https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E7%90%86%E8%AB%96
また、MMTは次の事実を指摘する[13]。
政府の支出は租税収入によって賄われているのではない。政府の支出に租税収入は必要でない。それどころか、
政府が先に貨幣を創造しなければ、誰も租税を支払えない。
政府は貨幣を創造できるのだから、支出を行う際にそもそも借入などする必要がない。従って、実は、国債発行
は政府による借入ではない。
貯蓄が政府の赤字をファイナンスするのではない。政府の赤字が貯蓄を創造するのである。
政府は、自国通貨建てで売られているものなら何でも購入する「支出能力」がある。
銀行は、集めた預金、金庫の中の現金、あるいは中央銀行に保有している準備預金を元手に貸出を行って
いるのではない。それどころか、貸出が預金を創造するのである。

>貨幣の創造ってどうやるかと不思議だったが、現行制度上、実務上は中央銀行が国債等を買うことだろ。
レイ入門にはキーストロークマネーと表現しているが。だから量的緩和に反対している理由がわからない。