艦隊これくしょん〜ゴーヤをいじめ隊part26 [転載禁止]©2ch.net
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/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| 前スレなのでち・・・
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V`ゥrr-.rュイ人人
,/1::ー:'::! i.
( ̄)三 連 ̄i.ノ ̄ ̄><
前スレ
ゴーヤ虐待総合スレPart25
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1415184353/ >>180
乙
ブザー鳴らした後にもし出たのが水だったとしても赤ごっぱじゃパニックになったろうなw
それであたふたしてる最中に駆け付けた艦娘によって射殺されただろう
まず殆どが逃げられなかったと思う >>180
乙でした!
欲を言えばもうちょい赤ごっぱをいたぶるシーンがあってもよかったかも。
でも凄く楽しめたよ!次も期待してる! さぁ、イベント中に湧いたゴッパをどう処分しようかな〜 提督視点
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/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| てーとく!!はやく!てったいさせてくだち!ごーやは、ごーやはたいはしてるんでち!
〈|::::l ◯`' ◯`-!:::::j このまましんぐんしたらしずんでしまうんでち!きづいてくだち!! おねがいでち!!
|:::|ι,rェェェ、∪ i:::::| 提督「うるせえな バカみてえにデカイ口あけてギャーギャー喚きやがって
ji::〈ι |,r-r-|
J゙i、/ ̄` ̄ ̄\,_ バグを言い訳にしてどこへ行こうとしてるのです?
〉V i i. /゙i , ゙i\ ゴミのように捨てられるのは今までサボっていた自業自得なのです!
,r'1 l V-ー ゙iムン、 ゙i ゙i おまえのような消耗品は無傷だろうがなんだろうが使い捨てだと司令官さんも言っていたのです!
'┤ ' i ● ●!、v j さあ、さっさとボスに向かうのです!
'y i. ゙i ワ 〉 \
У_、,!-t ゥー` , イ、_ ゙i
|「 |「 〉ーtィ,_V `V^J. ' `
|:| |:|_/ j'ー央` ゙i
[::::/ !、ー゙i (,_,}、ー゙i,
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/:/レ:t {: : : ∧: : : ゚Yヒヒヒヒ コンナノユメデチ・・・
i〆/_ イW∨ヽ\: : :イ ゴーヤハブジニチンジュフニカエッテオシチイアイスヲタベルハズナンデチ・・・・
(#)%;;,=.:::li:.●/: : :/
\,jヮi(##;;;/: : :/
,/1:!;:i;l.:'::! i.イ人人
/,/:::!;:i:::/iノ
`ヘ.:::;!;:i;l:)
/ Y /;
ソ ソ l\ ┌:, ,!'| ` .
! | !ヽ. ,、 |\_|| ’ j i! i ,-、、
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! ヽ、 ̄ `''' , ` Yl!|: | |. / /
! r 二コ | 、 ゙リN: ; !li└ヽ/ /゙:、
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j∨il!ィ' {’ へヾ;;イ
’ λ' ,j、l! / 、 ., ,il{ ,゙!j!;| :
゙ハ! ;. ゙:、 j| '/'}′ ,
じ:、 i,'○)) ゙:、 ,,., ′彳レ/ デッヂャア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙........
丶、v{ ヒ! i!||il. ((● , 八
__ _,ゝ、;_ ゛:|! ゙ ,rカ
 ̄`ζ」' ´ ゛ ,ィ彡
提督「自業自得だよ」
ぷらずま「愚かなゴッパなのです」 ,.r= ――――――――
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ji::〈 " ヮ "/::::::| うおおおおおおやってやるー
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.入ヘーノ ノヘヘ やってやるでちー
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八 i´ ̄`ヽ \ ――――――――
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―――――――― 野良ゴーヤの朝は早い。
段ボールで作られた小屋の中で目を覚ますと腕を上げて大きく伸びをする。
立ち上がると小屋の隅に置かれた錆び付いた魚雷とボロボロになった髪飾りの前に立ち手を合わせる。
この二つはゴーヤの母ゴーヤの形見である。
「ママ、今日もごーやは頑張って生きるでち。それじゃあ行ってきまち」
今はいない母ゴーヤに心の中で語りかけると野良ゴーヤは今日の食料を求めて段ボール小屋から出た。
ゴミ捨て場にたどり着くと、周囲を見回して誰もいないのを確認すると、素早く手近のゴミ袋をつかんで持っていく。
中身を確認して選り好みしている余裕はない。そんなことをしていれば後からやってきた他の野良ゴーヤと
ゴミの奪い合いになるか、憲兵に見つかってその場で射殺されるかのどちらかである。
無事段ボール小屋に戻ったゴーヤは安堵のため息をつく。安全な小屋の中でゴミ袋を開いて中身を調べる。
リンゴやバナナの皮、しなびた白菜、焦げた肉などが出てきた。これでもかなり当たりの部類である。
燃えないゴミの入った袋を持ってきてしまい泣いた日は数えきれない。
食糧の確保が終わると念のためゴーヤはゴミ捨て場の様子を確認しに行った。
路地の陰からゴミ捨て場を見ると案の定、野良ゴーヤたちがゴミを巡って争っていた。
「でっちゃああああ!これはごーやのごはんさんでちいいい!ごーやが先にみつけたんでちいい!」
「ここはごーやの縄張りでちいいいい!大人しくごはんさんをわたすでちいいいいいいい」
ゴーヤ達は、ゴミ袋を路上にぶちまけ殴り合いをつづける。するとそこに騒ぎを聞きつけたのであろう。5人ほどの憲兵がやってきた。
憲兵の姿に気づいた野良ゴーヤ達は慌てて逃げだすが、次々と憲兵の持つ銃によって射殺されていく。結局ゴミ捨て場にいたゴーヤのうち半分が死体となった。
「ちっ、糞ゴッパどもが朝から騒ぎやがって。てめえらの後始末するこっちの身にもなれってんだ」
憲兵の一人が毒づく。他の憲兵もそれに頷きながら、散らばったゴーヤの死体とゴミを新しいゴミ袋に放り込んでいく。
所詮ゴーヤなど生ごみと同等の扱いなのだ。一部始終を隠れて見ていた野良ゴーヤはそれを再認識すると同時に自分の行動の正しさを改めて確信した。 |
| ∧
|д・) 誰もいないでち・・・主張するなら今の内でち
|_u_)
∧ ∧ 語尾にでちを付ける被虐キャラという点が明らかにちびギコと被ってるでち
(,,・д・) しかも糞垂れまくるのはアフォと化したしぃやおにーにワッチョイと被ってるでち
〜(_u_u_) ゆっくりや実装石もAA虐待の設定劉繇しまくってるしパクりだらけでち・・・ \i、"ゞ/( _ 人 ,;从ノ" i、;;::.\ =-r., ;: \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
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〔__}] .:..厶イ.: / ⌒ 、 :: ; }ヘ 慰安艦比叡から一言
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|l ̄`~~| :| | ,' :::::... ..::ll:::: 今夜のバーベキューパーティではいっぱいお肉さんを食べて
|l | :| | | |l:::: 鎮守府のみんなといっぱいお話して
|l | :| | | ''"´ |l:::: てーとくにおいちい間宮さんのアイスを食べさせてもらうんでち!
|l \\[]:| | | |l:::: 楽しみでち
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| || |レ|レ||_|| || || |;; : "〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j ここがバーベキューパーティの会場でちか?暗くて汚いよぅ
| |レ|レ||_|| || || || | ;;: ; ,ji::〈 " ヮ " /::::::|あれ、てーとくどこいくんでちか?みんなすぐ来るから先に始めて待ってろ?分かりまちたぁ
レ|レ||_|| || || || || V`ゥrr-.rュイ人人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : ;": :;
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| || |レ|レ||_|| || || |;; : "〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j 床にライターとしなびたお野菜さんと賞味期限切れのスパムがあるでち
| |レ|レ||_|| || || || | ;;: ; ,ji::〈 " ヮ " /::::::|これがバーベキューでちね、それじゃあはじめまちぃ
レ|レ||_|| || || || || V`ゥrr-.rュイ人人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : ;": :;
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| || |レ|レ||_|| || || |;; : "〈|::::l へ`' へ`-!:::::j ライターの火であぶったお野菜さんとスパムおいちいでち
| |レ|レ||_|| || || || | ;;: ; ,ji::〈 " ヮ " /::::::|やっぱりバーベキューはたのちいでちね
レ|レ||_|| || || || || V`ゥrr-.rュイ人人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : ;": :;
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| || |レ|レ||_|| || || |;; : "〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j 外からお肉の焼けるにおいとみんなの楽しそうな話し声が聞こえるでち…
| |レ|レ||_|| || || || | ;;: ; ,ji::〈 " − " /::::::|ご、ごーやもあの中に入ってるんでち。焼いたお肉お、おいちいおいちい…
レ|レ||_|| || || || || V`ゥrr-.rュイ人人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : ;": :;
レ||_|| || || || || ,/1::ー:'::! i \: :;: ; ;; ":
|_|| || || || || . ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< \: :;:: :; ; 三時間後
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| || |レ|レ||_|| || || |;; : "〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j てーとく遅かったでちね、全部食べちゃったでち
| |レ|レ||_|| || || || | ;;: ; ,ji::〈 " − " /::::::|え?中庭のバーベキューの片づけやっとけ?…ごーや、頑張りまーちぃ
レ|レ||_|| || || || || V`ゥrr-.rュイ人人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ : ;": :;
レ||_|| || || || || ,/1::ー:'::! i \: :;: ; ;; ":
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〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j 中庭散らかってるでちね
ji::〈 ~ − ~ /::::::| テーブルに椅子、炭火焼コンロ、使用済みの紙皿と紙コップ…
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〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j 焦げたお肉さんと残り物のお野菜さんがあるでち
ji::〈 ゜ - ゜ /::::::| ちょっとぐらい食べてもいいでちよね?クチャクチャ…
V`ゥrr-.rュイ人人
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〈|::::l >`' <``-!:::::j こっちの器には溶けた間宮さんのアイスが残ってるでち…
ji::〈 ゜ - ゜/::::::| ペロペロ…ジュルジュル…バーベキューたのちい、たのちいな
V`ゥrr-.rュイ人人
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〈|::::l τ`' ヽ `-!:::::j ごーやだって…ごーやだっておいちいお肉食べたかった、みんなとお話したかった…
ji::〈。゚ ○ ゚。/::::::| うわあああああああああああん!!!うえええええええええええん!!!
V`ゥrr-.rュイ人人
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∪ ∪ 提督「そんなにいうならバーベキューやってやるよ、ただし肉はお前な」
トイ
トイ
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ji::〈 ),jдi;;'( /::::::| デヂャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
V`===三i人人 ドウジデゴウナルンデヂィイイイイイイイイ
,/1::ー:'::! i ゴーヤダッテバーベギューダベダガッダゲナノニイイイィイイィイイ
パチ / ,|::::::::::|i ノヾ、
(ヽヘ.:::;;;:ノ )´( 、 ゝ、
) Y 人 ヽ)ゝ'丿,
パチ !)ノ' ノ ,( ` ´(
/ (( ´!. 、 t ヽ、 `t , パチ、
,′, ヽ tゝ、丿)ノ i Y(
i /f ゛ ) Y´ l'′ )
≧=-=====____=====-=≦
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H=======================H 提督「ふぅ。やっぱり汚物は消毒だな」
(( ,,,;)
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(( -――-.(ソ ) ノ
/:::::::::::::::::::::::゚丶 )ノ
/::/レヘ::::;ヘ:::::i::::::::| ノ モクモクモク…
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V`:::::::::::::::::::::::人人
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ヽ:::::::::/´`ヽ::::::::::/
こうして艦娘もどきの池沼は死にましたとさ
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┣━┫┣━┫┣━┛┣━┛┗┳┛ ┣━ ┃┃┃ ┃ ┃
┻ ┻┛ ┗┻ ┻ ┻ ┻━┛┛┗┻ ┻━┛ 以上です。オチをちょっといじってみました。感想おねがいします。 >>214
乙。よかったなゴッパ。バーベキューできて 友人が教えてくれた誰でもイージーにネットで稼げる方法とは?
⇒ 『佐々木のファモウイセズ』 というホームページで見ることができます。
グーグル検索⇒『佐々木のファモウイセズ』
E8AFBLZBCK 下手くそなゲーマーにNINTENDO 64のコントローラーで操られている気持ちはどんな気持ちなの?
行きたくない場所まで強制的に歩かされるし、戦いたくない魔物との戦闘を強いられて、ダメージを受けて死ぬし、
わざと高いところから落とされて落下死するし、嫌でも火炙りになって焼け死ぬし…。
コントローラーモードになっている最中は、自分の意志では動けないから、行きたくない場所に連れて行かれることもやる…。
体力回復は、石炭飴を食べさせられて、ハート1/4程度の回復をさせるとか…。
崖登りでは、妖力ゲージが尽きて、疲れ果ててそのまま落っこちて落下死だってやったな…。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
SH4FE 菅田将暉のラジオ 松坂桃李4回目の登場部分
https://www.nic。ovideo.jp/watch/sm33879689 \i、"ゞ/( _ 人 ,;从ノ" i、;;::.\ =-r., ;: \∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧/
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、 ヽ;,:.;):.从;.,パチパチ . ,、 ,.:;(゙: ,.:.人
从ヾ;. '',人ヾ,´ ,ノ (,.ノ,、ヾ , .,;ノ
;;''')ヽ);;;;;;;,,,,,,)ソ''⌒;;)⌒;ソ.( ,;. ,:ノヾ; . ,;) ,、, 从 メラメラ
とりあえず燃やそう ある日の朝、目覚めると外から奇妙な声が聞こえてきた。
「でちぃ・・・でちぃ・・・たすけてぇ・・・」
どうやら、家を無くしたゴーヤのようだ。
そういえば先日、近くで火事があったようだったが、それは恐らくこいつの家か。
。-―――-。
彡:::::::::::::::::::::::::゚ミ
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V`ゥrr-.rュイ人人
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` ヘ:::;;;:::/'
i Y / ブッスゥ
∪ ∪
「なんでもするから、家に入れてくだち」
なるほど、家を失ったゴーヤは周辺の家に寄生すると聞いたことはあるが
まさか、ウチに来る日が来ようとは・・・
ゴーヤには全くと言っていいほど良いうわさは聞かない。
私も正直招きたいとは思ってなかったが、この日の私は機嫌がよかったのか
掃除係として、雇ってやることにした。 「雇ってくれて、ありがとうでち。これから精一杯がんばるでち」
-――- 。
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V`ゥrr-.rュイ人人
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i Y /
∪ ∪
あぁ、よろしく頼む、と言ってみたものの全く期待はしていない。
そもそも、一緒にいる時点で鼻をつまみたくなるくらい臭い。
「お前、一回風呂に行ってこい」
「は?なんででち?」
「え?」
「ごーやのフローラルな香りが落ちてしまうでち!!そんなのだめでち!」
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(( -――-.(ソ
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V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
なるほど、早速だが拾ったのを後悔した。
「そんなことよりお腹すいたでちぃ!飯を早くよこすでち!!ぐずはキライでち!」
「・・・・・・・・」
自分の中で何かが切れた気がした。 「飯はすぐには出せないが、これならあるぞ」
「なんでちか?おかちでちね!早くよこすでち」
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(( -――-.(ソ
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〈|::::l へ`' へ`-!:::::j
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V`ゥrr-.rュイ人人
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( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
「・・・・ほら、これをやるよ。」
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(( -――-.(ソ
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ヽ==@=/ /::/レヘメ、ノ::i:::::|
/ ( ^)( ^)- ― = ̄  ̄`:,ヒ`-!:::::j デチッ!
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/ -― ̄ ̄ V` ー ^ヽ人人
/ ノ /1:::::::#::! i
/ , イ ) (/:::::::::::/iノ
/ _, \ ヽ:;;;:::::ノ
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j / ヽ | し´し´
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`、_〉 ー‐‐`
「でちゃああああああああああ!!いだいいだいよー!なにするでち!!」
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: ((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::::::::::゚丶:
:/::/レ_ヘメ、ノ:::::i:::::|:
:〈|::::l-ノε::εヒ`-!::::j:
:ji:::〈-}:;:::四:::;{-/:::::|:
:V `,∩ー‐∩人人:
:(ノ:::::::#:ヽ):
. :\:::::;;;:::/):
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自分でも驚いた。普段は温厚な人物として通っているが、こんなに早くに手が出るとは。
しかし、痛快だ。
日頃のストレス発散に持って来いだ。
「これはクセになりそうだな・・・・」
思わずにやけてしまう自分がいた。 数か月後・・・
今日も忙しい日だった。
上司にも無茶な要求をされたため、いつもよりストレスが溜まっている。
こんな日は、家に帰ったらアレをするか。
ガチャッ!
「おい、ごーや」
=-r.,
,.(ソ-――))
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|:::::::i::/へ;::::ヘ::i::i ・・・・
j:::::::!/j!τ`' ヽl:::|〉
|::::::゙i イ -(#i!〉ij
人人トュr.-rrゥ`V
/1::`−':i |
.(/i:::##:(/.
.(ヽ:::;;;:/ヽ
\_) ヽ_)
「返事くらいしろや、このクズが!」
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( ゝ/ ̄ ,  ̄ ̄ ̄ ̄
(`ー‐| /!
(`ー‐し'ゝL _
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`' ゚ヾ-‐' ーr‐'ゴチンッ!
|:::::::i::/へ;::::ヘ::i::i
j:::::::!(゚_)))`' (((_゚):|〉
|::::::゙i イ [](#i!〉ij おぎょっ!?
人人トュr.-rrゥ`V
/1::`−':i |
.(/i:::##:(/.
.(ヽ:::;;;:/ヽ
\_) ヽ_)
「でちゃああああ!」
醜い声が響き渡る。一日のストレスも解消されていく気がした。
「どおぢて・・・」
ん? :((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::##:゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|: どおぢて…こんなことするの…
:〈|::::li!iメi##i!i`-!:::::j:
:ji::〈i||!i)O(#キi!/:::::|: ごーや何も悪いことしてないでちい…
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:(つー⊂):
:|:#::キ|:
. :ヽ::;;;::/:
:_) )( (_:
:`J し':
「そうだな。でも良いこともしてないだろ。拾ってやってから掃除、洗濯、料理をやらせてもすべてダメ
お前はいったい何ができるんだ?何の役にも立たないゴミクズならゴミクズらしくサンドバッグでもやってろ!」
,.r=:
:((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::##:゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|:
:〈|::::li!iメi##i!i`-!:::::j:・・・・・・・
:ji::〈i||!i)−(#キi!/:::::|:
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:(つー⊂):
:|:#::キ|:
. :ヽ::;;;::/:
:_) )( (_:
:`J し':
,.r=:
:((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::##:゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|: ぁ…ぁはは…そうですよね…
:〈|::::li!iメi##i!i`-!:::::j:
:ji::〈;i||!i)ヮ(#キi!/:::::|: サンドバッグがんばりまーち……
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:(つー⊂):
:|:#::キ|:
. :ヽ::;;;::/:
:_) )( (_:
:`J し':
「あ、でももういいよ」 ,.r=:
:((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::##:゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|: え?
:〈|::::li!iメi##i!i`-!:::::j:
:ji::〈i||!i!)o(#キi!/:::::|:
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:(つー⊂):
:|:#::キ|:
. :ヽ::;;;::/:
:_) )( (_:
:`J し':
「何かさ、最近殴り飽きたわ。反応も段々薄くなってきたし。新しいゴーヤ拾ってこようかなって思っててさ。」
,.r=:
:((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::##:゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|: ……ご、ごーやはどうなるでち!!
:〈|::::li!iメi##i!i`-!:::::j:
:ji::〈i||!i)Д(#キi!/:::::|:
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:(つー⊂):
:|:#::キ|:
. :ヽ::;;;::/:
:_) )( (_:
:`J し':
「さぁ?どこに行ってもいいよ。よかったな、もう殴られないぞ。」
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:((:-――-.(ソ:
:/::::::::::::::##:゚丶:
:/::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::|:
:〈|::::li!iメi##i!i`-!:::::j: せ、せめて傷を治してくだち
:ji::〈i||!i)Ο(#キi!/:::::|: こんなんじゃ生きていけないよー
:V`ゥrr-.rュイ人人:
:(つー⊂):
:|:#::キ|:
. :ヽ::;;;::/:
:_) )( (_:
:`J し':
「やだよ、資材がもったいない。それに言っておくが・・・・」
「お前に生きる価値はない」 (( -――-.(ソ
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〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j ・・・・
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V`ゥrr-.rュイ人人
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し|::::::::::し'
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:〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j: 調子に乗るなでち・・・・
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「ん?なんだって?」
| (( -―-.(ソ
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| /::/レヘ:;ヘ:::i:::::| コロス、コロシテヤルデチ!
| 〈|:::|(o) ` (o)`!::::j
| ji::〈 .~,Д',~ /:::::|
| V`ゥー‐イ人人
| / 。 。ヽ
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| ヽ ・ /
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| ∪ ∪
「何いきなり全裸になってんだよ。んじゃ、勝負するか?」 ,.r=
| (( -―-.(ソ
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| 〈|:::|(o) ` (o)`!::::j の、のぞむところでちぃぃぃ!!!!
| ji::〈 .~,Д',~ /:::::|
| V`ゥー‐イ人人
| / 。 。ヽ
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| ヽ ・ /
| i Y /;
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ごーやが突進してきたが、わざわざ相手にする必要もない。てかそもそも臭いし、触りたくない。
-=≡三 -=≡三 -=≡三 -=≡三 -=≡三 ο
(( -――-.(ソ でぎょわあぁぁぁぁぁっ!?
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/::/レヘ::::●;:::::i:::::|;:;..:゛;・;.:゛;゛;:;. -=≡三 -=≡三 ο.:゛;。
〈|●(●)`' (O)`-●j;` -=≡三 ο∵: -=≡三 -=≡三 ο ;`;.:-=≡三 -=≡三 ο
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∪ ∪
ふぅ、すっきりすっきり。ん?
「でちぃ・・・でちぃ・・・」
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:|:::::::i:::::ヘ;:ヘJ゙i::゙i:
:j:::::!-` (_゚) '`(_゚)::::|〉:_ノ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
:|::::::゙i U [] U〉::ij: \ でげぇ…たち…けて……たちけっ……… )
:人人トュr.-rrゥ`V: `〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^^
:/1::`ー':につ:
.~~|/;`∵: ;`;.:`::゛;.゛;.
;:;..:゛;・;;:;..:゛;・;.:゛;゛;:;..:゛゛;:;..:゛;。 かんむすの出来損ないとはいえ、丈夫すぎるだろ。
まぁ、そのうち死ぬだろうけど。
「お前が望んだ勝負の結果だろ。苦しんで死ねよ。んじゃ、あばよ。」
=-r.,
,(ソ.-――-))
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|:::::::i:::::ヘ;:ヘJ゙i::゙i
j:::::!-`(。_) '`(_゚):::|〉
|::::::゙i U □ U〉::ij
人人トュr.-rrゥ`V
/1::`ー':につ
~~|/;`∵: ;`;.:`::゛;.゛;.
;:;..:゛;・;;:;..:゛;・;.:゛;゛;:;..:゛゛;:;..:゛;。
後日、山の中へごーやを捨てに行った。
このごーやをエサにして、新たなごーやが育つのだろう・・・
だが、私は負けない。いつかごーやを根絶するまで、私は戦い続ける(笑)
=-r.,
;.゛;.: ::゛;.゛;. ,.(ソ-――))
..:゛;。 ;: ;`;.:``´;。::::::::::\..:゛;。 ;:;`;.:`´
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..:゛;。 ;`∵: ;`;.:`´..; ` ;.゛;.: ::゛;.゛;.
「さて、次のごーやでも探すか♪」 「ちゃああああぶうううう!たあああああぶうううううう!」
「赤ごっぱちゃん頑張って!もうちょっとだけ耐えてくだち!」
鎮守府の片隅に勝手に家を作っていたゴーヤ一家を襲撃した俺は、捕らえた親ゴーヤと赤ごっぱ数体を残酷な刑に処することにした。
赤ごっぱ達に分厚い鉄板を持ち上げさせると、その上で親ゴーヤを首つり状態にさせる。
親ゴーヤは足がぎりぎり鉄板についている状態だ。赤ごっぱ達が力尽きると鉄板の下敷きになると同時に親ゴーヤも首が締まることになる。
俺の気の済むまで耐えられたら解放してやると言ってはいるが、もちろん解放する気はない。親ゴーヤは短い手をばたつかせるがロープに届かず首は少しずつ締まっていく。
しばらくゴーヤ親子達の醜態を見て笑っていた俺だが、ゴーヤ達は意外としぶとく耐えていることに気付いた。だが先ほども言った通りこいつらを自由にする気などない。
そこで俺は最後の手段を取ることにした。赤ごっぱ達はもう一つの鉄板の上に立っていて、その鉄板の下にはレンガでできた簡単なかまどがあるのだ。
「そろそろ寒くなってきただろう。今温めてやるからな」
そういうと俺はかまどに置いた薪に火をつける。しばらくするとかまどの上の鉄板が熱を帯びてきた。
「あっぢゃぢゃぢゃあああああ!あぢゃあああああ!」
足が熱くなった赤ごっぱ達は足を上下させて踊り狂う。その度に持ち上げた鉄板は揺れて、親ゴーヤも苦しそうにうめきながら揺れる。
だが、とうとう終わりが来た。赤ごっぱ達は熱と重みに耐えきれずにバランスを崩したのだ。
一匹の赤ごっぱが倒れこむと、連鎖的に赤ごっぱが次々と態勢を崩して鉄板と鉄板の間に下敷きになってしまった。
鉄板自体は赤ごっぱが持ち上げられる重さなので即座に圧死することはないが、下の熱せられた鉄板と密着させられて赤ごっぱ達は動けなくなる。このまま焼きゴーヤになるのも時間の問題だった。
「おい、お前の子供らは耐えられなかったぞ。本当にダメな奴らだな」
親ゴーヤにそういって笑うが、支えを失い首が締まり切って青い顔になった親ゴーヤにはもう何も聞こえていなかったようだ。
もうこいつらには用はない。ゴーヤ親子の最後を見届けることはせず、俺は後始末は明日にすることに決めると赤ごっぱ達のうめき声を背景にその場を後にするのだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています