国連「同性愛者の死刑を非難する決議」に対し、日本はまさかの反対

9月29日、国連人権理事会で「同性愛行為が死刑の対象になること」に対して非難する決議が出されたが、日本はこれに反対票を投じた。

同性間性行為が死刑になることに対して、日本は「仕方がないと思っている」という立場なのだろうか。

今回反対したのは、
ボツワナ、ブルンジ、エジプト、
エチオピア、バングラデシュ、インド、
イラク、カタール、サウジアラビア、
アラブ首長国連邦、中国、日本、アメリカ

なお、キューバ、韓国、フィリピン、インドネシア、
チュニジア、ナイジェリア、ケニアは棄権した。

https://www.huffingtonpost.jp/soushi-matsuoka/kokuren-lgbt-death-penalty_a_23237369/