強くなるための、対局での心構え
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特に勉強しなくても、
このことだけ心がけていると、対局するだけで強くなる。
そんな秘伝を教えてください。 アマなので、超合理的な省エネモードで、
対局を楽しみながら強くなりたいのです。 気力をはかる必要が有ります、10手くらい打ってみましょう
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アゲハマ ●★先番=0 ○☆白番=0 10手先、脳内碁盤がぼやけずに読めるほどの気力、集中力!!!!
お前に必要なのはそれだ >>4
棋譜が100%、覚えられるませんので、無理です。
どうすればいいですか いい手があるのに読めないし気づきもしないとしたらどんなに高貴な心がけで対局しても大して強くならないと思う
相手が同じ棋力なら殆ど何も得るところなく終わる
幽玄の間に3万局打ってて10級くらいの人もいる
ただ印象的な場面が夢の中でも何度も現れるならそれなりに読みの力は少し向上するのかも
私のように弱い者は強い人に打ってもらう機会はあまりなくて
詰碁や手筋の本に正しいスジがどうも読みにくいとかまったく読めないとかいっぱいあるので
そういうものを繰り返しやることでちょっとでも読める形をふやして行くことを楽しみとしている
詰碁も最初はとっつきにくいし本質であるにもかかわらずそれまで碁というものに持っていた印象とは違うもののようだけれど
簡単なものから何度も繰り返しやるといろんなスジが見えるようになって結構楽しくなる
私は対局ばかりやって定石とか覚えようとしていた頃はちっとも強くならなくて
簡単な手筋の本を繰り返しやってみたら短期間で3子ほど強くなった
心がけは囲碁十訣にもとめるのがいいのかもだが
うまくいかないところはアジとして残しておく
負けてる攻め合いはつめない
効かされは受けないで振り替わって捨てる覚悟や他の場所の問題を大きくしてうやむやにする
まっとうな効きはしっかり受ける
後手になりそうなところはそれが可能ならその折衝の後に相手が打てば取れる石も作っておく
序盤は目を作って活きるよりは振り替わってでも外にでるようにする
読みきれないところは玉砕覚悟で強気な手を選択してむちゃくちゃ頑張って戦う
などかな
それでも全ては読みの力が無いことには何も始まらないと私は信じている
ヨセになったら読みと計算だけで心がけは無用 例えば去年度のんhk講座では高杉さんが捨て石が分からないと言ってましたが
捨て石という要素は絶対必要だと思いますよ、
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例えばこういう図で大まか右が黒の暫定的な地で左が白の暫定地で、
白が☆の様な切りを入れれば、これが捨て石、次に黒がどう打っても
どっちかの*にまた白が打てば、当たりにしながら黒の陣地に出て行ける
一つをおとりにしてン倍得するので、一石二鳥というか、損して得取れでもないが 石の形を意識してみるといいかも
うまい人はほんとに形が崩れないし、
逆にこっちの形が崩される 考えもせず一手3秒ぐらいでぱっぱか打つのをやめる。
対局前はトイレを済ます。 ダメヅマリに誘う手筋ってあるのかな。
「終盤なると、大石が取られる]
ってことないですか。? >>12
下手と打つと自分でダメを詰めてきて勝手に死んでくれることはよくあります >>13
勝ってに死ななくなるためには、どうすればいいのですか。 石の死活に敏感になること
石のダメ詰まりに注意すること
よい形を心掛けること
プロの棋譜(特に戦い、競り合いのある碁)でよい石の形を知る >>14
なぜだか弱い人ほど自分のダメをつめて死にたがる傾向があります
ダメの数だけが問題の攻め合いの問題や常にダメばかり読むことになる詰碁をやると身ダメを詰めるのが生理的に無理になると思います ダメが一つ空いてるか詰まってるかで雲泥の差が生じます
そのことに敏感になること あとは、ダメヅマリを扱った手筋の本で基本的な手筋を覚えるのもよいです
例→ウッテガエシ系、石塔絞り系、グルグルマワシ系、シチョウ系などなど >>1
1手拍子しない
2相手や自分が一手打つたびに盤面全体を見渡す
3愚形を作らない
4読みの入っていない手を打たない(常に反撃されても大丈夫かどうか確認しながら打つ)
5負けが込んでくると「キレ打ち」と言って、イライラとろくに考えずに打つようになるので、負けが込んだらさっと囲碁から離れてプロの棋譜でも並べること 一生懸命考えた手に一瞬で返されるとイラっとくるよね。 石が多すぎて終盤ダメ詰まりを見逃す事も良く有りますね
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11┠┼┼┼○○○○○○○○○○○┼┼┼┨ 意味のないとこに打つ癖がついていると、そういうダメ詰まりをやってしまう。
やはり手を打つ前に自分のこれから打つ手の良さを三つ挙げて口に出して打つようにするとよい。 1 勝つためにミスを減らす意識
2 負けても強くなる読みを鍛える対局意識
この2つは、違うように思える。
多くのアマに必要な意識は。(1)ではなく(2)です。 アタリとノゾキは基本的に悪手であり、むやみに打たないようにすれば
アマ初段にはなれます
それより上の方は知りませんが >>29
>アタリとノゾキは基本的に悪手であり、
どうして、悪手なのですか? よくぞ聞いてくれた
あたりを打つとにげられる
除けば繋がれるから、握手なのです! >>30
アタリとかノゾキを打つと相手にツギを強制できて気持ちがよいです
でも相手の石は強くなってしまうんです
相対的に自分の石が弱くなってしまい、攻められたり取られたりするはめになります
相手の石を重くしたり、全体を攻めようという意図で打つなら全く問題はないのですが… >相手の石は強くなってしまうんです
「強くなる」と「重くなる」の違いがわからない。 重い石→眼形がないが、いい数だけは多い形
強い石→生きている石、あるいはほとんど死にそうにない石(眼形に困らない形) 重い石強い石言ってもなかなか判断できないよかなり強い人であっても。
アタリ ノゾキはむやみに打たないほうが良いことは確か。
相手を愚形にさせる目的なら打ったほうが良いが、例えば一間に飛ばれて
すぐのぞいて棒石にさせるのは、重くさせる目的なら打たないほうがいいね。
強くさせてるだけのケースが多いから。 嫌々私でさえ無意味にそんな手は打ちません、それやればいいって話は無いし
将棋でも三手先を読めということであくまで直接手には成らないが効きがあるというこつで打たないと
将棋系統でもあるんですよ‥両取りとか王手大駒取りみたいな手が生じて
それを成功させたと思ったら、直後に逆に手を返され、却って悪くなる場面が
ああいうのは、やった後まで読んでなきゃ阿寒という事を思わされます 上手と対局する時は相手を上手と思わない事(もちろん態度には出さないようにw)
相手を恐れると手控えしたり言いなりになって打ってしまう
強ければ強いほど自分が勝てるようにコントロールしてくるんだから言いなりじゃ絶対勝てない
自分の狙いをしっかりと持って打ちたいように打つ事が上手に勝つコツ >>38
石は、簡単に取れないでしょうし、大きな地は囲えない。
それなら、
>自分の狙いをしっかりと持って
この狙いとは、どのような手を言うのですか。 >>35
石数が2つしかないけれど、捨てれない石は、
逃げると、どんどん石数は増えます。
このような場合は、なんと言いますか。? 苑田流必勝公式25
1.自分の石が強くなり、相手の石を強くしない手を打つ
2.自分の石の多い所で戦う
3.攻めるということは、相手の石を逃がすこと
4.魅力のある石は攻めない
5.魅力のない石は攻める
6.味方の模様が大きくなるように攻める
7.味方の強い所へ誘い込むように攻める
8.味方の多い所では、相手の石を重くして攻める
9.模様が発展するように組み立てる
10.攻める石どうしをヒキツケて切る
11.スキは二つ以上作る
12.スキが一つになるまで待つ
13.競り合いの場はきびしく打つ
14.ツケれば自分の石も相手の石も強くなる
15.相手の石にツケてサバく
16.サバキはナナメに使え
17.相手の石が強ければさらに固めて得をはかる
18.生きた石のまわりは小さい
19.眼のない石で作る地は能率がよい
20.強い石から地を作ってはいけない
21.上を利かしてから下を利かす
22.アタリはなるべく打たないでおく
23.先手の手はなるべく打たない
24.二つ以上味があるところは形を決めない
25.含みの多い手を打つ
あんま知らんけど苑田理論みたいな考えが基本なんじゃね
あとはヨセと同じ考えで打ったら >>41
項目が非常に多いので、
簡明な優先順序と発生頻度を教えてください。 >1 自分の石が強くなり、相手の石を強くしない手を打つ
自分の石が強くなると、相手の石も同様に強くなる。
このような手はあるのか?
>2.自分の石の多い所で戦う
互角であれば、相手は戦うが、
不利な場所では、相手は戦わない。
結果、自分の石の多い所で戦うことはできない。 4.5においても
魅力のある石とは、どのような石なのかがわからない。
18以降のみは、実戦で使えそう。 >>41
17までの記述は、実戦使用において、やや問題がありそう。
布石での戦略については、一切言及されていないので、
全体の戦いをどのように構築すべきかの構想については、
ほとんど参考できる記述は見あたらないように思える。 >>41 この法則を実戦で使用する場合は、
1 戦いに有利な場所、互角の場所、不利な場所
判断力が必要である。
2 戦いに有利な場所では、大いに戦い
不利な場所では、戦いを避ける。
戦いが有利となる場所は、相手の手抜きによって生まれ
戦いが不利となる場所は、自分の手抜きよって生まれているため
相手が手抜きした場合には、
再度手抜きできないほどのダメージを与える。
狙いが必要であることになる。 >>47
3手の読みの基本とは、
相手が手抜きした場合の対応を、次の狙いがある
ことが前提としてあり、
手抜きされても、次の狙いのない手を打ってはいけない。
これが、基本的な上達のための対局意識NO1に思える。 6つの意識
1 次の狙い (先手後手)... 3手の読み
2 手抜きさせない(先手後手)... 必然の流れ
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3 相手への地の制限 (形勢) ....地合いバランス
4 自分の地の可能性 (形勢) ....地合いバランス
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5 中央の厚み(天元)(戦い) ......未来の優位性
6 絡み攻め (戦い)...... 未来の危険性
対局で強くなるための意識としては、
1 形勢判断に関する知識
2 戦いに関する知識
3 ゲームの特性に関する知識
4 勝敗に関する知識
5 着手効率に関する知識
が必要である。
この知識によって6つの意識の重要性に気づくことができる。
私が判断付かなかったのは、周りに相手の石がある中に打ち込んで
それが生きるどころか取られるだけで、または逃げるので精一杯で
結局死なされるか生きただけで差が広げられるか
どこに打ち込めば危なくないか大丈夫かという区別が付かなかったよ、わはは >>53
勝負においても、上達においても
気合=反発は、重要な意識であると思います。
>>54
その判断力が、棋力であり、もっとも難しいことと思います。
また、それを身に着けるには、思考錯誤しかないのですが、
成功と失敗の理由を明確にすることが、上達の必須条件です。 強くなるための心構えかどうかはわからんが
対局前にはトイレ手洗い顔洗いはすべて澄ましておく。
ちゃんと集めの座布団を用意して座る。
部屋には余計なものを置かない、空調は完ぺきに、厚過ぎず寒すぎず。
ポットの用意、茶菓子の用意。
対局に集中できるように、気がかりなことは普段からすべて片づけておく。 相手を動かし、着手を制限し、
地の空間領域を生成固定化する >>63
一行目は越田臭が漂うが、
二行目は新しいフレーズだね。
生成固定化って聞き慣れんなw 普通にやったら生きられそうも無いところは、コウにする
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18┠●●○┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
19┗┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┛ 失敗を恐れず、打ち過ぎを恐れず、
自分がいいと思う手にチャレンジする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています