キャス「カレルおじさんが稽古つけてた変態おじさん…最初の頃はこっちの方見てハァハァしてたけど、
    だんだん瞳が澄んでいって、なんか…生暖かい慈愛の視線をこっちに向けるようになったんだけど」
カレル「彼は本当の守護者となったのさ。これからはきっと少女や幼女を守り抜くと思うよ」
キャス「少女限定なのは一緒じゃん!?ロリコンとどう違うんだろう…」
カレル「従弟も入るみたいだよ。それに世の中には似て非なるものもあるからね。そんなに単純じゃないのさ」
キャス「ふぅん……おじさんはさー、アタシを守ってくれるの?…な、なーんて冗談だけどさ。早くお嫁さん見つけちゃいなよー?」
カレル「ははは手厳しいな。けれどね。バアトルと一緒に君が大人になるまでは守るつもりだ」
キャス「うん…ありがと」


ゲイル「最近変態共が大人しくなってきたな。ヒマだ」
ツァイス「まあ我々の稼業はヒマな方が平和でいいですけどね」
ミレディ「葉っぱのナンパもルパンダイブまでは自重するようになったしね。声掛けはしつこいし通報もされるけど」