼女板では織人の父親も嫌われているよ。
弘文さんは(高収入である事と食べ物に関して以外は寛大なせいか)
そういう目に遭っていないけど >>105
見られなかったけどおばんが見ていたらしい
大善寺は好きなお寺でおばんと3回ほど行ったんだけど今日のテレビの感想は
「良かったよ」
だけで何が何やら >>106
妻が頑なに離婚協議に応じないから…と息子の母親はずっと愛人の立場
正妻が織人を殺しにかかっても
親父「流石にそこまでやるものだろうか」
調査員(こいつの目ん玉節穴かよ)
このように全く頼り甲斐がないので母子も日本へ逃げ出す
そこでチャンバラ好きな中学生がいなかったら織人マジで殺されていた
これは嫌われますよ… 鬼女板では、あと、ミソスープは哲学するの郁さんは
人気アイドルの姉だから顔はそこそこ整っているはずだ、
という説が唱えられていたよ
確かにその可能性もなくはないな 大人になって汚れつちまつた目で川原作品を読み返してみると中年男と女子高生の
カップルというパターンが多くて羨ましい、いや微笑ましい。もちろん女の子の
卒業までは清い交際という設定なんだろうけど 年の差がある作品は
音痴のデスラー総統、
ツベルクリン、
因数分解、
美貌の果実、
マリナー、
葡萄月… あとなんだっけ
パセリは男が年下だよね
同級生カップルも結構いるよね
月夜のドレスの加藤くん萌え パセリは妹が年上サラリーマン、姉が年下の詩人だっけ? ミカエルの二人、フロイト
ゲートボールは恋愛じゃないか
あとかぼちゃ計画は老人に失恋してたね 一番の年の差は進駐軍?
あの話なんで進駐軍なんだろね 進駐軍は、同級生の男の子が しきさんに会った時に、進駐軍がやって来た戦後の暗い
世相の言葉をぶつぶつ呟いていたからではなかろうか。 美貌の果実が見つかった
わいんと魚河岸あげを買ってきた 逃げるは恥だが〜が設定的にはすごい似ていると思うのだけど 山本虹益先生が「ワインの試し飲みさせてくださーい」と呑気にやって来なければ
あの事故は起こらなかったのではないだろうか(ネガティヴ思考
でも山本先生の記事のおかげで菜苗と貴英が出会えたわけだし(ポジティヴ思考 久し振りに手元にあるだけ全部読み返すか
何冊あるかな? >>124
良い着物はこの倍以上するぞ、マジで
(当然1人で買いに行くような代物じゃないが) 着物もだけど、良い着物はそれに見合う良い帯が必要で、帯の方が高かったりするよね
もちろん1人でデパートに買いに行く代物ではなく、馴染みの呉服屋が御用聞きに来るレベルだが 伊調さんが国民栄誉賞でいただいた帯に合わせる着物は相当な代物になりそうね 着物の値段はあってないようなものだし、着物の格と価格は必ずしも比例しないけど、
有名人の場合は、それこそ名の通った呉服店で、名のある織り元や作家物を選ぶことになりそうだよね
柄行きも技術も素晴らしくてもノンブランドのものと、作家物とでは、価格に雲泥の差が出るからねえ 学生のころ好きだったけど
この人の書く文章(と価値観)が香山リカの著書にそっくりなのに気づいて
一気に嫌いになった 香山リカなんてキチガイと一緒にするなよ
まず似てないし 史緒さんが買ってもらった振袖って幾らぐらいするんだろうなあ。 昨日の逃げ恥で女性陣が子育ての討論している時に、
「男性も妊娠すればいい」なんてのが出てきて史緒さんの妄想思い出してしまった 男性の妊娠って所詮、妊娠したその時の負担しか物語でも描写されないんだよね
いや、それが一番大事ではあるんだけど
史緒さんの苛立ちって、そこに至るまでの十代の頃から煩わされ続ける生理痛とその時期の体調不良のことだよね?
これは仮に男性が妊娠出来るようになったとしても理解出来ないと思うわ 妊娠出産できるということは
当然、そのへんも含むと思ってたが? 途中送信してしまった。
ナプキン持ってませんか?みたいなくだりもあったから。 男もそうなってしまえばいいとは私もよく思ったけど、負担がアンバランスになる
生理に加えて男の部分の管理まではしたくないwんだよね 「逃げ恥」の原作ってカーラ君の初期の絵柄っぽいと思ってるんだが自分だけかな >>135、136
そうだったっけ、ごめん
なんかシュワちゃんの映画のせいか、人工的に妊娠するイメージがあって(映画見てないけど) >>138
思った思った
1巻の表紙なんか、キラそっくり 似てるようで似てないと思うけどな
海野つなみの絵柄は、以前からああいうペッタリした感じだし
逃げ恥1巻の顔のアップだけ見ると似ている印象を受けるかもしれないけど、
中身を見てみると、川原泉の絵柄とは線の雰囲気が全然違うし 海野つなみの絵は気持ち悪い
絵柄が硬直した近年のカーラさんに通じるところがある カーラさんの絵で好きな時期は三月革命のころかな〜
その前からストーリーに引き込む力はすごいけれども ミとソのスープの
シドニーのPVのシーンがなかなかカッコいいと今でも思うんだけど、
あれって何か元ネタであるのかな。 ハワード・ジョーンズって人がモデルだと思う
シンセを何台も操りながら歌うPVで当時人気だったよ ライブ見たけどカッコよかったよ>ハワード
プログレバンドのシンセサイザー奏者もミックスしたイメージで読んでた
そして庶民のファンファーレ聴くと、パパパーを背負ったあの二人を… 質問です
川原先生の一番新しい作品ってどれですか? >>149
単行本ならamazonで川原泉を検索すればええやん…と思ったが
kindle版や選集が入ったりして分かりづらいのか
現在ちっとも掲載がないので>>1から状況動いてないです この人、落としまくっている印象しかないんだけど大丈夫なの? 大丈夫じゃないから連載がないんでしょ
ベテランだからといって自分のわがままがいつも通る訳じゃなし
甘やかしてくれた編集者がいなくなったから誰も相手にしないんだよ それ以前に似たような話しかもう描けないみたいだからなあ
絵もコピペ乱用だし 年齢的にお母さんの介護とかもあるかもしれないし、
絵も荒れてきてたから、色々難しかったのかもしれないえ もう随分前から予告自体載っていない以上、文句は言えない
と自分は思ってる
大丈夫になったら掲載されるかも位の気分
介護とか自分自身の健康とか色々あると思うよ もう学生時代なんて記憶の彼方だけど、クリスマス前〜3学期になるとミカエルが読みたくなる。
そしていつもオペラ座の怪人で泣いてしまう。
ハルの死に目に立ち会えなかったルドルフ、ルドルフに最期にそばに居てもらえなかったハル。
ルドルフのいじらしさがあるだけに悲しくてさ。 柚子さんとこは男の子4人(うち双子一組)、女の子2人と子だくさんになったけど、
男の子のうち2人に「ラインハルト」「ルドルフ」とか名付けたりしたんだろうか
子だくさんなのは、やっぱりあの屋敷をできるだけ賑やかにしたかったんだろうな ラインハルトやルドルフはゲオルグ→チャールズみたいな英語版読み方(??)あるんだろうかとぐぐったら
ルドルフは英語圏でもある名前みたい チャールズはカールかな
唐突に、踊るミカエル様の状態はドイツ名が合うとうっていうイラスト思い出した…「ミヒャエル」
そう言えば最近ユダの英語名がジュードだって何かで見て、あの偽神父?牧師?はユダって名乗ってたなと思い出した
他の使徒名は英語に読みかえてたのにね
まあ、ユダがジュードじゃちょっとカッコつかないか まあわかりにくいからユダにしたんだろうね
それはともかく裏切り者のユダは英語だとジューダス
ジュードになるユダは別人 ナチ党員の名前だからと排除してたら選択肢なくなるやん
ただ「アドルフ」だけは壊滅したらしいが 2015年のメロディ10月号が最後の掲載でいいのかな
なんか2年くらい掲載されてない印象だった 魚河岸あげ見るたびに思い出す
甘いからあんまり好きじゃないんだけどさ どこかで見たような話だw
花嫁がティラノサウルスの格好で未来の夫に「アイ・ラブ・ユー!」
ttps://jp.sputniknews.com/entertainment/201701283280693/ 電子書籍が割引かかってまっせ〜。
2017年3月7日(火曜日)まで。
ブレーメン2が1巻無料だったんで、
読んだら面白かった。
ひさびさに漫画読んで
わくわく、はらはら、どきどきしたよ〜。 >>172
KINDLE?
引っ越したから本を実家に置きっぱなしなんだ。
買いたいなあ。
ブレーメンは既に買ってるけど。 >>173
わたしはいつも出入りしている
電子書籍専門のサイトで見たんだ。
尼もちょこっと見てみたんだけど……
定価よりはだいぶ安くなっているみたい。
ただ、私が見ているサイトのほうが
尼よりも数十円安かった。
わたしは尼で電子書籍利用していないので、
サイトを見ても定価なのか値下げなのか
区別がつかなかったです。
価格を見てみて、ご検討くだされ〜。 >>174
ありがとー。
2社見比べて、結局Amazonにした。 >>131
「偏差値の低い家政系、ミッション系のJK、JD」
に対する記述はびっくりするほど似てるよ。
あなたが香山の著書知らないだけだと思うけど >>176
で、それを言ってどうするの
同時代人なら似たような考えや価値観の人だっているだろうし、
むしろ香山リカのほうが後だろうし
現代だと違和感のある価値観でも、80年代90年代には抵抗なく受け入れられていた(=読者に共有されていた)ってこともある 川原さんのどの作品に家政系の子の話があったが思い出せないけどな。
あるあるシリーズで確かに多少周辺高の偏差値をディスってた感じはあるけど、あれはまあ演出でしょ。 いくら話題がないからといって香山リカみたいな奴で話を進めるなよ気持ち悪い。 家政婦というと、中国の壷の家政婦を思い出す。
飛竜の壷割ってバックレる人。 >>177
当時は子供で「気づかなかった」
今見ると「悪意に満ちてる」「ヘイトである」とわかる
結果楽しめなくなった
なんかお値段(作者の品性)がバレちゃった、って感じ そうですか
それをいちいち報告してくれなくていいよ
自分の中で完結して下さい どうするのって聞かれたから答えたんだけど
ネガティブな感想は言っちゃダメなの?
一応ファンなんですけどねえ 「お値段(作者の品性)がバレた」とか言って「ファンなんだけど」か
笑わせるな あんたのしてることは、「あの料理美味しかったね」って言ってる仲間内に
「あんなの食べてるの。味オンチなんじゃないの。クソの味しかしないよ」
って言ってるようなもんだ
消えてくれて結構 ながいこと読んできたし愛着はあるよ
歳をとったからそういう
「本来のお値段」が分かるようになってきたってだけなのに >>189
じゃあ、本来のお値段の高い作者のスレにでも行け >>188
ずいぶん攻撃的だねえ
読者をdisってるつもりはないんだけど?
なんかレナードも差別的って批判されてんだね(今知った)
萎縮しちゃったのかなあ
人は変わるしカーラも成長して新作出してくれることを期待してるよ >>192
普通にしゃべれないの?
頭おかしい
カーラ先生の評判落とさないようにね 批判に打たれ弱いのかな
メンタル弱いのは昔からだし
それも含めて支持されてたと思うんだけどね
復活してほしいと思ってるのは本当 ID:+OXdEYl10さん
批判的なレスにいちいち喧嘩を売るよりも
川原泉でググるとネガティブワードばかり出てきて
事実上のサジェスト汚染状態なのを
何とかしてあげてください >>195
あんたも立派なネガティブワードを拡げてる張本人だけどな
自覚がないのか >>196
ないなあ
私みたいな角度で批判してる人を見たことないし
読者が1人が1回感想を述べるだけで
サジェクト汚染なんてなりませんよ
レナード事件はなんかLGBT系の人のキャンペーンの標的にされちゃったと感じる はいはいご高説は十分承りましたのでお帰り下さいませ 黙ってNGが吉
つっても日付変わるとまた居るだろうしなぁ。ここってワッチョイ導入できないっけ?
閑話休題
コミクス派なんで連載どのへんまで進んでるかおせーてww >>202
ワッチョイは出来るよ
ワッチョイ取り入れてるスレもあるしIDすら非表示のスレもある
過疎スレだから反対だけど
自分もコミックス派ながら逃したら次いつになるのか解らないと思ってちょい雑誌追っかけてたけど
休載以前にあんま好きくないリトルグレイの不自然な出張りに心折れたw 休載っても、予告さえ載らなくなって数年
続きはもう期待してない
私もリトルグレイ出し始めたらダメだw派
ブレーメン連載で読んでたけど、単行本は未だ買ってない
真剣に読みすぎると反動も極端になるよね まあ、このスレに限らず「あなたたちの気付かないことを指摘するあたしすごーい」的な
困った人がたまに湧いて出るのは仕方がないことかも そういう優越感をくすぐる所がある作家だとも思う
読んでる自分が特別だと勘違いしそうになる
ただただ少ない小遣いで毎号買ってた花ゆめに載っていただけのことなのにな そういう優越感をくすぐる所がある作家だとも思う
読んでる自分が特別だと勘違いしそうになる
ただただ少ない小遣いで毎号買ってた花ゆめに載っていただけのことなのにな 昨日から「エル・◯◯◯のリオ」
「伝説のホスト!」が頭をぐるぐる回ってて大変だった
なんで突然出たんだろ 白い牛とかサラブレッド、昔の野球選手でも見たんじゃない 神様バースの話題出るとすぐあの牛の顔思い出してしまう 豚や鶏達に名前つけてたけどそれをしめてハムにしてたのかなぁ… 知り合いの爺ちゃんは牛に孫の名前付けて高く売れたとか言ってたから野球選手の名前くらい全然オッケーだろう 電子書籍で買い直せたのが良かった。
半額とかになっているタイミングでだけど。
川原さんにハマったのは高校生の時で、中古本で揃えていたし。
ほんの少しでも印税になるなら良い。 牛は固体識別管理の為に鼻紋(人間の指紋のようなもの)を登録させる際
名前登録させるよ
一度書類見せてもらったけど、「あいこ」とか「みちよ」とか書かれてた 川原さんの新刊出るよ! 嬉しい。7/5発売だって。
最初メロディ本スレを読んで信じられなかったんだけど、自分でも今さっきメロディ読んで、本当だ、とびっくり。
バーナム効果であるあるがある、とこれから私は武士になる、の2編と、エッセイコミックの収録らしい。 >>218
まじか!とメロディHP見に行ったらマジだった。しかも来月の付録が本日のお言葉2017なんだね
全然音沙汰なかったから久しぶりの単行本発売は嬉しい 単行本楽しみに待ってる。
原稿落ちたりしないよね?
全部揃ってからの発売発表だよね? …まさか公式にオスカルとラスカルがコラボするとはなあ…
ttp://araiguma-rascal.com/news_event/2017/001779.html 武士になるは誌上で完結してたっけ?
描きおろしで完結? コミックでちゃんと終わらせてくれてるのか不安だけど、メロディで完結はしてないから、書き下ろしだと思う。 ダヴィンチのアンケートいろいろ迷ってやっと書いたよ どの本のシーンだか忘れたので教えてください
確か紅茶かなんかを出されるときに、アッサム産かなんとか産か、ミルクはなんとかかかんとかかいわれてすえ
「お口にあうかどうか」(…いや私めごときが)
という流れです。笑う大天使の史緒さんかと思いましたが違うようです
よろしくお願いします >>231
笑うミカエルの、ユズさんが貴族教師のイギリスの家に招かれて
執事か召使に紅茶やミルクの種類を聞かれてる場面
あとの2人も合流してるし、フミオかもしれんけど
ハルさんとクマの話の時 >>231
二つのシーンが混ざっている気がする
紅茶のオーダー時に、産地だのミルクの牛の品種だのの好みを聞かれてイラッとするのは、
柚子さんで、「オペラ座の怪人」の最初の方のエピソード(ロレンス先生のイギリスの自宅にて)
「お口に合うかどうか」(いや私めごときが)というやりとりは、
「笑う大天使」本編の史緒さん(まだ自宅で猫かぶりしてたころ)で、
シェフの吉田さんお手製のシャルロットを「史緒サマのお口に合いますかどーか」と言われて、
(わたくしの方こそお菓子サマにふさわしいかどーか…)と緊張しながらぱくっと一口する >>232 >>233
速攻ありがとう。あるなら1巻だろうし史緒だろうとの思い込みがあったので3巻は流してた
あと混同指摘も感謝。確かに1巻にあった ミカエル1巻だと、史緒さんが(吉田シェフの提供する)由緒正しいイングリッシュ・ブレックファストを
いただきつつ、脳内に「由緒正しい日本の朝食」を描いて「全部食べたい 全部」とつぶやいてる
シーンが好きだった
あれどっちも美味そうなんだよなあ
猫がひっぱがれたあと、史緒さんはにーちゃんちで理想の朝食を食べられるようになったんだろうか
(自分で作るなりなんなりして) >>235
史緒さんは、腕の立つ善良な吉田シェフに「アジの開きを焼け」なんて言えない、と言っていたけど、
吉田シェフなら、日本の伝統的なシンプル朝食も、素材を選りすぐって、絶妙の焼き加減で調理してくれそうな気がする
和食って質素に見えても奥が深いし 今上陛下も朝はオートミールにみそ汁とかあるそうだから
言えば喜んでやってくれるよね アジの開きは、つけ汁に漬けるタイプだと難しいけれど、
塩だけでなら家庭でもなんとか干せないだろうか。 本格的に干物を干し猫を追う吉田シェフも見たいけど、
史緒さん御用達の干物屋さんで、毎日リボンつきの袋入り干物を買う吉田シェフもカワイイ 学園の裏山あたりでたき火をし干物を焼く姿はシュールだ… 貰い物の包装紙やらリボンやらが大切に取ってあったんだろうと
思い込んでたw ミカエルのお嬢様のために
商店街で調達したんだよ
商店街だったよね? 7/5が先の話じゃなくなってきた。
頑張ってはたらこう。 武士はたぶん描きおろしで完結させてくれるんだろうけど
これから先の漫画お仕事はどうなんだろ >>236
吉田さんは糞真面目で自分の料理にプライド高そうだから
史緒が食べたいだろう庶民的な手抜き料理をかえって作れないんじゃないかな
それこそ材料から作り方から凝りまくって料理そのものは同じでも結局肩が凝って史緒は味わえなさそう
史緒が食べたいのは母親が生きてる時に毎日食べてたであろう10分くらいでちゃちゃっと作れる和食なんだろう 史緒もその辺わかってて吉田さんが出来るとしても頼まないかも 史緒さんは吉田シェフに母親の味は求めないと思うよ
こだわり抜いた和食を和食として堪能してくれるよ
母親の味を食べたいだろうのは殿下
史緒さんにしか作れない もう1人使用人いたよね、おばあちゃんの
(おキヨさんだっけ…それともアレはゲートボール殺人事件の方の人だったか)
あの人の賄いご飯と一緒に作るもしくは食べる、という手段もなくはないか
問題は史緒さんが台所に立とうとするのを、使用人達がよしとするかどうか
だろうなー
そーいや白薔薇の君は柚子ちゃんのにーちゃんと結婚したんだろうけど、
あの家の庶民的な暮らしに馴染めたのだろうか 白薔薇の君
「あー、やっとこれで猫かぶらなくて済むわ!」だったら笑える 逆に柚子んちが白薔薇色に染められていくのかもよ
朝食に薔薇のジャムとか出ても構わずもぎゅもぎゅ食う更科家 「バビロンまでは何マイル?」って未完だよね?
ルクレツィアさんがあまりに哀しい運命で泣きたくなるほど痛ましかった
主人公2人が完全に蚊帳の外だったけど笑
史実を元に悲恋を描く作品はなかなか新鮮だった
またあの路線見たいけどもう無理かな ルネサンス編は文庫本で完結してるけど、新編はないね。 >>251
「花嫁修業の一環」
と言い訳をしておけば大丈夫w
鷹司郁子さんのケースもある事だしね
自分の周囲の川原ファンの中で
「もし司城兄妹が義兄妹なら、
二人をくっ付けて決着を付けるという手もあるのにね」
という意見がでたんだよ
個人的には「実は二人は異母兄妹
(和臣が先妻の子、史緒が後妻の子)」
の方が、まだ可能性がありそうだが… 出来は最低だったけど、映画版ミカエルの殿下のマザコンぶりが泣けたから、
史緒さんとは同腹であって欲しい
殿下の嫁には夫に先立たれた静姫が子連れで来て欲しいな〜と バビロンの仁希がカーラ君の実像に一番近いキャラかな
父親を早くに亡くして母親がキャリアウーマンで子育て
ルックスとか喋り方も一番カーラ君に似てる気がする
これで地味な兄が居れば完璧なのだが 作者が生きているうちに
櫻井敦子さまがどこにお嫁入りするのか描いてほしいわw ワタシの川原泉、5が出るんだね
ttp://natalie.mu/comic/news/233183
バーナムと同時刊行、大天使まるごと収録らしい
>>259
そのへん補完するコメントないかなあ…
悪い人ではないだけに不憫だよね 個々の作品の登場人物はその場で完結してるから気にならないけど
櫻井敦子さまは複数の作品に出てくるからなんか思い入れがあるんだよね
史緒さんとも仲良くしてたし悪い人じゃないと思うから
幸せになって欲しいなーと 櫻井敦子さまは使い勝手の良い当て馬として大活躍だったな
育ちの良い典型的お嬢様だっただけに各作品で報われずに消えていたのがなんだか憐れだった
史緒さんに見当違いの進学を勧めて追い出そうとした前科はあるけどあれだって殿下の妹の扱いが異常に映っただろう結果だし取り立てて言うような落度はないように思うんだよな〜 でももしあのまま殿下や弓彦くんと結婚してもあまり幸せになれなかったように思う
小早川くんはいい人だけど敦子様のことは眼中になかったみたいだし
ちゃんと大切にしてくれる人に出会えるといいよね 敦子様はいっそ夫に頼らずに、自分で事業起こして女実業家になっててもいいな
そして意外な人と結ばれる
不幸にだけはなって欲しくない …和音さんと結納まで交わしながら破談になったええとこのボンボンがおったな…
あの人ならお似合いなんでないかい
和音さんと史緒さんが仲良しだとわかると気まずいかも知れないが 自分は敦子さまは、相手をスペックで見てるタイプだと思うんで…
まあそういうもん同士で結婚すれば上手くいくんだろうな
ただにーちゃんのお見合いの断り方は相手に悪いなと思う オリンピックおじさんは走る和音さん萌えの人だから、
メイプルの笑子さんも合いそう
敦子様の婿探し楽しいな メイプルの笑子さんは現役引退後はスポーツキャスターが似合いそうだ
四つ子の兄ちゃんが嫁貰うとしたら相手も四つ子とかになりそうだな、川原さんのノリだと 敦子様と同じよう色んな作品に出てる穴田アナは狙い目かも かもめ〜るを調教し飼い慣らす敦子様
すみませんすみません敦子様 かもめまゆげの我が儘も改善して頂きたい
>>257
殿下が心から「お母さん」と呼べるのは、あのお母さんだけ、
産みのお母様は殿下がみどり児の頃に他界したので覚えていない
では駄目かな? >>279
いやそれはさすがにマズいw
敦子様の悪気なく発動される親切は、暮林氏にとっては地雷だろう 稲垣さん「お見合いして結納までで行ったんですが断られてしまって…」
敦子さま「私も何度もお見合いで断られてしまって…」
なんて展開だと楽しいかも? あのボンボンのおじさんも良い人だったなぁ
かもめ眉毛には空の食欲〜のいけ好かないスッチーがいいんでないか 中国の壺の安曇兄にも誰か紹介してやれよ…と思ったが義妹がいたか 女装趣味が身内以外にばれなくてよかったね
根っからオネエと言うわけではなくて厳しすぎる父親のプレッシャーをはねのけるのに
手近で一番父親が嫌がりそうなことしてストレス解消してただけだと思うから
結婚に障害はあるまい、多分 昨日竹宮御大の「地球へ…」読み返したんだけどカーラくん凄く影響受けてるな、と思った
ミカエルでもポーの一族の話題出て来るしファンなのは分かってたけど
初期のSFにコンピュータが母親がわりでマザーとか呼んでるヒーローが出て来るし、他にもキースが外見のモデルっぽいヒーローが確かいたよね
とにかくキース君が好きなんだな
私も好きだ てかカーラ君世代で24年組の影響を受けていない少女漫画家っているのかな
好き嫌いの程度の差はあるにしても、影響皆無ってことはないんじゃないか >>285
ごめん、ポーの一族は萩尾さんだった
すごい初歩的なミス恥ずかしい
>>286の言う通り24年組の影響を受けてない川原さん世代は確かにいないと思う
思ったのは彼女達の作品が凄く好きなんだな〜ってとこかな 川原さんて今は指宿住まいかな?
転勤族で鹿児島にいた時があってあーもしかしたら近くにお住まいなんかなーと妄想してた
お元気だといいな 川原さんの原画展行ってみたい!
でも東京まで行く元気ない。 原画展?
地方者だけど7月に上京する機会があるから…と思ったら
幕張かあ…時間的にムリだなあ 原画展すごく嬉しい
新刊もずっと待ってた…絶対行く III、Wも当初の刊行予定外の出版だったと記憶しているけど
Xで笑う大天使本編が来るのか…
だから最初から全集として刊行しろとあれほど
せっかくの愛蔵版なのに収録順がおかしくなっちゃって残念でならない >>294
4と5のローマ数字が文字化けした模様。ゴメン 最初は売れるかどうか分からなかったんだろう
ある程度は売れるだろうと考えてただろうが目標を達するかどうかは発売後じゃないと分からないし 10年くらい前に唐突に笑う大天使が映画化されてたけどあれ何でだったんだろう
何か映画にするきっかけみたいのものがあったっけ
当時は〜があるシリーズ連載中だったと思うが
〜があるシリーズもいつの間にか初出から14年以上経ってるのか・・・ マリ見てブームに便乗したんじゃなかったっけ
で、監督は萌え制服にはしたくないキリッつーてアレに
ブームからも原作ファンからもそっぽ向かれた そりゃそっぽ向くよ
なんじゃあれって感じだったもん 監督は映画版の「チャーリーズ・エンジェル」みたいな、ワイヤーアクション駆使して
女の子がブンブン飛び回って生身でバトる、ってのをやりたかった、ってインタビューかなんかで言ってた
企画ありきで、それに合う原作の少女漫画を探してて(今日びは原作を提示しないと映画やドラマの
企画が通らないらしいから)、白羽の矢が立ったのがミカエル…っていきさつだったんじゃないのかなあ
ワイヤーアクションが合う少女漫画なら、他にもっといいのがあったんじゃないかと思うけど
「名門学校のお嬢様」と「戦う」のギャップがイイと思った…のかな 当時、予告編やらスチール写真みて、あれなら「天才テレビくん」の連続ドラマコーナーでやった方が余程まともな出来だっただろうと思った マリ見てブームに乗っかったってマリ見ての核となる表現を笑ミカはギャグにしてるじゃないか
百合関係を傍から眺めてあーだこーだ批評するってマリ見てで一番やっちゃいけない表現だし
アクションが特徴的な少女漫画・・・他にもあっただろうとも思うが
ファンが暴動を起こさないくらいの知名度で適切な長さの少女漫画というとあれくらいしかなかったのかな
今となってはアモーレ平愛梨がメインキャストだったという以外に語られそうもないのが寂しい >>302
>アモーレ平愛梨がメインキャストだったという以外に語られそうもない
時代は変わるんだな…
映画版「笑う大天使」の公開当時は、史緒さん訳の上野樹里が
ドラマ版「のだめ」での大ブレーク直前だったが、
「のだめ」直前でも、上野樹里は既に朝ドラレギュラー&主演映画のヒットで注目の新人女優だった
映画版は、なんかもう、先に企画ありきでそれにあった原作を探してアレンジした感がハンパないんだよな
にしても、なぜ「笑う大天使」を選んだし、って感じ
煽り文句が「フツーの女子高生が、ウルトラスーパーお嬢様学園に入学!?」だし…
「こういうのがウケるだろ」っていう流行に乗っかったのが見え見え
東大キャリアめざすチップクラス進学校出身で実は旧家の血を引く史緒さんは全然「フツーの女子高生」じゃないだろと >>305
鼻息荒く長文で語るもいいが書き込む前に読み返せよ >>306
だからごめんて
読み返して直すつもりが、間違えて書き込みボタン押しちゃって、慌てたんだよ… 映画化するならメイプル戦記見たいわー
キャスト超難しそうだけどw 野球のプレイや四つ子はCGを駆使するとして瑠璃子さんのキャスティングが難関すぎるw
150キロ投げる筋肉質体型の設定考えたら男性俳優の方がいいけど
映画のスクリーンサイズに耐えられる女装ができる人はいるのか… 見苦しい女装よりは中性的な女性がやってくれた方がいいな
今は背の高い人も多いし 次刊がいつになるのかも判らないのに
中途半端なところで単行本化するのは困る 瑠璃子さんは男性役者にやらせた方が切なさが出ていいんじゃないの
顔もガタイも男性的で美形で愛嬌といじらしさを表現できる人ならOK
ジェンダーフリー系の役者とかモデルで探せば居そうな気もするけど >>313
禿同
怪我で中断した? のかもしれんが、最後まで描いてから単行本出して欲しいわ。
また六年待たされるのかもしれないのに。 北海道にドーム球場を持つ食品会社のチームが既に出来ちゃったからなあ
セレモニーと応援にヅカっぽい歌劇団が来てお菓子が降ってくるっていうのも
夢があって良かったからぜひ映画で見たいw<メイプル
年上のメス豚ばっかり追いかけてないで…を思い出したが
あれは大地の貴族か
フィギュア人気あるし銀のロマンティックもいいんじゃなかろうか
メイプルとは逆に日本人キャラ少なすぎるけども… フィギュアは採点方法変わっちゃったからなあ
あの頃の6.0が並ぶ感動はないかも
旧採点の6.0は、それより上が絶対出ない点数だけど
新採点だと、まだ点数積める余地が出ちゃう CGで特に苦労したことは?
「一人だけ微妙にワンテンポ遅れる4つ子です」 メロの予告に載らなくなった頃かな>骨折
予告載ってても一年近く落としてたわけだけど
再開は来年かもね(予告のw)
メロ恒例のコミックスの続きは今月発売中の本誌で!は無理だったのか カーラくんってデジタル入稿なのかな?
ある漫画家の後書きで
デジタル化したらアシスタントを自宅に呼ばなくてもよくなったという話があって
もし、カーラくんもアシに困ってるならそうすればいいのになと思ったんだけど 生田斗真がトランスジェンダー役やった映画が公開された際に
スクリーンでのアップにも耐えられたらしいから、瑠璃子さん役を
やれる役者は案外多いんじゃないかな メイプル戦記は片岡安祐美が年齢的にもルックス的にも広岡監督にぴったりだけど
さすがに主役の演技は難しいか・・・キャリア的にはこの上なくハマるんだけどねえ
今のCG技術だとボディ・ダブルの演技に役者の顔を被せても違和感ないレベルなのかな
それだといろいろ映像的に可能性が広がるね こっちが勝手に書下ろしで終わらせると勘違いしてただけだが
ミカエル愛蔵版との相乗効果のための刊行かあ
いつ続きが出来るか分からない出版社もお金欲しいならしょうがないけど
6月7月って刊行点数多くしたい時なんだっけ >>321
私の川原泉Vのカラー表紙は初デジタルだそうだ
悪くなかったよ がんばって書いてくださいよ!という励ましなのかもしれないね ダ・ヴィンチの特集、凄まじく充実した内容だ。
dマガジンでよんだけれども、これは雑誌を購入して永久保存しなければ・・・ 初めてこのスレ来たけど、姉の影響もあって小学生の頃から川原先生が好きなんだが
新刊買ったら続きものでショボーンとなった…
笑う大天使、読み切りまでまとめて欲しかったなぁ
あの読み切りこそ肝なのに >>332
読み切りは先に刊行された短編集に収録されているから ダ・ヴィンチ読んだ
いい特集だとは思うけど、長い期間に及ぶ個人的な思い入れがあるせいか『それ違くね?』ってところもちょいちょい
ってか『川原女子』『川原男子』って言い回し気持ち悪いなぁ
ダ・ヴィンチのこういうところが嫌で読まなくなったんだわ…と思い出したw 大人女子とかもなあ…
ダ・ヴィンチが川原泉特集号なのを今知ったのでここの感想見に来た
買いに行きたいが暑くて家を出たくない
通販にするかな あの設定のファンタジーさと蘊蓄の細かさの配合が男女共に支持される所以なのかねぇ 今月は新刊出るしダヴィンチでは特集されるし、川原泉祭りで嬉しい。
武士になるの続きは気になるけど、バビロンまで何マイル?のときもぶつ切れの期間があったように記憶してるから気長に待つことにしよ。
本人も意欲のある江戸の町家ものも是非書いてほしいなぁ。何年先になるか分からないけど。 デジタル入稿が出来るようになったのなら、
2、3年に1冊位はコミックスが出ると嬉しいなあ。 非モテ女子がハイスペックイケメンに好かれるというツボは押さえているから女性に人気で
恋愛描写がベタベタせず蘊蓄が豊富で絵もシンプルだから男性に人気なんだろうと思う
フロイト1/2とかそんな予算かからないと思うから実写化したら面白そう ネームの多さとかうがった言い回しとかラノベに通じる要素あるしね 明日仕事で千葉行くからついでに原画展行きたいけど
海浜幕張かあ・・・帰りがちょっと面倒になるなあ バーナム効果、書き下ろしがあるって言うから、武士になるが完結したんだと思ってた。
雑誌掲載分だけなんだね。残念。 >>342
元々エッセイ描き下ろしとしか書いてなかったからね
まだ結末が気になるような展開でないのが幸い
起承転結の起って感じ? 川原作品の新刊を買うような人々は何年でも待てるんだから
完結させてからキリよく収録してほしかった
中途半端な収録になる次巻の発売が余計に延びるだけじゃないか 次の巻に入れてくれればいいけど「バビロンまで何マイル?」のような
コミックスでは完結にならないってのが怖い コミックスに入るかどうかの問題もあるが
そもそも、連載なり書き下ろしなりで完結させられるのかが不安 コミックスしか読まない人間としてはとりあえず川原さんの漫画読めてよかった
バーナムは完結してるしグレイ可愛いしw 博士とイレブンナインに意思疎通できる宇宙人に大昔は会えてたんだよーと教えてあげたい 川原さんって今どういう状態なのか公式なアナウンスはないの?
病気か親の介護で漫画執筆の時間が取れないのかな 御母堂は亡くなられた
のはこの間のダ・ヴィンチで知った
いつなのかも介護があったのかも伺い知れないけど
入院時は一人っぽい雰囲気に読めた 転んで骨折して夜間病院に行くのに
通りに出てタクシー拾いに行くあたりで一人なのかとは思った エッセイに良く出てたぼんやりした友人はまだ付き合いはあるのかな
口が悪い方の友人はいつの間にか疎遠になったみたいだけど >>352
電話で呼んで家まで来てもらえばいいのに ゾンビの父が…
コメットさんはさぞ悲しいだろう
一緒に仕事してたりして 原画展行ってきたよ。
カラーはミカエル2枚と今回の新刊表紙2枚。
モノクロはバーナムの桃の当たり8枚。
開催中展示が変わるそうなので、近くの人はまた行ってみるといいかも。 20年くらい前に
川原泉作品がフジの深夜ドラマにパクられたって最近知ったんだけど
どれのことか分かる方いらっしゃいます? >>358
「月夜のドレス」が、フジの深夜ドラマ「美少女H」でパクられたっていう
古い2ちゃんの書き込みを見つけた
1話完結形式のドラマとのことなので、第何話のことなのかはわからんけど >>359
ぐぐったらウィキに突き当たった
各話の題名だけ載ってるのを見た限りでは「My Dear Boy」っぽいかなぁ
初めて聞いたドラマだから見当がつかないけど >>359
ありがとうございます
↓の438ですね
https://piza.2ch.net/gcomic/kako/971/971547369.html
> 438 名前: 花と名無しさん 投稿日: 2000/11/03(金) 04:42
> 川原泉の「月夜のドレス」といえば、2、3年くらい前の
> 「美少女H」とかいう深夜ドラマでほとんど同じような話をやってました。
>
> 主人公は今どきの女子高生で、男の人は中年サラリーマンという
>アレンジはされていましたが。
>
> あれってそんなにありがちなエピソードって訳でもないですよね。
> こういうもの盗作ってことになるんでしょうか。 >>360
ありがとうございます
「My Dear Boy」は↓で若干の解説があります
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-32815
> 彼氏と別れたばかりで落ち込んでいた怜(吉井怜)は、公園でやたら大人びた少年に出会う。
> はじめはナマイキなガキ、と相手にしなかった怜だが、強引に食事につきあわされることに。
> そしてその少年とすごすうちに次第に立ち直っていく(ザ・テレビジョン1998/08/28より引用)。
「月夜のドレス」と比べて
主人公の設定は似ていますが
少年は女装していません
ご協力ありがとうございます 箇条書きのマジックとかいうやつかもね、と思ったら全然違うじゃんw また
美少女Hシリーズには
過去ログが指摘するような
女子高生と女装した中年のエピソードが存在します
それが 美少女H2「父、嫁ぐ。」です
しかし
タイトルの通り 二人は娘と父親です
この父親が 今風に言えば性同一性障害で
新しい男性パートナーを見つけてきたことから
これまでの父娘の二人暮らしから
“嫁ぐ娘を送り出す”ならぬ“嫁ぐ父を送り出す”ことになった
娘の心境を描いたドラマです こんな状況なので
過去ログのレスの主が
勘違いしているだけじゃないかと思っています
他にパクられた情報があれば
お待ちしております
よろしくお願いいたします 月夜のダンスだったのか
てっきりパセリを摘みにだと思っていたよ 女子高生と女装が趣味でゲイバーママの父親の話は、遠藤淑子の作品にあるよ
嫁がせる話ではないけど バーナム効果初動で34,374オリコン20位だって
川原さんの新刊待ってる人結構いたんだね
自分もそうだけど 正直、過去の栄光で喰っている漫画家であって
近年の作品は全盛期と比べるのは酷、レベルが違いすぎる。 キャリア30年オーバーでこれといったトピックもなくしかも数年のブランクがあるのに
初週で3万冊というのは十分な売り上げだと思う やっぱり根強いファンがいるんだなー
雑誌で取り上げられたり再び注目されつつあるみたいだから原画展とかやるといいな
バビロンは物凄く精密な絵を描いていたから原寸大で見てみたい >>367
ひうらさとるの「GOGO!ゴージャス」の一話にも、
女子高生と女装好きなゲイバーママの父親の話があるよ
そういう設定って案外多いんじゃないのかな? 女性作家だと女子主人公の父親がゲイとかオネエとかの設定はそんなに珍しくないのでは
一条ゆかりの「正しい恋愛のススメ」にも主人公じゃないけど父親がゲイだという女の子が出てくる 女性作家だと女子主人公の父親がゲイとかオネエとかの設定はそんなに珍しくないのでは
一条ゆかりの「正しい恋愛のススメ」にも主人公じゃないけど父親がゲイだという女の子が出てくる 大島弓子の「七月七日に」ってのもあったね
ダイレクトに父親が…というんじゃないけど 先週だけど原画展行ってきました
モノクロ原稿はコピーの切り貼りばかりでしたが
ちょこちょこホワイト修正とかあって生原稿っぽかったです
(こなみかん)
時間がなくてノートに何も書かずに帰ったけど、
その後ハマスタに行く予定だったので
「このあと太平洋シャークスと中京グリフィンズの試合を見に行きます」と書いてくればよかった 4日前だけど原画展行ってきました
モノクロ原稿はコピーの切り貼りばかりでしたが
ちょこちょこホワイト修正とかあって生原稿っぽかったです
(こなみかん)
時間がなくてノートに何も書かずに帰ったけど、
その後ハマスタに行く予定だったので
「このあと太平洋シャークスと中京グリフィンズの試合を見に行きます」と書いてくればよかった 個人的に絵がMAXだったのは中国の壺だと思ってるんだが
異論はあると思うが、飛龍が可愛かっこ良かった 今までの作品は全部紙媒体で揃えてたんだけど
思い立って新刊を電子書籍で買ってみた
いつも5.5インチのスマホで漫画は支障なく読めてたから大丈夫だと思ったんだけど、甘かった!
カーラくんの作品は文字がぎゅっと詰まってるから
スマホの画面だと私には読みづらかった
多分、紙媒体で買い直す 川原泉の短編はNHKなんかの深夜ドラマに向いてそうで実写で見てみたい
森には真理が落ちているとか映像的に亀に女子高生の声をアテレコするとか面白そうだし
かなり不憫な境遇の女子高生が悲劇のヒロインにならずそれなりに人生を楽しんでいる姿とか
今の時代に共感を呼ぶと思うんだけどなあ バブル真っただ中に良くこんな話を作れたもんだ
その姿が悲劇に酔っている少年を大人にして二人の距離が縮むというラストも爽やかで良い ブレーメンをEテレで子供向けのきぐるみドラマにするのはどうだろう
おねーさん+おにーさん+きぐるみ達って感じでバランス良さそう EテレでブレーメンIIなら、「昔話法廷」のノリのほうが良さそう
「昔話法廷」の動物たちは、いわゆる「着ぐるみ」のレベルを超えたリアルさで、シュールw ブレーメンIIを子供向けはエグくないか笑
ハッチポッチパッチ?とかグロいし
狂信者の暮らす惑星とか
生殖不能になる惑星とか
子供向けじゃない題材ばっかりだぞ だからEテレなんだよw
Eテレは子供向け教育番組の顔をしながら、中身はマニアックに大人向けというか、
きっちりきわどくギリギリというか、子供向けとしては重い内容や描写が多いぞ
例えば保育園〜小1向けの道徳人形劇と位置づけられている「がんこちゃん」で、
「食べてはいけない草」を食べてラリっちゃう回とか、どう見ても脱法ドラッグ展開で、
「やっていいことといけないこと」がテーマにしても、とても子供向けの描写とは思えんw そういうテーマをある程度ソフトにして子供に伝える番組って必要だと思うけどなあ
もちろん幼稚園児とかでなく小学校中・高年あたりを対象にしての話だけど
ブレーメンの場合は流血描写をソフトにすればいいかもしれんが川原節そのままだと子供には難しい単語が多すぎるww ブレーメンIIは大人が読んでも胸糞悪くなるような描写が多いからなあ
小学生くらいの子が見ても嫌悪感抱かないレベルに改変するともうブレーメンIIではない気がする カーラ君の絵柄はいわゆる王道のキラキラ少女漫画でもなく萌え絵でもなく
良くも悪くもクセが無く華も無いところが実写化しても違和感を予想させない カーラ君は10代の役者の売り出し用の映画やドラマの原作御用達作家になれればよかったなあ
登場キャラは大半高校生で舞台設定もあんまり予算書けなくて済みそうだし
変人だけれども役者に悪いイメージがつくような登場キャラはいないし
これから大手の事務所が売り出す若手俳優が出るのにちょうどいい内容なんだよね
「3月革命」の血のつながらない姉弟のちょっと背徳的な切ない恋愛とか実写で見たら余計泣けてくる 笑う大天使の映画はみんなの脳内から抹殺されてるんだろな。自分もだけど…
見たこと無いがキャストが無駄に豪華だよな >>396
あれは黒歴史だ
ミカエル学園内のシーンは好きだったけどな
確かに原作上も怪力事件が物語を占めるウェイトは大きいが
あれはやっちゃダメだった
せめて史緒にスポットをあてて >>397
途中送信すみません
史緒にスポットを当てて、敦子様の回を映画化したら良かったかもしれない 御用達作家ってなんだか失礼な言い方だなあ
自らそんなものになりたいと思う作家はあまりいないと思うけど >>391
がんこちゃんは、つむちゃんの野糞の回が未だに忘れられないw >>393
作者の意図とはずれるだろうけど
1巻で宇宙開発の犠牲になった実験動物のエピを美化するシーンで
ものすごい違和感をおぼえた
人間が一方的に動物を実験台にした話って動物側からすれば虐殺だよね・・・ そんなこというなら、牛も豚も食うなって話にまでなるからな
大地の貴族も残酷な話になる 大地の貴族は当時からどうかと思ってた
牛乳はまだ置いといて、ハムだからね そういう命を貰うだ生きる糧だ家畜とペットの違いだみたいな話は荒川弘に任せればいいんだ 篠原烏童さんもクドリャフカの話と食物連鎖の話は描いてたなぁ
篠原さんの漫画からはメッセージ的なもの受けるけど、川原さんの漫画からはまったく受けなかった(個人的に)
なんかあのお気楽極楽さに流されて何も考えずに読んじゃうんだよな 名前まで付けて世話してきた豚を自分の手で殺して、
それをハムとかに加工するわけだもんね
残酷だ 食堂かたつむりとかブタがいた教室とか見たことない? 今日は桑田君の出荷日か…とか言うわけだね
おそらくバースは気づいて逃げることだろう バースはおいそれとは出荷されない
乳量が多い優秀な種牛ならね 少女漫画で一次産業者をヒーローに持ってきたのは川原泉が初めてなのだろうか 馬を生産する牧場関連の話はちょっとだけあったと思う(マーガレットや少女フレンドが強かったころ)
田畑関係は…時代物なら多少はあったかなあ
あと、一時的に香水ネタの話が流行ったことがあって、香水の原料になる精油を採るための花畑を
所有する富豪な調香士の話とか… 都会から来た男に心引かれるけど、
農家幼なじみとくっつくみたいなのもありそう 少女漫画に肥溜めを初めて出したのは一条ゆかりの有閑倶楽部だと聞いたことがあるけど
川原泉は肥溜めまでは出してなかったと思うなーだからなんだって話だがw 須藤真澄……は少女漫画家、という分類にはならないか
土着系ファンタジーが多くて、その中に「肥溜の底が河童の住む沼に繋がっていて、
その河童たちは村の子供たち一人一人と対応して見守っている」って話があったな
うっかり肥溜に落ちた女の子が河童と出会ってどーのこーので、戻る時にやっぱり
肥溜経由したからとんでもないことに…というオチ
そっち系のネタは、りぼんあたりで少女漫画描いてたころの弓月光あたりが
ひととおりやってそうだなー
…ってここなんのスレだw 多分ゲートボールが重要なモチーフになる少女漫画を初めて描いたのも川原泉だと思う
というか後にも先にも「ゲートボール殺人事件」以外にはないんじゃないか >>414
ダニー自体は教職についていたような
一条ゆかりの漫画では自称「少女マンガ初の連れションシーン」があった(男性) >>418
オノナツメがGBパークってゲートボールに興じるじーさんばーさんの漫画描いてる >>421
まんがライフオリジナル連載作品は少女漫画ではないでしょう
そもそもオノ・ナツメはBL・青年誌が主戦場だしなあ オノナツメはBLじゃない
bassoだけど
青年誌という指摘は受け入れますけどね >>417
弓月さんは主人公が痔主さんなんてのを描いてたくらいだもんな〜、ご本人も痔主さんなんだっけ >>402
いや、ブレーメンの世界は実際そういう話でしょ?
ズートピアみたいに昔は食ったり食われたりしていた種族が同じ社会で働いてるんだから
動物たち同士の過去の弱肉強食はうまくぼかしたけど
人類と動物間の動物実験はなぜか美化してしまったのがモヤモヤしたというだけ
家畜食うななんて現実の話はしていないw 自分も特に美化とか考えなかった
バーナム単行本が6万部以上売れているらしい事に驚いた
辛抱強いファン多いんだな自分も買ったけどさ 愚者の楽園とかの3連作の表紙に「Agriculture is Culture」とあって
農業のことを英語でAgricultureというのだと知った 磯釣りが趣味の女子高生ヒロインというのもカーラ君が先駆者かな?
最近はフィッシング女子とかメディアで取り上げられたりするから少女漫画でも居るかもしれないが よく考えたら川原ヒロインはヒロインらしからぬ趣味嗜好を持つ少女が多いな
かぼちゃ計画のヒロインも老人会に入り浸って囲碁をするのが好きな少女だし いわゆるモテ女子とは外れたカーラ君をモデルにしてるわけだからそうなるわな
確か自衛隊の青年と恋に落ちる主人公はファッションモデルだったと思うけど珍しい職業設定
カーラ君自身は主人公が仕事で着る服を「なんちゅうとりとめのない服だ」とおっしゃってたから
全然興味なさそうだが 非モテ女子をモデルにしているというよりも、
一見、当時の少女漫画のヒロインにありがちと思わせて実は特殊な人物造形、って感じだと思う
地味で平凡な女子高生が、憧れの男子と…とか、いきなりセレブな世界へ…みたいな展開や、
深窓の令嬢や華やかな職業のヒロインも、昔からの少女漫画の定番というか王道というか
それが川原作品だと
「お嬢様女子高生で家族もセレブ、でも本人は地味、趣味の釣りの時は生き生き」とか
「平凡な女子高生、でも弟がアイドルで世界的ミュージシャンに味噌汁で惚れられる」とか
「お嬢様学校の優等生三人組、でも本質は猫っかぶりの庶民」とか
外見的な設定は少女漫画のテンプレ、でもそこに少女漫画になさそうな設定を無理なくぶち込んでくるというか
川原作品のヒロインは苦労人が多いけど、あまり悲壮感は感じさせないよね
地味で変わった趣味を持つのも、飄々として達観している風情すらある ヒロインですらあえて女性性をぼかしているという評価もあるね
体のラインが出づらいふわふわしたワンピースやスウェット上下みたいなやつをよく着せて鋳るのもその一つとか
で、恋愛描写は匂わせるに留めたり茶化してしまう
照れ隠しなのか何かのコンプレックスなのか 普通の恋愛少女漫画を読みたかったら、少女フレンドやマーガレットを買ってたと思う
花ゆめ買ってた層は元々王道から外れたものが好きなんだよ 最近はそうでも無いかもしれないけど
川原さんとかがメインの時代の白泉社は特にそのイメージ強いな>王道恋愛少女漫画じゃない
自分もりぼんなかよし少フレマーガレットに飽きて花ゆめLaLaに走った中学生だった >>434
噂も何も本人がカミングアウトしていたぞ
死ぬまでキヨラカな体だと妖精になれるという話を聞いて
アシスタント共々キヨラカなままで死んで一緒に妖精になろうねと
コミックスの1/4スペースに書いていた ていうか、あれはまさにバレエのジゼルネタだろ
そして自虐ネタ その柱ってもう30年位前だよねwブヒブヒw
成田さんがデビュー40周年で、今メロでお祝いしてるけど、
川原さんももう何年かしたらメロで祝ってもらえるんだろうかとちょっと期待
それまでに武士の続きがちょっとでも進んで欲しい ブレーメンIIは深夜アニメにしたら面白そうだと思う
けものフレンズみたいな売れ方は・・・あいつらでは無理かさすがに
1クールのアニメでやるにはちょうどいい分量なんだけどね ちょっと難しい言葉を交えつつユーモアのある長い文章の川原節は、文字だと心地よいけど音声だとどうなるんだろう
聞き慣れない言葉も漢字だとなんとなく意味がわかるけど、音だけになると… >>443
セリフはそこまで難解なものは少ないし
主にモノローグなんじゃないかと思うけど
モノローグならむしろあの独特な韻やリズムのおかげで聞きやすくなるかもしれない …なんか全キャラが「めっちゃ早口でしゃべってる」みたいになりそう
漫画の「間」とアニメの「間」は違うからなあ… 個人的に「アンドロイドはミスティー・ブルーの夢を見るか?」をアニメで見たい
ナッシュ社長の「側においでよ♪私のチューリップ♪プーーー…プリンシプル(キリッ」の場面とか
上手な声優さんがやったら破壊力すごそう 食欲魔人シリーズは
どれも食べるシーンが面白そうな気がするから
シリーズでお願いしたい もぎゅもぎゅはSEじゃなくて声優さんが口で言うんだよね もちろん!
無表情でおでこで卵を割るところからお願いします あれは描き文字がいいな
イメージ違うと許容出来ない咀嚼音になって、リスクの方が大きい プロの声優さんがいい声でもぎゅもぎゅ言うなら許せる気がする
食事しながら会話しているシーンでは会話の後ろでずっともぎゅもぎゅもぎゅもぎゅ言ってるんだ 神〇の記のラーさまが寝てるシーンで声優さんが「うとうと…うとうと…」って言ってるのが浮かんだ
ああいう感じか アニメならメイプル戦記がいいなー
なんか1クールで気持ちよくまとまりそう メイプル戦記いいよね 分量がちょうどいいしキャラ立ってるし
片岡安祐美がどこかでゲスト声優で出てきそうな気がする 瑠璃子ちゃんの声には媚び媚びのオカマ色はない方がいいな
彼女はオカマってより女の子
小早川くんと再会して話す時に、いいカップルだなぁと思わせて欲しい
オカマ設定より、かつてのバッテリー&彼に恋する女の子のイメージを優先して欲しい
上手く表現出来ないけど メイプルにはネックも少しだけあって
当時と違って北海道には実際にドーム球場があり日ハムがいるのだが
まあ、それはなんとかなるか でも男に恋しただけで即女ってのは乱暴だなぁと当時から思ってた えっ?逆じゃないの?
野球一筋に打ち込んでいたからあんまり自覚はなかったけど
元から性同一性障害があって男に恋したのでは? >>460
自分もそうだと思ってた
恋愛対象が同性ってだけじゃなく女性としてふるまった方が自分らしい事に気付いたんじゃないの
可愛い物とか好きみたいだし 瑠璃子さんの声は結構難しいね
女性みたいな声を出せる男性声優はちらほらいるけど
瑠璃子さんは男らしい声質で自然と女らしさがにじみ出る演技をしなくちゃいけない
困った時の石田彰にお願いしたいところ >>460
私が読んでいた限りではそう思える描写がなかったように感じた
思いを打ち明けられないまま姿を消して、その後唐突に「自分は心は女だから…」とオカマバーへっていう感じだったような…
ママも最初は普通の少年が店に飛び込んできたと思ったらいつの間にか化粧やおネエ言葉も板についたって言ってたし まあ女性作家がゲイを描写するととんちんかんなことになるのは良くあることだ
当時は資料もそんななかっただろうし想像で描いている部分も大きいんだろう
瑠璃子さんの相手役の小早川くんのセクシャリティも良く分からんけどBLにもよくあるよね、
どっからどう見ても女性好きなのになぜか相手役の男だけ好きになると言う展開 >>464
メイプル戦記の作中での小早川くんからの反応は飽くまでも友情だったと思うんだけどな
ただし天然ぷりがすごかったのでどこまでわかってやってるんだ、てのはあったけど
小早川くんの立場としては、高校時代バッテリーとして信頼関係を築いた神尾くんが謂れのない中傷で傷つくのは見過ごせないって印象だった
神尾くんが女の子として生きたかったことを知って、じゃあ俺もその希望に沿うように対応しよう、って感じ
その先の恋愛関係になるかどうかは読者の想像にお任せします、で敢えてはっきりさせなかったんだろう 描きたいテーマがあってそれに合わせたキャラを作っただけで
リアルのゲイや性同一性障害を描きたいわけではないんだろうなと思う 戦力として豪腕が必要だったってのが一番だろうね
最初、女性に限るとしておいて男の腕借りるのはズルくね?とも思ったけど、
頑なに女だけに拘るのも女らしくない
冒頭のよかったねおめでとうに心から涙した野球好きとしては、
男女こだわらず能力重視、混成でプレイするのが理想なんで、
これもありかと思い直したな メイプルスってドラフト会議で、他球団と競合するっていうのは
まずないんだろうなぁ クジ引かなくていいからラッキー
ぐらいはあの監督なら思いそう カーラ君の長編はヒロインとヒーローがくっつかないのが多いな
メイプルも笑う大天使(史緒のみ)もブレーメンIIもバビロンも
相手役はいるけど恋愛対象と言うより同士的な描写が多い気がする 嬢ちゃん
学生さん
人と生まれたからには良い夢を見るんだよ
弱っているときには、綺麗すぎて悲しい。
ごめんなさい、全部秋のせい。 〜があるシリーズ3冊まとめて買ったけど、武士になるはこれでおしまい? >>472
メロでの連載がぱったり止まってしまったので今のところあれだけ
もう続き描く気があるのかどうかも… >>471
フロイトさんか
あの嬢ちゃんはカメになった嬢ちゃんと同じタイプだな 客観的に見ると不幸な生い立ちの苦労人だけど、本人は至ってのほほんとしてる女子キャラが多いよね フロイトといえばゆでたまごを額で割るのを真似てみたことあるけどすごく痛かったw
あの親子は石頭 フロイトは主人公が健気の極みで本当に切ない
しかし無断で出社拒否しても受け入れられるってバブル期のベンチャー会社ならではって感じだな
当時は雨後の筍みたいに新興のゲーム会社が次から次へと生まれて消えて行った時代だった 川原ヒロインはそういう子が多いけど
中でもフロイトと葡萄月と真理の主人公は健気で切ないトップ3だな
みんな最後はほんわか幸せの予感で終われるから良いけど >>477
卵のカラはタテ方向にはめっちゃ強いからw
デコで割るなら腹……というか、ヨコ部分を
ぶつけないと、とてもいたい >>477
DAIGO姉のエッセイで子供の頃じーちゃんとふざけて
デコで卵割りっこしたら痛かったって書いてあったの思い出した
エリートって石頭多かったりしてw >>479
GHQの女子高生も思い出してあげて下さい タイトルは忘れちゃったけど
昔どこかのテレビ局でメイプル戦記の瑠璃子ちゃんエピをパクッたようなドラマ作ってたよ
高校野球のチームメイトが性転換して女になって主人公にアプローチするみたいな話
ちなみにそのドラマでは瑠璃子ちゃんに相当するキャラの性転換後は鷲尾いさ子だった カーラ君で一番後味悪いのはタイトル忘れたけど大学教授が妻を殺して桃の木の下に埋める奴かな
本当にその大学教授が妻を殺したのか最後まで不明だったけどその桃をしこたま食べた
主人公とその相手役の男性が非常に気分が悪そうでこちらも読んでて気持ち悪くなった >>484
『Intorlerance... あるいは暮林助教授の逆説』だね
川原マンガの中ではかなりの異色作 >>484
あれはトラウマレベル
でもたまにすごく読みたくなる不思議な作品 昔グリコのおまけについてたミニサイズの復刻花ゆめに、ちょうど載ってたのが暮林教授で、
何もこれでなくても…って思ったな
表紙も川原さんだったのは嬉しいんだけど、載ってるのが暮林だから、
表紙のヒロインもちょっといつもの川原調でない
私は狙って買って一発でゲットしたけど、
他の復刻本を狙って花ゆめ引いちゃった人は、
中身読んでなんだコレ思っただろう
前編だったのが幸い インタラランスと三月革命はカーラ君の作品の中では異色だね
あれを先に読ませると川原作品を誤解しかねないレベル シリアス路線を目指して挫折したような事言ってなかったっけ 主人公姉弟が利己的なとこが川原作品にしては異色だと思った
あの婚約者は姉弟に対しては何も悪いことしてないのになーと
他の作品の主人公が我慢して自分を殺して健気に振る舞う人ばっかりだから
余計にそう感じたのかも? 3月革命って拾ったからヒロオっての?
異色ってのはわかるけど、暮林教授ほどでもないかな
よくある無神経な女に傷つけられるけど、でも捨てきれない男みたいな系統 3月革命は絵とか展開が閉塞的で姉と弟の二人だけの世界で完結しているように見える
他の川原作品はカップル以外のキャラにも存在感があるんだけど
この作品だけは最初から最後まで姉と弟の二人しか出ていないような不思議な読後感がある 暮林教授ほどではないけど「悪魔を知る者」もちょっと異色な気がする
個人的に唯一苦手な話 ああ、あれね
暗い未来しかみえないよね
可哀想すぎる >>494
それとできのいい兄×冴えない妹のカップリングの話は苦手だ 暮林教授って普通にサイコパスなんじゃないかと思う
ゲイに対するヘイトで一部の間では騒然となった作品でもあるね のほほんとした作風と絵に誤魔化されてたけどこうして見ると後味の悪い作品結構あるな 悪魔を知る者ってハイスペック男子の裏の顔を偶然知った女子が
振り回されて結婚まで約束させられる話だっけ
腹黒いけど悪人って訳ではないしルックスも家柄も頭脳も運動能力も高くて
何より歪んではいるけど主人公を唯一の女性と見なして溺愛しているんだから
見ようによっては幸せかもしれない
女性上位の今の時代だと女性が主導権握れない恋愛は受けが悪そうだけど しかし、伸ばした長い髪を初対面でばっさり、片方だけ切るような性格だよ?
あれだけで極悪人。 でもあの女の子もけっこうふてぶてしい所もあるし、最終的には逆転しそうだな、とか思ってた 三月革命の婚約者って
ブランドものの服を自慢したりしても
「へー」「ほー」「ふ−ん」で済まされてた
大判小判がザックザクのおぼっちゃまくんかw ゲートボール殺人事件は珍しく小柄な年下男子が相手役なのな
相手役と言うほど恋愛はしていないのだが一応 >>500
ハーレクイン系だと、「紳士の皮を被ったイケメン暴君と庶民派ヒロインの初対面の印象は最悪、
その後も険悪だが、あるきっかけで暴君はヒロインへの愛を自覚し独占しようと大暴走、
ヒロインはあんたなんか嫌いよと拒絶しながらも、”ただしイケメンに限る”の法則で惹かれていく」
のパターンになる定番設定&展開だよねw
川原マンガだと、その設定でもオチがそうならない、というのが川原マンガゆえなんだろう 個人的に「悪魔を知る者」がきれいな展開になったのがあるシリーズの
グリシャムのやつって感じがした 少女漫画の企画会議って一度覗いてみたいな すげえゲスな会話が飛び交ってそう
「性悪でもハイスペック男子に一途に愛されるなら女として最高の幸せじゃないですか
女性はなんだかんだ言ってイケメンに愛されるのが最高の幸せなんですよ」
とかフェミニズム団体に聞かせられない会話がポンポン交わされてるんだろうな
少女漫画に限らず少年漫画とかどこの企画会議も外部にはとても聞かせられないだろうけど >>507
川原さん本人もここで言われてるようなこと感じて、グレシャムで描き直したのかもしれないね
描いた20代初めと50代では考え方も価値観も変わるだろう
作者だけでなく読者も年重ねて、こうして改めて読むと〜になってるんだし
グレシャムの二人は事業拡大のため最高の政略結婚を画策するも、結局いい夫婦になりそう
500円玉で嫁釣った、笑えるけどいいシーン >>504
自分も2代目が相手役で、少年は女の子の子分だと思ってた >>505
あの二人は好きだったなー
織人はいい男だ 悪魔を知るものは、最初読んだ時はなんだかなーだったけど
何度か読むうちに男の子の小心さが笑えてきた 「花にうずもれて」や「不思議なマリナー」が好きだな 悪魔〜は、好きな子には意地悪してでも自分に興味持ってほしいという幼稚な行動している上に、
そんな幼稚な行動をしても自分を見る目が変わらないのはこの子だけ、この子と付き合えなきゃ人生終わり
レベルで依存しまくってるからな
その辺がバレてきて尻に敷かれる未来が見える かぼちゃ計画が好き
話もだけど、戸倉羽希と篁近衛という名前がなんか印象に残った
あとは森には心理〜の寒々しい名前のふたりも好き 悪魔〜は、
どんなに正体隠しても彼女にだけはバレてしまう
彼女の前だけで息が抜ける
特別な相手に出会う少女漫画の恋落ちパターンの王道だと思う
羽がある〜で小説家も言ってたし 川原マンガは、設定だけ見れば少女漫画の王道
しかし主人公の性格や考え方、展開やオチが王道ではないw >>518
王道展開だと、「彼女だけ特別」と自覚した恋落ちパターンが物語の序盤に来るか、
あるいはヒロインも相手に惹かれたところで恋落ちの両思いエンディングだけど、
「悪魔〜」は、ヒロインが相手に惹かれていない段階でのエンディングだから、後味の悪さがあるんだろうな 悪魔は後日談で見事にかかあ天下になっていたらすっきりするね
主人公もなかなか腹の据わった性格してるからいずれはそうなると思うけど
というか相手役が何にもしていないのに直感で本質見抜いて相手も見抜かれたことに即気づいてって
それは普通に運命の恋というやつでは 刺客同士なら最高にドラマチックなファーストコンタクト
そして瞬時に勝負もついている
実際は低レベルな袋菓子の取り合い
なぜ…こいつらなんだよ バビロンはもう少しあちこちの時代に飛ぶ話が読みたかったが
中世イタリア編が完成度高過ぎてあれの後に何か描くのは難しかったろうなとも思う
最初の恐竜みたいな可愛い話をいくつか描いてボルジア編で締めて
最後に主人公二人の関係も変わって・・・みたいな構成で読んでみたかった 短編の悪魔〜って性格悪い男子がヒロインに絡んで来る話だっけ
カレカノの津田雅美がかなり内容そっくりの短編描いてたの誰か知らない?
津田→川原の順でコミック読んだから驚いた記憶があるんだけど
誰かに判断してほしかったんだけど噂になってないならオマージュレベルの話なのかな 品行方正な優等生と、腹黒冷酷悪魔名二重人格のイケメン男子が、
本性を知ってしまったヒロインに絡むなんて、昔からの少女漫画のテンプレの一つじゃないか
それをいかに味付けするかがそれぞれの作家の個性 そういう基本設定じゃなくて既視感ある感じだったんだよ まあ同じ白泉社作家だしな
過去の他作家のヒット作の焼き直しとか、同じ雑誌内で数年〜10年おきくらいにやってるもんな
編集が「こんな感じので描いてみて」とか言ったりするとかしないとか 一風変わった少女漫画みたいに言われるけれど、これ以上無いくらい王道少女漫画展開なんだよね。
超ハイスペックのヒーローに突如見染められる平々凡々でやけに冷めたヒロイン。
ロリコンには寛容なのに、ゲイには狭量で不思議だった。(〜があるシリーズかな)
ロリコンは純愛で、ゲイは滑稽、みたいな描き方。
メイプル戦記で、野球選手が奥さんを一人の人間として対等に扱うようになるっていう話好きだったけど、
瑠璃子さんのエピソードは常に茶化して馬鹿にした描き方してた。
川原さん自身にゲイ嫌悪とかは無さそうなのに、どうしてそういう描き方しか出来なかったのかがもやもやする。 >>528
時代もあったと思う>ゲイの扱い
当時の読者も、ゲイ本人はわからんが、その描写について特に嫌悪感を表明しなかったと思う
80年代〜90年代前半では、ゲイ=エイズ、みたいな差別がまかり通ってて、
ギャグや冗談として「ゲイ=エイズになっちゃう」みたいなのが平然と使われていた
だからゲイがカミングアウトするだけでも大事件だった
当時はオカマもニューハーフも一般にはちゃんと区別されていなかったし、完全にイロモノ扱い
テレビタレントとしてまともな市民権を得たのって、はるな愛くらいからじゃないかな(それでも最初はイロモノ扱い。物まねブレイクは2008年)
だから瑠璃子ちゃんの扱いは、90年代はじめとしては一般的な、ある意味「ステレオタイプ」
でも、そのステレオタイプを使いつつ、オカマの純情を嫌味無く描いたというのは、新しかったと思う
2000年代以降、世の中でのエイズやゲイに関する啓蒙活動の結果、
私たちの意識もそれ以前とはだいぶ変わったので、そういう意識の時代があったことを忘れているだけだと思う
そして、当時の認識が根底にある人だって、表面上は出さないだけで、実際にはまだ結構いると思う
川原さんの描き方は、ある意味リアル 瑠璃子ちゃんの扱いだけど
「茶化してる」ようには見えなかった
人によって受け取り方が違うんだなーと ちなみに、ロリコン=年の差カップルについては、これは少女漫画では昔からの定番の一つ
わかりやすいのは生徒と教師モノ
ヒロインさえ良ければ、年の差でも何でもOK(ただしイケメンに限る)なのが少女漫画の王道
少女漫画でゲイを描くなら、美少年の「少年愛」が定番だけど、川原作品にはそのジャンルはないな
まあ作風がコメディだしな >>530
自分も、茶化したりバカにしたり、という印象はなかったな
そもそもがギャグマンガというかコメディだと思ってるから
帽子につけたリボンだって、キャラ付けだと思ったし
それをいうなら、名古屋の球場で、劣勢に怒ったファンから
ういろうが投げ込まれるとかいうギャグの方が、よほど「茶化してる」だろうとw
全体的にそういう作風だから、瑠璃子さんだけを特別に茶化してるとは思わなかったな
恋愛シーンに作者の「照れ」があるのは、男女のシーンでも、川原作品では昔からのことだし あの頃って花ゆめ全体がなんちゃってBL路線お好きでしょwで売ってたし、
川原さんも編集からそういうテイストを入れろと言われたんじゃと当時思ってたよ
不本意だろうに可哀想だなと
本誌読まずにコミックスで作品だけ読むと、あの当時のことはわからないと思う
BL路線は嫌いじゃなかったけど、花ゆめ編集が過剰に推してるなってのは感じた
やり過ぎ押し付けはかえってイヤなんだよね
堂々と正面切ってゲイを正しく取り上げたのは、羅川さんのニューヨークニューヨークだと思う
それまで世間も描き手も読者も育っていなかった
よく載せてくれたと感謝したよ
あれから花ゆめのカラーが変わったようにも思う 瑠璃子ちゃんは美人描写だったし、世間の偏見は西武の連中で描写した上で、意中の相手は理解してくれた訳だし
作者がそこまでホモに厳しいと言われるほどか? メイプル以外でもホモ差別していたとこあったよね?なんの作品か忘れたけど、エイズがうつるとか言わせてたような。
だから川原さん的にも少しそういうところあったのかなと思った。性的な事に潔癖気味なのかなと思ってたこともあるし。
ほんと「少女漫画家」なんだと思う。古き良き少女漫画家って感じ。 今は本当にセクシャルマイノリティに寛容になったものだ
川原さんの過去の作品はまあ当時の世間の見方がそのまま反映されていると思う
特に思想らしきものは見いだせないので男性の腕力を女子球団に活かすギミックに使っただけなんだろう ゲイに厳しいと言うより、「ゲイは笑い者にして良い、笑いのネタにして良い」という扱いなんだよね。
チームメイト達は普通に温かく瑠璃子さんを受け入れていて、そっちの方が川原さんの本心だと思うんだけど、一方では「ゲイは笑いにする対象」みたいな描き方もしていて。
照れと言えばそうなのかもしれないけど。あと時代の風潮も。
確かに色んな感じ方があるんですね。
私はあれを「馬鹿にしてるわけじゃない」とは思えなかったなあ。 瑠璃子さんが失踪してバーテンやってる時に
お客さん達はごく自然に一人の実力派投手として話題にしてるのに
瑠璃子さん自ら「やだなぁオカマに似てるって言われても嬉しくないっすよ〜」
って言っちゃうのがなんか悲しいなぁと思った
話を打ち切るために言ったのはわかるんだけどね クレヨンしんちゃんの初期の劇場版とか見れば分かるけど昔はオカマはギャグキャラだったんだよ 「女性だけの球団が作られたら…」ってシミュレーションが始まりの漫画として、「心は女だからオッケーです!」っていうのはかなり今風な考えだなって思う。
受け入れる側の人間の描写も含めて。
ただ「差別はしないけどえこひいきもしないよ」って感じで差別的な考えをする人も出すし、茶化したりもするよって感じなんじゃないかなあ >>541
逆に、あの当時(いまでも)、オカマでもすんなり受け入れて仲間と認めるチームメイトは、川原ワールドならではだと思う
かつての甲子園球児がカミングアウトした上に、女装姿でマウンドに立つことについて、チーム内での軋轢とか一切なかったもんな
オカマに似てると言われても嬉しくないとか、そういう「風当たりが強くて、行きづらい」ってのは、
それが(当時の)世間の反応なんだよね、という描写でもあると思う
むしろ、瑠璃子さんが球団以外の世間一般に、なんの抵抗も偏見もなく受け入れられる世界の方が、
リアリティがなくて、キャラに感情移入できないと思う 変換間違えてしまった、ごめん
×行きづらい ○生きづらい 球団内では女子だから部屋も一緒、普通に受け入れられてますって
さらっと描いてるしな
瑠璃子ちゃん仁科さん里見さんのお姉さま組かわいかった 私もお姉さま組が好きだった!
球団社長も好きだった。
面白い漫画だったよな〜。 主婦がバッティングセンター通いで、エースの球打ち返せるとかファンタジーだったけどな
豆の木高校は最後の最後で夢の世界から引き戻されたけど まあそれ言い出したら控え選手少なすぎるし代打要員も居ないし
先発中継ぎ抑えの主力が全部合わせても3人しかいないとか
絶対成り立たないからな…
豆の木の守備不能も好きだし、対してメイプルはあれで良かったと思うよ
もし万一実写化したら応援団にはぜひお金をかけてほしい
お菓子撒くのもぜひにw メイプル応援団の実写は是非見てみたい
てかエキストラ参加したいw 皆さんと一緒にメイプーコールをしたいw
実写化されたら札幌まで自費で行くわ 最近の〜あるシリーズでも「同性愛でなくてホッとした」とかやや無神経な発言があるから
川原さんはもうセクシャルマイノリティを作品に出さない方がいいと思う
昔はともかく今は世間がセクシャルマイノリティに寛容になってるから
良く知らないのに迂闊に出すと炎上しかねない 最近の目はなんかガラス玉みたいであまり生気が感じられない 同性愛の受け入れを〜と言うけどテレビの中のマツコ達は好きになれても
いざ自分の子供がゲイ・ビアンだったらショック受けたりするのが実情だからなあ 多文化強制
極少数受入矯正
弱者絶対
素晴らしいね 24年組読んで育った川原さんが
なんでホモ嫌いてことにされてんの?w 24年組の描く少年愛の世界と、いまのBLは、似て非なるジャンルだけどね
あと、読むのは読めても、自分で描くのは苦手、という人もいるだろう
10年くらい前のメロディでのよしながさんとの対談で、
うろ覚えだけど、川原さんが、読書ジャンルでBL小説が未開拓で、
読んでみたら意外に面白かった、的なこと言ってなかったっけ
まあ、いかにも川原さんらしい、対象にドライな身も蓋もないwツッコミを入れるタイプの分析で、
川原節を知らない人には「興味本位でBLを見ている」と受け取られるかもなーとか思ったけど 今のBLこそ川原ワールドと微塵も接点ないだろうw
だからBL小説も未開拓だったんじゃなかろうか
24年組=少年愛と決めつける風潮もあるけど
メイプルより少し前の同性愛漫画群は今のBLよりずっと幅が広かったよ
(日出処の天子、エロイカ、木原さんの作品、当然パタリロもw)
その後で瑠璃子ちゃんが描かれても普通に受け流されてたけどな 瑠璃子ちゃんは当時は同性愛(ゲイ、オカマ)扱いだったけど、
「体は男、心は女(乙女)」というのは、
今でいうトランスジェンダーだったんだなと思う >>554
〜があるシリーズの、
ゲイ兄のせいで両親のために女たらしにならざるをえなかった弟とか、
兄のゲイ告白で思考停止した両親とか
ああなるよね
育て方間違えたのかってどうしても思うもん
こういう戸惑いも差別だなんだ言われるようになるのかな ブレーメン以降は表情が固いというかちょっと能面ぽく見えるからあんまり好きじゃないな
メイプル以前のシリアス場面でも表情が豊かな絵柄が個人的にはお気に入り
瞳の中を割と丁寧に描いていたんだけど最近スクリーントーンで済ませがちなんだよね 最近の目がイマイチなのには同意
あと全体的に絵が固い感じする
昔のほんわりした雰囲気が無くなっちゃったのは寂しい スクリーントーンっていうか、ブレーメンからもう完全にPCに移行してるんじゃないの?
描線は一定だし、動物は大半がコピペ、宇宙船は元より背景やグラデとか見ると
全部PCで作成してるでしょ フルデジタルなら
アシスタントが遠隔地にいても仕事頼めるから
そういうやり方にしたらいいのに そもそも寡作な人はネームで色々悩みまくるので共有化してもあまり捗らないのでは
…あれ?なぜか目から汗が >>563
トーン貼りだけは確実にデジタルだよね
貼り残しが一切ないな
元絵は手描きで、それを取り込んで流用して、反転したり角度やパーツ変えたりしてると思う
最初の絵から画面上で描いたのは、この間のが初めてで、
川原さん的には絵を画面上で描くのがデジタルだという認識
と私は思ってる
もしコピー機だけでやってるなら、面倒くさ過ぎるw デジタル作画を始めたのは去年手を怪我してからじゃなかったっけ?
前の事はよく知らないけどコピー機駆使だと思い込んでた。
私の川原泉Vの扉絵はデジタルで書き下ろしたとかなんとか。 コピペはコピペだとわかるけど
川原さんの場合それでもむしろ不自然を感じないのがやや悲しいというかw シリアス顔が表情が固いのは昔からだけど
イケメンがあんまりギャグ顔やらなくなったのがちょっと淋しい
丸顔に点目でもぎゅもぎゅとか最近見てない気がする >>569
最近のグルメ漫画流行に乗ってイケメンが丸顔でもぎゅもぎゅするグルメ漫画を描いてもらおう!(提案)
>>570
グロ 農村医療の父 若月俊一
という人がいることを知った
俊介さん?と一瞬空目したw
読みはとしかずなんだけど 最近グロくない画像にもグロってつけるの流行ってるの? アークエンジェル以降この人の漫画読んでなかったけど電子書籍でたまたま見つけて最近の3冊買ってみた
レナード読んでコメットの1作目読んでる途中だけど話の内容はともかく絵の劣化ひどいな
女の子のアップ顔がたまに気持ち悪いのはまだいいとして男キャラがみんな表情硬くてごつくてロボコップみたいだ
ブレーメンはSFとしての評価が低いみたいなんでSFヲタの自分はスルーしていたけど大天使以降いったい何があったw 疲れたんだよ
コピペ多用するくらいだし、もう絵を描くのがしんどいのかと思う >>574
これグロじゃなくてエロだろ?っていつただの巨乳ちゃん(ちゃんと着衣しててエロというほどでもないし
驚きサイズでもない標準の巨乳)にもグロってつけてるし ブレーメンは私はそれなりに面白く読んだけど確かにいろいろ残念だったわ
特に主役2人が食欲魔人シリーズの時はほのぼのできたのに
ブレーメンの時には設定だけ引き継いだそこはかとなくウザいオバさんと似非エリートになってて何か残念だった
キャラ設定はそのままだったと思うのにあの差は何だろう メイプルが95年終了→96年鹿児島引っ越し→99年ブレーメン連載開始
ちょうど引っ越し前後で画風や作風がガラッと変わってる
鹿児島だと満足にアシスタント見つけるのも難しいだろうし
当時はネット経由でアシスタントやってもらうこともできないし
ほぼ全て自分で描いてたんじゃないかな
そこらへんの苦労がメイプル辺りまでの魅力を殺いでしまった気がする バーナムの町工場の娘と学長の息子がキラと社長に被る
キラ達が遠い子孫だと面白い
あの娘と息子は将来結ばれそうと勝手に思ってるから、
1度一緒になったのが分家に分家を重ねてまた出逢うとか
〜があるシリーズは絵はアレだし話も昔ほどじゃないけど、今はわりと楽しめている 他の板で銀ロマ推されて買ったけど
感性が合わないのか、ぜんぜん感動とかしなかった 森には真理が落ちているからバビロンまでは何マイル?辺りまでの絵が特に好き
シリアスな絵は絵画のように美しいし(特に森には〜の扉絵)ギャグ絵も可愛くて楽しい
全体的に描き込みが繊細でこれぞ少女漫画って感じ
ストーリーもこの時期はキレッキレでNHKの深夜の短編ドラマで見たくなる 現在がいろいろ残念なのは確かだけどそれでも新作を期待してしまう
ノンビリで良いから描き続けて欲しい
586さんと同じくあの頃の絵はすごく好きだな
メイプル辺りからちょっと絵が硬くなってきた気がする 大天使のころから劣化の兆しはあったよね
麦チョコ食う黒犬のあたりとか空回りなギャグが増え始めたのと同じくして絵が微妙になってきてた バーナム読み終わって初めて武士が連載途中だってこと知ったわ
コミックス収録分以降一度も連載してないのかな
なのに骨折話描いてコミックス発行かあ
とりあえずダビチン8月号を尼で99円でポチったのでこれから読むわ ダビチン読んだ
一番好きな作品の架空の森と苑生さんが人気でうれしいw
マイク・オールドフィールドってチューブラーベルズとムーンライトシャドウしか知らないけどボーカルもやってたのね
元担当の前田はいいこと書いてるなと思わせて最後にレフトかましてるが
華麗にスルーしているカーラはさすがだわw
三原順の後期の作品が明るくなったのももしかするとカーラさんの影響があったのかな
ムーン・ライティングシリーズもっと読みたかったわ スレ違いで申し訳ないんだけど、ダヴィンチ8月号の、三原順にも少し触れてたの?三原順もファンなので気になって。交流があったのは知ってるのだけど。 >>590
三原順ははみだしっ子のその後を書いて欲しかった >>591
元担当のカーラさんへの手紙でカーラさんの大親友って書かれてた
結局ワタシの川原泉5冊ポチっちゃった
収録されていない作品のために他の本も買わなきゃならないのはめんどいけど
ダビチン読んでるうちにブレーメンも読んでみたくなったしそのうちまたまとめて買おうかな >>593
ありがとう!親友かー。やはり三原順さんの死が川原さんが漫画が描けなくなってしまった理由って事もあるのかな… 大親友だったんだ
キャリアも年齢も三原さんが10年くらい上だけど
お互いそういうことは気にしないいい友達だったんだね
鹿児島引っ越しの時期と三原さんが亡くなった時期が近いのは意味があるのかな ワタシの川原泉届いて読み始めてる
子供のころ読んだときの印象より歳をとればとるほど味わい深くなるいい漫画だわー
作品ごとに載ってる読者たちの感想コメントが嬉しく思えるのもカーラさんの漫画ならではという気がする マジレスですまんのだけど
ダビチンてタイプミスとかじゃなくてシャレオツみたいな感じの言い方なの? ネットスラングというか愛称というか…
川原さんのことをカーラ君と表記するのに近いかな
漫画の特集をよくやる雑誌だから、漫画系の板やスレの
あちこちで結構見る呼称だし 母親が持ってた影響で男の自分でも子供の頃からこの人の作品を読んでたんだけど、ここのレスとか見た感じやっぱ男はあんまりおらんのかなってふと思った
そんなどうでもいい感想はさておき、今この人の作品が手元になくて一通り買い直したいなぁって思ってるんですけど、ワタシの川原泉を買えば大体網羅できるんですかね? 少女漫画の中では比較的男性読者も多いらしいが
このスレには少ないかもしれんけど顔見えないから知らん
ワタシの川原泉では笑う大天使以外長編は収録されてないので網羅出来るとは言えない >>601
銀のロマンティックと甲子園の空に笑えも収録されてるよ
メイプルはあのシリーズ1冊にまとまるページ数ではないんじゃなかったっけ
ブレーメンは言わずもがな 自分オッサンだけど、カーラくん読むきっかけは空の食欲魔人だった。
飛行機もの?という興味で。それから今に至る。 ワタシの川原泉に収録されていなくても良い作品たくさんあるからなあ
一通り買い直したいなら出来れば単行本・文庫で全部を揃えて欲しいところではある
まあめぼしい作品は収録されているので実家には揃ってるとかなら悪くない選択だけど
(自分はこのタイプ) >>599
男女を問わず読める作家だから、御母堂さまはあなたに読ませた(自主的に読める状態にした)んではと思う
昔の花ゆめは男性購読者がわりといる珍しい少女誌だったよ とりあえず聞く前に自分で収録作品のチェックしとくべきでした!すいません!
今凄まじく中国の壺が読みたいのですが、それはなさそうなので文庫版を買い漁ることにします、自己完結になってしまいすいません…レスありがとうございました キタ
まだ全然不明だけど
角川系から月刊誌で新作連載
残念だけど漫画ではなくエッセイ寄り?
それはそれで元気なカーラで、うん、、素晴らしいけど、、
もうガチで漫画は書けないのかなあ・・・・・ 角川で月刊でエッセイ…
西村画伯のを連想した
コミックス化は30年後で90歳何かめでたいみたいな 男だが全盛期の短編は心から大好き
00年代以降は絵柄も伏流する世界観も嫌悪感の方が先立つ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 現代の高校生を主人公にするより歴史物やファンタジー描いた方が今のカーラ君には向いていそう
とはいえ歴史物もファンタジーも描くのに体力要るしな・・・
江戸時代が舞台の人情ものとか古典的な作品をメロディ連載で読んでみたいのだが 殿様は空のお城に住んでいる だっけ
あれも良いよね
和音さんのご先祖様だと思うとまた感慨深い 子孫の和音にしっかり受け継がれているよねDNAw
あの話は味方サイドの登場人物がみんな可愛くて好きだなあ 顔がへのへのもへじの奥さん、良妻賢母だったなあ
しかも恋愛結婚 へのへのもへじの奥さんは、大河篤姫以来ともさかりえのビジュアルで脳内変換されている ワタシの川原泉の甲子園に笑えを読み返していたら広岡先生の黒板の文字の間違いに気付いた
核模じゃなくて核膜ですカーラせんせー archangelをアークエンジェルじゃなくてアーチエンジェルと書く
お茶目なカーラ君だから気にしないでやって あの作品を読んだ後、エアウルフ(だったか)の良いもの組織の名がアークエンジェルで、
あれ?と思った。 新刊今ごろ買ったけど期待はずれだった
川原キャラの中でリトルグレイだけは好きじゃないからかもしれない
今回リトルグレイばかりだったし 江口のワニと同じで
リトルグレイが出るようになったらダメだ思ってる
バロメータみたいな
ブレーメンは連載で読んだけど、コミックスは未だに買ってない
結局リトルグレイになるかと思うと踏み切れない
バーナムは買った
武士はヒロインがちょっとだけ可愛い リトルグレイ最初は面白かったんだけどね
味をしめたというか、リトルグレイに逃げてるというか… 便利だけど便利すぎて結局全部力技で物語を畳むからリトルグレイはもういらない
単純にあのキャライライラするし リトルグレイはちょこっとデウス・エクス・マキナ化してしまってるよね
不条理コメディに強引に持ち込む手段になってしまってる ごめん文章の途中を消してしまった
×リトルグレイはちょこっとデウス・エクス・マキナ化して
○リトルグレイはちょこっと出ているときはよかった、今はデウス・エクス・マキナ化して ブレーメンでの活躍?は好きだったな
宇宙が舞台ってのもあったけどハッチポッチパッチ事件には関わらずシリアスブレイカーしなかったのもよかった StyxのMr.Robotoを歌ってるのって何の話だったっけ?
♪ドモ!アリガート!ミスターロボット♪
オペラ座の怪人の早逝したオペラ歌手だったけか >>632
アンドロイドはミスティブルーの夢を見るかだったと思う >>632
それで合ってる
ルドルフ・シュミット氏の身の上話(回想)の最初の方に出てくる >>631
そこじゃなくて連載の最後のオチのやつじゃないかな
社長の学友夫婦のイザコザの話の。 >>634
ありがとう、それで思い出せた
ミスター・ロボットは1983年リリース
オペラの怪人は1988年発表
回想のラインハルト氏はちょっと5年前とは思えないほど幼かった気がするけど 笑う大天使読み直したけどこれがなぜ長編1位に選ばれたのか不思議
映画化されたおかげで長編はこれしか読んでないという層が多かったんじゃないだろうか
三つの番外編はともかく本編は主人公3人とそのお目付け役の反応が別々に繰り返されてばかりで
ページ稼ぎの引き延ばし感が強いうえにうんちくやダミアンの行動もやっぱりページ稼ぎにしか見えない
番外編の方がよほど濃密で楽しめたし本編も面白く読めたのは三人の猫かぶりバレまでだな
すっきりコンパクトにまとまってる甲子園とロマンティックの方が上に評価されるべきだったと思うわ
ところで映画って面白かったの?
時間の無駄とか原作崩壊レベルのものじゃなければどこかの有料配信でも見てみようかなとは思う たとえ映画は映画として面白かったとしても、
その感想を見た上では「結局は時間の無駄なんじゃね?」としか返せないな あらら映画もやっぱり時間稼ぎの繰り返しシーンばかりなのか 笑う大天使は、部分的には面白いけれども
全盛期の短編と比べると、駄作だと思う。
あの作品を代表作としてあげるのは川原泉に興味がない人だと思うわ 映画はたしか悲惨な実写化ランキングで上位に入っていたぐらい酷いです。
見ない方が精神衛生上よろしいです。トラウマです。。 笑う大天使映画の批評はこちらをどうぞ
http://www1.kcn.ne.jp/~pop/spcpm/j19r/warau_michael.html
どうも監督が美少女女優とCG表現が好きでその二つを使えそうな
原作を適当に選んだだけって感じがする ↑うまく貼れなかった
ポンコツ映画愛護協会 笑う大天使
で検索すると多分トップに出ます >>609
久しぶりにスレに来たら情報が得られて嬉しいけど
漫画ではないエッセイとはいえ白泉以外とお仕事なのかとびっくりした 映画はミカエルの制服見た瞬間の嫌な予感を裏切らなかったね
お嬢様学校であんな露出ありえない
敦子さまにいたっては胸ポチしてるし
ストーリー破壊以前に世界観全破壊だった 当時も書き込んだ覚えがあるが
教育テレビ(天テレ枠とか)で「低予算でゆるめに」やった方が出来が良かったんじゃなかろうか あの映画は「『笑う大天使』を映画化したい」というモチベーションじゃなくて
若手美少女女優でVFX使った映画を撮りたい→良さそうな原作はないか、だから
原作があの監督の目にとまってしまったことを呪うしかない あの映画で唯一よかったのは、お母さんの宝物が殿下の本だったってとこだけ 美少女でVFXで低予算でもセンスが良ければそれなりに仕上がったんだろうけど
ダメな人だったんだな 深夜テレビ放送していたのを見たけど
劇場に行かなくてよかったと心底思った 割と映像で映えそうな題材ではあったんだけどな
お嬢様学校に馴染めない庶民マインド丸出しの三人が主人公で
前半はお嬢様生活としみったれ根性のギャップが笑いを誘うし
後半はサスペンス&アクションで見応えがある
動きのある作画が苦手なカーラくんだからこそ映画にする意義はあったと思うのだが・・・ 監督は原作ファンだったってインタビューをみた記憶がある
ファンならあんな出来になるわけねーだろと思った 映画は見てないレビューで映画粗筋見ただけ
好意的に言うなら、ファンのせいで詰め込みすぎてああなったのかもしれない
文句言うなら、エピソードの取捨選択が間違ってるっつーか、換骨奪胎しろ テレビで見た記憶でも、訳わからんオープニングと
ドンキのコスプレコーナーですら売ってないレベルのペラい韓国ドラマリスペクトの衣装
今となっては豪華俳優を使っているのに謎演出オンパレード&原作破壊で哀しかった アクションシーンは割と長かった
お嬢様役の3人は頑張ってたけど、力入れるシーンはそこじゃないだろ感満載 俺はSF小説ファンでもあるけど、映画化は原作を振り切ってある意味別物になるとそれはそれで傑作になる
中途半端が一番駄目だ? >>657
本当に中途半端が一番の原作クラッシャー
「笑う大天使」も、原作をまったく読んだことが無い人なら、マニアックな美少女ギャグアクション映画として楽しめたと思う
あのチープな制服や衣装も、ギャグアクション映画として見ればスルーできたかもしれないが
中途半端に原作要素を切り取って混ぜ込んでいるがゆえに、原作ファンには悶絶物のコレジャナイ感がてんこ盛りだった
「ふむ、切り離して見ればわりと面白いかも…」と思っているところに「違うだろそれ!」って要素が出てくるのが始末に負えなかった >>656
監督が一番やりたかったのが(チャーリーズエンジェルみたいな)
アクションシーンだったからねえ…
監督的には「そこ」だったんだよ ちょっと映画の話題出しただけでこの食いつきよう
原作ファンはいろいろ思うところありまくりの映画だったんだな・・・
原作の制服で十分可愛かったのになんであんなアニメコスプレみたいな制服にしたんだろう 監督が当時インタビューで、いわゆる(その頃流行りの)萌え系の制服にする気が毛頭なかったと語ってた
萌え系とも違うむしろ時代遅れ感があったのに、何得意気に言ってんだコイツw思ったけど
それでモード系?のデザイナーに頼んだとかだった記憶 >>661
監督には、正統派ミッション系のデザインである原作の制服が「萌え系」に見えたのか…?
それとも、原作のデザイン改編ありきで、流行の萌え系にはしない、という意味なのか?
なんか後付けの言い訳っぽく聞こえるな
まああんなモード系?の制服なんて実在しないから、
うっかり実在の制服とかぶることなく、これはフィクションですよ〜ってエクスキューズにはいいだろうけど 同じ制服着た役者が何十人も出るからコスト抑えたくて大量生産しやすいあのデザインにしたのかな
確かに一般的な制服を何十着もエキストラに合わせて用意するのはお金と手間がかかりそうだけど
なんかペラッペラでいかにも安く仕上げましたって感じよね 黒だと粗が目立ちにくいし あれ、せめて中にスタンドカラーの白ブラウスでも着せれば
もうちょっとマシになったと思うんだけどね
まあ予算がなかったってのが大きな理由だろうなあ 今初めて画像ググって見たけどあれがミカエルの制服ってありえないわー
どこかの大量生産品のワンピを安く買い上げたんじゃないのあれw >>664
予算のほとんどをVFXにつぎ込んだんだろうなあーと…
そう、せめてあのワンピの中に白ブラウスでも着せていれば、
シスター風になってミッション系らしく見せることもできたろうに…
しかし低予算で原作風制服を調達したら、
それこそイメクラ的なコスプレ制服みたいなチープな質感のになったかもしれんしなあ 制服デザイン担当が別にいて、さすがにイメージ違うと怒ってた監督の
コメントをみた覚えがある
でも事情で変更できないと >>667
>事情で変更できない
予算かスポンサーか納期かといったところかな
後からNG出したと言い訳するくらいなら、
デザイン依頼するときにちゃんと担当者に指示出しとかないとね 多少サイズが違っても胸の下のリボンで調整すれば見栄えは修正できるしね
ほんとにSMLで一括で大量生産したんじゃないかというくらい安っぽいw 制服はなんちゅうか、すこーしモサいのが制服だって感じがする。
ここ20年くらいはおしゃれなのも増えてると思うけど。
伝統あるお嬢様学校だったんなら、少しレトロさを感じるくらいの制服が合うと思うんだ。
ちゃんと首まで詰まったやつ。
映画の寝巻きに紐付けたようなやつはありえん。
大和撫子どころかキャバ嬢未満な感じ。誘拐する動機にならん。 話ちょっとズレるけど、ミカエルの制服って冬服と夏服だけじゃなくて中間服があるのが
お嬢様学校っぽいなぁと当時憧れた
夏服はなんかダサかったけど 量産型のありきたりな制服でもスカート丈とかきっちりした着こなしでお嬢様風にできたのにね お嬢様学校なのに学校外をマラソンするのにブルマ履いてるのはちょっとどうかとw
普通に長いトレパンでいいのに >>673
あの時代は学校の体育の授業でトレパンなんかなかったんだよ
ブルマ姿が「正しい体操着」だった時代 あ、ごめん、原作じゃなくて映画のほうの話か>ブルマ >>653
ファンといっときゃなんでも監督は許される風潮
たいしたSFでも無理ある時代風景でもなかったのに
ちゃんと作れない監督は異常
はいからさんの方がまだ単独で見れば出来はよかった まともに監督やったのがこれともう一作くらいで本業はVFX担当だから仕方ない
もう一作はVFXと相性が良かったのかそれなりに評価はいいみたいだけど
上野樹里も代表作にあげられないレベルだろうな 上野樹里の公式サイトの出演作一覧では一時期「笑う」としか表記されてなかったよw 強引な展開で一時的に三人に怪力がついてしまったけど
作者は当時アクションやサスペンスに挑戦したい気持ちがあったのだろうか 事件が起きる話自体はゲートボール殺人事件や暮林教授があったね 笑う大天使は続編の三部作を描きたいために本編を連載したそうだよ、最初に構想したのは続編が先らしい >>685
凄く納得
クオリティは続編の方が段違いだもんね 今バビロンまで何マイル読み直してるけどボルジア家での食卓のフォークの先っちょが3本になってるね
惣領冬実のチェーザレをこの前読んだけど2005年までにいろいろ資料が豊富になったんだなーってわかるな
2006年連載開始のマリー・アントワネットの料理人って漫画でもちゃんと二又フォークになってた
インターネットは偉大だなw 佐々木潤子さんのコミックスのおまけ漫画でマネージャーさんが資料探しに本屋や図書館を巡ってたっての思い出した
ネット上の資料はいいかげんなのも多いから裏付け資料は必要だろうけどそれでも格段に資料探しは楽になってるよね
昔の漫画でいろいろちゃんと調べて描いてる人ってホント尊敬するわ 佐々木潤子さんて懐かしい
西の河東の河、好きだったわと思ったら佐々木倫子さんの方ですかw バビロン読み終わった
チェーザレを読む前と後とではもう全然作品の理解度が違うってのを実感したわ
昔読んだ時にはとんでもねー兄ちゃんだなと思ったけど
カーラさんが決してそれだけのキャラではない人物としてリスペクトしていたことがわかる ブレーメン読み始めたところ
1巻の3分の2くらいまで来てすでにリトルグレイが鬱陶しい ブレーメンのリトルグレイはあまり気にならなかったな。
最新刊に出てくるルルーニュ?の言動はあまり好きじゃないけど。 少女時代のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
AOCG1 ブレーメン初めて読んだ時は私もリトルグレイ鬱陶しかった
他のエッセイ漫画読んでる前提の内輪受けキャラだと思うわ ブレーメンもうすぐ読み終わるけど絵の劣化本当にひどいな
アシ絵か何か知らないけどどこかの実写作品や画像のトレスかよって思うようなキャラばかり リトルグレイはもちろんだが、最近の単なるツッコミ的な語りが辛い
買うし読むけどさ…
詩的かつ個性的な川原節カムバック
架空の森とか森には真理が〜を昨日読んで再確認 個人的に架空の森はカーラさんのベストオブベストだと思う
悪人にも愛嬌があったり本妻も余計な長弁舌なくすっきり消えてくれたし
苑生さんのキャラは最高だし長じた少年のなんともさわやかイケメンなことよw
おばあさんおじいさんもいい味出してたなあ 苑生さんの皮衣もよかった
あの一生に一度のギャグを理解した、成長した少年とのハッピーエンドが素敵だった https://twitter.com/motoofficial/status/955628973832077312
先日つぶやいた川原泉さんとのコラボエッセイ漫画 web「Love Silky」にて明日24日から配信です。ちなみに川原さんはtwitterやんないので「よろしくお願いします〜」と伝言あずかっています。てわけで二人揃って「「よろしくお願いいたします〜」」
#LoveSilky #川原泉 #手の骨折からゆるゆる復活 https://t.co/cWY3OofdKC 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 葡萄の精の話も好きだったな
前妻の子供を後妻が可愛がり子供も前妻以上に懐く(というか実母の顔も知らない)
というのは後妻を男性に置き換えるとBL漫画に良くあるプロットですね
発表当時はボーイズラブは今ほど発展していなかったから先見の明が凄い気がする >>706
あの前妻さん、上品な奥さま風な人だったけど、よく考えると生まれたばかりの我が子を置いて夫のたいばるがいしゃの 途中で送ってしまった…orz
>>706
あの前妻さん、上品な奥さま風な人だったけど、よく考えると生まれたばかりの我が子を置いて、夫のライバル会社の重役だかの元に走ったというスゴい女だった… どういう事情で前妻がそんなことしたか手元にないから忘れちゃった
経営再建にもがく夫を見捨てるのは人情に背くけどわからんでもない
だけど生まれたばかりの実子を身捨ててまで離婚する神経がかなり理解しにくい
そこまで冷血女だと言う割には七実が自分のことを覚えていなかったことに
静かにショック受けていたように見えたし >>709
会社の経営が傾いてて、立て直しに奔走してたんじゃなかったっけ
そんで奥さん(+生まれたばかりの娘)とじっくり向き合ったり話したりする
時間がなくて、寂しくなった奥さんが…みたいな
夫に対する愛情が消えて、その夫の血を引く娘にも関心がなくなった、とか
そういうアレなんだろうけど 旦那の知らないところで姑との争いがあったのかもしれんから何ともなあ 二股かけてた時期によったらあの子の父親はもしや…とかいろいろ考えてしまう ライバル社長に裏で夫を助けてやって下さい
って頼んでそうな人だった
ライバルのおじさんも、弱味に突け込むような人に見えない
娘置いて行ったのも切羽詰まった感あるし
ライバル社にメリットのあるかなり名家の出の奥さんだったのかもしれない
跡継ぎの男の子生めなくて、姑に責められて針の筵だったかもしれない
等々
とても悪い人達に見えないから、よいように補完しようとしてしまうw
架空の妻はちゃんと悪い人だったのに 七実ちゃん置いて行ったのは育児ノイローゼだったのかもと思う
毎日泣いてる赤ちゃんと二人きりで夫も頼れなかったら
何もかも捨ててフラッと出て行きたくなる気持ちもちょっとわかる 上品でいいところのお嬢さまぽかったから
構ってくれない夫と初めての育児という試練でぷっつんしちゃったのかもね
それでもライバル会社のおじさんのところに走るのが謎だが
他に男性を知らなかった? 都築も若い頃は家族を顧みる余裕なかったり、弱音甘えを一言で切り捨てちゃいそうな感じもあるしね
そもそも大手メーカーの社長の秘書とかだったのかな?と思ってた
業界内で都築と出会って結婚退職したけど…的な よく覚えて無いけどあんまり悪意に解釈したく無いな〜
妻側=お嬢様育ち故の脆さと、夫側=若さ故の余裕の無さですれ違った
どちらも悪く無いしどちらも同じ位悪い、な感じで収まって欲しい 貴英視点からしか語られないから前妻の気持ちがよくわからないんだよね
何か実の娘を置いて離婚しなきゃならないような事情があって
それを貴英に伝えると苦しめてしまうからあえて何も言わずに離婚したとか?
わざわざライバル社に就職したのはコネがそれくらいしかなかったからか
七実が男子だったら後継ぎのために引き離されたというのもわからんではないのだけど 架空の森 と 月夜のドレス と 不思議なマリナー
この三つが個人的になベスト3 自分はこんな感じで
1 架空の森
2 月夜のドレス
3 三月革命 銀のロマンティック・・・わはは(1986年)からメイプル戦記(1995年終了)の10年間の作品はどれも甲乙つけがたい
絵もストーリーもクオリティが最も高い時期だと思う メイプル戦記は絵のコピペがちらほらあって
ストーリーは好きだけど絵のクオリティは?な感じ
殿様は空のお城に住んでいるが結構好きなので
実写で見てみたい気もするけど
三つ子とアヒルがハードル高いかな >>725
コピペあるのか・・・ちょっとショックだわ
90年代前半にそんな手抜きの概念あったのね 甲子園はよかったけどメイプルは正直ネタ切れ・マンネリ感満載だったからなー 松岡茉優あたりにカーラ君作品の主人公演じてもらいたい ウェブでやってるデジタル原始人とかいうやつは、何ページくらいあるんだろう。
一誌まるごと買わなきゃいけないので、川原さんの数ページのために買うのも高いなーって思ってしまう。
川原さんはこれからも応援したいけどね……。 コタローは1人暮らしってマンガで
主人公の子が話してる言葉を見て
架空の森を思い出して、久々に来てみた
武士言葉が好きな人はハマるマンガかもしれない >>731
巻末の方だから試し読みだと絵すら見れないね >>733
電子書籍のポイントが貯まってたから、結局雑誌買ってみた。
川原さんが書いてるのは4ページ程度だな。
絵とか話の印象は「小人たちが騒ぐので」に近いと思う。本人が出てくるし。
福田素子さんとの共作だが、福田さんが書いたパートにはリトルグレイが出てくる。
しかし、他の漫画が目が滑って読めなくて、すごい勿体無い買い物した気分。
メロディじゃダメだったんかいな。 メロには武士の続きを描いてくれないと
原稿がたまってから再開して欲しいし確実に載る時だけ予告入れて欲しい フィギュアスケート、4回転ジャンプをクアドラプルって実況で言わないのな
4回転は4回転 たまにクアッドって言ってるけどね
NHKは規定があるのか何か分からないけど4回転で統一してるね フィギュアといえば宇野昌磨が、ビジュアルに似合わないマイペースな発言で
「ガワは萩尾望都で中身は川原泉」ってツイッターで言われててワロタ 女子カーリングチームの川原感がスゴイw
散々報道されてるけど、リンク内でバナナやお菓子をと食べまくり。
スポーツ新聞の記事に
「そだな〜」とかゆる〜い女子会風の会話をしながら食べ物をモグモグするのが強さの秘訣
的な事書いてあって思わずワラタw
記事書いた人川原漫画読んだことあるのかな。 >>740
もしそうだったとしたらモグモグじゃなくモギュモギュにしてほしかった… >>741
さすがにもぎゅもぎゅは書けなかったんじゃないかとw
朝のニュースで紹介されていたからどこの新聞かまでは分からないけど
「そだな〜」っていう会話文は確実に書いてあったよ。 デジタル原始人メロディ予告来た
今度はちゃんと載りそうだけど、武士はどうした てか、川原さんなんちゃらシルキーの原稿2回目から落としているようなんだが……。
メロに描けるのかな、描けるんだったら歓迎する。
武士はまあ、コピペが多すぎるとはいえ手で描いてた部分も多いだろうから、急がないよ。
デジタルに慣れたら描いてもらおう。 福田素子さんと共作だから大丈夫じゃないかな
この方かなり色々執筆してるし同じ九州在住だし
福田さんに引っ張っていって頑張ってもらいたいなあ
武士は投げっぱなしでかなり先になりそうだね e-bookで白泉社コミックにポイント50%ついてるよー
メイプル戦記買おうかどうしようか迷ってる
全集で出るのなら電子は要らないんだけどね 森の精の話だったっけ
こいつにあったら言いたいことが山ほどあったんだ
しかし山ほどあったんで覚えきれずに忘れてしまった
ってあったのめちゃくちゃ笑った覚えがあるけど 「デジタル原始人☆川原泉」はwebシルキーで配信→その後でメロディに掲載ってことでいいのかな >>750
それヒーローと実娘を置いて逃げた元妻に再会した時のヒーローのモノローグじゃなかったっけ
笑いどころというか切なさと度量の深さをユーモアで覆い隠したちょっと泣けるセリフだと思ったけど あのおじさんをヒーローポジに置くのは微妙だが…
話的にはヒーローは精さんなんだろうが、ヒロインとラブにはならんかったからなあ
今さらだが最近ブレーメンを老眼にムチ打って文庫で読んでるんだが、内容が何か怖いな…
キャラがほのぼのなのは救いだが 違和感はあるけどカッコよくなくても「女性主人公の恋人役」もヒーローと呼ぶらしい
葡萄の精さんはそういう意味ではヒーローではないよね
貴英の名前調べるのを横着して紛らわしい書き方してすみません 謝る必要はナッシング
当時はヒロインの相手役が奥さんに逃げられたバツイチ子持ちってのは、なかなか異色だったね
今の女性漫画誌だと普通なネタだけど 当時の(今も?)の少女漫画の相手役としては確かに異例でしたね
川原作品はちょっとカッコ悪いおっさん萌えの先駆けなのかなあ
残念なイケメンという概念は高橋留美子がうる星やつらなんかで発明したと思うけど
そのおっさん版というのは同時期やそれ以前にあっただろうか 残念なおやじと見せ掛けて実は…な系統はテレビドラマなんかは結構あった気がする
必殺!の主水とか あれは女性が萌えるというより男性が感情移入するキャラじゃないかなあ
進駐軍に言うからねっ!だと思うけどとても少女漫画の彼氏役とは思えない
くたびれたうだつの上がらないおっさんが出たのは当時斬新だったのでは
一応美形ではあったがかなりヒロインと年齢も離れてたし
ヒロインに恋する同級生男子が出てたけど普通こっち選ぶよな、
と思いながら面白く読んでました 進駐軍に言うからね!は見てて楽しかったが
お互いに居心地が良くてこれからも一緒に居ることにしました、メデタシメデタシ
なのは良いけどその後男女の仲になるのが想像つかない
介護するところは想像できる
ヒロインは枯れ専なのか
同級生男子もおじさんに振られた年上美人に絡まれてたけどこっちも飲み友達以上は想像つかないw あの人たちはずーっとああいう関係性のままで楽しくやってる気もするw 「真実のツベルクリン反応」で、主人公たちが超恋愛体質の友人たちに対して
一歩引いてたやつ
少女漫画の主人公としてはかなり異質だけど、あれが川原キャラの基本的な
スタンスなんだなーと
食欲魔人の「みんなくっついちゃってお前しかフリーな奴いないから結婚しようか」
みたいな脱力プロポーズもアリっちゃアリだわな 進駐軍は男女の仲というより父娘みたいな関係性だね
そういう夫婦関係も良くあるし当事者が幸せならいいと思うけど
3月革命ってもしかして唯一ヒロインが相手役より年上の話なのかな
川原作品に弟キャラの彼氏は珍しい >>757
バツイチ子持ちだけど社長だからね
ハイスペックではある >>764
川原作品にしては生々しいなと思ったっけな
アホな結婚相手はアホなだけで悪い人では無かったから可哀想だったね 3月革命だけ他と毛色が違うように思う
チンドン屋とか熱海とかキーワードはいつもの川原作品なんだけど メイン二人の、お互いに対する反応が結構シリアスっぽいあたりかな
他の作品だとどっか笑いネタが絡んでくるんだけど、
弟が拾われたことを覚えている→うそを つくな(マジ顔の姉)
振り切って結婚しようとする姉→窓の外に幼児・少年・青年の弟を幻視する
あたりは、なんか妙に緊張感というか、一歩間違ったら崩壊しそうな
バランスがあるように読み取った
最初からサスペンス前面に押し出してる暮林教授のアレとかとはまた
違う感じ ヒーローの執着心や、2人で不幸になってもいいって覚悟してる感じがね
大抵の川原カップルは居心地がいい、共にあるのが自然という恋愛で、家族愛に近い
三月革命は家族愛からの逸脱 上手い表現が出ないけど、
恋愛に関しては川原キャラの中であの弟が最強かも 3月革命はカップルが心中しかねない緊迫感があるんだよなあ
他の作品は恋愛がどうなろうとも自殺だけは誰もしなさそうなんだけど
あの姉弟は2人の関係が最優先でそれが満たされないなら
家族も仕事も命すらも他に何も要らないって重さを感じる 血は繋がっていないとはいえ家族で姉弟という関係性を壊すものね ああそうか一応近親相姦なのも空気が違う理由だね
幼児の頃から家族扱いだから尚更禁忌の匂いが強い 3月革命が異色なのは男が年下だからだろう
成長して疑似年上として登場するのは架空の森とおなじ
架空の森と3月革命を換骨奪胎すると同じ構造が残る 年下男は年上女を最初から好きで、でも年上女の方は気付かないor
本気にしてない、ってのも同じか
川原ヒロインは基本的に鈍いから、このパターンに限ったことではないが
そーいや「パセリを摘みに」も片方は年上女と年下男の組合わせだね
兄弟と姉妹で兄×妹、弟×姉 パセリを摘みにのラストがよくわかんなかったけど
兄弟の恋慕に気づかず他の男との恋愛相談までしてしまった無神経さを悔いて
反省したことを兄弟にアピールしたかったのはわかるが
そのための行動が何で「気づかれるまでパセリを摘むこと」なんだっけ? 出会いの発端が兄弟んちの庭でパセリむしってたことだったから、
初心に戻るというかリセットというか、とりあえず過去の失礼な
言動はなかったことにして、的な? >>778
わ、わかりにくい・・・
そんな持って回ったことするより普通に謝った方がいいと思うなあ
不法侵入と財産侵害で許してもらおうという神経が理解不能 最近の傾向ではあるけど、フィクションの世界に刑法を当てはめても無粋なだけじゃないかなあ 最後にあのシーンを入れることで
ギャグ要素が強まって
深刻にならないところがカーラくんのよさでしょ?
犯罪がどうこう考えてしまう人は読まない方がいいと思う
明らかな殺人と死体遺棄をみのがして
犯人の逃亡幇助までしてしまう作品もあるしね あと、当事者が笑って見逃してるんだから
不法侵入や窃盗で捕まるどころか通報もされないと思うよ
あのパセリは庭一面覆い尽くしてて持て余してたやつだしね(かといって、普通は盗んでもいいことにはならないけども) パセリを摘みには初っ端いきなり姉が面識のない家の庭に忍び込んで
自分勝手な理由でパセリ摘んで荒らしてるからその時点で通報もの
その時点で合わない人には合わないねいくら昭和の作品とは言っても パセリを摘むことで私たちもあなたが好きだそういう関係になりましょうって
回りくどいアピールを
川原作品で女から自分も好きって直截に言うの滅多にないから… まあパセリを摘みには相手の兄弟が察しの良い人達で良かったねとしか
パセリぶっちぎってる意図を汲んで笑って済ませてくれるんだもんな ID:CnFSpW5o0には創作物全般合わないだろうな 離れて暮らしてた兄妹が一緒に暮らすことになって
結局どちらも独身のままってのもヤバかったね
史緒さん大蔵官僚のトップまで登り詰めるのに大丈夫かと
当時も思ったわ
兄ちゃんは作家だからその点はいいだろうけど 勝手に妄想してヤバいヤバい言ってるあんたのがヤバい人に思う
ウンザリ ミカエル学園には殿下の理想の女性わんさかいそうだけどね 一臣は史緒が結婚するまでは自分も結婚しないつもりだったが
史緒が多忙過ぎて婚期を逃して自分も一緒に婚期を逃した・・・てな具合ではないかと思う
まあマシュウとマリラの赤毛のアン兄妹みたいで微笑ましいと言えなくもないかも >>790
とするとあの家にも養子がやって来て、いずれ聖ミカエル学園に入学? あ、司城家に子供が居ないと跡継ぎがヤバイな
まあ両親も祖父母も居ないし兄は小説家で妹が官僚なら
無理に結婚してお家存続するプレッシャーも少ないとは思うが
うるさい親戚とか居そうだよね 居そうってか実際に居るじゃん、そもそも敦子様がそうやって
引き合わされた人なんだし
>>790
両親(+ばーさん)の確執を目の前で延々見せられてた殿下だからなあ
結婚というものに対して非常にネガティブな印象しか持ってないのでは
批判されまくってる「僕より妹を優先してくれる女性」ってのも、実際
そんな女性はおらんやろ、ってのは承知の上での方便でもある気がする 敦子様がうっかりトドメ刺してしまったもんな
この先どんな人が来ても殿下から本心試され続けるし、
嫁なんて貰わない方がリトマス試験紙にされる史緒さんも安心だろう
殿下が好き好き大好きで妹云々条件をバカじゃないのと笑い飛ばし史緒さんとも超仲良し
そんな豪快な仁王立ち押し掛け姐さんでも現れない限りムリ
笑子さん? 笑子さんは自ら稼ぐぜ一億円プレイヤーだから
敦子様と違って殿下の稼ぎを必要としないけど、惚れるかな 少女漫画でソープって単語が出たのはもしかして笑う大天使が初めてか?
一臣さんが普通の男性だとわかって非常に共感を覚えたものでした >>798
まだ某国名呼称が一般的だったころに
吉田秋生が描いてた オカマバーが少女漫画で初めて出たのはメイプル戦記・・・ではないかな >>800
それも吉田秋生が先行してるはず
「河よりも……」の主人公のバイト先(主人公が女装するわけではない) 正直私も司城家の兄妹の顛末はなんか川原さんの実際と重ね合わせて「ヤバイ」と思ったよ
ブラコンなの隠していないというか 殿下はシスコンに見えてマザコンなんだなと映画見て思った
史緒さんは妹だけどお母さんの形見でもある
殿下は妹に負い目があると言うけれど、
史緒さんも母親独占してた負い目がある(のに気がついた)
あそこでやっと本当に兄妹になったんだと思ったから、
ヤバいという考えはないな >>803
川原さんの実兄がモデルなのは柚子の兄の孝志でしょ
1/4スペースの兄の似顔絵にそっくりだし名前も確か同じだったと思う
柚子と孝志はいたって普通の兄妹でこっちが川原兄妹の実情に近いと思う
一臣と史緒はいつもの金持ち年上イケメン&非モテ女子の応用でしょ
ちょっとパターン変えて血が繋がっているから恋にはならないけど
ほのかにそれが漂う関係性をやってみたんだと思う タイトルが「夢だっていいじゃない」なんだし
そもそも創作物でヤバいだなんだと考えてる人のほうがやばい気がする 兄と年が離れてると
ブラコンはともかく年上好きになる
なぜなら兄の友達にいつも構ってもらえるから
大抵優しいし
ソースは自分 >>805
生き別れのハイスペック兄と、急に同居することになってドキドキ☆シンデレラストーリー!
みたいな少女漫画の類型を、川原泉流に応用すると、
猫かぶりを辞めてお互いにドライで遠慮のない関係ながらも、根底にある深い家族愛、
という、一臣さんと史緒さんの関係になるんだと思う >>808
殿下に失礼があったらと思うと吉田シェフが腕によりをかけたお菓子様ものどを通らないって時期もあったねー
あの頃を思うと本当に砕けた関係になったもんだ 川原泉の代表作って一つ挙げるとしたらなんだと思う?
映画化した笑う大天使か
星雲賞など受賞&最長巻数のブレーメンIIか
一応最長連載期間の〜があるシリーズか
ブレーメンに次ぐ巻数のメイプル戦記か ミカエルじゃない?
連載当時小学生(!!)だったわ… 代表作ってなったらミカエルだなー
でも一番好きなのは架空の森
一番おススメなのは美貌の果実 一般的にはやっぱりミカエルじゃないの
自分はほぼ全部好きなんだけど
敢えて選ぶなら わはは 真理が落ちている かな 川原作品は一度もアニメになってないんだっけ
意外だ 昔の少女漫画は短期連載が多かったから1年くらいやるのが常だった昔のテレビアニメとは相性が悪い
ブレーメンIIの連載が10年くらい遅かったら深夜アニメでやってたかもしれないけど 川原泉劇場とかいって1本30分で13作アニメ化とかしないかなー セリフも地の文も、あの文章を音にするのはなかなか難しそう
カット無しで尺に納めたらシンゴジラのようになったりして 少女漫画のメディアミックスにおなじみのドラマCDとかイメージアルバムは川原作品にはなかったっけ ドラマCDとかイメージアルバムとかって、
漫画キャラに恋するような熱烈ファンが付いてる作家や作品が出してもらえるものだと思う
川原作品はそういうイメージじゃない
私個人としては出さないで欲しいw 納得できたイメージアルバムってほんとに数えるくらいしかないからなあ 未だに最高のイメージアルバムは宝船ワールドだと思ってる 自分はアルカサル-王城-のイメージアルバム
…ギャグやネタ曲込みなら「究極超人あ〜る」一択なんだけど むしろプロの声優さんの演技で川原節聞いてみたいと思うけどなあ
コミックス買うファンはドラマCDまでは手を出さないと判断されたのか
ミカエルだと史緒:鶴ひろみ、和音:田中真弓、柚子:富永み〜な
あたりで聞いてみたかった気もする 「僕はコーヒーが飲めない」を読んだら作者はカーラ漫画読んでそうだなと思った 川原作品読んでいるとあずまんが大王以降の日常系漫画の萌芽が見えるような気がする
あまりキャラにもストーリーにも起伏がなくて脱力感のあるセリフとかが共通しているような
川原作品以前にもこういう空気感の漫画あったっけ?的外れだったらごめんなさい >>830
「小さなお茶会」あたりはそんな感じかなあ
回によっては、ほんとにただ夫婦でお茶を飲みながら
話をしてるだけ、ってこともある
あと「泉」つながりでもあるけど竹本泉とか >>832
昔の竹本スレで本棚に竹本泉と川原泉を並べてる人とか
まつもと泉竹本泉梅本泉で並べてる人がいた気がする(泉つながり) 保守がてら。
デジタル原始人、2話目は出来てるだろうから載ると思うんだけど、以降大丈夫かねえ。 日本が食糧危機になったら少女漫画のヒーローがみんな農業やるようになって
川原泉の漫画が再評価される時代が来たりして 篠田節子の小説に、
食料危機になって田舎の農家に食料難民が押し寄せ、
野菜略奪農家反撃応戦
戦時中の買い出しがマシに思える位殺伐とした血生臭い話があった また第一次産業シリーズ描いてくれんかね
今の時代こそトレンドじゃないかと思うが 少し前に銀の匙の影響で農高人気が少し上がった時にも、話題にもならなかったから無理じゃない? 農作業や酪農をメインに描いてるわけじゃないからねえ 柚子の兄ちゃん今見るとちょっとタイプだわ
地味な顔だけどスーツ着てタバコ吸う姿が様になっていて
英語もそれなりに話せそうなインテリ具合にくらっとくる 兄ちゃん、美しく家柄もよいナチュラルボーンお嬢様をゲットしたしな〜 妹も英国貴族に嫁いだし
パンプキングループは安泰やで 和音さんのところがバブル以降の時代を乗り切れたのかが気になるところ。 柚子さん成績いいみたいだったから普通に考えたら進学校に進んでそうだけど何も考えず近所の高校受けたら超お嬢様高だったってオチに笑う
両親が業務拡大する前の小さい食堂を家業として手伝う気で育ったから進路とか深く考えてなかったのかな?
家族全員が野心が無いままに強運引き当ててて、何気に作中最強の家族だね >>853
その昔マリア・テレジアという怪女がいてだな… 90年代の先進国で仕事しながら6人出産&育児ってちょっと珍しいと思うよ 野球シリーズの四つ子兄弟たちの母君は農家の仕事と嫁やりながら8人産んで育てたんだなすげえな 戦前、農家でひいばあちゃんは10人の子を産んだけど
育児はねえやか年長の子供たちが、家事はお姑さんがやって
自分は農業と授乳くらいと言っていた
今のワンオペ育児&共働きの方が大変だと思う 柚子は嫁ぎ先があれだからナニーの一人や二人雇ったんじゃないの >>858
それはありそう
柚子が自力でやる気でいても心配したロレンス先生が手配してくれそうだ >>859
それでも6人の子がお腹にいた期間と出産前後のあれこれを6回と考えたら働きながらってやっぱり凄いな 欧米の産婦人科は日本みたいに過保護じゃないから
出産当日に入院して翌日退院みたいなのが多いと聞いたような 柚子さんは基本自力で育てる人な気がする
双子はさすがにナニーを雇うだろうけど、あくまでも自分のお手伝いとして
ロレンスお前も一人おんぶしろ!かもしれんw >>861
そういえばキャサリン妃が出産から7時間後に退院って話題になったよね
日本人がそれやったら死んでしまうわ
ロレンス先生が長身だから赤ちゃんも大きそうだし体の負担がすごそう
もしかしたら柚子さんは出産の時は帰国して日本の病院で産んだのかもしれない …そもそもロレンス先生はミカエルの理事長兼古文の先生なわけで……
あかん、赤子背負って授業するロレンス先生を幻視したw 学園の理事長が卒業後とは言え生徒と結婚って外聞が悪いから
その責任を取って結婚後理事長職も教職も辞してイギリスに帰ったのかなと思った
あの広大な屋敷は理事長職だけで維持できそうもないけど何か副業とかの描写はあったっけ むしろ副業やってないと大変なことになってる気も…
そういえば柚子さん大英帝国の貴族の嫁さんじゃ苦労しそうだと思ってたけど
(人種とか階級とか)
やっと当主が結婚してくれた!しかも跡取りまで!
みたいな感じだったかも知らんなーと今ふと思った 柚子さんの必殺猫かぶりでそこら辺は上手くやるし老獪な執事が上手くフォローするよ
2人でおハルさんの墓参りとかしてるんだろうな……… ミカエル短大の英語教育能力はどんなもんだろう。
まあシスターがあれだけいる高校に居れば、高校からクイーンズイングリッシュに慣れてるとは思うけど。
あれ?シスターは英国人だけだっけ? 英語の上達具合は英語話者とどれだけ臆せず会話できるかにかかっているので
イギリス在住を視野に入れていたなら柚子ならすぐに英会話上達する気がする あ、柚子は外国人恐怖症だったっけ?うろ覚えだけど
でもロレンス先生とあれだけ親しくなれば外国人とも臆せず交流できそう 柚子さんの外国人恐怖症はおハルさんと執事さんでだいぶ解消されたのでは 動き、喋る熊のぬいぐるみ、ルドルフ・ショックで怖さを忘れたんでなかったかな。 縁故も何もないのにミカエルの入学審査を突破できた柚子さんは、
人前では相当に礼儀正しく振る舞える人だよね。
和音さんは幼稚園からのキャリアがあるから、猫も板についてるだろうけど。
柚子さんちのご両親は庶民生まれながらしつけは良かったんだろうね。
史緒さんちのかーちゃんも。
被る猫の皮は流石に一朝一夕では醸成されない。 柚子さん家はもともと食堂経営で接客とかキチンとしてそうだし
(人柄の良さでお店も評判だった感じだし)
食卓の風景からもおおらかだけどすごくちゃんとした家庭って感じだよね
史緒さんのかーちゃんも司城家にバカにされないように!って
史緒さんをしっかり育てたんじゃないかなあ
大切な旦那さんの顔に泥を塗る訳にはいかないって気持ちもあったかも 史緒さんはほぼ一人で母の葬儀も立派にこなして疲れ切っても挨拶もちゃんとしてたもんね
猫被りを自虐してたけどあの3人の猫被りは気遣いと努力の賜物なんだよなあ ロレンス先生源氏物語の感想文を書くよう命じ小学生みたいな
文章を読み唖然としていたけど何故こんなものは認めませんと
却下し再提出するよう言わなかったのだろう
川原さん紫の上の境遇に同情していたけど葵の上と女三宮の
ような最初から恵まれた人物はあまり好みではないのかな? 金持ちの子女が通う学校の話を描いてて
根っからの金持ちが意地悪にも高飛車にも描かれてなくて
むしろ生まれながらの姫君は違うね!みたいな描き方だよね
なので、最初から恵まれてる人が好きじゃないとかはないと思う うん
聖ミカエルの女生徒達はモブでもみんな好き
シスター怖いけどw 字句の間違いとか文字数が規定に達してないとかなら書き直しさせられるけど
感想の内容がおかしいから改めろっていうのは教師が指導する範囲ではないのでは?
あと何となくロレンス先生の狙いは源氏物語54帖を必死こいて読ませる方がメインな気がする >>881
別に改めろとは言っていなかったと思う
ただレポートを読んで深い深いため息をついただけでw
まぁ実も蓋もないがあのレポートはある意味正しいw
フェミニズム寄りな気もするが あのレポートは先生の望むような内容では無かったにせよ
ちゃんと自分で内容を解釈して書いたものではあるからな
課題としてはキチンとクリアしてるし
明確な正解がある訳でもない文学の解釈に無闇にケチはつけないだろう
議論をふっかける余地は大いにあるだろうけど >>883
ああ、そうか
こちらこそ失礼しました
彼女らにはあさきゆめみしでも読ませた方がまだ良かったのではw
ベルばらは読んでたみたいだもんね史緒さん >>886
どっちでもレポートの内容は変わらない気がするw 紫の上に三人が同情していたのは兄と慕う人からいきなりレイプされて
当のレイプ魔が全く悪びれずしれっとしてるからだと思う
葵や女三宮と違って恵まれた生まれでないからとかそういう理由ではないだろう ダヴィンチの海外ドラマ特集に出てた
パーソンズ・オブ・インタレストについて語っていた パーソンズ・オブ・インタレストは面白かったな〜
川原さんも見てたんだ >>895
すごいそのレス見た瞬間に川原絵のフィンチが浮かんだ カーラ君手とか髪とか見えてる範囲だと還暦近くには見えなくて若々しいな 良かったら一番好きな川原作品と理由も挙げていって
「バビロンまで何マイル?のイタリア編」
絵もストーリーも最高レベルで何度も読み返したくなる
川原さん歴史ものもイケるじゃん!今からでも描かないのかなあ >>903
その前にデジタル化をなしとげねばねばー 何で書いてもいいから締め切りを守れ
原稿を落とすな
休載するな >>906
手をケガした作家にそこまではよういわんわ・・・ どのスレでも、他の作家を引き合いに出して比べると荒れるので、やめよう 昨今の過去の名作をアニメ化する流れ(もう過去の流れかもしんないけど)に乗って、メイプル戦記あたりがアニメ化されたらいいなあ >>913
「バーナム効果であるあるがある」は読んでますか? >>914
高野連は女子禁制なのであらゆる手段を駆使して阻止するかもなw ブレーメンII ならアニメ化しやすいんじゃないの? メイプルのアニメ化はプロやきう界とプロ市民の重箱の隅突きのせいで無理でしょ
せいぜい甲子園の空に笑えどまりだろうな ファンタジーとして見ないのかねぇ。
現実にはあり得ないんだからさ。
つまらない世の中になったもんだ。 >>920
そこをわざわざ指摘して悦に入る連中がいるからなぁ
古くはBJにツッコミ入れた医大生?だったかとか
昔から居たとは言え今はネットで気軽に発信できるせいかかなり酷いと思う
特に時代物とかファンタジーとかで気軽に楽しめる作品が減って寂しい
誰も彼もが緻密な時代考証とか練りこまれた世界観とか求めてないと思うんだけどな
そんな人は漫画以外の高尚な媒体から捜して欲しいわ
ブレーメンUも今やったら悪意のツッコミ入りまくりだろうけど一番アニメにしやすいのはコレかなー まあ匿名掲示板に書き込んで誰かを批判してる私達も同じ穴のムジナだと思うけどね もともとプロやきう好きなので、
メイプル戦記をリアルタイムで楽しく読んでたな〜
今読むといろいろアレなのかもしれないけど
今でも大好き
北海道は日ハムの本拠地になっちゃったから、
もしアニメ化するとしたら、ニポポ寮とかどうなってしまうん
なーんて妄想しちゃう
もう30年近く前の作品なのに オカマや女が大活躍するのは楽しく読めるが
選手の数が異様に少ない事だけはどうしてもダメだった
特にピッチャー
リリーフ合わせて6人じゃなかったっけ?
メイプル主力投手は週に2-3回先発してることになる
(普通は球団で70人、うち投手が12人くらい)
適当にモブ描いとけばいいのに
全メンバーを妙に詳しく説明してたから
逆に違和感ハンパなかったんだよ 数が少なかったから、瑠璃子ちゃんがいなくなっただけでガタガタになって
あのラストに続くドラマが生まれたんだと思ったけどな いや、開幕一週間で無理がくるレベルの少なさだからw
たくさんいてもエースが不調でチームガタガタとかは普通にあるし
必要ないとこはあんまり細部まで描かない方がいいと思った マジレスすると昔は日本プロ野球のローテなんてあんなものだった
メジャーに倣って今みたいにゆったりしたローテになった >>927
そんな大昔の一部の選手がやったことを標準にされても
メイプル当時は既にゆったりローテーションになってたよ
それにメジャーの方が間隔が短いんだから言ってることむちゃくちゃ こういう人が噛み付いてくるから絶対に実写化できないね…がっかり 高校野球はエースが熱中症で倒れると控えピッチャーが実は使い物にならないレベルだった・・・というのが発覚したりするんだよな
「ひとりしかいないのはつらいねかなしいね・・・でもがんぱったんだ」
と、淡々としたナレーション入れてもらうとカワハラふうなテイストになるな 明らかにおかしい設定は無理に描かずに適当にぼかせばいいなって言っても
絶対に原作通りでないと許さないって人がこうやって噛みついてくるから
そりゃ実写化は無理だよw 別にそれほど実写化が見たいわけじゃないけどかつては何も考えず楽しんだだろう
作品を今になってあら捜しする人の根性って悲しいな
自分では成長したつもりなんだろうな まあそういう時代の流れも含めてのエンタメだから仕方ないね
瑠璃子ちゃんの描写にも今は相当気を遣わないと難しいだろうな 今アニメ化やら実写化やらしたら面倒だろうなって川原作品は多いだろうね
見たい気持ちはあるけど変に情勢に気を使った改変とか嫌だからしなくて良いや >>932 オウム返しだっさー
川原ファンは男性も多いから野球をたかな 勝ち誇ってるとこ悪いけど
ブーメランは「帰って」来るんじゃなく
「返って」来るんじゃ? 空の食欲魔人の弘文は何となく香取慎吾イメージで読んでた
みすずはクールで意地っ張りなところは柴咲コウ辺りかな 香取慎吾か〜、内面の突き抜け具合はわからなくも無いかな
外面はわりとクールなエリートを装ってた(または周りに勝手に勘違いされていた)観があるから外見のイメージは私は違うかな
具合的に芸能人の例を出せなくて申し訳ない
昔風の七三分けしててもカッコいいような人だと嬉しい 飴を大量に口に入れられる特技とか拳を口に突っ込める香取慎吾っぽいなって思っただけなんだけどねw
背の高さや手足の長さは共通してると思うけどエリートっぽさは確かに香取にはないかな 漫画キャラの実写化を完璧に仕上げてくれる松ケンがいい >>947
自分もその人思い出した
空の食欲魔人って90年代の日曜の午後ドラマとかでやってそうな軽いノリが好き ほんと豆の木だよねー
明日の試合、めっちゃ応援するわ 未だ東北勢の優勝ないしな
優勝旗白河の関飛び越して津軽海峡渡っちゃったし
今度こそ頑張って欲しいわ 仙台育英か東北が実現すると思っていたのにな
しかし相手が地元の超名門大阪桐蔭とか出来すぎ
ほんとリアル甲子園の空に笑え なんか無名の弱小校みたいなことになってるけど
金足は甲子園9回目だよ >>952
大多数の生徒が応援に行っちゃってるから始業式は明後日
なんだってね。あと他の秋田の高校は学校でテレビ見ながら応援だそうで >>955
「さあみんな、試合開始だ。
今日も、運がいいといいね、楽しいといいね、幸せだといいね。」 >>956
うん現実だと取手二高を思い出すわ
意外に大阪桐蔭は他の高校が来るより嫌だったかもね 野球興味なくてここだけ見て豆の木なのかと思ったんだけど
9人しかいないんじゃないんだね
控え選手もいるけど出さなかっただけなんだ さすがにこの時代に部員9人+未経験監督で甲子園は無理かと
番狂わせで出てきても地方大会の映像とか
甲子園の1、2戦目で弱点丸裸にされてあとは勝てないだろう
ノーシードの県立高校が県大会勝ち上がったのは最近では
2009年の八千代東くらいだろうけど一回戦で負けちゃったなー >>961
調べたら大阪桐蔭の根尾選手のお兄さんが
3年前にノーシードの県立で県大会決勝まで行ってた
白線流しで有名なとこだけど田舎なのでもし出てたら盛り上がっただろうな
しかし高校野球関係のスレで白山や金足農業見て
「甲子園の空に笑え!」思い出した人ちらほらいるみたいなんで
便乗でドラマ化して欲しい… 苦肉の策で、なるべく似た感じで揃えつつ、二卵性ならぬ四卵性で顔がそっくりじゃないと改変 一人のピッチャーを使いつぶすような高校が勝たなくてほっとした
フィクションを現実に重ねる人が多くてひやひやする 豆の木は9人だったから仕方ないけどここは控え選手いるのにと思ったんだけど
高校野球だって現実には勝ちたい欲求がいちばんなわけで控えを使ってレギュラー温存したら負けるかもしれないってんなら控えは出せないよなと思い直した
他スレで3年生10人のうちレギュラー9人を除いて一人だけ控えにさえなれなかったと暴露されてるの見てキレイ事じゃないんだと思ったよ
漫画のほうが幸せで楽しくていいわ まともなピッチャーを最低でも2人そろえる必要はあるね・・・
5番がリリーフで登板したときはマンガかよ!って思ったぜ まあ代わりに投げた子は中学では投手で、吉田に誘われて金足に進学したそうだから
吉田と同じ高校だとエースになれないとわかっていても… 高校野球では投手と野手二刀流は珍しくないよね
ピッチャー交代でもポジションチェンジだけで出ている9人の面子は変更なしとかよくある
大阪桐蔭もエースは柿木君だけど春の時は根尾君だったし
タイブレークが導入されたけど、球数制限かけない限り使い潰しはなくならないだろうね
リアル豆の木というなら、三重の白山は
ここ十年くらい初戦敗退
新任の監督と女性の部長ががんばってついに甲子園行き
てとこが似てると思った >>970
三重の白山はリアルROOKIESとか一部で言われてたけど、個人的にはリアル豆の木だと思った
公立と私立の違いはあるけれど、農業や林業が中心産業の田舎にある高校、というのも似ている
練習試合の遠征バス(オンボロ中古)は監督自ら運転、というのも、甲子園までバスに乗って行くんだよ〜と思い出した
白山の応援の吹奏楽部は部員8人、豆の木にも吹奏楽部はない…代わりにオーケストラ部があったっけw 金足農業はちょっと前まで甲子園常連だったし
公立なのに専用練習場まで持ってるしで
豆の木とか言われても違和感しかなかったわ
地元じゃふつうに強豪校だよ
白山はリアル豆の木っぽいね 詳しいというかバースとか郭泰源とか郭源治とか広岡監督とか
カーラさんのマンガ自体にちまちま名前ネタが入ってるからでは
野球好きはカーラさんでなく担当さんだったかも知れないけど 野球好きはカーラくん本人じゃないのかな?
○○があるシリーズでもアメリカの野球の話が出てきてたような? 「金足農業は何度も代表入りしてる秋田の強豪だから豆の木とは違う」って意見もあるけど、
「メイプル戦記」の時代には豆の木も何度か甲子園に出場して北斗高校としのぎを削るような
それなりの強豪校になってなかったっけ?
(だからこそ広岡監督がメイプルスにスカウトされた)
なのであながち間違いでもないと思う。 >>977
甲子園の空に笑え!の頃は、県大会ノーシードレベルの弱小。
県大会でシード制がなくなったのでシード校同士がかち合って、それを上手に避けた豆の木が甲子園に。
それから5年の間に、北斗高校と何度もやりあう関係になって神尾とも対戦した。
※教え子が赴任して豆の木野球部の監督も交代した >>977
>>950-955はそんな強くなった豆の木なんて頭にないよ >>971
残念ながら白山にもオーケストラ部はないw
吹奏楽部の応援の為に近所の中学の吹奏楽部員と市内のジャズバンドを
やってる人達が集まったってテレビでやってた
あと、甲子園出場が決まった時に費用の事で急遽職員会議も開かれたらしい これ次スレ立てた方がいいのかね
5chあんまり詳しくないけどこのタイミングで立てると落ちるかな 埋めませう
適当に好きな場面とか挙げていく
森には真理が落ちているの一人誕生日会 やめろ
その電話に出るんじゃない
ロレンス
電話を切れ
…何度読んでも泣ける メイプル戦記の絶体絶命の時に復活した瑠璃子ちゃんがマウンドに立つところ メイプル戦記
バス停でなかなか来ない紘子さんを
皆で服装の予想をしながらのんびり待ってるところ メイプルは「対戦出来て光栄でした、仁科選手」のとこが一番泣けるし好き 架空の森で、ボケてしまった祖母が死の直前に元の祖母に戻るところ メイプルは差し出された離婚届を破り捨てるところ
ブレーメンは偉いさんのオバチャンが新しい法律の行使を声高らかに宣言するところ
ミカエルはダミアンがケンタッキーに涙するところ ルクレツィア「私が神に近づくほど・・・神は私から遠ざかる」
セリフ間違ってるかもしれないけど運命に翻弄される女性の悲惨さにすごく泣けたのは覚えている ヴァンデミエールの最後のコマが好き
ビー玉が転がってて 「夏休み 夏休み ボクの夏休み…」
森には真理が落ちているのラスト
雪村さんと氷室君が抱き合って 「―常緑樹の森」 甲子園の空に笑え
決勝戦での高柳監督のモノローグ
豆の木(の野球)は夢だね、だからこそってくだり
ミカエル番外編
母を亡くしたばかりの史緒さんがにーちゃんに引き取られていくところ
架空の森
あんな母親ならくれてやるよ、に何も言えなかった雪村さん
悪魔を知る者
「お嬢さん、床に座ると腰が冷えますよ」「いいぞタイムリーな質問だ」等々
細かい台詞
今じゃ珍しくないが当時あんなツンデレヒーローは新鮮だった 霊?になったチェーザレがルクレツィアに会いに来るシーン
「まだ私のために祈ってくれるか?」
「祈ります・・・いつまでもあなたのために・・・兄様」
だったかな
兄妹愛や恋愛を超えた普遍的な無償の愛が感じられて凄く好き このスレッドは1000を超えました。
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