このスレって、金利が1パーセント上がることが、どんなにすさまじい
ことが起こるかすら理解していない。

2003年に日本国債は、歴史的な大暴落をして、世界的な大事件に
なり、現在検索しても、全世界の限度で何千万件も出てくるくらいの
世界的な大事件になった。
日本発で危機が世界に連鎖するかもってまで言われた。

その時の金利上昇はたった1パーセントでしかないのよ。
1パーセント金利が上がることで、そっから計算する10年債の価格は
10パーセントの大暴落になるわけよ。

このスレはたった1パーセントで危機が起こるに、ハイパーみたいな
議論ばっかしている。

>VaRショック
読み方: ばりゅーあっとりすくしょっく
分類: 債券暴落
VaRショックは、日本において、2003年に長期金利(10年物利回り)が史上最低の
0.430%まで下げた後、わずか2カ月で約1%上昇したことによる、歴史的な債券暴
落のことをいいます。
これは、当時、国債入札の結果が市場予想よりやや悪かったことをきっかけに、
債券市場において、"売りが売り"を呼ぶ展開となり発生したもの


ハイパーインフレでなく、たった1パーセントの金利上昇が起こるだけで、
世界的な大事件になるのよ。
で、1パーセントの金利上昇で、たったそれだけで国債の暴落が起こり、
銀行の危機が起こる。
そんなことすら理解できない人がいる。
こんなのすぐなのよ。
日銀が買取を始める前は、1パーセント近く高かったのを日銀が買って下げたんだから。