>>887
弁護士や公認会計士は、本筋の業務の一環だったが、学位の取得者(院卒)は元々例外的な位置
付けだった。(前二者より立ち位置が弱い)
また、修士号を二つ取るという行為も後世で頻発した行為であり、元々の主旨じゃなかった。

だから、学位取得者に対する税理士資格の付与は厳格化された。
弁護士や公認会計士は、それ自体が国家資格であり、職業でもある。
しかし、学位取得者は、それ自体は国家資格ではなく、職業でもない。
ここの差だな。