MMT Modern Monetary Theory Part.21
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.20
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1570011295/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured こういう基本を理解してない人がいるんじゃないのかな?
日本は日銀が異次元緩和で、全発行量の5割近く、世界でも
歴史でもありえないくらい買っている。
これ以上買い続けたら、法律できんしされてる日銀引受状態よ。
そのため日本のお金は130兆円から500兆円を増えて、日本の4倍のアメリカの通貨量をとっくに抜いた。
日銀の資産量は危険なほど膨れ上がり、小さい日本が欧州の
ユーロ圏の19カ国の資産の合計を上回った。
これ地球レベルで異常なこと。
政府の收入は平均50兆円で毎年105兆円と使ってて、しかも年金が増え続け、どんどん使うお金を増え続ける。
借金は1100兆円で、世界でも歴史でも例がない。
日本の資産は表面上は年金や医療の積みてで多く見えるが、
実体は、両方不足してて、将来継続することすらできない。
(日本の年金の継続性は世界最下位レベルで、南アフリカやインドにも抜かれて、日本より↓は破綻国家だけ。)
日銀の資産が激増したら、株価の下落や金利上昇でも日銀は債務超過っていう歴史的なことになる。
日本の過去の金利は1パーセントから7パーセとで動いてたが、
仮に金利が2パーセントになっただけで、政府の收入は28兆円に
減って、28兆円の收入で毎年105兆円使う国になる。
日本の企業は平成で世界にどんどん抜かせれて企業の利益を稼ぐ力自体が世界に負けた。
公共投資もいくら借金を増やしても、借金で年金や医療費も払うから
無限に増やせないし、逆に国がお金を出して、土木産業を維持すると
今度は国の借金をちょっと年金に使うだけで、不景気が起こりまくる。
しかも土木産業が肥大したことで、他の産業が成長できずに日本の成長力を下げまくり。 >>408
それが、なんだかんだレス付くんだよね。
彼のレスを全部読んだ上での事かは分からないけど、ある意味人気絶大。
まあ「敵」って、叩いてもいいオモチャ/練習台という意味では資源でもあるので、そういう需要があるのかな。 >>409
典型的5ちゃんの中の情弱層が言い続けるとんでも理屈。
こういう人って経済入門とかで10分でも読めば国債のしくみが
わかるのに、絶対読まないんだよなあ。 >>411
「間違い探しに最適」という意味では、たしかに練習台にはなるかもしれん >>412
じゃあちょっと国債の仕組みを解説してくれる? 「神を信じないとは愚かな異教徒どもめ!」って言ってるだけの人なので、まあその様に扱うのがいいですよ。
狂信的な信仰者にいくら聖典の矛盾を指摘しても「お前は聖典の勉強が足りない!」ってなるだけなのは自明の理。
>>413
間違いだらけ過ぎて実際には練習にならんやろ。
子供の落書きとモナリザ並べて間違い探しやるようなもん。
子供の落書きをモナリザと言い張る人に、家族でもない他人が取るべき行動を考えよう。 >>408
長すぎて読まなくてもいいのよ。
でも、経済や金利の問題、借金の問題は、ひとつが変わると、日本経済
全体が変わるくらい、全部がつながってるから、5ちゃんの中みたいに、『金を刷ればなんでも解決』
みたいな単純なことにならんのよ。
たとえば異次元緩和の縮小で金利がたった1パーセント上がったとしてみ。これで何が連鎖すると思う?
もちろん1パーセントの金利上昇なんて社会人の9割は今後起こると思ってること。
住宅ローンの金利上昇で、払えなくなる人が続出
不動産価格は10パーセント以上下がり、銀行の担保も減り、借金をみんなが縮小する。
借金縮小で、マネーストックも減り、不景気になり、企業業績も落ち、税収も減る。
企業は借金を縮小し、今後に備える。給料も減る。
政府の利払いは7年間で11兆円まで減る、日本は借金をさらに増やしまくら
ないと国家予算が組めなくなる。
全部借金だ賄うと、さらに金利が上がりやすくなり、それでさらに1パーセント
上がると今度は政府は28兆円の收入で、105兆円の予算を組むとんでもない国になる。
あたりまえだが金利の1パーセントの上昇は10年債の10パーセントの
急落を意味するから金融業界はそれが短期で起こったらパニック。
(2003年には金利の1パーセントの上昇で、全世界で日本国債の歴史的な暴落って
ニュースが何千万件も流れた。もちろん少しうつの上昇ならなんとかなるが。)
金利の上昇で日米切り差が縮小するから円高になり、企業の業績が壮絶に悪化し、日経平均は下がりまくる。
日銀が対策しようと思ってもすでに日本の通貨供給は500兆円でアメリカすら抜いてるから日銀も限界。
そもそも経済に異変がある時は日銀は長期金利をコントロールできないのが常識だし。
つまりわずかな金利の変動ですら影響は100以上になるのよ。だから簡単な説明なんて不可能なのだふつうのこと。 >>415
っていうか、たとえば銀行に入社した社会人一年生が、このスレの議論を
読んでも、9割がありえんんことが議論されてるって思うレベルだぞ。
このスレで正しいって言われてることは世の中ではありえんことだし。 ほらね。
って言うかアンカ付けてくんな、汚らわしい。 ほんとにこのスレって新聞の経済面を読んでる人が一割もおらんだろ。
こういうので検索して出てくるのを上から3つ読んでも、このスレの9割
の人は、全部ウソだと思うんだろうなあ。
出口 金利上昇
住宅ローン 金利上昇
日銀 債務超過
異次元緩和 限界
金利上昇 日銀の損失
株価 日銀 債務超過
公共投資 問題
公共投資 限界
日本の生産性 低すぎる これなんか2800万件も出るんだな。
こういうの新聞の経済面を何年も読んでる人にとっては常識なことばっかい
なのに、このスレでは大半の人が読んでないよね。 >>416
めんどくさいから読んでねーよ
いつも9割りがたの確率でウソを入れてくるウソつきの長文なんかウザいだけ >>420
別に読んでくれなんて言ってないから。
なんでスルーできない?
ただし、ここに書いてることなんて、社会人一年生でも、新聞の経済面を
読んでるから、社会人ならだれでも知ってることだけだよ。
上に書いてある単語でぐぐってみ。
出てくる内容は全部同じだから。
でも、このスレだと、世の中の常識でも、それが嘘だっていう人が
定住してて、ぐぐって出てくるのも全部ウソだっていうから話がぐちゃぐちゃになる。 真面目に会話する気があるなら相手するんだがな
そもそもそんなつもりはないだろうから困ったもんだ。困ってないけど ミッチェルがブログで立憲民主党の中谷一馬の質問を取り上げてた
ミッチェル、日本をよくチェックしてるなw
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=43360 >>422
この人がやりたいのは布教でもなければ異教徒の弾圧でもなくて、異教徒をダシに「神よ・・・!」って祈ることだからね。
こういう人が言ってる「現実では〜」とか「世界では〜」って、現実や世界が「そうであるはずだ、そうであってくれ」って祈ってるのと同じ。
自分の信じる現実、世界が確かなものなのか、不安でしょうがないのよ。
だからしつこいの。根っ子にあるのが恐怖だから。 31年度予算
歳入
公債金 336.922億円
うち4条公債(建設公債) 60,940億円
うち特例公債(赤字公債) 275,982億円
歳出
国債費 233.020億円
建設公債や国債利子や償還費を除くと使える国債はたいして無い 昔は良かったな〜
発行した国債がまるまる使えたんだから 新聞の日曜版でよく年金問題が取り上げられるが、こういうのファミリー層でも
常識なんだよな。
でもこのスレではこういう記事を読む人はだれもおらんだろうから一応貼ってみる。
こういうの一般の社会人には常識の話なんだが、このスレ的にはお金を刷れば
解決だ、こんなの嘘だって思うんだろうなあ。
ただ異次元緩和の前の記事だから部分的にちょっと違う。たとえばこの後に、日銀が
日本国債を470兆円まで買っちゃったってのが違うとこ。
でも状況は変わってないよ。
>自分年金
借金の規模だけでなく、増加スピードが問題
新たな財政赤字が追加的な債務の増加となり、債務・GDP比が急速に膨れ上がっているのです。
迫りくるタイムリミット・政府債務が家計金融資産を追い越す日
日本の銀行が、良い投資先を見つけられず、消去法的に国債を買っているため
となります。しかし、もうすぐ家計の金融資産を国債発行額が超える時期が来
ると考えられています。
この状況になると、銀行は追加で国債を買えなくなり、今までのような低金利
では国債を発行できなくなると考えられています。こうなると社会保障は風前の灯です。
膨らむ一方の社会保障費に、収入はまったく追いつかず
社会保険料による収入は近年横ばいで推移しており、社会保障給付費と社会保
険料収入の差額は拡大傾向にあります。この差額分は国や地方自治体に納めら
れる税金でまかなわれることとなりますが、国の一般会計歳入のうち5割程度
は借金でまかなっている状況です。
今後、社会保障給付費と社会保険料収入の差額は、毎年1兆円規模で増大して
いく見込みであり、財政はますます厳しくなることが予想されます。
仮に2015年度までに段階的に消費税率を10%に引き上げても、その後さらなる
収支改善を実施しない場合、2050 年時点の政府債務残高は対GDP比 594.6%と
なり、財政の発散・破たんは必至 です。 >これは仮に消費税率のみにより同様の目標を達成するために機械的に必要な引
上げ幅を計算すると、消費税24.7%への引き上げに相当する内容です。公的年金
は支給開始年齢が引き上げられ、給付水準が引き下げられる可能性が高いので、
私たちは自分年金でその事態に備えなければなりません。
しかしながら、実際には政府債務残高がGDP比594.6%、つまり約3,000兆円とな
るまで日本の財政がもつとは思えません。消費税を24.7%まで引き上げるとい
うのもちょっと想像できませんよね。
できるだけ若い世代のうちから自分年金の計画的な形成に努める必要があります。
公的年金だけでは足らず、貯蓄を取り崩している現実
厚生労働省のデータによると平成22年では65歳の人の平均余命は男性が18.8年、
女性が男性より5年長い23.89年と推定されています。つまり必要な老後資金は
36.6万円×12カ月×19年+14.3万円×12カ月×5年=約9,200万円となります。
現在であれば、その半分ほどは公的年金で賄うことができます。しかしそれでも
残りの4,000万円は自分で準備しなければいけません。公的年金についても残念
ながら今後30年、40年と経っていくと日本の状況はますます悪化している可能性
が高いのでどこまで期待できるか分かりません。仮に公的年金の支給金額が5割減
になった場合、7,000万円を自力でまかなう必要があるのです。 >>421
世の中の人の99%が業務上あるいは学生の頃に習ったこと以外の専門分野には関心がないか知りえないからね。
専門分野の常識と一般人の知識の乖離あるいは一般的に言われていることが間違っていることはよくあること。 >>428
国債購入を増やして何も起きていないのに、消費税上げて市中のマネー回収してデフレに戻るとかどんなマゾヒストだよ 上の記事は破たんって言葉が出てくるが、破たん論ではないんだよ。
これ5ちゃんでは毎回勘違いされるが、政府は破たんまでほっとくことはできないのよ。
金利が上がりだした時点で、政府の利払いは10兆円、20兆円と増え続ける
が、もう20兆円の利払いは不可能。
だから破たんまで放置は絶対に政府はやらない。
じゃ、どうするかっていうと、金利を下げるために日銀が限界まで買取るが、
基本的に日銀の力だけじゃ長期金利の維持はでいない。
だから、政府は次に何年に何%の増税をするって約束をまずして、
それでも金利上昇がとまらなかったら、実際に増税する。
あたりまえだが増税は景気を最悪にするから、2パーセントの小刻みで
何回もやり続けて、次にも必ずやるっていう約束とのセットで出し続ける。
世の中の人が心配してるのは、だから破たんではなく、あくまで破たんを
避けるための増税による景気悪化を心配してるわけ。
5ちゃんでは、そのことをまるっきり理解すらしてない。
そもそも年金を払えないのは、老人人口は平成で3倍になって、4300万人が
若い人が払った年金で生活しなくちゃいけないわけで、物理的にありえんわけよ。
人口の半分しかいない、働く人が、4300万人の老人の生活費を払うことは
不可能で、じゃ、借金を永遠に増やして払えるかって言ったら、小学生でも
算数で無理でしょってわかる。
だって国民3人で、老人2人の生活費を払うなんて不可能でしょ。
毎月給料から、10万円以上引かれるんだよ。
でもMMTの人は社会保障の半分を借金で賄ってようが、お金を刷るだけで
解決って思ってるんだろうなあ。 >>432
お金をするだけで解決するやんw
社会保障の解決なんて最も簡単だよw >>431
おまえらって日銀が異次元緩和で何をやってるのかも理解してないだろ。
日銀は少し前までたった1年で80兆円かってたんだよ。
1年で80兆円!!!
つまり公務員の給料の2−3年分っていう想像を絶するお金を印刷して
国債を買ったのよ。
緩和の6年だと日本国債は470兆円だから全公務員の給料の
15年分ももう6年で使っちゃったよ。
あたりまだが、銀行が売った分を全部日銀が書い続けたんだから、
国債で今のとこ問題が起こってなのがあたりまえだろうが。
異次元緩和なんてすべての新聞の一面トップに解説が載ってたことなのに
それすら何をやったのかを理解してない人って、日本でも珍しい人だぞ。 このスレのレベル
老人激増で年金も医療費も危機 → 金を刷れば解決
政府の借金 → 金を刷れば解決
BI → 金を刷れば解決
日本企業の世界での脱落 → 金を刷れば解決
景気悪化 → 金を刷れば解決
借金1100兆円 → 金を刷れば解決
餓死者が何百万人も出てる北朝鮮の金正恩に教えてやれよ。
君たち、MMTでお金を刷れば飢餓で死ぬ人がなくなるんだって。 政府負債なんて一日で解決できるよ
いっせんちょう円硬貨を作って日銀の金庫に入れるだけ >>436
この批判は正しい
新聞くんが自分で言ってる意味を理解していればの話だが ていうかMMTはまさに>>436と同じことを言ってるんだがな
問題はお金じゃなくて実物キャパシティだよと ちなみに北では自国通貨ではなくドルが主流に使われてるらしいよ >>436
いや、持続的成長の必要条件はマイルドインフレ、当然、持続的財政の必要条件は
マイルドインフレなんだから、インフレになるまで刷れるし刷るべきで、マイルドインフレに
なれば、経済問題の多くが解決の方向へ向かう。
だから世界中が物価目標を採用しデフレを阻止している。日本だけが異常。
マイナス金利、日銀が株を買っているのに消費税等増税。 >>428
>迫りくるタイムリミット・政府債務が家計金融資産を追い越す日
だから原理的に、誰かの債務が誰かの預金(債権)なんだから、そういう問題は起こらない。
貯蓄を多く持つ老人がいなくなると、政府債務をファイナンスできなくというのも間違い。
資金循環統計 2016年第2四半期の資金循環(速報)参考図表
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
(図表1−1) 部門別の金融資産・負債残高(2016年6月末、兆円)
金融資産 金融負債 差額
家計(含自営) 1746 383 1363
企業 994 1375 △381
(民間小計) (2740 1758 982)
政府 532 1277 △745
(国内計) (3272 3035 237)
海外 904 577 327(対外純債権)
注)(理屈)国内金融資産負債差額=海外金融資産負債差額=対外純債権 =累積経常収支
金融資産=金融負債 よって、国内では国内金融資産と国内金融負債は相殺されて国内全体ではゼロ。
国内金融資産負債差額=(外貨建)対外純債権。
なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。
国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。
日本人の海外投資は、対外純資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照) >>432
せやから、金利が上がるような時は、政府の収入は大幅に増えているから問題ないわけ。
国債等は償還期間があるから直ぐには金利の支払いは増えない。また金利の支払いは
民間の金利収入で20%は税金。
金利が上がる頃にはインフレになっているから、実質債務は減少し、価格の下方硬直性
のある政府支出も抑制しやすい。マンキュー4版。
長期金利≒期待実質金利+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移
http:// www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html >>419
だから、全部嘘(と言っていいようなもの)。
日経新聞朝日新聞、NHK等をみているから日本人は馬鹿になり、
平成の失われた30年に。日経朝日等の新聞、NHK等マスコミがA級戦犯。 >>416
長期金利が上がりそうなら、変動金利から固定金利に借り替えればいいだけ。
長期金利が上がる頃にはインフレ好景気になっているから、土地も住宅価格も上がる。
政府の収入は国の一般会計だけでない。既に財政は好転中。
>>227にかいた。
>>193にかいたいが、2003年に日本経済にパニックなんて起こっていないから。景気回復で
過度に売られすぎた株が上がり、過度に買われすぎた国債が売られただけ。経済原理。
銀行株もその後も順調に上昇。債権トレーダが損をしただけ。景気が悪い方が良いという
債券屋が日本の癌。日経(系列)記者にも癌が多いが。
>金利の上昇で日米切り差が縮小するから円高になり、企業の業績が壮絶に悪化し、日経平均は下がりまくる。
間違い。リフレMMTで長期金利が上がる頃には、景気が回復で企業業績が好転し、日経平均は上がり続けるから。
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移
http:// www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html
2%の実質成長、2%のインフレで長期金利は4%程が正常。
中央銀行は発券銀行なんだから、限界なんてないから。日本の場合は悪い長期金利上昇が起こらないから。はい論破。 >>435
長い目で見てイールドカーブほぼフラットの金融緩和何十年続けて何も起きずに、異次元緩和すれば副作用ガーと言い続け、6年かけて異次元緩和して何も起こらず、買い入れ額減らしてる現状で今後何かが起こると考えてられるのか?
6年間イールドカーブフラットで今後も短期債よりも長期債今までよりも(相対的に)多めに買うと日銀がアナウンスしているのにも関わらず!
新聞読んでいるのか? 新聞くんvsリフレMMTか。なかなか味がある戦いだな。続けていいぞ >>410
直接日銀が国債を購入も、市中で日銀が国債購入も経済効果は同じ。既に財政フィナンス状態。
IMFは日銀保有の国債を政府債務から差し引いて、日本の財政はドイツより健全と。ロイター
異様に日銀が国債を購入したのは、諸悪の根源財務省が増税し、三重野や速水や福井後期や
白川がデフレ不況を招き、結果円高不況を放置していたから。初代日銀顧問だったフリードマンは
バブル崩壊後の日銀の政策を批判しつづけたと。
政府の借金は民間の預金(債権)。日本の場合は、悪い長期金利は起こっていないし、起こらない。
年金は制度の問題で、年金受給者は、現状ほとんど日本人なんだから大きな問題は起こらない。
日本人から日本人へお金が資金移転するだけ。年金債務は日本人の債権。
何度も言うが、金利が上昇するときは政府の税収等は大幅に増加し、そのうち国債がなくなると言い出すから。w
国の一般会計だけに注目するのは、財務省の陰謀に乗った日経朝日NHK等マスコミの洗脳の結果。
デフレ結果円高不況では、企業はリストラ、研究開発等の投資も減らし、現金を溜め込む。経済成長はない。
インフレ好景気なら、企業は人も雇い、ノーベル賞を生むような研究開発投資もできる余裕ができる。
研究開発等の実物投資は、マクロで見れば借金と同義。インフレなら借金や容易に。インフレ好景気なら
数十年かけた投下資本の回収も容易になる。デフレなら困難。
日銀に限界はないんだから、公共事業等政府支出は国債を発行して日銀が市中でかえばいいだけ。
年金の受け取りは日本人なんだから、年金で不景気になることないし、インフレ好景気なら年金も増やせる。
インフレ好景気なら民間企業は元気になる。はい論破。 >>404
せやから、政府の収入は国の一般会計だけでないから。日経朝日NHK等のトンデモを見ているから馬鹿になる。
資金循環統計をみるのが専門家の常識。(自分は専門家ではないが)
日本の財政は既に好転。>>227 参照。
政府の借金は民間の預金(債務)
高いインフレになるまでは政府の借金はいくらでも増やせるから。さらにインフレなれば実質債務は減り、
政府の支出は抑制しやすい。マンキュー4版。インフレ好景気なら税収等はどんどん増える。はい論破。 というか別にいくら増やしてもいいのでその結果として発生することを、
「こんなはずじゃなかった!」と言って他にたかるってことしなければまあOKなわけよ。
ようするにゲートシティを認めてくれたら俺はなにやってもいいと思うよ。 ただMMTの場合は「徴税をしてやる」という脅迫があるから、
最初から反対しとかないといけないという側面があるわけ。
例えばこれで「高いインフレになるまでは政府の借金をいくら増やしてもいいし、
その結果として発生した格差については再配分をしない」と付け加えるなら許容できるけど、
「その結果として格差が発生したら徴税で強制的に埋める」という失敗を認めないパターンは許容できないよね、っていう。 バカがバカをするのは許容できるけど、俺のバカの尻拭いはおまえにさせるというのは許容できないんだよな。 >>406
だから、トンデモ日経新聞朝日新聞脳、MHK等になって馬鹿になっている。
政府の収入は国の一般会計だけでない。資金循環統計参照。
長期金利が上昇する頃は、インフレ好景気なっているから、税収等は大幅に上昇。やがて
国債も減っていくことに。理由は上にかいた
金利が安いうちに社債を発行しようというのは合理的。
インフレ好景気なら個人も企業も収入が増え、資産価格も上昇するから、住宅等投資をするから。
ゼロ金利が異常なのであって、経済を正常にするのが最大の課題で、正常かすれば長期金利が
上がるのは当然。
インフレ好景気なら政府収入が急増するんだから、増税は必要ないし、政府債務は増えないし、
実質債務は減少する。インフレなら価格硬直性高い政府支出も抑制しやすい。マンキュー4版。はい論破 MMTを理解すればどれだけ支出するかではなくどこに支出するかが重要 >>452
根本的なところで誤解しているようだが、MMTの考え方はインフレになるまで云々というわけではないぞ
政府支出の増加は直ちにインフレになるわけではないし、政府支出の如何に関係なくインフレは発生する
重要なことは、インフレはどのように発生し、どのように沈静化させられるのかということで、
それを主流派は金利(金融政策)と言い、MMTは「金利なんかじゃ効かない」と言っている >>456
それは知ってるよ。そもそもMMT論者の間でインフレ誘導するかどうかで立場が違うからな。
俺が言ってるのは「徴税によるコントロールをするな」というもっと根本的なところ。 >>457
税によるコントロールと歳出によるコントロール、何が違うの? >>458
だからどっちもダメだって言ってるんだよ。俺はリバタリアンだからな。
計画経済はすべて失敗するってだけの話。 >>407
日本は海外から純借金していないから。日本は世界一の対外純資産国で、米国債も海外勢では一番保有。
経常収支が黒字で海外から資金を調達する必要がない。中央銀行の国債等の購入はFRBもECBも海外の
中央銀行もやっている。
日銀の国債購入はデフレ阻止だから、インフレになれば購入はやめて長期金利はやがてあがっていく。
それは経済の正常か。何も問題ない。
>しかも世界の経済危機でも起こって、日銀が買おうとしても市場で買えなくなる。
意味不明。
医療年金は制度の問題だから。医療年金の受益者は、日本人なんだから、日本人
から日本人へ資金が移転してるだけ。そして医療年金債務は、日本人の債権。
インフレ好景気なら医療年金会計の収入も増え、インフレなら実質債務が減少し、下方硬直性のある
支出も抑制しやすい。マンキュー4版。
つまり、今は国債をどんどん発行し、日銀が市中で買って、デフレ脱却マイルドインフレを目指すべきとき。
リフレMMT.はい論破。 >>457
徴税によるインフレコントロールに関しても、MMTはかなり慎重に考えていて、
「徴税は、むしろインフレを促進する可能性すらある」とまで考えている
当然、未来の政策当事者がどう判断するかは未知数だが、
少なくとも「徴税によるインフレコントロール」に対してはMMTは慎重 >>417
その銀行員がトンデモばかり言うから失われた平成の30年に。
そもそもバブルを起こしたのは銀行員だし。
みずほの高田、野村の木内や、大和の熊谷、等、金融関係者がリフレやMMTに反対し
消費税増税を主張だからな。連合も消費税増税主張。UFJ五十嵐は円安政策を否定、支離滅裂。
野村證券 西澤隆は物価目標に懐疑(7月12日朝日朝刊)
景気浮揚策でなく、緊縮で景気が悪化すれば、長期金利も下がり、不良債権が増え、金融機関
の業績が悪化し、株価も下がる。個人も年金も投信も、ランプ口座も資産運用の成績は悪化する。
理解できない。経済成長なんてない。全世帯の社会保障は劣化する。れいわの人、未来の日本人は恨めよ。
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移
http:// www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html >>459
ああそういう感じの人か・・・
まあ主張としては一環してると思うので、それはそれで良いと思う。 >>459
>俺はリバタリアンだからな。
その辺もMMT(レイ入門)では分析しているけど、いわゆる小さな政府であってもMMTは機能する
要するにマクロ経済をどのように捉えるかということでしかないので >>421
だから、トンデモ経済音痴財務省等御用、日経新聞朝日新聞等を読んで、NHK等のテレビを見ているから馬鹿になる。
知の腐敗ペンタゴン(五角形)にメスを]
「競争からほど遠く、組織のガバナンスに大きな問題を抱えた世界
が日本にはあります。役所、銀行、メディア、政治そして大学の5つです。
始末に負えないのはこれら日本語に守られた業界である【知の腐敗
ペンタゴン(五角形)】が情報の出元をほぼ独占し、相互にチェック
なく、世論形成の担い手になっていることです」
深川由起子青山学院大学経済学部助教授(当時)のことばです。
(2002/10/21日経ビジネス) 「自身が市場圧力に直面しないため、
構造改革論議に一向真実味がない」と青山助教授(当時)は断じています。 >>429
せやからインフレで税収社会保険収入を増やせばいいだけ。
インフレなら実質債務は減り、支出の下方硬直性もインフレなら対応が容易。マンキュー4版
インフレ税は孫子の為税。はい論破 >>464
リバタリアンはマクロ経済的視点なんてものをそもそも認めてない。 >>435
何も問題ないから、政府が国債を発行して、日銀が市中でかえばいいだけ。
リフレMMT. はい論破 >>468
例えばハイエクは通貨発行は民間がやってもいいって言ってるでしょ。 >>467
んなこたないだろ
フリードマンだってあくまでマクロ経済的な視点で、「政府の関与は小さい方が、社会的厚生は大きい」と言ってたわけで まあ、「政府はスーパーパワー持ってるんだからもっと賢く利用しよう」って立場のMMTerとは相容れないだろうなあ・・・ 例えば、何らかの要因で失業率が10%になったとして、その解決を「民間の活力」に任せるとして政府支出を減らしても、
それはあくまで政策判断であって、MMTは関係ない
そして、そのうち何らかの要因で経済が活性化し、失業率は改善するかもしれない
問題は、その経済が活性化するまでの期間が長引けば長引くほど、
「労働力」という貴重な資源が失われてしまうということで、
その期間が長期化すると、氷河期世代のように取り残されてしまう可能性もある
過去に失った労働力は取り戻せないし、未来にも悪影響を与える
だからまず政府は失業(及びそれに準ずる状態)を防ごう、というのが、MMTが一番伝えようとしているポイント >>471
それはまったく別の話。
フリードマンが言ってるのは政府は何もしないほうがマクロでもうまくいく、
という話なのだから、ミクロの合成がマクロに反映されるという考え方で、
マクロ経済的視点なんてものは独立しては存在しない。 >>474
まあ言いたいことは分かるが、マネタリズムはマクロ経済そのものだぞ 「ミクロの合成でないマクロ経済的視点」って具体的には何だろう? >>475
それはミルトン・フィリードマンだろ?
リバタリアンなのは息子のデヴィッド・フリードマンのほうだぞ。 >>477
息子かよ。それは不勉強だった
ミルトンの話だと思いこんでたわ
ググったけどすごいな無政府資本主義 ミルトン・フリードマンは市場の失敗よりも政府の失敗の方が問題、と言って、
マクロ安定化は金融政策を重視したわけだけど、
金融政策すら否定する(考慮しない)ってのは、俺の理解を超えてる どうでもいいけど新聞君はこういう話にはまったく乗ってこない印象がある。 >>479
市場の失敗単体では意味がない。
市場の失敗が政府の失敗を上回るというのを実証できなきゃ批判になってない。 それにしても、新聞くんもいたりリフレMMTもいたりリバタリアンもいたり、MMTスレは百家争鳴だな >>482
>市場の失敗が政府の失敗を上回るというのを実証できなきゃ批判になってない
それリバタリアン感すごいな。ごめん悪気はない 共産主義は国に任せればすべて上手くいく
リバタリアンは市場に任せればすべていく
共産主義=リバタリアンという同じ穴の狢でしかないからな まあ、さすがにMMTと無政府資本主義は相容れないね 新聞君は、経済学をマスターしていない、かつ財務省日銀財界御用の記者しかいない
日経新聞朝日新聞等の新聞しか読んでいないから。
海外ではメディア記者の学習暦がサイトに書いているが、日経記者等にはかいていない。
経歴を検索しても、ほとんど出てこないがあれは、出てこないように工作しているのでは。 まあ共産主義にせよリバタリアンにせよMMTにせよ、それを志向するのは全然構わんと思うが、
そのために現行の制度を急に大きく変えようってやると壮絶な悲劇をもたらすんだろうなと思ってる。
目指す方向に向かってちょっとずつ変え、不具合が起きたらその都度修正かける、ぐらいのスタンスが、政府の制度設計としてはちょうどいい。 >>488
MMTは現行の制度を変える必要はないよ。グリーンニューディールまで話を広げるとあれだけど。 >>489
いやー、JGPだとか国債廃止だとかの話を進めようとすると制度変更は不可避だと思うよ。 米国の経済左派は日本の経済右派と同じだという話があるように、
日本はMMTの大半は程度の問題はあるが既に実践済み。しかしレイ等が言うように
日本は少し景気が良くなると緊縮して、MMTに反することをやっている。 >>421
ウソつきだから当たり前の事を長々と書いて、さらっとウソを折り込んで来るんだよなお前は
その確率は9円割以上だろ
当たり前の本当の事にウソを折り込むのは詐欺師の常套手段だ 前スレで貼ったけど、レイの日本への提案(↓)だって、別に制度の変更はいらないわけだよね。
JGPがなくても、国債があっても、やるべきことはたくさんあるから。
企業と家計の自信回復を目的とした、計測されターゲットを絞った刺激策。
高齢者が安心して介護を受けられる社会保障のセーフティネット(日本は弱い)
を整備する。
雇用と適正な賃金を確保と取り戻す確約。
出生を促進するか、減少する労働力に代わる移民を奨励するかどちらか。
グリーン・ニューディール政策を実施し、カーボンフリーな未来へ移行する。 >>479
市場が失敗しても、ひとびとに影響がないように制度を整えておきましょうという感じですね。
金融危機を避ける方法はいまのところないと考えるからです。。 >>493
俺がここで「制度」として意図してる事を正確に言うと、法律/組織だけでなく、
財政に関するスタンスや支出先ごとの予算規模など含めた話なんだよ。
「やり方」と言い換えた方が適切かな。
あなたが言うような「やるべきこと」を 少しずつ 進めるというスタンスならそんな酷いクラッシュはしないだろうね。 >>495
自分なんかは、もうクラッシュしてるやんってスタンスだからそのへんは現状認識の差、ですかね >>496
もうケガしてるやん、って言ってさらなる大ケガを負うリスクはできれば取りたくないねえ。 >>495
中野がMMTだけでなく経路依存性とかゴーイング・コンサーンを持ち出したのも多分こういうことだよね 生き死にの瀬戸際だと言うなら分からんではないけど、そこまで逼迫してるなら制度がどうこう言う前に一揆だろと思うし、
逆に一揆するほどじゃない、って言うならもう少し丁寧に慎重にやれやと思う。 レイが第一にあげたターゲットを絞った支出、というのはそれ自体そんなに過激ではないよね。
消費税減税もその一つといえたり。 この画像の最新版
https://i.imgur.com/22zV8rc.jpg
2012年→2018年
貧困23.9%→21.8%
ほぼ貧困17.1%→15.2%
マイルド貧困31.9%→32.1%
中間層23.3%→25.9%
裕福層3.8%→5.0% >>499
いや貧困層はもう搾取されすぎて生き死にの瀬戸際だと思うぞ。今度の増税による景気後退で何人首吊るのかねぇ。 JGPにもインフレ率調節機能を組み込んで、概ねここで調節をするという話ぶりだからなあ
累進課税とかはインフレ率の緩い調節と再配分機能を期待する前準備、の感じがするけどどうなんだろな。
ケルトンはJGPを「パワフルで新しいスタビライザー」と言ってるし、
論者たちの言うビルトインスタビライザーって既存のタイプのものではないだろう。
ビルトインスタビライザーと聞いて、累進課税しか思い浮かばないようだと厳しいだろうね >>503
生活保護受けなよ。生き死にの状況にあって生活保護受けられない/受けないのは制度の問題じゃない。 >>505
おにぎり食えなくて餓死したやつに言ってみろよw' >>505
ちなみに制度の問題じゃないとしたら何? >>506
その状況で生活保護を受けられないのは制度の問題じゃねえよ。 2008年の金融危機を予言した12人のひとりキーンは『次なる金融危機』(邦訳2018年)で
MMTを好意的に紹介している。
上記書籍におけるキーンのモデルは以下のようなもので
DSGEモデルで説明できなかった恐慌前の大平穏や格差拡大も説明できるという。
(雇用率、賃金率、(民間)負債率という3変数が軸になる)
https://4.bp.blogspot.com/-2zZ3mi6JZ10/XMwwi5u6i1I/AAAAAAABigY/uNLE0bJRfx00r5xafZYcQWo3stgyGtK5wCLcBGAs/s1600/IMG_4925.PNG
経済は天気と似ている…
グッドウィン&キーン(経済学)
v雇用率/u労働費用/z制御変数
ローレンツ(天候)
x対流の反転する率/y水平方向の温度変化/z垂直方向の温度変化
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Lorenz_attractor_yb.svg
ただし日本の民間負債は以下のように特殊だ
https://2.bp.blogspot.com/-l_G26xK7mmU/XOLNFs8JwnI/AAAAAAABjXg/Viv2oR-Gn04AJVj5P_HygCEMHqo_1GLpgCLcBGAs/s1600/IMG_7866.PNG
キーンは『次なる金融危機』(第1章はミンスキー入門としてオススメ)で日本に処方箋を与えている。
《日本は、民間負債のGDPに占める割合がいつも高かった。主たる理由は、系列という組織、
コングロマリットと銀行が結合した所有形態にあった。》70頁
《日本の民間負債の構成は異常だ。そのため負債特赦の政策に、もうひとひねり加えることが
必要になる。負債のない家計へ行くマネーは、企業の株式の購入のため支出され、その株式は
企業の負債の削減に当てられるべきだ。それによって日本の企業の高いレベルの負債が削減され、
技術革新や新しい投資が可能になる.その結果として、金融政策と間違った量的緩和策のため
格差が悪化するなかで、部分的だが、株式所有が民主化されるだろう。》xi~xii
キーンは民間負債の特赦を提案しているが、さらに小口の株式投資家に存在意義を認める点で異色
まあ坂本龍馬の海援隊あたりを歴史的に反省してやり直せば良い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています