アルム「……うちの村、土地はいくらでも空いてるしいつでも受け入れOKさ」
ジャンヌ「陰薄の称号受けたならばいつでもどうぞ。ネタにならない地味な住民がいくらでもいますよ」
モズメ「クレアちゃんとかデューテちゃんはけっこうネタになってる思うけんど」
アルム「ぼ、僕の村の中ですらネタ度のヒエラルキーがあるっていうのか…上位と下位と…」
エフィ「凹まないでアルム!抱きしめてあげるから。私の胸で癒されて!」
シルク「これぞミラ様の母性&大地の癒し的慈愛です」
ジャンヌ「覇王家や神将家の影に隠れて地味ですが地味にハーレムな我が農家もネタ被って陰に隠れるかも知れませんが地味に夜はこの人数で凄いんですよ」
モズメ「誰に向かって言ってるん?」

ラルフ「稲刈りも無事にすんだな」
カラム「だねえ。そしたら秋祭りの季節だね」
トーマス「今年は俺が持ち回りで役員なんだよな。寄付集めたり楽じゃないよ」
ケイン「…こういうごく普通の会話しかできない我々ってほんと個性無いな」
ヒックス「あったらこの村にはいないだろ。ん?領主様の妹さんがいるぞ。あそこの木陰に」

デューテ「すぃ〜〜クレアのお膝気持ちいい〜〜♪あ、もちょっと足伸ばしてね」
クレア「こ、こ、こうですの?ハァハァハァ…」
デューテ「一筋だけ垂れたね鼻血…もうちょっと抑えられたら…初夜…かなあ…////」
クレア「連想させないでくださいましブバアアアアアア!?」
デューテ「ギャー!?全身シャワーだあああああ!?」

ヒックス「………」
ラルフ「なあ…なんであの人らこの村の住民なんだ?濃すぎるだろう」
ヒサメ「えこーず枠ですから……」