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歴代FE主人公が兄弟だったら 69章
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0001助けて!名無しさん!
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2018/03/30(金) 06:24:54.77ID:Ta4GARgR
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1514861204/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0491助けて!名無しさん!
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2018/07/18(水) 19:11:30.32ID:fgUicSRT
好きなものは手に入らない。だが簡単に手に入らないからこそ目指し甲斐もある。
リーフは考えた。今まで大勢の女性にフラれてきた自分だが、まだナンパしてない相手がいる。
厳密にはナンパしようとはしたのだが邪魔されて追い払われるのだ。
そう、カミラさんだ。ベルカやルーナに撃退されっぱなしだが、考えてみればカミラさん本人からフラれたわけではない。
ならばもしかしたらチャンスがあるやもしれぬ。
ベルカ達をかいくぐってなんとか…


そしてとうとうベルカたちを躱して隣接→会話コマンドを実行できた。
カミラ「ごめんなさいねぇ葉っぱの坊や。ポークビッツはちょっと…ね?」

葉っぱはまたも撃沈した。
0492助けて!名無しさん!
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2018/07/18(水) 20:50:28.23ID:RjyU7LKi
>>489
ティバーン「ほげえ……」(シナシナ)
ビーゼ「ちょっとティバーン様!手が止まっていますよ!暑いからってサボらないでください!」(プリプリ)
ウルキ「ビ、ビーゼ…その、王は色々と疲れが…その……」
ネサラ「経験値泥棒ラクズ四天王の一角を一晩で枯らすとか、弁当屋はホンマ恐ろしい子やで…」
リュシオン「リンの場合はいっぱい仲間がいるからまだ助かってて何より」
ヤナフ「このままだとそのうち腹上ならぬKINNIKUペロ死しそう」(白目)
ニアルチ「せっかく結ばれてお幸せにと思いましたのに、これでは行く末が心配ですな。」

\ガラガラッ/「こんにちはー!弁当ショップクリミアでーす!」

ティバーン(ビクビクッ!)「ひゃいいいっ!嫌ああっ!もう許してええっ!!」
セイン「焼肉弁当8人前と、焼き魚弁当、たらこのハーフと精進弁当お持ちしましたー……あれ?皆さんどうしたんです?」
ロッソ「なんでもないですよ」(サッ)
シーカー「そうそうお気になさらず」(モシャモシャ)
ティバーン(ガクガク)「羽筋はダメなのお……」
セイン(なんだかルキノさんに配達に行くように言われた理由がよくわかった気がするぞ)
ビーゼ「暑い中ご苦労様です、お茶でもどうぞ。」つ麦茶
セイン「いえ、あなたのその美しい宝石の瞳さえあれば、こんな暑さなど!ですがこのお茶は二人の愛の証としてありがたくいただきます!」(キリッ)
ネサラ「はよ帰れつつくぞ」(イライラ)
ヤナフ「やべえな…カイネギス王や他のラクズ長にあんな姿見せられたもんじゃねーぞ」
ウルキ「……唯一まともそうだった弁当屋さんがまさかの鬼門だったとは……」
0493助けて!名無しさん!
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2018/07/20(金) 00:34:12.85ID:F7RHNt/i
マルス「実際、ラグズの方々は羽毛とか暑そうですよね…」
リン「ヘクトルのNIKUもね…って、あんたパンツいっちょでごろごろすんのやめなさいよ!」
ヘクトル「しゃあねえだろ。暑いんだから」ムワァ
エリンシア「暑い日に熱いものと申しますようにティバーン様の腹筋にぎゅってするのタマリマセンワー」
マルス(…みんなの巨乳の谷間に溜まる汗ぺろりたい…あ、これもNIKU好きに入るのだろうか?)
ニニアン「氷、出しておきますねー」
フィヨルム「手伝いましょう。ふふふ、暑苦しいムスペルにはできないことです」
レーヴァテイン(なんでみんな汗かいてへばってるんだろう…?)
0494猛暑日のニフルとムスペル
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2018/07/20(金) 19:21:23.83ID:47Poyxhn
[ニフル姉妹の家]
スリーズ「ああ…いくら夏だと言っても、こうも連日猛暑日ではいけないでしょうに…」グデー
フィヨルム「アイス売ろうにもここまで暑いと溶けてしまいます、アイスには賞味期限ないからまだいいですけど」アイスモグモグ
スリーズ「何より私達が先に溶けてしまいます…」つ業務用クーラーのリモコンピッ
業務用クーラー『マイナス10℃』
ユルグ(E麦わら帽子)「…ちょっとお友達と遊んで来るね」
フィヨルム「ちゃんと室内で遊ぶんですよ!」
ユルグ「はーい!」
スリーズ「はぁ…子供は元気でいいですねえ」ゴロゴロ

[ムスペル軍のアジト]
ユルグ「お姉さまたちはそんな感じだよ」
ヘルベンディ「なるほど……だそーっすよ」
スルト「がーっはっはぁ!惰弱すぎるわいニフル!」
ロキ「まあこの暑さはニフル処か紋章町の皆さんでも辛いようですしぃ」
スルト「儂らは全然元気だもんねー!さあ今夜も祭の出店の仕事が…」
レーギャルン「あ、その件ですが、この猛暑でお祭は中止だそうです」
スルト「ええ!?」
ロキ「今後予定されている出店も気温の如何で無くなる可能性もあるようですよぉ、まあこう暑くてはお客さん来なさそうですけどぉ」
スルト「ぬうう軟弱者どもめ!仕方ないこれから企画会議でm」
レーギャルン「もしもしヘザーさんですか?今夜の件ですが予定が空いたので是非…」スタスタ
レーヴァティン「…メタボ野郎の所に行って来ます」テクテク
ロキ「私はスリーズさんのお腹でもからかって来ま〜す♪」スキップ
ユルグ「報酬、ベグニオンデパートのレストランの特大パフェがいい」
ヘルビンディ「マジかよ領収書切らねえと」ズカズカ
スルト「……」
スルト「…焼酎まだあったかな」

…こんな感じでニフルムスペルの小競り合いは猛暑のお陰でちょっとだけ静かになったのでした

ヘルビンディ「つーかテメェ姉貴達売っちまってよかったのかよ?」
ユルグ「ヘクトルさんの所にいってるフィヨルムお姉さまはともかく、スリーズお姉さまは最近おうちでゴロゴロしながらひとの夢におじゃましてばっかだもん。少しはうごかなくっちゃ」
ヘルビンディ「そ、そーかい(地味に恐ろしいガキめ)」
0495助けて!名無しさん!
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2018/07/20(金) 20:16:15.75ID:IJJ6JeoU
リィレ「うー暑いにゃー……やる気が出ない……」(グダー)
キサ「んもう、汗でアタシのせっかくの毛ヅヤも台無しよ!」
ライ「いくらガリアが熱帯だからって、獣牙族に猛暑はキッツイわ……」
スクリミル「貴様らああ!気合いが足りんぞ気合いがあ!!!」(ウオオオ)
リィレ「暑くなればなるほど元気になるとか、どうかしてるわね……」
ライ「ある意味羨ましいわ……」
0496助けて!名無しさん!
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2018/07/20(金) 20:17:49.29ID:zjAN+g6H
ユルグ救出で仲間ユニットになると思ったらならなかったショック

スリーズ「夢を覗きましょう。こんにちはー」

マルス「お、おぱ!おっぱいおっぱい!!!」

スリーズ「無数の巨乳に囲まれて…あらまあ」

スリーズ「次はこっちに」

ビラク「すまないが女は帰ってくれないか!」

スリーズ「追い出されてしまいました」
0497助けて!名無しさん!
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2018/07/21(土) 18:05:45.11ID:dk5wJpfX
ロイ「フェーちゃんねるで思ったが・・・
   オリヴィエさんの剣『スクルド』、アクアさんの斧『ウルズ』
   あとは青魔か槍もしくは無色に『ベルダンディ』が来るフラグなのかな?」
ディアドラ「呼びました?」
ロイ「すいません、あなたじゃないです」
ヘルビンディ「俺か?」
ロイ「名前は似てるけど、違います」
???(CV:ファウダー)「女神の次女は私がいただく!!」
ロイ「アンタはアナトミアでしょうが!」
0498助けて!名無しさん!
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2018/07/21(土) 23:39:02.04ID:FXhUS0A9
リン「こう、たまーに思うんだけどさー」
ミカヤ「何を?」
リン「いや、エリンシア姉さんがKINNIKUじゃなくてえ〜、私と同じキラキライケメン好きだったらあ〜、姉妹揃ってイケメンコレクションが完成☆全イケメンコンプリートな楽園逆ハーレムができたかも?なんて?」(グエヘヘへ)
ミカヤ「あっそう」(白目)
リン「はあ〜、エリンシア姉さんもKINNIKUでもイケメン好きにならないかなあ〜」(ンボォ〜)
ミカヤ「全くこのド貧狼め……」
エリンシア「ティバーン様ったら、どちらに行かれたのでしょう…?せっかくKINNIKUに合うお洋服を見つけましたのに…」つ宴会用ハッピふんどしセット(ウロウロ)
リン「エリンシア姉さんそれどっちかっていうとコスプレや」
セリカ(逆にそうなったらなったで被害者が拡大しそうだわ……)
0499みんなで食事をしよう
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2018/07/22(日) 15:23:31.91ID:c78S+MlN
リン姉さんのハーレム隊員たちも体力無いと死にかねないから必要に応じてガチムチ化…するかも?



どうも。落石転がる紋章町の名山。
マレハウトでカレー屋やってますフリーダです。
登山、観光、避暑、夏休みはマレハウトに皆様お誘いあわせの上お越しください。
…なんて言える山じゃないんですよね。はい、難所です。危険です。
あまり来ない方がいいです。ほんと。
まあそんなところでも好き好んで来る人もいるわけで。
お陰様でうちの店はつぶれないで済んでますが。

さてさて、修行がてらよってくださるアイクさんという常連のお客さんがいるのですが。
この方、この間結婚したそうですのでおめでとうございますと言ったらなんとそのお相手が十人以上。
最近また増えたそうで。以前から非凡オーラまとった方でしたがこの人の常識は別の宇宙にあるようです。
その方がお嫁さん連れていらっしゃいました。
お嫁さん方も屈強な方が多くってよく鍛えてらっしゃいます。
いえ、みなさん屈強なわけではなくって幼女や華奢な娘さんもいらっしゃいますが。
そのアイクさん。あまり口数の多い方では無く、黙々とシシカバブを齧ってらっしゃいます。
右隣をさらっとキープなさってるシグルーンさんですが、この方エロ過ぎます。
さっきからアイクさんの方に伸ばした左手がテーブルの下で見えませんが何してるんですか。
シグルーンさんのお膝の上に乗ってる幼女はサナキさん。最初はアイクさんの子供と勘違いしましたが奥さんのお一人だそうで。
シグルーンさんがことさらM級のおっぱいをサナキさんの背中に当てるのでぼやいてます。あの人、サナキさんの事好きすぎるでしょう。
イレースさんとエルフィさんはすさまじい勢いで食べてます。料理人冥利につきますがもうちょっと味わって食べてほしい気もします。
しかしエルフィさんはけっこう屈強ですがあの細いイレースさんのどこにあれだけ入るんでしょう?
腰に湿布這って横になってるのはティアマトさんです。登山が堪えた…わけではなく昨夜頑張りすぎたそうです。
その方を甲斐甲斐しくお世話してるのはミストさん。傍から見ると母娘くらい歳の離れた方ですがどちらも奥さんだそうです。
ワユさんという方も快活な方で、食の細いリアーネさんに料理を取り分けてますがこの方いまいち白鷺族という人たちを理解してないようにも見えます。
リアーネさんたちは肉料理は体質的にNGです。ですのでお野菜中心のメニュー出してるんですから横からニコニコしながら人の皿に肉を足さないでください。
あ、叱られました。セルジュさんに。あの方、みんなのお母さんみたいなそんなオーラです。嫁ですが。先日ご長男を出産なさったそうでおめでとうございます。
ベルベットさんにもお子さんがいらっしゃるそうで。まだ幼いのでさすがにマレハウトまでは連れてこられなかったそうです。
ナギさんは寝てます。この人が起きているのを私は見た事がありません。この店に来た時もミネルヴァちゃんの背中の上でした。
ルキノさんはカレー弁当もいいかと呟いてます。なんでもアイクさんのお姉さんとお弁当屋さんをなさってるそうで。
学生の林間学校の候補に云々と考えているのはシェイドさん。この方、学校の先生だそうですがM越えの爆乳は男子を惑わせてるんだろうなと思います。
窓辺で前衛的な絵を画いてるのはカゲロウさんです。山を画いてるようですがまるでわかりませんでした。
ニュクスさんという幼女は、アルコール注文したので叱っておきました。ん、私は大人?何言ってるんですか。10年早いですよ。年齢一桁でしょうが。いくら結婚してるといってもだめー
レテさんはなんでも食べますがやや肉食寄りだそうです。魚も好きです。非ベオクの方は食習慣が違ったりしますから先にいろいろ伺います。


お勘定を済ませてみなさんお引き取りになりました。
賑やかだったなあ…また一人、山小屋の管理人みたいな暮らしがはじまります。
いやーこうして落石の音聞きながら一人でいますと、たまに人恋しくなるんですよね。
またのお越しをお待ちしてます。


…でも葉っぱさんは来なくていいのでご遠慮ください。
0500助けて!名無しさん!
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2018/07/22(日) 17:59:00.93ID:seScYIhO
ルフレ♀「今日の夕飯はカレーにしましょうか…」
クロム「何の話だ?」
ルフレ♀「セルジュさんがお昼はカレーを食べたと仰っていたので、私も無性に食べたくなってしまいまして」
マーク♂「毎日暑すぎて食欲もありません…」
ルキナ「こういうときはいっそ辛いものを食べてスッキリするほうがいいかもしれませんね」
0501助けて!名無しさん!
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2018/07/22(日) 20:21:10.42ID:RnW7Zi/e
>>499

エフラム「うーむ……」
ンン「どうしたのです、随分悩んでいますが」
エフラム「ああ、アイク兄上からマレハウトのカレー屋の話を聞いてな、恥ずかしながら食べてみたくなったのだが」
ンン「エフラムさんがそうなるのも確かに珍しいのです。でも私も食べて見たいので気持ちは解ります」
エフラム「それで行ってみたいと思ったが、険しいマレハウトとなるとな」
ンン「あー、確かに……」

アメリア「マレハウトかー、険しい山道に落石、いい訓練になりそうだよね」
カザハナ「そうね、脚力や反射神経、色々鍛えられそうだわ」
ネフェニー「マレハウトの山登りの先にフリーダさんのカレーかぁ……とても楽しそうやね」
ンン「こちらの訓練ガチ勢の皆さんや」

キヌ「岩山は登った事ないなぁ、とっても楽しみ」
ベロア「私も体力は自信があります……色々と」
ンン「あちらの元気組は勿論、他の皆さんも何だかんだで頑張れる人達ですが、こちらは……」

サラ「………何よ」
ヴェロニカ「…………別に、カレーなんてわざわざ食べにいかなくても家でレトルトでも食べれば」
アメリア「えー、せっかくだから頑張って行こうよ、せっかくの夏何だから、海だけじゃなくて山登りも楽しいよ」
ヴェロニカ「楽しいのはあなた達だけじゃない」
サラ「でもせっかく兄様が誘ってくれるお出掛け何だから一緒にいかないと駄目よ、私も頑張って見るけど……
   兄様、もし疲れたら抱いて運んでくれる?」
サラ「お前がそれだけ頑張るなら、勿論だ」
ヴェロニカ「はぁ、めんどくさい」
エマ「頑張って見ようよ、私も行くから疲れたら私のペガサスで運ぶよ」
ヴェロニカ「解ったわよ」
エフラム「じゃあスケジュールを後で教えてくれ、合わせてみんなで行こう」
ンン「わかったのです」
0502助けて!名無しさん!
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2018/07/22(日) 21:56:12.42ID:3BEdDRJn
>>499
シグルーン「アイク様、こちらのお肉も美味しいですよ」
アイク「そうか、すまん」
シグルーン「あーっ、いけません、フォークをテーブルの下に落としたので拾わなければ。…アイク様はそのままじっとしていて下さいませ」
サナキ「…お前は夜まで待つ気はないのか」

イレース「…次のオーダーは…全部下さい」
エルフィ「私も、全部」
ミスト「二人とも…全部っていうオーダーのやり方は…」

ニュクス「お酒頼んだっていいじゃないの…私が何年生きてると…昨日も一緒に晩酌していい感じに酔ったアイクに動けなくなるまで抱いてもら…」
シェイド「大人だって信じてもらえなくてショックなのは分かるけど、後半の話はいらないような…」

>>501
エフラム「そういえば、これだけの大人数で行くのなら事前に連絡した方がいいんじゃないか?」
エマ「そうだよ、あたしもメイドやってたから分かるけど、人手少ないときに急にたくさんお客さん来たらパニックだよ」
ヴェロニカ「…山登りっていうのがやっぱり憂鬱」
サラ「私もそこまで自信あるわけじゃないけど、兄様が抱えてくれるからいいでしょ」
エフラム「ああ、二人とも軽いから二人同時でも構わないぞ」
ヴェロニカ「そう…まああたしの方が軽いと思うけど」
サラ「…大して変わらないと思うけど、この前体重量ったときは私の方が軽かった記憶があるんだけど」
ヴェロニカ「…もう忘れたし、エフラムも昨日上になったときあたしの方が軽かったよね?」
サラ「そんなので分かるわけないでしょ、それ言うなら昨日抱えてもらいながらのときは私の方が長時間…」
ンン「どっちも軽くて昼の体力は貧弱もやしなんだから変なとこで張り合わなくていいんですよ!」
0503助けて!名無しさん!
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2018/07/22(日) 22:54:25.91ID:c78S+MlN
ヒーニアス「エフラムが登山を企んでいるだと!ならば奴より先に登頂すれば私の勝ちだな!」
ターナ「なんですぐに張り合おうとするのよ…」
ヒーニアス「ライバルとの勝負に燃えるは男子の本懐。説明してもどうせわかってもらえんからこれ以上は言わぬ。フハハハハ!実は登れる!山に!」
落石ゴロゴロ
ヒーニアス「アッー!助けてヴァネッサ!」
ヴァネッサ「ひ…ヒーニアス様が私にタスケを求めて…く…クルわぁ…イッチャいそう…助けますヒーニアス様!
       ペガサスで救助よし!手当用の傷薬よし!」
ターナ「どこから突っ込めばいいの…」
0504助けて!名無しさん!
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2018/07/23(月) 22:29:19.45ID:DwztbBBB
ヴェロニカ「ところで、山登りって何か気をつけることある?」
エフラム「ああ、岩が落ちてくるから俺か化身できる誰かの後ろにいた方がいいぞ」
サラ「万が一怪我しても私が治してあげるから安心しなさい」
ヴェロニカ「え、なに…修行に行くの?」
0505助けて!名無しさん!
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2018/07/24(火) 01:04:48.79ID:hs1PQftu
メイド1号「ひーまーだー!」
メイド2号「アイス食べよアイス」
メイド3号「…ご主人様と奥様方がマレハウトにお出かけでご用が無いからって…ダレまくるなバカ」
メイド1号「だって寂しいんだもん。いつもはあんなに賑やかだし」
メイド2号「それに毎日致されてるあの空気が無いし、甘い声も聞こえないし」
メイド3号「は、破廉恥だ!主の情事を変な目で見るな」
メイド1号「かなりそれは無理があるかと」
メイド2号「うんうん」
メイド3号「白暗やロプトや竜王の先輩方はその辺きっちりしてるって。見習わないと!」
メイド1号「見た目そうでも内心はいろいろあると思うんだけどー」
0506助けて!名無しさん!
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2018/07/24(火) 08:04:59.81ID:zd9MkPep
メイドX「全員でお出かけになられてると仕事も少ないわ…」
メイドY「うわーご主人様のベッド!はあぁぁ…!」
メイドZ「誰もいないからって躊躇なくダイブするか…でも今頃どうなってるんだろう」

エフラム「せいっ!…今日は落石の量が多い気がするな」
ヴェロニカ「危ないって!まじめに危ないって!」
サラ「ヴェロニカも兄様みたいに岩を攻撃して砕いたり軌道を変えるとかしてみたら?」
ヴェロニカ「そういうことは自分もミルラの後ろから出てきてから言ったら!?」
ファ「ヴェロニカお姉ちゃん、ファの後ろから出るとあぶないよ?」
ヴェロニカ「なんでカレー食べるためだけにこんな目にあわなきゃ…ま、また来た!」
0507助けて!名無しさん!
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2018/07/24(火) 22:45:51.08ID:ZMcpBrD5
マリア「マルス様ーマリアもカレー食べにいきたーい!」
マルス「でもマレハウトは危険だから。簡単には連れていけないよ」
マリア「だから守ってくれるんでしょ?おんぶしてね!」
マルス(子供とはいえ人一人抱えての登山はきつい。でも……背中にくっつくこのロリ巨乳の感触が僕を奮い立たせる!)
シーダ(私のペガサスに乗せれば楽なんだけど、マルス様のあの幸せそうな顔を見てると言い出せない…)
0508助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/24(火) 23:43:57.52ID:qm/0S6GX
ファ『7がつ〇にち はれ

   きょうはおにいちゃんとおねえちゃんたちといっしょにマレハウトのお山にいってきました』

ンン「何をしてるのです?」
ファ「絵日記! ようちえんの夏休みのしゅくだいなの!」
ンン「ちゃんと取り組んで、偉いですね、お母さんもコツコツ取り組まないと、後で大変なことになるのですよ」
ノノ「ぅ……こっちに飛び火が……ノノだって少しは……」

ファ『お山ではいしがおちてきたけどファはドラゴンになれるのでへーきでした、ヴェロニカおねえちゃんをまもってたらおにいちゃんにえらかったぞってほめてもらえました。
   とちゅうでつかれたらおにいちゃんがだっこしてくれたのでとてもうれしかったです』

ンン「思いましたがファの日記にはエフラムさんの事が沢山出てきますね」
ファ「うん、だってだいすきだもん!!」

ファ『てっぺんからみたけしきはとてもきれいでした、ちかくのカレーやさんでたべたカレーもとってもおいしかったです』

ンン「あのカレーは中々絶品でした、また食べに行きたいのです」
ノノ「ヴェロニカなら絶対拒否するよね、サラも『場所は覚えたから次に行くときはリワープするから』って言ってたね」
ンン「それにしてもファのお陰でほのぼのとするのですよ」
ノノ「そうだね、でも何だかウチらしくないような」
ンン「なんなのですウチらしさというのは……あれ、確かその日は……」

ファ『おうちに帰ってからみんな元気になったのでみんなでしました、ファもおにいちゃんと……』

ンン「ちょっ! それは書いちゃ駄目な事なのですよ、止めるのです!!」
ノノ「うん、やっぱりこの賑やかさがウチの雰囲気だよね」
0509助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/25(水) 00:31:48.02ID:0O8Z2F2o
そろそろ次スレの時期かな?
あとモルダの一人称調べてる時に気づいたけど、20年前でヴァネッサと同年代というとモルダさんまだ30代後半とかなんですかね…?


シレーネ「はぁ……」
モルダ「おや、どうしたのだ?溜め息なんぞついて」
シレーネ「あ、モルダ殿…いえ、妹の事で」
シレーネ「なんかたまに変になるけど何だかんだ幸せそうで、少し羨ましいな…と」
モルダ「ふむ、お主も年頃の娘だものな……そうだちょうどいい、これをやろう」
シレーネ「これは…リゾートホテルのペアチケット?一体どこで?」
モルダ「猛暑のせいで病院も大忙しでな、臨時ボーナス代わりに院長から貰ったのだ。わしには相手がおらんから、お主が使うがいい」
シレーネ「ええ!?///いやそれなら妹とヒーニアス様にお渡しするべきでは!?」
ヒーニアス「いやぁそれにしても海は楽しかったなあ!(わざとらしい大声)」
ヴァネッサ「そーですね!(わざとらしい)」
ヒーニアス「精一杯満喫したし、今年は海はもう充分だな!(わざとらしい大声)」
ヴァネッサ「そーですね!(わざとらしい大声)」
モルダ「だそうだ」
シレーネ「で、でも…」
モルダ「…お主は皆に頼られる故に己の悩みを抱え込みがちだ。いつも周囲の為に動いているのだから、たまには己の為に羽を伸ばしてもバチは当たらぬであろうよ」肩ポン
シレーネ「モルダ殿…ありがとうございます!」タッタッタ
モルダ「……(ニヤッ)」サムズアップb
ヴァネッサ「……(ニヤッ)」サムズアップb
ヒーニアス「……(ニヤッ)」サムズアップb
モルダ「しかしありがとうございます、わざわざ手伝って頂いて」
ヒーニアス「ふっ、家臣の為に動くのは当然の事だ。シレーネには普段から世話になっているからな」
ヴァネッサ「姉さん、上手く行くといいです」
ヒーニアス「しかしシレーネに意中の相手などいるのか?」
ヴァネッサ「…流石ヒーニアス様、鈍感でいらっしゃる」
モルダ「はっはっは、まあシレーネもあやつもそのような色気のある話はしないですからな」


「あの、ギリアム少しいいかしら?」
「これなんだけど、よければ一緒に…」
0510助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/25(水) 08:36:43.23ID:KwoR1+ER
エリンシア(キョロキョロ)
ビーゼ「あれ?お弁当屋さんじゃないですか。今日の配達分は受け取りましたよ?」
ニアルチ「おかげさまで今日も元気に仕事ができますじゃ」(ホクホク)
エリンシア「まあ、それはよかったです!……どちらに行かれているのかしら……ブツブツ」
ネサラ「あっまさか」(察し)
ヤナフ「やべえ」(冷汗)
エリンシア「最近ティバーン様の姿が見えませんの、お山のカレー屋さんへご一緒にどうかと思ったのですけれど……」
ビーゼ(ヒソヒソ)「最近鶏ガラにされすぎて、逃げ回ってるんでしたっけ?鷹王様……」
ネサラ(ヒソヒソ)「これは見つかったら鶏ガラどころか骨までしゃぶり尽くされるぜ」(色々な意味で)
エリンシア「みなさんご存知ないですか?」
ウルキ「さ、さあ……」
エリンシア「本当に、ご存知ないのですね?」(ニッコォ)つアミーテ\ゴゴゴゴゴ/
ヤナフ「シ、シラナイシラナイ」(ガクガク)
ビーゼ「ワ、ワタシニハワカンナイ」(ブルブル)
エリンシア「……ふう、ご存知ないのでしたら仕方がありませんね。また日を改めますわ。」\ニッコリ/(黒いオーラ)
ウルキ「あ、あああ……」(コワイ)
ビーゼ「ひ、ひとまず帰ってくれましたけど、どうするんですこれ……?」
ティバーン\カタカタ/「……腹筋はらめなのぉ……」
ネサラ「嘘つけないリュシオンがいなくて助かったわ」
0511助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/25(水) 09:19:07.61ID:ujT7CHvb
容量にはまだ余裕あるからこのペースなら若干早いかと

アルム「うちにも名所とかあったかなあ…飲むとどこかしら強くなる湧き水とか、魔物が延々と沸いてくる修行スポットならあるけど」
シルク「乗ると攻撃が当たらなくなる幸運のお墓とかはいかがでしょう?」
モズメ「仮にもシスターがそんなこと言ってええんか…?」

>>508
ンン「ちょっと不安になってきたので他のページも見せてもらうのです」
ノノ「そんなに気にすることかなあ?」

『おにいちゃんからすごくじょうずになったってほめてもらいました。おねえちゃんたちからもっとおしえてもらってがんばろうとおもいました』

ノノ「これは普通のことに見えるから大丈夫でしょ」
ンン「ええ…そうですか?」
ノノ「言わなきゃご奉仕のことだってばれな…」
ンン「それ聞かれたらアウトってことですよね!?」

『ファはおねえちゃんたちみたいにはさめないけど、おにいちゃんがいっぱいすってくれて、ファのはかわいがられてるからだいじょうぶといわれました』

ノノ「あ、これノノが言ったやつだ」
ンン「やっぱりですか!?これも添削なのです!」
ノノ「大丈夫だってぱっと見だと普通のことだから」
ンン「どうも普通という言葉にかなり認識のズレがあると思うのです」

『きょうはキヌおねえちゃんとヴェロニカおねえちゃんとこうえんであそびました。サラおねえちゃんからおそとであそばないとからだにわるいから
 ヴェロニカおねえちゃんをいっぱいおそとにつれていってとたのまれました。ほかのひとのことをしんぱいしてえらいなあとおまいました』

ンン「…これは残しておくのです」
ノノ「そだね」
サラ「…何なの、その生暖かい視線は?」
0512助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/25(水) 18:21:02.32ID:9nFITRs9
シグルーン「実は私も日々の記録をつけております。こう、愛の記録といいますか」
サナキ「お前の日記だと何を中心に書いているか予想できるわ…見せなくていいぞ」
シグルーン「それと合わせてサナキ様見守り日記というのも…」
サナキ「おいそっちは見せるのじゃ、何を書いておる!?」
0513助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/25(水) 20:53:19.65ID:iBkKUjOo
今日始めて知った

フィヨルム「今日7/25はかき氷の日なのです、ニフル産天然氷を用いたかき氷、ご賞味下さい」
ヘクトル「いやー助かるぜ、毎日本当に暑いからよぉ」シャクシャク
フロリーナ「あ、ありがとうございます」
ファリナ「本当に助かるわ、ありがとう……でももっと落ち着いて食べなさいよ、ドカ食いし過ぎよ!!」
ヘクトル「しょうがねぇだろ、こんな暑いから止まらねえんだって………ぐぉぉ……」
フロリーナ「ど、どうしました!?」
ヘクトル「ぐ……あ、頭が……」キーン
ファリナ「言わんこっちゃない……テンプレやらかしてんじゃないわよ!」
レーヴァテイン「冷えて痛くなったなら暖かいのを飲めばいい、私のホットコーヒーやる」
ヘクトル「ちょ! これ熱すぎだっての!!」
ワーワーギャーギャーコノヒトデナシー

フィヨルム(対処法として冷たい物を額に当てると良いらしいですが、どのタイミングで言いましょうか?)
0514助けて!名無しさん!
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2018/07/26(木) 01:25:24.71ID:QnD3P/Zz
ミカヤ「リンといいエリンシアといいうちの娘たちは彼氏を干からびさせちゃいすぎるわんぇ…鷹王が逃げ隠れするなんて」
セリカ「まったく…はしたないったら!」
カムイ「まあまあそう言わないの。それだけ相手を求めてるってことなんだから」
セリカ「そういうカムイ姉さんが一番はしたないでしょ!30人くらいいるじゃない!これで普通に1人だったらとっくに枯れてるわよ」
リン「大変よ!みんな!」
ミカヤ「うん、何事?」
リン「ヘクトルがゲリになったわ」
セリカ「…はい?」
リン「…だから!暑くてだるいからアイス食いまくって、そして冷えたからコーヒー飲みまくってそれで…」
カムイ「…見事に水気ばかりだねえ…」
ミカヤ「胃腸強くっても限度はあるでしょうに…」
セリカ「飲み食い我慢できない性分だから…」


ヘクトル「ちくしょう…トイレから出られねえ…」
レーヴァテイン「…なんで閉じこもっている?メタボピザ」ガチャ
ヘクトル「ぎゃー!?開けるんじゃねぇ!?てめえには常識がねえのか!?」
0515助けて!名無しさん!
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2018/07/26(木) 19:04:16.16ID:uUTe67XE
>>513
アイラ「調べてみたら7月11日は拉麺の日だったのだな」
ヨハルヴァ「マジすか」
スカサハ「まあ調べなきゃわからないような知名度だし…」
ラクチェ「でもせっかくなら何かやればよかったね」
シャナン「大盛無料とか、トッピング一品サービスとかな」
ヨハン「私が作詞作曲した『愛のラァメン』を店内BGMとして流すとk」
5人「「「「「却下」」」」」
ヨハン「(´・ω・)」
0516助けて!名無しさん!
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2018/07/26(木) 23:57:33.40ID:yGFjqlvS
オロチ「よし……出てきたな、では見つからないように追跡を始めるぞ」
ニュクス「せっかくカゲロウの誕生日でアイクと二人で出かけるんだからそっとしておいてあげなさいよ……」
オロチ「邪魔はせん、わらわも今日のためにカゲロウから色々相談を受けたしな、ふむ……忍び装束でない気合の入った着物姿のカゲロウも久々に見るのう……
    気になるではないか。親友のことは」
ニュクス「まあ、それはそうだろうけど……なんで私まで……」
オロチ「呪術師仲間であろう? それに二人の方が万が一ばれたときに言い訳できるではないか」
ニュクス「呪術に関しては一方的に対抗意識を燃やされてるだけな気がするけど……もしかして私って保険のためだけに連れてこられたの?」
オロチ「細かいことは気にするでない。ほれ、行くぞ、今日は白夜を回った方がいいと勧めたからな、こんな面白そうなこと放っておけん」
ニュクス「……今面白そうなことって言わなかった?」

オロチ「この美術展にはカゲロウの作品が展示されているのじゃ、めでたいのう。夫婦で来るには実によいと思わんか、カゲロウも嬉しそうじゃ」
ニュクス「入口に前衛美術展って書いてあったけど……」
オロチ「夫の方……アイクも、頷いているがカゲロウの美的感覚が分かるんじゃろうか……それならいいんじゃが」
ニュクス「……カゲロウのセンスに関しては私も勉強が足りないから何とも言えないわ」

オロチ「いい料亭じゃろう? 今隣の部屋にカゲロウ達が来ているからな、こっそり様子を……」
ニュクス「流石に食事にそんな面白いことはないと思うけど」
オロチ「……あのアイクという男、ずいぶん食べるのう……ど、どこまで食べる気なんじゃ? 数えた方がいいのか?」
ニュクス「……そういえば、知らない人が見たら驚くかもしれなかったわね」

オロチ「さて、日も落ちたが……今日は河川敷で花火が見られるのじゃ、穴場を教えておいたので周りに人もいなく雰囲気十分であろう?」
ニュクス「まあ、確かにそうね」
オロチ「む、ずいぶん密着しだしたぞ……何をしているのじゃ……ええい暗くて見えん!」
ニュクス「ち、ちょっと……騒ぐと見つかるでしょ!?」


オロチ「で、すっかり夜も更けて……宿に入ったわけじゃが」
ニュクス「結局一日中こんな……それで、もう寝るの?」
オロチ「まあ待て……実は例によって隣にカゲロウたちがいるのじゃが……壁に少々細工をしていてな、隣の様子を伺えるようにしたのじゃ」
ニュクス「なんでそんな都合のいいことに……」
オロチ「それは、この部屋を取ってやったのがわらわじゃからな」
ニュクス「……あなたって面白いことのためなら労力を惜しまないタイプなのね、本当に邪魔だと思ったら止めるわよ」
オロチ「それは好きにせい、お、何やら動きが……」

カゲロウ「アイク……その……今日は……」
アイク「何も言うな、俺も……何だ」
カゲロウ「そ、そうだな……私も……」

オロチ「……始まったぞ……おお……あんな濃厚な接吻を……」
ニュクス「つい声出しちゃったりはやめなさいよ……」
オロチ「流石に互いに脱ぐのは慣れ……は? いやいやいや……あ、あんなに逞しいのは……カゲロウは……お、お前は特に大丈夫なのか?」
ニュクス「……最初は驚いたけど、今はアイクがいない生活は考えられないとだけ」
オロチ「そ、そうか……む……あ、あれがカゲロウが言っていた夫のためだけに研究したくのいちの夜伽の技……!?」
ニュクス「私……もう寝るから」
オロチ「おお……今度はあんな体勢であのように激しく……い、いつまで続けるつもりなんじゃ……?」


ニュクス「あら、絵日記を書いているの?」
カゲロウ「ああ……昨日の誕生日のだ。前日にオロチが色々相談に乗ってくれてな、良い日だった。良い友を持ったと思う」
ニュクス「……そうね……この絵は?」
カゲロウ「これか? これはな……アイクと二人で夜に花火を見た時の光景を描いてみた。我ながら自信作だ」
ニュクス(荒野で怪物が暴れているような絵に見えたってのは黙っていた方がいいかしら……)
0517助けて!名無しさん!
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2018/07/27(金) 06:44:20.61ID:I1C9sZeA
カゲロウ「オロチ、この前は世話になったな、おかげでよい誕生日を二人で過ごせたぞ」
オロチ「あ、ああ…うむ…」
カゲロウ「…どうした?」
オロチ(カゲロウがあのような…豊かすぎる胸どころか口にすら収めるのに苦労しそうなものを…相談を受けたりしたが
    わらわの知らない領域を知っていそうだったり…よく分からなくなってきたのう)
カゲロウ「どうかしたか?急に黙り込んで」
オロチ「ああすまん、まだ胸が成長してるのかと気になってな」
カゲロウ「な…さ、さすがにまだ成長しているなんてことはないだろう…そう見えるか?まさかアイクが毎晩あんなにするから…?」
オロチ「相変わらず見ていて飽きんのう」
カゲロウ「…み、妙な冗談はよせ」
0518助けて!名無しさん!
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2018/07/27(金) 08:28:28.81ID:YIbCAyHJ
ミネルバ「お前の苦労。わかる。わかるぞ…胸に挟もうとしてみても先は顔を出すし、口に収めるも難儀する。顎が疲れるほどにな」
カゲロウ「いや、何を言っているのか…」
0519助けて!名無しさん!
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2018/07/27(金) 12:09:13.82ID:Vgq/krOW
シグルーン「むしろ燃えます、もっと良くして差し上げたいと…愛の見せ所ですわ」
大人チキ「そうね、私もエフラムに何回してあげても、もっとしてあげたいって思うもの」
ノノ「お姉ちゃんたちのを見てファももつと覚えなきゃね」
ファ「うん!」
ンン「また教育を…」
カゲロウ「ふむ…私も精進が足りないか」
シグルーン「そういえば、先日のお誕生日はいかがでしたか?」
カゲロウ「ああ、アイクと二人きりで出かけるのも久々だったが、良い日になった。花火がまた綺麗でな…」
ファ「ファも花火みたーい!」
ノノ「ノノも!」
シグルーン「花火を見るなら適当なビルの屋上ならいつでも確保できますから、必要なときにご連絡を」
ファ「わーい!」
ノノ「さっすがー!」
サナキ「この有能さを今みたいにまともな方向にだけ向けてくれれば…」
ンン「心中お察しするのです」
0520助けて!名無しさん!
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2018/07/27(金) 14:07:04.60ID:/HCunk6E
キヌ「あっつーい…」
サクラ「今日は花火で神社にも人が大勢来るんですから、忙しくなりそうですね」
ミタマ「ふう…この暑さでなぜ外出する気になるんでしょうか…涼を取れる屋内でで横になっていた方がいいに決まっていますわ」
アサマ「それにしても、お稲荷様は今日は随分涼しげな格好ですね」
キヌ「いいでしょこれ?みんなから教えてもらったんだ。涼しくて可愛いし!」
サクラ「タンクトップにホットパンツ、てしたっけ」
ミタマ「しかし…アイスを咥えながらその格好だと、神様には全く見えませんわね」
0521助けて!名無しさん!
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2018/07/27(金) 19:07:33.06ID:gCBzZWIt
ラクチェ「あっつーい…こんな暑さでチャリ乗って出前に行くなんて無理無理…」
アイラ「グダってないでとっとと出前行ってこい。バカ娘。貴様の取り柄は元気だけだろうが」
スカサハ「厨房より外の方が涼しいぞ。正直」
ラクチェ「そうそれ!母さんはなんで厨房の暑さに耐えられるの?ぶっちゃけうちの店、古くて狭いし厨房の風通し悪いのに」
アイラ「古かろうと大きなお世話だ。父や兄から受け継ぎし老舗。おいそれと建て替えはせんぞ」
ラクチェ「でもお…それならせめて涼し気な恰好すればいいのに。私みたいにタンクトップとホットパンツでいいじゃん。なんでいつもの服にエプロンと三角巾…」
アイラ「貴様とは鍛え方が違うのだ」
ヨハルヴァ「そうだぜ。40近いのにラクチェみてえな恰好はできねえだろあいだだだだだだ!!!」
スカサハ「余計な事言うから…」
アイラ「ほら、出来たぞ。これもって行ってこい。言っておくが途中で食うなよ」
ラクチェ「私をなんだと思ってるの!もうわかってるよ!行ってきまーす!」
ヨハン「おお……自転車のペダルをこぐ、ホットパンツから伸びる日焼けした生足がなんと麗しい…」
スカサハ「お前も正直だね…」
0522助けて!名無しさん!
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2018/07/28(土) 06:47:05.24ID:XQVQ6Xcv
イレース「暑いときにあえてラーメン、あると思います」
エルフィ「分かるわ」
アイク「そう言われると食いたくなってきたな」
ミスト「食べたいなら食べに行くほうがいいよ、この暑さでお兄ちゃんたちが満足する量を出前なんて出来るわけないんだから…」
0523助けて!名無しさん!
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2018/07/28(土) 20:28:50.37ID:nhAt9SBc
カザハナ「麺なら蕎麦でしょ!」
セツナ「うどんも…」
アクア「この時期なら冷麦もいいんじゃないかしら」
エリーゼ「パスタもいいよ!」
サラ「そういえば麺にも色々あるわね」
ヴェロニカ「えーカップ麺でいいじゃない、おいしいし」
エフラム「…ラーメンでも何でもいいから、今度食べに行くか」
サラ「…そうね、その方がいいわ」
ヴェロニカ「…何なの…もう」
0524助けて!名無しさん!
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2018/07/28(土) 21:26:13.72ID:G75UeLvv
\ラーシャイヤセー/
ティバーン(ゾボゾボ)「……ハア」
ラクチェ(ヒソヒソ)「なんかさ、あの人最近よく食べにくるよねー」
スカハサ「獣じ…ラクズっていうんだっけ?あの人弁当屋さんの恋人じゃないのか?」
ラクチェ「そういえば最近、お弁当屋さんがなんか静かな気がする……ヨハバカがKINNIKUユサユサしても飛んでこないし」
ティバーン「……焼酎、くれ……」
アイラ「はいよ、お節介になるとは思うが、あまり飲み過ぎはよくないと私は思うがな。」(ドンッ)つ一升瓶
ティバーン(グビグビ)「……」
アイク\ガラッ/「チャーシュー麺大盛りで……って、こんなところで何をしているんだ?」
ティバーン「俺がラーメン屋に来ちゃいけねーのかよ……」(ヒック)
アイク「あ、いや……エリンシアが探していたぞ?最近姿が見えないって」
ティバーン「……」
アイク「喧嘩でもしたのか?」
ティバーン(ボソ)「……エリンシアの…….」
アイク「ん?」
ティバーン「……エリンシアの性欲って……無尽蔵なのか?」
アイク「」
ティバーン(ガバッ!)「兄弟のお!お前から見てえ!その辺!どうなのお!?」
アイク「あ、いや……兄弟のそ、そういう話題は……」
ラクチェ(……酔ってる)
アイラ(完全に悪酔いだな)
ティバーン「俺らってえ!エリンシアとおっ!イチャイチャできるよーになって楽しいよ!?でもお!楽しいが毎日続いちゃうとお!?疲れちゃうのおっ!」(ヒック)
アイク「お、落ちつけ!忍◯のオープニング曲みたいなことを言われてもわからん!」
アイラ「ラクチェ、配達行ってこい」(スッ)
ラクチェ「ええ……」(面白そうなのに…)
ティバーン「毎晩毎晩ハードな相手してるお前ならあ!わかるってえ……思ったにょににょお〜……おろろろろ〜ん」
アイク「と、とりあえず落ちついてくれ!場所を変えよう……な?」
ティバーン「エリンシアのことがあ……嫌いになったんじゃないにょお……」(グスグス)
アイク「ほら立ってくれ、送るから……」

スカハサ「……なんか色々と、大変なんだなみなさん……」(遠い目)
アイラ「心配するな、あれはHENTAIの巣窟の兄弟家だけの問題だ」(ポンッ)
シャナン「しかし鷹王も贅沢ですわー、いいツレがいるのに……ちょっとウラヤマ」
アイラ「ほほう、それでは今度弁当屋が突撃してきた際はお前をKINNIKU生贄にするとするか」
シャナン「えっちょっとそれは」
スカハサ(数秒でアウトになりそう)
0525助けて!名無しさん!
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2018/07/29(日) 00:45:27.69ID:7q9bHeDq
ラクチェの部屋

ラクチェ「毎日毎日出前行ばっかな件」
ラクチェ「それにしても最近はいろんなお客さんが来るわね。今日は鷹王、その前は覇王に神将にその嫁たちに」
ラクチェ「…今日の鷹王めっちゃ悩んでたわねえ…お弁当屋さんとの夜の事で…あぅ…/////」
ラクチェ「…そういや同じクラスのセリス様もお嫁に行き…じゃなかったお嫁さんもらったし」
ラクチェ「…ユリウスまで他所の学校の…フォレオだっけ?あの娘とイイ感じなのよね」
ラクチェ「なんで私にはなんもねーし…シャナン様とはちっとも進展しそうにないし…」
ラクチェ「…大分前になるけどアイクさんとフラグ立かかった事もあるのよねえ。そのままだったけど」
ラクチェ「ヨハヨハ?ないない。いやその、なーに考えてるんだか」
ラクチェ「…あれ…な、なんか男の人の事ばっか考えてる?覇王家と神将家の人ら来てたし…めっちゃイチャイチャしてたし…ちょっと当てられてるのかしら…」
ラクチェ「……ふぅ……んっ……」

翌朝

シャナン(気まずそうに目反らしつつ微妙に前かがみ)
スカサハ(呆れ顔で溜息)
アイラ「……声がデカイのだ…バカ娘。ほどほどにな」
ラクチェ(めっちゃ自家発電しちゃった上に超バレてる…orz…//////)
ヨハヨハ「今日も仕事しに…何この空気?」
0526助けて!名無しさん!
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2018/07/29(日) 06:36:20.61ID:koKHUnX8
アイラ「ほら、スタミナラーメンの味玉ニンニクトッピング、餃子のニンニクマシマシ、鷹王に出前だ」
ラクチェ「うぇ! 鷹王に出前って……フェニキスまで!? 流石に遠くない!?」
アイラ「それくらい無駄に有り余ってる元気で乗りきれ……と、流石に冗談だ、第一、ラーメンも伸びるしな。
    今日はグレイル工務店に滞在してるそうだから、そこに出前だ」
ラクチェ「あ、なんだ〜、良かった、それなら近いや」
アイラ「そうだな、なら他のラーメンや炒飯等、15人前頼むぞ」
ラクチェ「へ?」
アイラ「お前……運び先が人が何人もいる工務店なのに一人前で済むはずないだろう」
ラクチェ「あぅ……しょうがないか……でも毎回暑い中チャリもキツいよ」
アイラ「それは夏に文句を言え、そもそも厨房よりずっとましだ」
ラクチェ「んー、あ、そうだ、エレブの方だと乗ってる人いるらしいし私もバイクの免許取ろうかな。
     それで原チャリ買えば早くない?」
アイラ「ふむ……効率が良くなりお前もしっかり配達手伝うのならば一考しても良い……でもな」
ラクチェ「でも?」
アイラ「さっさと今の配達行かんか! ラーメンが伸びると言ってるだろうがぁ!!」
ラクチェ「は、はい!!」
アイラ「全く……」
0527助けて!名無しさん!
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2018/07/29(日) 09:37:46.92ID:7q9bHeDq
リーフは考えた。流星軒にいけばアイラさんお手製のラーメンが食える。
それになかなか立派なアイラさんのバストがエプロン押し上げる様を拝める。
だがついHENTAIな振る舞いをしてしまい出禁になる事は今までの例から十分ありえる。
ならば出前を頼もう。巨乳女将のラーメン食えるし、出前持ってくる娘のラクチェもなかなか巨乳だ。
大沢版の漫画でも巨乳だったし。

…注文したらヨハンが出前持ってきた。
リーフは絶望した。
0528助けて!名無しさん!
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2018/07/29(日) 14:18:35.57ID:xhOyYkxP
サナキ「しかし…このような猛暑だと冷房の効いた部屋にいる方が良いな。毎日リゾートに行く気もせんしの」
ミスト「ねー、外に出るだけで汗かくし、日差しもすごいもん」

シグルーン「アイク様、今日は外が大変暑いですし…涼しい部屋でじっくりたっぷり過ごしませんか?」
イレース「私も…汗をかくならこのほうが…一緒にお風呂に灰って汗を流したりとか」
アイク「…いいぞ、今日は予定もないしな」

サナキ「…あいつら、つまり今日は部屋で一日中ということか…」
ミスト「外に出るより体力使いそうだけど平気なんだよね…」
0529助けて!名無しさん!
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2018/07/29(日) 17:15:34.47ID:E+fwWy3T
>>527

リーフ「ヨハンのばかやろ〜〜」ズルズル
ミランダ「何であいつは泣きながら罵倒しつつラーメン食べてるのよ」
ナンナ「ああ、ラーメンの配達にヨハンが来たことで絶望したもののアイラさんのラーメンが食べられると思い直した所で言われたらしいんです」

ヨハン『今日は店が忙しく店長はそちらにかかりきりでな、ラーメンはヨハルヴァが、餃子は私が作った物だ、味わって食べると良い』

ミランダ「はぁ、成程ねぇ、でもあいつらの作ったラーメンって美味しいの?」
ティニー「まぁ普通にお店で売られてる物ですし」
リーフ「美味しいよ! 普通に店のラーメンとして遜色ない、だから余計に泣きたいんだよ!!」
ミランダ「い、意外ね」
リーフ「はぁ、こうなったらお店経営物(ラーメン屋編)のエロゲ作ろう」
ナンナ「はい、私もお手伝いしますね」
ミランダ「それであんたは相変わらずね」


ヨハルヴァ「兄貴」
ヨハン「何だ?」
ヨハルヴァ「話に聞いたんだが出前頼んだ葉っぱに随分キツいこと言ったらしいけど、どうしたんだ?」
ヨハン「ああ、私が配達に行くと絶望したように崩れ落ちてな、話を聞くと
   『配達に来たラクチェの巨乳が拝めると思ったのに……』
     とかほざきおったのでな」
ヨハルヴァ「兄貴……あの葉っぱ野郎ぶったぎってきて良いか?」
ヨハン「落ち着け、だから私がああ言ってやったんだ」
ヨハルヴァ「チッ……しかし成程な、だから店長もいきなり兄貴に配達させたんだな」
ヨハン「厳しくても母親だ、娘を早々危険人物の元へは行かさんだろう。
    多分早々懲りる事は無いだろうし、また注文来るだろうから、その度に男が配達することになるだろう」
ヨハルヴァ「了解、心して置くぜ」
ヨハン「さて、休憩は終わりだ、もうすぐ夕食時間帯だから、また忙しくなるぞ」
ヨハルヴァ「おっと、店長もにどやされる前に、急がねえとな」

 そして彼の予想通りにリーフは度々出前を頼んだが、ラクチェに配達されることは、一度もなかった。
0530助けて!名無しさん!
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2018/07/29(日) 17:33:24.44ID:hIkf7Ugb
ヴェロニカ「この暑さで外に出ようとするとか理解できない、冷房のある部屋にこもるのが正解でしょ」
ミルラ「ヴェロニカは普段から出ようとしてないじゃないですか…」
ヴェロニカ「…そういえば、エフラムたちはなにやってんの?この暑さでも外で訓練してるの?」
ンン「いえ、今日は部屋でのんびりすると言っていたような…そういえば何やってるんでしょうか」
ノノ「あっつー!もうちょっと冷房強くした方がよくない?」
ベロア「白熱した後ですからね、多少は仕方ないかと」
ファ「のどかわいたー!」
ンン「…!ちょ!?何で3人とも裸なんですか!?」
ノノ「いやー…今日お兄ちゃんどこも行かないって言うからさ、みんなで盛り上がってたから今ちょっと休憩。あっつくて服なんて着てられないもん」
ンン「いくら部屋の中とはいえ全く着ないというのは…」
ファ「ファ、ジュースひやしておいたの、あついとすいぶんとらなきゃだめなんだよね」
ベロア「そうですね、私もさっきエフラムさんに胸を吸われてましたけどまだミルクは出ませんからね。出るようになったらすぐ飲ませてあげられるのですけど」
ヴェロニカ「…言ってることわけわかんないんだけど大丈夫?暑さにやられたとか」
ンン「平常運転な気もするのです」
ノノ「ぷはー!水分補給完了!じゃあ第2ラウンド行ってくるから、みんなの分も飲み物持っていってあげよっと」
ミルラ「あの、他の人もやはりさっきから…?」
ベロア「全員ではないですが…他には大人のチキとサラとミタマが撃沈されて寝てます、今はサクラとキヌがエフラムさんのお相手をしているかと、では私も行きますので」
ファ「あ、ファもー」
ヴェロニカ「…まったく、いくら部屋とはいえ全裸はどうなのかしら」
ンン「そういうヴェロニカも大概ですよ、今だってエフラムさんのシャツ一枚ですし、酷いときは暑いからってパンツすら履いてないじゃないですか」
ミルラ「…さっきのノノの分だと足りないかもしれないので、私もちょっとお兄ちゃんたちに飲み物を届けに」
ンン「…混ざるつもりですね」
ヴェロニカ「…どうする?」
ンン「…日が落ちてからで…思ったより人数いないのはやっぱり暑いからでしょうし」
ヴェロニカ「…あたしもそうする」
0531助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/29(日) 18:07:38.11ID:sMRxrnSN
シルク「この気節、熱中症には気を付けなくてはなりません。白熱してもすぐに涼をとれる環境、川辺などはどうでしょうか?他人に見られる心配は少ないですし」
アルム「…シルクの村のことを最大限に活用してるところは凄いと思うよ」
0533助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/29(日) 18:33:32.80ID:9LRajH3B
↑誤爆ですので無視してください

ティバーン(ハグハグ)「スタミナラーメンと餃子だけで事足りるならこんなコソコソと隠れたりしねえっての……そもそもエリンシアの弁当がヤバかったし」(白目)
\レバニラニンニク、ニンニクカルビスペシャル、オマケにマムシエキス配合飯弁当ッ!/
ティバーン(ソワソワ)「それにしても……アイクといい、あいつらの嫁といい、俺がいるんだしちょっとは気を使ってくれても……////」
ルキノ「居候の立場で贅沢おっしゃらないでください、今すぐエリンシア様にここにいるとバラしてもいいんですよ?」(ジロッ)
ティバーン「ぐぬぬ……」
0534助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/29(日) 20:11:56.03ID:E+fwWy3T
ヘザー「うふふ、店員姿のあなたも可愛いわよラドネイ」
ラドネイ「ぅ……か、からかわないでよ仕事中なんだから。
     はい、ヘザーさんは野菜ラーメン、レーギャルンさんは辛口担々麺ね」
レーギャルン「ありがとうございます、巷で話題の流星軒のラーメン、とても美味しそうです」
ヘザー「お仕事はどうなの?」
ラドネイ「かなり忙しいよ、まぁ店長から夏休み中のアルバイト要請されたときから予想ついてたけどね」
レーギャルン「その、ごめんなさい、そんなときに来店して」
ラドネイ「良いんだよ、2人はちゃんと注文してくれてるからさ。
     お客も多いけど、ろくに注文せずに店長やホールのラクチェ目的のナンパな客も結構多いから」
ヘザー「あらあら」

ラドネイ「それにしても、久々に顔出してみたらヨハヨハの馬鹿達は真面目に働いてるし、シャナン様も変態ロリコン脱却してるし、変わったよねぇ」
    (もっと前にそうしてれば、アタシだって……)
ヘザー「あら、黙っちゃって……もしかして、昔の男に想いを馳せてたのかしら?」
ラドネイ「なっ! そんな、想いをなんて、ちょっと懐かしんでただけで!」
ヘザー「ふふふ、解ってるわ、でも、少し嫉妬しちゃったわ……今夜は、覚悟してね?」
ラドネイ「う………手加減してよ、明日もバイト何だからさ///」

ラクチェ「久々に顔見せたらラドネイの方が圧倒的に進んでた……orz」
アイラ「いつまでもそうしてないでさっさとホール手伝え、忙しいんだから。
    すまないな、葉っぱから出前注文が入った、ロドルバン、頼む」
ロドルバン「了解です」
0535助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/30(月) 17:40:51.03ID:AB/NnIGk
リーフ「考えてみたらまだ出禁になったわけじゃないじゃん。HENTAIさえ押さえて大人しくしてればワンチャン!」ガラッ
ラクチェ「いらっしゃ……げっ、葉っぱ!?」
リーフ「原作でもやろうと思えばカプにもできる相手に、げっ、は無いんじゃないかなあ」
ラクチェ「ゾゾゾゾゾゾゾゾッ!?鳥肌たったあー!?帰れバカ!」
リーフ「何もしてないのにこの嫌われっぷり…」
ヨハルヴァ「ちっ…下がってなラクチェ。対葉っぱ接客陣形!おら、一名様ご案内、席はそこのすみっこな」
ヨハン「注文聞きや料理を運ぶのは私がやってやろう」
スカサハ「ラーメンは俺が作るよ」
シャナン「会計は私がやろう」
リーフ「な、なんでそこまでしてラクチェやアイラさんとの接点を断ち切ろうとするのさー!?何もしないったら!?ラーメン食べるだけだし!?」
スカサハ「世の中には念には念をという言葉があってだね…」

仕方無く葉っぱは店の隅で男が作って男が運んでくるラーメンを食った。
だが狭い店の事、厨房に引っ込んでるアイラはともかくラーメン運んでうろうろしてるラクチェの姿はよく見える。
元気よく動き回ったりたまにずっこけそうになったり、攻めてきた蛮族を流星剣で撃滅したりしてる姿は活発で躍動的で、
…そしてタンクトップの乳が揺れてる…リーフスカウターによれば88センチというところか。
大人になったら90以上は期待してもいいかも知れない。
ラクチェ「じろじろ見んなバカ!」
コップが飛んできて脳天に当たった。コノヒトデナシー
アイラ「店の備品投げるなバカ!」
剣が飛んできてラクチェに刺さった。コノヒトデナシー
リーフ「いや、一応客なんだから客にもの投げるなって言おうよコノヒトデナシー」
0536助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/30(月) 19:12:42.91ID:7u4B/eYq
\ワー!ヒトデナシ!注文ハヤクトッテコイ!!サッサト具材買ッテコイ!!コノバカ兄弟!!/

セイン「ラーメン屋さんは今日も荒々しいなあ」
エリンシア「ふう、そうですわね……」(サクサク)
ルキノ「……」
セイン(ヒソヒソ)「あの、最近エリンシア様にお元気がないように見えるのですが……」
ルキノ「セインさん、世の中知らなくていいことも沢山あるんですよ……」(ゴゴゴゴゴ)
セイン(これは恐ろしいオーラ……いや!だがここで引き下がるは男の恥!)「いえ!世の中の女性が一人悲しむだけで私の胸は張り裂けそうになるのです!私に出来ることならなんなりと!」
ルキノ(ハア…)「そのお気持ちだけはありがたいのですがね、どうにもならないことでして…」
セイン「……まさかまたKINNIKU関連ですか!?ならば私がラ◯ザップに入会ry」
ルキノ「いえ、完全にエリンシア様の本能に関係することですので」(迫真)
セイン「」
エリンシア「ティバーン様……どちらにいらっしゃるのかしら……まさか私のことが嫌いに……ブツブツ」(サクサクサクサクry)
ルキノ「ああ、またキャベツの千切りが山に……」
セイン「」
オーシン「すんませーん、唐揚げ弁当下さーい」
タニア「あたしカツ弁当!大盛り!!」
エリンシア「……どうぞ……」(スッ)
オーシン(ん?いつもの弁当屋さんのノリじゃねえぞ?)
タニア(ホントだ、オーシンのKINNIKUに反応しない…いやその方がいいけどって何考えてんのあたし!)\ブンブン/
セイン「KINNIKU客にブバアしなくなったのはいいですけど、こう……見ていられませんね……」
ルキノ(ああ、心苦しいです……)
0539助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/30(月) 20:19:07.56ID:a/5JS2Ji
>>538
乙です

>>535
リーフ「店に行っただけでこの警戒ぶり、出禁の店は多くないけど僕ってどんな評判なんだろ」

マケドナルド

ミシェイル「ぬぅ、貴様は葉っぱ! まぁ客故に敢えて通すがミネルバとパオラとマリアには近づくなよ……むしろマリアに近づいたら即刻出禁だからな!!」
セリス「取り敢えず対応は僕がするから、リーフは大人しくしててよ」
リーフ「まぁ、こんな感じだと思ったよ」

マレハウトカレー店

フリーダ「本来なら来て欲しくはないですが丁度タイミングも良いですし、あちらの隅で食べて下さいね」
エフラム「まぁ……お前のこれまでの積み重ねだ、色々考え直してみろ」
サラ「その情熱をナンナ達に向ければ良いのに」
アイク「シシカバブうまいぞ、食うか?」
リーフ「客を利用してまで遠ざけられるかぁ……あれ、この2人がいなかったら実質出禁?」

病院

リーフ「欲求不満がたまりすぎてどうにかなりそうです。診察してくださいハァハァ……」
リベラ「ふむ、身体は健康そのものな様ですが」
アサマ「特に問題は頭ですかねぇ」
モルダ「確かリフさん印のサイクロプスも一発昏睡の鎮静剤があったはずです、これなら落ち着くでしょう」
リーフ「男のKINNIKUで囲むならエリンシア姉さんにしてよ」

ベルン署

ツァイス「そもそもベルン地区事態がお前は出禁だろうが!!」
ゲイル「すまんが署の指針で入り次第逮捕になっているんだ」
ナーシェン「めんどくさい……なぜ私がこんなことに……」
マードック「文句を言うなキビキビ連行しろ」
リーフ「せめてこんなときくらい婦警さんにコノヒトデナシー」
0540助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/30(月) 20:46:22.75ID:AB/NnIGk
>>536
アイラ「…三件向こうの弁当屋さんは最近落ち着いてるな。何かあったら鼻血まみれになっていたものだが」
ラクチェ「それも正直どうよ…」
ヨハルヴァ「俺、店の前通ったら横からシャワーみたいに鼻血がきたな」
ラドネイ「やめい!むさ苦しい話はやめてよ!ああムサい!男くさい!やだやだ!」
ラクチェ「あんたほんとーに男嫌いね…男のお客さんにラーメン出す時も腰が引けてるし」
ラドネイ「生理的に無理無理、ヨハヨハも半径50センチ以上は来ないでよね」
ヨハン「…わかってはいるがちょっと傷つく」
パティ「やっほーシャナン様あーそびーましょー!」
デイジー「なんか最近ちょっと人変わった?…落ちそうになくなった気が」
アイラ「あー…あいつなら道場だ。その…なんだ…以前なら止めなさいと止めたところだが…今ならまあいいのか?しかしあんな歳の離れた男がいいものなのか。
    最近の子供はよくわからん」

オーシン「なんかあったのかな弁当屋さん。いつもならムハーって言いながら目血走らせて鼻血噴くのに」
タニア「いや、そこは普通にドン引きしろよ。なに普通に通ってんだよ」
オーシン「だってうめーんだもん。そりゃちょっと引くけど美人だし巨乳だし♪」
タニア「イラッ」
マリータ(あいつらも進展せぇへんなあ…)

>>538
次スレでもまたよろしゅう

>>539
あまりの喪に、そして警戒っぷりにリーフは絶望した。
彼は絶望しつつ家に帰ったら自分の部屋の外の軒先に蜂が巣を作っていった。
当然そこには女王バチがいるはず。
多くの男共(働きバチ)を使役するクイーン。
それどんな美人なお姉さん女王なんだろう。当然爆乳だよね。しかも蜜って響きが嫌らしくってハァハァ。
リーフは脳内で擬人化して萌えて興奮した。
欲求不満も極まってるので耐えかねて自家発電開始。

…ポークビッツを喪の恋人右手で慰めていたら蜂が飛んできた。
そしてポークビッツを刺した。


……コノヒトデナシー
0541助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/07/31(火) 00:46:26.60ID:cx1M9fT/
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
   ノ   ノ-------   ヽ  /     ヽ  ノ
  ノ |      ノ =@    ヽ/        ノ
    |     ノ       /ヽ       ノ
    |    ノ       /  ヽ     ノ


              -------      ノ    ヽヽ    ノ    -------
    /  \ O   ---------    ノ------      ノ         ノ
   /    \          ノ   ノ     ノ     ノ|         ノ
  /      \        ノ     -----ノ     ノ |        ノヽ
                 ノ         ノ        |       ノ   ヽ
                          ノ         |      ノ    ヽ
    / ̄ ̄ ̄ ̄丶 、
   '           ヽ、
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