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歴代FE主人公が兄弟だったら 75章

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0001助けて!名無しさん!
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2020/04/20(月) 19:41:44.34ID:NMdMId1d
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1580489500/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

キャラ紹介板
https://wikiwiki.jp/febrothers-c/
0284助けて!名無しさん!
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2020/06/06(土) 16:55:07.32ID:vLAN5u2l
キヌ「ユンヌだけ信者っていないよね。教団もないし」
ギムレー「俺ら邪神だって教団持ってるんだけどな」
ユンヌ「ほっとけ!大きなお世話じゃい!」
ソティス「それも仕方のない事じゃ。わしらが天地創造的な事しとった時にこやつはサボってミカヤと旅しとったからのう」
アスタルテ「まったく私たちだけに仕事をさせて。だからお前は人間たちから敬われなかったんだぞ」
ユンヌ「まっじめっに生きてりゃバカを見る〜〜♪」
アスタルテ「赤塚不二夫のマンガかお前は!」

セリカ「ねねね、ねえさあーん!ガルグ=マクって神学も教えてるの!?」
ベレス「うん、教えてるよ。セイロス教が運営に噛んでる学校だからね」
セリカ「ま…まずい…子供の頃からのがっちり宗教教育で卒業の頃にはガチガチのセイロス教徒に…このままじゃ信徒の数で差をつけられる一方だわ!」
ベレス「あ…でもうちはもともと士官学校だしそこまで徹底的な宗教教育はしてないよ。ペトラみたいに別の地域から来る生徒もいるし…って聞いてないね」
セリカ「ミラ教の神学校にもっと生徒集めないと!」
ベレス「それはどこの学校も抱えてる悩みだよ。今は子供自体少ないからね」
セリカ「え…あ…つ、つまり…産めよ地に満ちよをもっと実践しろって…//////」
ベレス「あ…ミラの経典ってそういう事書いてるんだ…って、よく連想したね。それ」
セリカ「うう…ミラ様お許しください…決心つくまでちょっとだけまって…その…あいつも急いでないし…///」
ベレス「うん、急ぐ事は無いと思うんだ。大事な事だからゆっくり考えてもいいと思うよ」
0285助けて!名無しさん!
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2020/06/06(土) 20:41:09.34ID:mYfWBjBJ
リーフ「僕が…僕が卒業するまで待って…置いて行かないでよセリカ…!」
セリカ「うるさいバカ! あんたに合わせていられないわよ!」
0286助けて!名無しさん!
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2020/06/07(日) 01:53:49.40ID:UTXaEMUS
ジャンヌ「実際どうなんですか兄さん。セリカさんとの進展具合って」
トリスタン「時々出かけるくらいさ。ああ…聞いて驚け。こないだ手を繋いだぞ」
ジャンヌ「…なんていうか……可愛らしいですね」
トリスタン「そうさセリカは可愛らしいんだ。硬くって気が強くって元気でね」
0287助けて!名無しさん!
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2020/06/07(日) 06:55:38.86ID:MnBbZJvb
シルク「セリカさんにも愛睦まじく生きられるようにいろいろ手ほどきしてあげるべきでしょうか?」
ミラ「待ちなさい我がシスターよ。無論愛する人と過ごす夜は素晴らしいものですが…思春期の中学生みたいな淡い愛もまたその時しかできぬもの。それはそれでよいのです」
メイ「なんかしばらく前の私たちを見てるみたいだし」
ジェニー「和むよねぇ〜〜〜」

イルマ「神殿が我が女神と女子聖職者たちの恋愛トークのノリに……今、礼拝の時間なのだけれど…愛を司る神だからこれが正しいのかしら」
セリカ「五体投地五体投地五体投地!!!」
イルマ「あ、あの……気合入った礼拝であちらの様子に気が付いてませんね…」
ノーマ「一本気な娘じゃからのう」
ボーイ「俺らも拝みますか」
0288助けて!名無しさん!
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2020/06/07(日) 09:48:13.02ID:p154ybeg
ミラ「しかし信徒セリカには困りましたね、私は兄と妹が愛し合うことを禁じてはいませんのに、むしろ守護を…」
ドーマ「自身の信仰心に自信を持つあまりにかえって本当の教えに対して眼が曇ってしまうことはよくあることだ」
ミラ「そうですね…気になったので兄と妹、それと似たような境遇の者たちの様子を遠見してみましょうか…」

クラリーネ「…ああ…っ!はぁ…はぁ…4連射なんて…お兄様…激しすぎですわ…♪」
クレイン「クラリーネが可愛すぎるから何度でもできるよ…!」
クラリーネ「嬉しいですわ…今度は私が癒して差し上げますね…あむ…んん…」

ンン「はむ…ん…んうっ!?…んく…は…こんなに…そんなに私のおっぱいとお口がよかったのですか」
エフラム「ああ…でもまだ…」
ンン「し、仕方ないですね…私も…ですから…いいですよ、来ても…!?はうぅ…い、一気に奥…!や…おっぱい吸いながらはだめ…すぐ…来ちゃう…!」

ミカヤ「あ…んんっ!はぁ…は…いっぱい…あ…もう…突いてるときから今も吸ってるなんて…そんなにお姉ちゃんの胸おいしい?」
アイク「胸だけじゃなくて全部好きだ。だから…」
ミカヤ「…いいわ…私もまだ…次はバックから来て…っ!?あ…さっきより大き…!そ、そんな激しく胸揉まれながらだとっ…!」

ミラ「やはり皆幸せそうですね、やはり我々の教えは間違っていなかったようですね」
ドーマ「うむ、そのようだな」
ミラ「一度分かりやすいように教義の解説の見直しや教典の書き直しをさせましょうか…いっそ私が直接セリカとアルムに接触を…」
ドーマ「我の方も色々と再確認することがありそうだな」
ミラ「それはそれとして…人々の愛を見ていたらまた熱くなってきました、休憩はここまででよいでしょう…さて、今から朝までですよ♪」
0289助けて!名無しさん!
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2020/06/07(日) 19:48:29.44ID:fDikngiG
シルク「素晴らしい試みですわ、流石はミラ様」
ミラ「そうでしょう、そのときが来たらあなたにも協力してもらえると助かります」
シルク「ええ、もちろんですとも、アルム様とセリカ様にもより深くミラ様の教えを理解して頂かなくては」
モズメ「神様がウチに来て茶飲んどるんやが…お稲荷様並に人間と距離が近い神様やなあ」
シルク「ミラ様は人間の付き人がいますし、神殿で日常的に人と会って下さるんですよ」
ミラ「あなたも私の教えに従いたいというのならいつでも歓迎しますよ」
モズメ「さ、さいですか…まあ人間と神様がふつーに結婚するようなとこやからなあ…」
0290暴れん坊女帝:呪われた獣は青獅子の夢を見るか 一章1/2
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2020/06/07(日) 21:50:16.09ID:DX8q/HE/
最近妙にネタが浮かぶ

エーデルガルト「………はぁ」
ヒューベルト「随分と大きな溜息ですな」
エーデルガルト「はぁ、しょうがないでしょ、どうすれば師と先に進めるか考えてるのよ」
ヒューベルト「どうも何も普通にお誘いすれば宜しいのでは? 先生もエーデルガルト様のお誘いならば早々乗りましょう」
エーデルガルト「それが簡単にできれば悩まないわよ〜」
ヒューベルト「ククク……我が主ながら相変わらず難儀ですな」
エーデルガルト「むー………?」

 ふと窓の外をみると目に入る二人の男女、男は隣の級長で彼女にはとっても親戚関係にあるディミトリ、そして女は彼の恋人で金鹿の学級の貴族令嬢マリアンヌ。
 普段なら仲のいい二人の逢い引きの処だろうと思うが今日は何時にもなくマリアンヌの表情が暗いのが気になった、気がつくと立ち上がり二人の元へ向かって行った。

エーデルガルト「ごきげんよう、二人とも」
ディミトリ「?……ああ、エーデルガルトが」
マリアンヌ「エーデルガルトさん、こんにちは……」
ディミトリ「珍しいな、わざわざ話しかけて来るなんて」
エーデルガルト「ええ、余計かも知れないけどね、二人が悩んでるように見えたのが気になってね」
ディミトリ「そうか……」
エーデルガルト「話して見ない? 悩みがあるなら、できるだけ協力するわよ」
マリアンヌ「……実は……」

エーデルガルト「え……婚約……貴女が?」
マリアンヌ「はい、お父様からの指示で……」
エーデルガルト「そんな、でもあなた達は……」
マリアンヌ「はい、お父様も知っている筈なのに」
エーデルガルト「たしか前に紹介したとか話を聞いたのに、なのになんで……」
ディミトリ「相手から多くの結納金が支払われるらしい、そのためだろう」
エーデルガルト「結納金?」

 ここで少し違和感を感じた。

エーデルガルト「ねぇ、その相手の写真ある?」
マリアンヌ「はい、これです……」つ 写真
エーデルガルト「……この男は……」
ディミトリ「どうした?」
エーデルガルト「……マリアンヌ、悪いけどこの写真貰えないかしら?」
マリアンヌ「え、何故ですか?」
エーデルガルト「少し気になるところがあってね、どうかしら?」
マリアンヌ「ええ、どうぞ、正直、もう見たくありませんから」
エーデルガルト「ありがとう」
0291暴れん坊女帝:呪われた獣は青獅子の夢を見るか 一章2/2
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2020/06/07(日) 21:51:27.53ID:DX8q/HE/
黒鷲の学級教室

ヒューベルト「戻られましたか」
エーデルガルト「ええ、それで悪いけどペトラ」
ペトラ「はい、どうする、しましたか、エーデルガルト様?」
エーデルガルト「ペトラ、悪いけど、ドロテアを呼んできて貰えないかしら?」
ペトラ「はい、解りました」

ペトラ「呼ぶ、する、しました」
ドロテア「どうしたのかしらエーデルちゃん? 私を呼ぶなんて珍しいわね」
エーデルガルト「ええ、ごめんね突然呼んで、早速だけどこの写真見てもらえる?」
ドロテア「こいつは……」

 写真を見たとたんドロテアは表情が不機嫌そうに歪む。

エーデルガルト「この男に覚えは?」
ドロテア「エーデルちゃん、解ってるなら聞かないで欲しいんだけど……
     忘れるわけが無いわ、かつて私に言い寄り、そしてグリットちゃんにチョッカイかけた。あの悪徳商人、なんでコイツが……」
エーデルガルト「実は……」

ドロテア「成程、性懲りもなくマリアンヌちゃんに……でも、妙な話ね」
エーデルガルト「ええ、私もそこが腑に落ちないの」
ペトラ「何処が、ですか?」
ヒューベルト「確かにペトラ殿では分かりにくいですな、これはフォドラの貴族事情がありますから」
エーデルガルト「簡単にいうとね、マリアンヌの義父、エドマンド辺境伯が結納金で動いたのが可笑しな話なのよ」
ペトラ「?」
ドロテア「ペトラちゃんは、グリットちゃんの婚約騒動の時覚えてる?」
ペトラ「はい、私、ドロテア、イングリット、シルヴァン、フェリクス、一緒、戦う、しました」
エーデルガルト「私も話は聞いてるわ」
ドロテア「あの騒動はグリットちゃんの実家、ガラテア家が貴族だけどとても貧乏だからこその事なの、そこから脱出するために相手の出した多額の金に動いた」
エーデルガルト「でも当のエドマンド家は逆にかなり裕福なの、レスター同盟でも五指に入る家と言えるわ」
ヒューベルト「確かにフォドラの喉元の防衛の際兵の派遣の代わりに多額の融資を行っていましたな」
エーデルガルト「ええ、そんな人間がたかが結納金で動いた、普通は考えにくいわ」
ドロテア「それに伯爵様はディミトリ君の事知ってるのよね、なのにこんなことを何故するのかしら?」
ペトラ「ディミトリ、あの商人、ずっと、上です」
エーデルガルト「ええ、彼は身内贔屓を置いてもブレーダット家次期当主でファーガス地区地区長、そんな商人とは比べものにならないわ」
ヒューベルト「エドマンド伯は野心家ではありましたが愚鈍ではなかったはずですがな。」
ドロテア「考えれば考えるほど、謎が増えるわね」
エーデルガルト「この一件、間違いなく裏があるわ」
0293FEどうでしょう 釣りバカ対決 1/2
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2020/06/08(月) 05:53:10.14ID:tAfHUp/n
>>282のベレト扮するマスコットガルグマくん、釣り、そして町に地方局があるということから伝説の某番組を連想してしまった

セーラ「はいどうも始まりましたけども!」
ドロシー「実はですね、今日は素敵なゲストに来て頂いているんですよ!」
セーラ「ゲスト!これは期待できるわね」
ドロシー「それではご紹介いたしましょう、ガルグ=マクの守護者にしてマスコット、ガルグマくんです!」
ガルグマくん「やあみんな、今日はよろしく」
セーラ「相変わらずゆるい見た目に対して声がイケメンすぎる」
ドロシー「それが良いって意見もあるみたいですよ」
セーラ「それで…FETVって学園と色々あったんじゃなかったんだっけ?いいの来てもらって」
イリオス「社長が土下座して回って少しは許してもらえたらしいぞ」
ドロシー「へー、でもいいんですか?そんなこと言っちゃって」
セーラ「いいでしょ別にあの社長のことなんて、それより今日は何をするの?」
イリオス「聞くところによると、何でもガルグマくんは釣りを嗜まれるということで」
ガルグマくん「まあ…そこそこだよ」
イリオス「またご謙遜を…ということでな、今日はお前たち2人とガルグマくんで釣り対決をやろうということだ」
セーラ「面白そうじゃない、言っとくけど勝負なら私が勝つからね」
ドロシー「おお、セーラさんもやる気ですね…では早速移動しましょう!」

車での移動中の車内(ガルグマくんが着ぐるみのまま乗車しているため席がギチギチに詰まっている後部座席にて)

イリオス「ところで…今回は船釣りでの対決になるんだが、船酔いとか大丈夫か?」
セーラ「まあ…大丈夫じゃない?」
ガルグマくん「どうかな…俺も船に乗った経験は…」
ドロシー「こういうのって大抵前振りで誰か吐いたりしますよね」
イリオス「そうだな、つまり今の映像が放送で流れたら誰か吐くってことだぞ」

誰か吐く(極太フォント一枚画)

セーラ「港に着いたけど、いやあいいわねえ…まさに釣り日和って感じじゃないの。で、船は?」
イリオス「ガルグマくんの知り合いの方が船を持ってると言うことで、その方にお願いしたぞ。ご紹介しよう、ファーガス海運社長のファーガスさん!」
一同「よろしくお願いします!」
ファーガス「おう、任せときな」
ドロシー「それで勝負の方法なんですが…これから海に出て釣りを行い、釣った魚の値段をファーガスさんに判定して頂いて、合計金額が最も多い人が優勝になります」
イリオス「優勝者はなんと!FETVの屋上に像が設置されるというご褒美があるぞ!」
ガルグマくん「それはまた…凄いのかそうでないのか」
セーラ「いいじゃないの、局の屋上に私の像をどーんと置いてやるわよ!じゃあ早速行くわよ!」
イリオス「よし、じゃあそれぞれ準備はいいな?それでは、ファーガスさん開始の合図をお願いします」
ファーガス「よし、それじゃあ…プレイボール!」

試合開始(ゴング音)
0294FEどうでしょう 釣りバカ対決 2/2
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2020/06/08(月) 05:56:48.06ID:tAfHUp/n
ガルグマくん「…来たぞ…ふっ!」
ファーガス「ほう、こいつはなかなか…500Gってとこだな」
セーラ「むむ…私も…お?これ来たんじゃないの?…えいっ!」
ファーガス「こいつは…400Gくらいか」
ドロシー「私も…それっ!」
ファーガス「これは100Gくらいだな」
セーラ「釣果も地味ねえあんたは…でもこれ結構楽しくない?」
イリオス「そうだな…こりゃ酔わないな」

イリオス「あー…」
ドロシー「あの…大丈夫ですか?顔色が…」
イリオス「悪い、ちょっと吐くわ」

イリオス「いやあスッキリした」
セーラ「あんたねえ…う…ち、ちょっと…気分が…ぅ…」
ドロシー「セーラさん!?」

イリオス「では、結果発表だ」
セーラ「それにしても…ガルグマくん…釣ったわね…」
ドロシー「イリオスさんとセーラさんが船上で病人みたいに横になってたときに黙々と釣ってましたからね…ガルグマくんも酔ってたみたいですけど」
セーラ「彼ねえ…船長に一番目をかけられたらしいのよ」

ファーガス「おう、このポイントは釣れるぞ!」(ウキウキで指示を出すファーガス)
ガルグマくん「………」(ゾンビのような足取りで釣りに向かうガルグマくん)

ガルグマくん「いや…釣らないと船長に悪くて…」
ドロシー「私も…慣れない船上で酔いながら釣るのはかなり…」
イリオス「お前『…拷問ですよこれ』ってぼやいてたもんな、ではまず3位から、3位は…セーラ!3621G!」
セーラ「いよっし!これに勝てるかしらね!?」
イリオス「勝ってるやつしか残ってないんだが…2位はドロシー!5728G!」
セーラ「高くもなく低くもない地味な数ねえ、番組的にどうなのよそれ」
ドロシー「いや…どうと言われましても」
イリオス「では…第1位!ガルグマくん!10967G!」
ガルグマくん「ああ…ありがとう…」
セーラ「ほらいつまでも酔ってないで元気出して!よーし、ガルグマくんを胴上げよ!」
イリオス「いや…やるならもっとちゃんとやった方がな…ガルグマくんが捕まった謎生物みたいになってるぞ」

その後、FETVの屋上に大漁旗を持ったガルグマくんの像が設置され、放送を見た者に苦笑を、事情を知らない者には困惑の表情を与えたらしい
0296助けて!名無しさん!
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2020/06/08(月) 07:05:04.30ID:5EzpAdlp
局のマスコットと言っても過言じゃないセーラちゃんとガルグマくんですねこれは…セーラのキャラがモジャ毛そのまんますぎる
ガルグマくんはこれを機に全国レベル不可避

サイコロの出た目で移動手段が決定する企画中
セーラ「本当頼むわよ!1出して1!」
ドロシー「それでは…それっ!…あ」

出目6、深夜バス決定

セーラ「この…地味人間!」


洞窟探検中
イリオス「ちょっとお前ら置いていくなよ」
セーラ「置いていくなじゃないわよ、あんたが遅いんでしょ」
ドロシー「これ女性か子供じゃないと通りにくい狭さですから」
イリオス「おい何カメラまで先に行ってんだよ!?」
ユアン「いやだって長居したくないしさあ…」
セーラ「いいのよ放っときなさい、ここ平民だと通れないのよ」
イリオス「何だよ!?平民じゃ駄目なのかよ!?ていうかお前らも平民じゃねえか!」

シャナム「お前らあの番組評判いいぞ、こりゃ久々の当たりだな」
セーラ「いや、だからって何で私たちが憔悴しきる企画ばっかり…」
0297助けて!名無しさん!
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2020/06/08(月) 07:35:34.64ID:REhzFgsZ
セーラがあのモジャモジャと被ると聞いたから
ドラマに出ていずれはこのセリフいうかな

セーラ「じゃがではござらん!」「いささか疲れもうした」「黙れ小童ァーッ!」
0298助けて!名無しさん!
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2020/06/08(月) 08:34:19.84ID:E/GBRN0T
>>291
カスパル「ペトラたちが忙しそうにしてたけどなんかあったのか」
フェルディナント「…わからぬ。だが級長たちでないと解決できぬ事もある。そういうことだろう」
ベルナデッタ「ここ、コミカライズの題材になりそうな予感がしますよっ!原稿用紙原稿用紙!」
ベレス「ここにあるから使っていいけど休み時間にやるようにね」

>>293
オルエン「いいなぁー私も呼んでほしかったなぁ」
イリオス「ゲスト枠は一人だから。次の機会だろうな」
シャナム「おいちょっとこっちこっち…」
イリオス「あん? ちょっと行ってくる」
オルエン「うん、わかったわ」

イリオス「なんだ社長」
シャナム「オルエン様は船強いのか?」
イリオス「知らね……あっ……」
シャナム「そういう事だ。可愛い、綺麗、純粋路線で売り出してるアイドルの船酔いゲロシーンなぞ放送できんぞ」
イリオス「そ、そこはカットするなり編集するなり…ま、まあ今回はゲスト繋がりだったわけだし次回はまた別の企画で…だな」
シャナム「もうちょっといろいろ把握しとけよ。現場に来た段階でヤベーってことがないようにな。セーラなら汚れ系芸人のノリでゲロの場面も放送できるがオルエン様はそうはいかん」
イリオス「確かに……それとなく色々聞いておくわ。セーラならゲロ吐いてる後ろ姿流しても受けが取れるで済むんだけどな」
セーラ「オイ……」
男二人「ハッ!?」
セーラ「言いたい事言ってんじゃねーわこのダボがぁー!!!」杖ポコ連打!
0299暴れん坊女帝:呪われた獣は青獅子の夢を見るか 二章1/2
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2020/06/08(月) 12:56:15.39ID:yxzaTHUb
マリアンヌ「突然呼び出されて、なんなんでしょう?」
ディミトリ「内容も言わない急な呼び出し、勝手すぎる、流石に文句を言わなくては気が済まんな」
マリアンヌ「ディミトリ……ありがとうございます、私の事なのに、一緒に来てくれて」
ディミトリ「気にするな、大切な恋人の事だし……それに、何か嫌な予感がするんだ」


商人「よく来てくださいましたな、マリアンヌ嬢、ですが、このような場に男付きとは、少しふしだらではありませんかな?」
ディミトリ「勝手なことを言わないでもらおう、俺は彼女の恋人だ、彼女を貴様なんぞと一対一で会わせるか」
商人「それを押してでも結んだ婚約であるはずですが、まぁいい、結局同じことですからな……お前ら、出てこい」

 男の言葉に周囲より多くのならず者があらわれる。

マリアンヌ「な!?」
ディミトリ「貴様、一体何を」
商人「今回呼んだのはですね、あなたに契約違反の落とし前を付けて頂くことですよ」
ディミトリ「契約だと、俺のことなら貴様の話より前から……」
商人「そんなものではありませんよ、単刀直入に申しますと、私はあらゆる手段で大金を稼ぎここまで成り上がった、そんな私が次に望むもの、それは紋章です」
マリアンヌ「!!!」
商人「紋章は貴族の証でありこれがあれば私もより上に向かえる、故に紋章を持つエドマンドのマリアンヌ嬢、あなたとの婚約に持ち込んだ、そしてそれはなった……だがこれはなんだ!!」
マリアンヌ「………」ガタガタ
ディミトリ「マリアンヌ?」
商人「よりにもよってあなたの……いや、貴様の紋章が呪われた獣の紋章………モーリスの紋章だと!?」
ディミトリ「!!!」
商人「エドマンド伯は紋章持ちとしか喧伝してなかったからすっかり騙されましたよ。
   ですがここまで動きながら只破棄では私の面子は丸潰れだ、だから始末することにしたのですよ、呪われた娘等いなかった、そのためにね」
マリアンヌ「………」
商人「解ったなら大人しく……?」

 商人は怪訝な顔で前を見る、本来なら唾棄すべき呪われた娘、それを男が庇ったのだ。

商人「あなた、今の話聞いていましたか? そんな薄汚い娘を庇ったところで何も……」
ディミトリ「知ったことか、呪われた、だから何だ、彼女は、俺の大切な恋人で、将来共に歩く相手だ」
商人「まぁいい、目撃者故に始末するのは変わらん、やってしまえ」

 襲いかかるならず者達、だがディミトリの卓越した槍技、マリアンヌの魔法のサポートの連携により保っていた。しかし

ディミトリ「ぐぅ!!」
マリアンヌ「ディミトリ!!」
商人「クク……これがスリープの杖か、高かったが随分役に立つ……さあ獣の娘よ、これ以上は無駄だぞ」
マリアンヌ「……解りました、私は行きますから、彼を傷つけないで下さい」
商人「クク…いいだろう、貴様に相応しい死に様をくれてやる、おい、その男を運べ」
ならず者「ヘイ」
0300暴れん坊女帝:呪われた獣は青獅子の夢を見るか 二章2/3
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2020/06/08(月) 12:58:51.59ID:yxzaTHUb
エーデルガルト「ふぅ……」
ベレス「随分疲れてるね」
エーデルガルト「色々悩むことがあって、でもこうして出掛けるのに連れてきてくれて、嬉しいわ、師」
ベレス「頑張ってる生徒をたまには労わないとね」

―――!……!!

ベレス「! 何か聞こえた」
エーデルガルト「叫び声のような……こっちだわ!」ダッ
ベレス「!!」ダッ


??「やめろ! 何故こんなことを!!」
ならず者1「悪いな、余計な事を知る奴は消せと命令だ」
ならず者2「大人しくくたばれや」
??「くそ、こんなことなら、あんなことを教えるんじゃなかった……グァ!!」
ならず者1「随分逃げたが、その傷なら無理だろう、止めだ!!」
ベレス「こっちの方だ!」
エーデルガルト「あなた達、何をしているの!!」
ならず者1「チッ、邪魔が入ったか」
ならず者2「ずらかるぞ、あの傷ならどのみち助からん」

エーデルガルト「ちょっとあなた、しっかりしなさい!!」
ベレス「落ち着いて、すぐ治療する」つ リカバー
??「うぅ……」
エーデルガルト「大丈夫? どうしてこんなことに」
??「わ……私が愚かだったのだ……研究資金欲しさに話すべきではない情報を漏らしてしまった……」
エーデルガルト「話すべきではない? あなたは一体……」
??「それは……」

ラディスラヴァ「お話の途中ですが申し訳ありません、緊急事態です」
エーデルガルト「緊急事態? 一体なんなの?」
ラディスラヴァ「ディミトリ様とマリアンヌ様が、商人の手に落ち、魔獣の森に送られました」
エーデルガルト「何ですって!! ディミトリがいながらそんな」
ラディスラヴァ「どうやら眠りの魔法をかけられたようです」
エーデルガルト「成程……助けに行かなきゃ……でもこの人の事も」
ベレス「なら私が行くよ」
エーデルガルト「師?」
ベレス「学級は違えど、彼も生徒だからね、教師として助けたいし何より、エルに協力したいから」
エーデルガルト「師……ありがとう、なかそちらの件、お願いするわ」
ベレス「わかったよ、じゃあ案内してもらえる?」
ラディスラヴァ「解りました、では私のドラゴンに」ベレス「それと少し助っ人を連れて行きたいんだ、彼の為に」
ラディスラヴァ「……成程、彼らですか、承知いたしました」バサッバサッ
0301暴れん坊女帝:呪われた獣は青獅子の夢を見るか 二章3/3
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2020/06/08(月) 13:00:11.29ID:yxzaTHUb
エーデルガルト「それで、あなたは一体」
紋章学者「私はフリーの紋章学者なのだが、数日前研究資金がつきて、困っていたところにあるものに言われたんだ」

『お前の研究情報を売れ、高値で買ってやる』

エーデルガルト「それで、どんな情報を売ったの?」
紋章学者「禁忌の紋章……そしてその持ち主だ……」
エーデルガルト「禁忌の……まさか消された英雄とされる、モーリスの紋章!?」
紋章学者「そうだ、紋章を持つものは殆ど俗世から隠れて生きているが一人だけ知っていた。
     相手がなんでそんなことを知りたがっているのか考えず、金に目が眩んでとんでもないことをしてしまったんだ……このままでは彼女は……」
エーデルガルト「彼女……(突然の騒動、そして話の時期から……まさか持ち主と言うのは)」

エーデルガルト「聞かせて、あなたが情報を売ったのは誰?」
紋章学者「それは…………………」
エーデルガルト「そう……あの男……か、解ったわ、あなたは病院へおくる、あなたは法では裁けないけど、あなたの自責で、しっかり反省なさい」
紋章学者「…………(コク)」
エーデルガルト「………ランドルフ」
ランドルフ「ハッ!」
エーデルガルト「直ぐに…………とその周囲を調べて、その行動に答えがある」
ランドルフ「承知致しました、エーデルガルト様は?」
エーデルガルト「師なら、そろそろ片をつけられる、みんなを迎えに行くわ」
ランドルフ「解りました、すぐ調査します」

三章に続く
0302助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/08(月) 13:02:48.62ID:yxzaTHUb
一応ですけど補足
こんなキャラいたかと思いますが商人は風花イングリット外伝のモブボス、紋章学者はマリアンヌ外伝のインターミッションで出てきたキャラです。
0303助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/08(月) 13:44:55.36ID:qGLrAYrR
エフラム「…そうか…ディミトリがな………」
アイク「俺もあいつも魔坊は低い。克服すべき課題だ…」
マルス「メタい事言いますと完全無欠にはできませんから、強キャラでも穴や弱点は設定するものですけど」
クロム「何にせよベレス姉さんが向かったのなら心配はいらない。ああでも姉さんに万一の事があったら!」
マルス「姉を高く評価する部分と姉を心配する部分とで相反する二重のシスコンが発動してますよ」
0304助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/09(火) 04:09:11.65ID:Y1LMlEKn
>>293-294
ガルグマくんの中身はびっくり人間だし意外とはまり役かもしれない
これを機に準レギュラー化してベレトが誕生日の夜中にパーティーに呼び出されたり深夜に生CMに出演させられたり
セーラが壮大なホラ話をしたり凄まじい料理をおみまいしたり町全部の寺院を二日で回らなきゃいけなくなると

ソティス「放送見たぞ、おぬしには悪いが正直爆笑しながら見てしまったわ」
ベレト「いや…面白かったならいい。また出演してくれとも言われたが」
ソティス「ほう、それは良いのう。次は何をするのじゃ?」
ベレト「何か町の住人に質問して言われた場所をひたすら回る企画だとか…」
ソティス「猛烈な嫌な予感と笑いの予感が両方するのう…」
0305助けて!名無しさん!
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2020/06/09(火) 06:25:38.64ID:fmLAVHgW
クロム「エメリナ署長がとうとうヒーローズに来てくれたぞ…待ちわびた……一日千秋の思いで…」
リーフ「ミッションクリアで全員配布の筈なんですけど……僕んとこはいつも通り英雄の羽に変わってるんですけど…」
クロム「お前の変態スマホにエメリナ署長を入れるわけにいかないだろ!」
リーフ「ぐむむ…せめて兄さんのスマホの立ち絵だけでも見せてよ!」
クロム「仕方ないなまったく…ほら、この神々しいお姿を拝むがいい」
リーフ「………なんか胸小さくない? リズの方が全然大きいくらいに見えるんだけど」
クロム「な、なんだと…!? 胸で人を判断するな!」
リーフ「エフラム兄さんみたいなセリフを…クロム兄さんだって巨乳好きの一員じゃん。僕もマルスもエリウッド兄さんもおっぱい星人だし今更隠さなくっても」
クロム「うるさいうるさい。署長の尊さは胸だけじゃないんだ」

エリンシア「クロムちゃんもどうしてあんなにシスコンになったのかしら?」
ベレス「割と謎だよね。他の弟たちと同じように育てたはずだけれど」
ミカヤ「ありきたりだけどそれも一人一人の性分なんでしょーね。リーフがどうしてああなってしまったのかの方がお姉ちゃん頭が痛いわ…」
ベレス「……だよね……」
エリンシア「困ったものですわね……」
ベレス「いや、エリンシアにも困ったものだから」
ミカヤ「そうよ。リーフと違って好みどおりのガチムチ彼氏いるんだからもっと本能に抗えるはずよ」
エリンシア「ど…努力いたしますわ……」

ギネヴィア「お兄様ーそろそろお出かけのお時間で…あら、ヒーローズプレイしてましたの」
ゼフィール「ああ…今行く」
ギネヴィア「ご自分にずっと支援付けずに枠開けてましたものね。存分に支援Sを」
ゼフィール「……うるさいぞ。では行ってくる」
0306暴れん坊女帝:呪われた獣は青獅子の夢を見るか 三章1/2
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2020/06/09(火) 06:41:48.63ID:68L4eMDi
続き投下させて頂きます

レスター地区、エドマンド領、魔獣の森

ディミトリ「くっ、眠気は覚めたがまだはっきりしないな」
マリアンヌ「ごめんなさい、あなたまで巻き込んでしまって」
ディミトリ「気にするな、このような場だからこそ一緒にいて良かった」
マリアンヌ「ディミトリ……」
ディミトリ「兎に角この森から脱出するぞ」
マリアンヌ「ですがここは名前の通り多くの魔獣が蔓延っています、どうにか見つからないように……」

彷徨える魔獣『侵入者の気配を感じてみれば、子供二人か……』
ディミトリ「こ、これは……」
マリアンヌ「魔獣が……喋っている……」
彷徨える魔獣『ほう……これは、ブレーダットに……の裔(すえ)か……
       貴様ら、この森に入ったからには最早終わりだ、解るだろう、私を始め多くの魔獣が集まっているのを』
巨狼『グルルルル……』
巨鳥『キュロロロロ……』
はぐれ魔獣『ゴォォォォ……』
彷徨える魔獣『さぁ、大人しく運命を受け入れよ、最後に女神とやらに祈る間を与えてやろう』
マリアンヌ「………それでも、私は死にたくありません……彼と、一緒に生きたい」
ディミトリ「その通りだ、俺は総てをかけても彼女を守る、共に生きるため、運命等、変えて見せる!!」
『よく言ったね、二人ともその言葉と勇気、評価するよ』

 二人の前に降りたのは長剣を構えた女性、そしてドラゴンとペガサスが降り立ち、三人の人物が現れる。

イングリット「その心意気、見事です、お二人とも」
シルヴァン「いやいや、殿下については知ってたけどマリアンヌちゃんも中々言うじゃない」
フェリクス「ふん、この猪に添い遂げる以上それくらい強くなくば着いていけん」
ベレス「助けに来たよ、みんなで、この難局を乗り越えよう」
マリアンヌ「ベレス先生……」
ディミトリ「フェリクス、シルヴァン、イングリット、お前達どうして」
シルヴァン「何でも何も幼馴染の親友が危機にあれば助けるのが筋ってもんでしょ」
フェリクス「お前なら平気だと思っていたが女までいるならどうかとおもってな」
イングリット「そもそも殿下、大事なものを忘れていますよ」つ アラドヴァル
ディミトリ「すまない、ありがとう、イングリット」
イングリット「構いません、さあ、行きますよ、マリアンヌも大丈夫ですね」
マリアンヌ「はい」
ベレス「無理はしないで君は魔法での支援も十分強いからね」
彷徨える魔獣『ゴーティエ、フラルダリウス、ダフネルの裔……そして王の力を継ぐものか、面白い、ならば打ち勝ってみよ!!』

 襲いかかる魔獣達を六人は協力して撃退していく、ベレスとフェリクスが飛び込んで斬り、イングリットとシルヴァンは空中戦で巨鳥達を落とす、そしてディミトリが蹴散らし、マリアンヌは魔法での攻撃、回復と多面に活躍する。
 そして残りは彷徨える魔獣一体となり、その彼も彼らの連携にダメージを重ねて行く、そして……

彷徨える魔獣『ここまで……か……千年の異形の生も漸く終わる、のだな』
マリアンヌ「貴方は……」
彷徨える魔獣『……誇るが良い、我が裔よ……異形に堕ちたとしても英雄に打ち勝った名誉を……そして手にするが良い、我が遺産を……』
マリアンヌ「英雄モーリス……貴方は」
モーリス『その名で呼ばれるのも久方ぶりだな……この剣で、弱き人々のために……だが、私の様になる……な……』

 やがて魔獣が消えると、そこには剣を握った白骨死体が残った……その本来はないはずの表情は、非常に穏やかに見えた。
 マリアンヌが剣に触れると、自然に手が離れ、剣は紋章合致の反応を示す。

マリアンヌ「ありがとうございますモーリス、戦いは望みませんが、愛する人達の為に、遺産、受け継ぎます」
ベレス「お疲れ様、みんな、上空から見たけど、出口はもう少しだよ」
ディミトリ「それなら早速出よう、みんなも疲れただろう」
0307暴れん坊女帝:呪われた獣は青獅子の夢を見るか 三章2/2
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2020/06/09(火) 06:43:08.83ID:68L4eMDi
森の外

エーデルガルト「二人とも、無事だったようね、師もお疲れ様、二人を守ってくれて、ありがとう」
ベレス「気にしなくて良いよ、エルの頼みだし、教師として当然の事だから」
マリアンヌ「エーデルガルトさん」
ディミトリ「驚いたな、君が出迎えに来るなんて」
エーデルガルト「ええ、二人に聞きに来たのよ」
マリアンヌ「聞きに?」
エーデルガルト「ええ、これから、この騒動の決着をつけに行くわ、この黒幕の元にね」
二人「!!!」
エーデルガルト「聞きたいのは共に決着をつけるか退くかと言うことね、どうする?」
ディミトリ「俺は行こう、この元凶を問い質す……いや、一発ぶつけてやらねば気が済まん、マリアンヌ、君は……」
マリアンヌ「私も行きます」
ディミトリ「……良いのか?」
マリアンヌ「私も、何故このような事が起きたのか、真実を知りたいですから」
エーデルガルト「良いの? 先に行っておくけど、残酷な話もあるわよ」
マリアンヌ「はい、どんな結果でも、受け入れます」
エーデルガルト「ふふ、強い人ね、なら、行くわよ」

四章に続く
0308助けて!名無しさん!
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2020/06/09(火) 07:04:21.88ID:fmLAVHgW
>>304
食堂

タニア「マジかよ! ベレトさんTV出たの? うっわー見てなかったー!録画してる?」
エフラム「ガルグマくん、ガルグマくん……他の生徒もいるから小さな声でな。マスコットは正体を知られるわけにはいかん」
タニア「あ、そ、そうだった……」
ソティス「仕方ないのう。わしが録画しておるから貸してやろう。感謝するのじゃぞ」
タニア「あんがと! ソティスばーちゃん!」
ソティス「ば………ま、まあよい……事実じゃてな……昨今の小童は畏れを知らんもんじゃな…」
ベレト「…お前、録画機器弄れたのか?数千年寝こけてて世の中の変わりっぷりに悩んでなかったか?」
ベレス「あ、私が教えた。あんたがTV出るって聞いて見たがってたからね」
ベレト「そうか。嫁が世話になった。ありがとう」
ベレス「どーいたしまして。私にとっても可愛い義妹だもの」
ソティス「そういう事じゃ。わしとて今の世の中に慣れようと頑張っておるのじゃ。目覚めて結構経つしのう。これくらいは朝飯前じゃ」
アッシュ「はい、みなさーん。朝飯じゃありませんが昼ごはんですよ。魚とカブの辛味煮込み!」
ベレト「はぐはぐはぐはぐはぐ」
ベレス「んまんまんまんまんま」
ソティス「…憑依しとったらまた胃もたれ起こしとったとこじゃ…こやつらには何人前用意したのじゃ?小僧」
アッシュ「…十人分くらいは盛ったんですがねえ……足りるかなあ……」
エフラム「しかし良い味をしている。また腕を上げたんじゃないか?」
アッシュ「そう言って貰えると嬉しいですよ」
タニア「むむぅ…ほんと美味いや…アタシもこれくらい作れたらなあ…オーシンの奴なんかにバカにされねえのに」
アッシュ「だ、大丈夫です!少しづつ慣れたらいいんです。教えますから!」
タニア「そっか、ありがとな♪」(にぱ)
アッシュ「い、いえ……////」
ベレト(…片思いの相手の力になりたい、気を引きたいと思いつつも結果、タニアと恋敵の間を応援する形になって…)
ベレス(なんていじらしいんだろう……心情としてはうちの生徒を応援したいけどこれはどうにも……)
ソティス(こういう心の機敏は何千年経っても変わらんな。人間というものは)
エフラム(……向こうでむせ返っているのはミランダか……そういえば同じトラキア中だったか…)

>>306
モーリス「む…むう……ここは?」
アンリ「あ、君もとうとう召されたのか」
ノヴァ「長い地上暮らしお疲れ様。お茶でも飲みます?」
モーリス「これは……古の英雄たちが……」
ハノン「死んで英霊になってるのよ。あんたもそう、まぁ…気が向いたらまた顕現もできるけど」
オルティナ「私のように、ですね」
バリガン「長すぎる生に疲れただろう。少し休んでそれから英霊暮らしをするとよい」
モーリス「そ…そうか………」
アトス「儂はまだ死なんからな!童貞で死んでたまるか!」
ハノン「いい加減諦めろっつーのに…どうせもう無理なんだから……」

四章も楽しみにしてます
0309助けて!名無しさん!
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2020/06/09(火) 17:44:06.05ID:m18rJOg5
ファ「ほしいー!あーんあーん」
イドゥン「困ったわ…」
ソフィーヤ「どうしましょう…」
エフラム「どうかしたのか?」
ソフィーヤ「ファがガルグマくんグッズのストラップが欲しいと言ってるんですけど、どこにも売ってなくて…」
イドゥン「子供のお小遣いでも買える値段なのですが、それだけに買われやすいのかどこも売り切れで…人気なのですね」
ヴェロニカ「ネットになら出品されてるんだけど、正規の値段じゃないし…こういうのを簡単に買ってあげるのはファの教育によくないし」
エフラム「そうか…それは困ったな」
スラシル「それなら私に任せなさい、ちゃんとした方法で買えばいいんでしょ」
エフラム「心当たりがあるのか?」
スラシル「まあ私に任せておきなさい、あそこに声かければ大丈夫だろうから」
サラ「ああ、あそこに…買わせといて正解だったわ」
スラシル「ファ、私が売ってるとこ知ってるから、一緒に行きましょう」
ファ「ほんと?やったぁ!」
エフラム「気になるな…俺も一緒に行こう」
ファ「わーい、さんにんでおててつないでいこう」
ヴェロニカ「成長したあたしがあたしよりファの方に甘いんだけど…」

スラシル「着いたわ、ここよ」
エフラム「FETVじゃないか、ここの販売コーナーか?こういうところがまず最初に売り切れそうだが…」
スラシル「はいどうも、社長いる?」
シャナム「!?…これはこれは…連絡していただければお出迎えに…」
スラシル「そういうのいいから。それより、ガルグマくんストラップ1個売って?プレゼントとか景品用の在庫はあるでしょ」
シャナム「はいただいま!どうぞ!いえ、お代などとんでもない、お持ち下さい」
スラシル「そう、ありがと。ファ、これあげるわ」
ファ「わーい!ありがとう!」
エフラム「…どうして社長がそんなに低姿勢なんだ?」
スラシル「何かFETVがゴタゴタしてたときにサラがチャンスだからここの株買えって言って…何%だっけ…手続きは任せたから覚えてないけど
     結構株買ったからそのせいじゃない、まあ今は他にお金の使い道もなかったし」
エフラム「…まあ…ファも喜んでるし…いいか」
0310暴れん坊女帝:呪われた獣は青獅子の夢を見るか 四章1/3
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2020/06/09(火) 20:27:24.65ID:68L4eMDi
第四章、投下させて頂きます。

アケロン「で、首尾はどうよ?」
商人「少しイレギュラーがありましたが、予定通り、かの娘を始末致しました、今ごろは魔獣のエサでしょう」
アケロン「よしよし、これでやっとエドマンドを攻めることができる」
商人「ええ、呪われた娘の事を公表すれば世間はアケロン様の味方になり合法的に攻め滅ぼせます」
アケロン「そして向こうの資産を頂ければ他の諸侯も攻め放題、最後はリーガンのクソガキをぶっ潰して僕ちゃんがレスターを丸々と頂くわけだ」
商人「ええ、レスターの資産とアケロン様の戦略があわされば」
アケロン「ファーガス、そしてアドラステアを潰しやがてはフォドラの統一も夢じゃない」
商人「ええ、そのための資産ならお任せ下さい、、そしてその折には……」
アケロン「ふふん、どんな地位でも望みのままにつけてやろう」
商人「ありがとうございます」
アケロン「そしてそのさきに紋章町統一なんてね、クク、夢が膨らむよ」

『その膨らみすぎた野望、今こそ破れ、萎むときよ』

アケロン「なにぃ!?」
商人「だ、誰だ!?」

 二人が庭に出るとそこには三人の男女が、その姿に驚愕する。

商人「き、貴様ら、何故、あの魔獣の森を抜けたというのか!!」
ディミトリ「頼もしい恩師と友に恵まれたのでな」
アケロン「お前ら、、この屋敷人ほど土足で入り込むとは無礼な、僕ちゃんを誰だか解ってるのか? お前らごとき」
エーデルガルト「あら、あなたこそ私達が解っていないのかしら?」
アケロン「何?」

 不意に思い出す、各地区長達に並ぶ二人の姿を

アケロン「え、エーデルガルト様、ディミトリ様!?」
商人「な!?」
エーデルガルト「レスター貴族アケロン、エドマンド辺境伯を武力で脅し、本人も伯爵も望まぬ縁を結ばせ、それでいながら悪徳商人と手を結んで裏で得た情報を用いて亡き者にしようとした非道。
        そして無闇に争いを起こし世を乱そうとしたことはとても許しがたい。そして何より、愛し合う恋人を引き裂き乙女の純情を弄んだこと、同じ女として絶対に許さない、天に代わって成敗してくれるわ!!」
アケロン「成敗……成敗だって? ハッ、知ったことかよ、そもそもお前わかってんのか?
     飛んで火に入るナントヤラ、ここでお前らを殺せば、残りはクソガキだけ、わざわざ近道させてくれてありがとうよ!! 者ども、であえであえ!!」

 その言葉に屋敷内より兵達が現れる。

アケロン「皇女様に王子様、お命頂戴ってなぁ、お前ら、やっちまえ!!」
エーデルガルト「全く……とんだ連中ね」
ディミトリ「ああ、マリアンヌは俺から離れない様に……」
マリアンヌ「いいえ、私も戦います」
0311暴れん坊女帝:呪われた獣は青獅子の夢を見るか 四章2/3
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2020/06/09(火) 20:28:44.61ID:68L4eMDi
そういうと彼女は剣を抜く、それは彼から託されたモーリスの英雄の遺産、ブルトガング……構えた瞬間彼女の血に反応し剣が脈打ち、赤く輝く。
 突然の事に一瞬怯むも一人がエーデルガルトに斬りかかり一蹴された、それを合図に戦闘が始まる。
 始めに斬りかかってきた傭兵を打ち倒し続くブリガンドを斬る、さらに向かってきたグラップラーを一蹴すると合せて突撃してきたパラディンを一刀の元に斬り伏せる。
 ディミトリも襲いかかる敵を容赦なく討つが直後背後よりフォートレスが襲いかかった。だがその危機を救ったのはマリアンヌであった、彼女の魔力が込められた剣が重厚な鎧を断ち切ったのである。
 エーデルガルトの鋭い睨みにアケロン達が怯むも攻勢は続く、それでも彼女達の歩みは止まらなかった。

商人「クソッ、こうなったら全員眠らせて……」
カスパル「させるかよ!!」
商人「グッ!」
ペトラ「はぁ!!」
商人「グァ!!」
アケロン「ひ……ひぃ……」
エーデルガルト「後はあなただけね」
アケロン「こ、このぉ!!」

 斬りかかってくるも怯え混じりの攻撃ではあっさりと受け流される、そして返しの一撃として手斧が投げられた。
アケロン「ひ………ひゃぁぁああ!!」

 手斧はアケロンの頭部スレスレを通過、その際上部の頭髪を丸々切り落とし見事なカッパヘアーを作る、だがそれ以上にギリギリで死にかけた事実に恐怖は最高潮となり悲鳴と共に逃げ出した。

ディミトリ「エーデルガルト、逃がすのか?」
エーデルガルト「ええ、この場では……ね」
ディミトリ「成程」
エーデルガルト「裁くべき者は、他にいるわ」
0312暴れん坊女帝:呪われた獣は青獅子の夢を見るか 四章3/3
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2020/06/09(火) 20:30:17.56ID:68L4eMDi
アケロン「くっそー、あいつら、よくもやりやがったな!!」

 闇夜を喚きながらひたすらに走る。

アケロン「でも僕ちゃんがここで終わると思うなよ、必ず再起して、あいつらに復讐して、総てを奪ってやる!!」
『生憎、その希望は潰える』

 その言葉と共に逃げる先にいたのは10人ほどの若い男女、その一人は見覚えのある者だった。

アケロン「り、リーガンのクソガキィ!!」
クロード「ようアケロン、随分と男前にしてもらったじゃねえか……とはいえやらかした事は、落し前つけて貰わないとな……級友巻き込んでくれたことも含めてよ」つ フェイルノート
ベレト「生徒を傷つけてくれたこと、許すわけには行かないのでな」つ キラーナックル
ローレンツ「思えば貴様には、我が領に幾度もちょっかい出してくれた礼もあったな」つ ウコンバサラの斧
ヒルダ「マリアンヌちゃんを泣かせてくれた事、絶対許さないから!!」つ フライクーゲル
レオニー「あんたみたいな貴族、一番大っ嫌いなタイプだよ」つ 勇者の槍
リシテア「学級は違えど同じレスター貴族ですから、貴方を許せないことにかわりはありません」つ ハデスΩ
フレン「わたくしも、絶対に許しませんわ!!」つ エクスカリバー
ラファエル「女の子を泣かせるなんて最低だぞ!!」つ 銀の籠手
イグナーツ「僕も、あなたみたいなひと、嫌いです」つ 勇者の弓
アケロン「あ……あ……」

 夜空に甲高い悲鳴が響き渡った。

終章に続く
0314助けて!名無しさん!
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2020/06/10(水) 00:28:49.28ID:umm7JLIB
>>312
ミカヤ「フォドラって色々あるのねぇ…」
ベレス「別の地域の寄り合い所帯だからね。束ねる区長もいない…というか立てるの無理だし」
エリンシア「誰かが立っても他の地域の出身者が納得しないでしょうものね」
ベレス「今回みたいに野心持った人が出ても抑えられるのはいいんだけどね」
セリカ「セイロス教しか信じないなんてダメダメのダメよ! 私が素晴らしいミラ様の教えを布教してあげるわ!」
ベレス「ソティスとミラ様友達だから。友達の宗教駆逐するのはミラ様もいい顔しないんじゃないかな」
セリカ「ぐぬぬ……」
カムイ「商業は?金鹿さんちの故郷とかすごく活発な印象あるけどアタシたちが食い込む余地ってあるかなあ」
ベレス「入っていけない事は無いと思うよ。ガルグ=マクの購買にも異境の商人来たりするからね」
リン「DNAレベルでパルミラに親近感を覚えるわ……」
ベレス「東方遊牧民同士だからね」
エイリーク「先進的な葉っぱ対策をルネスとも分かち合っていただければ」
ベレス「クロードに相談してみるといいかも…リーフには困ったものだね……」
ミカヤ「ほんとに…」
エリンシア「ふぅ…」
カムイ「はぁ…」
セリカ「もう去勢でいいわよ」
リン「ったく…あのバカ…100センチがどうとかくだらない本まで書いて私やベレス姉さんまで乗っけて…」
エイリーク「………………ええそうでしょうね。乗せていただける人にとってはくだらないことでしょうね…orz」
リン「あ…ご、ごめん…」
0316助けて!名無しさん!
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2020/06/10(水) 10:04:43.24ID:P4MnxaJS
>>309

セーラ「社長がエンブラのお嬢様(大人)にやたら腰低いんだけど」
イリオス「いや、お前知らないのか? それはな……」
シャナム「おまえら!! 筆頭株主様がいらっしゃってるんだからさっさとお出迎えしろ! セーラ、お前はお茶……お前らの出す安い茶葉じゃなくて高級茶葉を出せよ!!」
ドロシー「あー、成程、こう言うとこですか」
イリオス「まぁ、こうして株を買ってくれることで俺らの給料にも繋がるんだから、もてなすのは吝かじゃないがな」
シャーロッテ「うふふ……超金持ち、お近づきになればきっと……」

ユアン「それにしてもさ、僕達……って言うかこの会社って覇王家にすっかり頭上がらなくなってきてるよね」
イリオス「そうだな、看板番組の売れっ子俳優&女優やアイドルの各メンバーにそれを纏める芸能プロ、そして今回の筆頭株主」
ドロシー「もしかして……この会社覇王家に乗っ取られるなんて事は……」
ユアン「流石にサラはそこまですることは無いだろうけど」
イリオス「とはいえ、正直そうなったらこっちは有り難いがな」
ドロシー「何故ですか?」
セーラ「いや当然でしょ、あのドケチ社長と違ってお嬢様が給金渋ると思う?」
ドロシー「ああ、そう言えば……」
シャーロッテ「ならぁ、いっその事お願いして代わって貰いません?」
ユアン「できたらいいけど、サラ達がここを引き取ってくれる旨味を感じられるかな?」
イリオス「それに社長がそれを許すかが解らねえけど……まぁ向こうに頭下げるのは何でもなさそうだな」
ドロシー「まぁ何にしろ、あちらのお陰で私達の生活ー良くしていただけるなら、有り難いですよね」
イリオス「そうだな、早いとこ、持て成しにいくか、また社長が騒ぐ前にな」
0317助けて!名無しさん!
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2020/06/10(水) 13:33:10.54ID:VAPFW84i
>>309
ベレト「ファ、ガルグマくんが好きならこれもあげよう」
ファ「ほんと?ありがとう!ベレトお兄ちゃん!」
エフラム「ガルグマくんポーチにタオル、マグカップまで…」
ファ「でもどうしてこんなにもってるの?」
ベレト「それは…ええと…俺がガルグマくんと友達だからなんだ」
ファ「へー、ガルグマくんとおともだちなんだ、すごーい!」
エフラム「ありがとうございます、色々頂いてしまって」
ベレト「いいさ、俺のところにはグッズの見本やら試供品などが来るし…欲しい子にあげたほうがいい。だが、正体は秘密に…」
エフラム「ええ、心得ています」
ベレト「子供の夢を守るのも重要だからな…」
0318暴れん坊女帝:呪われた獣は青獅子の夢を見るか 終章
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2020/06/10(水) 16:12:00.23ID:P4MnxaJS
マリアンヌ「ディミトリ……」
ディミトリ「マリアンヌ、………」ギュ
マリアンヌ「え?……///」
ディミトリ「今回のことで解った、お前がいなくなってしまうと思ったら……とても、恐ろしかった、手放したくないと思ったんだ」
マリアンヌ「ディミトリ……私もです、あなたが離れてしまうと思ったら、もう生きて行けない、そう思いました……」
ディミトリ「マリアンヌ……君を大切にしたいと思っていた……だからこそ進めなかった……でも、進まなければ消えてしまう、そう思ったら……」
マリアンヌ「ディミトリ……」
ディミトリ「マリアンヌ……良いだろうか、君を求めて」
マリアンヌ「クスッ……ずっと私はそう言ってた筈ですよ」
ディミトリ「そうだったか……」


エーデルガルト「ふふ、良かったわね、二人とも」
ディミトリ「あ、エーデルガルト……居たんだったな……」
マリアンヌ「//////」
エーデルガルト「始めからずっとね、でも、これからも大変かも知れないけど、二人で力を合わせれば大丈夫よ」
ディミトリ「そうだな、エル、今回はありがとう、エルも、先生達と早く結ばれるよう頑張れよ」
エーデルガルト「それはありがたいけどあなたに言われるのは納得できないわ」
マリアンヌ「そうですよ、私もずっと待ってたのに……」
ディミトリ「そ、それは……」
エーデルガルト&マリアンヌ『クスッ♪』

 そして、レスターをめぐる一件は落着し、アケロンと商人は逮捕された、貴族家当主のアケロンは保釈の動きとなったが、莫大な保釈金と各レスター貴族からの粛清で領地の殆どを奪われ戻っても二度と悪企みができる状態に無かった。
 後日、赤面しつつ歩きにくそうなマリアンヌを庇うディミトリの姿が見られ、クロードとシルヴァンが盛大に祝ったところ揃ってイングリットにぶっ飛ばされる一幕があったが、その名残で食堂で振る舞われた赤飯に二人が真っ赤になる事態となった。

 そして数日後、紋章学会に衝撃が走る。紋章学の権威ハンネマン=フォン=エッサーが発表した事象。

『紋章石がもたらす生物の変異』

 古き禁忌の実験結果や各地で起きた事例からこれは事実と広まるも、そこからの学説

『英雄モーリスの変異の真実』

 かつては力に溺れ獣に墜ちた反英雄モーリスであると言われたがその後様々な文献から彼が遺産を用いて精力的に戦った事が明かされ。
 その結果彼の評価が人々のために戦い続け遺産に命を蝕まれた悲劇の英雄と評価を一変させる事になり、それは各地に隠れていた彼の紋章を宿す者達に居場所を与えた。それは学園で過ごすマリアンヌも例外では無かった。

 穏やかに笑い合う恋人同士に顔を綻ばせ、何れは自分の望みも叶えたいと新たな決意を持つエーデルガルトであった。
0319助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/10(水) 16:13:14.25ID:P4MnxaJS
これにて今回のシリーズ投稿は終わりとなります。
乙を頂いた方、便乗して頂いた方、みなさんありがとうございました。
0320助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/10(水) 18:33:32.53ID:JA6WDyZm
乙でした、ディミトリとマリアンヌに幸あらんことを


フェー「ふぇーふぇー、どうもマルスさん」
マルス「ん?フェーじゃないかどうしたの?」
フェー「次の神装英雄の情報を御持ちしました」
マルス「どれどれ?」
つ神装英雄リンダ(紋章)の姿
マルス「……次はリンダか…継承素材用意しよう」
0321助けて!名無しさん!
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2020/06/10(水) 22:19:00.33ID:P4MnxaJS
>>314

クロード「……と言うわけでルネス学園からウチに葉っぱ対策の講義をしてほしいと依頼があった」
ベレス「向こうでも女装して侵入しようとしたり被害が多いみたいなんだ」
ベルト「本当にあいつは……どれだけ迷惑かけるんだか……」アタマカカエ
ヒルダ「本当に被害が拡大してるんだね〜」
フレン「近付かれただけで得も言えぬ恐ろしさが襲うのですから、男性の接触機会の少ない向こうでは余計に恐ろしいと思いますわ」

クロード「それで、向こうへの派遣人員だが、防衛を説明できる講義人員が必要なので……」
ローレンツ「おい、まさかクロード、その立場を利用して貴様だけ乙女の園に向かう気か?」
シルヴァン「俺も荷物運びとかで手伝っても良いんだけどな〜」
イングリット「あんたらは欲望優先でしょうが!!」
クロード「落ち着け、向こうは度重なる葉っぱ侵入で外部の男に対する警戒感がMAXだそうだから男は行けない。
     これは俺は勿論ハンネマン先生も同じだ」
エーデルガルト「そうなると誰がいくの?」
クロード「俺が今まで作った研究資料を渡すからそれを上手に指導してもらえる女性、それを考えて、ベレス先生、お願いしていいか?」
ベレス「私?」
クロード「ああ、指導力の高さは勿論だが向こうの生徒会長は先生の妹だ、向こうでの対応はスムーズに行けるだろ」
カトリーヌ「そういうことなら仕方ないね」
マヌエラ「指導ならアタクシも自信あるけど、そういうことなら、ベレス先生、お願いしますね」
ベレス「解ったよ、任せて」
クロード「後で研究資料を渡すから目を通して置いてくれ、後色々な手伝いがあるだろうからミランダ、お前も頼む」
ミランダ「は? いきなり集会に呼ばれて解らず来たのに……何で私が? 私ここの生徒じゃないわよ?」
クロード「そもそもを言えばお前がここで指導してくれた一番の先生役だからだ、それを考えれば指導役としてうってつけだろう。
     それとだけど、俺達はもうお前も学園の仲間だと思ってるぜ」
ディミトリ「そうだな、彼女のお陰でこの学園が守られたんだ、俺達にとっては恩人であり、なくてはならない仲間だ」
セテス「そうだな、トラキア中卒業後は是非ここに入って貰いたいと思っている、この学園の為にもな」
ミランダ「えーと……そこまで買って貰えるなんて照れ臭いんだけど……ま、まぁいいわ、私も学校をあいつから守れるなら、協力させて貰うわ」
クロード「そう言うことだこのメンバーで頼む、後でベレス先生は資料を取りに来てくれ」
ベレス「解ったよ」


クロード「ベレト先生」
ベレト「ん? どうした?」
クロード「さっきはああ言ったがな、あの講義には資料だけじゃなく機材や様々な重い荷物もある。
     それを女性二人、ましてや片方魔道士のミランダに運ばせるのは酷だろう」
ベレト「ならあの時それも決めれば良かっただろう、エーデルガルトやヒルダ見たいに運び手にできる女性ならいただろう」
クロード「それも手だったがな、考えてみたら折角の学園交流だしうちをアピールできないかと思ってね」
ベレト「それでなぜ俺の所に来る、相手は外部男子禁制だろう」
クロード「確かに普通の男なら警戒する、だけど普通の男じゃない、それも男の子なら?」

 その背後より門番が現れる。

ベレト「そういうことか……お前というやつは……」
0322助けて!名無しさん!
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2020/06/10(水) 22:19:47.85ID:P4MnxaJS
数日後 ルネス学園

ベレス「そう言うことで葉っぱを見つけたら薬剤の他、火属性や魔物特効の魔法、武器を使って対応して」
ミランダ「遭遇したら絶対土の上では相手をしないで、根を張ったり染み込んで移動はお手の物よ。
     それと自信をつけても油断しないで、何をするのか解らないのが葉っぱだから、遭遇したらすぐ通報これが鉄則よ」
ベレス「それでもある程度の護身は必要だから護身術の動きを教えるよ、実技担当はガルグマ君、お願い」
ガルグマ君「解ったグマ……みんな、こんにちは、僕はガルグ=マク学園のガルグマ君だグマ、今回はみんなが悪い人達から身を守れる様に教えるグマ。
      今回は剣の使い方、使う人は多いと思うけど無理に倒そうとしないで、相手は大きな男が多いはずだから牽制して逃げることを優先するグマ、具体的には……」

生徒A「今回のお話、とても為になりますわ」
生徒B「ええ、お陰で葉っぱや危険人物から学園が守られます……それにしても、ああ……講師の先生、魅力的で素敵……」
生徒C「助手の女の子も姉御肌で頼りになりそうですわ」
生徒D「マスコットの彼も、可愛いのに頼もしくて、凛々しい声のギャップがいいですわ」
アリス「あの子、テレビでも人気でしてよ、私もキーホルダーを持っていますの」
エイリーク(兄上も来てくれたのは予想外でしたが皆さんの評判はいいようです。今回の交流は成功のようですね、兄上と姉上、ミランダさんには感謝です。)

 その後、ベレス先生に憧れ将来の進学にガルグ=マク学園を目指すものやミランダと仲良く交流するものが多くいた。更に、ガルグマ君ファンも増え、学内ではガルグマ君グッズがブームとなった。
 当のリーフはルネスが堅牢になった事を血涙を流し嘆いたと言う。
0323助けて!名無しさん!
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2020/06/11(木) 00:25:46.82ID:PQy5kvnD
>>320
リンダ「どうでしょう。アスクの衣装だそうですけど」
マルス「……」
リンダ「マルス様?」
マルス「うん、ちょっと見とれてたよ。谷間をくっきり強調する仕様、ノースリーブから覗ける脇と横乳…とても魅力的だ」モミモミ
リンダ「ま、マルス様っ!?そんな急に!?」
マルス「ごめん、我慢できそうにないし。スリットから見える脚も眩しいね」さわさわ
リンダ「つ、続きは…その…ベッドで」
マルス「もちろん今日はその衣装のままで!」
リンダ「……凄いテンションですね……もう……/////」

>>321
その辺の路上

リーフ「ふんふんふ〜ん、今日は天気もいいし何かいい事ある予感」
ルネス生徒A「きゃあっ、葉っぱだわ!」
リーフ「へ?」
ルネス生徒A「通報しなくっちゃ」
リーフ「は…え…ちょっと!? 僕何もしてな……」
ツァイス「来たぞ!大丈夫かお嬢さん!」
ゲイル「葉っぱ!貴様なんて事するんだ!」
リーフ「いや!待ってよ!?僕、道を歩いてただけだよ!?」
ルネス生徒A「私…お散歩してたら葉っぱが向こうからやってきて…怖かった…ぐす」
ツァイス「我々が来たからにはもう心配いらない」
ゲイル「逮捕だ!」
リーフ「コノヒトデナシー!?」

留置所
リーフ「僕何もしてないのに……冤罪だよコノヒトデナシー」
ゲイル「うそつけ。どうせルパンダイブでもしようとしたんだろう」
リーフ「無いよ!だってさっきの娘つるぺただったじゃないか!」
ゲイル「そ…そういえば……だがいつも飢えてる貴様の事だから欲求不満で胸のハードル下がったんだろ」
リーフ「警察の横暴だーよく調べもしないで!」
ゲイル「やかましい。お前の事だからやりかねん。そこでしばらく頭を冷やせ」
0324助けて!名無しさん!
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2020/06/11(木) 07:46:11.79ID:t814E8bd
リンダ「ん…っ!そんなに吸われながらされたら…っ!」
マルス「リンダ…出すよ…!」
リンダ「ああ…っ!はあ…はあ…こんなに…でもまだお元気ですね」
マルス「まだ全然収まらないよ…次はリンダの好きなバックでしてあげるからね」
リンダ「はい…んんっ!さっきより…ぃ…っ!あ…そんなに激しくおっぱい揉まれながらされたら…!」

スカビオサ「………」


シェイド「ん…あむ…どう?私も胸と口の技は研究して…んん…」
アイク「ああ…いつもより…っ」
シェイド「…っ!ん…く…ふう…きゃ!?もう…脱がす時間も惜しいの?しょうがないわね…いいわ…いっぱいして…」

カゲロウ「んっ…着たままする技も夜伽にはあるが…こういうときにこのむやみに育ってしまった胸が役に立つか…んん…」
アイク「く…そろそろ…っ」
カゲロウ「…!ん…んく…ん…満足…はしていないな。いいぞ…私もお前が欲しい…思い切り…あ…!くぅ…深…!」

スカビオサ「…こうやって服の隙間から入れて挟んであげる…ん…しょ…んん…」
アイク「…っ…スカビオサ…!」
スカビオサ「ん…ふっ…ん…んん…っ!?ん…はあ…いっぱい…」
アイク「今日はやけに積極的だな…」
スカビオサ「…夢の参考に他のところの様子探ってたら…えっちな衣装でしてたのを発見して…今日は着たままで…他の着たまま挟める服来てる人にも協力してもらって…よかった?」
アイク「…ああ、まあな」
プルメリア「シェイドとカゲロウが動けなくなるまであんなにどろどろにされてるくらいですからね…というか何をこっそり探っているのですかあなたは」
スカビオサ「営業努力と夫婦の愛の両立…それより…私も…いい?加減しなくていいから…」
アイク「ああ、お前がいいなら…」
スカビオサ「あ…んうっ!すご…奥に…ぃ…っ!」
プルメリア「…あんなにいやらしく激しく…私もシグルーンに何か用意してもらいましょうか」
0325助けて!名無しさん!
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2020/06/11(木) 13:38:16.37ID:S/WmqFeN
プルメリア「は…あ…!くぅ…っ!は、激し…っ!」(E:谷間空きシースルーキャミ)
アイク「…く…プルメリア…行くぞ…っ!」
プルメリア「…ーーっ!?あ…はあ…凄かったですわ…ん…ちゅ…」

スカビオサ「流石にいいチョイス…いやらしさを追及しながらも品の良さも意識する…プルメリアの雰囲気にぴったり」
シグルーン「ありがとうございます、我ながら会心の選択でした。さて…それでは私も…」

シグルーン「…は…ああ!すご…す…素敵ですわ…!」
アイク「…シグルーン…今日は一段と…!」
シグルーン「ああ…っ!も、もっと…激しく…!」

スカビオサ「あれ…シグルーンが今着てるの何ていうの?」
プルメリア「…私に聞かれても」
スカビオサ「ほとんど紐で…その上隠さなきゃいけない所が丸見えでその周辺を走るような構成なんだけど…」
プルメリア「裸の方がまだましのような感じすらしますわ…」
スカビオサ「でも凄まじいエロス…あんなのを着こなせるのがすごい…」
プルメリア「…私もいつかあの領域に…な、何でもありませんわ」
0326助けて!名無しさん!
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2020/06/11(木) 20:37:35.15ID:iac8tpED
>>323

リーフ「酷いや酷いや!! あんな講義したせいでルネスの女子にあっただけで逮捕される様になったじゃないか!!」
ミランダ「まぁそれは可愛そうかも知れないけど、そもそもあんたが向こうの女子にそこまで嫌われることしたのが原因でしょ」
ティニー「通報は兎も角泣かれたとなるとそこまで嫌悪感持たれてるのは確かなようですしね」
リーフ「ぐぅ……」

ナンナ「そんなリーフ様に朗報です!!」
リーフ「あ、ナンナ、朗報って……それに、エイリーク姉さん?」
エイリーク「ええ、リーフ、あなたにいち早く伝える必要がありまして」
リーフ「え?」
エイリーク「この度、ルネス学園生徒の訴えに始りファード学園長をはじめとした各地区長の協議により、リーフ……あなたのマギ=ヴァル区出入り禁止が決定されました」
リーフ「そんな!! これじゃルネスに近づけないどころかマギ=ヴァルのお姉さん達にも近づけなくなった……何でこれが朗報なのさ!! むしろ悲報だよ!!」
ナンナ「いいえ、これによりリーフ様が誤認逮捕や冤罪逮捕をされなくなります!」
リーフ「へ?」
エイリーク「ルネスの生徒達は基本活動範囲はマギ=ヴァル区内です、そんな彼女達に遭遇すると言うのはあなたが出禁の区内に侵入したと言うことです、逮捕されても、仕方ありませんね」
リーフ「コノヒトデナシー!!」
0327助けて!名無しさん!
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2020/06/11(木) 22:07:46.69ID:GpwYnKG2
リーフ「ひどいやひどいや、何でこんなに出禁にされなきゃいけないのさ!」
エフラム「日頃の行いだろうが。下手すりゃその内全地区出禁にされかねんぞ」
ヘクトル「この勢いじゃトラキアすら出禁にされそうだな」
リーフ「ホームにまで出禁されたらどうなるのさ!?」
リン「もう全地区出禁でいいじゃない」
リーフ「童貞を捨てられさえしたら僕も大人しくなるのに…」
エリウッド「そのデリカシーのなさや失言癖がなくならないと無理じゃないかな」
カムイ「もうGかナメクジくらいしか…」
リーフ「辞めてよ!?」
ミカヤ「ならナンナ達と向き合うなりしなさい…」
エイリーク「ベレス姉上達の講義の甲斐もあり、リーフの対策は大分凄くなりましたね。クロードさんに警備システムも作ってもらいましたし」
リーフ「あの人の警備システムは本当に洒落にならないんだよぉ!?毒に火炎放射に冷凍光線にその他諸々…僕もアトスさんも参ってるんだから!」
ベレト「そういえばクロードの奴、大賢者対策もしてたな」
ベレス「最近じゃアトスさんも来なくなったもんね」
ベレト「隠し通路にまでセキュリティシステム付けてるからな。何度かひっ捕まえて実験台にしたらしいぞ」
リーフ「僕も実験台に何度されたか…。解剖されそうになった時は本当に焦ったよ」
エリウッド「解剖って…どれだけの事をしたんだよ君は」
ベレト「葉緑発電の応用で加齢臭とか童貞の魔力を利用したエネルギーの開発らしいが」
カムイ「ルーテさん達やハンネマンさんと合同研究してるみたいだけど…加齢臭は酷すぎ、童貞の魔力は悪成分が強すぎて利用が難しいみたい」
ヘクトル「千年の喪の加齢臭は酷いだろ…。それに魔力は喪の凄まじい僻みと嫉妬だからなぁ」
エイリーク「有効利用できれば良いんですが無理そうですね」
リーフ「テキストもあの人が執筆したものだろうし、下手すりゃクロードさんのせいで全地区出禁にされかねないよ」
エフラム「お前と大賢者は自分の行動を少しは省みろ…流石に逆恨みだぞ」
エリンシア「参りましたわね…」
ベレス「エリンシアもリーフのこと言えないよ?」
エリンシア「な、何故ですか!?」
ミカヤ「アンタもガチムチ達へのセクハラが酷すぎるからよ」
ベレス「ディミトリやラファエルからリリーナとデジェル諸共出禁候補に挙げられてる事を忘れちゃダメだよ」
エリンシア「うぅ…」
0328助けて!名無しさん!
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2020/06/11(木) 22:27:17.54ID:zpP2WlQk
>>324
ノノ「そういえば大人の方のチキも着たまま挟める服着てるけど、なんで?」
ンン「本当にこういうことには食いつきますね…」

大人チキ「ん…しょ…っ…着たまま挟むのもいいでしょ?」
エフラム「…っ…チキ…!」
大人チキ「…!?んん…ふう…相変わらずいっぱい…口で受け止めなかったら後始末が大変だわ」
エフラム「良かったぞ、チキ。ほら、こっちに…」
大人チキ「はふぅ…お兄ちゃんにぎゅってされながら撫でられるの好き…」
ノノ「お楽しみのところ悪いんだけど、ちょっと聞きたいことあるんだよね」
ンン「本当に興味あることは即ぶっこんできますね…」
ノノ「前から気になってたけど、そのデザインの服着てるの何で?着たまま挟みやすいから?」
大人チキ「これ?胸元が楽だから…寝やすいし」
ンン「お母さんが期待するような理由じゃなかったのです」
大人チキ「それとエフラムのをそのまま挟めるからってのもあるかしら」
ンン「と思ったら期待する答えだったのです!?」
ノノ「やっぱりそうだよね!」
チキ「大人になる過程で私にどんな心境の変化があったんだろう…」
大人に「あなたもこれからお兄ちゃんとラブラブ性活を続けてたら分かるから」
ノノ「う〜ん、ノノのつるぺたボディだと挟むのは無理だから、シグルーンお姉ちゃんにエロ下着教えてもらって活用するしかないね」
ンン「エロ下着を着たがる小学生なんてお母さんくらいしかいませんよ!?」
サラ「ここにもいるわよ」
ンン「思いっきり身近にいたのです」
サラ「今の私たちなら兄様への愛でシグルーン義姉様オススメのエロ下着も着こなせるはず」
ンン「夫婦生活で何の経験値を稼いできたんですか!?」
0329助けて!名無しさん!
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2020/06/11(木) 23:13:43.22ID:SmL0ietF
ファ「おにーちゃんが喜んでくれるならファもそういうの着てみたいなあ」
ンン「幼稚園児までもが…!」
0330助けて!名無しさん!
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2020/06/11(木) 23:59:50.15ID:BpnWQ29V
リーフ「ちょっと考えてることがあるんだけど」
ナンナ「何でしょうか?」
リーフ「今エロ下着が似合うお姉さんランキングを考えてたんだけど」
ミランダ「私の人生でのどうでもいい情報ランキングに乗るような話なんだけど」
リーフ「1位から4位がシグルーンさん、シェイドさん、カゲロウさん、ナギさんで埋まりそうなんだよね、順列も悩むよ…同位でも…」
ミランダ「どうでもいい情報ランキングで4位以内にランキングしそうなんだけど…」
ティニー「全員兄嫁ですね、理由は何ですか?」
リーフ「同じ敷地内に住んでる100超え爆乳人妻というのがもう単語の時点でエロすぎるよね、職業も素晴らしい」
ナンナ「なるほど…一理ありますね」
ミランダ「あるんかい」
リーフ「同じ敷地内だけに会うこともあるんだけどさ、言葉だと伝わらないだろうけどすれ違うと香水とかじゃないのに芳醇な香りがするんだよ。あれこそフェロモンだよ」
ナンナ「ゲームだと体験できない要素の一つですね…」
リーフ「他にもご挨拶する機会もあるんだけどお声もまたエロスが凝縮されててさ、あの方々を毎晩喘がせてるアイク兄さんには嫉妬を通り越して尊敬すら覚えるよ。
    トライアングルアタックどころか4方を100超えに囲まれるとか想像だけでも凄まじいよ」    
ティニー「ボイスの演技指導をお願いしたいですね」
リーフ「流石に兄嫁に声をかけたりはしないけど、触れてくれなくてもいいから…こう…息を吹きかけてくれるくらいしてくれないかなあ」
ミランダ「ああ…うん…あるわけないと思うけど…」
リーフ「いっそ何もしてくれなくていいから自家発電してるところをお義姉様方に見てもらうだけでも…」
ミランダ「あんたの粗末極まりないものをアイクさんの裸体を見慣れてる皆様が見ても鼻で笑われるか哀れに思われるだけだと思う」
リーフ「それはそれで興奮する気がする」
ミランダ「駄目だこいつ…何とかし…もう手遅れだったわ」
0331助けて!名無しさん!
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2020/06/12(金) 06:01:54.85ID:l0gvBGXx
スー「………………」(サラシの端を抓んだまま考え事中)
マルス「君が何を考えてるか当ててみようか。えっちい下着を付けて僕を喜ばせようとしてくれてるんだね」
スー「すごい。よくわかった」
マルス「もちろんそれもいいけれど…でもサラシもまた東洋のベストオブ下着さ! 頼める?」
スー「…うん…マルスの…挟んであげる……」
マルス「そ…そう……挟んだ上からサラシを巻いて…んっ……いいよ。スーのおっぱいの乳圧…素敵だ…!」
スー「…マルスの好きな時に……胸の間に出して…」

タニア「下着かぁ…別にシャツでいいんじゃね。ブラとか苦しいし」
マリータ「頼む。頼むからスポブラくらいしとくんなはれ……あっち見てみい」
リーフ(ハナヂ)
オーシン(ハナヂ)
セティ(前かがみ)
ラーラ「うわ…大惨事だ…」
カリン「セティ様! あなた彼女出来たでしょ!」
セティ「す、すまない……ほんとうにすまないが私の意思では生理現象を抑えきれなかった…申し訳ない…orz」
ラーラ「あ…土下座までしなくっても…うん、これは仕方ないというか…マチュアさんもさっぱりした人だし気にしないと思うよ」

リーフ「思えば葉っぱもけっこうなエロ下着だと思うんだ。流行らないかなあ」
ミランダ「それ下着ちゃうわ」
0332助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/12(金) 06:57:29.77ID:l5RzT9f6
マルス「ああ…スー…また出る…っ!」
スー「んん…っ!凄い…もう何回もしてるのに…顔まで勢いが…?…きゃ…」
マルス「僕ばっかり楽しんでたら駄目だからね、スーのこともちゃんと可愛がってあげるよ」
スー「あ…ん…っ!いつもより…大きい…興奮してくれたのね…あ…!そ、そこ…!」

シグルーン「んっ…アイク様専用のおっぱいで挟んであげますね…」
シェイド「くぅ…い、いいわ…もっと強く吸っても…!」
カゲロウ「シェイドの胸で見えないだろうからな…ほら、ここだ…これで揉めるだろう…んっ…くう…!」
ナギ「…背中に擦りつけてあげるのがいいのよね…?…ん…こんな感じに…」
アイク「く…皆…!」
シグルーン「…っ!あむ…ん…ふぅ…では、持ち場を交代しましょう。まだ夜は長いですわよ…」

リーフ「…みたいなことをエロ下着着用でしているに違いないよ、ぬおお…」
ミランダ「それ多分事実だけどあんたには関係ない世界でしょうが」
0333助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/12(金) 19:36:38.55ID:t0Y9mTfn
リーフ「ああ…みんな…アイク兄さんもエフラム兄さんもマルス兄さんやセリスまで100超え爆乳を愛でているのに……僕は…僕は…」
ベルカ「お前にそんな機会があると思うのか。ない。絶対」
リーフ「何の用なのさー、また僕をボコりに来たのかい?」
ベルカ「違う。語りにきた」
リーフ「何を?」
ベルカ「抱きしめてもらって……窒息クラスで顔を埋めると…もう恍惚…うっとり…たまに死にかける…」
リーフ「え…そ、それって………」
ベルカ「胸の下で腕を組んで…おいでなさいな可愛い子って…あの色香、あの愛情、もう溺れてしまいそう」
リーフ「まさか…」
ベルカ「カミラ様の120超えは私とルーナのもの、羨ましがれ。妬み狂え。ざまあ」
リーフ「自慢して僕を悔しがらせたかっただけかあああ!?ひどいやひどいや羨ましいや!」
0334助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/12(金) 20:49:46.77ID:TT0K9xq7
>>329
ファ「お兄ちゃん、これどう?ベビードールっていうんだって」
エフラム「あ、ああ…よく似合ってるぞ」
ファ「えへへ、きょうはこれでいっぱいかわいがってね」

ファ「や…あ…ああぅ…!お兄ちゃん…もう…だめぇ…!」
エフラム「…ファ…俺も…!」
ファ「…ーーーっ!はぁ…ふぅ…すごい…いっぱい…きょうのファでいっぱいこーふんしてくれたんだね…」
エフラム「ああ…しかし、その服はどこで…」
ファ「えっと…シグルーンのお姉ちゃんがさんぷるっていってファにくれて…それより…まだしよ?せっかくきれいなのもらったんだし…次はファがお口で…ん…」

マーシャ「もう今更ですけど…これ大丈夫なんでしょうか」
タニス「言うな、もう手遅れだ」
サナキ「シグルーンの奴め…また妙な企画を…」

『我が社のような体力のある企業はある程度の採算を度外視しても社会貢献のための事業をしなければならないこともあります』
『それが巡り巡って将来的に我が社に対する信用と利益になると確信しています』
『先ほどは採算度外視と言いましたがそれは言葉の綾です、私の調査によるとこれには一定の需要があることが判明しており…』

サナキ「…などと妙に説得力のあること言って企画を通してしまいおって」
マーシャ「いやでも…低年齢層向けのランジェリーがどう社会貢献とか我が社に対する利益とか信用に繋がるのか…」
タニス「しかし…あれを見ると…」

ノノ「うーん…良いものがありすぎて逆に迷うね…さすがシグルーンお義姉ちゃんが自信満々なだけはあるよ」
サラ「そうね…色気と上品さを両立したものからひたすらにいやらしさを追求したものまであって隙がないわ」
マリア「そうだね…おっぱいだけじゃなくてお尻も強調するデザインのもいっぱいあるのはいいよねえ」
ユンヌ「よっし!一番過激なの買ってさっそく今夜アイクにお披露目よ!」
ニュクス「今まで普通の店で一番小さいサイズとか探してたから助かるわ、私も特に過激なの買っちゃおう」
アクア「いい?無条件にエフラムが愛してくれる現状に甘えては駄目、常に攻めるのよ。今から下着の選び方をきっちり勉強しなさい」
幼アクア「…分かった」
ソティス「うーむ、こうして夜のために扇情的な肌着を自ら用意しようとするとは…わしはなんと旦那想いなのじゃろうか」

マーシャ「…あるっぽいですね…需要…」
タニス「まあ…若いうちから結婚できるこの町ならではか…」
サナキ「こういうことで必ず結果を出すからあいつを止められんのじゃ…」
シグルーン「いかがですか?皆様にも好評のようですし、これは今夜にアイク様からの特濃ご褒美を頂けますわねうふふふふ…」
サナキ「お前人生満喫しすぎじゃろ…」
0335助けて!名無しさん!
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2020/06/12(金) 20:54:45.11ID:TbEYKNwg
*キャラ崩壊+中の人ネタ

ヴァイダ「はぁ…」
エレン「あらヴァイダさん、お疲れ様です。如何しましたか?」
ヴァイダ「ああエレン、ちょっと悩みがるのだけどいいかい?」
エレン「悩みですか?いったい何が」
ヴァイダ「アタシの部下のヒースだけどさ…近頃おかしいんだ」
エレン「ヒースさんが?一体何かあったのです?」
ヴァイダ「いやね、先週売店でアタシと二人で昼飯買おうとしてたのさ。
その日は混雑してたからねかれこれ15分待たされたさ…そしたら」
ヒース『コッペパンを要求する!さもなくば撃つ!』
ヴァイダ「とね一発空砲撃って、マジで撃とうしたからアタシは慌ててゲンコツ喰らわして収まったのさ」
エレン「なんでまた?(汗」
ヴァイダ「アタシにもわからんさ…」

ツァイス「ヒースさんのことですけど俺からもいいですか?」
ヴァイダ・エレン「「ツァイス(さん)。アイツ(ヒースさん)について何か?」」
ツァイス「ええ、5日前に俺と二人で高速道路の巡回に行った時ですけど
高速にルーレット族が居たんで停車命令出したのですが相手は無視したんですよ…そしたら」
ヒース『上等じゃねぇか、コーナー二個も抜けりゃ二度と抜かれねぇようにしてやらぁ!』
ツァイス「と彼是20分ぐらい彼らとバトルして、ようやっと相手も折れたんですよ
その彼らは『無茶苦茶速ぇ!』っていったらヒースさんは『死ぬほど遅ぇ…』って呟いてたんですよ」
ヴァイダ「えええ…」
エレン「ツァイスさんは怪我無かったですか?」
ツァイス「あの時は舌噛むかと思ってた(汗」

ナーシェン「やれやれ…あの男も困ったものですね」
三人「「「あ、ナーシェン(さん)、お疲れ(様です)。ナーシェン(さん)もアイツ(ヒースさん)のことで」」」
ナーシェン「もちろんですよ、あの男3日前にアウトローの隠れアジトに乗り込んだ時
奴らと一戦交わして、乱闘も乱闘、奴らの一人からヒースに一発お見舞い喰らわせたのさ…そしたら」
ヒース『思いあがるな、雑種ゥッ!』
ナーシェン「と叫んで、どこかから槍の束を奴らの上に放り出して、『王の…財宝(ゲート・オブ…バビロン)!!』と
どこかの兄弟の末弟が好きな必殺技を叫んで、矢のように降らせて奴らを一網打尽にさせたのですよ」
どこかの兄弟の末弟「へっくしょん!!」
ヴァイダ「…アイツ…」テーブルニウツブセ
エレン「えええ…」
ツァイス「どうしてこうなったかわかります?」
ナーシェン「私にもわからん…(汗」
03361/2
垢版 |
2020/06/12(金) 23:52:14.09ID:fptPJOun
ルネス強化でネタが浮かんだ。

ゲブ「ぐぶぶぶ……久しぶりの登場じゃ……」
レイドリック「久しぶりにルネスに突撃しようかの」
ブラムセル「噂では葉っぱが出禁になったらしい、商売敵がいない隙にルネスの娘達を手籠めにしてやろうぞ」


ルネス学園内

ベレス「じゃあ、今回の講習だけど……(ビー! ビー!)何かあった?」
ガルグマ君「警報だグマ、監視カメラは……外に三人の男がいるグマ」
エイリーク「! この男達は……」
ベレス「知ってるの?」
エイリーク「ええ、ベルクローゼンと名乗り、リーフの程では無いにしても度々学園にチョッカイをかけてきてるならず者達です」
ベレス「成程」
エイリーク「彼らなら何度も相手してますし、私が撃退を……「一寸待って」?」
ベレス「いくつか質問だけど、彼らは度々ここに来て迷惑かけてるんだよね」
エイリーク「ええ」
ベレス「彼らはリーフ並みに丈夫?」
エイリーク「そうですね、リーフ程ではないとしても撃退してもすぐ復活して活動してるのでかなり丈夫だと」
ガルグマ君「ベレス先生……まさか」
ベレス「クロードじゃないけどさ、こういった設備はちゃんとテストが必要だよね」
エイリーク「そう言うことですか、私としても問題ありません、思いっきりやってください」
ベレス「うん」

学外

ゲブ「よし、早速踏み込む(カチ)ん?」

 スイッチの音が鳴ったと思うと現れた砲口が三人に煙を噴き出す。

レイドリック「な、なんじゃあ!!」
ゲブ「寒い寒い寒い! こ、これはヤバイ!!」
ブラムセル「な、体が、凍ってきた!!」

 あまりの事態に必死で駆け抜けるも抜け出た頃には体の半分くらいは凍っていた。だがその直後、また別の砲口が向いた。

ゲブ「ギャァァァアア! 今度は熱いーーー!!」
ブラムセル「な、何でこんな罠が、で、でもこれなら氷も溶けて……」
レイドリック「いや、違う、急な温度差でひび割れてる、風も含めて砕けそうじゃ、逃げろ!!」

 必死で駆け抜けるも既に鎧や防具はボロボロだった。体は少し切れたくらいなのは彼らの丈夫さによるものだろう。

ゲブ「な、なんじゃこりゃあ」
ブラムセル「いつからルネスはこんな軍事要塞になったんじゃ……今日は退くか」
レイドリック「いや、こうなったら意地でも突き進む、その分小娘をとらえて思う存分可愛がってやるわい」
ゲブ「そうじゃな、痛い目逢わされた分娘どもに返さんと気がすまん」

 その瞬間、三度砲口が向く、何が来ても堪えるように構えるも。

レイドリック「な、これは毒霧!!」
ゲブ「うげぇ! これは……」
ブラムセル「は、早く進むんじゃ……」

 そして抜けたときには全員息も絶え絶えだった。その瞬間……
03372/2
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2020/06/12(金) 23:53:22.10ID:fptPJOun
???「まさかこの罠を突破するとはね」
???「だが狼藉もここまでだ」
ゲブ「誰だ!!」

ベレス「折角だから答えてあげる、私はベレス、生徒達の為に戦う教師だよ」
ガルグマ君「そして俺は夢に向かって学ぶもの達の味方、ガルグマ君だ!」
レイドリック「ふん、見慣れぬが貴様らが今回の首謀者か、着ぐるみは兎も角女、今回受けた分返してくれるわ」
ゲブ「ぐぶぶぶ……良い体つきをしておる、このあとが楽しみじゃ」
ブラムセル「今日のわしらはキレておるからの優しくされると思うなよ」
ガルグマ君「トンだ連中だな、アーマーの相手は俺に任せろ」
ベレス「わかった、相手は瀕死とはいえ油断しないで」
ガルグマ君「承知」

 そして戦いが始まるも疲労困憊なのもあり二人の圧倒だった。

レイドリック「馬鹿な……ロプトの加護を受けたわしの防御が、よりにもよって素手に」
ガルグマ君「生憎俺の拳も神竜の加護を受けていてな」
レイドリック「な!?」
ガルグマ君「だが例え加護が無くとも、加護頼みの中途半端な守り、この拳、いくらでも通して見せる!!」
レイドリック「アーー!!」
ブラムセル「ぐぁ!!」
ゲブ「ぐぅ! このアマ……だが剣なら間接攻撃なら」つ キラーボウ
ベレス「甘いよ」つ 天帝の剣、蛇腹剣モード
ゲブ「へ?」
ベレス「先入観に囚われれば自滅する、それをその身で学ぶことだね」
ゲブ「ぐぁーー!!」

 その後、駆け付けたベルン署に三人は逮捕された。

エイリーク「兄上、姉上、ありがとうございました」
ガルグマ君「俺はガルグマ君だ」
ベレス「そう言うことにしてあげて(小声)」
エイリーク「あ、失礼いたしました」
ベレス「で、警備システムだけど威力は十分だけどあの三人は突破したね」
エイリーク「そうですね」
ガルグマ君「並の不審者なら始め一つでもいいがあいつらだと何れ執念で無事に抜けそうだ」
ベレス「勿論リーフもね」
エイリーク「そうすると、どうしましょう」
ベレス「クロードから貰ったわなの資料があるけど、増やすならオーソドックスに弓&魔道砲台かな、他にも……」
エイリーク「成程……」
ベレス「ただその場合大掛かりな工事になる、罠設置のクロードと設営のため工務店の手配が必要だけど」
エイリーク「少し、皆さんと協議してみます、今回はありがとうございました、お二人とも」
ベレス「うん、また呼んでね」
ガルグマ君「こちらこそ、ありがとうな」

 その後、協議の末罠が強化され、さらに堅牢となった。何度か三人が侵入しようとするも度々罠にかかりその様はかの『ホー〇・ア〇ーン』の如く喜劇的で、生徒達に笑いと安心感を与えた。
 後にFETVが最新のセキュリティとしてTV紹介し三人の派手な吹っ飛びシーンはお茶の間に流れたと言う。
0338助けて!名無しさん!
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2020/06/13(土) 06:51:56.11ID:Q4rtUo5y
>>337
ヘザー「さすがエイリークちゃんねぇ。あの娘が生徒会やってればルネスも安心ね」
アリス「当然です。お姉さまがおられる限り嫌らしい男たちなんてルネスに寄せ付けません!」
ヘザー「それでもあいつら懲りないから…ちょっとお仕置きしといたわ。うふふ♪」
アリス「ヘザー先生…それは……あっ!?」
ヘザー「そうよ。ロプトの剣♪ 他の二人はともかくレイドリックのこれは厄介だから」
アリス「さ…さすがシーフ……」
ヘザー「さーこれどうしよっかしら?ラドネイちゃんかレーギャルンちゃんにあげて正義の百合乙女のために活用しちゃおっかしら?」


レイドリック「ぬおお!?いつの間にかない!わしの剣が!」
ゲブ「なんじゃと!?並みの相手ならあれでやっつけられるのに!」
ブラムセル「あれがないと並みの相手にすら手を焼くようにならんか…わしら…」
0339助けて!名無しさん!
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2020/06/13(土) 10:45:57.07ID:SH7KPlPv
ソティス「おぬしの着ぐるみの着こなしもすっかり板についてきたのう、もはや職人技と言ってもよいのではないか」
ベレト「まあ、色々なところで出番があるからな」
ソティス「これなら密かにわしを背負いながら着ぐるみを着ていてもばれないのではないかの」
ベレト「いや…どうだろう、というよりよくそんなことを思いつくな」
ソティス「おぬしと人目をはばかったりはばからなかったりしながらいちゃつく方法は常日頃考えおるのじゃ」
ベレト「…気持ちはありがたいが、考えるのはせめてはばかる方だけにしてくれないか」
0340助けて!名無しさん!
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2020/06/13(土) 11:57:46.12ID:MV7onDuR
>>334
ベロア「小さい子向けのがあるなら、私たち向けのもありませんかね…?」
キヌ「ねー、人間向けのお店にもいいのはあるけど、尻尾があるアタシたちが着るの前提にはしてないからね」

ミルラ「私も…羽があっても身につけやすいものとがあると便利なんですけど」
スカビオサ「分かる、人間の店のはデザインはいいけど私たちが着るの前提にしてないから」
プルメリア「毎回シグルーンにオーダーメイドを頼むのも申し訳ないですし…」

マーシャ「何かまた別の需要があるみたいですね…」
タニス「これもこの町ならではか…」
シグルーン「お任せください、早速企画を通してきますので」
サナキ「本当にこういうことにはウキウキじゃの…というか企画が通るの前提か」
0341助けて!名無しさん!
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2020/06/13(土) 17:13:03.39ID:Q4rtUo5y
>>340
ベグニオンデパート前
ユミナ「むむむむむむむ……………」
ニノ「デパートの前でうろうろしてどうしたの?」
ユミナ「え、あ、な、なな、なんでもないわ! たまたま通りかかっただけよ!」
ニノ(ああ……オグマさんを喜ばせようとセクシーな下着買おうと思ったけど恥ずかしくなって入る決心つかないんだね)
ユミナ「な…何よ。生暖かい目をして」
ニノ「ううん、別に」

アクセ屋
カミラ「妖しげでセクシャルな魅力を引き出すのには…ふふふ、アクセやジュエルも効果的なのよねぇ」
ベルカ「…うっとり…裸体にまとったネックレスが綺麗…////」
ルーナ「はぅぅ…ぼぼ、ボディーチェーンとが凄すぎですよ……////」
ベルカ「そう、カミラ様の魅力はベグニオンの秘書だって凌駕する。その人の選んだ品だってわかればもっと売れるはず!」
ルーナ「でも、物が物だけに高いのよねぇ。セレブとか貴族とか富裕層でないとなかなか手が出にくいっていうか」
カミラ「あらぁ、コーディーネートしたくなる可愛らしい娘なら少しくらい値を引いても…」
ベルカ「それすると店が潰れる」
ルーナ「そーです!カミラ様は女の子に甘いんだから!」
カミラ「はいはい、ごめんなさいねぇ。あなた達がしっかりしてるから助かってるわ」

店の外
リーフ「離して! お買い物してカミラさんとお近づきになるんだ!」
ミランダ「葉っぱ出禁って張り紙してあるでしょうが」
ナンナ「貴金属買うお金がどこにありますか。それはエロゲ開発費用です」
ティニー「リーフ様には葉っぱ一枚でOKだと思いますよ。貴金属身にまとうにはどうにも…貧乏のイメージが染みついてて」
リーフ「そんなひどい…葉っぱで思いついたんだけど」
ナンナ「はい、なんでしょう?」
リーフ「フォドラじゃお茶会の習慣あって、茶葉アイテムがあるでしょ。僕の股間の葉っぱをお茶にしたらどんな味がするのかなって」
ミランダ ドン引き中
ナンナ「ニッチなフェチプレイのエロゲとしてありかもしれません。さすがリーフ様」
ティニー「股間に這った葉っぱの茶を男子たちに飲ませて物陰からうっとり見つめる系BLですね」
ミランダ「さらっと応じるな! あんたらも引きなさいよ!」
リーフ「いや、ちょっと思いつきなだけで。なんとなく言ってみただけだから」
ミランダ「思いついても言うな」
リーフ「でも作ってみておねいさんに飲んでもらえたら僕は鼻血の海に沈むかもしれない」
ミランダ「どこまで変態街道突っ走るのよあんたは」
0342助けて!名無しさん!
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2020/06/13(土) 18:09:38.27ID:j3PRjQPf
アクア「前にも言ったけど下着も攻めるのよ、迷ったら面積の少ないのを選びなさい。多少の恥ずかしさはエフラムへの愛で消し飛ばすのよ」
幼アクア「…頑張る」

大人チキ「まあ…私もそれなりに長く生きてるから…エフラムが気に入りそうなの一緒に選んでいきましょう」
チキ「大きい私のチョイスなら安心だね」

ヴェロニカ「ねえ…あたしには何かおしえてくれないの?」
スラシル「えー…そうねえ…何か教えることあるかしら…私はブラ着けるのも面倒でシャツ1枚のときもあるし…」
ヴェロニカ「大人のあたしがこの様とは…」
0343助けて!名無しさん!
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2020/06/13(土) 18:33:05.26ID:TCMRIFV5
もしもなお話。いつも通りなノリ。級長達が兄弟だったら的なもの。苦手な人はスルーでね。

エーデルガルト「ただいま、エリンシア姉様」
エリンシア「おかえりなさい、エルちゃんにクロードちゃんにディミトリちゃん」
マルス「お帰り。3人とも同じ時間に帰るのは珍しいですね」
ディミトリ「まあな、部活も終わった時間が同じだったし」
クロード「まあ俺の場合は同好会だけどな」
エイリーク「クロード、こないだはありがとうございました。ルネス女学院やエレブの女子校から感謝の声があがってます」
クロード「嬉しいねえ、リーフをはじめとした変態の対策ならいつでも協力するぜ」
リーフ「僕たち身内じゃない。せめて警備のお仕置きシステムのレベル落としてよ…」
クロード「バカ言え、フォドラ出禁になってるだけじゃなくてウチの生徒達からも嫌われてるんだぞお前」
エーデルガルト「それに私達は級長よ、自分の学級の生徒を変態から守るのは義務だもの。全く…毎回謝罪回りする私たちの気持ちにもなってちょうだい」
エリウッド「3人とも級長だもんね…。懐かしいなぁ、リーフのセクハラやアイク兄さんとヘクトルとエフラムとディミトリが喧嘩で周りを木っ端微塵にする度に謝罪回りしてたっけなぁ…うっ、胃が…!」
ディミトリ「エリウッド、これでも本当に悪かったとは思っている」つ胃薬
リーフ「だってだって…巨乳なおねいさんとのフラグがどうしても欲しいんだもん…」
ディミトリ「少なくとも今の状態が続く限りは無理だな。セクハラ一式とルパンダイブは最低でも控えろ」
アルム「ディミトリ兄さんの言う通りだよ。それがある限りはモテなんか一生来ないんだから」
リン「何回か更生プログラムは試したけど全部ダメだったわよね…」
ディミトリ「説教は何度かしてるけど効き目がないからな…」
エーデルガルト「説教は甘すぎるわ。もう何回ガルグ=マクに忍び込んでると思ってるのよ」
クロード「警備システムであれだけの目に合わせたのに未だに懲りねぇもんなあ」
リーフ「この気持ちは巨乳の彼女がいるディミトリ兄さんやエーデルガルト姉さんには分からないよ!ロイにクロード兄さんは分かってくれようともしないし!」
クロード「変態の思考なんて分からんし分かりたくもねえよ…」
ロイ「クロード兄さんに同意」
マルス「分かったら終わりでしょう…。そういえばもうじき夕飯ですね」
アイク「ただいま。ディミトリ達も帰ってたのか」
エリウッド「おかえりアイク兄さん。鹿と熊なんか抱えてるけど貰ったの?」
アイク「仕事が休みになったんでな。山で狩りをしてきた」
エリンシア「ネギと豆腐とキノコがありますし、今日は熊鍋と鹿鍋ですわね」
0344助けて!名無しさん!
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2020/06/13(土) 18:33:43.49ID:TCMRIFV5
食卓

ヘクトル「熊肉は久しぶりだし食も進むぜ!」
エフラム「お前の食はいつも進んでるだろうが!野菜も食え!」
エーデルガルト「はぁ、この2人は本当に…」
カムイ「家族全員が揃った時のいつもの光景だけどやっぱりこうなるよねー」
シグルド「だが兄さんはこの時間が好きだぞ」
カムイ「なんだかんだで楽しいしね」
アイク「鹿もまだある。全員しっかり食えよ」
ミカヤ「こらこら、慌てなくてもすぐにはなく…なるわね」
ディミトリ「普通の食卓だと熊と鹿が一頭ずつ出るなんてあり得ないが、この家だと当たり前だからな」
クロード「しかも1日で丸々なくなっちまうからな。うん、熊も美味いな」
リン「狩ったばかりで仕込みも早かったから臭みも殆どないわね」
セリス「あ、お肉なくなっちゃった」
ロイ「リーフ兄さんだけ肉がないけど食べれたの?」
リーフ「食べれてないよ!結局食べれたのはキノコと白菜だけじゃないか!」
セリカ「なんていうか…なんであんなに運がないのかしら」
エーデルガルト「セクハラでボコられるのは自業自得なんだけどこういう運のなさに関しては少し同情するわ…」
カムイ「次鹿だよー。食べ損ねないようにね」
エリウッド「うん、みんなで食べるとやっぱり美味しいね」
クロード「そりゃそうだ、賑やかだしこの人数だと話す話題も尽きんからな」
シグルド「そうだな…。クロード、ディミトリ、お前達の学校での話題を話してくれないか。エーデルガルトは後か明日に話して欲しいな」
ディミトリ「…彼女は取り込み中だからな。俺は構わないよ、シグルド兄さん」
クロード「良いぜ、俺から話すよ。おっと、ありゃ始まるな」
エイリーク「鹿が入りましたよ」
エーデルガルト「今度はなるべく多く取らせてもらうわよ」
リン「私も!さっきの熊なんてほとんど取れなかったんだから」
リーフ「僕なんて肉ゼロだよ!?」
ミカヤ「いつもの肉戦争が勃発ね。結果は大体分かるけど」
マルス「リーフの奴、また野菜だけになるんだろうな」
ディミトリ「〆は雑炊かうどんのどっちにする?」
マルス「僕はうどんが良いですね」
アルム「今日とれたての米があるから雑炊にしたいんだけどなぁ」
セリス「せっかくの新米だし雑炊にしようよ。うどんが良いならそっちに合わせるけど」
クロード「じゃあ雑炊にすっか。あっちは肉戦争で異論どころじゃなさそうだし」
ヘクトル「テメェら!一気に取ってるんじゃねえ!」
エフラム「ふん、お前がトロいだけだ!そもそもさっき熊を食いまくっただろうが!!」
エーデルガルト「ヘクトルは肉ばかり食べてるから太るのよ!野菜食べて痩せなさい!
そもそもエフラムこそさっき凄い勢いで食べてたでしょうが!!」
リン「エーデルガルトの言う通りよ!肉ばっかり食べて!」
エリウッド「君達、食べてない兄弟の分も取っておいてよ…」
マルス「ああなった以上は何言っても無駄でしょ。リン姉さんなんてまるでケダモノォォォォォ!?熱い!顔がっ!顔がぁぁぁぁ!?」
クロード「熱いお茶がかかって湯呑みもクリーンヒット…ありゃ痛えな」
セリカ「そういう姉さん達もさっきからかなりお肉取ってるじゃない!!少しは私達にも譲ってよね!」
カムイ「元気だねー」
リーフ「ここの良い感じに仕上がってる肉は気づかれてないね」コソコソ
アイク「これは貰おう」
リーフ「僕の大事に確保してた鹿肉が!コノヒトデナシー!」
エイリーク「リーフ…あの様子ではまた肉が取れなかったんですね」
エリンシア「相変わらずですわね…」
0345助けて!名無しさん!
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2020/06/13(土) 18:34:19.29ID:TCMRIFV5
ベクニオンデパート

エーデルガルト「こ、これはいくら何でも露出というか布面積が小さすぎるというか…」
シグルーン「あら、エーデルガルトさん。お悩みになられている様ですね。恋愛相談にならいつでも乗りますわ」
エーデルガルト「ま、間に合ってます!今回は普通の下着を買いに来ただけなんです!」
シグルーン「恥ずかしがる事はありません。好きな人の気を惹きたいのは誰しもが思う事…。現にヒルダさん達もそうですわ」
エーデルガルト「あ、あの娘達は積極的過ぎるんです!ちゃんとした雰囲気や段階が…」
シグルーン「それを言い訳にしてはいけません。相手を不快にしない大胆さや積極性は大切です。現にマリアンヌさんは本懐を果たしましたわ」
エーデルガルト(ウソ!?そっちの方面であのディミトリに先を越されてたなんて!?)
シグルーン「リシテアさんやベレスさんにコンスタンツェさん…。何度か相談を受けましたが彼女達も進展のなさを嘆いてましたわ」
エーデルガルト「うぅ〜〜〜〜!!」
シグルーン「では試着室へどうぞ」
エーデルガルト「ちょっ!?まだ着るとも買うとも言って…!」

エーデルガルト「…結局買っちゃったわ。けどこれで師達と大人の階段を登れるのなら悪くないのかしら…(///)」
ロイ「あれ?どうしたのエーデルガルト姉さん。顔真っ赤だよ」
クロード「…突っ込んでやるな。秘密にしときたい事くらいは誰にだってあるもんさ」
エーデルガルト「な、何でもないわよロイ!クロードはその生暖かい視線を辞めて!?ていうかあんたらお使いで頼まれたものをつまみ食いすな!!」
クロード「オイオイ、こいつは自費だぞ。んぐんぐ…。ちょうど小腹も減ってたから焼き立てのメロンパンを買ったんだ」
ロイ「あむあむ…焼き立て美味しいね。クッキー生地はパリパリで中身もふわふわだし。エーデルガルト姉さんも食べる?」
エーデルガルト「…貰うわ」
ロイ「クロード兄さんの行きつけの店みたい。本当に美味しいよ」
0346助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/13(土) 18:35:02.90ID:TCMRIFV5
いつもの〆ですまぬ

ディミトリ「2手に別れたが、俺とアイク兄さんは重い家具がメインだな」
アイク「力仕事はお前も得手だろう、持てる分だけ持つぞ。この量ならすぐに片付くはずだ」
ディミトリ「まあな。洗濯機と大型冷蔵庫だが何とかなるだろう。ん?アレは…」
リーフ「はっ!あそこに居るのはユーノさんにルイーズさん!早速僕のマグナムを…!」
アイク「ぬぅん!!」
ディミトリ「お前は人様の嫁に何しようとしてくれとんじゃぁぁぁぁ!!」
リーフ「アッーコノヒトデナシー!」

ディミトリ「リーフよ、いくらお前でもこの様な真似を実行する事はないと思っていたが…最早本当に見境が付かなくなったようだな!!」
アイク「…リーフ、覚悟は良いな?人の嫁に手を出した以上容赦はせんぞ」
エーデルガルト「そもそもマグナムどころか小指の先もないでしょうが」
リン「まああんな小さい葉っぱで隠れるぐらいだし」
クロード「人妻に対してルパンダイブ未遂に公然猥褻罪…限界突破レベルで変態を拗らせちまったんだな…もうこれしかないか」
ミカヤ「お願い、自然治癒を願ってたんだけどもう無理そうだから」
シグルド「ntrとKINSHINに情けはかけん!」
エイリーク「もう全員合意しています」
マルス「頼みましたよ、ルーテさんにクロード兄さん」
クロード「仕方がない…。リーフ、これからお前を精神改造する」
ルーテ「今回の手術ですが私達も協力します」
リーフ「ちょ!?メスとか医療サポートメカなんか出して…もしかしてと思うけど僕を解剖する気!?」
エーデルガルト「もしかしてよ。リーフ、貴方の変態を治すには去勢かこれしかないのよ」
リン「私は去勢でいいと思うんだけどな。脳弄るより手間も省けるだろうし」
クロード「真人間に変えるにはかなりの手間かもな」
ルーテ「脳を解剖し、遺伝子改造をするか電子頭脳に変えるのも一種の手段かと」
リーフ「物騒なことをサラリと言わないで!?」
セリカ「じゃあ…頼むわね」
セリス「ちゃんとまともになってよ、リーフ」
リーフ「ちょ…まっ、アッーーーーー!!」

エーデルガルト「何か変な夢見たわ…」
ディミトリ「俺もだ…。なんか兄弟家の生まれになってて」
クロード「お前達もかよ…。あの家、楽しそうっちゃあ楽しそうなんだが…」
エーデルガルト「流石にあの葉っぱの面倒を見切る事は出来ないわ…」
ディミトリ「面倒を見続けている先生達も凄いよな…」

おしまい
0347助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/13(土) 19:28:12.04ID:Q4rtUo5y
力作を乙
飯食ってる光景が凄い楽しそうでした

ピアニー「ゆめー〜〜〜人間の楽しいゆめ〜〜〜♪」
スピネル「Zzzzzzzzzz……」
スカビオサ「ま、まぶしっ………悪夢組的にあの純真さは眩しい……」
プルメリア「あっちは子供みたいなものだし、こちらは大人の夢を……な、なんていやらしい////」
スカビオサ「妄想力が順調に育ってる予感?」
0348助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/14(日) 08:05:37.50ID:JaxD3WyG
メカリーフ「そこの知的なメガネおねいさーん! あなたのリーフが来ましたよ!」
マルス「うわっ、なんで僕のPCに抱き着いてるのさ!」

メカリーフ「ワイルドかっこいい黒豹ラグズっぽいおねいさん! あなたと一緒に走りだしたい!」
ロイ「僕のバイクで勝手に走り出さないで!?」

メカリーフ「楽しい事好きそうな今風巨乳ギャルの君! 僕と遊びに行こうよ!」
セリカ「私のスマホ返せー!」

メカリーフ「マダム! 熟れきったマダムの魅力にもうメロメロです!」
シグルド「物置からファミコン引っ張り出して何をしてるんだあいつは…」

メカリーフ「爆乳教師のおねいさん! あなたの個人指導を受けたい!」
ベレス「ニンテンドースイッチ貸してもいいけど学校に持っていったらダメだからね」

メカリーフ「エプロンが眩しいお料理おねいさん! 僕に愛妻弁当をつくってぇー!」
マリータ「……ウチの鉄板の上でごろごろすなや。焦げるでほんま。焼きそばの変わりに焼いたろか」

メカリーフ「婦警のおねいさんだー! 僕のハートはあなたに逮捕されちゃいました!」
ミレディ「ぱ、パトカーの上に葉っぱがしがみ付いて求愛してます! 車に!」
ブルーニャ「きき、キモッ! ふ、振り落としなさい!?」

ユミナ「こらー出てこーい!CTスキャン使えないでしょうがー!」
メカリーフ「君は僕とナースのおねいさんの仲を裂く気かい! 僕らは愛し合ってるんだ!」

メカリーフ「ロリ巨乳もいいよね! 僕がお兄様になってあげるよ!」
ユベロ「ら、ランドセルを抱きしめて何してるんだろうあの人…」


エーデルガルト「妙な夢の続きを見たんだけど…改造された葉っぱが奇妙な行動してるの」
ディミトリ「俺もだ……なんだったんだあれは…」
クロード「電子頭脳に変えられた結果、機械や物が巨乳に見えるようになったんじゃねえか。脳はブラックボックスだし」
エーデルガルト「……そんな奇妙な夢見ちゃうなんて…疲れてるのかしらね私たち…」
ディミトリ「学業の合間に葉っぱ対策するのも楽じゃないからな…」
クロード「しかも変態が治ってないってのがあいつに対する俺らのイメージを表してるな」
エーデルガルト「でもさらっと改造手術とか…何気に私たちも怖い夢見てるわね…」
ディミトリ「奴への鬱憤が溜まっているのかもな…」


ナンナ「物を擬人化エロゲは実在します。エロゲワールドは広くて深いのです」
ミランダ「い、いきなりなによ」
0349助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/14(日) 12:45:47.34ID:hutL0md4
>>341

シグルーン「そういうわけで美しい女性の体を彩るランジェリーは……」
カミラ「成程ねぇ……それに例え小さくてもアクセサリーで飾ると……」

ルーナ「ど、どういうわけだか来店したベグニオンの秘書と談話することになって……」
ベルカ「しかも物凄く話があってる……羨ましい」
ルーナ「それにしてもさすがに圧巻ね、あの二人」
ベルカ「色々な意味で」

シグルーン「素晴らしいですわ、これほどに美と愛について語れる方がいたなんて」
カミラ「うふふ、そうね、もしよければこれ以上を深く解り合うのも……」
シグルーン「素敵なお誘いですが、私の愛と忠誠はアイク様とサナキ様に捧げておりますわ」
カミラ「あら残念」
シグルーン「ですが折角ですから、お近づきの印にこれをお受け取り下さいませ」
カミラ「あら、素敵なランジェリーねぇ」
シグルーン「カミラ様は勿論、お二人の分もございます、わたくしのイメージですが似合うと思いますわ」
カミラ「そうね、うふふ……二人に着せて可愛がるのが、今から楽しみだわ。
    これだけのものを頂いたんだし、こっちからも、どうぞ」
シグルーン「あら、素敵なネックレス、シンプルだけど、それがまたいいですわ」
カミラ「あなたの髪の色に合わせたジュエリーだけど、より魅力になると思うわ」
シグルーン「そうですわね、アイク様にお見せするのが、楽しみです。
      今後必要なときは、お客として、お伺いしますわ」
カミラ「ええ、私もそちらにランジェリーを買いに行かせて貰うわ。
    それから話に聞いたけど、あなた乙女の教室を開いているそうね、ウチの子達も教えてもらえないかしら?」
シグルーン「勿論、片想いから愛のスキルアップまで、別け隔てなく乙女の悩みに応じさせていただきますわ」
カミラ「ありがとう、じゃあ、機会があればお願いするわね」

 その後、セクシージュエリーは神将家で大盛り上がりとなり、メンバーから始まり口コミで覇王家や他の兄弟一家に広まった。
 嫁婿に富豪メンバーがいることもあって普通に売れることになった。
 その後も口コミで広がり顧客をひろめていくことになる。

 将来的に二人が組みアクセサリをあしらった超高級ランジェリーの開発に進みサナキが頭を抱えるのだがそれはまた別の話。

オマケ

ルーナ「カミラ様、シグルーンさん、その、お願いがあるのですけど」
シグルーン「なんでしょうか?」
ベルカ「その……」

シグルーン「これで写真を撮れば良いのですね」
カミラ「うふふ、可愛いわね二人とも」
ベルカ「//////」
ルーナ「はい、撮るわよ」

後日

ベルカ「120超えのカミラ様と110のシグルーンのおっぱいサンドはこの世のものとも思えぬ心地だった、さあ葉っぱ、羨ましがれ」つ 証拠の写真
リーフ「グガギギガガ! ズルい酷い羨ましいコノヒトデナシー!!」
0350助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/14(日) 22:01:01.66ID:oqLLCxhk
>>349
ベルカ「ああ気分がいい.。ねぇ今どんな気分?どんな気分?」
リーフ「ウゴガガガ! そうやって僕に意地悪ばっかりして! このほっぺたに120超級と110が触れてむにむにしたのかぁー!」
ベルカ「そうとも、もっと悔しがれ。ざまあ」
リーフ「…ぷっつん…」
ベルカ「?」
リーフ「べろり。ほっぺべーろべろぺろぺろ」
ベルカ「ひ…ひぎゃあああああっ…何する!?」
リーフ「ちょっとくらいカミラさんやシグルーンさんの味や香りが残ってるかなって」
ベルカ「や、やめろ舐めるな臭いを嗅ぐな!」
リーフ「一生懸命自重してたけどこれだけ意地悪するなら間接セクハラくらいしても許されるかなと」
ベルカ「なんだそれ! なにそれ!」
リーフ「…この手がいつもカミラさんの爆乳を揉んだりご奉仕したりしてるんだね…なんて羨ましい…」
ベルカ「そ…そうだけど……何をする気で…」
リーフ「つまり!君の手で僕のマグナムを握ってもらえば間接的にカミラさんの胸で挟んでもらったと同じ事!」
ベルカ「……ぷっつん……」
リーフ「へ?」
ベルカ つ キラーアクス 凶星
リーフ「ちょ…そこは僕のマグナム…やめ…コノヒトデナシー………………!」

ポークビッツにキラーアクスが直撃したリーフは数日再起不能に陥った…
0351助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/14(日) 23:04:40.91ID:hutL0md4
>>350

リーフ「ああ……ダメだ、ピクリとも反応しない……酷すぎる、僕のマグナムがぁ……」
マルス「いや、いつも言うけど君のはポークビッツでしょうが」
リン「そもそも完膚なきまでに自業自得でしょうが、そのまま去勢してもらえば良かったのよ!!」
リーフ「ね、姉さん、そんなの酷すぎるよ!!」
リン「あんたの方がずっと酷いでしょ!! 女の子の頬を舐めた上そんなものを握らせようなんて、もうセクハラ通り越して強〇と変わらないわよ!!」
リーフ「そ、そんな……」
アイク「リーフ……カミラから話を聞いたがベルカ、半べそかいてたそうだぞ」
リーフ「え……ベルカが、そんな……」
カムイ「いや、あの子だって女の子なんだよ、大嫌いな男にそんなことされたら相当嫌でしょ」
リーフ「だ……だってベルカがカミラさんとシグルーン義姉さんに挟んで貰ったの自慢するから」
クロム「その返しだって流石に酷すぎるぞ」
リーフ「そんな……」

エイリーク「それなら……」
リーフ「え?」
エイリーク「私はいつもみんなと愛し合っています、勿論ターナとアリスとも」
リーフ「……ゴクリ」
エイリーク「ターナのおっぱいはとても柔らかく包み込んでくれるようでアリスはまだ幼さから少し芯があるもののまた弾力があるのです」
リーフ「ハァハァ……」
エイリーク「さてリーフ、私にも同じことをしますか?」
リーフ「え?」
エイリーク「私の頭、顔、体、手足、あの子達の胸が触れたことの無い所はありません、私にもそうして、間接的に快感を得ますか?」
リーフ「そ、その……」
シグルド「KINSINは許しませんよ」つ ティルフィング
エフラム「エイリークを汚すと言うのなら、覚悟してもらうぞ」つ ジークムント
リン「そのまま断ち斬るわ」つ マーニ・カティ
リーフ「ちょ、ちょっと待ってよ!!」
エイリーク「あなたがしたのはそれくらいに酷いことなのですから、よく反省なさい」
リーフ「はい……」
マルス「さて次は僕かな?」
リーフ「へ?」
マルス「本来なら聞かせたくないけど、リーフへの罰だから皆の感触を聞かせてあげるよ、だからって聞いた後僕にセクハラしないでよね」
リーフ「しないよ!! ……ってまさか」
マルス「いつも餓えてるリーフに、僕たちの体験談を聞かせるから、じっくり聞いてね」
リーフ「コノヒトデナシー!!」

 その後マルスを始めアイク、エフラム、アルム、セリスと続いた巨乳経験談にリーフは血涙と鼻血にまみれて聞き入った。
 だが今回はダメージが大きかったらしくポークビッツは全く反応しなかったと言う。
0352助けて!名無しさん!
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2020/06/15(月) 07:02:06.08ID:LTOBEBJG
シグルーン「はあ…やはりこうしていると安心しますわ」
アイク「どうした?今日はまた…」
シグルーン「いえ、私の胸はアイク様のものだということを再確認しているだけですわ」
アイク「…そうか、じゃあ…」
シグルーン「あん…そんなに摘みながら揉み…あ…いいですわ…もっと吸って…あ…ああ…!一気に…突きながら…っ!」

プルメリア「…また一段と張り切ってますわね」
スカビオサ「シグルーンがアイクを谷間にぎゅっとするときは『胸を激しく弄り倒しながら抱いてほしい』の合図だから」

アイク「く…シグルーン…行くぞ…!」
シグルーン「ああ…っ!あ…は…凄かったですわ…こんなに出て…最後に私が…ん…」

スカビオサ「…見てたらちょっと…次は私達が行こう、シグルーンが締めのご奉仕してる間に着替える、プルメリアのもあるから」
プルメリア「…何か妙な予感がしますけど…」

スカビオサ「んっ…どう?私達のおっぱいサンドは…」
プルメリア「二人でこんないやらしいことを…ん…どうですか…?」
アイク「ああ…最高だ。しかし、その格好は…」
プルメリア「いつもと趣が違うような…裸にガーターとストッキングだけとは…あなたも裸にニーソックスだけ…」
スカビオサ「二人とも色は黒だから、黒妖精だけに」
プルメリア「色は別に…でもこれでいいんですの?どうせなら…」
スカビオサ「ランジェリーだけじゃなくてこういうのもあるとシグルーンとかニュクスが言ってたから、効果は今からアイクが証明…」

スカビオサ「…ーっ!はあ…はあ…あ…もう…何回連続で飛んだか…わからな…あ!や、休ませないつもり…!」
プルメリア「んうぅっ!あ…ぅ…な、何回連続で出せば気が済…!も、もう元気に…と言うより全く衰えてな…ああ!」

スカビオサ「は…ふ…はっ…すごかった…」
プルメリア「私も…もう気絶しそうで…」
スカビオサ「…私は気絶するから…」
プルメリア「え、ちょ…私ももう腰がガクガクで…」
スカビオサ「だってアイクの腰をがっちりホールドしたまま離れようとしてないし」
プルメリア「こ、これはさっきのからつい…」
スカビオサ「じゃああとよろしく…がくっ…」
プルメリア「ちょっと待…」
アイク「プルメリア…まだいいか?」
プルメリア「し…し仕方ないですわね…満足しきるまで付き合…ああぁっ♪」
0353助けて!名無しさん!
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2020/06/15(月) 18:29:45.01ID:qW0DRAeO
ノノ「ねー、黒妖精って下着の色も黒なの?」
ンン「お母さんは遠慮って言葉知らないんですか?」
スカビオサ「まあ義妹の質問なら…色というか…基本的に人間が着るような下着は身に付けてない」
ンン「とんでもない答えが返ってきたのです!?」
プルメリア「この妖精の衣装のデザインだとそういうのは…ああ…私はなんていやらしい格好を…」
サラ「心なしか嬉しそうに見えるけど…」
スカビオサ「夜に雰囲気出すときは着ることもある、そのときは黒いのだけど。シグルーンからもらったやつ」
ノノ「ああ、やっぱり黒なんだ」
プルメリア「まあ何だろうと服の下の肌に触れていいのはアイクだけですけど。昨夜も服の隙間から手を入れて…はあん…触るのも上手すぎですぅ…」
ンン「何か自分の世界に入っちゃいましたよ」
ノノ「んー、ノノも黒くてセクシーなの買おうかなあ」
ンン「小学生にして黒の下着欲しがるんですか…」
サラ「私は兄様に特に激しくして欲しいときとかは黒を着るけど」
ンン「欲しがるどころか既に持ってる人がいましたねそういえば!?」
0354助けて!名無しさん!
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2020/06/15(月) 19:05:33.14ID:lUSiGOqr
ヴェロニカ「ジュエルやアクセも…試してみる?」
ンン「背伸びしすぎなのです!? 私達小学生ですよ!」
ヴェロニカ「お金ならあるけど」
ンン「それはあるでしょうけど…そういう事ではなくてですね!」
0355助けて!名無しさん!
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2020/06/16(火) 03:01:12.59ID:hZxlzyNo
カミラ「小さい子向けのコーディーネートねぇ……考えてみようかしら?」
ベルカ「カミラ様カミラ様。小学生は宝石を買わない…というか買えない」
カミラ「そお? 綺麗になりたいって気持ちは応援したいし、少しくらいまけても…」
ルーナ「お、お金を稼げるようになるまでの辛抱ですから! 大人になったらできる事が増えていくっていう勉強ですから!」
0356助けて!名無しさん!
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2020/06/16(火) 20:00:38.78ID:LnnSyFvF
グレン「超英雄で水着のセライナが来るとはな…可憐だ」
クロム「またルキナが超英雄で、しかも水着か…可愛ぇな」
二人「よし、来たら引き当てやるか。……ん?」
グレン「…どうも」
クロム「…こちらこそどうも」

そんなグラド・イーリス署の合同会議の合間であった
0357助けて!名無しさん!
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2020/06/17(水) 00:07:59.41ID:Hjc1lmgj
ルドルフ「海開きの季節が来ましたなあ」
レア「では申し合わせたとおり全地区の海やプールは葉っぱ出禁と言う事で」
ガロン「無論それは良いが…しかしどうせ守りはすまい」
ヴィガルド「その辺りはどうしたものでしょうかな」
レア「当地区のクロードに手腕を振るってもらう事といたしましょう。科学同好会に予算を付けておかなくては」
ルドルフ「いや、心強い生徒がいるようで何より。うちの甥が迷惑をかけていなければいいが」
レア「アクの強い子ですけれど優秀な担任をつけておりますので」

ニーナ「お話はまとまりまして? では良きに計らってくださいな」
アシュナード「貴様ももうちょっと…いや…これだから血筋で地位を得るような者はいかん…」
ニーナ「?」

ベレス「と、いうわけで全地区の区長会議の結果です。リーフを絶対に海やプールに寄せ付けるなと学園長からめっちゃ釘を刺されました」
リーフ「そんなひどい!」
リン「残当でしょうがバカ」
マルス「先回りして言うけど今から水着もののエロゲでも作ればいいんじゃないの」
アルム「後は水着フィギュア作るとかね。もう作ってそうだけど」
ベレス「情けとしてトラキア中の学校のプールの授業だけは受けてもいいって」
リーフ「…うちの中の生徒ぺたんこばっかじゃん…せめて先生がセルフィナ先生ならともかくトラバント先生だし…タニアのスク水が見れるのはいいけどオーシンに悪いからさすがにナンパはできないし」
クロム「授業中の時点でナンパとかありえんだろ…プールではしゃぐのはわからんでもないが…」
0358助けて!名無しさん!
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2020/06/18(木) 02:10:14.01ID:I+CRaKX1
リーフ「今週のジャンプ読んだんだけどさ」
ミランダ「なんか面白いの乗ってた?」
リーフ「僕の魂の名作。To LOVEるを描いてくださった先生の新作乗ってた」
ミランダ「…あんたは好きそうよね…」
リーフ「それ見て思ったんだけど…僕も女体化したいよ!!」
ミランダ「ごめん、かいつまんで説明して…あんたのような奇人変人の思考はなかなかわからないから…」
リーフ「そのマンガで主人公(男)は一話にして女体化(巨乳)したんだ。僕も女体化すれば自分の巨乳を揉めるじゃないか!誰にも咎められないし!」
ミランダ「そりゃそうでしょうけど……」
リーフ「しかも百合なおねいさんと仲良くなるチャンスまで!」
ミランダ「性別変わってもあんたじゃ無理だと思うけど…」

ティニー「リーフ様の世迷言に付き合ってくれるミランダは優しいですね」
ナンナ「新作はTSものにしましょうか」
0359助けて!名無しさん!
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2020/06/18(木) 13:07:50.04ID:/5KOooGQ
>>357

ボア「はぁ……」トボトボ
アストリア「あ、司祭殿、どうでした? 今日の区長会議」
ボア「ああ……夏の海開き期間は葉っぱは海、プールその他レジャー機関は全面進入禁止。
   警備についてはフォドラの化学同好会に依頼し警備システムを導入することになった」
ミディア「そうですか、それなら安心しますし、私も女として安心できます……で、ニーナ様の方は……」
ボア「いつも通り、意見はなく……いや、意見も出さず、話も右から左に素通りし妄想(カミュとの夫婦生活)に耽っていた」
二人『……………』アタマカカエ

アストリア「離婚騒動初期はニーナ様が自由になれて良かったとか無責任なことを考えたりもしたがこうして時間が経つと」
ミディア「どれだけハーディン殿の存在が有り難かったかよく解ります」
ボア「アカネイア社の方も本気で代理社長が決まらぬ」
アストリア「古参の誰も彼もが自分が代わりになって好き勝手しようとする連中ばかりだったからな」
ミディア「順調に動いてたときは気付かなかったけど……かなり問題児ばかりの集まりだったんですね、私達のグループ」
ボア「オマケに会議の席では、アシュナード殿に言われる始末での……」
アストリア「本来なら憤るところなのであろうが……ニーナ様の惨状を聞いてしまってはな……」
ミディア「回りがどんな人物かを知るほど、ニーナ様の酷さが却って際立ってしまいますからね。」
アストリア「圧倒的な力とカリスマでテリウス区アシュナード区長、教団大司教、学園長をこなしつつフォドラ三地区のバランスを絶妙に取り持つレア区代表、そしてグループ経営をしつつ区民のため尽力するマギ=ヴァルのヴィガルド区長」
ミディア「強引さはあれど区民のより良い生活のための政治で名高いバレンシアのルドルフ区長と白暗夜のガロン区長」
ボア「今回は都合のため欠席されたが大企業を運営しつつも区の政治も手を抜かぬ手腕が見事なユグドラルのクルト区長、そして日夜区民のため戦い続けるベルン署署長兼任のゼフィール区長。
   そして本人はしがない教師と言うも当の葉っぱを含めた問題児達と全力で向き合い教えていく名教師兼任のトラキアのトラバント区長、そうそう足るメンバーだ」
アストリア「ニーナ様もアカネイア社社長と区長と肩書きはあるが……」
ミディア「実際かつては動いていたのがどちらもハーディンのだし、それがなくなったらこの有様……」
ボア「正直このような状況が続けば他区に侮られかねん……そうじゃなくともこれが広まれば社員と区民の信頼を無くす」
ミディア「もう少し上に立つものとしての自覚をいただけないものか……」
0361助けて!名無しさん!
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2020/06/18(木) 21:34:24.74ID:bubB3mTK
ジョルジュ「しかし……そもそもうちは婿取ればOK、ニーナ様はファーストレディーとして社交界での振る舞いだけこなせればOKと…それこそ貴族のご令嬢の手慰みしか教育せずいわゆる深窓のご令嬢にしたのだから…それで上手く振舞えぬものを攻めるのも酷ではないだろうか…」
トムス「しかし婿をとってもハーディン殿と同じ有様になりそうですなあ」
ミシェラン「ほんにどうしたものでしょうなあ」
リーフ「大丈夫。僕の愛でカミュさんを忘れさせてあげます。それに僕は原作で賢王と言わしめた男。区長の仕事もお任せあれ!」
トーマス「どっから紛れ込んだこの変態め!」
ジョルジュ「このパルティアはくらうと火が出る。葉っぱはよく燃えるだろう」
リーフ「コノヒトデナシー!」
0362助けて!名無しさん!
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2020/06/18(木) 23:50:02.82ID:/5KOooGQ
>>361

リーフ「ぅ〜……僕なら区長の仕事だって難なくこなせるのに……政治だって葉っぱ式エロ勉強法であっさり身に付けて見せるのに〜」
マルス「政治力以前に人望が無いでしょうが君は」
リン「本当よ、あんたが区長になったらとっとと区から逃げるわ」
リーフ「そんな言い方無いじゃん」
マルス「正直君が区長になったら区内の巨乳の女の子集めて権力を盾にハーレムに入れとか命令しそうじゃない?」
リーフ「そ……そんなこと無いよ?」メソラシ
リン「……やっぱりあんたは一生権力につけるわけにはいかないわ」
リーフ「そんな〜」
マルス「当然でしょ」
0363助けて!名無しさん!
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2020/06/19(金) 02:41:26.35ID:2JdyBIZU
リーフは考えた。区長になることを拒まれるなら一から新しい区を作って区長になればいい。
そこで政治力を示せば人望も付き最悪な評判も回復するはず。
まず海に行った。そして海底に潜った。スライム化して海底に染み込んだ。
地脈をアレコレした。カムイ姉さんの竜脈の見様見真似だ。なんとかなった。
海底は隆起して島になった。これで土地確保。
次に自然の植生を作ろうとリーフ植物を移植。人が住むには生物が生存できる環境でなくては。
…島は触手や雑草まみれになった。まあ問題無いに違いないと判断。
そしてリーフ区を名乗り移民を募集した。土地はタダで提供すると。
紋章町の他区で土地をもてない人や小作人等が貧困から脱して独立する好機、開拓精神さえあればなんとかなる。アルムの真似だ。

…………怪しくイカ臭いリーフ区は匂いを気にせぬガチムチ山賊や海賊たちが引っ越してきた。
怪しい植生に惹かれたのかマギ・ヴァルやバレンシアの魔物たちもけっこう引っ越してきた。
リーフ好みの巨乳は一人も来なかった。来るはずが無かった。コノヒトデナシー
0364助けて!名無しさん!
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2020/06/19(金) 18:56:02.28ID:5q7MQUJD
>>363
エリンシア「ムムムッ!ガチムチの気配!!」
デジョル「これはモチロン」
リリーナ「突撃あるのみ!!」
ロイ「させへんで」つネットランチャー
0365助けて!名無しさん!
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2020/06/19(金) 20:12:09.38ID:GCgkXeqY
>>364

マルス「はいストップ」
ロイ「兄さん!?」
エリンシア「さあ! 二人とも行きますわよKINNIKUパラダイスへ!!」
ロイ「兄さん、何で止めるの!?」
ミカヤ「たまにはあの三人も、痛い目にあうのも必要だわ」
ロイ「痛い目って……兄さん達は姉さんが襲われても良いの!?」
マルス「あの三人がそこらの盗賊には負けることはないよ、むしろ返り討ちだよ、襲われるのは……」
ミカヤ「まぁ緊急用は派遣してるし」

三人『キャーーー!!』
リリーナ「うぐ……臭……島中イカ臭くて青臭い!!」
エリンシア「つ、蔦と触手に絡まれて……胸を搾らないで下さい!!」
デジェル「イヤ……鎧の隙間から入ってくる……ヤダ、そこは止めて……初めては、あの人に……」
山賊「いい女がいると来てみたら……」
海賊「噂のKINNIKU淑女じゃねえかよ、縛られてるうちに逃げるべ」

ジェローム「連絡を貰って来てみたら……」
ティバーン「全くあいつらは」
ボールス「兎に角お三方を救い帰還しよう」
バース「環境の悪い島だからな」
マルス「そもそもここは島中リーフに囲まれているものなのにね」

 後日、リーフ区は区として認められず小さな島の為葉っぱ島と名付けられ、魔物と山賊と触手の蔓延るトラキア以下の治安の島として認定される。
 またKINNIKU淑女すら入れないと知られ町のガチムチ達の避難所として人気になり、本当にKINNIKU飲み会楽園になりつつあったが彼女らは次やらかしたら助けないと釘を刺され楽園制圧か葉っぱに凌〇されるかで頭を悩ませることとなった。
 後にベルン署がこの島に刑務所を建設、葉っぱ島刑務所は警備は甘いが年中悪臭に晒され脱走すれば襲われる犯罪者の恐れる刑務所と認定される。
 その記念すべき収監第一号はテロ紛いでフォドラに侵入しようとした葉っぱ&大賢者であった、コノヒトデナシー
0366助けて!名無しさん!
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2020/06/19(金) 21:48:12.58ID:2JdyBIZU
>>365
リーフ「そんなバカな……区長自ら収監されるって…」
アトス「まるでアルカトラズ島じゃ……」
リーフ「ひどいやひどいや、この島を作ったのは僕なのに!」
アトス「だいたいなんで儂とお主が相部屋なんじゃ…イカ臭い…」
リーフ「僕だってやだよ……ああ…どエスで囚人をいたぶるのが趣味の爆乳おねいさん看守がいれば刑務所もパラダイスなのに」

〜 収監二日目 〜

リーフ「あのー自家発電したいんでティッシュください」
ガチムチ看守「アホか!? そんな要求いちいち聞くか!くだらんことで呼ぶな!」
リーフ「あっ、まって! ああ行っちゃった…困った…今自家発電したら拭く物がないし…」
アトス「儂も一緒にいる牢で自家発電する気か!? なんという変態じゃ!」
リーフ「いや、健康な男子が丸一日自家発電してなかったら我慢できないでしょ。普通」
アトス「お主、横にジジイしかおらんのに…普通萎えるじゃろ…」
リーフ「普通ってなんだろう」
アトス「少なくともお主には当てはまらん言葉じゃ」
リーフ「そーいえば大分前にベルン署に捕まった時はジェミーと相部屋にぶち込まれたんだった。あの時も自家発電したっけ」
アトス「それならまだわかるが」
リーフ「いや、あの娘にはハァハァしないよ。あんまり胸ないし…それに僕だって紳士だから寝てる間にささっと自分で済ませる分には問題ないかなと」
アトス「…問題しかないのでは…はっ!? わしがツッコミ役になってる…バカな!」


リーフ「ただいまー」
マルス「お疲れ様っす」
ロイ「それ出獄した極道の挨拶…」
リーフ「まいったよ。区長なのに」
セリカ「まだそれ引っ張るんかい」
アルム「でもさ。島民の山賊や魔物ってリーフの政策に従うの?」
リーフ「従うわけないじゃん」
リン「それのどこが区長よ……」
0367助けて!名無しさん!
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2020/06/20(土) 12:19:59.39ID:6cwyBeeZ
葉っぱ島の雑草や触手、某男色細胞が注入されたら
…阿鼻叫喚だな
触手「や・ら・な・い・か?」
0368夢屋紋章町店、元祖VS本家
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2020/06/20(土) 20:24:40.12ID:F+1+1Ov3
パソコン睨んでるスリーズ「う〜ん………はぁ」
ファリナ「あらどうしたのよ、ため息なんかついて」
スリーズ「あ、すいません…こちらをご覧ください」つパソコン
フロリーナ「なになに………『ゆめやさん』?」
ヘクトル「へー、お前さんの副業と似たような事してる奴がいるんだな」
ファリナ「成る程つまり商売敵ね、処す?」
スリーズ「し、しませんよそんな恐ろしい事!?……それに、原作設定から考えるに彼方は夢に関しては私より数段上のようですし」
フィヨルム「…そーいや姉様の夢にお邪魔する能力って、原作だと『生涯に一度、全てを捧げる相手に』だけ使えるんでしたっけ」
レーヴァテイン「ギャグパロ時空のこの世界じゃあ、そんな面倒臭い設定無視されるだろーな」
スリーズ「ええ、そして何よりこの能力は今までのFEでは極めて珍しいモノでしたから、その個性を生かして生活費の足しにしようと始めたのですが…」
フロリーナ「本職の方々が来ちゃった訳ですね」
スリーズ「能力でも負け、おまけに彼方は後楯にベグニオン社ですから。勝ち目なんてありませんよ」
ファリナ「とはいえ、この街で先に夢に関する仕事を始めたのはアンタなんでしょ?それはそれでなんか腹立たない?」
スリーズ「や、まぁ……皆無と言えば嘘になりますが」
ヘクトル「つー訳なんだけどよ、兄貴何とかなんないかね?」つスマホ
電話越しのアイク『うーむ』
スリーズ「ってヘクトル様ぁ!?行動速すぎませんか!?」
電話越しのアイク『確かに一社会人としてそちらの言い分も分かるが、とはいえ旦那としてアイツらの努力に水を刺したくない。そうだなここは……』
0369夢屋紋章町店、元祖VS本家
垢版 |
2020/06/20(土) 20:24:58.05ID:F+1+1Ov3
【夢の中のコロシアム】
腕を回すプルメリア「ふっ、ふっ!」
膝を伸ばすスカビオサ「よっ、よっ」
スリーズ「(ぽかーん)」
日中のアイク『そういう時は拳で分かり合うのが一番手っ取り早い』
日中のヘクトル『おっ、確かに!』
スリーズ「いやいやいや!?私別に貴女方に喧嘩を売ろうとは思ってないんですがっ!!?」
プルメリア「とはいえ、互いに譲る気が無いのなら、モヤモヤを解消する位しか無いのでは?」
スカビオサ「こっちが後追いとはいえ、今更やめたく無い…頑張ったらアイク褒めてくれるし」
スリーズ「う、まぁご主人様に褒められて嬉しいのは分かりますが…こっちだって収入が激減する冬場の貴重な収入源なんですから、譲る事なんてできませんし」
プルメリア「おおう、結構切実な事態だったんですね」
スカビオサ「とはいえこっちも…」
スリーズ「…はぁ、そうですね、私としても自分以外の夢の中で動ける人って初めてですし、折角だから羽をのばします」
スカビオサ「そーそ、それがいい…そーだ、三人だけで遊んでもつまんないし…てい(指パッチン)」
《増援→アイク&アイク嫁達の幻影》
プルメリア「成る程、貴女もやったらどうです?」
スリーズ「ええと、出来ない訳じゃないですけど…」
《増援→ニフル家(ヘルビンディ含む)&横綱家の幻影》
スカビオサ「……それだけ?」
スリーズ「そっちがおかしいんですよ!?一般人が二十人近くのハーレムってとんでもない事ですからね!?」
プルメリア「…しょうがないですね、何人か減らして」
スリーズ?「その必要はありません!」(ジャンプ→空中四回転→シュタッ!!)
スカビオサ「えっ!?ふ、二人……?」
横綱家スリーズ「あら、KINNIKU女王さんちの私ではないですか、相変わらず私とは思えない身体能力ですね」
KINNIKUスリーズ「大元は同じ私なんですから、貴女も鍛えれば出来ると思うのですが…」
スカビオサ「ど、どういう事なんですか!?貴女達は一体…」
Wスリーズ「「あら?アイク様を通して今回の件は承諾を頂いている筈では?」」
スカビオサ「え、ええと、今回の件はアイクの弟のヘクトルから来た話で……」
プルメリア「えっ、この話を持ってきたのはエリンシアではありませんでしたか!?彼女の妹分の愛する人が…って」
Kスリーズ「あー、その辺りは深く考え無い方が身の為ですよ」
横綱スリーズ「色々やりたい放題な紋章街なんだから異なる平行世界が交わる事だってある…とでも考えておいて下さいな」
プルメリア「…わ、わかりました」クラクラ…
Kスリーズ「では私も…てい(指パッチン)」
《増援→KINNIKU女王とハーレム&KINNIKU同士の幻影》
横綱スリーズ「まあ、これで差が殆ど無くなりましたわ!」
スカビオサ「…確かに、この街じゃ意味不明なメチャクチャなんて日常茶飯事なんだから、いっそ細かい事は気にせず楽しんじゃった方がお得」
プルメリア「…それもそうですね。では行きますよ、かかれーーっ!!」
Wスリーズ「「ふふっ、そうでなくては!では突撃ーーっ!!」」
0370夢屋紋章町店、元祖VS本家
垢版 |
2020/06/20(土) 20:25:30.24ID:F+1+1Ov3
パンツ一枚のリリーナ「あ、スリーズさんおはよー。お水飲む?」
スリーズ「ふわぁ…おはよーございます、他の皆さんはまだお休みですか?」
リリーナ「そーよ、みんな疲れてぐっすり。あ、お水飲む?」
スリーズ「(…改めて女王様の体力って底無しですね、その上今日は私が不参加で頭数減っていましたし…皆さんお疲れ様でした)……いただきますわ(ゴクゴク)」
リリーナ「そーいえば、昨日ってどーなったの?」
スリーズ「ぷはぁ……はい、彼女達ととても仲良くなれましたわ。互いに引く気は無いから、同業者としてライバルとして切磋琢磨して行こう……という事になりました」
リリーナ「そっかそっか、良かった良かった!」
スリーズ「まあ集客についての問題は全く持って解決していないので、これからいろと考えなければいけませんけど」
リリーナ「そーねー、まずはオフィスを借家の冷凍倉庫の一室で済ますんじゃなくて、ちゃんと別に作る所から始めたら?」
スリーズ「うぐっ!?き、貴重な収入源ではありますけど、だからと言って別に部屋を用意する余裕も無くってですね!?」


◯おまけ:それぞれのスリーズさん

◎KINNIKU女王後宮のスリーズさん
・支援S:リリーナ、(ロイ)
・他のオスティアの皆さんと一緒にトレーニングに励んでいる為、割と引き締まった体になってきている(間食がやめられないので今一歩だが)。
・自分の自由に出来る夢の世界ではイケイケだが、現実だと経験が少ない為意外と純情。特に主な相手が百戦錬磨のリリーナなので最近は大体ネコ。
・トレーニングの成果か、普通のスリーズさんよりHP、速さ、攻撃、防御がよく伸びる。
・才能開花はモロにトレーナー達の影響から、重装と斧
・寝巻き:スポブラとスパッツ

◎横綱家スリーズさん
・支援S:ヘクトル
・ヘクトルと共に隠れて間食してはファリナにしばき倒される毎日だが、腰振り運動(意味深)を頑張っている為、意外といい感じにムチムチ。
・そのお姉さんな雰囲気に違わず超積極的。公衆の面前で乗っかろうとして誘惑してはファリナやレーヴァテインにしばかれている。
・普通のスリーズさんよりHP、技、魅力がよく伸びる。なんでやろ(すっとぼけ)。
・才能開花は槍(意味深)と手技(意味深)。
・寝巻き:ネグリジェ(ベグニオンデパート製)。
0371助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/20(土) 20:27:06.84ID:F+1+1Ov3
代理投下でした
スリーズ様のお腹撫でたい…
妙なところでヘクトルとリリーナのけったいな絆を感じたような気が
0372助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/20(土) 21:05:23.14ID:ko911CJx
ヘクトルとアイクの漢理論ww
……考えてみると、この2人と同じ解決法に至ったエリンシアも、KINNIKU愛で脳までKINNIKUになっt(慈悲
0373KINNIKU淑女、悪魔の作戦1/2
垢版 |
2020/06/20(土) 21:48:53.41ID:8/Wd1FjV
乙です、リリーナのほのぼの話の後こんな内容で申し訳ない。

>>367

エリンシア「そうですわ! 凄い名案が浮かびました!!」
リリーナ「なんですかお姉様?」
エリンシア「ビラクさん細胞を触手に注入すれば、触手や植物は女性に興味を持たなくなります。
      逆に男性に襲いかかるから、ガチムチ達が襲われて縛られてる間にペロペロとグヘヘヘ……」
デジェル「エリンシアさん、涎涎」
エリンシア「ハッ!! 失礼しました、兎に角、その注入に成功すれば安全にKINNIKUパラダイスを制圧出来ますわ」
リリーナ「それは確かに素晴らしいですけど……島中のあの臭いは……」
エリンシア「それは我慢です、KINNIKUパラダイスをこの手に収めるための試練と思うしかありませんわ」
デジェル「でも細胞をどうしましょうか」
リリーナ「うーん……ビラク本人から一番とれれば一番楽ですが彼、女性の頼みは基本聞きませんからねぇ」
エリンシア「こうなったら……」

ガルグ=マク学園 通気孔

デジェル「その、私達警戒されているのに忍び込んで……」
エリンシア「仕方ありませんわ、こうなったらクロードさんの保管している細胞を頂戴するしか方法はありませんわ」
リリーナ「通気口から外が……みんな楽しそう、堂々とこれたなら良かったのに……」
エリンシア「仕方ありません……兎に角今はKINNIKUパラダイスの為に……あ、あれはラファエルさん!! ハァハァ……相変わらず素晴らしいKINNIKU……ペロペロを……」
デジェル「ちょっ……我慢してください!! 私もそうですけど今は捕まるわけには!」
エリンシア「で、でも、ガードが固いあのKINNIKUを今こそペロペロするチャンスが!」
リリーナ「二人とも落ち着いて(ガタッ)へ?」

ガチャ ドンガラシャーン!!

ラファエル「な、なんだぁ、何かが天井から落ちてきたぞ!」
ディミトリ「何があった……て、KINNIKU淑女!?」
フェルディナント「まさか白昼堂々侵入するとは……申し訳無いが捕縛させて頂く
!」
エリンシア「くっ! 見つかってしまいました」
リリーナ「かくなる上は、このKINNIKU達をペロッて突破するわよ!!」

???「ほう、随分な発言だな」
???「私達の生徒に危害を加えるなら、情け容赦なく行くよ」
エリンシア「こ、この声は!!」
ベレト「随分な事をしてくれたな、お前達」
べレス「学園と生徒を守るためなら、例え妹でも容赦しない……覚悟はいいね?」
エリンシア「お兄様……お姉様……」
デジェル「ぐっ……さすがに不利かしら……」
リリーナ「いいえ、私は諦めないわ……こうなったらベレトさんのKINNIKUペロッてでも突破するわ……ふふ、兄弟のKINNIKUをペロる数少ないチャンス、逃がさないわ」
ベレト「やってみるが……む?」

 ベレトが違和感を感じた瞬間、周囲がざわめいた、今までの濃碧だったベレトの髪と目がレアのような明るい緑へと変えたのだ。

セテス「あ、あの色はまさか……」
レア(あれは……間違いなくお母様の力!!)
ソティス『愛ではなく肉欲でわが夫に手を出そうとは、どうやら慈悲が要らんようじゃなこの小童!』
デジェル「あ……ぁ……」
ベレト「成程、文字通り逆鱗に触れたようだな……今回の指導……止められそうにないぞ、さあ、その身で学べ!!」つ 覇天
二人『キャーーー!!』
0374KINNIKU淑女、悪魔の作戦2/2
垢版 |
2020/06/20(土) 21:52:35.87ID:8/Wd1FjV
べレス「エリンシア、きみも懲りないね、こうしてルールも守れず回りに迷惑かけるのはリーフと変わらないの、いい加減解らないかな?」
エリンシア「お姉様、その……」
べレス「悪いけど、言い訳は聞かないよ、何度も繰り返す問題児には鉄拳制裁が必要だからね、今回は、素手でお相手するよ」
エリンシア「お姉様その素手でスクリミル様とも相対出来るじゃないですか!!(74-308参照)」
べレス「一つだけいっておく、君が、心から反省するまで、殴るのを、止めない」
エリンシア「イャァァアア!!」

セテス「学園長、ここまでなってしまっては」
レア「そうですね、ベレト、べレス、誠に残念ですが」
ベレト「気にしないでほしい、ここまでしたあいつらに、甘い顔をする気はない」
べレス「妹でも……いえ、妹だからこそ、厳罰は必要だと思っています」
レア「ありがとう、二人とも」

 数分後、駆け付けたベルン署に三人は逮捕され、これまでの前科から重犯罪者用の葉っぱ島刑務所へ送られた。
 その後レアからの声明で、KINNIKU淑女三人のフォドラ区全面出禁が発表された。

葉っぱ島刑務所

エリンシア「あの〜リーフちゃんの時のようなガチムチの看守の方はいらっしゃいませんか?」
優男看守「いますけど上からの命令ですので対応は出来ません」
リリーナ「その……昼夜問わず漂う臭いはどうにかならないの?」
優男看守「この刑務所はおろか島全体の特色なのでどうにもなりません、刑期を終えるまで我慢してください」
デジェル「ひ!! 蔦が、窓から入ってきてる!!」
優男看守「すぐ除草剤を持ってきます、窓から離れて」

優男看守「ああ、大丈夫とは思いますが万が一でも脱走など考えないように、所内なら蔦や触手は対応できますが表に出て襲われても助けることは出来ませんので」
三人『』

 後日、出所し帰宅した三人は世にも恐ろしい思いをしたかのように真っ白になっていた。
 余談だがその後はレアがベレトを特に気遣いつつ甘えた目を向ける姿が度々見られたと言う。
0375助けて!名無しさん!
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2020/06/20(土) 22:51:00.69ID:F+1+1Ov3
クロード「非常に恐ろしいKINNIKU淑女たちだが…ここに興味深い資料がある」
ディミトリ「ほう、それは?」
クロード「あいつら、喪の葉っぱあたりと違って…彼氏持ちなんだぜ。それも好みど真ん中のガチムチ」
エーデルガルト「な……なん…ですって…」
ディミトリ「トラウマもののペロやセクハラくらいまくってアヘ顔晒すのが目に見えているというのにか!?」
クロード「なんのかんのでそれでもうまくやってるみてえよ。リリーナに至ってはハーレム築いて女王として君臨してるし一周回って妙なカリスマもあるのかもな」
エーデルガルト「分からない世界ね……」
ディミトリ「その彼氏たちに会って話を聞いてみたいような…聞くのが怖いような…」
0376助けて!名無しさん!
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2020/06/20(土) 23:31:41.32ID:ko911CJx
セルジュ「まぁ? あなた、いつの間にあの娘と恋人に?」
ジェローム「突然何を言い出すんだ」
セルジュ「風の噂(>>375)で、あの娘が彼氏持ちだって聞いて」
ジェローム「……誤解だ。私は、まだ彼女らに相応しい強さを得ていない」
セルジュ「相変わらず強情ね。誰に似たのかしら」
ジェローム「ミカヤ義母さんには、父さんと母さんにそっくりだと言われたが」
セルジュ「…………それはそれとして」
ジェローム「それとして、何だ?」
セルジュ「可愛い息子、可愛い孫が、強くなりたいそうよ?」
ジェローム「何を……?」
アイク「生き方を無理強いするつもりはないが、そうだな、強くなりたいと言うのなら、応えるべきだろう、父として」
ガロン「良かろう。我が義息子達のように、3人でも4人でも20人以上でも受け止める男に、育ててみせよう」
グレイル「お? なんだなんだ? 面白そうなことしてるな!」
ジェローム「待ってくれ。グレイル殿まで……」
グレイル「アイクの息子なら俺の孫みたいなもんだ!」
ワユ「もっちろん! あたしたちの子でもあるからね!」
ミスト「回復は任せてね!」
ジェローム「…………大事になっていないか?」
セルジュ「言うまでもないけれど、私も当然、参加するわよ?」
ジェローム「……あぁ……これは確かに、強くなれそうだ……!」

リアーネ「つかれ、たら……さいこうど、します……!」
スカビオサ「……夢の中でも……訓練できる……」
プルメリア「では私は、将来に備えて、義娘候補たちとの夢を……」
ミカヤ「まだ待ちなさい」
シグルーン「なら私が知識を……」
サナキ「座っとれ」
0377助けて!名無しさん!
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2020/06/21(日) 00:51:39.22ID:9o3NE91v
ロイ「……はぁ…」
アレス「ロイ……大丈夫…なわけないか」
ロイ「ええ、姉さんとリリーナとデジェルさんはホントにもう…」
アーサー「幾たびのフォドラ区での狼藉、そしてフォドラ区出禁で頭痛いんだな」
ラクチェ「でもロイ君が悩むことないのにどうして?」
ロイ「弟として親友として知人としてあの時(>>364)に止めればよかったなって思ったのですよ」
ユグドラル組「ああ……」
0378助けて!名無しさん!
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2020/06/21(日) 05:54:05.42ID:gsTMXORm
ソティス「ん?その花はどうしたのじゃ?」
ベレト「今日は父の日だからな、親父に贈ろうと想ってエフラムの嫁さんたちの花畑から譲って貰ったんだ」
ソティス「おお、もうそんな日じゃったか」
ベレト「しかしあの親父に花だけというのもな…酒の一つでも持って行った方が…電話して最近の好みの銘柄とかそれとなく探ってみるか…」

ジェラルト『おう、ベレトか。どうだ調子は』
ベレト「まあ、悪くない。そっちは…」
ジェラルト『ちょうどいいとこに連絡してくれたな、金貸してくれ。最近行った店で飲み過ぎちまってツケがな…何なら直接店にツケを支払ってくれてm』

ソティス「何じゃ、突然通話を切りおってからに…贈るものは決まったのか?」
ベレト「…ああ、花と一緒にツケの催促状を送ることにした」
0379助けて!名無しさん!
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2020/06/21(日) 06:37:01.70ID:lKsdEzaB
>>376
ベルベット「あら、ジェロームはまだ付き合ってなかったの? とっくに付き合ってるって思ってたわ」
セルジュ「あれでちょっと奥手なのかもね。シャンブレーは臆病に見えて…けっこう積極的なのかしら」
ベルベット「そうじゃないと絶滅するって騒ぐからね」

シャンブレー「ん…く…はぁっ…ぜ、絶滅しないぞ…っ」
リン「……っ……ふふ、そうよね。頑張りましょ……っ…父の日だもの。父にならないと……」
リュシオン「乳の日でもよいと思うのだが」
リン「もう…リュシオンはやらしいんだから…じゃあ挟んであげる……っ」

ンン「……ち、父の日が乳の日になってるのですっ」
エフラム「すまん……だが…こう美味しくてはな」
ンン「……う……ま、まあ…そういうならもっと吸わせてあげても……んっ」

シグルド「兄妹…クレイン×クラリーネやドーマ×ミラ…原作兄妹のアイク×ミストにセリス×ユリアにアルヴィス×ディアドラ…
      叔母甥のリン×シャンブレー…姉弟のミカヤ×アイク…父娘のエフラム×ンン……なぜ…なぜみんなKINSINNするのだ…!」
ラケシス「愛あらばよいじゃありませんか」

クロム ソワソワソワチラッチラッ
ルフレ(クロムさん…露骨に期待してるのが顔に出てます…ルキナやマークの方にあれだけ視線送って…時々私の胸も見て)
ルキナ(お父様…なんてわかりやすい…贈り物は用意してありますけど)
マーク(母さんの胸を見てるのを子供に気付かれるってどうなんでしょう)

マルス「今日は乳の日だしみんなの胸を目いっぱい可愛がるよ」
リンダ「マルス様、それいつも通りです」
スー「定番でもそれがいい」

シグルーン「本日はブラの不足に悩む100超えの皆様のために多彩なお品を用意させていただきました」
シェイド「…本当にこういう企画は熱心なのね……」
カゲロウ「……時には暗夜風もよいものか……」
ナギ「Zzzzzzzzzz……」
ベレス「やあ助かるよ……エルの好みそうなのってどれかな…」
エリーゼ「ジュニア物だと全然無いから……あ、これなんかいいかも」
カミラ「私もエリーゼくらいの頃はそれで困ったものだったわねぇ」
大人チキ「私は…小さい私くらいの頃は全然困らなかったけれど」
ロキ「スーとリンは来てないのねぇ。彼氏とお楽しみかしらね」
ミネルバ「私達も今日の夜は選んだこれで…って、何を言わせるのだ!?/////」
0380助けて!名無しさん!
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2020/06/21(日) 13:06:59.36ID:aW+u0qif
この紋章町の海でサメよりも恐ろしいと云えば彼らだよね。変態ネタ有り。苦手な人はスルーでね

フェニキスビーチ

アイク「海か…やはり良いものだ」
ティバーン「ああ、そうだな。サーフィンもいいかもな…」
ディミトリ「アイク殿、鷹王様、誘ってくれてありがとうございます」
アイク「身内が以前に迷惑も掛けたしな。それにお前達は身体を動かすのは好きだろう」
カスパル「波乗り以外にもさ、ビーチフラッグスや水上バイク、ビーチバレーも出来そうじゃん!こいつは楽しめそうだぜ!」
ラファエル「砂浜でランニングをしたらKINNIKUも自然に鍛えられるし遊ぶ事も出来る…最高な環境だな!」
ティバーン「おう、鍛えるのも良いがこんな場所だ。思いっきりハメも外せよ」
アイク「他の連中もあまり思い詰めるな。時には全て忘れて遊ぶのも大切だぞ」
クロード「にしても俺達まであやかって良かったのか?」
エーデルガルト「まあ有難いといえば有難いのだけどね」
ディミトリ「折角だしな。それに最近色々と世話にはなったし」
ユーリス「じゃあ俺らは喜んで遊ぶぜ」
ヒルダ「そう言ってるしお言葉に甘えちゃおーよ!先生が仕事でいないのは残念だけどこんな設備が揃った海で遊べるんだもん」
リシテア「海ですか…日焼けするのは嫌ですけどたまには良いかもしれませんね」
コンスタンツェ「ああ…皆さんはとても綺麗だというのに私はこんな無様な…」
バルタザール「人格が豹変してやがる…そういや晴れてるもんな」
レオニー「それはそうとして楽しもうよ、せっかくのリゾート地なんだし」
リンハルト「暑い…溶けそうだ…。僕はパラソルの下で寝てるよ」
フレン「ま、リンハルトさんったら相変わらずなのですわね」

リーフ「くうっ…僕やアトスさんは出禁か…!でもここまで来たんだ!確実におねいさんを捕まえてみせる!」

砂浜の皆さん
ワード「よう、坊主達。お前達は団体でか」
カスパル「ワードさん!久しぶりだな!」
ラファエル「おう、みんなで来てるんだ!」
ロット「今からビーチバレーをやるのだがどうだ?」
カミラ「ビーチバレーなら私達も混ぜてくれないかしら?」
ベルカ「カミラ様と組めれば私はなんでも良い」
ルーナ「言っとくけど女だからって手加減は無用だかんね!」
ジスト「ああ、手加減をする気はないぜ」
テティス「ねえ隊長。私と組むわよね?」
マリカ「…私とも組んでほしい」
バアトル「モテるのう。まあワシも妻と組むが」
カアラ「まさかとは思うが目移しているのか?」
バアトル「あり得ぬ!ワシの中で最も美しいのはお主だけだ!」
カアラ「フッ、冗談だ。お主がそのような男で無いことくらいは分かっておる」
オーシン「俺もやりてえ!」
タニア「アンタ相手どうするんだよ」
オーシン「うぐ…」
タニア「どうしてもって言うならあたしが組んでやらないこともないけど?」
オーシン「誰がお前みたいな猿と組むか!」
タニア「ふーん?なら1人でやれば?」ニヤニヤ
オーシン「グギギ…お、お願い…します…」
タニア「ふふん、よろしい」
ディーク「ったくお熱いもんだぜ」
カスパル「なんでも良いけどさ、早くやろうぜ!」
マーティ「確かに俺も一戦やりてえな」
ダグダ「じゃあそろそろ始めるか?」
0381助けて!名無しさん!
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2020/06/21(日) 13:07:45.04ID:aW+u0qif
クロード「そーいやローレンツとイグナーツの奴はどうしたんだ?」
レオニー「イグナーツはドゥドゥーとアッシュ、メルセデスにアネットとサンドアートだよ。そういえばベルナデッタもサンドアート組だったっけ。ローレンツも同じかナンパじゃないのか?」
ヒルダ「ナンパかぁ…ここに来てる人達をある程度見て回ったけど女の人達はほとんど恋人持ちだったよ?」
クロード「あーあ、仮にナンパだと帰ってからまた愚痴を聞かされるかもな…」
レオニー「マリアンヌはどうしたんだ?」
ヒルダ「あたしとフレンちゃんとハピちゃんと一緒にダイビング。後からディミトリ君と水上バイクに乗るみたい。羨ましいなぁ…私もベレト先生と2人乗りしたいなぁ」
クロード「まあ危険はほとんど無いだろうが気をつけろよ」
ドロテア「はいはーい、ビーチフラッグスを今からやるけど貴方達もどう?」
クロード「ビーチフラッグスか…。身体動かすのは嫌いじゃないし付き合うよ」
レオニー「面白そうだな、あたしも参加させて欲しいな」
ペトラ「人数、揃う、かなり、集まりました」
ドロテア「参加ありがとねー、私は審判やるからこれで7人ね」
フェルディナント「参加するのは私と君達5人組でのドロテア以外の4人にクロード、レオニーとユーリスか」
ライ「俺達も参加していいか?」
リィレ「あたしも参加したーい!」
レテ「私も混ざろう」
ドロテア「歓迎するわ。人数が多いに越したことはないもの」
フェリクス「11人揃ったか…思った以上だな」
シルヴァン「ラグズのお嬢さん達だけどさ、化身はナシにしてくれよ?勝負にならんだろうからさ」
レテ「そこは分かっている」
ライ「そういうこった。だから安心しな」
イングリット「では始めましょうか」
ドロテア「では…位置について!よーい…」
パァン!
アイク「ほう…全員早いな。化身こそはしてないがレテやライやリィレと張り合うとは」
ドロテア「あら、先生のお兄さん。貴方も後から参加します?」
アイク「いや、レテを見に来ただけだ。ビーチフラッグスも楽しそうだが鷹王達とサーフィンをするのでな」
ドロテア「それは残念。先生のお兄さんが相手だと皆張り合いがあるって大喜びしそうなんですけどねえ」
ライ「よっしゃ!俺の勝ちだ!!」
ペトラ「負け…自信、あったのですが」
クロード「参ったな…勝てると思ってたんだが」
フェルディナント「化身してなくてもこうも早いか…ラグズの瞬発力はかなりのものだな」
シルヴァン「オイオイ…全員早いって。ヤバ…なんかクラクラして来た」
フェリクス「確かに暑い…陰は何処だ…」
イングリット「パラソルは向こうです。水分も補給しましょう…」
レオニー「そういやファーガスは寒冷地区だったな」
フェルディナント「暑さに弱いのも無理はないか」
0382助けて!名無しさん!
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2020/06/21(日) 13:09:04.33ID:aW+u0qif
海の皆さん
ユーリス「へへっ、いい波来てやがる!絶好のサーフィン日和だぜ!!」
ディミトリ「暑さには強くないから海水が冷たいのは有難い。気分が良いものだな!」
バルタザール「やっぱこの感覚はたまんねえなぁ!」
ティバーン「そうだろう?だから海は楽しいんだ、特にフェニキスビーチは綺麗だしな」
アイク「あぁ、波も良いからサーフィンをするには絶好の場所でもある」
トルード「確かにそうだな。ロディ海岸も波乗りの穴場ではある」
ユーリス「へえ、ロディ海岸がねえ…」
バルタザール「確かに綺麗ではあるからな」
ティバーン「綺麗さならここも負けてねえがいずれそこにも行こうじゃねえか。ん?」
ディミトリ「天馬の羽…まさか!?」
アイク「…あるかもしれん。水上バイクをサーフィンをしている人数分用意してくれ!」

エーデルガルト「2人ともしっかり捕まってなさい!」
コンスタンツェ(特注サングラスで太陽の光が見えない)「ええ!」
リシテア「言うまでもありません!」
エーデルガルト「ふふ…水上バイクも良いでしょう?」
コンスタンツェ「陛下の運転もとても上手で乗り心地が良いですわ!」
リシテア「ベレス先生がいないのは残念ですが楽しいですね。今度は私が運転します」
ゴポッ…ゴポポッ
エーデルガルト「何?今の音…」

マリアンヌ(海中は綺麗ですね。サンゴは綺麗で魚達もかわいい…。後でディミトリを誘ってみましょうか)
ヒルダ(サンゴ礁綺麗だなぁ。あ、ウミガメだ。思ってた以上に大きいんだなぁ)
ハピ(マンタは見れてないけど他にも綺麗な魚見れたしそこそこに満足かなー)
フレン(あれは海藻?でもその割にはちょっとおぞましいというか…)

\キャーーー!!/
ハピ「な、何これ…!キモいしダイビングスーツの中に入ってこようと…!」
ヒルダ「や、やだ!胸に絡み付かないで!?」
マリアンヌ「嫌…!離してください!それにそこは辞めて…!」
アトス「ふっふっふ、鷹王め。ワシを出禁にしたツケは大きいぞ」
ハピ「げっ…モテない爺さん」
アトス「お主らがワシのハーレムに加わると言うなら解放してやっても良いがのう」
ハピ「うへぇ…死んだ方がマシじゃん」
ヒルダ「死んでもお断り!イーッ!だ!」
マリアンヌ「絶対に嫌です!」
0383助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/06/21(日) 15:07:33.05ID:aW+u0qif
フレン「た、大変ですわ!海中でリーフ草に似た海藻が!!それに大賢者まで!」
アイク「リーフ草に大賢者だと…!?まずいな!」
ティバーン「フレンの嬢ちゃんは無事みてえだな」
フレン「わたくしは無事ですわ。けど他の皆さんが…!」
ディミトリ「…!」
バルタザール「ヒルダも捕まっちまったってワケか」
ユーリス「クソッ!海にまで自生したってのか!どういう生態してんだよ!?」
リシテア「クロードを呼んで海中用除草剤を取ってきます!」
エーデルガルト「海上にいる他の女性達の避難も急ぎましょう!」
ハピ「あ、ジッパー下ろされそう。これはヤバいかも…」
ヒルダ「やめてよ!ひぃっ!あたしのスーツも後ちょっとで取られる…!?」
マリアンヌ「や、辞めて!あの人以外には絶対見られたくない!!」
アトス「ハァハァ…ワシにその生まれたままの姿を見せうごぉっ!?」突撃音×3
ユーリス「ふー、この様子じゃ最悪な事態にはなってなさそうだな」
ハピ「ありがとユリー。本気で気持ち悪かった…」
ユーリス「まあ…ありゃあなぁ。いくら何でも酷すぎる…」
ハピ「変態は轢き倒したし陸まで行こうかー」
ヒルダ「水上バイク3台で連続突撃…。流石にあれは無事じゃすまないでしょ」
バルタザール「何とか間に合ったか…。一歩遅けりゃ先生とホルストに殺されてたぜ」
ヒルダ「助かったよバル兄、私の裸を見て良いのはベレト先生だけなんだよ?」
バルタザール(本当はサーフィンしていたかったけど2人に保護者役頼まれてるし…。それに事態が事態だしな)
ディミトリ「マリアンヌ、無事か?痛いところは!?」
マリアンヌ「大丈夫です…。けど…震えが未だに止まらなくて…!」ギュ
ディミトリ「もう大丈夫だ。救出隊の水上バイクも出ているからあれで陸まで戻ってくれ。本当は送ってやりたいのだが…まだ対処する事があるのでな…!」
マリアンヌ「ディミトリ…無事で戻ってくださいね」
ユーリス「2人も行けよ。ここもヤバくなるだろうからな」
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