ACE COMBAT の世界観を語るスレ
エースコンバットシリーズは2,3,4,Xの頃のプログレ、ラウドロック、テクノ混じりの音楽と
フォトリアルな映像、ストレンジリアルな世界観が他の戦闘機ゲームとは一線をひく独特な世界観を構築していた。
productionIGによる写実的、感傷的な紙芝居もこの世界観を支えていた。
当時のACは戦闘機の闘う様をスタイリッシュに表現したもっとクールなゲーム、
戦闘機版リッジレーサーとでもいうべきものだった。
6という作品は発売前から悪い予兆を与えた。
トレーラーで流れるセリフ「天使とダンスだ」
出撃前のハンガーで流れるミリタリチックなBGM
ミッションBGMはRPG風オーケストラ、ゲーム終盤は合唱曲
5は名作だった、単体作の方向性として、あのミリタリ色と80年代アニメ風のストーリーはアリだった。
しかし同時にエースコンバットの世界観をひとつの価値観に硬化させてしまった。
6とX2は醜悪な事故摸倣と縮小再生産に陥っている。バンナムはACを「世界を救うRPG」か何かと勘違いしている。 つまり、ユージアの地図を背景に緑色のミッション名がカタカタカタと流れる中"invoke"が流れ
出撃前のハンガーで"lode stone"を聞きながら戦闘機を選び、
ミッションが始まれば"rising high""mission awake""blockade""skies of deception"が流れ
6みたいに変にキラキラ太陽光を地面に反射させた画面でなく
地味ながらフォトリアルなグラフィックのなか、"オメガ11がやられた""赤4、ベイルアウト"といった雰囲気つくりのための無線が流れ
(5以降は演出過剰すぎるうえプレイヤーのゲーム内の行動と無線内容が独立しすぎている。4は敵をうてば敵パイロットが被弾の旨を伝えた。)
エンディングで空の写真をみながらACE3のクレジット曲を聴く
そんな時代のACECOMBATは最高でしたねってことだ。 ACの家庭用なんてなかったんだよ…
ACは22で終わり。 STGのハイスコアの世界の良さの一つに、頭脳性能が全てってのがある。
理詰めでやるべきことをやれば確実にクリアに近づく。
理詰めで考えて解法を導き出し、高いアドリブ力によってスコアが伸びる。
クリアできない、スコアが安いのなら自分の劣った頭脳性能の責任であり、
キャラ差やジャンケン運などと言い訳する余地がない。
ハイスコア戦はコンピュータと戦っているようで、他人との頭脳性能の勝負。
そういうゲーム性。だからSTGやパズルに対応できる高い頭脳性能の人間が
底辺ジャンルの格ゲーやFPSを知識とキャラ差とジャンケン運による
暗記単純作業ジャンケンゲー呼ばわりするのは理解できる。 エースコンバットの世界観と言っても、ストーリーは盛り上げるための添え物でしょ?
あんまりまじめに議論しても仕方がない。。。 ふと思いついたんだが、ZERO、04、5、6、Xと同じ世界を舞台に、
全く違うジャンルのゲームを出すとしたらどんなのがいい? ボッタクリやくざBAR課金オンラインダウンロードシステムなんかで、INFINITY出すなや
アホで幻滅させてACは終わったと諦めてたのに
やっとACらしいシリーズが遊べると思ったら、ボッタクリやくざBAR課金オンラインダウンロードシステムだもんな
バンナム死ねや キャンペーン小出ししすぎだな。
アヴァロンなぞガバガバすぎてトンネルでもなんでもありゃせん。 どうせ架空世界にするんならさ、出てくる戦闘機や装備などの名前も
ちゃんと"あちら側"に合わせて改変して欲しいな……と、何時もながらに。
まぁ、改変元の元ネタが解るような&ちゃんと踏まえた改名にしてほしいってことで。 4935228983568
ZMVS-902
これどういう流通の仕方してたんだろう