必要性の吟味の為の一つの指標なり一つの方法論として経済理論があるのだと思う。
現実に予算を付けて物事を動かしていかないといけないから、文化論だけでというわけにはいかないし、
現実との接続において経済指標云々と、そこでは数値外のことがこそげ落ちてしまうから、
何がこそげ落ちてしまうのかも合わせて考慮してこその指標であるとも言える。
そういったものを並べて、また話を統合させないといけないから文化論でくるんで全体の方針を云々し、
この動態的議論で現実は動いていくのでしょう。