X



歴代FE主人公が兄弟だったら 67章
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/10(金) 23:39:57.90ID:IutHpKAs
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1506908481/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0089覇王さんの一日〜エマといっしょ〜
垢版 |
2017/11/15(水) 01:17:58.81ID:GF7Ajhak
新スレ乙です

居間

エマ「さて、お掃除お掃除」
エフラム「む……最近は随分と気合が入っているな」
エマ「はい! 欲しいもののために、今からお金を貯めておこうと思いまして」
エフラム「そうか。だが、あまり無理をしないようにな。頑張りすぎて倒れては本末転倒だ」
エマ「心配していただいてありがとうございます。でもそこは大丈夫です、失敗もしなくなりましたし」
エフラム「……やはりエマは強いな」
エマ「そ、そうですか?」
エフラム「ああ、どんなに失敗しても諦めずに立ち上がる。
     メイドの仕事でもゲームでも、分野は違うかもしれないが、その強さは俺も見習わなければならない」
エマ「あう……真っ直ぐ見つめながら褒めないでください」
0090助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/15(水) 02:03:30.22ID:uEpI4vjb
エフラム「それにしても、手際が良くなったな」
エマ「はい、それなりにメイドをやらせてもらってましたから」
エフラム「ああ、最初とは見違えたぞ。ほかの家事も上達したな」
エマ「それに……あたしもエフラムさんのお嫁さんですし……花嫁修業も兼ねてと言うか……順番逆のような気もしますけど」
エフラム「いいじゃないか、それでも。エマが頑張っているのを見ると俺も元気づけられる」
エマ「は、はい……あの……今日もいっぱい……可愛がってください……そっちの方も勉強中ですけど……」
エフラム「……当たり前だ。嫌というほど可愛がってやるからな、お前は可愛いからな」
エマ「も、もう……嬉しいです……」

サラ「初々しいわね……兄様が可愛がりたくなるのも分かるわ」
ノノ「ねー、ノノにもあんな頃が……」
ンン「……あったんですか?」
0091助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/15(水) 02:55:20.43ID:jizu6/dF
エマ「じゃあ…今夜はメイドの格好で…よろしくお願いします…」
ヴェロニカ「…着てみるとそんなに悪くないかも…じゃあ、ご奉仕してあげる…」
エフラム「ああ…可愛いぞ二人とも…」

サラ「…考えてみると、うちは素でいろんな要素とか、コスプレ的なものが豊富よね」
ミルラ「あの…よくわからないんですけど」
大人チキ「竜や妖狐、ガルーとかの人外要素。メイドや巫女、アイドルとかかしら」
ンン「…改めて考えるととんでもないのです」
ミタマ「あと訓練中のジャージ姿とか、学校行ってる子の制服姿とかもですわね」
ミルラ「何かどんどんマニアックになっているような…」
サラ「あとそれ以上に個性的な格好とか…」
ノノ「あれ、何でこっち見てるの?」
ンン「本気で分かってなさそうなのです…」
0092助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/15(水) 13:05:23.53ID:uEpI4vjb
訓練中とか学校の制服でとかでつい

カザハナ「……んぅっ! はあ……はあ……」
エフラム「……ふう……落ち着いたか?」
カザハナ「うん……エフラムのこと見ながら訓練してたら何か火照ってきちゃって……」
エフラム「いいさ、俺も訓練中のお前の肌が見えたりすると……」
カザハナ「も、もう……そうだったの? 全く……」
エフラム「何とでも言ってくれ、こんなに可愛い嫁の姿を見て何も思わない方がおかしいと断言するぞ」
カザハナ「もう……でもごめんね、汗も流してないのにこんなとこで……」
エフラム「まあ、どうせ汗はかくしな……一緒に風呂に入って汗を流すか?」
カザハナ「うん……夜はこんな訓練中のじゃなくて、可愛い格好するからね」
エフラム「それは楽しみだ……想像したらもう一回したくなってきたな……いいか?」
カザハナ「……仕方ないなあ……いいよ……っ……あ……んん!」


セツナ「……く……ぅ……っ! ……ん……エフラム……まだ……いい?」
エフラム「ああ……しかし放課後とはいえあまり長時間は……」
セツナ「だって……昼休みはそんなに時間取れないし……」
エフラム「それにしても……ここは大丈夫なのか?」
セツナ「うん……ここは人が来ないのは調査済……念のためにメイドに見張ってもらってるし」
エフラム「……後で菓子でも差し入れてやるか」
セツナ「エフラム……早く……」
エフラム「分かったから、そんなに急かさないでくれ……」
セツナ「だって……エフラムのこと愛してるんだから……いっぱい欲しい」
エフラム「……それなら俺も応えないとな、ペースを上げるぞ?」
セツナ「エフラムも……制服の私を好きにできて興奮してない?」
エフラム「……ないとは言えないかもな」
セツナ「いいよ……遠慮しないで……ん……っ! ……す……ご……っあ!」


メイドX「見守る任務は役得と同時に色々溜め込む諸刃の剣でもあると再確認したわ」
メイドZ「それは同意だわ……まあ発散は各自なんとかしろと、色々拝借できる機会もあるわけだし」
メイドY「ああ……エフラム様……だめですぅ……激しすぎです……!」
メイドZ「……何やってんの?」
メイドX「……脳内で自分と奥様を入れ替えて妄想してるとか、妄想だけなら迷惑にならないとかで」
メイドZ「……まあ、それは確かに……あ、エフラム様からお菓子の詰め合わせもらったよ。いつも大変だろうとかで」
メイドY「手渡しか!?」
メイドZ「うわ! いきなり復帰されると驚くんだけど!? まあ一応……いやあラッキーだったわ」
メイドX「羨ましい……」
メイドY「羨ましい……まあ、それはそれとして……貰ったのどうする? 飾る?」
メイドZ「いや……普通に分けて食べるのが……お菓子なんだし」
0093助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/15(水) 15:18:47.19ID:jizu6/dF
ミスト「高校のときの制服まだ着れるかな…」
ワユ「なんかきつい…当時から育ったかな?大将がいっぱい揉むから…」
イレース「…余裕で着れます…制服で抱かれるのはいつでも大丈夫です」
シグルーン「皆様も、セーラーとブレザーを用意してありますのでどうぞご自由に」
サナキ「…なぜこんなものを全員分用意しているのじゃ」
レテ「ベオクの制服というものはこういうものか…何かスカートの丈が短くないか?」
ベルベット「これでアイクが喜ぶのかしら…」
リアーネ「いちど…きて…みたかった…」
カゲロウ「もう少し大きいものはあるか?胸のあたりがきつすぎる…」
ニュクス「…中学の制服でも少し大きいわね…でもこれくらいが可愛く見えるのかしら」
ティアマト「さすがに私たちは制服よりスーツで教師…かしら」
ルキノ「まだ制服も…いえ、弁えておきましょう」
セルジュ「ふふ…たまにはこういうのも楽しいわね」
シグルーン「伊達眼鏡もちゃんと用意してありますわ。ところで、なぜスーツに眼鏡をかけるだけで女教師に見えるんでしょう?」
シェイド「…そ、そんなこと聞かれても知らないわよ」


ラナ「やっぱりあれだけ可愛らしいのだから女子用の制服の方が…」
ユリア「女子の服を着せればいいというわけでは…凛々しいところもありますし、男性の制服の良さも…」
マナ「何を話しているんでしょう…?」
ミネルバ「セリスに何を着せるかとか何か…まあ店の制服は男女どちらも用意できるが…」
0095助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/15(水) 20:11:19.38ID:uEpI4vjb
サラ「あら、ずいぶん可愛い人形持ってるじゃないの」
ミルラ「私たちの姿をしたのもありますね……全員分のあるんですか?」
ヴェロニカ「あ、ちょ、これは……」
サラ「これ自分で揃えたの?」
ヴェロニカ「い、いいでしょ別に……これは……そう、ファが喜ぶと思って……」
ファ「これで遊んでいいの? あ、お兄ちゃんのもある!」
ミルラ「ヴェロニカの姿のも……お兄ちゃんの人形の隣に置いてありますね」
サラ「あっ……なるほど……」
ミルラ「まあ……うん……」
ヴェロニカ「……何よ……そ、その生暖かい目はやめてくれない!?」
0096覇王さんの一日〜ソフィーアといっしょ〜
垢版 |
2017/11/15(水) 23:21:58.94ID:GF7Ajhak
居間

ソフィーア「今週は……これで」
エフラム「お疲れ様、ソフィーア」
ソフィーア「あ……ありがとうございます。お茶を淹れて頂いて」
エフラム「代わりにスケジュール調整をしてもらっているからな。これくらいさせてくれ」
ソフィーア「……はい。ですが、やはり最近お忙しいのでは?」
エフラム「ああ、新しいグッズ展開もあるようだ。まさか、俺の人形が発売されるとは思わなかったがな」
ソフィーア「私は……欲しいです。
      精一杯……サポートしますね」
エフラム「ああ、これからもよろしく頼む」
0097助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/15(水) 23:39:28.09ID:iNnmjRgq
ヒーローズが賑やかになっていくぞわーい。
ヴェロニカの今後にも期待。

>>85
ギャンレルと姉ルフレの、カップルではないけど腐れ縁みたいな組み合わせっていいね。
実は前にこの組み合わせでネタ書こうかと思ってたから今回このネタ見たときはちょっと嬉しかった。
ただ、ルフレ家から新しいカップリングができたらサーリャがまた暴走しそうな気がしてならない。


サーリャ「私のルフレが…また一人……」<●><●>
ギャンレル「いでででで?!心臓が?!」

ルフレ♂「サーリャ呪いはやめなさい」
0098助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/16(木) 00:50:03.53ID:uOwi9XaC
マルス「新キャラ実装でエリンシア姉さんがいきなりドルカスさん引いて鼻血噴いて倒れてる…」
リーフ「今回の巨乳はワユさんか…く…兄嫁…自重…自重…」
ルーテ「優秀な私も優秀に実装されました」
0099助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/16(木) 01:49:56.83ID:uOwi9XaC
覇王さんちの一日シリーズ見てたらなんとなくつい
村長さんの一日 モズメといっしょみたいな感じで



アルム「そりゃあ―草刈―」
モズメ「これやっとかんと野菜がようそだたんもんなあ」
アルム「なぜか小銭もでるもんね。ザ・副収入」
モズメ「それざっくざっくざっくざっく」

二時間後

モズメ「そろそろ一休みしよかあ」
アルム「だねえ」
モズメ「木陰は風が気持ちええねぇ」
アルム「…こーして隣に座ってる君の肩の温かさの方が僕は気持ちいいかな」
モズメ「なんや。気障やわぁ。キャラじゃないよアルム君」
アルム「うん…ちょっと自分でもそう思う…でも本音だもの…」
モズメ「………ちゅ」
アルム「………ちゅぅ……」


エフィ「アルム―お弁当持ってき……あ、モズメを草の上に横たえて耕作シてる…滅多に人も通らない過疎の村だからってお外で大胆…こっちまであえぎ声聞こえてくるね。
    …ここに置いてさりげなく帰ろ。夜は私の事も思いっきりシてもらおっと。はやくアルムの赤ちゃんほしいなあ」

モズメ「も、もっと耕してええんよ…」
アルム「も…モズメ……まいちゃうよ…種っ…」
0100助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/16(木) 01:52:29.20ID:1fZt5yU0
村長の農作業(意味深)
ルーテさん、意外としっかり化粧して……あ、アスレイにやってもらったのか(納得
0101助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/16(木) 06:18:30.16ID:2TsLP2PF
キヌ「……っ! あああっ! はあ……ふう……」
ベロア「エフラムさん……私も……早く……」
エフラム「ああ……待たせたな」
ベロア「……んっ……あ! ああっ!」
エフラム「おい……少し声を……」
ベロア「大丈夫ですよ……誰もいません……せっかく遠くまで遊びに来たんですし……遠慮しなくても……」


アルム「……いるんだよなあ……兄さんたち、こっちの方向に来てたの気付いてなかったのか……」
モズメ「ちょっ……途中でやめたら駄目やって……もっと耕して……種まきしてぇ……」
アルム「分かったよ……モズメ……っ……」
0102助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/16(木) 06:44:04.29ID:HRfeCg6Y
外でとなると獣なレテ、ベルベット、リアーネとかも…

ところでヒーローズ参戦映像のワユの台詞が意味深にしか聞こえないんだが気のせいだろうか
0103助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/16(木) 07:20:59.86ID:Zx+fsT/A
>>102
鷹や鷲の求愛は空中でお互いが密着しながらきりもみになるらしいですね(小声)
0104助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/16(木) 08:50:36.42ID:2TsLP2PF
レテ「リアーネが体が浮く勢いで突き上げられているのはそういう……」
ベルベット「あなたも本物の猫みたいに後ろからされるのが……」
レテ「そ、それはお前も同じだろう」

ワユ「今日の大将との夜の勝負はあたしが勝つよ、新技覚えたから!」
ミスト「毎回思うけど……勝負なの?」
ワユ「なんて言うか……愛の宿命の対決! みたいな」
イレース「…………そうなんですか」
0106助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/16(木) 12:30:10.34ID:2TsLP2PF
ヴェロニカの人形はあれ手作りなのかどうか割と気になる

サラ「それにしても、こんな可愛い趣味してるなら早く言ってくれればいいのに」
ヴェロニカ「……いいでしょ別に」
ファ「お人形もっと見ていい?」
ヴェロニカ「……別にいいけど」
サラ「じゃあ私とあっちで人形で遊びましょうか」
ヴェロニカ「まったくもう……」
ンン「あの、人形は手作りなんですか?」
ヴェロニカ「……まあね、あんな特定の人物の人形なんて売ってるわけないし」
ンン「へえ、凄いじゃないですか」
ヴェロニカ「そう……? まあインドアな趣味なら割とできる自信はあるけど」
ンン「あの、エフラムさんのはもちろん、私のもあるんですか? ちょっと見てみたいです」
ヴェロニカ「……何か自分の作ったもの見られるのって結構恥ずかしいんだけど」
ンン「そんなことないです、可愛くできてるじゃないですか」
ヴェロニカ「そ、そう……?」
サラ「『エフラム……もう我慢できないの……早く……』」
ファ「『ああ、おれもおなじだ、がまんできない』」
サラ「『ああっ! だめ……お……っき……ああ!』
ヴェロニカ「ってちょっと!? あたしとエフラムの人形で何してんの!? ていうか何で一字一句完璧に覚えてんの!?」
ンン「また何かやってるのです……」
サラ「『エフラムさん……私……もう……無理です……』
ファ「『おまえがかわいすぎるからぜんぜんおさまらないんだ、もうすこしつきあってくれ』」
サラ「『や……! もう……おかしくなっちゃいます……!』」
ンン「って! 私の人形使って何やってんです!? また完璧に覚えてますし!?」
0107助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/16(木) 17:48:11.17ID:HRfeCg6Y
エフラム「しかし、本当にいい出来の人形だな」
大人チキ「特徴はしっかり捉えているし、デフォルメも可愛くできているわね」
アメリア「こんなに可愛い人形作れるならもっと早く言ってくれてもよかったのに」
エリーゼ「いいなあ、あたしもちょっと作ってみたいかも」
サクラ「私もこういう可愛らしいのは興味あります」
カザハナ「あたしも花嫁修行の一環として手芸とかしようかな…」
エマ「可愛いなあこれ、あたしの部屋にも飾りたいかも」
ヴェロニカ「…い、いいでしょもう」
ミルラ「…お兄ちゃんの背中に隠れちゃいましたね」
サラ「褒められてるんだからもっと喜べばいいのに…」
ミルラ「素直に褒められるのが恥ずかしいんじゃないですか?サラといっしょですね」
サラ「…じゃあもっと褒めてあげた方が」
ミルラ「駄目ですって…」
0108助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/16(木) 18:57:55.02ID:YTsGaRao
密やかに人形作ってるヴェロニカ可愛い
第二部でそろそろ継母も出てきそう

>>101
村長家

アルム「………」
エフラム「………」
アルム「あ…あの…お茶飲む?」
エフラム「お、おお…すまんな…」
アルム「………」
エフラム「………」
アルム(き…気まずい…お互いの子作り見ちゃったし…)
エフラム(キヌが、あれぇ?だだ、誰かの香りがするー!って騒ぎだしてモズメたちを見つけて…まさかあんな近くで致していたとは…お互いに)
キヌ「///////」
ベロア「………」
モズメ「う、うちでとれたりんごもどない?」
キヌ「あ…ありがとー…」
ベロア「い…いただきます……」
アルム「こ、こっちに来るなんて珍しいね?兄さんたちみたいに目立つ人は森に阻まれるんだけど」
モズメ「村に来ようと思うてたんやのうて狩りに来とったからなんやろか?」
エフラム「ああ…アルムの村に来ようと思ってたわけではなかったからな」
キヌ「得物いーぱっいいるし狩りしよーって誘ってきたんだよ」
ベロア「……あと交尾も……うう、ちょっと半端ですしその…」
アルム「な…なんかごめん…」
ベロア「い…いえ…お互い様です…」

エフィ「アルムー!種まきの次は酪農しよう!搾って!それに乳牛に種付けもしてほし…あ…お、お客さん?」
エフラム「アルムお前普段なにしてるんだ」
アルム「ふ、普通の農業と酪農もしてるから!だから!その!エフィ!ホルスタイン柄ビキニは後で!////」
エフラム(子供の頃から知ってる兄弟の性生活垣間見てしまうって結構気まずいな…してるってわかってはいたことだが…)
0109助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/16(木) 20:37:01.25ID:2TsLP2PF
>>108
キヌ「あ、連絡できた?」
エフラム「ああ、サラから緊急用の衛星通信の携帯を持たされたのが役に立ったな」
ベロア「大丈夫でした? いきなり泊まるとか連絡して……」
エフラム「ああ……明日にいつもの倍頑張ればいいと言われた」
ベロア「なるほど……私でも同じことを言ったと思いますね」
キヌ「そこは旦那様の甲斐性だからねえ、頑張……りすぎるとみんな動けなくなっちゃうけど」
エフラム「それにしても、つい長居して遅くなったからな……アルムも今日は家に戻らないようだし、たまにはこういうのも悪くないか」
ベロア「まあ最悪ヴェロニカに呼んでもらえば大丈夫ですし……」
キヌ「でもこういうとこにお泊りって初めてだよ、なんか興奮してきちゃった……寝れるかな?」


キヌ「……ねえ」
ベロア「……はい……やっぱりですね……」
キヌ「聞こえちゃうんだよね……耳いいから」
ベロア「こればっかりはどうしようもないです……」


ジャンヌ『聞きましたよ、昼間はモズメとたっぷりお楽しみだったんですね』
シルク『これは私たちにも十分に愛情を注いで欲しいところですね……』
エフィ『アルム……私、邪魔しないように気を使ったんだからね……その分ご褒美欲しいなあ』
モズメ『あ、あはは……じゃあ今回はあたいは最後でええから……』
アルム『あの……お手柔らかにね?』

ジャンヌ『……っ……私の技も……なかなかでしょう?』
シルク『はあ……もっとリザイアしてあげますね……』
エフィ『アルム……私もアルムのために覚えたんだから……っ!』
モズメ『三連続で吸収は大丈夫なん……? あたいが元気に……んっ……』
アルム『ま、まだ大丈夫……』


エフラム「どうした? 二人とも……」
キヌ「あの……エフラム……」
ベロア「さっきは半端でしたから……その……」
エフラム「……アルムたちに聞こえないか?」
ベロア「声は我慢できないので……キスしながらで」
キヌ「うん……アタシも我慢は絶対無理」
エフラム「分かった……口を塞ぎながらなら遠慮しなくていいな」
キヌ「うん……ちゅ……ふぅ……」
ベロア「ん……んうっ……」


キヌ「おはよー!」
ベロア「おはようございます……」
ジャンヌ「おはようございます、よく眠れましたか?」
エフィ「朝食の用意できてるからね」
シルク「何やら調子が良さそうですね……お互いに、でしょうか?」
モズメ「そ、そんなん言わんでもええやん……」

エフラム「アルム……大丈夫か?」
アルム「うん……僕も一応鍛えてるからね」
エフラム「……家に帰ったらEドリンク少し回すか?」
アルム「……助かるよ」
0110助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/16(木) 22:31:55.98ID:s6pIBJXu
ロイ「速報:ヒーローズ第二部開幕間近か
   えぇと、スルト・・・ロキ・・・フィヨルド・・・
   たしかアルフォンス達の武器も・・・
   ・・・ラグナロクでも起こすのか?」
ファウダー「でしたら私の出番だな?」
ロイ「いや死霊術士(ネクロマンサー)は場違いですが」
ヘクトル「貴様らにそんな玩具は必要ねぇ」
ロイ「それ違うよ、冥王に向けといて」
?ナ?「私も入ろうか?」
シ?メ?ア「いいと思うよ、それにコラボもOKだと思うよ」
?ー?ィ「今度こそ私に出番を!」
?ィ?フ?ド「やめたほうがいいんじゃねぇ?」
ロイ「あんた等はス○エ○へ帰れ!」
0111助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 00:46:36.52ID:olrEMYO0
シャロン「第二部ですねっ、無課金ユーザーの皆さんの天使シャロンです。課金ユーザーには忘れられてるかもしれませんが」
アンナ「そおねえ。☆1からの育成なんでもう忘れ去ってそうだわ。今はほとんど☆4からよねえ」
シャロン「で、なーんでうちの宿敵ヴェロニカちゃんに彼氏ができたのに私らは何もありませんか!?」
アンナ「彼氏より商売はんじょ…うー他のアンナ姉妹の気持ちがわかるわっ」
シャロン「ルックスそれなり人となりまとも私の能力強化で喜んでくれる相手がほしーです!」
アンナ「…アルム村で陰薄彼氏でも探す?きっと喜ぶけど」
シャロン「いやあああ!印象薄くてアルム村行になった兄さんの二の舞はパスです!」
アンナ「課金ユーザーの場合、二軍のベンチを温める日々でしょうしね…闘技場の敵ユーザー部隊でもちっとも見かけないし…」
シャロン「えーいっ、応援しまくって私の居場所確保するんだい!」

漆黒「身の程を弁えよ」
サザ「相変わらず攻撃通らないんよ」
シャロン「それっ、応援!」
漆黒 攻撃+4
サザ「何してくれてるんよ!?」
シャロン「だってあなた支援してもどの道攻撃通らない気がしますし、漆黒さんには難しいミッションの攻略でお世話になってるんですもん」

エリンシア「ぺろぺろぺろぺろぺーろぺろ」
ティバーン「あひょお!くすぐったぁぁあぃ!」
シャロン「ほいさっ」
エリンシア 攻撃+4 「ぺろろろろろろろろろろろろろろろろろろろ!」
ティバーン「おほぉぉぉぉぉぉぉぉ誰得だあー!?」

アーダン「セシリア…愛してるぜ…」
セシリア「アーダン…私もよ…」
シャロン「もういっちょ!」
アーダン(キラキラキラキラキラ)
セシリア ズキューン!
シャロン「女のハート撃ち抜く男の魅力攻撃がアップです!」
セシリア「ふぁ……んっ…アーダン…あなたってこっちも硬い強い遅いのね…っ」
アーダン「は、早いよりいいよな。んっ…」

キャス「ねーねーカレルさぁ〜んっ、こ、今夜はあたし…帰りたくないなあ…なんて」
シャロン「そりゃあー!」
キャス(キュートな恥じらいぺかー)
カレル「だめだよ。夜に出歩いちゃ。帰ってみんなと夕飯と行こう」(キンッ)
シャロン「ありゃあ…さすが聖人君子、大した精神防御力です」

セリス「最初の聖戦の構想では孫世代も考えていたとかなんとかどこかの本で読んだっけ。嘘か誠かわからないけど」
ユリア「じ、じゃあ作っちゃいます?孫」
ミネルバ「まったく…ずっと年下のくせにこんなに私を虜にして、困ったやつだ」
ラナ「ユングウィ神拳は一子相伝。二人以上の子はやがて争う定め」
マナ「セリス様となら…はう////」
シャロン「えい」
セリス「」+4
ユリア「し、し、神器が…これ……」
ミネルバ「まま、まるで人の腕のような太さ長さに…わ、私の胸にも収まりきらぬ…」
マナ「も、もう体全体で抱き着かないといけない領域に…」
ラナ「ふつーに言って受け入れ完全不可能、子作り不可能なんですが…」
セリス「…重いんだけど…」
ミネルバ「な、何十回か出せばきっと元のサイズに戻る!」
ユリア「元もそうそう受け入れられないのではありますが…」

リーフ「僕の!僕の魅力攻撃力も上げてプリーズ!」
シャロン「ほい」
リーフ「鼻血の噴射量が増えたんですけど…」
シャロン「それで敵を攻撃ですよ。鼻血かけられた敵はきっと嫌な気分になります」

シャロン「ふう!あちこち助けてまわってきました。いい事しました!」
アンナ「混ぜっ返したり助けたりしつつあなた自身の縁に一個も繋がってない件」
0112助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 00:57:14.71ID:FePKty0U
少し亀ですが>>52便乗です。

クーガー「はぁ……」
グレン「どうした、溜息なんか吐いて」
クーガー「兄貴……その、な……」
グレン「珍しいな、そんなに言い淀むなんて、失恋でもしたか?」
クーガー「!!!」
グレン「………まさか、図星だったのか?」
クーガー「ぐぅぅ……」
グレン「……話してみろ、言葉にすれば気が楽になることもある」
クーガー「……ああ、実は……」

グレン「……まさか、覇王家のメイドとはな」
クーガー「はっきりと言って一目惚れだった……だけど、しばらくして、偶然なんだけど、エフラムの奴を護衛する彼女を見かけて。
     彼女があいつを見る目……物凄く熱が篭ってて……」
グレン「そうか……」
クーガー「俺とあいつ、何が違うんだろうな……」
グレン「正直、難しいな、お前もエフラム殿同様、外見は整っているし武人肌だが性格も良い……
    ……だが、敢えてそれをあげるなら、エフラム殿のカリスマか……」
クーガー「カリスマ……」
グレン「端から見ても、エフラム殿は以前から多くの者に慕われていた……だが当時は主に少女ばかりだったが……
    だがそれに本人の強さと優しさ、面倒見の良さから慕うもの達より愛される様になり、彼もより一層努力を続けた、それ故に更に魅力が増したのだろう」
クーガー「そうか……はぁ……こう言うと何だが、俺も彼女欲しいな、エフラムは自然にセツナとイチャついて、最近はヒーニアスの奴までヴァネッサと……」
グレン「それは……」
クーガー「何と言うか本当に出会いが見つからないよな……」
グレン(メタを言えばペア相手のターナはエイリーク様の、支援のあるナターシャはゼト殿の嫁と支援関係では全滅だな)

グレン「まぁお前もさっき言ったように魅力はあるんだ、落ち着いて探せば良いさ、焦れば葉っぱの二の舞だぞ」
クーガー「ぐ……それもそうだな……」
グレン「頑張れよ……と、もう時間か……」
クーガー「ん? 兄貴、出掛けるのか……て、随分めかし込んで、セライナさんとか」
グレン「ああ……すまんが、帰宅は明日になる」
クーガー「わかったよ、羨ましいことで……本当に、いっその事女王でも何処かにいないものか……出来れば巨乳の……」


リン「へっくし! 誰か噂してるのかしら? 婿達の誰か、イケメンだと良いなー」
0113助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 03:55:13.67ID:gCUCIB3i
>>111
シグルーン「アイク様にも応援してもらえることは可能でしょうか?」
サナキ「お前……あれ以上となると人間には不可能なサイズに」
シグルーン「いえ、勢いや持久力が+4にならないかと……」
イレース「なるほど……それは良い考えです……動けなくなるまで……」
サナキ「むしろ気絶すると思うのじゃが……」
シグルーン「望むところですわ、むしろそれくらいの方が」
イレース「ご奉仕のし甲斐があります……」
セルジュ「あれ以上となると大変だけど、少し興味もあるわね」
ニュクス「獣になったアイクに好き放題される……こっちからお願いしてみようかしら」
サナキ「……何かこっちにまで飛び火しそうな気がするのじゃ」

サラ「兄様にも応援してもらおうかしら……」
ノノ「おー、いいと思うな! 意識が飛ぶ勢いで……」
大人チキ「アクアの再行動との合わせ技とか……」
アクア「だ、大丈夫なのかしら……」
ミタマ「また動けなくなるまで激しくされるのは大歓迎ですわ」
サクラ「こ、今度は私も……思いっきり愛されてみたいです」
キヌ「けだもの状態のエフラムは本当に凄いから……」
ベロア「私としては毎回けだものでも一向にかまわないんですが……」


>>112
セツナ「エフラム……口開けて……お弁当食べさせてあげる」
エフラム「セツナ……気持ちはありがたいが、あまり人前では……」
セツナ「……どうして? 愛し合ってるのに恥ずかしいことなんて……」
エフラム「俺も同じ気持ちだが……多少は人の目を……」
セツナ「……じゃあ膝枕とかも?」
エフラム「い、いや……するなと言ってるんじゃない、多少人の目が少ないところで……少なくとも教室では」
セツナ「ん……分かった……行こ」
エフラム「どこにだ?」
セツナ「また人の来ないとこ見つけたから……そこで……お昼にも愛して欲しいし……」

メイドX「相変わらず学校でもお熱すぎる件」
メイドZ「目標地点は確認済み、人の気配なし」
メイドY「よし、ほら行きましょう。昼の愛の時間はしっかり見守らないと……はぁはぁ」
メイドZ「……こっちも相変わらずすぎる」
0114助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 12:07:39.18ID:mVclUUYx
>>112
マルス「それなりにいいKINNIKUですしあちらに耐えられる自信があるならどうぞ」(ササッ)

ティバーン「ウオオーッ!!エリンシアァァーッ!!ウオオオオーッ!!」
エリンシア「ペーロペロペロペロ」
\ドッカンバッタン/

クーガー「」
0115助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 14:04:09.00ID:EohUXa3i
>>114

シーダ「いけませんよマルス様、お姉様の邪魔をなさっては」
スー「リンは私の親友、幸せになって欲しい、いい人に巡りあって貰いたいから」
マリア「私はマルス様しか見ないから、マルス様にもお姉様より私達を見てもらいたいな」
クリス♀「その……私も、マルス様に見てもらいたいです」
リンダ「そうですよ、私の胸、好きにして良いですから」
カチュア「私も、マルス様に撫でたり弄ったりされたいですし、勿論他のところも」
マリーシア「私だって、色々してもらいたいんだよ?」
マルス「」

 その後、滅茶苦茶に搾り取られたのは言うまでもない。
0116助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 14:20:02.17ID:EohUXa3i
兄弟に置いて体力トレーニング必須となっているメンバー

エフラム:嫁21人、言うまでもなく覇王、愛し合う内に人外要素が増しているが嫁達を満足させるため努力は怠らない。

アイク:言うまでもなく神将、嫁15人、元々人外的身体能力はあったが同じく全員満足させるため努力を重ねる。

マルス:嫁7人、元々頭脳派ではあるがそんな事を言ってる状況では無くなってきた。

アルム:嫁4人、だがシルクとエフィからのダブルリザイアが凄まじい故にトレーニングは必至である。

エリウッド:嫁2人、だが元々虚弱故嫁に気遣わせているのは悔しい状況、無理はできないので倒れない範囲で行う。

シグルド:嫁1人だが年もあり仕事の疲れ故にしっかり出来ない。出来れば満足させてあげたいので合間を見てトレーニングに励む。

リーフ「みんな大変だよねー、僕なんかそんな事しなくても体力無限だから満足できるまでいくらでも出来るのに」
リン「モテなくて相手がいなかったらなんの意味もないでしょうが」
リーフ「ぐふっ!!」
エイリーク「むしろ、リーフはむやみにイヤらしさを見せないように精神面をトレーニングしたらどうですか?」
リーフ「」
0117助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 15:39:25.61ID:qbv2WTvS
>>116
ヘクトルェ、忘れられてるぅ
0118助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 16:28:13.73ID:KESWHYtq
ヘクトルは急いで体力強化しなくてもいいから…

エフラム「全員を愛した後に最後の誰かを一対一で限界まで満足させることもあるので、訓練は欠かせないな」
アイク「俺もだ、自分だけのためではないと思うと身が引き締まるな」
アルム「僕も兄さんたちの訓練に混ぜてもらったりとかしてるよ」
マルス「僕はEドリンク開発の投資額を増やして…自分で訓練メニュー組んだり、最終手段として兄さんたちの訓練に混ざるのも視野に入れるのも…」
エリウッド「Eドリンクの改良ができたら回して欲しいなあ、僕は兄さんたちの訓練に参加するのは無理そうだし…」
シグルド「私は訓練の他に、仕事を早めに切り上げたり有休を消化することを意識しなければ…」
0119助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 17:00:59.40ID:rTabY0Qo
>>115
エリンシア\ゴゴゴゴゴ/「見て……いたのか……?」
マルス「……」
エリンシア「見ていたのかと聞いているのだ!!マルスッ!!」
マルス「さあな、何の事かわからないな……エリンシア姉さん?」\ドドドドド/
0120助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 17:38:23.16ID:gCUCIB3i
>>116
アイク、エフラム、セリスとかはむしろ嫁を全員動けなくするのを気を付けなきゃいけないレベルというのが……
0121助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 18:28:14.86ID:b+iqM+ED
ナンナ「リーフ様は確かに体力だけは無尽蔵ですがモノがポークビッツ、
    私たちでもなければ…普通の女子は萎えるか失笑物でしょう。受け入れてもくすぐったいだけです。
    さらにリーフ様の自家発電の様子から考えるにかなり早いです。速い時は数秒です。
    相手を一回もトバさないまま自分だけ5回も10回も短期間にトンで、自分だけ満足して相手はイライラさせるだけかと。
    幼いころからリーフ様を知る私の言葉に間違いなしです」
ミランダ「なんであんたあいつの自家発電の様子なんか知ってるのよ…」
0122助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 19:43:58.60ID:KESWHYtq
シグルーン「アイク様とはご自身が1回満足するまで5回も10回も飛ばさせてもら…」
サナキ「聞かれてもいないのに何を言っとるのじゃお前は!?」
0123助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/17(金) 20:47:18.51ID:b+iqM+ED
>>116
リン「朝よー〜、馬乳酒飲んで肉食べたら学校いかなきゃ」
リュシオン「ああ、爽やかな一日が始まるとも」ナデナデ
リン「ひゃぁん!? あ、朝からいきなりお尻撫でないでよ!?」
リュシオン「すまない。私は巨乳も好きだが尻も好きなんだ。この気持ちに嘘はつけない。リンの公式イラストのスリットから手を入れて尻を撫でたいとずっと夢見てきた…」(キラキラキラ)
リン「も…もう……っ…今夜なら…ふ、服越しじゃなくって直に撫でていいんだから…バカ////」


リーフ「…隠すどころか堂々といやらしいのに。僕と同じくらいやらしいのにルックス一つで僕とのこの差…」
リン「ルックスは超大事だけどそれだけじゃないもの!」
スー「……葉は巨乳好きだけど同じ巨乳好きのマルスとも差がついた」
リーフ「ぐふっ……」
リン「スーって時々さらっと心に刺さる事言うのね。事実だけど」
スー「?単に事実?…ほら、マルスが昨日の事思い出してうっとりしてる」
マルス「お風呂っていいものだなあ…みんな7人がかりでおっぱいに泡つけて全身を洗ってくれて…」
リン(私もみんなにやってあげようかしら…)
0124助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/18(土) 01:28:13.60ID:gEqV82Jm
マルスはすっかりおっぱい星君主だなあ

今さら感あるけど>>85に便乗

ロリルフレ「ほほうギャンレル側につくと」
姉ルフレ「何の話よ」
ロリルフレ「いや、案外なくはないと思って」
姉ルフレ「冗談言わないでよ。私はまだまだフリーでいたいの」
ロリルフレ「それだけのスタイルなのに」
姉ルフレ「あら、これだって重くて大変なのよ?」
ロリルフレ「ぐぐぐ」

兄ルフレ「あいつまでフラグが立ったら俺の存在感がいよいよ薄くなる気がする」
ルフレ♂「兄さんはKINNIKU枠を極めたらどう?」
兄ルフレ「やめてくれ……」
0125助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/18(土) 08:08:44.58ID:cesRjLUS
>>123
シグルーン「どうですか…たまにはこういうのも…」
カゲロウ「風呂で泡をつけて身体で洗うなど…こういうのもあるのか…」
シェイド「知識としては知ってたけど…実際にやると…んっ…」
アイク「みんな…嬉しいんだが…前が見えん」

イレース「格差…と言うつもりはありませんが…他で頑張ればいいんですし」
サナキ「まったくあの100超えどもは…」
ニュクス「後で私たちもやってあげればいいじゃない…お風呂で考えごとしてるとのぼせるわよ」
0126助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/18(土) 11:49:56.82ID:z1vxtmQU
カザハナ「……あの」
レテ「どうした? 手合わせ中に……」
カザハナ「レテ義姉さん、いつもの技のキレがないような……疲れてるとか?」
レテ「……昨日、風呂で泡まみれで洗うとかで熱が入りすぎて、そのままの流れで盛り上がりすぎて……ということでな」
ネフェニー「……なるほど」
エルフィ「私もまだちょっと……お腹空いたからお昼は大目にしてもらわないと」
ワユ「あたしは早めに撃沈されちゃったのが逆に運が良かったというか……次は勝ちたいけど」
レテ「お前たちの方は……アメリアはどうかしたのか?」
アメリア「すいません……あたし今日は手合わせはちょっと……走り込みだけにしときますぅ……」
カザハナ「やっぱり休んでた方がよかったんじゃ……」
ネフェニー「あたしらはまあ……いつも通りじゃったけど……アメリアは『もっと遠慮なしでして下さい』って……」
レテ「……他人の趣味にとやかく言うつもりはないが……大丈夫なのか?」
エルフィ「私ももっと鍛えて、妻として夫を満足させられるようにならないと……こうしてみんなで訓練してることだし」
レテ「まあ、最初に比べればみんなましになったろう。最初は誇張抜きで動けなくされたからな……あいつに付き合っていると体力がつく」
ワユ「付き合うというか突かれてるというか」
カザハナ「ワユ義姉さん……一部の人から影響受けてない?」
0127助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/18(土) 13:49:22.17ID:bqGcUGRz
ミルラ「訓練ガチ勢として、会話に混じらなくて良いんですか?」
ンン「訓練場まで歩いて来るだけで限界なのです……今日は見学しますですよ……。
   ……アメリアが力尽きてもう終わりかと思ったところでエフラムさんに新型試作Eドリンク飲ませるとか、サラは何を考えていますです……。
   意識が朦朧としているのに無理矢理起こされて失神しかけての無限ループなのです……」
ミルラ(正直羨ましいです……)
0128助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/18(土) 17:34:37.94ID:ITCj8Lj+
>>124
リリーナ「cv大○透さんの兄貴系KINNIKUでありながら頭脳派……いい!」ハァハァ
エリンシア「今までいなかったタイプですね…興味深いです…是非prprを…」ハァハァ

兄ルフレ「!!!??」ゾゾゾォ
0129助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/18(土) 18:09:01.66ID:z1vxtmQU
>>127
サナキ「向こうは向こうで大変そうじゃのう」
シグルーン「そうですね……でも仲がよろしいのはいいことですわ」
サナキ「……色々仕掛けている側のお前が言うのは釈然としないのじゃが」
シグルーン「あら、動けなくなるまでなのは愛が深い証ではありませんか」
サナキ「こいつは……それにしても、毎度こうだとアイクの体力はやはり人間離れしておるのう」
シグルーン「そうですね、そのおかげで私も大変満足……」
サナキ「うるさいわ、しかし……あの体力には何か秘訣でもあるのかのう、それなら私も毎度お前たちに動けなくさせられ……」

アイク「すまんがもう4皿くれ、まだ食えるから追加も頼む」
エルフィ「今日は訓練を頑張ったのでお腹が空きました……とりあえず5人分追加で」
イレース「私も5人分……いえ、7人分お願いします」
ミスト「はーい、もう毎回こうなんだから……」
セルジュ「まあ、作ってる側としてはあれだけ食べてくれると気持ちがいいわね」
ルキノ「食材の補充は万全だから、向こうが今のを食べ終わるまでに作らないとね」

サナキ「やはりあれだけ食べることが体力の……」
シグルーン「確かに、よく食べてよく運動することは体力を得るために必要ですからね。サナキ様もよく食べてよく夜の運動をすれば……」
サナキ「なぜ運動が夜に限定されてるのじゃ!?」


今更だが、アイクとエルフィとイレースだと毎回の食事が大変なことになりそうだと思った
0130助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/18(土) 19:20:17.11ID:cesRjLUS
ルキノ「いつも配達ご苦労様ね」
ボーレ「いやいいさ、毎度こんなに買ってくれるのはアイクんとこ…つーかここの家一帯くらいだからな」
ルキノ「豆腐はたくさん用意しようとすると運ぶのが大変だから…またお願いするわ」

ルキノ「悪いわね、いつも野菜を分けてもらって…」
アルム「アイク兄さんがよく食べるのは僕よく知ってるからね、それに僕もアイク兄さんには色々世話になってるから」
ルキノ「ありがとう、アルム君の野菜は質がいいから私も腕の振るい甲斐があるのよ」

キヌ「よっと…はい、これ持っていっていいよ!」
ルキノ「今回はまた凄い量ね…助かるけど」
キヌ「鹿とか猪とか熊とか狩るとおすそ分けするくらいの余裕はあるからさ、遠慮しないでね」

ゼロ「どうだい、俺が栽培したキノコは…どれも素晴らしいサイズに雄々しいフォルムをしてるだろう?あんたの旦那にも負けないくらい…」
ルキノ「どれもアイク様には全く及ばないわね、とりあえずあるだけ買うから」
ゼロ「…はい、毎度あり」

ルキノ「…こんなものかしら」
ミスト「あ、お兄ちゃんたちそろそろ帰って来るね」
セルジュ「これで料理は間に合いそうね…」
ルキノ「…ふう、食材の保存量を増やすために冷蔵庫をもう一台…いっそ小さい倉庫でも建ててもらおうかしら」
0131助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/18(土) 19:40:47.85ID:Y97N6XKA
子ルキナ「あむー」
ルフレ「ふわー……可愛い……おっぱいあげてるこの瞬間の幸せ…」
クロム「……」
ルフレ「…どうしましたクロムさん?」
クロム「ルフレ…おっぱいは二つあるんだ。その意味を考えてみたんだが」
ルフレ「だめですよ。あげませんよ?ルキナの分です」
クロム「二つあるのに!?」
ルフレ「アホですかあなたは!もう!エッチ!だいたいルキナと一緒に吸ったりしておっぱい好き晒して!そんな姿見たルキナがクロムさんに似たらどうするんです!」
クロム「親としては子供が自分に似るのは嬉しいんだが…」

ルキナ「こんにちはリンおばさ……ぶふう!?」(ボタボタ)
リン「そのおばさまってのやめてほし…え、ちょっと!?なんでいきなり鼻血噴いてるの!?」
ルキナ(ど…どうして…リンおばさまの胸をみたら…な、なんでしょうこの湧き上がる気持ち…お父様の気持ちがわかって…)

幼年期のルキナの環境や教育次第で未来のルキナに変化が出る…
かも知れない
0132助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/18(土) 19:54:29.20ID:gEqV82Jm
>>131
シンシア「衛生兵!衛生へーーーい!!」
デジェル「あなたもお父さんの影響が出てるわよ」
セレナ「てかクロムさんって赤ちゃんのルキナと一緒にルフレさんのおっぱい吸ってんの?!」
アズール「クロムさんが父親じゃなくて良かったなって心底思ってるよ……」


姉ルフレ「クロムの弱みを一つ握ったわ」
ロリルフレ「脅しに使えそうね」
兄ルフレ「やめてやれ……」
0133助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/18(土) 20:20:10.84ID:cHiNJL9i
>>128
エリウッド?「斬首の傷は、ルフレ!貴様にふさわしい!!」
ロイ「兄さんそれ違う!というより戻って!!」
0134覇王さんの一日〜ネフェニーといっしょ〜
垢版 |
2017/11/19(日) 00:00:12.16ID:6ll7xDfp


ネフェニー「いきなりどうしたんじゃエフラムさん、畑仕事を手伝いたいだなんて」
エフラム「……そうだな。肉は狩りで調達できるが、野菜はそうではないからな。
     うちも大家族だから、俺もできることをしたいと思っただけだ」
ネフェニー「……斧扱いやのに、鍬の扱いもあっという間に覚えるんね」
エフラム「何でも覚えて見せるさ、皆の為ならばな」
ネフェニー「無理はせんでよ?」
エフラム「一応、ちゃんと休んでいる」
ネフェニー「昨日……というよりも今日は、睡眠が一時間だった気がするんじゃけどね」
0135ルキナの子守をしよう
垢版 |
2017/11/19(日) 00:01:37.17ID:1V2SEVkl
>>131見てなんか思いついてしまったので

ルフレ♀「エリンシア義姉さん、以前頼んでいたお料理を教えていただきたくて来たのですが……」
エリンシア「まあ、こんにちはルフレちゃん。よろしいですわよ。では早速、始めましょうか。」
ルフレ♀「あ、それなんですけれど……ルキナをどうしようかと……」
ルキナ「あうー」
エリンシア「まあ、困りましたわね。ミカヤ姉様は今日はデインに出かけていて、今日はお弁当屋がお休みですからルキノやセインさんもいませんし……ロイちゃんはサーキット、リーフちゃんは最近部活に忙しくて。」
ルフレ♀「あちゃー、お弁当屋さんがお休みの日を狙ったんですが……裏目に出ちゃいましたねー。」
エリンシア「クロムちゃんは?」
ルフレ♀「今日は休日出勤で出ていまして……」(トホホ)
エリンシア「あらら、それは大変ですね。また別の日にします?」
\バサバサ/
ティバーン「よう、今日は休みだってな。たまにはどっか行くか?って、来客中だったか。」
エリンシア「あっ!ティバーン様!丁度いいところに!」
ルフレ♀「あのー、鷹王様お暇ですか?」
ティバーン「……まあ、暇があるからこっちに来てみたんんだがよ……」
エリンシア「よろしければ、私がルフレちゃんにお料理を教えている間、ルキナちゃんを見ていてあげてほしいのですが……」
ティバーン「俺がか?!」
ルキナ「きゃっきゃっ」
ルフレ♀「……ご迷惑なら、無理にとは言いませんけど……」
エリンシア「……ええ。また別の日にすればよいですし。」
ティバーン「いや、別にガキの扱いぐらいは……昔はよくやってたし、ちょっとぐらいならいいけどよ。」(ポリポリ)
ルフレ♀「本当ですか!?」
エリンシア「まあ!頼もしいですわ!ではよろしくお願いしますね!」
ルキナ「ううー……」
ティバーン「……仕方ねえなあ……」
0136ルキナの子守をしよう
垢版 |
2017/11/19(日) 00:02:23.64ID:1V2SEVkl
エリンシア「それで、こうやって塩味の時には砂糖をほんのちょっぴりと……」
ルフレ♀「ああ、それぐらいちょっとでよかったんですね!てっきり同じぐらい入れるのかと……」
エリンシア「それでは、味が濃くなりすぎます……というか、塩と砂糖が喧嘩してしまいます!」
ルフレ♀「え?いやー、あの……料理には振り子が必要だってよく言いますし?」
エリンシア「反動はちょっとでいいんです!それから、この野菜はアク抜きをしないと……」
ルフレ♀「あ……それも、栄養素が逃げるかなーとか思って、そのまま鍋にぶち込んでました……」\ゴメンナサイ/


ルキナ「ふうー……うう……」\コノオジサンカオコワイ/
ティバーン「頼むから泣いてくれるなよ……お前の親父がすっ飛んでくるからよ……」
ルキナ「むむー……」
ティバーン「よーし、よしよし、高い高ーい」\フンフン/
ルキナ「きゃっきゃっ」
ティバーン「……意外と単純な子で助かったぜ……あれだな、昔リュシオンやネサラをラフィエルと一緒に面倒見てたのを思い出すな……」
ルキナ「ふぶうー……うっうっ……」(ウルウル)
ティバーン(やべえ……機嫌が悪くなってきたな……どうした?)
ルキナ「ひっくひっく……」\ドンヨリ/
ティバーン(……下がじんわり温けえ……つまり、そういうことか……)\トホホ/
ルキナ「きゃはは〜」
ティバーン「……何で俺がベオクの赤ん坊の下の世話やってんだか……ハア〜……」
ルキナ「きゃうきゃう〜」(ギュー)
ティバーン「こらこら羽を引っ張るな、羽を。……だがエリンシアとゆくゆくは……こうなるんだろうなあ……俺も。」
ルキナ「ちゅーちゅー」
ティバーン「……以前の俺考えられんな、女は寄ってきてもさして本気にもならんかったから独身は覚悟してたし。っておい、そこはOPPAIじゃねえ……」
ルキナ「あむあむ」
ティバーン「ほれ、触ってみろ。お前の母ちゃんのもんと違って硬いだろ?俺のはKINNNIKUだから乳は出ねえよ。」
ルキナ「むんー?」
ティバーン「つーかお前、腹減ってんだな。……そういえば、お前の母ちゃんが作っててくれてたな。温めればいけるとかなんとか。」
ルキナ「んー?」
0137ルキナの子守をしよう
垢版 |
2017/11/19(日) 00:03:12.38ID:1V2SEVkl
ティバーン「確か人肌にまで温めてどうとか……こんなもんか?……ほれ、飲みな。」
ルキナ\イタダキマース/「ちゅーちゅー」
ティバーン「……便利な世の中になったもんだぜ。俺んときは赤ん坊がいる家まで乳もらいに行ったりしたもんだがよ……」
ルキナ「?……ん、ん。」つ羽モミモミ
ティバーン「なんだ、そんなにこれが気になるのか?まあお前には付いてないモンだしなあ。」
小鳥\チュンチュン/
ルキナ(じーっ)
ティバーン(そーっ)\チラ/
ルフレ♀「えーっと、これで卵焼きは大丈夫ですかね?」
エリンシア「見た目はちょっと崩れてしまいましたけど、大丈夫だと思いますわ。大事なのは作って差し上げる相手を思う気持ちですし。」
ルフレ♀「ですよね!ですよね!それで、今日は肉じゃがの作り方も教えてもらおうかと……」
エリンシア「では早速とりかかりましょうか。あと三十分くらいなら、ルキナちゃんも大丈夫でしょうし。」
ティバーン(まだ少しかかるみたいだな……こいつも退屈そうだし……今日は天気も良くてあったけえし……)\チラ/
ルキナ「んー?」
0138ルキナの子守をしよう
垢版 |
2017/11/19(日) 00:03:37.72ID:1V2SEVkl
エリンシア「それで、肉じゃがですが……こうやって丁寧にじゃがいもの皮は剥いて……」
ルフレ♀「えっ、野菜って皮付きの方が栄養があるんじゃ……」
エリンシア「……さ、流石に芽は取っていますよね?」
ルフレ♀「それは毒性があるとかで!ちゃんと取ってますよ!あと皮も綺麗に洗ってます!」
エリンシア「皮付きポテトも揚げると美味しいですが、煮込みにはちょっと向きませんわね……料理によってはありといえばありですが……」
ルフレ♀「ふむふむ。」(メモメモ)
エリンシア「栄養も大事ですけど、何よりも美味しいのが大事ですわよ?」
ルフレ♀「はーい」(ルキナ大丈夫かしら?鳴き声もそんなにしてないから、大丈夫だとは思うけど。ちょっと心配だな……あともうちょっとで済むには済むけど……)
エリンシア「煮込むまで少し時間がありますし、ルキナちゃんを見てきましょうか。心配ですものね。」
ルフレ♀「ええ、そうですね。鷹王様にも悪いですし。」\タタタ/
エリンシア「ティバーン様……あら?」
ルフレ♀「ルキナー?二人とも、どこへ行ったのかしら?」

ルキナ「きゃはー!きゃはー!」\きゃいきゃい/
ティバーン「ピィー!」(化身状態+ルキナ抱っこ紐で固定&上着で保温)
ルキナ「きゃー!」
ティバーン(……久しぶりに化身したぜ。落っことしたらまずいからな……かなり低くゆっくりしか飛べんが、まあこれも悪くねえ。)
ミウ「ねーねーロット兄ちゃん、赤ちゃんってどこから来るの?」
ロット「神様にお願いするとな、鳥さんが運んできてくれるんだ。」
ミウ「うそだあ〜!」
ティバーン\バッサバッサ/
ルキナ「きゃっきゃっ」
ロット「」
ミウ「わあー!兄ちゃん!ほんとだね!ほんとに鳥さんが赤ちゃんはこんでくるんだね!!」
ロット「あ、ああ……」(な、なんだあのデカイ鳥……しかも赤ん坊乗せてるし……)
0139ルキナの子守をしよう
垢版 |
2017/11/19(日) 00:04:25.03ID:1V2SEVkl
ティバーン(懐かしいぜ……リアーネが生まれたてだったころもこうやって、よく背に乗せてあやしてやったっけなあ。)
ルキナ「きゃー!きゃー!」\ワーイ/
ティバーン(後でラフィエルに怒られたけどな……過保護すぎるんだ、あいつは。)
ティバーン「さて、そろそろ帰るか。お前の母ちゃんも心配するしな。」(化身解除)
ルキナ「あううー?」\エー、モウオオワリー?/
ティバーン「楽しいのはわかるがな、あんま飛び回ると風邪ひくぞ?」

ティバーン\バサッ/
ルキナ「きゃふー!」
ルフレ♀「ルキナ!!」
エリンシア「ティバーン様!?どちらへ行かれていたのですか!?」
ティバーン「え?いやちょっと散歩に。」
エリンシア「ルキナちゃんを乗せて飛ばれるなんて!ルキナちゃんにもしものことがあったらどうなさるおつもりなんですか!?」
ティバーン「あ、いや……その……こいつも退屈そうだったし……」
エリンシア「だからといって、赤ん坊を乗せて飛ぶ方がありますか!!」
ティバーン「……その、鳥翼族じゃよくあるというか……」
エリンシア「……ルキナちゃんは鳥翼族ではありません!」
ルフレ♀「あ、あの、急に鷹王様にルキナを任せてしまった私も悪かったですし……」つルキナ
ルキナ「んー?んー?」\ミンナドーシタノー/
エリンシア「……」
ティバーン「……」
ルフレ♀「……ですが、今度から乗せて飛ぶなら一言お願いしますね?いくら鷹王様とはいえ、もしものことがあったらと思うと……」
ティバーン「……すまん……気をつける……」
ルキナ「ふっ、ひぐっ、ひぐっ」\オジチャンヲ、オコラナイデー/
ルフレ♀「心配しなくていいのよ、ルキナ。次から気をつけてねって、頼んでただけだから。ね?」
ルキナ「あい!」
0140ルキナの子守をしよう
垢版 |
2017/11/19(日) 00:06:50.83ID:1V2SEVkl
ルフレ♀「それでは、お世話かけまして……」
エリンシア「いいえ、こちらこそ申し訳ありませんでしたわ。」
ルフレ♀「いえいえ、急に押しかけたこちらも悪かったので。次からは事前に連絡しますね。……ルキナも鷹王様が気にいっているようですし、時々遊んでいただけると助かります。」
エリンシア「ルフレちゃん……ええ。」
ルフレ♀「お料理ももっと頑張りたいので、またよろしくお願いしますね。では、失礼します。」
ルキノ「あいー」\バイバーイ/
エリンシア「……」
ティバーン「……」
エリンシア「……あの、申し訳ありませんでした……私が急に押し付けましたのに、あんなことを言ってしまって……」
ティバーン「気にすんな。だいたい、一言言わなかった俺が悪い。」
エリンシア「……」(ギュッ)
ティバーン「……何だ?」
エリンシア「いええ、その……ティバーン様って、意外と子供の面倒も見れるのだな、と思いまして……ルキナちゃんの、おしめのお世話もしてくださったんでしょう?」
ティバーン「ん?まあ、昔からずっとリュシオン達の面倒も見てきたしな。一回子育てしたようなもんだ。」
エリンシア「そう……ですか。」(ピタッ)
ティバーン「妙に積極的だな。どうした?」
エリンシア「いえ、その。少しだけ、こうしていたいというか……」(ギュ)

ロイ「ただいまー!夕飯何〜……モゴモゴry」
ミカヤ「しーっ、邪魔しちゃダメよ。いい雰囲気なんだから。」
ミカヤ(エリンシアって、なんだかんだで家の母親ポジションだったからねー。)
ミカヤ(父親的な甘えさせてくれる人が欲しかったっていうか、鷹王様に惹かれたのって、きっとそういうとこもあるんでしょうねー。)

ルキナ「さ、最近ガチムチKINNNIKUな男の人を見るとハアハアしてき(ry」
クロム「鷹王がエリンシア姉さんのところにいる時にルキナを預けてはいけないッ!!」(戒め)
ルフレ♀「ええ……?」
マーク「もしルキナが『大きくなったら鷹のおじちゃんと結婚する〜』とか言い出したら、父さん発狂ものだろうしね。もしくはガチムチ彼氏を連れてきて双方最終決戦状態になりそうだし。」
クロム「それだけは嫌だああああ!!娘の結婚相手が鷹王かガチムチだなんてええ!!」(泣)
ルフレ♀「あ、あの。別にまだそうと決まったわけでは……ルキナもまだ赤ちゃんですから、すぐに価値が決まるわけでは……」
ルキナ「あと女性のナイスOPPAIにもちょっとだけ興味が」
ルフレ♀「やっぱり教育上よくないので、クロムさんしばらく自重していただけますか?」(真顔)
クロム「くそう……」(血涙)
0141助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 00:27:08.54ID:jBdAuck/
和みと萌えとアホが適度に入り混じった良ネタですたい


…アイクに預けたら最強ルキナ、カムイに預けたら人たらしルキナ、リーフに預けたら変態ルキナ
さまざまな育成が考えられる
0142助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 01:04:30.81ID:85hkuceV
兄弟家全員が交代で子守りすれば、あらゆる属性を備えた(巨乳以外)最強のルキナが……
0143助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 01:40:48.92ID:jBdAuck/
ご長寿でサラリーマンでKINNIKUフェチで最強で巨乳好きで病弱でメタボでロリコンで貧乳で逆ハーレムでイケメン好きで腹黒で陰薄で狂信で乙女で変態で常識人なルキナか…
0144助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 01:45:34.35ID:wAufIzsq
>>134
ネフェニー「いくら平気でもちゃんと寝とかんと…」
ノノ「ノノはお兄ちゃんに激しくされてぐっすりだけどなー」
ンン「そりゃ全員なのです」
サラ「本人が大丈夫って言ってるならいいと思うけど、不安なら昼寝でもさせれば…添い寝とか膝枕したいとか言えば兄様も断らないでしょ、じゃあ私が」
ベロア「それなら是非私も」
サクラ「わ、私もして差し上げたいです…」
エリーゼ「あたしもしてあげたいなあ」
ミタマ「こればっかりは複数同時じゃなくで順番ですわね」
ミルラ「…収拾つくんでしょうか…これ」
ンン「…もうなるようになって欲しいのです」
0145助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 01:48:02.20ID:6fbJqHFg
>>142
エイリーク「やはり私たちが悪影響を及ぼすのですか?!」(血の涙)
ラーチェル「いいえむしろ無い者仲間が増えたと考えればいいのです!」
ティアモ「女の価値は胸では決まらないわ...!」

リオン「今は黙っておきましょう...」
ターナ「うん...」
0147助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 06:04:36.51ID:C8Y5mTNC
>>144
サラ「……という訳で、兄様に膝枕してあげるとどうなるかをやっていきましょう」
ンン「何がというわけでなのか理解不能なのですが」
サラ「細かいことは気にしない、じゃあ早速」


サクラ「ゆっくり休んでくださいね……兄様」
エリーゼ「言ってくれたらいつでもしてあげるからね」
エフラム「ああ……よく眠れそうだ」

サラ「さすがは癒し系妹といった感じかしら」
ンン「割と普段からやってますしね」

アクア「ふふ……子守歌でも歌う?」
チキ「私の曲だと何がいいかなあ……」
エフラム「もうそんな年じゃないが……聞いてみたくはあるな」

サラ「歌姫の子守歌とか本当に効き目ありそうね」
ンン「遅くまで起きてるお母さんに聞かせてやりたいのです」

セツナ「学校でもしてあげてるけど……家だと新鮮な気分かも……」
ミタマ「してあげるのもいいですけど……次は私もして欲しいですわ」
エフラム「……別に俺がしても構わないぞ?」

ンン「寝るのが好きならされる側の気持ちも分かるんでしょうか……むしろ一緒に寝たそうですけど」
サラ「一緒に寝る……あっ」
ンン「言うなですよ」

キヌ「えへへ、アタシのお膝どう? ……お休みのちゅーもしてあげよっか?」
ベロア「こういう形で密着するのもいいですね……添い寝に変えてもいいんですよ?」
エフラム「……何か呼吸が荒くなってないか?」

ンン「……何か別の目的に変わりそうなんですが大丈夫なんです?」
サラ「それはあれだけ密着すれば本能刺激されても……」

大人チキ「こんな感じかしら……どう? 他にもして欲しいことがあったら言っていいのよ……」
エフラム「あ、ああ……助かる」

ンン「胸が日よけみたいになってますね……あれ上は見えるんでしょうか……これが100センチ超えの……」
サラ「兄様もいっそそのまま押し倒して胸を吸ったり揉みながら激しくしてスッキリしたあとに胸枕してもらったがよく眠れるんじゃ」
ンン「予想が具体的すぎる上に遠慮なしですね……」
サラ「よし、じゃあ私たちも行くわよ」
ンン「えぇ……もしかして全員やるんですか?」
0148助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 06:06:09.64ID:C8Y5mTNC
>>146
ベルベット「……ふ……う……ん……はあ……」
アイク「……大丈夫か? 昨日の誕生日からずっとだったからな……」
ベルベット「いいのよ……我慢しなくても……」
アイク「そうか……じゃあ遠慮はしない……ぞ……!」
ベルベット「そろそろ……子供のことも考え……っ……ん……!」

ミスト「ちよっと休憩……昨日の誕生日から勢いが落ちないね……」
ワユ「日付変わってから混ざったあたしたちも同時に相手しながらだからね……レテもたまにあんな感じに」
レテ「し、仕方ないだろ……発情するとああなるのは獣の性なんだからな」
0149助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 09:39:42.34ID:Ud7GqVd0
シャンブレー「そろそろ俺も生まれるのかなあ」
ケント「…御母堂もアイク殿と毎日熱心なようですし…あまり心配には及ばんでしょう」
リン「あんたはそれより…じ、自分の子供の予定も考えなさいよねっ…んっ…じゃないと絶滅しちゃうんだから!」
シャンブレー「そ、そーだ!絶滅しない……ぞっ…っ」
リン「……そ…そーよ……っ…もっと頑張って…っ…そこっ…!」
ケント「甥と叔母な事とかもう誰も気にしなくなりましたねぇ。たまにシグルド様がむすっとするくらいで…」
リン「もー、横で生暖かい目で見守るくらいならまざってよ…っ…胸…使っていいからっ」
ケント「あ、はい。ではただいま」

レオン(干からび中)
リュシオン(息も絶え絶えになりながら横からそっとリンの尻撫で中)
ラス「……散々絞られたくせに元気だなお前」
リュシオン「…お……おさ…わりは…別腹…ですから…」(キラッ)
ライナス「俺たちが言うのもなんだがリンの体力はラグズ級だな」
ロイド「…あまりしゃべらねえで休んどこう…シャンブレーとケントが終わったら今度はもう一度俺たち支援Aの二人同時だ…」

リン(イケメンたちに囲まれてると…ふふ、元気が出てくる〜♪き、気持ちいいし////みんな大好き愛してる…っ)
0150助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 12:09:55.48ID:wAufIzsq
マルス「っ…スー…っ…」
スー「ん…っ…!」
マルス(7人同時の複数周はさすがにちょっと疲れ…)
スー「…疲れた?ならこっちに…私の胸で休んで」
マリア「やっぱりマルス様にはおっぱいだよね、スーの胸枕でもう元気に…」
リンダ「じゃあ…次は私の番だからね」


セリス「ああっ…ミネルバさん…っ!」
ミネルバ「く…うっ!…はあ…満足したか?」
セリス「はい…ごめんなさい、何度も…」
ミネルバ「いや、いい…私も動けそうにないから…繋がったままでいいから今日は私の胸で寝ていいぞ」
ラナ「…動ける?私はもう駄目…」
マナ「…あ…む…無理です…10連続は…さすがに…」
ユリア「最後のミネルバ様も5連続で…私は凄すぎて数えるのは諦め…お休みなさい」


ベロア「エフラムさん…っ!欲しいです…!あなたの…こど…も…っ!」
エフラム「…く…ぅ…っ…!………ベロア、最後のあの台詞は…」
ベロア「ああ言うと旦那様が喜ぶというのでやってみました。ベルベット義姉さんもそうらしいですし、私もそう遠い話でもないかもしれませんし」
キヌ「じゃあアタシも…エフラム…アタシたちも…子孫繁栄しちゃう?」
エフラム「…冗談でも割と効果があるのが考えものだな…!」
キヌ「あん!いきなりケダモノモード!?…あ…ああっ!」

ノノ「ノノは子供いっぱい欲しいなあ。10人くらい!」
ンン「リアルすぎて突っ込みに困る数字言うのやめて欲しいのです」
サラ「むしろ上回りそうなのがね…」
0151助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 13:04:10.67ID:Ud7GqVd0
ミカヤ「……思えばうちの両親からして子沢山だったものねー何人いてもいいものよ」
リーフ「このままじゃ僕だけ子孫不在になってしまうピンチだしちょっと分裂して増えるよ」
ミカヤ「あんたはアメーバかい」
0152助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 13:31:35.36ID:6Uf8Kxnl
ロイ「だからと云って、『恐るべき子供達計画』の実行はダメだよ」
0153助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 14:11:40.41ID:C8Y5mTNC
ミスト「でも、私たちの将来の家庭ってどうなってるのかなあ……子供とか……」
エルフィ「そうだ……ニュクスは占いができたわね」
ニュクス「ええ、ミカヤとも占い仲間だし」
ワユ「あ、じゃあ未来のことを占ったりとか……」
ニュクス「できるけど……やめておいた方がいいと思う。将来のことは知らない方が楽しく生きられると思うわ」
カゲロウ「そうか……その通りかもしれないな」
ワユ「んー……じゃあさ、今日に何が起こるかとかは? それくらいはいいんじゃない?」
ニュクス「そうね……じゃあちょっと見てみましょうか……」
サナキ「……どうなのじゃ?」
ニュクス「……これも知らない方がいいわね」
サナキ「……は?」


ニュクス「ひぁっ! あ! くぅっ!」
アイク「く……おお……っ!」
ニュクス「あああっ! ……あ……アイク……私……もう……だめ……」
アイク「そうか……俺はまだ……」
イレース「アイクさん……私がご奉仕します……んん……」
セルジュ「今日はかなり……激しいわね……」

シグルーン「……お酒と試作品の強力Eドリンクの組み合わせはかなりのものですわね……休憩したらまた私も……」
サナキ「……これか……ニュクスが言っていたのは……」
シグルーン「獣になったアイク様に加減なしで愛されるのは最高ですわ……思い切り愛されるサナキ様を見るのも同じくらい素敵でしたわ」
サナキ「お前……また……ぅ……もう動けん……」
0154助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 15:30:19.88ID:wAufIzsq
シグルーン「アイク様…もっと激しく…」
アイク「それはいいが…平気か?」
シグルーン「はい…遠慮なさらずに…んんっ…!」

サナキ「お前は…毎回よく平気じゃな」
シグルーン「むしろアイク様に愛されると体の調子がいいので」
サナキ「このサキュバスは…」

子供とか考えてたら唐突に
シグルーンの娘はサナキの息子の次に産まれた最年長妹で母譲りの美貌と身体で兄を誘惑するガチブラコン娘、みたいなのが想像できた
0155助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 15:49:09.01ID:Ud7GqVd0
プリシラ「なんて素晴らしい設定の娘なんでしょう。早く産みましょう。喜んで真AKJに迎え入れます!」
ジェミー「お祝いも贈らなくっちゃね〜何がいいかな?」
工作員(産まれる予定の娘さんに接触をもくろむ…と)
クレア「ジャムパン美味しいですわー」


クラリーネ「あら、見どころのある美しい設定ですわね。伝統あるAKJにお迎えしたいものですわ」
ティニー「贈り物はアイクさん×サナキ息子さんの同人誌ですね」

過激な行為はともかくそれ以外の活動はどっちもあまり変わらなさそう
0156助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 17:25:37.71ID:wAufIzsq
エルフィ「私の子供ってどんななのかしら…」
イレース「…私はいつ作ってもいいんですけど…今夜でも…」

ワユ「大将とあの二人の子供って…」
ミスト「お兄ちゃんたちと合わせて一日何人分の食事が必要なんだろう…」
0157助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 19:08:30.16ID:WQ5QFVyX
過去ネタのサナキ息子と娘も合わせて
ほぼオリキャラ注意!

サナキ娘「才を持ちながら平和を愛し、剣を選ばなかった兄上の素晴らしさを貶める輩は、斬り払い焼き払ってくれるのじゃ」
サナキ息子「やめてくれ暴れないでくれ頼むから」
シグルーン娘「ねえお兄様。私、また胸が重くなってしまって……おかしなところがないか、確かめてくださらない? 隅から隅まで」
サナキ娘「姉上! その武器を振る度にだぱんだぱん揺れおって目障りな物を兄上に押し付けるな!」
シグルーン娘「あら? 心配しなくても良いわ。私、サナキ義母様そっくりな貴女のことも、とても愛しく思っているもの。安心してくださいな」
サナキ娘「何を安心しろと言うのじゃ!?」
サナキ息子「…………平穏を、ください……」

イレース娘「肉が美味しいです……お米も美味しいです……そしてやっぱり肉が美味しいです……」
エルフィ息子「おかわりお願いします。肉増し増しで」
ジェローム「もうお前たちが食いつくした」
シャンブレー「未来の俺らが、腹をくくっとけって言ってたけど……どれについてだ……」

全部だと思います。


ミスト娘はアイクにべったりなファザコン(確信
0158助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 20:30:49.35ID:wAufIzsq
やっぱりシグルーンの娘は親をそのまま若返らせた感じなんやなって…

ワユとかレテの子供は素質と親の気質も合わさってバトルマニアになってたりとか
0160助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 20:51:10.06ID:wAufIzsq
大企業のトップとその秘書がいるから…
アイクもグレイルの後を継いで工務店のトップになってたりするのか

ニュクス「占いは人気がでると大きいらしいけど、どうなのかしらね」
カゲロウ「たまに私の制作したものを買いたいという美術商が来たりもするが…」
ワユ「各地の闘技場を全部制覇するとか」
レテ「相手がいなくなるまで勝てば余裕で一財産稼げるな」
0161助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 20:55:48.63ID:Ud7GqVd0
んじゃヘクトルんちとマルスんちとリンの家を想像

ファリナ娘「パパのバカアアアアアアアアアア!!!」
ヘクトル(中年バージョン)「うお、いてえ!?髭ひっぱるな!?」
ファリナ娘「あたしの体重増えやすいのはパパの遺伝子でしょ!ぜったい!ちょっと油断するとすぐお腹周り怪しくなるし!」
ヘクトル(中年バージョン)「あのな。体重増えやすいのはいい事なんだぞ?増えにくくて苦労してる力士が何人もいるんだ。だからお前はいいもの持って生まれ…」
ファリナ「アホかあんたは!?それで喜ぶ女子がどこにいるし!?」
ヘクトル(中年バージョン)「そ…そっか…女の子は難しいな…」

スー娘「はぁ…触り心地最高…私はなんていいものをもってるんだろう…うっとり…」
カチュア息子「……自分の爆乳揉んで悦に入るのよそうよ…見てて怖いし…」
スー娘「人の巨乳も好き。ねぇ顔埋めていい?」
リンダ娘「見た目はスー義母さん寄りなのに中身はほぼ父さんに似ちゃって…まったく…」
マリア息子(お尻に興味がある俺はどうしたら…ホモじゃないのに…ホモじゃないのに…自家発電もつい自分のお尻を…)

ロイド娘「母さんばっかりイケメンに囲まれてずるいよー、うちはなんで子供が全員女子なの?イケメン兄弟がほしかった…orz」
リン「し、知らんし!?性別とかどうしようもないし!…そりゃーイケメンな息子がいたらいいなってのは正直あったけどあんたたちの事も大事よ」
リュシオン娘「心配はいらない。その分の愛は私が代わりに注ごう」
ロイド娘「だからっ!家族だからって尻撫でるのやめー!」
リュシオン娘「ぎ…ギブ…ギブ…首絞めないで…」
0162助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 21:26:57.13ID:1V2SEVkl
>>161
エリンシア息子「……はい、これ」つ弁当の包み
ファリナ娘「よくやったわ。はいお駄賃。……エリンシア叔母様直伝究極のダイエット弁当……ふふふ。これさえあれば楽に痩せられるわ!」
エリンシア息子「ってか、なんで僕が料理してんの知ってんの……見た目に合わないから店手伝ってるの隠してたのにさあ。」(ブツブツ)
フロリーナ娘「ちょっと姉さんだけズルいです!私にもダイエット弁当をください!」
他娘一同「私も私も(ry」
エリンシア息子「」(言えない……痩せてるより、ムッチリちょっといいKINNNIKUの子の方が素敵だと思うなんて言えないよお……)
レテ娘「プロテイン弁当をよこせ。今すぐだッ!」
イレース息子「焼肉弁当特盛り。牛丼をデザートで。」
エリンシア息子「親戚だからって毎日たかるのカンベンしてよ……」
0163助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 21:37:37.52ID:C8Y5mTNC
>>157
何か子供は親の個性とかを受け継いでるのかとか思って想像したらオリまみれな上に暴走させてしまった、だが私は謝らない

サナキ息子「ん……む……う!?」
シグルーン娘「ちゅ……はあ……おはようございます、お兄様」
サナキ息子「……またか」
シグルーン娘「はい、お目覚めのキスは毎日しないと」
サナキ息子「そういうのはせめて頬とかにするはずだと……口じゃなく……って!?」
シグルーン娘「お兄様、またこんなになって……分かってますわ、朝ですから……健康な証拠ですよね。でも辛いでしょう……また私がすっきりさせて……」
サナキ娘「姉上!」
シグルーン娘「あら、そんなに強くドアを開けてはいけませんよ」
サナキ娘「そんなことはどうでもいい! あ、兄上に何を……」
シグルーン娘「……いいですか、男性はこうなると発散しないととても辛いのですよ。だから愛する人のお手伝いはしなければとお母様が」
サナキ娘「やはりシグルーン義母様の……だ、だいたいお二人は……」
シグルーン娘「親子や叔母と甥で結ばれている実例が身内にあるのですから、半分しか血が繋がっていないなら別に問題ないのでは?」
サナキ娘「ものすごい前例が既に身内に点在していた!? ん……? 姉上……さっき『また私がすっきりさせて』とか言っていましたが……まさか……」
シグルーン娘「まだ一線は超えてませんよ、初めてはお兄様の意志で奪ってほしいもの……」
サナキ娘「ものすごく突っ込みたいですが……それならよかっ……」
シグルーン娘「手と胸と口までしかしてませんわ」
サナキ娘「兄上!?」
サナキ息子「いや……寝てるときとか朝に忍び込んでくるから……」
サナキ娘「そんなの突き飛ばすなりすれば……」
シグルーン娘「お兄様は私たちが傷つくようなことできませんものね、何だかんだいってお兄様は私たちのこと大好きですし。だから私もお兄様のこと愛してるんですけど」
サナキ息子「まあ……それは」
サナキ娘「……それならば仕方ない。し、しかし……」
シグルーン娘「そうですわ、それなら今度からあなたも一緒にやりましょう」
サナキ娘「は!? い、いやそれは……」
シグルーン娘「何なら今からでも! ここで私とあなたが絡み合う姿を見ればお兄様もその気になって二人まとめて愛してくれるはず!」
サナキ娘「頭が沸いていらっしゃるのか!?」
シグルーン娘「大丈夫です! 私はあなたのことも愛してますから! そーれ剥いちゃいましょう」
サナキ娘「ちょ……兄上助けて!」
サナキ息子「ああなったこいつは正直無敵だからな……どうしたら……っ!?」
サナキ娘「だ、だから待ってと……ん?」
シグルーン娘「心配しなくてもすぐお兄様が参加してくれ……あら?」
イレース娘「ん……んっ……んん……んんっ! んく……は……兄さん、よかったですか?」
サナキ息子「……う……その……何だ……やはり……」
イレース娘「……兄さんから手を出してくれたら私からはやめます……早くしないと朝食が冷めちゃいますよ」
サナキ娘「あ……ち、ちょっと……」
シグルーン娘「待ちなさい! 抜け駆けはずるいですわ!」
イレース娘「……早い者勝ち」
サナキ息子「……とりあえず朝飯を食おう」
0164助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 21:43:41.85ID:wAufIzsq
>>163
何の問題もないな(正常な感覚)
シグルーンの娘が爆乳ならイレースの娘はやっぱり貧…
0165助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 21:55:22.79ID:Ud7GqVd0
シグルド「KINSINNは許さ…」
ラケシス「待ってください。一線すら越えないようではあれは兄妹のごく普通のスキンシップ。何の問題もありません」
シグルド「く…き、君がそう言うならば…」
ミカヤ「さすが元AKJ会長。なんて…なんて理解のある…」
マルス「いや、止めましょうよ」
0166助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 22:43:40.08ID:FtCeUIUf
子世代ネタに便乗


未来のアルム村


シルク娘「……はぁ……」
モズメ息子「姉ちゃん、どうかしたん?」
シルク娘「いえ……お付き合いしていた方から、またフラれてしまいまして……」
エフィ息子「うちの妹を悲しませたのは誰? ちょっと複数職フルコンボしてくる」
モズメ息子「やめれ、死ぬわ」
シルク娘「『俺では君を受け止めきれない』と、やつれ果てたお顔で……」
エフィ息子「……貧弱な」
モズメ息子「父さん譲りの体力でリザイアされたら、そらそーやろ。アイク伯父さんやらエフラム伯父さんやあるまいし」
シルク娘「こうなれば、カムイ伯母様のように、私も女帝になり人数で補うしか……」
エフィ息子「それが家族の望みなら、僕は全力で応援するよ」
モズメ息子「いや止めろや全肯定バカ兄。姉ちゃんの場合、ミラ様の愛は全てを包みます、とか言うて、本当に老若男女問わずの女帝になるわ」
エフィ息子「家族が幸せならそれで良い。それに、村が栄えれば父さんたちも喜ぶ。完璧だ。
      まだ女公のクレアさんが何か言うかも知れないが、気にする必要は無い」
シルク娘「私、頑張ります……!」
モズメ息子「頑張るなっちゅうとるやろうが!」


エフィ娘「父さん父さん! 頼まれてた作業終わったよ!」
アルム「ああ、ありがとう。ごめんね、まだ小さいのに手伝ってもらって……」
エフィ娘「大丈夫! わたし、父さんの役に立ちたいの! 父さんのためなら何でもするよ! 次は何をしたらいい!?」
アルム「……ぁ……あはは……」


ジャンヌ息子「…………今日も誰にも気付かれなかったか……」
0167助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 22:46:32.10ID:JcRja8TS
子世代の流れが盛り上がっているところ切ってしまいますが投下させて頂きます。
>>155で盛り上がっているが確か過激派メンバーって………

アイク「断る」
プリシラ「そ、そんな、どうか貴方のお嬢様に私達の崇高な使命を共に担って頂きたいと……」
アイク「俺は何れ生まれる子供達にはできる限り自由に生きて貰いたいと思っている。
    武の道に生きるも、サナキ達の会社を継ぐも、その中で誰を愛するかも、人の道を外れない範囲なら、自由に生きて貰いたい……
    その生き方を縛り付け、強制させる真似など、決してするつもりはない」
ジェミー「で、でもさぁ……」

 並んで座るプリシラとジェミー、その前に座るアイク、2人を囲む様に立ったり座ったりしている彼の15人の妻たち……彼女らは一様に、非好意的な視線を向けている。
 だが当然だろう、何故なら彼女達は……

アイク「それに俺も過去の事を根に持つのはあまり好きではなのだが……
    お前達に俺を始めエフラム、シグルド兄さん、カムイを襲撃された事、忘れた訳ではない」
サナキ「そのとおりじゃ、最愛の夫や義兄弟達を傷付けようとした相手と言うだけでも許せんのに……」
セルジュ「ましてや町の一級危険度のテロリストに大切な子供を預ける? 冗談も休み休み言いなさい」
プリシラ「そ……それは謝罪いたします……私達も過去の事を水に流し、良好な関係を……」
ジェミー「テロなんて誤解じゃん? 向こうがこっちの意義を理解しないのが悪いんだからよー」
プリシラ「ジェミーさん、今は……それに私達AKJには御姉妹であるエイリークさんとセリカさんもおられるのです、せっかくお身内がおられるのですから……」
カゲロウ「それは違うだろう、彼女達がいるのは穏健派である旧派だ、お前達ではない」
アイク「兎に角、お前達に関わる気はない、このまま帰ってくれ」
ミスト「お兄ちゃんは我慢してるけど、私達、貴女達に怒ってるんだからね」
エルフィ「そして、それは私達だけでなく他の御兄弟皆そうだと言うこともお忘れなく」
プリシラ「……っ! 失礼します!!」
ジェミー「人が下手に出てりゃ図にのりやがって……覚えてやがれ!」


サナキ「行ったか……」
ワユ「こういうとき、白夜だと塩を撒くんだっけ?」
カゲロウ「そうだな、清めておくか?」
サナキ「今はよい、だが、奴ら、諦めておらんじゃろうな。
    今後は、強引な手も打ってこよう」
アイク「くるなら、いくらでも返り討ちにする、お前達は、必ず守る」
ニュクス「貴方の気持ちは嬉しいし、力も在るのは知っているわ、でも、彼女達が正攻法で来るとは限らない、いいえ、確実に手段は選ばないわ」
シェイド「更に言うと、他のところも今日のに目をつける可能性もあるわね」
アイク「そうだな、他の兄弟も気をつけるよう、連絡しておくか、勿論、その嫁達も」
シグルーン「それからベルン署に事情を話し、必要時に連携を取れるようにしておきますわ」
サナキ「それがいいじゃろう、全く……頭の痛い話が続くものじゃ」

 これ以降真AKJは兄弟家ほぼ全員とその嫁達、嫁の実家からの警戒対象とされ、更にベルン署からもより厳重なマークを承けることになった。
0168助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 23:28:36.32ID:FtCeUIUf
>>167便乗

メイドY「サラ様から、しばらく真AKJに張り付いて、現地工作員と連携して監視を強化するよう指示された……」
メイドX「……どんまい」
メイドZ「以前のお仕置き、まだ有効だったのね」
メイドY「お願いします今夜の護衛代わってください明日から禁欲生活なんです本当にお願いだから!」
メイドZ「必死すぎて怖いわ!?」
メイドX「……気持ちは分かる」
メイドZ「分かるな!」
0169助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 23:40:37.76ID:Ud7GqVd0
>>166
クレア「………………………………」
デューテ「くれあー、どうしたの?」
クレア「いえ……十年ちょっと経っても”まだ”女公に留まってるようなそんな気がしまして…」
グレイ(なんだかんだで肩書気にする方だしなあ…悪気なくとも見栄っ張りなんだよな。可愛いもんだけど、そういうとこが昇進に足りない…のか?おれにゃわかんね)
ロビン「おん?いいじゃん別に万年女公だって。俺は気にしないぜ〜?」
クレア「わたくしが気にするんですっ!バカロビン!」
グレイ「…空気読めよオマエ…」
デューテ「だからクレアの一番になれないんだよ〜、一番はボクだも〜ん♪ねーねー遊んで〜どっか連れてって〜」
クレア「ブババババババ……」
グレイ(高飛車、わがまま、空気読めない…あれ、俺以外困ったやつばっかりじゃね?)

>>167
ジェミー「おにいさま〜、最近マークきっついよ〜〜加減してよ〜」
ジード「いやお前、お目こぼしにも限度あんだからちょっとは大人しくしろよ」
ジェミー「ちぇ〜〜〜…むしゃくしゃするしムカつく事あったしヲルトでも苛めてこよーっと。ロアーツやアルカルド燃やすのもいいけど」
ジード「いっちまいやがった。ここで妹の非行を反省する殊勝な兄貴じゃねぇんだな。俺も。苛められんのは軟弱なぼーやだから悪いのさっと。んじゃ盛り場の治安でも守ってこようかねえ」

校舎裏

ジェミー「おらおら、出すもん出しなよボーヤ」
ウォルト「なんで僕ばかりこんな目に!?」
リーフ「待つんだ!真AKJ!兄妹家は君らを警戒してる。当然この撲もね。その悪事この正義の葉っぱが挫く!」
ジェミー「あん……?何ほざいてんのさあんた」
リーフ「ここでかっこよく邪悪な君を倒せば紋章町のおねいさんたちも僕を見直すはず!さあ勝負!」
ジェミー「ちっ…ふざけやがって!あんたが炎に弱い事はとっくに知ってるし!燃えやがれ!」
リーフ「忘れたか!植物には海草もあることを!水吸って燃えないわかめもーど!」
ウォルト「うわ!?葉っぱ君の体がふにゃふにゃに!?」
ジェミー「うげっ!?火がつかねー!?」
リーフ「今度はこっちの番!前にミラ様にスライム化された時にラーニングした…仲間を呼ぶ!」
スライムAが現れた!スライムBが……
ウォルト「うわわ…次々とスライムが集まって…あ、某国民的RPGじゃないよ。外伝エコーズの呪文に使うあれだから」
リーフ「がっ…たいっ…っ!!!賢王…キング葉っぱ!」
ジェミー「いやもうそれ植物じゃねえししいいいいいいいっ!?で、でかっ!?でっかいスライムに!?」
リーフ「それ、お仕置き」どすん
ジェミー「みぎゃあああああつぶれるぅぅぅ!?」
リーフ「悪は滅びた…ふ…お礼なんていいよヲルト君。でもこのカッコイイ活躍をおねいさんたちに伝えてほしいかな」
ウォルト「……あ…ありがとう…でも…その…なんか妖怪の領域だね…」
リーフ「」

珍しく善行をした葉っぱ…だが彼の善行でも巨乳女子にモテることにはつながらなかった…
0170助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 23:49:49.49ID:SmE4ebcE
>>167
クレア「あれちょっと待ってくださいまし、わたくしも含まれていませんかコレ!?」
エイリーク「……残念ながら」
カムイ「一応クレアの立場は裏で話してはあるけど、表じゃ真AKJ三大幹部だからねぇ」
リン「とっとと縁切っとかないから…」
クレア「で、ですが彼女らもたまたまKINNSINN属性を持って産まれ、それで虐げられたせいで歪んでしまっただけで、意外に純粋な所とかもあってですわね…」アセアセ
リリーナ「成る程、永年の付き合いで良いところも見ちゃって、今さら切り捨てられないと…」
リン「ちょっとお人好し過ぎない?」
クレア「…うう、ですけれど」
カムイ「…よし、クレア。アンタあの二人を娶りなさい」
クレア「…はい?…はい!!?」
カムイ「あの二人を救うなら報われない思いの受け皿を用意するしかない。そしてそれになれるのは兄以外にあの二人が心を開いてるクレアしかいない!」
クレア「そ、そんな無茶苦茶なぁ!!?」
リリーナ「大丈夫大丈夫、今でこそ認められてるけど元々百合もKINNSINNと同じ禁忌属性だから」
クレア「ひ、他人事だと思ってぇえええ!!」
0171助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/19(日) 23:53:38.59ID:Ud7GqVd0
攻略難易度ヘクハークラスのギャルゲで隠しキャラ攻略するレベルの課題を…
ヤンデレブラコンと不良ブラコンをどう落とすんだろう…
0172助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 00:58:37.62ID:jEy+o3+q
>>168便乗

メイドY「はあ……昨日は代わって貰えたけど、返って名残惜しくなっちゃったわ。……って言ってられないか。
    そろそろ準備しなくちゃね」
エフラム「ちょっといいか?」
メイドY「え、エフラム様!? ……あの、いつからおられましたか?」
エフラム「変わったことを聞くな。ようやく気配を感知したから、今さっきだが」
メイドY「よ、よかった。ところで、何かご用でしょうか?」
エフラム「ああ、これを渡しておきたくてな」
メイドY「御守り……ですか」
エフラム「もしかしたら迷惑かもしれないが、メイドの皆に感謝の気持ちを渡しておきたかった。
     サクラとミタマにも清めてもらい、キヌに願掛けしてもらったものでな。……受け取ってもらえるか?」
メイドY「迷惑だなんてとんでもありません。謹んで受け取らせていただきます」
エフラム「そう言ってもらえると助かる。全員に渡すつもりだから、俺はこれで失礼する。ではな」
メイドY「……これでしばらくは頑張れそう」
0173助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 01:36:14.39ID:hWlQ3yu3
覇王の真骨頂は、直感でベストなタイミングを掴み取る人心掌握術か……まさに王者の風格よ……!

>>170
あの二人口説き落としたら、間違いなく女王の上位にランクアップする
0175助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 02:04:53.04ID:hWlQ3yu3
>>166
>>アイク伯父さんやらエフラム伯父さんやあるまいし

従兄が居るやん、と思い付いて


セリカ娘「クソッタレ! 全っ然っ、勝てねぇっ!!」
ンン息子「……女の子らしく、とまで言うつもりは無いが、もう少し言葉遣いを改めろ」
セリカ娘「るっせぇなぁ! そんじゃ! 次も勝てたら考えてやるよ、『お兄ちゃん』!」
ンン息子「やれやれ……仕方のない奴だ……。
     悪いが、回復してやってくれるか?」
シルク娘「はい。お任せください」
ンン息子「すまないな。最近、よく訓練に付き合ってくれるが、アルム叔父上の村は良いのか?」
シルク娘「行き先は伝えていますし、この時期は農作業も教会も人手は足りていますから、大丈夫ですよ」
ンン息子「そうか。ありがたい」
シルク娘「いえいえ」
セリカ娘「おいこらぁっ!! アタシほったらかしてイチャつくたぁ良い度胸だな!」
ンン息子「誰がイチャついて……言うだけ無駄か」
シルク娘「頑張ってくださいね」
ンン息子「ああ。行ってくる」
シルク娘(ジェロームさんもですが……鍛えるほどに伯父様方のような、目に見えるほどの生気が迸って……ジュルリ)
ンン息子「……っ!? なんだ……今の感覚は……?」

ノノ娘「…………今日も今日とて従妹に囲まれていますですね、あの妹製造機」
サラ娘「異母妹にも見守られているわね。あなたとあたしに」
ノノ娘「……別に私は、暇潰しに来ているだけなのです」
サラ娘「いじっぱり。ンン義母様そっくりよ」
ノノ娘「その口塞ぎますですよ?」
サラ娘「キスで? 同性ならシグルド伯父様のセンサーにかからないものね。本当にKINSHIN好きなんだから……」
ノノ娘「ちょっと槍を取ってきますです」
サラ娘「もう。ムキにならなくても良いじゃない」
ノノ娘「やかましいのです」
0176邪悪戦隊!ルフレンジャー!
垢版 |
2017/11/20(月) 02:46:07.22ID:V5PnTr9V
未来のお子さんたちにこんな番組はいかがでしょうか?

『邪竜戦隊!ルフレンジャー!』

日曜日の朝に突如舞い降りた邪竜の力を秘めし5人の戦士たち!

情熱レッド    ルフレ♂!
知的ブルー    ルフレ♀!
ゴツむさグリーン 兄ルフレ!
ハツラツイエロー ロリルフレ!
お色気ピンク   姉ルフレ!

特にお色気ピンク姉ルフレと悪の女帝カミーラ様のお色気対決は必見だ!
こうご期待!


ショタルフレ「ボクの出番は無いの?!」
姉ルフレ「ショタ君は私たちの上司役だそうよ」
ロリルフレ「なんか...納得いかない」ムスッ

ルフレ♂「いや、それ以前にこの企画にツッコミ入れよう」
兄ルフレ「俺はやらんからな?!」
ルフレ♀「私もやりませんよ?!」
0178若獅子の激走 Stack attack(後編) 前書き
垢版 |
2017/11/20(月) 02:48:41.71ID:6EGeA00h
一筆投下します

・作中現実のものと違うところがありますがフィクションとして見てください
・キャラの口調と性格が異なる(改変もしくは崩壊)してるところも
・オリキャラが登場しますが注意をお願いします
・一部物理無視の描写が有るため此方も注意を
・作中の時期は夏です(重要?)
以上の内容が苦手の方はスルーをお願いします
0179若獅子の激走 Stack attack(後編)1
垢版 |
2017/11/20(月) 02:50:02.76ID:6EGeA00h
土曜日の夜
午前のフリー走行と午後の250クラスの決勝が終わったその日
明日の1000・600クラスの決勝の内容のブリーフィング、再度確認し、250クラス決勝の点を踏まえて話し合いが行った
ピットでのミス、コース攻略のライン取りなど個人からメンバーにかかわる内容を網羅させていた
その話し合いが終わり、チーム全員はそれぞれ休みを取り始めた

そんな中ロイは明日に向けての午前に行われた、フリー走行の自分の走りを確認していた
(シケイン過ぎた後のスプーンのラインがまだ甘い
 アウトインアウトではなくインベタで攻略すればいいが、他のライダーがいれば
 アウトミドルアウトで行って次のコーナーを・・・)
そう考えているとドアから響く鋼の音が2回、ロイの耳にツンと来た
(ん?誰だろう)
ビデオを停めて、ドアアイから外を覗くと、ロイのパートナーがドアの前で立っていた
(デニムさんだ)
「どうしましたデニムさん、こんな夜遅くに?」
「いやな、ちょっとお前に用があってだな・・・。
 ちょっと外へ行こうか?」

夏の夜中は熱気が続き、いまだに覚めやらぬ宴の声
明日は任天都8耐の大舞台もあってステージから聞こえる、イベントの熱気が任天都を熱くさせていく
しかし二人がいるのはホテルの近くの川のほとり、薄暗さと程よい涼しさが当てられる熱気を冷まさせていく
ロイはデニムが話があると言いついていった、ロイはデニムに話題を聞き出していく
「それで僕に用というのは何でしょうか?」
そう聞き出すとデニムから意外な言葉が返って来た
「ロイ、合宿のときに俺に話したよな。あいつとの関係を」
「ええ、それそのときはまだ話す決心がついてないから話すことは出来ないって」
「あぁ・・・それでな、もう決心したんだ。お前に俺のことを話すのを」
「・・・!」
ロイはデニムが自分自身のことを話す決意を決めるのを言うと思わず身が固まっていく
そして彼の口から己のすべてを知ることを聞きうけるを構えていく
デニムは呼吸一つ、自分の言葉から一つ語っていく
0180若獅子の激走 Stack attack(後編)2
垢版 |
2017/11/20(月) 02:51:24.38ID:6EGeA00h
「もうわかってると思うのだけど・・・実はな、俺レーシングスクール出身だったんだ」
デニムは自分の学校の出自を打ち明けていく、そこでロイはオズとの関係がようやくわかっていった
「そうでしたか・・・なんとなくレースに関して合宿でもいろいろと
 自分のわからないことを教えてくれましたからね。ということはおそらくオズも」
「あぁ、あいつもあいつの取り巻きも同じ学校の出身さ」
デニムは自分や周りのことを話しオズとの因縁を一通り話していく、ロイは話を聞いて奥歯をかみ締めていた
ロイにとっては許しがたいものだった、人が一所懸命に戦っているのに水を差していたのを
自分の進みたい夢に、悪質なやり方でふさいだ事に
ロイはオズに更なる義憤を覚えるものの、表に出さずデニムの話に耳を傾けていく
「あいつは俺が、おれ自身の手でケリをつけたいと思う
 レーシングスクールから生まれた因縁に終止符を打つ。そう決めたんだ」
「でしたら僕も」
「悪いなこれは誰にも譲れないものだ。
 お前の手助けでもいるかもしれないが、これは俺とアイツの問題だ」
「・・・」
ロイは無言でデニムをみた、その眼に宿す決意の炎を。そして理解した、その心に宿す譲れぬ意思を
今の彼を止めるすべをロイは持ち合わせておらず、彼の意を尊重することしか出来なかった
(今のデニムさんを止めるのは無粋かもしれない
 でも同じチームの一員であり一緒に走るパートナーである以上、デニムさんを放っておけない!
 どんなことがあろうとも僕はデニムさんを・・・)
そう思いながらもロイは己なにデニムを決勝で全力でサポートしようと考えた

「それからもう一つなんだけど・・・
 ロイ、俺はな・・・俺は、お前に嫉妬しているんだ」
デニムは話を続け自分のロイに対する思いを告げる
その言葉はロイにとって意外な答え、思わず瞬きを数回繰り出していく
0181若獅子の激走 Stack attack(後編)3
垢版 |
2017/11/20(月) 02:52:40.88ID:6EGeA00h
「僕に嫉妬?それって一体」
「俺はな・・・お前にはじめてあったときは本当に強いやつかと、イーライが変なやつ連れてきたという印象しかなかった
 だけど、予選大会のお前の走りを見て、お前の才能に羨んだんだ
 類稀無いその技術とセンス、少ない経験でプロ相手に戦えるお前の姿にな
 それから予選大会のあのときの怒りを、おぼえているか?」
「今でもあの敗北と、あなたの涙と怒りはは鮮明に覚えていますよ。
 ・・・たしか僕に怒りをぶつけ、『才能に恵まれてるお前に』って叫んでましたね」
「ハハッ、そう言ってたな。今となってはホントすまなかった
 俺はオズへの怒りをお前へぶつけ、お前を殴った。」
二人は予選大会のことを思い出していく、あのときの出来事は悪い印象であった
いまのデニムはそのことを反省しており、苦い思い出に変わり、苦笑をこぼしていく
「そして今、決勝でのノックアウトのお前の走りをみて俺は今でもお前を頼りにしてると同時に、お前に対する嫉妬心でいっぱいさ
 正直・・・お前のそのまっすぐな姿勢が今でも・・・な
 なぁ、どうしてお前はそんなに天才的な力を持っているんだ
 どうしてお前はそんなに強いんだ。俺はお前がうらやましいて・・・」
デニムの秘めるロイに対する思いが多く告げてゆく、
ロイは思った、僕のモータースポーツに対する行動がデニムの心を焦がしていることに
ロイはその言葉を聴き己が答えを返答していく

「デニムさん、それは違いますよ」
「?どういうことだロイ」
デニムはロイの答えに一瞬目が点となった、思わぬ答えに今一度聞き返していく
「僕は、デニムさんが思っているほど出来てる人間じゃないんですよ
 僕はただ物事に対して真髄に取り組まないといけないと思ってるのです
 僕がバイクレースを始めたとき、その楽しさに惹かれたのですよ」
ロイはさらに語る、その世界での人々の真剣さに、人々の姿勢に心を打たれていった
そしてロイはその人たちに負けないように学んでいこうとした
予選大会の敗北もそのきっかけであり、さらに強くなろうと負けない技を磨こうというのを語った
「・・・繰り返しですが僕がここに居るのは、モータスポーツで闘う人たちに追い抜こうと
 ただそれに取り組もうとしているだけなのですよ
 まだその世界に闘ってる人たちの足元にも及ばないのですが、それでもやろうという思いが僕の思いです」
デニムはロイの応えに理解を深めていくと同時に、彼が彼なりに努力していたことも思い出した
なぜあいつはビデオを持って走りを見直しているのか、あいつが走りのパターンを予選で作り上げていくのかが
(そっか、ロイお前も昔の俺と同じくらい・・・)
思わずデニムは過去を振り返った。
自分もスクール時代にプロの世界に入りたいと思い、ロイと同じくらい真剣に取り組んでいたのをリフレインしていく
あの時は情熱があったが今は昔、デニムはただリベンジをしたいだけだということでいっぱいだった
ロイの言葉を聴いてデニムは言葉をかみ締めていく
0182助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 02:53:19.63ID:hWlQ3yu3
>>176

シャナム「出産育児で忙しいルフレ♀には断られたが、ロリルフレにブルーを頼んだら快諾してくれた。
     イエローはショタルフレに回し、司令官はエメリナ署長に頼んだ。
     あとはルフレ♂と兄ルフレの了承を取れば行ける。シナリオ用意しとけ」
イリオス「……俺が今、何本抱えてるか分かって言ってんだよな?」
シャナム「無論だ。社員の仕事は管理している」
イリオス「管理した上でこれかよ!? マジでくたばれクソ守銭奴社長が!」
0183若獅子の激走 Stack attack(後編)4
垢版 |
2017/11/20(月) 02:56:23.76ID:6EGeA00h
「なぁロイ、俺・・・」
「・・・!」
デニムはロイに再び語りかけようとしたときに、ロイは突然顔をこわばらせた
表情が見えどうしたのかとたずねるが、指先を口に当てて静かにと合図を立てる
「4・・・5・・・、いや7かな」
「いやどうしたんだロイ?いきなり数字を言ってどうしたんだよ・・・」
数刻瞳を閉じながら小さい声で数字を挙げていくロイに、再度疑問を投げるデニム
デニムはここで気づいた、自分達の周りに態と聞かせていく足音がこちらに近づいてきた
辺りを見ると右手側が柵、前後ろそして左側の階段のほうから黒いローブに深くフードをかぶった人がロイ達に集まった
さらに彼らの手には黒く鈍い光が照らされている長い棒状のものを持っていた

「!?ロイ、こいつらは!?」
「・・・おそらくですが、僕たちを潰そうとしてる人たちですね。僕たちが気に食わないという人たちが自分の手でね」
「おいそりゃどういう・・・?!」
推測を立てたロイがデニムに告げていく、デニムはそれに疑問を投げつけるが、回りは棒を構え始めていく
「まずいぞロイ、こいつらホントにやる気なのか!?
 どうする警察呼んだほうがいいか?」
「いや、警察を呼ばれる前におそらく自分達をつぶし、使った道具などの証拠を隠滅するでしょう。ここは逃げたほうがいいですよ」
「だが逃げるといったって何処へ・・・!?」
その言葉をさえぎるかのように階段のほうへロイは踏み込んでいく、その速さに思わずデニムは目を開いた
ロイに目を追うと、目の先には黒い棒を大きく空へ上げ叩き潰すかの如く、デニムめがけて空気を切る音を上げ振り下ろす姿が一人
だがそれをロイは右の掌で、棒を握る手にめがけて当て、一人を阻止した
強い音をあげ、悲鳴を上げる
「ロイ・・・おまえ」
「ここは僕がおとりになります、デニムさんは急ぎホテルへ」
「だがよ・・・」
「早く!」
「・・・無事帰って来てくれ」
デニムはロイの自分を守る姿が、そして力強く纏う言葉が自分に逃げろという命令を下した
0184若獅子の激走 Stack attack(後編)5
垢版 |
2017/11/20(月) 03:03:08.08ID:6EGeA00h
デニムは階段方面への彼らの隙間をめがけて、踏み抜くように駆け抜けていく
それを見た一人が、デニムの顔面をめがけて潰すように、腰を入れるフルスイングを振るおうとする
それを予期してかロイは棒をめがけて、棒を飛ばすようなサイドキックを放つ
棒を握るその手に伝わった衝撃と振動が、一人が手を思い切り離し、悲鳴をあげ棒が飛ばされていった
しかし、彼の本来通るはずの軌道は、デニムが咄嗟でかがんでいたため、頂点スレスレの位置であった。
逃げていくデニムを追おうと黒いローブの目の前は、ロイが呼吸しデニムが逃げたほうを背に、襲撃者達に臨戦態勢をとった
「何処の誰かは知らないけれど、あなた達のやろうとしてることは許されない。
 もし僕ごと潰すつもりなら、・・・僕が相手だ」
彼らも構えなおしロイを打ちのめそうと、掛かってきた

「はぁっ・・・!はぁっ・・・!はぁ〜っ・・・
 ようやく撒けたか、ロイのやつおとりになってが、無事にもどってくるか・・・?」
一目散に逃亡したデニムは、泊まってるホテルの近くの公園まで走った
ホテルは明かりで照らされているが、到達まではほの暗く人気もない、
しかしホテルで休んで入ればもう襲ってこないだろう
ここまでくれば一安心かと思い息を緩め、歩こうとする
そのとき右のほうから、草木の茂みを擦る大きい音が彼を振り向かせた
「ん、何だ?」
そのほうへ顔を向けるデニム、その方角に一つの闇が彼を襲ってきた
思わぬ出来事に反応が遅れる、先程出会った黒いローブの襲撃者がまだ一人いたのに気づけなかった
しかも手に持ってるのは彼らと同じ黒い棒、それがデニムめがけて速い体当たりを仕掛けてきた
気づかなかったこともあり、身構えることも出来なかったことが、強い衝撃を与え
デニムは吹き飛ばされていく
「ぐあっ!」
強く叩きつけられた体当たりの衝撃が、地面がレンガであり、デニムは背中に強い衝撃が加えられた
前が傷み後ろが傷む、痛みをもたらす衝撃で、起き上がるのに少々時間が掛かった
デニムはおぼろげな目を開かせると、その人は立っていた
気づいたときには持っている黒い棒が天高く上げられており、風を切るような振り下ろしを掛けてきた
思わず右腕を楯に後ずさりで、自分の身を守ろうとした
だが、その棒はデニムの右腕に、もっとも硬いところが当たってしまった
「ガアァッ!」
伝わる痛みとその攻撃がデニムの身を悶えさせる、今ここで逃げなくてはを頭でわかっても
痛みがそれをさえぎられてしまい、体が膠着するように内側へ入っていく
そしてローブの襲撃者がこれを好機とおもい詰め寄っていく、そしてもう一度、はずさないように高く棒を振り下ろそうとした
「くたばれデニムッ!」
その言葉通りに襲撃者が自分の脳天めがけて棒を振り下ろさんとする
もうだめだと諦めデニムは目蓋を閉じはじめてゆく
0185若獅子の激走 Stack attack(後編)6
垢版 |
2017/11/20(月) 03:06:38.71ID:6EGeA00h
しかしそれを取りやめるような速い足音が二人に聞こえてきた、逃げ道から通ったその音は徐々に近づいていくのがわかった
そしてそれは襲撃者めがけて風を切るような速さだ
「・・・んなっ!?」
それを目にした襲撃者はおもわず狙いをそれに切り替えて、棒で逆袈裟に振っていく
だがそれは軌道が読めていた、幾千回兄弟家族と訓練したそれにとっては赤子のような攻撃、振った棒をを弾き返していく
「何ぃ!?」
思わぬ出来事に襲撃者は、驚きの声を上げずにいられなかった
続けざまにそれの足が地面を踏み抜く、響き、身がひねり周る、そして壁のごとき背が襲撃者にめがけて渾身の一撃が迫って来た

「グハッ!!」
衝撃と痛み、飛ばされる感覚が襲撃者の身に走った、その後は地面に打たれゆき転がっていく
デニムはもしかしたらと思いそっと目を開ける、そしてそこには予想通りの人が居た
「ロイ・・・!」
「間に合いましたか、デニムさん」
合流したロイは普段どおりの態度でデニムに目を向けた後、襲撃者のほうに目を向ける
襲撃者はロイの一撃を受けたにもかかわらず、立ち上がり素早くその場を去った
「あ、待て・・・ッ!」
それを見るデニムは立ち上がり追いかけんとするが、先程のダメージが右腕に集中しておりうずくまる
ロイも追いかけようと思うが、ダメージを受けたデニムを心配し傷を確認する
「見せて下さい・・・青あざが・・・!」
腕を見たロイはデニムの受けた痛みの痣が思いのほかひどかったため、逆の手を担ぎ、デニムを起たせる
起ったデニムは左腕を、ロイの肩をつかみ、ゆったりと歩き部屋へ戻ろうとする


デニムの休む部屋に着いたロイは、右腕を氷袋にあてる等応急処置を行う
「一応の処置ですが、大丈夫ですか?」
「・・・いや、大丈夫じゃないな。ぐぅっ。右腕や手を動かすたびに痛みが走り出す」
デニムは言いながら右手の痛み具合を確認すると、尋常ではない痛みが伝わるのを感じる
今も眉間を寄せ、奥歯をかみ締めながら右腕を冷やしていく
「最悪骨にひびが入っているということもありますよ
 一先ずこのことをイーライ監督に報告しとかないと」
ロイは報告しに部屋を出ようとするが、デニムが止めに入った
0186若獅子の激走 Stack attack(後編)7
垢版 |
2017/11/20(月) 03:14:50.93ID:6EGeA00h
「待ってくれロイ。今この状況を伝えるとチームに不安が走ると思う。
 だからこの件は俺達二人の中でということにしてくれないか」
「何言ってるのですか、今のデニムさんの状況のほうがとてつもなくまずいですよ
 下手すれば明日のレースに悪影響が」
「それでも、それでもだ。俺にも意地はある、ここで降りてしまえば意味がなくなると思う
 オズにもリベンジが出来ずに終わり、優勝できずにいるなんて俺は嫌だ
 だから・・・たのむ。」
デニムの強い嘆願(ねがい)が眼差しに映る
無茶なことだとわかっている、だが彼の意思は堅く折れないというのはわかった
「わかりました、デニムさんと僕の間だけにしましょう
 ですが明日は僕らに頼ってください」
そう言いロイは自分の部屋に戻る、一人になったデニムは体を固定しながらベッドに入る
「すまねぇロイ・・・俺はやっぱり俺の手でやるわ
 お前に頼りたいが、頼ってしまったら自分のためにならない
 すまない・・・」
デニムは苦悶と涙を浮かべながら、部屋を去った少年に詫びつつ
明日に供えて目蓋を閉じていく

部屋に戻ろうとしたロイ、しかし不安は消えず明日の決勝のことを話すために
イーライの部屋へ伺った
「すいません監督、ロイです」
「どうしたんだロイ?急に俺のところに来て。・・・明日のことか?」
「はい、それもありますが報告が一つ・・・」
0187助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/20(月) 03:17:09.62ID:6EGeA00h
「まさかそんなことがあったとはな・・・、わかった俺からもチームにハードを2,3セット調達しよう
 しっかしデニムのやつ、あいつも意地っ張りなところもあるからな
 すまないなロイ、何から何まで」
「いえ、困ってる状態を放っては置けないので
 僕なりにやれることをしたまでですよ、あとすいません急に調達をお願いして」
「いや、どの道ハードタイヤも必要かなと思ったのだがな
 まさかこんな形になるとはな、ところでロイ長時間走れるか?」
「週2回サーキットで2・3時間ノンストップ走ってます
 だが『愛用で』なので勝手が違いますが、やりますよ」
「わかった、頼んだぞロイ
 600はお前とデニムが頼りなんだ。それからあいつを助けてやってくれ」
「もちろんですよ。誰かを助けるのに理由なんて要りません
 無論、レースにも勝ちに行きますよ」
ロイは報告等を終えると、部屋から去った 
イーライは去ったロイがデニムや自分たちのために走り、かつ己が身を賭して戦う意気を魅せるのに
熱さを感じていく
その意気に答えるべくイーライは最終の仕上げを行うために、携帯に連絡をいれ注文する
(ロイ、俺は式をとる立場だがお前のために俺に出来ることをさせてもらうぞ)

翌朝、チームのスタッフと準備を整えロイはパドックから荷物を運んでいく
いそいそとしてると、とある男の歩く姿が見えた
その男はこちらを虫けらを見るかのような目を、その奥に冥い衝動を宿しており、舌打ちをかましその場を去った
(オズ・・・、今僕を憎むように見ていた・・・
 ・・・何だろ、嫌な予感がするな。それもあの目は尋常じゃない眼差しだった)
ロイはオズの目に宿すものを感じると、昨夜襲撃された人物達から同じ気配を感じだ
またデニムに傷を負わせたその者とオズの今の雰囲気から同じものを嗅ぎ取った
(・・・まさか、だとすれば警戒すべきは・・・
 今は確証がない、何も起こらなければ・・・)
そう思いつつロイはガレージへ向かって作業を続けていった
0188若獅子の激走 Stack attack(後編)9
垢版 |
2017/11/20(月) 03:19:17.24ID:6EGeA00h
↑若獅子の激走 Stack attack(後編)8

昨夜から今に掛けての出来事を思い出すロイ、だが気づいたときには既に遅かった
もっと早く気づいていればとたらればを考えていく
(あの時と同じだ、僕がみんなの気持ちに気づけなかったときと同じ・・・!
 またしても同じ過ちを繰り返すのか僕は!?) 
かつて自分がやった過ちをもう一度繰り返していくことを後悔する
今何も出来ない自分を憎んでいく、唇から血が零れ、硬い握り拳が音を上げ作り上げていく
そんなロイをよそにウォールスタンドから怒号が挙がった
「何をしているんだ、早くピットに戻れ!」
『この状況ですぐ戻れるか、俺はまだ走れる!
 俺の遅れた分をここで取り戻す!!』
「今のお前は、怪我もまだいえてない状況だ!早くピットに戻れ!!」
通信越しでデニムと口げんかのような会話が続いている、またオレンジポールフラッグ(車両を修理せよという警告)とナンバーが振られており
どの道戻る必要があるが、フラッグを無視して1周走っているデニムを止めなければならない
3周以内にピットに戻らないと失格処分を下されていく、無論リベンジも出来ずだ
そんな状況にもかかわらずデニムは止まらなかった、スタッフ達に動揺が走り、不安が募るばかりだ
ピットボード(サインボード)を無視して2周、あと1周以内に戻らなければとなるがその状況でも止まらなかった
チーム全員に諦めの雰囲気が漂い行くそんな中、ロイはウォールスタンドのほうへ歩き出した

デニムは先程の妨害を受け頭に血が駆け巡っている、ましてや相手は仇敵のチームだ
また1周分の差がなくなり、ついには4位に転落した、妨害によるマシンの影響は浅かった
ぶつかった際にタイヤがウォール側に向かっていたため、サスペンションとタイヤがバネ代わりとなった
だが内部がどんな状況下は不明、見えないところで傷が出来ていることもある
その状況でもデニムは走っていた、己の痛みが覚醒させ、やり返す本能をむき出しにアクセルを回していく
次々と他のライダーを交わしながら走る姿に、最早鬼と化しているデニム
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況