>>381、382

額は、政治的に決めるのではなくて、
市場が決めるべきなんですよ。

つまり、
「インフレ率3%になるまで、紙幣を印刷して配る。
それは月3万円かもしれないし、月300万円かもしれない。」
という話ですね。

これは「試算」だから当たってるかどうかはわからないが、
山本太郎が参院だかのシンクタンクに依頼したところ、
月20万円配っても、3%かそこらのインフレにしかならない
とか言ってたな。
(所詮は試算なんで詳しくは覚えてないが)

事実なら、インフレ率3%を想定しても、
月20万円くらい配れるわけですよ。

いずれにせよ、これは「市場が決める」という話ですよ。

世界が合理化されて新規投資先がなくなるほど
配れる額は増えていく。

全く企業の配当と一緒ですね。

だから、「文明の配当」、「文明の進歩による配当」なんですよ。

これを拒否したら許されませんよ。
だって、「今は道路を作らないと」などと言いながら
「無配」状態でやってきたわけで、
そういうのが出来上がったら、しっかり配当は払わないと。