歴代FE主人公が兄弟だったら 71章
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>>68
ファ「はじめてだったけど、じょうずにできてよかったね」
小アクア「うん…でもまだ何かふわふわするわ」
エフラム「すまない、最後の方はあまりに可愛かったから抑えが効かなかったかもしれん」
アクア「最初も無事に終わったし、自分のことだからこれからはもっと濃密に教えてもいいわね」
大人チキ「私も昔の私に培ったものを本格的に教えてもいいかしら」
チキ「う、うん…よろしくね」
ヴェロニカ「…まあはじめてにしてはよくやった方じゃないかしら」
サラ「上から目線で言えるような立場じゃないでしょ?」
ヴェロニカ「そんなことないし…動画とかで色々知ってたし」
サラ「で、実際は勝手が違って初めてのときは最終的に兄様にリードしてもらったと」
ヴェロニカ「…うるさいわよ」 フィヨルム「はぁ……今日も今日とてアイスが売れません」
ユルグ「私達はへいきだけどほかのみんなは寒いんだよね」
フィヨルム「うぅ……むすぺるは毎日盛況だと言うのに……」
ファリナ「こんにちは、アイス三つくれる?」
フロリーナ「フィヨさん、ユルグさん、こんにちは!」
フィヨルム「ふぁ、ファリナさん、フロリーナさん……あなた達が神ですか!!」
ユルグ「まいどー、でも寒いけどいいの?」
ファリナ「ええ、この時期でもコタツで食べるのは中々美味しいからね。
それに私達は寒いイリアの出だから平気だし」
フロリーナ「へ、ヘクトル様も稽古を頑張ってますので、休憩時に美味しそうに食べられているんです。
それに、お姉ちゃんもやさしいから頑張ってるヘクトル様の為に色んなおやつ買ってて……」
ファリナ「余計な事言わない」
フィヨルム「ふふ、とても仲良くて、何よりですね」
ファリナ「そっちは……大変そうね、今日も……」
ユルグ「うん、ここ三日一個も売れてないの」
フィヨルム「もうすぐクリスマスなのに、どうしましょう……」
フロリーナ「大変なんですね……」
ファリナ「クリスマス……か…………そうだ!」
フィヨルム「どうされました?」
ファリナ「ねぇ、クリスマスに向けて、こんなのはどう?」
フィヨルム「………そ、そんな方法が、それなら……」
後日
フィヨルム「いらっしゃいませ、クリスマスに一味違ったアイスケーキはいかがですか?」
ユルグ「予約してくれたら来年のカレンダーと来年使える割引券をプレゼントだよ」
レヴィン「へぇ、中々いいじゃねぇか、ひとつ予約するぜ」
ラーラ「今度のパーティにいいかもね、こっちもひとつ」
シグルーン「そうですね、10個もあれば足りるでしょうか?」
サナキ「買いすぎじゃ……と言いたいが残ったらイレースやエルフィが食べるじゃろうな」
フィヨルム「うふふ、こんなに盛況になるなんて、夢にも思いませんでしたね。
ユルグ、クリスマスまでに忙しくなるわよ」
ユルグ「うん、スリーズ姉さまも引っ張って、たくさん作らないとね」
フィヨルム「ふふ、アイデアをくれたお二人には本当に感謝しかありません、クリスマスには特別に作って、お礼に伺いましょう」
ユルグ「がんばってね」 >>70
レーギャルン(Eメガネ)(……ふむ、どのネタも売上は上々ね。これならしばらく仕入れはそのままで大丈夫かしら)キーボードカタカタ
レーヴァテイン「姉上、これ……」つニフルのチラシ
レーギャルン「何かしら?………へえ、あの娘達うまい事考えたわねぇ」
レーヴァテイン「父上に言った方がいい…?」
レーギャルン「うーんそうねぇ…」チラッ
スルト「見よっ!!これがクリスマス期特別商品の骨付き鶏である!!」
ヘルビンディ「(モグモグ)…いい感じにホロホロで美味いっすね」
ロキ「味付けもしっかりしてるけど鶏だからヘルシーですしぃ、私はいいと思いますわぁ」
スルト「ガーッハッハ!!そうであろう!!」
レーギャルン「…別に大丈夫よ、おでんとケーキなら客層かち合わないでしょうし」
レーギャルン「それにしてもアイスケーキねぇ……レーヴァテインも食べてみたい?」
レーギャルン「別に……多分アイツんちに行った時にフィヨルムが持ってくると思うから……」
レーギャルン「あはは、成る程ね」
レーギャルン(…そう言えばアイスならクリームのケーキよりもカロリーは低いわよね、ヘザーさんとラドネイに買っていったら喜んで貰えるかしら?//)ふふっ
レーヴァテイン「………」ムッ ←(姉が自分の前で自分以外の誰かを想っているのを感じ取った嫉妬)
レーギャルン「……あら、どうかしたの?」
レーヴァテイン「……別に」プイッ ヘクトル「カロリーなんぞ気にするな!取った分だけ動けばいいんだ!」
ファリナ「気にしろバカ!アタシがきっちりカロリー計算してんのに出かけるたびに買い食いすんなバカ!デブ!」 リン「たたた、大変よー!死者の国から死人が蘇って攻めてきたー!」
マルス「ななな、なんだってー!?」
ヘル「ふふふ、紋章町の悪者はスルトやエレミヤみたいにすぐただの善人になってしまうけど、冥府の国はそうはいかない!そーれ死せる英雄たち我が先兵になって街を支配せよー」
ヘイム「のう、なんで儂らあいつの言う事聞かなきゃならんの?」
ノヴァ「契約がどーとかこーとか…よくわかんないけどそういうものらしいわ」
アンリ「ちくしょうちくしょう生涯未婚童貞だった我が嘆き!生者共にぶつけてやるぞ!アルテミスー!しくしくしく…」
グラド「うわっ…なんて未練がましい…!」
ヘル「ほほほ、こやつらが討った死人はたちまち我が兵となるアンデッドパンデミック。バルキリーの暇など与えはせぬ」
リン「しかも古の英雄がわんさかほいとお待ちかね!死んだらたちまち向こう側に引っ張られて復活も不可能のアビサル超えたリセット不可能!」
アイク「ぬう、難しい相手なのはわかる。だが捨て置けん」
エフラム「その通り!いざ!」
ヘクトル「横綱の神聖さ!アンデッド共に見せつけてやるぜ!」
リン「それが…リーフが一人で先にいっちゃって」
アイク「なんだと!?」
リーフ「………」
ヘル「む?ほほほ、何かと思えば貧弱な葉っぱが一枚。おのれ一人で何ができるものか」
オルティナ「のきなさい。エタルドラグネル二刀流でぶった斬りますよ」
ハノン「エミリーヌお姉さまをやらしい目で見たこやつはそれでは飽き足りません!」
リーフ「たしかに古の英雄のオンパレード、僕一人で倒せるはずがないさ。でもこれが一人の犠牲も出さない最良の戦法…見よ。僕のHPを!」
ヘル「む…∞!?」
ウル「なんと…だけど倒せずともお前もこちらを倒す力はあるまい。囲んで封じて他の者が街を侵略…」
リーフ「いや!倒す力はある!生者にはさすがに遠慮していた僕の真の技を見るがいいさ!」
セティ(先祖の方)「なにぃ!?」
リーフ「そーれ森の中を駆け抜ける緑のそよ風ウインドー!」
エリミーヌ「ひゃぁぁっ!?」
リーフ「白のフリル付き!!さすがいい物履いてるねブババババ」
ノヴァ「ただのスカートめくりかい!?おのれ変態!今この槍で串刺しに…」
リーフ「自然は友達!木々や蔦と戯れよう!さあ触手に包まれて森林浴の癒しを堪能してくださいご先祖様!」
ノヴァ「のわぁーっ!?ふ、ふ、服につ、つ、蔦が入ってくる!?む、胸に絡みついて搾り出すようなやらしい動きで…ん…あぁんっ」
リーフ「……Gカップと見ました…ありがとうありがとう…」
ハノン「貴様ーっよくもお姉さまをー!殺してやるー!」
リーフ「霊から実体化してくれたおかげで物理攻撃が可能!…まあ君はロリっちいから萌えないけど…ふぅ」
ハノン「ぞ、ぞ、ぞわわわわわ…み、耳に息かけるなー!?」
オルティナ「天空×2っ!」
リーフ「コノヒトデナシー!」
ヘズル「おおっ、さすがオルティナ!けた外れの強さだ!」
ハルトムート「見事に三枚におろされたな。あれでも死なないんだから恐ろしいが…」
オルティナ「…たとえ生きていようと輪切りになってはもう抗えまい。勝負はついた」
リーフ「なんの…腕一本動けば…てい」
ネール「バラバラのくせにほんとに動きやがった…人類なのかこいつ?」
オルティナ「…一瞬背中を撫でてなんのつもり……っ!?」
リーフ「トラキア強盗奥義の冴えがそれさ…それが僕の最後の技…」
トード「おい、どうしたのだ?」
オルティナ「き、き、貴様…ま、まさか…軽く触れただけで…ふ、服越しにブラのホックを外し…」
リーフ「ブババババ」
ノヴァ「あーん、もうこんな変態な子孫やだぁー!」
ハノン「契約とか知らんし!もう冥府に帰るぅー!!!」
ヘル「あっ、コラ!?」
バルド「女性陣があまりのセクハラに耐えかねて帰ってしまった」
ネール「おのれ!だが俺たち男はどうする気…ぶわぁっくしょぉーい!?」
リーフ「うん、僕の花粉で撃退しようかなと」
ヘイム「げーほげほげほ!こりゃきつい!」
オード「もうやだあの世帰る!」
ヘル「わ…わが野望が変態人外一人に阻止されるだなんて…!?」
リーフ「と、いうわけで僕は紋章町を救った英雄のはずなんだけどますます女の子が近寄ってこなくなったんだけど…」
リン「あの戦いっぷりを見て寄ってくる奴がいるなら見てみたいわ…」 ジークベルト「どうも、お久しぶりです。そうでない方は初めまして、ジークベルトです」
ジークベルト「今私は女帝家から出ようと計画している。正直皆と同じ感じで相手をされるというのが非常に嫌になって来たからだ」
ジークベルト「そう言う訳で私は黙ってここを去り、私だけを見てくれる女性を探そうと思う」
ジークベルト「よし!そうと決まれば早速計画を実行する!」
ジークベルト「女性は…オフェリアやエポニーヌ辺りにしよう、確か二人共フリーだった筈だ」
ジークベルト「とにかく今カムイさんが私以外の全員と撫でたり盛りあってる間に手紙を置いてさっさと出るとしよう」 エリンシア「遂にティバーン様実装!実装ですわぁぁああ!!♪」
ティバーン「これでやっとヒーローズでもお前と一緒に戦えるな」
エリンシア「ああ来月が楽しみですわ!そのためにもこの売れ時に沢山売りませんと!」
ティバーン「おいおい無理すんじゃねぇぞ?」
エリンシア「うふふ、何だか喜び過ぎて体が火照って来ましたわ///ティバーン様…良ければ今夜……(はぁと)///」
ティバーン「あゴメン今夜ネサラ達と飲む約束g」
ミカヤ「アルム!!」
アルム「了解!てぇやぁ!!」つ聖なる弓
ティバーン「ぐへあぁっ!!?」
アルム「はい、姉さんどうぞ」つティバーン
ミカヤ「今夜は鷹王様と水入らずで楽しんで来なさいな、はいこれ」つEドリンク箱
エリンシア「うふふ、ありがとうございます///…それでは///」
ティバーン「<○><○>」ズルズル
アルム「うわぁ、鷹王様正に売られていく仔牛の目をしてるよ…よく同じ目にあってる身としては心が痛むな…」
ミカヤ「堪えなさい、エリンシアの為よ…」
☆ティバーン様&ニケさん実装決定おめでとう!☆ シェイド「何か最近死の国とかいう連中が現れたらしいわね」
ニュクス「そうね、まあでもこの町なら普通でしょ」
シェイド「私でも知らなかったことなんだけど……少しは驚かないの?」
ニュクス「長生きしてると多少のことでは驚かなくなっちゃうのよ、そんなことより今はこの熱燗を楽しむ方が需要だわ」
シェイド「はあ……それもそうね、私も飲むわ」
アイク「お、よさそうなのを飲んでるじゃないか……俺もいいか?」
ニュクス「いいわよ、ほら私とシェイドの間に入りなさいよ」
シグルーン「あら、それなら私もとっておきのボトルを用意しますわ。この前買ってきたケーキもありますし」
ニュクス「いいじゃない、持ってきて」
シェイド「熱燗とか楽しんでるときにスイーツってどうなの……?」
ニュクス「意外と悪くないわよ、私もたまにやるし」
シェイド「そうなの?」
ニュクス「勉強するならたまにはもっと色んなジャンルの本を読んだ方がいいわよ」
シェイド「……精進するわ」
エルフィ「スイーツだけなら足りないでしょ、セルジュに頼んで何か作ってもらいましょうか」
イレース「私もこの前に白夜でいいお酒を買ってきたので……」
ワユ「あの箱を何個も背負って帰ってきたのは……あんた本当そういうことに関しては凄いよね。あ、ミストとルキノさん、おつまみよろしく!」
カゲロウ「ふむ、白夜の酒もいいぞ。私も秘蔵の一本を……」
シェイド「何か増えてきたわね……」
ニュクス「この際だから全員呼んで宴会にでもしましょうか」
シェイド「……誰よ……昨日いくら盛り上がったからってアイクに飲ませすぎたのは……」
ニュクス「良かったけど……最後の方で気絶しちゃったしね……でもリザイアできる私たちはまだましよ、まだ起きられない子もいるし」
シェイド「その割には私より調子良さそうに見えるんだけど……」
ニュクス「まあいっぱい注いでくれたから生命吸収も合わせて調子はいいわよ。結婚してからスキンケアいらないくらい肌の調子もいいし、そういうのない?」
シェイド「……あるかも……でも流石に激しすぎた翌日のはちょっと……せ、生徒の前で辛そうにするわけには……」
アイク「じゃあ朝の走り込みに行ってくる」
シグルーン「では私は他の皆様を起こして参りますので、う〜ん……今日も快調ですわ」
イレース「朝に腹ごなしに何ラウンドかできたので調子がいいですね……今日も朝ごはんをいっぱい食べます」
シェイド「毎度思うけどなんであんなに元気なのかしら……」
ニュクス「……長生きしてても分からないことはあるわ」 >>76
シェイド「えー…次の問題は…う…やっぱり腰がちょっと…が、学校で腰が辛そうにするわけには…」
アメリア「…他の生徒は気づいてないけど…やっぱり…」
エマ「うん…大丈夫…だとは思うけど」
アメリア「昨日どれだけ激しかったのかな…」
エマ「あたしたちも人ことは言えないような…」 エマ「あの…大丈夫ですか?」
シェイド「ええ…そんなに心配するほどじゃないわ。…あなたたちはそういうのはなさそうね」
アメリア「あ、はい、今日は特にそういうのは」
シェイド「この方面では私の方が色々学ばなきゃいけないみたいね…」
エマ「いやそんな…未経験のときに比べたら色々できるようになったと思いますけど、あたしより小さくても凄く上手な子もいますし…アメリアみたいな上級者な楽しみ方もできないし」
アメリア「い、いや上級者って言うほどのことじゃ…個人の好みというか」
シェイド「私の方もエレミヤが調教やお仕置きされるのが好きみたいだけど…そういうのってどうなのかしら、後学のために少し聞いておいたほうがいいかしら」
アメリア「いや…あの…ほんとにそんな持ち上げることでもないので…」 マークス「シェイド先生、体が悪いなら無茶はせずに私達を頼れ。無理をして悪化しては元も子もないのだからな」
シェイド「お、お構い無く(いや無理です!エッチが原因で起こした体調不良で迷惑かけるとか恥ずかしさと申し訳なさで死にますから!?//)」
ヒノカ「まぁ、手助けするのに異論はないが、シェイド先生もいい大人なのだから本人の判断に任せていいんじゃないか?」
マークス「む、しかし…いやそれもそうか」
シェイド「えっと、お気持ちだけでも充分ですので(ありがとうございますヒノカ先生…//)」
ヒノカ(マークス殿はウブだから腰痛の原因が夜のアレコレだなんて想像もつかんのだろうなぁ……しっかし私はいくら激しくされても腰をいわした事などないが、何故だろう?)
セシリア「よかったらこれどうぞ、よく効くわよ!」つ湿布
シェイド「あ、ありがとうございます」
セシリア「因みにこれは座りっぱなしから来る腰痛対策であって歳がどうとかじゃないからね?<●><●>」
シェイド「ひっ!?思ってません、思ってませんから!?」
イサドラ(シェイド先生のあれってやっぱり……そういうこと、なのですかね?うう、この間の女王会のせいで淫らな想像が…//)
イサドラ(……私も女公になればあんな風に?………ってなに考えてるんですか私は!?4(ピーッ(規制音))だなんて!?///)
ハーケン「………!!?」←謎の悪寒が胸をよぎった エリンシア「1月に備えてなんとしてでも売り上げをアップせねばなりませんわねえ…」\ゴゴゴゴゴ/
ルキノ(鷹王様、引かれたら最後死ぬわね…)「クリスマスチキンはすでに仕込み済みですからね、後はオードブルセットやケーキなどでしょうか」
セイン「ケーキは専門店がありますしね…ところで私はサンタの配達衣装になりますが、お二方はミニスカサンry」
エリンシア「私もケーキぐらいは焼けますが…そうだわ!ロイちゃんに習ってみましょう!」
ロイ「えっ、僕がエリンシア姉さんを教えるの?」
エリンシア「様々な料理を卓越したロイちゃんならできます!」
ロイ「……言っておくけど、厳しいよ?」\ドドドドド/
エリンシア「はい!お願いします!!」
ルキノ「……エリンシア様、あれから部屋にこもりきりですね……」
セイン「甘い香りがしているので、ケーキを焼いているのはわかるんですが……うーん、それにしてもいい匂いだ……」(ヨダレズビッ)
エリンシア(ヨロヨロ)「で、出来ましたわ……」(ボロッ)
ロイ「……まあ合格点かな……」
ルキノ「エ、エリンシア様!?中で一体何が!?」
エリンシア「……い、いいからこれを食べて……」(ウッ)
セイン「エリンシア様ーッ!くっ…エリンシア様が命をかけたケーキ!このセインが責任を持って味見します!!」(パクッ)
\ンマァァァア〜イ/
セイン「……行かなくては!」
ルキノ「セインさん!?どちらへ?」
セイン「プレゼントを!子供達に!届けなくては!!」
ルキノ「ちょっ…セインさんがサンタクロースになってしまってるんですけど!?だ、誰か止めてええ!」
ロイ「甘いね、本当ならヒゲも生えるハズなのに」
ミカヤ「もうそれ変身しちゃってるじゃない!?」 《休憩中の流星軒》
スカサハ「…………」
ラドネイ「今年のクリスマス、三人でなにしよっか?レーギャルンさんと一緒なのは始めてだし、いい思い出にしたいよね」つスマホ
ヨハン「最後はやはりイルミネーションが美しい場所でだなぁ…」
ヨハルヴァ「親父か兄貴にいい感じなレストラン教えてもらうか?」
ラクチェ「ふっふっふ〜悩めよ悩めよ〜♪楽しみにしてるからな〜♪」
シャナン「『聖なる夜にあなたの心と操を頂きに参ります、怪盗P&D』か…うーむよく考えなくても明らかにあの二人だよなあ、どうするべきか……」
アイラ「………ああ、二人だけでな。お前もしっかり変装して来いよ。………愛してるぞクロード(ボソッ)…うるさい空耳だバカ!!///」つ電話
スカサハ「………」ひゅー
ロドルバン「…今度のクリスマス、うちの村の独り身の男で『恋人いなくても楽しいぜパーティー』ってのやるんだ。デルムッド達も誘ってるんだが、お前も来るか?」
スカサハ「………考えとく」 アトス「…儂らも混ざっていいのかのう…」
リーフ「僕も…」
セティ「私も…」 リリーナ「ロイ、今年のクリスマスだけど…」
ロイ「ごめんリリーナ、この日ちょっと仕事が入ってるから
みんなで過ごしていて」
リリーナ「」
サーキット会場
ロイ「マシンセッティングはどうですか?」
イーライ「一応軽くオーバーステアで、中回転かつバランス重視にしてる」
デニム「ま、お前なら手足のように操れるから心配ないだろ」
ロイ「そんな一発OKみたいに言わないでくださいよ、この調整での走る方がまだ分かってないですから」
イーライ「心配スンナ、お前ならできる」
ロイ「やれやれ…じゃ行きますよ」
デニム「あぁ、それじゃクリスマスカップに向けて仕上げていこうか」
ロイ「分かりました、ロイ…行きます!」 >>82
ラーラ「はいはい、セティ様はマギ団のクリスマスパーティーに参加ですよ」
ブライトン「あのヘタレが『今年こそモノにする!』とやたら意気込んでますし、今回は強制参加ですからね」
ナンナ「はい、遊んでる暇があるなら次のエロゲ作品(クリスマス題材)の作成ですからね」
ミランダ「本来なら止めるべきだけど流石に虚しいから今回だけは黙認するわ」
ティニー「出きれば見学したいですねぇ……モテない男達が傷を舐め合ううちにぐへへへ……」
ヒュルー……
アトス「あの……儂参加していい?」
ロドルバン「いいですけど……騒動はご法度ですよ、警察の厄介にならないでくださいね」
アトス「はい………」
マルス「クリスマス仕様のエフラム兄さんとエイリーク姉さんが出るみたいだね」
リーフ「エフラム兄さんもエイリーク姉さんも四人目か。人気者は出番多くて羨ましいなぁ」
ロイ「僕としてはファとセシリアさんがいるのが驚きだけど。それよりも…アレ、どうしたの?」
エイリーク「嗚呼…神様仏様麻谷様…素敵なクリスマスプレゼントを有難うございます……ッ!」
ロイ「エイリーク姉さんが何か凄く喜んでいるけど、そんなにも実装されたの嬉しいの?」
マルス「ああ、あれね。先ずは今回実装されるエイリーク姉さんのイラストをご覧ください」
ロイ「イラスト?……あれ、何か増量されてるね。何がとは言わないけど」
マルス「流石エロイ、気付くの早いね」
エロイ「もうそのネタはいいよ!とにかく、姉さんが喜んでいる理由がよく分かったよ」
リーフ「とりあえず僕は空気読んで黙っている事にするよ」
マルス「いつも空気読まずこのHDNになってる葉っぱが何抜かすか。まあ今回は平和に終われそうで…」
エフラム「ん?どうしたんだ三人揃って」
ロイ「うわっ!エフラム兄さん、いつの間に」
エフラム「いや、さっき帰ってきた所だが。…む、このイラストは………」
マルス「あ、マズイ」
エフラム「…何だこれは?全然似てないじゃないか。エイリークはもっと貧相で色気が無い身体つきの筈だ」
ロイ「…ッ!!総員!退避せよ!繰り返す!退避せよー!!」
リーフ「エフラム兄さん南無」
エイリーク「兄上…(ニッコリ)」
エフラム「エイリークか。お前もこのイラストに文句言ったらどうだ?実際のお前はもっと胸が小さく…」
エイリーク「滅殺!」
【しばらくおまちください】イッシュンセンゲキ マ、マテエイリークオレハジジツヲイッタダケデウボァー!!【しばらくおまちください】
マルス「容赦が無いなぁ。お互い」
ロイ「双子だから余計遠慮が無いね」
セネリオ「ひどい有様です」 エフラム「今年はクリスマスに備えて、衣装から凝ってみたぞ」
ンン「へえ、いいじゃないですか。その衣装ならプレゼントも期待してるのですよ」
エフラム「ああ、任せておけ」
ファ「るんるんるーん、ファもお兄ちゃんとおそろい!」
ソフィーヤ「へえ……可愛いわね……」
イドゥン「そうね……似合っているわ」
ファ「えへへ、きらきらー」
ノノ「いいねー、でもポーズはもう少し腰を落とすような感じで! お兄ちゃんがスカート捲ってバックから襲いたくなるように!」
ファ「はーい」
サラ「やっぱりスカートの丈はもう少し短くても良かったかしら」
ンン「何をやってるんですか一体」
ノノ「ファの服を選んであげたついでに、演技指導とかもちょっと」
サラ「大丈夫、ファの履くぱんつもちゃんと可愛いの用意したから」
ンン「大丈夫の意味が全く分からないんですけど!?」 ヴェロニカ「一つ教えてあげる…」
ファ「なーに?」
ヴェロニカ「サンタさんはプレゼント貰う側じゃなくってあげる側!いいの?その歳でもう貰う側を卒業しちゃっても!」
ファ「んとね。ファいつもサンタさんに貰ってたから今年はみんなにその分お返しするの〜」
ヴェロニカ「…………」
サラ「あなたも引きニートしてないで見習ったら?」 ティアモ「去年の冬はクリスマスクロム様!今年の夏は水着ターナ!そして今度はクリスマスエイリーク!何なの運営は私のボーナスを吹き飛ばしたいの!?」
リオン「まぁまぁ、今回来たんだから暫くは来ないだろうから…」
ティアモ「カミラさんと言う超ハードワークな人が存在してる時点で運営の腹なんて読めないわよ。そもそも今回だって伝承エイリークから割とすぐじゃない」
リオン「あー…まぁ、うん…」
ターナ「エイリークにお胸が…良かった、これからは八つ当たりで理不尽に胸を揉まれることはなくなるのね…(感涙)」
ラーチェル「…自分に胸があるのとターナのを揉みたくなるのはまた別問題だと思いますの」
ターナ「何で!?」 このスレがまだ存在してたことに感動
またちょくちょく覗きます リーフ「とうとうパッドのお世話になったかぁ…まあそれも無理ないよね。なんだかんだいってもやっぱり巨乳に憧れるのは当然…」
エイリーク ニッコリ
コノヒトデナシー >>88
サラ「一つ教えようかしら、あげる側でも貰える方法があるわ」
ヴェロニカ「え、何なのそれは」
サラ「クリスマスパーティで交換。うちは人数いるから盛り上がるわよ」
ヴェロニカ「そういうのにはぜんぜん縁がないしくだらないと思ってたけど……そう……あたしもそういうのをやる側の人間に」
サラ「別にそんな感慨深いようなものでもないと思うんだけど。一応聞いておくけど、どんなものを用意すればいいかとか分かる?」
ヴェロニカ「ぜんぜん、考えたこともなかったし」
サラ「こういうのは自分だけが理解できるものじゃなくて、他人が喜ぶものを考えて選ぶのよ」
ヴェロニカ「他人がもらって嬉しいもの……なに?」
サラ「だと思ったわ」
ヴェロニカ「わかんないし……じゃあサラはなにを貰ったら嬉しいの?」
サラ「……秘密」
ヴェロニカ「なにそれ……ぜんぜん分かんない。……ファはなにをもらったら嬉しい?」
ファ「ファはねー、お兄ちゃんもお姉ちゃんたちもいるし、まいにちいっぱいたのしいからなにがほしいかとかわかんないや」
ヴェロニカ「……だめだわ、ちょっとファが眩しすぎてつらい」
サラ「あなたもちょっとはファを見習ったら?」
ヴェロニカ「……ちょっとエフラムにハグされてくるわ」
サラ「そこまでダメージ受けることないじゃないの……」
ミルラ「サラもファと同じこと考えたけど言葉にするのは止めましたよね?」
サラ「何のことかしら」
ンン「ある意味分かりやすい性格してるのです」
ミルラ「何気に付き合いも長いから分かりますし」
サラ「……全くもう」 ヴェロニカ「もう嫌だ…もうやだ…戦禍プレイしたくない…」
エマ「え…ええ?ほっとけば一日中ソシャゲやネトゲばっかしてるヴェロニカが…いったいどうして?」
アメリア「インドアに飽きたんだよきっと。あたしと外に出てスポーツしよう!」
ヴェロニカ「それはない」
アメリア「……」
ンン「それじゃなんなのです?」
ヴェロニカ「戦禍の最終マップにファが敵で出てくるじゃない。倒すと泣き顔になるじゃない…罪悪感が胸を貫きまくるのよ!もう戦いたくない!」
エマ「た…確かに…」 ヴェロニカ「ファ……このお菓子あげる」
ファ「いいの? ありがとう!」
ミルラ「何か……今日はいつもと様子が違いますねね」
アメリア「あー……それにはちょっと理由があって」
エマ「ゲームの中でもファの泣き顔があるとダメージを受けるので実際にファに親切にして相殺しながらやってるそうです」
サラ「ゲームをやめるという選択肢はないのね……」
エフラム「まあ……あいつの面倒見が良くなるならそれでいい気もするが」
シグルーン「サンタの衣装なら私もしっかり準備しておりますわ」
サナキ「いや、お前のは何か違うと思うのじゃが」
シグルーン「そうでしょうか?」
サナキ「やけに胸元を開けてスカートも極端に短くガーターベルトまでしているサンタがいるか?」
シグルーン「贈り物の交換、もといアイク様と愛の交歓を行うにはこれがよいかと」
カゲロウ「ふむ……こちらではこの時期だとあのような格好が夫には喜ばれるのか?」
イレース「はい、私も着ますし」
カゲロウ「そ、そうなのか……」
レテ「ベオクはそうだったのか……わ、私も用意すべきか?」
ワユ「いや真に受けなくていいから、どう見てもうちの周辺くらいでしか通用しないから」 《ノーヴェ修道院》
メイ「いや〜今年ももう終わりねぇ〜」
ボーイ「その前にクリスマスだけどな」
ジェニー「飾り付けのお手伝いありがとうございます、トリスタンさん」
トリスタン「なーに、これくらい何でもないさ……それにしても仮にも異教の聖人の誕生日であるクリスマス、よくセリカがOK出したな」
ノーマ「正直いい顔はせんが、まあ近所の子供達が喜ぶからそんな事言ってられんのじゃ。そこん所意外と柔軟なんじゃよ」
ユズ「今はお友達ともみの木の調達に行ってるんですよね、そろそろ帰ってくるんじゃないですか?」
<どりゃああああああ!!! ずしぃぃぃぃぃん……
トリスタン「!!!???」ビクッ!
セリカ「流石本職の樵ね、ありがとうアトラス!」
アトラス「おうよ、神官さまの為ならこん位軽いぜ!」
トリスタン「………えーと、あのセリカと距離が妙に近いガチムチは?」
メイ「うちの軍のアトラスよ、セリカ様と仲がいいの」
トリスタン「………ほーん」
セリカ「皆お待たせ!それじゃあ飾り付けしていきましょう!」
修道院s「「「「「はーーい!」」」」」
トリスタン「……」
〜 〜 〜
メイ「うーん、てっぺんまで微妙に高いなあ。梯子持ってきます?」
セリカ「大丈夫よ、あれ位なら肩車で届くわ」
トリスタン「なら俺g」
セリカ「アトラス、ちょっとお願い」
アトラス「あいよ」ヒョイ
セリカ「よい、しょっと!ふふ、やっぱりアトラスの肩車って高い上にすごく安定してていいわね!」
アトラス「体幹しっかりしてなきゃ林業なんかできねぇからな」
トリスタン「」
〜 〜 〜
ボーイ「うわ、また隣の墓地にゾンビが沸いてる」
トリスタン「俺が馬でパッと行ってやろう!」
セリカ「あ、ちょっと!?」
トリスタン「墓に乗るなんて罰当たりな奴め、叩き落としてやる!てやっ!(スカッ)…あれ?ぐへぇっ!?」
アトラス「墓に乗ってる奴に当たるわけねぇだろ!場所ずらせ!」
トリスタン「回避+60%!?くそ、一旦退き…あ、あれ、何か調子が…?」←毒
アトラス「あーもうアホか!」つイルウーン
セリカ「もう、あんたHP意外残念なんだから無理しないでよ!リカバー!」
トリスタン「」ピクピク
〜 〜 〜
トリスタン「……」ズーン
メイ「…どーしたのアレ?」
ジェニー「想像だけど、セリカ様とアトラスさんの仲の良さに焦って色々空回りしちゃって落ち込んでるんじゃないかな」
ボーイ「また具体的な想像だな…あ、アトラスが」
アトラス「ほれ、さっきは災難だったな」つコーヒー
トリスタン「…悪い」
アトラス「ったく、そんなもっともねぇ面してんじゃねえよ。テメェ仮にも神官さまの恋人なんだろ」
アトラス「あの人は俺にとっちゃ可愛い妹みてぇなもんなんだ…もし傷付けでもしたら殴り殺すからな?」ギロリッ!
トリスタン「ひっ!?……………え、妹?」
アトラス「妹」コクリ
トリスタン「………ふん、嘗めるなよ。俺はそんな柔な覚悟でアイツを恋人にしてない」キリッ
アトラス「お、言うじゃねえか。その言葉に偽りはねえんだな?」
トリスタン「当然だ」
ユズ「…何か落ち込んでたトリスタンさんが急に元気に?」
ノーマ「多分アトラスがセリカをそーゆう対象に見ていないと知って安心したんじゃろ」
セリカ「お、アトラスとトリスタンが仲良くなってるわ。良き哉良き哉!」
…この後ノーヴェ修道院の飾り付けはアトラスと復活したトリスタンの活躍で瞬く間に終わり、二人はその後呑みに行ったそうです。 アサマ「ふむ、やはりクリスマスというものの盛り上がりは凄いですね」
サクラ「そうですね、一年のうちでも有数の盛り上がりだとみんな言っていました」
アサマ「ここは一つ、神社にも大きなクリスマスツリーを立てて派手な装飾を行い、参拝客を集めるというのはどうでしょう」
キヌ「…それやっちゃうと神社どころか何が何だかわかんない場所になっちゃわない?」
ミタマ「冗談じゃないですわ!ただでさえ年末は忙しいのに余計な仕事を増やすのは!」
キヌ「突っ込むところそこなんだ…」 サナキ「カゲロウから聞いたが、今日は冬至だそうじゃな」
シグルーン「ふふふ……夜が最も長い日だなんて、今宵は長く楽しめそうですわ」
サナキ「いや、お前の場合夜の長さは関係あるまい、そもそも普段から昼夜問わずに……」
シグルーン「健康祈願の南瓜メニューも用意しましたし柚子湯も準備万端、アイク様が帰られるのがとても楽しみです」
サナキ「やはり聞いておらんし……風呂から盛り上がる気満々じゃな、そもそもこのサキュバスが病に倒れる姿が想像できん……他の者は明日動けん者が多そうじゃがな」 〜ティーサロン〜
ラケシス「ここのケーキ、とても美味しいですね!クリスマスの内装も素敵!」(ニコニコ)
エリンシア「本当に……忙しい合間の至福のひとときですね!」(ホクホク)
ラケシス「そういえばエリンシアさんは、鷹王様とクリスマスにお出かけはなさらないの?」
エリンシア「え、えーっと……その……ティバーン様はクリスマスというものをあまりよく知らないようでして……」
ラケシス「まあ……では誘ってみればどうかしら?」
エリンシア「その……前にネサラさんにベオクのくだらないイベントと漏らしておられましたので……」(どんより)
ラケシス「な、なんてデリカシーのない方なの!?」
エリンシア「あ、いえ……ラグズの方はベオクと対立していましたから……それに、殿方には興味が湧かない方もいらっしゃいますし……」
ラケシス(確かに、シグルド様もそこまで喜んでらっしゃらないのよねえ……)
シグルド\クリスマス需要ノセイデ、残業ガーッ!!!/
リーフ&独身軍団\リア充は全員必殺喰らえばいいのに……/
ネサラ「ふう、全くクリスマスなんざくだらんぜ」つクリスマスチキン
ビーゼ「でもチキンは最高なんですね、あんまりツンデレてると誤解されちゃいますよ?」(もぐもぐ)
ネサラ「べ、別にチキンなんかで喜んでないし!?////」
ティバーン「ハア……なんでベオクがクリスマスってやつで盛り上がるのかサッパリわからん……ん?なんだその肉料理は……美味そうだな、よこせよ」(強奪)
ネサラ「取っちゃダメなのおっ!鳥よけネットをくぐり抜けて必死で拾ってきたのおっ!」
ティバーン「いや買えよ!ゴミ箱のは流石にいらねえわ……」(ポイッ)
ネサラ「うまうま」
ウルキ「カラスのこういうことだけは理解できん……おや?王子、どちらへ?」
リュシオン「私は今からリン達とクリスマスデートとやらに行くのだ、ティバーンもエリンシアさんと行かないと愛想を尽かされるぞ?」(フフン)
ティバーン「」
ビーゼ「王子の言う通りですよー、ちゃんとこういうのにマメに付き合ってあげないと…いくら優しいエリンシアさんでも冷めちゃいますよ」
ティバーン「いや、つってもどこへ行きゃあいいものか……セリノスは今絶賛冬だし」
ヤナフ「……もう雪しか見えねえからな……おー寒い寒い〜」つストーブ
エリンシア「でも、できればちゃんと過ごしたいですわ……」
ラケシス「そうよねー」 ナンナ「明日はクリスマスですね…今年のサンタ娘モノは去年の続編か新シリーズか、どっちにしましょうか」
ティニー「冬の新刊、葉羽腐の新作、「両方」やらなくっちゃあならないってのが「腐リージ」のつらいところです。覚悟はいいですか?私はできてる」
ミランダ「あんたら本当にぶれないわね、知ってたけど…皆はどうするの?」
カリン「はいはーい、私とマリータはそれぞれ愛しのミーシャさんやセインさんと過ごしまーす!」
マリータ「ちょっ!?何勝手いっとんねん!?///」
カリン「あれ違うの?」ニヤニヤ
タニア「エーヴェルさんがわざわざウチの忘年会に出て家開けてくれるのに?」ニヤニヤ
マリータ「そ、それは!?…ち、違わへんけど(ゴニョゴニョ)///……というかそれならタニアはどないやねん!!」
タニア「わ、私!?いや別に私が誘いたい訳でもないけどどーせアイツほっといたら独り寂しくエロゲか筋トレで哀れだからってだけで!!///」
マリータ「はいはいツンデレツンデレいつものいつもの」
タニア「うがー!?なんだよその反応!?///」
ラーラ「私はマギ団とダンデライオン合同でクリパだよ」
カリン「……今度こそ上手く行くといいね、マチュアさん」
ラーラ「………うん」
ナンナ「それで、そーゆーミランダはどうなんですか?」
ミランダ「あーまあ……あんた達作業場に缶詰めだろうから差し入れでも持ってってあげるわ。どーせ予定無いし」
みんな「「「「「「はいはいツンデレツンデレいつものいつもの」」」」」」ニヤニヤ
ミランダ「ぶっ飛ばしてやろうか!!?///」つメティオ
ロナン「そういやみんなはクリスマスどうするの?」
リーフ「新作の為に作業場で缶詰めかな」
オーシン「ぶれねえな、流石だぜ」
セティ「明日は町がリア充で溢れるから、その反動で名作ができるだろうね」
アスベル「僕とセティ様はマギ団のクリスマスパーティーです。……セティ様、ちゃんと参加して下さいね」
セティ「大丈夫さ、仕事のスケジュールは余裕を持ってたててるから」
リーフ(……なーんか最近セティがマギ団関連の話題出す度に仄かにお姉さんの匂いを感じるんだけど、何なんだろう?)
オーシン「ハルヴァンはまた紫竜山の忘年会か?」
ハルヴァン「今年も招待されたけど、流石に部外者なのにいいのかなっt」
<タニア「エーヴェルさんがわざわざウチの忘年会に…
ハルヴァン「うんせっかく招待してもらったんだし行くよ!」キリッ!
オーシン「現金な奴め…」
アスベル「そー言うオーシンさんはどうなんですか?」
オーシン「お、俺かぁ!?いや別に俺が誘いたい訳でもないけどどーせアイツほっといたら独り寂しいクリスマスで哀れだからってだけで!!///」
リーフ「はいはいツンデレツンデレいつものいつもの」
ハルヴァン「というか紫竜山で忘年会あるんだから予定なくても寂しくはないでしょ、タニア」
オーシン「うっせえなぶっ飛ばすぞ!?///」つプージ
セティ「それでロナン、君自身はどうなんだい?」
ロナン「…………別に?<○><○>」
セティ「あっ(察し)…ごめん」 エマ「クリスマスかあ、何か一年ってあっという間だよね。パーティの準備してるけど終わったら年末ですぐ来年だし」
アメリア「そうだねえ……あ、それ取って」
ミルラ「高いところの飾りは私が付けちゃいますから」
ヴェロニカ「……こういうとき飛べるって便利ね」
ファ「ツリーのお星さまはファがつけるー」
サラ「大丈夫、ファの分もちゃんとあるから。そういえば、年末も近くなったしこの時期は……今年はもう始まったのかしら、あの二人は」
ンン「あの二人……あ、ですね。キヌはいつも通り神社ですけど、ベロアはさっきからいないからエフラムさんのとこですね、やはり夜まで持たなかったと……」
サラ「この時期に限ってはシグルーン義姉様やイレース義姉様並かそれ以上だからしょうがないわ、こっちで準備しちゃいましょう」
ベロア「はぁはぁ……エフラムさん……もう駄目みたいです」
エフラム「分かった。しかし夜までは持たなかったか」
ベロア「朝にもしてもらいましたけどやっぱりどうにも……愛する人の近くにいるせいか前より衝動が強くなっている気もします」
エフラム「大丈夫だ、お前が辛いときには俺がしっかり受け止めてやる」
ベロア「辛いということはないんですけど……むしろ抱かれるときに幸せが増すと言いますか……ふふふ」
エフラム「涎が出てるからとりあえず拭け。ほらハンカチ」
ベロア「ありがとうございます……はあ……エフラムさんの匂いがします」
エフラム「ハンカチどころか本人が目の前にいるんだが……」
ベロア「本格的に匂いを嗅いだらもう我慢できませんもうお願いしますすぐ元気にしますから」
エフラム「あ、ああ、分かった」
ベロア「ああやっぱりこの状態のときにエフラムさんの匂いを嗅ぐと駄目ですね一度口で最後までさせてください一回落ち着きますから」
ベロア「あ……ふう……はあ……ちょっと落ち着きました」
エフラム「そうか、それなら良かった」
ベロア「たくさん愛してくれたので夜までは持つと思います」
エフラム「それならいい。じゃあ俺はキヌの様子を見てくるからな、ベロアがこうならキヌもおそらくそうだろう、神社で身動きが取れない分急いで行ってやらないと」
ベロア「最後にキスが欲しいです」
エフラム「……深いのは駄目だぞ。再発したら困るからな」
エフラム「キヌはいるか?」
ミタマ「ああ、よく来てくださいましたわ。お稲荷様がもう落ち着かなくて」
サクラ「アサマさんが『そんなに落ち着かないなら水でも浴びたらどうです、修行にもなりますし』と言って……」
ミタマ「今は水垢離をして何とか落ち着いてますわ」
エフラム「分かった、すぐ向かう」
キヌ「寒い! けど寒くない! も、もう一回……」
エフラム「キヌ、来たぞ」
キヌ「エフラム……身体の芯が熱くて……我慢するの限界かも」
エフラム「ああ、こっちに来い」
キヌ「はあ……こうやって抱きしめられるとエフラムの匂いがする……もう無理」
エフラム「……何かさっきも似たようなことを聞いた気がするが」
キヌ「本当にもう我慢できない……すぐ欲しいの」
エフラム「分かった、そこに手をついて体勢を……」
キヌ「うん……来てぇ……」
キヌ「はあ……んん……だいぶ落ち着いたよ」
エフラム「もう大丈夫みたいだな」
キヌ「いやあ……朝したから夜まで大丈夫だと思ったんだけどねえ」
エフラム「辛くなったらいつでも言ってくれ。じゃあ俺は家に戻……」
キヌ「ちょい待って……締めのちゅーがまだだぞ」
エフラム「……やっぱり似た者同士だな」
サラ「狐とか狼は冬から春先が発情期なんだけど、二人とも今回は今くらいから始まっちゃったのね」
ンン「まあ本能だからしょうがないのです、この時期は多少譲るのも多めに見るのです」
サラ「兄様の奪い合いをしてるわけじゃなし、むしろ家にいるときは協力してご奉仕してるしいいんじゃないの」
ノノ「ノノも負けてられないね、今日はクリスマスの予行演習としてお兄ちゃんと朝まで!」
ンン「年中発情期みたいな人もいるのです」 オボロ「はっ!くりすます?んなもん白夜になんのかんけーもないわ!」
ミコト「あら、異国文化を魔改造して取り入れるのは白夜の真骨頂よ。タクミと愛を深める機会というもの」
オボロ(義母上様に伽の事気にかけられるのちょっときつい…) カゲロウ「恥ずかしながらクリスマス、というものはいまだによく知らないのだが…具体的にはどういうものなのだ?」
エルフィ「そうね…鳥の肉とケーキが美味しい日よ」
カゲロウ「…よく分からないのだが」
イレース「それに加えて…贈り物を交換したり、家族や友人と集まったり…子供が贈り物を貰える日でもあります」
ミスト「イレースが珍しく食べ物じゃないことを話してる…」
イレース「それと愛する人と一年で一番濃厚な勢いで愛を確かめ合う日でもあります…今年もアイクさんと一晩中…ふふ」
ワユ「やっぱりいつものイレースだったよ」 ロイ「はい、これで全部です!」
エフラム「おぉ、噂には聞いていたが」
アイク「これほどの腕前とは…」
リン「凄いじゃない!こんな豪華なディナーはじめてかも」
エイリーク「どれも丁寧に仕上げられているのを感じます」
アイク「じゅるっ……」エフラム「……じゅうっ」
リン「か、香りだけでよだれが……」
ロイ「みんなが素敵なクリスマスを過ごせるようにって
想いを込めて作ったんだ。さあ召し上がれ」
エイリーク「それでは、いただきます!」
ミカヤ「みんな待って!」
エリンシア「ロイちゃんのご飯を普通に食べちゃ」
リン「ん、んふふふふ、ぐふふふフフふ」スタスタ
エイリーク「ふふっ、はぁ……ふふふふふふふ」スタスタ
エフラム「…………」スタスタ
アイク「…………」バタン
ロイ「よかった。みんないっぱい食べてくれて」
カムイ「アカン」
ミカヤ「遅かったわ……」
マルス「女王二人の薄ら笑いも、無言の王二人もどっちも怖かった」
ロイ「あ、みんなの分も用意」
エリンシア「どうぞおかまいなく!!」
カムイ「え、遠慮しとこうかなぁ〜」
ミカヤ「……婿嫁さん達には、大量の湿布を送っておこうかしら」 セティ(ふう、今日のクリスマスパーティは楽しかったなぁ…)
セティ(パーンが持って来たジュースも美味しかったし、何よりマチュアが作った大皿料理も最高だった…)
セティ(そういえばマチュアが『今晩は窓の鍵を開けて見たらどうですか』なんて言ってたっけ…ふふっ、偶には童心に帰ってみるのもいいか)カチャ
セティ(それにしてもマチュア、帰りは大丈夫だったのだろうか。大分深酒していたけど…)
\ガラララララッ/
セティ「⁉︎、まさか本当にサン…」ガバッ
サンタ服のマチュア「ふしゅるるる……ふしゅるるる……」ガタガタ
セティ「ぎゃあああああ⁉︎マチュアあああ!!!⁇」
マチュア「ふふふ…メリークリスマ〜ス、セティ様ぁ〜♪」ガタガタ
セティ「いやここ3階だよ⁉︎どうやって入ったんだ⁉︎」
マチュア「あはは、恋する乙女にとっちゃあんな高さ程度階段を登るに等しいんですよぉ」ガタガタ
セティ「君は最凶死刑囚か何かか!⁉︎」
マチュア「そんな事よりセティ様、渡したいものがあるんです‼︎」ウマノリッ
セティ「うわぁ⁉︎お、おっぱいが目の前にっ⁉︎……ってそれは⁉︎」
マチュアつ【 指 輪 】
マチュア「セティ様‼︎この間旅館で童貞奪っちゃた責任取ります‼︎結婚を前提に付き合ってください!‼︎」
セティ「え?…ええええええぇ!⁉︎//」
マチュア「順序が逆になっちゃったけど、ずっと前から好きでした‼︎どうかよろしくお願いします!‼︎」
セティ「いや旅館で童貞奪ったってどういう事だい⁉︎あの時はすぐに酔い潰れて寝ちゃったじゃないか⁉︎」
マチュア「…………え?マジすか?」
セティ「マジ」コクコク
マチュア「………いやあああああああああ‼︎⁉︎?///」ガシャ-ン!
セティ「飛び降りた⁉︎だからここ3階だって⁉︎」
\スタ!ズドドドドド…/
セティ「…行っちゃったよ」
セティ(というか、本気なのかいマチュア?私の事が好きって…?///)
この後、マチュアは真冬の深夜を全力疾走したため、セティはマチュアが窓をぶっ壊したため揃って風邪をひき、しばらくの間悶々としていたそうです。 ナーガ「メリークリスマス、エフラム、チキ、そしてみなさん」
エフラム「は、義母上!?」
チキ「お母さん! また連絡なく来て!」
ナーガ「今回は敢えて連絡しなかったのですよ、せっかくのクリスマスですから、所謂サプライズと言うものです」
大人チキ「だと言ってもねぇ」
ナーガ「まぁまぁ、せっかくプレゼントもあるのです、受け取って貰えませんか?」
エフラム「プレゼント?」
ナーガ「ええ、早速渡しますのでエフラム、何も言わずに目を閉じなさい」
エフラム「はい? あ、ああ、解りました」目を閉じる
ナーガ「それではどうぞ」チュ
エフラム「ムグッ!」
チキ「お、お母さん!?」
ナーガ「ふふ、私からのキス、気に入って頂けました?」
エフラム「な、何故いきなり」
ナーガ「はっきりと言いますと……やっと、決意が固まりましたので」
大人チキ「決意って……まさか前言ってたお嫁さん入りするってあれ?」
ナーガ「ええ、そうよ」
エフラム「な、それは……」
ナーガ「嫌かしら? それとも嫁の母の(ダキュンダキュン)歳は好みでは無いかしら?」
エフラム「い、いえ、好み云々を差し引いても義母上は魅力的です……ですが、チキ達の母君である以上旦那が……」
ナーガ「居ないわよ、神話の神となると人間の様な交わりを経ずとも自身の血族は産み出せるわ
チキもナギも、私から産み出した龍のオーラに生命を与えて産み出した娘だもの」
チキ「そ、そうだったんだ……」
イドゥン「私が……戦闘龍を産むのと同じ……」
ナーガ「でもね、例え神だとしても、私も女よ、愛にも恋にも、興味があるわ。
ましてや娘達の幸せそうな姿をみてたら、私も女としての幸せが欲しいと思ったの」
エフラム「それが、何故俺に?」
ナーガ「娘達を、そして何人も受け入れる強さ、そして彼女達に向き合える誠実さ、そして彼女達の為に戦える強さ、私もそこに惹かれたわ」
エフラム「こ、光栄です」
ナーガ「改めて言うわ、好きよ、エフラム、私もあなたの側にいたい、あなたは、どうかしら」
エフラム「義母上……その……」
ナーガ「この場では、名前で呼びなさい」
エフラム「な、ナーガ殿……」
ナーガ「……今はそれで良いでしょう」
エフラム「その、ナーガ殿はとても魅力で、改めて聞きますが本当に俺で良いのでしょうか?」
ナーガ「ふふ、私はあなたが良いのよ、私も、あなたの側にいさせて、チキ達も、良いかしら?」
チキ「私は、びっくりしたけど、お母さんがお兄ちゃんが好きなら、良いと思うよ」
大人チキ「私も同じよ、好きな想いはこうして時を越えるときもあるしね」
エフラム「……ナーガ殿、改めて言います、俺の側にいてください、最後までずっと、愛することを誓います、みんなと一緒に」
ナーガ「ふふ、ありがとう……このような日が来るなんて、夢にも思わなかったわ、これからも、よろしくね」
サラ「さぁ、話が纏まった所で、パーティーの続きと行くわよ」
ノノ「そしたらお母さんも加えて、今夜は一杯しようね!!」
ナーガ「ふふ……その、始めてだから、優しく……ね?」
エフラム「は、はい……」 リーフ「喪の同胞セティ…先に大人への階段を上っていくんだね…」
セティ「そ、そんなんわからんがな!?」
リーフ「そして兄さんに至っては母娘丼とか…作るよ!母娘ものエロゲ!」
ナンナ「すでに準備してますから油売ってないでさっさとシナリオ描きなさいノロマ!」
リーフ「あっ、はい」
ミランダ(エロゲ制作に命かけすぎて仕事の鬼になってる…) アイク「帰ったぞ」
シグルーン「お帰りなさいませ。あちらではどうでしたか?」
アイク「ああ、楽しかった。兄弟でパーティをするのはやはりいい、もう少し長く顔を出せばよかった気もするな。エフラムにはずいぶんなサプライズがあったらしいが」
サナキ「では、こちらも始めるとするか。年に一度の日じゃ、楽しもうではないか」
ミスト「料理はたくさん作ってあるからねー、今日はもう頑張っちゃったよ!」
セルジュ「でも多分足りなくなるだろうから今から追加を作っていたほうがいいかしら」
ルキノ「そうね……私もそう思うわ、食材は十分用意してあるし」
イレース「美味しいです、美味しいです、美味しいです……全部美味しいです」
エルフィ「これとこれもう十皿づつ追加頼めるかしら、デザートも楽しみ……」
ワユ「そんなに焦って食べなくても料理は逃げないって、いや美味しいのは分かるけどさ」
レテ「この鳥の丸焼きはいいな、私好みだ。……まだあるならこの一皿食べてもいいか?」
ベルベット「今日は遠慮しないで何でも好きなだけ食べていいんじゃない? 私はこのサラダをもっともらうわ」
エレミヤ「部屋の飾りつけは私がほとんど終わらせておきました。家庭内で皆の作業を奪うとは我ながらなんという悪いことを……これはどんなお仕置きを……」
ティアマト「時間のかかるところは全部終わらせてくれたのよね、助かったわ」
ナギ「……何か……ふわふわする……でもおいしい……」
シェイド「ん……このお酒ちょっと度数高くない?」
ニュクス「たまにはいいじゃない、私にも貰えるかしら」
カゲロウ「やはりこの日は相当に盛り上がるのだな……白夜の年末年始にも匹敵するかもしれん」
シグルーン「さ、アイク様も一杯どうぞ」
アイク「ああ、もらおう」
サナキ「酒を注ぐのにアイクの身体をまさぐりながらやる必要はないじゃろ」
シグルーン「いいじゃないですか、今日くらいは多少羽目を外しても」
サナキ「お前は毎日じゃろうが……まあ今日は言うのは止めておくか」
ミスト「はぁ……はぁ……もう……こんなに……本当にお父さんに孫の顔見せることになっちゃうかも……」
ワユ「流星どころじゃないよ……今日の大将の攻めすごすぎ……ひうっ!?」
ティアマト「ち、ちょっと待って……腰がもう……ま、またなの……?」
ルキノ「確かに精がつくものは割と用意したけど……は……ぅ……こ、これで何連続ですか?」
レテ「くうぅ……にゃ……な、何度目だ……いや、嫌では……良いが……本当に底無し……くぅ……この体勢だと私も理性が……!」
ベルベット「二人目が冗談じゃなくなってきたわね……ま、まだなのね……いいわ……」
エルフィ「……色んな意味でお腹いっぱい……やっぱりまだ食べたりないのね……」
カゲロウ「この日のためにくのいち秘伝の夜伽を秘伝書で学んできたがやはりこうなるのだな……くぅ……そ、そんなに揉みながら激く……っ!」
シェイド「んく……私も胸と口でするのを色々調べてきたけどやっぱり全然収まらないのね……」
ナギ「……っ……は……余韻まで凄くてかえって眠くない……こんなの初めて……」
エレミヤ「そ、そうです! この激しいお仕置きが欲しかったんです! も、もっと!」
セルジュ「はあ……良かったけどちょっと休憩が必要ね……みんなも疲れてるだろうし、飲み物でも用意するわ」
ニュクス「頼むわ、いくらリザイアやら生命吸収でも限度があるし……きゃ……そんなに焦って組み敷かなくてもいつでも……ん……!」
シグルーン「くぅ……ん! ふう……これで10回目ですわね。まだ夜は長いですよ……あん……吸われながらも好きですわ……!」
イレース「ん……ふぅ……私は何度でもご奉仕できますけど、アイクさんもそろそろしたいですよね……どうぞ」
サナキ「く……ぁ……め、目の前に火花が……明らかに酒に何か入れたじゃろ……お前……」
シグルーン「いいじゃないですか、今日くらい」
イレース「そうです、今日くらい遠慮なしでもいいじゃないですか」
サナキ「お前らは普段から……ぅ……意識が……」 防音室
幼アクア「〜〜♪」
エフラム「ここに居たのか、アクア」
幼アクア「あ、エフラム。どうしたの?」
エフラム「顔を見たくなってな。見当をつけて来たら早々に会えたという訳だ。
それに、綺麗な声も聞くことができた」
幼アクア「大人の私ほどうまくはないけど……うん。エフラムに褒めてもらえると、とっても嬉しいわ。
……ねえ、エフラム」
エフラム「ん? なんだ」
幼アクア「ずっと前から言いたかったの。私、あなたに会えてよかった。
これから先も一人だと思ってたのに、何もかもが嫌いだったのに、
そんな私を優しく抱き止めてくれた。あなたを好きになれた。
未来に何があっても、あなたと一緒にいたいの」
エフラム「そうか」
幼アクア「あ……」
エフラム「こうやって抱きしめることしかできないが、約束しよう。
いかなる時もアクア……お前の傍に居ると」
幼アクア「……うん」 居間
ナーガ「……」
エフラム「……ナーガ殿、もうよいのでは?」
ナーガ「いいえ、まだですよ。では最後の仕上げに……ふぅーっ。
はい。終わりました」
エフラム「ありがとうございました。
いつもはサラ達やメイドの皆にやってもらっていますが、初心者とは思えませんでした」
ナーガ「ふふ、あなたに想いを伝えるまでに練習していましたから。
それに、とても楽しかったんですよ」
エフラム「そこまでしていただいて恐縮です」
ナーガ「夫婦なのですから、当たり前の事です。
あなたのことを想う度に、ああしよう、こうしようだなんて、今迄では考えられませんでした。
人間がなぜ交わるのか、その意味をようやく理解しました」
エフラム「……ナーガ殿」
ナーガ「なにかしら?」
エフラム「あなたがそこまで俺の事を想っていたとは知りませんでした。正直、戸惑っていました。
ですが、今ならこう言えます。俺の生涯をかけて、あなたと幸せになってみせると」
ナーガ「ふふ……その意気で名前もちゃんと呼んでくださいね」
エフラム「……善処します」 リーフ「メイドさんにいつも何をしてもらってるんですかぁー!」 クリスマスパーティ後―――
大人チキ「お母さんがエフラムに受け入れられて初めての夜、ということは……」
チキ「いいなあ、クリスマスに初めてって何かロマンチック……」
ナーガ「……では、よろしくお願いします」
エフラム「こ、こちらこそ、ナーガ殿」
大人チキ「でもいきなりは経験者として不安だわ……エフラムの本当に凄いから」
チキ「じゃあ見学してからならどうから、その方が心の準備もちゃんとできるだろうし」
幼アクア「じゃあ私が最初に……練習の成果を見せる」
アクア「色々勉強したり私やファと一緒にご奉仕して練習したものね」
幼アクア「ん……ふ……どう?」
エフラム「ああ……前よりかなり……」
幼アクア「よかった……んん……」
エフラム「っ……アクア……」
幼アクア「いいよ……このまま……あむ……」
ナーガ「あ、あんな小さい子があんなに激しく……」
幼アクア「……っ……あ……! っっ! ふう……すごい……の……」
エフラム「……可愛かったぞ、アクア」
幼アクア「ん……」
アクア「よく頑張ったわね。さ、次はそちらの番よ」
ナーガ「は、はい……それでは改めて……」
大人チキ「まずは触れることからね」
ナーガ「では……熱くてなんて逞しい……こ、これが……」
大人チキ「次はアクアがしてたみたいに……」
ナーガ「分かりました……私も知識は多少……ん……」
チキ「何か見学してるうちに色々準備できたみたいだし、もう大丈夫なんじゃ?」
大人チキ「そうね……エフラム、そろそろ……」
エフラム「分かった。ナーガ殿、緊張せずに俺に任せて欲しい」
ナーガ「はい……あの、できればキスしながら……その方が落ち着く気がするので」
エフラム「分かりました、それでは……」
ナーガ「ん……ふ……っ! んん……! ……ぅ……!」
エフラム「大丈夫ですか? できる限り優しくするので……」
ナーガ「だ、大丈夫です……こ、これが……本当の子作り……!」
エフラム「……ナーガ……っ!」
ナーガ「……ぁ! ……は……ふぅ……はぁ……熱い……これが……」
エフラム「大丈夫でしたか?」
ナーガ「ええ、平気です……凄く良かったですよ」
エフラム「こ、光栄です」
ナーガ「ちゃんと名前で呼んでくれましたし」
エフラム「それは……つい」
ナーガ「嬉しかったから気にしなくていいですよ」
大人チキ「何か見てたら私も当てられてきちゃったわ……エフラム……次は私が」
チキ「あー、ずるい。私も……」
エフラム「そんなに言わなくても、お前たちのためなら何度でもだ」
ナーガ「……改めて思いますが、あんなに連続で平気なんでしょうか?」
サラ「心配しなくても兄様は色々と超絶倫だから、私もそろそろして欲しいかしら……」
ンン「それにこっちにも負けないのがいますし」
ノノ「いいねー、こう幸せなのを見るとノノも盛り上がっちゃうよ。これはもう朝まで休憩なしノンストップ連続勝負だね!」
ナーガ「……娘たちが逞しくて私も嬉しいです」 ナーガ「うふふ、こんな幸せがあったなんて、あの子達に感謝ですね」
アスタルテ「デレデレを通り越してもはやドロドロに蕩けきってるな」
ナーガ「あらアスタルテ、何か問題でも?」
アスタルテ「いや、お前が人間で娘の旦那に嫁いだ時点で色々問題しかあるまい……と言いたいが本当に幸せそう故に呆れるしか出来んがな」
ナーガ「まぁそうですね、でも私は後悔していませんよ、彼の強さと大きさに惹かれて、側に行った幸せは、言いは表せないほど素晴らしいですから」
アスタルテ「そうか」
ミラ「そうです、愛し合う者同士そのような者障害になりません、私はナーガ様を心より祝福しますよ」
ドーマ「今後様々な苦難があろうと乗り越えられると信じているぞ」
アスタルテ「KINSINの権化は黙っておれ」
ユンヌ「ナーガが結ばれた今ならチャンス、今度こそ私とアイクが……」
アスタルテ「お前の場合運命どころか宿命レベルで上手く行かないと感じるのだが」
ユンヌ「なんでじゃあ!!」 マークス「どうぞ」つワイン
ガロン「…うむ」
マークス「それにしても突然どうしたのですか?急に2人で呑もうなどと…」
ガロン「いいだろう偶には、前々からお前と一度落ち着いて話したいと思っていたのだ」
ルキナ「失礼します、おつまみをお持ちしました」
マークス「おお、ありがとう」
ガロン「丁度いい、君も座りなさい」
ルキナ「え!?で、では失礼します…(あの、私何か粗相をしてしまったのでしょうか?!)」
マークス(何時もの気紛れだろう、そう身構えなくとも大丈夫…)
ガロン「ところで、お前達もうヤッたのか?」
マークス「ぶっふぉう!!!?」
ルキナ「ヤッた?……ヤッたぁ!!?///」
マークス「いいいいいきなり何を言い出すのですか!!?」
ガロン「だってお前その歳になって漸くの初彼女だろう。そりゃちゃんとヤる事ヤッとるのか心配になるわい」
マークス「ですから、そのような話は彼女が成人してからと何度も申し上げているでしょう!?」
ルキナ「そ、その……心配していただかなくとも、時が来れば必ず……その…ぁぅ///」プシュ-
ガロン「はっはっはスマンスマン。にしても人生分からん物だな、去年の今頃は女の影も無かったモノだったが…」
マークス「…まあその節はご心配をおかけしましたが」
ガロン「しかしその直後に女を連れてきて囲って、その一月後には手を出すとは、貴様もなかなかやると思ったものだ」
マークス「下心ありきでルキナを登用したような言い方はやめて頂けませんかね!?」
ガロン「別に恥ずかしがる事でもなかろう、儂の頃は珍しい事でもなかったぞ?……にしても、その娘が十は歳下とはな、ヒノカの時にあれ程うだうだいっとった癖に」ニヤニヤ
マークス「今思えばあの頃の私は頭が凝り固まってましたから。まぁあの頃の迷走が有ったからこそ、今隣に運命の相手がいると思えば…」ダキヨセッ
ルキナ「……えへへ/////」テレテレ
ガロン「うわなんかカウンター決めてきおった」
マークス「少しはいいでしょう人の婚約者にセクハラ発言してるんですから」
ガロン「しかし、一番の悩みの種だったお前が相手を見つけてくれて肩の荷が下りたわい。残るフォレオもBまで行ったようだしな」
ルキナ「B…支援ですか?でもフォレオ様のお話を聞く限りもうAくらいまで行ってそうでですが」
マークス「君はそれでいいんだ、もう死語だからな……というかフォレオの相手って」
ガロン「この町では今更であろう。………そういえばお前、ルキナな親に報告はしたのか?」
マークス「御母堂とは何度かお話をさせていただきました」
ルキナ「す、すいません、この町は騒動が多いのでなかなか父の予定を合わせられなくて…」
ガロン「そうか、まぁお前達のペースでいいからしっかりな」
マクルキ「「はい!」」
ルキナ(なんて気のいい返事しましたけど……うう、お父様に心配も反対もされずに話をする方法が思いつかないまま、もうすぐ交際一周年です。一体どうすれば…) ユンヌ「そういえば、新婚生活してるなら色々教えなさいよ。主に夜の活動とか」
アスタルテ「堂々と聞くことか貴様」
ユンヌ「いいじゃないの、アイクとの今後に備えて情報は集めておくのよ」
ナーガ「仕方ないですね、そんなに聞きたいなら話してあげてもいいですよ」
アスタルテ「話したいのか……」
ユンヌ「まあでも、夜も神様ですとかそういうオチじゃないわよね?」
ナーガ「まさか、むしろ……」
ナーガ「はぁ……ふぅ……良かったですよ……でも……少し休ませ……」
エフラム「申し訳ありませんでした……つい加減が」
大人チキ「お母さんの次は私よね、胸と口でするの好きでしょ?」
サラ「私にも回してもらえるかしら……胸とか関係なしに兄様を喜ばせる技は誰にも負けないつもりよ」
ベロア「この季節の夜は特に理性が……気絶させるつもりで激しくお願いします」
キヌ「アタシももう……発情しちゃう……いっぱい鎮めて……」
サクラ「す、すみませ……ん! 上になると……体が勝手に動……!」
ノノ「あーサクラずるーい、もう始めちゃって……まあいっか、冬の夜は長いしね。休み中は昼とか夜とか関係なしにずっとでもいいんだけどなぁ」
ミタマ「私はさっき連続でしていただいたので少し寝ます……起きたら再開ですわ。エフラムさんがしたいなら寝ている私を自由に好き放題してもいいんですのよ」
ナーガ「……旺盛な子に見習うべき点は多く……他の子も気絶したり動けなかったりでも幸せそうでしたし」
ユンヌ「話は聞いていたけど、改めて聞いてみるとアイクとの生活にも活かせそうね……」
ナーガ「もちろん私も日々の実践を通じて研鑽を重ねてはいるのですよ。他の子や娘にご奉仕を教わったり、両方のチキと親子丼……ですか、してみたりと」
ユンヌ「はー、まあ確かに何年生きても勉強することはあるわよね」
ナーガ「子供も私はいつ作ってもいいですし、まあ毎日あれだけ激しく愛し合って注いでもらっていますからそのうちできるかもしれませんね」
アスタルテ「……神の会話か、これが……」 ダグダ「のお?」
クロム「なんスか」
ダグダ「ウチの娘ツンデレでさ。おさな馴染みの悪口ばっか言うんだけどもうデレデレなの見え見え」
クロム「お、おう…」
ダグラス「うちのは最近イケメン騎士軍将やオスティアの傭兵の話しばっかしとる」
クロム「は、はあ」
バアトル「儂とこの養子は…義兄上なら安心なのだが…フィル?…周りになんか軟弱っぽいのが、ぐぬ」
クロム(な、なんなんだこの流れ)
ガロン「儂んとこのは百合だったりショタコンだったり覇王の嫁じゃな。どんどんやれい」
ルフレ(娘持ちの皆さんにそれとなく娘に彼氏いるのは自然な事なんだよな雰囲気作ってもらおうと思ったんですけど男親の難儀な部分ですね) ナギ「ちょっと遅れたけど…おめでとう、お母さん」
ナーガ「ありがとう、嬉しいわ。そういえば私たちの関係ってどうなるのでしょうか、人の子の書類上の関係とやらには疎くて」
ナギ「私も…あまり…」
ナーガ「長生きしてもお互い学ぶことはありますね」
ナギ「そうね…」
ナーガ「まあ私もあまり偉そうなことは…色々な経験ならもう娘たちの方が多いかもしれませんね。娘の後に結婚する母というような感じですし」
ナギ「………」
ナーガ「もう、相変わらずのんびり屋ですね、今のは笑うところですよ」
ナギ(わ、笑っていいのか迷うのだけれど…) ネタが尽きてエロネタ解禁の流れになり、そして今や、エロもネタ切れでパターン化
書き込みが週一の過疎よりマシと見るべきか
結局必要なのは、便乗したくなる目新しいネタだよなという、耳タコな結論 文句あるなら自分で書け、と言うのが今いる書き手の総意です
おかげでネタに感想書く読み手がいなくなりました フィル「ならばバトル!チャンバラ!撃剣!時代劇するでごさる!新たなる展開でござる!今の季節は忠臣蔵!」
キャス「いやそれもう戦国ネタでやったし、白夜みたいに和物な人たちも来たし」
フィル「な、なんと…それなら拙者は一体どうしたら…」
キャス「いつもどおり剣道すればいいんじゃないかな」
このスレの面々で新選組とかどうだろう ナーガ「新…何ですか?」
キヌ「何だっけ、年末によくやるやつ」
ナーガ「人気があるものなのですか?」
キヌ「いやアタシもあんまり詳しくは…そんなに食いつくことかな」
ナーガ「どうも私は寝ていた時間が長くて人の世をよく知りませんからね、良き妻となるためには色々なことを知らなくては、同じ神の立場から教えてもらえればと」
キヌ「そっかー、まあおんなじ嫁仲間だし、アタシでよければ」
ナーガ「はい、エフラムの妻の神同士として世間のことから夜の作法まで相談したいです」
キヌ「な、何かいきなり色々投げられた気がするけど」
ロプトウス「ババァ無理すグォォォーーー!?」
ギムレー「アンチエイジングのことも相談したらどうだギェァーーー!?」
ナーガ「さ、話の続きを」
キヌ「…消し炭になってるけど、いいのかなあ…」 某小説サイト発祥の流行傾向から
リーフ「それなら僕の逆転物はどうだろう、最近は追放とか総嫌われ者の逆転成り上がりとか流行ってるし。
今まで喪だった僕が僕のもつ人外の力で成り上がり兄さん姉さんを越える巨乳大ハーレムを……」
ミランダ「いや、無理でしょ」
ティニー「ああいった作品の場合理不尽な追放とかNTRとか本人に非がないですけどリーフ様の場合変態三昧とちゃんと理由がありますし」
ナンナ「それに人外の力ですがむしろそれが特に嫌われる理由になってますしね」
リーフ「僕は細やかな夢を見ることすら許されないの……」 シグルド「仕事納めが終わると、いよいよ今年も終わりという感じがするな」
ラケシス「今年もお疲れさまでした、一杯どうぞ」
シグルド「ああ、ありがとう」
アイク「そっちも今年の仕事は終わったのか?」
シグルド「アイクか、お前も仕事納めか?」
アイク「ああ、今月は店に仕事の依頼が多く入ったから今までかかってしまったが」
ラケシス「お疲れ様です、あなたも一回いかが?」
アイク「じゃあ俺も飲ませてもらうとするか……」
シグルド「忙しいのは度を越さなければいいことではないか、まあ私も来年はも早く家に帰る日を増やしたいが……」
ラケシス「それでも今年は今までより早く帰ってこられる日が多かったのでは?」
アイク「そうだな、俺もそんな印象がある」
シグルド「まあな、アルヴィスも私が理想の会社を作ると言って待遇の改善を推し進めているからな、真っ当な目的なら私も協力すのはやぶさかではないが……」
サナキ「お、何やら面白そうじゃの」
シグルーン「我々も同席させていただけませんか?」
アイク「お前たちも着ていたのか」
シグルーン「はい、サナキ様が姉……ミカヤ様と少々お話を」
サナキ「これ、余計なことは言わんでよい」
シグルーン「サナキ様はアルコールは駄目ですからね」
サナキ「分かっておるわ、お前も分かってて言っておるじゃろ!?」
ラケシス「うふふ、では何かジュースを用意しますね」
シグルド「いや、そちらには今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしく」
サナキ「うむ、こちらこそじゃ。しかし家にいるときは普通に接しろと前に言わなかったか?」
シグルド「……すまなかったね。何せ弟が大企業の社長とその部下と身内になったとはいうのは仕事上どうしても意識してしまうな……最初は大変だったよ、色々言われるし」
シグルーン「あら、そうなのですか?」
シグルド「ああ、部下には騒がれるし、同僚と言うか上司と言うかそのような男にも『身内の地位に配慮した人事など期待しないことだ』と無駄に釘を刺されるし」
サナキ「ふむ、有能だが少々堅苦しそうな者じゃのう」
シグルド「そうなんだよ、この前も……」
アイク「兄さん、いくら酒が入っているとはいえ、愚痴はその辺にしておいた方がいいんじゃないか」
シグルド「そ、そうだな……別の話をしよう。そうだ、この前キュアンとエルトと飲んだのだが子供はまだかとからかわれて……」
ラケシス「ち、ちょっと! もう……そのような話は」
アイク「自分からそんな話をしだすとは割と酔っているな……」
シグルーン「夫婦生活の向上がお望みなら私が相談に乗りますわよ」
ラケシス「あ、ありがとうございます……でも別に不満があるわけでは……」
サナキ「お前はこういう話になると目の色が変わるのう」
シグルド「う〜む……少し飲み過ぎたか」
ラケシス「今日はもうお休みになった方がよろしいかと」
アイク「俺も割と飲んでしまったし、そろそろ俺たちも寝るか」
サナキ「うむ、そうするか」
シグルーン「そうですね、他の皆様もお待ちかねでしょうし。アイク様の仕事納めも終わりましたし、明日の心配はいらないので朝まででも問題ありませんわね」
サナキ「年の最後までブレんやつじゃのう……」
シグルド「……あのようなバイタリティは羨ましいな」
ラケシス「人外レベルのものはあまり気にされなくてもよろしいのでは……」
嫁同士とか兄弟と嫁の交流とかも割と面白そうだと思った エマ「そういえばアメリアは割とマルスさんとこのマリアちゃんと仲いいよね、とっても」
アメリア「まあよく話したりはするけど…」
マリア「確かに友達だけど…なんで?」
ヴェロニカ「あれでしょ、アブノーマル同盟?」
アメリア「な、なにそれ」
マリア「わ、私はそんなじゃいよ普通だよ!アメリアみたく拘束とかは興味ないし…」
エレミヤ「それについて相談があります」
エマ「わ!?びっくりした…」
マリア「アイクさんのところのエレミヤさん?」
エレミヤ「私も調きょ…お仕置きについて研究していますのでお話を聞かせていただければと」
エマ「言い直してもあんまり変わってないような…」
アメリア「と、と言われましても…」
マリア「まあ確かにそれに関してはアメリアはだいぶ先輩だよね…」
エレミヤ「ぜひお話を、何なら師匠とお呼びしますから」
アメリア「師匠のお兄さんのお嫁さんから師匠って呼ばれましても…」
エマ「妙に複雑な関係になってきたね…」
ファリナ「ところでちょっと相談があるんだけど…」
サラ「何?」
サナキ「まあ、言ってみるのじゃ」
ヴェロニカ「…今ゲームで忙しいんだけど」
ファリナ「あなたたちぶっちゃけお金持ちって言い切れるでしょ?何かいい話しないかなーって」
ヴェロニカ「…そんなこと言われても、自分の口座に入ってるだけ好きに使ってるだけだし」
ファリナ「ぐ…なんというセレブ発言を…」
サラ「悪いけどこの子にそういう話を期待しない方がいいわよ」
サナキ「ふむ、ならば私の部下も呼んで株取引の指導でもするか?」
ファリナ「うーん…独り身のときならお願いしたかもしれないけど、家庭の財布を預かる身としてはパスするわ。もっとこう手堅く稼げるようなのを…」
サラ「それなら横綱の興行場所とかイベントを斡旋してあげれば?」
サナキ「なるほど、その程度なら構わんぞ」
ファリナ「そう!そういうの!」
ヴェロニカ「…よくがんばるわね」
サラ「あなたは興味なさすぎなのよ」 リーフ「アブノーマルの話しなら僕に任せ…」
ミランダ「あんたが本気出すとディープすぎるからパス」
ナンナ「リーフ様、私たちエロゲオタはともかく、パンピーとの線引きは考えないとダメですよ」
リーフ「うん…」 >>128
便乗ネタです。
エレミヤ「本日はお集まり頂き、ありがとうございます」
マリア「いーのいーの、同じ兄弟家のお嫁さん仲間なんだから!…で、なんでコイツが?」
ジェミー「しらねーよ。つーかちゃんと報酬用意してんだろーな」
アメリア「まぁまぁ…(正直さっきの会話から想像付くけど)」
エレミヤ「勿論、専門家に教えを請うのであれば対価を支払うのは当然ですもの」
マリア「せ、専門家ぁ!?私たちが一体何の!?」
エレミヤ「またまたご謙遜を、貴女達は紋章町有数のマゾヒストではありませんか」
マリア「………へ?」
ジェミー「はああああぁぁぁ!!!??////」
アメリア(やっぱり…///)
ジェミー「ててててテメエ何言ってやがる!?///どこでそんな話聞きやがった!?///」クビガクガクッ
エレミヤ「ですがご主人様のクレア氏から貰った首輪をタートルネックやパーカーで首元隠しながらずっと着けているとサナキさんがデューテさんから聞いたと」
ジェミー「あんのクソガキィィィ!!?//つーかアイツはご主人様じゃねーしこれは首輪じゃなくてチョーカーだっつの!!//」
エレミヤ「ご主人様の所有物である証を常に身につけるとは…自分の立場を何時も思い知らせられて良いですね」
マリア「へー、前々からデューテに惚気られてた本当だったんだー」ニヤニヤ
ジェミー「うっせーし!?テメエこそ尻引っ叩かれながら×××責められるのがイイとか抜かしてたそうじゃんか!!」
マリア「どどど何処でそれを!?///」
ジェミー「デューテだよ!!」
マリア「ですよねチキショーーー!?」
エレミヤ「う、後ろの孔ですか…どうなんでしょう?///」
アメリア「ふ、2人とも落ち着いて…」
マリア「うっさい拘束具宝箱に詰めて後生大事にしてる手遅れなアメリアは黙ってて!!」
ジェミー「…そういやどっかで見たことあるかと思ったら、お前変装して路地裏のアダルトショップ入ってたろ!一番ド変態じゃねーか!?」
アメリア「ひゃあああやめてよお!?///」
エレミヤ「自分を虐める道具を自分で調達し、自分で管理させるとは…ゾクゾクしますね///。これはいい勉強になりそうです♫」
<ギャ-スカピ-スカ
ロラン「このスレの元祖マゾキャラなのにガンスルー…ああ^堪りません!!」 ヴェロニカ「わざわざ店に行かなくてもネット通販なら簡単なのに」
サラ「いや、アメリアは自分で直接選びたいのよ、こだわるから」
エマ「さ、さすが…」
アメリア「勝手に話を広げないでぇ!?」
ミカヤ「あ…もう新年なのね。みかん食べてたら年越ししてたわ」
ニュクス「はい新年おめでとう。この歳まで生きてると特に感慨もないけど」
ミカヤ「まあ、それはちょっとあるわね」
ナーガ「あら、私はそのようなことはありませんよ」
ミカヤ「あ、ナーガ様」
ニュクス「長年生きてる神様ならなおさら何も思わないと思ってたけど」
ナーガ「そんなことはありませんよ。私はちょっと寝たら来年になっていたとかありますからね、むしろ新年を迎えるのは新鮮です」
ニュクス「うっかりのスケールが違いすぎるわね…」
ナーガ「それに、何年生きても新たな出会い、新たな出来事には心を動かされるものです。今年も良き年であることを願うことに年齢は関係ありませんよ」
ミカヤ「確かに…そうですね」
ニュクス「人生において、何事も初心忘れるべからずってことかしら」
ナーガ「さて…少し休憩したので私はもう戻ります。先ほどまで皆でエフラムと年越し子作りをしていたので…年が明けたのでこれから新年子作りですけど」
ミカヤ「さっきまでの徳のあるお話が台なしなんですけど…」
ニュクス「私もそろそろ…ナーガと似たような状況だから、アイクと」
ミカヤ「そっちもか!?」 エフラム「キヌ、新年明けましておめでとう」
キヌ「あ、エフラム……あけおめ〜……」
エフラム「何か妙に投げやりだな……」
キヌ「だって忙しいんだもん! まあ参拝客が来てくれるのは嬉しいけどさ……ちょっとこの忙しさは度が過ぎてるよ〜」
エフラム「まあ、年に一番忙しい時期だろうからな。しかし本当に人が多いな」
「ふー、たこ焼きもっとくださ……え、もう在庫がないんですか?」
「次は腹ごなしに甘いものでも食べようかしら……とりあえず鯛焼き20個」
「なんだ、焼き鳥はもう在庫がないのか……別に肉っぽいものの屋台はあるか?」
「お前たち、屋台を食い荒らすのは控えよ、他の客が何も買えないじゃろ」
エフラム「今はキヌだけなのか?」
キヌ「うん、他の皆は別のとこ、そっちでも忙しいだろうけどね。他のみんなは?」
エフラム「ああ、こっちもそれぞれ自由に見て回ってるぞ」
「お賽銭ってどれくらいいれればいいの? とりあえず一万くらいでいいのかな」
「こういうものは気持ちですからね。入れたければ財布ごと入れても構わないのですよ」
「……そう? じゃあ……」
「本当に入れようとしなくていいですわ、まったくこの大商人は……箱入り娘に嘘を教えないで下さいませ」
「だいじょうぶ、これは現金しか入ってない財布だから。カードとかは別にあるし」
「ほ、本当にそこまでしなくていいですから……」
「ぐはっ!?」
「ああー!? お姉ちゃんが凄まじいセレブ発言にダメージを!?」
「何やってんだお前……」
「はぁはぁ……ごめん、取り乱したわ……さっさとやっちゃいますか。お賽銭は10Gくらいでいいかな?」
「いや、そこまで渋らなくてもいいだろ……」
「本当はこういうはっきりしないものには1Gだって払いたくないのよ私は! ああでもあの狐の子は本物みたいだからご利益はあるのか……じゃあ100くらいいっとこうっと」
エフラム「しかし本当に人が多いな、眩暈がしそうなくらいだ」
キヌ「まあ白夜だと一年で見てもかなり盛り上がるからね。でも忙しいけどやっぱりたくさん来てくれるのはいいね」
エフラム「そうだな、皆にとっていい年になるといいが……」
「いやあ素晴らしい……! 和服の綺麗なお姉さんたちがこんなに! 創作意欲から何から色々刺激されてたまらな……」
「警察だ!」
「いやらしい目つきをした言動が怪しい不審者がいると通報があった! またお前か!」
「いや僕は純粋に和服のお姉さん方を愛でていただけで……」
「いいから来い!」
「少し話を聞かせてもらおう」
エフラム「……皆にとっていい年になるといいが」
キヌ「……そ、そうだね」 …セリフを口にした者たちの表情が目に浮かぶようだ… ナーガ「白夜の神社に来てみましたが…私がよそのところで神頼みをしても良いものなのでしょうか?」
大人チキ「いいんじゃない?白夜はそこのところおおらかみたいだし」
ナーガ「それなら心配いりませんね。安心して子宝を祈願していくとしましょう」
チキ「そ、そうなんだ…」
ナーガ「毎晩愛して頂いているとはいえ、どうなるかわかりませんからね。大丈夫だとは思いますが願掛けでもできることはしておかないと」
大人チキ「じゃあ私も祈願しておこうかしら」
チキ「私はちょっと早いかなあ…でもお兄ちゃんが欲しいって言うなら…」
ナーガ「…よし、終わりました。子宝祈願のお守りも買っていきましょう」
大人チキ「…さっきはああ言ったけど、よその神所で神頼みしたりお守りまで買っていく神様ってどうなのかしら」
チキ「…ちょっとコメントしにくいかも」 シグルド「子供ならばスキルや継承をよく考えた上で…」
ミカヤ「あんたは人んとこよりも自分の子供んこと考えなさい」
カムイ「次世代の事考えるプレイはあたしたちの生き甲斐なのにー」 ナーガ「そういえば、私が娘より先に授かったら…娘の夫に後から嫁いで、そして娘より先に子供を作った母、ということになるのでしょうか」
大人チキ「まあそうだけど…字だけで見ても凄いわね」
チキ「あはは…ドラマでもそんなのはないと思う」
ノノ「ノノも早くンンを産んであげた方がいいかな?」
ンン「産む気満々の子供というのも見ないのですよ」
ノノ「気だけじゃないよ!毎日お兄ちゃんと遅くまで頑張ったるし!」
ンン「そういうこと言ってるんじゃないんですよ!?というか毎朝起こす立場のことも考えやがれです!」
チキ「毎朝子供に起こしてもらうお母さんってのも見ないよね…」 義姉妹交流で思い付いたネタを
幼アクア「〜〜♪………どう?」
リアーネ「……とて、も……上手…です、でも……」
大人チキ「そうね、サビのはじめの部分、もう半音高めた方が良くなると思うわ」
幼アクア「うん……頑張る」
チキ「頑張ろうね、上手くいったら、お兄ちゃんに聞かせてあげよう、あ、お姉ちゃんも伴奏ありがとう」
エイリーク「どういたしまして、義姉上達の力になれたなら私も嬉しいですから」
アクア「それでも助かるわ、ありがとう」
エイリーク「どういたしまして♪」
幼アクア「上手になったら、エフラム、誉めてくれる?」
アクア「勿論よ、一緒に頑張りましょうね」
チキ「じゃあ今度は、みんなで合わせて歌ってみようよ」
大人チキ「そうね、合わせることがなれれば、エフラムとデュエットしたり出来るわ」
幼アクア「デュエット……エフラムと一緒に歌える?」
アクア「ええ、私もしてみたいかも」
リアーネ「私も……アイク、と……」
チキ「うん、頑張ろうね!」
エイリーク「じゃあ、準備は大丈夫ですか? 始めますよ」
それから綺麗なピアノの伴奏と合奏がしばらく続いた。 サナキ「歌か…私も多少心得があるぞ」
シグルーン「そうですわね。サナキ様の歌声はそれはもう天女のごとく…」
サナキ「…いや、そこまで言うな。いくら私でもプロに敵うほどではないくらい分かっておるわ」
シグルーン「それなら義姉妹の皆様に教えを乞うのはいかがです?」
サナキ「そうか?いやしかし別にそこまで突き詰めるつもりは…」
シグルーン「まあ確かに、サナキ様は悦びの声の方がよほどお美しいですし」
サナキ「な、い、いきなり何を言い出すのじゃ!?」
シグルーン「いえ本当ですわ、夜にアイク様に攻められているときのお声はもう思わず録音したくなるほど…」
サナキ「お前…」
シグルーン「失礼しました。録音したくなるではなくもう録音していました」
サナキ「すぐにけせ。だいたいそういうことならお前の方がよほど大声…」
ミスト「…今年も仲良さそうだね」
リアーネ「…うた…の…はなし?」
ミスト「いや…いつものことだから」 フィヨルム(晴着)「うわー、流石に人が多いですねぇ…」
レーギャルン(晴着)「目を離したら逸れそうね、離れちゃダメよレーヴァテイン」
レーヴァテイン(晴着)「はい、姉上…」
ユルグ(晴着)「二人は本当に仲良しさんなんだね」
スリーズ(晴着)「それにしてもフリーズ兄様、災難でしたわね」
レーギャルン「本当にごめんなさい、ウチの父が難癖つけて絡んだりして」
ユルグ「まぁ赤剣のフリーズ兄さまならすぐにやっつけてくれるよ……やっつけてくれるよね?」
レーヴァテイン「父上がガン待ちしなければなんとか…?」
フィヨルム「赤属性の兄様ですら勝ち筋微妙とか本当にハタ迷惑な親父ですね…この間も天空城でウチの部隊がアイツ1人に壊滅させられましたし」
スリーズ「まぁまぁ…あ、次は私たちの番ですよ」
氷炎王女s つ=(賽銭) パンパンッ!
ユルグ「ねえ、姉さまたちはどんなことをお願いしたの?」
フィヨルム「ふふ、それは勿論…打倒スルトですっ!!!」
スリーズ「あの、もうストーリー的には勝っていると思うのだけど…(汗)」
フィヨルム「それはヒーローズ本編の話、こっちで売上で勝って高笑いをくれてやらなければ気が済まないんですっ!!!」
レーギャルン「(まあヒーローズでも父上に対してはこんなだったけど、血生臭いのがないこっちでもこれってどれだけ酷い事言われてたのよ)……え、えーとレーヴァテインは?」
レーヴァテイン「…任務遂行」
フィヨルム「またあなたはそんな夢のない…」
レーヴァテイン「…お前には関係ない」
レーギャルン「(もうだいぶ前だから覚えていないかもしれないけど、どっかのピザに近付いたのは元々は父上の命令、つまり…)はあ、やっぱりちょっと複雑かな」ボソッ
フィヨルム「レーギャルンさんはどうなんですか?」
レーギャルン「わ、私!?勿論、私の大切な人達が平和で健やかに一年を過ごせるように、よ。スリーズさんは?」
レーヴァテイン(………人『達』)ムッ
スリーズ「わたくしは……ふふっ、内緒です」
フィヨルム「そうですか、じゃあ次はユルグ…」
スリーズ「ってその反応酷くないですか!?」
フィヨルム「どーせヒノカさんみたいにショタ侍らせたいとかでしょう」
スリーズ「ぐふっ!!?(図星)」
ユルグ「わたしはね〜、おいしいものをみんなでお腹いっぱいたべたい!」
レーギャルン(おいしいものをみんなでお腹いっぱい…あっ!(察し))フフッ
ユルグ「あとは、誰かさんのダイエットが三日坊主で終わりませんように」
フィヨルム「…ですって?」
スリーズ「……ハイ//」
<今日の予算は500円だからな、よく考えて選べよ
ユルグ「!、あの、姉さま…」
スリーズ「ふふふ、いいですよ。行って来なさい」
ユルグ「…うん、ありがと!」
<はぁ〜やっぱ100は多かったかな まだ言ってる…
いい加減諦めろって
フィヨルム「!、ちょっと失礼します。ほら貴女も!」
レーヴァテイン「わ!?引っ張るな…!?」
レーギャルン「いってらっしゃい」
<これは凄い人だなぁ 逸れないように手を繋ぎましょ
スリーズ「あっこの声はロイ様!…とリリーナ様」
レーギャルン「…行かないのですか?」
スリーズ「い、いや〜ちょっと。お二人の邪魔をするのは…」
リリーナ「あ、スリーズさん!ちょうどよかった、一緒に行きましょ!」
スリーズ「!!?」
レーギャルン「私の事は気にせず行ってきて下さい」
スリーズ「いやあのそういうのじゃなくて…ああああ…」ズルズル
レーギャルン「…1人になっちゃったわね」
?「ならば私たちとデートでも如何でしょう?」
?「私たちが貴女をエスコート致します」
レーギャルン「はぁ…尾行てたんですか、ヘザーさんとラドネイさん?」
ラドネイ「いやいや本当に偶然ですよ」
ヘザー「それで、如何かしら?」
レーギャルン「…貴女達のお誘いを断われるわけないでしょう///」
ーhappy new year!ー >>140
シグルド兄さんがティルフィング片手にそっち向かったよ ミカヤ「コタツあったけーわー」ゴロゴロ
エリンシア「お正月の楽しみですわねぇ」ぬくぬく
ヘクトル「みんなで入ってると誰か屁こいちまって顰蹙買ったりするんだよな。ガハハ!」
リン「あんたは冗談に品が無いのよ!」
ミカヤ「んじゃそろそろ今年の抱負いっとく?お姉ちゃん的にはみんなそろそろ何人か甥っ子姪っ子作ってほしいわー」
マルス「な、なして?そんな急かさんでも」
ミカヤ「そーすりゃ10年ちょっと後にはご近所の一人もんに、うちの子なんていかが?とお見合いおばさんする楽しみもできるじゃない」
エフラム「ご冗談と承知してますが…」
ロイ「いや、兄さんとこはそれこそ子供の人数やがて三桁くらいいきそうだし。古代の帝王みたい」
カムイ「むむっ、これは負けていられないなー」
クロム「張り合ってどうすんだ」
エイリーク「ところであっちの三人は何をしてるのでしょう?」
シグルド「……」
セリス「……」
リーフ「……」
シグルド「今年は超英雄とか伝承英雄…なれるといいが」
セリス「僕ら三人いまだに通常のバージョン一つだけだもんね」
リーフ「いや、その辺はどうでもいいから彼女ほしいよ…それが無理ならせめて童貞卒業したいよ…いっそ風俗でも」
セリカ「不潔な事言うんじゃないわよバカ!」
ヘクトル「いや、その手の店もお前は出禁の張り紙されてたぞ。従業員が嫌がるからって」
リーフ「まだ行ってすらいないのに!?」
アルム「なんで知ってるの兄さん?」
ヘクトル「歓楽街のクラブに飲みに行ったらたまたま目に入ったんだよ。う、浮気とかしてねーぞ!」
アイク「腹が減ったな…」 セイン「ふう〜、結局クリスマスもお正月も配達三昧だったなあ〜」(パカパカ)
セイン「……年末のソシアルナイト合コンも行けなかったし……」(しくしく)
セイン「……相方はリンディス様とあったかい…いや熱すぎる年末を過ごしたようだが…おや?」
\ヤキソバ/
マリータ「年越しソバも終わってしもたけどみんな食べてってや〜!……さぶっ!」
タニア「そろそろお客さんも減ってきたねー。材料仕入れすぎちゃったんじゃない?」(さむさむ)
マリータ「わかってるんやったらビラでも配ってきてや。タダでどんだけ食べさした思ってんねん。」(ムッスリ)
タニア「へいへーい。わかってますよー。ったく、人使い荒いんだからさー。」
セイン「ややっ!これはいつぞやの可憐な女剣士殿!」
マリータ(ドッキーン!)「な、ななななんや脅かさんといてや!」
セイン「この寒空の下、屋台でお仕事とはなんとおいたわしい……鉄板の上のヤキソバは二人の熱いハートの証……」
マリータ(アカン、またいつものナンパ文句タイムやわこれ)
セイン「そんな貴女に、この弁当ショップクリミア特製おせちを差し上げましょう。お代は結構!これは私の気持ちですので!!」つ豪華おせち
マリータ「えっ?」
セイン「……あっ、ご迷惑でしたかね?」(さ、さすがに俺がもらった分をそのままあげちゃうのはマズかったかな?)
マリータ「べ、別に迷惑とはちゃうで。いきなりポンてくれたもんやからビックリしたもうただけや!////」
セイン「それはよかった!それでは私はこれから」
マリータ「ちょ、ちょっと待ち!!」(グワシ)
セイン「ふごごごごry」
マリータ「や、ヤキソバ!ヤキソバやるさかい!あんたも一緒に食べてったらええやんか?!」
セイン「えっ」
マリータ「材料仕入れすぎたんや!ほ、ほら売れ残り出てしもたさかいに!もったいないやんか!?////」
セイン「はあ……だったらいただきますけど……」
マリータ「か、勘違いせんとってや!あくまでもったいないからやで!!////」\大盛りヤキソバ/
セイン(もぐもぐ)「はあ、おいひいれふ」(よくわからないなあ……この年頃の子は……)
タニア「ってなわけでさー、あまってんのヤキソバ。」
オーシン「マジか?割引あるならいいや。食おう食おう。」
ロナン「マリータのヤキソバは美味しいからね。」
タニア「あっ」
オーシン「?誰だあの兄ちゃん?」
アスベル「……ヤキソバ、僕らが買う必要ないみたいですね。駄菓子屋さんにでも行きましょう。」
ロナン「そうだねー。ふう、マリータも隅におけないなあ。」
オーシン「なあ、あの兄ちゃんって弁当屋さんとこの配達の人だよな?」
タニア「だねー。ふう〜、さてあたしらは退散退散っと。」
ソーンバルケ「……遭難して腹が減って死にそうだ……どうかや、ヤキソバを……」つビラ
マリータ「すまんもうあらへんのや」
ソーンバルケ「」 エリンシア「もう、ティバーン様ったらせっかく新年会にお誘いしましたのに……ラグズの新年飲み会に行かれてしまって……いつになったら帰られるのかしら……」(プリプリ)
ルキノ(おそらく暫くは戻られないかと……)「セインさん遅いですねえ。配達が終わったら顔を出すと言っていましたが。」
リン「いーじゃない!始めちゃいましょうよ!えへへ。どぅはー!しゃけがうめー!////」つシャンメリー
リーフ「シャンメリーで酔えるとかリン姉さんおめでたすぎでしょ。」
ロイ「アルコール入ってないはずなのにね。」
リン「気分よ!気分!!////」
デギンハンザー「新年を祝いまして〜!全てのハゲに乾〜杯〜!!////」(グビグビ)
カイネギス「ガリアビールも空けようぞ!////」
ティバーン「おっしゃあ!どんどん持って来い!!////」(ヒック)
ニケ「いいぞ鷹王!男を見せろ!そーれいいとこ見てみたい!!////」(パンパン)
ティバーン「ゴクゴクグビグビドヴォンドヴォンry……うめえ〜////」(デヘヘエ)
ビーゼ「うわあ……」(白目)
ネサラ「これは出来上がってますわwww」
リュシオン「さすがティバーン!私にはできないことをやってのけるゥ!そこにしびれる憧れるゥ!」つオレンジジュース
ヤナフ「王子は酒飲めねーもんな」
ウルキ「最悪死ぬからな」
リュシオン「ちょっとマジレスやめて」
ネサラ「ちょっとちょっと鷹王さんや、アンタそろそろエリンシアさんのとこに行かないと怒られちまうんでないかい?」
ティバーン「ああん?////」
ビーゼ「早く行かないと、また出涸らしの刑にされますよ?」
ティバーン「うるへー!んなモンが怖くて酒が飲めるかってんだ!////」(ヒック)
スクリミル「おうよ!もって言ってやれ!!////」
ティバーン「なぁ〜にがKINNIKUじゃあい!!ベオクの小娘一人、この鷹王にかかればひとひねりの必殺の一撃だっつーの!!////」(ワハハハハ)
ネサラ「おいちょっ…そいつはマズいって……!」
エリンシア「まあ、そうでしたの。それは知りませんでしたわ。」(ニッコリ)
ティバーン「あっ」
エリンシア「最近は気を使って少しばかり手加減をしておりましたけれど、それも必要ないみたいですわねえ?」(クスクス)
ティバーン「アノ、エリンシアサン?イツノ間ニコチラヘ?」(カタカタ)
エリンシア「あまりにも遅いので、私もこちらへ参加させていただこうかと思いまして。」(ウフフ)
ティバーン「」
エリンシア「大丈夫です、ロプト&ナーガ特製お神酒をご用意しておりますから。さあどうぞめしあがれ(はあと)」
\イヤ何ヲスルダ許サーン!ソンナモノ飲ンダラヤバイコトニナッryアッーーー!!/
スクリミル「こ、これは!鷹王が化身せずとも化身状態にいや一体何が起こっているのか俺には皆目検討がry」
ライ「頭が爆発する前に早く帰るやで?」(ニッコリ)
セネリオ「新年早々、酷い有様です」 乙
ラグズ組楽しそうでなにより
ソシアルナイト合コンの光景…
カイン「…あぶれ者の男に比して女子少な過ぎね?」
ノイッシュ「みな女子の隣に座ろうと必死だ…」
ゾフィー「あーひゃっひゃっひゃっひゃモテモテだー!」 キヌ「疲れたー……やっと落ち着いた?」
サクラ「確かに、そんな感じはしますね」
ミタマ「ああ……やっと解放されますわ……」
アサマ「全く、参拝客の足が減ることを喜ぶとはなっていませんね」
ミタマ「言いたくもなります! ここ最近がどれだけ忙しかったと……私の人生観と真逆の生活でしたわ」
サクラ「お守りとか絵馬の在庫が足りてよかったですね……余るんじゃないかと思うくらい用意してもギリギリでしたし」
オボロ「皆さん、明けましておめでとうございます……」
キヌ「あ、オボロじゃん。今年は来るの遅かったね」
オボロ「ええ……本当はもっと早く来たかったんですけど……三が日が終わっても店が忙しくて全く抜けられなくて」
アサマ「呉服屋も大変ですね、正月が稼ぎ時なのは同じですか」
サクラ「でも、ここに来られないくらい忙しいってことはお客さんがたくさん来てくれたんでしょう? 良かったじゃないですか」
オボロ「まあ……そうなんですけど」
ミシェイル「この俺が外食業界で覇権を握ることをここに祈願する」
カシム「今年も稼げますように……」
フリーダ「もっと美味しいカレーが作れるように……」
ロラン「今年も更なる試練が降りかかりますよう……」
オボロ「こっちにもよその客が増えてますね……何か妙なお願いも聞こえますけど」
ミタマ「こっちにも、ということはそちらのお店にも?」
オボロ「まあうちだけの話じゃないけど……白夜じゃない人の客が来るようになって」
アサマ「商売繁盛、結構なことじゃないですか。うちも見習いたいですよ」
ミタマ「まだ稼ぎ足りないんですの……?」
オボロ「お稲荷様方の旦那様のこともありますし……まあ変な真似をしないうちは商売しますけど」
キヌ「うん、またエフラムに甚平とか作務衣選んであげたいし。今度一緒に行くから」
ミタマ「忙しさも収まったことですし、とっとと戻ってエフラムさんと愛を確かめ合いたいですわ」
サクラ「ミ、ミタマさん……そういうことを堂々と言うのも」
ミタマ「身内しかいないようなものだからいいでしょう。サクラも最近忙しくてエフラムさんと愛し合う時間が少ないとカザハナに漏らしていたじゃありませんか」
サクラ「な、何で知ってるんですか!?」
オボロ「……相変わらずお熱いわね」
アサマ「さて、私はお賽銭がどれくらい入っていたか数えなくては。この瞬間がたまらないのですよ」
オボロ「……あなたも相変わらず聖職者と思えない言動ね」 リーフは考えていた。
なんとかカミラさんとお近づきになりたい。
だがベルカとルーナが激しく妨害する。
とりわけベルカには蛇蝎のごとく嫌われている。
それなら二人と友達になればいいんじゃね?
よし、仲良くなるには贈り物だ。
しかし何を贈ればいいんだろう?
リーフは考えた。そして閃いた。
「君らをモデルにした百合物エロゲ作ったから受け取って」
「せ、セクハラ!?葉っぱは殺す!!!」
ベルカはマジギレした。
コノヒトデナシー >>148
リン「ったく、女の子にエロゲを送るやつがありますか!あれほどイケメンだらけの乙女ゲーにしろって言ったのに……」
ミカヤ「うんうん…ってえ!?そこ!?」
セリカ「男性を攻略するはしたないゲームなんて贈るのもどうかと思うわ、ねえエリンシア姉さん?」
エリンシア「……ところでリーフちゃん?いいKINNIKUの殿方を攻略できるゲームはありませんの?できれば鳥翼族でお顔に傷がある人みたいな」
セリカ「」
リーフ「乙女ゲーは売れ行きいいからティニーに言えば作ってくれるだろうけど、モデルが具体的すぎてラグズ連合に抹殺されそう」(白目)
ミカヤ「それは現実でやればいいでしょ!…愛してるのはわかるけどさ…」
エリンシア「ふう、全く愛が溢れてKINNIKUアルバムもパンパンですわ」(ドッサリ)
リン「……よくKINNIKUだけそんだけ集まるわねー、しかも鷹王様専用アルバムもあるし?」
カムイ「リンだってイケメンアルバムいっぱいあるじゃん!あたしとお揃いだね☆」
リン「」
セリカ「……どうなってるの姉さん達は……」 ノノ「あ〜…だる〜…」
ンン「何をだらけきっているんですか」
ノノ「だってさー、お兄ちゃんはサクラとミタマとキヌにかかりっきりだし」
ンン「お正月から忙しくて時間がとれなかったからいいじゃないですか。まああの三人はスイッチが入ると止まらない上にキヌはまだ発情期中なので相当かかりますねこれは」
ノノ「まあそれは分かってるし…今はごろごろして…」
シェイド「あなたたち…そんな調子でいいのかしら?」
ンン「あ、シェイドさん。どういうことなのです?」
シェイド「もう始業だけど、冬休みの課題はできているの?教師としてそこが心配で…」
ンン「私はもう終わらせていますけど…」
ノノ「……………あっ」
ンン「…あれだけ早めに片付けるのですと言ったのに」
ノノ「ンン助けて、サラとかも呼んで!」
ンン「やっぱりこうなるのです」
ノノ「シェイドのお姉ちゃんも手伝って!」
シェイド「わ、私も?教師が課題を手伝うのは不正にあたらないのかしら…」
ノノ「担任じゃない小学生の課題くらい大丈夫だよ!」
ンン「こういうところは異様に頭が回るのです…全くお母さんは…」
ノノ「どうせならナーガの力も借りよう!神様パワーでなんとかしてくれるかも!」
ンン「そういえば今どうしてるんですかね?」
ナーガ「う…ん…朝ですか…まだまだ寝られますね…」
大人チキ「やっぱり外が寒いときは寝てすごすに限るわ…」
チキ「う〜ん…あと5時間…」
サラ「…この親子は私生活だとこれだもの」 リーフは考えていた。
なぜベルカはキレたのか。
リンは言う。女の子にエロゲを贈る奴がありますか!乙女ゲーにしとけと。
しかしリーフなりに想う事もある。ベルカは百合だ。ならばイケメン出てくるゲームは喜ぶまい。
だからこそ百合物にしたのだがそれでもキレた。つまり…ゲームのクオリティが低かったのではないかと。
ならばクオリティ上げて再トライ。しかしだ。リーフは割と百合物も好きだが自己投影して妄想全開してリビドーつっこんだエロ名作にはできない。
なぜならリーフは女子ではないからだ。
されど真の百合エロゲを作るには女子の、それも百合女子の心理がわからねばできぬ。
男主役のエロゲならいくらでもできるがこれは至難の業。
だが真のエロクリエイター道を進むなら苦手は克服せねばならぬ。
ここらへんで当初の目的から段々脱線していったのだがそれはそれ。
百合女子の気持ちを理解するためには…なりきってみよう。
リーフは女装してルネス女学院への入学願書を出した。
女装して願書書いたリーフにトラバント先生は絶望して頭を抱え込んだ。
志望動機に百合エロゲ作るためと堂々と書いてあるし。こいつほんとどうしよう。
そして百合の心を教えてくれとセーラー服姿でやってきたリーフにベルカはビビった。
怒りを通り越してビビった。
クールな彼女がこれほど怒ったりビビったりさせられることは珍しいがとにかく焦った。
ベルカは逃げた。
いつもなら斧で襲ってくるのに逃げた。
リーフは唖然とした。いつもと違う。どうしたんだろう。
やはり女心はわからぬ……難しい。どうすればわかるのであろうか… >>151
ティニー「女装リーフ様とかネタ提供自らありがとうございますうう!」(ウヒョオオオ)
ミランダ「……悔しいけど葉っぱってゴツくないし、顔も悪くはないから見れなくはないのよねえ」
ナンナ「まあHENTAIに変わりはないんですがね」
エポニーヌ「知り合いに女装が趣味の子がいましてねえ……」(ニヤリ)
ナンナ「えっ」 ミカヤ「ちなみに、なんで鷹王様モデルのゲームなんか欲しいのよ?本人とは(相手が鶏ガラになるぐらい)イチャイチャしてるんでしょ?」
エリンシア「……だって、ティバーン様ったらあまりこう…甘い言葉はかけてくださらないといいますか……」
リン「まあ、あの性格と容姿からヨハヨハ兄みたいなこと言い出したら病気を疑うわね。主に頭の。」
ミカヤ「可愛いとか、綺麗だとかは思ってても絶対言わなさそうよね。」
エリンシア「ゲームの中なら思うままのセリフを喋らせられると聞きまして……」(ポッ)
ティバーン「エリンシア、今日はバラの花のように美しいな、世界中の誰よりも愛してるぜ(はあと)」\キラッキラッ/
リン「……」(想像中)
ミカヤ「……」(想像中)
リン・ミカヤ「気持ち悪いからやめた方がいいと思うわ」(白目)
エリンシア「そ、そんなあ!」(ショボーン) >>151
女装リーフ「カリン、私もルネス女学院を目指す事にしたの!一緒に頑張りましょうね(はぁと)!!」←(高音)
カリン「 」つ風の剣
オーシン「ロケットみてーにカッ飛んでいったな」
ロナン「大気圏抜けたねアレは」
マリータ「まあ訳がわからん分下手したらルパンダイブより怖いし気持ち悪いからしゃーないわ」
カリン「…ごめん、動悸息切れその他諸々酷いからちょっと保健室で休んで来る」カオマッサオ
ラーラ「う、うん、お大事に…」 >>151
ゲブ「ぐふふふふ……久しぶりにルネスを襲うとするかのぅ……」
レイドリック「今やあの学園は百合で溢れていると聞く、そのような娘を儂らに染めるも一興よ」
ブラムセル「……と、話してたら、見よ、あれを」
指差す先にはルネス制服に身を包んだ短い茶髪の生徒が。
ゲブ「ぐぶ!いきなり見つかるとは、幸先良いワイ」
レイドリック「スレンダーじゃがそれがまたよし」
ブラムセル「そうと決まれば……」
ゲブ「ぐふふふふ、お嬢さん、命が惜しくば儂らについてくるんじゃ」
レイドリック「なに、素直にすれば痛い目にはあわさぬ、むしろ至高の感覚を与えよう」
ブラムセル「まずはその可愛らしい顔を見せ……て……」
リーフ(女装)「きゃ、男三人で囲んで私をどうするつもりなの? お願い、酷いことしないで」
ベルクローゼン『オロロロロロロ……』
ゲブ「き、貴様は葉っぱ!」
レイドリック「モテない奴とは聞いていたが、まさかそこまで堕ちておったか!」
ブラムセル「さ、流石のワシもドン引きじゃ……」
リーフ(女装)「まぁ、なんて言いぐさ、悪いこともしようとしてるし、私がお仕置きしちゃうから!」
ベルクローゼン『それはいい加減やめい!!』
ゲイル「ルネス周辺で変質者を見たと通報があったがまた貴様らか!!」
ツァイス「って、葉っぱ!! お前なんて格好を……と、兎に角全員逮捕を、ナーシェン警部補、葉っぱの方はたのみますよ!!」
ナーシェン「な、何で私が……て、ああもう、兎に角大人しくしなさい変態ども!!」
四人『コノヒトデナシー!!!』
因みに制服はエイリークの物を勝手に拝借したこと(と制服が違和感なくピッタリだったこと)で涙ながらの彼女と嫁婿達に帰宅後ボコられたそうな。 ドロシー「え〜〜昨日、ルネス女学院の生徒に女装した葉っぱが逮捕されるという事件が発生しました」
セーラ「ガードの固い百合お嬢様たちを狙っての犯行よね。そうに違いないわー」
TVの前
ユリウス「…あのバカ、まーた変態行為をやらかしたのか。女装とかありえないし、女のかっこはフォレオみたいな可愛い娘がすればいいんだよ。な?」
フォレオ「え…え…ええ、そ、そ、そーですね…」
ユリウス「そ、それはともかく…さ。その、付き合って結構たつし…せ、急かすつもりはないんだが!…き、キスより先も…い、いい?」
フォレオ「ご、ごごごごめんなさい!?その、えっと、だ、大好きなんですけど勇気が…その、も、もうちょっと待ってください!」
ユリウス「あ、わ、悪い悪い、うん、わかってる。無理はしなくていいから」
フォレオ(ううっ、ボクのチキン…カミングアウトどうしよう…ユリウス君もその…さ、最後までしたいですよね…)
ユリウス(ぼ、僕のバカー!ガツガツしすぎちゃだめだろー!フォレオビビらしちゃだめだろー!…でもこんな可愛い子と付き合って我慢尽くめも辛いんだ…)
物陰イシュタル(…二人の葛藤をうまく解決しつつ3人で結婚って態勢に持ち込むにはどうすればいいのかしら…) キサ「甘いわね。安易にオネエになろうなんて覚悟が足りてないわ、覚悟が。」
レオ「ホントホント、失礼しちゃうわあ〜」
リーフ「なりきろうとしたのは君らとは厳密には違うんですが……」 そういえば、FEで料理うまい人って誰だっけ
原作でティアマト、セルジュ、ピエリ
このスレでエリンシア、ロイ
中の人+中の人ネタでフリーズ、スルト、カミュ、ラガルトしか思い浮かばん
あとFETV企画で料理大会が開かれるというネタが思い浮かんだが 原作ならオスカー
このスレならアイラやスカサハ、フリーダ等 そうだった、オスカーも料理うまかったな忘れてたわ
で料理大会は誰が勝つと思う?あくまで予想だけど
本命:セルジュ、オスカー
対抗:ラガルト、エリンシア
大穴:フリーズ >>150
シェイド「……で、結局課題の手伝いをすることになったのよ」
エマ「へー、でもよかったんですか?」
シェイド「流石に教師としては担任じゃない小学生とはいえ答えを全部言うような指導はできないし、自分で解かせるのは大変だったわ」
アメリア「ノノはすぐ遊びに行こうとしちゃいますしね……」
シェイド「苦労したわ……疲れたのに夜はまた誰かがアイクにアルコールを勧めてさらに大変だったし」
エマ「台詞とは別にお肌はつやっつやですね……」
シェイド「いやいくらリザイアとはいえ限度が……って何を言わせるのよ。早く帰りなさい」
アメリア「はーい、じゃあ先生、また明日。……と言っても帰る場所は同じ敷地内なんだけど」
エマ「学校始まったけど、何か冬休みってあっという間だったねえ」
アメリア「ねー、年末とかお正月とか色々あったけど早いよね」
エレミヤ「では、作戦を開始します。ここ一帯の残り少ない雪を排除して雪遊びなどできなくしてやるのです」
クライネ「要するに近所の除雪をしようってことじゃないの……」
カタリナ「まあ頭数はいますし、すぐ終わるでしょう」
ローロー「ウキキ、俺たちに任せろ」
エマ「でも最近寒いから朝はちょっと辛いかも」
アメリア「あたしはもう習慣になっちゃってるから朝の訓練とかは平気だなあ」
ビラク「そこの青年、俺たちと身体を鍛えないか? 男は度胸! 何でもやってみるのさ、きっといい気持ちだぜ。今なら俺が手取り足取り指導を……」
エマ「何か甘いもの食べたくなっちゃった、あそこ寄ってかない?」
アメリア「うん、いいよ」
ユルグ「はーい、ニフル特製アイスクレープだよ!」
アメリア「うーん、寒くてもこれは食べられちゃうね」
エマ「こういうのは一年中いけちゃうよねえ」
スルト「やはり冬は激辛料理や焼き物で熱さを感じるのが至高、ぬるい食い物はのけい」
フィヨルム「は!? そっちは年中その調子でしょうが、今日こそ決着をつけてやります! 表に出なさい!」
スルト「下らん、こちらお前と違って忙しいのだ。客どもがムスペルの灼熱料理を求めているのでな」
フィヨルム「こ、こちらだってお客さんは来てますから!」
レーギャルン「父上……騒ぐのはそのくらいに……」
エマ「ちょっと食べすぎちゃったかな……晩ごはんのこと考えるの忘れてた」
アメリア「あたしは夜も結構食べちゃうと思うけど……いくら普段から訓練してるとはいえ気をつけなきゃだよね」
リーフ「やっぱり今の時期は冬の装いのお姉さんの観察に限るよね……スカートから覗くストッキングの美脚とか最高なんだよなあ……」
ツァイス「警察だ、不審者がいると通報があった。またお前か」
リーフ「いえ、僕は何も……撮影とかも一切してませんし、肖像権にも配慮して……」
ゲイル「いいから来い」
エマ「ただいまー」
アメリア「ただいま帰りました」
エフラム「ああ、お帰り。今日は何かあったか?」
エマ「いえ、別に何も」
アメリア「普通の一日でした」 お初にお目にかかります、スマブラのネタバレです。
ヘクトル「ついに俺達もスマブラに出演できたぞ!」
マルス「なんでそんなに喜べるんだか……」
ロイ「って言うか何このスピリッツって」
エリンシア「パワーアップシステムのような物ね、ああ私も出てる」
リーフ「って言うかなんで僕はまたいつの間にか弾き飛ばされてるんだコノヒトデナシー」
シグルド「うらやましくなんかないぞー、ぜんぜんうらやましくなんかないぞー。
リーフもヘクトルもエフラムもエイリークもミカヤ姉さんも★3つなのに
私は★2つだけどうらやましくないからなー」
セリス「今ならシグルド兄さんとすごく仲良くなれる気がするよ(★2つ)」
リーフ「エリンシア姉さんだって★2つだし」
リン「超化すると★4つなんだけど、私と同じ」
リーフ「使わせていただきます……」
シグルド「まあ2人1組で★1つの誰かさん達よりマシだけどな」
誰かさん♂「でも超化すれば」
誰かさん♀「パワーアップするし」
シグルド「でも★3つだろ、2人で割れば★1.5個って所だな」
エフラム「落ち着けよ……」 ロイ「そう言えば新年明けて、年明けうどん食べてないな。
よし、全員分作ろう!」 パティ「あっれー、メシウマなら私たち怪盗コンビがいるのになーんで名前上がらないかな?」
デイジー「ステータスあがるくらい美味しいお弁当作れるのにね」
ファバル「いや…なんかドーピング的な怪しさが…」 ラクチェ「そーいやあんたらクリスマスにシャナン様に予告状送ってたけど、アレどーなったのよ」
デイジー「あー…クリスマスね…」
パティ「勇んでお部屋に向かったら、サンタ衣装を着たシャナン様がご馳走と一緒に待ってて…」
デイジー「その後当初の目的を思い出したのは、散々パーティを満喫してお腹いっぱいで家路についてる途中でした…」ガックシ
ラクチェ「そーいやあんたら見たことない綺麗な服着てるけど、それって…」
パティ「そー、シャナン様のプレゼント」
デイジー「解脱したシャナン様マジで聖人過ぎるわー、全然スキないし」
パティ「どーやったらシャナン様とラブラブになれんのかなー?」
ラクチェ(今のシャナン様なら真っ当に迫れば悪い様にはならないと思うんだけど…)
パティ「…いっそ禁じ手使っちゃう?サラにでも頼んで場所と人手借りて…」
デイジー「覇王家神将家御用達の超強力なEドリンクも調達して…」
ラクチェ「そんなんだから駄目なんだよアウトローどもが!?」 >>74の便乗
ジークベルト「さて、問題なく出る事が出来たが…これからどうするべきか…ん?」
オフェリア「ないわ…どこに行ったの?…」
ジークベルト「オフェリア、どうしたんだい?」
オフェリア「あ、ジークベルト。なんか随分久しぶりな気がするね」
ジークベルト「うん、まあそうだね。ところで何かあったのかい?」
オフェリア「ええ、実は運命を導く為の我が相棒の聖石が何処へ姿を消したのよ」
ジークベルト「つまり落とし物をしたって事だね?」
オフェリア「はい、そうです…」
ジークベルト「わかった、一緒に探してあげるよ」
オフェリア「本当に!?ありがとう!」
ジークベルト「任せてくれ、これより聖石探索ミッションを開始する」
オフェリア「あれ?ジークベルトも私と同じノリになってるわよ?」
ジークベルト「まあせっかくだからね」
オフェリア「よし、じゃあ…聖石に選ばれし私達の手で、必ずし見つけ出すわよ」
ジークベルト「了解だ、我が同族よ。作戦開始だ!」 >>167の続き
ジークベルト「以外と簡単に見つかったね」
オフェリア「本当に良かったよお。これもジークベルトが手伝ってくれたおかげよ」
ジークベルト「役に立てたのなら光栄だよ」
オフェリア「ねえ、ジークベルト。実は貴方に伝えたい事があるの…」
ジークベルト「私に?なんだい」
オフェリア「あの…私…ジークベルトの事が好きなの!」
ジークベルト「ええ!?」
オフェリア「実はけっこう前から好きだったんだけど…ほら、ジークベルトってカムイさんのところに行っちゃったでしょ?」
ジークベルト「……」
オフェリア「だから潔く諦めようと思ったんだけど…今日の事もあって…やっぱり諦められないよお…」
ジークベルト「オフェリア…」
オフェリア「ごめんなさい…こんな事言われても、迷惑だよね…」
ジークベルト「オフェリア…実は私はカムイさんのところから出て行ったんだよ、もう大勢の中の一人は嫌になったからね」
オフェリア「え!?本当に?」
ジークベルト「ああ、だからオフェリア。君さえ良ければ私と付き合って下さい」
オフェリア「…うん!嬉しい!」
ジークベルト「根拠はないけど、絶対に幸せにしてみせるよ」
オフェリア「ジークベルト、これからはずーっと、一緒に居てね♡」 カムイ「あたしの知らない間にジークベルトが出てってオフェリアと付き合ってたなんて…」
リーフ「別に一人ぐらい減ってもどうって事ないでしょ」
カムイ「そんな訳ないよ!しかも置き手紙にはもう関わらないで下さいって書いてあったし…うわーん!」
リーフ「だからカムイ姉さんは夫いっぱい居るんだから一人減ったって平気でしょ、それよりまた巨乳の女の子が」
カムイ「だから平気じゃないって言ってんでしょ!リーフのバカー!」
リーフ「アッー!コノヒトデナシー!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています