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メイドX「エマ様がしばらくの間メイド業に復帰されるので、各自フォローを忘れないように」
メイドY「了解、でもだいぶ仕事にも慣れていたようなので以前よりは余裕を持って見守られるかと」
メイドZ「でも立派じゃないの、自分の趣味のものは自分のお金で買いたいからってのはさ」
メイドY「確かに、私はサラ様がくれるっていうならすぐ貰っちゃうと思うし」
メイドX「私も」
メイドZ「あんたら……」
メイドX「まあ正直な話、点数の稼ぎどころでもあるから気合入れて臨むように」
メイドY「これで特別報酬にまた一歩……」
メイドZ「その点は正直ラッキーだと思う」
メイドY「私的には後半のサラ様の話の方も気になる」
メイドX「ん? ああ……エマ様とヴェロニカ様がメイド姿でエフラム様にご奉仕っていう……」
メイドZ「それがどうかした? まあ羨ましいのは確かだけど……」
メイドY「見守る際に同じメイド姿ということでご奉仕中や攻められてるときのお二人の姿を脳内で自分に入れ替えて疑似体験してみるという……」
メイドX「……なるほど」
メイドZ「いや何その『その手があったか』みたいな反応!?」