MMT Modern Monetary Theory Part.55
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.54
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1607677787/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>607
コイン価値が暴落するとかはあるけどね。 ゲーム自体は無くならない
ゲームには円は存在しない
たくさんアイテムというデータをプレイヤーが買えるようになるだけ 今の生産社会はアイテムデータに似ている
少なくとも日本で日本にある生活必需品を消費しきることは不可能である
例えばお金がたくさんあるからと言って消費目的でトマトや大根をたくさん買い占めるだろうか
株式や土地が投機財としてよく機能するのはこうした投機対象として適した存在だからである
こういった消費財の余剰生産がある以上インフレを気にする必要は全く無い
投機財の高騰をインフレと見るのは明らかにおかしい >>598-599
過去30年の公共事業費は1998年(橋本内閣)の約15兆円をピークにどんどん削られている
2003(小泉内閣)以降は10兆円にも届いてない公共事業費↓
政府全体 公共事業関係費の推移(国土交通省資料)
https://www.mlit.go.jp/page/content/001304347.pdf 財政破綻論者たちが言う「国債金利の高騰」は、いつ起こるのか!?
https://youtu.be/CaxZsuukqr8 現状の経済ルールを前提にするからMMTの理屈が成り立つのであって
MMTを前提に紙幣刷りまくる国が出てきたら信用下がるんじゃないのか? >>598
嘘はいけない
>>508←これが真実
>>612←これが真実 >>614
信用っていうのは受け取り手の話しであって負債の発行者である国家に信用という概念は存在しない
信用貨幣の創出は受け取り手がいて初めて成立するが国家の国定貨幣の発行能力に制限は無いため受け取り手がいなくなることが想定されない
国債の受け取り手は日銀当座とファイナンスしている以上国家であるため自分宛の負債は負債であって負債でない
国定貨幣は信用貨幣であり商品貨幣でもある
信用つまり発行者の負債として創出されるが受け取り手にとっては手形つまり商品としての資産でもある
商品貨幣論は貨幣しか見てない一種の金属主義であるが信用貨幣論は負債と資産の両面をみる
よって負債の発行者である国家に信用という概念が存在することは想定し得ない
国債金利の自然利子率は0でしかない 日銀当座を預金の貯金としてみている人には理解できない 例えば日本では、日本銀行法という法律の中に、日本銀行が発行するおさつは無制限に通用する、
ということ(「強制通用力」と呼ばれます)が書かれています。 中野氏のいう国定信用貨幣論はある意味で正しくある意味で異なる
確かに国定貨幣は信用によって創出される
貨幣は須く原初的負債であるため
しかしながら国債は負債でもあり資産でもあるため負債の面だけをブラッシュアップして取り上げることはできない
硬貨の方がより負債の面が強い
受け取り手が国民であるため
国債の発行やその量に信用の概念が無意味なのは国債は市中での使用が不可能であるからである
国債をいくら創出しても日本円を政府小切手として市中に流し市中銀行の預金を作出しなければ国民の手元には来ないためその利子率に本質的な意味は何も無い
日銀当座と同様ただのデータである
しかし硬貨は発行すれば国民の資産に直結する
つまり硬貨の方が国定貨幣=信用貨幣に程近い
むしろ真正手形説として信用貨幣論を商品貨幣論を包摂する概念として捉えた方がより現実に近い
何故ならば硬貨は一度市中に創出すると当事者間において資産として取り引きされる
貨幣負債論は会社法の無限責任論のように一見説得力があるように見えるが現実に則して捉えるならば発行者の負債であってその後資産である硬貨を説明するには不足している
つまり税により信用を供与され創出された原初的負債たる貨幣は国定貨幣としてその強制通用力を担保されてからは少なくともその実態として負債と資産の両面を捉えて論じていくべきである >>618
>>621
ありがとう。書いてくれたこと咀嚼してみます。
いま過去レス見ながら勉強中で的外れだったら申し訳ない。
MMTは理解の及ぶ範囲では肯定的に見てるんだが
実用で考えたときにそんな簡単にコントロールできんのかって思ってるんだ。
動画とか(主に三橋さん)なんかの話聞いてると「今の政府はこれがわからない」って論調なんだが
わかった上で選択してないのかなっていう気持ちがあり。もうちょっと勉強してみます。 >>622
コントロールする対象が何なのか
これが重要
国債の発行額なのかPBなのかインフレ率なのか金利なのかGDPなのか
名目なのか実質なのか名目と実質の分け方に意味はあるのか
政府が守るべきは国民の生命及び財産であってそのためにコントロールすべきものは何なのか
極端に言えば貨幣評価されたものに本質的な意味は無い
しかし政策指標として部分的に用いることは有用
特に名目所得やマネーストックは増えれば増えるほど良い
そこで気をつけるべきは誰が負債を負っているかであって負債とは何なのかということではないか
民間負債の成長による名目所得やマネーストックの増加は金融の不安定性を必ず孕む
故に正しく政府がコントロールすべきは国債の発行額ではなく実物資産そのものであってその総量を正しく把握し更なる確保に努めることではないか
さらにいえば元来無生産体である政府が社会福祉として国民に実物資産を供与するため貨幣を国民に適切に行き渡らせているかということではないか
凡ゆる場面において貨幣不足という状況が如何に無意味かという点を俺は強く感じる
インフレ率や投機財の高騰を抑えるため国民生活を見捨てるのはあまりに意味が乏しい
そもそもインフレ率とは何なのか
価格とは何なのか
本質的な考察がなされないまま政策や議論が決まっていることに疑問を感じる 動かしてはならないスタンディングポイントは貨幣自体は無意味であり本質的に意味があるのは実物資産であること
貨幣は信用システムによって創出され発行者にとっては負債であり受け取り手にとっては資産であること
なら政府の果たすべき使命
コントロールすべきものは何なのか
今の経済学の誤りについても含めて
各々が考えるべき >>623
>>624
ありがとう。
言葉として表現できなかった疑問点が見えた気がします。
また勉強していってわからないこと出てきたら質問させてください。 >>622
勉強したいならこのスレ見るな
望月本読んでrickyと望月のblogとtwitterフォローしとけ >>628
にゅんじゃあるまいし
こんなゴミ箱覗きにこないと思うが >>626
発信型の情報媒体だと主張の根本が見えてこなくてどこから手を付ければいいか悩んでたんだ。
初めて書き込みしたけどこの手があったか! って我ながら思ってます。
>>627
お時間取らせてすいませんでした。
自分がわかってないところがわかったので感謝です。 一度来てたろ
租税貨幣論、租税貨幣論
JGPJGPいってただけだったけどさ
結局租税貨幣論も必須条件ではないことに最近は理解されてきてるきがするから
万作の方が望月よりただしかったな
中野や万作がいっていた十分条件という考えのが現実にあってるからな
租税貨幣論じたいが租税貨幣駆動しやすい論といったほうがいいからな >>632
グレーバーの負債論に書いてあるけど
貨幣は原初的負債として創出される際に税として回収されることで駆動する
針の一撃とも言い換えられると思うけど税があるから貨幣は負債として創出される
その後は税が存在しなくなっても資産として流通する >>632
租税貨幣論の貨幣駆動の話って、あれ無理やりこじつけたんじゃないかとは思った
成熟した貨幣経済圏なら貨幣駆動、つまり人々が貨幣を集めたがる動機付けは貨幣経済圏そのものが担ってくれる
要は物が買えるから貨幣を欲しがり、そのために物を売るから貨幣経済圏が強化される、自己強化のスパイラル
新しく貨幣を作ってそれを流行らせたいときには初期駆動が必要だが、別に租税でなくても最初は兌換貨幣にすりゃ良いだけだわな
頃合いを見て不換化すりゃいい
まぁ税による貨幣流通量のコントロールって点は否定しないけどね >>634
望月の場合は受領貨幣論的なこともいってたから
あらゆることを租税としてとらえて無理やり租税貨幣論にくくりすぎてたな
なんでも租税と考える貨幣論だったのかもしれない
たしかに兌換貨幣の例はわかりやすいね て、テレワークの労働配分が不適切なせいで、手が空いてしまう現象が起こってるだけかもしれないから... >>638
実際サボりだけど、計画なしに下が突っ走ってしまうと振れるはずだった仕事がなくなるのは最近経験したぞ
ちーむわーく() 租税貨幣論の部分を否定するならインフレコントロールが嘘になるから、
反論できない部分をどんどん切り捨ててっても説得力落ちるだけだと思うけどね
租税貨幣論をはずしたら「お金をじゃぶじゃぶすると景気がよくなる」
という曖昧な結論しか残らないのでは >>633
それはどうも眉唾物じゃないかと思うけどね
だって初期駆動したかったら、みんなが欲しがりそうなもんとの交換券から始めるのが一番楽やん?
最初から税とか罰を初期駆動にする社会ってディストピアっぽくて人が逃げ出すと思うよw
最初から不換貨幣で始めようとしたら、税くらいしか駆動できる要素が無かった、ってだけなんじゃないかな? >>640
全否定するつもりはないよ
あくまで初期駆動に使われたってのは眉唾かなってだけで
市場に流れたお金の回収装置としての役割はあると思う >>642
まず理論構築として前提Aなら結論Bのはず、ってなるんだけど、
MMTってAをころころいじってるのにBが変動しない、
というとても奇妙な印象を受けるんだな
俺はこういう理論の立て方は信用していない
実際租税貨幣論的部分を削減したときにBにどういう影響があるのか、
というのが曖昧(これはそもそもAB間に関係がないという疑惑を生む) 租税によって
力があることを示して分らせることで貨幣として安定して流通しやすいことと
インフレのコントロールってなんか関連性あるんだっけ? >>643
財政拡大に重要な点は
税によるお金の回収部分だから、初期駆動の話はおまけだと思うよ
だって今の日本は普通に貨幣経済圏を確立してるし関係ないからね
要は税は財源じゃないよ、って点が一番大事なポイントかと
税を負の貨幣発行とする発想が最大のポイントやね
お金を原資と考えて、今どこかにある物を引っ張ってくる発想から、
お金をツールと考えて、必要に応じて作ったり消したりする発想に転換するために必要だからね >>645
租税貨幣論なら租税回収で貨幣量を調整できる、
というのが説明しやすいが、そうでないならインフレコントロールの手段に何を使うか、
は議論し直しのはずだよ
そもそもMMTはインフレについて計算方法を提示してないという問題もあるし
>>645
>要は税は財源じゃないよ、って点が一番大事なポイントかと
それは前提じゃなくて結論なんだよね
この結論を維持するために前提がころころ変わっているのが気になってる
端的にいえば結論ありきの理論なんじゃないかってこと >>646
計算方法?
うーん、そもそも人の営みには不確実性がつきものだから、綿密な計算なんて出来ないんじゃない?
逆にそういう計算式に落とし込むために、人の営みから不確実性を排除した結果が、今の現実と全くリンクしなくなった主流派経済学なんじゃないかな? >>647
それならリバタリアニズムが正しいんであってMMTでも主流派でもないと思うんだが ハイエクは計算方法がわからないから政策設計もわからないと言っている
これは納得できる
計算方法はわからないけど政策設計ができるというのは納得できない >>646
>租税貨幣論なら租税回収で貨幣量を調整できる、
1.租税貨幣論は貨幣量とは関係がない
2.徴税によりcurrencyの量は調整できるがmoneyの量は調整できない
3.貨幣量はインフレによって増えることはあるが貨幣量の増大はインフレをもたらさない
4.MMTではインフレ水準を決めるのは徴税ではなく政府支出
ここらへんきちんと説明しているものが少なすぎるのが悪いんだけど
理解が根本的に無茶苦茶になってしまっている >>650
ではその4つの前提を統一的に説明できる式はなんなんだ?
ちなみに4はたまに聞くけど、
単年度予算の総量でインフレ水準を決めるのは徴税で決めるよりさらにトンデモ感がするので、
俺のなかではさらに信頼度が落ちる 税率がインフレ連動する、というのならまだなにか数式が立ちそう、
という感じがするけど、予算執行がインフレ連動するなんてのはありえないからね >>648
いや、リバタリアニズムまで行くともう思考放棄じゃね?
不確実性はあるが、それが全てというわけでもない
大まかな方向性は過去の教訓からある程度は分かる
現実はゼロか100か、じゃないでしょ?
人の営みは、ガチガチに数値化出来るほど単純でもないし、全く予想できないほど奔放でもない、ってだけじゃね? >>653
それはMMT擁護になってないというか、
MMTって主流派がおかしいとかそういうネガキャン的な方法以外に、
なにか「そうか!」とさせる理屈立てがないんだよな
インフレはどうやって計算するの?と聞いたら、
数式を使う主流派がうまくいってないとかなんとかで、
これってオカルティストがよくやる論法(科学は万能じゃない云々)だからダメなんですよ インフレの計算式ってなんなの?
例えばリフレ派は何兆円金融緩和したらどれだけインフレになるとかの計算式があって
それに向かって金融緩和したけど現実は間違いだったのか?
単に目標に届くまで金融緩和してただけの様な?w >>655
リフレなんてトンデモに決まってるのでリフレネガしても明後日の方向だよ
上でも書いたけど、MMT以外の理論が間違ってる=MMTが正しい、ではないので >>654
ん?
別にそれで良いんじゃね?
日本におけるMMTの存在意義って啓蒙でしょ?
定性的なモデルで説明ができれば十分でしょ
今の日本ってデフレに振り切ってるんだから、思いっきりアクセル吹かせば良い状況やん?
予め細かい計算でアクセルの強さを調整する必要は別にないでしょ
他の経済成長してる国の財政出動を参考にしたり、実際に拡大しながら少しずつ調整していけば良いじゃん
つか現実に取れる手段なんてそんなもんだと思うよ?
主流派の計算は現実と乖離してるし
失敗したくないのは分かるが、何処かで決断してある程度は手探りでやるしかないでしょ >>657
この定量の時代に定性的なモデルには意味ないよ >>658
意味があろうとなかろうと
不確実性のせいで定量化は不可能なんだから
問題解決に逆走だけはしないように、程度までしか期待できないと思うよ >>659
定量化ができないなら最終的になんの政策とも結びつかないのだから無意味
そもそも定量化できるかどうかは検証可能かどうかの根本的な問題なので >>660
普通に結びつくだろう
計算で出せないものは過去の事例を参考にすりゃ良い
というかそうするしかないでしょ >>660
要はさ、間違ってる可能性を覚悟しながら決断するしかないんだよ
不確実な状況でも決断は必要なんだから
なんもしないわけにもいかないし
だから方角、なんだよ
塩梅までは正確には分からないが、方角だけは分かるだろ?
デフレならデフレ促進だけはしちゃいかん、みたいにね >>661
結びつかないよ
だっていくらの予算を組むのかが「勘」でしかないことになる
その結果が当たってるのか当たってないのかもわからないし
そもそも財政出動で調整するっていうのが議会政治の不確実性に晒されるのに、
そこのところを安定的にみてるのもよくわからない >>662
わからんよ
だってそれも雰囲気で言ってるだけじゃん >>656
リフレがだめならその他の主流派でもいいけど
日本の国債発行額とGDPなどで考えたらどういう金利になる計算式だったんだ?w
そもそもがMMTは円の発行管理者は日本ですよっていう話が核であって
いくら支出すればどうなるって理論ではないと思うんだが >>668
定量的モデルがないからそれが現在と似てるかどうかの判定が「勘」になる >>669
まぁそこは否定せんよ
だから覚悟と決断なんだわ
てか逆に主流派ならそんな完璧に計算できると思ってんの?
不可能なことを求めてもしゃーないだろ >>670
俺はそもそも経済を国家が運営するってのに否定的なんだよね
だから主流派vsMMTっていうよりは、
国が経済よくできるvsできない、という構図のほうが近い >>671
完璧にはできない=全くできない、じゃないぞ
それは単なる諦めだよ
拙い理に頼りながら手探りでやるしかないんだよ
そもそも手を出さないってのも決断の一つに過ぎないよ
それで上手くいかなかったらそれはそれで失敗なんだからね
手を出して失敗すんのと同じ
生活かかってるんだから責任からは逃げられないぞ >>600
日銀破綻論者に本動画を見せて下さい【三橋TV第60回】三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/KEVEBkxZaI0 >>672
投資と節税の勉強でもして自衛したほうがマシじゃね、と思ってる 国が経済をよくできるできないという以前に
今使ってる国定通貨ってのななになのか?って話がMMTだよ
使ってる通貨の本質を理解すれば
お金が足りないと予算をけずり没落していったり
お金が足りないといって助けれる人を助けないことがどれだけ馬鹿らしいことかがわかるってだけ
たとえば自分が会社の中でより出世できるかどうかは自分の努力だけど
会社自体が倒産したり衰退していってるなら努力はあまり報われないだろ
まず、国がちゃんと貨幣がなになのか
自分たちが発行して管理してる貨幣がたらないとか言って沈没していってたら
あほかと言いたくなるだろ >>675
そういう形而上学的な定性的議論には意味がない、というのが俺の意見
検証のしようもない >>677
ないけどそれは定量モデルでない理論を正当化しないよ よくわからないけど
円の発行管理者が日本でないって可能性ないよ つか、主流派が計算オタクに逃げ込んで現実逃避したのって
こういう心理が働いた結果なのかもな
分からんもんであり間違うこともあるもんだから、不確実性を嫌って現実の方を切り捨てちゃったのかもな
学者が間違ったら権威に傷つくしなぁ >>651
式しかみたくないなら
Money And Banking Part 11: Inflation
読んできて
https://finance.yahoo.co.jp/brokers-hikaku/experts/questions/q13230805548
のrickyさん回答も参照して欲しいけど理解できないかな なにかMMTスレらしくなってるね
自己満足に終わるという >>680
マンキューの教科書とか間違いしか書かれていないレベルなのに
権威は落ちていないからどうかな 価値の増加(私有財産の増加 つまり 負債に対する返済能力)を無視して
通貨の増加 = 物価上昇と考えるから問題で。
通貨を発行するための負債発生に必要な担保を財とするなら
考えやすいかもね。 >>684
それは間違いにはカウントされないんじゃない?彼らの中では
と言うのも現実と切り離してるから
そういう「系」の中で完結させて、そん中で矛盾がなければ良い、みたいな感じで
お遊びに堕ちてるけどな >>645-646
> 税は財源じゃない
というのは前提でも結論でもない
単なるただの当たり前にすぎる明白かつ自明な事実の記述に過ぎない
一回理解してしまえばあまりに自明の理すぎてなぜ理解できていなかったのか自分でも理解不能なくらいな自明の理
それでもなぜか分からない人には分からないので
どうにか伝える方法がないのか色々な方法で説明してみてどの方法で伝えればわかってもらえるのだろうかと
試行錯誤しているだけにすぎない
「お金には始まりと終わりがある」ことさえ認識できれば当たり前の話でしかないんだけど
でもその「当たり前の話」が当たり前だと認識できていない人に伝えるのは本当に難しい >>605
上にシニョリッジの現実のリンクを貼ってあるから読めよ >>606
すげーー。
あんな正反対の人とおなじに見えたら、まるっきり理解すら
できてない、ってことなのに。
そこまで1ミリも理解できない、ってすごいわ。
経済のしくみの理解がゼロすぎる。 >>613
何言ってるなだよ。
国債と金利の関係を理解してないだろ。
日本国債は、すでに5回も暴落してるのに、いつ暴落すいるんだ、なんて
現実を知らないにもほどがあるわ。
2003年の歴史的大暴落は、世界的な大事件になったののに
いつ起こるの?って馬鹿だろ。
あのねえ、国債市場では、1パーセント金利が上がると、新聞の
見出しは歴史的大暴落になることすら理解してないのかよ。 >>673
> 日銀破綻論者に本動画を見せて下さい
あのなあ、例えば大学の経済学部で、三橋が言ってるような
ことを言ってしまったら、大学の中で、すさまじい馬鹿認定されてしまう。
三橋を真実のは、馬鹿中の馬鹿で、あの人は、銀行の準備率が
数パーセントだから、銀行は持ってるお金の50倍融資ができるとか、
想像を絶する馬鹿理論を言いまくった人で、高校税の知識すらないだろ。 >>673
このスレはほんとひどすぎて、日銀が債務超過になる、って書いただけで、日銀破綻論になってしまう。
このスレで断言できるが、破綻とか破綻じゃないとか、ハイパーインフレ、ハイパでは
ない、って言ってる人、経済のしきみを理解できない馬鹿だから。
債務超過になるが、日銀を破綻させることは絶対にできないから、
日銀は増資をするし、必ず救済しないわけがないだろうが。
<日銀 債務超過>でぐぐれば、解説なんか何万件も出てくるだろうが。
>膨らむ日銀 債務超過の足音、描けぬ出口戦略
政策研究 日本経済新聞 2018年6月7日 17:30
日銀の自己資本は底をつき、債務超過に陥る――。日本経済研究センターは3月、金
融緩和の出口で待ち受ける未来に警鐘を鳴らした。2022年度に2%上昇の物価目標を
達成した場合、24年度からの7年間の損失は計19兆円となり、自己資本(8兆円)が吹
き飛ぶというのだ。
ポイントは保有国債にも当座預金にも金利があること。国債の利息は日銀にとって収
入で、当座預金への利払いは費用だ。17年度はこの収入が1兆2211億円で、費用が
1836億円。差額の1兆円あまりが日銀の収益源だった。
ポイントは保有国債にも当座預金にも金利があること。国債の利息は日銀にとって収入
で、当座預金への利払いは費用だ。17年度はこの収入が1兆2211億円で、費用が1836
億円。差額の1兆円あまりが日銀の収益源だった。
だが、出口の局面では利払いが利息を上回る可能性がある。国債利回りが下がり金額
ベースで利息は頭打ちだが、将来の利上げ局面では利払いが急増する。当座預金は
3月末で378兆円。仮に1%に利上げすれば3.7兆円の利払いが必要になり、逆ざやになる。
日銀は資本が細っても、民間の企業や銀行のように債務不履行には陥らない。日銀自ら
が円を発行し、日銀券を刷り続けられるため「資金繰りに行き詰まることはない」(雨宮正佳副総裁)からだ。
だが、日銀が過小資本となれば、信用が揺らぐ。政府の支援が必要になると、金融政策の独立性が脅かされ、通貨の信認を失うおそれもある。会計検査院は「財務の健全性の確保に努めることが重要だ」と日銀に対し、さらなる利益の積み立てなど対応を求める。
会計監査員からなんとかしろ、って言われてる状況なんだから。 >>626
おれはこのスレで望月の名前がわりと出るから、どんなこと言ってるんだって
一回読んだが、現実の経済のしくみすら知らない嘘理論だぞ。
だれか、彼の特徴が最も出てる、なるべく短い文章を出してくれたら
どこがおかしいか、たぶんすぐに指摘できると思うぞ。
今はいやだが。 税金の存在理由が財源ではなく、ただの紙をお金として流通させるためにあると考えることができるだろう。 日本では、日本銀行法という法律の中に、日本銀行が発行するおさつは無制限に通用する、
ということ(「強制通用力」と呼ばれます)が書かれています。 >>578
このスレのMMTのレベルってすさまじいな。
将来老人激増で年金も払えない
↓
お金を刷れば解決
借金の金利負担が払えなくなる
↓
お金を刷ればいいんだ、そんなこともわからないのか、馬鹿
給料が安すぎる
↓
お金を刷れば解決
自称MMTって、こんなアホばっかが集まってるんだよ。
もう一般社会の中でも、とんでもない情弱層だけが集まってるってのが現実だろ。 MMTは、自国通貨を発行することができる政府について主に以下のように説明する。「ウィキペディア(Wikipedia)」
1.徴税や国債の発行による財源を確保する必要なしに、支出することができる。
2.自国通貨建ての債務で債務不履行(デフォルト)を強制されることはない。
3.経済の実物的な資源(労働、資本、資源)の利用が限界に達した場合に発生する、インフレ率の上昇が財政の制約である。
4.徴税で貨幣を経済から取り除くことで、ディマンドプルインフレーション(需要インフレ)の抑制が可能である
(ただし、それを実行する政治的意思が常にあるとは限らない)。
5.国債の発行が民間部門の資金を締め出すことはない(クラウディングアウトは起こらない)。
この説明だと言いたいことは理解できる
それでどうなるかはやってみなくては解らない >>697
だからデフレ脱却するまで寝とけって
そのレスの中に「デフレ下」・「インフレ下」の文言がないのがお前の最大の誤りなんだよ
お前の主張はインフレにさえなれば説得力が復活するんだから、寝ときなさい
インフレになったら起こしてあげるから MMTはスパコンに思いの丈を詰め込んでシミュレーションをしてみればいいんじゃないか >>699
インフレ制約っていうのは正直意見が分かれてる >>698
それは違う。
MMTのイメージは、国が印刷機で金を刷ればなんとかなるってイメージだが、
日銀による通貨発行は、国債を担保としてお金を発行するわけで、
お金を無限に刷れるわけじゃない。
1万円刷って印刷代20円を払えば増えるわけじゃない。
MMTのスレでは、<通貨発行益>の言葉の意味を、9割の人が理解していない。
日銀の公式サイト 教えて!にちぎん
Q 日本銀行の利益はどのように発生しますか? 通貨発行益とは何ですか?
A 日本銀行の利益の大部分は、銀行券(日本銀行にとっては無利子の負債)の
発行と引き換えに保有する有利子の資産(国債、貸出金等)から発生する利息
収入で、こうした利益は、通貨発行益と呼ばれます。
>異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性 一刻も早く脱却を図るべし
当座預金への付利で通貨発行益もなくなる
このように、日銀に巨額の損失が発生すると予想されるが、「日銀は通貨発行益
を得ることができるので問題ない」との意見がある。
中央銀行は、銀行券を発行して国債や社債、手形などを購入することができ、国債、
社債などからは運用収入を得られる。他方、銀行券の利子はゼロだ。
だから、国債等の利子分だけの利益が発生する。これが通貨発行益(シニョリッジ)である。
国債利子収入をうるためのコストはゼロではない。このコストを差し引いたものをシニョリッジと考えるべきだろう。
ところが、金融緩和政策から脱却すると、先に述べたように、プラスの付利を復活させる必要
がある。2%という日銀のインフレ目標が達成されたとすると、付利と国債利回りは逆ザヤにな
り、シニョリッジはマイナスになってしまうのだ。
予想される損失は、日銀の自己資本(=引当金勘定+資本金+準備金)約7・6兆円をはるかに
上回っている。したがって、日銀は、数十兆円の規模の債務超過に陥る。
そうなると、日銀は政府への納付金を停止する。日銀納付金は税と同じようなものだから、これがゼロになるというのは、国民負担の増大だ。
それにとどまらず、資本注入が必要になるかもしれない。 このスレって、長文のリンクは絶対に読みもしない。
上に、通貨発行益の解説のリンクを貼ったが、一人も読まないで、MMTの
人は脳が固定したまんま。
長文を読むのも絶対にやらないから、永遠に通貨発行益のしくみすら
理解できないまま。 >>699
ここに書いているイメージだと今現実に発行してる国債と
MMTが考えてる国債とはかなり違うように思う
似ているのは国が仕事やお金を国民与えるために発行する事ぐらいか 現実に発行している日銀券を日銀券=債務と定義して済ますMMTでは
どれだけ日銀券を発行しようが日銀券=債務と書かれて終わり
日銀券が増えすぎたら国債を発行して吸収しようってわけでしょ MMTと実務と違いすぎと言う指摘を金融業から受けてるので
イメージが違うというより只おかしい 金融業云々じゃなく主流派経済学者たちが率先してきた日本経済が長期にわたって衰退してる
これが現実 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています