MMT Modern Monetary Theory Part.30
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.29
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1578457471/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured MMT提唱者・ステファニー・ケルトン教授との対談動画
第一回:概論 MMT(現代貨幣理論)(7/17配信)
https://youtu.be/sJG7gqRbsAI
第二回:MMTと日本経済の謎(7/19配信)
https://youtu.be/1GmSBTFKeKo
第三回:MMTポリティクス(7/22配信)
https://youtu.be/6NeYsOQWLZk 659 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ラクッペ MMe5-Guwz)[sage] 投稿日:2020/01/20(月) 00:10:34.64 ID:XfmCI4o8M
>>1
マンキューのMMT論 himaginary’s diary 20200114/Mankiw_on_MMT
マンキューが昨年12月に「A Skeptic’s Guide to Modern Monetary Theory」という小論を書いている(H/T マンキューブログ)。以下はその概要。
・自国通貨を発行している国は債務不履行になることはない、というMMTの主張については異論がある。
・政府は、貨幣能力があっても債務を履行しないことが最善の選択だと決断するかもしれない。
・MMT支持者は、インフレについての主流派見解への反証を過大評価している。
・主流派のインフレ理論は、階級闘争ではなく、総需要の過大な伸びに重点を置く。
・ニューケインジアンは、市場支配力が存在する世界では民間の価格設定が最善とはならないことを認めつつも、
経済の複雑さや価格統制の歴史に鑑みるとそれは現実的な解決策にはならない、としている。
660 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa05-6zBS)[] 投稿日:2020/01/20(月) 01:00:03.99 ID:+BVVEHjHa
>>659
ミッチェル教授はすでに返答してるな
マンキューは端からMMTを理解する気は無さそうな記事だ
ミッチェル教授、日本語を勉強してるんだな
日本語勉強に英語の観点から言語を理解しようとしても無理なように
主流のレンズでMMT見たってMMTは理解できないってさ
A response to Greg Mankiw ? Part 2
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=43961 タコベル、約1100万円の給与オファーで求人−労働者不足の深刻化反映
Leslie Patton
2020年1月10日 1:37 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-09/Q3UKG8DWLU6901
募集:レストランマネジャー、給与は平均水準以上の10万ドル(約1100万円)。
この高額給与をオファーしているのは、料理に定評がある高級レストランではなく、ファストフー
チェーンの「タコベル」だ。米労働市場で人材獲得がますます難しくなる中、同社は高い給与が
労働者を引きつけ、彼らを社員として引き留める一助になると期待している。
Taco Bell Offering $100,000 Salary Amid Mounting Worker Shortage(抜粋 988 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (オッペケ Sr7b-SDfI)[] 投稿日:2020/01/23(木) 19:07:21.42 ID:cueIrRVPr
貨幣・信用・国家: ポスト・ケインズ派の信用貨幣論と表券主義(内藤敦之[2007])
https://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/44/1/44_KJ00009509674/_pdf/-char/ja 実録!「連帯保証人」になってわかったMMTの本質
会社を畳んで考えた「貨幣とは負債である」
平川 克美 : 隣町珈琲代表、立教大学客員教授 2019/09/19 6:50
https://toyokeizai.net/articles/amp/302585
貨幣論のない経済学
不思議に思っていたことがある。
経済学の文献を渉猟していると、市場の動向と金融政策に関する詳細な分析はあるのだが、貨幣論が見当たらないのだ。
https://toyokeizai.net/articles/amp/302585?page=2
つまり、譲渡可能な負債だけが貨幣として機能する。第三者は、譲渡された負債である「借用書」をしかるべき機関に持
ち込めば、いつでも現金に換えることが可能になる。
国家で流通する貨幣の場合、この譲渡可能性は何によって担保されるのか。ここが難問だった。
MMTはこれに対してすばらしいアイデアを提供する。国家は自ら発行した貨幣を、徴税の手段として受領することで、この譲渡可
能性を保証したというのである。納税の義務というが、国民国家が成立して以後、税は国家に対する国民の負債の返済になっ
たのだ。国家が受け入れる借用書(=貨幣)こそ、最も信用に足る貨幣であるのは誰でも納得できる。
この貨幣論は、魅力的であるだけでなく、私たちの経験とも相入れる。実際、取りっぱぐれのない負債でなければ、誰も受け取らない。
MMTの「貨幣論」
https://toyokeizai.net/articles/amp/302585?page=3
わが身体的「MMT」論 >>7
https://toyokeizai.net/articles/amp/302585?page=4
信用がマネーとして機能し始めるのは…
さて、マネーとは信用の特殊な形態であり、貨幣交換とは信用取引を清算することであり、通貨とは信用関係を基礎
にして流通する代用貨幣にすぎない。
現代貨幣論のポイントは、すべてのマネーは信用だが、すべての信用がマネーであるわけではないというところだ。その違いは、
譲渡できるかどうかにある。借用書は、それが2当事者間だけの契約である限りは、融資でしかない。
『21世紀の貨幣論』の著者であるフェリックス・マーティンは言う。信用はそのままでは、マネーではない。信用書を第三者
の手に渡すことができるようになる、つまり、金融用語でいう「譲渡」あるいは「裏書き」ができるようになると、信用に命が
吹き込まれ、マネーとして機能し始める。
MMTは、国民の負債である税を、国家が創出した貨幣で受領するということによって、この難問に1つの答えを与えたの
だと言う。これはなかなかすばらしいアイデアである。 >>8
https://toyokeizai.net/articles/amp/302585?page=5
アレクサンドリア・オカシオ・コルテス(以下AOC)や、バーニー・サンダースの演説を聞いていて強く感じたことがある。
経済格差や、差別や、失業を、個人の問題ではなく、社会の瑕疵(かし)であると考えている彼らは、自分たちが何を主張し、どんな政策
を実行すべきかについて、明確なヴィジョンを持っており、左派は本来的に何を言うべきなのかに関して、ほとんど迷いがないということである。
一方、日本のリベラル政治家は、実現したい目的は同じでも、自分たちが何を言うべきなのかについて、所信があるのか疑わしく思うことがある。
例えば、社会保障の充実や、企業に対する累進課税や資産課税、教育や医療の無償化のような主張をしても、「それは理想だが、
財源はどうするのかね」「財政赤字は借金のツケを将来先送りしているだけじゃないか」「ハイパーインフレになったらどうするんだ」と言わ
れるとつい口ごもってしまうことになる。
だからグランドデザインを提示できず、年金問題や、緊縮財政といった単独のテーマでしか、政府与党に迫ることができない。
民主党時代の野田佳彦首相や蓮舫議員に典型的に見られたように、左派もまたプライマリーバランスを回復させるための緊縮財政
は最重要の課題であると考えていたのであり、どこかで国民の多数意見に迎合的になる。もちろん、この考え方は間違っている。
財政赤字こそ、健全な状態
https://toyokeizai.net/articles/amp/302585?page=6
今必要なのは財政政策を推し進めること 日本訪問後のケルトンの対応
・12月21日に同じグループが主催するフォローアップイベントへの招待を受け入れることを拒否
・三橋、クライテリオン、または令和ピボットを含む将来のイベントには参加しない
・薔薇マークへの支援は引き続きおこなう
ミッチェルの対応
・プレスイベントを含め、招待を受け入れる前にすべての資金源を確認する
・可能な限り、スピーカー招待者から提供されていない独立した通訳者を獲得する
・三橋との交流や関与を避け、安藤または西田との個人的交流、ソーシャルメディアで宣伝したりすることを避ける
Mitchellが日本を訪問するにあたり、"LDP-linked Professor(藤井聡)"に、 "The conservative magazine(表現者クライテリオン?)" 内の南京大虐殺や慰安婦問題を否定する主旨の記事の撤回を要請した スイスにはマイナス金利必要、為替操作の意図なし=中銀総裁
https://news.livedoor.com/article/detail/17707948/
マイナス金利も世界的にスタンダードになってくるな。 >>11
たしかにマイナス金利は広がったが、スイスがこういう発言をしたのは
このニュースをうけてだからね。
むしろマイナス金利の副作用に耐えられなくなり、逆にマイナス金利自体が
景気を悪化させる可能性が出てるからこうなってきてる。
>スイス中銀、マイナス金利「可能になり次第速やかに」解除=メクラー理事
2020年1月23日05時09分
[ローザンヌ 22日 ロイター] - スイス国立銀行(SNB、中央銀行)のメクラー
理事は22日、マイナス金利政策について、中銀は「可能になり次第速やかに」
解除すると述べた。
>スウェーデンのマイナス金利解除が持つ意味
2020年に向けてECBや日本銀行に大きな示唆
唐鎌 大輔 : みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト
2019/12/26 5:10
2015年2月以来、約5年にわたって続いたマイナス金利政策を解除したのである。
同様にマイナス金利政策を採用しているECB(欧州中央銀行)や日本銀行の政
策を検討する上でも参考になる。
利上げを決断した背景について、同レポートでは「もし、マイナス名目金利が永続
的な状態だと見なされた場合、経済主体の行動は変わり、悪影響が浮上してくる
かもしれない」としている。さらに、報告書では「金融政策の副作用」と題したBOX欄
を設け、「このままいけば個人預金にマイナスを課す流れになる(ドイツやデンマーク
では始まっている)」と指摘している。
リクスバンクは現在、スウェーデンの民間銀行が個人預金にマイナスを課していない
のは「マイナス金利があくまで一時的なものだと受け止めてられているから」と分析し、
「もし永続的とみなされたら、家計部門へのマイナス金利適用は排除できない」と懸念
を示している。
そのほか「マイナス金利の必然として資産価格(とりわけ住宅価格)が騰勢を強めて
いること」そして「住宅価格上昇の結果として家計部門の債務が所得対比でも上昇傾
向にあること」などが指摘されている。 で、この欧州でのマイナス金利の副作用は日本でもとっくに起こってる。
異次元緩和で、長期金利を激下げしたことで、住宅ローンの変動金利は
劇的に下がりまくった。
そノ結果、首都圏のマンション価格は緩和後に45パーセントも暴騰して、都区内の
新築マンションの平均価格は7400万円まで大暴騰した。
低金利で、同じ支払いでも1000万円高い物件が買えるからね。
ただし変動金利で借りてるから、今後35年ローンで返済するうちに金利は必ず上がるし、
支払い金額は数千万円単位で上がり、支払いが激増する。
しかも、高いローンを払うから、消費が減る。
さらに異次元緩和での企業業績の上昇で、パートやバイトをする人が激増して
夫婦で共働きで住宅ローンを払う人が激増。
だから30年単位で、景気がちょっとでも悪化し共働きの雇用が減ると、すぐにローンが払えなくなる。
また、無理して7400万円のローンを組んだ人なんか、ちょっと金利が上がるだけでもやばい。
更に重大なのが、マイナス金利で銀行金利がゼロになってるのに、物価はわずかに
でも上がってるってこと。
日本の個人金融資産は、大部分が老後の年金が不足する何千万円も個人が貯金して
いて、政府の代わりに年金の積みたてをやってるようなもん。
それが銀行金利ゼロで、物価が1パーセント上がると、大半の人は大したことはないって勘違いする。
でも老後のための貯金なんだから、実際に使うのは20年後、30年後。
で、毎年1パーセント物価上昇で価値が減っていくってことは、老後の年金の積立に
財政税がかかってるようなもん。
20年後には貯金の価値が20パーセント減るし、30年後なら老後の生活費が30パーセのtも失われる。
貯金だけじゃなくて、年金もインフレで減るから、年金の価値も減り続ける。
つまり、第増税をやってるみたいなもんなのよ。
あたりまえだが、財政税と同じだから、これが景気をどんどん悪化させる。 >>15
オリンピック後不動産価格は現在の1/3になる。 【れいわ】#山本太郎代表 施政方針演説「いつも通り、うすっぺらい」「7年間、政権を担当しながらデフレ脱却もできない」 ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1579582274/ 新規雇用で非正規から就業すると
平均統計では落ちるので
一般労働者(フルタイム労働者)限定で見ると名目、実質賃金は上昇
http://or2.mobi/data/img/269425.png
普通の賃金指数は、一般労働者とパートタイムの区別はしてないから、新規就業者が増えると平均は上がりにくくなる 歴史からみた現代貨幣理論の適用可能性:日本の事例を中心に(未定稿)*
2020 年 1 月
早稲田大学
鎮目 雅
https://ies.keio.ac.jp/upload/Shizume_Paper.pdf ■「新聞で経済学を学ぶな」■
ビル・ミッチェル「マンキューの『原理』は洗脳だ」(2009年12月29日)
2019年1月13日 by nyun
Bill Mitchell, “Do not learn economics from a newspaper“, ? billy blog, December 29, 2009.
(訳注:10年前のエントリで、リンクはいろいろ切れていますがそのままにしています。また、原題は「新聞で
経済学を学ぶな」という感じですが、著者が別エントリでこの文書を次のように紹介していることからタイト
ルを変えています。
Do not learn economics from a newspaper ? for more discussion on why these principles are just an ideological brainwashing exercising.) 資金の増加はすべて 物価上昇になるって考えるから 間違いで。
収益性のある価値(私有財産の資金を含まない価値)が増加すれば
物価上昇しない。
また、資金が増加しなくても 収益性のある価値が減少すれば
物価上昇になることに。
すべてにおいて、物と通貨のバランスがひつようだと。 >>22
これが主流の経済学の教科書になったら今の主流派経済学者は失業する。
Macroeconomics (英語) ペーパーバック – 2019/2/25
William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著) すぐにイデオロギーに逃げるやつがいるけど、通貨のしくみを現実で考えてみ。
りんごが100個取れる村で、通貨が100枚ある。
みんなで金持ちになろうとして、通貨を2倍にしたら、村民が金持ちに
なるわけじゃなくて、他にりんご一個を買うのに通貨が2枚必要になるだけ。
しかもそれだけじゃなくて、老後が不安で老後にホームレスにならないように
通貨を10枚ためてた人の資産の価値は、インフレで半分になる。
老後に20年生活できる貯金を持ってた人は、10年でホームレスになる。
だから国民は将来が不安になりさらにお金を使わなくなる。
で、MMTの人は、必ず通貨を2倍に増やしたら、それで経済が成長するから
大丈夫って言い張るけど、日本は平成で、自民党はずうっとそう言い続けた。
そしてとにかく借金を増やして増やして増やしまくれば経済が成長して給料が
上がり税収も上がるからなんの問題もないんだ、って、田舎の村落に
立派な鉄筋の公民館や温泉施設が借金で作られ、人が通らない山奥にも
道路や橋ができ、四国には3ルートの巨大橋ができ、需要がない地域まで新幹線が建設された。
で、借金すらば税収が増えるってやりだしてから、平成2年の税収は60兆円。
それがどんどん減り続け、平成10年には50兆円になり、平成21年には38兆円。
異次元緩和で復活したらまた60兆円に戻ったが、まったく増えてない。
給料も、世界の給料が2倍、5倍、10倍になった30年で、日本だけ実質収入は減っている。
借金を増やせばなんとかなる、って800兆円増やし、臨時景気対策も400兆円
ばらまいた結果がこれよ。
400兆円の景気対策って、どのくらい規模が想像できないが、たとえば東京スカイツリー
の建設費でいうと、1万本分よ。
平成で毎年スカイツリーを330本作れる規模だから、毎日1本スカイツリーが
作れる金額をばらまいた。
なんで30年もやってだめだったのに、今後は経済が成長すると思うやつがいるのか
謎すぎるわ。こういうのを言うと必ずまた話を抽象論に戻すだろうが。 そんなに池戸を目の敵にせんでも。
同業者で若い奴が成功したんで、悔しがってるルサンチマンの塊連中が
おおすぎ。 >>26
MMTはドルを使ってクレジット経済をやってるアメリカ人の考えることです @MKobori(立命館大法学部教授)
私の知り合いの英米豪の先生はみな、海外出張はビジネスクラスで高級ホテルに宿泊している。
日本人が自分でエコノミーで安宿で行くのはいいんだけど、先進諸国はそうじゃないということを
知っておいてほしい。日本は取り残されたデフレ国で、この国にエコノミーで来てくれる有名研究者はいない。
@MKobori
何年か前にドイツのポピュリズム有名研究者(おそらくミュラーだと思う)に来日してくれないかと打診したら、
ビジネスを要求してきたので、そんな非常識なということ!ということで、うちの部署が断った。
金多めに出しても来てもらった方が学術貢献になるのになあ。
エコノミーで来てくれる有名研究者はいないことはないだろうが
たまに貼られるケルトンの飛行機代の印象も変わってきた。 >>28
成功してるかどうかは知らんけど、成功してるならもっとまともな事言うべきやな。影響力があるって事なら。 >>30
こういうのみると学者はゴミってのがわかる。 >>26
荒らし
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる
MMTは、そんなことは言っていない。
ストローマン(英: straw man)は、議論において対抗する者の意見を正しく引用しなかったり、歪められた
内容に基づいて反論するという誤った論法、あるいはその歪められた架空の意見そのものを指す[1]。
ストローマン手法や藁人形論法ともいう
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3 >>34
MMTはそもそも中身が空っぽなので吸うものがないじゃん。 >>36
自分たちを貴族身分だと思ってるからだよ。 >>37
ビジネスクラスなのに貴族?ファーストクラスでは? >>39
例えばポピュリズム的な運動に対する知見を広めたいなら、
エコノミーだろうがなんだろうが行くはずだろう。
実際のビジネスの世界で商機なのに「エコノミーだからヤダ」
とか言うひとはいない。
けっきょく「俺は頭のいい優遇されるべき人物だ」と考えてる証拠でしかないよ。 いや、海外から来てもらうのにエコノミーはないやろw >>41
つまり広める必要もないし広めたいとも思ってない知識なわけだろう?
そんなのに付き合ってるのはおかしいと思うけどね。 >>40
「来てくれない」「打診した」とあるから広めたいだけではなくこちらから呼んでるだろ
英米豪の距離をエコノミーで来るのはしんどいのは分かる >>42
広めるも何も日本側が呼んだんだろ?
逆に有名な先生にエコノミーって失礼やんw (ワルラス?や合理的期待等の)主流派経済学も数学を使っているから、主流派批判も、数学ができないと
ストローマンになってしまうがなw >>44
ということは呼ばれないと教える気もない知識なわけでしょ?
そんなひとがポピュリズムだのなんだの言ってるのは笑止だと思うけどね。 >>47
何言いたいか意味不明やわ
教えてもらいたならしかるべき対価を払う
当たり前の話や 大体有名な先生って言ってるんだから教えは広まってんだろ >>48
ということはけっきょく金がすべてって話でしょ。
だから学者はゴミだと言っている。
金がすべてだと思っているのにちゃんと自分で生計を立てていないからね。 MMT騒動以前に、ポストケインズの学会?にMMT学者を呼んで、来日していたが、
誰も気にしていなかったと、誰か学者が書いていた。 国内で言えばクラスJやグリーン車を取って呼ぶ感覚だろうな
エコノミーは若くてもしんどいから相手側に負担をさせてるってことは認識した方がいいんだろう 仮にエコノミークラス使っていたとしても罵詈雑言吐き出すしか能のない
クズ中のクズなんかほっておけよ >>50
お前レストランで飯くって金払う時金が全てなのか!ってほざくのか?w 対価を払うってのは当たり前の話やで。低所得者もしかるべき対価を貰ってないから低所得者なんや。 まだ豪は時差は無いが英米は時差もあるしな
体格も日本人よりも大きいしエコノミーの圧迫感はよりあるんだろう >>54
いや、俺は金がすべてだという判断だよ。
問題は学者は「金がすべてではないから国費で俺たちを養え」
と言いつつ、行動原理は金がすべてであるとしていることなのよね。
まあこういうのって「格差は問題だ!」とか言いながら、
発展途上国支援を批判してる国内の論者にも言えるが。 日本が長期デフレ長期停滞に陥ってる間にも海外は成長してるからより快適なものを求め続けていたのは当然で
成長し続けた先進国民と日本人とで感覚はズレてきてるんだろうな 飛行機で海外旅行が出来た時代の話ではなく、発展途上国ですら飛行機が当たり前の時代になってるから
JPのような感覚のままだと日本の衰退を許容するだけだと思うわ
一国だけ衰退しても他国が併せてくれる訳ではない
追いつくにはどうするかをまた考えないといけない
それにはMMTみたいな考え方も必要 今後、日本が順調に衰退し発展途上国になっても外国の教授をエコノミーで呼ぶことも出来るだろう
しかし発展途上国に行く外国の教授なんて、その道の一線級の学者では無いことは少し考えれば分かるだろう
日本側も最先端の学者を招聘しても現状と学ぶことに差がありすぎて応用出来ないから必要もない
こうなると学問においても負のスパイラルが続くだけだ >>26
通貨量が増えたからといってインフレが必ず起こる訳ではないし、単に通貨量を増やせとは言っていない。バブル期は基礎的財政収支は黒字だったわけで、歳出規模の変わらない中途半端な財政出動と消費税増税などの財政引き締めが相殺しているのだから違う。
異次元緩和で復活などしていない。消費税が税収を上げているだけ。 >>26
そもそも名目実質共に賃金下がっているんだから景気対策になるわけ無いだろ。同じポストケインジアンのカレツキは賃金主導成長モデル考えているし、MMTも最低賃金と厚生水準を政府が決めることで労働者と中小企業の大企業に対する交渉力上げようとしている訳だし。 >>26
りんごのモデルだって所得を上げると共にりんごの供給力を上げるように補助金などの形で通貨増やして供給力上げたらインフレ起こらないだろ。 インフレになったら経済成長をすると騒いでたし
デフレはデフレスパイラルが恐いぞと騒いでたし
騒いでた連中が経済専門家を名乗ってたんだから
常識を持って自分の頭で考えましょう >>62
多分企業経営者はリンゴのインフレを望んでるよ
企業経営者はデフレを望んで無いだろうが消費者にはデフレ良いことだろ
まあ社会教育でデフレ悪と思い込まされてるから消費者もデフレは望まないと言うかもね
りんごの例は為替レート説明に適してると思います 短期の景気及び持続的成長の必要条件はマイルドインフレ。
マイルドインフレ税は、孫子の為税 >>64
相対的に物価が下がるから短期的に消費者は嬉しいが、消費者は企業から賃金を得ていて、長期的には賃金不変または増加ではなく、賃金低下または雇用減少するから嬉しくないだろ。
勿論、賃上げの無いインフレもクソだが。 高橋洋一のバランスシートが叩かれてるのって
イデオロギーがらみなの?それとも本当に使えないの? >>67
財政破綻って要は資金繰りの話
バランスシート関係ないからね
要は期日に必要な額の金が用意できるかって話で、
どういう資産をいくら持っているかとか負債をいくら抱えいるかとかは全く関係ない話 >>67
今、日銀が使ってるのって高橋洋一のバランスシートって話じゃなかったか? >>68
代表的なものはカレツキモデルで、労働分配率に注目したモデル。
賃金は、労働者の所得で、賃金の増加は購買力(総需要)の増加に繋がる。この総需要の増加が設備投資の増加をもたらせば、総需要の増加はさらに大きくなる。
一方、賃金は企業にとって費用で、賃金が増加すると利潤は減少し、収益率の低下を通して設備投資を抑制し、総需要の減少要因となる。
この二つの効果のどちらが大きいかで賃金主導型成長か利潤主導型成長かを決定する。 >>71
いやだからモデルって?
あとソース貼って
このスレのオッペケは仕訳も切れないでハッタリかます人がいるのでそっち見て確認する 高橋洋一は、本等で、政府の借金は返さなくても良いといのはトンデモと書いているが、そこが
間違い。政府の借金は永久に借り換えが可能だから事実上返済しなくて良い。
だから政府の借金増は、民間の預金増(債権増)になって、財政破綻が起こらない。
リカードの定理だっけ?浜田宏一や、海外在住有名日本人等も含め、主流派経済学は間違い。 >>69
しっくり来る
あとバランスシートが叩かれてるよりか政府を家計に置き換えてることが叩かれてる
家計もバランスシートは無かったが彼らによって政府にも家計にもバランスシートで考える動きが出てきた >>72
https://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/53/1/53_16/_pdf/-char/en
Wage-led Growth An Equitable Strategy for Economic Recovery(Ravoie and Stockhammer [2013])
賃金主導型経済と利潤主導型経済の動学的特性について(浅田[2008]) >>76
いやだから「賃金主導モデル」って何?って話。
こんなの存在しないわけ。
これはレジームのことだから。
>>68は知ったかこくなよという意味で皮肉で言ってんだよ。 ミハウ・カレツキ(ポーランド語: Micha? Kalecki,
Macroeconomics (英語) ペーパーバック – 2019/2/25
William Mitchell (著), L. Randall Wray (著), Martin Watts (著)
をKaleckiで検索すると、60箇所あるなw >>77
カレツキ派成長モデルで、賃金主導型と仮定すれば賃金主導型成長をモデルで分析できるのでは? >>79
付け焼き刃でものを言うのは何かの病気なのか?
とにかくおまえが「カレツキは賃金主導成長モデル考えているし」とか知ったかこいてたので注意しといた。
今後は気をつけるようにな。 ちょっと突っ込まれて慌ててググるとか虚しくならないのか?
新聞君のほうがネタキャラだからまだ救いがあるわ。 >>
・ロシア帝国はロシア皇帝・皇妃という権力者がラスプーチンに取り憑かれ滅亡し、その後、ソヴィエト共産党支配体制となる。
・日本は安倍晋三・麻生太郎という権力者が三橋貴明に取り憑かれ衰退し、その後、官僚支配体制となる。
言っておきますが、、、上記の、共産党支配も官僚支配も似たようなもので、本当に、「ツマラナイ社会」となります。
★ラスプーチン三橋貴明………権力者にとりつき、国家を滅亡に追いやる存在
◎とりつかれた権力者の事例………安倍晋三・麻生太郎
・元祖怪僧の生年:1869年 … ラスプーチン
・現生怪僧の生年:1969年 … 三橋貴明
100年後に再び登場した、まさに生まれ変わりでしょう。 >>
メディアが作り出したアホ表現「佐藤優=ラスプーチン」
メディアは馬鹿揃いなので、こうすればウケると思い込んでいる。
佐藤優はデブでラスプーチンとは全く体型が違う。「ラスプーチン」にはもっと適切な適切な者がいる。
◎顕著な共通点:
権力者にとりつき、生年もちょうど100年差、カルト、体形体格も酷似、眼力顕示誇示、前側で髪分け、ヒゲ面、漁色家(信者・集団に引き入れた相手と…)
本当にあの人物がラスプーチンの生まれ変わりです。 >>
MMT、、、これって、結局、三橋をはじめとする偽ケインズ派が、外国の著名な学者が言っているので、「だからオレたちの言うことは正しいだろ!」と騒いでいるだけ。
これとよく似た現象が、以前にもありました、同じように外国の著名な学者であるピケティが自論を言っているときに、三橋をはじめとする偽ケインズ派が「だからオレたちの言うことは正しいだろ!」と騒いでいました。
ようするに、偽ケインズ派が自分に都合が良い経済論を主張する学者がいれば、偽ケインズ派の自己正当化のために利用しているだけ。
多くのニホンジンは判断力が全く無いために、上記のことには気づかない。
逆に、偽ケインズ派にとって都合が悪いことを言う外国の学者がいたとすると「(外国の)陰謀だ!陰謀だ!陰謀だ!」と喚き散らす。
偽ケインズ派にとって都合が悪いことを言うのは、たとえ日本の学者といえども「極悪人だ!」「売国奴だ!」と貶める。竹中がその事例。
偽ケインズ派は自らに有利なことを言う学者を持ち上げ、自らに不利なことを言う学者を貶める。私利私欲や自己正当化のために偽ケインズ派が行動しているだけです。
多くのニホンジンは判断力が全く無いために、そういった偽ケインズ派の宣伝活動に簡単に誘導されてしまう。 >>
DV事件とその後の真相を推定してみる。
殺人事件のような重大犯罪以外は、被害者が警察に被害届を提出
DVの直後に♀は被害届を警察に提出したが、MTの仲間やCHサクラ代表ミ〇〇マ・サ〇ルの説得により、♀は被害届を取り下げたのである。
こんな説得というのは、結構、簡単です。
とくに、いわゆる貫禄のあるオジサン(ミ〇〇マ・サ〇ル)により、
♀に「DV事件でMTが有罪になると、離婚しなければならなくなる。バツ1になって今後生きていくことは困難である。」とか、
「こんなことで、母子家庭となると、子供はずっとイジメの標的にされ長期間苦しむことになる。」とか言って、
「だから、DVの被害届を取り下げるように。」と説得されたわけです。
そうやって、被害届は取り下げられたわけです。そうなれば、検察も起訴できないわけです。
人生経験が豊富な貫禄のあるオジサン(ミ〇〇マ・サ〇ル)にかかれば、十代の♀を説得するのは、そんなにむつかしいことではない。
以下は、CHサ〇ラの番組で、♀が転向したこと、MTが起こした問題を問題が無かったことにする「ヤラセ演出」をしてしまえばいいわけです。
まあ、、、しかし、ほとんどの♀は判断力がなくクズ男についていくのだから。。。こういうのが日本の衰退の原因でしょう。 >>84
いや竹中平蔵に関してはあってるだろ
奴は国賊 結局、京都学派のれんちゅうが全て悪いって事でOKなんだな?
彼らが日本の経済をメチャクチャにしたと? さっき他の人も言ってたが池戸は色々変なことを言っているが
まだまだマシな部類に入る
日本の長期停滞に対して政策提言して良くなるように
努めようとはしているから仕事はしようとしている
他の同業者は陰口と嘲笑をしているだけなので
職場放棄というか後ろから銃を撃っていると見られる
ケルトンのビジネスクラスの件でもそうだが
自身がどのような眼で見られているか欠如している節がある
これは認知能力の低さを示す強いシグナリングで
色々な人に馬鹿にされている理由にもなっている
直すか直さないかは自分達で判断するといい 西田亮介/Ryosuke Nishida
@Ryosuke_Nishida
いまや日銀がばんばん上場企業の株や投資信託を買って、
上場企業のおよそ半数で大株主≒10位以内の株主になっていて相当スポイルされているので、
日系企業って本来の意味で市場競争を戦っているのかは良く分からない状況ですしね。。。 >>92
今の日本において財政拡大は否定しないが、それだけで全部が解決する物言いはどうかと。あと予算規模を増やす提言は良いが、もう少しどの分野に投資していくのか。要するに雑。 いうても、予算規模をどう増やすかの議論になったら
素人の俺らじゃもうついていけないじゃん。
当然、MMT四天王も全然関係ない仕事をしてる連中なんだから
ついていけないじゃん。
あくまで、MMTについて語るだけなら価値があるけど。
その水準になったら中野とか藤井の方が遙かに詳しいだろ。
MMT四天王の価値は「本当のMMTはこれだ」というとこまで。
あとは一般人なんだから、期待するべきではない。 >>69-74
サンクス
とりあえずデータとしては有用なわけだね >>96
その通りだし、そもそも経済成長する事業規模を役人がわかる可能性はほぼないよ。
ジャンディスプレイもどんだけ損失出してるんだか。 四天王もリッキー氏だけは(恐らく)一橋の経済院出身だけど他は経済学部出身ですらないし
仕事に関しても経済学者でもないしあんまりどうこいうのは望めない
望月氏はまた経済学者とディスカションやるみたいで頑張ってるけど 経済学部出てないから経済語れるんだよw
あんなとこ出ても何も学べないでw
お偉い教授も財務省のスピーカーっしょ 藤井センセの本読んでいるとこだけど、やっぱりJGPの話はそこそこ出てくる。
「就労・賃金保証プログラム(=JGP:藤井によれば賃金保証にもフォーカスを当てたい)を導入すればあとはインフレ率を見ればいい」のだそう。
単にインフレ率といっているわけではないねこれ。
日本版だろうがJGPは提示されている。 >>100
日本で一番優秀な経済学者宇沢弘文先生は理学部出身であることをお忘れなく。 京都学派とかそういうので対立を煽るのも
なんだかなあ。
MMT自体、去年から流行ったわけで、そんなに簡単に完全な理解なんて
できないのだから、もっと穏やかにいけばいいとおもう。
藤井先生がJGPを語り出したのも、去年の暮れ?になってから。
みんな他人に厳しいんだな。 ツイッターで緊縮界隈を論破するのってもしかして簡単なんだろうか >>101
JGPと藤井さんが想定(?)している何か(知らんけどwwごめんねw)とはギャップがあるように思うなぁ…。
簡単な理論的背景として完全雇用と政府の介入の仕方(大雑把)という論理構成は、そりゃいいと思うんだよ。
だけどその自動調節機構それ自体の恒常性というのは、具体設計可能かどうか甚だ疑わしいというのが、
現実なのではなかろうか。そこまでJGPパッケージとしてまるっと具体的政策論があるなら別だよ?
でも見たことないから。
それに土台そういうのは非常に困難なのではないかな。
たとえば島倉さんのMMT新書はなかなか簡潔なまとめとして有用だと思うんだけど、
そこでもやっぱりJGPの具体例としてあげられているものの恒常性が疑わしいという議論が提示されている。
問題提起だね。
すぐ上の方で具体的政策論をどう落とし込む気なのかとレスが出てるし、
いつもこういう構図になるんだよ。それで?具体的にどうする?サーファーを雇って海の安全性のどうしたこうした、
公園のゴミ拾おうか、いやもっとグローバルにグリーンニューディールだどうしたこうした、
地方の自主性に任せて個別に仕事はいくらでもあるから云々。
インフレ率嫌うのはそれはそれでもっともな理由もあるのだけど、しかしそれもひとつの目安だとしなければ、
じゃあ隣り合う業種のリソースの動態移動どう計量するのか、その計量時差の扱いは?
即座に自動的にという趣旨ではなかったかと、問題は山ほどあるので、
社会構造・制度の在り様として、たとえば旧来の日本型経営の見直し云々と、こういった文化論との接続と、
はたして藤井さんが想定する完全雇用の概念は「設計的(中身は?)」JGPとどこまで整合的なのか、
まったく反するとは言わんけど、藤井さんのインフレ率云々の大雑把なアレとも合わせて、
今後もこの問題は解決の方向性は見えてこないんじゃないかな。
個人的にはJGPは遠い理念であって、現実政策はもっと別で裁量的側面がとても大きくなると思ってる。 >>106補足
前からずーっと気になっていることなのだけど、主流派と異端派というような乱暴な縦分けをしたとして、
主流派やっつけようぜと、主流派のここが問題だあれが問題だと根本部分の議論においては、
広く(異端だから広くもないだろうけども)異端派は大雑把には同意・連合できるのかもしれない。
しかし、たとえばJGPあってのMMTなのだというような部分を強烈に前面に出すなら、
じゃあ日本文化・文明の歴史を踏まえてどう具体政策論じるの?となるでしょ?
そこまで強烈に言うなら、労働の具体的中身をかなり広く地域差も含めて詰めていかないと、
政策論は無味無臭の事実を指摘した理論的背景であってとかそうは言ってられないはずだよ、JGPの話は。
我が国固有の労働問題であるはずなのだから、しかもそれをどこまでグローバル環境の問題と接続するのか、
所謂新自由主義的なグローバリズムとは違う形でしかしグローバル環境の問題にも接続せんと、
ナショナリズムの問題もまた問い直すわけでしょう。
MMTerなる人達がJGPをそのような文化論から学際的に語っているところを、
そのような観点からしっくりくる形で構えているところを俺は見たことがないし、
そういうことを問うても、残念ながら「外人様」から教えを乞えや黄色い猿めといわんばかりの
(そのような意図はないと本人は言うだろうがしかし)反応があったのを見て、こりゃダメだと思った。
ひとまずは異端派ということでかなり大雑把でも緊縮打倒というところで「政治的」な話ももっと必要になるのかもしれない。
原理主義的に嘘話・デマを広げるな!となるよりももうちょっとゆるくいったほうが未来に繋がるという、
異端であればこそそこはもうちょっと考えてもいいのではないか。 その時々に必要となる労働・リソースを民主的に議論して決めるというのは政治そのものであって、
そこまで自動的にあれこれできるものではないんだということも含めて、
JGPの議論は政治色の部分の扱いを避けて自動的に云々とそういう点が現実と大きく矛盾してくるのではないかと。
時差を無くして自動で労働内容の調節をというのはやっぱり急進的にすぎるんじゃないかなぁ…。
ゆるくいくならJGPという単語にくくらないような完全雇用目指して厚生労働を云々となるんじゃないか。
大概、そこまで突っ込んで議論する以前にやることいっぱいあるよねと話は終わってたように思うのだけど、
理論ガ―とJGPなる単語を振りかざす人をすくならずみるにつけ、なんの話なのか俺にはよくわからない。 https://video.twimg.com/ext_tw_video/1194572707184070656/pu/vid/1280x720/VHIuz0sfocHgyxvb.mp4
OK、フィル・ハーヴェイは失業を骨の話で説明しています
部屋に95本の骨を入れてから、骨を得させるために100匹の犬を送ります。
5匹の犬は骨を取得しません
経済学者と社会学者は5匹の犬を脇に連れて行きます。
特別な訓練コースを受けさせ
確実に骨を得る技能を身につけさせる
そしてまた実験をする
彼らは骨を取得させるために100匹の犬を送ります
これらの5匹の犬は今回、骨を持って戻ってきます。
彼らは一生懸命働けば誰でも骨を得られるという
別の5匹が今度は骨を得られない
失業率は5%、5匹は職を得られない
これをマクロの問題と呼びます
訓練によって解決するのはミクロの問題
マクロの問題をミクロのレベルで解決出来ません
唯一の解決策は5本の骨を与えることです
Warren Mosler MMT: Unemployment, dogs and bones.
https://youtu.be/2vTjLwYCi24 インバウンドいきなり虫の息、中国ほぼ逆鎖国へ
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65956863.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) MMTerは昔の「ヨーロッパはすばらしい」とかいってるやつと
変わらなくかんじるのは同意だわ。
ああいう奴らだったんだろうな、洋学かぶれの連中って。
特ににゅんはミッチェルにかぶれすぎ。 >>106
JGP自体が計画経済の焼き直しの側面を持ってるのは間違いないわな。 【国民の皆様へ】厚労省「中国では人から人へ感染したが、日本では人から人へは感染してない」「過剰に心配するな」★8
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1579995786/60
60 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2020/01/26(日) 08:45:31.31 ID:p/t9H4VS0
なんで勉強していい大学出て勉強して公務員試験受かって
こんなバカな頭の使い方しかできないの
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1579995786/167
167 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2020/01/26(日) 08:48:28.48 ID:vkP1I4hP0
>>
本省で働いた経験から言わせてもらうけど
・調整能力
・知識
・責任回避力
・決断先延ばし能力
・ゴマすり能力
が優れた人しか偉くなれないんだよ
まともな決断できるわけねー JGPの制度設計がそこまで難しいと思わんが。今ボランティアでいろいろやらせようとしてるが、無給でやらせる方が難しいだろ。 そろそろ選挙も近いしMMTが絡んでるのサンダースだっけ?あの陣営の政策吟味したいがerは紹介してくれんのか? >>109
政策論だからjgpじゃなくてもいいし、バージョンがいくらあってもいいんだが、MMTがミンスキーと紐付けしてオールドケインジアン批判してる手前MMT的代替案が限られてくるんだよね
完全なる雇用の思想は勿論なんだが、インフレ率気にして財政政策だとラーナーと変わらなくなるし、そもそも特定産業への財政政策だと金融不安定を起こすと言ってるし >>118
それは必要だからボランティア募集してるわけでよ
JGPの問題点は調節機能としてみた場合は必要な仕事では減らすことができずに調節機能になれないってことなんだわ
だから職業訓練的な物とするしかない そうなると職業訓練が各国で必ずしも成果をあげていない、
という事実がぶつかってくるんだよね。 >>125
目的が失業者が増えた時に金を配るって物みたいなもんだから成果はあるんじゃね?
金配る目的は達成されるからね
ようは不景気な時は国が金だせばいいって話だから
ついでに労働力の質がちょっとでもあがれば儲けものくらいのもんであくまで目的は金を配ること
こんなこというとJGP信者に叩かれそうだけどな >>124
ミッチェルはサーファーの例をだして説明していたが、好景気の場合は最低賃金では働く人が減るだろうって話だし、JGPって景気の安定化が目的なんだよね >>126
いや、金を配るというのはMMTの目的ではないので。 JGP云々以前に好況時に緊縮、不況時財出のストップ&ゴウ政策には批判的だからなぁ
それオールドケインジアンじゃんってなるし >>129
金を配ったらなんとかなるって言ってる時点で信用貨幣論に乗ってないからね。
MMTの肝は金自体には意味はないからそれを配られてもしょうがないってところなんだし。
それに意味があると思うならそもそもMMTerじゃなくて単にケインジアンだよな。 >>126 >>125
人間がAIやロボットを超えるか? >>132
だから貼ったんだ
CNNだけサンダースになってるからさ 消費が足りない。
セブンイレブン 千店閉店
そごう西武 5店閉店
不二家 3年で13%閉店
オンワード 6百店閉店
カウボーイ家族 3割閉店
イトーヨーカドー 33店閉店
ほっともっと 190店閉店
デニーズ 370店閉店
ヤマダ電機 60店閉店
ラーメン幸楽苑 51店閉店
ミニストップ 173店閉店
いきなりステーキ44店閉店 >>129
ストップゴーとかいう以前にJGPがビルドインスタビライザーとして機能すると
不景気には失業者が増えてJGPの財政支出が増える
好景気に失業者がへるとJGPの財政支出が減る
JGPの否定? cargo
@cargojp
·共産党の宮本たけし氏は「国債発行も厭わない」と薔薇マークのアンケートにも答えており、
鎌田さゆり氏、原口一博氏、川内博史も反緊縮傾向にあるはずです。
「国の借金ガー」と一言で片づけるのはまったくの不当だと抗議しておきます。 >>136
横だけど、それがストップゴーの間違いってことだよ。
不景気の財政支出が好景気に繋がらないなら、それはビルドインスタビライザーとして機能しない。
不景気の財政支出が慢性的な不況につながる可能性もあるでしょ。
で、このときに、不景気に財政出動して状態が悪化するはずがないっていうのはケインジアンなんだよ。
MMTはそこの因果関係についてはなにも言っていないから。 JGP信者の人はちょっと現実見たほうがいいよね
サーファーの例とかどうやってJGPに組み込むのかさっぱり見えないしさ
金配ればいいもんじゃないというなら
JGPの具体的な制度や政策をかたらないとね ここで「JGPの具体的な制度」について語ってもなあ
最初はとりあえず緊急雇用創出事業をもう少しマシにして継続的にやればいいんでは? >>138
不景気には財政支出を増やすってのは
MMTに限らず現代の常識じゃね?
MMT以外ではPBがでてくるからややこしくなるだけでさ >>106
本の最後の章・第5章MMTが示唆する、日本の処方箋
で
JGPは実施困難とされるが概念を踏まえて使いどころを考えるとよい、と書いてある。
この文言やこの章までのJGPの取り上げ方見ると藤井センセはたぶんJGPに肯定的。
とってつけたように話をしているようには見えない。
JGPの使いどころとして、
・政府が公的資金を注入している事業について、過当に低い賃金や物価を直接上昇させる。医療介護運輸建設…。
・そのうえで人手不足が堅調な事業では公的資金で人員拡充
運用の工夫として長期投資計画の策定(経済状況に柔軟に対応するため。JGPの推進・合理化が可能に)
となっている。
日本での議論は「JGPはダメだね」という判断を出すのがたぶん早すぎるのだと思う。
大して議論していないところでもう結論出してる。
そのうえで、MMTに乗ろうとはしているので議論が混乱しているのかなと。
ともかく【日本版でもJGPは言われている】。まず言っておきたいのはこれ。 >>1
琉牛牛
@ryuryukyu
目下、MMTの最大の罪は、企業の資金余剰が20年近く続くこの国で、経済停滞の原因を「政府の負債が足りないからだ」とする理屈をバラまいてしまった事だろう
今の日本は「企業が負債を縮小しているから、政府が負債を増やしている」というだけの話。根本的な問題は政府ではなく企業にある
望月慎(望月夜)
@motidukinoyoru
返信先:
@ryuryukyu
さん
しかしMMT的理解から「では企業が負債を増やすべき」と主張できるかというと、それは無いだろうなと。
金融不安定性を考えれば、民間部門が分不相応な負債拡張を起こさないのは相対的には好ましいのであって、間違っても民間信用の膨張を手放しに推奨することはあり得ない。
午後0:21 2020年1月17日 常識というかそれこそオールドケインジアンで十分だろう
景気循環の波を最小化するのが目的の一つだし
MMTer自体は不景気に財出することは別に否定しないだろうが、見方が主流派と違う訳で >>136
政府支出の増減だけやりたいならJGPである必要はないでしょ。なぜJGPなのかと言うと、考えられる上で物価の安定措置として一番優れているから。要は主流派で言うところの金融政策の対案みたいなもん。 >>143
琉牛牛ってバブル派か?w 民間投資が加熱するのはmmtでは否定的。こいつ民主党信者だから嫌いだけど。 >>121
その点はになるね。
MMTは政策としてのJGPは切り離せるだろうけど、理論部分での完全雇用はなかば前提の話に見えなくもない。
政策論部分を切り離したところで、自由度は結構狭そうに個人的には見える※個人的な感想です
「財政赤字は問題ではない。インフレ率を見ればいい」というくらいまでに
簡略化と変形をしないと策は限られそう。
もちろんこのレベルまでの簡略化・変形をすると議論は混乱する。
これも個人的な感想だけど、JGやグリーニューディールを行うという想定から逆算して組み上げた理論に見えなくもない。
単なる貨幣論に見えないんだよねえ >>145
一番優れているからと言っても制度の中身がない事には優れているかどうかを議論する土俵にもない >>142
そういうのを「日本版JGP」「JGPの使いどころ(こういう言い回しでいいのかw)」と言うであろうことは分かるんだけど、
藤井さんのその主張は以前からそのままだよね。
国土強靭化計画の初期からそのままの話はずーっと出てるわけで、
長期計画然り、そこでの雇用の確保が安定的な土台の一つの大きな要素になるということ然り、
運輸建設だけではなくて医療介護もそうだし教育もそう、MMT云々以前からそのまま。
公務員の拡充、正規雇用の安定維持拡大等々。
他にも会社法改正の問題とか、金融制度もそうだね。
日本型経営の功罪を問うとか、そのままの話。
従来の藤井さんの雇用政策提案がそのままJGPだということでいいならそうなんだろうw
じゃあむしろMMTerとかいう人達がそれJGPだよ!と言ってあげたらいいのにね。
彼の人達は国土強靭化とか大嫌いで土建国家の再来ガ―とかそういうノリだったように思ったんだけど、
雇用内容の具体策は語らないということみたいなので(それでどうしようってんだw)、
具体策を出して「JGPの使いどころ」なんて言ってる「日本版JGP」も「また」
偽JGPだ!ということなるのかならないのか。
俺は個人的にはそういうのをJGPとは呼ばずに普通に雇用政策とかなんとか、
テキトウな日本語で呼んでるけどね。 >>149
そう。論点になるのはその辺のはず。
JGは考えなくていいよそれが日本版!みたいな勢いの人がいるから、
それは勘弁してもらいたいところだねえ 政府の負債が足りないだけ、が原因なら財務省がまた天下り用の資産増やすだけでも良いんだな。
オメデタイねえ… あっ、政府の負債と言ってるんだな。ちょっと進歩したか
けど雇用改善の筋道は無いな >>148
理論あるんだから中身はあるやろ
日本では公共事業は長らくJGPみたいな側面持ってたと思うし、公共的な仕事も創出して来たんだから、言う程難しいと思わん。 中野の論文でJGPと産業政策の関係について論じてるね。
完全雇用を達成する目的としては、結果的に同じになる。
産業政策はそれ自体インフレ予防の役割も果たせる可能性がある。など 日本においてJGPに近いものといったら
公共事業や産業政策ではなくて農家のほうがまだしも近いだろうに 産業政策でもいいんだが、たぶんMMTを満たす産業政策となるとやっぱりJGP同様に設計の難しさが浮き彫りになると思う >>67
公会計(官庁会計)は通常の企業会計とまったく違う。中央政府には徴税権と通貨発行権があるということ
徴税権、通貨発行権の二つをあわせると、数百兆円から数千兆円の現在価値が上乗せされる
(地方自治体は徴税権も限定されていて、当然通貨発行権もない) 徴税権をバランスシートに書くという意味不明さ
高橋洋一は本当に高橋洋一 うっかり「日本版」と言ってしまったけど。
これ藤井中野のことかと思っていたが、
どうも違う意味で使っている人がいそうな感じはする。
やっぱりごちゃごちゃになるか 負債を作ることは 資金(負債証書と現金の二倍)を増加させること
また、国債とは 負債を作ることによってできた負債証書であり現金ではないが
信用通貨(通貨の一部)である。
さらに、金融緩和による国債の現金化は 負債の借り手である政府が返済するのではなく
日銀が返済することによって 負債が発生した時に倍増した資金は
そのまま倍増した資金の状態で維持できる。
日銀が保有する国債は その償還期限を過ぎ 政府への請求権時効が成立した時点で
国債は自然消滅する。 政府は国債消滅分の債務が免除が可能に。
資金の流れは 政府を仲介して国民から国民へ 税や予算のほか
借金(国債)による予算拡大を使用して分配されている。
金持ちがいて貧乏人が存在するなら 格差拡大是正を求めて対策ができるのは政府であり
すべての国民が利益を共有できるよう資金分配の財源を考える必要がある
そのための予算であり その不足分の借金拡大であると。
インフレでないなら インフレになるまで資金を増加できる。
インフレにならない状態で資金を増加できるなら
資金が増加した分 すべて利益である。
そう、考えるべきではないか ? これ完全に公務員の責任だから
消費税8%の時に、既に全国でデパートが潰れていた。
財務省だけでなく全国の地方公務員は目の前で見ていた事なんだよね
それでも消費税は地方公務員と天下り組織の人件費、地方公務員の年金のためなんで
地方公務員は知っていて増税を強力に要求したわけだ
これでわかったよね? 公務員が知っていてやったことなの
消費税というのは、国税分は地方交付税交付金の財源だし
全部、全国の地方公務員と天下り組織の人件費、地方公務員の年金に消えているわけだ
それで消費税増税でバタバタ倒産しているのは地方なんだから、オワコン自治体内で公務員と民間が共喰いしているだけ
憲法で地方自治とされているわけだから、地方の民間労働者は、政治では無く地方公務員にブチ切れないとだめでしょ
地方自治だからね。
地方公務員の一日
8:28 登庁
8:30 ロッカーの鍵を開け、届いた書類の整理等、毎日のルーチンをこなす
8:45 ルーチン終了。お茶を飲んで一息
8:58 相方登庁。仲は悪く無いが、目で挨拶する程度。基本会話は無し。
9:00 席に着く。仕事はなく、意味も無くExcelを立ち上げてみる。
9:30 Excelを立ち上げたまま30分経過。相方は目を開けたまま気絶。
10:00 トイレに立つ。帰りにロッカーを開けたり閉めたりして5分くらい時間を潰す。
10:30 住民から問い合わせの電話。2、3分説明して終わる。相方は気絶中。
11:00 眠くなってきたので、WEB版のニュースを見たりしてちょっと指を動かす。
12:00 昼。業者の弁当を自席で食う。その後はぼんやりうたた寝。
13:00 午後のお勤め開始。とりあえずExcelを眺める。
13:30 眠くなってきたので、Googleの地図を開き、適当に全国旅行する。
14:00 問い合わせ電話が二本ほど入る。無駄に丁寧に応えてあげる
14:30 課長に呼ばれる。忙しいところ悪いがと言われつつ、簡単な事務仕事を頼まれる。
14:45 事務仕事終わる。再度仕事が無くなる。
15:00 トイレでピッチャーの真似をしたりして時間を潰す。
16:00 机の引き出しを少し片付けてみる。
16:30 問い合わせ電話。相方が取る。終わってから今日初めて口開いたかもと相方がポツリと呟く。無言で頷いてやる
17:20 ロッカーの鍵を締める
17:30 退庁 >>162
>インフレでないなら インフレになるまで資金を増加できる。
問題の先送りに思わない >>164
一部の富豪に金が集まってため込まれたり、国民全体が使わなかったりすればインフレにならんよな。れ >>164
資金が増加しても 物価が上昇しない状態が続くことが
問題の先送りですか ???
通貨価値 インフレデフレの要因は資金量の増減で決まると。 >>165
これ。要するに今は資金の流れが家計に行かないで企業に行く流れになっている。これを是正しない限り何やっても無駄。 >>167
MMTって物価上昇の偏りがあるっていうのをあんま意識してないようにみえるんだよね。
インフレの中身とか楽観的に言ってるのを考えると。 >>168
逆でしょ。需要インフレなんて殆ど起きないって言ってるんだから。 >>169
さすがにそこまで頭がおかしいことを言ってるとは思いたくないが、言ってるのかね。 MMT騒動前に、CNNにサンダース陣営の経済顧問という女性(ほぼケルトン)が
出演し、最低賃金上げ、雇用保障を言う、財源は心配ない、刷ればいいだけ、
インフレになるだけ、というような話を。
レイ入門でもそうだが、インフレには寛容という印象。当然高いインフレは否定だろうが。 >>167
MMT理論にしたがえば
政府と中央銀行の一体性を元として
金持ちに金が集中したときに税金をとるより
金を刷って貧乏人に配る
こういう手法で富の偏在を是正しようと考えてると思うけどね
なんかちがうといわれそうだけど
実質的にはそれなんだよね インフレに寛容、というか、インフレ恐れて弱者救済の予算を抑制することを忌避している、という感じ >>175
でもインフレの悪影響を真っ先に受けるのは貧困層で、
その恩恵を真っ先に受けるのは富裕層なのでそれは変だと思うけど。 >>175 >>176
日本人一人富裕層も貧困層も関係なく1兆円程バラまけば富裕層も貧困層も得失ないだろうな。 >>176
そうならないようJGPとか言ってんじゃないの?
いや別にMMTにコミットしてるわけではないんで詳しくは知らんが。 >>177
それ、事実上現金性資産・負債の徳政令だねえ。 >>178
それをどうやってやるのか謎すぎるのよね。
インフレの恩恵を富裕層が受けるのは非金銭資産が豊富にあるからだし、
それを押さえ込むには財産没収するしかなくね、っていう。 >>181
だから国が金刷って貧乏人に配るんだよ
いろいろ難しい事言ってるけど要約するとこれ >>182
それけっきょく実物資産持ってるひとがどんどん得するだけじゃないのか。 >>181
まあ富裕層にもいろいろおるし、現金性資産割合の多い金持ちの実質的な資産を削る役割はあるかなとは思う。
現預金志向の老人とかな。
格差の拡大については、世界的に網を張った累進的な資産税でも実現しない限りインフレデフレ関係なく進行する。
だったらそこは放っておいて、弱者救済に予算を惜しまないことをコミットするだけでもやったらいいんでね? >>183
得というても相対的には損だと思うがな
現金金持ちよりは得だけど
金配られる貧乏人と比べると損
財政没収なんて無理だから
通貨を使って国が金がない人に配る >>185
実物資産持ちだけ相対的に資産の目減りが少ない状況になるから、
富裕層の得だと思うんだけど。
>>184
しかしBIはケインズもMMTも両方否定してると思うんだが。 政府の負債が増えてそれを金融機関や資産家・投資家などが
保有すると、利益は民間とは言ってもそれらが得て
国債なんてぜんぜん持ってない一般庶民は得られず、
ただ返済のための税だけ払うはめになり政府の
所得再分配機能が損なわれるとも言われているが実際どうなん? >>186
得の比率で考えると直接金受け取る貧乏人のが上じゃね? >>171
インフレに寛容なわけじゃないよ。実質賃金に伴ってれば問題ないと見るだけ。コストプッシュインフレみたいのは速攻で叩けと言ってる。 >>187
それはやめとけって言ってるね。だから国債廃止論に繋がってくる。 >>186
「実物資産持ち」と「富裕層」は重なってる部分はあるにせよ同一ではないし、
それによる格差拡大が問題となると言うなら別途対策したらいい。
貧困層にしてみりゃインフレ率より入ってくる金の伸び率のが高ければ、少なくともそれ以前よりはマシになるわけでな。 >>187
MMT的には
・『返済のための税』という概念自体が誤り
・一般庶民が特をするか損をするかは政府支出と税の兼ね合いによる
・国債の利払いに関してはその通り国債保有者への補助金という意味を持つ
だから国債は発行すべきではない >>188
でも受け取った分は実物資産の勝手な上昇で富裕層にも吸収されてるんだよね。 円相場 値上がり 感染拡大で懸念強まり円買う動き
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200127/k10012260361000.html
市場関係者は「中国を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大する中、経済に悪影響が出ることに懸念が強まり、比較的安全な資産とされる円を買う動きが広がった。ただし、108円台後半になると値上がりした円を売ってドルを買い戻す動きも出て、一気に円高が進む状況にはなっていない」と話しています。 >>193
デフレならデフレで、インフレならインフレで結局富裕層は得するんだから、そこを論じるのは無駄では?
それに、富裕層が得する事は許されんから貧困対策やめよ、って話でもないだろう。 貧困層作って貧困層に対策の予算。・・・
が無駄。じゃね? 高橋洋一
山本太郎の文藝春秋の政策論文について
・ロジックが完全に共産党のもの(共産党系のお抱えの人がいる?)
・消費税を下げるのは正しいが、特に累進法人税を強化するのは経済理論的に間違い
・代替課税としてあちこちから二重課税、三重課税をすると経済活動が成り立たなくなる(制度上やってる国はない)
・まずは社会保険料の徴収漏れ(数兆円)の是正をするべき。社会保険料の法的な位置づけは税金と同じで、支払わなければ、正確に言えば脱税になる
・税金を払わなくてもいい、という共産党の民主商工会の考えが反映されている
https://www.you●tube.com/watch?v=R_aGVaSAdes?t=551 >>195
そうではなくて、貧困層に金を配っても経済差は埋まらないのだから、
物資の配分にも変化は起こらないんだよ。
例えば住宅難民に金を配ったら不動産相場が上がるだけなので、
住宅難民は解消されない。
ほかのサービスもそうで、リソース自体は増えていないから、
貧困層がそのサービスに預かれるようになるわけではないわけ。 >>199
特に累進法人税を強化するのは経済理論的に間違い
>それはおかしい。 >>198
貧困層が生まれるのは資本主義の構造の問題だろ >>200
公営住宅作るなり今ある余ってる家買い取って提供すりゃ良いだろ。これならリソースは増えるわな。 >>203
それはほかのリソースを喰ってるだけだよね。 >>202
資本主義は公平ではないからね。弱肉強食、身内優先
えこひいき、恣意的。それを公平と私は思っていない。
上の人達や、勝ち組はそれを不公平とは言わないけどね
貧困層を恣意的に作ろうとすれば簡単に作れるよ >>200
住宅難民に金を配ると住宅難民も解消されない??
住宅不足なら改善されないけど
今の日本は住宅不足ではないきがするが?? >>200
2025年に空き家率3割を超えると言うけれど。 >>200
価格の上昇が、その供給への投資を促さないのだとしたらそうかもね。
そもそも買うから値が上がるわけで、資源の分配に変化がないというのは採用し難い。 >>207
どこに住んでもいいというわけではないんだよ。
それなら金を配らないで「地方に空き家があるから移住しろ」でもいいわけじゃん。
でもそれが格差解消なのか? >>211
金あげた分だけ大家は値上げするでしょ、って話。
そもそもそれって土地持ちに金をばらまく政策なの? >>213
政府が家賃相当額を出してくれるのなら値上げして政府支出額を増やさせるだろ。 日本の物価が上がらない理由は公共料金や家賃の伸びの低さが原因?
消費者物価
2001〜2016年度平均(寄与度)
(日米独の3か国)
http://or2.mobi/data/img/207767.jpg
わが国の上昇率が最も低くなっていることには、
公共料金や家賃の伸びの低さが大きく寄与してい
る。わが国の公共料金や家賃
の伸び率が相対的に低いのは、長い目でみても変
わらない(図表 B6-1)。ちなみに、帰属家賃も含
めれば、家賃と公共料金を合わせ、消費者物価指
数(除く食料・エネルギー)の5割弱のウエイト
を占めるため、これらの動向は物価指数に大きな
影響を与える。
日銀 経済・物価情勢の展望(7月、全文)
http://www.boj.or.jp/mopo/outlook/gor1807b.pdf >>213
お前は幼保無償化で保育料の便乗値上げが相次いだニュースも知らん世間知らずのおバカさんなの? >>214
政府が家賃補助をするって話ね。でも現実的に既に埋まってるアパートじゃなくて空いてるアパートに入るわけだし、家賃補助の住人しかいないわけでもないでしょ。
俺は公営住宅なり採算合わないアパートや空きアパートを買い取るなりのが現実的だと思うが。 >>217
となるとやはり政府による家賃保証だよね。
そうなるとそれは貧困対策ではなくて土地持ちの不動産経営を補助するという話ではないの。 >>216
待機児童と保育士の給料の問題も一度に改善するな
幼保無償化の場合は対象者全員が全施設利用するから便乗値上げするが、
住宅難民に住居提供は住宅難民の中の貧困層に対し一部の住宅の提供だから
貧困層でなくても住宅を借りれる施設がある限り便乗値上げで住宅価格上げたら他に入るだろう
どうしても便乗値上げした所に入らないといけない理由は幼保より遥かに小さい >>218
と言っても既に部屋は埋まっていて採算取れるアパートは物理的に無理なわけだから、自己破産する可能性がらある経営者が減るなら良いんでない? >>206
資本主義と言うか人間のシステムの欠陥かもな。民間負債が支払い能力に担保される以上既に資産を持ってる人間に貨幣が集まるのは当然の話だからね。 >>215
日銀の言い訳。刷ってインフレにならなければ、無税国家が成立。 >>216
保育士の給料が上がったり
施設の拡充になればありっちゃありなんじゃ?
>>218
両方の補助につながるな
家賃収入が増える土地持ちと
住居ができる人
どっちもうれしくていいでしょ
どっちが大きいかといえば住居ができる人のが大きいしね >>224
住居ができるひとは家賃補助分を懐に入れてるわけではないので、
そのほかのインフレで圧迫されるだけなんじゃないの(これが最初の論点)。
最終的に財が増えてるのは大家のほうだけだよね。 >>225
家賃分の補助をもらって
そのほかのインフレが補助分以下ならokだよね?
家賃分補助すると家賃分補助してもらった以上のインフレが起きる? 家賃補助でインフレは考えづらいけどね
既に住居が埋まっていて、これ以上住居を建てる余地がない状況ならともかく。 >>227
普通に考えると起こるのでは?
都心やロサンゼルスはまさにそれだよね。普通の収入では生活ができない。 >>228
家賃補助の効果+人口増加に伴う物資不足だよ。 >>226
ヘリコプターマネーも将来への不安から貯蓄されたらインフレに効果無し >>229
よくわからんのだけど貧困対策にお金をだすと
貧困者より金持ちが得をして
都心やロサンゼルスみたいになると?
こういうことなの?
正直意味が分からん >>232
家賃補助すると当然に住みやすいところへ移動するよね?
すると東京へ一極集中が加速するよね?
まず都心の何十万もする賃貸マンションから埋まって行って、
そこからあぶれたひとが地価高騰を起こしつつ周辺部に移住する。
つまり家賃補助の帰結は都心部の拡大にしかならないことになる。 >>231
国民一人に1兆円配ってインフレにならない? というか今も一極集中だけど、深刻なインフレになってないし、アメリカもね。 >>235
それじゃ今の公営住宅がやってることでしかないじゃん。 >>236
地方と東京では賃金から物価までまったく違うけど? >>239
ということは地方には月10万以上の狭いマンションがたくさんあるわけ?
時給1000円超えのアルバイトもごろごろしている、と? >>241
なんでそういう嘘をつくんだ?
統計でわかっちゃうのに。
MMTerは統計を無視したりインフレについて深く考えないで物事を言ってるって今回の話でわかったわ。 >>242
少なくとも家賃補助でインフレは考えづらいし、それが予想されるなら地方に分散させりゃ良いだけだよね? >>243
地方創生とかが失敗してる以上、政府に地方分散を適切にやる能力はないよ。 >>237
Mmtって特殊な事をするんではなくて
通貨発行権を持つ国が通貨を利用して現実の需要と供給のバランスを目指すだけだからね
財源に対する考えが大きく違うだけ
やるべき事はそんな変わらない 日本と海外の消費者物価差は縮小してきた
2014年頃から緩やかに日本は物価高が継続している
http://or2.mobi/data/img/272329.jpg 米選挙おもしれーな、保守系チャンネルばかり見てるとなかなか民主系の情報拾えないが形勢不利と見られる民主候補なんかも日本のアホより数段上の議論や政策練っていて関心するわ 滋賀大経済学部の夏季休暇学生懸賞論文で経済学部3回生の竹内春さんの
「MMTの研究−日本における金融政策決定の妥当性−」が入選しました。
https://www.econ.shiga-u.ac.jp/topics/eml20200122.html >>1
政府の負債拡大=家計拡大とは関係ない
関係なかったのが証明されたのがここ20年の話
https://i.imgur.com/gnmDCSV.jpg
政府の赤字拡大と家計の黒字縮小が同時並行で起きてる中で、さらなる財政赤字拡大で解決できるとかお花畑もいいとこ >>246
べつに議論にはなる。
できないことをしようとしてもできないのだから。
できないことをできるかのように仮定して進める議論のほうが危ないだろう。 >>253
出来ないってのも君の決め付けだけどね。政策が正しいかどうかがまず第一で、あとはそれをどのように実行するのか。 >>254
しかし政治や官僚がうまい経済政策を遂行できないことは歴史が証明してしまってるんだよね。
そもそも起業家の90%近くが消えていくのが経済活動なのに、
普段からそういうことを考えない公務員にアイデアが出る可能性はないと思うんだけど。 >>254
経済はそれでいいが、政治は春日一幸の言う「理屈は後から貨車で付いてくる」だからな。 >>255
>>256
だからこそ、理論に基づいた政策は正しくないといけないでしょ。理論も現実も間違っていては尚更おかしくなる(それが今の日本だが) 政府、日銀審議委員に丸三証券の安達誠司氏を提示 国会同意人 ...
日本経済新聞-6 分前
政府は28日午前、日銀の審議委員について丸三証券の経済調査部長を務める安達誠司氏
をあてる国会同意人事案を衆参両院に示した。3月に5年間の任期満了を迎える原田泰委員
の後任となる。それまでに両院で承認され、就任する見通し ... 政府 日銀審議委員に 丸三証券 安達誠司 氏を提示 >>257
MMTって通貨の主導権が国あるってことが根幹にあるからな
国がそこをコントロールせずになにやんの?って話になっちゃうわ
通貨を上手く利用していくってのがMMTの根幹の部分だから
政治家や官僚が家罪政策に係わるなといいだすとどうしようもないんだよね
政治家や官僚はだめだというが
防災やインフラ整備、社会保障の面では政府がでてくるしかないし
国民が選んだ政治家が係わっていくしかないのが現実なんだよ >>260
できないことを主導させる理論なら理論のほうが破綻してると考えるのが普通では? >>262
?
防災やインフラ整備、社会保障に国が係わると失敗するといってるの??? >>263
失敗しているのでは? 年金も国保も破綻しそうじゃん。
むしろなにをもって成功しているとしているの? というか現場までの政府の行動をみて「政府は信頼できる」と言ってるひと、
なにを見てきたのか謎なところがあるんだよな。 井上智洋さんがいいねしました
wankonyankoricky
@wankonyankorick
むしろ新古典派をMMTの特殊ケースとして扱うことのほうが簡単かも。
IS線が右下がりになる、という特殊ケース。
金融市場のコンベンションが、価格発見プロセスになるという超特殊ケース。
中央銀行がコリドーの上限を無限に開くという超ウルトラ特殊ケース、失業している労働者がみんな家事労働や就学に >>260
> MMTって通貨の主導権が国あるってことが根幹にあるからな
> 国がそこをコントロールせずになにやんの?って話になっちゃうわ
それが根本的にMMT詐欺みたいなもんなのよ。
MMTってすぐに国(中央銀行)がお金を刷れるからって言い出すんだが、
そもそも国が通貨をいくらでも発行できる国なんて、ジンバブエにしろ
ベネズエラにしろ、チキン1kgを買おうとしたら、大人でも持てないくらいの
巨大スーツケースに高額紙幣を詰め込んで買い物に行かないと買えない。
結局、国と中央銀行が統合されるとそうなるから、すべての先進国では
国が無制限通貨を発行できないように、法律で厳しく禁止されている。だから国債を使うのよ。
国債ってのは、本来は国民が持ってるお金が、使われないまま銀行口座に
眠ってしまうから、その眠ったお金を、市中にばらまいて景気を刺激するわけよ。
あとMMTの人が、日本のすべての問題が通貨量の問題で、通貨を増やせば
解決だ、みたいなとてつもない勘違いをしてるとこ。
日本の通貨供給量ってのは、平成元年には数十兆円だったのよ。
それをバブル後の不景気の対策なんかで増やしに増やしまくって、異次元緩和の前にはすでに130兆円まで増加。
そして異次元緩和で、マネタリーベースは500兆円になり、とっくにアメリカの
通貨量も抜いたし、日本円が地球上最大の通貨になってるんだから。
で、国民がお金を持ってないんだ、って勘違いしてる人が多いが国民の不動産を
含めない金融資産だけで、1840兆円もあるのよ。
もちろん、貧乏世帯、貧困世帯、生活保護世帯も多いが、1840兆円を日本の全世帯数で割ってみ。平均でも一世帯、3400万円も持ってるのよ。
つまりお金を増やせば経済が成長して景気がよくなるなんてことはない。
マネーストックは経済が成長して民間の資金需要が増えないかぎり増えないんだから。
日本はむしろお金がじゃぶじゃぶの状態なのに、老後の生活不安や日本が
働かない老人の国になってしまうから使いたくても使えないのが問題。
また企業はふんだんにお金を持ってるのに、老人大国でだれも消費しないからそのお金を投資できないだけ。
MMTの人は、そういう日本の申告な状況をまったくわからず、金さえ刷ればってひどすぎるわ。 >>262
政府が出来る出来ないと、理論が正しいか正しくないかは別の話だ >>269
それなら俺が万能の独裁者になればいい、というのも俺ができるできないと関係ないよな。 >>266>>264
信頼できるできない以前の問題で
防災やインフラ整備、社会保証を国以外ができると思う?
それとも必要ないと思っているのか?
年金も国保もいらない
道路もいらないとかそんな感じ?w まあ究極的にはMMTは多分自分たちに都合のいい独裁が狙いなんだろうけど。 >>271
歴史的に保険も道路も医療も国が発祥じゃないぞ? そもそも国民国家ができたのが18世紀なのにそれ以前からどれもあるでしょ。 >>268
荒らし
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる
既に何度も論破済み >>273
発祥ではないにせよ、今現在の仕組みとして、国家以外で十分にやれる主体はおらん、おっても稀だろう。 まあサービスの質を問わない、というのであれば国家なしでも成立するかもしれんが・・・ まあ国鉄が酷すぎた、ってのが、民営化信仰に繋がってるのかなとは思う。
国がやるとろくでもないことになる場合も多々あるのは間違いない。 民間だってロクでもないことになった事はあるだろ。国がやるべき事は国がやるしかない。 >>277
ではなぜ公的年金のほうが民間の年金より先に破綻しそうなんだ? >>275
その返答は「MMTも実際の政治とは無関係で勝手に主張しているだけだ」ということでいいのかな? 国鉄が酷かった理由は戦後から昭和後期までは都市部では急激な人口増があったから
国鉄職員は常態的に耐えられなくなったと見てる
国鉄職員にしても国民にしても民度は落ち着いてからじゃないと進歩しないしな
国鉄の民営化も公共事業憎しにしてもマスコミによって増幅された表面的なバッシングを煽ったものだろうう
民営化していない公共サービスも改善しているからね >>285
ID:cfQc5xFhMはできるかできないかは関係がないと言っているんだよ。
だったらポルポトでも理論はあったことになるんだけど。 >>286
何言ってるかわからんw 政治が出来なかったとしてそれが経済理論に何の関係があるの?w そして独裁国家であろうと貨幣の仕組みが変わるわけでもない。 >>287
だったらMMTは現実の政治となにも関係がないということでいいのか?
それならそれでいいしあとはMMTを無視するだけの話なので。 >>282
破綻というか
民間は赤字だと破綻するけど
国は大丈夫ってのはMMTの基本だから
赤字になるものこそ国がやる意味があるけどね
税と足りない部分は通貨を刷ることで対応するわけやね
国の財政より現実の需給を重視するのがMMTだからね
まあ、公的年金の問題は高齢化にあるから
それに対する対策が間違っていたとしか言いようがないね
MMT的な視点にたって必要な対策にしっかりと金をだしていくしかないね >>289
そのMMT的な視点のときに現実的に政府が妥当な解を出せるのか、
というが目下の論点なわけよ。
で、この点についてMMTサイドはかなり楽観主義的でそのところが信用できないわけ。 >>291
それはつまり
今までもだめだしMMTでもだめなのか
今まではよかったけど
MMTだと危険なのか
どっちなのかな?
今までもMMTでも国家があって
政治家を選挙で選び選ばれた政治家が決めていくしかないわけ
楽観とか悲観以前にそれ以外の方法があるのかな? >>293
いや、それを聞いてるわけでそれはMMTの主張次第でしょ? それともMMTerは「具体策は言わないがMMTが失敗するという証拠を出せ」という立場なの?
それは非常におかしいと思うけどね。 MMTは政策ではなくて理論
通貨の仕組みを解説してる
具体策は今までとたいして変わらない
少子化対策したいでも財源が―となったときに
MMTを理解していれば
現実の需給で過度なインフレ起こさない程度に金刷っていけといっているだけだからな
財源に対する考え方が違うだけだからな
ちなみに本家とかは
失業対策が重視してJGPなどを考えている
日本版MMTは長期デフレや低成長に対する対策で
デフレ対策系が大きくなってる
大きく分けたけど実際に本家も日本も政策面では別れてるよ
なんにしろ考えてやってみてダメなら修正したりやり直していくしかないと思うがな ただしい
>民間は赤字だと破綻するけど
>赤字になるものこそ国がやる意味がある
>国の財政より現実の需給を重視する
まちがい
>国は大丈夫
>税と足りない部分は通貨を刷る >>296
藤井先生の場合、失業対策も重視してやはりJGPをやろうといっている
「難しいという議論があるのは承知しているので、できるところでやるといい」のだそう。
おそらくこれ「日本版MMT」としていいのだと思うけど、どうだろうか。 >>296
AI・ロボット化の進展により資本家以外総失業・総野垂死に。 >>251
名目GDP成長率が高いので財政の伸び率も高い。国が豊かになっているからこそ、社会保障もインフラも高水準を享受できる 失業対策でJGPて徴農・徴介護・徴土建じゃ選挙でアッという間に負けるだろ >>282
「破綻しそう」というところで同意できないんで、何故も何もない。 提唱者グループの話は気に食わないけどMMTには乗っかりたい、
とかでごちゃごちゃになりがち。
気に食わないのは構わないので、ごちゃつかないような表現をまず気にかけたほうがよさそうなのだが 個人的にはmmtに理解ありますよみたいな体でmmtを1mmも理解してない人は危険だと思うわ。松尾とか池戸とか。 >>305
まあ外国に配りまくればそういうことも起き得るかな。
今から対外純資産がマイナスになるってよっぽどのことだけど。 >>305
具体的に誰?
twitterアカウントとかでもいいや >>305
提唱者グループというのが中野剛志、藤井聡、三橋貴明のグループならそもそも言ってる事がおかしいので話がおかしいし
MMT四天王っていうほどグループとして気に食わない、とかいう人たちっている? まあMMT四天王の言ってる事もMMTである以上おかしいんだが 誰かの金融資産は誰かの金融負債
金融資産=金融負債
政府の金融負債=民間の金融資産。(閉鎖経済)
海外から借金する場合はあり。(開放経済)
外国格付け会社宛意見書要旨
https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm
大阪栄華物語〜資産200兆円!史上最大の豪商 淀屋〜
http://blog.livedoor.jp/archon_x/archives/1591732.html
☆ 明治維新を引き起こした淀屋の逆襲 ☆ 海外からの借金でも国内で回っていればマネーストックは増えるわけで
一概に貧乏と言うわけではないから ギリシャの経済危機も政府が借金してる額を実際の半分ほどに発表していた
嘘がばれて信用を無くしたのが始まりなんだが
外国からの借金が原因と我が国では言われてましたね
日本は自国内で完結してる借金だから心配いらない説に利用されたかな
今でも日本の国債は自国通貨だから大丈夫に利用されてないかな? 資金循環統計 2016年第2四半期の資金循環(速報)参考図表
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
(図表1−1) 部門別の金融資産・負債残高(2016年6月末、兆円)
金融資産 金融負債 差額
家計(含自営) 1746 383 1363
企業 994 1375 △381
(民間小計) (2740 1758 982)
政府 532 1277 △745
(国内計) (3272 3035 237)
海外 904 577 327(対外純債権)
注)(理屈)国内金融資産負債差額=海外金融資産負債差額=対外純債権 =累積経常収支
金融資産=金融負債 よって、国内では国内金融資産と国内金融負債は相殺されて国内全体ではゼロ。
国内金融資産負債差額=(外貨建)対外純債権。
なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。
国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。
日本人の海外投資は、対外純資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照) MMTを理解して素直に財政出動やっておけば外国人観光客に頼らずとも国内の観光産業は回り
コロナウイルスに国民が悩まされることも無かったね いやそんな魔法ではないからMMTは。
単に「政府支出に金額の制約はない」って言ってるだけで支出することのデメリットを否定してない。
支出の仕方が雑だと普通に逆効果になる。 「財政が危機だから」とか「予算が足りないから」とかが増税や歳出削減の言い訳に使えなくなるというだけ。
支出の仕方によっては普通に今より不幸になるだろうし、俺は今より状態が良くなる解が存在しない可能性すらあると思ってる。
ただ、そうであったとしても、財政危機や予算不足という嘘が正されることに価値はあると思ってる。
だからこそMMTに好感を持っている。 この状況で逆効果なんて言ってるのが不思議でしょうがない
インフレ恐怖に怯えているだけだ インフレだのデフレだの色んな品目をごちゃ混ぜにしてよく分からんようにしてしまった指標なんか俺は相手にしてないからね。 研究開発と教育とインフラに介護保育に5兆円使うなら状況が良くなるが
竹中平蔵に5兆円使うなら事態はさらに悪化する ケルトン「もう20年以上も2%の物価上昇を達成できないでいる国において、記者の皆様から発せられる質問が
全て過度なインフレについての質問であるということが、関心深いと思いました。」
居もしないインフレ亡霊に取りつかれてるだけだろ。 そうそう、使い道次第。
前者ですら、その具体的な使い方次第では悪くなり得るからね。 竹中に5兆円渡した方がまだ良かったな
財布のひも縛るから竹中もより強情に民営化と新自由主義路線に進んだ 亡霊を退治したところで何かがプラスになる訳じゃないってこと。
亡霊に怯えなくて済むようになるだけ。
亡霊退治したからとパチンコや風俗ホストに金注ぎ込んでたら普通に貧しくなる。 パチンコや風俗ホストにつぎこんでもそいつらも生きるために金を使うから経済は回る
パチンコは別の問題もあるから例としては良くないが風俗ホストは生活圏がある限り経済には貢献する 拝金主義だねえ・・・
金なんていう単なる数値情報が書き変わるだけのことに何の意味があると言うのか。 拝金主義ではなく労働本位だな
悪を切る時期は今は違う 労働本位なればこそ、どう労働をさせて何を生産するか、
国民にどういう職能を身につけてもらうかが重要なんで、
とにかく金を流せば良いんだ的な発想にはならんよ。 その思想は財務省の財布縛りと何ら変わらない
財政出動して労働対価を風俗やホスト通いしても永遠に通う訳ではない
恐怖を怖れるがあまり供給能力や生産力まで失い、短期的な不安ばかりを心配して長期的な停滞を招く 日本だけ1世代分(約30年)成長していないってことは、人間らしく持続可能に繁殖して生きられる余地はある
ケルトンが不思議がっていたのはまさしくこのことで、なぜ人間らしく日本人は生きていないのか?ってことだろう と、情緒的な恐怖を煽るわけね。
君が言う財務省のやり方と何が違うのか。 支出先がホストや風俗なら緊縮のがマシだよ。少なくとも俺の価値観ではな。 ケルトンが不思議と思うのは情緒的な反応だしな。何かおかしいぞこの人達と言う事だろ。
それを紐解けば何のことはない、日本人は非人間的、非動物的な行動で自らを縛り持続可能性を捨てて生きているってことだ それを受けての解が「とにかく金配れ」になってるのが本当に救えないわ とにかく財政出動しろにしてくれ金配れはベーシックインカムも入る 風俗ホストでも構わんとか言ってるのにベーシックインカムあかんとか言ってるの意味分からん 財政出動して働いた金で風俗ホスト通いのことだろ
風俗ホストに財政出動するなんて発想はない
政治がそのように動くことはまだ今の政治家では考えられない 「使い方次第では今より悪くなり得る」の分かりやすい極端な例として風俗ホストを出したんであって、
今の政治が持つある程度の良識を前提にはしてない。
そのある程度の良識は、予算的な制約があるのが前提の代物なんで、
MMTで予算制約が取り払われた時に同様の良識が働くことは前提にできない。 まあ「今より悪くなり得る」し、風俗ホストに金回すなんざ真っ平ごめんだが、
それでも予算制約を取っ払う事には賛成よ。だって嘘なんだもの。 >>324
ベネッセに5兆円とか幸福の科学大学に5兆円とかな 結局『質』も『量』も必要だというだけなのに
なぜ『質』か『量』かの話になってしまうのか データ読み違えてるのにドヤ顔でツボる
GDPと財政支出は、ほぼ相関している。(中略)この「事実」を見てもなお、MMTよりも、主流派経済学や政策当局の方が正しいと言えるのだろうか???(中野剛志)
https://i.imgur.com/hIL4F1V.jpg 量が足りないと訴えたくなる気持ちは分からんではないけど、だからと言って使い道問わないみたいなのはな。
個別具体的にやるべきことを挙げてって、そこで「財源は?」と問われたときに「不要」と答えるだけのためのもの。 もちろんそこで「人手は?」とか「設備、資源は?」と問われたらどこからそれを引っ張ってくるか答えなきゃならんがね。 グリーンニューディールも国土強靭化も鉄道という共通の施策を出しているけどな
その他支出の分析などそれこそいくらでも出しているが見る気のないやつが見ていないだけだろう 共産党とタッグを組むれいわ山本太郎。馬脚を現したな
政策もほとんど変わらないんだから一本化すれば. >>348
毎日ID変えてコピペマルチするキチガイ アベノミクスは脱デフレへ流れ変えた、現行緩和有効−安達氏の発言集
伊藤純夫
2020年1月28日 17:24 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-28/Q4T35UDWX2PU01
マイナス金利と量的緩和停止すべきの「金融政策無効論」は言語道断
マイナス金利深掘り、円高招く可能性は低いが効果は極めて限定的
MMT(現代貨幣理論)
MMT的な経済政策の採用によって大恐慌の克服に成功したかにみえた世界経済だったが、最終的には
「生産能力(具体的にいえば原材料等の資源)の壁」に当たってしまい、インフレを制御できなくなってしまっ
た(19年6月20日)
消費税率引き上げの影響
今回は価格転嫁の度合いが低いため、実質所得の引き下げを通じた実質消費の減少とは別ルートで日本
経済に悪影響をもたらすリスクは依然として残っている。マージンの低下は企業業績の悪化に直結するため、
ここまで好調が持続している雇用の悪化に波及しかねない。今後、「再デフレ」の動きについては、雇用環境
の変化等を注視しながら警戒的にみておくべきではなかろうか(20年1月23日) 米金融当局者の言動で浮き彫り、2%上回るインフレ容認の流れ
Christopher Condon
2020年1月28日 19:00 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-28/Q4SQGYDWX2PS01
一部当局者は2022年までの3年間で2%上回るインフレ率を予想
「基本的に埋め合わせ戦略のアイデア」顕在化−ロベルト・ペルリ氏
原題:Fed Officials Subtly Shift Inflation Strategy Amid Review (1)(抜粋) マイナス金利恒常化、インフレ予想低下の指摘も−日銀・主な意見
伊藤純夫
2020年1月29日 10:08 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-29/Q4UCAJT0AFB601
金融政策レビュー必要との声、次なる景気後退に備え必要との意見も
物価モメンタムになお注意、緩和方向意識した政策運営が適切
会合では、2%の物価安定目標に向けたモメンタム(勢い)が損なわれる恐れは「一段と高まって
いない」との判断の下、金融政策の現状維持が決まった。しかし、海外経済の下振れリスクを中
心に、モメンタムが損なわれる恐れに「注意が必要な状況は続いている」とし、「金融政策は緩和
方向を意識して運営していくことが適切」との見解が示された。
低金利・低インフレという「日本化」が欧米でも議論となる中、日本でも「財政政策や成長戦
略も踏まえ、金融政策のレビューを行う必要があるのではないか」との指摘や、日本経済の「長期
停滞からの脱却は道半ばであり、デフレ再発リスクにはなお注意が必要」とし、「リスクシナリオの
一環として、次なる景気後退への備えを考えておくべき」であるとの意見も出た。 成長率と物価上昇率見通しに隔たり−政府・日銀・IMF・民間で
占部絵美
2020年1月23日 7:40 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-22/Q4HG7GT0G1KW01
政府は20年度に最も高い1.4%、日銀は21年度1.1%へと徐々に上昇
各立場でバイアスかかっており、IMFが中立的―日本総研の村瀬氏 2020年の悲観シナリオに傾く、新型ウイルス感染拡大で金利相場が上昇
Emily Barrett
2020年1月29日 4:07 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-28/Q4TS9VDWX2QI01
米金融当局、1−3月末までに利下げ強いられる−アバディーン
金利市場は10月利下げ織り込む、据え置き派と大胆な利下げ派が分裂
新型コロナウイルスの感染拡大で株式が急落する一方、最も安全な資産が買われ、金利相場の
上昇を後押ししている。先週には先物市場が織り込む利下げは年末までに1回だったが、いまや10月
までの利下げが完全に織り込まれている。
Rates Market Lurches Toward Fed’s Darker 2020 Policy Scenario(抜粋 >>354
新技術は、導入しようと努力すんのはいいがアテにするもんじゃない。 超長期債が上昇、新型肺炎の懸念根強く買い圧力−あすの2年入札重し
三浦和美
2020年1月29日 7:44 JST 更新日時 2020年1月29日 15:56 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-28/Q4SZZNT0AFB501
28日の米国市場ではリスクオフが一服し、米10年物国債利回りは5bp上昇の1.66%程度。この日の
東京株式相場は反発し、日経平均株価の終値は163円69銭高の2万3379円40銭 予算制約はないってそりゃそうなんだろうけど、そもそも金利上げたら利払い費も増えるってこと完全に忘れてるよね
未来永劫金利を上げないというなら分かるけど 貧乏から抜け出すのは無理!格差社会を映画で学ぶ『21世紀の資本』予告編
2020年1月24日 17時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0113704
2020.1.24 Fri 17:00
格差や貧困…世界経済を映画から知るドキュメンタリー『21世紀の資本』3月公開
https://www.cinemacafe.net/article/2020/01/24/65508.html
フランスの経済学者トマ・ピケティによるベストセラーをピケティ自身が出演と監修も務めて映画
化した、社会派ドキュメンタリー『21世紀の資本』が公開決定。 「富の不平等は必然的に生じる」と数理モデルで証明可能 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20191109-inequality-inevitable/
>それゆえ、重要になるのは「富の再分配」とのこと。「慎重に設計された再配分のメカニズムを設定することで、富が貧困者から富裕層に流れるという『自然な』流れを補正することができます」
ブルース・ボゴシアン先生早くその分配方法を。 日本終わった。
東京オリンピック中止か、新型肺炎対策でIOCとWHOが協議 (2020年1月29日)
https://excite.co.jp/news/article/Buzzap_61217/ >>364
富裕層に課税して貧困層を無税にするだけ
なんなら最低賃金を上げれば良い
富裕層の富は貧困層が生み出してるんだから 竹中平蔵氏の「正社員をなくしましょう」はどんな流れで発せられたか?(文字起こし)
2015年01月06日 18時10分
https://amp.bengo4.com/topics/2523
竹中:大企業のように、訴訟リスク・・・これやると訴訟をされると思うところは、なかなか解雇できない。
一方で、「うちなんかは訴訟されるわけがない」と思っている中小企業は、平気で正社員といえども解雇しているんですよ。だからそのルールをきちんと・・・。
それを明確化しようと言ったら、「解雇自由化」という議論に歪められるんですよ。 また仕事が減る。
ソフトバンク「1000億円超」出資、ロボット配送サービスの現在。ウォルマートとの提携も順調
http://www.businessinsider.jp/post-206459
ニューロ(Nuro)は自動運転配送の開発を行っている。
ユーザーが余計なコストを支払うことなく宅配を受けられるよう、
ロボット輸送による人件費ゼロ化を目指している。
同社は現在、米スーパーマーケット最大手クローガー、
米宅配ピザ大手ドミノ・ピザとエリア限定で宅配テストを行っており、
小売り世界最大手ウォルマートとも提携して食料品の宅配を拡大する。 「大沼」破産申請 社長、涙の会見「恐ろしくて借入できぬ」
https://www.sankei.com/region/news/200128/rgn2001280002-n1.html
大沼は1700(元禄13)年創業の山形を代表する百貨店。
しかし、消費税増税に加え台風による被害などの影響を受け「昨年10月は前年同期比で
三十数%売り上げが落ち、11月も30%減となった」(長沢社長)。
地元実業家から経営再建に向けて追加融資の話を受けたが、長沢社長は「これ以上負担をかけられない」
と借入を断念し自己破産の道を選んだ。 「恐ろしくて借入できぬ」
320年も続いた会社の発言は重い
消費減税が短期的には経済回復は有効、インフラ開発と新都市開発と各国独自の産業が継続的に仕事を作る
各国独自産業の確立は賃金圧力も受けづらくJGPみたいなものだ
日本においては新都市開発とあらゆる防災と防衛産業への長期計画による財政出動
ウイルス対策も防災防衛の範疇
省力化省エネルギー化による機械設備の更新を支援していけば供給能力の維持と
>>368のような画一化による貧困ビジネスサービス業からの脱却、独自産業への移動により人手不足も世代交代により数十年で解消する 「貨幣価値が上昇」(デフレ)しているのに借金をしたら苦しむわなぁw
https://i.imgur.com/TdrwMv4.jpg デフレで物は安くなって行くから今借りてたら得な気もするが
多分金利も安いだろうしひょっとしたらマイナス金利かも >>370
こういう記事が出ると経済の問題みたいに見る人もいるけど、これは
結局、何十年も変化できなくて、競争で負けただけよ。
大沼本店があるとこなんて、近所にイオンの大きいショッピングモールが2箇所もできて
人気の専門店をあつめて、飲食店でもみんなが行きやすい価格が安い
人気店を並べちゃうから競争で完全に負けただけ。
これ、グーグルマップで、付近の2箇所のモールの写真を見れば、だれでも
分かるような単純な話。
そもそもデパートっていう定価で高い価格でイメージで売るっていう業態自体が
激減してるし。 財政審 財政健全化で・・・政府試算に厳しい意見相次ぐ(20/01/28)
https://m.youtube.com/watch?v=RiT8bhq0bMM
赤字縮小=正義、と固く信じてるキチガイ集団 日本は貨幣価値上昇政策(デフレ政策)をやっているのだから、借金は危険だわなぁw
https://i.imgur.com/Ng40D5R.png >>365
中止じゃなくて 延期だろ ?!
ワクチンができるのが 2−3か月くらいかかるとか ?!
そのワクチンが 広く行き渡る期間が どのくらいなのか不明だが。
それでも、三月末くらいが最大の山場になると思う。
今のペース(1.25倍)で増加すると 1月末で1万人くらいの感染者に
2月末まで800万人に達し 三月末までに 数億人の感染者になると計算できるから
最悪の場合、かなり深刻な状態になると予測できるから 対策が必要かもね。
今の段階は ワクチンができるまで 中国以外は瀬戸際作戦を
中国では増加ペースを下げる予防策の徹底しかない。 379の訂正
>>365
1.25倍 -> 1.25倍/日 >>365
379の追記
現状では、 中止でも延期の可能性も そのような発言はない。
感染の様子を見ている模様。 >>365
379の訂正2
瀬戸際作戦 ->水際作戦 >>379
延期したらアメフトと大リーグの放映権との絡みがあるからな。 >>381
火消しに努めているが、水面下では動いていると識者は言う。
火のないところに煙は立たない。 バルサンに対する風評被害
「火のないところに煙は立たない」という妄言のせいでどんだけ実害出たんだろうな >>344
名目GDP伸び率が世界最低ランクで、財政支出対GDP比率が安定的というのは、財政支出も世界最低ランクであることを意味する。
ただ、名目GDPの伸び率と財政支出の伸び率は密接な関係があるが、これは財政支出が名目GDPの結果となるという因果関係を必ずしも意味しない。
財政支出の経済分析をすると、予算制度的に前年度の経済変数に依存するものが多いことが明らかになっている。
むしろ名目GDPが財政支出の結果をもたらすという因果関係のほうが実務的にはしっくりする。
いずれにしても、名目GDPの伸びがないときに、財政支出を増やす積極財政があまり採用されていないのは明らかだ。
https://www.zakzak.co.jp/soc/amp/191225/dom1912250004-a.html 外国人参政権に賛同しちゃう時点で、もうネオリベの走狗でしょ。
この辺、KFのほうが見識あるな。 >>376
このスレって、今の時代のニュースを読んでる人が少なすぎて、
現実をネジげすぎ。
大昔はショッピングモールがなかったから、百貨店が人気だったが、
今じゃ田舎のデパートなんてジジババで閑散としてて、だれも定価販売の
高い服や量販店よりはるかに高い家電なんかデパートで買うバカはいない。
アマゾンなら田舎のデパートの2割安く買えるし。
去年閉店になった百貨店を見てみ。
伊勢丹府中店、伊勢丹相模原とか一流店も閉店続きだし、たった1年だけで
日本全国で16店も閉鎖になった。
その代わりに急成長したのがショッピングモール。
日本全国の人気飲食店をあつめ、安い価格で家族みんなで食べられるし
服でも安くていい店が山のように入ってて大人気。
定価販売のなんでも高いデパートの直ぐ側にこれが2店舗だから。
下のグーグルマップの写真をクリックすればだれでも潰れた原因が分かるわ。
https://goo.gl/maps/KSNMLquhJXHsh1rx8 だから購買力が下がったから、安いサービスの店が流行って高級店が廃れただけやん >>391
それなら日本で中華製スマホが売れない理由の説明がつかないぞ。
なぜ高級品のiPhoneをやたら買うのか。 このスレって基礎の基礎を理解してない人が多いと思うぞ。
例えば高度成長時代だったら、日本全国に高速道路を作れば、物流網の整備で
日本全体の経済が成長した。
でも、平成のバラマキ公共投資ってのは、たとえば四国の天文学的な予算を
つぎ込んでいっきに巨大な橋が3箇所もできたり、採算が合わないってい言われてる
新幹線が全土にできたり、乗数効果自体が激減した。
乗数効果が高い時代は、道路を作る、物流網が増えて経済が伸びる、さらに
自動車が伸び、雇用も増え、自動車の材料の鉄やアルミ、プラスチック、ガラス、ゴムも増え、好循環になった。
でも乗数効果がないってことは、すでにそういう景気の連動は終わってて、
増やした年度は、それがばらまかれるけど、翌年はさらに増やさないと、景気を維持できなくなるってこと。
赤字新幹線網も、赤字路線が高い料金を据え置きさせ、逆に国民の負担が増え、
結局景気にマイナス効果すらある。
四国の橋も、3箇所で高い建設費用を償却できない
費用が1兆7000億円だから、消費税の1パーセント上昇分近く使ったってことだし
しかもばらまけば経済が成長するんなら国民は反対しない。
でも、平成の30年で借金を280兆円から1100兆円までふやしても、日本だけ
経済が成長しないし、実質給料は減った。
しかも、日本は40−60兆円の税収で、毎年天文学的な借金で100兆円の予算を
組んでるが、そっから公共投資をばらまくと、今度は年金すら払えなくなる。
だから平成の途中で、無駄なバラマキをやるんだったら、社会保証をまともにやれ、
無駄な巨額投資や地域の役に立たな、バラマキ公共投資より、生活を考えろって
国民自らが、そういうバラマキを否定した。
借金をバラマキに使うと今度は社会保障が足りなくなり、国民は老後不安で
消費をやめて、お金を使わなくなり、デフレになる
しかもバラマキの土木が肥大して他の産業から雇用まで奪い、日本全体の
産業構造が古い産業で変化できなくなり、日本全体の競争力が、世界の
産業の変化についていけなくなり、日本全体が没落する
こういい構造なんてちょっとぐぐれば100万件くらい解説が出てくるあたりまえのことだが、
平成の時代に経済ニュースを読んでない層は、こういうのも知らない人が多そう 高校投資マンセーの人たちってこういう記事を読んだことないかなあ。
こんなの何千回も報道されてたことだが。
>「日本では乗数効果はなく、財政大幅拡張でも債務が膨らんだだけ」− フィッチが宣告、安倍政権は末期症状
2016-09-26
フィッチ・レーティングのソブリン担当者が、アベノミクスの失敗を宣告した。
日本の公共事業の乗数効果は認められず、財政悪化が進むという指摘である。
財政出動の効果は長続きせず、日本がよい例=フィッチ
Reuters 2016/09/14
[ロンドン 13日 ロイター] - 格付け会社フィッチのソブリン格付け担当責任者、ジェー
ムズ・マコーマック氏は13日、日本の経験を踏まえると、先進国がいくら財政出動に踏
み切ってもその効果は長続きせず、借金だけが膨らむ恐れがあるとの見方を示した。
一部の主要中銀が導入しているマイナス金利や金融緩和について、その効果が弱まっ
ているのではないかとの懸念が広がるなか、各国政府は歴史的な低金利を活用して
社会基盤などのインフラ整備を行うべきとの声も聞かれる。ただマコーマック氏は、
歳出を増やし成長を押し上げても、財政面での悪化は免れず、長い目でみた刺激
効果は疑問だと指摘した。
こういう報道は過去に1万件以上あるから、みんな公共投資を万能の薬みたいに
おもってる人なんかほとんどいない。
逆に日本は、税金がまったく足りず、台風対策も借金、年金も借金、老人の激増する
医療費も借金だから、逆に山奥の使われない道路を作りまくったら、結局なにかが
削られることをだれでも知ってる。
たとえば土木のバラマキを増やせば、年金の支給年齢が引き上げられて、退職後に
生活できなくなったり、老人の医療費の自己負担が膨れ上がり、貧乏になったりする。
台風の堤防すら作れなくなる。
だから、借金を増やせ、お金を刷ってばらまけって言ったって、大多数の人がそんなことを
やったら国民がさらに貧乏になるってことを理解してる。
現実に平成でバラマキをやったが日本経済はさらに悪化したし、国民の老後不安はさらに
拡大しまくり、国民全員が消費を減らし、老後のための貯金を増やし、デフレになった。 >>391
収入が高い人でも低い人でも、アマゾンで買ったら、田舎のデパートの2割安で
買えたら、いちいち電車で田舎のデパートに回にいくやつなんているかよ。
飲食店でもデパートの1500円の洋食より美味しい人気店がいっぱい
入ってるショッピングモールで800円で食べられたら、いちいち田舎のでパートに
行くわけないだろうが。 >>392
このスレってほんとに現実を知らない人が多すぎ。
日本では6割がiPhoneだが、iPhoneはメイド・イン・チャイナだから。
しかもあと多いのはシャープだが、シャープを日本企業だと思ってる人が
多いけど、シャープはとっくに台湾企業に梅酒されて工場はチャイナ。
サムスンもHuaweiも海外メーカーだし。 【視点】マネタリーファイナンスはなぜ日本に必要か=アデア・ターナー氏
https://jp.reuters.com/article/2018-views-adair-turner-idJPKBN1EY0T3
■■日銀YCC、デフレ緩和に効果 消費増税がリスク=S&P■■ 2017年9月5日
http://jp.reuters.com/article/japan-ycc-idJPKCN1BG10Q
──物価2%目標の実現に向けて、さらに必要なことは何か。
「デフレや不況を克服するには、財政政策と金融政策の両方が必要であり、重要なのは財政政策が金融
政策を妨げないことだ。その意味では、2019年10月に予定されている消費税率の再引き上げによって、
時期尚早の財政引き締めが行われることが、リスクと考えている」「消費税率引き上げのタイミングは、
カンダーベースではなく、日銀のオーバーシュート型コミットメントに結びつけるべき。日銀がバランスシート
の拡大を継続することと、政府がインフレ率2%を超えるまで消費税率を引き上げないことに共同でコミ
ットすれば、人々のインフレ期待に大きな影響を与え、政策成功の可能性を高めるだろう」 日本の消費増税「デフレ招く」=財政赤字膨張にひるむな−異端の米教授
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042000240&g=eco
S&Pグローバル前副会長 ポール・シェアード 黒田緩和修正 私の診断 日経 8.29
今回の政策調整は「枠組みの強化」の効果はなく、むしろ2%のインフレ目標への信任を損なう。
長期金利のゼロ%への誘導を少し柔軟にしたのは市場機能の阻害への懸念からで、目標到達
予想をさらに遅らせたのと同時に、一段の緩和ではなく当初からの自明の懸念に対応したのは問題。
金融機関の収益への不満も理解できるが、民間への貸出金利は市場機能を通じで決まる。金融
仲介という「尻尾」が金融政策という「犬」を振り回してはならない。
フォワードガイダンスの微調整では、来年10月予定消費税増税の副作用を懸念した。日銀は目標
達成へ何でもすると言いながら、政府の財政健全化を支援する姿勢をみせ、消費者の購買力を消
耗させる逆効果の政策に一役買おうとしている。デフレ克服への政府と日銀の協調姿勢が問われる。
20年に及ぶ日銀の苦闘から得られる教訓は、金融政策だけでは不十分で、財政政策と一体で
機能すべきだということ。
中央銀行が最大限の努力をする際、財政は拡張的な姿勢を保ち金融政策を支援すべきだが、
実際はブレーキを踏んできた。人々が政府・日銀の能力と意思を疑えば、インフレ目標は実現しない。
日銀は消費者物価の上昇率の実績が安定的に2%目標を超えるまで資金供給量の拡大を続け
る方針を示す。政府は次の消費増税の時期を、この条件に結びつけると表明すべきだ。経済の不安
要素を取り除くほか、政府・日銀の強調姿勢への信認が高まりひいては金融政策の有効性も増す。
増税延期への反発も予想されるが、日本の財政の窮状はデフレによる税収減にも一端がある。デフ
レとの闘いと財政健全化を同時に追求するのは誤りであり、逆効果だ。 ポール・シェアード「日本はMMTを実践していない」 週刊エコノミスト
米国や日本で毎年巨額の財政赤字を垂れ流し、日銀が異次元の金融緩和で、
事実上の財政ファイナンスをしている状態から、日本は「現代貨幣理論(MMT)」
を実践していると指摘される。 しかし、私は違うと言いたい。
MMTの基本的洞察は貨幣の創出者たる統合政府には、資金調達の制約がない。
金財分離の制度的枠組みが、そういう制約を恣意的に作り上げているだけだ。本
来、政府には資金の枯渇があり得ない。真の制約は、実体経済の在り方にある。
確かに2013年に黒田東彦総裁率いる日銀が大掛かりな量的緩和に踏み切ったの
は、MMTをほうふつとさせた。なぜならば、量的緩和は統合政府が返済期限のあ
る国債を返済期限のない中央銀行の負債に変形させるからだ。金融政策と財政政
策の境目を溶かす策だ。
日本の長期停滞の教訓は、金融緩和と財政出動の一体政策を欠いたことだった
と私は考えている。ゼロ金利や量的緩和政策を実施し、財政出動を実施したかと
思えば、00年にゼロ金利を解除したり、小泉政権では公共投資の削減に踏み切る
など緊縮財政に取り組んだ。
また、量的・質的金融緩和のスタートからたった1年(14年4月)で、政府が消
費税率を5%から8%への引き上げに踏み切った。まさにアクセルを踏みながら、
ブレーキを同時にかけるようなちぐはぐな政策を続けてしまった。
対照的なのは米国だ。 08年のリーマン・ショック後、米国は日本の失敗の教訓を
生かし、金融緩和と銀行資本投入も含む財政出動で景気の底割れを回避し、いち
早く回復基調を取り戻した。
翻って日本は、また過去の失敗を繰り返そうとしている。2%の消費者物価指数
(CPI) 上昇率の実現が見通せないまま、10月には財政再建への配慮から消費増税
を実施しようとしてる。日銀の黒田総裁も予定通りの消費増税実施を支持してい
る。こういうことでは、金融と財政が一体となり、財政制限を取っ払うMMTとは程遠い。
>>399
インフレ制約
MMTの考え方では、中央銀行が無制限に紙幣を刷り、政府が積極財政を続けれ
ば、いずれ供給制約に直面してCPI上昇率は高まる。つまり、インフレ圧力が強
まる。その制約が実現するまで、財政再建が無用。むしろ有害だ。 制約実現こそ
が、政策目標達成だ。
日本のような長期デフレ状況に陥った経済には、一種のカンフル剤としてMMT
的な政策、つまり金融と財政の促足進的一体運営で景気拡大をはかり、インフレ率
を高める政策が有効だ。
具体的には、消費税引き上げの実施時期を、日銀のマネタリーベース(「日本銀
行券発行高」+「貨幣流通高」+「日銀当座預金」)の拡大継続約束の条件、つまり
CPI上昇率が安定的に2%を超えた後、と同一にすべきだ。 日本は今MMTを実施し
ていないが、政策路線を修正すれば、MMTの先駆者になりうる。 2018/10/07
IMF:日銀スタッフの予測を公表せよ
https://www.financialpointer.com/jp/post-17875/
短期:
2019年10月の消費増税の悪影響
「短期の成長の勢いをそぎ、財政健全化を更に遅らせるかもしれない。」
世界的な需要伸び悩み、貿易・地政学的緊張
「成長が阻害され、円高と株式市場におけるショックを引き起こし、新たなデフレリスクをもたらす恐れがある。」
金融環境の引き締まり
「金融機関が株価急落や日本国債の利回りの急上昇の影響を特に受けやすい中では、マクロ金融的なリスクが増大する。
外貨調達コストが高まると、国際的に活動している金融機関の収益性がさらに圧迫される可能性がある。」 【米タイム誌】安倍首相 「世界で最も影響力のある100人」に選出 ダイナミックな指導力で日本経済をよみがえらせた★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1524213116/
345 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2018/04/20(金) 20:52:58.10 ID:YTmR60Jx0
■その男(安倍首相)がいようがいまいが、日本には「アベノミクス」が必要だ
―有権者の最優先事項は経済であり、安倍首相にとってもそうあるべきだ―
フィナンシャル・タイムズ 2017年7月28日
ttps://www.ft.com/content/a0289794-66ed-11e7-8526-7b38dcaef614
安倍首相の支持率の急落は、突然だが、驚くべきことではない。過去5週間で、
安倍首相の支持率は50%から34%に下がっており、そのことで、安倍首相自身の
未来と、彼の経済政策(アベノミクスとして知られる)の両方が、混迷を深めている。
しかし、アベノミクスは続けられるべきである。ミスター安倍がいようが、いまいが。
安倍首相の失墜は、経済とは全く関係がない。それは非常に上手くいっている。
―――略――― >>402
安倍首相が、来年秋の再選を目指す前に、国民の信頼を回復するのは難しいかもしれない。
それを可能にするのには、二つの方法がある。一つは、内閣の根本的な改造であり、
アベノミクスからのシフトチェンジである。もう一つは経済への(そして経済にのみの)
努力をさらに倍増させることである。後者の道こそが正しい。
安倍氏は、経済的な約束を掲げて、4年以上の間首相を務めた。賃金があまり上昇して
いないのは事実だ。しかし国民は雇用状況の改善を感じ、株式市場の活況を見ている。
彼らは日銀の低金利政策を好んではいないかもしれないが、それは長年の停滞を打ち破る。
安倍首相の間違いは、経済から離れて憲法や外交問題に焦点を当てていったことだ。
それは彼にとっては重大なことだが、多くの有権者にとっては重要ではない。
そうではなく、安倍首相は経済的繁栄に焦点を当てるべきである。これは日銀黒田総裁の
再任を意味する。そうでないなら、同じようにデフレを終わらせることを宣言した候補者を
選ぶことである。
それはまた、インフレが弱い中での増税の要求に抵抗することを意味する。そして構造改革の
重要性が誇張されているが、サラリーマンの長時間労働の是正といった大衆迎合的なもの
ではなく、もっと根本的な労働市場の改革が求められている。
「安倍時代」の終わりが見え始めている。時に、安倍首相は権力獲得のためだけに経済政策を
気にしているように見える。安倍首相は、彼の遺産が些細な憲法改正によるものではないと
認識すべきだ。そうではなく、それは彼が20年に及ぶデフレを終わらせた男であるかどうか、
にかかっている。
今、安倍首相がすべき最大の奉公は、「安倍政権が終わろうとも、アベノミクスは続けられる
べきである」と、国民と党とを説得することである。 森友問題より気になる…日本を衰退させる財務省の“詐欺論法” (1/2ページ)
田村秀男 お金は知っている
2018.3.16
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/180316/eco1803160004-n1.html
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/180316/eco1803160004-n2.html
2018年4月13日
日本ソブリンのアウトルックを「ポジティブ」に変更=S&P
https://jp.reuters.com/article/sp-japan-rating-idJPKBN1HK14N
S&P:日本の格付け見通しを「ポジティブ」に、従来「安定的」
天野高志、堀江広美
2018年4月13日 18:23 JST 更新日時 2018年4月13日 19:49 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-13/P74A3P6KLVR801
強い対外ポジション、円の役割が格付けのプラス要因
高齢化と長期の低インフレ率を背景とした脆弱な財政状況はマイナス 017.12.3 07:00
【平成30年史 デフレの呪縛(4)】
戦犯扱い、日銀のトラウマ 実体ないインフレにおびえ 物価「2%」の壁…反リフレ派台頭も
http://www.sankei.com/economy/news/171203/ecn1712030004-n1.html
「実は今、手元に講演録を持っている」。11月16日に開かれた全国銀行協会の定例記者会見。会長で三菱UFJフィナ
ンシャル・グループ社長の平野信行は紙を取り出し、「金利を下げすぎると、金融仲介機能が阻害され、かえって金融緩和の
効果は反転する可能性がある」と一部を読み上げた。
この講演の主は、日銀総裁の黒田東彦(はるひこ)。就任翌月の平成25年4月に「黒田バズーカ」とも呼ばれる大規模
な金融緩和を導入し、デフレ退治の「先兵役」を担ってきた。だが、11月13日にスイスのチューリヒ大で、海外の専門家が
唱える「リバーサル・レート」という考え方を紹介し、緩和の負の側面に言及したのだ。
しかし、この講演は「もちろん、(黒田の)本音というより、文案は日銀企画局が作文している。現企画局長の思いがにじみ
出ている」。ある日銀幹部はこう明かす。
http://www.sankei.com/economy/news/171203/ecn1712030004-n2.html
日銀企画局は金融政策の企画・立案を担い、局長は日銀の「エース中のエースポスト」といわれる。3月に就いた加藤毅は
前総裁・白川方明(まさあき)の「子飼いで、気持ちとしては反リフレ派」と、幹部は声をひそめる。
リフレ派はデフレ脱却に向けて大胆な金融緩和をいとわない。これに対し反リフレ派は、緩和がむしろインフレを招くことを警
戒する伝統的な日銀の立場だ。
「前局長も白川派だったが、黒田の就任以来、それまでの考えを捨て支えてきた。現局長はリフレの弊害が出てきた中で着
任したので副作用に言及しがちだ」。幹部はこう指摘する。
文案には黒田も納得しているというが、「デフレファイター」として一枚岩を誇ってきた「黒田日銀」に微妙な亀裂が生じつつある現状
をうかがわせる。今後、日銀内のリフレ派と反リフレ派の路線対立が顕在化すれば、金融政策運営が迷走する懸念も否定できない。 >>405
http://www.sankei.com/economy/news/171203/ecn1712030004-n3.html
平成24年10月5日、東京は秋晴れに恵まれた。金融政策決定会合の2日目を迎えた日本橋の日銀本店に、当時、経済
財政担当相の前原誠司を乗せた黒塗りの車が滑り込んだ。
「結果を出すことが極めて重要だ。デフレ脱却が確実となるまで、強力な金融緩和を継続するよう期待する」
議事要旨には、前原とみられる「内閣府の出席者」の発言が残されている。決定会合は政府関係者に議決権はなく、会合
の場で日銀に追加緩和を求めた前原には「日銀の独立性が脅かされる」との批判も出た。
http://www.sankei.com/economy/news/171203/ecn1712030004-n4.html
10年施行の新日銀法は金融政策の政府からの独立性を明記している。政策運営が政治的な思惑でゆがめられないようにす
るためだ。ただ、当時の民主党政権が日銀への緩和圧力を強めていたのにも理由はある。
23年3月11日の東日本大震災後、円高が急激に進行して8月には1ドル=75円台をつけた。原発事故に伴う電気料金
の高騰や高い法人税実効税率も重なり、日本経済が抱える問題は「六重苦」とも「七重苦」とも呼ばれた。
それでも当時の日銀総裁、白川方明(まさあき)は「物価安定の望ましい姿の実現には(日本経済の)成長力強化も不可欠だ」と
繰り返し、小出しの緩和策に終始した。「不作為」とも映る政策運営は後に円高・デフレの深刻化を招いたとのそしりを受けることになる。 >>406
■ ■ ■
白川がこだわったのは中長期的な視点を踏まえた政策運営の判断に関する「中央銀行の物差し」。これは、白川が「慈父のよう
な存在」と慕っていた26代総裁の故・三重野康が常々、口にしていた言葉だ。「世の中には当然ながら多くの物差しがある。中央
銀行には中央銀行の物差しがあって、他の物差しとギャップを生じる」。三重野は随想録にこう記し、他の物差しに安易に妥協する
ことを戒めている。
三重野はバブル経済がピークに達した元年12月に総裁に就任した。バブル退治に執念を燃やし、「平成の鬼平」との異名を取
った。だが、急速な金融引き締め策は結果的に「失われた20年」といわれる長期のデフレ不況を招いてしまう。
http://www.sankei.com/economy/news/171203/ecn1712030004-n5.html
その後の日銀には、白川時代まで、過度な「インフレ恐怖症」との酷評が絶えなかった。「膨大な通貨供給の帰結は、歴史の教
えにしたがえば制御不能なインフレを招く」。24年4月、白川は米ワシントンでの会合で、こう警告した。
総裁が故・速水優だった12年8月、日銀は政府の反対を押し切りゼロ金利政策を解除した。福井俊彦時代の18年3月と
7月にも日銀は政府内に難色を示す意見があったにもかかわらず、それぞれ量的緩和とゼロ金利の解除に踏み切った。いずれ
も市場などから「日銀は判断を急ぎすぎた」と、失策の烙印(らくいん)を押されることになる。
http://www.sankei.com/economy/news/171203/ecn1712030004-n6.html
大柳聡庸、佐久間修志、臼井慎太郎、万福博之、米沢文が担当しました。 日本は物価目標達成まで消費増税控えよ−S&Pエコノミスト (訂正)
connor cislo、Takashi Nakamichi
2018年7月5日 14:59 JST 更新日時 2018年7月5日 15:42 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-05/PBDOIG6JIJUP01
名目経済成長率も増税前に3%に達する必要
ポール・グルエンウォルド氏がインタビューで語った
原題:Japan Needs 2% Inflation for Tax Hike: S&P Gruenwald (Correct)(抜粋
リーマンショック後の利下げ、「白川日銀」内で対立鮮明−08年議事録
日高正裕
2019年1月29日 8:51 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-28/PM0W056K50XS01
米欧6中央銀行が協調利下げ、日銀は見送り急激な円高・株安が進行
より積極的な行動求める民間委員に対し、白川総裁は市場機能を重視 >>396
価格の話なんだが。
おまえはすっこんでろよ。 iPhoneは、女子高校生のほとんどが保有とか。
そりゃ普及する。 高級品って言っても月1万出せば買えるしな
頭金とかもないし >>385
オリンピックがあろうかなかろうが関係者以外実害はでない。 >>388
Japanese Owl氏はバランス取れてて見てて安心するけど、にゅんはヘイト値高いし上っ面リベラルにコロっとやられるから見ててしんどい。 菅等、家計に占める携帯費用が高いからと、携帯利用料を下げようとしているが、
デフレを加速する。それより、端末と電波使用料の分離や解約を簡単にするのが
先。 >>397
そういうの海外の人は日本の内部事情を理解できてないのよ。
日本国債は1980年以降に5回も暴落がすでに起こってて、今はたまたま
異次元緩和の真っ最中で、日銀は日経平均が23000円ととてつもなく
高い位置なのに、ちょっと下がっただけで今でも買い支えをやっている。
コロナで景気への不安もあって、また国債も152.8円まで上昇したし。
で、消費税の増税ってのは、去年決まったわけじゃなくて、過去に何度も財政拡大や
借金拡大、金融政策お不安で金利上昇が起こってて、当時どうやって金利を
下げたかっていうと、こういうこと。
今は違うけど、将来はプライマリーバランスをなんとかするよって政府が確約。
また、現在の消費位税は低いけど、財政問題が起こらないように、
ちょっとづつは増税を可必ずやるから、日本国債の保有者は安心してね、ってこと。
あと日本で長期金利が上がらない理由をググれば必ず上位に、日本はまだまだ
他国に比べて絵消費税の増税できる余地いが大きくて、増税可能だから金利を
下げることができるって言われてたのよ。
でも政府は増税したら支持率が下がるから絶対にやりたくない。
だから増税が決まっても、景気が悪いから今はだめだ、って何回も延期を繰り返して
7年くらい説得してやっと実現できたのよ。
プライマリーバランスも勘違いしてる人が多いけど、これも政府はやりたいって
言ってるんじゃまったくない。
逆にプライマリーバランスを重視すると、自分の選挙区へのバラマキが減って、
選挙で落とされる本音では増やしまくりたい。
でも、やみくもに増やそうと刷ると小沢ショックみたいな国債の急落が起こる。
だから将来は、プライマリーバランスを重視するんだよ、って何百回も言い張って、毎回延期を繰り返す。
これが、日本の恒例行事なのよ。
去年の増税にしても決まったのは7年前の長期金利が今より1パーセントも高い、経済が
どん底の時代だったんだし。 >>416
荒らし。反日売国非国民、国賊国恥。
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる
既に何度も論破済み
日本は悪い国債暴落は起こったことがない。日本円、日本国債は安全資産。
景気、成長の必要条件はマイルドインフレ。
デフレ脱却できていないのに、消費税増税など世界中の専門家が呆れている。
日本は資金が国内で完結し■海外に依存しない■。なぜなら、日本は世界一の対外純資産国で、経常収支が継続して黒字だから。
さらに、独自の中央銀行と独自の通貨を持つ(通貨発行特権、通貨発行収入、インフレ税、マンキュー4版。MMT現代金融理論、バーニー・サンダーズ
氏のチーフ経済アドバイザーであったステファニー・ケルトン教授)、変動為替相場制の、戦争も内戦もしていない平和な、生産力が
ある先進国だから、財政破綻懸念は現状では皆無で日本国債、円は世界有数の安全資産。なんと、長期金利はマイナスで、国債を発行すると
政府は利息が収入になる。これらの要件から外れるほどリスク資産。(トルコ等)。政府が国債を発行すると、あら不思議、民間の預金が増える。(一種の信用創造)
■海外に資金を依存していない■ので、日本政府の債務(借金)=日本民間の債権(預金) (債権=債務、2面等価)、親子の貸し借りのようなもの
なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が
違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。日本人の海外投資は、対外資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照) >>418
日経新聞(主筆芹川?(大林)上級論説編集委員、記者、本社コメンテータ、投稿者)、モーサテ(加藤元日銀等メンバー)、テレビ東京(WBS)、
BSジャパン(テレ東)(解説者、キャスター、日経(系列)社員)、朝日新聞((原真人元日経)編集委員)、TBS(解説委員、元朝日),
NHK(論説委員長、クロ現、上級国民記者),読売TV、経済週刊三誌、現代、作家、エコノミスト、土居等(東大京大一橋)経済学者等よりも、
相場に役立つ経済の常識。知らないと(いつかは)損する話。マクロ経済知力。 消費増税「信じがたい」 異端「MMT」の名付け親語る
朝日新聞-2019/11/20
日本や米国など自国通貨建てで国債を発行できる国は財政破綻(はたん)しないので、もっと財政を
拡張し、所得や雇用を増やすべきだ。インフレもコントロールできる――そんな主張の経済理論「MMT」
(Modern Monetary Theory=現代貨幣理論、現代金融 ... >>414
ネオリベ批判してるくせにグローバリズムの問題点に気がついてないのは
かなり致命的だとおもった。
あれではネオリベに抱き込まれて終わり。 >>416
ヤバいな。
国債消化資金の供給のために、
政府債務を増やさなきゃ >>422
金融緩和による国債の資金化は 13年から始まり 当初最大50兆円/年が
途中 最大80兆円/年に上昇 さらに マイナス金利も始まる。
この期間中に インフレ目2%は達成されず 円レートも109円/米ドル付近を
維持しているので、通貨価値は維持されているといえる。
その結果、国債は現金に代わり 400兆円以上の現金が日銀の預金に
増加したと。 つまり、国民が金融機関に預金する資金で買った国債を
元の現金に戻したことに。さらなる、国債購入の資金でもある。
通貨価値を維持することは 資金全体量を管理することである。
国債は信用通貨という通貨の一部であり 現金と同様に信用通貨を含んだ
資金全体量が通貨価値に影響し インフレデフレが発生する。
だから、現金が増加しても 金融緩和による国債の現金化によって
国債という信用通貨から 同じ通貨の現金に変化したのに過ぎない。
金融緩和で資金全体量は変化していないことに気づくのである。 FT 米国民が望む大衆迎合は ジャナン・ガネシュ 2020/1/12 日経朝刊
米国国境は隙間だらけ、不法移民を雇用しても制裁がほぼない、米国人労働者には非常に悪いことと嘆い
たのが、2007年のサンダース。格差と移民流入の不安に応えようとした。経済、文化の両面から労働者の
思いをくみ上げようとした。2016年の大統領選でも、徹底してポピュリズム(大衆迎合主義)的主張。
20年の大統領選ではリベラル派の急先鋒。不法移民の強制送還を猶予し刑事罰でなく民事罰。
その結果4年前と違い、リベラル左派からたたかれなくなる。
全米に影響力を持つ政治家に経済、文化両方でポピュリストといえる人がいない。16年の大統領選の
トランプは多少その要素があったが、当選後は関税以外、共和党の企業重視のサプライサイド政策をとった。
無党派は国民皆保険や富裕層増税だけでなく、国境管理の強化を求めているように思える。
大統領選に出馬するには、政党の候補になる必要がある。民主党はリベラル、共和党は減税に反対できない。
勝ち残っても、選挙集めが必要。大口献金者は自由市場主義の候補を支持。
いつか、首尾一貫したポピュリストを掲げて勝利する政治家が現れるかもしれない。
勝利の光栄は経済、文化両面でポピュリストを唱えた党にもたらされる可能性。共和党ミズーリ州、ホーリー
上院議員ら同党の若手は自由市場主義を疑問視している。23日付 >>421
MMTに多少詳しいってだけで基本的には典型的なダメ左派、ダメリベラルだからね、彼。
一時、勉強になるかなと思ってフォローしてたけど、政権批判ならダボハゼのごとくなんでも食いついてウンザリしたし
挙げ句シバき隊とかRTしてるの見て限界を感じてリムった。 現政権嫌いなのは別にエエし、俺もどちらかというと批判的な立場だけど、
だからってそれに乗っかるのはさすがにヒくわ、ってところを容赦なくRTしてたからなあ。 >>423
おう、十分な総需要になるように通貨量を管理しろよ。
20年間デフレとか管理能力が全くねえな。世界最低だな。 久しぶりに来たらコピペだらけだった。
新聞君、せやから君、コピペ太郎、リバタリアン君、リフレMMT太郎と相変わらずカオス。 安達「欧米では量的緩和の原理解明が進んでいる。主な理論によればYCCは量的緩和と同じ効果をもたらす。
同じく量的緩和の説明として研究が盛んなシャドー政策金利(シャドーレート)で見ると、マイナス金利は方向性は間違っていないが、弱い(要約」 安達は原田の後釜だろ?
だったらまず原田路線を継承するのかどうか明らかにしろ
「財政出動しなければ金融緩和は必ず効果を発揮する、財政はむしろ邪魔」
という原田発言にコメントしろ 流通に問題ないくらいの貨幣は、
すでに発行しているので、
貨幣量を増やしても経済成長はしない。
金利が下がって一時的に景気が良くなるかもしれないけど、
それは不況を生むだけ。 >>427
このスレってなんでもかんでも、通貨を刷ってばらまきゃ、なんでも解決だ、
みたいな人が大半だけど、なんでデフレになったのか、ってのは、なんで
日本の経済が伸びないのか、日本企業が競争力を失って、稼げなくなったのか、
なぜ世界の給料が2倍、10倍になっていくのに、日本だけ実質所得が
下がってるのか、とかそういう、複雑に見えることを全部考えないと、
結論なんか出るわけがない。
借金を増やしてばらまけって言ったって、平成で日本がばらまいたお金は
地球上最大だし、借金も世界190カ国で最大。
平成だけで景気対策で使った400兆円も世界最大。
刷ったお金も平成元年のマネタリーベースは数十兆円だったのを、異次元緩和で
500兆円を越えて、地球上最大の通貨にとっくになってる。
日本がアメリカの通貨量さえ抜いて、それ以上何を求めてるのよ?
でも5ちゃんの中では、ややこしい議論はすべて避けられるから、すぐにお金を
スレ、借金を増やせ、ばらまけって話が大多数になってしまう。
なぜデフレになって、世界の給料が何倍になったのに、日本だけ給料が下がったのか
の原因はすべて無視。 >>435
荒らし。反日売国非国民、国賊国恥。
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる
既に何度も論破済み。刷ってインフレならなければ無税国家が成立。 >>435
生産年齢人口あたりの生産性は、
順調に伸びているんだよ。
ただ、労働分配率が下がっている。
海外への移転という現象が進行しているので、
労働分配率は下がるしかない。
超グローバル企業が活発な国ほど、
労働分配率が下がっている。
他国の労働分配率の低下が緩やかなのは、
移民を受け入れているから。
他国の低賃金労働者と競争をするか、
国内の移民と賃金競争するかの違いでしかない。
資本の移動が活発な現代においては、
先進国の労働者は後進国労働者に追われる立場なので、
新しいものを生み出し続けないと、賃金の現状維持も難しい。 あとちょっと付け加えいると、公共投資を増やせ、ばらまけってMMTの人は
言いまくってるんだが、平成に公共投資をガンガン増やしまくったときの、
国民の反応は真逆だったのすら理解してないだろ。
当時、作っても乗数効果をまったく持たず、経済に影響しない、ほんの一瞬だけ
GDPの減少を防ぎ、雇用を瞬間だけ増やすのをやりまくった。
で、国民自体が、人が住まない山奥に巨額の道路を作っても必要ないから
危機になってる年金をなんとかしろよ、って意見のほううが多かった。
まあ、現実はすぐに社会保障が足りなくなって、借金してもそっちに回さないと
年金制度の維持もできなくなり、お金も回るようにはなったけど。
平成の当時の経済の解説なんてこういうほうが多かったのよ。
>公共事業と社会保障の国庫支出割合いを比べてみると
先進5カ国の政府が、公共事業と社会保障に対して、どれだけ国庫支出しているかを
、国内総生産(GDP)に占める割合で比較してみましょう。
日本以外の4カ国が、平均で公共事業2.0%、社会保障7.7%であるのに対し、日本は
公共事業6.0%、社会保障3.4%となっています。日本の公共事業は、4カ国平均の3倍、
社会保障は2分の1という状態であることがわかります。公共事業が社会保障を上まわっている国は、日本以外にはありません。
政府のとってきたこの間の政策が、諸外国と比べて異常なものといわざるを得ません。
国の財政を国民の暮らし優先に転換し、公共事業も不要なダムや空港づくりから福祉や
教育の施設整備や生活関連の土木事業など、国民生活基盤を重視する財政運営に転換
する必要があります。また、経済波及効果や雇用効果を考えたとき、公共事業より社会
保障の方が高いといわれています。
で、そういう乗数効果がない公共投資はやった年度だけ雇用とGDPが戻るってだけで
借金を増やし続けないとすぐに景気が悪化するっていう、日本独自の脆弱な産業構造になってしまった。
その間に世界では世界の産業の変化に合わせて土木ではなく、巨大製造業や
半導体、IT産業の成長のほうに舵を切って、巨額を投入した。
日本は景気が悪化→道路を作って一瞬だけGDPの減少を止めるってのが続いて、
日本全体の産業構造が世界の変化から遅れまくって、結局、日本企業が衰退した。 >>438
荒らし。話がループ。
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる
大昔から麻生が言っていた、修繕、開かずの踏み切り解消等は即やるべき。 >>434
いま、完全雇用状態ですし、
需要不足ではないです。 これのレポートどっかにない?
「長期停滞・低金利下の財政金融政策:MMTは経済理論を救うか?」
https://ies.keio.ac.jp/events/12635/ なぜ国債を発行してお金を仕事を増やせと言われ続けるのか
その原因のひとつと思われる対日直接投資の少なさ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000042151.pdf >>437
労働生産性が上がったら労働分配率も上がんなきゃ新古典派でもなんでもないが。
日本の主流派経済学は一体なんなのか? 労働分配率を上げず配当金を伸ばすには外国人に買ってもらうしかない
いや外国人を儲けさせるために労働分配率を下げ配当金を上げた
そのためにあらゆるグローバリズムの理屈を取り入れた
その結果の1つとしてのコロナウイルスの日本蔓延
大元の根拠を作った主流派経済学はクソ >>444
マルクス経済学等の労働価値説は間違い。
モノやサービスの価格は需給バランスで決まる。
賃金も同じ。
後進国の労働者の技術が向上して、
先進国の労働者と似た内容の仕事ができるようになると、
当然、先進国の労働者は賃金面で競争を強いられる。
『底辺への競争』は自然の摂理です。
それを避けるのは、労働力のブランド化、差別化するしかない。 >>445
あなたの論理展開が無茶苦茶。
三橋貴明なんて呼んでちゃダメ。
『後進国の労働者の技術水準が向上する。↔後進国への投資が進む。』
↓↓
『先進国の労働者の賃金を低くできる。
国内への投資の資金集めは配当金を上げないと進まなくなる。』
↓↓
『労働分配率が下がる』 >>435
お前の消費が企業の稼ぎなのに
消費税増税するバカがいるからだろw もうね、1行か2行で反論できるボケかましてくる御用経済学者を追放しろよ。 >>449
海外等の要素で需給関係が変化したら、
当然賃金も変化する。
自然災害で生産要素が壊れる前と後で、
モノの価格が変わりうるみたいに。
完全雇用だろうと、賃金は下がりうる。 >>451
日本だけだろ?
20年間で実質賃金が下がり続けてる国は。
海外要因?
全く関係ねえな。
アホ(政府日銀)が大衆の購買力を奪って、我々の産出を買えなくしてる(総需要<総供給)だけだ。 だいたい30年間の名目GDP成長率を世界最低にしたバカ医者(御用学者)の意見なんて聞く必要ねえよな? 一切無いね
あらゆる財政出動して新都市開発と防災防衛など日本独自の産業を育成し続ける
内需比率を高めれば海外どうのこうの言わずに済む
御用学者のグローバリズム経済学やるからウイルスも呼ぶ 新都心開発(なにすんのよ?)と日本独自の産業(なにすんのよ?)はどう転んでも無理だろ >>456
地球上のどの国にも独自の産業がある。
日本の家庭ですら独自の料理(食というサービス)があるんだから。 イギリスはグローバリズムから抜けた。
そもそも通貨は自国の通貨を利用していたのにも関わらずだ。
さすがケインズ誕生の国。
有効需要を創るのは自分たちの意志で。 >>433
「期待に働きかける」事の意味を勉強しないとリフレ政策の真髄は理解出来ないだろうね… 財務論で資本コストとは"期待"利益率の事ですと説明しても理解出来ない日本人経営者が多いらしいからなぁ(笑) >>464
だれが政府日銀が目標とするインフレ率を信用するんだ?
デフレ脱却最優先とかいいながら消費税増税するボケかましてくるやつを。 >>464
現場の人間が分からない言葉遊びしかできないようなのが学者面して、
架空の数式をもてあそんでるだけだもん。
何も解決できないのも当然だわなー
期待利益率について説明して、それでも分からない程頭が悪いなら仕方ないけどさ。 レジームチェンジのこと言ってるのかと思ったけど違うのか
まあレジームチェンジもいい加減嗤い話だが 天野統康
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%87%8E%E7%B5%B1%E5%BA%B7
大西つねき
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E3%81%A4%E3%81%AD%E3%81%8D 週刊ダイヤモンド 2020年1月25日号
【インタビュー】ビル・ミッチェル(ニューカッスル大学教授)
主流派の失敗が生んだ「財政の出番」
世界的な「反緊縮」を支えるのが財政赤字を積極肯定する「現代貨幣理論(MMT)」だ。命名者
でもあるビル・ミッチェル教授は「財政新時代」の幕開けだという。
>ツイッター検索でも出てこなし、誰も話題にしない。 政策に生かすという話であれば、やっぱりやろうとする政策を挙げてもらわないとなあ。
「何に使うかまでは論じないけど、
ひとまず『財政赤字は問題ではない。インフレ率に注意すればいい』に同意しろ」
と迫るのはムリだろうね・・・ ttps://i.gyazo.com/87245586f956225abce67876c35a86f0.jpg >>452
実質賃金の低下は見かけ上のもの
年齢性別階級別や、パートと正規労働それぞれで見ると賃金は上昇している。
失業率が低下する段階で非正規労働者を中心に雇用を増やしたことが実質賃金を低下させている
http://or2.mobi/data/img/272359.png
理由は高齢化と女性の社会進出で, 非正規を望む労働供給が増加していることや産業構造がサービス化したからである。
ちなみに不本意非正規は減少している
この問題は同一労働同一賃金の問題が隠れている。
本来なら財政拡大よりもそちらを議論しないといけない。終身雇用の裏返しという意見も当然ある。
要するに構造的で一つ一つ解決すべき問題を国債を発行すれば解決するかのように安易な説明に飛びつかないほうがいい >>476
国債発行すれば解決するぞ
国債発行して需要増やしたら実質賃金上がるし >>477
AI・ロボット化競争に日本は敗れ日本人総失業・総野垂死に。
MMTは技術のことを考慮してない。 >>479
AI・ロボットが何でも出来るんだったら、そもそも働かなくていいじゃん
そいつらに全部任せりゃいいと思うが >>476
実質賃金を下げたのは消費税増税によるコストプッシュインフレで、
下がり続けるのはデフレ、不完全雇用だから。
ケインズやら高橋是清なら即答するだろうよ。 >>480
日本はオワコンです。
もはや言葉も出ない→米国のアナリスト予想によると、
「GAFA」とマイクロソフトの5社合計の研究開発費は22年に1641億ドル(約17兆9千億円)と、
18年の日本の民間部門の研究開発投資(16.5兆円)を超える
デジタル時代 開発後れ:日経
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55152360R00C20A2MM8000/ 日本企業は稼いだカネを溜め込むばかり。
これ、経営者の能力の問題→米国企業が研究開発投資を5年で2割増やしたのに対し、日本は1割増にとどまった。欧州や韓国のライバル企業に比べても見劣りする。
日本企業も資金を積み増して新技術の開発に向かわなければ、
デジタル時代の競争力を失いかねない。 リストラがレイオフと同じ意味に化けてしまっているのが気持ち悪い
そうやって消費能力を削り続けるから経済が機能不全になるんだぞと デフレなら現預金で溜め込むのが合理的。
インフレなら借金して(イノベーションを含む)実物投資が有利に。 >>486
レイオフができないからリストラというかたちにせざるをえない。
GAFAをうらやむんならアメリカ基準でレイオフすればいいだけの話。
窓際で2000万もらってるのを切って研究開発に回せないのが日本の現状。 投資やレ投資やれというけれど無人化投資をやったらどうにもならない。 米個人消費支出、12月は前月比0.3%増に減速−コアインフレ加速
Jeff Kearns
2020年1月31日 22:38 JST 更新日時 2020年2月1日 1:53 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-31/Q4Z46CT0G1KY01
12月の個人消費支出(PCE)は前月比0.3%増−市場予想と一致
前月(0.4%増)から減速
個人消費は米国内総生産(GDP)の約7割を占める
個人所得は前月比0.2%増−農家への補助金減少を反映
PCEコア価格指数は前月比0.2%上昇―7月以来最大の伸び
前年比では1.6%上昇
インフレ調整後の実質個人消費支出は前月比0.1%増。処方薬価格や医療費の上昇を反映しており、
これは総合PCEが示すほど、裁量支出は堅調ではない可能性を示唆している。
賃金・給与は前月比0.3%増と、9月以来の低い伸びだった。
PCE総合価格指数は前月比0.3%上昇、前年比では1.6%上昇した。金融当局は2%のインフレ目標
に関して、公式には全項目を対象としたPCE総合価格指数を基準としている。
食品とエネルギーを除いたPCEコア価格指数は前年比1.6%上昇と、前月の1.5%上昇から伸びが加速
した。金融当局者らは、基調的な物価動向をより適切に示す指標としてコア指数に注目している。
U.S. Consumer Spending Cooled Last Month, Core Prices Picked Up(抜粋 >>472
読んだ
目次に名前ないのによく見つけたね
見開きの2ページだけだがタイトル通り財政出動への転換とインフレした際の増税について
今まで散々言われてる事の繰り返しだがミッチェルのインタビューでいい記事だった
あと藤井京大教授のMMTによる令和「新」経済論: 現代貨幣理論の真実を読んでるが
MMTを政策に落とし込むための設計思想としてはMMTからも外れてないし現実的 米雇用コスト指数、10−12月は前期比0.7%上昇−前年比では減速
Kristy Scheuble
2020年1月31日 22:40 JST 更新日時 2020年2月1日 0:56 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-31/Q4Z48HT0G1KY01
同指数は前年同期比では2.7%上昇に減速し、昨年終わりごろに見られた雇用者報酬の伸び鈍化を
示す他の指標と整合的な内容となった。
民間部門の労働者の賃金・給与は前年同期比3%上昇。4四半期連続で同じ上昇率で、失業
率が半世紀ぶりの低水準で推移しているにもかかわらず、賃金・給与の伸びが頭打ちになっている可能
性が示唆された。前期比では0.7%上昇と、7−9月期の0.9%上昇から鈍化した。
原題:U.S. Fourth Quarter Employment Cost Index Rose 0.7%; Est Up 0.7%(抜粋)、
U.S. Consumer Spending Cooled Last Month, Core Prices Picked Up(抜粋 科学技術 世界と闘うには
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO54991920Z20C20A1TCS000/
基礎研究の予算は科学研究費補助金(科研費)のなかで一番、金額が小さく、採択率も約30%しかない。このレベルだと、
だれも知らないような研究を自前の発想で提案したときになかなか採択されない。はやりの研究のほうが有利だ。
大きなくくりでの科学技術予算が減っているわけではないとしても、日本の研究力は急激に落ちている。お金の使い方が間違った方向にいっている証しだ。
iPS研究もそうだが、現場の感覚でいえば10年で研究が済むわけがない。研究すればするほど新しい課題が出てくる。医療応用などもっと先の目標だ。 企業が省力化投資を行う背景には労働市場の需給の引き締まりがある。これある限り、特に後押しをしなくとも設備投資は進む。
逆に低賃金で労働者をいくらでも雇えるなら、投資をする必要がなくなる。労働市場の需給がタイトな状態を保つのが最善。
ソフトウェア投資計画の推移
https://i.imgur.com/YTmzVBk.jpg
主な業種の2019年度設備投資計画
https://i.imgur.com/ELt4nVA.jpg 2月の日銀国債買い入れオペ計画、残存10年超の回数を削減
山中英典
2020年1月31日 17:07 JST 更新日時 2020年1月31日 17:32 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-31/Q4YJ8XDWLU6A01
日本銀行は31日、2月の国債買い入れオペの運営方針を発表した。残存期間10年超の買い入れ回数を
従来の月3回から2回に減らす一方、10年超25年以下の買い入れ額のレンジを「500億円〜2000億円」とし、
1月の「500億円〜1500億円」から上限を切り上げた。 ツイで話題になってるが、確かに金融政策が効くって謎の迷信はなんだろうか。経済学者は何故金融政策を盲信してしまうのか。 >>499
経済評論家は、だね。
マスコミで顔出ししてるのは評論家。
経済学では金融政策に過度な期待などしていないし、
そもそも経済学ではデフレが不景気の原因だとみていない。 >>344
GDPの一部に財政支出が入っているから当たり前の話
一般的にGDP増えると税収も上がって財政支出も増えるから
ΔGDP=Δ財政支出+Δその他だから
Δ財政支出とΔその他との相関で見ないと
https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je15/h10_data09.html
相関係数0.1925
http://or2.mobi/data/img/272331.jpg MMTの人たちってほんとに都合がいいデータをねじまげて使うからな。
>>344のグラフも、日本が公共投資をぜんぜんやってないぞって意味で
使ってるが、これも大嘘だからな。
なんせ>>344みたいな人が時代の推移を理解していない。
当時はバブル崩壊で、銀行はつぶれかかり、政府は空前絶後の景気対策を
これでもかっていうくらい30回もやり続けて、しかも景気対策だけで
400兆円っていうロシアの国家予算の10年分以上も使い、公共投資を
やってやってやりまくった。
だから、日本中に堤防ができ、道路や橋ができ、四国には同時に3本の
巨大橋ができ、赤字の新幹線も日本全国に作りまくった。
で、そんな世界最大に公共投資を平成の前半でやったから、その後に
上がってなくてもまったくおかしくないのよ。
しかも、天文学的な公共投資をやりまくったから、日本全土に無駄な
道路や橋が激増して、そんな無駄なことに1100兆円も借金するなら
年金制度なんかの社会保障をちゃんとやれ、先進国では社会保障を
もっとちゃんとやってるぞ、税金をすたるなら年金をなんとかしろ、って
いう世論で、選挙のための公共投資のバラマキができなくなった。
そういう推移をこのスレではまったく理解すらしてない人が大半。 >>502
修繕や開かずの踏み切り解消をやっていない。 日本人の多くは日本は未だに固定相場制で財政政策が重要だと思っているんやろうなぁw >>502
私的負債と公有的負債(負債証書としての国債など)の違いを無視しているのでは ?
私的負債は 必ずその負債に対して 完済しなければならないけど
公的負債は その使用用途は国民全体になるから 必ずしも完済する必要はない。
公的負債は 状況的において 債権者が実害にならないなら 無効にしてもよい。 >>504
> 修繕や開かずの踏み切り解消をやっていない。
このスレって能天気すぎよ。
さんざん日本全国に突っくりまくった、まったく必要がない
道路や橋を維持するだけで、国民の税金は7兆円きえちゃうんだぞ。
その補修をはるだけで、消費税は10パーセントから14パーセントになる。
結局、国がお金をばらまくって言ったって、国のお金は国民が払うんだぞ。
もしお金を刷りまくって物価が上がったとしても、国民の1000兆円の貯金が
物価上昇で、毎年ガンガン失われて、老人になって、80歳まで生きたら、
貯金が全部なくなって、80歳からjホームレスだし。
だれかがお金をもらうってことは、だれかが払うってことすら知らない
人なんか、社会人ではとてつもなく珍しいって。 >>509
なんかすさまじい意見だな。
そもそも国債ってのは、国民が老後の不安で、お金を節約しまくって、
でも老後にホームレスにならないように、貯金をしたお金で
買われるのよ。
で、国債の価格が下がると、2つのうちどっちかが起こる。
ひとつはお金が増えすぎて物価が上がり、国民の1000兆円が、
たとえば毎年物価3パーセント上がっても、30年後の老後では
物価は2.4倍になり(複利計算になるから)、老後で20年生活できると
思ってたら、10年でホームレスってことになる。
あと、返す必要はないって言っても、国民の貯金で国債を買うから
限度があるのよ。
中学生でも分かると思うんだが、現在の日本は税収が40−60兆円しか
ないのに、毎年100兆円以上使ってて、しかも毎年どんどん増えている。
年金も借金、医療費も借金、道路も借金、災害対策も借金、国立大学や
国立病院も借金、学校も借金で、それを続けて、永遠に
続くと思ってたら、そんなやつは1万人に一人くらいしかいない珍しい人だから。
なんかこのスレ、尋常じゃない意見が多すぎよ。 MMTに乗せて言うのなら、計画を立ててそれを前倒しするか後ろ倒しするかで調節すればいいので、
(グリーンニューディールはこの方法で調節することがある、とされる)
やっぱり、先に計画がないといけないだろね。
要るのだからとりあえず取り掛かれ計画なんぞ後回し、ってノリであれば
そりゃ反対は増えてしまう。
MMT支持でも反対となるんじゃないのかな。 MMTをする→インフレになるか→非貨幣資産の価値が上がる→非貨幣資産を持つのは金持ち→金持ちが儲かる >>511
国民の資金で国債を買い、その国債を債務者である政府が返済するのではなく
日銀が返済してくれるから 国民の資金が失われることはない。
また、負債を発生して倍増した資金を 政府が返済するのではなく
日銀が返済してくれるので 資金は増加した状態で維持できる利益もある。
これができることは 通貨価値が維持できること。
インフレでないなら インフレになるまで資金を増加できる。
また、インフレでない状況で資金が増加した分は すべて利益である。
日銀が保有する国債は その国債の償還期日を過ぎ
政府への請求権時効が成立した時点で 国債は自然消滅する。
つまり、国債が消滅した分 政府の債務免除となる。
政府は国債が消滅した分の資金を返済する必要はないと。
これをまとめると、国は国民から資金を借り
借金を含めた資金全体量から通貨価値を確かめ(インフレかデフレかどうか ?)
その国債を資金化し 残された国債を自然消滅させる。
借金は現金という資金に変化することができる。
また、政府は借金を増加させることで 予算の財源を確保することも可能である。
>>515
予算の財源が不足するからって 増税(消費税増税)や財政削減(事業仕分けや
公務員給与削減など)をする 元民主党の発言を肯定するつもりか ??? >>515
インフレターゲット達成した状態で予算が不足したら増税やろ。 >>516
「とは何か?」を問うただけなのに
>>519
もちつけ >>510
荒らし。話がループ。
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる
修繕は国民の生命財産を守るもの。開かずの踏み切り解消は、生活向上、経済効率か。
政府が刷っても、政府が国債を発行して、支出しても、国民の負担にはならない。
政府の支出は国民の収入、政府の借金増は国民の預金(債権)増。
刷って景気が良くなってマイルドインフレになれば、国民の資産は増える。つまり国民は豊かになる。
リフレMMTに反対しているのは、反日売国非国民、国賊国恥。 はま寿司のペッパー君便利。椅子も選べるし会計も半自動。マグロマジ美味い
時間帯は重要で回転していないから注文を先にバンバンいれておk ユニクロが完全自動。服を数種類選んで会計が穴に置いて大きいipad入力するだけ 自動化を導入しても困らない所はどんどん導入をして
困るのは車だけ。車以外はどんどん導入 車だけインフレ値段が高い。それ以外は安い。はま寿司一皿90円 ペッパー君の増産。人間よりも的確。イノベーション成功してる 時代が大きく変わる時。ペッパー君100万台計画
接客業は客の監視だけすれば済む時代 誰もやりたくない仕事もAIでよくね。俺もびっくりしてるけどAIでよくね 「ペッパー君をまともに扱えてる企業、はま寿司しか見たことない」「はま寿司のペッパー君は有能」「はま寿司のペッパーくん結構好き、いつも頭撫でてしまう」と、
はま寿司でのペッパーの働きぶりを評価する声も目立った。 「消費者がやれる仕事は消費者に」ってのがセルフの方針だね。
つまり、過剰なサービス業を節約している。 >>496
といって安く労働者を雇えるからと言っていつまでも省人化投資をやらないでおくと国際競争に負けてしまう。
と言って省人化投資も究極的に資本家以外総失業になるのも問題だしな。 国際競争力なんてもんはGAFAに代表される様にもはや粗方決着は着いていて
そのGAFAすら省力化の先の次代には需要不足になるから需要の創造を各国に要請しているとか聞いたな
その前に自由貿易の反動から排除と保護のえげつないブロック化経済構築になるような気もするが >>536
食糧とエネルギーの自給率が低い日本がそれでやっていけるか。 >>537
食糧は農業を支援すれば良いだろう。エネルギーは再エネに投資するしかないな。日本版GNDだな。 >>536
経済学も金の出し入れだけじゃなんにもなりませんな。 >>542
出来るだろ。アメリカ並みに研究開発費出せばw >>514
> 国民の資金で国債を買い、その国債を債務者である政府が返済するのではなく
> 日銀が返済してくれるから 国民の資金が失われることはない。
このスレって、メッチャクチャな意見だらけすぎ。
いったい、そんな大嘘っていうか、すさまじい勘違いをどっから仕入れてくるんだよ。
たとえば政府がお金を発行できるから破綻しないよ、って言ったって、
政府が自由にお金を刷れる国なんか、すさまじいインフレになって
みんな崩壊しちゃってるから。
たとえばジンバブエでは日本円で数億円分の資産を持ってて、一生生活できるぞって
思ってたら、政府がガンガンお金を刷ったから、1億円あってもチョコレート
1枚買ったら、なくなっちゃうようなインフレになった。
ベネズエラも、政府が自由にお金を刷ったから、今ではチキンを1キロ買うだけで、
巨大なスーツケースに、高額紙幣を詰め込んで、大人2人でやっと持てる紙幣を
持ってかないと買えなくなった。
トイレットペーパーを1個買うのに、札束を10個持ってくとか、そんな状況に今なった。
だから、まともな政府がある国では、そんな悲惨な状況を産むような、政府が
自由にお金を刷るまくることや、日銀みたいな中央銀行が、政府が発行する
借用書、つまり国債を、買い取る財政ファイナンスは、すべて法律で
禁止している。
今でも、日本国債の半分は日銀が買っちゃってるが、こんなのも世界中から
日本は財政ファイナンスに使いことをやってて危険すぎる、ってしょっちゅう言われてる。
詳しくは『日銀 財政ファイナンス』でぐぐってみ。10万件以上の解説が出てくるから。 >>547
極悪荒らし。話がループ。
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる
既に何度も論破済み。 >>547
インフレが起こる条件というものを理解していなさすぎる
インフレは需要に対して供給が少ない状態のことをいう、ってことすら理解してないの?
ハイパーインフレはそれのひどい版で、需要に対する供給がほぼゼロになるか、極端な需要ができたとき。
ジンバブエの場合、供給のほとんどが外資系企業だったのに、その外資系企業を、私怨で追い出したバカがいたから発生したんだが? >>549
無計画に金を刷ってもハイパーインフレになるやろ。
通貨価値の急激な下落によって通貨を持ってる人が通貨を手放す。
市場に通貨が溢れさらに通貨価値が下がる。 PKの勉強しろとまでは言わんから
せめてMoney And Banking Part 11: Inflationは最低限読んでこい
話はそれからだ インフレ・デフレは何時でも何処でも純粋な貨幣現象という事すら知らんのかな?(笑) >>549
おまえバカすぎるだろ。
インフレになった国を全部見ろ。
通貨発行でどうなったかなんて例は10カ国以上ある。
それに通貨の基本を忘れすぎ。
通貨の価値ってのは、政府に信頼があって、その紙に印刷した通貨を
いつでも商品と交換できることにある。
たとえば300万円の紙幣を持っていけば、自動車と交換してもらえる。
5000万円持っていけばマンション共交換してもらえる。
でも、通貨量を10倍にしたら、同じ量の通貨を持っていっても、5000万円
のマンションと交換してくれなくなるのはあたりまえすぎるだろうが。
しかも、毎年通貨を刷りまくったら、来年マンションを買うときには、今年の10倍の
お金が必要になるって時には、もうとっくに通貨に対する信頼が失われる。
ジンバブエの場合も外国人の逃亡で生産が落ち、通貨と交換する商品が
なくなったのよ。だから、政府はさらに通貨を刷り、物価が1万倍になり、そうなるから
さらに通貨を100倍発行する。
そうやってインフレが起こるのよ。
別にジンバブエだけじゃなくてベネズエラでも65,374.082%、南スーダンは83.492
スーダンでも63.293、アルゼンチンでも34.277。
なんで先進国のすべての国で、財政ファイナンスが禁止されてるかの理由や歴史
すら理解してないんだろ。
で、『日銀 財政ファイナンス』でぐぐるだけでも10万件以上の解説が出てくるのに
そういうのは絶対に読まないんだろ? インフレにしなきゃ経済回らんし研究開発もつさ進まない >>550
まず無理だな
現時点で530兆の供給があるにも関わらずインフレ率ほぼ0%の国で、支出だけでハイパーインフレ起こそうとするなら、最低でも1京円程度の単年度支出は必要だろうな。
>>554
アメリカは普通に財政ファイナンス(笑)してるけれど、いつハイパーインフレになったの?
財政ファイナンスするとハイパーインフレになるぅ!っていう記事があふれてるのは知ってるよ。
でも、なんでアメリカは財政ファイナンスしてるのにハイパーインフレになってないの?ということを解説してる記事は皆無なんですが? >>557
日本の話かな?日本のインフレ率は1%なんだけど…
530兆の供給と単位年度1京円?頭大丈夫ですか… ECBも財政ファイナンスやってんなw
現実的にみんなやってるんだもんなwww >>555
景気を良くしないとインフレにもならないけど
インフレにして庶民が苦しまなければならない理由が解らん
消費税がちょっと上がっただけで景気悪くなるんだから
消費税を嫌うならインフレも嫌わないと 経済学でも数学でもなく算数が出来ればインフレと消費税の違いはわかるやろ? >>560
「消費税を嫌うならインフレも嫌わないと」
ワロタw ちょっとした賃上げぐらいで
そこそこのインフレになるぐらい消費が増える時代ではないんでしょうね
金融緩和も円安目的でやってるとしか思えないし
企業>労働者だな 実質賃金が上がって名目賃金も上がるインフレなら万々歳なんだけどな
でも企業がそれに耐えられるかどうかは解らないが
デフレを嫌うんだったら企業もそれぐらいは乗り越えてもらわないと >>554
極悪長文荒らし。話がループ。
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる
既に何度も論破済み。 本当にMMT実践しちゃってデフレ再現して自殺者増えたらMMTerとか名乗ってる連中どうするの?
アカウントとか消して終わり? MMT的には
デフレならより多く政府支出可能ということだから必ずしも悪ではない
デフレ下で政府支出絞るとかtarget spendingの真逆の支出しかしないのはあかんが >>569
AI・ロボット化の進展により資本家以外総失業・総野垂死にか。
AI・ロボット化の国際 中国・清華大学が発表した「世界的AI研究者2000人」リストに載った8人の日本人
http://www.businessinsider.jp/post-206227
>AI研究者が所属する最多の国はアメリカ。国別のリストの合計約1800人のうち、最多の研究者1100人が、アメリカ所属
>「日本」のカテゴリーでノミネートされているのはわずか5人
>上位3社は、グーグルが約170人、マイクロソフトが約90人、Facebookが約50人。企業別でも、グーグルの存在感は強い。
日本オワコン >>574
AI活用できてるじゃん。システムトラブルが起きただけで、全国でも使われてるらしい。
正直エキスパートシステムでAIではない気がするが 支出を金額で説明するMMTは間違いやろー
踊らすんやー 回らすんやー >>558
頭大丈夫じゃないのは、そうでもしないと発生しないハイパーインフレを懸念するリフレバカだぞ?w
だいたい、直近のインフレ率が1%って、25年間もGDP成長率がほぼ0%の国が主張してどーすんだよw
アベやリフレバカの言うとおり、今がデフレじゃないというのなら、なんでGDPがほぼ一定なんですか?という問に明確な回答がなきゃいけないぞ? >>560
インフレだからといって、直ちに好景気だと判断することはできません。
けれど、好景気ってインフレ期に起きる現象なんですよ。
このことを知らない日本人が多すぎます。 >>578
GDP成長してますよ。自国通貨換算の実質と名目GDP、購買力はどれも過去最高です。
インフレ率0%とか言ったりどこの世界線から来た人ですか? >>580
1998年から見て、いつGDPが600兆円超えましたか?
政府の言うとおりの経済成長をしてるならば、今の日本のGDPは750兆円程度になってても不思議じゃないんですが?
いやいやアベノミクスからが本番だ、としても年率2%なら5年で10%ちょいですので、530→583くらいは必要ですよ?
2019年のGDPが日本円換算で580兆クラスになってるなら、あなたの発言にも説得力があるのですが。 >>581
視野が狭く知らないのだろうけど、先進国で成長率2%超えてるのはアメリカとオーストラリアくらい。
アメリカは別格、オーストラリアは資源国。
日本は人工様態が他の国と比べて著しく悪く人口減少すらしてるのに
年度0.8%程度成長率は善戦してると考えられるよ。 >>582
?????
人口減少している国は世界で30カ国ちょいありますが、経済成長していない国は日本だけですよ?
人口様態が云々を問題にするのであれば、人口減少国は全て経済成長率が低調じゃなきゃいけないはずですよね?
ちなみに、2019年に散々やらかしたドイツも、2019年こそ成長率は0.5%程度でしたが、2016年から2017年にかけては2%-2.5%程度でしたよ?
同じくやらかしてる感のあるフランスも、2017年は2%超えてますけど?
これらの国でも、確かに2%行かない年はありますしマイナスになってることもあります。
が、ここ20年でほぼ一貫して2%超えのない日本が「0.8%いけば大したもんだ」などとはおこがましいのではないですか?
まさかドイツやフランスは先進国ではないとでも仰るので?
視野が狭く物事を知らないのはあなたの方でしたね。 高橋是清 『随想録』、中公クラシックス、中公プレミアム、 2010年 より
経済清談 問者は東洋経済主幹石橋湛山氏〔一八八四〜一九七三〕
問[石橋湛山] 今の我が国の財政支出は縮小する望みがないと思うのであります。また縮小することが必ずしも
国民にとって善いとも存ぜぬのでありますが。
…
高橋[是清] …今までの考えだと、財政は常に収支の均衡を保たなければならぬと云う。けれどもどこの国を見ても、
初めはなかった借金が段々殖えている。戦争とか天災とか、思わぬ事件がどこの国にでも、次ぎ次ぎに起るからだ。
しかしそう借金が殖えて行く結果はどうなったかと云うと、一面産業は大いに進歩し、国の富も殖えたので、国債の
増加も苦にならない。十分、その重みに堪える力が出来て来たのだから赤字公債と云うものもそう理窟通りに気に
懸けることはない。場合によっては、借金をしても進んだ方が善い。また已むを得ず借金をしなければならぬ場合も
ある。しかしその結果、国民の働きが増せば、ここに富が出来る。前の借金くらい何でもない。
…
高橋 …しかしこの頃は、生活の権利があるからパンを寄越せとは言わぬ。人間は
働く権利があるから、仕事を与えろと云う。これは良い方に変って来たのだと思う。私は、だから赤字公債が
余計になるのを困る困ると云うのも一応尤もだとは考えるが、しかし軍事費も無駄さえしてくれなければ、
そう苦情を言わなくてもよかろうと思う。
問 私の方でも大体そういう立場で論じております。生産の伴わない通貨を出すことになればインフレーション
ですけれども、生産が伴う限りは、御説の通り無駄さえしないで上手に使ってくれれば財政の膨脹もある程度
まで差支えないと思います。国家も経済的には一つの株式会社だと考えれば、赤字公債は資本金と云う事に
なりましょう。 1935年4月 GDP上がっても消費税と税金で我が生活楽にならず。金持ちは最高税率が大幅ダウンで豪華生活。
安部最高 >>583
先進国で最も人口減少してるのは日本ですよ。
イタリアもかなり減ってますが成長率は日本と同じくらいです。
日本も2%超えている時期ありますよ?データ見ましょうね。
https://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=NGDP_RPCH&c1=DE&c2=JP >>586
????
人口様態が!しか言ってなかったのに、いつの間にか「先進国で」とかいう条件を後付けしたのはなぜですか?
それならば最初から「先進国で人口様態が悪い国」と言わなかった理由はなんですか?
で、先進国ではダメなのに、後進国では人口様態悪くても成長する理由はなんですか?
ちなみにロシアも人口様態が悪いのに経済成長している国ですが、ロシアは先進国じゃないとでも仰りたいのですか?
あと、日本も2%超えてる時期があったという点については論じていませんよ?
ドイツフランスのような落ちこぼれ国家ですら2%超えの年が直近5年で何回かあるのに、それ以下の日本であるという認識がないのですか?
それに、2%の時期があったとドヤってますが、であれば0.8%でも御の字としたあなたの感覚は狂ってませんか?
あなた何が主張したいんです? 人口減少=経済の弱体化ではないんだねぇ
生産性を上げればいい話だし >>590 >>572
AI 研究者がアメリカの1/220で生産性がどうして上がるんや? >>589
発展途上国は成長率が当然高くなるよ。途上国も発展の余地は多くある。
公共投資や先進国で確立した技術導入で大きく伸びる。
先進国は発展の余地はあまりないからドイツやフランスは低い値なんだよ。日本も同じだ。
ロシアは先進国ではないでしょ。一人あたりのGDPが小さすぎる。
あなたがほぼ成長してないなんて嘘つくから0.8%も成長してると教えてあげてるんですよ。
インフレ率0%とか言ったりほぼ成長してないと言ったり、あなたが盲目か嘘つきであるといいたいんですよ? >>592
アメリカは先進国なのに「別格」(理由の記載なし)だから成長率は高くて、でも他の先進国は低成長と。
でも、イギリスは別格じゃないのにアメリカと同じような経済成長率を誇っているわけですね。
あと、0.8%というのが低成長だと言うのが理解できませんか?
なんでしたら、0.8%程度で経済成長だー!と主張している国を挙げてみてくれませんか?
それから、普通は成長率とインフレ率は連動するという経済の常識すら知らないんですか?
20年でたかだか6%しかGDPが成長してないのは、ほぼ0成長ではないのですか?
しかも、あなたが順調と言い世界では低成長とされる0.8%ですら、20年続ければ17%ちょい、つまりGDPが500→585くらいになってないといけないんですけど?
20年で6%なんて、年率0.3%(1.003倍の20乗)を叩き出さないと達成不可能な数字ですよ?
あなた、ちゃんと情報を目で見てます?
あと、後付けでいろいろ条件つけて、結局自爆するのはやめてもらえませんか? それは主流派が言ってるように「財政赤字が膨大になると成長が鈍化する」のまんまなんだから、
主流派経済学が正しいことの証左でしかないと思うけどね。 >>594
ドイツは財政黒字ですよね?
の一言で終了してしまいますが、よろしいですか? 成長率とインフレ率が連動する
↑これはどうかな。物価が上がればインフレ率は上がっちゃうし、その分GDPが増えるとは限らない。 >>596
そもそも、物価が上がることをインフレと言いますよ。
GDPとは、生産の合計=支出の合計=所得の合計、という理解はお持ちですよね?
であれば、インフレ率が上がるのであれば、当然GDPは上がります。
ちなみに、デフレ期に実質GDP成長率が上がることがありますが、これは物価の下落率以上に所得の下落率が高いから発生します。
ですが、物価が下落している以上、デフレーションであると言えますね。
>>597
財政黒字続きであるにもかかわらず、成長が鈍化しまくってるドイツについて、どのようにお考えですか?
と聞いているだけですよ。 >>598
財政赤字が膨らむと成長が鈍化する、
ということからなぜ財政黒字では成長が鈍化しない、
ということが出てくるの?
ただの因果関係の誤解だね。 >>593
>>598
イギリスは順調に人口増加してるからね。
なんか色々勘違いしてるが成長とインフレデフレは相関するとは限らんで。
インフレ率が上がればGDPが増えるという理解は良くない。というかインフレで上がったGDPはあまり意味がない。
インフレだけでは名目GDPは上がるが実質GDPは上がらないよ。
本質的なところは国全体の生産性なんだからインフレだろうがデフレだろうが生産性が上がれば実質GDPも上がる。 >>599
であれば、なぜ財政赤字が膨らむと成長が鈍化するのか、のプロセスを説明しなくてはいけませんが?
ドイツが黒字で成長鈍化、フランスは赤字で成長鈍化、イギリスは赤字で成長促進、アメリカも赤字で成長促進、となっている事情ですね。
ちなみに、どの程度赤字が増えると、どのくらいの影響があるんでしょうか?
>>600
しつこいようですが、人口減少国の中で無成長もしくは低成長にあえいでいるのは日本だけですよ?
ちなみにですが、インフレで上がるGDP=経済成長が良くないのであれば、期待インフレ率などというものを設定しているアベノミクスは無能ということでしょうか? 質問してるんだからさ
ちゃんと納得できるように答えてあげなよ はっきり言えば量的緩和には経済成長に対する効果はないとしか言えないな。アベノミクスで想定している金融政策ではね。 >>557
それ、グッドタイミングな話。
つい先日、財政ファイナンスするとハイパーインフレになる!
と言う人に、日本でもアメリカでもやってるけど低インフレじゃん、そこんとこ何でだか説明ヨロ!て返したら、
じゃあ日本やアメリカが財政ファイナンスしてるってゆう証拠出せよ!そんな証拠どこにあんだよ!
禁止されてることも知らないのか?証拠出せないならテキトーなこと言うな!
と返されて何も言い返せなかった…。。 >>579
>いざなみ景気は、2002年2月から2008年2月までの73ヶ月間続いた好景気のことをいいます。
>長さの点においてはいざなぎ景気を抜き、好景気の恩恵が偏ったことと経済成長が緩やかであることから、
>好景気の割には「豊かさを感じない」好景気が特徴です。
この期間はGDPデフレーター定義のデフレの最中です バブルの時も庶民は豊かさなんて感じてなかったけどな 実は高度経済成長期も税金ばかり増えて不満だらけだったという >>601
アベノミクスのインフレターゲットは為替操作が目的やで。
物価の安定優先して0%前後に調整してたら、1ドル75円とかになったから諸外国に合わせたんや。
イタリアも日本と同程度の成長率だぞ。
赤字だから成長とか黒字だから成長とかは因果関係が逆だね。
成長して通貨需要が上がった分、物価安定のために赤字で通過を供給してるだけだ。 岸本重陳 日本人の80パーセントが中流意識を持っているという報道がなされた1978年、これを批判する『中流の幻想』を刊行して話題になった。 >>607
それよく聞くけど100超えてたら物価が上がってるからインフレなんじゃないの?
それもと物価上昇率の上昇率がインフレの定義なのか? >>590
AI研究者が少ないと経済成長は出来ないの? >>605
言葉尻を捉えるならば、そもそも財政ファイナンスなんていう言葉は存在しません。
存在しないものは禁止されるわけがない、だけで終了ですね。
(そもそも、英語にしたらファイナンスファイナンスとかいう意味不明な言葉です)
実質的には日銀による国債の直接引受のことを指すものと思いますが、これは>>606氏の記載する通り、普通にやってます。
確かに財政に関する法律では禁止との記載がありますが、その上位たる日本国憲法の83条には財政民主主義に関する記載があります。
よって、国民の代表たる国会の議決を経ればなんの問題もなく財政ファイナンス(笑)は実行できます。
さらに言ってしまえば、禁止されてるのは直接引受であって、間接引受に関してはなんの規定もありません。
よって、簡単に言ってしまえば、パチンコ屋の三点方式と同じ解決方法が使えますw >>607
ということは結論はたったのひとつですよね。
いざなみ景気と名付けられている好景気の期間は、実は好景気ではなかった、というだけのことです。
>>610
それは違いますね。
それに私は元々「黒字赤字と成長に因果関係なし」と主張しておりますので。
経済成長率が支出額と連動しているだけなので、支出した経済主体が赤字だろうと黒字だろうと関係ないわけですね。 >>616
それ、単に「好景気」という言葉の定義の問題だと思います >>616
自分都合で勝手に変えたらアカンでしょう というか主流派経済学からすれば、日本の長期低迷は当たり前なわけで、
じっさいに長期低迷してるんだから主流派経済学が正しいとしか言いようがないんだけどね。
なぜこれについて主流派がまちがっているみたいなことを言い出すのかわからん。
むしろ財政出動すればいいとか言ってた連中のほうが、
数値を提示できずに足りない足りない言ってるだけではるかに間違ってるよ。 >>620
それでも財政出動をするべきなのは事実
デフレギャップを埋めなくちゃいけないからね いまデフレギャップってないだろ?あっても10〜12月ぐらいじゃね? 日本銀行は8日、日本経済の潜在的な供給力と実際の需要の差である需給ギャップが
昨年7−9月期はプラス1.02%になったとの試算を発表した。
同4−6月期はプラス1.03%。需給ギャップのプラスは12四半期連続となる。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-08/Q3RXMN6TTDS001
やっぱりデフレギャップないじゃん 前田弘幸
@fxi9ttSrGrL5Hnx
70歳迄定年延長は
絵に描いた餅
利益黒字でも45歳以上をリストラ予定
MUFG 1万人
みずほ 1万9千
三井住友 5千
損保J 4千
7&i 4千
そごう・西武 1300
日産 800
東芝 7千
NEC 3千
富士通 2850
シャープ 7千
ソニー 2千
ルネサス 千
パイオニア 3千
曙ブレーキ 3千 >>620
>日本の長期低迷は当たり前なわけで、
政府財務省日銀の度重なる失政の結果
リフレMMTで直ぐに回復 >>606
お!どもありがと
これで認めてくれたらいいけど…。。
信用創造も財出が他国より少ないことも誰も信じてくれないよなw >>614
まあ、実際は議論中、財政ファイナンスとゆう言葉は皆使ってなくて、日銀の国債引き受けと言ってたんだけど、
それをやって戦時中や終戦直後ハイパーインフレで大混乱が起きたことも知らないだろと言われたもんで、
その時代に起きた高インフレの理由を「日銀引き受け」が大きな原因ではないと説明したら、
公民の教科書からやり直せ!だとw
>確かに財政に関する法律では禁止との記載がありますが、その上位たる日本国憲法の83条には財政民主主義に関する記載があります。
よって、国民の代表たる国会の議決を経ればなんの問題もなく財政ファイナンス(笑)は実行できます。
なるほどその返しもできるな。ありがとう。勉強になるよ まぁ、MMT的からみれば国債引き受け自体にたいした意味はなくどうでもいい議論だなw >>629
そりゃそうなんだけどさ、財政破綻は有り得ない説明をすると、かなりの確率で返ってくる反論なんだわ 「財政破綻はあり得ない」と表現するからそうなる
「財政破綻は政治的選択」と正確に表現すればいい
「払えなくなるということはあり得ないが、払わないという選択(債務不履行等)をする可能性はあり得る」
「払わないという選択をする状況とは〜」と説明すればいい MMTは、自国通貨を持つ政府が不用意に破産することはあり得ないことを理解する。
もちろん、それらの国が決して破産しないという意味ではない。破産は政治的な選択であり、経済的に追い込まれるものではない。
たとえば、米国の債務上限ルールは政治的な制約だが、財政的な制約ではない。
http://econdays.net/?p=10536
ちゃんとこういう説明をすればいいんだよ >>631
おうおう、いいね!
もっと早くこのスレ来ればよかったわ
MMT的な話するとバカ扱いされるけど、説明し続ける
このスレ冷酷な人ばかりだと思ってたけど、親切な人もいるのな
凄い議論の参考になるよ >>633
あ〜大事なことが不十分な説明になってたわ
政治経済の話題になると、マッテマシタァ>L(゚∀゚L)とばかりに走ってたわ
何も知らない子供に教える感覚で丁寧に説明しないとな
反省 >>608
住宅が買えんかったからだろ。
買ったやつも値下がりしてエライ目にあったりして。 トヨタオワコン。
ガソリン車とディーゼル車、2035年に販売禁止に 英.
https://www.cnn.co.jp/business/35148977.html
ロンドン(CNN Business) 英国が2035年からガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止することがわかった。当初の2040年の販売禁止から5年前倒しとなった。販売禁止には初めてハイブリッド車(HV)も対象となった。
自動車販売の世界的な落ち込みや欧州連合(EU)からの離脱の影響で厳しい状況にある自動車産業にとってさらに圧力が強まった形だ。 科学技術強国”中国の躍進と日本の厳しい現実
https://www3.nhk.or.jp/news/special/nobelprize2018/tokushu/tokushu_01.html
数学とか語学とか楽しいよね
@sasaburo
「末期的な感じです。やれる実験・研究が限られてきています。そうすると限られた研究成果しか出なくなり、国際的な競争に勝てるようなレベルには、もう到達できないんじゃないかと思います。」
日本オワコン 貨幣価値上昇政策(デフレ政策)をやっているんだからオワコンになるのは当然、何を今更w MMTをやっても科学技術競争で大敗すれば効果は出ない。 望月慎(望月夜)
@motidukinoyoru
もしPKの本場にガンガン留学生出せるようでないと日本経済は終わりだ、っていうなら、そんなの逆立ちしても無理なので日本の終わりは確定しました、と言うしかない。
出来っこないことを目標にすると逆に動けなくなるので、出来ることを順次やっていきましょう。
望月慎さんもさじ投げてるな。 この頃JGPの話題が下火だが。
中田大悟 Daigo Nakata
@dig_nkt_v2
富山大学の任期制導入には首を傾げざるを得ない。これは各機関で失敗した話。
終身雇用の機関と任期制雇用の機関が並立すれば、
終身雇用の機関に人材が流出するし、
大学の方も採用人事の頻度が上がり有形無形のコストを負うことになる。
地方国立がこれをやるのは自滅行為では?
全大教(全国大学高専教職員組合)
@zendaikyo01
2020年1月29日 富山大学教職員組合
<全学部・全教員に対する任期制の適用に反対する>
「新規採用者、昇任者に対する全学的な任期制は不利益変更であり違法です」→
https://zendaikyo.or.jp/?action=common インフレデフレって結局は分配の問題なんで、それ自体に一喜一憂してもしゃーないと思うんだよな。 >>643
そもそもインフレ率2%目標は「実質賃金を下げる」ことが目標だからね。 >>628
補足しておくと、戦時中にそういう行為を行うことは当然です。戦争なんてガンガン金かけないと負けますからね。
相手が攻めてきてるのにインフレが怖いから戦争にお金をつぎ込めませんが、そのおかげで無事に負けて殺されて蹂躙されましたー!では本末転倒と言えるでしょう。
戦後にインフレ率が上がるのも、金をつぎ込んで需要が増えた割には、戦争道具というのは生産資本(何かを作るための機械とか)ではないので、生産性が上がらないためです。
戦争によって生産拠点が壊滅するのと、つぎ込んだ金が生産性向上に寄与しないというダブルパンチのため、極端な供給力不足になりインフレ率が急騰します。
つまり、戦争前後のインフレは「国債の直接引受」が原因ではなく「戦争」そのものが原因です。
そのお相手様たちとやらは、今の日本が戦争状態(比喩的な意味ではなく)だと思っていらっしゃるのでしょう。 >>643
>>644
ない。物の値段、サービスの価格は、賃金と儲けの塊。
景気と、持続的成長の必要条件はマイルドインフレ。世界の常識。
日本だけ異常で特に(元)日銀プロパー、財務省、学者、識者がおかしい。 >>617
まさに言葉の定義の問題ですね。
ただ、デフレ状態なのに「好景気」としているのはいかがなものかと思います。
温水プール程度の温度なのに「熱湯」と表現している程度には悪質ですね。
>>620
逆ですね。
主流派経済学こそ、一度やってみれば結果がわかることをいつまでも理由つけてやらないだけです。
そんなに自信持って正しいならば、一度やらせてみればよいのですよ。
検証もしていないのに否定するというのは、研究者としては実に不真面目としか言いようがありません。
それも、主流派経済学が成功し続けているならまだしも、20年間失敗し続けてるのに方針転換しないのは、もはや知能が低いとしか言いようがないですね。 >>644
??
実質賃金が上がったときに発生するのがインフレですよ? >>644
必ずしも賃金上昇率が物価上昇率より低いとは限らない。 >>644
そういう見方もあるかもね。政府のこれまでの政策見てると。 >>623
なぜ「プラス」が計算できることに疑問を持たないのですか?
マイナスの場合はわかるんですよ。「作ったけれども売れなかった財がどれくらいあるか」ということなので確かにマイナスですね。
しかしプラスの場合は「作らなかったけれど売れた財がどれくらいあるか」という話になるので不可思議この上ないです。
仮に過去統計から算出したとしても、統計はあくまで統計であって実態ではないですね。いわゆる皮算用で、なんにも役に立たない指標です。
その上、潜在GDPについては、2000年代にとある人が指標の意味そのものを変えるという離れ業を披露しました。
潜在GDPの意味を「供給のマックスパワー」から「供給のマックスパワーの平均値」に変えました。世界新記録と世界新記録の平均値、くらいの違いがあります。
まぁ、竹中平蔵さんっていう人なんですけれどw >>648
そもそもインフレ率2%目標は「実質賃金を下げる」ことが目標
↓
実質賃金が上がったときに発生するのがインフレ
なんじゃこりゃ 平均概念だとか最大概念だとか、三橋チルドレンは相変わらずやのう >>646
マインドインフレがなぜ必要かというと、
賃金には下方硬直性があるので、
インフレを維持して給料を下げ続けるのが企業経営を安定化させるからだよ。 マクシム (経世済民)
@thksngy
安倍晋三が実現させた華々しい雇用政策の数々
・ホン〇がオハイオに60万ドル投資
・帝〇はサウスカロライナに280万ドルの投資
・ダ〇キンがテキサスに3000人の新たな雇用
・パ〇ソニックがネバダに3000人の雇用
・ク〇タがカンザス、ジョージア等に10年間で6000人規模の雇用 >>651
そういう見方もなにも日銀は明確にそう言ってやってる。
黒田は物価2%目標の理由のひとつに賃金の下方硬直性をあげてるんだから。
デフレスパイラルだって賃金が下がらないことによる悪循環なんだし。 >>653
その程度のことも理解できないのはさすがにまずいですよ?
実質賃金は物価上昇率よりも賃金上昇率が高いと発生します。つまりインフレ要因ですね。
この逆がデフレーション、もっと言うとデフレスパイラルで起きます。
>>654
では、竹中平蔵先生は指標の意味を変えなかったとでも?
それは主流派経済学の大物であらせられる竹中平蔵大先生に対して失礼なのでは? >>655
必ず教科書に書いてある、基本のキなんだけどな
主流派も異端派もロクに勉強してないから、ごっちゃになってるやつばかりだわ >>658
>実質賃金は物価上昇率よりも賃金上昇率が高いと発生します。つまりインフレ要因ですね。
>この逆がデフレーション、もっと言うとデフレスパイラルで起きます。
わろた >>659
主流派はそう言ってるし、さらに主流派の分析では、
日本の場合は賃金下方硬直性が破れてるからインフレ目標はいらないんじゃないか、
ってのも俺は正しいと思うけどね。 >>657
なるほど。消費税も結局は実質賃金を下げるために増税し続けてるわけだ。 >>663
それもあるしそもそも日本の場合は解雇規制が強過ぎたので、
派遣を導入したら解決してしまったというのもある。 >>665
実質賃金の下落には大いに関係あるでしょ >>666
今話してるのは貨幣錯覚の話なので、消費税は関係ないかな >>666
なにが言いたいのかわからん。
今はインフレ目標と実質賃金の関係の話をしてるんだが。 >>659
基本のキとしている教科書が間違えているので、事実世の中メチャクチャになってるわけですが。
かのマンキュー経済学すら、普通に嘘が書いてありますので。
(貨幣は物々交換から始まった、とかよく書けるもんですわ)
>>660
この期に及んでデフレのヤバさを理解していないのは、ある意味でおめでたいことではあります。
物価の下落率と賃金の下落率が同じならば、別に誰も困らないのですよ。
単に表示価格が変わっただけで、生活には何の影響も及ぼしません。
ではなぜデフレが問題かというと、物価の下落率以上に賃金の下落率が酷いことになるからですよ?
要するに、モノが買えなくなります。
若者の車離れなんて、まさにこれが原因としか考えられないわけですが。 >>668
インフレ目標って物価の話だし、政府が国民の実質賃金を下げるのが目標ならば、消費税もそのために上げ続けてるんだなと思っただけだよ。 >>669
主流派を批判しながら主流派の理屈を採用してる、ということに気づいてないのか
>ではなぜデフレが問題かというと、物価の下落率以上に賃金の下落率が酷いことになるからですよ?
デフレ期には実質賃金は上がる(例:民主党政権期) とりあえずもうちょっと真面目にお勉強したほうがいいんじゃないかな 「物価が下落しても賃金はそれ以上に下落する」なら、不況なんて絶対起きねえだろ
ケインズの時代から今に至るまで、経済の最大の問題は物価と賃金の硬直性なんだから
言ってることむちゃくちゃなんだよもう >>671
97年から一貫して下がってますけど?
日本のデフレはもう20年になるので、2000年頃からの推移を見ないと話になりませんね。
そんなこと言ったら、自民党政権期でも実質賃金が上がっている年はありますよ?
その上、民主党政権期は直前にあったリーマンショックという大イベントの反動で上がってます。
が、菅直人政権あたりから横ばいになり、野田政権期には下降に転じていますよね?
仮にリーマンショックがないと仮定した場合、2005年から2015年まで、綺麗に直線的な下降をしてるのがわかります。
こんなことすら理解できないのですか? >>673
賃金が下落してモノが買えなくなるから、「モノが売れなくなる」のですよ?
で、価格を下げるので利益が下がって、コストダウンと称して変動費を下げるため、結果として賃金が下がり…
を繰り返す現象をデフレスパイラルというのですよ?
これくらいの言葉の定義は、政府、財務省、日経新聞はおろか、Wikipediaですらも理解していますが、あなたには難しいようですね。 >>670
恒常的インフレで賃金調整するのと、消費税はなにも関係がないよ。
だって実質賃金の中から消費税を払ってるんであって、
実質賃金額を直接的に減少させているわけではないから。 >>675
デフレスパイラルとは
企業が支出調整をしようとするときに、賃金に下方硬直性が発生するため、
賃金が企業経営を圧迫→収益悪化→生産縮小を繰り返すこと。
このため、派遣制度で賃下げを実現する余地があった日本ではデフレスパイラルは回避された。 そもそもデフレ悪玉論の理論的根拠は、
企業債務に対して名目賃金が下がらない
ことに起因するので、賃下げができるかできないかがポイント。
もし賃金に伸縮性があるならデフレ自体はなにも悪くない。 せめてこれぐらいは読んどけ
ケインズ経済学における貨幣賃金率の粘着性の意味について
https://rikkyo.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=5287&file_id=18&file_no=1 >>677
>>678
すいませんが、あなたの妄想ではなく、同じことを主張している人を紹介していただけませんか?
ちょっとデフレスパイラルでGoogle検索するだけでも、こんなのが出てくるんですけど。
http://www.tokaitokyo.co.jp/sp/kantan/term/detail_0173.html >>680
はい。
>しかし、物価が全般に下落することは、実体経済への悪影響が大きい。
>理論的にはデフレの実体経済に対する悪影響は、短期的に債務と名目賃金が固定的
>であることによって生じる。
>この時期に名目賃金が伸縮的であった背景には、
>企業が業績連動給の導入などにより正社員の人件費を抑制したことに加えて、
>相対的に賃金水準の低い派遣労働者など非正規労働者を活用することによって、
>全体の人件費抑制を進めたことがある。
https://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/research/r100201japan.pdf 賃金が下落してモノが買えなくなるんじゃなくて、「賃金は下げられない」から、その分失業が増えてモノが売れなくなるんだよ
もし賃金と物価が景気に対して常に連動して動くなら、経済は常に完全雇用になるんだよ
しかしそんなことは起こらない。だから色々な経済学派が色々な理屈を説明してるわけ >>681
????
これ、賃金の下方硬直性がなければ、正社員の給与が一方的に下がり続ける、ってことを言ってるに過ぎないですよね?
賃金、メッチャ下がるじゃないですか? >>683
日本では賃金を下げれたからデフレスパイラルではないんだよ。
つまり日本では賃下げに成功したから最悪の状況は回避したって話。 >>682
日本の場合は逆だよね。この20年で給料は下がり続けてるし失業率が低いのも低賃金労働が増えたから。物価は上がってる気もするが。 >>684
デフレスパイラルがなぜ起こるか理解しておられないようですね。
1.消費者が消費行動を控える
2.モノやサービスが売れなくなる
3.値下げをする
4.企業の利益が下がる
5.変動費をカットする
6.人件費(賃金)が下がる
7.ますますモノやサービスが買えなくなる
これが繰り返し起こるから「スパイラル」なのですよ? >>686
それはきみが勝手に言っているだけで、デフレスパイラルの説明は>>681>>682の通りだよ。 >>688
たしかに>>681でも竹中平蔵の政策はデフレスパイラルの回避に貢献したということでは、
肯定的に評価されるね。 >>685
その通り。日本では、わざわざ「インフレにしなくても」、名目賃金を下げて非正規雇用を増やすことで失業率を改善できた
ということはインフレを目指す必要がない。この場合の問題は名目賃金と非正規雇用 >>687
賃金は下げられない、って実際は正社員を派遣に切り替えたり、派遣切りが横行したりと、これ賃金の低下ではないのですか?
それとも、正社員より派遣社員の給与水準が高いとでも言いたいのですか?
あと、どの「デフレスパイラル」の説明見ても「賃金の低下」に言及していない論説なんてほぼ皆無ですよ? 多分、>>686の頭の中には失業者は存在しないんだろう >>692
それはあなたの方ではないのですか?
現実世界での正社員の派遣社員切り替え、期間満了間際の派遣切り、企業による早期退職・リストラなどなど、賃金をあの手この手で下げようとしていますけど?
賃金に下方硬直性があるのは事実ですが、だからと言って「下がらない」わけではないです。
それに、今は人が不足しているので、当然賃金は上がる(労働力は貴重品です)はずですが、上がる気配がありません。
むしろ賃金は上方硬直性がある状況ではないのですか?
数式にうっとりするのも結構ですが、もう少しだけ現実を見てくださいね。 >>693
>現実世界での正社員の派遣社員切り替え、期間満了間際の派遣切り、企業による早期退職・リストラなどなど、賃金をあの手この手で下げようとしています
だから、問題はそこ
それらの手法で名目賃金を下げるか、若しくはインフレによって実質賃金を下げるか
どちらとも「主流派」の考え方なの。お前は後者を主張してるわけ >>661
1985年の大阪佐川急便の初任月給102万円今20万円。
賃金の下方硬直性あるんですかね。 新古典派とケインズを分ける相違点は次の通りである。
新古典派は直接, 間接にかかわらず, 実質賃金率の低下が雇用の増加を引き起こすと考える。
一方, ケインズは貨幣賃金率の引き下げが有効需要に影響を与え, これが雇用量を変化させる。実質賃金率はこうして生じた雇用量の変化に応じて変化するにすぎない。
新古典派にとっては実質賃金率の変化が雇用量を変化させる原因であるのにたいし,
ケインズにとっての実質賃金率の変化は有効需要や雇用量の変化の結果として生じるものである。
新古典派の議論にしたがうと, 引き下げの対象が実質賃金率だった場合はもちろん, 引き下げられるのが貨幣賃金率であったとしても,
いずれにせよ賃金率の引き下げは常に雇用の増加を帰結するわけだから, 完全雇用が成立するまで賃金率の引き下げを継続していけばいいことになる。
一方, ケインズによれば, 貨幣賃金率の引き下げは状況によって有効需要や雇用量に異なった影響を与えるから,
継続的に貨幣賃金率を引き下げたからといって完全雇用をもたらすように雇用が増えるとはかぎらない。
それどころか, 上で見たように, 継続的な貨幣賃金率の引き下げが有効需要によい影響を与える条件は限られているから,
雇用量を増加させる手段としての貨幣賃金率の引き下げは一般にかえって雇用量を減少させてしまうと考えなければならない >>510
国民の生産能力が維持修繕に使われて勿体ないのはその通りだけど根本的なところで誤解してるんだよなぁ しかし我が国より失業率が現在進行形で常に高い先進諸国の方が経済成長率が遥かに高い
我が国で他国より評価出来る点があるとすれば度重なる報酬下落にも関わらず未だ高度な技術を維持している医療現場と保険制度くらいなものだろう、これも風前の灯火だがね >>694
インフレで、なんで実質賃金が下がるんです?
インフレーションって、何かが不足して発生するんですけど?
不足しているから価格が高くなり、結果労働サービスも高くなるので賃金増えますよね?
インフレ期には、実質賃金が横ばいという可能性はあっても、下がることは絶対にないですよ?
風呂釜に熱湯を入れたら温度が下がる、なんてありえないでしょう? は??そこから???と思ってしまったのでギブアップ >>678
ない。
デフレでは、現金の価値が増えるから消費も投資も抑制される。
実質債務は増える。成長とはイノベーションを含む実物投資で、実物投資は
マクロでは借金と同義。デフレでは実物投資の資本の回収が困難に。
デフレでは円高になる。 >>701
補足。デフレでは資産の価格が下がり、バランスシート不況に(クー) 逆に、どうやればインフレで実質賃金が下がるのか、明確に説明してもらいたいものですね。
「教科書にあった」ではなく、発生のプロセスをご説明いただきたいものです。 >>690
インフレだったのが、賃金切り下げや雇用規制を緩和してデフレになったというのが適切では? 労組の強い企業の正社員や、公務員系正社員は、デフレでも直ぐには賃金が下がらない。 >>706
デフレで賃金が下がるのではなく、賃金が下がったからデフレでないでしょうか >>691
上でも書いてるけど、通常は下げられないからデフレスパイラルに陥る。
ところが日本の場合はそれまでの解雇規制がガチガチだったので、
派遣制度を導入することでこれを回避できたわけ。
つまり派遣制度によって日本はデフレスパイラルを免れたわけだよ。 ちょっと目を離した隙に50も60もレスが進むと読む気がなくなるな・・・ インフレスパイラル=ハイパーインフレ
デフレスパイラル=ハイパーデフレ
ハイパーデフレなんて聞いたことが無いでしょ
そうなんです人類がまだ経験してないからね 私有財産の増加は 資金(通貨)が増加しても インフレを抑制し
国民の給与を上げることができる。 人間の性で欲望は増えるにほとんどイコールで
インフレが思考しやすくデフレは思考し難いそれだけの差ですよ 動物的本能に忠実である限り欲望の思考は成り立つが
持続可能性を捨てる思考に入るとデフレの方が良いと考える
平成時代を観察するとデフレは思考し難いなんてとてもじゃないが思えない
国家の持続可能性を捨ててデフレを思考してる 松田れす
@96thug1984
中国人観光客が少ないからなのか、銀座の街はガラガラですね。散歩する側としては良いけど、商売的には終わるな。
財政ふかさんとあかんけどな。 >>710
デフレスパイラルの意味を理解していなさすぎですね。
「デフレ=物価が下落する」が「スパイラル=螺旋状に継続する」からデフレスパイラルなんですが?
物価が下がり、利益が下がり、賃金が下がり、購買力が下がり、物価が下がり…
が止まらなくなるから「スパイラル」なんですよ?
むしろ、賃金の下方硬直性はデフレスパイラルのブレーキ役なんですが?
実際には下方硬直性を突破して一貫して賃金を下げ続けましたよね? メルカリへのオリガミ売却価格は1株1円、事実上の経営破綻で社員9割リストラ
https://diamond.jp/articles/amp/228034 >>712
物価の下落率が100%を超えることなんで絶対にありえない、ということすら理解できない方でしょうか?
であれば、単純に知能の問題ですね。
もしも物価下落率が100%を超えるなら、生産したものを金払って持ってってもらう行為が、全般的に行われていることになりますよね?
正直、窃盗犯しかいない国家になりますが…? >>717
そういう勝手な定義で話をされても困る。 >>720
インフレとデフレ自体は、単に物価に関する現象の名前です。
ですが主流派は「インフレは絶対悪で、デフレには良いデフレと悪いデフレがある」との結論ありきで突っ込んでくるので困ります。 >>722
では、デフレスパイラルとはどういう現象なのか、ご説明をどうぞ。
言っておきますが、求めているのは「現象」の説明ですからね?
どう発生するか、とかは聞いてませんので、あくまで「どういう現象か」をご説明ください。 >>725
それ上で書いたじゃん。
きみあれだな、シーライオ二ングってやつだな(答えを与えられてるのに同じ質問を繰り返し、
勝手に自分の最初の主張に引き戻す論法)。 ごまたん
@gomachan_ks
いつも騒がしい東新宿が静かです
ビックロもドラストも伊勢丹もガラガラ
KitKat爆買い集団も見かけず
ドンキでお土産爆買い集団もいない
かに道楽の予約が簡単に取れ
一蘭の行列もなく
免税店前のバスの路駐やごった返しもない
ゴジラを背景に写真を撮る外国人も居ない
とてもさみしい感じ
インフレなんかなるわけがない。 >>726
間違えているうちは、何度でも聞きますよ?
あなたの仰る定義でデフレスパイラルを主張しているのは、内閣府とみずほくらいなもんですよ。
他の証券会社ホームページや国語辞典、挙げ句の果てにはWikipediaまでもが、賃金の下方硬直性には言及していません。
むしろ、下方硬直性を突破したからデフレスパイラルがヤバイ、と論説している記事すらある始末です。
もう少し、世の中見たらいかがです? >>728
国語辞典とか草。もう相手にしないから。 >>729
ここまで行ってもまだ自分の間違いを認めないというのは、もう愚かとしか言いようがないですね。
経済的な書評どころか国語辞典にすらバカにされてるんですよ、あなた。
だーれもなーにも知らない、ただあなただけが信じている定義をもとに相手と会話してて、恥ずかしくないのですか? バカでもわかるように高校生レベルの説明を探してきてやったぞ
デフレは、失業を増やします。
マクロ経済の、労働市場の需給曲線に示された「価格」とは、AD-AS曲線と同様にインフレ(デフレ)率の変化を加味した、実質価格=実質賃金を示しています。
財・サービスの物価に比べて賃金の変化は小幅にとどまる傾向がある(賃金の下方硬直性)。
そのため、デフレによって企業が労働者に支払う賃金の実質的な価値は高くなるため、雇用は抑制され、失業が増加することになる傾向が生じる。
清水書院「高等学校 新政治・経済 最新版」p144
https://i.imgur.com/YvcpB6x.png つーか本当に経済学の教科書読んだことないんだな
・賃金の下方硬直性があるから、インフレにしなきゃいけない
これは主流派経済学の理屈
経済成長するためにインフレにしなきゃいけない、とか、
インフレが普通だからインフレにしなきゃいけない、とか、
景気が良いときは大体インフレだからインフレにしなきゃいけない、とか、
そんな理屈はどこにもない
完全雇用が達成できるなら、わざわざインフレにする必要すらない
そしてMMTは「わざわざインフレにしなくても完全雇用は達成できる」と主張してる >>732
ネットで言われてるインフレ善玉論のひとは教科書まったく読んでないんだよな。
インフレで経済成長なんてどの教科書にも載っていない。 >>732
MMTでは、インフレデフレは論点にしてないのでは?完全雇用達成してなきゃ不十分と見るのでは? >>734
>MMTでは、インフレデフレは論点にしてないのでは?完全雇用達成してなきゃ不十分と見るのでは?
そういうつもりで書いた >>733
(主流派)経済学の教科書を否定しておれさま経済学を開陳したいなら勝手にすりゃいいけど、
結果的に主流派と同じ主張(インフレを目指せ)になってるという自覚がないのがな >>736
その理屈を採用したのが新古典派=主流派で、労働組合を悪玉にして雇用を流動化した
そして格差が拡大しましたとさ。めでたしめでたし インフレにも良いインフレと悪いインフレがあるんだぞ いいインフレは実体経済の好調に合わせたインフレなんだか、
経済政策の基準にはならない(それはただの結果)
>>737
主流派はインフレを目指せ、とは言っておらず、
賃金の下方硬直性があるならマイルドインフレで解消しないといけない、
という理屈だからな。
前提部分があるので「常にインフレを目指せ」というわけではない。 >>740
>前提部分があるので「常にインフレを目指せ」というわけではない。
確かにそうだな 賃金の下方硬直性って、賃金はある金額以下未満には下がらないって
ことだったっけ? >>742
価格の硬直性というのは、需給関係の変動に対して価格の変化が大きくないことだな。
例えば「今月の仕事量は半分だから給料も半分な」とはならないし、
そもそも減額されること自体がまずない。
派遣はこれが妥当しないから安全弁として機能する。 >>744
つまり、ある会社の製品があまり売れなくなっても、それほど給料は
下がらないってことか? 完全雇用を達成すればインフレにする必要もない
って
いってもJGPで完全雇用を達成するということはインフレになるわなw >>747
その通りだと思う
>>734-735は完全雇用一本でどういう政策を持ってるんだろうか
雇用と呼ばれるものには賃金が必要で賃金が発生すれば購買となり物価が発生する
完全雇用を目指すのにも賃金と物価の指標は切り離せない >>748
横だが、完全雇用を達成すればインフレになるのであって、
インフレは完全雇用の必要条件ではなく結果。
だからインフレを考慮するという話には意味がないし、
インフレしているかどうかで完全雇用かどうかを判断することは不可能。
なぜならインフレには要素が多すぎるので、
完全雇用を達成したシグナルとしてのインフレかどうかは分からないから。 >>748
これはその通りやない?だからJGPって発想に繋がるわけで。 >>748
だいたい>>749が説明してくれたけど、
付け加えると、通常の総需要管理政策だと、完全雇用に達する前にインフレが起きる
全産業、全企業に対して一つもスラックを作り出さずに需要を刺激する、ということは不可能なので
そしてその「完全雇用に達する前にインフレが起きた時点での失業率」を、
主流派経済学では「自然失業率」といい、この時点で残っている失業者はみんな自発的に失業している=この時点で完全雇用状態、と見なす
それ以上に総需要を刺激するとインフレが進むということで、
「NAIRU(Non-Accelerating Inflation Rate of Unemployment、インフレ非加速的失業率)」ともいう
そして、MMTは「この時点で残っている失業者はみんな自発的に失業している、なんて、そんなわけはない」と主張している
ただし、通常の総需要管理だと、やはり完全雇用に達する前にインフレが起きるのは事実なので、
そのために失業者を直接雇う雇用保証プログラム=JGPを提唱している 完全雇用になる前に財政赤字でインフレになるだけだろ >>732
主流派経済学の教科書通りにやって、いつうまくいきましたか?って話をしているのですが。
主流派経済学がそういう主張をしていて、今の教科書にそういう記述があることはなんとなく知ってますよ。
が、その理屈通りにやって、日本の景気は回復しましたか?GDPは上がりましたか?可処分所得は増えましたか?大学初任給は増えましたか?
ということを問うてるだけなんですけど。 >>732
これ主流というかただのどマクロじゃね? 主流派というか新古典派だとそもそも下方硬直性の仮定を置いてないでしょ
具体的に何のマクロ経済学の教科書に「賃金の下方硬直性があるから、インフレにしなきゃいけない」と書いてあるのか教えてほしい >>738
正しい。格差が広がったではなく、適正な格差になっただ。 当面の議題はJGPをどういう内容にするか
ってところになるはずだもんね。
「JGPは難しそうだからナシ。インフレ率だけ気にして財政拡張!」なんて話は
日本版MMTの藤井聡先生ですらしていないからねえ。
今後は「日本人が考えればそれが日本版だ!」でさらに話がごちゃごちゃになるのだろうけども >>755
主流派経済学は政府が経済政策をやれば万事うまくいくということを主張していないので、
現状をなんとかできないから主流派経済学は誤りだというのは成立しないんだよ。
特定の癌が治らないから医学の通説はでたらめだって言ってるのといっしょ。 >>749
>>751
JGPには最低賃金と言う賃金指標があるわけでその賃金は購買に回る
購買力が増えれば貨幣循環量に影響する
貨幣循環量は物価に反映され、物価反映と最低賃金決定にはタイムラグが発生する
現実として完全雇用を目指すにしても物価指標(インフレ率)と賃金指標(最低賃金)は絡み合うしかないと思うが JGPすると政府支出が必要になるから、政府支出には現実として国債発行が必要
なので金利指標も必要になる
インフレ率、最低賃金、失業率、金利この4つがMMTを現実に落とし込むために最低限必要と思われる それもうMMTじゃなくてただのケインズ主義だと思うんだけど。 最低賃金決めたあとに物価上がって物買えなかったら困るしな
インフレになったからと言ってすぐにジョブチェンジ出来る訳でもないだろう
MMTを現実に落とし込むとやはりこの4つは必要との結論になる JGPしなくても、公共事業や減税でも良くないかな?
JGPをする→失業率の改善→景気が良くなる
公共事業·減税→失業率の改善·景気が良くなる
どちらでもいいのでは >>761
それ、本気で言ってるのですか?
もしそうなら、二度と日本に適用しないでもらえませんか?
あなた方がどのような思想を信奉するかは勝手ですが、それを適用されると日本はとっても困るんです。
うまくいくとはいってない経済学なんてクソの役にも立たないので、うまくいく可能性しかない異端派経済学に道を譲ってくださいね。 >>767
異端派だろうと主流派だろうと「うまくいく」経済学なんてどこにもない。経済学は魔法じゃない MMTも別に「うまくいく」経済理論じゃない
むしろ「うまくいかない」ことが前提。ファインチューニングはほとんど諦めてるし >>766
デフレ下の日本ですぐやれることとは思わないが雇用を作ったり吐き出したりするJGPがあればインフレ圧力となる
ただJGPは職の決定や最低賃金の決定や雇用の出し入れがどれだけスムーズに出来るかがネックとなるから
柔軟に他の指標も見てJGPに近い賃金規制や雇用政策、財政支出を決定したらいい 経済は、複数の原因が絡まって、景気が良くなったりするからな そこに壁はないよ、って教えてくれてるだけ、そっちに進んだ先に崖がないことは保証してない、みたいな印象。
まあ壁があると思い込んだまま進んだとしても同程度かそれ以上の崖があるんだから、選択肢が増える分、マシと言える。 >>771
影響する因子が多過ぎて特にマクロ的な話は再現実験がまるでできないから、
人間が法則を知覚するのは困難だし、まして制御するのは無理なんだろうなと思ってる。 >>769
何をもって「うまくいく」とするのか
まずはそれを表明してもらわないと
「国民が失業や経済事情による保育/教育/病気etc.の問題により不幸にならない状態」
をもって「うまくいく」と定義するのであれば
それはMMTで達成可能なわけだし 逆に「経済成長し続ける」とか「景気が良い状態を保ち続ける」ことをもって「うまくいく」とするなら
それは主流派でもMMTでもどうにもならん >>774
それは科学技術と物資の問題なのでMMTが達成可能な目標ではないよ。
例えば医師不足はMMTでは解決しないんだから。 >>774
それらをMMTで達成可能と考えてるのがそもそもおかしい
保育も医療も教育も、金を出しても誰かがやらなきゃいけないわけで
地方の年寄りしかいない街の医療を誰がやるのか >>776
リソースの問題はそらあるわ
でも「経済事情による」ところは解消できる 地方でもやる、というだけの給料を払うと、医師を優遇してると住民が怒るだろう
人手不足の介護職を集めるために高い給料を払うと、公務員叩きと同じことが起きるだろう
「医療や教育や保育や介護にもっと給料を支払うべき」「なんなら民間より優遇しても構わない」「経済に何があっても維持しろ」
という国民の意思があるなら別だが、この国の国民にそんな意思があるのか 財源の心配がなくなったところで、現実的に政府にできることは失業者に金と職を用意することぐらい
失業者という「かわいそうな人たち」に金を出すことは誰も反対しないだろうからね
いつまで経っても公務員叩きがなくならない現実は、金では解決できない >>779
民間よりも給料が高くなるのはいいが、それ相応の働きをしてもらわないと
困るよなあ >>778
経済事情の、とは?
リソース不足はそのまま経済事情な訳だけど。 堂々巡りだね、その賃下げの理由が生産力の維持に起因しないで只株主優先にシフトしたものなら最早資本主義の限界と言わざるを得ないし
実際松下東芝など国から消えてくれて満足している >>766
この線↓の話を批判しているんだよねMMTは。
公共事業・減税→失業率の改善・景気が良くなる
好景気・インフレ率の恩恵にあやかれない人は必ず現れて、
その上で景気調整に入ってしまうので困っている人たちはさらに困ったことになってしまう。
だから景気回復より先に完全雇用を満たすためにJGPを、って感じ。 河南省南陽市では、2月3日の夜に突然、外出禁止の御触書がでたようです。
市民は家庭内で1人だけが、生活必需品購入のために2日に一回外出を許可する、、、それ以外はダメというもの凄いものです。日本は初期対応に失敗していると思いますので、
2か月後には似たような事態にならないとも限りません。
もちろん可能性としてです。ただ言えることは、初期対応に遅れたように、
これからも動きは後手後手になると思われますので、防疫は各個人がそれぞれの状況に応じて個別のレッドラインを設ける必要があると思います。
二か月遅れと考えると、今は中国の12月初旬と似た状況となりますので、今の中国の状況は、日本では4月となるため、
その前に個人個人がそれぞれにレッドラインを考えておくほうが良いのです。
レッドラインは個々で決めるべきものですが、おおよその感覚でいうと、
2月いっぱいは、よく情勢を見極めておく。それでも遅い可能性はあるでしょうから、
用心深い人は2月中旬までに見極めて、それなりのレッドラインを決め、
それに沿った対応を考えて実行するのが良いでしょう。
遅くとも、2月いっぱいにすべての人がレッドラインを決めて、
それに沿って動けばいいような気がしています。
しかし、今の中国の情勢を見ていると、経済とか言っている場合ではなく、
これから訪れる世界的影響をマスコミはあえて語ろうとしていません。
相変わらず、株価も高い。どういうことかというと、金持ちへ売り逃げ時期を与えているようにすら見えます。
各自のレッドラインの引き方は、すなわち、その人の時代観を映していくでしょう。
時代に合わない選択は私は危険だと思っていますが、これは、個々で決めるべきものだと思います。
公式サイト http://www.love-ai.com/ >>784
本場サンダースも1兆ドルのインフラ整備を提唱しており公共事業は重要な雇用対策と考えられている
日本の場合も膨大な支出の分析から、また災害の多さから実利に叶った提言である
実現可能な数ある雇用対策である公共事業に対しJGPは未だ概念に過ぎずサンダースも最低時給の引き上げ程度の提言しか出来ていない
MMTは公共事業を否定するものでもなく概念であるJGPを先にやるというのも不可能な話でここでの議論もこれ以上先に進まない
あなたの公共事業『より』JGPというのは誤った表現でMMTの認知をより遅らせる表現であると思うがどうか? 名目利子率固定の財政支出での完全雇用達成が不安定(裏面での物価水準コントロール不可能)が野口さんの報告の肝。
結果、赤字垂れ流し、インフレ制御不能のリスク高まる。 JGPなんかやっても経済が弱体化するだけやで。
必要なのは雇用と資金の流動性と競争原理なんだから、
今やっているみたいに当座預金増やして低金利で企業の資金の流動性を確保したり、
企業が社員簡単に解雇できるようにしたり、海外の人が簡単に働けるようにしたりだ。 清々しいほどの新自由主義者。さすがにもう今更感があるな。 >>786
だってサンダースはただの共産主義じゃん。
MMTが共産主義のガワだけ変えただけだってのはその通りなんだけどさ。
だから計画経済をしているのになぜかをそれをごまかしてるよね。 共産主義国家という一つのパッケージへの評価と、各政策への個別の評価は分けて考えた方がいいんだけど、
まあMMT、JGPから共産主義臭がするのも事実なんで、そういう指摘はしゃーないかなと思う。 >>791
パッケージの問題ではなく計画経済は失敗するという政策評価の問題なのよね、これ。 そこで言う計画経済の定義がいまいち分からん。
どんな政府でも大なり小なり計画があって政策を実施してるだろう。 計画経済は市場を政府が統制するもので、JGPとは別のものだと思うが。 >>793
少なくとも労働市場全体に働きかけて完全雇用を達成する、
というのは計画経済だよね。
>>794
それなら完全雇用を目指すこと自体が誤り。市場統制だから。 完全雇用が何故市場統制になるんだ?
失敗した計画経済は政府がモノの値段を決めるってやつでしょ だから最初に定義を確認したんだけどな。
政府のやることのうち失敗したものを計画経済と呼ぶ、ってんじゃ意味ないわけで。 >>768
経済学は魔法ではありませんが、いわゆる経済成長=人々が豊かになるにはどうしたらいいのか、は語ってますね。
なので、豊かにならない経済学などというものは論としても論外なのですよ。
そういう意味では異端派は現実主義ですが、主流派は宗教ですね。
>>782
リソース不足なら投資をガンガンやって不足を解消すれば経済成長しますよ。
というのが経済(≠経済学)の根本原理ですよ。
リソースが不足してるから焼け立たず理論、ではなく、だったら投資しろよ、と指摘するのが根本です。 >>798
計画経済というのは、財の分配までもを政府が統制していることと定義することができますね。
生産量から賃金までも統制したら計画経済と言えるでしょう。
とはいえ、計画経済と自由経済は対立概念ではあるものの、常にどちらか一方が正義ということはありません。
例えば、生産は統制するけれど価格は自由に決めていい、基本的に自由だけれど賃金だけはちょっと統制する、などが可能です。
要するにバランスの問題ですね。
統制がないことで不利益を被る人が多いならば統制すべきですし、逆なら規制を緩和すべきです。 >>796
だね。
特に最低賃金は雇用にマイナスだと研究結果で出ちゃってるしな。
まちがってることをずっとやってる典型例だわ。 まあ間違ってることをずっとやるのは歴史的にしょうがないので、
各人が例えば法人化して自衛するとかいうこれまた従来の路線になる気はするけど。
どこまで国のおかしな経済政策からの影響を最小限にするか、という問題。 >>800
その定義だとすると、歳出し税を取る時点で分配なんで計画経済政策を取ってない政府はあり得ない、という結論になるような。
程度の問題なのだとしたら、どの程度から計画経済なのかを明示せんと。
>>801
定義示してよ。失敗したものに「計画経済」ってラベル張ってるわけじゃないんでしょ? >>800
自由競争を助長するような政治の介入なら計画経済でもいいんだけどね。
例えば独禁法や競争のない分野への新規参入の補助金とか価格下げ圧力とか >>803
>>800でいいよ。で?、どういう反論があるんだ? >>803
残念ですが、それは「バランスの問題」としか言えないですね。
でも規制があることで損をする人が多いならば解放すべきですし、それは「統制されている」と言っていいかと思います。
例えるならば「いい湯だ」と思える温泉の温度はいくつですか?という問題と同じです。
正直これは感じ方にもよるので「いい湯とは41.6523℃のことだ!」とは言えないでしょう。
ただ、これが50℃超えていれば「熱すぎるわバカ!」と思う人が多くなると思います。
この場合は意図的に湯温を下げるという「統制」が必要ですね。
付け加えるなら、本当に統制のない世界を望むなら、今すぐアフリカのサバンナ、アマゾンのジャングル、人間界ならソマリアみたいなところに行くとよいです。
あれほど統制とは無関係で自由な場所もないですからね。 >>804
いえ、自由すぎるのも問題です。
というか、アフリカのサバンナのサバイバルと同じになりますね。
「そうじゃない」と思われるかもしれませんが、「自由」とはそういうことなのです。
人間が社会的に生きるためには「規制」はやむを得ませんが、あくまで尺度は「豊かになれるかどうか」であって、「自由かどうか」ではありませんよ。 >>807
国民国家ができてたかだが200年しか経ってなくて、
それが技術革新でそろそろ次のタームに入っていってるだけなので。
例えばグローバリズムに対する統制というのはできない。
しようとした国家から弱体化していくだけ。 >>808
タームの話で言うならば、今はむしろ規制の強化が潮流ですね。
つまり人類、特に先進国は自由になりすぎました。
国家は、国境という壁を下げすぎたとも言えるでしょう。
今の世の中、どこを見ても国境の壁を高くしようとしています。
アメリカでは移民受入に難色を示した人物が大統領になり、イギリスでは懲罰金や国民を二分する議論を経てまでもEUから離脱しました。
そのEU内ですら「自由主義」の盟主たるドイツやフランスであっても移民受入の制限を始め、他の諸国は国境を物理的に閉鎖するなど、明らかにナショナリズムの風潮があります。
まぁ、そんな中で自由貿易だのインバウンドだの叫んでる変な国家がひとつありますけどw >>809
どのあたりが?
トランプなんてパフォーマンスだけでグローバリズムそのまんまじゃん。 >>810
すいませんが、どこに移民排斥を訴える自由主義者がいるのですか? >>807
自由競争が自由を生むとでも思ってるのか?
自由競争が求めるのは自由ではない。はてなき競争と技術革新、雇用の最適化だ。 >>811
で、じっさいにはけっきょく移民労働は継続してるよね。
そもそもEU問題はドイツを中心に国家が人の流れを統制した結果発生した例なので、
統制のデメリットの話でしかないし。 例えばシリア難民問題なんて、新自由主義のもとでは起こらないだろ。
かわいそうな人がいる、だからどうしたんだここは俺の土地だ、
といえばそれで終わりなんだからね。
ドイツの難民受け入れはむしろ私有財産の侵害でしかない。 >>812
で、それで人々の生活は豊かになるのですか?と聞いてるだけなんですよ。
自由競争です、自己責任です、負けた奴は死にます、それはあなたの無能が原因です、国歌に頼らないでください、格差は広がりますがそれも自由です。
そんな世の中が健全とも思えませんね。
というと「ガチガチの統制主義者」とか意味不明なことを言われるのですが、一言もそんなこと言ってませんからね。
>>813
来るなとは言ったけれど中にいる人間を排除することはできない、という厄介な問題です。
日本にも在日朝鮮人50万人問題がありますが、戦後70年経っても解決する糸口はありません。
まして就任4年目程度で解決できるほど甘くはないですよ。 グローバリズムと移民は必ずしも一致してるわけじゃないんだが。資本の移動の自由は規制すべきだが人の移動の自由を規制すべきかどうかは別の話。 >>814
だからどうしたんだここは俺の土地だ!というのは「規制」ですよ。
それが効かない連中だから「入ってくるな!」になったわけです。
パリの路上にたむろする、どころか寝泊りする移民の写真を見たことありますか?
「パリ 移民 路上」で検索してみてください。衝撃的な画像が出てきますよ。 >>815
トランプは最初から不法移民しか相手にしてないよ?
不法移民は財産侵害なんだから新自由主義でもおなじように弾かれる。
そもそもEUがやったのは縁故資本主義であって、
自由競争ではないからな。
自由競争なら移民の強制受け入れなんかしているはずがないので。 >>817
規制ではなくてただの財産権の主張。
そして繰り返すが移民を勝手に入れたのは国家であって、
国家が「統制」として移民を勝手に受け入れているわけ。
まさに国家による統制の問題。 >>816
それは違いますね。
グローバリズムは国を超えた共同体の構築なので、国境線が低くなります。
よって、出入りは資本だろうと人だろうと自由でなくてはなりませんよ。 >>819
いえ、人の出入りは「統制」ではなく「自由」です。
なにせ「国境という規制」を消すことで成立しますから。
申し訳ない、一度抜けます。 >>821
自由ってものを勘違いしてる気もするな。自由とは無法ではないし、あくまでも制限された統制されたものの話。自由と統制は対義語ではないでしょう。 いくら移民でも手続きしなければ不法移民だし、法の制限は受ける。それを統制というなら自由な移動ではないだろう。不法入国を推進してる国はない。 >>821
しない。国境が消えても私有地はあるんだから「俺の土地に入るな」ということになる。
新自由主義は他人の土地に勝手に入ることを認めていない。 >>805
>>800の定義だとすると、結局「計画経済」の政策かどうかの判定は話者の感覚に依存するんで、
「計画経済は〜」と何か論評すること自体無意味なんじゃないか。
客観的な定義に基づいて政策を分類した上で「計画経済」に分類された政策の特徴を論じないと
「気に入らない政策、失敗した政策に『計画経済』のラベルを張ってるだけ」と変わらんのでは?
>>806
湯温なら「温度」という客観的な指標に基づいて「概ね39〜42度がいい湯と呼ばれる」みたいな基準を示せるでしょ?
数値で表せないにせよ、「計画経済とは〜」でその良し悪しを語るなら、客観的に区別するポイントがないと無意味だと思うんだよな。 >>824
横すまぬ。
国境が消えて税金も消えて喜んでいても防衛と警察の費用が税金より掛かるのがわからない新自由主義者。 >>812
AI・ロボット化の進展により資本家以外総失業・総野垂死に。
さらに日本はAI・ロボット化の開発競争に大敗し日本人総失業・総野垂死に。 >>826
今論じているのはそこではない。
移民の受け入れはEUの政府が勝手に決めたことであって、
新自由主義なるものの結果ではないということ。
新自由主義は人道的に難民を受け入れろなんて主張ではないのだからね。 なんか意味のない議論だな
完全な自由も完全な規制も無理だし
どんな国でも国が予算つけているんだから計画経済といえば計画経済だしなw >>822
また言語的な話になって申し訳ないですが、統制の対義語に「自由」がありますよ。
https://thesaurus.weblio.jp/antonym/content/統制
>>824
俺の土地に入るな!どころか、他国に行ってまで道路で寝泊りし、挙げ句の果てに権利ばかり主張する輩が多いから、国境を封鎖しようとしていますね。
例えいかなる事情にせよ、国境の閉鎖や移民に対する政策は、明らかに統制の流れかと思いますが?
>>828
マーストリヒト条約には、欧州の国家間の共同体構想があるので、明らかに自由主義の賜物ですね。 >>829
なので、私が主張しているのは「統制寄り」「自由寄り」しかないですよね?というお話です。
統制経済の定義などなく、他国に比べて統制が厳しく、かつそれで人民が困っているならば、統制経済とか計画経済と言って良いかと思います。 >>830
そもそも共同体構想自体が新自由主義と反してるんだけど、
きみのなかでは全体主義が自由主義なのか?
>>831
なら統制経済という言葉をやめて、
「きみはどれくらい経済のことがわかっているの?」という話でもいいんだけど、
きみはどれくらい経済のことがわかってるの?
世界中で研究してる経済学者ですら完全雇用達成方法なんてのは知らないわけだけど。 >>832
あなたの中での定義などは知ったことではないですが、EUが全体主義だなんて言ったら、新自由主義派の学者が泣きますよ?w
共同体内の移動の自由、職業の自由、売買の自由などが明記されている共同体のどこが全体主義なのですか?
あと完全雇用ですが、これも「程度の問題」なので数式で出せるわけがありませんよね?
ただし、一般的には2.5%より低いくらいだと、まぁ完全雇用と言っていいんじゃ?という感じです。
その感覚で言えば、日本は既に完全雇用状態と言えます。
ただ、それで人民が豊かになっているかという観点では疑問が残りますが。 >>833
縁故資本主義のどこが新自由主義なんだ?
まあもう俺的には縁故資本主義はダメだからもっと身内で縁故主義にしよう、
ということを素人経済学者がぼくのかんがえたさいきょうのけいざいがくで押し通そうとするのは、
滑稽であるとしか言いようがないけど。 >>825
湯温には「℃」という科学的に一意に決まる明確な単位があります。
が、社会科学たる経済には、自然科学的な明確な単位は示せません。
もちろん、将来的に「科学的に測定できる単位」が生まれる可能性もありますが、残念ながら現世代には存在していません。
温度計がない時代に、手でかき回して湯温をみていたようなもんですね。 >>834
?????
「自由と統制」と「資本・非資本主義」とはベクトルが別ですよ?
なぜ同列に論じるのです?
まさかと思いますが、全体主義の反対語が資本主義だなどと思ってませんよね? >>836
もしかして縁故資本主義って聞いたことがない? >>837
そんなことを言ってるのではなく、あなたが全体主義だと言っていた理由が「縁故資本主義だから」としていたことに驚いているのですよ。
自由主義でも全体主義でも縁故資本主義なんか普通に起きますよ?
なぜかと言えば、自由主義vs全体主義の対立の枠に、資本主義かどうかなどという観点が全く入っていないからです。
にもかかわらず、あなたは「縁故資本主義である」ことを理由として、EUを全体主義呼ばわりしたわけですよね?
正直、あなたは論争に加わっていいレベルに達していません。
まず日本語や、言葉の意味というものを深く理解することが先です。 >>838
なるほど、縁故資本主義を理解してないわけか。
縁故資本主義というのは政府が気に入りの企業に特別な計らいをして、
それによって一部の企業が自由市場をゆがめつつ利益を得ること。
典型的な例はナチスと財閥や日本政府と財閥の関係。
これが自由主義的なわけがないので。 旧世紀なら資本主義と共産主義で明快な色分けが出来たのでしょうが今世紀の経済では全く意味の無いものでしょうね
あえて経済尺度を求めるなら
政府収支+民間収支+海外収支=0
この比率差がある程度指標になるんじゃないでしょうか? EUでもどの企業を参入させてどの企業を排除するかを、
さまざまな政策(特に環境問題を口実にして)決定している。
これが自由主義なわけがない。
自由主義というのは自由競争であり、自由競争のもとでは政府に誘導された方針など存在しない。
EUは新自由主義のたまものではなく全体主義だ、というロジックはここにある。 >>841
?????
環境汚染を引き起こすような企業は排除されて当然なのでは?
ちなみに、具体的にEUから(環境を理由にして?)排除された企業ってどこです? >>842
EUが自由主義ではないことを認めたね。
自由主義なら環境汚染も近隣住民との取引対象になるので放置される。
>ちなみに、具体的にEUから(環境を理由にして?)排除された企業ってどこです?
自動車排ガス、プラスチック業界etc >>842
あと逆にきみに聞きたいんだけど、
政府が積極介入する市場を自由主義経済である、という定義は矛盾してるけど、
EUのように積極的に市場介入することこそが自由主義であるというのはきみの定義なの?
それともだれか言ってる? >>841
つまりグローバリズムは計画経済と言うことかw 一応言っとくけど自由経済と計画経済って価格を政府が決めるのか民間が自由に決めるのかって話だからなw 政府が経済政策として市場を介入するのを計画経済とは言わない。もしそれを言うならこの世の国は全て計画経済だ。 >>843
????
公害や過度の環境汚染対策であれば、どの国でも規制かけてますよね?
そういう理由で「排除」や「規制」を定義するなら、世界で最も自由主義が進んだ国は中国ということになりますが、よろしいですか?w
あなたの目指しているのは、単に古典的自由主義であって、そんなものは20世紀に完全否定された考え方ですね。
今は「放任」ではなく、ある程度の規制や介入もやむを得ないとする新自由主義がリベラリズムの主流ですけど?
それにしても、あれだけ国境や関税や人の出入りしのハードルを下げまくって格差を広げまくったEUを「統制」「計画」と判じるあなたの感性がすごいですわ。 自由主義とは個人の自由、宗教の自由、人種平等、男女平等、言論の自由を支持する
主義。 >>847が言っている通り、中国は世界一自由主義が進んでいる国ではない。
もし中国が世界一自由主義が進んでいる国だったら、中国共産党に都合の悪い人物
が消されたりしない >>847
中国もかけてるけど?
とりあえず事実にもとづいた話をして欲しいんだが。
で、難民問題は新自由主義の帰結ではないというのはもう承認したということでいいのか? >>835
何かをカテゴライズして論評しようと言うのだから、何らか客観的な基準は必ず必要。
別に数値化されてる必要はないが、ある程度万人に共有できる基準を示さんことにはそのカテゴライズに意味はない。 アメリカも中国製品に間税という規制を設けたから計画経済だなw 計画経済は失敗するということはべつに計画経済でない国がないって話じゃないからね。
トンチンカンな反論されても特に意味はない。 そもそも「計画経済でない国はないから計画経済で大丈夫だ」
という三重くらいに飛躍してる考えのほうがヤバイと思うわ。 >>855
それ、「計画経済は〜」は「すべての国は〜」って言ってるのと同じだと主張してることになるけどそれでエエの? >>858
同じじゃないからね。
計画経済は失敗するのだからその影響が小さい国ほど勝ちやすいという話。 やっぱり「計画経済」の定義があやふやだから何とでも言えるんだな。
定義を共有できないカテゴリーに関して議論する意味ない。 そもそもすべての国が計画経済を何らかのかたちで採用しているということは、
新自由主義なんてほんとはどこにもないんだよ。
だから新自由主義のせいだ、というのは藁人形論法なわけ。 >>864
話題は逸らしてないよ。
計画経済とは国が市場介入をすることと俺は定義しているのだから、
市場介入していない国は存在しない=計画経済でない国は存在しない。
その通りなのでEUは自由主義ではないでしょ。
だからEUの問題は自由主義の問題ではないでしょ?
これのどこが不明瞭なんだ? 俺は最初からEUは自由主義ではないと言っているんだから、
計画経済じゃない国がないってそれは俺の主張に対するむしろ賛成な訳でしょ? >>865
「計画経済でない国はない」+「計画経済は失敗する」→「すべての国は失敗する」
っていう主語の馬鹿デカい大雑把な主張をしてると言うなら構わんけど、そういう話なの? >>867
そういう話だよ。
国は国防面では有能だが経済面では無能。 国が成功するのは市場監督(つまり裁判機構と警察機構の整備)までで、市場介入ではない。 MMT否定派の方がお薦めするMMTの本紹介してくださいお願いします
否定派の人にススメて欲しいです
勉強したいので 何というかもう、そんなすごい雑で大雑把な話をしてる自覚あるくせになんでそんな偉そうなんや・・・
いやまあもういいや。詰めて話す価値のある話じゃないのは本人も認めた事だしこれでおしまい。 >>871
どこが雑なんだ?
国防と裁判システムの整備が国の中核である、というのは古典的国家理論の基本であり、
夜警国家としてきちんと理論立てられている。そして徴税再配分まで認める福祉国家までは理論があるが、
経済運営国家は共産主義とケインズ主義が失敗して以降はない。
きみの国家理論はなにに属しているの? 「主語の馬鹿デカい大雑把な主張をしてる」に「そういう話だ」と返しておいて「どこが雑なんだ」も何もないやろ・・・
酒でも飲んでんのか? >>873
そういう揚げ足取りしかできないのか?
大雑把という表現を「雑」と言い換えてなにか意味があるのか? 「主語の馬鹿デカい大雑把な主張」と「雑」にそれほどの距離があるとは思えんのだけど、どういう日本語の運用しとるんや君は・・・ やっぱり国語が勉強で一番大事なんだと、最近痛感するな そもそも偉そうというけど、俺は全部質問に答えてるだけ。
計画経済とは? → 国の市場介入
市場介入してない国はある? → ないよ
じゃあ計画経済をしていない国はない?
→ ないけどそれは計画経済がうまくいくという説明に全然なってないよ
ではなぜ失敗すると言えるのか?
→ だって共産主義とケインズ主義が倒れた現在、主流派は市場介入を積極的に肯定してないよ
むしろ失敗しない派はなにを根拠に言ってるの?
というだけの話。 >>875
きみは「大雑把に言えば」というのがネガティブな表現だと思うの?
それならきみが言ってるように国語力の問題だと思うんだけど。 別に言い換えなくても良いけど「主語の馬鹿デカい大雑把な主張」に対して詰めて議論する価値を俺は感じません。 中東からのEUへの難民の移動は、
EU諸国が中東まで迎えに出かけて難民を自国に
連れてきているのでなければ、国策ではなく
難民みずからの自由な行動の結果。
その難民を国境で阻む行為は
レッセフェール資本主義には反する。 >>877
君の定義だと全ての国は計画経済なんやろ?w なら共産主義もケインズも倒れてないやんw、 難民であれ移民であれ、
海外からの安い労働力を需要する事業主が国内にいるかぎり、
政府にはそれを阻止する権限はない。
あとは、難民や移民と事業主との個別の契約関係があるのみ。
それが資本主義的自由主義。 >>877
計画経済は財の生産数、価格を国が決める経済であって、政府が市場に介入するから
計画経済という訳ではない 地域単位にしても国単位にしてもグローバルにしてもどの大きさの市場経済も計画経済からは逃れられない
どの規模でも誰かが計画的に決定している
グローバル市場経済=グローバル計画経済は国によっては持続可能性が無くなりまた格差拡大や疫病によって失敗しつつある
もう一段上の持続可能なチャレンジが今必要
MMTによって貨幣、主権、資源を再認識した今こそ財政新時代のための主権貨幣単位や国単位の計画経済へ再チャレンジできる >>883
俺の認識もこんな感じ。
JGPどころか生活保護や最低賃金まで計画経済と呼ぶとか違和感しかなくついていけない。 計画経済と大企業がやっている生産計画と何が違う?
需要予測をしてそれに合った生産計画を立てることと。 >>884
誰が決定しているの?
計画経済が市場経済に比べて劣っていることは周知の事実でしょ
それなのに何でわざわざ劣っている計画経済をするわけ? >>887
計画経済が市場経済に劣ってる事実なんてないでしょ 完全市場経済は完全計画経済より圧倒的に完膚なきまで劣っていると20世紀初頭に明らかになっているのになぜ理解できないのか
結局1bit脳をやめて両者の中間でバランスをとり続けるしかない >>888
1bitどころか計画経済でない国はないって言ってるんだから0bitでは? ロシアが経済成長に失敗して中国が経済成長に成功した事実が物語っている。 市場経済はすべての人がフリーランスとして
生計を立てられる自由な社会を実現しない。
どちらかといえばむしろ集団主義を合理的戦略として招いた。
つまり、個人よりも会社、小さな会社よりも大きな会社、
大きな会社よりもより大きな会社や企業連合に有利に働いた。 計画経済下では企業の利潤は国に····←これだと企業がどれだけ利潤を得ても
労働者の賃金は、あまり上がらないのでは 計画経済とは、経済の資源配分を市場の価格調整メカニズムに任せるのではなく、
国家の物財バランスに基づいた計画によって配分される体制。これが本来の意味。
計画経済の反対は市場経済となる。
ただし市場経済が国単位ではなく最大単位のグローバルになれば、グローバル以上はないから
グローバルの物財バランスに基づいた計画によって配分される体制も成り立つ。
これは本来の国単位の計画経済ではないが、グローバル単位の計画経済=現市場経済を意味する
そしてグローバル計画経済を計画するのは国連や国際金融資本
外圧による市場経済はグローバル計画経済に組み込まれたのと同じ意味 >>827
市場経済の弱点を政府が頑張ってカバーしてるのが現在だろ。
あくまでも中心は市場経済。 >>400
> MMTの考え方では、中央銀行が無制限に紙幣を刷り、政府が積極財政を続けれ
> ば、いずれ供給制約に直面してCPI上昇率は高まる。つまり、インフレ圧力が強 まる。
こういうのを平気で書ける人って、新聞の経済面を10年以上読んだことないだろ。
そもそも紙幣をいくら増やしても、日本にはもともと100兆円ちょいしかないのよ。
紙幣はお金を持ち歩くためのもので、個人の金融資産が1840兆円あっても、
貯金が1000兆円だったりするから、紙幣を持ち歩かないし、ふやしても
マネーストックが増えるわけじゃない。
日銀が供給できるのはあくまでマネタリーベースであって、そんなのとっくに
平成元年に数十兆円だったのを、リーマンショックに対応したり、異次元緩和を
6年続けて、とっくに500兆円まで増えて増えて、地球上最大になってるから。
でも、一番大事なマネーストックは、企業がお金を借りて、国民が金持ちに
なって需要を増やして、企業がガンガン投資を増やさないと増えない。
それにインフレになったら増税え止めるっていうけど、増税なんかしたら
景気が崩壊するだろ、って、過去の増税では日本国民の大部分が猛反対して、
増税するぞ、って決まったあと、将来ね、いつかね、って何回も延期し、
具体的に何年何月に上げるぞ、って決まったあとも、何回も延期が続いた。
去年の増税も、最初に増税案ができて、それを国民に説得し、何年もかかって
決まったが、閣議で決まったあとも、今の景気じゃ無理、って7年後に、
結局、異次元緩和で緩和で株価が、2倍以上の
空前絶後の大暴騰になって、やっとしょうがないって実現できたのよ。
それに当たり前だがインフレが起こる前に、金利上昇が起こって、
国債の下落や、企業の資金需要の激減、バブル状態の不動産融資の
バブル崩壊とかも起こるから、不景気で増税どころやなくなるから。
ばら撒いて経済が成長刷るんなら、地球上最大まで借金を増やして
日本がなんで世界で最も成長できてないんだよ。
こんなの社会人ならだれでも分かる常識なのに。
インフレが起こる前に、日本国債の暴落は5回も起こってるし。 不景気で増税どころじゃなくなるって、不景気の時に増税してどうするんですか?
あと、何で景気回復した後、インフレになって、企業の資金需要が減るのですか?
景気回復期のインフレ、すなわち需要が供給を上回っている状態ですね
その時になぜ資金需要が減るのですか? そこのところの説明をお願いします 厚生労働省が2月7日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、2019年の労働者1人
当たりの給与総額は、月平均32万2689円と、前年比0.3%減だった。名目賃金から
消費者物価指数を除いた実質賃金も前年比0.9%減と、マイナスに転じている。 >>877
あなたのような計画経済さんは、ほんの少しでも政府の介入があると計画経済呼ばわりですからね。
であればソマリアなんか自由主義そのものですね。
政府の介入どころか政府すら存在しないのですから、理想とする国家像ですね。
なにせ自由です。
生きる自由もあれば死ぬ自由もあります。
私はそんな国家はゴメンですが。 >>897 >>895
市場経済下AI ・ロボット化を押し進めると資本家以外総失業・総野垂死になるから計画経済にならざるを得ない。 >>1
年別輸出入総額
輸出
2009 54兆1706億円
2010 67兆3996億円
2011 65兆5465億円
2012 63兆7476億円
2013 69兆7742億円
2014 73兆930億円
2015 75兆6139億円
2016 70兆358億円
2017 78兆2865億円
2018 81兆4788億円
輸入
2009 51兆4994億円
2010 60兆7650億円
2011 68兆1112億円
2012 70兆6886億円
2013 81兆2425億円
2014 85兆9091億円
2015 78兆4055億円
2016 66兆420億円
2017 75兆3792億円
2018 82兆7033億円
http://www.customs.go.jp/toukei/suii/html/nenbet.htm ときわ総合サービス研究所
@tokiwa_soken
景気動向指数の基調判断
1月 下方への局面変化
2月 下方への局面変化
3月 悪化
4月 悪化
5月 下げ止まり
6月 下げ止まり
7月 下げ止まり
8月 悪化
9月 悪化
10月 悪化
11月 悪化
12月 悪化
これで好景気? 人間レベルのAI、あと5〜10年で作れると40%の専門家が答える
http://www.gizmodo.jp/2018/09/agi-in-a-decade.html
この記事は2018年だから
あと3〜8年でAGIが完成するな。
仕事がなくなる。 >>903
自動運転車に乗れた瞬間勝ち組。それまでは負け組。
と言う時代は確定。 計画経済の次はAIかw
ま、これまでも技術革新により仕事はなくなるとそれこそ産業革命から言われてたが、実際はそうなってないからな。新たな技術が生まれれば新たな仕事も生まれる。 阿里巴巴集団創業者の馬雲さんあたりはAIとビッグデータなどで
計画経済が実現するだろうとおっしゃっている中国共産党員。 台湾の「38歳」デジタル大臣から見た日本の弱点
https://toyokeizai.net/articles/-/327954
私は、プログラミング教育よりも「素養」(教養)を涵養するような教育を重視すべきだと考えています。 >>912
> ま、これまでも技術革新により仕事はなくなるとそれこそ産業革命から言われてたが、実際はそうなってないからな。
それは微妙だな。
たしかに第二次産業(製造業)では雇用爆発が起こった。
第一次産業に従事していた農村漁村部の人々を吸収し尽くし、
その結果賃金を上昇させるだけの雇用を創り出した。
しかし第三次産業では昔から非正規雇用が多い。
そしてそれは今も変わらず、非正規雇用率の高まりは
景気循環の影響を取り除けば第三次産業への雇用のシフトで説明できる。
要するに、第三次産業は第二次産業で失業した人の雇用を
充分な容量で吸収できておらず、その人たちの生活水準を不安定にした。
第三次産業では金融業界の賃金が高かったが、
それもAIによって変わりつつあるといわれている。
失業率ではなく、雇用の構造変化で何が起こってきたかも見た方がいい。 >>898
極悪長文荒らし。話がループ。
せやから。諸悪の根源悪代官財務省御用経済音痴トンデモ日経新聞(主筆芹川?)朝日新聞等ネットを読んでいるから馬鹿になる
既に何度も論破済み。 『共産党宣言』では、プロレタリアートの政党が政権与党になったとき、
国によって異なるだろうが、先進諸国では標準的に十のことが実現するだろうと謳われていた。
そのうちの50%はすでにアメリカ合衆国で実現されていたよ、という記事。
スティーヴン・ヒックス氏のブログから。
https://www.stephenhicks.org/2012/11/30/marxs-10-point-plan-50-realized-in-usa/ リフレとMMTをくっつけると金融政策をその「リフレMMT」のように前面に持ってきてしまう
金融政策はあくまで補助的な立ち位置じゃないとMMT付ける意味がない 米財務省、国債発行額を過去最高で維持−20年債発行規模は5月に説明
Saleha Mohsin、Liz McCormick
2020年2月6日 0:13 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-05/Q58DT9T1UM0Y01
20年債の発行方式は10年債、30年債と同様に
来週の3、10、30年債発行規模は昨年11月と同水準
Treasury Holds Quarterly Debt Stable; 20-Year Size Seen in May(抜粋)
ECB政策金利、「0−3%」がニューノーマルに−レーン理事
Piotr Skolimowski
2020年2月6日 0:30 JST 更新日時 2020年2月6日 8:50 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-05/Q58G6KT1UM0Z01
「ユーロ圏の景気が完全に回復したら、金利はプラス圏に戻る」
インフレは改善されているが「現行水準では低過ぎる」と考えている
同理事はベルリンで講演し、「ユーロ圏の景気が完全に回復したら、金利はプラス圏に戻ると確信している」と述べ、
金利の「ニューノーマルはプラス圏だが、低い水準となるだろう」との認識を示した。
ユーロ圏のインフレは改善されているものの、「現行水準では低過ぎるとわれわれは考えている」とも発言。今後
2年で金利が上昇するとの見通しを示し、「われわれが今、緩和的な政策を行っていることから、将来的に金利が
上昇すると思う」とし、「辛抱強さが求められている」と話した。
また、「われわれの政策が金融システムにとって副作用を持つという事実を認識する必要がある」と述べるとともに、
財政政策に経済を安定させる役割があると指摘した。
原題:Lane Says New Normal for ECB Interest Rates Is Positive Yet Low、
ECB’s Lane Says Inflation Still Too Low, Sees Rate Picking Up(抜粋) そもそも金融政策持ち出す時点でそれはMMTじゃねえ ラガルドECB総裁:新型コロナウイルス、景気の不透明性強める
Paul Gordon、William Horobin、Piotr Skolimowski
2020年2月6日 0:28 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-05/Q58EGLT1UM0Y01
貿易戦争の脅威が緩和した一方、新型ウイルスが新たな要素に浮上
金融政策のフォワードガイダンス、「自動安定装置」として機能
原題:ECB’s Lagarde Warns Coronavirus Adds to Economic Uncertainty (1)(抜粋
米貿易赤字、2019年は6年ぶり縮小−中国からの輸入と石油大幅減
Ana Monteiro
2020年2月5日 22:37 JST 更新日時 2020年2月6日 1:53 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-05/Q58DJJDWX2PS01
貿易赤字縮小を公約したトランプ大統領にとっては一定の成果を示す内容となった。18年の赤字は
10年ぶりの高水準だった。
原題:U.S. Annual Trade Deficit Shrinks for First Time in Six Years(抜粋)、
U.S. Trade Deficit Widened to $48.9b in Dec., Est. $48.2b AmazonもRivianを通じてEVに参入するんだな
トヨタも早くEVに本腰にならないとこれは結構驚異になるぞ
アマゾンが自動車分野へ積極参入! 数多くのソリューションで来場者を魅了
http://s.response.jp/article/2020/01/13/330637.amp.html Bruce_SUNNY
@Bruce_SUNNY
·『齊藤誠というどう考えてもおかしな偉い主流経済学者が、
今週も金融学会でトンデモMMT論を堂々と語り、
それを誰も批判できない学者の世界。この人物は、「 1世紀かけて借金を返す 」
という御仁である。…立憲パートナー…なる組織がこれに同調するような国。』
https://note.com/nkms/n/nb2e947c2636c 二つの事実
MMTは経済成長を鈍化させる
MMTは実質社会主義的である MMT (現代貨幣理論)とは何か〜井上智洋×島倉原対談会〜
公開 主催者: 池戸万作
https://www.facebook.com/events/195283064859837/
日時:2020年3月8日(日)13:30〜16:30(開場時間13:10)
場所:入谷ホール(東京都台東区入谷1-27-4プラーズ入谷2階)
東京メトロ日比谷線「入谷」駅より徒歩3分
JR山手線「鶯谷」駅より徒歩10分
参加費:2,000円 >>1
日本の「無税国家」化は既に可能である
池戸万作@政治経済評論家・経済政策アナリスト
@減税の効果は比例的に考える。(倍の減税をすれば、ちょうど倍の効果があるものとする。)
A増税は減税に置き換え、符号を逆転させる。(増税と減税を逆転させると同じ効果とする。)
この条件の下で、内閣府の試算を用いて、無税国家は可能であるか、その懸念材料であるインフレ率に焦点を当てて、述べていくことにする。
なお、無税国家にするための財源は、国債発行(ないし政府貨幣発行)で賄えば良いだけである。
https://note.com/researcherm/n/nb9b182209c98 >>929
再分配の重要機能である所得税を全廃し
最悪の人頭税である社会保険料を強化する地獄のような案 2019年11月5日 / 16:29 / 3ヶ月前
消費増税、3度目の誤り=MMT理論のミッチェル教授が都内で講演
Reuters Staff
https://jp.reuters.com/article/-idJPL3N27L1YQ
[東京 5日 ロイター] - 大胆な金融緩和と財政政策の組み合わせを提唱する現代貨幣理論(MMT)の
提唱者であるミッチェル豪ニューカッスル大教授が5日都内で講演し、通貨発行権のある政府は収支均衡に
縛られず財政支出が可能との持論を解説した。日本の消費税率引き上げは過去の増税と同様に経済へマ
イナスの影響を与えると懸念を示した。 ミッチェル教授はMMTに関し「理論というよりもマクロ経済を理解す
るためのレンズのような枠組み」と表現。ある国が主体的に通貨を発行している場合、完全雇用の状態にな
いのであれば、財政支出に制約はなく、日本のように完全雇用を達成している場合は、人手不足や急激な
物価上昇など実体経済面での需給逼迫が生じるまで財政支出が可能と説明した。 このため日本の消費
増税に対しては否定的で「1997年と2014年の増税で成長率を殺してしまう過ちを犯したが、今回も同じ
だ」と表現。「過去2回の失敗に多少学び、軽減税率などの緩和措置を講じているが、経済にネガティブな
影響が必ず出るだろう」と指摘した。 ミッチェル教授は過去数十年間の日本経済観察を踏まえ、財政収支
が悪化しても 物価が上昇しないどころか、「期待インフレ率がパンケーキのように平たく上がらない」現状を指
摘。現在主流派の経済学では日本など先進国経済の現状を説明できていないと強調した。 高齢化が進
む中での財政健全化のため日本を含む先進国では就労年齢の引き上げが進むが、「職種によっては60歳
以上の勤労は難しく、不公正な政策」と批判した。 温暖化対策としてのグリーン・ニューディール政策は、「エ
ネルギー業界の転換に伴う敗者を産むため、痛みを官民折半する必要があり、政府支出が重要」と指摘した。
(竹本能文) 2020年2月6日 / 10:19 / 17時間前更新
コラム:民主党の新星ブティジェッジ氏、経済政策に見える希望の光
Anna Szymanski
https://jp.reuters.com/article/breakingviews-buttigieg-elections-idJPKBN200036
サンダース氏とウォーレン氏が提唱する富裕層への課税は、額面通りに考えれば、恐らくブティジェッジ氏の
提案よりも所得格差を減らし、大規模歳出の財源になる。そしてサンダース氏は、歳出を制約するのは
歳入ではなくインフレだと説く現代貨幣理論(MMT)の支持者からの助言も受けている。
しかし富裕層向け課税は合衆国憲法違反と指摘される可能性があり、MMTは物価のコントロールを
議会に委ねるなど論理の面で幾つか欠陥をはらむ。 結局アイオワはホモ野郎が取ったみたいだが全く読めないな アベノミクスは脱デフレへ流れ変えた、現行緩和有効−安達氏の発言集
伊藤純夫
2020年1月28日 17:24 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-28/Q4T35UDWX2PU01
マイナス金利と量的緩和停止すべきの「金融政策無効論」は言語道断
マイナス金利深掘り、円高招く可能性は低いが効果は極めて限定的 要約サイトで人気だった「1月のビジネス書」ベスト20
「ヤバい集中力」を身につける方法
PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/32620?page=4
MMTがよくわからない人へ
L・ランダル・レイ『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社)
第9位『MMT現代貨幣理論入門』は、今話題のMMT(Modern Money Theory、現代貨幣理論)の
基本的な考え方を、第一人者であるL・ランダム・レイ教授がわかりやすく解説したものです。 「40年サイクル」の節目に金融偏重から出られない中央銀行のジレンマ
2020年02月05日 06時00分更新
文● 高田 創(ダイヤモンド・オンライン
https://ascii.jp/elem/000/004/001/4001916/ 日銀委員候補・安達氏に期待 定量的な分析と「歴史的視点」でおかしな意見を封じてほしい (1/2ページ)
高橋洋一 日本の解き方 2020.2.4
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200204/dom2002040003-n1.html
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200204/dom2002040003-n2.html
1月25日、黒田東彦(はるひこ)総裁は、スイスで開かれた世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)のセミナーで、
「日本経済は昨年第4四半期にマイナス成長に陥った。これは主に2回の台風被害に見舞われたことに起因する。
日本では自然災害の被害が確実に拡大している」と述べたと報じられた。
この報道に筆者は驚き、「ん?消費増税でないの。テキトウなことをいうと日本の信頼性にかかわる」とツイッターでつぶやいた。
昨年10〜12月期の景気の落ち込みは、各種の経済指標で裏付けられている。10月、11月の経済指標は軒並み悪い。
これは、黒田総裁の言うように台風被害によるものではなく、消費増税が大きな要因であることは誰の目にも明らかであろう。
日本が災害大国だと強調するようなメッセージを世界に発するという意味でも、観光立国を目指すためには不適切である。 2020年2月2日 / 08:13 / 7日前
コラム:主要中銀の人事に透ける政治的な思惑と今後の金融政策=嶋津洋樹氏 MCP チーフストラテジスト
https://jp.reuters.com/article/column-shimazu-idJPKBN1ZV403
<日銀、追加緩和/正常化で綱引き続く>
つまり、2つの記事から浮かび上がるのは、「産業界」からの起用という言葉には、前述の「現場や実務経験に基づく分析
や助言の重要性」というストレートな意味だけではなく、金融緩和に「後ろ向き」な自分たちの思いを反映させたいという
意図が透ける。そうした人々にとって、安達・次期審議委員候補は非常に手強い相手となりそうだ。
もっとも、それがすぐに日銀の金融政策の変更につながるかといえば、答えは「ノー」だろう。
<米欧には波乱の芽>
まず、FRBはトランプ米大統領がウォラー・セントルイス地区連銀執行副総裁とシェルトン前欧州復興開発銀行(EBRD)
米国理事を次期FRB理事候補として指名。金融市場では、どちらも緩和に前向きなハト派と評価されている。しかし、
そもそもウォラー理事候補がハト派であるという根拠とされるブラード・セントルイス地区連銀総裁は、変幻自在の「フクロウ
派」だ。今は物価がFRBの目標を下回っているため、ハト派的な姿勢を示しているに過ぎない。仮に、物価目標の達成が
近付けば、一気にタカ派へ豹変する可能性がある。このことは恐らく、ウォラー次期理事候補にも当てはまるだろう。
もちろん、今のところ、FRBが物価目標を達成するには時間がかかるというのがコンセンサスであり、そうした状況がいきなり
訪れるとは考えにくい。しかし、今年は11月に米大統領選が予定されている。各候補が経済政策の一環として、財政政
策の拡大を前面に打ち出すことは十分にあり得る。前回の本欄で述べた通り、世界的に「大きな政府」が求められている
とすれば、なおさらそうだろう。そうした政策が実を結ぶのは2021年以降になるとしても、金融市場や予想物価上昇率を
通じて、実際の物価に上振れ圧力がかかることはありそうだ。 ツイッターのDr.ナイフがなんか緊縮っぽいこと言ってる。誰か解説して。 >>939
シェルトン次期理事候補は今でこそハト派だが、過去には金融緩和策を批判。仮にトランプ大統領が再選に失敗すれば、
姿勢を変える可能性がある。それどころか、彼女の過去の言動を振り返ると、かなり柔軟な思考の持ち主であることがうか
がえる。筆者はシェルトン次期理事候補が、就任と同時に態度を変えたとしても驚かない。
<注目のチーフエコノミスト人事>
ECBはラガルド総裁が任期をスタートした。1月の理事会では、戦略の見直しに着手することを表明した。ただ、金融政策
の実際の運営という意味では、それらよりも、新たに就任したパネッタ専務理事とシュナーベル専務理事の役割が圧倒的
に重要。とくに緩和的な金融政策の副作用を警戒するシュナーベル専務理事がレーン専務理事からチーフエコノミスト職
を譲り受ける可能性に注目している。
その兆しは、シュナーベル専務理事が市場オペレーションの担当を割り振られたことからうかがえる。というのも、その役割は
従来、パネッタ専務理事の前任であるクーレ専務理事が担当していたからだ。当然、少なくともいったんはパネッタ専務理事
がその担当を引き継ぐのが自然だろう。しかし、実際はシュナーベル専務理事が担当することになった。
しかも、シュナーベル専務理事は、前任のラウテンシュレーガー専務理事の統計部門に加え、デドンギス副総裁が担当し
ていた調査部門も担当。経済と金融政策は依然としてレーン専務理事が担当し、チーフエコノミストの面目を保ったが、
その決断の前提となる調査部門と統計部門に加え、資産購入プログラムの継続で中心的な役割を果たす市場オペレー
ションまでシュナーベル専務理事が担当することになった。
こうした変化は、ECBの戦略の見直しと相まって、徐々に変化をもたらすだろう。しかもそれは、金融緩和を縮小する方向への変化だ。 「『消費税ゼロ』で日本は甦る」れいわ新選組・山本太郎が本気の「政策論文」を寄稿
「文藝春秋」編集部2020/01/12
source : 文藝春秋 2020年2月号
https://bunshun.jp/articles/-/25282
https://bunshun.jp/articles/-/25282?page=2 れいわ新選組「消費税ゼロ」の実現可能性を探る
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3323
・10兆円の所得税収を得るためには、最大のボリュームゾーンである中低所得者の負担を同程度引き上げなければならない。
山本氏は、消費税廃止で家計は年間22万円ほど楽になると計算しておられるが、所得税増税でその半分程度は消えてなくなるだろう。
・法人税の累進税率化は「空想的な提言」である。資本金を基準しての累進税率は、減資をすることによる税率逃れの横行を招く。
分社や分割が税負担増を伴うことなく容易に行われる今日、累進逃れの租税回避はきわめて容易だ。
米国もかつて導入していた15〜35%の累進税率を、企業行動をゆがめるという理由で2017年に取りやめた経緯がある。
・「消費税ゼロ」というれいわ新選組の政策には、論理的な根拠が欠けており、これでは支持は広がらないだろう。
れいわ新選組が勢いのある政党として長続きするためには、政策の実現可能性を磨く必要がある。 新刊『雇用大崩壊〜マンガある若手技術者の会社を変える
AI教育が本格的に始まりますね。それはAI格差の始まりでもあります。堀江さんの指摘する雇用大崩壊の時代は予想より早いかも。
@takapon_jp
https://mainichi.jp/articles/20200 >>944
2−3%のインフレで高い成長を促し、インフレ税で税収を増やせばいいだけ。
さらに、政府支出は下方硬直性があるからインフレなら抑制しやすい。(マンキュー4版
インフレなら実質債務は軽減 日本はこれから更なる不景気に突入するだろう。
輸出の減少、消費増税、コロナウイルス、オリンピック会場周辺の整備の終了。 >>947
オリンピック中止かもな。
延期ならまだいいが。 >>948
最悪、無観客試合になるだけだろ
あと中国からの選手は厳重に検査され、同じ選手村に来るなと遠ざけられる >>950
コロナが流行ればボイコットするアスリートも出てくるだろうね アスリートにとって、4年に一度しかないオリンピックの価値がその程度なら 目下でフィギュア普通にやってて中国人選手も出てるのに中止するわけないじゃん。 >>953
まだオリンピックに価値があると思ってんの?w オリンピックの開催を気にするなら マスク不足を気にすれば
ああ、ぼくのマスクはどこにいったのだろう ???
中国のマスク不足に対応した ブラマスクには 驚いいたけど。
着用しているのが子供なら それを見つけつた学校の先生が
気になるだろう ? 誰のか ??? >>956
サッカーとかテニス ゴルフと近代五種なんかとは温度差があるからな。 政府は自分たちの政策(消費税)のせいとは絶対言いたくないだろうからウイルスは渡りに舟ぐらいにしか思ってなさそうだな
台風、暖冬、次はウイルスか
緊縮財政すると騒々しい社会になる そうなると安倍の対応の遅さも合点が行くな。ウィルスを理由にして景気が悪くなったと言えば消費税をごまかせるし、憲法改正にも繋げられるからね。減った国民は移民で賄えば良いわけだ。 >>962
失われた20年とか本当に無駄だったと言う反省があってからの、
20年30年と続ける国家財政運用が必要って言う認識でしょ。 >>946
マンキューのMMT論
20200114/Mankiw_on_MMT
マンキューが昨年12月に「A Skeptic’s Guide to Modern Monetary Theory」という小論を書いている(H/T マンキューブログ)。以下はその概要。
・自国通貨を発行している国は債務不履行になることはない、というMMTの主張については異論がある。
・政府は、貨幣能力があっても債務を履行しないことが最善の選択だと決断するかもしれない。
・MMT支持者は、インフレについての主流派見解への反証を過大評価している。
・主流派のインフレ理論は、階級闘争ではなく、総需要の過大な伸びに重点を置く。
・ニューケインジアンは、市場支配力が存在する世界では民間の価格設定が最善とはならないことを認めつつも、
経済の複雑さや価格統制の歴史に鑑みるとそれは現実的な解決策にはならない、としている。 >>967
これ本当にひどいよなあ
理系でこれ書いてたら学部すら卒業させてもらえないだろ >>968
本当にそう。
何で自国通貨を発行している国がデフォルトするのかって話。 島倉原氏
>昨日2月7日、同友クラブ(経済同友会のOB会)の定例勉強会「師を囲む会」にて、
>「MMT(現代貨幣理論)と日本経済」という演題で講演しました。
>下記はその際の配布資料です。是非ご活用そしてご拡散ください。
MMT(現代貨幣理論)と日本経済
https://drive.google.com/file/d/1mXoPt_TLCJquLj9896VztIirEildMsuZ/view >>962
政治家も日銀や財務省の人間もマクロ経済学を理解していないから無理でしょうね… >>969
いやもっと基礎レベルの話
データの取り方から結論にもっていく方法
論理の組み立て方
引用
『MMTのほうがが正しいのは分かったけど立場上認めることが出来ないの!察して!』
と言いたいのか
それとも本当に馬鹿なのか
どちらなのか >>971
政治家はともかく日銀や財務省の人間はマクロ経済学を理解してないんじゃなく新古典派のマクロ経済学で理解してるからな。
マクロ経済学もPK NK OK 新古典派総合 新古典派 まで流派が分かれる。 経済学に緒派あれどさすがに日本の財務省学派を世界の先端経済学と一緒くたんに語るのは失礼だな
世界各国さまざまな諸問題あれどキチンとした成長曲線は描けているのだからな >>967
はやりマンキューは害悪、ということですね。 >>974 >>975
マンキューやサージェントやルーカスみたいなのがいるだろう。 日本人はインフレ恐怖症みたいだからMMTが合うんじゃないか? >>974 >>975
連投すまんが、日本はシカゴ学派のマクロ経済学の系譜を引く経済学者ばかりだから
そうなる。 >>980
長生きしたからって戦後のインフレを知ってる人は少なくなってるが、狂乱物価を知っている人は多い。
でもインフレアレルギーの人が国債を乱発するMMT好きなのかよーわからん。 最低でもインフレ・デフレが貨幣現象であることと国際金融のトリレンマを理解していないとな… >>982
国債を乱発しようが供給力が毀損しない限りはインフレにならん >>983
そうだね
太陽は地球のまわりを回っているし
地面は平らだよね >>983
俺としてはなぜその貨幣現象であるということを認めないのか、
という誤解の原因が気になるんだよね。
で、ひとつ考えてるのは「日本人だから」というのがある。
これは人種的な話をしているんじゃなくて、
日本国内でみると円の価値が暴落していることが見えてこないのよ。
じっさいにはここ10年で半分くらいになってるんだけど。
むかしなら500円をドルに替えて購入できたものがまったく購入できなくなってる。
こういうのは外資系なら海外出張のときにみんな知ってる。
ケルトンとかがやたら日本を例に出すのも騙しやすいってのがあると思う。 >>990
俺は>>989が金融緩和の結果に対する非常に楽観的な見方の原因だと思うよ。
じっさいには円価値は暴落している。 インフレデフレは貨幣現象と言えるのか
しかも為替は関係ないしな >>992
俺が言ってるのは「インフレデフレが貨幣現象でないという錯覚が生じるのは、
金融緩和のインパクトに対して錯覚を起こしているからではないか」という話ね。 >>991
ウォン円チャートをグーグルでみても、2004年頃とだいたい同じ >>993
君の例だと為替でしょ。金融緩和して物価が倍になったって話じゃないんでしょ? >>989
貨幣現象というのなら、なぜ貨幣量を4倍にしたアベノミクスでインフレ率2%すらいかないのですか?
たったこの一行で完全に論破可能です。 >>995
さっきから質問の意図がわからんのだが、もしかして為替と物価変動は無関係という前提なのか?
貨幣現象だっていうのは為替も含めた話なのだが。 >>997
そういう事実に反すること言われても困るんだよな。
インフレはしているし初年度はちゃんと2%達成している。 >>999
初年度だけで景気回復したと言えるとでも?
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