森ビル、日本一の超高層ビル建設 東京・港区、330メートル計画
8/22(木) 11:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000041-kyodonews-bus_all

 森ビルは22日、東京都港区の虎ノ門、麻布台地区で進める大規模な再開発計画を発表した。
目玉はオフィスやマンションを含む高さ約330メートルの超高層ビルの建設で、
完成を予定する2023年時点では、大阪市の「あべのハルカス」(300メートル)を抜き、日本一の高さとなる見通し。
総事業費は6千億円規模で、森ビルとして過去最大級の開発となる。

 開発区域は約8.1ヘクタールで、複数の高層ビルなどを建てる。中心には緑化した広場を据える。
外資系の高級ホテルやインターナショナルスクールも設ける予定で、国際化への対応を強化する。