ゲイが語るクラシック♪
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あたしオペラには全く興味ないんだけど
レオンカヴァッロの「道化師」、フンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」、
ニコライの「ウィンザーの陽気な女房たち」、トマの「ミニョン」、ドリーブの「コッペリア」(これはバレエね)
あたりは一発屋かしら? >>803
ドリーブには鐘の歌で有名な「ラクメ」というオペラがあるから二発だわね
バレエの「シルヴィア」もまあまあ有名だから三発かも
トマの「ハムレット」というオペラもまあまあ有名よ
序曲ばっか演奏されるけどね バルトークも生前は認められなかったんだったかしら? そんなことない
晩年の作品はアメリカ人向けに比較的わかりやすいのを書いてうけた >>805
カルメンが大ヒットする前に、それなりの地位はあったようよ>ビゼー
ビゼーはすごいわ
カルメンや真珠とりはもちろん、十代で書いた交響曲が何十年もあとに発見されて、
それがただの珍品で終わらず世界中のオケのレパートリーになってるっていうのが ジョージ・セルがオーケストレーションを勉強するならビゼーを聴けといったらしいのよね
巧いオーケストレーションといえばリムスキー=コルサコフやラヴェルが真っ先に思い浮かぶけど、ビゼーなんて意外だったわ
でもオーケストラビルダーの鬼が言うんなら、きっとそうなんだわね そういえば話知らないわ
白痴が出てくるんじゃなかったっけ 真珠採りのデュオ(僧院ね)は、一度は歌ってみたかったわ。 ああ!テノールとバリトンのね!
プッチーニのミサ曲、旅先のバンコクのオリエンタルホテル近くの教会で偶然にも聴いた事があるのだけれど
テノールとバリトンの二重唱が「マノン・レスコー」の第二幕でメゾが歌う古楽風な旋律と同じで
ミサ曲ではとても美しい曲になっていた。 (´-`).。oO(ビゼーってかわいいと思うの・・・) そのむかし、学研のミュージックエコーっていう月刊誌があったの。科学と学習のクラシック音楽版みたいな雑誌よ。
毎号有名な曲のレコードが付録についてて、とても良い雑誌だったわ。おかげでクラシックが身近になったの。
そうよババアよ。 クラシック音楽家の肖像画 イケるのはバイエル、ヴォルフ、ボロディン、フィビフだわ ショパンやリストがイケメン扱いされてるのはよく分かんないわね チャイコフスキーがホモ扱いされてんのも意味わかんないわよね あたしはグラズノフ、シベリウス、ヘンデルあたりがイケるわ!! 写真でも肖像画でも二十代と五十代は全然違うから、どれ見てイケメンって言ってるか分からないわ>>824
若いリストは追っかけがたくさんいたのも分かる端正な顔立ちしてるけど、
晩年は黒い僧衣ばかり着てて、魔法使いみたいな怪しさだわ >>825
ホモ中のホモじゃないの。しかも甥が好きという近親相姦的な要素のオマケつき。 バーンスタインくらいあたしたちと時代が近ければ
意味わかんないこともなかったのよね。 大所帯のオケが苦手だわ
バカみたいにやかましくて
バロックの室内楽曲
弦楽3重奏くらいが
しっとりして好き♪ バッハなんて上野浅草系の最高峰じゃないの。あのカツラの下は坊主で、しかも超精力絶倫。ああんバッハの種仕込んで欲しいわああ シューベルトの八重奏曲みたいな管弦アンサンブルが好きなの
ピアノとかクラリネット入れた五重奏とかも良いわ 明日はロイヤルウエディングね。ド派手で景気良いヴィドールのオルガンシンフォニー流れるかしら
あの曲何だかクセになるわ ラターってクラシックじゃないかもしれない
ロイド=ウェッバーあたりとつながりを感じる
もちろんほめ言葉 ラヴェルのピアコンの2楽章、この時間に聴くとグッと来るものがあるわ たまたまラジオから流れて来たんだけどさ ラヴェルやらチャイコフスキーやら
やっぱりうちらの感性に合うわね ボレロのピッコロ、ホルン、チェレスタの組み合わせよく思いついたな って思うわ。 >>842
でも、花のワルツのカデンツァは楽譜通りに弾かれないのよね 楽譜通りはハープじゃ物理的に不可能なのよね。
チャイ子、チェレスタ初めて見つけてキラキラした音色に有頂天、使いまくりって感性も凄いわかるわw 作曲家は自分が弾けない楽器だと無茶なメロディー作っちゃうからね。
チャイコのバイオリン協奏曲も、最初は献呈した大物バイオリニストに「演奏不可能」って突き返されたのよ。
後でだんだんと評価されるようになったけど。
ちなみにその大物バイオリニストの弟子がハイフェッツとミルシテインよ チャイコフスキーの場合技巧より美しさを優先してしまうのかもね。
ピアノでも簡単なくせに妙に弾きにくい曲が少なくないわ。 技術は後からついてくることもあるわね。
作曲された当時は難し過ぎると言われた曲だけど、今では冴えない音大生でも余裕で演奏出来てしまうとかよくある。 5番のtoccataよね
単純な曲だけど派手で楽しいわ >>846
「チェレスタのことは秘密にしといて」て言ったのはチャイ子だったかしら、
シュトラウス2世だったかしら。 秘密に、ってどういうこと?
チェレスタって一台250万するのね もっと安ければ欲しいわチェレスタ。あの可愛い音が大好きなのよ。部屋に置いて弾きまくりたいわ。近所迷惑かしらね… チェレスタ、ヤマハ製なら200万しないわよ ウィーンフィルからご注文来たはずよ ヤマハチェレスタ ホルストも海王星で使ったのよね
ものすごく神秘的な感じ >>854
金平糖の踊りにチェレスタを使うことを発表するまで極秘に進めてたのよ。
ちなみに金平糖は日本人にわかりやすく訳したもので本来的はドラジェの踊りよ。
最近は日本でも結婚式でよく見かけるようになった砂糖をコーティングしたアーモンド。 チェレスタと鍵盤付グロッケンって違うものだったのね。
wiki見ててはじめて知ったわ。
ついでに鍵盤付シロフォンなんて存在もはじめて知ったわ 昔、マリンバって名前のお菓子あったわね 桑田靖子がブサイク顔で食ってたわ >>860
やだ、懐かしいわ。
パーカッションって名前のシャンプーもあったわ。 >>858
初耳だったわ、ありがと
聴衆を驚かせるつもりだったのかしら?
でもグロッケンを柔らかめのマレットで叩けばああいう音になりそうだから、
聴いてるだけだと、あんまりサプライズでもないわよねぇ… >>863
でもいくらマレット複数持ちでも10本の指でピアノ風には演奏できないし、音域も広いし、あんなハープみたいな高速アルペジオできないから、やっぱり新鮮だったと思うわ。 鍵盤付きのシロフォンは普及しても良さそうだけど流行らなかったのね。 >>865
音量的にかなり地味で、使いどころがないように思うの
大して響かずカタカタいうだけでは 確かにそうね。
ソロで演奏して自己満足的に楽しむ分には良さそうだけど、聴く側からしたらあまり面白くない気がするね。 シロフォンはともかく、チェレスタってソロ曲あるの?チェレスタソナタなんて聞いたことないわ じゃあたしが作曲しようかしら?
コロラトゥーラ協奏曲くらいのレアな扱い受けるわね。 ピアノ曲でチェレスタで弾いたら綺麗そうなのはどれかしらね? モーツァルトのハ長調のソナチネをゆっくり弾いてみる >>871 パルムグレンだっけ? の星はきらめく とか合いそう ショパンのエオリアンハープ、
ラヴェルの夜のガスパールのオンディーヌあたりどうかしら? 皆さん凄いわね。あたくしは水の戯れあたりのベタなのしか思いつかなかったわ。 あたし、チャイコフスキーはあまり好きではないけど、
くるみ割り人形のチェレスタは秀逸だと思う チェレスタの合いの手にバスクラリネット持って来るのもさすがよね 初めて聴いた人に何だ?この変てこりんな音は?って思う事で印象に残るだろうし バスクラは変な喩えだけど豚の鼻みたいなコミカルな音でインパクトがあるよね。
ファゴットも愛らしい感じがあるけどあの場合バスクラが適切だわ。 バスクラ好きだけど、チャイ子の悲愴のビックリポイント直前をバスクラで持ち替えるのは悪しき慣習だと思うわ。
あそこはチャイ子の指定通りファゴットで吹くべきだと思うの。p6つが出せないとか音色の繋がりがスムーズとかそういう問題じゃないと思うわ。 あれね。あたくしもあれはあり得ないと思うわ。
ファゴットでやってもさほど変じゃない。
もともとファゴットはあまり力強い楽器ではないからね。 >>879
どういう問題なの?
あなたファゴットのデメリット、裏を返せばバスクラのメリットしか書いてないわよ? 弦ってタラタラ弾けるから楽だよね
大人数だから絶対目立たないし >>882
なぜバスクラの慣習が生じたかと言えば、まさにファゴットは弱音苦手でp6つが難しい、クラとの音色の繋がりがとてもスムーズだし演奏し易いという理由。
でもこれってチャイコフスキーの意図を軽視し過ぎという意見も多いわ。直前のくるみ割りではバスクラを大活躍させてるんだから、バスクラが良いと本気で思えばそう指定してたはずってね。
悲愴は冒頭から全体に渡ってファゴットを象徴的、印象的に用いているから、第1楽章の提示部の始めと終わりにファゴットの低音を持ってきた事を軽んじるべきでは無いと。
この2つは音色の印象が全然違うし、そんな事はチャイ子も百も承知の上なんだから。 提示部の初めは弦だと思うわ…
オリジナル尊重してファゴットでもいいけど
音色と音量の効果でバスクラ選ぶのもアリだわ
シューマンのオーケストレーションに手を入れるかどうか、
エロイカの一楽章の最後でトランペットの主題を最後まで吹かせるかどうか、
それぞれ考え方の違いで選びようがあると思うわね >>885
コンパスの伴奏が先行するだけで、主題を奏で始めるのはファゴットでしょ。 それ、提示部の前のイントロよ
第一主題と関連はあるけど >>885
まあ確かに、エロイカのペットは難しい所ね。それぞれの楽器の機能の状況が違い過ぎるし、ベートーヴェンもペットに最後までメロ吹かせたかったのにやむなくああ書いたというのも解釈の一つとして成り立つし。
でも悲愴の場合はバスクラという選択肢は明らかにあった上で、それをあえて選択しなかった訳だからちょっと意味が違うと思うの。 >>887
確かに。書き方が悪かったわ。序奏も含めた最初の大きな部分の冒頭と最後、という意味ね。 昔の録音だと運命の再現部の第2主題に入る所をホルンに吹かせてたりするわね >>882
ごめんなさい。
言葉が足りなかったわね。
あたくしファゴットが吹けるからわかるんだけど、楽器の能力としてはファゴットはバスクラに劣るのは事実なのよ。
強弱のコントロールがとてもしにくいからきわめて弱い音なんて絶対に出せない。
でもファゴットはもともと言うほどパワフルな楽器でもないの。
オーケストラの中では音が埋もれてしまうこともしばしばあるくらい。
だからあそこで極めて弱い音が出せないファゴットを使ったとしても、バランス的にはぶち壊しってほどひどくはならない。
実際ファゴットバージョンの録音を聴いても(苦戦してる感はファゴット吹きとしてわかるものの)違和感はないわ。
それだったら敢えて作曲家の意図を無視しないほうが良いよ、と言うこと。 この前ね、音大の学生さんの管楽五重奏を目の前で聞いたのよ
ファゴットの音量がほぼ一定で、何なのこの子って思いながら聞いてたんだけど
それが理由だったのかしらね・・・ 「バスクラを知ってたら使ってたはず、だからバスクラで」というのとは違うわよね。他の曲ではバスクラをガンガン使ってるんだし。演奏しにくいから代替しちゃえ、てのはやっぱり無しだと思うわ。違和感も何も作曲家はその楽器の音を想定して指定した訳でしょ。
でもベトとかのは当時の楽器では出せない音があったから、もし出せてたらこの音を吹かせてただろうみたいな予想でやってるしアリかしらね。正解かどうかは誰もわからないけど くるみ割り人形は本当にバスクラ冥利に尽きるわね、美味しい箇所だらけだし。
あのドーシラソファーミレドーって曲の中間部のソロが凄く短いけど大好き。オーボエソロとセットだけど綺麗だわ〜 クルレンツィスの「悲愴」、よかったわー
表情が細やかに変化して 逆にオカマのハートを掴まない作曲家って誰かしら。
サラサーテとか? ブルックナー、マーラー、ワーグナーあたりじゃない?
ノンケ男は好きな人多そうだわ クラ好きのゲイってあらゆる時代スタイルを
網羅してるわよ。
モンテヴェルディだろうがシェーンベルクだろうが
好きなゲイは結構いるはず。
それよりゲイが拘るのは作曲家の「格」だと思うわ。
一流か二流か二流半か、はたまた三流かw レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。