>>489
ティバーン「ほげえ……」(シナシナ)
ビーゼ「ちょっとティバーン様!手が止まっていますよ!暑いからってサボらないでください!」(プリプリ)
ウルキ「ビ、ビーゼ…その、王は色々と疲れが…その……」
ネサラ「経験値泥棒ラクズ四天王の一角を一晩で枯らすとか、弁当屋はホンマ恐ろしい子やで…」
リュシオン「リンの場合はいっぱい仲間がいるからまだ助かってて何より」
ヤナフ「このままだとそのうち腹上ならぬKINNIKUペロ死しそう」(白目)
ニアルチ「せっかく結ばれてお幸せにと思いましたのに、これでは行く末が心配ですな。」

\ガラガラッ/「こんにちはー!弁当ショップクリミアでーす!」

ティバーン(ビクビクッ!)「ひゃいいいっ!嫌ああっ!もう許してええっ!!」
セイン「焼肉弁当8人前と、焼き魚弁当、たらこのハーフと精進弁当お持ちしましたー……あれ?皆さんどうしたんです?」
ロッソ「なんでもないですよ」(サッ)
シーカー「そうそうお気になさらず」(モシャモシャ)
ティバーン(ガクガク)「羽筋はダメなのお……」
セイン(なんだかルキノさんに配達に行くように言われた理由がよくわかった気がするぞ)
ビーゼ「暑い中ご苦労様です、お茶でもどうぞ。」つ麦茶
セイン「いえ、あなたのその美しい宝石の瞳さえあれば、こんな暑さなど!ですがこのお茶は二人の愛の証としてありがたくいただきます!」(キリッ)
ネサラ「はよ帰れつつくぞ」(イライラ)
ヤナフ「やべえな…カイネギス王や他のラクズ長にあんな姿見せられたもんじゃねーぞ」
ウルキ「……唯一まともそうだった弁当屋さんがまさかの鬼門だったとは……」