MMT Modern Monetary Theory Part.55
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.54
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1607677787/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>566
> 貯金を降ろすと国債急落金利急上昇???
>
> 企業(法人)は内部留保しまくりじゃないの?
>
> 当座預金が激増していると思われるが。これも違うのか?
>
> 単純に矛盾してますけど。
おまえは経済の入門書を一回読めって。
言ってることが全部嘘。
あのねえ、まず老人問題の本を読め。
老人人口が平成で1300万人が3700万人に3倍になり、今もガンガン
増えている。
だから日本で働く人が、激減し、今後貯金を取り崩す人が激増する。
でも、年金はどんどん削減されてて支給年齢もどんどん上がったから、
今後は貯金を取り崩す人が激増する。
こんなの常識。
それと、国債が消える場合は、どいういう場合かって例で書いたのも理解できんの?
当座預金は市中に流れているお金ではない。
それに日本の貯金が多い理由は、日本の年金は持続することが不可能な制度で、
将来数十年後に、どんどん減ることがあたりまえだから、国民は老後の
不足分の何千万円の貯金を、貯めるために、消費すら抑えているくらい。
厚労省が自ら将来2000万円不足するって言ってるが、厚労省の資産は、
ありえない経済成長率で計算してるから、3000万円位は老後で
不足すると、だれでも思っていおる。
内部留保が企業が現金で持っているわけじゃない。
5ちゃんの中では、こんなアホみたいなことを勘違いしている。 >>570
言ってることをまるっきり理解すらできなさすぎ。
ハイパーになるんじゃなくて、日本は数%の金利上昇でも、政府の
利払いができなくなるから、増税とデフレを心配しろっていってることすら理解できんのかよ。
このスレって言ってることすら理解できないし、詳しい解説のリンクまで貼ってて、
そっちは、日銀OBの金融の超専門家なのに、その人がいってることすら
嘘だと思うのが、MMTの特徴。 >>572
戦後の話だけじゃなく、2000年以降でもそんな国が2−30も
あるのに、そういう現実すら全部無視する。
ていうか、元日銀の人の詳しい解説を読んでも理解できなかったんだろ。 >>573
>日本の平均税収は50兆円程度。
>そっから、33兆円のりばらいを払ったら、もう公務員の給料すら払えなくなるし、
>年金も払えない。
>つまり、それでもう日本は積んでしまうのよ。
はいまたダウト
これは俺が言った、「お金を原資として考えてしまってる」考え方だね
お金が足りない、って概念はデフレ下の国家財政にはないのよ
足りなきゃ作れば良いんだから
お前はエクセルで作ってる表の行数が足りませんって嘆くのか?
1行足せば良いだけだよ
要はね、その「普通の経済の知識」は通貨発行権の特異性とデフレ不況の特異性を考慮してないから、今の日本の現実と乖離してんのよ
なんで、マトモに読む価値もないんだわ、お前さんの長文
だから、お前さんの考え方はデフレを脱却するまで取っておいて、今は寝なさい
デフレ脱却したら起こしてあげるから
デフレ脱却した後なら比較的マトモな主張として受け入れられるから >>577
だから通貨を発行したら、お金の価値が1兆分の1にドイツがなっただろ
っていう話だわ。
お金を刷った国がどうなったか、みろって。
こういう国は2−30はあるから。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-45295552
あと通貨発行権がどうなるかも、上に解説を貼ったが、このスレでは
ああいうMMTで不利なリンクは絶対読まないからな。
># 金融・投資・マーケット# 経済・財政
異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性
一刻も早く脱却を図るべし
野口 悠紀雄 プロフィール
当座預金への付利で通貨発行益もなくなる
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52097?page=3 MMTの人って、自分が知ってることが、正しいっていう思い込みが強すぎて、
一般社会の経済の常識を知らなさすぎて、議論がSFC小説みたいなもんだから。
こんなのちょっと考えれば小学生でもわかることだろうが。
たとえば、国民全員にお金を刷って100万円を配る。
日本がバカばっかならお金をのらったぞ、パチンコだ、グルメだ、って
言い出す。
でも馬鹿じゃなければ100兆円も上乗せで国債発行をして、100兆円を
日銀が引き受けたら、即座に国債は急落するし、日銀が100兆円買い取れるかって
いうと、もう完全な財政ファイナンスになるから不可能だから。
しかも為替にすぐに影響はでるし、金利が2パーセント上がると、
国債は20パーセントの大暴落が起こるのよ。
そういう経済全体、金融全体の動くしくみを理解してなさすぎだわ。
しかも政治家をそういう政策をやるぞって言った時点で金利上昇が始まるのが
あたりまえ。
で、一度金利が上昇したら、日銀にも止められないし、大増税をやるって言わないと
止まらない。
しかもそれでさらに政府の利払いは増えて、大増税が避けられなうなる。
こんなの社会のしくみを理解してたらあたりまえの話だから。
国民は自分で投資をしてる人が多くて、日本がやばくなったら、即座に外国株や
外債に投資すると、FXでドルも1秒で買える。
かんたんに資産を逃せるのよ。 もうばかばか過ぎて、例えば日本が1000兆円のお金を刷れば、
借金がなくなると思ってるようなゆつが、MMTに集まってるだけだろうが。
金融っていうんぽは一つが動くと、100のことが全部動いて、それらが
複雑に影響するなんてあたりまえ。
金を刷って解決するんなら北朝鮮は、金を擦りまくるわ。
でも、10年前に擦りまくったら、通貨の価値がさがり、一度
やった国は、10回、100回やるから、即座に通貨の価値が下がる。
で、ドルに交換できなくなり、食料の輸入ができなくなり、餓死者が
何百万人まで激増し、ムラには死体が山積み。
薬も輸入できなくなり、病院に死者が山積み。
農薬もなくなり、自国の農業も崩壊して、一説によると300万人の
餓死者が出たとも言われた。
日本は大国だから紙幣を100兆円ばらまいて、現在の2倍にしても
大丈夫と思ってるんだろうが、そんなの一般社会で言ったら、馬鹿だと
思わっるわ
このスレの議論を一般社会で、銀行で働いてる人が見たら、大爆笑でしかないぞ。 このスレって、金利が1パーセント上がることが、どんなにすさまじい
ことが起こるかすら理解していない。
2003年に日本国債は、歴史的な大暴落をして、世界的な大事件に
なり、現在検索しても、全世界の限度で何千万件も出てくるくらいの
世界的な大事件になった。
日本発で危機が世界に連鎖するかもってまで言われた。
その時の金利上昇はたった1パーセントでしかないのよ。
1パーセント金利が上がることで、そっから計算する10年債の価格は
10パーセントの大暴落になるわけよ。
このスレはたった1パーセントで危機が起こるに、ハイパーみたいな
議論ばっかしている。
>VaRショック
読み方: ばりゅーあっとりすくしょっく
分類: 債券暴落
VaRショックは、日本において、2003年に長期金利(10年物利回り)が史上最低の
0.430%まで下げた後、わずか2カ月で約1%上昇したことによる、歴史的な債券暴
落のことをいいます。
これは、当時、国債入札の結果が市場予想よりやや悪かったことをきっかけに、
債券市場において、"売りが売り"を呼ぶ展開となり発生したもの
ハイパーインフレでなく、たった1パーセントの金利上昇が起こるだけで、
世界的な大事件になるのよ。
で、1パーセントの金利上昇で、たったそれだけで国債の暴落が起こり、
銀行の危機が起こる。
そんなことすら理解できない人がいる。
こんなのすぐなのよ。
日銀が買取を始める前は、1パーセント近く高かったのを日銀が買って下げたんだから。 日銀当座預金のことが話題になってたけど
黒田さんが始めたのは異次元緩和だからね
金融緩和だから 公共事業費はどんどん削られている
平成15年以降は10兆円にも届いてない公共事業費↓
政府全体 公共事業関係者の推移
https://www.mlit.go.jp/page/content/001304347.pdf >>582
こいつアホや
> このスレって、金利が1パーセント上がることが、どんなにすさまじい
ことが起こるかすら理解していない。
MMT派の主張って、その1%の国債金利上昇を防ぎながら景気回復させるための手法なのに
あ、この場合の金利上昇は、景気回復による金利上昇じゃなく国債金利のみ上昇する状況ね
景気が回復すりゃすべての金利が上がるのは当たり前だからね
カラクリはこんな感じ
1. 日銀がお金を発行して市中銀行の持つ国債を買い取る
→銀行の国債保有量↓、銀行のお金の保有量↑
2. 減った分だけ政府が国債発行
→ 銀行の国債保有量↑、銀行のお金の保有量↓、政府のお金の保有量↑
3. 政府が財政出動
→政府のお金の保有量↓、市場のお金↑、政府需要↑、インフレ率↑↑
2による国債金利上昇圧力は1によって相殺され、2の時点で日銀の発行した金が政府に渡る、という点だけが残る
3でそのお金を使うことで、政府からはお金が消えて、1と2の要素は全て相殺されて消える
結果残るのは市場の需要とお金、そしてその結果インフレ率の上昇圧力になる
残った要素のうち、この政策を制限する要素はインフレ率の上昇圧力のみ
だからデフレ脱却まではこの政策に制限はなく、インフレ下ではこの政策は制限される ちな、インフレ下ではこんな感じになる
1. 日銀がお金を発行するとインフレ圧力を生むから早々お金を発行出来ない
2. 政府が国債発行
→銀行の国債保有量↑、銀行のお金の保有量↓、政府のお金の保有量↑
とまぁ、この場合は金利上昇を相殺出来てないので、金利が問題になる
1が通貨発行権の特異性を活かすポイントだから、そこが消えたら普通の社債とかと同じ問題を抱えるようになる
通貨発行権の特異性を十全に活かせる、という点がデフレという環境の特異性なんやな
「デフレが財源」とはよく言ったもんよ 公共事業費はどんどん削られている
平成15年(小泉内閣)以降は10兆円にも届いてない公共事業費↓
政府全体 公共事業関係者の推移
https://www.mlit.go.jp/page/content/001304347.pdf 日銀が債務超過とかハイパーインフレとかおもしろいね
ネタとして >>592
初めて「日銀破綻論」って単語を見たときは腹抱えて笑ったわ 国庫納付金が実質的には税と同じとかギャグおもろい
買入時の簿価と償還時の時価が違うからとかいうギャグ
野口は簿記も素人、経済も素人か? こんな奴が日本の叡智として崇められてる現実
日本の公共経済学ってガイジしかいないね >>584
子供だましとか、幼稚とかじゃなくて、どこが間違いだ、っていうのを
書けよ。
国債の価格は金利上層から計算で出すことができる。
で、金利が1パーセント上がると、新発10年債の残存10年の価格は、
10パーセント下がるから、これはだれで見ても、歴史的大暴落になる。
また政府の支払いは、いっきに1100兆円の金利が上がるわけではないが、
膨大な借換債があるから、政府の金利の支払いも、毎年上がりつづけ、
最終は11兆円の負担になる。
これは、消費税を5パーセント分の金利を、国民が負担するってこと。
で、日銀が買った国債は500兆円もあるから、日銀の損失はとてつもない
金額になり、自己資本は危険になる。
また、全国の銀行は、国債保有をかなり減らしたが、地銀なんかは
とんでもない大損失になる。
こういうの幼稚とか言ってないで、どこが間違いなのか、具体的に言えよ。
このスレのMMTって、いつも一般社会の常識を書くだけで、馬鹿って言ってる
だけで、どこが間違いか、指摘できたことが一回もない。 >>589
> こいつアホや
> カラクリはこんな感じ
>
> 1. 日銀がお金を発行して市中銀行の持つ国債を買い取る
> →銀行の国債保有量↓、銀行のお金の保有量↑
> 2. 減った分だけ政府が国債発行
> → 銀行の国債保有量↑、銀行のお金の保有量↓、政府のお金の保有量↑
> 3. 政府が財政出動
> →政府のお金の保有量↓、市場のお金↑、政府需要↑、インフレ率↑↑
っていうか、おまえ新聞や経済雑誌の説明を一回も読んだことないで
脳内データだけで言ってるだろ。すさまじい嘘だから。
日銀の国債の買取はすでに全発行量の半分を買い取ってて、財政ファイナンスの
非難が世界からでまくっている。
また、1000兆円の国債は、銀行の担保、年金の一定比率の維持があるから、
日銀が買い取れるのは、せいぜいあとたった300兆円しかない。
それ以上は札割れで買うことすらできない。
国債発行で銀行の保有量が増えるなんてないから。
銀行は保有して儲かる国債しか買わない。
ゼロ金利の10年債で満期が10年後の国債は、物価が年率1パーセント上がったら
満期保有で実質金利は、10パーセントの大損になる。
だから、将来の金利上昇に備えて、銀行はどんどん日銀に売って保有量を減らしまくった。
財政出動って、平成とおなじことが起こるだけ。
平成で日本は800兆円っていう世界最大どころか地球上最大でばらまいたのに、
経済は衰退し、社会保障の予算が削られ、経済が伸びないのに、社会保障が
崩壊して、世帯年収は100万円さがり、社会保障の年金や医療は崩壊して、
国民全員が老後の心配で、お金を使うことすらできなくなり、デフレが続いた。
これ本年でいうけど、このスレは考え方が幼稚すぎるから。本音で。 >>591
公共事業は平成の中頃から減ったのは、平成で世界最大の公共投資を
やって、2位のアメリカの2.7倍っていう、天文学的な公共事業を
やったのに、経済効果は、土木業者だけに言ってしまい、
国民全員がどんどん貧乏になったからだよ。
で、平成の中頃の新聞記事を読めって。
もう公共投資を世界最大でやれば、景気が回復して、経済が成長し、
税収も増えるから、すべて良くなる、っていう自民党は世界最大に増やした。
でも現実社会では、まったく景気がよくならず、国民が怒りだしたんだぞ。
で、とてつもない借金をしたことで、日本の社会保障は崩壊したら、国民は
世界最大の公共投資をやったのに、年金支給は、引き上げられて、
退職しても年金をもらえなくなった。
また金額も下げられた。
医療費はどんどん引き上げられて、高い人は年間80万円から90万円も
晴らすようになった。
介護保険なんかすでに崩壊寸前で、今後自己負担が激増。
年金もインフレになったら、ガンガン縮小される。
で、土木業だけ好景気で、土木業者が民間の求人も奪ってしまい、民間の店も
零細企業も逆にくるしくなった。
で、こんなの一般社会人ならだれでも知ってることなのに、このスレはそういう
公共事業の問題点すらまったく知らない。
こんなの<公共事業 問題>でググれば、4900万件の解説がのってて、4
問題を理解してないやつって、もう日本の最底辺の情弱層だぞ。
ふつうググって100万件出てくることは、一般社会人がだれでも知ってることだから。 このスレは公共投資を世界最大にしたのに、給料が激減、年金激減、
医療費激増で、手取りの給料が激減して、大問題になったことすら知らない。
年金を貰える年齢が引き上げられて、退職しても年金がなくなり、社会不安になったことすら知らない。
それで、政治家は自分の選挙の票をもらう地域に無限の投資をやってたのが
国民の猛批判で暴動がおこりそうな状況になって、公共投資を減らして、。
それを、国民の福祉に直接使うようになったって事実すら知らないのは、
もうこのスレのMMTの人だけだから。
いくらなんでもそんなことまで知らないのかよ、っていうレベルの人たち。
4900万件のどれでもいから10個読めよ。
>公共事業には「ハコモノ行政」や「ムダが多い」という言葉がついてまわり、公共事業という
言葉自体にネガティブなイメージがついています。そうした批判が多かったためか、直近のピークで
ある1995年度からの10年間で約半分になりました。
減った分は社会保障費に補填
公共事業の是非はここでは置いておき、GDPの枠内で公共投資の位置づけを考えてみましょう。
名目GDPは1994年度から2014年度までの間、ほぼ横ばいで推移しています。
この間、公共投資は20兆円以上減っていますから、その分、どこかにお金が回っているはずです。
探してみると、政府最終消費支出が1994年度から2014年度までに27兆円ほど増加しています。
政府最終消費支出の増加要因は社会保障関係費なので、公共投資の減少分は増え続ける社会
保障関係費に充てられるようになったと考えられます。
経済成長しなかったから削られた
こう考えると公共投資は社会保障への対応のために削られたということができます。名目GDPが
伸びなければ税収も伸びないので、増え続ける社会保障費に対応するにはまず予算の組み替
えをしなければならなかったのでしょう。
公共事業への批判も公共事業が削り続けられた要因でしょう。それも合わせて、増え続ける社会
保障費へ対応するために、公共事業を削減する力学が働いたわけです。こうした力学が強く働
いたのは、国力であり政府事業の財源でもある名目GDPが成長しなかったことが要因でしょう。 >>592
おまえら馬鹿すぎるわ。
日銀がある条件で債務超過になることは、国会で黒田さんが、国会で
話てることもあるくらいの事実だし、金融に詳しい大学生なら、
それがいくらで起こるが、計算すらできる。
おれでも、大雑把な計算はかんたんにできる。
ほんとにこのスレのMMTは新聞も経済雑誌の解説もまったく読まないから、
もう一般社会の常識すら、通用しないほど、知識がない人が集まってるから。
日銀の債務保証なんか日銀の発言を検索してみ。
たとえばこれは日銀総裁が、日銀はある条件で債務超過になるが、株や
国債がいくらになると債務超過になるかは、日銀は言えないよ、っていう記事。
>2019年3月25日2:10 ロイター
ETFだけで日銀が債務超過になる水準を答えるのは適当ではない=日銀総裁
[東京 25日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は25日、午後の参院予算委員会で、ETF
(上場投資信託)だけを取り出して日銀が債務超過になる水準を答えるのは適当ではない、
と述べた。藤巻健史委員(維希)の質問に答えた。
黒田総裁は保有しているETFについて「期末時点で時価が簿価を下回る場合は、引当金を
計上する。決算上の期間損益は下押しされる」と述べた。ただ、日銀の損益は、国債の利息
収入やETFの分配金の収益などいろいろな要因を組み合わせて全体として決まってくると
し「ETFの要因だけを取り出して、債務超過になる水準を答えるのは適当ではない」とした。
で、黒田さん自身が債務超過がありえるって言ってるのに、絶対ない、って馬鹿かよ。
こんなのおれでも計算できるわ。
国債のデュレーションと、保有量からかんたんに計算できるから。
また、株価の一定幅の下落でも、日銀がかんたんに債務超過になるし、現実に3月の
株価下落のときには、あといくら下がると、日銀があぶない、ってとこまで株価が下がって
大問題になってたのに、そんなことも、MMTは新聞を読まないからまったく知らない。 このスレの新聞の経済の解説をまったく読まないのは異常すぎるレベル。
0.3秒で27万件も解説がでてくること。
<日銀 債務超過>
約 271,000 件 (0.31 秒)
>日銀の債務超過にどう対応するか: 法定準備率引き上げか ...
>膨らむ日銀 債務超過の足音、描けぬ出口戦略: 日本経済新聞
>ETFだけで日銀が債務超過になる水準を答えるのは適当では
>失敗なら「大暴落」「債務超過」も「日銀」保有ETFの出口 ..
>コロナ財政支援で日銀が債務超過になる?:野口悠紀雄 |
>金融緩和の出口局面における日本銀行の財務リスク - 参議院
>日銀債務超過を警戒 視標「論考 総裁選」 - 47News
>中央銀行 債務超過:経済レポート一覧(16本)
>
これは3月の株価下落で、あといくら株がさがったら債務超過になるぞって
ほんとにすれすれになったときの記事
>(臨時版)日銀が債務超過になったら、何が起こるのか?他 ...
>日経平均コロナ暴落で、日銀「債務超過」の危険が迫っている
>新型コロナ・パニック:新型コロナが日銀を債務超過に ...
こんなの日経新聞でもロイターでもブルームバーグでも、東洋経済、
ダイヤモンドでも、何回も特集をやってたことで、このスレの馬鹿って、
そういう解説を一回も読んだことないくらいの馬鹿。 おまえら、601の記事を一つだけでもいいから、読んでみろって。
読んでも理解できないから、読まないんだろ??
日銀の自己資本なんか、9兆円程度しかないから、国債がちょっと下がった
だけでも、株価がさがっても、当座預金が逆ザヤになるだけでも債務超魔に
なるのがあたりまえなのに、そんなことすいら理解できないってことは、
経済の基礎をまるっきり知らないってことだぞ。
こんなの3月ごろなんか新聞に何度も乗ってて、高校生でも知ってることだし、
国会で黒田さんが、日銀の債務超過がありえるって話も、すべての新聞に
載ってた事実。
このスレで、そういう、こんなのだれでも知ってるこだよな、って書くと、
MMTはまったく知りもしないのよ。
ほんと、おかしい人がつまり杉だわ。
<日銀 債務超過>でググるだけでも、すべての経済メディアの解説が
出てくるだろ。
ロイターからすべての経済雑誌にも載ってるし、もちろん日経新聞でも
何十回も流れたし、なのに、なぜMMTはしらないんだよ。 日銀がいくらで債務超過になるかの計算なんか、中学生でもできることを
知ってるのかよ。
例えば株なら、保有金額は45兆円程度もあって、日銀の取得価格から、
何割か下がるだけで、自己資本の9兆円が吹き飛ぶ株価を計算すればいいだけ。
債券は、1パーセント上昇すると、大雑把で10年債、残存期間10年だと
100兆円は90兆円の価値しかなくなる。
で、それを日銀のデュレーションで、かける0.7とかにスレばいいだけ。
数パーセント日銀が釣り上げた国債価格が、緩和前に戻るだけでも、
けっこう危険な水準になる。
当然、銀行も異次元緩和前は、金利が単純に1パーセント戻るだけでも
危険な状態になってた。
こういう記事って1000回くらい読んだことあるだろうが。
>金利1%上昇で銀行の損失6.6兆円 日銀が試算
金融システムレポート
2013年4月17日 21:11
>日銀、金利1%上昇で銀行は5.6兆円損失 金融システムリポート
2014年4月23日 17:32
># 金融・投資・マーケット# 経済・財政
異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性
日銀の黒田東彦総裁は、5月10日の衆議院財務金融委員会で、民進党の前原誠司氏の
質問に答えて、「長期金利が1%上昇した場合、日銀が保有する国債の評価損が23兆円
程度に達する」とした。金利上昇幅が2%であれば、46兆円ということになる。
仮に日銀の目標どおりに消費者物価上昇率が2%になった場合には、短期金利も2%以上
になるだろう。長期金利はそれより高くなるので、3%程度になる可能性が十分ある。仮に
3%だとすれば、日銀保有国債の市場価格下落幅は69兆円になる。 で、一般社会の常識はこれ。
>金利上昇幅が2%であれば、46兆円ということになる。
>3%だとすれば、日銀保有国債の市場価格下落幅は69兆円になる。
で、国債価格は上下に動いているから損失が出る、ってMMTスレに
書き込むと、MMTのレスは10くらいあった。
それが全部、国債価格はずうっと一定だから損失なんか絶対出るわけがない、
、そんなことも知らないのか?? 馬鹿だろ、アホだろ、常識がない、って6−7人に、
国債価格は絶対動かない、って言われちゃうわけよ。
これって明らかにMMTの人たちの知識は小学生レベルで止まってるのよ。
まったく新聞も経済記事も読まないから。
で、小学生レベルの知識しかない人が、金融に極めて詳しい野口氏みたいな
人まで馬鹿扱いをする。
このスレ頭がおかしいよ。
野口氏の記事なんか、経済雑誌にしょっちゅう載ってるから何十も読むけど、
おかしいいって思った記事なんか一個もないぞ。
逆にMMTの人が、おかしいあらあれが嘘に見える。 >>602
日銀は 日本における唯一の通貨発行機関で 政府の許可を基に
運営のための自己資金として 通貨発行でできた資金の使用も可能である。
通貨発行権の有無で他の金融機関とは異なるものであり
通貨価値が維持できる限り 通貨発行の増減は可能である。
また、日銀の債務超過とは 日銀券(日銀の負債発生による債務証書)の
超過(通貨発行しすぎ)であり 負債の担保以上に債務証書(日銀券)の発行
しすぎた結果で インフレを意味する。
これを 理解しているんですか ??? ゲーム運営がゲーム内コイン発行しすぎて破産などしないw >>605
(注) 日本銀行については、国の監督権限が限定されていること、政府出資額は僅少であり、補助金等も
一切支出していないことから、連結対象ではありません。
教えて!にちぎん
日本銀行は銀行券の発行を1885年に開始しました。当初、日本銀行の発行する銀行券は、
銀との交換が保証された兌換銀行券でした。その後、金本位制度の採用を経て、金との交換が保証されました。
こうした制度の下で、日本銀行は、銀行券の保有者からの金や銀への交換依頼にいつでも対応できるよう、
銀行券発行高に相当する金や銀を準備として保有しておくことが義務付けられていました。このような銀行券は、
いわば日本銀行が振り出す「債務証書」のようなものだと言えます。このため、日本銀行は、
金や銀をバランスシートの資産に計上し、発行した銀行券を負債として計上しました。
その後、金や銀の保有義務は撤廃されましたが、一方で、銀行券の価値の安定については、
「日本銀行の保有資産から直接導かれるものではなく、むしろ日本銀行の金融政策の適切な遂行によって
確保されるべき」という考え方がとられるようになってきました。こうした意味で、銀行券は、
日本銀行が信認を確保しなければならない「債務証書」のようなものであるという性格に変わりはなく、
現在も負債として計上しています。
なお、海外の主な中央銀行においても、こうしたバランスシート上の取り扱いが一般的となっています。 >>607
コイン価値が暴落するとかはあるけどね。 ゲーム自体は無くならない
ゲームには円は存在しない
たくさんアイテムというデータをプレイヤーが買えるようになるだけ 今の生産社会はアイテムデータに似ている
少なくとも日本で日本にある生活必需品を消費しきることは不可能である
例えばお金がたくさんあるからと言って消費目的でトマトや大根をたくさん買い占めるだろうか
株式や土地が投機財としてよく機能するのはこうした投機対象として適した存在だからである
こういった消費財の余剰生産がある以上インフレを気にする必要は全く無い
投機財の高騰をインフレと見るのは明らかにおかしい >>598-599
過去30年の公共事業費は1998年(橋本内閣)の約15兆円をピークにどんどん削られている
2003(小泉内閣)以降は10兆円にも届いてない公共事業費↓
政府全体 公共事業関係費の推移(国土交通省資料)
https://www.mlit.go.jp/page/content/001304347.pdf 財政破綻論者たちが言う「国債金利の高騰」は、いつ起こるのか!?
https://youtu.be/CaxZsuukqr8 現状の経済ルールを前提にするからMMTの理屈が成り立つのであって
MMTを前提に紙幣刷りまくる国が出てきたら信用下がるんじゃないのか? >>598
嘘はいけない
>>508←これが真実
>>612←これが真実 >>614
信用っていうのは受け取り手の話しであって負債の発行者である国家に信用という概念は存在しない
信用貨幣の創出は受け取り手がいて初めて成立するが国家の国定貨幣の発行能力に制限は無いため受け取り手がいなくなることが想定されない
国債の受け取り手は日銀当座とファイナンスしている以上国家であるため自分宛の負債は負債であって負債でない
国定貨幣は信用貨幣であり商品貨幣でもある
信用つまり発行者の負債として創出されるが受け取り手にとっては手形つまり商品としての資産でもある
商品貨幣論は貨幣しか見てない一種の金属主義であるが信用貨幣論は負債と資産の両面をみる
よって負債の発行者である国家に信用という概念が存在することは想定し得ない
国債金利の自然利子率は0でしかない 日銀当座を預金の貯金としてみている人には理解できない 例えば日本では、日本銀行法という法律の中に、日本銀行が発行するおさつは無制限に通用する、
ということ(「強制通用力」と呼ばれます)が書かれています。 中野氏のいう国定信用貨幣論はある意味で正しくある意味で異なる
確かに国定貨幣は信用によって創出される
貨幣は須く原初的負債であるため
しかしながら国債は負債でもあり資産でもあるため負債の面だけをブラッシュアップして取り上げることはできない
硬貨の方がより負債の面が強い
受け取り手が国民であるため
国債の発行やその量に信用の概念が無意味なのは国債は市中での使用が不可能であるからである
国債をいくら創出しても日本円を政府小切手として市中に流し市中銀行の預金を作出しなければ国民の手元には来ないためその利子率に本質的な意味は何も無い
日銀当座と同様ただのデータである
しかし硬貨は発行すれば国民の資産に直結する
つまり硬貨の方が国定貨幣=信用貨幣に程近い
むしろ真正手形説として信用貨幣論を商品貨幣論を包摂する概念として捉えた方がより現実に近い
何故ならば硬貨は一度市中に創出すると当事者間において資産として取り引きされる
貨幣負債論は会社法の無限責任論のように一見説得力があるように見えるが現実に則して捉えるならば発行者の負債であってその後資産である硬貨を説明するには不足している
つまり税により信用を供与され創出された原初的負債たる貨幣は国定貨幣としてその強制通用力を担保されてからは少なくともその実態として負債と資産の両面を捉えて論じていくべきである >>618
>>621
ありがとう。書いてくれたこと咀嚼してみます。
いま過去レス見ながら勉強中で的外れだったら申し訳ない。
MMTは理解の及ぶ範囲では肯定的に見てるんだが
実用で考えたときにそんな簡単にコントロールできんのかって思ってるんだ。
動画とか(主に三橋さん)なんかの話聞いてると「今の政府はこれがわからない」って論調なんだが
わかった上で選択してないのかなっていう気持ちがあり。もうちょっと勉強してみます。 >>622
コントロールする対象が何なのか
これが重要
国債の発行額なのかPBなのかインフレ率なのか金利なのかGDPなのか
名目なのか実質なのか名目と実質の分け方に意味はあるのか
政府が守るべきは国民の生命及び財産であってそのためにコントロールすべきものは何なのか
極端に言えば貨幣評価されたものに本質的な意味は無い
しかし政策指標として部分的に用いることは有用
特に名目所得やマネーストックは増えれば増えるほど良い
そこで気をつけるべきは誰が負債を負っているかであって負債とは何なのかということではないか
民間負債の成長による名目所得やマネーストックの増加は金融の不安定性を必ず孕む
故に正しく政府がコントロールすべきは国債の発行額ではなく実物資産そのものであってその総量を正しく把握し更なる確保に努めることではないか
さらにいえば元来無生産体である政府が社会福祉として国民に実物資産を供与するため貨幣を国民に適切に行き渡らせているかということではないか
凡ゆる場面において貨幣不足という状況が如何に無意味かという点を俺は強く感じる
インフレ率や投機財の高騰を抑えるため国民生活を見捨てるのはあまりに意味が乏しい
そもそもインフレ率とは何なのか
価格とは何なのか
本質的な考察がなされないまま政策や議論が決まっていることに疑問を感じる 動かしてはならないスタンディングポイントは貨幣自体は無意味であり本質的に意味があるのは実物資産であること
貨幣は信用システムによって創出され発行者にとっては負債であり受け取り手にとっては資産であること
なら政府の果たすべき使命
コントロールすべきものは何なのか
今の経済学の誤りについても含めて
各々が考えるべき >>623
>>624
ありがとう。
言葉として表現できなかった疑問点が見えた気がします。
また勉強していってわからないこと出てきたら質問させてください。 >>622
勉強したいならこのスレ見るな
望月本読んでrickyと望月のblogとtwitterフォローしとけ >>628
にゅんじゃあるまいし
こんなゴミ箱覗きにこないと思うが >>626
発信型の情報媒体だと主張の根本が見えてこなくてどこから手を付ければいいか悩んでたんだ。
初めて書き込みしたけどこの手があったか! って我ながら思ってます。
>>627
お時間取らせてすいませんでした。
自分がわかってないところがわかったので感謝です。 一度来てたろ
租税貨幣論、租税貨幣論
JGPJGPいってただけだったけどさ
結局租税貨幣論も必須条件ではないことに最近は理解されてきてるきがするから
万作の方が望月よりただしかったな
中野や万作がいっていた十分条件という考えのが現実にあってるからな
租税貨幣論じたいが租税貨幣駆動しやすい論といったほうがいいからな >>632
グレーバーの負債論に書いてあるけど
貨幣は原初的負債として創出される際に税として回収されることで駆動する
針の一撃とも言い換えられると思うけど税があるから貨幣は負債として創出される
その後は税が存在しなくなっても資産として流通する >>632
租税貨幣論の貨幣駆動の話って、あれ無理やりこじつけたんじゃないかとは思った
成熟した貨幣経済圏なら貨幣駆動、つまり人々が貨幣を集めたがる動機付けは貨幣経済圏そのものが担ってくれる
要は物が買えるから貨幣を欲しがり、そのために物を売るから貨幣経済圏が強化される、自己強化のスパイラル
新しく貨幣を作ってそれを流行らせたいときには初期駆動が必要だが、別に租税でなくても最初は兌換貨幣にすりゃ良いだけだわな
頃合いを見て不換化すりゃいい
まぁ税による貨幣流通量のコントロールって点は否定しないけどね >>634
望月の場合は受領貨幣論的なこともいってたから
あらゆることを租税としてとらえて無理やり租税貨幣論にくくりすぎてたな
なんでも租税と考える貨幣論だったのかもしれない
たしかに兌換貨幣の例はわかりやすいね て、テレワークの労働配分が不適切なせいで、手が空いてしまう現象が起こってるだけかもしれないから... >>638
実際サボりだけど、計画なしに下が突っ走ってしまうと振れるはずだった仕事がなくなるのは最近経験したぞ
ちーむわーく() 租税貨幣論の部分を否定するならインフレコントロールが嘘になるから、
反論できない部分をどんどん切り捨ててっても説得力落ちるだけだと思うけどね
租税貨幣論をはずしたら「お金をじゃぶじゃぶすると景気がよくなる」
という曖昧な結論しか残らないのでは >>633
それはどうも眉唾物じゃないかと思うけどね
だって初期駆動したかったら、みんなが欲しがりそうなもんとの交換券から始めるのが一番楽やん?
最初から税とか罰を初期駆動にする社会ってディストピアっぽくて人が逃げ出すと思うよw
最初から不換貨幣で始めようとしたら、税くらいしか駆動できる要素が無かった、ってだけなんじゃないかな? >>640
全否定するつもりはないよ
あくまで初期駆動に使われたってのは眉唾かなってだけで
市場に流れたお金の回収装置としての役割はあると思う >>642
まず理論構築として前提Aなら結論Bのはず、ってなるんだけど、
MMTってAをころころいじってるのにBが変動しない、
というとても奇妙な印象を受けるんだな
俺はこういう理論の立て方は信用していない
実際租税貨幣論的部分を削減したときにBにどういう影響があるのか、
というのが曖昧(これはそもそもAB間に関係がないという疑惑を生む) 租税によって
力があることを示して分らせることで貨幣として安定して流通しやすいことと
インフレのコントロールってなんか関連性あるんだっけ? >>643
財政拡大に重要な点は
税によるお金の回収部分だから、初期駆動の話はおまけだと思うよ
だって今の日本は普通に貨幣経済圏を確立してるし関係ないからね
要は税は財源じゃないよ、って点が一番大事なポイントかと
税を負の貨幣発行とする発想が最大のポイントやね
お金を原資と考えて、今どこかにある物を引っ張ってくる発想から、
お金をツールと考えて、必要に応じて作ったり消したりする発想に転換するために必要だからね >>645
租税貨幣論なら租税回収で貨幣量を調整できる、
というのが説明しやすいが、そうでないならインフレコントロールの手段に何を使うか、
は議論し直しのはずだよ
そもそもMMTはインフレについて計算方法を提示してないという問題もあるし
>>645
>要は税は財源じゃないよ、って点が一番大事なポイントかと
それは前提じゃなくて結論なんだよね
この結論を維持するために前提がころころ変わっているのが気になってる
端的にいえば結論ありきの理論なんじゃないかってこと >>646
計算方法?
うーん、そもそも人の営みには不確実性がつきものだから、綿密な計算なんて出来ないんじゃない?
逆にそういう計算式に落とし込むために、人の営みから不確実性を排除した結果が、今の現実と全くリンクしなくなった主流派経済学なんじゃないかな? >>647
それならリバタリアニズムが正しいんであってMMTでも主流派でもないと思うんだが ハイエクは計算方法がわからないから政策設計もわからないと言っている
これは納得できる
計算方法はわからないけど政策設計ができるというのは納得できない >>646
>租税貨幣論なら租税回収で貨幣量を調整できる、
1.租税貨幣論は貨幣量とは関係がない
2.徴税によりcurrencyの量は調整できるがmoneyの量は調整できない
3.貨幣量はインフレによって増えることはあるが貨幣量の増大はインフレをもたらさない
4.MMTではインフレ水準を決めるのは徴税ではなく政府支出
ここらへんきちんと説明しているものが少なすぎるのが悪いんだけど
理解が根本的に無茶苦茶になってしまっている >>650
ではその4つの前提を統一的に説明できる式はなんなんだ?
ちなみに4はたまに聞くけど、
単年度予算の総量でインフレ水準を決めるのは徴税で決めるよりさらにトンデモ感がするので、
俺のなかではさらに信頼度が落ちる 税率がインフレ連動する、というのならまだなにか数式が立ちそう、
という感じがするけど、予算執行がインフレ連動するなんてのはありえないからね >>648
いや、リバタリアニズムまで行くともう思考放棄じゃね?
不確実性はあるが、それが全てというわけでもない
大まかな方向性は過去の教訓からある程度は分かる
現実はゼロか100か、じゃないでしょ?
人の営みは、ガチガチに数値化出来るほど単純でもないし、全く予想できないほど奔放でもない、ってだけじゃね? >>653
それはMMT擁護になってないというか、
MMTって主流派がおかしいとかそういうネガキャン的な方法以外に、
なにか「そうか!」とさせる理屈立てがないんだよな
インフレはどうやって計算するの?と聞いたら、
数式を使う主流派がうまくいってないとかなんとかで、
これってオカルティストがよくやる論法(科学は万能じゃない云々)だからダメなんですよ インフレの計算式ってなんなの?
例えばリフレ派は何兆円金融緩和したらどれだけインフレになるとかの計算式があって
それに向かって金融緩和したけど現実は間違いだったのか?
単に目標に届くまで金融緩和してただけの様な?w >>655
リフレなんてトンデモに決まってるのでリフレネガしても明後日の方向だよ
上でも書いたけど、MMT以外の理論が間違ってる=MMTが正しい、ではないので >>654
ん?
別にそれで良いんじゃね?
日本におけるMMTの存在意義って啓蒙でしょ?
定性的なモデルで説明ができれば十分でしょ
今の日本ってデフレに振り切ってるんだから、思いっきりアクセル吹かせば良い状況やん?
予め細かい計算でアクセルの強さを調整する必要は別にないでしょ
他の経済成長してる国の財政出動を参考にしたり、実際に拡大しながら少しずつ調整していけば良いじゃん
つか現実に取れる手段なんてそんなもんだと思うよ?
主流派の計算は現実と乖離してるし
失敗したくないのは分かるが、何処かで決断してある程度は手探りでやるしかないでしょ >>657
この定量の時代に定性的なモデルには意味ないよ >>658
意味があろうとなかろうと
不確実性のせいで定量化は不可能なんだから
問題解決に逆走だけはしないように、程度までしか期待できないと思うよ >>659
定量化ができないなら最終的になんの政策とも結びつかないのだから無意味
そもそも定量化できるかどうかは検証可能かどうかの根本的な問題なので >>660
普通に結びつくだろう
計算で出せないものは過去の事例を参考にすりゃ良い
というかそうするしかないでしょ >>660
要はさ、間違ってる可能性を覚悟しながら決断するしかないんだよ
不確実な状況でも決断は必要なんだから
なんもしないわけにもいかないし
だから方角、なんだよ
塩梅までは正確には分からないが、方角だけは分かるだろ?
デフレならデフレ促進だけはしちゃいかん、みたいにね >>661
結びつかないよ
だっていくらの予算を組むのかが「勘」でしかないことになる
その結果が当たってるのか当たってないのかもわからないし
そもそも財政出動で調整するっていうのが議会政治の不確実性に晒されるのに、
そこのところを安定的にみてるのもよくわからない >>662
わからんよ
だってそれも雰囲気で言ってるだけじゃん >>656
リフレがだめならその他の主流派でもいいけど
日本の国債発行額とGDPなどで考えたらどういう金利になる計算式だったんだ?w
そもそもがMMTは円の発行管理者は日本ですよっていう話が核であって
いくら支出すればどうなるって理論ではないと思うんだが >>668
定量的モデルがないからそれが現在と似てるかどうかの判定が「勘」になる >>669
まぁそこは否定せんよ
だから覚悟と決断なんだわ
てか逆に主流派ならそんな完璧に計算できると思ってんの?
不可能なことを求めてもしゃーないだろ >>670
俺はそもそも経済を国家が運営するってのに否定的なんだよね
だから主流派vsMMTっていうよりは、
国が経済よくできるvsできない、という構図のほうが近い >>671
完璧にはできない=全くできない、じゃないぞ
それは単なる諦めだよ
拙い理に頼りながら手探りでやるしかないんだよ
そもそも手を出さないってのも決断の一つに過ぎないよ
それで上手くいかなかったらそれはそれで失敗なんだからね
手を出して失敗すんのと同じ
生活かかってるんだから責任からは逃げられないぞ >>600
日銀破綻論者に本動画を見せて下さい【三橋TV第60回】三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/KEVEBkxZaI0 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています