MMT Modern Monetary Theory Part.10
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.9
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/eco/1560359117/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>693
名目GDP比で固定しちゃうと景気加熱した時には増えて、景気減退した時には減る、みたいなことにならん? 国土強靭化をやる前に
地震や洪水や土砂崩れ等のハザードマップを正確に出す必要がある。
危険な地域から安全な地域に引っ越した方がいいだろ。
全国で空き家が激増しているから
安全な地域の空き家に引っ越すのも一つの手だな。 公共工事なんて、一般論が通用しない世界。
地方はとにかく予算を勝ち取った人が、神として選挙で当選して地元で京大な力を持つ。
だから、こういうスレで何でもかんでも一緒くたで語らないで、個別に見ないとわかりようがないのよ。
あたりまえだが強い政治家がいる地域では、バイパスができ、
橋ができ、限界集落に林道ができて、橋が山のようにできる。
これはまぎれもない事実だし、国土強靭化って言ってるものも、
雇用を増やす目的しかもってなくて、現実には危険が増す工事が山のようにある。
あくまで一例だが、天文学的な予算と、2000年っていう歳月をかけたスーパー堤防っていう大事業がある。
これは大きい川の両側にものすごい盛り土をして、その上にビルや住宅を移転させるっていう計画。
計画は川の両側の町を全部盛り土して、その上に家を建て替える。
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000619267.jpg
あたりまえだがすでにビルや住宅が建ってるとこは作ることができないし、
それらが老朽化で壊れるまで待っても、次々に新しい住宅が建てられる
から永遠に堤防は完成しない。
だから、予算を千年単位でもらえるから、古墳時代から現代まで予算をもらい続けるっことができる。
じゃ、そういうふうに進んでるかっていうと、国有地の駐車場や公園は
家やビルが経ってないから、スーパー堤防が作られる。
そこに盛り土をして、その上に公園を作る。
当然、公園や駐車場には大洪水が起こっても、水は流れ込まない。
じゃ、その水はどこに流れ凝っ向かっていうと、住宅があって、スーパー
堤防を作ることができない住宅地。
しかも、それを作ることが災害を防ぐっていう建前になってるから、そこに
予算が集まって、堤防の強化をやっていない。
2000年後に完成するまで台風がキたらどうすんだよ、って話なわけ。
まあ、もう作れる場所がなくなったダムや道路もそうだが、そういう雇用と
利権を得るためだけの事業は、ほんとに日本は特別に大きいのよ。
こういう議論は何十年も前から問題になってるのに、いまだにそのまま。 >>632
レントシーカーの言うがままに規制緩和して労働者の権利を癒着まみれの汚職もどきの有識者に搾取させたのは稀もなく政府の為体
そのおかげで人員の激減が起きたのだから政策の方向性が間違っていた事は明らか
だったら人員が集まるように政策の変更をするのは政府の責務でそれが国土強靭化でも規制強化でも出来るのは政府の権限だけ >>694
景気加熱した時は
金利引き上げで十分効果が出るんじゃない
2%以上のインフレ時には金融政策で効果は出る。
2%以下のインフレ時には金融政策は効果なし。
だから量的金融緩和は意味がない。 >>691
高年齢層には職業転換のための訓練も含めてな 民主党は「子供手当て」ではなく
国民手当て(一時給付金)を毎年やっていたら
成功したのにな >>695
コンパクトシティとまでは言わなくても
ある程度どこに人口を集中させてどことどこを繋いでって計画性は必要だね
日本の場合は山や原野も人の手が無いと維持できないから
限界集落でもすぐに放棄できないのが口惜しい >>700
対米自立で中国やイランに独自外交始めた時点で
どうやっても潰される >>697
>だったら人員が集まるように政策の変更をするのは
なんでもかんでも政府のせいにするなよ。自分らは努力しないの?
頑張ってるだけじゃ仕事は増えないよ。 >>693
それやったら予算消化の話になる。道路工事と同じ話になる。 公共事業に対するアレルギーは政治不信が根本にあるんだから そう簡単には払拭されんよ
しかし増やせば良いってもんじゃないのはわかるが やっぱり減らし過ぎなんですわ 何を基準に言うかというとこれはもう前年度比と過去の水準しかない
平成10年に17兆円まで上がった建設債が今は多くて7〜8兆円くらい
20年前と比べて半分くらいになっとるワケやね >>701
ハザードマップを正確に出して来なかったのは
国民騙しだな
国民騙しで広島みたいな災害が起きた
但し最近は太陽活動が低下しているから
100年に一度の土砂災害が普通に起きる
太陽活動低下で宇宙線量が増えて降水量が爆発的に増える傾向にある
そういう意味では「国土強靭化」は意味がない 土建屋の予算は名目GDPの何パーセント使うかは固定する。
土建屋の予算固定はある種の生活保護だよ
災害時には最低限の土建屋は必要になるから >>702
2030年地球寒冷化になれば
世界的な食料不足問題が発生して
既存の支配層は崩壊するかも
何とも言えないが… >>704
予算消化でもきちんと予算内で仕事できてるなら問題は無い
効率低下をどう防ぐかが課題かな >>703
お前アホか?
政府の政策のおかげで人員が激減したのに民間の一個人で何が出来ると思ってんだ?
脳みそ蛆涌いてねーか? >>707
生活保護のための仕事とかいらん。資源を無駄にするだけ。
土建屋も変わらんと。いつまでも○次下請けとか談合やってるようじゃ担い手が減るだけ。 >>710
一個人の話なんかしてない。業界として変わるべきと言ってる。 JGP連呼して財務省のウソやインチキなんてどーでもいいとか吠えてる奴等なんて
体制側からすると恐くも何ともない
ケルトンもあれだろ
JGPについては触れないか、日本ではプライオリティ低いって言うだろ >>708
欧州で黒死病が流行り人口激減した時は
貴族層が食い扶持確保のために農民の扱いはマシになったらしい
ただし、土地への縛り付けは強化 >>709
GDPの何パーセントって決めたら必要以上に仕事を発注する可能性がある。それは予算消化と同じ発想。
(なにが必要かは個別に見ないとなんとも言えない) >>711
オリンピックとかリニアは不要だな
しかし河川の氾濫、雪国の除雪、道路舗装等の
最低限のインフラは維持してもらわないと
生活が成り立たない
そういう意味で最低限の土建屋は必要 >>712
お前言ってる事が矛盾してるだろ
インフラのメンテナンスに人員確保は必須は同調しておいて
その為の規制強化なり仕事の発注は不必要って
頭悪いのか? >>643
それ
主流派転向だから不必要の定義も自ら落とし込めてない >>714
大きな気候変動(寒冷化や温暖化)によって
体制(王朝等)が変わるのは
中国史を見ても明らか
西ローマ帝国も気候変動で滅びた
2030年地球寒冷化で体制が変わる可能性は考えられる >>717
インフラのメンテナンスを発注するのはいいよ。インフラのメンテナンスじゃない不要な仕事の発注はいらない。
不要な仕事とセットじゃないと引き受けないと言うんだったら公共事業の受注するなと。
あんたが○次下請なら元請と話せ。 徐々に始まっている世界的な食糧危機
https://indeep.jp/global-food-crisis-is-sure-coming-soon/
世界的な食糧危機がやってくる :
フランス、アメリカ、オーストラリアなど農業輸出大国で記録にないような
甚大な被害が進行していることが明らかに
投稿日:2019年5月23日 不動産の記事を見てたら、日銀の緩和の影響がわかりやすい記事があった。
これ金利がどんだけ不動産に影響するかっていう超重要なことだが、意味がわからん人がおいだろうなあ。
>2019.06.19
バブル状態のマンション等、値下がり始める時期の“見極め方”…すでに水面下で値下げ始まる
積み上がる不動産担保融資残高
黒田総裁は10月に「異次元金融緩和第2弾(黒田バズーカ2)」を宣言。さらなる金融緩和を行った。
具体的には長期金利をゼロに据え置き、市中銀行から国債を大量に買い上げる。さらにETF(上
場投資信託)を購入して株価を下支えする。これにより、発行された国債残高の半分は日銀が保有。
主な上場企業の筆頭株主は日本銀行となった。さらに、優良企業やリート(不動産投資信託)は0.1%
とか0.2%程度の金利で融資が受けられるようになった。普通の人が借りる住宅ローンでさえ、最安は0.4%程度になった。
日銀はこのように市場に大量のお金を流し込むことで、経済的なデフレから脱却して「年2%程度の
インフレに導く」という目標を掲げた。当初この目標は「2年程度」で達成できるとされていたが、6年たった現在も未達である。
一方、銀行の金庫には利子を生み出さないお金が積み上げられた。一般企業が設備投資を行うため
銀行融資を受けやすい状態である。しかし少子高齢化と人口減少でほんの少ししか経済成長が見込
めないこの国では、企業の設備投資意欲が盛り上がらない。
唯一、景気よくお金を借りてくれる相手は、不動産投資を行う人々。あるいはそういう投資家がつくっ
た法人。そんな彼らにお金を貸すことで急速に業績を高めたのが、スルガ銀行だった。そのスルガ銀
行のビジネスモデルをときの金融庁の長官が絶賛。不動産担保融資は急速に融資残高を伸ばした。
一方、住宅ローンが0.5%程度で借りられることになったので、新築マンションの購入予算は2.5%の時代と比べれば2割程度かさ上げされた。
続く これってほんとに実体経済の分析には超重要なことなんだが、意味がわかるかな? >>721
これで自由貿易で物が安くなるからいいだろ
みたいなバカが減るだろ 続き
>バブル状態のマンション等、値下がり始める時期の“見極め方”…すでに水面下で値下げ始まる
こういった要因も加わって2015年と16年は都心エリアを中心とした局地バブルが燃え盛ったといっ
ていい状況だった。
その後、国税庁が相続税の評価方法を変更する通達を出したり、チャイナショックで危機感を強め
た中国当局が外貨の持ち出しを厳しく制限したり、といったこともあって相続税対策と外国人の爆買いは市場から消えた。
しかし、都心エリアの土地価格は上昇を続けて今に至っている。
6000万円のマンションを独力で購入するためには年収が900万円程度は必要だ。2017年 国税庁「民
間給与実態統計調査」によると年収900万円以上は給与所得者の6.35%。ほとんどの人は新築マン
ションが買えない状態なのだ。だから、市場を見ていても「売れていない」と思える状態。
つまり需給バランス的には完全な供給過剰。いつ市場価格が下落に転じてもおかしくない。しかし、
実際には下がらない。理由はハッキリしている。
供給側がおおっぴらには価格を下げないからだ。ただ、水面下では値引きをしている様子が窺える
。市場を見ていると、値引きに躊躇しないデベロッパーの物件は比較的短期間で完売に至っている。
値引きを頑なに拒むデベロッパーの物件は、いつまでも完売しない。
さて、この局地バブルはいつ終わるのだろうか。またマンションを始めとした不動産の価格はいつ
下がり始めるのか。
もっともわかりやすいのは、日銀の金融政策が緩和から引締めに転じた時だろう。かつての平成
大バブルは、当時の三重野日銀総裁が「バブル退治」と称して急激な金融引締めを行った結果、
見事に弾けてしまった。
不動産担保融資の残高は、すでに平成大バブルの規模を大きく超えている。不動産価格がハッ
キリと下落に転じた場合、そのうちの何割かが不良債権化する。無理をして組んだ住宅ローンも、
資産価値がローン残高を下回るケースが多発するはずだ。売るに売れない状態。
山高ければ谷深し。本来の需給関係以外の要因で膨らんだ今回の局地バブル。のちのちの傷
を深くしないために、そろそろ緩やかな下降線に入ってもらいたいのだが――。 >>723
早めに地球寒冷化対策を取らないと
世界的な食料危機勃発で
世界的な大混乱へ
となる可能性が高い >>720
お前マジで頭大丈夫か?
>一個人の話なんかしていない
>あんたが○次下請けと話せ
完全に 矛盾してるのすら気づいて無いだろ
変な宗教やってるみたいに「自分は正しいからその為には何をやっても正義」みたいなオウムみたいだぞお前 ケルトン教授来日で現時点で分かってることは、東京で2回シンポジウム開くのと三橋TVに出演すること。
ネットから閲覧できるのは今のところ三橋TVのみ。
シンポジウムの配信はまだわからない。 シンポジウムは多分超人大陸でやるんじゃないか
アスリノが来た時のも全部まだ見られる 三橋に関してはこれで明確にJGPを日本には合わないと言ってるけど
最低賃金設定機能やブラック企業撲滅の視点はなさそう
ゾンビ・ブラック企業撲滅に関してはどっかで言ってた気もするので
資本主義化における不要な企業を潰すことの意味は理解しているとは思うが
JGPとその関連は考えてなさそう。というか理解してなさそう
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
>ちなみに、わたくしは今の日本にJGPが適しているとは思えません。
>アメリカとは人口構造が違うのです。少子高齢化で生産年齢人口比率が低下している以上、
>日本は「移民を受け入れさえしなければ」完全雇用に達するでしょう。
>というか、移民をガンガン受け入れていながら、JGPというのは妙な話です。
>まずは、移民を止める、これが先決でございましょう。 >>726
>>729
想像以上の重大発表だったwww
やはり主体的な行動あるのみだな 三橋の展開しているマクロ視点の雑な議論だと
「人手不足で企業は賃上げをするから総需要も増えて経済が回り出す」
なんだけど、もう少し解像度を上げてみると海外に資本が逃げるだけなんで
もう少し前提条件の方をいじらないと、荒いマクロ視点の予想は発生しない
中野の「資本の移動に制限かけないと駄目」の方が現状認識として深いし正しい >>721
日本は正反対の政策を天文学的な税金を使ってやったんだからな。
日本がやったことは、零細農家の選挙の票が、田舎の選挙区では
影響が極めて多くて、騰落を左右したから、そこに莫大な税金を
投入した。
たとえばコメの生産が機械化されて面積が広がって安くなったら、
ブルドーザーで田んぼを潰して、コメの価格を上げて、
零細農家の収入が減らないようにした。
また大規模化でコメ価格が下がったから、超大型田んぼは
つぶして、大手が農業に入ってこれないように規制を山のようにした
また多量生産できる品種開発は、停止命令が出て予算がカットされた。
さらに零細農家はコメの生産をやめるとお金がもらえ、所得補償まで
もらえた。
そういう政策を50年かけて、何十兆円っていう税金を使ってやった結果、
日本の農家の平均工作面積は1.4ヘクタールと、超小規模化が進んだ。
一方、海外では農家がガンガン機械を買い、面積を広げて、カリフォルニアでは
農家一世帯が200ヘクタール、つまり日本の100倍以上の工作が
大規模化で可能になり、ブラジルでは、農家一世帯が日本の200倍の
生産ができるようになった。
これを50年やったわけ。
おかげで、日本の農業が衰退して、今じゃ、農業のGDPと、補助金の額が
ほとんど変わらないっていう時代から取り残された産業になってしまった。
政府が不景気になった産業を救おうとすると、こういう時代錯誤なことが
起こって、逆に専業全体の効率がガンガン悪くなり経済が衰退する。 >>733
資本の移動の自由化は三橋も反対してると思うぞ >>734
まさに偽善者は崩壊を築いている!だなww 今のMMTの議論を見てると、政府が財政投資をガンガンやれ、政府が雇用を作れ、
借金はいくらでもできるんだ、ってまさに日本の公共投資が頂点だった
2−30年前の政策と同じなんだよな。
言ってることも同じだし、自民党の利権政治家と、公共投資推進学者が
一体になって活動してるとこもまったく同じ。
もちろん自民党は基本は利権政治だからほんとはそれをずうっと続けたかった。
でも、社会保障費がガンガン爆発的に膨らみ、公共事業に垂れ流しすると
今度は年金カット、年金支給年齢の引き上げとかで、逆に日本画パニックに
なるからできなかっただけだからな。
もちろん30年の間に、バラマキをやり続けて、日本国債の大暴落も2回も
起こってしまい、日本国債に売りが殺到して売買停止措置が発動された
ことなんか最近まで何回も起こってるし。 土木というか公共事業の良いところは
「現地産業なので海外に逃げるという選択肢がない」ところ
最近のアジア諸国みたいに中国の土建力をそのまま輸入してる馬鹿な国もあるけど
日本の場合、資材の輸入はあっても労働力は国内で集めようとするから
土木、医療、教育あたりの現地産業に対する国家の継続的支出によって
自国の経済規模の基本を設定しておいて、景気云々は他で調整をして欲しいところ
でないとある時期のイラン人問題みたいなのが起きる。建設現場に外国人だらけ!
一部工業や生産業、最近だと農業や漁業、畜産業ですら海外調達に逃げることがあるから
日本における保護主義の実現性が絶望的な状態では
インフラ、医療、教育に重点を置いてそのへんの予算を継続的に伸ばすこと自体は有用
ただ財政支出をやる時は、海外から調達できないものを選ばないと、それこそ金が海外に流れて終わり
最近の介護や、昔の土木など、出稼ぎ労働者や移民の受け入れで低賃金レースさせるのも駄目
それじゃぜんぜん問題は解決しない >>735
でも実現できないからね。日本にそんな政治的実力も国際的影響力もない
だから財政支出する時は、>>738に書いたように、経路をよく考えなきゃいけない
ただマクロに需給ギャップ埋めろー、総需要上げて供給力を押し上げろーは空想
実際は海外に金も流れるし、移民で低賃金競争させる構造は変わらない
移民反対したってもう通っちゃったんだから、現実の話をするなら
「どこにどれだけ政府が金を出すか」の具体性がないと失敗する >>736
日本の場合、さらに最悪だったのは、零細農家を助けるために、コメ価格を
上げて、それを一般国民に負担させて、国民に高いコメをずっと食べさせた。
その減反政策に何十兆円のお金を使っただけじゃなくて、一方、農水省の
別の部署では、日本の自給率が低下したぞ、やばいぞ、お金を何兆円も
つかって、ふやさなくちゃって言って、農水省が肥大して、天下り団体を
山のように作った。
減反政策でコメを超大量10兆円以上かけて減らし、一方で自給率を高める
のに10兆円以上使ってるわけよ。
国が財政政策をやるってのは、そんなレベルなんだよね
とにかく、予算が取れて、天下り先を作れて、地方の選挙の票が
とれればそれで成功で、結果がどうなっても関係ない。
今の日本の農業なんて農業のGDPと国民が負担する補助金がほとんど
同じで、極端にいうと、国営にして国民全員に無料でコメや野菜を配れる
のに近いお金を無駄に使ってるってことだからな。
まあ直接負担してるだけじゃなくて、コメ800%とか、こんにゃく芋
1400%とか高い関税で負担してるから国民も気づかんけど。 結局、JGP採用しようが国土強靭化をやろうが
想定していない要因で期待される効果は起きないので
経済の話をしてると絶対に政治の話になってくる
このへん、中野の富国と強兵は本当に慧眼 >>740
移民は致命的だよね
消費増税反対より移民政策反対に力を注ぐべきだったのかもしれないなぁ… >>743
そういう意味では、当初から移民政策に対して怒りまくってて
今も怒ってる三橋は圧倒的に正しいね
結局、MMTerも三橋も藤井も中野も正しい部分は正しい
ただ想定してない、言ってないことがあるわけで
全面的に信仰するのではなく、部分部分で見ないといけないってのが究極的言いたいこと
ミッチェルでもAOCでも三橋でもなんでもいいんだけど
批判されるとぶち切れちゃう信者気質の人は、全知全能の偉人なんかいないと理解してほしい リフレ派の嘘に「財政政策は海外調達で海外に金が流れる!」
「金融政策なら国内で影響が留まる!」っていう糞みたいなのがあったけど
実際は「金融だろうが財政だろうが、国内に投資先がない、借り手がいない、調達できない」場合
何をやっても海外に流れるってのが正しい
だから移民あり、海外調達あり、企業の海外逃亡ありの日本で何かやるなら
ただマクロだけ見てるとリフレ派と同じような失敗経路を辿る
前提条件として用意されているグローバル化された現実がきつすぎる 公共事業を大規模にやります!
国内に低賃金で働いてくれる労働者が足りません!
海外から連れてきました!
仮にこの経路をやるなら、法人税上げて儲けた企業から税金徴収して
「日本人労働者」の減税なり給付なりをセットでやらないと
日本の問題はまったく解決しない。トリクルダウンは市場では起きない。政府がやれ 経済政策は戦争目的の国家総動員体制の民生化・平和利用だという中野の説は割と使える気がするw 資本移動の規制ができないなら
結局、市民に直接継続的に金を撒くのが一番効果でかい
あるいはピケティの言うように国際課税 >>746
>公共事業を大規模にやります!
は?何その前提? >>748
ヘリコプターマネーへの懸念って、経済効果への疑念じゃなくて
「アホな大衆に楽を覚えさせたらこいつらその後労働してくれなくね?」という
がおーで腐れ銭ゲバなエスタブリッシュメント層の愚民観っぽいから
マルクスが残した宿題の内、いまだに解決されていない「労働の疎外問題」をどうにかしないと
がおーな為政者が安心して大衆に餌をやる動機がない印象
前スレで少し話題になった気がするが、エリート層と大衆の紐帯が切れているので
大衆がどう困窮しようが、エリート層は自分の地位さえ安泰ならそれでいいわけで
>>747が言うように、総力戦みたいな上と下に結託する動機がないと無理ぽぽん >>737
新自由主義という悪夢からいい加減目を覚まそうぜ >>750
ヘリマネの問題点というか、それ以前の問題に
政府から庶民への給付が増えれば増えるほど労働価格が
上がってしまうから基本的に財界は嫌がる
年金も国保も生保もない社会なら
時給100円でも働かなきゃならない人が出てくるし
生きるためなら肝臓だろうが娘だろうが格安で
売ってくれるはずなのに
国家なんてもののせいで時給は1000円ぐらい払わなきゃ
ならないし人身売買も自由に出来ない
クズの楽園を望む人間にとっては最低だろ? >>752
たしかに。実際、クズがデフレを望む心理の一つがそれだね
今ある金(資本)で買える(自由にできる)物を増やすには
企業や労働者や国家を弱くすればいいという考え方
ケインズもインフレとデフレが誰に有利で誰に不利かを考察してたけど、まさにそれ
現在、雇われ経営者が短期的な損得勘定で持続可能性をぶっ壊しているのも
そういう視点から見ると、とても都合が良いね。やっぱ革命しかないわ >>754
インプレでもグローバリズムじゃ労働力の値上げが
必要ないから同じ
革命してもその後の仕組みが無いから効果は一時的
定期的に革命を起こさないといけない
本来は選挙がその定期的な革命なんだけど
政府の私有財産への影響力が限られているから
効果が限定的 >>754
現代版奴隷制度においては
デフレにして出来るだけ奴隷を安く使いたいのが本音だろう
年金や医療等は最低限にして死ぬ直前まで
働かせたい意図が見え見えだな >>755
選挙自体がインチキだからな(笑)
国政は
国民直接選挙による大統領制と
全国区の国会議員だけで十分なんだが >>755
その認識は的確すぎて付け加えられるものがない
経済のこと考えてると、いつも最後は政治というか民主主義の機能不全に帰着して困る
>>756
最近の日本じゃ国内の少子化問題ばかりで、世界の人口増加問題が忘れられてるけど
日本って経済縮小、人口減の成功例に見えるんだよなー
経済規模を縮小させて環境を守り、貧乏人に子供作らせないようにして人口も減らすという 2019.5.30
財政破綻論が、降水確率0%で「外出を控えろ」と言う理由
高橋洋一:嘉悦大学教授
https://diamond.jp/articles/-/204011 >>756
それで本当に富裕層が望む豊かさが得られるのかどうかは極めて疑問だけどね
>>758
問題は世界が人口≒国力の時代に戻ってきてることだな
一時的な富裕層の利益と引き換えに人口を減らした国は
これから大いに衰退していく 人口が減るのは別に問題ない。
人口数百万や数千万でも、日本より上手くやってる国はたくさんある。
問題は少子高齢化と、それに伴う世代間格差であって、富裕層と貧困層の格差よりもそちらの方が重要な格差だ。 >>698
その辺の、金利政策の有効/無効の境界がよく分からんのだよな。
量的緩和に意味がないのは良いとして、金利の上げ下げが具体的にどういう経路で景気に影響与えるのか。
なんとなくは分かるけど、自信をもって「こうだ! 」と言えない。 2019.06.03
ジャーナリズム
MMTは論理的に破綻…それを攻撃して消費増税強行に世論誘導する財務省は悪質
文=田中秀臣/上武大学ビジネス情報学部教授
https://biz-journal.jp/2019/06/post_28182.html
https://biz-journal.jp/2019/06/post_28182_2.html
MMTの理論とは
https://biz-journal.jp/2019/06/post_28182_3.html
「財政ファイナンス」の間違いは、すでに証明
IS-LM分析
このため著者のようにMMTに批判的な論者が、むしろこのように理論的な整理をしようとし
ている。このMMT側の知的な怠慢を、財務省は悪質にも突いてきているのだろう。もちろん
消費増税を止めるべきだという点では、MMTとリフレ派らの主張は変わらない。そのために
はこの消費増税をストップさせる点だけでの政策的な協調は可能である。 >>760
その衰退させる方法(デフレスパイラル化)って、日本は見た目自主的にやったけど
IMFが破産した・しそうな国に支援する時にやらせることとそっくりじゃね?って話が
中野の富国と強兵にあった気がするが、これは間違えた認識で結果的に起きていることなのか
わかっててわざとやってるのかが凄い気になる。陰謀論染みてるから声高に主張する気はないんだけども >>761
人口の多い少ない自体は国内問題を語る時には大した問題じゃないけど
人口減少時にはどうやったって少子高齢化するよ
富裕層と貧困層の格差は出生率と教育レベルに影響しなければ無問題だが
日本の場合は確実に影響してるから問題 >>762
一般的な理解だと、
名目金利が低下→投資が増える→景気回復
となる。
ただし名目金利はゼロまでしか下げられない。
そこでリフレ派は、
量的緩和→予想インフレ率の上昇→実質金利が低下→投資が増える→景気回復
と考えた。 >>765
少子高齢化そのものというより、現役世代が高齢世代を支えるという社会保障システムが上手くいかなくなり、後の世代ほど損をすることになるのが問題。
出生率は格差問題が出てくる以前から傾向的に低下しているし、国の学生1人当たりの教育支出は高齢化が進んでいる国ほど少なくなるという研究結果もあったりする。 https://twitter.com/JUlbDHOfgimcsGc
副島隆彦は、「朝鮮系の精神障害者」と自白している。
副島隆彦が、在日の朝鮮人である、決定的な証拠写真。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>765
無問題なわけないやろ
んな事言ってるとJGP信者にゴミ扱いされんで
まあ富裕層ってどの程度の層指すのかわからんが
AOCはピープル対マネーの選挙だとか言って戦ったらしいぞ 経団連「とっとと消費税を上げて俺達の法人税を下げろ」
経団連みたいに、大衆もなりふり構わず「俺達にもっと富を寄こせ!」と言えばいいんだが
資本家は数が少なく自らの利害と法律との関係を熟知しているので自然と団結する
大衆は数が多く自らの利害と法律との関係を理解していないからバラバラで何もできない
ゆえに基本的に大衆は勝てないというアダムスミスの世界観から一歩も進んでねえなあ 景気が良くなるか否かは 国民や会社組織を含む 市中に資金が十分にあるかで
決まる。 ただし、通貨価値を維持する。インフレにならない程度だと。
『すとらいき』 1937年 鶴彬
裏切りを しろと病気の 妻の顔
裏切りの 甲斐なく病気の 妻は死に
この悲惨な格差構造を国内政治で解決することが出来ず
「内乱よりは中国で無意味な戦争やるかー」ってのが戦前で
なんかもうそういう歴史を知ってる人が全然いない現状がなあ
もっともっと困窮者が増えて二二六や米騒動みたいなのが増えても
たぶん格差構造は解決されない。藤井もフランスのイエローベスト運動みたいなのが
日本でも起きるべき的なこと言ってたけど、あの程度じゃ格差は是正されない
それくらい銭ゲバの虚無的な強欲は度し難い 民間資金による投資融資に 需給関係の限界があるなら
それを 突破する行政による 財政出動するだけでしょ。
政府による 公的負債(国債)は 日銀が保有することにより
時効による自然消滅を可能にするなら 政府の債務免除を可能にするものである。
政府の債務免除は 予算不足による国債の増発を可能にし
年金の不足、将来医療費増加、福祉の増強に必要な資金を確保できる。
行政 政府に必要な資金を増加させるには 増税や財政削減(公民給与削減や事業仕分け)
をしない 借金を増加させる(政府の債務免除を可能に)ことで
国民や政府に 優しい選択をとるべきで。
そのためにも、金融緩和による国債の資金化は インフレでない限り
継続すべきである。 債務は免除されてないよ
国の借金A(国債)から国の借金B(日銀当座預金)に借り換えただけだよ >>777
国債の価値分の資金は残り 他方の国債の価値はどうでもよく
借金の時効と同じで、 国債の現金部分を含む利子など全部は
有期限である国債の性質上、償還期限がありそれを超えて時効に達した時点で
政府への請求権が消滅する。すなわち、国債の自然消滅になると。
これが、市中でなく日銀で起きること 日銀が国債を市中から買うことにより
新たな現金と国債の二つの立場になること。負債の発生による貨幣乗数のよる効果と
同様な効果が 日銀による負債(国債)買い入れでも起きると。
その二の立場のうち一つがあれば いいのだから。
国債の借り換えは 意味をなさないと。 現代版奴隷制度で企業の内部留保は過去最高更新(笑)
https://www.asahi.com/articles/ASL933C3QL93ULFA002.html
内部留保446兆円、6年連続で過去最高更新 企業統計
財務省が3日に公表した2017年度の法人企業統計で、企業が得た利益から株主への
配当などを差し引いた利益剰余金(金融業、保険業を除く)は
前年度より40兆2496億円(9・9%)増えて446兆4844億円だった。
6年連続で過去最高を更新。 >>774
国内で反乱が起きないように
外国との戦争に持ち込んだのが実体だな
地球寒冷化による大規模な食料危機が発生した場合は
歴史の転換期になるかも >>779
原発に関する中野の反応と同じで、そいつらに社会の持続性の話とかしても
理屈になってない感情的なことしか言わないぜ
身内や親戚、知人に官僚も銀行家も企業家も投資家もいるけど
こういう会話が無意味なんだよなー。逆に一般労働者とかは
理屈を理解する為の知識が足りなくて、こっちはこっちで会話が成立しないことが多い
馬鹿はまず興味すら持ってないしな。サッカーの話題に熱くなるくらい政治経済に熱くなりゃいいのに
結局、この手の話題で一番会話が成立するの大学の教員とか学生とかだわ
知識と教養があったうえで、話題の対象の利害の外にいる人でないと会話が成立しない
そして会話が成立する奴等は社会への影響力がないか、あってもとても遅い
最終的には学問の世界の勝利者が社会に通念を流すことになるけど、その流れはとても遅い
今のMMTにまつわる経済学の論争も、止揚されて生まれた理論や概念が
現実の社会や政治に流布するまではとても時間がかかる。今その過程やね。過渡期 >>767
その「一般的な理解」は分かるんだけど、何だろう、
「日銀当座預金と国債交換してるだけだから量的緩和に大した意味はない」
ってのが分かった時の「腑に落ちた」感がないんだよなあ。
まあ、何が納得いってないのか自分でもよく分からんのでどうしようもないんだけど。 >>774
欧米でのテロの実体はある種の反乱だから >>780
もう護憲派も、逆に改憲派も、戦前のそういう事情を知らない奴等だらけだからなー
軍もアカ、右翼も左翼もアカ、岸信介とか革新派もアカ、全部アカ
近衛に代表される既得権益を抱え込んだ連中の、この狂った世界観に昭和天皇まで結託して
後付けで嘘っぱちの建前論を張り付けて大陸で大暴れして収拾つかなくなって
最終的に利益がバッティングしてアメリカに制裁されたという実体を知らない連中が
ネトウヨだのパヨクだの、虚構の二項対立でプロレスやってる現状には反吐が出るわ
悲劇の共有ってのも民主主義の必要条件の一つなんだけど
そこも形骸化した今、対症療法に追われるよりはいっそ崩壊を進めてしまえという
左翼過激派思想に染まりたい気分が時々湧いてくるわ。それは無責任だからすぐ引っ込むけど
自分が組織や地域や人間関係の中に埋め込まれているという実感がない浮草は
こういう思想に汚染されると過激派になれるな。やっぱ革命だわ!
食糧危機に関しては人口調整失敗するとどっかで起きるだろうね
現代の蒙古襲来やゲルマン民族大移動は誰がメインプレーヤーになるのかのー 農産物の関税引き下げと農協改革の断行は
MMT以上に必須課題の一つやで >>782
MMTで世の中が変わることはない
一般人がMMTを理解出来る?
一般人が経済理論に興味を持つ?
世の中が変わるのは極端なことが起きた場合のみ
地球寒冷化によって異常な食料危機が起きて世界中で暴動が発生する
ような状態になった場合とか
世界恐慌が起きてナチスや左翼等による一党独裁政権が樹立された場合 1934年 猪俣津南雄による昭和恐慌下の農村ルポ
行詰りの一典型と言ってよいような村もあった
村の土地は殆ど全部銀行の手に移っている
村井には馬一匹いるでない
その代り、言えはまるで馬小屋のようである
畳はむろんなく、戸代わりに筵を下げているのが多い
電灯はランプに変わっている
医者はとうに縁が切れ、全村が殆ど半病人みたいで
わけてもひどい眼病にやられている
こういう故郷の惨状、姉や妹が売られた兵士達の悲哀も
探せばうじゃうじゃエピソードが湧いてくるけど
こういうの改善するどころか、農地制度を天皇と結び付けて「国体」として維持
貧乏人に富を分け与えたくはないけど、軍の反乱も怖い……
いっそ軍を中国で暴れさせて貧乏人は移民させて解決するか!無理だと思うけど内乱よりマシ!
ってのが戦前の実体なので、格差是正はちょっとやそっとじゃ起きない覚悟が必要
日本は敗戦でようやくアメリカに農地改革やってもらったわけで、自分達では解決できていない >>787
これは藤井も中野も柴山も言ってたと思うし、わりと常識の部類だと思うが
学問の世界の勝敗って、かなりの時差を伴って現実世界に影響するよ
学者→政治家・官僚・財界への経路はいつの時代もあるので
ケインズ経済学の隆盛と没落、現在の主流派の台頭なんかも現実の後追い的ではあるが
ちゃんとケインズ大暴れ、フリードマン大暴れの結果になってる
今回のMMT論争はもう政治に絡んでいるから、勝つにせよ負けるにせよ
確実に世の中に大きな影響は出る。格差是正になるとは思わないけど通念は変わる >>788
日中戦争の実体
満州移民で一般人のガス抜き(敗戦時には露軍に強姦されまくり)
戦争で軍人のガス抜きして反乱防止をはかった >>783
国債に金利が付いているなら、国債と通貨を交換することには意味がある。
国債に金利が付いていないなら、国債と通貨は「国が発行している無利子の紙切れ」という同じものになってしまうから、国債と通貨を交換することは、一万円札1枚と千円札10枚を交換すること(=両替)と同じなので、意味がない。
実際にはもう少し複雑だけど、だいたいこんな感じだろうか。 なんで 右も左も統制経済が好きなのかね
戦前の失敗からまるで学んでいない
豊かになるには小さな政府の自由主義が
保守本流であり王道なのにね >>789
MMTで公共事業の拡大をやるんだろう
それが政治家に取ってメリットになるから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています