《輸入は便益…》言説の系譜

アダム・スミス国富論4:2
第二章 国内で生産されうるような、財貨の諸外国からの輸入にたいする、諸抑制について
《… かれらが必要とする他のものをなんでも購買するのが、かれらの利益になることをしるのである。》

Stephanie Kelton (@StephanieKelton)
2020/07/07 20:28
⁦‪@StevenHailAus‬⁩ ⁦‪@Himel55‬⁩ ⁦‪@wbmosler‬⁩ An explanation that Milton Friedman understood well in 1978. pic.twitter.com/wutF6rs3Pq
https://twitter.com/stephaniekelton/status/1280463631604465665?s=21

フリードマン 1978
https://youtu.be/AQLxvcx5tFY
Free Trade: Producer versus Consumer – Items – Collected Works of Milton Friedman
https://miltonfriedman.hoover.org/objects/52416

レイMMT入門
《7・9 輸出は費用であり、輸入は便益である──機能的財政アプローチ》

MMT(現代金融理論)のエッセンス ウオーレン・モズラー「命取りに無邪気な嘘 5/7」 – 道草
http://econdays.net/?p=9668
命取りに無邪気な嘘 その5:
貿易赤字は維持することのできない不均衡で、職業や産出を奪うものである
事実:
輸入とは実質的に利益で輸出は費用だ。

ビル・ミッチェル「朝日新聞インタビュー完全版:東京にて」(2019年11月6日) ― 経済学101
https://econ101.jp/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%80%8C%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%89%88/
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エプシュタイン『MMTは何が間違いなのか?──進歩主義的なマクロ経済政策の可能性』はMMTは
こうした部分を批判しているのだろうが筆者自体がリフレ派的偏見に囚われている。
アジアにはモノカルチャーを強いられた歴史があるのでアメリカの論理には馴染まない
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)