リーフ「ねえ、ここどこ?薄暗くて、怖いんだけど……」
ティニー「ふっふっふ、リーフ様。かかりましたね。」(キラーン)
リーフ「え?ぎゃあああ!」(ビリビリビリ)
ティニー「ふふふ、ここはサンダー系魔法の使い手、フリージの誇る拘束室……電気でしびれて動けないでしょう?つでに、念のためさきほどのアイスティーには痺れ薬を……」
リーフ「ちょ、ちょっとなにすんの!?こ、この!……だ、ダメだ動けない……」(ヘトヘト)
ティニー「無駄無駄無駄ァッ!我がフリージの所有するトールハンマーの力を利用し作り上げられたこの拘束室は、誰も抜け出せませんっ!」(ククク)
リーフ「」
ティニー「じゃあそれでは私は目的を果たすべくっと。」(ペロン)
リーフ「ひゃああ!////何僕の服脱がしてんの!?」
ティニー「リーフ様、漫画は想像や空想で描かれていると思われがちですが実は違います!自分の見た事や体験した事感動した事を描いてこそおもしろくなるんです!」
リーフ「ちょ、ちょっと何を言っているのかわから(ry」
ティニー「『リアリティ』です!『リアリティ』こそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり『リアリティ』こそがエンターテイメントなのです!」(脱がし脱がし)
リーフ「」

ティニー「むふふ、リーフ様。私の愛の作品(BL)のために、じっくり観察させてもらいますね。」(うっとり)
リーフ「ヒエッ」
ティニー「その表情もいいですね!……強引系作品の参考にスケッチさせていただきます。」(サラサラ)
リーフ「」
ティニー「ふう、では次はちょっとSM系の参考に電流を強めに……」
リーフ「え?ちょっとそれは聞いてないって!」
ティニー「リーフ様、よりよい作品を作るには、犠牲が必要なのです。」(迫真)
リーフ「あわわわわ……」
ティニー「あっ、ちなみにこの部屋、ヒルダ叔母様の趣味で火責めも……」
リーフ\コノヒトデナシー!/