サロンdeクラシック 9楽章
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ピアノ原曲からオーケストラ編曲して成功してる方が少なくない?
オケって概して重くなるから、甘い曲は甘ったるくなり過ぎるし、細やかなパッセージは潰れちゃうし 曲調がピアニスティックかどうかが大きいわね
展覧会の絵はそういう曲ではないし ハンガリー舞曲、スラブ舞曲は成功ね
ラヴェル姉さんの自作のオーケストレーションも上手いわ ホルストの惑星も成功かと。
ドビュッシーはピアノの方がいいわね 惑星は元々オケにするための下書きのようなピアノ版だから はげ山の一夜なんてムソルグスキーのピアノ原曲よりリムスキー・コルサコフのオーケストラバージョンのほうが
遥かに面白いから、オーケストラバージョンをピアノ版に逆編曲?したものがあるわよね。 ピアノはずっとやってたけどオケをやりたくてこれから新たな楽器を始めたいド素人だけど
マンションでも練習できるようなおすすめの木管か金管楽器を教えてください マンションで練習となると金管は厳しくないかしら
フルートやクラリネットもわりと音うるさいし…
となるとソロ多くてヒロイン願望をくすぐるオーボエがおすすめね >>11
今からオケがやりたいなら弦楽器の方がオススメよ。菅は吹奏楽経験者が多くて弦より人口が何十倍もいるわ。なのにオケでの定員は10分の1以下。上手い人がたくさんいるから椅子取りゲーム、つまり席が空かないのよ。
弦は習得は大変だけど、いつも人が足りないから多少ヘタでも歓迎されるのよ。2ndバイオリンやビオラの後ろの方なんて初心者に毛が生えたくらいでも楽しくやってけるわ。どうしても管楽器がやりたいなら止めないけど 確かに本番乗りたいなら弦の方がチャンスは多そうね
あたしも今から習得するならチェロとかやってみたいわ 音が低い方が埋もれて間違えても目立ちにくいからオススメよ。いま全国の?アマオケでレイトスタートのチェロ奏者が増えてるわ。 あたしもヴィオラやチェロがいいと思うけど、どうしても管ってことならファゴットどうかしら
素人でもピアノやってたなら譜面も読めるし上達も早いし、楽器さえなんとかなるならオケにも入りやすいわ
もちろんオケじゃなくて吹奏楽でもいいなら、クラリネット一択だわ >>17
確かにね。何ならコントラファゴット自腹で購入しておけば、持ってるだけで重宝してくれるオケもありそうよね 大人の道楽で始めるなら最初から特殊管てのも良いわね
まあコスパ悪いし重いし出番ほとんどないから暇だけど普通の花形楽器よりは入団しやすそうだわ 管も弦もまともな音出るまで大変そうよね。
でもサックスは比較的簡単らしいからちょっと考え中よ。ピアノはそこそこ弾けるからプロヴァンスの風景とか一人多重録音してみたいわ〜 サックスは確かに管の中では音出すのも指使いも簡単な方だし、安物の楽器でも今はそこそこ良いのあるけどオケじゃほぼ出番ナシよ、あと音がデカいから家で練習は結構厳しいわ そうね、オケだと出番あっても展覧会の絵の古城とか、ラフマニノフ交響的舞曲ソロとか初心者にはムリだしー そうねぇ、サックスは公園や河原で吹いてるの時々見かけるわ
あとはカラオケボックスかしら
田舎の一軒家みたいなとこだったら自宅でもいいんだろうけど それぞれ畑違いで上手い下手は 比べられないでしょうけど
高嶋ちさこや葉加瀬太郎は チャイコフスキーバイオリンコンクールやエリザベートコンクールでは、日本国内予選では受かるレベルなのかしら?
同じく秋川雅史が上手いと思ったこともないんだけど、オペラ歌手のランクではどのあたり?ジョンケンヌツォは、生で聴いて震えたけど。 >>22
そういうサックスソロに呼ばれるのは上手い人でしょ。サックスなんてセミプロ級に上手いアマチュアごまんといるわよ。今から初心者スタートでオケのソロに呼ばれるようになるなんて、一生有り得ないから別の選択をした方が良いわよ。
ただ楽器を楽しみたいだけならサックスでも良いけど、オケは無理よ ピアノ嗜むならピアノ伴奏してくれる友人もいるだろうし、団に入らなくても誰かとセッションする楽しみはできるんじゃないかしらね、その場合とっとと音出せるレベルになりたいならサックスはまあ近道ではあるわ。マウスピースとリードのセッティングでクラシックに寄せるかポップスに寄せるかある程度は自由にできるし >>17
ファゴットは高いからその時点でオススメできないわ。
1番安いクラスでも結構な値段するし。
それにピアノ弾ける人でもヘ音記号って意外と読みにくいわよ。
ましてハ音記号なんか出てきたらイラつくw
あとリードもそこそこ高くてすぐ割れる。
ずっと費用がかかり続けるのもマイナス。 ああ管だと移調譜問題があるわね、慣れれば読み替えできるけど、歌用の譜面とかそのまま吹けて遊べて便利なのはフルートかしらね
オーボエもそのままだけどまあ金はかかるわ でももともとは今から初心者でオケで吹きたいって話だったわよね?オケとか関係無いなら好きな楽器選べば良いってだけだわ。高かろうがリード大変だろうが。
別にオカリナとかリコーダーとかでも良いんだし >>18
コントラファゴット無いとブラームスの1番出来ないわ 持ってるファゴット吹き多そう
アタシの出身校のオケですら持ってたわ オーボエはプラ管が出てから、ハードルが下がった印象だわ
あたしの時代なんか、一番安くて25万したもの
ブラバンで、クラなんか自前の楽器持ってる子が結構いたけどオーボエはいなかったわね まあ、ファゴットやる人は少ないから多少下手くそでもひっぱりダコになるのは事実ね。 小学校から地道にフルート習ってたんだけど、高校のとき先生に「そろそろムラマツのフルートに買い替えましょう」て言われた途端、親はあたしの貯金全部ぎった挙げ句、習うのもやめさせたの。
ああ、貧乏ってイヤだな、努力をすべて水の泡にするのも貧乏だな。(うちはそんな貧乏じゃなかったんだけど、アタシにお金をかける気がサラサラなかったの) 某芸能人の娘なんかヘインズのゴールドよ?宝の持ち腐れだわ 高木綾子が国際的なコンクールの入賞経験無しでのデビューでフルート業界をざわつかせたらしいけどそれどころの騒ぎじゃないわね彼女の場合は やだBSの神々の黄昏、終わったとたん会場一体となって伝説級の大ブーイングだったわw
あたしもその場にいたら舞台に生卵投げつけたかもってくらい演出も指揮も酷すぎだったわw あらまあ。
そこまで酷いのに何で放送したのかしら? >>38
どんなに酷いかさわりだけでも観てみれば?w
指輪が幼女で皆が取り合って児童虐待みたいなシーンも多くて、最後はブリュンヒルデはグラーネ(これも人間の爺さん)のラップに包まれた生首を抱きしめて歌い寝っ転がる。ステージ全体にヘソの尾と不気味な顔の巨大双子胎児が映し出されて幕。ブーの嵐。
カーテンコールは歌手達にはブラボー飛んでたけど、演出チームが出てきたら轟音のような凄まじいブー。全員死んだ目で呆然と手繋いだまま立ち尽くしちゃってちょっと気の毒だったわw 息子にフルート習わせてたならそこまで精神的ケチでもないと思うわよ どうせ続けてもプロになる訳でもないし、男の子の楽器なんて情操教育なんだから小学校で終わりよ >>14
チェロなんて実はハイポジションの主旋律や裏メロがすごく多くて、オケはものすごく大変よ。
初心者だったらビオラがオススメだと思うわ。 >>40
逆に見たくなったわwww録画しておけばよかったw 11を書き込んだ者です
姉さま方ありがとう。めちゃくちゃ参考になったわ。
あと200年くらい生きられるなら全楽器マスターしたいくらいオケに憧れてるんだけど
今はぐっとこらえて財布と相談しながらどれかに絞ってみます。ありがとう >>46
全楽器マスターってヒンデミットみたいになりたいのかしら?すごいわね >>47
「マスター」の基準をどう置くか、によるわね。プロに近い腕を目指すなら大変だけど、アマチュア団体でとりあえず曲が一通り吹けます、くらいなら200年もかからないわ。
例えば吹奏楽部に入部して2年目くらいで難曲を吹きこなしたりしてるでしょ。それに金管ならまずトランペットをマスターすれば、他のは1〜2ヶ月で一応マスターできるわね。 全楽器マスターしたら、指揮者や作曲家にもなれそうよ
マスターしなくてもなれるけどw 自分が木管やってたから金管できる人尊敬するわ
音出すのが単純に難しいし、ピストン3つとか混乱しかないわ 金管楽器ってB♭管なのに楽譜はinCとかあるんでしょ?アタシ頭悪いから無理だわ 絶対音感持ちは逆にきついわね
あたしゆるい絶対音感あるんだけど、子供の頃ハ長調でならった曲と、原曲のズレに気持ち悪さを覚えることがあるわ 絶対音感ある方が歌を歌うとき移動ドでやったら転調が大変でしょうね。 >>53
ソプラノリコーダーで吹いてた曲をアルトリコーダーで吹く感じでしょ
ソプラノだとドだった運指が、アルトだとファで出るの
記譜上はドよ クラリネットの運指なんか音域の下半分がアルトリコーダーで上半分がソプラノリコーダーと重なるのよ、慣れるまではオクターブで指が変わるから大変よ
サックスはリコーダーと基本的には同じだから初心者が入りやすいとされてる一因よ クラリネットとサックス吹いた事あったんだけど
マッピが似たようなのに吹き辛さが違うの何でなのかしら 菅の形が違うからと思うわ
クラリネットはほぼ円柱でサックスは円錐 その理論だと、
真っ直ぐなソプラノサックス、曲がったアルトサックス
真っ直ぐなクラリネット、曲がったバスクラリネット
で、だいぶ差が出ることになるけど 音色以前に、管が長過ぎるのを、扱いやすく丸めてるだけでしょう? >>33
芸術やスケートもだけど、習い事からその一つ上のレベルになると一気にお金飛ぶから一般家庭の子はその辺でつむわね 弦楽器はとにかく楽器代が高いのよ。そのくせ値段と性能が釣り合わないことも多々あるから大変。イタリアの有名なバイオリンメーカーだから高値だったとしても、実際は弾き込まれてなくてキンキンした音しか出なかったり。逆に1700年代とかオールドと言われる物だとメンテが大変なのよ。でも良い楽器と出会った時は無常の喜びがあるわ。 ヤマハのサイレントシリーズで習ったら?
そんなに高くないでしょ ジャンル違うけどサックス3本咥えて鼻でフルート吹くローランド・カークみたいな人もいるから
オーボエ吹き語りも練習次第でできるかもしれないわw 大学オケの定演行ったら、オーボエのAの音程が怪しかったわ わかるわ、それ。
お前が基準か?!ってツッコミたくなるくらい不安定なオーボエいるよね。
たまにかすってしまったりするのすらいる。
あれオーボエ吹きならかなり嬉しい仕事だと思うんだけど。 オーボエの下手なのは聴いてられないわね
まあ諸事情あってしょうがない面もあるけれど >>75
どっかのプロオケのオーボエ吹き座談会で、あれが好きなオーボエ吹きはいない、自分たちも大嫌いって言ってたわ あら、そうなんだ。
アマチュアいたころみんな嬉々としてやってたから勘違いしてたわ N響をテレビで見て松本さんが映る度 小股がジューンとするわ。そのあとバイオリンの出たがり偽マリックで冷めるけど。 >>54
友達は音楽教室通ってて絶対音感もちだけど、風邪引いたりしたとき三半規管やられて全部音がずれて気持ち悪くなるっていってたわ
世界的な指揮者とかいくつの数の楽器まで聞き分けできてんのかしら
音感もオンオフできないと都会の生活とか雑音だらけできつそう >>81
タイヤのきしむ音もとれるっていうひとがいたわ 日本は絶対音感信仰が強すぎて、相対音感が育ちにくい教育だそうだわね
その調の中でのTDSを見極めなきゃいけないのに >>81
テレビの企画で、何種類かのコインを落としてその音を聴き分けるってのに指揮の沼尻さん出てたわ
完璧に聴き分けてたわよ、細かい内容は忘れたけど
でも集中して聴いてできるわけで、ふだんぼーっとしててできるものではないらしいわ
だからオンオフ切り替えはある程度できてるんじゃないかしら >>14
遅レスだけどバイオリンは音程外すより弓の上げ下げを間違う方が恥ずかしいわ
観客から見えちゃうから オケ見てると弓の上げ下げが全員揃ってて綺麗だけど、あれってここはアップここはダウンとかの打ち合わせみたいのしとくの? 各パートのバイトリーダーみたいな人が決めて皆それに従うのよ アマオケだと「んな弓順でやってらんねーよ」的に
勝手ボウイングを一人堂々とカマすハゲのおっさんとかいるわよね >>88
バイトリーダーって何よw
まぁ、強拍はダウン、弱拍はアップの原則でいくから、大体合うんだけどね。
ここ全部ダウンですか!?みたいなこともあるけど >>88
部分的に指揮者に指示される事もあるわね。このフレーズはアップアップダウンで弾け!みたいに。
プロオケで定番曲でもたまに普段と違う珍しいボーイングで弾いてる事あるけど、そういうのは指揮者のこだわりよね >>87
ちゃんと記号があってそれを書いとくんだよ。 >>89
そんなおっさんいるの?w
あたしオケは学生のしか経験ないから信じられないわ
当然周りから怒られるわよ Π←こんなのがダウンボウで
V←こんなのがアップよ >>94
こんまい動きするやつは?痙攣してるみたいな動き あれは音符の棒の部分か全音符の場合は上に太めの斜線が3本
スコア見れば分かりますよブルックナーとかの 弦を弓で細かく擦るやつよね?
あの奏法の音色ってオケならではで神秘的だわ
吹奏楽では絶対出せないのよね トレモロっていうのよ。ブルックナーが多用してるわ。
基本的にボーイングはまずコンマスが決めて概ね同意であれば他のパートが追随していくのがデフォよ。各パートトップが練習中に書き込んで、後ろに伝言ゲームみたく伝えていくの。 なんでボウイング守らないのはハゲのオッサン限定なのかしら? あら、BSプレミアムでルイージのカルミナ・ブラーナやってるわ >>100
カトゥーリ・カルミナと一緒にやったときのかしら
あれは攻めたプロだったわね >>102
これよ
◇ファビオ・ルイージ指揮
カルミナ・ブラーナ【5.1サラウンド】(午後11時23分00秒~午前0時28分30秒)
<曲目>
カルミナ・ブラーナ カール・オルフ 作曲
【出演】
ソプラノ:レグラ・ミューレマン
テノール:ミヒャエル・シャーデ
バリトン:マルクス・ウェルバ
合唱:フェニーチェ歌劇場合唱団
ベネチア児童合唱団
管弦楽:フェニーチェ歌劇場管弦楽団
指揮:ファビオ・ルイージ
収録:2022年7月9日 サン・マルコ広場(ベネチア) >>98
バルトリのビブラートもトレモロっぽいわね >>103
あらありがとう
ルイージN響のじゃなかったのね リヒターの毛むくじゃらのケツに顔を埋めてみたかったわ エリサベス女王の国葬にバッハやヴォーン・ウィリアムズの楽曲が使われていたわ
すんごい違和感ある チャールズ国王の戴冠行進曲は新曲作られるかしら『宝玉と勺杖』『王冠』どちらも好きなのよね >>107
エリザベスのチョイスだよね、戴冠式で初演されたやつとか 戴冠式音楽今のイギリス作曲家で誰作るのかしら ナイジェル・ヘスとかフィリップ・スパークとかジョン・ラター?
思いつかないわ あたしの作曲した交響曲第4番は、最初は「祝典交響曲」って呼ばれてたんだけど、今度チャールズのときに使われることになって名称が「戴冠式」に変わったわ。
嘘よ シベリウスの4番聴いてるわ
最近シベリウスってあまり「上手く」演奏しない方がいいのかなって思うことがあって
そう考えるとシベリウスって難しいわね >>115
同感。
綺麗すぎるシベリウスはつまらない。
国民楽派と言われる人たちの作品は多かれ少なかれその傾向はあると思うけどシベリウスは特にすました西欧諸国の
一流オーケストラでは魅力が伝わらない作曲家だわ。
国民楽派以外だとブルックナーにも同様の傾向を感じることがある。 ちょっと違うかもしれないけと、昔ロシア旅行した時に名前も聞いたことないオケの演奏会行ったの。チャイ子4番だったけどアマ?てくらいヘタクソで、でも雄叫びのような金管、耳をつんざくピッコロ、親の仇かってくらいぶっ叩くシンバルや大太鼓、生々しい野生味がだんだんクセになってきて、これはこれで正解なのかも?と思ってしまったわw >>118
具体的に説明なんかできないわよ。
相性とか好みとしか良いようがない。
個人的には119姐さんの言ってるイメージに近い。 上手い下手は実際の演奏上のテクニックからくるわけで、なら具体的にたとえばこういうテクニックの欠如とか言えると思うの
それを相性とか好みと言われても、何だかさっぱり分からないわ >>118
技術的に明らかに下手ってのはまずいと思うんだけど、
アンサンブルをピシッと揃えるとか、きちんとメリハリ付けて盛り上げるとか、
豊かな厚い響きを引き出すとか、そういうことあんまりしない方がいいのかなと
穏やかでなんならちょっと緩いくらいの方が、シベリウスの演奏にはいいのかもしれない、
と思うことが最近少しあったのよ え!バーンスタインてバイだったの!
あんなダンディーな人なら犯されたいわ! アメリカの音楽家はコッチの層が厚いわよね。
バーンスタイン、バーバー+メノッティ(カップル)
コープランド、ガーシュウィン、ホロヴィッツ(亡命)、クライバーン
などなどイッパイ 子供の頃のピアノ教師、ぜったいお仲間だったと思うわ ブリテンのオペラ「グロリアーナ」
栄光というより醜悪というかブリテン嫂さん性格悪いわねーと聴くたび思うわ ショパンはノンケの皮を被ったレズのネコじゃないかしら N響の男性メンバーでパイパンにしてる人いるのかしら? なんでいきなりw
今は年代問わず脱毛に行ってる話わりと聞くから
パイパンもそりゃいるでしょうね ナイモンで会ったらとあるプロオケの奏者だった事あるわ。ナイモンは顔出しでエロ全開のプロフだったけど、大胆というか気にしないのかしら。ゲイバレOKの世界なのかしらオケって ノンケが9monじっくり見ることは無いだろう、って判断なんじゃないの
一時期危ないって言われて、顔画像消去する人が多いことがあったけど オケはあまり馴染みないけど吹奏楽界隈は指導者や作曲者普通にナイモンやってたりするわね へー、作曲者ねぇ、誰かしら
でもたぶんイケなさそう
年配の太ったおじさんで思いっきり身バレするようなプロフ書いてる人いるんだけど
顔も出してしょっちゅうハウリングしてるわ
もう失うものがない人なのかしら あたしのセフレ、若い頃はコンクールで受賞多々あり、今は音大の准教授よ。
若い生徒喰ってるわ。 東フィルのホモは有名よね
目立つタイプ(良い意味では無いw)だし スポーツやクリエイティブな仕事でもそうだし、別に音楽業界に限らないけど
ソロで客をよべる人なんて上位数%でしょ?
オーケストラで後ろの方で弾きながら、ゲストて迎えられて舞台真ん中でソロで弾いている人をどんな気持ちでいるのかしら、
ジェラシー?憧れ?仕事だと思って割り切り?
あたし、フリーでモノ創りしてるけど、たまに同業多種と合うと、皆他人の悪口ばかりよ。「センスないのに」て言葉が最後に必ずつくわ。まあ、センスなんて形に出来ないし人の感じ方でしかないけど、音楽業界はテクニックという揺るぎない技術はわかり易いわね。
でも、五嶋みどりの素晴らしい技術や世界観(社会への取り組みも)より、高嶋ちさ子の学芸会が知名度もチケットも高いのよね、現実は。 普通に職業としてやってるんでしょ
他にできることがあるわけでもないし ピアノ協奏曲はまだしも、弦・菅の協奏曲って結構ツラそうよね。曲を熟知してる同業メンバーに囲まれてソロ弾くなんてめっちゃ怖い。 >>146
協奏曲のソロパートなんて、そこにいる全員が子供の頃からイヤと言うほどレッスンでさらった曲ですもんね。
まあ別に協奏曲じゃなくても、特に木管なんて2番以下の奏者は常に美味しいソロを1番奏者が吹くのを横で聞いてなきゃならないわけだし。 リヒテル姐さんのシューベルトいいわあ
こんな音色も出せるのねえ
https://youtu.be/g38yqhpS340 ちょっと!何であんた達ギレリスを嫌うのよ!?
顔で選ぶのもいい加減にしなさいよ! 東京ニューシティ管が改名したパシフィックフィルハーモニア東京ってとこの
定期に行ってきたんだけど、スタンディングオベーションの客が多くて驚いたわ
コロナで声出せない代わりとかなのかしら
それともニューシティ管の伝統とか?
在京オケの定期であんなの初めてだったわ 惑星ってホント素敵な曲ね
現世のあたしの幸せの1/80くらいはこの曲を聴けることにある
と言っても過言じゃない気がするわ
いやさすがに過言かしら 惑星は平原綾香を思い浮かべるからもう聴けないわ
余計なことしてくれたわ >>155
あーそれあるわー
よりによって一番いいとこを奇天烈怪奇な別物に変えられちゃってトラウマよね あたし火星や金星や土星や天王星や海王星のほうが好きだから
あんまり気にならないわ
てかザ・ピーナッツみたいなもんだと思っときゃいいのよ 木星は前半のパヤパヤしてる部分も好きだからギリセーフよ >>156
でもそういうの昔からいっぱいあるし、気にしてたらキリが無くない?
それにビリージョエルの悲愴とかビヨンセのアヴェマリアとかは結構好きだわw ホルスト繋がりで威風堂々もトリオより目まぐるしく動く前半が好きなのよね >>161
やだ、威風堂々はホルストじゃねぇわエルガーね
勘違いしてたわ
ホルストは第一組曲ね 高校のとき、1番の親友に「今、一番好きな曲は何?」って尋ねたら「木星」て答えたの。ああ、大人だなあって思ったわ。あたしは超絶技巧練習曲って答えたのよ。 そうなの?
木星って、和声知ったことか~メロディーど~ん!て感じで、あたし的には通俗名曲だわ
超絶技巧の2番とか10番は傑作だと思うの えびでーも強烈だったけど広瀬香美のジャンボもパワフルだったわね 「ポッペアの戴冠」ナポリ譜全曲録音が出たけど
どこまでスコア通りなのかしら。 学生時代に嫌われてた人にある交響曲のテーマに歌詞をつけて囃し立てるブームがあったのよ。
そのせいでその曲聴くと必ずその人を思い出すの。
ホント迷惑だわ。 そういえば昔、ちーちーんぷいぷい、っていうアリナミンのCMがあったわね。あれがショスタコ7番で内容的にも悲惨というか極限状態で書いた曲なんて日本人の1%も意識してなかったでしょうね。 そういえば最近ショスタコーヴィチをわりと聴くわ
7番はあまり聴かないけど、ヴァイオリン協奏曲とか弦楽四重奏とか
なんかクセになるの ショパンのプレリュード第7番イ長調=「太田胃散」も根強いわね ラジオからブラームスのクラリネット五重奏が流れてたわ
それほど好きなわけでもないんだけど、なぜかしみじみ聴きいってしまって
やっぱりそういう季節になったということなのかしら >>168
やだ、あたくしはそれに乗じてはいないわよ。 報ステに藤田真央ちゃん出てたわ
モーツアルト弾いてたけどさすがの上手さね
アタシは好みではないけど >>176
ちょうどソナタ全集が出たから、そのプロモね
好みでないってのは、どういう演奏だったの? 内田のみっちゃんが日本で先行新譜出すってニュースになってたわ 題名のない音楽会は、近年だと佐渡さん司会のときが内容のバリエーションがあったわね。吹奏楽や和楽器のアレンジは嫌いだけど。
何か、子供時代の記憶で 武田鉄矢が司会していたわよね? 内田光子先生もそろそろ残された時間か気になるお年頃ね
次世代で世界的に通用するピアニストが登場するかしら 内田光子さんの新譜ってパドモアと共演したリートのアルバムよね
ボストリッジとかパドモアとかイギリス特有の奇妙奇天烈なのと一緒にやるの好きよね
内田さんはああ見えてオーソドックスな演奏する人なのよ
普通の声楽家とやって欲しかったわ 愛美ちゃんがポストみっちゃんよ!
弱音の美しさで勝負だわ! >>175
やるけどあたし音域オクターブちょいしかないから高くなるあたりから絶妙にオクターブさげて低いままうたうわ
低空滑走のジュピターっていわれてるのw
平原綾香さんはクラシック業界の人じゃないけどあれデビュー曲にしてよく喉壊さなかったわね >>183
なるほどね
ショパンばっかり弾いてるイメージだけど、モーツァルト合うんじゃないかしら
体が小さいからってわけじゃないけれども
年取って「デイム・アイミ」になったら、まさにポストミツコさんね >>182
ただのキテレツじゃなくて、二人ともイギリスを代表するような歌手だから
ミツコさんと共演するのも流れとしてアリだと思うわ
特にパドモアはいますごく売れてる人だし
って、あたしはラトルのマタイで歌ってるのしか観てないんだけれどw 内田光子は完全に知性売りよ、愛美なんてお話にならないわ みっちゃんは知性派に見える憑依型だわ
インタビューでも、それってあなたの感想ですよねみたいなことしか言ってないわよ >>188
あなたのレス見て知ったわ
ピアノ・メディア15秒くらい弾いて追悼するわ 前スレで言及されてたっけ?平野弦のピアノメディアで追悼したわ あら〜一柳さん…合掌
で、みっちゃんだけどwショパコン2位になった頃の映像を去年NHKで流していたわね。あの、指が三つ編みになりそうなエチュードop10-2をすごいスピードでクリアに弾いてたわ。若い頃はテクニシャンでもあったのね。 >>194
2番は弾ける人にとってはツェルニーより簡単よあ 2番て3度の和音で走り回るやつだったけ?あれって簡単なの? つうかショパコン2位の人にテクがあったのねって間抜けな指摘だわ 三枝成彰が「今年の大河の鎌倉殿は劇中クラシックのメロディを使っててけしからん!全部アベのせい」とか言って話題になってるけど、認知かしら?じゃなくても残念な老人になってしまったのね… >>199
認知症じゃなくて、そういう捉え方する人もいるってだけよ
あたしには全然そうは思えないけど すぐ政治批判に結びつけようとするところがアレよねえ
まあ三枝は佐村河内に騙された一人だから仕方ないわ >>196
3度は25-6で、10-2は345指だけで半音階弾くやつね。どちらも腱間結合がどうにかなってて異常に指が独立して動く人には簡単らしいけど、普通はすごい苦労するわよ。リストの鬼火とかも。 >>199
「全部安倍のせい」は精神病ね。
まああたしは「取り戻す!」って何をよ!?とか不信感はあったけど悪の権化とか考えたことないわ。
ハリー・パーチの新譜mp3に変換したら音飛びまくって凹んだわ
CD読み取り不良なのブック形式だけじゃないのね・・・ テレビつけたらルガンスキーがラフマニノフの前奏曲集弾いているわ 高身長で手がでかい男のラフマニノフは良いわね ギーレンの春の祭典
https://www.youtube.com/watch?v=GCJvd-lgkr4
いい演奏だと思うけど、最後の30秒ほどで大崩壊
こんなことあるのねー やっぱりティンパニが戦犯よね、2人のうちどっちがやらかしたのかしら >>207
2001年のライヴね。
この演奏大好きだわ。
まぁ、いけにえの入りはティンパニ頼りになるわよねー >肉中心の食生活によって腸内で悪玉菌が増えると、発がん促進物質や発がん物質が作り出されます。
>さらに腸内環境が乱れることで免疫力も低下するので、大腸にポリープやがんのできやすい状態になってしまうのです。
赤肉・加工肉のがんリスクについて|国立がん研究センター
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2015/1029/index.html
肉中心の食生活が悪玉菌の原因に…腸内環境と大腸がんの関係は?
https://www.nisshin-pharma.com/sp/column/cat01/050/ >>207
失礼だけど笑っちゃったわ
良い演奏だけに勿体無いわね >>212
ああなっちゃうと指揮者にもコンマスにもどうにも出来ないわよね。でもあそこってグランカッサもティンパニと同じタイミングよね?思い切り正しくぶっ叩いて軌道修正できたんじゃない?
グランカッサ奏者にも責任ありよ!唯一のその場を救える存在だったのに ティンパニが第二の指揮者と言われる所以ね
でも面白かったわ
練習番号196の二小節目二拍目を逃してそこから遅れちゃったのね
すごい?のはそれでも主旋律群はコンマス以下最後まで
拍子通りに頑張ってたのね
トランペットも付いて行ったけど後ろのティンパニに翻弄されて
練習番号200でとうとう陥落w 練習番号197手前からおかしくなったのかしら?
楽譜見たら196からはグランカッサとティンパニはほぼ同じリズムなのね
ほぼって所が地味な罠だわ ストラヴィンスキーって性格悪いんだろうなと思うわ 春の祭典聴くと そうかしら
作風がさっぱりしてるから、本人もさっぱりした人だと思うわ
例えばトレニとか十二音技法で書かれた作品聴くと思うのよ
システマティックな技法使おうとも、シェーンベルクの方は濃厚なロマン派成分がはみ出ちゃうの
根っからのネチ男なのね
ストラヴィンスキーはまあさっぱりしてるわ
サティ、プーランクもさっぱりしてるけど、サティは反ロマン派、反印象派からの単なるポーズ
ひねくれ者なのね
プーランクはいいとこ行くけど、宗教的な作品だと一転してシリアスムードでめんどくさくなるの
敬虔な男なのね
ストラヴィンスキーは原始主義から新古典主義、晩年の十二音技法の頃と一貫してカジュアルだわ
好き嫌いはあっても気取らないおじさんて感じよ 皆さんハルサイお詳しいのね
もしかして演奏経験おありなのかしら
あたしもたっぷり時間使える学生の時だったら、ぜひやってみたかったわー
>>207はあれ?と思ってから崩壊まで正味10秒ちょっとだわ
何とも無かった建物が一瞬で崩れたようで、聴衆は何が起こったのか分からなかったでしょうね 楽譜は https://imslp.org から落とせるから、あとは音符を追うだけよ クラシックを聴くようになったきっかけがハルサイだったわ
一時期はいろいろ録音集めたけど断捨離しまくっていま手元に
残ってるのはデュトワとエールリンクの二枚だけだわ >>219
最後はやはり付いていけなくなるわw
>>220
エールリンク渋いわ!詩篇交響曲とカップリングじゃなかったかしら
昔聴いていいなと思ったわ…あのジャケ写も素敵で >>221
やだこんな場末のスレであのディスク知ってる人がいるなんてw
BISの録音が素晴らしいしハルサイの演奏もいいんだけど
手元に残した理由は詩篇交響曲だと言ってもいいわ
いくつか聴いた中で一番気に入った演奏だったわ ちょうどマケラのシベ全を手に入れたところよ
パリ管のシェフに加えて27年からコンセルトヘボウの常任って、あの若さですごいわね
シベリウスは7番と、幻の8番の断片らしきものが入った最後の方から聴いたわ
断片は3つとも1分ずつくらいしかないけど、どれもシベリウスっぽいのが面白かった
だからこそ8番を世に出すのをやめたのかなという気もしたわ ヴィエニャフスキVnコンクールLive中継してるけど
Qingzhu Wengちゃん可愛いわ!
https://youtu.be/PfR_P-3Ycsk ピアノのヒゲのおっちゃんWangちゃんに跨ったりしてないわよね?ね?
>>227
やだあんたあれ一年前よ何で覚えてんのよ
てか何でバレんのよww あれでアジアブス専奥深さを知ったわよ
ピアノのイケオジすごいわね
全員の伴奏してない? Grzegorz Skrobińskiですって
室内楽専門みたいね ショパンとラフマニノフのチェロソナタに限らずぉけど、ぴあのやほうがぎゃろのよそおおくもらわなきゃまりにあわちゃきゃね どしたの、大丈夫?
ラフマニノフのチェロ・ソナタ好きだわ、特に後半
ショパンのはなぜかイマイチピンとこない… 重い声って扱いにくそうだけど、ソプラノでめちゃくちゃ重い声ってマリアカラスやジェシーノーマン以外にいるかしら?
重いソプラノって音色も強いから声きいてすぐ誰の声ってわかるわよね ビルギット・ニルソンとかレオンティン・プライスとか マリア・カラスはドラマティコじゃないわ
トゥーランドットはレコードだけでしょ >>238
でも実演でブリュンヒルデやイゾルデも歌ってたわよカラス >>231
何書いてんのかさっぱり分からないけど言いたいことは大体分かるw このチェロソナタ2曲とフランクのVnソナタはピアノの負担ひどすぎよね
リヒャルトとプロコ1番のVnソナタもつらい…
でもみんないい曲だわ〜 弦の超絶技巧って音的に全然美しくないから、頑張ってくれない方がいいのだけれど 超絶技巧の個人プレーよりピッタリハマった和声の美しさや倍音に酔いしれたいわ >>240
その分ピアノが美しいと映える曲ね
フランクのはコルトー編のピアノソロ版を聴いたことあるわ
下手なヴァイオリンよりはこっちの方がいいかもしれない そうね、フランクはめっちゃ正確な音程と美音を尽くしてあの息の長い旋律を歌ってほしいわ。アタシ的にはグリュミオー盤がすき。 ああ、グリュミオー素敵ね
いまや過去の人なのかもしれないけど、フランクとルクーのソナタに関しては
曲想との相性が最高だと思うわ ちょっとー、今、令和よ
それにサブスクでノーリスクで色んな音源聴ける時代に、もっとキレイな音のを聴きなさいよ 最近のではファウストの聴いてるわ、カップリングのショーソンのコンセールがまた素敵なのよ
でも新しいの聴いて、改めてグリュミオーのとてつもない美音を再認識するところもあるのよ ショーソンのコンセールって Pf Vn の二重協奏曲でオケパートがSQのやつでしょ?1,3,4楽章はかなりシリアスだけど、昼メロのバックにも使えそうな2楽章のシシリエンヌにうっとりだわ。
同じような構成でソプラノが入る 果てしない歌 もいいわあ。結構救いのない内容だけどさすがフランスもの、なんかお耽美なのよね。 イザベル・ファウストは変なクセがなくていいわよね
でも彼女のバッハやモツは受け付けないわ
ただピリオド楽器で演奏してますってだけだわ >>248
そうそう、あの楽章が白眉よね
でも叙情だけじゃなくて最後も高揚感溢れるし、素晴らしい曲だと思うの
編成が変わってるから、そんなに採り上げられないけど
>>249
クールよね
ピリオド楽器でやってるのは聴いてないわ
フランク、ショーソン以外では、ベルクの協奏曲が好きだわ シューベルトの歌で探してるのあるんだけど、どなたか教えてください
素朴で素敵な歌が流れてきたから、調べたら
https://ml.naxos.jp/album/FUG772
というアルバムの19曲目のシューベルトの「夜」(Die Nacht)って曲をアレンジしたものだったの
でも上のリンクだと元はDer Ungluckliche, Op. 87, No. 1, D. 713になってて、それの原曲は
https://www.youtube.com/watch?v=7tQ-z4rvV8U なのよ
なんか運命の動機みたいなのが繰り返される陰鬱な前奏で、いくらアレンジでも別曲だと思うわ
どちらも歌詞はピヒラーって人のものらしいけど、あの素敵な「夜」の原曲は何なのかしら? >>251
ちょっと調べたわ
原曲は「夜」(Die Nacht)で間違いないけど最近発見された曲でD番号が付いてないみたいね
hyperionの歌曲全集33巻の22曲目で聞けるわ
https://www.hyperion-records.co.uk/dc.asp?dc=D_CDJ33033
naxosミュージックライブラリーは時々表記が間違ってたりいい加減な場合があるから注意よ >>235
なるほどね、ありがとう
ニルソンは有名ね(コレッリとハイC対決とかやったりしてたみたいね)
カラスは声が重いというか個性的な音色の声だからかしら
誰がきいてもカラスの声!てわかるのって地味にすごいわ
>>239
それで次の日コロラトゥーラの役やったりしてたんでしょ
声は消耗品なのね…
サザーランドのくそでかい声で出す高音きいてみたかったわ >>252
遅くなってごめんなさい
感謝感激よ、本当にありがとう
こんなマイナーな曲、自分じゃ絶対たどり着けないわ フルニエのバッハ無伴奏チェロを大音量で聴くと、フルニエの息継ぎが聴こえるのよ、ハアハアと
エロいわ マゼッパのケツを弾くベルマンの、「ウッ・ウッ・ウッ」も素数よ >>257
全然気づかなかったわw
フルニエが亡くなったとき、年末のクラシックハイライトでチェロ弾いてる映像が流れたの
子供だったから曲名も分からなかったけど、上品で素敵な人だと思った
だいぶ後で、それがバッハの無伴奏の3番のブーレ第2って分かったわ ちょっとアンタ達!
文句ばっか言ってるけど、月光はバックハウスの演奏が一番なんです!
そーなんですよ! 怒られそうだけどグールドの月光も一聴の価値はあってよ。 月光とかその前の13番とか、ああいう幻想曲風な曲調好きだわー
最初に聴いて感動したのはギレリスの録音だったけれど、
ピアニストは特にこだわらないわ、楽器もピリオド楽器のでも
グールドやフランソワのは異様で評判悪いみたいだけど、そういうのも聴いてみたい グールドの月光聴いてないけど、想像はつくわ
ペダルなしのノンレガートなんでしょ
ショパンのソナタひどすぎ
斬新な解釈とかじゃなくて、ただひどかったわ ギレリスのグラモフォン録音は間違いないわ
ブラームスのバラードとか、娘と一緒に弾いたシューベルトの幻想曲とか
ただデジタル録音で残して欲しかったわ
テープヒスノイズが死ぬほど嫌いなの >>265
ブラームスのコンチェルトみたいな大曲もあったわね
でもベトソナ以外はショパンのアルバムくらいしか聴いてないわ、DGのギレリス
3番のソナタとか英雄ポロネーズとか、すごくかっちりしたショパンよw
ヒスノイズについては、そんな酷くなければ良し悪しね
少しヒスありのアナログっぽい音の方に温かみを感じたり、
クリアな初期ディジタル録音に硬く冷たい感じを受けたりするし バックハウスがショパンエチュード全曲(除く新練習曲?) >>266
ギレリスのブラのコンはオケの圧が強過ぎるわ
ヨッフムとベルリン・フィルよね
聴き疲れるわー >>265
テープヒスノイズが死ぬほど嫌いなのにレコード時代に活躍したピアニストを聞くほうがおかしいのよ
最近のピアニストを探せばいいじゃない ひょーーーー
ヴィエニャフスキVnコンクールで前田妃奈親方が一位よ!
あたしのWengちゃんも三位だったわ ショパコンの時はスレがその話題で持ちきりだったけど
ヴィエコンはそうでも無いのね
なんなのかしら? 日本はほんとバイオリン勢がすごいわよね
ピアノがどうして振るわないのかしら やっぱり体格、パワーの関係かしら
もちろんパワー無くても立派にピアニストやれるけど、コンクールだとね 女が男とタメを張れるのってヴァイオリンだけだもんね
日本人と西洋人との比較でも同じことが言えるわ
正確にはモンゴロイドとコーカソイドかしら ピアノは如実に性差の限界が見えちゃうのよね
子供の頃~音大までは女の子率が圧倒的に多いのに、コンクール上位はほぼ男っていう… マンコでピアノ弾ける、指が回るって言うと、ユジャワンみたいに雑技団になっちゃうのよね。それかオーラ光子みたいに顔芸で突っ込むか あとは非力さをカバーする繊細路線かしら。ピリスとか古くはハスキルとか あたし的には洋琴雑技団のパイオニアのランランを最近見かけなくなったのが地味に助かってるわ
あたしの友達のピアノ教師が、ランランは指を壊して手術したけどあんまりうまくいかなかったって言ってたわ
本当かどうか確認する気もないけど エストニアのピアノって暖かくていい音するわね
タリンの空港ピアノ弾いてみたいわ~渚のアデリーヌとかw >>264
でもグールドってロマンティックド正面みたいな曲は美しく弾くわよ。Rシュトラウスが大好きで色々ピアノアレンジして弾いてるけど、このエレクトラなんかは素晴らしいと思うわ。
ただ後半弾き語りみたいになっちゃってるけどw
https://youtu.be/1M5jGixQeMU >>281
それの代表があのブラームスの間奏曲集かしらね
あれとバード&ギボンズ集は、グールドの印象覆るわ それほとんどヴォーカルスコアを弾いてるのよね
暗譜しちゃってるのが凄いわ
そこで歌い出しちゃうの分かる気がするわ
このアリアで一番難しいけれど精妙な部分よね >>280
最初のギレリスのレコードジャケット、こどもの頃に買ったヤツだわ
彼が亡くなって、追悼限定版で安く出てたの
久しぶりに見て涙出そうよ 最近聴いてるババヤンのラフマニノフ・アルバムから「リラの花」
https://www.youtube.com/watch?v=6wCXLCvSZOs
トリフォノフの先生なのね
柔らかくしっとりと温もりがあって、好きなピアノの音だわ ここは吹奏楽釜いないのかしら
全国久々にチケット取れたわ でも全国ってことはコンクールの話メインにしたいんだろうから、
スレを分けてやった方がいいでしょうね
あたしは吹奏楽も好きだから、そっちのスレにも書くかもしれないわ 吹奏楽スレって定期的にあがるわよね。そちらの方が楽しめるわよ、きっと。 たぶん100程度で落ちると思うわ
クラ板でもそうだけど金管アンサンブルとか吹奏楽は
別扱いというか嫌われがちよね 編成の問題というより、アマチュアのコンクールの話ばかりになるからでしょうね
管楽アンサンブルといえば、この前アンサンブル・ウィーン=ベルリン聴いたわ
すっかり世代交代してて、ホルンのドールしか名前知らなかったけど
リゲティとかミヨーとかニールセンとか、突拍子もない音がポンポン飛び出してきて楽しかった
その分、弦楽四重奏をアレンジしたのはちょっと合わないかなと思ったわね 今日放送のNHKクラシック音楽館は松本フェスティバルなのね
CMでは小澤が車椅子に乗ってて、それはもうヨボヨボでビックリしたわ あたしはメータのヨボヨボ動画を見てびっくりしてたところよ
アバドはとっくに亡くなったけど、もうあそこらへんの世代が
召される時代なのね Vnコンチェルトのカデンツァの版とか全然興味なかったんだけど
この間ベートーヴェンでシュニトケ版を使ってる動画に遭遇したの
あれやこれやを経てベートーヴェンに戻ってきたときの収まりが
想像以上に感動的だったわ モツのピアコン20、いくらベトのカデンツァの出来がいいからってみんなあれ弾くのってどうなのかしら 出来がいいならいいじゃない
クラシックのピアニストに即興プレイや作曲のテクを求めていない人、多いと思うわ
私も例えばコンサートならどう弾いてもいいけど、レコードにするなら普遍性を求めるわ あたしは、作曲家がカデンツァ部分を空にしてる曲は、演奏者がおのれの力量で埋めるまでを楽しむコンテンツだと思ってるの
モツの他のピアコンではみんなオリジナルを用意するのに、20だけはベトだらけでしょ ベトが晩年にフーガにドはまりしたのは人類とって大きな損失だと思うわ
嫌でも大バッハと比べちゃうでしょ
そうすると、お世辞にも上手くないのよね
ほとんど実験作という感じ カデンツァのほうが本体より出来がいいって、モコンなら当然よね カデンツァ3回繰り返してもらったほうが耳障りでなくていいわ >>301
クレーメル?
クレーメルのバッハの無伴奏(旧録音)聴いて、ただの変な曲弾く変な人じゃないんだ、
とてつもなく上手い人なんだって分かったわ
シュニトケ版弾いて感動させるのも、そういう腕あってこそよね >>308
あたしが見たのはこれだったわ
https://youtu.be/ZYZcHqKd2Ng?t=2495
演奏の良し悪しはよく分からないけど
これだけでヴァイオリン作品の小宇宙を味わえた気がしたし
ベルクのf音のオルゲルプンクトを模したと思われる
ティンパニのロールとベルクの旋律とで高まった緊張が
ベートーヴェンの中に静かに溶けていって
一挙に彼岸が開けたような感動を覚えたわ >>310
ありがとう、面白いわねこれ
ベルクは分からなかったけど、ショスタコの1番とブラームスは聴こえてきたわ
指揮のペンデレツキさんもこの時はまだお元気だったのね >>307
ちょっと小難しいフニクリ・フニクラよ! 吹奏楽はクラシックじゃなくてお遊戯よ
勘違いしないで そうね、吹奏楽とオペラは低俗よね
コンチェルトも9割は低俗よ 完成度とか芸術性云々は置いておくとしても、
吹奏楽のリスナーはほぼ100%プレイヤーなのがね。
そもそもの聴くスタンスが違うから >>317
ちょっとー
ついでに合唱を disるのやめなさい スレが分かれてるんだから、これ以上その話はしなくていいわ
ただの悪口大会になるし >>315
交響曲や交響詩もかなり低俗よ。カンタータと弦楽四重奏しか認めないわ 一流オケでも弦は就学前から英才教育生え抜きで、それこそ吹奏楽って何ですか?的な人達だし、管は中学のブラバンでフルート始めました〜♪みたいな人(もちろんすごい才能ある子)が多いから、聴いてる方が認めるとか認めないとか意味ないんじゃない?音楽として良いか悪いかだけよ〜 とかマジレス 結局吹奏楽も合唱も技術や曲の善し悪しではなくノリがイヤなんでしょうね。
高校野球の応援に駆り出されるあの感じとかカジュアルな服を着て踊りつきのコンサートやっちゃうとか。
ああいうのクラシック好きには一番刺さらない感覚。 邦訳詞上演とか邦人作曲家のオペラ聴いてる嫂さんいるかしら >>322
吹奏楽も合唱も学校の部活だからああなるのよね 普段仲良くもない野球部の応援とか変な振り付きのポップスとか経験者でも嫌だったわよ さ、吹奏☒なんかの話はそのあたりにして、話をまともなクラシックの話に戻しましょ まともなクラシックでもプロアマ問わずソリストの日本人まんこがとんちんかんな格好するのが大嫌い
お前のお誕生日会じゃないのよ
第九でソプラノの顔デカいブスが一番目立つドレスを肩出して着て、隣の女にマウントとってるのが滑稽
男でもコンマスが色気出してか差別化を図ってお洒落するのも滑稽
ムローヴァとかピリスとか一流がコンチェルトですらめっちゃ質素な格好なのに
欧州ではパルジファルの花の乙女役の中○さんも日本では主役顔で派手な格好して歌ってて恥ずかしい
手足短い五等身の日本人は舞台映えしないんだから実力で勝負しなさいよ >>270
親方ってw でもちょっと分かるわ。なんか歳の割には落ち着いて堂々としてるよね。ひなちゃん、これをバネに世界にはばたいて欲しいわ。
弦は日本人も強いけどピアノは…という話が出ていたけど、単旋律を美しく歌うのはもともとアジア系得意、でも多声で複雑な構造を持つピアノ曲の演奏は合っていないのかも、とかピロコ先生が言ってたわね。
殆どこじつけだけどちょっと納得する部分もあるわ。 >>328
中丸さんてプロフィールでやたら「ドミンゴと共演」て載せるけど、パルジファル役のドミンゴと6人の花の乙女の中の1人として同じ公演に出たってだけよね。まあ共演てのは嘘では無いけどw
でも普通その手の「第二の小姓」だの「第四の下女」みたいな脇役で「主役の○○と共演」みたいな言い方するものかしら? ピロコさんと言えば>>230のピアニスト、履歴にピロコさん師事が入ってたわ
一応、履歴として書けるピアニストなのね スヴェトラーノフに「明日演奏するラフマニノフはこうやって弾いてください」て眼の前で模範演奏を聴かされ、血相を変えて帰宅して一晩さらったとピロコ >>322
今は減ったかもしれないけど
昔は全国大会レベルの吹奏楽部が、甲子園出場経験ゼロの野球部の応援に駆り出されたりしたのよね
日本人の野球推し、嫌いだったわ~ アントニオ・カニョーニの「リア」
作者の生前に演奏されず今世紀になって初演された
ヴェルディが「リア王」をオペラ化したらこうなったかも
もっと評価されてもいいのに チャイコフスキーのピアノ協奏曲の一番、久しぶりに聴いたわ
アルゲリッチとコンドラシンのライヴ
凄まじい演奏だけど、たまに聴くといいわねw
長い一楽章の途中で「あれ、こんなとこあったっけ」って、
忘れてるところを思い出すのもなんか楽しいわ コンクール用に、オケ曲を吹奏楽用に編曲するのが格好悪い。しかも、まだセックスしたことのないような童貞処女のガキどもが、中国の不思議な役人とか7つのヴェールの踊りとかをイキってやってるのくそ笑う。楽曲の背景を先生はちゃんと教えてるのかな。 https://youtu.be/XuWVH314WJo
このショパンのワルツ面白いわ
たまにこういう解釈を聞いてリフレッシュしたいわね 普通に聴くと聞こえない音あるよね、ショパン。
あたくしミューズスコアでピアノの譜面をダウンロードして、他の楽器に変えて遊ぶのがすきなんだけど
ギターに変えると割と分析しやすいわよ。
実際にはギターで弾けるわけ無いようなのができるんだけど。 スケルツオ1なんて最初に自分で弾くとびっくりするわ
ある程度テンポあげないと、旋律がみえてこないのよ くるみ割り人形の金平糖の精の踊りって色々なCMやらTV番組で使われすぎじゃない?
もう飽きたわ >>340
そのアプリインストールしてみたけど、ちょっとお高いわね
譜面作ってアップロードしたらお金もらえるのかしら >>341
わかる、プロの演奏聴いてから自分でヨタヨタ弾いてみると全く別もので、これ楽譜違ってるのかしら?とまで思ったわ
他にもそういう曲いろいろあるけど、速弾きして初めて得られる響きを想定してチマチマ譜面に書いていく事ができる作曲家ってやっぱすごいわね〜 カツァリスって葬送ソナタの終楽章でもメロディを見いだそうと躍起になってるわw >>345
それ知らなかったわ!
https://youtu.be/fUnIZP9qZw0?t=1425
とにかく指が回るわね、この方
ベートヴェン=リスト編のシンフォニーも全曲録音してるし
回りすぎてエキセントリックな方向に行くのかしら ねぇ、辻井伸行が目が視えていたら、コンクールでは一位取れる程の実力?
あれは視えないことありきのドラマチックな展開も含めの優勝なのかしら。
ショパンコンクールに出たらどこまで行ける実力? 見えてないからこそ初めから暗譜できてあの演奏が出来るんじゃないかしら、楽譜ってすごく便利だけどそれに縛り付けてくるところあるし まあアメリカ人は障害乗り越えてどうたら、とかいうの大好きだしね >>348
点字楽譜を使わないで他人の演奏を聴いて覚えてるらしいんだけど、それでもいいの? >>343
何かと間違えてない?
ミューズスコアは基本無料よ。
有料会員にならなくてもほとんどのことができるから有料会員になる必要はない。 >>356
その話聞いたことあるわ
youtubeだかで見たような
重なり合った音が沢山あるのに聞いて覚えられるのって、とっても凄いと思うの
でも先生に指摘されていた場面があったのよ確か
やっぱりなんかモニョるのよ マゼール作曲「1984」体育教師のアリア
https://www.youtube.com/watch?v=DeekJVz3Rks
あまりにトンチキな役を歌い切ったダムラウに拍手だわw 体育教師っていうエロい響きにつられて見たけどマンさんじゃないの >>361-362
3:33あたりで開脚したりするしオペラ歌手のやることじゃないわね 英国オペラノースのインド風「オルフェオ」予告動画
モンテヴェルディのインド風編曲に現代のインド作曲家の音楽を追加したものらしいわ
今月31日から配信予定
https://www.youtube.com/watch?v=1hB_ddPz2BA >>364
アジア風編曲といえば東京室内歌劇場が三木稔の邦楽器編曲版でポッペアの戴冠上演してたけど
どう大たのかしら ポゴレリッチが来年ショパンを弾きに来日するわね、聴きに行こうかしら?ラフ2のコンチェルトもあるみたい。 今さらだけどバレンボイムの代わりがティーレマンになったんだね 来年だけど、行こうと思った演奏会に角野さん出るから聴いてみるわ
ラプソディ・イン・ブルー弾くのよ
同じオケで、久石譲さんの春の祭典ってのもあったから聴きたいわ
最初は「久石譲がクラシックの指揮者?」みたいに思ってたけど、
ベートーヴェンやストラヴィンスキーの録音の評判がすごく高いみたいね
メディアが持ち上げてるだけなのか、ホントにすごいのか、聴くの楽しみよ いいオケ使ってたら、ベトみたいなド定番は指揮者なしでもクオリティ高いの出来るでしょうね 最近は古楽器の小編成オケで、指揮者置かないベートーヴェンやってるところもいろいろあるわね
でもそういうとこは定番かどうかにかかわらず指揮者置かないわ
指揮者置かないからといって、中庸で無難な演奏になってるわけでもないし アタシ角野嫌いなのよ
演奏は特に目立つところないし取り敢えずツラがキモすぎるの吐き気がするわ
youtube見ててもオススメに出てくるし万個がヒアリングに来るしホント不愉快
ショパコンの枠内でいえば、正統派のクシュリクか
神の寵愛を受けたとしか思えない音を時々出すガルガルが良かったわね
あとブイくんブサ可愛いし若いのに強豪ひしめく中で良くやってたと思うわ あとアレよ
ショパンが降りてきたとか言っちゃうの
どんだけよ
自惚れにも程があるわ
💩投げつけてゲロぶっ掛けたいわ ここでは不人気みたいですね
お仲間ではないということでしょうか やっぱ同サロに来る万個はキチガイしかいねーわ
>>376
ゲロはいいのね🤮 >>339
今更だけどさ、繰り返しって難しいわよね
1回目と2回目、バロック音楽だったら絶対に装飾音符とか変えるじゃない
ロマン派だったらそういうあからさまな変化ができないから、隠れた音符を目立たせたり リピートで最初のとあまり差を付けすぎるのも良くないからなかなか微妙で難しいよね リピートってまだレコードやCDが無かったから「第一主題はこれ、第2主題はこんな感じ」みたいに聴衆に覚えてもらう為だったと思うんだけど違うのかしら?
だから曲を皆が知ってる現代で、定番曲でリピートなんて必要無いと思うんだけど 三部形式でABAの場合もあるわね
あたしは厳格なソナタとかじゃないなら、ちょっとアレンジして演奏しても全然いいと思うの
ショパンは即興の天才で、譜面とは違う演奏をしてたって証言があるわ
近年、お弟子さんが書き残した即興バージョンのノクターンの譜面が見つかったわよね
https://youtu.be/Igd4GtGrxsg >>382
でもリピートしないと時間配分のバランスが悪くなるケースもあるよ。 >>364
インド風オルフェオ
思ったよりインドに侵食されてるw「生徒の大半が移民になったので学校の行事の8割が外国に因んだものになった」って英国のジョーク思い出したw
https://www.youtube.com/watch?v=ybXylS_ux60 今朝はモに服すわ
しかしシフって私の大好きなKv280の2楽章を装飾音だらけにしやがって💢 シフといえば、6月に楽友協会でシフのバッハチクルス聞いてきたけど(平均律クラヴィーア曲集2巻)、途中から地獄だったわ。休憩なしのアナウンスを聞き逃してた人がいたこと、鍛え上げられた聴衆すらも老人が多いため途中で椅子をガーガーやってトイレ等退席したりで。時間もだいぶ押したので終演後のシフとワインで語らう会みたいなのはいけなかったんだけど、なんか文句言ってたみたいね。演奏は超人的で素晴らしかったけどエリート主義者とか言われても仕方ないかも。隙自語ごめん。 モに服すって書いてあるからね。
モーツァルト嫌い姐さんのオリジナル表現よ。 モーツァルトを聴くというのを面白いつもりで言っただけじゃないかしら
クラ好きのユーモアってちょっとズレてる人多いし ウィリアムマッテウッツウィのハイFのにゃあぁあぁあーて高音ききたくなったわー あれすごいけど、声色が独特というか人工的な感じがするわね… >>386
なんかモンテヴェルディの音楽に異質なインド音楽ねじ込んでて
タイトルが「オルフェオ」じゃなくて「オルフェウス」なのも納得だわ クリスマスに日経ホールでニノ・ロータの短いオペラ3本+映画音楽やるわね ピロコさんが涙を流したというブレハッチのショパコンファイナル、いまさらながら聴いたらけども、3楽章がキレッキレのトンデモない名演だわね
やっぱポーランド舞曲はポーランド人が圧倒的に有利よね。日本人じゃポロネーズもマズルカもクラコヴィアクもどう弾いたらいいかわからないわよ >>396
高くなるにつれて地声と裏声を混ぜて境目目立たなくするんだけどhighCとか地声と裏声の混ぜ具合がうまくいく高さになってるのよ(声帯の構造上)
マッテウッツウィの場合、そこを無理やり裏声8地声2ぐらいまで混ぜて出すから音色がギリギリなの
https://youtu.be/8UWGT-_F0Wc
4分30秒過ぎね
ンフニャアァァアアアア >>401
血はね
でもショパンのお父さまはポーランド贔屓な方で、フレデリク少年をポーランド人として育てたそうよ
だからショパンはフランス語あまり得意でなかったそうよ >>400
へー、お詳しいのね
その動画は素人の隠し撮りで適度な距離があるからか、そこまで変に思わなかったわ
あたし詳しくもないのに「キング・オブ・ハイF」って煽りにつられてCD聴いたわよ、正直「なにこれ?」だったわw 「写楽」観に行ったけど
ミャクミャク様と佐村河内守が元ネタの話だったわ
「銀河鉄道の夜」でも某インフラいじってたしナチュラルに過激な批判精神の持ち主ね。 >>373
アタシも角野は好きじゃないけどそれ以上にソリソリが苦手だわ。若い頃はまだ良かったけど太り返ってロン毛結んでるあの暑苦しい見た目がねー
同じ位上手いならルガンスキーみたいな長身のすっきりしたハンサムがピアノ弾いてる方がずっと絵になるわ 文化の日に角野さん、テレビで観たわ
ワルトシュタインや、ショパンをいくらか
あたしの好きなハ短調のノクターンも弾いてたけど、ちょこまかした感じで今一つだったわ…
とはいえクラシックのピアニストって枠の中だけで活動する人じゃないようだし、
あれはあれでいいのかもしれないわね >>399
でもアルゲリッチとか強烈な個性でオリジナル舞曲になっちゃってるけど説得力あるわよね。音楽的な文法さえ押さえていれば民族色は隠し味程度でもいいのかなと思ったり。ショパンがどう弾いて欲しかったのかは分からないけど。 >>409
あらあらタイムマシーン録画してるはずだわ 早く消さなきゃ マーラーは10番(の第一楽章)が一番好き
ハーディング指揮のウィーンフィルの10番が一番好印象だったから全集作って欲しいわ? あたしは二楽章のパカパカパン♪ってふざけた終りかたが好き
なんか死の直前まで笑える小説書いてた太宰治と被るわ、マーラーって ブロムシュテット100歳越えしても指揮して欲しいわ ロンティボーのピアノ予選が始まったわね。必ず葬送ソナタの1,4楽章を弾け、とか課題曲が面白い。さっき見た韓国の子はアルカンのイソップ弾いてたわ。 ロンティボーのストリーミング、時々止まるのよね困るわ😡
あとさーオススメに角野のキモい顔が出てくるのホントやめて欲しい🤮 ウズベキスタンの子タイプだけど二十歳には見えないわ
パワーあって軽々弾いてて良いわね やだ京増くんのトッカータとか聴いてみたいわ
あとでアーカイブ観るわ 京増くんのトッカータ、精密だけど機械的にならず音楽的で素敵だったわ。
しかしドビュッシーかラヴェルのトッカータ、プーランクのプレストが必修とかさすがパリの意地悪なコンクールね、弾けない子は容赦なく落とすわよ、みたいな。
あら、今弾いてる子コダーイのマロシュセークダンス弾いてるわ!課題曲がいじわるな分自由曲はなんでもいいのね。 セルビアの子の演奏聞いてて思ったけど
アタシ好みのウズベキスタンの子はちょっと大味で曲芸してる感があるわ
音楽って難しいわね ショパンのバラードのつもりでブラームスのバラード聞いちゃダメね
あっけなくてびっくりしちゃった 素人の目にはドビュッシーとラヴェルのトッカータだと
ラヴェルのほうが2.7倍くらい弾きにくそうに思えるけど
弾ける人から見たら二択として適切な課題なのかしら ラヴェルの方は難曲中の難曲だわ
もちろん演奏者は課題曲の中でバランス取って選択するでしょ ラヴェルのトッカータってラヴェルのピアノ曲の中で一番難しいと思うわ 亀井くんのラヴェルトッカータ、見事だったわね!予想通り完全無欠だったけど、その先の彼方から戦死した友人たちへ向けたラヴェルの哀しく優しい祈りの声が聞こえてくるような気がして感動よ。
しかしそのあと続けてイスラメイwって、いくら得意曲とはいえすごいスタミナね。 トッカータは弾きにくい同音連打が全編これでもかと約4分
スカルボは極端に難しい所とそうでもない所の波状攻撃で約9分
どっちもどっちじゃない? 聞くの恥ずかしいけどオンディーヌってどのくらい難しいの?憧れてるのよ。
40過ぎてピアノ習い始めて今ツェルニー30番がもう少しで終わりそうなんだけど、あと10年くらい頑張っても無理かしらね…先生は恥ずかしくて聞けないの 3年前にロンティボー勝った三浦謙司さんのアルバム買ったわ
ラヴェル、ドビュッシーのほかフランク、武満って渋いわ
本人も若手ピアニストじゃなくて、妻子もある落ち着いた中堅って感じね 声楽とかは消耗品というか加齢で声質変わったりするのはわかるけど楽器のこと詳しくないのよ
管楽器とかは衰え少なそうなイメージだけど、ピアニストやバイオリンは歳とると天才レベルでも衰えとかあるのかしら?
ミスタッチ増えるかわりになんか感情がこもった演奏になるとか
ピアニストとか完璧な機械みたいに正確な人と感情こもったタイプとわかれるわよね >>436
気の毒な言い方だけど年齢的に10年かけても弾きこなすのは難しいと思うわ。
楽器は若ければ若いほど上達が早いのは否定できない事実なのよ。
でも40代で新たなことはじめるなんて素晴らしいし、ツェルニー30番終えるくらい頑張ってるのは素敵だわ。
人生の目標、というイメージで少しずつ気長にやると良いと思うわ。
陰ながら応援してるわね。 オペラ「ショパン」チケット売れ切れちゃったわ
マイナーだからタカを括ってたのに >>439
やっぱり頑張って弾けるようなレベルじゃ無いってことね…でも姐さん暖かいアドバイス感謝だわ。
そこまで難曲じゃなくても素敵な曲はいくらでもあるわよね、頑張るわ 50代で始めてラカンパネラだけ弾き続けて、ゆっくりだけど弾けるようになった人いるじゃない
まあ頑張ればプロ並みは無理だけど、いけないかしら >>436
ガスパールのオンディーヌ、最初の数ページは言うほど難しくないからかっちり30番終了してればなんとかなりそうよ。
技術的な追求も大事だけど、右手のさざ波音型を抑えて左手メロディをいかに歌うか、音色の作り方を工夫してあの妖しい雰囲気をどう出すか、そのあたりよく分かっている先生なら喜んで教えて下さると思うわ。
さらにあの曲はピアノや弾く場所を選ぶから、ある程度弾けるようになったら良いピアノのあるホールや広いスタジオを借りて、響きを感じながら、自分に酔いながら弾くと至福のひとときが味わえると思うの。
上達をお祈りしています。自分もロクに弾けないのにエラソーにw ちなみにピアニストの坂上博子さんは芸大附属高校に入学した時は30番しか終わってなかったけどガスパール弾いたらしいわよ。青柳いづみこさんの、
我が偏愛のピアニスト、という本に書いてあったわ。 大人になると集中力が足りなくなるのよねー
だから初見力を養うのが大切だと最近思ってるわ
飽きる前に弾けるようになる力ね >>445
それわかるわ。昔はじっくりいろんな曲に取り組めたけど今はダメ。
初見で弾けるくらいのをポロポロ弾くくらいしかやる気がしないの。 ちょっくらラヴェルのトッカータ行ってみようかしらと思って
譜面開いたけど、5小節目で早くも諦めたわw >>447
2345指であの和音をバシバシ掴むのは大変よね
手が小さい人は大抵ゴマカシてるみたい そういえばピロコ先生も月光ソナタの三楽章、提示部の第2主題のオクターブ+トリル付きのところ、オクターブ下の音(親指)を省いてたわ
ユジャもリスト編魔王の10度の三連符のところ、音を変えてるわね
プロでも分からないようにやってるのね まあ届かないものは仕方ないわよね。
原典を守らない勇気も必要かもね。
よく聴かなきゃわからない程度のことのためにレパートリー狭めるのはつまらないものね。 来月初めのベルリン国立歌劇場オケのブラームス 3・4を聴きに行くかどうか迷ってるわ…
バレンボイムがキャンセルしたからチケット屋にS席が出てるのよね
熊本は糞田舎だからなかなかドイツオケなんか来ないから代役ティーレマンでも行く価値あると思うの あたしだったらバレンボイムよりティーレマン聴きたいわ >>460
まあ、よかったわ!
コンチェルトはPTNAや日本音コンの優勝時にも弾いたサン・サーンス5番だからバッチリ手の内に入ってるわね。
ショパコンにも出てたイ・ヒョク君のプロコ2番も楽しみ。 >>458よ!ひゃだ、ティーレマンも肩負傷でキャンセルなのね…
ティーレマン好きだから行こうと思ったけど流石にやめておくわ
チケット買っちまった人は散々ね >>461 >>463
ティーレマンのケガのニュースはあるようだけど
来日公演キャンセルの話は見かけなかったわ
キャンセルとしたら代役はだれなの? アレクサンダー・コブリンのリサイタル行ってきたわ
しげるちゃんピアノの重厚な響きを堪能できたわよ
展覧会の絵の古城がこれまで聴いたことのない
真情溢れる鎮魂歌になってて胸を衝かれたわ 昔はホロヴィッツキ***がいて装飾音符まで忠実に真似してたわよね グロベルーヴァっていつのまになくなってたの?衝撃なんだけど >>470
前スレか前々スレでさんざん話題になってたわよ テバルディっていつの間に亡くなってたの?衝撃なんだけど カラスのコンサートのCDってどれも音が悪くて苛々するわ 全盛期がモノラルの時代の人なんだからしょうがないわよ オペラのライブ聴く人っていないのかしら
ディスクオンリー? オペラは長くて退屈だわ
私は忍耐力ないからちゃんと観られない
昔の時間が有り余っていた時代の娯楽だわ
今は他にたくさん娯楽があるからね
カラオケとかテレビゲームだとあっという間の2時間よ
ディスクで聴く場合も何かしながら音だけ聴くわ
しかもライトな内容のやつよ
オッフェンバックとかアーンとか
オペラ好きな方はマイヤベーアの5幕もあるグランドオペラだったり
ツィンマーマンの「軍人たち」みたいなのもちゃんと集中して鑑賞してんのかしら オペラといえば
ライオンで働いてた人たちって今どうしてるのかしら >>476
最近BAツィンマーマンに興味を持って少しずつ聴いてるわ
この前ホリガーの指揮したセットを買ったけど、この人編曲も結構あるのね
オペラと関係なくてごめんなさいね
このスレでこの人の名前見かけるって滅多になかったから 箱男さんの「軍人たち」はジェットコースターみたい
「軍人たち」は日本オペラの恩人マンフリート・グルリットもオペラにしてるわね 本屋で格安で買った知らないメーカーのカラスのCDは音が良かったわ 51年だったかしら、メキシコシティでデル・モナコとやったアイーダ、あれすごいわね ロンティボーのファイナル見てるけど、オケは軍楽隊…ってホントに軍服みたいなの着て演奏してるのね。日本じゃ考えられないわ〜
もうすぐ亀井くん、頑張って! 亀井くんは同点で韓国人と分けたようだけど
1位なのかしら2位なのかしら 亀井くんこれでコンクール卒業するのかしら
ショパコンが大目標なんだろうけどもう必要ない気もするわ 一応世界四大だか五大には数えられるんだし、箔つけには十分でしょ
もう集客も出来るだろうし、2025までコンクールにとらわれる意味あるのかしら 国際コンクールの協会みたいなのがあって、その中には入ってるはずだけど(加盟コンクールの中で上位に入ると、他のコンクールで予選なしとかの特典)
ロンティボーはマイナーコンクールなのに日本では知名度が高いって雑誌ショパンに出てたわよ ロンとティボーのお気に入りを世に出すための大会で、その後はオマケみたいなイメージだわ ひゃだ!あたしもベティちゃんみたいな格好して歌いたいわ
https://youtu.be/bGoMk9dXVPY >>497
ベストは迷うところだけど最後のギルモアに1票だわ。このメトのは演出も良いわよね。
途中のレストランとか練習室みたいなのは何なのよw 「歌に生き、恋に生き」からの掛け合いが凄まじいわ、カラス地声で怒鳴ってるわ YouTubeで亀井ちゃんがロンティボー振り返り配信とかやってるわ
あたしSNSとかほとんど使わないけど、こういうライブ配信も含め
もうコンサート会場での一方向発信だけでOKって時代じゃないのね
チャット欄気持ち悪いからすぐに退散してきたけどw ロンティボーはちょっと格が落ちるのかもだけど昔から日本人の入賞者が多くて親しみ持てるわ。初めて国際コンクールで1位になったのもロンティボーの松浦豊明先生よね。お顔立ちもなかなか素敵だったわ。 韓国の子と亀子なら亀子の方が顔良いから売れそうね クラシック界でも顔は大切よね 亀ちゃんワンチャンゲイの可能性あるわ
色々教えてあげたい ピアニストってユダヤかホモか下手くその三種類なんでしょ?ワンチャンあるわよね あの名言は辛辣で的を得ていながら自虐も含んでいて良いわよね >>507
506が何が気に入らなかったのか分からなかったんだけど
505をただの悪口だと思ったってことなのね
>>505
「下手くそ」に分類されちゃってる可能性があるわw レシェテツキーは「神童、スラブ系、ユダヤ人」だと無条件で弟子にったそうね 昔はたしかにそういうのあったんでしょうね
ヴァイオリンも、ユダヤ系でポーランドとロシアの間くらいの出身がいいって、
これ誰が言ったのか忘れちゃったけど アタシその言葉知らなかったわ
ググったらwikipediaにも書いてあったわ
みなさん色々ご存知なのね またスカした姐さんのイヤミかと思ったのよ。知識が無くてごめんなさいね。 ホロヴィッツってどんな人だったのかしら
姐さんだったのか、クソババアだったのか、男性趣味だけだったのか、
wikipediaでは分からないのよね >>516
たぶん詳しい人がいろいろ教えてくれると思うわ
あたしの知る範囲では、ピアノの天才、大魔神だわ
でも「ホロヴィッツにネズミの脳ほどの知性も期待している奴はいない」なんて酷いこと言われたり
精神を病んで四回引退して、十年以上も公開の演奏会できなかったり
そういうぶっ飛んだ人だから、ゲイとかどうとかいう枠に当てはめられないような気がするの
個人的にラフマニノフの3番のコンチェルトは、ホロヴィッツのライブが最高に好きよ 今はラフ3なんて弾けて当たり前の時代だけど、ホロヴィッツ若い頃はそんなにうまい人いなかったそうよ
ホロヴィッツのまともな録音て全盛期とっくに過ぎた時代のだから、当時の衝撃がわかりにくいのよね 亀井くん指はよく回るし音は綺麗でスタミナもすごいけど、曲の解釈が素直すぎるのよね
そこが可愛いんだけど愛でられキャラのまま年取って消費されちゃいそうだわ >>518
コーツやクーセヴィツキーとやったのは全盛期?もっともクーセヴィツキーは嫌いだったらしいけど、ヴィッツさん ホロ爺さんはもともと精神的に強くなかったけど、トスカニーニの娘ワンダと政略結婚的な事をさせられてからますますおかしくなっちゃったみたいね。
これは作り話かもだけど、本番前の極度の緊張でおかしくなってくると好きなトラックの運ちゃんに電話して、助けて!と言うんだけど、その運ちゃんが、これからあんたのピアノが何千という人達を喜ばせて幸せにするんだ、あんたはピアノの神様だからな、とか何とか言って励ましたそうよ。ちょっと泣けたわ。 肉体労働系で粗野でガサツだけど一本気で純朴で男気があって野生的で体臭強くて口下手だけど優しくて難しいことは苦手で大らかで笑顔が可愛くて包容力があって汗っかきで大食いで手足が太くて背中が大きくて不器用でダサくて目が澄んでて粗チンでマグロで情に厚くて誠実なトラック運転手にあたしも出会いたいイイイイイイ!!!! 武田鉄矢みたいな男ね
私はそこら辺によくいる普通のイケメンでいいわ >>525
>手足が太くとて背中が大きくて野生的で
どこが武田鉄矢なのよ??中西学でしょ! >>521
ヴェリズモ・オペラ的展開ね
ホロヴィッツの役は「声の出なくなった歌姫」か何かになりそうだけど デル=モナコの話思い出したわ
彼もすごいあがり症で、出番前に「オレはもうダメだ、歌えない」とか言って泣くのよね
で、奥さんだかマネージャーだかが蹴飛ばして舞台に出すと見事に歌うの
それで出番終わって引っ込むとまた泣く…ってなんかコントみたいだわw >>499
ゼッフィレルりの指示だったかしら
接吻は「発作的」、あとはパニクって、だったような。
でもその割には「死ね死ね」がドスが聴きすぎてるような その点カルーソーなんかはお気楽でいいわね。「古い外套を」歌う時に袖縫い合わさせたり、「冷たき手を」歌いながらミミちゃんにあっつあつのソーセージ握らせたりしたのよね >>533
ボエームの原作
邦訳が出たのがごく最近なの意外だわ Eテレの実況では調律おかしいと皆言ってるわ、あたし分かんないわ… 今追っかけで聞いたけど
12:30あたりから右手側の一部でおかしな音がポロポロ出てくるわ あれ、ムストネンのひっぱたき奏法でおかしくなっちゃったんじゃないの?すごい個性的よね。 おデブのチェリスト表情豊かね
ピアニストよく見てて、ミスタッチすると口歪ませたりしてて楽しいわ てかグリーグのコンチェルトなんて何度も弾いてるんだろうから暗譜で弾きなさいよw 最近はタブレットとかで譜面めくりも自動だから、ソロも譜面見て弾く人増えてるわよ
ユジャもラヴェル左手で譜面見てたわ
暗譜はクララだかリストが始めた悪習なのよね
そもそも合奏は譜面おkでソリストのときはNGって整合性がないわ あたしも展覧会弾いたときは楽譜みたわ。ヴィッツ版だったから、原典どの基地メソ真野の褒め」コヨ」ノの豆こそ撫でてコマあだ名なわ~をオナホホーワへ なんか話題になってたから録画観たわN響グリーグ。想像以上の放送事故レベルでビックリしたわ、幾つかの鍵盤が西部劇の酒場ピアノみたいな調子っぱずれのホンキートンク状態。中でもG♯4が酷くてしかもよく出てくる音だからムストネンも集中欠くのも無理なくて気の毒だったわ。
これは強く打鍵したとかそんなんじゃならないわよ、こんなに幾つもの音が狂うなんて。ゲネで問題なかったなら当日直前の調律でやらかしたのかしら?それとも運搬時に衝撃与えた? きっと弾いてる本人もおかしいと思ってたわよね
でも陶酔した姿を演じ切ってたわ、女優よ!女優! ピアノは1楽章の途中までは大丈夫だったわよね?
ライブでトラブルなったら、一旦止めて調律して再開もしくはやり直しって選択肢ないのかしら グリーグのピアコンの最初のでかい屁みたいな金管の爆裂音好きだわ そういやこの前、新国立劇場にオペラ観に行ったらチェロにイケメンなお兄さんがいたわ~
オペラグラスでオケピットばっかり見ちゃった N響のチェロって、今の首席の藤森さんと、前の堀さんとか木越さんとか亡くなった徳永さんくらいしか分からないわ…そんなかわいい人がいるのね 特に可愛くなかったわ、リアクションが面白かっただけ N響グリーグのPfコンチェルト、ミスタッチ多すぎない?
ブロム爺さん、オケには異常に厳しいらしいけど、このピアニストのことどう思ってんだろう? グリーグ聴くと、条件反射で、マンドーさんがドヤ顔してブンブンステップ踏んでくるとこ想像します。 >>534
アンドレアス・ホモキの演出「ラ・ボエーム」は
絶対原作の最後のとこ読んでるわね >>552
金管がデカい屁こくかしら?冒頭のティンパニじゃなくて? アマオケでチューバ奏者が屁こいたような音を出してたわ
べふべふべふって >>561
あんなに一音一音手指を上げてたらそりゃミスも増えるし音も汚くなるわよね。そもそも物理的にムダが多くて余計な力が入るし。グリーグならノーミスで音楽的にもうまく弾ける中学生なんていっぱいいるわよね。
でもなんか音楽的な説得力があるらしくて一部の評論家筋にはウケがいいのよね…よく分かんないわ 評論も結局コネ社会なんじゃない?
なんでそう思うかというとかなり前にCDも出して音大の教授やってる某ピアニストのコンサートで
最低最悪の演奏見たことあるのよ。
あがり症らしくて、ショパンの簡単なワルツでとんでもないミスタッチだらけ、
しかも中間部を飛ばしちゃったの。
お金を取っちゃいけないレベル。
子どもの発表会でももっとマシだと思うような演奏会だった。
それでも評論では全く叩かれてなくて違和感しかなかったわ。
それ以来コンサートの評論は信用しないことにしてる。 あらまあ、評論家とか大人の事情で相当ドロドロした世界なんでしょうね。
それはさておき、こないだのグリーグ見てこの人こんな弾き方してたっけ?って混乱してたんだけどムストネンをアンスネスと勘違いしてたわ。同じ北欧系で5文字だから紛らわしいのよね。アンスネスでグリーグ聴き返してみたらとてもすっきりなめらかで、でも何とも言えない暖かみがあって良かったわ。 アンスネスいいよね
この人のモーツァルトの協奏曲も好き
最近出たドヴォルザークのアルバムも聴きたい >>568-570
いろいろ問題はありそうだけど、最近の評論家は面白い音源をいろいろ紹介してくれるから重宝してる
一つには国内盤CDがあまり出なくなったのもあるわね
国内メーカーに忖度せず、海外のマイナーな音源を結構推してくるわ
聞いたことないレーベルで聞いたことない奏者の、ルクーのソナタが推されてたから買って聴いてるところよ かなり昔だけど二期会公演の批評をオペラ界重鎮が新聞に寄稿してて1人の歌手を褒めてたんだけど、その役が完全にアンサンブル要員の役、ソロが全く無くて重唱の時だけハモりを付けるだけの役なのにわざわざ名前を挙げて「素晴らしかった」とか言ってたの。あまりにも不自然で覚えてるんだけど、まあそういう事なのよねきっと。 >>573
オペラは端役と言えどもオーディションで選考するみたいだけど
そういうのも出来レースが横行してると聞いたわ BSでギター編曲の「展覧会の絵」やっているけどギターだと無理そうね 演奏者頑張っているけど 似たような話だけど。バッハのシャコンヌをサックスで吹いてるの聴いて、重音をアルペジオにしてるのはともかく、分散和音の羅列の時、息継ぎの度に流れが止まるのはいかがと思っちゃったわ。 ギター版って山下さんの編曲よね
あの方、その他にもいろんな曲をギター編曲してたけども、ギターってポテンシャル低いのよね… 適切な箇所の息継ぎならいいんじゃないかしら
無伴奏フルートのパルティータの一曲目もブレスで所々で止まるわ
1声だけれど、バッハの本来の意図としては一拍目に来る低音は通奏低音つもりだから、そこのところが多少テンポが遅れるのは正当な解釈だと思ったわ >>579
>>ギターってポテンシャル低い
それ大きな声では言えないけど同意する人多いと思うわ アランフェス協奏曲、生で聞いたことある人いる?
あれってマイクで音を拡張しないと聞けたもんじゃないと思うのだけど >>581
ハープもそうね 見た目だけ良いアタシみたいな楽器だわ ギターはコンチェルトは苦しいわね
オリジナルは別として、編曲ならバッハあたりをポロンポロン弾いてるのが似合うわ
べつにバカにしてるんじゃなくて、鄙びた感じがいいのよ
あとスカルラッティが結構素敵だったわ、村治さんが弾いてたけれど ハープはなかなか厳ついわよ、ひ弱なギターとは違うわw
雰囲気は全然違うけど、グリエールやヒナステラのコンチェルト大好きよ
あとフルートと絡むと最高よね、モーツァルトのコンチェルトとかドビュッシーのソナタとか アランフェス、あたしの入ってるオケで演奏したわ。確かにPAないとだめよ。初演当時はどうしてたのかしらね? ギターはたしかに控えめ楽器でコンチェルトは…と思うけどソロで覚醒させるヴィラ・ロボス 12のエチュードとか限界突破な感じがしていいわ。 ハープって優雅そうだけど持ち運びは大変だし、弾くのもあの何本もあるペダルをバタバタ踏みかえて♯♮♭切り替えるんでしょ、女性奏者が殆どだけど重労働よね。触る機会なんてないけど、一回でいいからあのゴージャスに響くアルペジオ弾いてみたいわw >>589
グランドハープは専門の運送業者が存在して、プロはそういうとこしか使わないのよね
関東内移動するだけで数万円、遠方なら10万円超えるって聞いたわ 久々にドビュッシーのFl,Va,Hpのソナタ聴いたわ
ヴィオラが入って全体が締まる感じが絶妙ね >>591
名曲よね。ヴァイオリンでもチェロでもなくヴィオラってとこが本当にミソよね 図書館で『鍵盤の天皇──井口基成とその血族』って本を見かけたわ、半年前に出てたのね
どなたかお読みになってたら感想お聞きしたいわ
借りたかったけど600ページくらいある本だから、今は無理…良さそうなら年末年始に読んでみたい
同じ人が書いた朝比奈隆の伝記はわりと面白かったし 文藝春秋の井口版って今使わないでしょ
素人の私ですらペータース版とかヘンレ版使うわよ
ヘンレはアプリもあってとっても便利 >>591
すごい名曲だけどドビュッシーが衰弱する中で懸命に書き上げた曲だと思うと切ないわ。もうサヨナラというか半分あちらの世界から聞こえてくるような音楽だしね。バルトークのピアノ協奏曲3番やヴィオラ協奏曲も。 >>595
子供の頃はバリバリに使ってたわねえ、バッハとか古典派ソナタとか。春秋社の井口版、今は綺麗な白色だけど昔は黄色だったのよ(すごいBBA発言)。 >>597
その枯れ方が素敵よ
バルトークの3番ってバルトークっぽくないけどいい曲よね
ベートーヴェンのピアノソナタ最後3曲とか後期の弦楽四重奏もいい具合に肩の力抜けて 春秋社の名前が出たからサイト見に行ったら
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393930410.html
チェンバロ大事典、ちょっと読んでみたいわ
買おうとまでは思わないから図書館に入れてくれたらいいけど、
近所のとこは「事典」って名が付いたらなんでも禁帯出にしちゃうのよねぇ、不便だわ 今週のNHK-FMオペラファンタスティカ「ねじの回転」録音したやつ聴いてるけど
マイルズ役の熱演というか怪演でこりゃ死ぬわなとかオモタわ >>600
タダならちょっと見たいけど買うほどでもないって、そのまま私の中のチェンバロの立ち位置だわ ブランデンブルク協奏曲ってチェンバロが何やってるのか全然わかんないのよ
なんか後ろでちゃかちゃか音が聞こえるぐらいでさ 来年の源氏物語って雅楽器も編成に入るフルモードなのかしら >>604
後ろでちゃかちゃか笑 たしかにね。
5番の1楽章とか高速音階やアルペジオで結構大立ち回りやってるわよ。 >>607
カールリヒターの5番は特に合奏の裏で何だかすんごいことやってるわ
あの人、通奏低音の低音部とコードの数字しか書かれてない楽譜見ていつも即興で作ってたんだってね、バッハの時代みたいに >>609
え、今も通奏低音て普通は誰でも即興で弾くもんじゃないの? https://youtu.be/vMSwVf_69Hc
これねー
でもガチャガチャしてて何やってんだかイマイチわかんないわw >>597
どの作曲家も晩年とか遺作は独特の情感があって感慨深いわね。あと思いつくのはショスタコのビオラソナタとかシューマンとか。 プッチーニが『トゥーランドット』のリウの死のアリアを書いた直後亡くなったというのはお話として出来すぎてるわね
テバルディの歌う“In questa Reggia”を最近聴いたんだけど予想外に佳かった、というか興味深かったわ
トゥーランドットといえばカラスやニルソンのドラマティックな激しい表現+「復讐に燃える残虐な姫君」像がお決まりだけど
テバルディの伸びやかで朗々とした発声だと「穏やかに微笑みながら処刑を観察するサイコパス」みたいな怖さがあるわ >>611
キャンディキャンディとか花の子ルンルンを思い出したわ
若い頃のリヒター素敵ねえ、ケツ毛はもっさりだったのかしら N響、マーラーの5番で空席目立つわね テレビに映るあそこら辺前は埋まってたのに その後のネルロ・サンティ指揮マスカーニのイリスに感動しちゃったわ 合唱入った所でちょっとうるっとしちゃった >>611
んまー、なんかアグレッシブに弾いてるのね。
この時代の曲だから当然チェンバロの音がハマっていきいきしてるけど、プーランクの田園コンセールとか、こんな変な音出して恥ずかしくないのか?ってチェンバロが羞恥プレイされてるような感じも結構すき。 >>606
「ネジの回転」といえば
昔のオペラ映画版だと
マイルズ*クイントだけでなく
クイント*後見人(熊)も関係があるような演出だった覚えがあるわw ンカウアってピアニストのショパンを聴いてみようかと思うんだけど、聴いた方いらっしゃる?
レヴィとかロンの弟子らしいわ >>601-602
解説で映画「妖精たちの森」勧めてたけど
あれが前日譚だとすると
幽霊不在説が強くなるわね
ガヴァネスの見る幽霊(不安と欲求不満からの妄想)と子供たちの見る幽霊(罪悪感からの)は由来が別という意味で >>621
屋敷を出る前、鍵を置いた手をコートの下の股間に差し込む仕草がなんか意味深 なんてこと
神田古書街の古賀書店が今年で閉店ですって!! >>625
ええええええ!30年以上前に超お世話になったわ。寂しいわね… 都響の演奏あまり聴く機会がないけどオーボエの人良い音ね >>629
あんたw
神田といえば弦を買いに行ったわ。数千円する弦が一日で切れたりすると泣いたものよ。 弦弾き姐さんいらっしゃるの?
ちょっと伺いたいことがあるのだけど…
ヴァイオリン系の楽器って長~い音を弾く時、弓を下げてたの今度は上げて折り返すでしょう
あの時って一瞬音が切れるわけよね?
それってどうやって途切れてませんから!って誤魔化すのかしら? >>631
ソロの曲では弓を返す必要があるロングトーンは殆どないわ
あったとしても弓先で返して「繋がってるわよ?」って顔で弾くの
合奏曲のフェルマータのような場合は各々自由に(重ならないように)弓を返すわ >>633
そっかそっかみんなちょっとずつずらせば繋がってるわよね
賢いわね!
メルシーボークー あたしコントラバスやってたわ
弓はヴァイオリンより短いのよ、たしか
不便だなと思ったけど、旋律弾くわけじゃないし、楽器の大きさに比例した弓だと腕が届かないわw
楽器のルーツもそもそも違うみたいね >>635
コントラバスだけ胴の上がとんがってるものね >>636
そう、ヴィオール属っていうのね
でもオケじゃ普通に弦楽器の一つだし、古典派の曲だとオクターブ下でチェロと同じことしてるから、
特に別物と思うことも無いわ
弓もチェロ同じ持ち方のフレンチボウ使うアマチュアも増えてるみたいね あとあれだけ f 孔じゃなくて、縦長の s みたいな孔だったわね、確か 今日はNHKFMでワルキューレ流してたのね
> 演出のバレンティン・シュワルツの大胆な読み替えに聴衆が大ブーイングした
何か楽しそうだし年末に聞くわ >>639
その大ブーイング指環って>>37 >>40で話題になってたやつかしらね あらま姐さんありがと参考になるわ
録音だと絵面が無くて魅力()半減しそうだけど楽しみだわ >>633
亀レス恐縮だけど、それで思い当たる有名なのはメンコン1楽章の中間部ね。ソリストはGの単音を管楽器の伴奏に合わせてずっと弾き続ける箇所があるんだけど、音に紛れて弓の返しを誤魔化すのに苦労するの。
もちろんオーケストラパートの時のロングトーンは個々で返す位置を変えるだけよ。 どっかの名門高校の吹奏楽で国宝級の鐘を普通につかってるコンクール映像みたんだけどどこかしら
指揮者が蘇州夜曲とかの作曲してる人なのよ!
かなりの名門高校のはず >>633
木管もそれやれば良いのにね。
学生時代に後輩がロングトーン出来なくて途中からフォローしてたら指揮者に怒られたわw インディアンブレスだっけ?口で吹きながら鼻から息吸うやつ。あれじゃダメなの? オーレル・ニコレが∞ロングトーンやってたの見たことあるわ 息が入りづらいダブルリードと違ってフルートって激ムズらしいわね >>646
口の筋肉を使って息を出すの
その間に鼻から呼吸 >>642
その瞬間見たいと思ってつべ漁ってるんだけど、その部分になるとどの動画でもクラにカメラが切り替わってワロタわ オケのヴィオラのオーディションで
「メンコンを弾きます」
「ヴィオラを弾いてほしいんですが…」
「ヴィオラで弾きます!」
…
ってヴィオラジョーク思い出したわ 「マエストロ、今日はチャイコンとメンコンですから」「ああわかってる(楽勝♪)」て舞台に出て、チャイコンから始まるだと思って楽器ブラーンしてたらいきなりメンコンのイントロが始まって、焦って弾き始めたけど最初の音が間に合わなかった、てひとをわかしはしっている。 メンコンとか書くとまた略するのは嫌だとかで揉めるわよ ベトナムかどっかの現代作曲家だと思って検索しちゃったわよ >>652
でもその手の小咄って、実際は誰なのか、そもそもホントなのか、
分からないのが多いのよ これ思い出したわ
https://youtu.be/UOUSFNgEy7c?t=93
結局ファイナリストの中で最下位になっちゃったのよね Yangtze river って長江のことなんだ
ブランド名にまでナショナリズム出さなくていいのにね 高速バス乗ってんだけど
横を東京フィルハーモニー交響楽団て書かれたトラックが通過して行ったわ
ピアノとか打楽器でも積んでんのかしら >>659
ピアノはホールのものを使うから基本的には積んでないわ
打楽器は勿論積んでる。ピアノ以外の鍵盤楽器(チェレスタとか)が必要な場合も積んでる
あとはコントラバスね(自分で運ぶ人もいないではないけど)
チェロ以下のサイズの楽器は原則自分で運ぶわ へーピアノはホール備え付けなのね
移動したら歪んでヤバいのかしら めっちゃ重いからでしょう
それとコンサートホールにはどこにでもあるし ヴィッツとかルービンは自分専用のを運ばせてたわね。ルービンに気に入らされたペルとかも。 ピアノなんてちょろっと運ぶだけでもあちこち狂いそうだわ 時代楽器弾く人はどういう運び方する人が多いのかしら シルヴェストロフという作曲家に興味を持って今聴いてるわ
静かなピアノが流れてるけど不思議な音楽ね
こういうの苦手なのにすーっと聴けてしまう そうなの、ウクライナ関連の記事で知って
ペルトはだいぶ前に流行ったわね
その時も今回と同じ、ECMのアルバムで聴いたわ
シルヴェストロフ、身体にスッと入ってくる感じだけど、聴き返したくなるかどうかはまだ分からないわ ブリテンのマイ再ブームで「オウエン・ウィングレイブ」CD引っ張り出して聴いてるけど
幽霊より人間の足音の方が怖いってどーゆーことよw チッコリーニのリスト「詩的で宗教的な調べ」聴いてるわ
なんか軽やかできれいなチッコリーニで聴きたくなったのよ
ガッチリ重厚なアラウもいいんだけど
この後はドビュッシー聴いてみるわ 巡礼の年も同じセットに入ってるわ、いい曲よね
どっちかというとイタリアよりスイスの方に「詩的で…」と同じ雰囲気を感じるわ
でも巡礼の方は60年代初めのずいぶん古い録音なのねぇ 巡礼の年って訳になってるから、日本では宗教的な曲集と思われがちだけど、スイス聴いてもわかるように必ずしも宗教的でないのよね
正しい訳は「名所探訪の年月」あたりよね でもpèlerinageはいちおう巡礼の意味らしいから
それを兼ねた旅行記って所かしらね。
日本だとお伊勢参り行ってきました〜みたいな。
個人的には 泉のほとりで とか エステ荘の噴水が
フランス印象派に直結してるのが興味深い、というかリストって単にロマン派ではくくれないのがすごいと思うわ。ラヴェルの水の戯れとか高く評価されてるけど、お手本、元祖はこれらの曲よね。 >>677
エステ荘の噴水はドビュッシーは聴いてるのよね あまりに時代を先取りした響きに顏色を失った、てことらしいわ。日本のアホな評論家がエステ荘の噴水を日比谷公園の噴水みたいなものだと勘違いしたのか、「噴水にしては豪壮すぎる」みたいなこと言ってんのよね。実際に行って見てから言えってーのww >>678
それはさすがに昭和40年代くらいの評論家じゃないかしら…誰? >>676-677
なるほど、名所旧跡巡礼紀行なのね
宗教色どうこうより、リストの超絶技巧系(オペラファンタジー含む)苦手だから、
そうじゃないこういうの聴くとしみじみしていいわぁ やん、今BSPに出ているウィーンフィルヴァイオリン奏者ベーデンボルク和樹素敵だわ! サルヴァトーレマルケージで「マンコin早漏」と聞こえる部分があるのよ。 ヴェルディ『イル・トロヴァトーレ』の"鍛冶屋の合唱(アンヴィル・コーラス)"には
「ひねりマンコに勝利が出た、ひねりマンコに勝利が出た日、チンチン、しょんべん、腫れた♪」と聞こえる部分があるわ
ええ、アタシは鶴光のオールナイト「この歌はこんな風に聞こえる」を聞いて育ったジプシーの老釜でしてよ ニコライギャウロフの艶のある低音で「ええんか?ここええんか?ほしいんか」ってせめられたいわw 今日のN響はミッチーだったわ
最後にお若い頃のミッチーが出たけど既に頭皮がヤバかったのね! 1979年のN響の皆さんがプライド高そうだったわ 井上道義の指揮なんて見るもんかって感じ ミッチーと言えば、かなり有名になってTVなんかにも出だした頃まで自分が純粋な日本人だと信じてたけど、後に母親から「生物学上の父親は実はドイツ系米国人」って告白されたってエピソードが衝撃的だったわ
「僕、こんな顔ですけど100%日本人の血なんですよ」って本人が言ってるのあたしも聞いたことあって「へぇ、そうなんだ」と思ってたから N響今年の第九指揮者ミッチーなのね だから昨晩あんな推されてたのね もう引退するから今年が最後ね
>>686
若い頃のレコードジャケットは、長髪で黒縁メガネ
タバコをふかしてるってなかなか時代を感じさせるものだったわ バイロイトのフルベン並みに振ってほしいわ 国立の合唱が(今年もそう?)ついてこれないだろうけど >>688
来年初演するオペラのあらすじ読んだけどなんかわけわかめだったわ フレーズがバラバラね。もう少しさらってから撮影した方がいいと思うわ。 運指だけで精一杯という感じね
最後に脱ぐのかと思って見ちゃったわ 昨日のミッキーって、タプカーラとショスタコ10番だったのね
観ればよかったわ >>693
笑っちゃったわ
素晴らしい演奏がどれだけ素晴らしいのか時々分からなくなるから
下手クソな演奏って有難いわね >>701
わざわざ脱いで人目をひいて
下手なピアノ聞かせて叩かれるって
どんだけドMなのよ… ポゴレリッチみたいなペダリング、ピロコみたいなフレージング、将来が楽しみだわ >>693
ちょ、想像以上に酷い演奏だったわw
つーか愛の夢って全然バカにできないわよ、この人には早過ぎだし背伸びし過ぎ。乙女の祈りでもキッチリ弾いてれば良いのに。
それにしても妙な箇所で意味不明にやたらタメる人って多いわよね。聴いてる方からしたら「へ?何で今タメてるの?勝手に1人で気持ち良くならないで」て感じよね >>693
たしかにわざわざアップするようなレベルではないけど、でもミスタッチは少ないし
両手でチートすれば楽な所も正攻法で頑張ってるし、何より一生懸命弾いてるのがいいわ。 ミスタッチ少ない?
0.5秒に1回ぐらいあるように聞こえるけど むしろ丁寧に弾こうとしすぎてより下手に聴こえてるわね
この人いつかはパンツ脱ぐのかしら でもあの白い上のを着てたらパンツ脱いでもほぼ変わらないわね
今後脱ぐことも想定してるのか、上手く隠してるわw >>711
難しいところは全部いい加減に弾き飛ばしてるし、どこが丁寧なのよ?
いかにも大事に丁寧に弾いてます、みたいなクネクネした動きと表情に騙されてるわねw >>706
ぴろ子先生は愛の夢をアンコールピースですからって言ってたわよ >>715
一箇所、リストの指定した指使いで弾けなくて、負け惜しみ言いながらかしごまの指使いをレクチャーしてたわね、ピロコ先生 アンコールピースなんだし、その方がキレイに聴こえるならごまかしとか一部左手で取るとか上等だと思うわ。
あとこの人テーマがE-durのオクターブになって両手とも飛ぶ所、ほぼ当たっていてそこだけはすごいわ。あそこ結構怖いのよね。
それじゃ次は全裸メフィストワルツで!w >>716
ピアニストってふつーにそういうことしてると思うわ
ブレンデルの楽興の時の何番だったか、すごく高速なパッセージ弾けてると思ったら両手でやってたり
あと、安川加寿子さん編ドビュッシー、こんな指使いありなんだって感心しちゃうわ ヴァルトシュタインのグリッサンド
https://youtu.be/AMmX-B756b0
最後のフレイレみたいな弾き方すると、何音か犠牲にしなきゃいけないのよね。でも音楽の効果としては圧倒的だと思うの ちゃんとした音が出てくれば別に良いんじゃないのってアタシは思っちゃうわ >>719
ちなみにベト指定の弾き方だと最初のアラウのようになるわ >>720
あたくしも。
手が小さいから特にそう思うわ。
言っとくけどちんちんはちいさくないわよ。 そもそも何でいきなりオクターブのグリッサンドなのかしら。あの時代ってグリッサンド自体珍しいし、ましてやオクターブでなんてリストだって出てなくない? そこがベトの天才性なんじゃないの?
32番はjazzyだし
昔のピアノフォルテだともうちょっと楽に弾けたみたいね
https://youtu.be/qKBKQtASmm4 ベトベンの頃のピアノ、ウィーン式アクションは軽くてオクターブグリッサンドも簡単だったと青柳いづみこさんが言ってたわ。なんでそれを敢えてソナタの中で使ったのかは知らんけど。
フレイレのグリッサンド音階ハイブリッド方式はアイディア賞ね!
あそこ指示がppだし、これだとコントロール効きやすくていいかも。 数年前亡くなったわね
仲のよいアルゲリッチはまだ元気そう メフィストの一番でオクターブグリッサンド出てくるわね。 運指の話が出てるけど左手用のピアノ曲(ラヴェルのピアノ協奏曲など)を両手で弾いたら駄目なのかしら? スクリャービンの左手のための曲で前よく聴いてたのあったわ 久しぶりに聴こうかな >>732
そりゃ駄目よ
クラシックは再現芸術なんだから指示通りにやらないと意味ないわ
右手と指定があるものを左手で弾いていいなら道具を使ってもいいことになっちゃうしなんなら打ち込みでもよくなってしまうわ ブリュンメンフェルト(ホロヴィッツの先生)の左手だけのためのエチュード、はっ 普通の運指は、参考に、程度だけど、あれはオマージュだからねぇ
でも右手しかないピアニストが弾いても文句は言われないと思うわ >>734
運指だって自分流でもちゃんと演奏できてれば聴き手には関係無いんだし、両手で弾いたって打ち込みで作ったって別に良いのよ。出てきた音、それを聴き手がどう受け取るかが全て。打ち込みのクラシックピアノ曲で感動させるレベルには到達してないというだけで。
左手が障害で使えない人が右手一本で左手用の曲弾いたって良いのよ 「再現芸術」の意味が分かってないのね
音楽教育をきちんと受けてない人が適当なこと言うと笑われるだけよ CD録音で実は両手で弾いてたってわからないし音楽としては同じことよね。ピアニストが人前でそれをしないのは単純にカッコ悪いからでしょ。
幻想即興曲の中間部入ったとこのアルペジオ両手で弾いた方が楽だけどプロがそれをしないのはカッコ悪いから。ラヴェルの左手を両手で弾かないのもそれと同じでしょ >>741
シンデミットのピアノ・ソナタでもしいてなさいよ >>740
ヴァイオリニストで楽譜見ないのは、カッコ悪いというかダメになったと思われるのが嫌だから、みたいに言ってた人いたわ >>740
概ね賛成だけど、ショパン夜想曲第七番のシャーマー版は伴奏右手で取るよう指示してて
さすがにどうなの?と思ったわ。 これ見て
https://youtu.be/3k6szZ2jbU0
つべで簡単にプロの演奏が見られるようになってから、あたしはだいぶ考えが変わったわ
ここで左使ってる!とか驚くこと多いでしょう アウトプットが一番重要って思うの
でも練習して難を成すんじゃないの?とも思うの
でもピアノを弾くのであって曲芸する訳じゃないのよねとも思うの
難しいわ あたしが許せないのは左手右手とかより作曲家の楽器指定を勝手に変えちゃうケース。代表的なのはマーラー3番のポストホルンソロだわ。
トランペットやフリューゲルで代用する事が多いけど、トランペットの音が欲しかったならマーラーだって普通にそう指定したはずなのに、あえてわざわざポストホルンを指定したんだから従うべきよ。フリューゲルだってマーラーは最初にそう指定してわざわざ後で変更したんだし。
どうしても楽器が入手できないなら仕方ないけど。よく奏者が「響きが良くないから」とか言い訳するけど本当の理由は「難しくて音外しやすいから」でしょ。だいたいマーラーが響きやすい他の楽器を指定してないんだから。
昔のノーバルブならいざ知らず今はバルブ付きのポストホルンあるんだし、難しくても練習して本来の楽器で吹きなさいよと思うわ。 >>749
賛成。
原点主義だと非難されるかもだけど、踏み外しちゃいけないラインもあると思う。
速度指定や運指なんかは割と踏み越えていい部類かもだわね。 >>750
運指なんかは少なくともアウトプット、聴こえてくる音が変わるわけじゃないしね。でも楽器が変わったら音そのものが変わっちゃうわ チェンバロの曲をピアノで弾くのはどうかしら
例えばバッハの半音階的幻想曲とフーガって、チェンバロじゃなきゃ意味ないわよね すぐそういう極論に走る人って頭が悪いと思う
そもそもクラヴィーアって当時は鍵盤楽器一般を指してたわけで、バロックってそんなギスギスしてないおおらかな時代なのよ
管楽器も一人の奏者がフルートやオーボエやリコーダーを兼任してて、フルートの曲を移調してリコーダーで吹くことは普通にやられてたと吉澤実さんがおっしゃってたわ 市田版のインベンションなんて5の指の上を3が越えるような変な指使い推奨してるよね。
かつてそれが主流だったからと。
あれこそ無意味。 第九って昼公演多いけどその後オケの衆ら忘年会やるのかしらね 年末年始が稼ぎ時だから忘年会とかとは無縁だと思うわ
いまはどこもやらないだろうし 第九公演ばかりだとチューバ奏者あがったりね
12月はギャラ入らないわ ベルリオーズの千のチューバでもやれば埋め合わせ効くわね N響、国立の学生じゃなくなってイケメンチェック出来ないのが寂しいわ
第九の3楽章聴きながらうつらうつらするの至福の時ね N響パーカッションとピッコロを下手に配置して軍楽隊風で面白かったわ あたしこないだ第九演奏してて、舞台上から中央前の方で寝てた40代くらいのカップルが目についたの、それもずっとよ。このまま最後まで寝てるつもりかしらと思いバリトンソロでふと見たら2人ともお目目パッチリ起きてたわ。この2人はいつもこうやって効率の良い人生送っているに違いないわね。 クリスマスはちょっくら20のまなざしでも弾いてみようかしら
と思ったけど2小節目で眠くなったから落ちるわオヤスモーzzz 国立音楽大学の合唱、昔は露骨にイケメンをアップにしてたわよね。 近所のピザ屋でピザ他買ってきたわ
長野ワイン飲んで、眼差し聴きながら聖夜を過ごすわ 正直眼差しとかカタログとか酔っ払ってないと聴き通せないわ あたしは今からブッシュドノエル食べながらシャンメリー片手にヘンゼルとグレーテル全曲を鑑賞するわ。毎年イブの習慣なの >>767
えーそう?10曲目の○チガイダンスとか面白いじゃん。中間部の喜びの主題をゆっくり弾くところ、
脳ミソかき回されるような奇抜な和声で大好きよ。あそこ弾きながらラリってるわ〜、てか他の所弾けないけどw あたしはコルトー晩年のショパン聴いてるわ
揺れが心地よくて >>772
ピアノだとヒステリックさがマシマシで10分くらいでギブアップなのよアタシは
オケだと楽器の変化があるから全然聴けるんだけどねぇ あたしはこれから夜勤&休日出勤よ
夜勤明けには『こうもり』のフロッシュみたいに酒かっ食らってクダ巻くわ みなさんクリスマスを様々な形で楽しんでらっしゃるのね
なんだかとってもステキだわ? これからNHKBSプレミアムで指揮者なしの第9やるわよ アタシは10人程度のアンサンブルと少数名の合唱で聞いてみたいわ
LFJ開催のご案内が来たわ
テーマはベートーヴェン >>784
エル=バシャのテンペストとワルトシュタインか亀井聖也くん聴きたいけど直ぐチケット売り切れそうね あたしは合唱抜きの第九みたいな編成とか大幅に変えたのの良さが全然わからないわ。春祭の2台ピアノとかも何が良いのかさっぱり。 アタシ的には小編成オケやアンサンブルだと
個人芸というか細かい節回しが聞こえて楽しいのよね
ついでに言えばピアノ連弾は音が濁るのとウルサイ事が多いから嫌い >>785
エルバシャっていい?
録音聴いてもなんか普通過ぎて エルバシャの若い頃のラヴェルとかプロコはめっちゃクリアで良かったわ
演奏会後にサイン貰った時も丁寧に対応してくれて好印象 >>786
ハルサイの2台ピアノいいわよ
あたしはアムラン&アンスネスで衝撃受けたわ 音の身軽さというか敏捷性は圧倒的に2台ピアノよ
オケの方がカラフルで迫力あるけど、あの変拍子にヒョイヒョイ乗っていく感じはオケだとちょっと重いのよ そろそろニューイヤーコンサートよ!
みなさん素敵なドレス着たかしら! ヘーデンボルク和樹さんって太ももしっかりしてるのね
太もも揉みながら股間に顔を埋めたいわ? チェロの最前列の青髭の人とオーボエのお髭の人かわいいわ お花が綺麗ね 席がせまくて近くて長時間座ってるの辛いかしら 楽団長さんカッコいいわぁ
ウイーンフィルのネクタイ欲しい 少年合唱団の子達、普段はほんとそこら辺にいそうなガキなのね 何でこんなマイナーな曲ばっかやってんの?
ライヴでヒット曲歌わない歌手みたいに、気持ち悪い思想に毒されてんのかしら
トリッチ・トラッチ・ポルカとかこうもり序曲とかそんなんで充分でしょうよ >>810
毎年そうよ
今に始まったことじゃないわ モがないから新年早々気分がいいわやっぱり格調高くなるわね楽団員も生き生きとしてるわ え〜愛美ちゃんとくっついたんだ!
友達だとは思っていたけど子作りまでとはw ひゃだ!
超ビッグカップルじゃない
アルゲリッチとデュトワみたいなものね ええ!愛実とくっついたの?確かに幼なじみで本当に仲良しでデュオコンサートとかしてたわね。
ショパンコンクールの時に反田はファイナルで自分の出番弾き終わった直後のインタビューで「ちょっとだけ休んだらすぐに愛実の練習に付き合います」て言ってずっとオケパート弾いてあげたりサポートしてたのよね。自分も出てるコンクールでそこまでするってちょっと違和感あったけど納得だわ ラデツキー行進曲といえば、コロネル・レドル(伝説的なゲイ映画)のエンディングよね。レドルが○して戦争が始まって兵士たちが死んでいく風景のバックにラデツキー行進曲が陽気にかかるのよパリのアパルトマンでみたんだけど、涙が止まらなかったわたがら今でもこの曲を聞くとむねをわしづかみにされ あらまあソリソリ新年早々出来ちゃった婚だなんて!
おめでたいわね! 愛実ちゃんはしばらく産休なのかしら
ショパンの前奏曲集を買って聴こうと思ってたところよ
彼女のモーツァルトとかも聴いてみたいわ、合うと思うのよ >>821
愛実はピリスっぽい路線というかレパートリーが合ってそうよね ピリス、さらに遡ればハスキルみたいな
でも本人は今はいろいろレパートリー広げたいような話してたわ
フォルテピアノ方面に行くのも一つの手よね フォルテピアノと言えば、ブサカワの務川慧悟君、フォルテピアノ科で勉強してるのに、
この前リリースしたラヴェルの全集がモダンピアノでがっかりしたわ
モダンで上手い人なんていっぱいいるのよ
一方フォルテピアノでラヴェルはめっちゃ少ないし、全集はまだないんじゃないかしら
誰か出してよ ラヴェルを19世紀前半のピリオド楽器で弾く意味ってなにかしら?
ショパンをチェンバロで弾くみたいな? あと、もっと単純な理由として音域が足りないと思うの
水の戯れなんて、標準ピアノ最低音のA使ってなかった? ラヴェルのピアノ協奏曲はピリオド楽器のあるわね
ロトのやつよ
あれ良かったわ
オマケみたいに入ってた亡き王女〜も良かった 作曲当時使われてた楽器で演奏するのはもちろんアリね
それよりずっと前の楽器で弾いたら変だと思うわ
ただそういうの聴いても、も一つよく分からないのもあるわ…
低い音があまり響かなくてすっきり聴こえるような気はするけど 違う楽器にアレンジすると思わぬ作曲の工夫がわかることもあるわよ。
あたくしは声楽曲を和声分析するのに歌う前にまずミューズスコアで譜面にして、ギター版にしてる。
伴奏の左手の面白い動きがクリアになったり、思わぬ発見があるわよ。
もちろんピアノ伴奏だけバージョンを作るついでにって感じだけどね。
今は簡単にそれができる時代だから良いよね。 昨日のポゴレリチのショパンプロ面白かったわよ。とにかくゆっくりなテンポで暗いの。盛り上がるところは低音を地響きみたいに聴かせて。曲間の拍手もさせないから咳払いもできない静寂の一歩手前みたいな雰囲気で。よく知られた曲達がまるで別物だったわ。あんなの好んで聴くのはよっぽどの神経症か無頓着かどちらかね。 彼なりに効果的に使っているとは思うけど、これもまた好き嫌いあるでしょうね。 >>830と逆で、モダンピアノで古い曲弾く試みも面白いわ
日本の若い奏者がそういうアルバム出してて、正直出来は微妙な感じだったけど、いろんな奏者が取り組んでみてほしいわ
そしたら素晴らしいのも出てくるだろうし あたくしもそう思ってしまったわ。
バロックでも現代のピアノで弾いたアルバムのほうが多いものね。 >>836
モダンピアノじゃ弾かれないような古いレパートリーって意味なのよ
ブクステフーデとかパッヘルベルとか
通常弾かれるレパートリーで一番古い年代の人ってだれかしら
フランソワ・クープランあたり?
「神秘の障壁」ってシンプルだけど楽しくて好きだわ ラモーかしらね
アンナマグダレーナにはもっと古いのが入ってるかも
あたし、パーセルの鍵盤曲全集と新編世界大音楽全集器楽編のバロックの巻持ってるけど、何で弾かれないか分かるのよね
めっちゃつまんないのよ 新編~の方は2巻でる予定が、1巻だけ
売れ行き悪かったのでしょうね スウェーリンクやカベソンをピアノで弾いた音源とかほとんどないものね ぜひそういうのも弾いてほしいわ
選曲編曲が面倒だと思うけれど ルービンシュタイン、シェリング、フルニエのブラームスピアノ三重奏聴いてるけど素敵ねえ
ああ汚い兎小屋がサロンへ様変わりだわ
お紅茶頂きたいけど、ほうじ茶しかないわ… いいわね
あたしシューベルトのトリオは、最近の録音もときどき聴くんだけど
ブラームスのはめったに聴かなくて…
ルービンシュタインとシェリングのソナタも、名盤の誉れ高いけど聴いてないし ブラで思い出したんだけど、FAEソナタだっけ
あれってブラームスの3楽章ばっかり注目されるけど、1楽章もなかなか良くない?
シューマンの4楽章はちょっと出来が悪いと思う 今晩のNHKFMで流れてたマイスキーのチェロリサイタルを今聴いてるの
このレベルの方でも音程が微妙にズレるのね
ギターみたくフレットが有る訳じゃないから、ズレても仕方ないんだけど 最近の録音?
マイスキーって元々テクニックは…だし
最近はご高齢だし
大曲より小品で、歌い回しが身上って方だから アルゲリッチやクレメルとよく室内楽やるけど、いつ聴いてもマイスキーだけ役不足な感じはしていたわ。 >>850
去年の10月だったわ
マイスキーって微妙なのね >>856
でも小品には独特の良さがあるのよ
本人もそれを分かってて、歌曲をチェロにアレンジしたアルバムなんかいっぱい出してるわ
フランス歌曲弾いたアルバムなんか素敵よ マイスキーってあの風貌とキャラで評価が3割増しくらいの下駄履いてるイメージだわw マイスキーは今75歳くらい?
寿司は大トロ、チェロはロストロね 最近ネオ・クラシカルというのにはまってるの。
生音だけでなくてマイクとかで集音したり加工したりしてるの。
Apple Musicにたくさんあるわ。一度お聴きになってね。
結構良いわよ。 >>859
ロストロさんはたしかにすごいけど
往年のチェリストというとやっぱりフルニエだわ
このスレにもファンがいたわね
あとはちょっと変化球だけどシャフラン
一説では「ロストロに潰された」ことになってるけど
マイスキー以上に個性的な歌い回しが魅力だわ ハオチェン・チャンって子、生で初めて聴いたけど上手いわね 音は綺麗、難しいとこ難なくこなすわそしてよく歌う恐ろしい子だわ 来週の題名のない音楽会、亀井聖矢ちゃんがゲストなのね >>862
ダニール・シャフランね!
あたしラフマニノフのチェロソナタが大好きで色々聴いてきたんだけど、シャフラン+フリエールの特濃演奏が最高だと思うわ。
あとチェロだとモーリス・ジャンドロンさん好き。
バッハ無伴奏いいわ〜 >>866
ラフマニノフのソナタ大好きなの、ぜひお話伺いたいわ!
ジャンドロンは指揮者として聴いたけど、チェロは聴いたかどうか…
その世代だとトゥルトリエのバッハがよかった気がする ぴろ子先生が好きだった曲かしら ラフマニノフのチェロソナタ
チェロソナタを聴きながらシーズのアーモンドチョコレートを食べるのが至福の時って書いていたような ショパンもラフマニノフもピアノの方が激ムズなのよね 亀井くんの話が出てたけど、その前にロンティボー勝った三浦さんのアルバム、すごくよかったわ!
http://tower.jp/item/5529370
特に最初のフランクが、とても情感豊かで
今までフランクのピアノ曲って面白いと思ったことなかったのに >>868
たしか、アルゼンチンまでもぐりたい、の中のエッセイね。チョコ食べながら聴いてたのは歌曲の 歌わないで、美しい人よ だと思うわ。
ラフマニノフの歌曲もピアノの比重がすごいわよね、さすがに合理的に書かれていて響きも美しいけど。あたし 夢 op38-5というのが好きでオヤスミ前に良く聴いてんだけど、歌が終わってもピアノの後奏が延々と続くのよね。音源で聴いてる分にはいいけど、これライブだと歌い手さんはこの間ぼーっとつっ立ってるしかないと思うとちょっと可笑しいわ。 >>873
シューマンの詩人恋に喧嘩売ってるわね↓ 苦手というか聴かず嫌いだったプロコフィエフにチャレンジしてみるわ
アルゲリッチ&ババヤンの連弾集http://tower.jp/item/4680379
それとよく知らない人のピアノ・ソナタ全集用意して
どうもメカニカル、メタリックな感触が耳について嫌だったんだけど、
それ以外の面に気付けたらと期待してるわ
たぶんそういう要素もありそうな気がするのよ やだ反田、先週に文春砲喰らってたの知らなかったわ。ロシア娘と結婚してたのね。ショパコン後の10月に離婚、1月に愛実とのデキ婚発表って素早いわ! >>876
硬質な感じが馴染めないならフルートソナタ(ヴァイオリンソナタ2番)なんかどうかしら。
ピアノソナタ8番2楽章なんかもじょじょー的よね。 >>877
んまあソリソリ不潔!愛実の妊娠タイミングからすると不倫してた疑惑もあるのね。
まあ、うまくおやんなさい。 教育テレビのクラシック番組に何故か鈴木愛理出てたわ。 >>883
清塚信也が司会やってるクラシックTVね
中途半端すぎてどこの需要があるのかわからない番組だわ >>884
中途半端なの?
観たことはないけど、てっきり初心者向けの分かりやすい番組かと思ってた らららクラシックは見てたけどこれはあたしもリタイアしたわ、清塚くんは好きなのにね。ライトクラシック寄りなのかしら、クラオタ心をくすぐるようなところがない気がするわ。 あんた達がルービンシュタインを毛嫌いする理由が分からないわッ! 反田くん上手いけど、鍵盤から手があまり離れないわ
阪田くんの手と指の弾き姿が綺麗
指の肉付きも中肉だし
角野くんは少し増量してもいいかも 今NHKEテレ見てんだけどさ
ヴォーン・ウィリアムス染み入るわぁ ルビンシュタインのショパンのノクターン聴いて、
結構静かな叙情を聴かせるところもあったの意外だったわ
実はかなり多彩な表現聞かせる人だと思うの >>892
シンフォニーは素敵だったけど、チューバ協奏曲の出だしってなんかチャンバラ時代劇みたいね。
イギリス人もヨナ抜き音階好きなのかしら? アイルランドやスコットランドのいわゆるケルト民謡ってヨナ抜きのペンタトニックよね ノクターン中心にショパンを最近よく聴いてたんだけど
そろそろ違うの聴こうって、シューマンにしようかと思ってるわ
技巧的な曲より抒情的な方が好きなんで「クライスレリアーナ」とかよさそう
もちろん「子供の情景」もいいと思うけど、他にもないかしら? シューマンなら
蝶々、ダヴィッド同盟舞曲集、謝肉祭、交響的練習曲、
子供の情景、クライスレリアーナ、幻想曲、森の情景が有名よ
全て抒情的と言って良いでしょう >>905
そりゃどの曲も抒情的な部分はあるだろうけど、すべてじゃねぇ… ショパンならノクターン、ワルツ、マズルカ、バラード、スケルツォ、ソナタ、プレリュード、アンプロンプチュ、ファンタジー、バルカローレ、全て抒情的と言って良いでしょう
シューベルトなら歌曲集、ピアノ曲、交響曲、室内楽、全て抒情的と言って良いでしょう シューマンのピアノ曲ってそんなにないから、数日で全部聞けるわよね 少ないかしら
ピアノ・ソロだけでもCDで12、13枚分あるわよ
1日3枚も聴きたくないわ あたしの持ってるデムスの全集で13枚組だわ
聞き慣れてない人にはかなりの分量よ >謝肉祭、交響的練習曲
このあたりは結構派手な技巧を聴かせる曲ってイメージあるわ >>909
ロマン派の曲は全て抒情的って言ってるようなもんじゃないのw あさイチ亀井聖子ちゃんの演奏良かったわ
若い子のみずみずしい演奏良いわね あんた達が白鳥の湖を毛嫌いしてるのが分かんないわっ!ドラマティックで素敵じゃないのっ! 誰がいつ毛嫌いしたのよw
部分部分は素晴らしい名曲。ただ全曲通しての音楽的な密度や完成度で言ったら、チャイ子のバレエではくるみ割りが最高峰ね 有名なところだけツマミ聴きするだけだから、全曲通してってあまりわからないわ
でもこういう伝統的なバレエ音楽って、「お約束の、あまり音楽的でない部分」を入れないといけないってどっかで聞いたの
踊る方の都合上、ただテンポをキープするための伴奏になるとこってことかしら
音楽聴くだけなら、素晴らしい部分だけ聴いとけばいいように思うんだけれど 私が弾く黒鍵エチュードみたいね?なんて思ったら不二子屁みんぐの番組だったわ
NHKBSなぅよ バレエの舞台では第三幕ロットバルト父娘の登場→スペインの踊りに繋がるのは音楽と踊りのテンション的に相性がいいんだけど
最近じゃスペインを悪魔の手下みたいに表現するのはヘイト呼ばわりされかねないわね コーダの音楽が好きでね。(みづうみ)あの脚の動きに魅了されて真似し始めたのは幼稚園年長組の頃… 32回転のグラン・フェッテ・アン・トゥールナンね!? >>923
もう90近いんだっけ?
元々上手い人が90になって枯れた味が出てくるのはいいけど…
プレスラーとか
指揮者ブロムシュテットは95になったのね 4月にライヒのコンサートがあるんだけど
ライヒは来日しないらしいわいつも来てたのに
やっぱりお年(86)だものね 時の流れねぇ
関係ないけど、今月久石譲の「春の祭典」聴きに行くわ
すごく楽しみよ >>928
その歳では凄いのかしらね
「この前より間違えなかったわ?ヘッ!」って笑ってて、結構豪胆なのねと感心したわよ ライヒ、サプライズで来ないかしら?それとまたまた公演中止になったクロノスカルテット、何十年待たせる気なの! >>931
最初テレビで話題になってた時から、その豪胆さというか厚かましさで売ってきた人よ
「間違えたっていいじゃない、機械じゃないんだから」って
でも魅力的な小品を弾く人だなという印象はあるわ、独特の歌い回しがあって
それを周りが金づるにして持ち上げて、やたら大きな曲弾かせてヘロヘロになったり、
高いチケット売りつけたりするから叩かれるけれど でもあたし20年近く前にリサイタル行ったけど、その頃でも酷かったわよ。軍隊ポロネーズ途中で忘れて止まっちゃうのよ。んで数小節前から弾き直すんだけど同じ所でまた止まっちゃうの。
結局諦めてその辺り全部飛ばして後半だけ弾いて終わったわw
金取って人前で弾くレベルじゃ無かったわよ 彼女の弟がヤバイらしいわよね
コンサート会場で仕切ってるんでしょ? 日本音楽コンクールで深澤亮子が1位の時に大月フジ子は入選になってるのよね。その頃はかなり上手かったのかも。 >>935
大月ウルフ、死んだみたいね
>>936
バーンスタインと共演したか、その直前まで行ったんだったか
順調なキャリアを歩んでたけど…
相変わらずショパンのノクターンいろいろ聴いてみてるけど
90近いンカウアの、苦しいところもあってややぶっきらぼうだけど、それが味になっててよかったわ
山根なんちゃらさんのはかなり癖のある感じね…おいくつなのかしら フジコは猫が好きで自宅にもいっぱいいるんでしょ?
高齢なのにちゃんと飼育できてるのかしら?
多頭飼育崩壊は大丈夫なのかしら? 年寄りはそういうこと考えてないと思うわ
でも幸い財産あるから、ちゃんと管理できる人に依頼はするでしょ 今日のNHKFMのN響定期はチェロの宮田大くん出るわ! ソリスト?聞き逃したわ
ピアソラのリベルタンゴって、どの楽器でアレンジしても魅力的だから、感心するわ いろんな人が弾いてると思うけど、やっぱりヨーヨー・マの印象が強いわ
オリジナルのキンテートで聴いたかどうか記憶があいまいだわ… 先週BSでケフェレック見たけど大分お婆ちゃんになったわね。でもあの人独特の明るさ、音楽の新鮮さを保ったまま成熟していてシューベルトD.960はとても良かったわ。あの曲で明るさと言うのもおかしいけど、半分神様になったシューベルトが笑ってサヨナラ、と言ってるみたいな表現でちょっとウルウルしちゃったわ。 BS引いてないわ
お金なくて
>>942
チェロはいいわね
チェロとクラッシックギターのも情熱的だった チェロはいいわ
何がいいって言われたら困るけど
とりあえずビルスマのバッハ聴くわ
>>943
興味あるけどまだ聴けてない人だわ…>ケフェレック
シューベルトの最後のソナタ、あたしもあんまり深刻になり過ぎない方が好き シューベルトのソナタ って、ピアノソナタ?
あまり有名じゃないような・・・。交響曲は好きだけど。
ケフェレックも初耳だわ。アルゲリッチより お婆さん? 聞いてみようかしら。
あら、ビルスマの名前が。'97年頃、朝 NHK FMをつけたら 流れてたわ。
聞いてたら、ハッ!と して 目が覚えて、起き上がってしまったの。
演奏家の名前を聞き逃すまい と待ってたら、アンナー ビルスマ って。レコード屋に行ったら、アッサリと 置いてあったから、喜んで 買って帰って、よく聴いてたわ。
でも、飽きない? バッハが、なのか、演奏が、なのか・・・。今も 時々 聴くわ。オランダ人だったかしら。
故人だけど、ジェラール ドパルデューの 息子が演じた、オンド マルトノ弾きの演奏も、素晴らしかったわね。サントラ買ったわ。あれ、飽きないわ。
弦が多かったり、ハンドルが付いてて 多彩な音色が出る楽器が 廃れた理由が、分らないわ。やっぱり、面倒なのかしら、演奏が。 >>947
D960はシューベルトの中でも、全ピアノソナタの歴史でも指折りの有名曲よ >>947
あんたの句読点と意味不明なスペース・改行のほうが気になるわ リリーポンス も初耳だわ
皆さん 詳しいのね
>>949
まっ、そうなの・・・
若い頃、初心者向け鑑賞入門で 辿った曲以外は 知らないわ
その後 聞いてない時期も あったし
ソナタは ベートーベンのものは好きだわ
中級者入門もあるから、聞き進めてみるわ
オラトリオなんかの 宗教声楽が 分かりやすくて好きかしらね
>>950
見逃して・・・
やってる ブログの文体が これで、媒体ごとに 変えきれないの シューベルトって真剣に聞くと長すぎるのよね
というか美しいところもあるけど、合間合間が退屈なの 全編これホモフォニーでポリフォニーがないケラね
死ぬ直前にポリフォニーのレッスンの予約入れてたんだけど、死んじゃったのよね。先生は何故か運命的なものを感じてシューの来るのを待ってたと言うわ あんた達がリヒテルの平均律クラヴィーアを毛嫌いしてる理由が分かんないわッ!!! >>954
シューベルトがポリフォニックになったらシューベルトじゃないわ
メロディそのまま堪能できるのが良さよ >>957
さすらい人幻想曲の4部で派手にポリフォニーコケてるもんねw >>952
あら、ありがとう
>>953
なんか、ムラのある、マーラーの交響曲の旋律を 思い起こしたわ
D.960は 検索したら 長くて ビックリしたけど、4楽章なら・・・。視聴回数 1位の リヒテルは ピンと来なくて、6位の コバセヴィチを聴いた。男か女か も知らないけど
素敵ね、ロマンチック。ショパンより いいわ。1楽章と 2楽章、冗長かしら と思ったけど、悪くない。(起承)転結 みたいな、3、4楽章が 劇的で 好きだわ。ベートーベン っぽい
私の中で、ターニング ポイントに なりそうな曲だわ。ありがとう。
シューマンや メンデルスゾーンも ソナタ書いてるのかしら >>958
さすらい人も、あのメロディが出てくる第2部があるからあれだけ親しまれてると思うのよ
死と乙女もロザムンデも鱒も、あのきれいな覚えやすいメロディがあってこそよ
鱒はあの楽章を頑張って変奏曲にしてるけど、テーマからそう離れないからメロディはずっと聴こえてるし
自分に足りないところを学び直そうってのは、殊勝ではあるけど生来の良さを消しかねないわね
ガーシュインがラヴェルに皮肉られたみたいに 960あたしは内田光子さんのを良く聴いてたわ。長いけど名曲よね。 でもシューベルトってオペラは全然人気ないのよね。本人はオペラにすごく意欲的で19作も書いたのに。あのプッチーニでさえ12作だしシューマンやベートーヴェンは1作だけ、ショパンはゼロ。
そんな中で19作って凄いわよ。それなのに今は歌曲やピアノ曲と違って誰も見向きもしないのよ… >>959
そういうレスする前に少しは調べなさい
シューマンもメンデルスゾーンもピアノソナタ書いてるわ
メンデルスゾーンのソナタは少しマイナーだけどシューマンのは有名よ メンデルスゾーンってビオラソナタも書いてるのよね。レパートリーに乏しいビオラなのにあまり演奏されないというのはそういう事なのよね。バイオリン協奏曲はあんなに美しいのに。 ヴェルディの交響曲を聴いてみたかったわ
ひとつぐらい残してなかったのかしら ヴェルディは聞いたこと無いわね
プッチーニは交響的作品があるけど
ドビュッシーにも習作の断片的なのがあるわ
元々交響曲作家を目指してない人が多い地域だと
あっても若い時の習作程度よね リヒテル姐さんはライブ音源が多いから咳払い多めね
展覧会の絵なんかも凄いわw さすがにリヒテルの演奏はもう古めかしいわね
風呂場で鳴ってるみたいな音源多いし >>960 >>961
そうね、2楽章が白眉だけどあとはなんなワチャワチャしててアレよね。難しい所もリストみたいに合理的じゃないから弾きにくいのに効果もイマイチw
ピアノ曲でシューベルトの魅力がコンパクトに詰まっているのはD644 イ長調のソナタじゃないかしら。歌に溢れているけど冗長でもないし、3楽章とか適度に華やかだしね。 >>959
D960素敵でしょ。ついでに上のレスで話したD664も聴いてみて。
でもアナタ
>コバセヴィチを聴いた。男か女か も知らないけど
って、アルゲリッチの旦那よ!(離婚したけど)
その前の旦那がデュトワだけど、こいつチョン・キョンファと不倫してたのよね!マルタと鉢合わせしてキャットファイトとかしたらめっちゃ凄そう見てみたいわ〜w >>973
D644は D664のマチガイ、ごめんね。
この曲 op.120って書くことも多いわ。 >>973
通し番号だと13番ね、素敵な曲だわ
それと18番の幻想ソナタをよく聴いてたわ
クリーンの全集とか、リヒテルやピリスの演奏で
>>974
マルタさん、4人子供いて父親が全部バラバラじゃなかったかしら
野良猫みたいだわw シューベルトの歌劇⋯。寡聞にして 聞かないわ。あたしも シューベルトは あれで いい、と思うわ。詩情で 十二分に屹立してる
>>964
シューマンはピアノCon.は佳作だから、期待できるかしら。メンデルスゾーンのほうが好きだけど。ありがとう
>>969
リヒテルも 姐だったの? 音楽界も お姐だらけね
>>974
流れで、D960が遺作なのかと思ったわ。元気のある遺作ね、って。あたし、コバセヴィチ 初耳だわ。アルゲリッチの演奏も 知らない
ホモだから、男の音楽家が 好きなのよ。シャルル デュトワは モントリオール響のを、チョン キョンファは ベートーベンの Con.を持ってるわ。時代ね⋯
>>976
やだ⋯ アルゲリッチ、尻軽ね。ま、昔は 綺麗だった。今は 白髪の魔女みたい シューベルトの13番のソナタ爽やかよねー好きな曲だわ なんか春の訪れみたいな曲よね
あと個人的にはフォーレの即興曲3番(変イ長調のやつ)も春感強いわ。で、目が痒くなってくるの…花粉よw 坂本龍一がまた下らん発言したわね。
昔から嫌いだけどここまで馬鹿だとは思わなかったわ。 >>980
大嫌いだわ坂本。チャイ子の音楽を「感傷だけのくだらない音楽」みたいに言ってて、自分は美しいメロディなんて書けないくせに、よくチャイ子を馬鹿にできたもんだわ しかもパクるしね
シェルタリングスカイのメロディー、丸パクリだわよ 何て言ったのよ、坂本。チャイコのメロディーが釜的にウエットなのは事実だと思うけど。シェルタリング・スカイは駄作だったわね >>985
なんか「ピアニストになろうと一度も思わなかった」のが衝撃だ、みたいに読めるんだけど
そうだとしたら聞いてる方もおかしいわね 背は高いけどハゲだったじゃない、マルコビッチ。まま、あたしも長いことハゲのニコラス・ケイジが好きだったけど
>>985
まあ、ありがとう。特別 癇に障ることは無いわ。戦場のメリークリスマスと ラストエンペラーは良かったと思う。創作できる人は希少価値はあると思うわ
ただ、名演への称賛は 作曲家に向かうだけ、とは 全く思わないわ。演奏家たちも解釈で、色んな奏で方をして来る。拍手は演奏家にも向かってるわ リヒテルほどガッチリしてないように見えるわ
ひげが無いとミトロプーロスみたい
そろそろ次立てるわね >>988
称賛が作曲家に向くほうがむしろ少ないよね。
ここの姐さんたちならCD聴き比べしたことあるだろうけど、全然違うものだし。
ホントズレてるわ。 清塚なんて自分が弾いても良い曲ですねとしか言われない、自分が評価されないような演奏しか出来ないってだけよねw
それにこんなこと言われて「そうですよね〜」だなんて、ピアニストとしてのプライド無いのかしら。少しも反論しなかったのね >>990
如何にもギリシャっぽい名ね、初耳だけど。検索したら、マルコビッチとリヒテルとミトロプーロスでは ミトロプーロスが1番 見て呉れはいいと思うわ
>>992
そうよね。古典の遺産というものを解ってないわ このスレッドは1000を超えました。
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