海外囲碁情報全般
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海外囲碁情報全般(棋戦、棋士、その他)を扱います ただし国際棋戦に関しては以下に 【世界】囲碁・国際棋戦統一スレ part75【囲碁】 http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1413717103/ (なお、「国際棋戦」とは、www.go4go.net/go/games/tournament において International Tournaments および Bilateral or Multilateral Tournaments に分類されているトーナメントを意味します) 韓国GS杯 申真谞二段、兪炳龍二段、李炯珍三段、朴a奎三段、 李東勳四段らが本戦入り(12/15) 第58期韓国国手戦 金志錫九段が朴永訓九段に勝ち、挑戦者決定戦進出 朴廷桓九段が朴a奎三段に勝ち、挑戦者決定戦進出 挑戦者決定戦は金志錫九段VS朴廷桓九段となった 両棋士とも国手戦には挑戦経験もなく初挑戦がかかっている 挑戦者決定戦3番勝負第1局は金志錫九段の勝ち(12/18) 第3回韓国英才戦8強戦 申真谞 W+1.5 金永徒 (12/08) 申旻 B+R 呉侑珍 (12/10) 朴種勳 W+R y玹准 (12/17) 崔暎賛 W+R 朴鎮^ (12/19) (参考)去年の韓国英才戦8強戦 羅玄 W+R 李東勳 申真谞 B+R 金真輝 卞相壹 W+R 梁寓皙 申旻 W+R 崔暎賛 第58期韓国国手戦 挑戦者決定戦3番勝負第2局は朴廷桓九段の中押し勝ち(12/20) 第33回韓国KBS杯 進行状況 【勝者組】 李東勳 vs (朴廷桓vs金庭賢) ------ 【敗者組】 {[(金志錫vs尹燦熙)vs(朴/金)] vs [安成浚vs李世石]}VS {勝者組決勝敗者} 第58期韓国国手戦 挑戦者決定戦3番勝負第3局は朴廷桓九段の中押し勝ち(12/21) 朴廷桓九段は同棋戦で初の挑戦、タイトル保持者は趙漢乗国手 韓国第1期Let's Run PARK杯決勝3番勝負第1局 姜東潤九段VS李世乭九段は李世乭九段の白番中押し勝ち(12/22) 中国 現時点で不確かな棋戦情報あり 「世界囲碁星鋭最強挑戦手合3番勝負」というものを開催している、らしい? 新鋭棋士の国際棋戦「利民杯世界囲碁星鋭最強戦」とは別に、並行してやってる模様 2013年に開催された利民杯の前身である「宏達杯全国囲碁星鋭最強戦」において 第1位を獲った厳歓が、第一人者の陳耀Yと戦うシリーズとのこと 第1局は陳耀Yが黒番中押し勝ち(棋譜ぅに棋譜が上がっていた) 第2局は厳歓が中押し勝ちで1勝1敗、決着は第3局にまでもつれ込んだらしい!! ……この棋戦は一体、中国国内ですら、どのぐらい注目されてるんだろうか? 韓国第1期Let's Run PARK杯決勝3番勝負第2局 姜東潤九段VS李世乭九段は姜東潤九段の白番1目半勝ち(12/23) 決着局となる第3局は2014/12/27(土)に行われる予定 世界囲碁星鋭最強挑戦手合3番勝負第3局 厳歓VS陳耀Yは陳耀Yの白番中押し勝ち(12/23) 2勝1敗で陳耀Yが勝利 31日からの中国理光杯の組み合わせ weiqi.sports.tom.com/dimg/2014/1223/img-1421301843530.jpg 第6回中国竜星戦決勝 檀嘯 vs 柁嘉熹 決勝三番棋は1月4, 7, 9日 韓国第1期Let's Run PARK杯決勝3番勝負第3局 黒番:姜東潤九段VS白番:李世乭九段は李世乭九段の中押し勝ち 2勝1敗で李世乭九段がタイトル獲得 第58回韓国国手戦の日程 趙漢乘国手 vs 朴廷桓 (1月) 6, 9, 12, 14, 16日 第20回韓国GS杯 呉長U二段が本戦入り(12/24) 残る2席のうちの1つは羅玄でしょう もう1つを金明訓初段が得られるかが注目のところ(かな) 第33回韓国KBS杯 【勝者組】 李東勳 vs 朴廷桓 ------ 【敗者組】 《(尹燦熙vs金庭賢)vs(安成浚vs李世石)》VS 勝者組決勝敗者 2014年のセドルは井山と同じく最終的に4冠になったらしいね セドルの場合は無冠→4冠、井山の場合は6冠→4冠という違いはあるけど 内訳はKBS杯、マキシム杯、Let’s Run PARK杯の韓国国内棋戦3つと テレビ囲碁アジア選手権戦、まぁこれは出場棋士限定のミニ国際棋戦だから 合わせて数えるのが妥当かどうか微妙なところだが しかも古李十番碁も勝ったことでチャンホの賞金歴代最多記録を更新したらしい 2013年はセドルの衰えと小豹世代の躍進ってだけじゃなくて セドル本人の年単位での絶不調が重なってたんだなと思う 2014年はやや復調傾向にあるといったところだろうね 韓国2014囲碁大賞 最優秀棋士賞(MVP):キム・ジソク 最優秀新人賞:シン・ジンソ 女流棋士賞:チェ・ジョン シニア棋士賞:ユ・チャンヒョク 最多勝賞:パク・ジョンファン(83勝26敗) 勝率賞:パク・ジョンファン(76%) 連勝賞:パク・ジョンファン(18連勝) 功労賞:ユン・テホ作家 最優秀アマ選手賞:ウィ・テウン 女流アマ選手賞:チョン・ユジン 最優秀支部賞:全羅南道(チョルラナムド)囲碁協会 囲碁分かち合い賞:キム・キヒョン(前済州島(チェジュド)囲碁協会長)キム・フンジュン(パヤン小学校校長) 中国理光杯 童梦成、党毅飛、廖行文、謝爾豪、范蘊若、李軒豪らが勝ち上がり 32強戦は1月20日の予定 (;EV[第15回中国理光杯R1] DT[2014-12-31] RE[B+R] PB[李軒豪] BR[五段] PW[古霊益] WR[五段] ;B[qd];W[dc];B[pq];W[dp];B[de];W[ce];B[cf];W[cd];B[oc];W[po] ;B[pl];W[mp];B[oo];W[on];B[no];W[qq];B[nq];W[pr];B[pn];W[qo] ;B[or];W[pp];B[oq];W[pm];B[ol];W[iq];B[dg];W[fc];B[cn];W[fp] ;B[dk];W[bp];B[qn];W[rn];B[qm];W[rm];B[ql];W[ei];B[ci];W[kd] ;B[ge];W[ef];B[ee];W[hd];B[if];W[gd];B[ff];W[fl];B[ld];W[lc] ;B[md];W[kc];B[rl];W[qe];B[pe];W[qf];B[rd];W[og];B[nh];W[ng] ;B[mg];W[mf];B[lf];W[mh];B[lg];W[ni];B[oh];W[pi];B[mi];W[ph] ;B[lh];W[pf];B[fo];W[eo];B[en];W[go];B[fn];W[gn];B[gm];W[fm] ;B[em];W[hl];B[hm];W[im];B[hn];W[gl];B[in];W[jm];B[jn];W[kn] ;B[jp];W[jq];B[ko];W[lo];B[kq];W[ip];B[jo];W[kr];B[lq];W[jk] ;B[oe];W[rj];B[qj];W[ri];B[gp];W[ho];B[km];W[ek];B[fq];W[ep] ;B[dj];W[ii];B[rg];W[rf];B[gq];W[eq];B[ln];W[nj];B[ir]) 第3回韓国英才戦準決勝 申旻 B+1.5 朴種勳 (1/03) 申真谞 B+R 崔暎賛 (1/04) 決勝は、去年と同じ2人の対戦で、1月9-11日 (参考) ・前回の準決勝 申旻 B+R 卞相壹 申真谞 W+R 羅玄 ・前回の決勝 申真谞 2-0 申旻 第6回中国竜星戦決勝三番勝負第1局(2015/01/04) 黒番:檀嘯七段 VS 白番:柁嘉熹九段 白番:柁嘉熹九段の中押し勝ち 第20回韓国GS杯 <洪旻杓vs兪炳龍(2d)> vs 朴永訓 <姜儒澤vs安亨浚(4d)> vs 崔哲瀚 ------ <朴a奎(3d)vs韓態熙(4d)> vs 白洪淅 <金世東vs呉長U(2d)> vs 李東勳(4d) ------ <温昭珍vs[未定]> vs 金志錫 <梁寓皙vs李炯珍(3d)> vs 朴廷桓 ------ <李元道vs金庭賢> vs 睦鎮碩 <申真谞(2d)vs李泰賢> vs 李世石 第58回韓国国手戦挑戦手合五番勝負第1局(2015/01/06) 黒番:趙漢乗国手 VS 白番:朴廷桓九段 挑戦者、白番:朴廷桓九段の中押し勝ち 第6回中国竜星戦決勝三番勝負第2局(2015/01/07) 黒番:柁嘉熹九段 VS 白番:檀嘯七段 白番:檀嘯七段の半目勝ちで1勝1敗、最終局は1/9予定 第6回中国竜星戦決勝三番勝負第3局(2015/01/09) 黒番:柁嘉熹九段 VS 白番:檀嘯七段 黒番:柁嘉熹九段の1目半勝ちで2勝1敗、同棋戦で初優勝 第58回韓国国手戦挑戦手合五番勝負第2局(2015/01/09) 黒番:朴廷桓九段 VS 白番:趙漢乗国手 挑戦者、黒番:朴廷桓九段の3目半勝ちで2連勝 趙漢乗国手は早くも角番に追い込まれた 第20回韓国GS杯 最後に残っていた「本戦の1席」は、(期待通り)金明訓初段が獲得! >>65 韓国囲碁界で金志錫、朴廷桓より若い世代の層の薄さが近年指摘されてきたが 最近はずいぶん強い若手、新鋭の棋士達が表に出てくるようになった印象だね 第27回中国名人戦挑戦手合五番勝負第3局(2015/01/10) 挑戦者、連笑が陳耀Y名人に2目半勝ち、1勝2敗としたとのこと 第3回韓国英才戦決勝 申真谞が今年も優勝 1 申旻 B+R 申真谞 (1/09) 2 申真谞 B+R 申旻凵@(1/10) 3 申真谞 W+R 申旻凵@(1/11) >>66 そうだね その中でも申真谞はとび抜けているね >>67 やはりまたしても申真谞が大会連覇したんですね……末恐ろしい 申旻凾ヘ申真谞をかなり苦手としているとのことで、確かに相性もあるんだろうけど 同世代中で実力がとび抜けているのであれば、そう不思議でもない結果なのでしょう 1月9日に、李立言が4人目の北米プロ棋士になったらしい 前の3人は、劉志远と史干生(2012年)、孙英康后(2014年)とのこと 史干生はGlobis杯に来ていた 3人目の名前を間違えていたかも 孙英康(Calvin Sun) が正しそう 第27回中国名人戦挑戦手合五番勝負第4局(2015/01/12) 陳耀Y名人が挑戦者、連笑七段に中押し勝ち 3勝1敗でタイトル防衛に成功で決着局となった 第58回韓国国手戦挑戦手合五番勝負第3局(2015/01/12) 趙漢乗国手が挑戦者、朴廷桓九段に半目勝ちして1勝2敗 韓国天元戦 申旻凾ェ李元荣に勝って決勝に進んだ(1/13) 天元位獲得なるか? 第58回韓国国手戦挑戦手合五番勝負第4局(2015/01/14) 挑戦者、朴廷桓九段が趙漢乗国手に中押し勝ちして3勝1敗、決着局となった 朴廷桓新韓国国手は同棋戦で初挑戦でのタイトル獲得 趙漢乗九段は驚異の3連覇だったが4連覇はならず、タイトル失冠となった 中国棋戦情報 “伟星杯”中国围棋冠军邀请赛第1轮というのが開幕したらしい 日本語表記では“偉星杯”中国囲棋冠軍邀請戦第1局かな 偉星杯中国囲碁世界戦優勝者招待戦との訳も見かけるけど 柁嘉熹が芈c廷に中押し勝ち、江維傑が唐韋星に中押し勝ち 第3届中韓英才vs頂尖棋手戦(1/17) 常昊 B+R 申真谞 廖元赫 B+R 李昌鎬 今日は 廖元赫vs申真谞 があるらしい 第3届中韓英才戦(1/18) 申真谞 B+R 廖元赫 あしたから24日まで理光杯系列戦があるらしいけど、 理光杯新秀戦なのかな? また、あしたから夢百合台湾代表選抜戦 20日には中国理光杯 round 2 >>76 もはや申真谞に勝つ実力を保っている常昊がすごいと言うべきかな >>77 台湾棋院は1月後半の日程、代表選抜戦が多いみたいだね 常昊はまだ38だから、ピークから少し落ちただけなのかも 対申真谞戦、白(申真谞)が142手目にコウを解消したとき、2人は形勢をどう見ていたんだろうね 2人に聞いてみたい sports.sina.com.cn/go/2015-01-17/11567486216.shtml に 申真谞强行将劫解消,常昊趁机对白棋大龙展开猛攻。 と書いてあった コウの解消は無茶だ、って見解なのかな “伟星杯”中国围棋冠军邀请赛決勝 柁嘉熹九段が江維傑九段に中押し勝ちで優勝したとのこと 第20回韓国GS杯 24強戦の8局は、21日,22日,28日,29日に行なわれるらしい 金明訓初段、呉長U二段、兪炳龍二段、申真谞二段らの活躍を期待 第19回韓国天元戦準決勝(1/20) 羅玄 B+R 姜升旼 決勝は 申旻况s羅玄 韓国GS杯24強戦(1/21の2局) 俞炳龙 B+R 洪旼杓 安亨浚 W+R 姜儒澤 ・・・ 兪炳龍(2d) vs 朴永訓 安亨浚(4d) vs 崔哲瀚 ------ <朴a奎(3d)vs韓態熙(4d)> vs 白洪淅 <金世東vs呉長U(2d)> vs 李東勳(4d) ------ <温昭珍vs金明訓(1d)> vs 金志錫 <梁寓皙vs李炯珍(3d)> vs 朴廷桓 ------ <李元道vs金庭賢> vs 睦鎮碩 <申真谞(2d)vs李泰賢> vs 李世石 第33回韓国KBS杯 勝者組決勝(1/19):朴廷桓 W+R 李東勳 敗者組は、尹燦熙が金庭賢と安成浚に勝ち(1/16と1/19) したがって、第33回韓国KBS杯決勝までの残る対戦は、 朴廷桓 vs (尹燦熙vs李東勳) 第15回中国リコー杯囲棋戦 32強戦結果 童梦成 负 连 笑 党毅飞 负 范廷钰 朴文垚 胜 芈c廷 周鹤洋 负 陈耀烨 蔡 竞 胜 彭立尧 廖行文 负 王 檄 谢尔豪 胜 周睿羊 王昊洋 负 柯 洁 钟文靖 负 时 越 张 涛 胜 柁嘉熹 安冬旭 胜 江维杰 毛睿龙 胜 杨鼎新 范蕴若 负 檀 啸 胡耀宇 胜 邱 峻 王 垚 负 唐韦星 李轩豪 胜 邬光亚 第15回中国リコー杯囲棋戦 16強戦結果 连 笑 负 范廷钰 朴文垚 胜 陈耀烨 蔡 竞 负 王 檄 谢尔豪 负 柯 洁 时 越 胜 张 涛 安冬旭 负 毛睿龙 檀 啸 负 胡耀宇 唐韦星 胜 李轩豪 第15回中国リコー杯囲棋戦 8強戦結果 范廷钰 胜 朴文垚 王 檄 负 柯 洁 时 越 胜 毛睿龙 胡耀宇 胜 唐韦星 準決勝組み合わせ 范廷钰 VS 柯 洁 时 越 VS 胡耀宇 第20回韓国GS杯(1/22) 金明訓 B+R 温昭珍 韓態熙 W+R 朴a奎 ・・・ 兪炳龍(2d) vs 朴永訓 安亨浚(4d) vs 崔哲瀚 ------ 韓態熙(4d) vs 白洪淅 李東勳(4d) vs <金世東vs呉長U(2d)> ------ 金明訓(1d) vs 金志錫 朴廷桓 vs <梁寓皙vs李炯珍(3d)> ------ 睦鎮碩 vs <李元道vs金庭賢> 李世石 vs <李泰賢vs申真谞(2d)> 第16回女流名人戦(韓国)挑戦者決定戦(2015/01/22) 吳侑珍が金伸英に勝ち崔精女流名人への挑戦権を獲得したとのこと そういえば女流名人戦(韓国)は依然として挑戦手合三番勝負の形式を維持している 名人戦(韓国)は挑戦手合形式を止めて(当時の李世乭名人の休業がきっかけか?) 普通の決勝五番勝負形式になった、それ以来何故か朴永訓現名人と相性の良い棋戦だ 第15回中国リコー杯囲棋戦 準決勝結果 柯潔が范廷トに勝ち 時越が胡耀宇に勝ち 決勝は時越VS柯潔、まさに現役の中国棋士最強対決となった 韓国元老国棋戦準決勝(1/23) 曹樒 W+R 金日焕 徐奉洙 W+R 朴映澯 徐奉洙は40歳で世界タイトルを始めて取った棋士(應氏盃、1993年) >>91 「時越vs柯潔」は新鮮だね >>92 決勝戦での「時越vs柯潔」は昨年中にもあってもおかしくない対決ですが これまで意外になかった気がしますね 初優勝の阿含・桐山杯中国囲棋快棋公開戦決勝戦の相手は唐韋星でしたし それが今回ついに「時越vs柯潔」が実現ということで より一層、楽しみな対決になりました リコー杯囲棋戦、歴代優勝者と決勝戦(左が優勝者)Wikipediaを参考 2000年 常昊 - 周鶴洋 2001年 古力 - 孔傑 2003年 孔傑 - 劉星 2004年 常昊 - 劉星 2005年 謝赫 - 王檄 2006年 王檄 - 常昊 2007年 胡耀宇 - 常昊 2008年 邱峻 - 古力 2009年 王尭 - 周鶴洋 2010年 孔傑 - 謝赫 2011年 檀嘯 - 李 2012年 楊鼎新 - 朴文尭 2013年 周睿羊 - 唐韋星 2014年 連笑 - 鄔光亜 最多優勝者は常昊と孔傑で2回、というより複数回優勝者がこの2人だけ 今までに大会連覇者は出ていない 謝赫、胡耀宇、邱峻、王尭、檀嘯、楊鼎新、連笑ら現時点で 世界タイトル獲得未経験者の優勝者も案外と多い 今大会の両者は世界タイトル獲得済みであり、かつ両者初の同棋戦決勝進出 驚くべきはあの時越がようやく決勝戦に来れたということでしょう もちろんどちらが勝っても初優勝、決勝戦は4月下旬予定とのこと 韓国元老国棋戦決勝(1/26) ゙薫鉉 B+R 徐奉洙 第29回中国囲棋天元戦最終予選結果(※現時点でのタイトル保持者は陳耀Y天元) 第29届天元赛本选赛赛果: 范蕴若 负 周贺玺 辜梓豪 胜 李 铭 陶欣然 胜 安冬旭 张 涛 负 王泽锦 童梦成 负 陈 贤 蔡 竞 负 廖行文 牛雨田 胜 孔 杰 孟泰龄 负 谢 赫 陈潇楠 负 彭立尧 毛睿龙 胜 朱元豪 孙腾宇 胜 胡耀宇 朴文垚 负 周鹤洋 王晨星 胜 古灵益 刘 星 胜 黄云嵩 罗洗河 胜 谢尔豪 邬光亚 胜 李 天元赛本赛首轮对阵: 上半区: 柯 洁 VS 周贺玺 党毅飞 VS 辜梓豪 檀 啸 VS 陶欣然 柁嘉熹 VS 王泽锦 周睿羊 VS 陈 贤 钟文靖 VS 廖行文 邱 峻 VS 牛雨田 芈c廷 VS 谢 赫 下半区: 江维杰 VS 彭立尧 杨鼎新 VS 毛睿龙 范廷钰 VS 孙腾宇 唐韦星 VS 周鹤洋 连 笑 VS 王晨星 李轩豪 VS 刘 星 李钦诚 VS 罗洗河 时 越 VS 邬光亚 第29回中国囲棋天元戦本戦第1回戦 天元战本赛首轮战报: 上半区 柯 洁 胜 周贺玺 党毅飞 负 辜梓豪 檀 啸 负 陶欣然 柁嘉熹 负 王泽锦 周睿羊 胜 陈 贤 钟文靖 vs 廖行文 邱 峻 胜 牛雨田 芈c廷 胜 谢 赫 下半区 江维杰 负 彭立尧 杨鼎新 胜 毛睿龙 范廷钰 负 孙腾宇 唐韦星 胜 周鹤洋 连 笑 胜 王晨星 李轩豪 负 刘 星 李钦诚 胜 罗洗河 时 越 胜 邬光亚 天元战本赛第二轮对阵: 上半区 柯 洁 VS 辜梓豪 陶欣然 VS 王泽锦 周睿羊 VS (钟文靖 vs 廖行文) 邱 峻 VS 芈c廷 下半区 彭立尧 VS 杨鼎新 孙腾宇 VS 唐韦星 连 笑 VS 刘 星 李钦诚 VS 时 越 第20回韓国GS杯(1/28) 金庭賢 B+R 李元道 陳時映 B+R 李炯珍 ・・・・・・ 兪炳龍(2d) vs 朴永訓 安亨浚(4d) vs 崔哲瀚 ------ 韓態熙(4d) vs 白洪淅 李東勳(4d) vs <金世東vs呉長U(2d)> ------ 金明訓(1d) vs 金志錫 朴廷桓 vs 陳時映 ------ 睦鎮碩 vs 金庭賢 李世石 vs <李泰賢vs申真谞(2d)> 第29回中国囲棋天元戦本戦第2回戦 天元战本赛第二轮战报: 上半区 柯 洁 负 辜梓豪 陶欣然 负 王泽锦 周睿羊 负 钟文靖 邱 峻 负 芈c廷 下半区 彭立尧 负 杨鼎新 孙腾宇 负 唐韦星 连 笑 胜 刘 星 李钦诚 胜 时 越 8强战对阵: 辜梓豪 VS 王泽锦 钟文靖 VS 芈c廷 杨鼎新 VS 唐韦星 连 笑 VS 李钦诚 第20回韓国GS杯(1/29) 李泰賢 B+3.5 申真谞 呉長U W+0.5 金世東 ・・・ 16強戦 兪炳龍(2d) vs 朴永訓 安亨浚(4d) vs 崔哲瀚 ------ 韓態熙(4d) vs 白洪淅 李東勳(4d) vs 呉長U(2d) ------ 金明訓(1d) vs 金志錫 朴廷桓 vs 陳時映 ------ 睦鎮碩 vs 金庭賢 李世石 vs 李泰賢 第29回中国囲棋天元戦 8強戦2組結果、残り2組は後日対局 辜梓豪 VS 王泽锦 钟文靖 负 芈c廷 杨鼎新 负 唐韦星 连 笑 VS 李钦诚 第29回中国囲棋天元戦 8強戦結果 辜梓豪 胜 王泽锦 钟文靖 负 芈c廷 杨鼎新 负 唐韦星 连 笑 负 李钦诚 準決勝組み合わせ 辜梓豪 VS 芈c廷 唐韦星 VS 李钦诚 第22届建桥杯中国新人王公开赛报名名单公示(截止至2015年2月2日) 赵晨宇、许嘉阳、於之莹、丁 浩、李维清、廖元赫、王泽锦、黄静远、 伊凌涛、何语涵、蒋其润、陆敏全、谢 科、潘マ玮、周元俊、陈梓健、 薛冠华、赵健男、王世一、陈亚峰、赵奕斐、李成森、张紫良、沈沛然、 袁亭c、赵贯汝、郑鸿逸 中国新人王戦は5日から8日まで 全ゲーム、中継で見られるんだろうか? 見られるといいね 李維清14歳、趙晨宇、許嘉陽、王澤錦、黄静远らは15歳、於之莹16歳 张紫良は去年の百霊杯のアマ予選に出ていた 沈沛然は去年の阿含桐山杯のアマ予選に出ていた 薛冠华は去年の中信銀行杯のアマ予選に出ていた 王世一は去年の竜星戦のアマ予選に出ていた 第29回中国囲棋天元戦 準決勝結果 芈c廷が辜梓豪に勝ち 李欽誠が唐韋星に勝ち 辜梓豪はここまで快進撃だったが挑決進出はならず 挑戦者決定戦は2月4日対局予定 芈c廷VS李欽誠 >>103->>104 既にすごい面子だね、今年は誰が優勝するのか。於之莹だけ連覇の可能性ありか 韓国の李東勲三段、昨年の名人戦に続きKBS杯でも決勝に進出したか 中国新人王戦の李維清初段も気になるところだし…… 中国棋士でも韓国棋士でも次々に強い李さんが出てきてるなぁ 第29回同里杯中国囲棋天元戦挑戦者決定戦 黒番:李欽誠初段 VS 白番:芈c廷九段 芈c廷九段の中押し勝ちで同棋戦初の挑戦権獲得 中国囲棋天元戦、歴代のタイトル在位者と挑戦手合(左が優勝者)Wikipediaを参考 1987年 馬暁春 2-1 聶衛平 1988年 劉小光 3-2 馬暁春 1989年 劉小光 3-2 江鋳久 1990年 劉小光 3-2 銭宇平 1991年 聶衛平 3-0 劉小光 1992年 聶衛平 3-1 馬暁春 1993年 劉小光 3-1 聶衛平 1994年 馬暁春 3-0 劉小光 1995年 馬暁春 3-1 聶衛平 1996年 馬暁春 3-1 劉小光 1997年 常昊 3-1 馬暁春 1998年 常昊 3-2 王磊 1999年 常昊 3-1 劉小光 2000年 常昊 3-1 董彦 2001年 常昊 3-0 丁偉 2002年 黄奕中 2-0 常昊 2003年 古力 2-1 黄奕中 2004年 古力 2-0 謝赫 2005年 古力 2-1 周鶴洋 2006年 古力 2-1 周睿羊 2007年 古力 2-1 劉世振 2008年 古力 2-1 周鶴洋 2009年 陳耀Y 2-0 古力 2010年 陳耀Y 2-0 古力 2011年 陳耀Y 2-0 周賀璽 2012年 陳耀Y 2-0 周賀璽 2013年 陳耀Y 2-0 古霊益 2014年 陳耀Y 2-1 柯洁 こうして見ると同棋戦は挑戦手合の番勝負形式を維持しているせいもあってか、 タイトル獲得者のほとんどは中国各世代の最強棋士、第一人者が占めている模様 第20回韓国GS杯(2/04) 陳時映 W+R 朴廷桓 李東勳 W+R 呉長U ・・・ (韓態熙vs白洪淅) vs 李東勳 (朴永訓vs兪炳龍) vs (安亨浚vs崔哲瀚) (睦鎮碩vs金庭賢) vs (李世石vs李泰賢) (金志錫vs金明訓) vs 陳時映 今日からの中国新人王戦の対戦表 sports.sina.com.cn/go/2015-02-04/14217508112.shtml sports.sina.com.cn/go/2015-02-04/14217508112.shtml を簡略表で書くと以下 赵晨宇 陆敏全vs蒋其润 张紫良vs何语涵 周元俊vs廖元赫 袁亭cvs赵奕斐 谢 科vs王泽锦 赵贯汝vs沈沛然 许嘉阳 丁 浩 王世一vs赵健男 陈亚峰vs薛冠华 潘マ玮vs陈梓健 李维清 郑鸿逸vs黄静远 李成森vs伊凌涛 於之莹 第20回韓国GS杯(2/05) 金明训初段が勝ち上がる 金明训 W+R 金志锡 睦镇硕 B+R 金庭贤 ・・・ (韓態熙vs白洪淅) vs 李東勳 (朴永訓vs兪炳龍) vs (安亨浚vs崔哲瀚) (李世石vs李泰賢) vs 睦鎮碩 金明訓 vs 陳時映 第19回韓国天元戦決勝三番勝負第1局(2015/02/06) 羅玄が申旻凾ノ中押し勝ちで先勝したとのこと 前身のバッカス杯戦歴代優勝者と決勝戦(左が優勝者)Wikipediaを参考 1983年 ゙薫鉉 3-0 徐奉洙 1984年 河燦錫 3-1 ゙薫鉉 1985年 ゙薫鉉 3-0 河燦錫 1986年 姜勲 3-1 金寅 1987年 ゙薫鉉 3-0 文容直 1988年 ゙薫鉉 3-1 張秀英 1989年 ゙薫鉉 3-0 劉昌赫 1990年 李昌鎬 3-0 劉昌赫 1991年 李昌鎬 3-1 徐奉洙 1992年 李昌鎬 3-0 尹Rル 1993年 劉昌赫 3-1 崔珪丙 1994年 ゙薫鉉 3-0 徐奉洙 後継のバッカス杯天元戦歴代優勝者と決勝戦(左が優勝者)Wikipediaを参考 1996年 李昌鎬 3-2 ゙薫鉉 1997年 李昌鎬 3-0 ゙薫鉉 1998年 李昌鎬 3-1 崔明勲 1999年 李昌鎬 3-0 徐奉洙 2000年 李世乭 3-0 柳才馨 2001年 朴永訓 3-1 尹盛鉉 2002年 宋泰坤 3-2 ゙薫鉉 2003年 崔哲瀚 3-1 元晟湊 2004年 崔哲瀚 3-0 安達勲 2005年 高根台 3-1 朴正根 2006年 趙漢乗 3-1 李世乭 2007年 元晟溱 3-1 姜東潤 2008年 姜東潤 3-2 李世乭 2009年 朴廷桓 3-0 金志錫 2011年 崔哲瀚 3-0 李泰賢 2011年 崔哲瀚 3-0 尹o相 2012年 朴永訓 2-1 崔哲瀚 2014年 朴廷桓 2-0 崔哲瀚 2000年には17歳の李世乭の初タイトルともなった同棋戦だが 驚くべきことに以降は優勝がなく、獲得は1回となっている 最近数年の中国新人王戦決勝 16th 2009 時越 四段 2:0 朱元豪三段 17th 2010 范廷ト二段 2:0 严欢三段 18th 2011 范廷ト三段 2:0 毛睿龙四段 19th 2012 范廷ト三段 2:0 黄云嵩二段 20th 2013 陶欣然四段 2:1 范蕴若四段 21st 2014 於之莹五段 2:1 李欽誠初段 >>117 やはり新人王戦は新鋭棋士の登竜門なんだな 獲ってる棋士はもちろんみんなすごいのだが 李欽誠を抑えて於之莹が新人王に輝いたのは当時鮮烈な印象、今でも記憶に新しいね 先月、中国でプロvsアマの対抗戦やってたが10秒碁という鬼畜っぷり 中国新人王戦 準決勝(2/08) 廖元赫 B+R 謝科 黄静遠 B+1.5 丁浩 決勝3番棋(3月の予定) 廖元赫 vs 黄静遠 ひそかに謝科を応援していたのだが、決勝に進めなかったか。。。 第20回韓国GS杯(2/11) 韓態熙 W+R 白洪淅 朴永訓 W+R 兪炳龍 ・・・ 韓態熙 vs 李東勳 朴永訓 vs (安亨浚vs崔哲瀚) 睦鎮碩 vs (李世石vs李泰賢) 金明訓 vs 陳時映 第20回韓国GS杯 8強戦 韓態熙 vs 李東勳 朴永訓 vs 崔哲瀚 睦鎮碩 vs 李世石 金明訓 vs 陳時映 第19回バッカス杯韓国天元戦決勝三番勝負第2局(2015/02/13) 羅玄が申旻凾ノ中押し勝ち、2勝0敗で同棋戦初優勝し決着局となった 第16回韓国麦馨杯九段战8强赛(2/16-17) 朴正祥 B+R 朴廷桓 洪性志 B+R 元晟溱 崔哲瀚 B+R 李世石 金志錫 B+R 姜東潤 パクジョン対決を制した朴正祥は確かに世界タイトル経験者だが 対戦相手は現役の世界タイトル保持者、しかも獲得したばかりだ 対戦成績も4勝4敗で互角らしい、先輩棋士の意地と貫禄を示したね 第33回KBS杯囲碁王戦決勝3番勝負第2局(2015/02/23) 李東勳が朴廷桓に中押し勝ち、2勝0敗で初優勝し決着局となった これで李東勳は一般棋戦で初優勝、規定により五段に昇段とのこと 第20回韓国GS杯 準決勝 金明訓 vs 睦鎮碩 李東勳 vs 崔哲瀚 GS杯でも李東勳が上がってきてるのか 急上昇中の注目株だな 金明訓も勢い決勝進出なるか 韓国新人王戦8強戦(3/3) 卞相壹 B+R y玹准 申真谞 W+R 黄宰渊 金真輝 B+R 宋相勳 李東勳 B+R 宋知勳 (決勝は3/24-26) 韓国の新人王戦ってこないだ申真谞と申旻凾ナ戦ったばかりじゃないか、 おいおいずいぶんしょっちゅうやってるんだなと思ったが…… あっちは英才戦っていう別棋戦だった、早とちりしてしまった 卞相壹は2連覇中なのか? ということは優勝しても抜けていかない仕組みだな、きつい登竜門だなぁ とはいえ申真谞と李東勳はもう既に新人王で箔が付くってレベルでもない気はする “棋城杯”第14回中国囲棋西南棋王戦決勝戦(2015/03/10) 黒番:唐韋星が白番:時越に中押し勝ち、大会2連覇かつ2回目の優勝となった 歴代優勝者と決勝戦(左が勝者) 西南王戦 - Wikipedia参照 2002年 楊一 - 丁偉 2003年 古力 - 丁偉 2004年 周鶴洋 - 古力 2005年 王磊 - 朱元豪 2006年 王磊 - 王檄 2007年 古霊益 - 楊一 2008年 古霊益 - 李劫 2009年 古霊益 - 古力 2010年 王檄 - 朴文尭 2011年 古霊益 - 党毅飛 2012年 朴文尭 - 彭立尭 2013年 謝赫 - 古力 2014年 唐韋星 - 常昊 2015年 唐韋星 - 時越 133の補足です 準決勝(3/10) 時越 W+R 柯潔 唐韋星 B+R 古霊益 8強戦(3/9) 古霊益 W+R 彭立尭 柯潔 W+R 古力 時越 B+R 李軒豪 唐韋星 W+T 楊鼎新 第20回韓国GS杯準決勝 睦鎮碩 B+R 金明訓 崔哲瀚 W+R 李東勳 (残念ながら)金明訓初段と李東勳は敗退 >>134 補足情報ありがとう。なんでも唐韋星は8強戦で時間切れ勝ちしてるらしいね 楊鼎新が時計を押すのに失敗したのか、機械の故障か欠陥だったのか、微妙なんだとか 正確な確認が難しい問題だから、唐韋星勝ちという現場の判断も仕方ないところかな >>135 新鋭勢に対してベテラン勢が意地を見せてるね >>136 そういう状況だったんですか……チェスクロックは古いと押しづらくなりますからねぇ…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる