〜ティニーの場合〜

-トラキア小学校-

リーフ(9歳)「はい、アーサー。これ面白かったよ。ありがとう。」つゲームソフト
アーサー「いいよべつに。」
リーフ「僕はこの、"ゆいな"ちゃんがかわいいと思ったなあ〜。巨乳だし。いっしょに世界征服したい!」
アーサー「ああ、いいよね〜。でも俺は"ゆみ"ちゃん!デートイベントの反応とかかわいいし!」

フィン(ガタッ!)「アーサー!まだ小学生だというのに!淫らなゲームを……!!」
アーサー「ちょっとまって!あれ普通のギャルゲーだから!18禁じゃないから!!」
フィン「しかしだな!あんなものは小学生にはまだ早いというか……」(ブツブツ)
アーサー「俺だって男だしギャルゲーぐらいやるよ!悪いの!?」
ティニー「血は争えないということですよ……この前隠し持っていた同人ゲー(ry」
アーサー「ごめんティニー、ちょっと黙ってくれる?」

リーフ「いいなあー、アーサーん家はすぐゲーム買ってもらえるし。」
アーサー「そう?うちは変な人ばっかだし、ヒルダ叔母さんとか、正直苦手だし……あっそういえば、今度ティニーと俺の誕生会があるんだけど。来る?」
リーフ「ありがとう!もちろん行くとも!」(ケーキ食べ放題ラッキー!)
ティニー(ヒッソリ)「ウフフ……兄様×リーフ様ハアハア……」

ナンナ「……ティニー、まさかそんな頃から……」(ドン引き)
ミランダ「あんた昔っからああだったわねそういえば……」(ゲッソリ)
ティニー「とりあえずは身近なところから手当たり次第に萌えてみる!これは腐リージの宿命なのです!」(キリッ)
ラケシス「胸を張るところじゃないわよ?」
ティニー「ちなみにアーサー兄様は最初はイシュトー兄様と組み合わせ(ry」
ミランダ「ティニー、もう黙ろ?」つ肩(ポン)